240 光と闇の夢幻神楽
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
ふん、気にしてなどいない。
[より一層深く眉間に皺が刻まれたが、そんなことはどうでもいい。
目前に迫る山の頂を視界に捉え、居住まいを正した。]
(51) 2018/05/15(Tue) 22時頃
|
|
貴女はそれを望まない。 そんなところかしら?
[闇の帳と共に。 妃奈子はいつの間にか傍にやって来ていた。
傍らにある“それ”はまだ封じられたまま。]
《夢幻神楽》を行えば。 灰は灰に、塵は塵に。
死者は黄泉比良坂に還っていくわ。 ……悲しみと共に、ね。
(52) 2018/05/15(Tue) 22時頃
|
|
《盂蘭盆》が完成すれば。
皆が還って来るわ。
[出生率が下がっているという言葉は気になるが。 だとしても。
閉ざされた世界での永遠の幸福。 どうしてそれを拒否できると言うのだろうか。
その証拠に、人々は巫女姫と呼んで付き従うと言うのに。]
(53) 2018/05/15(Tue) 22時頃
|
|
当たり前よ。
[>>52それが例え本人の望みでも。 黄泉還りなど、許せるはずもなく。]
…………何も。 何も還りはしないわ。ただ、別れの悲しみが無為になるだけ。
[喜怒哀楽――――四身一体の人の心。 その一つが閉ざされるのは、果たして幸福と呼べるのか。
何よりも。 己が為した姉殺しを、そう容易く否定されるのは。 櫻子としては、遺憾しか無くて。]
(54) 2018/05/15(Tue) 22時頃
|
|
《盂蘭盆》が起こっていない今ならまだ、間に合うわ。
ねえ、櫻子。 傍らのそれを、私に預けてくれないかしら。
私が、責任を持って、《盂蘭盆》を止めてみせるから…………
[一歩足を踏み出せど、その言葉はどこか空々しい。 それもその筈。彼女自身、《八尺瓊》をその手に構えて語り掛けているのだから。]
(55) 2018/05/15(Tue) 22時頃
|
|
― 武州山 ―
居たぞ!妃奈子姫だ!
[>>47片手になにやら呪具を掲げ持つ妃奈子をまず見つけて。その下に櫻子の姿>>49を見つけたか。その会話を聞いて]
そうだな。 痛い。悲しい。寂しい。悔しい。妬ましい。恨めしい。 そんな思いでいっぱいだろう。さぞかし無念だっただろう。
[妃奈子の言葉に同意する。数々の患者に触れて、死者の思いを受け取って。彼女も《大殲》の最前線で、それに触れてきたのだろう]
(56) 2018/05/15(Tue) 22時頃
|
|
そう、じゃあ仕方ないわね。
[そう、仕方ないのだ。 彼女と自分とはもうこんなにも隔たりが出来てしまっていた。
かっての盟友。 今となっては、お互いに《神器》を持つ者同士。 そして――]
(57) 2018/05/15(Tue) 22時半頃
|
|
分かっているのでしょう。 じゃあ、渡すから《夢幻神楽》を一緒に奏でましょう?
なんて話には悲しいけれどならないんだって。
[そう、無理なのだ。 お互いに選んだ道があるならば。
後は。]
(58) 2018/05/15(Tue) 22時半頃
|
|
まぁ私としてはそこらへんの感傷的なものはどうでもいいんだが。
[カチ、と鍔を鳴らしながら身に力をいれる。]
残念だが、それは停滞だ。 停滞は進歩を生まない。 進むことができなければ、新たな道は開けない。
求道者として、それは看過できぬな。
(59) 2018/05/15(Tue) 22時半頃
|
|
あ、酒は適当にばらまいてくれ。 着火はこっちでなんとかしよう。
[軽くそれだけ言うと亀の背から飛び降りた。]
ん?櫻子じゃない。 貴女もここにいたの。久しぶり。
[そんな気の抜けた挨拶とともに。]
(60) 2018/05/15(Tue) 22時半頃
|
|
あら、貴方も。
そうね、それが分かるのならば。 私と一緒に来てくれると嬉しいのだけれど。
[枇杷丸には微笑みかけて。 ああ、けれど。
きっと彼もこちら側にはつかないだろう。 ならば、答えは簡単だ。]
(61) 2018/05/15(Tue) 22時半頃
|
|
あらあら、貴女まで来たなんて。
求道者ね、分かりやすい。
[彼女の言葉はとても単純で分かりやすい。 逆に好感が持てるほどだった。
自分とどこか似ている彼女>>38 果たして、縁は――]
(62) 2018/05/15(Tue) 22時半頃
|
|
[櫻子の声を聴いて顏を上げる。]
それと、きちんと別れることのできる時間を生者にも死者にも与えた。多少曲がっていようが、叶えたあんたの為に働くことすら。為すべきことを全うする。それができただろう。 あんたのしたことは、それでもう十分だよ。
[姉を再度殺すと、告げた彼女。沼太郎から聞いた、それをやり遂げた彼女の前進。その彼女が妃奈子の前に立つことこそ、百の説得よりも明瞭だろう。]
(63) 2018/05/15(Tue) 22時半頃
|
/*
おう、おう、良いねぇ良いねぇ!!
ひゃひゃひゃ、とうとう大集合しやがったァ!!
さぁーてぇ、どうなるんだァ??
……案外このまま巫女姫様が吊られたり(
いや、もう1日くらいは続きそうかぁ……??
|
これだけの人数が居れば多勢に無勢。 そう思ったかしら?
[そう言って微笑んだその傍らに。 呪符で包まれた禍々しい気配の《神器》が。
そして、高らかに宣言する。]
(64) 2018/05/15(Tue) 22時半頃
|
|
顕現せよ――《神弓・八咫鏡》
(65) 2018/05/15(Tue) 22時半頃
|
|
沙耶!? それに…………琵琶丸様、貴方まで……!?
[霊峰に集まる姿に、目を見張る。 煌々と鳴る火口を前に。《八尺瓊》を手にしたまま、意識は其方へと完全に逸れて。]
(66) 2018/05/15(Tue) 22時半頃
|
|
光と闇、その双方に通じる力。 今こそこの穢夷に。
いいえ、世界に示しなさいな。
[闇と光が交互に奔り。妃奈子の手に収まっていく。 遠い昔。
一つの島を死国へと変えたその力が今――]
(67) 2018/05/15(Tue) 22時半頃
|
|
…そうだな。ありがとう沙那。 進むよ、俺もな。
[停滞、とばっさり切られたのに苦笑い。全くもって強く育った若者たちだ。]
(68) 2018/05/15(Tue) 22時半頃
|
|
朱雀・玄武・白虎・勾陣・帝久・文王・三台・玉女・青龍
消毒 水龍散布
[九字に破邪の法を切り、頼まれた酒を周囲に散らす。さらに広範囲に必要であれば術式を辰治に託して、自分も地へと降りる。]
(69) 2018/05/15(Tue) 22時半頃
|
|
櫻子。
隙だらけ。
[くす、と笑ってから。 闇と光が彼女へと向かって奔る。
普段ならば躱せたかもしれない一撃だったが。 果たして彼女は――]
(70) 2018/05/15(Tue) 23時頃
|
/*
アッ これ死ぬ気ねぇな(
はかいこうせん!!みたいなの来るぜェ!!w
で、問題は誰に当たるかだが……
こりゃァフラグの取り合いかねぇーー?
|
――――…………えっ。
[>>70よもやこんな場所に。 そう思っていた友の姿に動揺し、察知が遅れた。
闇と光とが入り交じり、血の赤に染まる、妃奈子の魂の色。 瞼のうち、それを垣間見て…………]
(71) 2018/05/15(Tue) 23時頃
|
|
………………!!!!!
[声を上げる暇(いとま)もなく。 その一撃を、その身に真っ向から受け止めて。
視界は、真紅に染まった*]
(72) 2018/05/15(Tue) 23時頃
|
/*
お、櫻子来たァァァーーーーー!!!
なんやかや筆頭の主人公格だが、
おれと1戦交えてっから満身創痍なのよなァ。
他の連中がまだあんまりバトルしてねェのもあって、
妥当な筋だと思うぜぇ!!さっすが巫女姫様だァ!!
|
[その指先が、手の内から離れた《八尺瓊》に触れて。
意識は、明滅する*]
(73) 2018/05/15(Tue) 23時頃
|
|
―――参ノ型・飛英!
[ばら撒かれた酒。 それに、素早く火花を起こし、焚き付ける。
一瞬の間を置いて、瞬く間に火の手が上がった。]
(74) 2018/05/15(Tue) 23時頃
|
/*
しかしこう、切ねェな………
存外早く再会できそうだなァ。
[ジンギスカンもぐもぐ]
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2018/05/15(Tue) 23時頃
|
櫻子ちゃん、危なっ――――――!
[まさか自分達に注意を向けた隙を狙われるなんて。 小刀を飛ばすよりも早く、その闇と光は彼女に届き―――――]
(75) 2018/05/15(Tue) 23時頃
|
|
酒――?
[そちらを見ていたその刹那。 焔が上がっていく。
それを横目で見やりながら。 この焔をどう差し向けてくる気なのかと思いつつ。]
(76) 2018/05/15(Tue) 23時頃
|
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2018/05/15(Tue) 23時頃
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る