111 【飛び入り歓迎】playing soldiers
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[愛莉が椎夜に質問を重ね、そして一人で何やらあわあわしている。今度はこっちが、にやにやしながら眺める番だ。 それにしても、愛莉が初対面の人にここまで踏み込むとは。普段あまり物事に深入りしない彼女にしては珍しい。 …そういえば一度、愛莉がゲームをしてる所を見かけたことがあった。あんなに俊敏に動けるのかと驚いて、その集中力の1/10でいいから、課題に費やしたらいいのに…と勿体無く思ったものだ]
[と、厨房から怒りの収まらないらしい理沙が出てくる。あぁ、宥めに行かなきゃ、と思ったそばからこれだ>>231]
な…っ!り、理沙!?
[心の中で悲鳴をあげて、思わず勢い良く立ち上がる。何でこう、この子達は爆弾を躊躇いなくぽんぽん投げ込むのか。 諒の答えに耳をそばだてて、しかし返事はよく聞こえない。 逃げ腰で席を立つ諒を、無意識に潤んだ目で見つめて]
(236) bobonon 2014/03/04(Tue) 21時頃
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[逃げ出そうとする諒に怒れる理沙。 思わずというか狙って理沙の手を握ろうと、腕を伸ばした]
理沙ちゃん、ちょいと耳貸して
[手がダメなら制服をちょいちょいと引っ張ろうか]
これから先輩の家に集まるんだけど、すずちゃんと一緒にこない? 先輩の知り合いなんでしょ
[そこで声を潜めて囁く]
諒も先輩も奥手でな ほら、諒なんて見ての通りシャイ通りすぎてチキンなんだよ 二人をくっ付けるためにさ、一肌脱いでくれね?
[と二人の幸せのためとかなんとか説明する]
(237) rusyi 2014/03/04(Tue) 21時半頃
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[理沙の言葉>>235に、再びフリーズ。 揉めている2人に歩み寄ると、さっきの発言を確認しようと]
理沙…今、恋人って…?
[尋ねる途中で視界がぼやけ、涙が零れた。 頭の中の冷静な部分が、これはマズイと呟く。こんなとこで泣いたら、勘違いした理沙が余計怒りかねない。 でも一度泣き出すと、すぐには止められない]
あ…ち、ちがっ…理沙、あのね 違うのよ、あたし、嬉し、くて…… ーーりょ、う?
[ぐすぐす言いながら弁護を試みるが、すぐ言葉は止まる。諒の様子に気づいたからだ。 強い口調、堂々とした態度。普段の人懐こい彼とは違う印象に戸惑って、困ったように名前を呼んでみる。鼻の頭を赤くして、涙は目尻に溜めたまま]
(238) bobonon 2014/03/04(Tue) 21時半頃
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[手首を掴み損ねた翔の手が制服をつまむ。 不服そうに振り返るが、それでもお願いされれば耳を貸した。]
……?なんで、私とスズが…。 ……。
[誘われば、不満と疑問の声をあげかけるが こそこそと告げられた提案にむっすりと考え込む。 …チラリとみた志恩の反応から、彼女が諒を好ましく思っていることなど容易に理解できた。 彼女に好きな人がいるなら、その恋を応援してあげたい。暫く疎通だったといえ、大切なお姉様だから。 しかし…]
私も、お姉様のこと助けてあげたいです。 嫌だけど、それぐらいなら行ってもいいって思えます。
…でも本当に、あの人はお姉様を一途に思っていますか? そんな人がナンパなんてします…? 私、これじゃ応援できません。 あの人のこと信じられませんから。
[貴方の事も。そう、冷たく返して、諒の反応を待った。]
(239) esnsn018 2014/03/04(Tue) 21時半頃
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お、本当に? それじゃあ、上がる時間まで待ってるわ
[予想外の好感触な返事ににかっと笑みを浮かべた]
俺のことは追々で良いさ 信じてくれるまでこれから理沙ちゃんが店にいるときは毎日くるから
諒も大丈夫だぞ、なぁ?
[と諒の方を見ればなんだか怖い顔をしていた]
(240) rusyi 2014/03/04(Tue) 22時頃
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ま、待たないでください! いいです、来なくていいです! お願いですから来ないでください…!
[変わらないむしろ笑顔を向けて来た翔の様子に、思わず怯む。 …本当に何を考えているかわからない。この人と話していると、やたらドキドキして心臓に悪い。 逃げるように目線を逸らすと、諒の様子がなにやらおかしい。]
(241) esnsn018 2014/03/04(Tue) 22時頃
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[諒の雰囲気の変化に、訝しげに眉をひそめる。]
―――なッ!?何でそこで怜さんが…!!
[しかしかけられた言葉に、ストレートに動揺してしまう。…先輩としか言われてないのに。]
ど、どうして私が怜さんを殴らないといけないの! 馬鹿な事言わないで!
[いきなり怜のことを突かれれば、途端にあわあわと慌てだすが、話が志恩のことに戻れば、またギッと睨みつけてぶつけるように言葉を吐く。]
関係なくないわ、志恩お姉様は私の大切なお姉様ですもの。 誑かしてない? ナンパすることは相手を裏切ることにならないと思ってるの?傷つけるとは思わないの? …貴方ってほんと不誠実、最低、不潔!
…私は、スズも、志恩お姉様も、お父さんもお母さんも、友人も、全部大切よ。それの何がいけないの?貴方の浮気とはわけが違うわ。
[全て本心だ。愛に生きる彼女にとってこれらは早々揺るがない。 ただ…ある一人への思いは、それ一体なんなのか、未だに自身でも判断ができなくて。どうしても言い切ることが出来なかった。]
(242) esnsn018 2014/03/04(Tue) 22時頃
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それと、いっこぼかしてないかな?
まぁ、どうでもいいけど。
ふぅぅ…
[熱くなってしまった。久しぶりだ。根本的に考えの違う相手だし仕方はないのだが。落ち着いたところで周りが見え出した。]
………
………
先輩!?!?
[涙目の先輩にびっくり。聞かれてないことを願うが……これは……おぉっふ……]
(243) LavaNa 2014/03/04(Tue) 22時半頃
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[どうしよう2 1.トイレ 2.笑ってごまかす 3.お財布をおいて店内から逃亡]
(244) LavaNa 2014/03/04(Tue) 22時半頃
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あはは…せ、先輩…? え、えーと…大丈夫ですか…?
[翔に助け舟を求める。(聞かれてないよね?)]
えーと、翔、何の話だっけ?
[逃げたい逃げたい。あぁ、やっぱりあの時昇天していればーー]
(245) LavaNa 2014/03/04(Tue) 22時半頃
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えー
[>>241完膚なきまでに拒絶されるとしょんぼりとした表情を浮かべた]
なんていうの、俺、こうビビってきたんだよ 理沙ちゃん、君に一目ぼれしたんだ だから、着たいな、ダメ?
[などと言いながら、諒と理沙のやりとりを横から聞いていて、 >>245助け舟を求められればにこりと笑みを浮かべ]
ん、どうやって諒と先輩の距離を近づけるか、だろう?
[逃げられないように介錯をしてあげるのだった]
(246) rusyi 2014/03/04(Tue) 22時半頃
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…まあ、妹の相手してやる事くらいはあるけどな、
[>>232残念がる様な素振りを見せる彼女に取り繕うかの様に。話が少し逸れそうなのを利用して乗りながら。…話してて思う。環境が違えば勿論変わるだろう、アイリスではあるけれど、其れと同時に違うと言うのも。自分がシーシャとしての記憶が戻っても、そっくりそのままでは無いのと同じだ]
[ただ、其れでも再び会えてーー、良かったと思う。こんな近い所で、また知り合えて。]
基本何でも渡されりゃ読むけどな。 ……メインとしては海外の文学が好きだが
[広い世界の話を見るのが好きでーー、恐らくあの時、別の空を求めて歩いた事と関係しているのだろうが。けれど別に選り好みはしないのでラノベでも何でも読んだ事はある。似合わないと笑われた事は有るがお前が貸したんだろ、と軽く殴ってやったが]
[それから彼女の口から出た、一瞬ナンパかと思う思う文言に目をパチクリさせながら、彼女もまた思い出しかけているのだろうか、何て思いながらーー、我ながら返しが何処か悪いナンパみたいで苦笑しながら、ボカすように]
…俺も会った気がするんだよな。遠い何処かで。
(247) Nyarlathotep 2014/03/04(Tue) 23時頃
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[返される言葉に、思わずくらくらしてしまう。 思いを告げてないから傷つけない。一人身ならナンパしたっていい。付き合うとか…そういう事をしたいとか、じゃなくて。 ――完全に価値観が違う。怒りと共に浮かぶのは諦め。 そして、この男と志恩お姉様をくっつけるべきではないという思い ただ、続いた言葉は微かに心を抉ったようで。]
っ…!私はただ、大切な人を守りたいだけです…!
[そう言いながらも、先ほどの自身の振舞を思い返せば強くは反論できずぎゅっと唇をかむ。]
独占欲…?私は、怜さんを独占なんてしてません そんなこと、したいわけじゃない だって、そうしたから、前は――
[前は? 前とはいつのことだ? 自身の口から零れる言葉に違和感を覚え、急に考えこんでしまう。 なんだろう、このひっかかりは――。]
(248) esnsn018 2014/03/04(Tue) 23時頃
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[考えから我に返って、あっと顔をあげると すでに諒の様子はもとに戻っていて ぶつけようとしていた怒りの狙いがふらつく。 結局、最後につぶやいた言葉は負け惜しみのように響いた。]
……自分ばかり。相手の気持ちは考えないのね、最低ッ。
[ただ、聞こえていれば、爆弾たりえたかもしれないが。]
(249) esnsn018 2014/03/04(Tue) 23時頃
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[人が変わったかのような諒の弁論を聞いているうちに、涙は止まっていた。代わりに顔を出すのは、ナンパを正当化する彼への、もやもやした感情]
…諒? 大丈夫じゃないわ。この、ばかっ!
[我に返った諒が、機嫌を伺ってへらっと笑う。 反論されないように、その両頬をぐいぐい引っ張りながら。胸の内に仕舞っていたものを怒りに乗せて吐き出す]
何がソロの特権よ!何が傷つけるわけがない、よ! いつもいつも、かわいい女の子追いかけまわして そういうとこ見て、あたしが何も感じないとでも…っ
[言ってるうちに感情が高ぶって、また涙が出てきた。 そもそもよく考えたら、店内でこんなことをするのは恥ずかしい上にお店にいい迷惑で。これ以上恥を晒すわけには行かないけれど、ここで止めると余計もやもやが募りそうだ]
…ちょっとこっちきなさい、いいから [せめて人の目のないところで、と考えて。 彼の頬を引っ張ったまま、2まで移動。 1.トイレの前 2.店の外]
(250) bobonon 2014/03/04(Tue) 23時頃
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ヴェラは、手に持っていた煙草をゴリラの如くグシャリと握りつぶした。
ぴのちゃん 2014/03/04(Tue) 23時半頃
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[それから、確か11分後頼んだ料理が運ばれてきた。 いい匂いを漂わせるそれに思わず頬が緩む。]
ありがとう。 すこしだけ、時間良いかな。…さっきの、ああいうのって日常茶飯事?
[小さく笑ってお礼を言い、彼女の方を見て聞きにくそうに尋ねた。 仕事の途中、無駄な時間を取らせてしまうのは後ろ髪を引かれるがどうも気になって仕方がない。断られたならば、そのまま何も追求しないつもりで。
その、目が合った時に感じた既視感。どこかで、会ったことがあるような。
ああ、確か倉橋の、と結論付くのに何秒か。倉橋がなにか話していることを聞いた気がするが、それば彼女の事についてだったのかは記憶が曖昧だ。 名前は確か、琴歌と言っていたはず。
それにたいしては仕事の邪魔をしてはいけないと思い去っていく彼女をそのまま見送った。]
(251) かの 2014/03/04(Tue) 23時半頃
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[ごゆっくり>>146という声にはこちらも笑って。
その背中をなんとなしに見送っていた。空腹感より、目の前のパスタよりも何故か彼女の事が気になって。
―その時に彼女のポケットから落ちた、何か小さいもの。 気付くかと思ったがそんな素振りはなく去っていってしまう。 慌てて後を追い、それを手に取る。髪飾りだ。酷く、拉げたもの。どこかで、これを拾った事があるような気がした。そんなことある筈なんてないのに。
歩いて裏方へと向かおうとする彼女の肩を掴み、]
あの!………落としたよ。
[勢い良く声を掛けたは良いものの何を言っていいか分からず、少し悩んだ後そう言って髪飾りを渡して席に戻ろうかと。]
(252) かの 2014/03/04(Tue) 23時半頃
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[厨房から姿を現した彼女の姿に、思わず机に突っ伏していた上体を起こす。見ていないのはわかっているが、なんとなく。 近くにいた店員さんに何杯目かの水のお代わりを貰うついでに、1(1.サラダ、2.オムレツ)を頼む。舌の根過ぎればなんとやら、ではなく、他のも同じ感じなのかという好奇心からである。大して大きくも強くもない胃袋だが、まぁなんとかなるだろう。]
(…落ち着くなぁ)
[グループに固定していた視線を外し、背凭れに体を預けて足をぱたぱたながら店内の装飾やら雰囲気やらを味わう。 落ち着く。極めて静かなわけでもなんでもないのに。
足元のロートを見遣り、小さく微笑んでから細く息を吐く。 また来ようと静かに心に決めて、注文した品が来るのを待つだろう。]
(253) アッサシーン 2014/03/04(Tue) 23時半頃
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[妹がいるのか、と心の奥にメモをする。案外面倒見いいからなぁ、と考えて。また意味の分からない思考に疑問符が浮かんだ。]
うわぁ、大人だー……。 私そういうの眠くなって読めないです、ほとんど雑誌。
[それもゲーム雑誌だけれど。女子力底辺とはこのことだ。料理も出来ないし。この前クッキー焼いたら灰になったのを思い返し、溜息が出かかった。]
――遠い、どこか?
[ぐるり、視界がまわる]
[雪。ここら辺ではありえない大雪。 ラノベで見たような魔法が霞みがかりながら映像として流れる。彼に似た男の子、隣にいる――自分? 鮮明な記憶。 立ち去っていく、姿を。見た。]
ぁ、
[そして。懐かしい、名前を。 小さな声で呼ぶ。]
(254) ruby 2014/03/04(Tue) 23時半頃
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シーシャ、
[喜び。困惑。 色んな色の混ざった声色で――。]
(255) ruby 2014/03/04(Tue) 23時半頃
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[全部大切だ。といった後。>>242 予想外に横から茶々が入る。>>246 しょんぼりした姿に、つい胸を痛めてしまい、いやいや私は悪くないと頭を小さく振る。
問題はその後で……凄くストレートに告白された。気がする。 追いかけるばかりの理紗に、それは大層響いたようで。]
…!?!?ひ、ひとめっ…!? でもっ私、殴っ…!?なん…っ だだだダメとか良いとかじゃなくてっ リサは、あなたみたいな人、ニガテですから!
[しどろもどろ、ぐだぐだである。 顔が赤くなっていくのが酷く恥ずかしくて、目がうるむ。 この人、宇宙人なんじゃないか。なんで今そんなことをいうのか。 混乱した後、耳まで真っ赤にして叫ぶ。]
い、いいから今は黙っててくださいっ!
[そうして頭を振ってなんとか今の出来事を考えないようにしながら、諒に向かい合った。]
(256) esnsn018 2014/03/04(Tue) 23時半頃
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ふへぁ!?(うえぁっ!?) [頬をぐいぃと引っ張られ、変な顔に。]
な、なんれふぁ!?(な、なんですか!?)
ほへいふんれふ!?(どこいくんです!?)
[引っ張られるままに店外へと連れていかれた。怒っているのはわかるが、やはりナンパはいけないのだろうか。と、ずれたことを考える。いろいろと不憫なこだ。]
(257) LavaNa 2014/03/04(Tue) 23時半頃
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苦手なものも、時が経てば好きになることもあるさ 少しずつで良いから俺のこと知ってほしいな
[>>256「あ、あかくなってる、かわいい」とか小さく口に出しながら、Sit downを命じられれば大人しく持ってきてもらったわらびもちを食べるのだった。
なお、タバコの箱がゴリラのように潰されたのは気付いてはいない]
(258) rusyi 2014/03/04(Tue) 23時半頃
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ーお外ー な、なんれふか…?(な、なんですか…?)
[依然、頬を引っ張られたまま質問。聞き取れたかは定かではないが]
あろぉ…(あのぉ…)
(259) LavaNa 2014/03/04(Tue) 23時半頃
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[ああいうの。>>251 それが何を指しているか、考えなくとも察しはつく。
苦笑しながら、そうですねと短く返す。理紗の知り合いならば、驚くのも無理はないかと納得しながら。
彼とこうして言葉を交わすのは、これがはじめてだっただろうか。懐かしい匂い、このまま傍にいると。何かが… そう思うのは、何故だろう。
背を向け歩き出せば、落とす髪飾り。肩をつかまれ、振り向く。>>252 一瞬驚いたものの、彼の手にあるそれを見れば。ポケットを確認する。そもそも確認せずとも、曲がった髪飾りを持ち歩く者なんて自分だけだろうに。]
…あ、ありがとう。
[思わず店員と客という立場を忘れ、敬語が外れる。 受け取ろうと手を伸ばし、触れた時。暗い暗い、牢が見えた。]
(260) ゆか 2014/03/05(Wed) 00時頃
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[薄暗い場所。悲しみを抱えて。それでも が、傍にいた。 闇に飲まれた自分に ふと光が差し、見えた景色は……
自分ではない、だけど自分であるような。何かが訴える。 テーブルに戻ろうと背を向けた彼を見て。不思議と涙が流れ。]
待っ……
[ずっとずっと会いたかったのに、離れてしまったあの夜。 どうしてだろう。知らない景色の筈なのに。
言葉を交わすのは初めてなのに?自分は、何を。 そう思った時は既に。手を伸ばしていた。
まるで、触れるも叶わなかった。あの時のように。]
(261) ゆか 2014/03/05(Wed) 00時頃
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[ぼんやりとしていると、暖かい陽射しに心地よくなってきた。足元で眠るロートに釣られるように欠伸をする。]
あぁ……こらあかん
[襲う睡魔に身を任せるわけにもいかず、かと言って帰りたくもなくて。目元を擦り、ぱしぱしと瞬きを繰り返す。
うとうとと微睡みながら頭に浮かぶのは、優しい歌声。 誰の声かもわからないのに、何故だか胸が暖かくなって。]
ほんまに、すき、やってんなぁ
[誰が。 あの子が。 あの子が誰かを思い出す前に、サラダを運ぶ店員さんの声に目を覚ますだろう。思い出のようなそれは、その時が来るまでまた消える。**]
(262) アッサシーン 2014/03/05(Wed) 00時頃
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[>>255様々な感情が混ざった声で、前世の名前を呼ばれれば――、少し目を丸めてから、ふ、と柔らかい笑顔を浮かべて]
――また会えたな、アイリス
[彼女の頭を愛おしいものを見る目で撫でたのだった***]
(263) Nyarlathotep 2014/03/05(Wed) 00時頃
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[背を向け、戻ろうとしたその時。微かに聞こえた小さな声。>>261 何時もなら、さして気にもしないはずの声量なのに、振り向かなければいけない気がして。 それと同時に手が触れ、どっちみち振り向いたことは明らかなのだが。
―涙を流した、彼女の顔。
どうしようかという戸惑い、自分が泣かせてしまった?目に何かか?何か嫌な事思い出させてしまったか。
何も言えず、ただポケットからハンカチを取り出し差し出した。]
(264) かの 2014/03/05(Wed) 00時頃
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ちーちゃ…!!
[手を伸ばした時、まわりが見えていなかったのだろう。 傍にある椅子にぶつかり。体制を崩す。
ぶつけた足がじわじわと痛む。だが、それよりも。]
……え、 。
[花の匂いがいっそう、強くなった気がした。]
(265) ゆか 2014/03/05(Wed) 00時頃
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