18 Orpheé aux Enfers
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〔告げられた言葉に、僕は自分の寝台ではなく サイラスの寝台に腰掛けて その眼を閉じる頭を一度撫でた後、 背へと手を走らせて綴る〕
”……じゃぁ、今……聞いて、貰おうかな……”
〔決心から遅くなればなるほど気持ちは鈍るから。 そう綴ってから、僕は携帯を取り出した〕
(289) 2010/09/05(Sun) 23時半頃
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−屋上−
[煙る灰色の息と混じるように、階下から料理の匂いがやってくる。]
いっそ彼らが人間じゃない何かなら納得いくんだけどなぁ…… 飯を食ってフツーに呼吸してるってのが不思議でたまらん。
[誰も居ないことを良いことに、口調も表情も、講師の時とは異なる「素」のそれに戻る。
ひとつ呼吸を大きく吐くと、床に煙草の先をぐりぐりと押し当てて火を揉み消し、吸い殻をズボンのポケットに入れる。そして、研究室に帰ろうと、屋上から階下に繋がる階段へと足を向けた。]
(@40) 2010/09/06(Mon) 00時頃
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[楽器をしまって、練習室を出る。 空腹に気付いてから、せかすように腹が鳴っていた]
こんな時はウルトラサイダー! ダーッシュ!
[楽器のケースを背負って、合宿所から売店へ走る。 自販機でいつもの一品を手に入れて、合宿所へ戻ろうとした。 プルタブを開けて、サイダーを飲む。 顔が上を向いて、合宿所の屋上と人影>>@39が視界に入った]
・・・煙草吸ってる? でも、副部長さんじゃないっぽいなあ。
[それが噂の講師とは気付かぬまま歩き続ける。 合宿所にさらに近づけばいい匂いが鼻腔をくすぐる。
サイダーでは物足りぬといわんばかりに腹の虫が一際大きく鳴りやがった]
(290) 2010/09/06(Mon) 00時頃
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― F部屋 ―
[眼を閉じたままだが、相手が近づいてくるのが音で何となく分かる。 ぎし、と寝台の沈む音に続いて、頭に落ちてくる温かい手のひらの感触]
うん。
[綴られた言葉に静かに頷く。 伏し目がちに開かれた瞳は、やがて彼の顔を見上げた]
(291) 2010/09/06(Mon) 00時頃
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―食堂― [音大だから、普段の食事も豪勢なのかなとかお皿を並べながら思う。 音大=金持ちの図式は彼の中では決して崩れそうにない。 もっとも食事についての間違いはすぐにベネットの言葉で訂正される]
あぁ、やっぱりそうですよね。 きっとうちの後輩達も喜ぶと思います。
[喜んで食べるだろうなとそんなことを想いながら、料理を並べるのを手伝う]
明日からの食事は…ええと、どうなるんでしょう?
[まさか、自炊ってことはないだろうと思いながら、ベネットに問いかける。 相手に噴出されて、自分がようやく変な表情をしていたことに気付く。 戸惑いながらも、しばらくどういった表情を浮かべるかを考え、結局真顔に落ち着くしかなかった]
ええと、ちょっと心配な後輩がいるんで、様子見てきます。
[やがて準備を終えて、話も終われば、そう声をかける。 先ずは後輩2人が同室になってる部屋を覗くつもりだった]
(292) 2010/09/06(Mon) 00時頃
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―食堂―
明日からは自炊ですよ?
[当然のように答えた。様子を見てくるというラルフが出て行くのを見送って]
――…さて。 皆さんには楽器を片付けたら食堂に来いと言ったはずですが
[左程時間もかからずに用意が終わってしまった。 本当は、先着数名にも手伝ってもらおうと思ったのに]
何をしていらっしゃるんでしょうね。 料理が冷めてしまいます。
[高校生達より、オケの皆のが到着は早いかもしれない。 何処かのイアンとか、腹を押さえて入ってきそうなものだけれど]
あ。 そういえば先生はもう帰ってしまったかな
(293) 2010/09/06(Mon) 00時頃
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― F部屋 ―
『僕が、チェロを先生のところに行って レッスン受けているのは、サイラスも知ってるよね。』 〔エスカレーターとはいえ、学校だけ、 独学だけでは上達に限度がある。
だから、数多くの生徒は、個別に先生について レッスンを受けていて、僕も例外ではない。 両親が友人の伝手でチェロ奏者に 僕を連れて行ってくれたのがまだ、とても小さな頃。 その頃からの先生に、その頃からの誼で 普通のサラリーマンな両親故に高額じゃない レッスン料で手を打ってもらい 今でもレッスンを受けている僕〕 〔見上げてくる視線に ……続く文字を打ち込むのに指が震える。〕
(294) 2010/09/06(Mon) 00時頃
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ベネットは、携帯を取り出して、高速メール。
2010/09/06(Mon) 00時頃
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― エントランス→部屋A ―
[サイダーの缶を片手にエントランスへ。 食事の匂いはここにも漂っているだろうか。 鳴る腹を押さえつけながら楽器を自室に置くために上の階へと]
やー腹減った腹減った。
[気を抜いて崩した言葉を言いながら部屋へ入る。 カルヴィンがいてもいなくてもきっとその調子は同じだろう]
(295) 2010/09/06(Mon) 00時頃
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−合宿棟・入口−
[髪に、指先に、そして舌の上に煙草の臭いを纏わせ、音楽のことなど何も知らぬ講師は、合宿棟から出ようとしていた。が……]
……どうしました?
[ソーダを片手に元気良く空腹を引きずった高校生の姿を見つけて、軽く会釈をする。]
(@41) 2010/09/06(Mon) 00時頃
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― ちょっと前、エントランス ―
あっ。
[講師だと教えてもらっていたその人とばったり蜂合わせして ぺこりと頭を下げた]
練習のあとで、お腹空いちゃって。
[ははは、と少し眉を下げたまま笑う。 ぐう、とまたお腹が鳴った]
(296) 2010/09/06(Mon) 00時頃
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>>296
そうですか。
[目を丸くして答える。 さっきまで人間には見えないように感じられた音楽を奏でる一人だった彼が、無邪気な様子で腹を空かせているのが、少しだけ奇妙に感じられた。]
そういえば、先ほどは素晴らしい演奏を聴かせていただき、ありがとうございました。 ……とはいえ、僕が勝手に練習の場にお邪魔しただけですけれども。
それでも、とてもびっくりしました。 高校生であれだけの演奏ができる……いいえ。ベネットさんが高校生とはいえ侮ってはいけない、とおっしゃっていましたけれど……それは本当だったんですね。
[緩やかに微笑んだ。]
(@42) 2010/09/06(Mon) 00時頃
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―食堂→部屋A―
え……?
[自炊だと聞けば、驚いたように瞳を瞬く。 冗談を言う人ではなさそうだけど、冗談であって欲しいと思った。 音大に来るような人が、音楽を志している男子高校生が、自炊なんてできるの?と思う。自分も多少ならばできないことはないが、料理が得意と言えるほどの腕前ではない]
ええと……冷めないうちに呼んできますね。
[自炊云々に関しては考えることを放棄した模様で。 ベネットに頭を下げると、食堂を後にする]
……多分、部屋に先ず帰ってるかな。
[部屋割は頭に入っている。だから、先ずは部屋Aまで行き、ノックをしてみる]
ヤニク、カルヴィン、いるー?
[周囲の迷惑にならないよう多少音量は調整しながら、扉越しに声をかけた]
(297) 2010/09/06(Mon) 00時頃
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[相手の問いかけに、一度こくりと首を縦に振り]
確か、ずっと昔から同じ先生に教えて貰っているんだよね。
[相槌を打ちながら、彼が昔教えてくれた話を思い出す。 幼いころから世話になっている先生で、 その相手のことを慕っているのだと。 そんな風に彼は語ってくれていた気がする。
当時の彼の様子を思い出せば、何となく微笑ましい気分になるのだが]
…………………。
[かちかちと、打ち込まれた続きの文字。 決して長くはないようだった。
直接画面を見せることなく、セシルは携帯電話を寝台に放り投げた。 僕は少しだけ困ったような、そして心配そうな視線を彼に向けた後、起き上がってその電話を手に取った]
(298) 2010/09/06(Mon) 00時半頃
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〔短い分を打ち込み携帯を放って 寝台の上で体育すわりをしながら
返る言葉に僕は頷いた。 ……今でも、先生の音を尊敬している。
僕は自分の膝に顔を埋めながら 目線は僕の携帯を手に取る サイラスの行動を追っていた〕
(299) 2010/09/06(Mon) 00時半頃
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[たかだか練習―それも、あんなスタートが不安だらけのを聞いて ありがとうと言われたことが以外で、数秒目の前の講師の顔を見つめてしまった]
あ、いえ、俺・・・僕なんてぜんぜん追い付けてないですし、 最初の方なんて酷いとしか言いようがなくて。 敵わないなあって弾きながら考えてました。
事前練習もしないでいきなり合奏に行っちゃった 自分が悪いんですけどね。
[最後の暴露はここだけの話ですよ、というトーンの低めの声。 どこで聞かれてるかわからない]
そういえば、教育心理学の先生・・・なんですよね? その、教育心理学って、どんなのなんですか?
[はじめて聞いた分野に抱いた好奇心には逆らえず、 問いかけて、講師の顔を見た]
(300) 2010/09/06(Mon) 00時半頃
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スティーブンは、ポケットに入っている携帯電話が震えるのを感じて、それを手に取った。
2010/09/06(Mon) 00時半頃
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- 大練習室 -
[プラスチックの鳥は羽ばたいた。 その度自分が他へと発したものと同じような声―ともすればそれよりも遠慮の無い罵声―が指揮者から降り注ぐ。 つまらん。くだらん。色が無い。無機質だ。 注がれる言葉は嫌でも自身が判っているものだった。 “贋物の演奏”は誰の心にも感動など生まなかっただろう。 印象にさえ残ったか奇しかった。
全体練習を終えると、先ほど口出ししていたのも嘘のように。 ヘラヘラとしたいつもの調子に戻っていた。
緩く片付け、椅子に座ったまま。 疎らに部屋を出るメンバーたちを見送っていく。]
(301) 2010/09/06(Mon) 00時半頃
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>>300 [低いトーンの声は、微かに微笑んで受け流す。延長すべき類の話ではないのだろうから。]
教育心理学とは何か……ですか。 幅広いものなので、一口に説明するのは難しいですけれども。まあ、あれです。主に教育現場……特に学校における心理学が中心になりますかね。
僕の専門は、教育現場におけるカウンセリングの役割という領域です。ここの付属校で、研究やカウンセリングをやっています。
けれど……まあ、なかなか世の中はうまくいかないらしくて。 音大で講師をやっているくらいですから、僕の今の仕事は「教員免許取得」の為に必要な授業を教えることが中心ですけれどもね。
(@43) 2010/09/06(Mon) 00時半頃
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ベネットは、窓際に腰掛けて外を見ている。
2010/09/06(Mon) 00時半頃
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[扉を叩いてもすぐには反応がない。 そもそもここにいないのかなぁとか思うが、それならどこに?とも思う。 まさか全体練習後に、夕食だと聞きながら、練習室には向かってないと思うし…と首を傾げる。 食堂には来ていないし、すれ違ってもいない。2人してどこかに行ってるのだろうか?]
ヤニク―、カルヴィン―、いないのー?
[先ほどよりはやや大きめに部屋の扉をノックする。 周囲には人気がなく静かなこともあり、ノックの音が響くのが少し楽しい。 こんこんと叩く音にも僅かなリズムを付けてみたり、強弱を付けてみたり、寝てるとしたら嫌がらせにも近いことを無意識にしてみる。
やがてもしもヤニクが楽器を置きに戻るのであればそれが早いか、あるいはカルヴィンが起きるのが早いか。 夕食の準備が整っていることを告げて、遅れないよう*食堂に向かった*]
(302) 2010/09/06(Mon) 01時頃
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学校における心理学・・・? つまり、不登校とかいじめとかですかね?
[言葉から想像した物を口にしてみる。 カウンセリングと聞けば、ちょっと苦手かもと思ったのだが]
教員免許?
[それこそまさにさっき気付いたばかりの新しい選択肢。 取得のためにと聞けば表情に好奇心が見え隠れする。
・・・が]
教員免許って、例えば・・・・・・
[いいかけて止めた。 ぐうううう、と腹の虫が騒ぎ立てているからだ。 おとはきっと、講師の耳にも届いたか]
(303) 2010/09/06(Mon) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/06(Mon) 01時頃
ヤニクは、カッコがつかなくてあはーと苦笑を向けた
2010/09/06(Mon) 01時頃
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>>303 ええ、まさにその領域です。 その他にも、問題行動や人間関係をこじらせてしまった子など、まあいろいろです。
教員免許を取得したいと考える人は珍しくないようです。 大学に入ってから教師を目指すようになったり、音大に入る条件として教員免許を取れと言われたり……
[という話の途中で、盛大に鳴る腹の音により、会話は打ち切られた。]
……お腹空いてます? 長話してしまって申し訳ありません。 どうぞ、食堂へ行ってください。
(@44) 2010/09/06(Mon) 01時頃
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[どのくらいまだ残っているのだろう。 若しくは誰も残ってないか。 誰も居なくなってから、漸く背伸びする。 最後の最後、どうやら部長に「お前指揮科くれば?」と厭味をうけたようで。]
いまさらー。
[そんな馬鹿げた返答しか出来なかった。
誰も居ない部屋の中、一人ぼんやりと椅子に座ったまま。 ぽつりと呟く。]
(304) 2010/09/06(Mon) 01時頃
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おお、なるほど合ってた!
[想像したものあが合っていたらしい。 おお、と自分で自分に感嘆の溜息。
教員免許を取得しようとしている音大生が多いことを聞いて、 そうか、とまた少し眉を下げた]
・・・あ、はい。 いや、でも僕、せっかくだからまた先生の話が聞きたい。 よかったら、教えてください。
[お腹を手でさすりながら申し訳なさそうに言う。 どうぞ、食堂へと言うのには]
あれ、先生は行かないんですか?
[分野は違ってもオーケストラとは何か関わりが あるんじゃないかと思っていたので、小さく首を傾げた]
(305) 2010/09/06(Mon) 01時頃
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[ちらほらと、オケのメンバーが入ってくる。 まだ高校生達は一人も居ない。 親睦会の意味が無いなと苦笑いしつつ、震えた携帯を手に取った]
……
[少し迷って、返信するのはたった一言]
(306) 2010/09/06(Mon) 01時頃
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>>305 失礼。
[携帯電話の画面を開き、手早く返信を打つ。そして、]
どうやら、ご招待を受けてしまったようです。 全くの部外者なんですけどね、僕は。 まあ、後日お礼がてら差し入れでも持って行きますか。
……では、行きましょう。
[ヤニクと共に食堂に行くことにした。]
(@45) 2010/09/06(Mon) 01時頃
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え、部外者なんですか?
[意外な答えに驚いた。 そして、食堂へと促す声にこくりと頷いたものの]
はい・・・あ、楽器一度部屋に置いてきます。 先生、先に行っていてください。
食堂って・・・あっちですよね?
[別れる前に食堂の場所だけ確かめた]
(307) 2010/09/06(Mon) 01時頃
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― 部屋F ― 〔サイラスに伸ばした両腕を受け止めてもらい 僕はサイラスに抱きしめられながら、 僕も縋るように抱きつく。
その、暖かさに涙腺は我慢できず 僕は声なく子供のように泣きじゃくる〕
〔蒼が見詰て落としてくれる言葉に 僕は、一つ、二つ……頷いた。 包み込んでもらった手が暖かい。〕
(308) 2010/09/06(Mon) 01時頃
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>>307 ええ。食堂はそちらです。 迷わないでくださいね。
[にこやかに笑って、ヤニクよりも先に食堂に入った。]
(@46) 2010/09/06(Mon) 01時半頃
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―食堂― [準備が思ったより早く終わってしまって、手持ち無沙汰だ。 そろう前に食べるわけにもいかず、お預け状態]
……プリンでも作ろうかな。
[独り言を聞いたメンバーがせがんで来たけれど、冗談だと笑う。今から作るには時間が足りない。 そうこうしているうちに講師とヤニクの姿が見えたから窓辺に腰掛けたまま手を振った]
(309) 2010/09/06(Mon) 01時半頃
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カルヴィンは、扉を叩く音と声に軽く飛んでいた意識が帰って来た。
2010/09/06(Mon) 01時半頃
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…はーい。
[むにゃり。 のそり。
そんな効果音がきっと相応しい動作で起き上がり扉を開ける。 が、既にそこにはラルフの後姿]
…? ……。
………ごはん!
[ぴこん。まるで頭の上に旗が揚がるかのように寝癖が一筋たった]
(310) 2010/09/06(Mon) 01時半頃
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[食事が終われば、指揮者は騒ぎだすでしょう。
命から三番目ぐらいには大事な自分のスコアブックがない、と]
[今回の編成だけじゃなく色々なものを詰め込んだもの。
*あれは自分の財産と同じだと───*]
(#10) 2010/09/06(Mon) 01時半頃
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