人狼議事


29 Sixth Heaven

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【人】 寡婦 パピヨン

――待機室――


[長椅子を促されても首を振る。
 椅子の傍で立ち上がったまま、見えぬモニタに向き合った]

 牧師様、牧師様……!

[聞こえてきたのはどんな声だったか。
 彼の声が聞こえずとも、ただひたすらに、この場の者達の不義を訴えた。
 故郷と、残してきた者達と、ムパムピスと、自身のために。
 傲慢は、ただひとりの声以外は耳を貸すこともなく**]

(316) 2011/04/24(Sun) 01時頃

パピヨンは、自身の無事は、確信したまま**

2011/04/24(Sun) 01時頃


【人】 見習い医師 スティーブン

[細い指先が触れるのに、
緩やかに握りこむようにする。

見下ろした藍は常より幾分か穏やかなものだった。


待機室に足を踏み入れる。
パピヨンがモニタに向けて訴える声を聞いた。
己もまたその合間縫って
意志を伝えようか。
静かに、硬質の  声で。]

(317) 2011/04/24(Sun) 01時頃

―メインルーム・大部屋―

 ……いつか其の時を楽しみに。

[コリーンの傍を離れる際に、囁いたのはそんな言葉。
結局純潔の管理者と強欲の器が画面越しに触れ合えたのかどうかはさておき。
現在、人が増えるころ
少女は男の腕の中にある。
少女の望みは此処にある故に]

 嗚呼、揃ってきたな
 接続順が決まったか

[ソファに座る男の上に少女を座らせている
詳細見えぬ向こう側からは、一人座るようにしか見えない。
寡婦の声が聞こえ、男は低い声で唸る]


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2011/04/24(Sun) 01時頃


寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2011/04/24(Sun) 01時頃


 不義を訴えるならば
 先ずは自らが手本を示すのが筋だろう
 現に私は此処にいる
 ……貴女の到着を待っているよ、パピヨン

 貴女がこちらへくれば
 世界の傲慢は押さえられる

[名を呼ぶ低い声]

 その場のものを呼ぶならば
 此方へきて、災厄がどのようなものか
 教えてやれば良い

 開放されることでどれ程の犯罪があふれるのか
 加害者となる者にかけらでも罪悪感があるならば

 まさか其の侭此処を出ようなどとは思うまい?


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/04/24(Sun) 01時半頃


 嗚呼
 私達の犠牲を忘れ、世界に慾を撒き散らし
 己の事だけを考え、無様に生き恥を曝そうとする

 ……まさか其処まで醜い者達ばかりでないと
 私は信じているよ?

[くく、と低い笑み。
身に溜まる慾は常に増え続けている
己の理性は徐々に薄れて
考えるのはただ、情欲向ける対象が増えれば良いと
自分本位は寧ろ男も]


【人】 修道士 ムパムピス

[椅子を拒み、チャールズに縋るようなパピヨンの姿に。
 また、ちり、と何かが胸を焼く。

 ――……それは。
 結局、己では彼女の役には立ちきれないのだろうと言う、
 彼のように頼られる立場であれたらよいのに、と言う。
 名をつけるなら、きっと嫉妬と呼べるもの。]

 僕の代わりに走ってくれると言うのは。
 やっぱり、嘘だったんですね。

[翠が逸れれば、己もメインルームの映像に目を向けたまま。
 覚えて居るだろうとすら信じていない言葉。
 ぽつりと呟いた言葉は、本人に届かせる気もなく。
 薄灰に浮かぶのは、少しだけ寂しげな色。]

(318) 2011/04/24(Sun) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

― 大部屋 ―
[パピヨンがチャールズに報告する様子を
 翠は暫く見ていた。
 暫く見ているうちに、スティーブンとペラジーが現われたら
 そちらへも目礼1つ。

 パピヨンのチャールズへの報告で
 ペラジーも接続意志はないと知れようか。]

 ……パピヨンの言うように
 オレ……フィリップ=アストリーは管理者の任を
 マーガレット=ヴァーノンは器の任を拒否します。

[システムは何処で声を拾うのだろうか?
 わからないけれど、
 はっきりと、その意志を伝える為に声に出した。]

(319) 2011/04/24(Sun) 01時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[チャールズの様子を、
モニタ越しに目の当たりにするのは初めてだった。
様子も、口調も、違う。]

ミスター・チャールズ…

[眉寄せ呟く声。
彼の膝の上に座っている、少女は――]

(320) 2011/04/24(Sun) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ……あの時、言われたように
 彼女を優先させてもらった。

 約束を破ることになって……すまない。

[意志を口にすれば、別々の場所になる
 ムパスに自ら口にした約束は叶わない。

 世界も、他も、何よりもマーゴだけを優先した。
 トニーにも約束した言葉
 それも嘘になってしまったと思い出しながら。]

(321) 2011/04/24(Sun) 01時半頃

 …………醜いな。

[フィリップの宣言には、ただ一言。
ぎり、と膝の上に乗せた少女を擁く腕に力が篭る]

 スティーブン?
 何かいいたいことでも。

[不鮮明な映像で、何処まで彼に見えているのか。
影は折り重なっている]


メモを貼った。


【人】 鳥使い フィリップ

 ……犠牲を、忘れるわけでは在りません。

[器と、管理者の犠牲の上に世界はある。
 それを、自分は知っている。
 そして、任じられた任は受けない。]

 けれど、貴方達の信頼を俺は裏切ります。
 ……オレは生き恥を晒します。

[チャールズがパピヨンをあちらへと招く
 そうして、チャールズがここにいた時とは
 違う口調、空気……何か抱えているようだが
 ぼんやりとして映像ではよくわからない。

 醜いといわれれば、それは当然だと思う。
 利己的な考えだけで選んだ結論。だ。
 そこに綺麗なものはない。
 どれだけ言葉を紡ごうと、それが答えだと思っている
 だから、静かに頷いた。]

(322) 2011/04/24(Sun) 01時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[待機室へと、手を引かれるように足を踏み入れる。
指先を握った先、男が淡々と口にする意思に、口を挟む事は無く。

不鮮明にも写し出される画面。
聞こえる音声に、顔色は変わらない。
その器こそ、違えど――既に、見馴れたものだ。

ただ、あれほど緩やかに、己の頭を撫でてくれた人ですら
あれ程に変わってしまうものなのかと――。
初めて、目の当たりにする三者からの視点に
緩やかに、瞬いた。]

(323) 2011/04/24(Sun) 01時半頃

 こちらの世界を知っている
 ペラジー

 お前がしようとしているのは
 この部屋を外へ解き放つのと同じ

 ……それでも構わないのか?
 お前も自身すらよければ他はどうでも良いか

[待機室に居たころには、よく考えろと言った其の唇が
低い声で責め立てる。
自身すらよければ構わない。それは男自身の話でもある。
選択肢が違っただけのこと]

 余計な感情など抱かず、さっさと戻れ
 お前の役目は此方に繋がれることだろうに


【人】 見習い医師 スティーブン

[我知らず 唇の端の傷に一度、引っかくように触れてから]

――私と、ペラジーの意志は
お伝えした、通り。

――彼女は、

[眼を凝らしても、仔細には分からないところ。
モニタの映像は声さえも何処か機械音じみていたが
誰が喋っているかはわかる、けれど。
重なる影と彼の器としての役目から思うところ。

傍らのペラジーにとっては
既に馴染みの光景なのか。
反応は薄かった。]

(324) 2011/04/24(Sun) 01時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[モニター越しに呼ばれる名に、ぴくりと。
繋いだ指に僅かに、力が籠る。
もう片方の掌に転がる赤を、 落とさぬ様に、…潰さぬ様に。
しっかりと、握り、直して。

――僅かに開いた口唇は、上手く言葉を紡げずに。
ふる、と。首を振った。]


…や、だ。
もう、思い出せなくなるの。  いやだ。

[もう少しだけ、自分を取り戻すと良いと。…そう言った、同じ口で。
――“其れ”を余計なモノと言う、男を
信じられぬと、僅かに見開いた青が揺らぐ。]

(325) 2011/04/24(Sun) 01時半頃

 醜いな……人間と言うものは


[男の声はそれきり。
ただ、時折
少女の控えめな声が洩れるのを
さて誰が聞いていたのか**]


メモを貼った。


【人】 修道士 ムパムピス

 うそつき。

[一度、フィリップに移した視線は翠を捉えられたかどうか。
 やりきれないような何かを抱えた瞳は、
 自分の言った事を無視したような責める言葉を吐いた。

 自分などに、力を貸すと言ってくれた言葉が嬉しかった。
 けれど、それが実現するのだろうと、信じ切れていなかった。

 ……やはり、叶わぬ約束に。
 瞳にはもう翠を映そうとはしなかった。]

 ……チャールズ、様……。

[パピヨンを呼ぶ彼の声。
 知っているのとは、人が違ったような彼の様子に。

 少し眉を潜め、けれどそこから目を離さずに。]

(326) 2011/04/24(Sun) 02時頃

【人】 修道士 ムパムピス

 器に、選ばれなかったら。
 どうしても、接続はして貰えないのかな…。

[少し疲れたようにしゃがみ込めば、
 その端に小さなねずみの姿が映った。

 その尻尾を、軽く引っ張るようにして。
 ……器となれるのは希少だと、わかっていてそれでも。
 独り言を、ぽつりと落とした。]

(327) 2011/04/24(Sun) 02時頃

 お前達は違うだろう?
 夫人と共にこちら側へおいで、ブラザー・ムピス

[ムパムピスの声が聞こえると
男は意識を其方へ向ける]

 永遠に、その生尽きるまで
 器の世話をするのも、主の僕ならば幸福に思うだろう?
 
[聖職者へ向ける言葉として与えた言の葉
しかし其の裏に、脳裏描かくことが出来るだろう光景は
対象の器の傍に居る事を許される管理者の**]


【人】 見習い医師 スティーブン

…――、


    嗚呼、醜い。  …そう、…ですね。



[眉を寄せて、少しだけ眼を伏せた。
ネズミが小さく、ソファの上からのぞいている。

ペラジーの声が聞えれば
其方を見て、頷いて。]

(328) 2011/04/24(Sun) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[醜いと言われる。][嘘吐きと呼ばれる。]
[言われる方もさながら、言う方はもっと痛い。
 痛いものが在るから言うのだ。]
[責めてくれればそれで良い。
 胸は痛むが、その痛みを忘れてはいけない。
 こちらを見たくなければ見ないで良い。]
 
 ……醜いのは、オレです。
 チャールズやベルナデット、
 トニーや、コリーン、ムパスやパピヨンは
 醜くありません。

[ただ、人間と言って纏めた言葉には
 違う、と、接続された人
 知っている限り接続意思がある者の名前を口にする]

(329) 2011/04/24(Sun) 02時頃

天のお告げ (村建て人)

ネズミは器でない者に尻尾を引かれれば
痛がり嫌がるように首を振る。

それは、落ちた言葉を否定するように見えるかもしれないが
ネズミにはその意図はなかった。

(#12) 2011/04/24(Sun) 02時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[それまで、じっと。
 ただ、扉のこちらと向こうでの会話を聞いていた。

 そしてただ、ぽつりと言霊を返す。]

 人間が醜いなんてなにを今更。

 意志を持って、何かを選ぶ時点で、人間なんて醜いんですよ。おそらくは、知恵の実を口にした、そのときから。

 醜いことを自覚して醜く生きるか、醜いことを自覚せずいるか。
 それだけでしょうよ、きっと。

[そしてじっと、少女の声を耳にしながら。]

(330) 2011/04/24(Sun) 02時頃

【人】 流浪者 ペラジー

――…、思い出せなくても。

…つらかった よ。

[醜いと。そう画面越しに告げる男の声に。
――ぽつと。たった其れだけ、口を開いた。

まだ其方へ行く前に、男が言った言葉を、彼自身が覚えているかどうか。
…否、覚えていたとしても、  既に其れをどう思うかも、解らない。
けれども。

だから、漸く見つけた自分の欠片を 手放す事はしないと。
あの時、わからなくて返せなかった答えを、今。

指先だけで繋がれた手を。青年が己から、離す事は無い。
――その手の先が、「外」への道だと。
そう、理解している様に**]

(331) 2011/04/24(Sun) 02時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2011/04/24(Sun) 02時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[スティーブンが肯定する言葉には頷く。
 拒否を選ぶ以上は、それを肯定して欲しいと、は思う]
[マーゴにはそれは願わないけれど。]

[ただチャールズの言葉に
 はっきり意志をみせるペラジーには翠を細めた。]

 ……醜くても、オレは
 ペラジーが、自分でそう言えたことを
 嬉しいと思うよ……

 ……スティーブン、後でマーゴに会って貰えますか?
 彼女と、スティーブンには決断を話そうと言ったんです
 ペラジーもよければ……リベラもいるよ

[緩くスティーブンと繋がる様子
 彼が苺を持っているのは知らぬまま。
 既に、決断を知っている
 個室に残したマーゴが目覚めそうな時間まではここにいた*]

(332) 2011/04/24(Sun) 02時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/04/24(Sun) 02時半頃


フィリップは、アルフの言葉には困ったように眉を下げただけだった*

2011/04/24(Sun) 02時半頃


【人】 見習い医師 スティーブン

[ラルフ(あるいは、強欲か)の言葉には一度目を閉じる、
似合わぬ、祈るような仕草]

原罪 と 謂うのだったな。


――生まれてきた以上
背負っているというという罪は。

だが私は
意志持つこと、それを 
尊いとも思う。

(333) 2011/04/24(Sun) 02時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

――…

[スティーブンは、ペラジーと
チャールズが待機室で為したやり取りを知らない。
だからそれが彼への遅れた「答え」だとは、
知らないけれども。

繋いだ手は離さぬままに。]



――マーガレットにか?
…分かった。


[言葉少なに頷いて。
ペラジーはどう答えたろうか。

スティーブンはそれからもう一度モニタを、見て**]

(334) 2011/04/24(Sun) 02時半頃

スティーブンは、私が縛られるならば、コキュートス(Cocytus )だろうかな、と 低く呟いた**

2011/04/24(Sun) 02時半頃


【人】 修道士 ムパムピス

[首を振るねずみ。
 嫌がる仕草のようにも、否定のようにも見え。
 哀しげに眉を下げ、手を離した。]

 ……壊れるとか、その程度なら。
 少しでも受け止められるなら、繋がれてもいいのに。

[パピヨンの様子。
 モニターに注視しているようであれば、
 届かない声をぽつりと落とし。]

(335) 2011/04/24(Sun) 02時半頃

ラルフは、ならば僕はジュデッカでしょうか、嘯く**

2011/04/24(Sun) 02時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/04/24(Sun) 02時半頃


【人】 修道士 ムパムピス

[チャールズからの声がかかる。
 微かに、ベルナデットの声も聞こえるのだろうか。
 うすぼんやりとした影に、彼に注がれるものを思い返す。]

 はい。
 ――……マムが、そう望むのなら。
 僕は、ずっと共に。

[あちらにいけば、あの手は彼女にも伸びるのだろうか。
 ……考えて、首を振る。

 あちらで何をしても、今までと変わらずに接してくれるかと。
 そう言われた言葉も、思い返して。

 パピヨンは、彼の言葉にどう返したのか。
 返す言葉、その表情には、小さく覚悟を決めたような笑みを乗せた。]

(336) 2011/04/24(Sun) 02時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

 ――……僕だって、醜いよ。

[フィリップの言葉に。
 小さく落とした声は、
 きっとモニターの向こうには聞こえない。**]

(337) 2011/04/24(Sun) 02時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/04/24(Sun) 02時半頃


ムパムピスは、膝をかかえるように、小さくしゃがみこんだまま**

2011/04/24(Sun) 02時半頃


修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2011/04/24(Sun) 02時半頃


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