人狼議事


279 宇宙(そら)を往くサルバシオン

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[ただ、冷凍されるだけ―……

誰がそんなことを言ったのだろう。
優しさのつもりなのか、それとも罪悪感を薄めたいだけか?


芯石は冷凍のせいか、ぱきり、と真っ二つに割れた。


元キンジン星人だったものが入ったポッドは、宇宙のどこかをただ、漂う。

流れ星のように。**]


【人】 消防隊長 トルドヴィン

 ……。

[シルクの選択>>128を聞いた男は、しばらく無言だった。
 空いた椅子の、三つの方にワクラバを入れるならば。
 自分は、選ばれなかった側だ。]

 ……シルク。
 君には、わたしを選ぶ理由があるのか?
 ワクラバを選ばない、以外の理由が。

[ないなら、別にいいが。
 と、そう聞いた。]

(150) 2020/09/02(Wed) 23時頃

【人】 意匠造形 シルク

[ ワクラバの提案にそれぞれが言葉を返した。
それを受け、ワクラバ>>141が見解を示す。
何も、言わなかった。]

 …… さいご 、 に ひとり を いか、 す ため、
 な、 のりを あげる、 なら。

[ トルドウィン>>146の言葉を聞いて、口を開く。]

 きょう もう ひと、り は ついほ う、さ れる。

[ 明日が目前に迫る今、必要なのは必ず宇宙クラゲを追放することだ。
ワクラバ>>141と似たような言葉を重ねる。]

 あした、 が、 かなら ず、 くる。

[ それは、生かすかどうかより直近にある焦点だと思った。
伺うように、トルドウィンを見つめる。]

(151) 2020/09/02(Wed) 23時頃

【人】 新製品 モナリザ

[ワクラバ氏とトルドヴィン氏の、静かながらも緊張した会話を聞く。
 互いが互いに、疑い合っているように見えた。

 思えば、ワクラバ氏は殆どと言っていいほど話をしないが、先日はコータ技師に掴みかかるようでもあったし、案外と激情家なのかもしれないと考える。
 そして、言うべきと判断したことには言葉を尽くすことも。]

(152) 2020/09/02(Wed) 23時半頃

【人】 意匠造形 シルク

[ >>144難しいと言われても>>134、探して、見つけなければならないのだ。
あるかも分からない、知性から離れた心を。]*

(153) 2020/09/02(Wed) 23時半頃

【人】 精留醸造 ミタシュ

─ 談話室へ ─

[どれくらいの間、そうしていたんだろう。
少なくとも急かされることはなく、猫さんもモナリザさんも、わたしの気の済むまで傍にいてくれた。傍らに寄り添ってくれていた猫さん>>89
そ…、と。その背中に指を滑らせたら、怒られちゃったかしら。]


うん。ごめんね…。
猫さん、モナリザさん。 二人とも、ありがとう。


[付き合ってくれた二人に、小さな声でお礼を言って。
わたしは、Man-juの包み紙を大事に畳んでそっと仕舞った。薄荷さんと同じところに、仕舞いこむ。
自己満足にすぎないとは、知っているけど。]

(154) 2020/09/02(Wed) 23時半頃

メモを貼った。


【人】 新製品 モナリザ

トルドヴィン氏は、宇宙クラゲなのですか?

[話題に途中から入ったヒューマノイドには、状況がわかりかねる。
 しかし、シルク少年も含めて、トルドヴィン氏に詰め寄っているようにヒューマノイドは感知した。
 選ぶ、という言葉>>150も出ているようだった。]

(155) 2020/09/02(Wed) 23時半頃

【人】 意匠造形 シルク

[ モナリザ>>148は否定を示すようにカメラ・アイを左右に揺らした。
沈黙が表していた答えが形になる。]

 …… そ、 か。
 でも 、 みて くれ、て、 ありが とう。

 ……。

[ 大丈夫と尋ねるのは違う気がしたし、他の言葉も見つからなかった。感謝を伝えた後の沈黙は、そのまま談話室の空気へと溶けていく。

無言の延長線、トルドウィン>>150の声が届くと、身体ごとすべてそちらを向いた。]

(156) 2020/09/02(Wed) 23時半頃

【人】 精留醸造 ミタシュ

[談話室へ戻れば、残っていた3人からの視線が来る。
それに少しだけ、びくりとしてしまった。

猫さんの影に隠れようとしたのは気持ちだけ、小さな猫の背中に隠れることなど出来やしない。]


ただい、ま。
…なにも、見つけられなかったの。


[ヘリンお姉さんの部屋に何かあったかと問われれば、首を横に振るばかり。ただ折りたたんだMan-juの包み紙だけ、彼女のささやかな形見だけ出して見せようか。]

(157) 2020/09/02(Wed) 23時半頃

ミタシュは、モナリザの声にびくっと肩を揺らした。

2020/09/02(Wed) 23時半頃


【人】 消防隊長 トルドヴィン

[二人からの返答>>149>>151に、不可解そうに触角が曲がった。]

 ……つまり、クラゲを炙り出す意図だったと?
 それなら、紛らわしいことを言って悪かった。
 だが、それで素直に名乗り出るクラゲがいるとは思えないな。

[横から聞こえてきたヒューマノイドの言葉>>155に、眉を顰めた。]

 違う。

(158) 2020/09/02(Wed) 23時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[三人が談話室に戻ってくる。
 ミタシュの姿>>154を見つけると、先程からぴりぴりしっぱなしだった触角が跳ねるように上向いた。]

(159) 2020/09/02(Wed) 23時半頃

【人】 意匠造形 シルク

 ……。

[ トルドウィン>>150と向き合った。
僅かに緩んだ表情>>137は、今はもうない。
選ばないことを選ぶということは、そういうことだ。
いつも停止を助けてくれた腕へ、今この手が触れることはなかった。]

 みつ、 わすれて たら、 って おもっ た。

[ ラックの上へと置かれたままの薄いコーヒーには、一絞りの蜜が溶けて馴染んでいる。
視線で一度そちらを示し、再び前を向く。]

 こーひー のんで た、 から びっく り した。
 でも へり んの、 こーひー こかっ、た もん ね。
 ぼくの ちがう 、なら、 りゆう には、 ならない。

[ コータの時のような決定打はどこにもない。
名乗りでも挙げない限り、誰もが認める正解などあるはずがない。]

(160) 2020/09/02(Wed) 23時半頃

【人】 意匠造形 シルク


 つめた い、 こえ、 が、 
   だれより も とおい、 から、

[ ただ一言落とされた声>>142が、引っかかるように耳に残っている。
息を吸い込む真似をして、間を空けた。
今から己は、彼に酷いことを言う。]

 わく らば、 が、 ちがう、 なら。
 …… とるど いん は、 そう なる。

[ 相手に手渡せる理由を見つけられないまま、小さく唇を噛み締めた。]

(161) 2020/09/02(Wed) 23時半頃

【人】 意匠造形 シルク

[ モナリザ>>155の問いには答えられない。答えられるはずもない。
トルドウィン>>158から否定が入る。何も言わない。
ミタシュ>>157の声が届いて振り返ると、身を強張らせるような少女の姿があったか。]

 ……。

[ 何も、言えない。
跪いて頭を垂れた、あの景色が見える。
目を閉じそうになるのは堪えたが、彼女を見つめ続けることはできずに目を逸らした。]

(162) 2020/09/02(Wed) 23時半頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ

[ヘリンについての詳細を聞く。
何も無かったと伝えられるそれを聞いた。
返すのは沈黙だ。]



[形見を見せて貰えるのなら、(>>157
それにまた暫く視線を置いて、少しだけ目を細めた。]

(163) 2020/09/02(Wed) 23時半頃

【人】 精留醸造 ミタシュ


……おにい、さん?

[触角のお兄さんの触角が、ぴんと上に跳ねた。>>159
それを見て、わたしはお兄さんの傍に歩み寄る。

疑念はもう、いつだって隣りあわせだ。
それでもわたしは、お兄さんが好きだった。
最初に分けて貰った蜜はとても甘くて、彼の心みたいに感じられたから。わたしは、彼の傍へと歩いてく。]


ごめんね。今日はキャンディ、忘れて来ちゃったの。


[お兄さんの好物。甘いもの。
今日はそんな余裕もなくて、部屋に置いたきり。
今、差し出せたら良かったなって思って見上げた。]

(164) 2020/09/02(Wed) 23時半頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ

[トルドヴィンに視線を置いたまま、(>>158)]

そうだ。あぶりだす、というには、
名乗り出ろという要求は、あまりにも直接的だが。

名乗り出は、有り得ない、わけではないと
おもっていた。

くらげが、個を優先するのか、
種を優先するのかも、わからないしな。


… モナリザ。ミタシュ。アーサー。
今日、ひとり、くらげが死ねば、
もうひとりのくらげの、生存率が上がる。

という話は、解るか。

[トルドヴィンとシルクだけに聞くのもフェアではないし、二人ほどミタシュを信じているわけではない。
それぞれにも訊ねる。]

(165) 2020/09/03(Thu) 00時頃

【人】 新製品 モナリザ

ふむ……

[シルク少年から答えはもらえなかった>>162が、過程を置いた上での糾弾>>161を、ヒューマノイドは肯定と受け取った。
 当人>>158から肯定があるとは思っていなかった。]

シルク様。
それは、トルドヴィン氏が宇宙クラゲでないなら、ワクラバ氏は宇宙クラゲであると、逆説的に捉えることも可能なのでしょうか。

[前提が必要であることから、思考を導き出す。]

(166) 2020/09/03(Thu) 00時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[返答>>160>>161を聞いて、目を伏せた。
 コーヒー。なるほど、と。]

 そうか。
 …………そうか。

[やはり、慣れないものを飲むべきではなかったのだ。]

 …………。

[目を閉じる。
 あのシュガーキャンディを、もう一度食べたいと思った。]

(167) 2020/09/03(Thu) 00時頃

【人】 意匠造形 シルク

[ 視界の端に映った形>>157は見覚えのあるものだった。
彼女の明るい声、頬を伝う涙。まだ思い出せる。
噛んだ唇を開いて、トルドウィン>>158の方を向いた。そこには寄り添うミタシュ>>164の姿もある。胸元には、スプスプイも。

目は、逸らさなかった。]

 ひとり 、いきのこ、 るため、 には、
 なの り がひつよう、 だけ、 ど、

 なのって、 も、
 ひとり が いきのこる わけ じゃ ない。

[ 疑問を抱いた触角>>158が曲がる。
これは先程と同じ種族故の相違か、元々の視点の違いか。
もう言わないと決めた言葉が喉元まで迫り上がる。]

(168) 2020/09/03(Thu) 00時頃

【人】 意匠造形 シルク


 いかす こと、 より、
 ころ す こと、 を かんがえ てた、 から。

 ぼく は、 びっくり、 した。

[ 状況故と割り切れない>>124。ならば罪と背負おう。
厚く覆われた手は、棘のある腕の代わりに、鼓動のない胸元を握り締めた。]*

(169) 2020/09/03(Thu) 00時頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ



……
………

[それぞれの会話を聞く。
頭蓋の中の機械音は、止む事はない。

脳に埋め込まれたチップの中にあるメモリーも、
いつでも再生できる。思い出せる。

トルドヴィンの、短い否定の声をきいた。(>>158)]


 
[本当であっても、嘘であっても、そうと答えるしかないものだ。彼はどちらだろうか。確信を持つことはできない。できていない。
談話室にいる、全員を見渡した。]

(170) 2020/09/03(Thu) 00時頃

ワクラバは、シルクの言葉に耳を傾ける。(>>169) 妙にしっくりと来て、緩く一つ、瞬いた。

2020/09/03(Thu) 00時頃


【人】 消防隊長 トルドヴィン

[小さな影>>164が近くに来れば、少し身を屈める。]

 ミタシュ。

[キャンディを忘れた、と謝る姿に目を瞬く。]

 構わない。君が食べるといい。

[そう言って、黒い外殻に覆われた片手を持ち上げかけて、下ろした。]

 わたしはそろそろ部屋に戻る。
 眠れないかもしれないが、君も早く休むといい。

[それだけ告げて、男は談話室を後にした。**]

(171) 2020/09/03(Thu) 00時頃

【人】 新製品 モナリザ

そうでしょうか。
宇宙クラゲの視点に立つことは推奨されませんが、本日宇宙クラゲをひとり排除できた場合、我々が宇宙クラゲを排除し切る可能性のほうが上がると考えます。

宇宙クラゲは人間と同数になると昼間も行動をすることがある、と伺ってはおりますが、あくまでそうした行動がありうるという話であり、絶対とは伺っていません。
それよりも、多数決の投票で追放者を決めている現状、半数を宇宙クラゲが占める恐怖があります。
こうなると、宇宙クラゲへの対処自体が難しくなり、彼らの全生存が容易になります。

反対に、今日ひとり追放できた場合、我々はあとひとりを見つけるだけでよいのです。

[ワクラバの問い>>165には、淡々と反論を返した。]

(172) 2020/09/03(Thu) 00時頃

【人】 竜騎兵 アーサー

─ ヘリンの部屋 ─

 おう、ありが、…とう?
 確かな情報の確保、というわけだな。

[ 対処するための好ましい行動を問えば自分の名が挙がったので>>115少々面食らったような声を出した ]

 なるほど、我々の多様性に比べて宇宙クラゲの単一性か。
 情報の精度という意味で、有効な方法だろうな

 一つの事象に、全く違うことを思い行動するのが我々だからな。

[ モナリザの考え>>116を聞き頷いた

その考えに基づきトルドヴィンの事を好ましく思う>>117
という事にも一貫性があり違和感はなかった。…が ]

(173) 2020/09/03(Thu) 00時頃

【人】 竜騎兵 アーサー


……。
吾輩はトルドヴィンが寄生されている可能性を疑っている。
彼はたしか、信頼されやすい人・共感や庇護を受けやすい者に寄生するのでは、と言ったな。
それが違う可能性を考えた。
信頼されやすい人…これは個人の主観によるから何とも言えないが…
"庇護を受けやすい者"について言うなら、クラゲであるコータは当てはまらなかった。

そしてトルドヴィンは"庇護を受けやすい者"ではない。

[ "違った印象を与えようとしたのでは"と。
ほら、一つの事象から導き出される考えは真逆だ

本当にトルドヴィンはそう思っていたのかもしれない
本当に宇宙クラゲの特性はそれだったのかもしれない

推論に過ぎないことは理解していた* ]

(174) 2020/09/03(Thu) 00時頃

【人】 竜騎兵 アーサー

─ → 談話室 ─

  …

[ 談話室に戻ったが、会話の流れについていけずしばし沈黙*]

(175) 2020/09/03(Thu) 00時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

― 自室 ―

[端末を操作して、今日も一人の名前を選ぶ。
 迷うことはない。ただ、決めていた名前を選び、票を入れた。]

 ……。

[用の済んだ端末をテーブルに置き、その横に放置されていたナイフに目をやる。欠けた刃を見て眉間に僅か、皺が寄った。]

(176) 2020/09/03(Thu) 00時頃

【人】 意匠造形 シルク

[ モナリザ>>166の声はやはり淡々と響く。
彼女の迷いや躊躇いを見たことがないとは言わないが、やはりどうしても届く機会は少ない。]

 ……。

[ ミタシュが違って、アーサーが違う。
トルドウィンとワクラバ、モナリザがいる。
トルドウィンが違うのなら、確かにワクラバは”そう”なるだろう。
しかし、と返事を紡ぐ口は止まる。]

 それ は、 ちが う。
 わくら ば 、に りゆう が ある。

 それ は、 とるど いん とは べつ、だ。

[ モナリザは、アーサーとミタシュのことを聞いていないはずだ。
質問の意図が読めず、首を傾げることで疑問を示した。]

(177) 2020/09/03(Thu) 00時頃

竜騎兵 アーサーは、メモを貼った。

2020/09/03(Thu) 00時頃


【人】 消防隊長 トルドヴィン

 …………。

[黒い指先で首に触れる。
 男の首全体は体同様、艶やかな外殻で覆われている。

 その喉元、普段は髪の影になって見えにくいであろう位置に。

 深く抉れた一筋の傷がついている。**]

(178) 2020/09/03(Thu) 00時頃

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