253 緋桜奇譚・滅
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[伽耶から向けられる視線は照れや好意を示しているように感じる。>>226 これは母を求めて向ける視線なのかもしれない。]
えぇ、また また会えたわね また会えて うれしいわ、かわいい、いいこ
[大きくなっても母に甘えたくなる気持ちも、羞恥心で自分から言い出せない気持ちも十分にわかる。
無理に構えば余計に照れてしまうだろうと思い見つめていると、少年?となんだか用があるようで。>>238 >>231]
(247) 2018/11/10(Sat) 00時頃
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あぁ、言葉はもう行くのか? 気をつけて、あんまり無理はするなよ〜!
[>>167言葉を送り出したあと、残された珈琲は、いつもオイラが飲むことにしてる。]
凛もな。 オイラなんかよりずっと強いだろうし、手慣れてるんだろうなとは思うけど。 得体の知れないもんってのは、存外怖いもんだから。
……あぁ頼んだよ、暇な時にでも。
[>>184菓子はそんなに急がないからって。 もう一回付け加えて、彼らのことを送り出して……]
(248) 2018/11/10(Sat) 00時頃
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ふん ふんふん 〜 !
[ご機嫌煙は真っ白な人型の姿で。 未だ騒がしい往来をくるりと回る、踊る、進む。]
爪輔のもすきすき〜。
[漂うのは珈琲の香だけでなく。 ほんの僅かに洋酒の香るあまぁい匂い>>244。
その香りに酔う様な煙は目的をちゃんと覚えている──たぶん。]
(249) 2018/11/10(Sat) 00時頃
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―伽耶との会話―
いや、身体の色は違うな。 檜や杉、苔が生えていて腹は血に塗れて爛れているというくらいだし、きっと大地の色だろうな。
[>>218八岐大蛇は白蛇赤目かとの言葉には否と返す。だから真性などとは元から思っていない、安心しろ。色々と並びたてた伽耶に微笑ましい気持ちになり、まだまだ成長するのだし、さきが楽しみにしておけと撫でた。 按摩ではない慣れぬ触れ方に、もしかしたら強弱を間違えたかもしれないのは許せ]
(250) 2018/11/10(Sat) 00時頃
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時に伽耶よ。 記憶が戻ったりはしておらぬか?
[水神の妻―― 集落の話まで聞けば 人身御供の類が関与を想起した。 神に近づいた人間の果てから察するに、の話だが。 水妖ではないかと>>28 仮定を口にしたことを思い立って 風を切りながら廃寺を目指す道中で問いかける。
少なくとも先日共に出向いた際>>0:223までは この娘にとり憑く以前の身の上話は漫ろなままであった。 あの人妻と出会って何か変わりはなかろうか――と。]
(251) 2018/11/10(Sat) 00時頃
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あれ、蓮じゃないか。 やぁおはよう。
[>>177こんな騒動の最中なのに、朝から盛況だ。 つい苦笑いのひとつも出ちゃうね。]
珈琲はいくらでも出せるけど、あいにく飯のたぐいは、いまほとんど切らしててね……。 店に出すようなもんでなくてもいいなら、パンがあるけど、それでいいかな。
[あと卵くらいはつけられる。 お代は気持ち程度で……って提案しとこう。]
(252) 2018/11/10(Sat) 00時頃
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[廃寺が見えて来れば高度を下げて 大穴が空いた石壁から中へと入る。
台所は意外にも掃除が行き届いており すり鉢やすりこぎ棒、 薬草が種類ごとに分けられ束になっている。
必要なものを作業台へと乗せ、 包丁で細かく切ってから潰すのだと 薬の製法を伝えもするだろう。]*
(253) 2018/11/10(Sat) 00時頃
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パンってあれやろ、あのもさもさするやつ。 僕は米のが好きやけどねぇ。 贅沢は言わへん、それ頂戴。
[卵も勿論頼む。 お代については言い値を払うつもりだ。 彼が無茶な金額をふっかけない事はしっているし。 何より男は金に困ってはいない。 烏は光り物が好きなのだ。]
(254) 2018/11/10(Sat) 00時頃
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そんで飯食いに来た僕が言う事やあらへんけど。 よくこんな状況で店やってんな? 普通に開いとったから驚いたわ。
[この状況で店を開ける爪輔にも驚くが。 こんな状況で普通に客がいた事にも驚く。 擦れ違いになった凜と言葉。 それから大陸の妖怪。 男を含めたら4人だ。 実に呑気な事だと思うが、誰も彼も妖怪だからそんなものかもしれない。]
そっちの大陸のおにーさんも物好きやねぇ。
[ちらりとツェンを見ると小さく笑う。 その頃には珈琲のいい香りが漂ってきただろうか*]
(255) 2018/11/10(Sat) 00時頃
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そちらさんもいらっしゃい。 いま話してたんだけど、まともな食事はちょっとお出しできない感じでねぇ……。 あぁでも、珈琲と茶ならいくらでも!
[>>202あまり見慣れないけど、異国からのお客さんかな? 言葉となんか話してるけど、知り合いかな?]
いやうちの店、そんな高級なもんじゃないから、十分十分足りますよ。
そうそう、珈琲、こーひー。 深く炒った豆を挽いて、淹れたものなんだけど、まぁ一杯飲んで貰えれば、どんなものか分かるかな。
[>>237説明するより味わってもらうほうが手っ取り早い。 ひとまず二人分、豆を挽くとしようかな。]
(256) 2018/11/10(Sat) 00時頃
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米も好きだけど、珈琲には合わないからね。 もそもそが嫌なら、牛乳多めに入れた珈琲につけて食べると美味しいよ。
じゃ、卵つきでこんくらいのお値段で。
[>>254オイラもよくそうやって食べてる。 値段はまぁ、割と良心的な提示をしたんじゃないかなオイラ的に。]
いやうん、オイラも悠長に店やってていいのかなぁって思うけどさ。 あの燃えてる烏? アレに驚いて戻ってみたら、店の軒先燃えててね……って思ったら、言葉でね。 そのまま流れで、つい開店しちゃったんだよね。
でもってあんたらも来ちゃったし。 店主としては、客が来たらもてなさないとだし。
[色々事情があるんですよーって説明しながら、すくらんぶるえっぐなんてもんを作って差し上げよう。ぐちゃぐちゃ。]
(257) 2018/11/10(Sat) 00時半頃
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[すくらんぶるえっぐ、少し焦げたけど、味は大丈夫なはずだ多分。 それだけじゃ味気ないから、塩と醤油出しとこう。]
そういえばさ、あの火の烏。 蓮はなんか知ってたりしないの? ほら、おんなじ鳥同士だし。
[世間話の体で。 こん時はオイラまだ、犯人が誰かなんて、全く分かってなかったんだよね**]
(258) 2018/11/10(Sat) 00時半頃
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そうか。構わない、食事は別にいい。別の場所で食べてきたからな。 今は少々喉が渇いたので寄っただけだ。
[店主は比較的気さくな人物…いや、妖のようだったので話が早い。黒茶色の乾いた珈琲豆を挽いて、濾す。すぐに辺りに胡麻とはまた違う、香ばしい匂いが漂ってきた]
やはり茶のようだ。しかし黒いな。
[中国茶にも黒いものはあるが、これは格別黒い。味が想像もつかない。作業を眺めながら、店主と金烏、>>254>>257二人の会話に耳をそばだてた]
(259) 2018/11/10(Sat) 00時半頃
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[京の町の火の烏騒ぎは、落ち着きだしていた。 逃げる惑う者よりも、怪我したり小火を消したり。 煙が香る間に、そういった活動の方が主になっているらしい。]
……。 やっぱりぃ楽しくなさそうだなぁ。
[火傷でも負ったのだろう、子供の泣き声がする。 煙も楽しくなさそうに呟いて、ぽてぽてと歩いていく。
真っ白な煙童は、今だ騒がしいお蔭か見咎められることもなく。 店へと来た道を辿り──六道珍皇寺の方向に戻って行く。]
(260) 2018/11/10(Sat) 00時半頃
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燃える烏…あれか。店主、そなたらも襲われたのか? 我の所にも一羽きた。すぐに炭にしてやったがな…… 哀れとは思うが仕方のない事だ。
[炒り卵を店主が作るのも、また眺める。卵の焼ける香は、とうに人間の身でなくなった自分にも、大層美味そうに感じられた]
物好きか。確かにそうかもな。 大陸からわざわざこの国に渡ってくるなど、確かに物好きのする事には違いない。 何しろ珍しい騒ぎがあったので、墓でずっと寝ている気にもならなかった、そんなところだ。
[実際の目的は隠しつつ、そのように二人に話を合わせて、珈琲の仕上がりを待つ**]
(261) 2018/11/10(Sat) 00時半頃
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[男たちが押しかけたから店を開く羽目になった、つまりそういう事らしい。 人のいいやつだと笑った。
出されたぐちゃぐちゃの卵はよく分からないが醤油を掛けて食えば美味い。 あとはパンとやらは珈琲に浸して食べる。 味噌汁と白米と焼き魚の朝食には及ばずとも、これはこれで美味しい。 何より珍しいのがいい。]
あの烏達はその辺に飛んでる烏とおんなじやな。 誰かが妖力で火を着けて飛ばしとるんやろねぇ。 別に烏に縁のある妖とは限らんで? 火を操る妖怪かもしれへんやん。
[もぐもぐと食事を進め、時折珈琲を飲む。 不思議な味だが頭がすっきりするこの飲み物は悪くはない。]
(262) 2018/11/10(Sat) 00時半頃
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逆に聞くけどそういうのんに心当たりはあらへんの? あ、僕以外でね**
(263) 2018/11/10(Sat) 00時半頃
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― 深夜・六道珍皇寺 ―
[ふわり、と庭へと降り立った。 桜と井戸を囲む結界に触れれば、ばちっと弾かれる感触。 仲間が色々とやってくれたようだけど。 極々狭い範囲で張られたそれは強固であった。
男はゆるりと振り向けばにんまりと笑う。 そこに険しい顔をした仁右衛門の姿があったからだ。
とん、と地面を蹴って飛び上がって仁右衛門のすぐ側に降り立った。
風に踊る髪の毛が月の光を受けて金色に輝く。 仁右衛門を見つめる瞳はそれよりも強く。 まるで太陽の様。]
(264) 2018/11/10(Sat) 01時頃
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僕は別に仁右衛門はんに恨みはないんよね。 人間嫌いでもあらへんし。 寧ろ好きな方やと思うんやで。
生肉を突くよりも団子や鮨の方が好きやし。 綺麗な服を着るんもええし。 こんな変わった眼鏡いうんも面白い思うし。
天狗の爺さん程やあらへんけど女も好きやで。 柔らかい身体はええもんやんね。 気持ちええしなぁ。
(265) 2018/11/10(Sat) 01時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/11/10(Sat) 01時頃
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ただ、ちょっとばかり飽きてきたんやわ。
(266) 2018/11/10(Sat) 01時頃
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[泰平よりも動乱を望む。 人間共にとっては鎖国から解き放たれただけでも動乱であっただろうけど。 男にとってはそれだけでは刺激が足りぬ。
だから刺激を求めて男は動く。 これでも勤勉な性質なのだ。]
だからな、仁右衛門はん死んで。 死んですぐ冥府から戻って来られるかもしれへんし。 寂し寂しって泣かんでもええで。
それともお前さんなら地獄には堕ちへんのやろか。 極楽浄土に行けるんやったらそれは幸せやろねぇ。
(267) 2018/11/10(Sat) 01時頃
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いい子にしとき。幸せなとこ、連れてってやるわ。
(268) 2018/11/10(Sat) 01時頃
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[手の甲に血管がびきびきと浮き上がる。 その手を鋭く住職の胸の中に突き入れ心臓を掴む。
どくん、どくんと脈打つそれをぐっと引きずり出して。 顔を上に持っていきぎゅう、と絞れば真っ赤な液体が垂れ落ちる。 それを舌先で受けてごっくんと飲み込んだ。 液体を飲み込んだら残った肉を喰らう。 弾力のある肉は大層美味かった。 法力に満ちたそれは男を満足させるに十分なものだったから。]
(269) 2018/11/10(Sat) 01時頃
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ごちそうさん。
[赤い液体で濡れた唇を指で拭い、拭ったそれを舌先でしゃぶり指先を綺麗にしていく。 指を舐め終わり、唇とちろりと舐めて食事は終わる。
その頃には仁右衛門は完全に事切れており。]
(270) 2018/11/10(Sat) 01時頃
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うん、結界を壊せそうやね。
[はらり、はらりと着物の裾が乱れて。 やがてそれらは妖力の糸へと变化する。 糸と貸したそれらは男を取り巻いて。
―――――――カッ!!
丸で小さな太陽があるかの如く輝いた。 黄金に輝く三本足の烏。 神の御使いとされる事もある霊獣。
霊獣が鋭く空を飛び結界へと嘴を叩きつければ。 まるで氷が割れる様に、ぴし、ぴし、と音を立て。 やがて結界ははらはらと破片となって地面に降り注いだ。]
(271) 2018/11/10(Sat) 01時頃
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[黄金の烏が仁右衛門を脚で掴んで桜の根元へと放り投げる。 流石はこの寺の住職をしていただけはある。 即座には吸い込まれない。 桜はたんまりとその魔力を味わっているのだ。]
こらまた、えろう赤なったねぇ。
[ひらり、と舞う花弁を一つ摘んで眺めてみれば随分と赤みが増している。 真っ赤に染まるまであと少し。 仁右衛門の血を吸ったその花弁を口に含んでみた。 ほんの少しだけ鉄臭さを感じたような気がする。]
(272) 2018/11/10(Sat) 01時頃
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やっぱここまで来るとただの人間じゃあかんね。 せめて住職はんくらいには強い人間を贄にするんがええんやろなぁ。
[幸い今は妖怪もあちこちにいるわけだし。 その中でも妖力の強そうな者を贄に捧げてしまえばよいわけだ。
真っ先に脳内に浮かぶのは天狗の爺さんだ。 あれを相手にするのは面倒くさい。 なんせ相性が悪い。 太陽の化身なのだから明るい昼間が男の領分であるのに。 あの爺は雨を降らすのだから実に面倒くさい。 仲間の誰かに押し付けるが吉か。 女好きなのだから女が行けばいいのだ。]
(273) 2018/11/10(Sat) 01時頃
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[そう決めてしまえば見つかる前にさっさと立ち去ろう。 夜空に金鳥は目立ちすぎる。 仕方ないので人間の姿に戻りねぐらへと戻っていった。
その際、金色の羽がひらり一枚、住職の身体の上に舞い降りた**]
(274) 2018/11/10(Sat) 01時頃
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[けれど、煙は六道珍皇寺までは辿り着かない。 上がる小さな煙──まだ残っていた燃える烏を見つけて。]
まぁて、待てー。
[追いかけっこ気分で追いかけて行く。 怯えて落ち着いてきた人をびっくりさせないように。 なるべく人型は保ったまま。 煙を吹くのは暗くなってから。
その分追いかけっこは随分と長引いてしまった。]
(275) 2018/11/10(Sat) 01時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/11/10(Sat) 01時頃
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[薬膏作りの合間にとっくりの酒を 燗鍋に移し替え、長火鉢にかけて温める。 作業の合間に頂こうというやつだ。
ゆっくりと穏やかな温度で熱する事が おいしい熱燗をいただける 秘訣であるのはいうまでもない。 団扇で灯した火を仰ぎながら調節する。
米の香りから酒の香りに変わるひとときは至福。 微かに蒸気が漏れ出るかもしれない。
夜更けに起こることなど露知らず 廃寺の厨房は平穏であった。]**
(276) 2018/11/10(Sat) 01時頃
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