29 Sixth Heaven
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[初めて目にする女性の秘部。正直な感想は、]
……きもちわるい……
[思わず声に出して呟く。が、それでも興味が勝って、恐る恐る蜜を味わい、苦さに顔を歪めてベルナデットの側を離れた。コリーンの声が届いたのは、ちょうどその頃]
あ、お姉ちゃん。
[食事の用意ができたことに嬉々として歩み寄る。チャールズが唐突に大部屋を去っていったのにも気付かず、意識は食事に釘付けに*なっていた*]
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……………
[何があったのかはわからない。 チャールズとおもしき影が急に立ち上がる。 フィリップはそれに息を吐いて。] [息を吐いて壁に寄りかかる。 ただ、今は中断が何故か入ったが 向こうではこれからあれが日常になり 中断も入らないどころか加速する、かもしれない。]
[メインルームに捕らわれた面々を思うと同時に 正直に思ったのは あそこに、マーゴを投げ込むことにならなくて、 良かった、と言う、利己的な考えだった。]
(94) 2011/04/25(Mon) 00時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/04/25(Mon) 00時頃
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……ムパスが見せたかったって言うのは これ、なんっすかね……
[どきつい欲にまみれた映像。 向こうの人を思うと同時に 思い知らされる利己的な思考。 それらにか ほぼ2人分肉を食べたからか ここ数日身体を動かしてないからか 壁に体重を預けつつ妙に胃が重いと感じた]
(95) 2011/04/25(Mon) 00時半頃
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――ん、 わかった。
[緩やかに握られた、左掌に収まったままの赤へ 一度視線を落として――ふたたび男へと青が向いた。
思考を放棄しやすい青年が、何かに――疑いを持つ事は難しく。 故に男の真意までは判らないが、…こくん。と頷きを一つ。 疑うまでは出来ずとも、信用する優先順位ならば 青年とて、決められる。
規則正しく刻まれる時計の音。 ――残された刻は、あと如何程か――]
(96) 2011/04/25(Mon) 00時半頃
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―メインルーム:大部屋―
[トニーが近づいてくれば軽く頭を撫でて。
チャールズたちから離れた場所に食事を用意する]
いろんなのを食べれるようにしてみたわ。
好きなのからどうぞ。
[少年に笑いかけてお茶をいれる。
同じ部屋の中で全く異質な空気をつくりだしても、それを気にすることはない。
ただ、チャールズが唐突に部屋を去ったのには一度視線を向けて。
服を開けている少女には、見られるほうが辛いだろうから視線は向けない。
ムパムピスやパピヨンへと視線を向け]
お二人の分の食事は用意してないけれど……
お茶はいかがかしら?
[そう、軽く問いかけた]
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[リベラを抱きながら横になったまましばらくが過ぎた。 しっかりと睡眠を摂り食事もしたのに、 何故だか少し気分が優れない]
……フィル、早く帰ってこないかな。
[もしくは、早く時間が過ぎれば良い。 エレベーターが動くまであと幾刻か。 弱った体、磨り減った食欲で胃を壊す事も少なくない。 多分、今回もそれと同じだろうと]
お勉強もだけど、運動もしなきゃ駄目……かな。 丈夫にならないと。 フィルのサーカスに着いていけなきゃ、 フィルの邪魔になっちゃう。
(97) 2011/04/25(Mon) 00時半頃
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……罪悪感に駆られて欲しい、のか 人間は欲の前に、 いとも簡単に流されると言いたかったのか…… そう言う意図なら、まぁ、効果有るな、やはり
[すくなくても、毅然としたものは 唯一、コリーンの変わらぬ声に感じるぐらいで。 いや、コリーンの様子を見れば まだ、何かを信じられる気が、した。]
………精神的なものが肉体に来る、だっけか
[胃の重さを先程スティーブンが話したことと つなげて考えつつ、 緩く頭を振って……残り20時間以上有る中 前に寝たのが結構前であることもあり、 部屋に一度戻ろうと、壁からふらりと動いた]
(98) 2011/04/25(Mon) 00時半頃
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―メインルーム:大部屋―
[誘いをかけた二人の返事がどうであれ、トニーの面倒をみるのを優先している。
欲しいという料理の小皿を引き寄せたり、空いた皿を片付けたり。
待機室側の苦悩はもう気にかけることすらしない。
たとえどんなに歪であっても、トニーが少しでも幸せを感じられるようにするために、動いている**]
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…ありがとう。
[礼を謂うのは、何故だったか。 こうやって答えてくれることにだろうか。 スティーブン自身にも答えは曖昧だ。
――あの夢では。 ――動かなかったから。
苛む悪夢を思い、 これから来る悪夢を思い。]
待機室に、戻るかね。
(99) 2011/04/25(Mon) 00時半頃
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[人気の無い廊下に蹲り、頭を押さえている
我に返った男に襲い来るのは
他人に対する自責の念
醜いひととして生まれた事への後悔
注がれ続ける世界の慾
妻子にはもう、会えない
処理される運命など知らずとも
此処を出る事など、考えられるはずも無い。
自身
理性薄れたときの出来事をまだ、覚えている。
このままでは、耐え切れそうにない
完全に精神が崩れるのはそう先の話ではないだろう
そう、思った**]
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― →廊下→ ― [一度大部屋の入り口で立ち止まる。 が、結局、トニーとコリーンに 謝罪を口にすることが出来なかった。] [胃の重さは大部屋から離れたからか 休むことを視野に入れたからか 歩いて戻る間はさして気にならない。
スティーブンたちとすれ違って 軽く会釈することがあっても 道化師として鍛えられた表情筋からは 体調不良は読み取れないだろう。] [個室に戻れば、ノック一つと名を告げて。 ぐっすり寝た後だから 寝てはいないだろうと返事を待った]
(100) 2011/04/25(Mon) 01時頃
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…、…?
[唐突にも聞こえる其れに、青は明確に疑問の色を乗せて瞬いた。 礼を述べられる事は、何もしていない――と、思う。 いや、ならばむしろ礼を告げるべきは、
尤も、其れに未だ、気付かない青年の口から その言葉が紡がれる事は、今は 無く。 ただ緩やかに首を傾ぐだけ。]
うん、 …もどる。
[ぺたりと、床を素足が叩く。 叶うならば、と。僅かに指先が男の方へと伸びた。
今辿っているこの道は、男の見た悪夢から外れたのだろうか。]
(101) 2011/04/25(Mon) 01時頃
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[よくわからない、というような様子ならば それにスティーブンは少しだけ眼を細めた。]
では、行くか。
[あの夢の中で、 ペラジーは動かなかった。 今は、こうして自分の足で。
胸に聖書を抱えたままのしぐさは 法にありながら祈りに似る。 途中、フィリップとすれ違うときには頭を下げ。 彼のプロたる由縁、道化師の表情には気づけない。
待機室に戻れば、 モニタの様子がまず変わっていることに気づき。 それから。]
(102) 2011/04/25(Mon) 01時頃
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[途中すれ違う少年に、無言のまま視線は移る。 その顔から機微を読みとる事は出来ない。 其れでも、何を思ったか――ぱちりと、一度だけ瞬いて。
しかし何を言う訳でもなく。 ふいと、視線は前へ。 歩みゆく方向へと戻る。 待機室へと足を踏み入れて、まず目に入ったのは――画面に映る見覚えある先。 此処を離れる時とは、僅かに変わった状況に 少しだけ、不思議そうに 青を瞬いた。
…色欲が、自ら対象を手放すのは珍しいとばかり。 ――尤も、己の知る色欲がそうだっただけなのかも知れない が。
暫し、その視線は画面から離れる事は無い。 青年達が戻ってきたのを見て、少女が食事を温め直すのを 故に背中の気配だけで聞いて。]
(103) 2011/04/25(Mon) 01時半頃
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[モニタの奥、 曖昧な映像から読み取れる状況。 く、と聖書を抱いたまま。
温めなおされる料理、 自分でも気づかぬ疲労からか 深い溜息が出る。]
…嗚呼、…いや。 やはり…料理は遠慮しておく。
[断ったとき、彼女はどんな様子を見せたか。 ネズミはくるり、回って赤い眸で見ている。。]
(104) 2011/04/25(Mon) 01時半頃
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― 個室3 ―
[ノックの音、少し重たい体を起こして。 気分を変えるために少しの遊び心]
ごめんね、りんご売りのおばあさん。 知らない人はうちには入れちゃいけない事になってるの。
[微かに覚えている白雪姫の一節を扉越しに告げてみた]
ね、リベラ? 毒りんごを渡されるかもしれないもの。
(105) 2011/04/25(Mon) 02時頃
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[じっと、顔色も変えずに画面を注視してもいれば、 その内少女から温め直された皿が差し出されたか。 掌に伝わるその温度で、漸くぱちりと瞬いて視線が外れる。
少しだけ悩んで掌に緩く握ったままの赤へ、視線を落とす。 …何せ、口にする物の温度も中身の気にも留めないまま 一気に飲み干す癖があるのは既に前例の酒が示す通り。
あれから、多少の事の分別が付く様になったとは言え―― 待つまで面倒だと思うのは、今も変わらない。 温め直した分、明らかに冷めているとは言い難い其れに、ぱちりと瞬いて。]
…たべないの?
[ゆると、視線が向くのは男の方へ。 疑いを知らぬ顔色は、変わらないまま。]
(106) 2011/04/25(Mon) 02時頃
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― 個室3 ― [ほんの少しのお遊び。けれどそれは暗喩のような。 勿論気付くわけもなくくすくすと笑って]
そんなことを言わず開けておくれ、白雪や? 例え毒林檎を食べても 助かる術もすぐそこに有るじゃないか?
[物語は毒林檎を食べても王子の口付けで助かる。 それは、物語が物語りだから。では現実は?
くすくすと笑えば胃が重いのも少し軽くなって]
(107) 2011/04/25(Mon) 02時頃
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あら、そうなの、おばあさん? どうやったら助かるのか、私に教えてちょうだいな。
[楽しげな声が聞こえれば、そのままそっと覗き込むように 薄く扉を開けてごっこ遊びを続ける。
林檎を食べた白雪姫は長い長い眠りにつく。 でも、王子様も同じ林檎を食べたなら? そんなお話、誰も聞いた事がない]
(108) 2011/04/25(Mon) 02時半頃
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勿論今から教えてあげるよ白雪。 でもね、一つだけ間違いが有るよ。 オレはおばあさんじゃ、ない。
[細く開く戸から覗く笑顔に 隙間から左手を伸ばしその頬を捉えて。 覗きこむように、軽く触れるだけの口付けを。] [物語はハッピーエンド。 そのための舞台装置。人物配置。 けれど、それらと違えられた現実は?]
[リベラがやってられないわーと思ったのか マーゴの腕から肩に飛び乗り ふわりと、寝台に飛び上がる]
(109) 2011/04/25(Mon) 02時半頃
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― メインルーム:大部屋 ―
[コリーンが様々な食べ物を用意してくれたのを見て、目を輝かせた]
お姉ちゃん、ありがとう!!
[嬉しそうに言って、食事を始める。いろいろな料理を少しずつ食べているうちに、胃も欲望も満たされていくけれど、どこからか空虚な気持ちが湧いてきた。それを振り払うように食事をし続け、満腹になったあとソファにもたれて*休み始めた*]
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[ごっこ遊びを楽しんでいたところへ不意打ち。 頬を微かに染めて照れ隠しに拗ねたように口を尖らせる]
王子様、来るのが早過ぎるわ。 まだ毒林檎も食べてないし、硝子の棺にだって入ってないのに。
[毒林檎は既に喉の奥、硝子の棺はこの脆い世界。 だけど、その蓋を開ける王子様は何処にいるのだろう?]
[リベラを追い駆けるように、少女が寝台へと身を投げる。 枕を胸に抱き締めて、フィリップにぷいと背中を向けた。 それも全て照れ隠しなわけだけれど]
(110) 2011/04/25(Mon) 02時半頃
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教えてっていったじゃんー? それに、こうして……
[白にさす朱に目を細めて笑う。が、 さすがに自分で王子がきたというのは気恥ずかしく 一度言葉を止めて。]
毒林檎もガラスの棺も必要ないんだから こうでもしなきゃ、一生お預けになっちゃうじゃん?
[拗ねる様子に、小さく苦笑しながら寝台に腰掛ける。 既に2人して喉の奥、 息を止めるそれが流れ込んでいるのは知らないまま。] [物語ではないから、毒は消えないし、 世界を救えない王子は姫もやはり救えない。]
[機嫌をとりなすように背を向けたマーゴの 広がる濃色の髪を一束取り口付けつつも 気分は晴れているのに、 どうしてだろう胃の重さは変わらない。]
(111) 2011/04/25(Mon) 03時頃
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…………今度はオレがちょっとダウンかも 一回寝てぇ
[苦笑交じりに体調不良を睡眠不足に置き換えて零せば 背を向けるマーゴの隣で横になる]
(112) 2011/04/25(Mon) 03時頃
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言ったけど、本当にするなんて……。 気の早い王子様。 継母に追い出される前にやって来ちゃいそうね。
[まったくもう、と枕に赤い頬を埋める。 喉の奥に痞えるような感覚は、何だろう。 気分は良いのに、何だか気持ちが悪い。
髪に口付ける仕草は鳥が飼い主に似たのか、 それとも飼い主と鳥が似たもの同士なのか。
横になる様子には少し心配そうに]
(113) 2011/04/25(Mon) 03時頃
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大丈夫……? まだもうちょっと時間あるから、寝てると良いわ。 私は沢山寝た後だから。
[と言いつつも、やはり胃が重くて隣で枕を抱えて横になったまま]
ちゃんと起こしてあげる。 何処にも行かないから安心して。
[寝返りを打ち彼の方に向き直る。 そうして、自分も体を休めながら彼の寝顔を眺める心算で**]
(114) 2011/04/25(Mon) 03時頃
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それいいな、そうすりゃ苦労する前に 攫っていけるし?
[枕に埋められてしまっては赤い頬は見えない。 そういえば、白い肌に黒い髪、赤い頬じゃなく唇 白雪そのままで。 ああ、やはりあの時窓から連れ出せていれば 8年前を思い出す。]
[たぶん後者と思われるリベラは 特に健康に憂いもなく寝台の上で二人を見ていたが。]
(115) 2011/04/25(Mon) 03時半頃
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ん、そうだな、少し寝るよ ……少しねりゃだいじょーぶ ああ、時間は……これで寝過ごして 上にいけなかったら悲劇通り越して喜劇、だ
[起こしてくれる、その言葉に そんな言葉を口にしながら笑う。 此方を向いてくれたマーゴに フィリップも向き合いながら 緩くその身体に左手を伸ばして 暖かな温度を感じながら、緩やかに眠りへ*]
(116) 2011/04/25(Mon) 03時半頃
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っ!?
[突然の事に驚きを隠せなかった。
床の上に崩れるだけですんだことに
安堵しながら手早く服装の乱れを直す]
…チャールズ様
【ゆっくり立ち上がると、
大部屋にいた面子に深く頭を下げ
遅い足取りで部屋へと向かった**]
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[答えは返ったか否か―― どちらにせよ、その理由までは聞けないだろう。 青年が其れを無理に聞き出そうとも、疑問に思う事も無い。 器だった身に未だ残る怠惰の所為か、それ以外か。 理由は判らないが。
一度、二度。ゆるりと瞬いた青は、一度男を見て、そうして皿へと再び視線を落とし。 ――何を思ったか、渡された皿をそっと押して遠のけた。]
…いい。 ごめん ね。
[ゆると、首を振って零す言葉に少女は、どんな顔をしただろうか。 ――否。常と変らなかったかもしれない。 …少し前に珍しく自ら食べ物を口にした事もあり、 確かに空腹を覚えていなかったのも、あるけれども …其れ以上に。
そうして何事も無かったように、再び、青は画面へと視線を移す。 掌に柔く握ったまま苺を、手放す事無く**]
(117) 2011/04/25(Mon) 05時半頃
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