253 緋桜奇譚・滅
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おー! またな、けむのはー!!
[妙ちきりんなあだ名をつけて。 ぶんぶんと手を振った。]
(235) 2018/11/07(Wed) 23時半頃
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…すみません旦那さん。 按摩はそういうのじゃないんですよ。 お帰りいただけません?
[不快さを隠して揺籃は困ったような笑みを貼り付けて辞するが、男は意に介さず構わず肩を組み提灯の明かりも届かない暗がりの路地へと連れ込んだ]
「なんやお高く纏っちゃってからに、あんまさんやってめくらのインチキ集団なんやろ。どうせ訴えても誰も信じたりせえへんわ」
[酒の臭気を吐き出しながら脅す男は、揺籃の顔が氷のように冷たくなったのには気づかない]
(236) 2018/11/07(Wed) 23時半頃
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[づぷり]
(237) 2018/11/07(Wed) 23時半頃
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[けむのはを見送ったところで。 あまぁくあまぁくなった口内に、あまぁい珈琲を啜る。 たっぷりの牛の乳とたっぷりの糖蜜をいれた液体は、香ばしい匂いに甘味を織り込んで鼻腔をくすぐる。 ほんの少しの苦味に、それを覆い尽くすような甘味。 強烈な2つの味を和らげる乳のまろやかさ。 暖琴も、暖琴の父も好きな飲み方だ。]
ふぁー!ごちそうさまなんだぞ! 今日もうまかったんだぞ!
[口の周りに、泡の髭をくっつけて。 にこにこ。]
(238) 2018/11/07(Wed) 23時半頃
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けむのは? そう呼ばれるから言葉はけむのは?
[妙なあだ名に対し、煙にしては真面目に悩みつ。
髪も肌も着物も白い女童は音もなく。 あとに薄らと煙を散らしながら、往来を進む。]
(239) 2018/11/07(Wed) 23時半頃
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まあそうじゃろうともなあ。 もとの顔をしてたとて―― こげに似とらん親子も爺孫もあったもんじゃない
[妖怪が四首揃えても皆が皆ようよう。>>215 傍目からしては店主以外は子供の集いといえようが。 がま口の中身を気にしていたら、 菓子はおまけに負けてもらえるらしい。]
それは忝ないのう。 繁盛に肖って甘えておくとするか。
[妖怪談義になる前は茶屋も客足があった。 売上が煎茶一杯と珈琲二杯分ではないらしいし 年配の威厳を変なところで発揮する意味はない。]
(240) 2018/11/07(Wed) 23時半頃
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[けむけむなことのは 略してけむのは。
なんともいえない名付けだった。
本人はご満悦。]
(241) 2018/11/08(Thu) 00時頃
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おんしは好みがやわっこいのう。 苦薬の焚き煙も、湯気もすきか。
[みぃんなすきすき>>116は嘘ではないらしく 煙の妖はといえば甲乙をつけないらしい。>>217]
……100年、いや。100歳では婆ァか。 10年は早いぞ、おんしら
[そんなに握っていたら溶けそうだ もらったばかりのべっこう飴。>>224
姿を変えたところで>>226 幼すぎる上に真っ白なものだから ずきゅんとも来ない煙妖の真似事。
これこそ甲乙つけがたい色気の無さ。]
(242) 2018/11/08(Thu) 00時頃
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[茶席の話題は結局のところ収束はせず。>>218 誰も見た者がいない――>>228]
儂らが見ておらぬなら 誰しも見てはおらぬと考えるが正しかろ。
[目撃の可能性があるとするのなら人より敏い妖。 天狗爺も千里眼で(主に若いおなごを) しつこく見回してはいるが 人喰い桜の噂が確かなのか目の当たりにもしておらず。
何処にでも好奇心を示してふぅわりふわりと 近寄っていく煙々羅も噂に聞いても見ておらず。
あちこちに菓子をせびりに行く提灯娘もまた 菓子一直線な様子から見てはいないのだろう …普段から菓子菓子言っているだけに 解らないというのは横に置こう。
しかし、有力な話は今も上がっていない。]
(243) 2018/11/08(Thu) 00時頃
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[背中へと突き出た指が男の心臓を腹から容易に掬い出す。]
益体もない。 お前のような人間はさっさと地獄に行って閻魔に土下座でもするのだな。
[心臓を握り潰し、男であった遺体へとその残骸を落とした。]
(244) 2018/11/08(Thu) 00時頃
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おはよーさぁん。
[煙は完璧に人の形をとれているつもりで。 舶来の珈琲と甘い香りを漂わせ、すれ違う人に声かけていく。]
おは …… むふぁっ。
[普段ふわふわ空を漂う煙に人を避けるという感覚は薄い。 しかも人真似中で通り抜ける事も出来ず。 誰やら歩いていた相手>>202にぶつかりかけた。]
(245) 2018/11/08(Thu) 00時頃
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……はぅん。
[煙童の何処を見てるかもわからない。 真白い目がその相手を見遣り。]
金色の。 おはよーさん。
[にまーと笑顔を形作って、笑ったつもり。]
(246) 2018/11/08(Thu) 00時頃
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うむうむうむ…馳走は鶏か。 舌馴染みの長短もあるのやもしれぬ 人ばかり喰ろうておれば嗜好は偏ったじゃろう。
[天狗は人を喰らわず、山頂の寺で崇められ 人に敬られ作物を奉納されることで今までを生きてきた。 狼の妖も人里に溶け込むまでは山暮らしで 野生に近い食文化を持っていたのかもしれないと>>229
さて、かすてぇらを平らげ茶を啜り、 散会の気配。>>230>>238]
おう、そろそろ帰るとするか。
店主よ、余った揚げ餅は土産にしてくれんかのう。 茶菓子を切らしておってな。
[羊羹を買いに団子屋にでも寄ろうかと思っていたが 土産に包んでもらえるなら此方もまた良い。 煎茶にはとても合う。]
(247) 2018/11/08(Thu) 00時頃
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[少女の表情は困惑を浮かべている。 かわいい、こども。 薄く笑いながら頬を撫でた。]
河の 香り、ね 私、 昔 こどもが居なくなって ひとりになって しまったの それで 村のみんなが、龍神様の妻になるべきだ って
[川へ繋がる大きな池のなか。 村人達に沈められ。水は冷たく。底に眠る龍神様の傍らに寄り添い続けた。]
その時の香りだわ あなたは龍神様の知り合いなのかしら
[ただ眠る龍神の姿ははっきりと捉えることはできず。 それが龍なのか大蛇なのかもわからず。 ただ、古びた神が眠って居た。]
(248) 2018/11/08(Thu) 00時頃
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[何かにぶつかりそうになって足を止めた>>246 煙童の何か、明らかに人間ではない何かがそこにいた。 男はそれを胡乱げに見上げて。]
おはよう……? いや、おはようの時間やなくない? ええけど別に。
煙のにーさん? ねーさん? どっち? 分からへんけど、煙のんもおはようさん。
[なんとなく笑っているんだろうというのは伝わってきた。 随分と有効的な妖であるらしい。]
(249) 2018/11/08(Thu) 00時頃
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ねね、煙のんお前さん触れるんかな。
[髑髏の眼孔にも遠慮なく指を突っ込む男である。 興味を持てば構わず動く。 今その興味の対象は眼の前にいる煙。 ぶつかる気配があったのだから触れるのかもしれず。 無遠慮に手を伸ばしてその身体に触れようとした*]
(250) 2018/11/08(Thu) 00時頃
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[三人分の茶の代金をがま口から支払う。 茶菓子代はまけて貰った――とはいえど 休息を邪魔した手間賃として釣りは受け取らずに。]
しかし、話に上がったもんを置くのもな。 帰るついでに珍皇寺の様子でも見にゆくとするか。
[けむのはという妙なあだ名をつけた上に 甘いこぅひいでひげをつくった提灯娘の口元を 袖で拭ってやってから。 天狗爺は廃寺ではなく、 参拝客で賑わう寺の方角へと 童にしてはのっそりとした歩みで向かうことにした。]*
(251) 2018/11/08(Thu) 00時頃
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[少女の口からこぼれる言葉。>>232 はて、私は何処から来たのだろう。 ふらりふらりと彷徨い歩き京まで来た。 でもたぶん]
そうね、北の方かしら。 小さな村があって、その 近くの大きな池から来たわ。 龍神様 は大きい方だけど、もうご高齢でずっと眠ってらしたの。
[昔の事を思い出すと狂気が剥がれていく。 だが目の前の表情はかわいくおいしそうに見えてくる。
でもだめだわ 龍神様のお知り合いだったら だめよ]
なにか 怖いことでも、されたの? 大丈夫よ、彼はも う 消えてしまった から
(252) 2018/11/08(Thu) 00時頃
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[何を考え、私の何を見たいのだろうと少女の瞳の底を見つめる。 そういえば自分は良いものを持っていた、と懐から黒く薄い物を取り戻し。]
これ は ね、 龍神様の うろこ これが 証拠 よ、
[薄いながらも硬さを持つそれを少女の手に握らせる。 ほら、よく 見て。**]
(253) 2018/11/08(Thu) 00時頃
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飴に煙に、八手さんは若くて色っぽい御婦人かな? みぃんな好きなもんバラバラだねぇ。
[オイラはもっぱらこいつだと、珈琲の器なぞ掲げて見せよう。]
さておきさ。 八手さんや言葉あたりなら、そういうもんに詳しいてか、いろいろ広いとこ見たりなんかできそうだしって思ったんだけどね。 まぁまぁほんと、どうしたもんかね。
[>>243有力情報が何もないと、唸ってみるけど。 まぁ唸ったところで、知恵が舞い降りてくるもんでもないんだよね残念ながら。 はぁ嘆息嘆息。]
(254) 2018/11/08(Thu) 00時半頃
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鶏、いいよねぇ鶏。 一番好きなのは猪だけど。
[>>247話していたら、ちょっと秩父の山奥を思い出してきちゃったよ。 オイラの一族、わりとヒトの暮らしに馴染んでるほうだったけど、やっぱそれはそれこれはこれで、猪はよく群れで狩りに行ったよなぁ。 そういえばここんとこ狩りしてないなぁなんて思ったら、ちょっと遠い目になってしまった。]
新鮮なの、最近食ってないし、こんど兎か狸でも狩りに行こうかなぁ。
(255) 2018/11/08(Thu) 00時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/11/08(Thu) 00時半頃
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興が削げた。 今日はもう店じまいだな。
[亡骸を見下げ、ため息を吐く。 揺籃は石の妖、石妖と呼ばれるものだった。揺籃にかかれば人の体など柔い水風船のようなものである。 哀れな水風船は穴からびゅうびゅうと噴き出して地面を濡らしている。]
[揺籃はかつて豆州の山で暮らす妖であったが、流れの按摩師の弟子となって京の都へと十数年前にやってきた。
遺体となる前の男が言ったように、按摩師は盲人が多く従事する職の為心無い人間は嘲ることもよくあることで。 揺籃の師も盲人の男であった。 揺籃は彼の目となり、杖となり、代わりに按摩の技を教えをこうていた。
数年前、師が病で亡くなるまで*]
(256) 2018/11/08(Thu) 00時半頃
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おはーよぅ?ちがう? ならば、こんばんは?
言葉は言葉だぞぅ。 シナ作って色気だぞぅ。
[色気が作り出せていると思っている。 人の姿かたちをちゃあんと取れていると思っている。
煙はさて、妖らしき相手>>249に胸を張る動作をする。]
(257) 2018/11/08(Thu) 00時半頃
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触りたければ触れるぞぅ。 それともけむけむするか?
[撫でられようと手>>250が伸びてきても。 煙は特に逃げもせず。 ふっと吹きかけるように甘さ香る煙の輪を吐いた。
人の頭部を形作った頭部は撫でれば。 髪の毛などの感触はなく、日に干したばかりの布団かなにかに近い感触がするだろう。*]
(258) 2018/11/08(Thu) 00時半頃
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[なんてまぁ、桜と神隠しから、どうでもいい与太話に流れたあたりで、かすていらの紙も燃え尽きた。 おかわりは……いらなそうかな?]
あいよ言葉、オイラもあんたのことは好きよ。
[>>230ふわふわ抜け出てこうとする言葉。 あいつは珈琲の香りをとても気に入ってくれている、いい奴だ。]
暖琴も八手さんも、こんどは休憩時間でなく、営業時間にきてくれよ。 またおまけするからさ。
つか暖琴、それ拭きなよ。
[>>238仮にも女の子が、泡の口髭なんてつけるもんじゃない。 そっちには、濡れ手拭いを放ってやって、それから八手にお土産を包んでやろう。>>247 どうせ、売れ残りの餅が勿体なくて揚げただけだし。これもお代は無しでいい。]
(259) 2018/11/08(Thu) 00時半頃
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それじゃ、まいどどうも〜!
[やれやれ。 なんとも賑やかな休憩時間になってしまった。
さて……買い出し、どうしたものか。 面倒だから、明日にするかなぁ**]
(260) 2018/11/08(Thu) 00時半頃
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むにににに
[髭珈琲を拭われ、すっかり綺麗に。]
肉なら兎がいいぞ! 野菜と、肉と、温めた乳でとろとろの汁物ができるんだ! 母ちゃんが作ってくれて、うまいんだぞ!
[そんな豆情報を伝えて。 同じく店を潜った。]
(261) 2018/11/08(Thu) 00時半頃
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色気? 色気!? え、ごめん僕、お前さんに色気はちょっと感じられへんわ。
[女の柔らかい身体は好きだ。 張りのある胸に指を食い込ませて、まろみのある尻を撫でて。 一時期は遊郭に入り浸っていたりもした。 そんな男の目から見て、目の前にいる煙の妖に色気を感じられるかと問われれば。
大分難しい、そらもう難題やな。
と絶望的な顔で答えるしかない。]
(262) 2018/11/08(Thu) 01時頃
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[伸ばした手は拒否られず>>258 頭部と思われる場所を撫でれば想像と違った感触がした。 ふかふかの布団のような柔らかな感触。]
おー、おもろいなぁ。
[言いながら鞠をつくようにぼふんぼふんと何度も頭を撫でる。 そうやっているうちに段々楽しくなってきた。 甘さを感じる煙も心地よく感じるし。 煙の妖が嫌がるか止めるまでそれは続いた。]
(263) 2018/11/08(Thu) 01時頃
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[ぼふぼふ撫でながら問いかける。]
えーと言葉やっけ? なんぞ面白いもん見ぃひんかった? 外つ国の妖がおるらしいんやわ。
なんでも橙と紫の派手な着物でな、焔のように揺れる髪をしとるらし。
[鼠から聞いた情報を伝えてみる。 焔のように揺れる髪の持ち主は珍しいから見かけたら覚えているだろう。 煙の妖は空を飛ぶのならそれ以外にも面白い物を見ているかもしれず。 何か知らないだろうか、と興味に彩られた瞳でじぃ、と見つめた**]
(264) 2018/11/08(Thu) 01時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
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