281 緋桜奇譚−忌−
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……うわー、これは。
[些か言葉を失う程には、緋桜は美しく咲いていた。 緋の色は美しかったが、ゾクッとするような、禍々しさを含んでいるような、まさにこの世の物とは思えぬ美しさ。]
『妖怪化してきてやんの』
[そんな明星の呟きが聞こえ。]
え?植物が妖怪に……? あ、なるな。
[木霊とか木に住む沖縄の妖怪とかいたよね。 ちょっとだけ詳しい。*]
(110) 2020/10/03(Sat) 23時頃
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[こっから先の密談はプライベートだ。 命中しなかったらしなかったで、しつこく何度も石を投げないので好きにすればいい。]
緋桜がなんかしてる様子はなかったぞ。 俺今朝、六道珍皇寺にいたし。
でも「緋桜が冥界の門を開く」って噂で皆浮かれてるのは本当なんさ。
俺も150年前は丁度陰陽師に捕まってた時期だから、そいつが死んだせいで娑婆にでられたんよ。
京の建物とかなぎ倒されて、川も氾濫の跡があったり、大変だったぜ。
人間の事は知らねえ。 あいつら勝手に増えるし。
[嘘は言ってない。 それより今の緋桜だ。 面白い事が起こる。 それを自分の倍は生きているが見た目はちっこいこいつに伝えたかった*]
(111) 2020/10/03(Sat) 23時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2020/10/03(Sat) 23時頃
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[もう一人の大学生と「何か」…こちらについては、緋桜を見ての素直な感嘆>>110から、少なくとも大学生の方は緋桜について何か含みがあるようには見えなかったのだけれど]
植物が妖怪に……ですか? 確かに人間の血を吸う樹というのもあるそうですが… えーと、樹木子(じゅぼっこ)とか、そういうのみたいな?
[この場所を護るのは務めだが、そう言えば肝心のこの木については何も聞かされていなかったな、とふと彼に疑問を呈した。
何という事はない、ほんの些細な疑問程度のものだけれど*]
(112) 2020/10/03(Sat) 23時半頃
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ああ、寄せる体質っているよね。 怪談話に出てくる人でもそういう人いるし。
[答え>>106に納得をした、というような言葉を返し、笑っていない彼女の目をじっと。 口元だけの笑顔、一度も笑わない目で見返した。]
僕は同類だからね。
それに寄って来てくれた方が都合がいい。 今みたく、いい動画が撮れるだろう?
[緋桜周りの浮かれ騒ぎ。 これだけでも、随分とちゃんねる登録者が増えている。]
(113) 2020/10/03(Sat) 23時半頃
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[ドローンの飛ぶのを目で追い、緋桜を見上げる。]
どうなる? どうなるかを撮りたいんだよ。 どうなるかと撮って、広げたいんだ。
[振り返らずに、問いかけ>>107に答える。]
ああ、そうそう。 あなたは疑っているかもだけど。 僕は結界になにかをするつもりないから。
自作自演じゃあ、興ざめでしょう?
[ちゃんねるに『暫くここから定点放送します〜』とお知らせを乗せる。 それから、その画面を彼女へと見せて、笑った。]*
(114) 2020/10/03(Sat) 23時半頃
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『大きいネコチャンがダメなら〜。 治安の悪いイタチとか〜。 小さいキツネとか〜?
可愛くてつよい投稿者友達紹介しようか?』
[約束通り、顔はしっかり隠している>>108 声の加工まではしていないが、気づかれるかどうかは彼の友人知人の察しの良さ次第だろう。]
(115) 2020/10/03(Sat) 23時半頃
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『人食い桜が突然暴れ出して〜。 京の都を舞台に大暴れ!ってシナリオも楽しいけど。
ちょっと怪談とは趣旨違うねえ〜』
[それでは怪獣映画だ。 妖怪化については大学生二人に任せて。 アオちゃんは適当なコメントを言っている。]
(116) 2020/10/03(Sat) 23時半頃
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1回だけだもん!1回…1日… 餓鬼とか河童とか…こ、こだまは薄味で土臭かったよ……
[揶揄い返えそうと思ったら更に揶揄われてしまった。>>109 正直に言わなければいいだけなのだが。
そうか、ガルムくんも知らないのか。]
ただの喧嘩かと思ってたけど前はそんなに酷かったんだねぇ。 私は1年不貞寝してたから起きた時には京はほとんど元通りだったよ!
(117) 2020/10/04(Sun) 00時頃
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[ガルムくんの目が爛々としている。>>111 すごくすごく楽しそうにしている。 きっと今回の緋桜では凄く面白くなるだろう事は伝わってきた。]
ねぇ、ガルムくんは冥府の扉を開けたいの?
[こちらもアオちゃんの灯りに向かって石を飛ばす。 当たったら嫌だな。*]
(118) 2020/10/04(Sun) 00時頃
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じゅぼ……それは知らなかった…… いや、物は99年使うと九十九神になるんだっけ? 木なんてもっと長生きだから成ってもおかしくないよねー。
[妖怪の存在を疑う……などという段階をとっくに通り過ぎている人間の青年は、自分なりの見解を出し。>>112]
『そうそう』 『ただの木も、生贄を捧げられ続けりゃ妖化してもおかしくねえしな』
[同意するような鬼の言葉に、そうかそうかーと頷きかけて青年は固まった。]
(119) 2020/10/04(Sun) 00時頃
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[治安の悪いイタチは何となく響きが物騒だが、小さい狐は可愛いから紹介もいいかもしれない……と現実逃避的に考えながら。>>115
緋色の桜にとてつもなく不安を覚えて、 一歩二歩三歩くらい後ろへ下がっている。]
ああうん、見学は出来たかな? 赤い桜、きれいだけどちょっと怖いですねー。
触らない方がいいですねー。
[腰が引けながらも律儀にレポートしている。*]
(120) 2020/10/04(Sun) 00時頃
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さあて。 私も行くとしましょうか。
[地上に顔を出すと。 蜘蛛糸で出来事を簡単に感知していき。
思ったよりも妖は暴れてはいないらしい。 その結果は少しだけ残念に思うけれど。 また切り替えて。]
コラボ放送の準備も整ってるかしらねえ。 楽しみ楽しみ。
(121) 2020/10/04(Sun) 00時頃
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[本当に、食ってた。>>117]
何でもトライしてみるのはいいんじゃねえの? そうか、木霊は土臭いか。
[俺は食わねえが。]
チトフはそうしてたんだな。 1年で元どおりとか逞しいな。
[そうこうしてるとチトフから冥府の扉について切り出してきた。>>118 俺はさらにチトフの側により、神妙な声を出す。]
いいか、チトフよく聞け。
(122) 2020/10/04(Sun) 00時半頃
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桜が赤く色付くのは自然現象なんだよ。
(123) 2020/10/04(Sun) 00時半頃
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桜が赤いだとか噂になってるけど、誰がどうして色づき始めたとか皆んな知らないだろう?
150年前も開きかけたって話だがな。 その前はいつだ? 俺は知らない。 150年なんてあっという間だよなあ。 あーあ。これは冥府の方からこっちの世に繋がりたがってるよなあ。
自然現象だしなあ。 あんたが“見過ごし”たってあんたのお上も咎めたりしないんじゃね?
[冥府の扉が開くのは「自然現象」だと強調しておく。 “開きたいか”と言われて、ニヤニヤするように、しかし凄みのある声で“見過ごし”を強調するのだ。 問いにはこれが答えになっているかも知れない。*]
(124) 2020/10/04(Sun) 00時半頃
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同類…ねえ。 同類が、どうして… いえ、何でも。愚問でした。
[青行灯の名は知らなくとも、元々そういう在り方の妖怪という事もあるだろう。 ならば、なぜと彼に>>113問うたところで意味もないかと自分で思考は完結した。 自分も笑っていないが、相手も笑っていない。その眼をちらと見つめながら]
そうですか。どうなるか撮りたいと。 ……まあ、言われてみれば。それは確かに。
[自作自演かどうかは、普通の視聴者にはわからないかもしれないが、多分彼の言っている>>114通りなのだろう。彼自身が結界をどうこうするつもりがないというなら、ひとまずはそこまでの話だ。 それに、ここまで話せば、自分が結界を破るに邪魔な存在である事も、彼は気づいているだろうとも思った]
(125) 2020/10/04(Sun) 00時半頃
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[それはそれとして、大学生の方の意見>>119はやはり第三者的にも思える。]
ああ、こっちの国でもそういう… いえ、そういう話、ありますよね。 長く在り続けるものは、ただそれだけで天地の精気を受け続けて変化するという。
[大陸でも千年生きた狐狸は霊力を持つものだし、日本の付喪神の伝承にも違和感はない。]
しかし…生贄ねえ。 なるほど。そういう類のものなんですか、これ…
そうですね。…無暗に近づくのは、 避けた方がいい。
[少し腰が引けたか、後ずさる青年>>120をちらりと見て、低い声で軽く警告した。 関わり合いになるものは、あまり多くない方がいいだろうと*]
(126) 2020/10/04(Sun) 00時半頃
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[カン、カン 続けざまに投げられた石>>109>>118は上空のドローンに命中した。
ぐらりと姿勢が傾く。 けれど、ドローンが落ちることはない。
青行燈の蒼い火を灯されたそれは、普通のドローンよりは頑丈になっており、石程度ならば、落ちない。 くるくると、石を投げた二人の周囲を回ってから、ドローンはそのまま別の所へと飛んでいく。]
(127) 2020/10/04(Sun) 00時半頃
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― 京の街中 ―
[夢が引き金だったのだろうか、思わぬ縁もあり、決意を新たに京都の街に出ると]
えーーー! 何かすごいことになってる…!? 明るいうちからこんなこと、今までなかったのに…。
[>>30>>31昼日中にも関わらず、妖の隠さない匂いが往来にあふれていた。そしてその姿も]
(128) 2020/10/04(Sun) 00時半頃
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― →六道珍皇寺へ ―
[右手には日本刀を持ったまま。 志乃はゆっくりと参道を歩いていく。
低級の妖も彼女には寄ってこないのか。 何の問題もなく、寺へとたどり着き。
そして、再びの花吹雪に出迎えられるようにすれば。 目を細めて花吹雪の中を歩いていく。]
(129) 2020/10/04(Sun) 00時半頃
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これも緋桜の犯人さんのせいなのかな…!?
[どこからともなく取り出した柄杓を手に見過ごせない暴力を人間に振るおうとしていた魍魎にポコっと脳天へと一撃。]
安心して…峰うちだから…!
[と、うっかり口走るのはいつかの志乃が刀を手に言っていたかっこいい言葉。残念ながら柄杓に峰などないけど。伸びた妖を空中に漂う水分を集めて水の牢で包んでおけば、悪さもできないだろう*]
(130) 2020/10/04(Sun) 00時半頃
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[石で追い払われたドローンが一機戻ってくる。 青色に光るそれを語掌に着陸させながら。]
きょう……いえ、明星さん。 はじめてとは思えない、いいレポートだね。
ひとの視線というのは怪談では大事だから。
[素直に怖いというのも、後ろに下がっていくのも>>120。 緋桜の噂に真実味を増させていくというものだ。]
(131) 2020/10/04(Sun) 00時半頃
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まあ、そうだね。そういうものだ。
[愚問>>125だというのに頷く。 電子の妖精状態になって、だいぶ現代的に変わったとはいえ、本質的には何も変わりはしない。]
そう、どうなるか撮りたい。 自作自演はなしに、ね。
ああ、でもね。
[掌に載せたドローンの青い光が消える。 同時にぷつと中継の音声が切れる。]
(132) 2020/10/04(Sun) 00時半頃
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騒ぎを誘導をしないとは言っていない。
何か起こる方が、都合がいいからね。 あなたもこうして付き合ってくれたわけだし。
[結界を破る邪魔をする存在だとは察している相手に。 相変わらず、目だけは笑わないまま、笑う。]*
(133) 2020/10/04(Sun) 00時半頃
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[誰かとすれ違ったか。
それとも、すれ違うこともなく。 桜の元へたどり着けるだろうか。
すれ違っていれば、言葉を交わすだろうし。 一緒に緋桜を観ないかなんて誘いもかけていたりと。 まるで観光にでも来ているような様子でふるまっていた。]
(134) 2020/10/04(Sun) 00時半頃
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『あ?俺様褒められた?』
いやあれは本名出さない配慮だよ多分。
[などと小声でこそこそやりつつ。>>131]
うん、種も仕掛けもなく赤いし…… さわらぬ神に何とやら。
[怪談によくあるのが、怪異を馬鹿にして肝試しに行って酷い目に合う……という話。警告されずとも近づく気はなかったが>>126]
ですよねー。
[後ろに下がっている。しかし、背後から何かが近づく音が聞こえてきた気がした。>>129
これは、逃げ出そうとした者からさっくりやられるフラグではなかろうか。やだー。そろり、振り返る。*]
(135) 2020/10/04(Sun) 01時頃
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[そう在るのだから、その在り方を議論したところで始まらない。 そして問題はやはり、そこではなくてその次>>132。]
なるほど、ね。
[答えを聞いて口元を引いてにこりと笑う。その眼から再び笑みが消えた。]
ありがとうございます。アオちゃんさんの事、【よーーく分かりました】。
ええ、結界がどうこうならないのなら、これで失礼します。 今のところは。
(136) 2020/10/04(Sun) 01時頃
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そこの学生の…ええと、名前なんでしたっけ… お気をつけて。 あまり危ない事はくれぐれも慎んでくださいね?
[危ない事に関わっている自覚はあるようだし自重もしているようだけれど、念のため>>135彼にも妨げにならぬよう釘を刺す。
何かあるのは遠くではないと思いつつ、念のため所有認可の降りている務めに必要な宝具を用意しておこうかと、一度その場から立ち去る事を決めた。
他にその場で何事も起こらなければそのまま一度立ち去りはしただろうけれど*]
(137) 2020/10/04(Sun) 01時頃
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自然、現象…?
[あぁ、そう、わかった。]
…そうだね。
[うん。そうだ。 アオちゃんの灯りに当たっちゃった様に。こちらも。>>124]
わかったよ。 見過ごしちゃおう。
[にっこりと笑い返す。 わかった。見過ごすとしよう。ガルムくんの行いは。
喧嘩はしたくない。でも善い行いはしなければならない。 だから、喧嘩にならない様に。 桜も、井戸も、寺も、全部壊せばいいんでしょ?]
(138) 2020/10/04(Sun) 01時頃
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じゃあ、お腹すいたから、行くね?
[こちらの思惑が伝わってしまうだろうか。 この場を去れるのなら去りたいものだが。*]
(139) 2020/10/04(Sun) 01時頃
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