35 星降る海岸に纏わるエトセトラ
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お祭りの日、どうやら夕ちゃんは、見に来たらしいの 本当に、星が降るのかどうか、ね
だから、仕方なく、夕ちゃんの記憶を操作して その日の事を忘れてもらったんだ
そして、あまりにそっくりだったから 私は、夕ちゃんの双子としてこの時代に溶け込んだ その方が、記憶操作も楽で良かったんだ いつも一緒にいる、無口だけどそっくりな子 そう言う、簡単な操作の方が、不都合が出る心配がないの どうせ、一年しかこの時代にはいられない だから、無口な子のまま、過ごしていようって
最初は、そう言うつもりだったのだけれど…――――
[ふぅ、と深く息を吐いた]
(278) 2011/08/16(Tue) 01時頃
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発明家 源蔵は、メモを貼った。
2011/08/16(Tue) 01時頃
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[しばらく皆と立ち話をして、日向がかぼちゃを食べ終えるのを見届けると]
さて、俺あ、いったん家に戻るぜ。 たぶんまた源蔵先生んとこへ伺うから、よろしく頼むな、一平太。
日向嬢ちゃんは、つきあってくれてありがとな。 楽しかったぜ。
お民さん、勝丸、ごっそさん。旨かった。
[それぞれに声を掛け、*家へと歩き出した*]
(279) 2011/08/16(Tue) 01時頃
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女中 おみつは、メモを貼った。
2011/08/16(Tue) 01時頃
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と、大丈夫か?勝丸。
[網に触った勝丸を心配するも、軽い感じだったようで安心する。]
ふふ、用心棒が騒がしかったら怒られてしまうよ。 普段は気持ちを落ち着けて冷静になってるつもりさ。
[仕事の時の気持ちの切り替えは大事だ。 それはよくわかっている。この仕事は逆に村だったら上手くできないのかもしれない。]
それはいい。 しかし、他の店もやり出したら、誘惑の通りになるな。
[勝丸に笑いながら言えば、>>272団十郎の言葉に咳払いをして。]
団十郎、一言も二言も余計だ。
[思わず視線をそらした。]
(280) 2011/08/16(Tue) 01時頃
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お。これで売り切れだ。
[露店の前には四人が居座っているが結構よいペースで売り切れていた。 「売り切れたみたいだし、私はこれで失礼しますね。晩ごはんの準備を私もしなくちゃ。後片付けは頼んだわよ。」 と、母親が四人と...に声をかける。 そして別れ際の団十郎と朧への対応の差が明らかに違っていたところを息子の...は見た。]
それじゃあ、明日は神社でお願いしますししょー。 茄子も楽しみにしておいてくださいね。
[稽古の場所を把握した事を朧に伝える]
軽く触れただけだから、もう大丈夫だって。 あっちかったけれど、サッと離したからな。
まあ、なんとかしてみせるさ。 俺だからな!
[そしていそいそを店じまいを始めた**]
(281) 2011/08/16(Tue) 01時頃
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えー……。 なんか言ってること難しくないですかー…? 自由な発想なんかよく分からないですよー…。
[首を傾げて苦笑い。 しゃがみこむ先生をそのまま視線で追う。]
……議題ー……。 うーん…そうですねー…。 先生が生徒とか、なんか子供たちに怒られそうですよー…。なんかー。
じゃあー……
[困ったように議題を考える。]
空に魚はいないのか。 これで。
[笑みを浮かべて問いかけた。]
(282) 2011/08/16(Tue) 01時頃
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[朝顔にうんと近づいて。 ことん、と額をぶつけた。]
でも。 朝ちゃん。 その、きおくそーさ。 あたしにだけ、ちょっと手加減。したでしょ?
[自分と同じ顔の横で囁いた。]
(283) 2011/08/16(Tue) 01時頃
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餓鬼大将 勝丸は、メモを貼った。
2011/08/16(Tue) 01時頃
船大工 団十郎は、メモを貼った。
2011/08/16(Tue) 01時頃
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[志乃からの議題を、真顔でわくわくと待っていたのだが]
む。空に魚か。魚……。
[いざ出されると、これが意外に難しくて。志乃の笑顔と反比例して、むむむと眉間に皺が寄る]
秋の雲に鰯雲なんてのがあるが、そういうことじゃないよなぁ。 水のない所では魚は呼吸ができない。だから空で魚は生きられんはずだが、たとえば竜巻が川の水ごと空に巻き上げれば……。
[固い。子どもたちに比べて、発想があまりにも固かった]
おしの先生は、どう思うんだい?
[降参とは口にしないが、首を傾げて問い返した]
(284) 2011/08/16(Tue) 01時半頃
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手加減、したの、かな…―――― そうかも、しれないね 夕ちゃんが、あの時言ってたんだ 妹が欲しいって、流れ星に
[正確には、自分達の時間移動をする装置にだけれど]
…――――
気がついたら、この時代の事 いや、時代はそうでもないな、不便だし、遊びも少ないし 出来ない事も、いっぱいある
それでも、この時代の人達の事、大好きになっちゃった 人と人との繋がりが、こんなに気持ちいいとは思わなかった みんな、大好きになったよ
(285) 2011/08/16(Tue) 01時半頃
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そりゃそうだ、随分先のことに決まっている。 お前なら大丈夫だと思うが、団十郎。そう簡単にくたばってくれるなよ? 飲み仲間が減ってしまう。
[そう言いつつも、ちらと団十郎の表情を見て。すぐに視線を空に戻す。]
……港、なんてモノも出来るかもしれない。 なんでも船をたくさん停められる場所らしいんだが。この村の魚介は美味いからな。
未来にたくさんは望まないが。過ごしやすい未来であれば良いと思うよ。
[勿論茄子もだ、と相づちを打つ。もしかすると、子供の視点からはまた違ったものを未来に願っているのだろうか、とふと思う。]
(286) 2011/08/16(Tue) 01時半頃
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夕ちゃんの事も、大好き この一年、一緒にいられて 何にも出来ない私を、いつも助けてくれて 優しくして貰えて、凄く嬉しかった 誰よりも、一番、大好きよ
…――――
だからこそ、この繋がりの発端が、嘘でしかない事 それが何よりも、苦しくて、悲しかった そして、もうすぐ、私は帰らなくちゃいけない
かぐや姫みたいに、逆らう事の難しいルールなんだ
でもね、私は、帰りたくないの 本当に、本当に、夕ちゃんと姉妹でいたいんだ 都合のいい話だと、自分でも思うけれど、ね
(287) 2011/08/16(Tue) 01時半頃
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じゃあ、朝ちゃんが、あたしの願いを叶えてくれたんだね。
[朝顔の背に両腕を回して。 ぎゅっと、強く抱きしめる。]
あり……がと。 妹がいて。 ううん。朝ちゃんがいて。 嬉しいよ。
(288) 2011/08/16(Tue) 01時半頃
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お。おめでとう。売り切れか。他の店より早いようじゃないか。
[周りの店を見やり、勝丸と民子に声をかけ。 民子にはお疲れ様です、と頭を下げた。対応の差には気づかなかったようだが。]
ああ、また明日神社でな。茄子も楽しみにしているよ。 店の後片付け頑張れ。
[そう言って後片付けを始める勝丸から少し離れれば、一平太と日向の方を見て]
さて、買い物の続きをしようか。 他に必要なものがなければそのまま帰ってもいいが……
日向はどうする?
[と、聞いて。各々の予定を聞いて動くだろうが、最終的には今日は旅館で一人、夜を明かすつもりで**]
(289) 2011/08/16(Tue) 01時半頃
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……ふふ。
[不敵な笑みを浮かべて先生を見た。]
空に水がないなんて分からないじゃないですか。 海も青くて、空も青い。 だから、空にいる魚もいるかもしれません。
雲は魚の影かも。 白いのはお日様が近いからかしら。
じゃあ、空のいる鳥も海にいるかもしれませんね。 海には水があるけど、ずっと底には水がないかもしれません。
って、わたしは思います。 分からないけど、考えるだけなら自由だもの。
[頬杖をつきながらそう言ったけ。 けれど――――。
(290) 2011/08/16(Tue) 01時半頃
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でも、先生が言うことがきっと正しいって分かってます。 こうやって考えるのは、日課なだけですから。
[いつから、誰とはじめた日課だったか。 よく覚えてないのだけれど。
覚えてないのか。 忘れているのか。]
ふふ、雲の上は海の底かもしれませんねーなんて。
[笑みを絶やさぬよう、誤魔化しながら呟いた。]
(291) 2011/08/16(Tue) 01時半頃
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・・・嘘をついたままじゃ、きっと本当の姉妹にはなれないし このまま帰ってしまったら、きっと私は後悔する だから、話をしたんだよ
ねぇ、夕ちゃん 私は、どうしたらいいと思う? 守らなければならないルールと、大好きな夕ちゃん どちらか一方を、選ばなければならない時 私は、どちらを選べばいいんだろう
一緒に、考えて欲しかったの
[こつんとぶつかった、夕ちゃんの顔が なんだか、気持ちよかったけれど]
(292) 2011/08/16(Tue) 01時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2011/08/16(Tue) 01時半頃
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[夕ちゃんが、私を抱きしめてくれて ありがとうって、言ってくれて 私は、こんなに酷い事をしたのに 嬉しいって、言ってくれたから]
…――――
私も、夕ちゃんがいて、本当に嬉しかったよ
[抱き返しても、いいんだろうか 許されるなら、私だって、ぎゅってしたいの]
(293) 2011/08/16(Tue) 01時半頃
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>>245
なんか、かっちゃんは、色々考えているんだね、 ときどき、とてもわたしの思いつかないようなこと、言っちゃうし。
[素直に感心する。]
[勝丸の後頭部を軽く叩く民子に、いつもお野菜ありがとうございます、と改まった口調で感謝の辞を述べた。]
将来かぁ。 うん、…… そうだね。
[広がる微笑み。] じゃぁそれまで、頼りにしちゃう。
[手を伸べて、獅子唐を受け取った。]
(294) 2011/08/16(Tue) 01時半頃
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>>247
ええ、かぼちゃの甘味は上品で好き。
あら、好きなものは好きで、構わないじゃないですか、 それも立派な漢らしくて素敵だわ。 甘味の好きなひとからすれば、 一緒に甘味を食べに行けて、楽しいでしょうし。
[くすと笑い。 焼き南瓜を食べている姿に、 一平太の意外な一面を知った思いがして。]
?! ……ぇ。まいごで大騒ぎ………
[朧たちの思い出話に、さらにそれが増した。]
(295) 2011/08/16(Tue) 01時半頃
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夕顔は、朝顔を抱いた腕に力を込めて。
2011/08/16(Tue) 01時半頃
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[つらつらと志乃が述べる話に、目を丸くして聞き入る]
なるほど、な。雲の上は、海の底か。
[ぽけっとした様子で、空を見上げて]
……世界は丸い、日が昇るのは太陽でなく地面が動くから、人は猿から進化した。みんな、おしののような発想のできる人間が発見したのかもしれんなぁ。
[空が眩しくて、目をしぱしぱさせて。眼鏡をとって、瞼をこすった]
なんもかんも、わっかのように繋がってるのかもしれんな。空の上と海の底も。過去と未来も。全部。
(296) 2011/08/16(Tue) 01時半頃
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夕顔は、朝顔の頭を撫でた。
2011/08/16(Tue) 01時半頃
朝顔は、夕顔を強く抱きしめた
2011/08/16(Tue) 01時半頃
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……祭の晩に振る星も、光る空の魚の群れだったりするのかな。 海に浮かぶ、大きな団子みたいな月影目指して降りてくるんだ。
[ぽつりとそう言って。眼鏡を掛け直し、「それじゃ他の日に来ない説明がつかんな」と、自分で言って笑った]
(297) 2011/08/16(Tue) 01時半頃
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……わたしは食べたら、うちへ帰りますね。 そろそろいい時間ですから。
[予定をきいてきた朧>>289に、 まるごと残っている獅子唐を振って返答する。]
では、また……。
(298) 2011/08/16(Tue) 01時半頃
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……いえ、おつきあいいただきまして、 こちらこそ。 ありがとうございました。
たのしかったです。 [団十郎の別れの挨拶に微笑む。
店の者含め、他の人々にも丁寧に別れの挨拶をして、 獅子唐を食べ終えると、その場を後にした。]
(299) 2011/08/16(Tue) 01時半頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2011/08/16(Tue) 02時頃
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―家路―
[なんとなく>>130」 あの時、朝顔にはそう答えた。 なんとなく。 そう、なんとなくでしかない、 けれど、なんとなく 仁右衛門の学説は自分にとっては価値が有る。
それによって、未来へ手が届くならば。]
(300) 2011/08/16(Tue) 02時頃
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あたしより、朝ちゃんのほうが、ずっと大変だったんだね。 あたしは時々、不安だったけど。 だって、朝ちゃんはあたしの知らないことを知ってたり。 あたしの知ってることをぜんぜん知らなかったりするし。
でも、それを直して隠さなきゃいけない朝ちゃんのほうが……。 つらいよね。
……ごめんね。 あたしの妹でいるために、そんなことしてたなんて。
[ところどころ、声がつかえながら。 どうにかそこまで言えたのだった。]
(301) 2011/08/16(Tue) 02時頃
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はじめはまるっきり、絵空事のように感じていたのに。
…いつのまにか。 星降りの罰あたりな新説に夢中になってしまっているわね。わたし。 お祭りは無礼講とは言え、 わたしが遅くまで帰ってこなったら、うちから捜索の人員をだされかねないし、 …ならば…
[道端に咲いていた露草を摘み取ると、袂の落書き帳に丁寧に挟みこんだ。 簡易な押し花を作成するのに使用しているこの落書き帳のなかには、他にも様々な植物が保存されていた。]
(302) 2011/08/16(Tue) 02時頃
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[村の通りは、賑やかさをましていて。 なにごともなく祭りが終われば、秋がめぐりくるのだろう。 去年と、一昨年と、そのまえと、そのずっと前と同じように。
平和に、 和やかに、 何も変わらずに。]
[大空を見上げる。
流れる星を思い浮かべて、 拾い上げた棒きれで、無造作に虚空へ線を描いた。**]
(303) 2011/08/16(Tue) 02時頃
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……海の向こうにも世界があるなんて、あんまり考えたことなかったですねー。 ふふ、不思議なことばっかりです。 本当に丸いかなんて信じられないですけど。
過去から未来は一方通行のはずです。 そうじゃない未来はあるのかもしれないれど。 なんだ、先生も仁さんの言うこと信じてるんですね、意外。
[わっかのように繋がる世界。 それは素敵だけれど―――――。]
繋がる世界なのに、それを知らないのは切ないですねー。 仁さんがこの目で見たいって言った気持ちが分かるような気がします。
[くすくす笑ってみせる。]
(304) 2011/08/16(Tue) 02時頃
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空の魚が、海の魚に会いに来たのかもしれません。 年に1回会える、特別な日。 ………なーんて、嘘だけど。
せんせー、説明がつかないことだってありますよー。 そんな気がしてます。
[立ち上がって伸びをした。]
(305) 2011/08/16(Tue) 02時頃
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ううん、私は、大変じゃないの むしろ楽しかったんだ、夕ちゃんの妹でいられて
嘘をつくのは辛かったけれど それでも、夕ちゃんがそれ以上に、幸せをくれたから
夕ちゃん、いつもありがとう そして、不安にさせてごめんなさい
[自分が、もう少し大人だったなら もっと上手く、やったのだろうけれど 自分の未熟さが、嫌になる一年間だった]
私を妹にしてくれて、本当に嬉しかったの
(306) 2011/08/16(Tue) 02時頃
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[陸側の道へと向けて。足をとられないよいうに空を見ながら。]
そろそろ暑くなってきた。 水が無くならないうちに何とかしないとな。
[軽くなってきた水筒を手の内で転がしつつ。 緩やかに足跡を付けていく。]
(307) 2011/08/16(Tue) 02時頃
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