206 “ J ” the Phantom thief
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はしたないなどトンデモナイ。 美味しいものを美味しそうに食べる 女性は美しいですよ。
[ 心からの本音を零し、 他のものも美味しいだろう、 と続ける ]
そう言って頂けて何より。 あの特別な宝石に見合った音楽を奏でられるか 不安なものでした。
(262) 2017/01/06(Fri) 23時半頃
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『タイスの瞑想曲』──… それはいい。 このパーティーに相応しい優雅な曲だ。
[ 若い女性から出た曲の名はセンスの良いもので 彼女の育ちの良さを感じることができる ]
ミーシャ…素敵な名前だ。 これも何かの縁、ひとつよろしく。
貴女は一人で?
[ そう問いながら、今度は並べられた紅茶に 手を伸ばした ]*
(263) 2017/01/06(Fri) 23時半頃
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― →テラス ―
[ 振り返った彼>>231が見た背中が その後何処へ向かったかというと、 寒空の下――つまり、テラスだった。 ]
おお、寒い。 街の中よりも一層冷えるようだ。 ヒヒッ…この格好は外に出るなら大正解…だったらしい
[ 懐から取り出した紙に書き記すのは、 誰かから取り調べのようだ、と評された>>230話の 男なりの感想であったり、評価であったり。 ]
ブン屋と名乗ったからには仕事をしないとねェ そう…ミスターヤニク。それに、ミーシャ。 あとは…ノーラと。ミセス・ビアンカ…
[ 相関図めいた図形を書き上げれば、 一息、満足とばかりに息を吐いて紙を仕舞い込む。 ]
(264) 2017/01/06(Fri) 23時半頃
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舞台は整ってる。 主役の女王様も鎮座してるときた。 …あとは――――お楽しみさなァ。ヒヒッ。
[ 職業も身成についての言い分も、 全てが全て自称の男は招待状の中に挟んだ もう一枚の手紙を取り出して、じっとりと眺めた。 ]
マア、全てが全て気になるってワケじゃあないのさ 話してみたいと思った相手に声をかけるだけさね。
………そういえば。
[ ひとりごちるついで、 会場を出てくる前にちらりと見た顔を思い出す。>>223 ]
(265) 2017/01/06(Fri) 23時半頃
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顔の造作に覚えはある気がするが、 さァ…誰だったやら…。
[ どこかで会ったのか、 それとも、彼は有名人なのだろうか。 …思い出せるようで思い出せない。 ウンウンと首を捻って考えて、いたら ]
…エウレカ!! ああ…ええ…確か、レオパレス…いや、レオナルド。 ミスター・レオナルド。そんな名前だったような。
[ 手をぽこんと打ったら出てきた名前は一つ。 但し、何処で会ったかまでは思い出せなかったので、 後で顔を突き合わせたら挨拶をしようと心に留め置き。 ]
(266) 2017/01/06(Fri) 23時半頃
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それはさて置き、 聞き回ったところでは、どうも 大した情報は得られなかったもンで、 アア、困った、困った。
もう少し、色々と話を聞いて回らないことには、 あっしの欲しい話のタネって奴は手に入らねェらしい。
ミセス・ビアンカに直接聴きに行ったところで… マ、返ってくる返事の予想はつきまさァね。
[ 効率を考えれば 再び誰かに話しかけに行くべきなのだろうが マスクのせいか心なしか呼吸が苦しいので 少しばかりテラスで休んでいくことに決めた。 ]
[ その間に考えるのは、 一時の気紛れで交わした約束のこと。それから…。 ]
(267) 2017/01/06(Fri) 23時半頃
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( …例の"約束"が一夜の過ちになるか、 それとも、……違う物になるのかは、 夜が開けてみなきゃあわからないねェ )
( マア、そうだな。 何事もなくつまらない朝がやって来たら "約束通り"花束でも持って迎えに行きまさァ。 )
( ヒヒッ…その時は野暮な被り物は"なし"でネ。 )
[ 考えついでに、ここへ出てくる折、 持ってきた細身のワイングラスを傾けた。 …尤も、ガスマスクのせいで口には運べないので 液体は細々と土の中に吸い込まれていくばかりだったが。* ]
(268) 2017/01/06(Fri) 23時半頃
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[ 俺のイタズラ心に、果たして、彼女の反応はと伺えば ]
おっと。 これは中々にキレのある、探偵さんでしたか。
[ 顔の横にやっていた手を、降参というようにひらりひらり。 それから残念そうな彼女の軽口を聞けば 手は降ろして。はは、と笑い声を漏らしてしまっただろう ]
それは興味があるなぁ あなたが小説の主人公になるなら 追われる側になるのもまた楽しそうだね
[ 彼女との会話が愉快になって。 つい口調は少し砕けたものになってしまっていたけれど ]
(269) 2017/01/07(Sat) 00時頃
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では、よろしくお願いします。ミス・ケイト。 ……ああ。 うん、私のこともどうぞヤニクと呼んでください
[ レディの愛らしい動作を見れば、 パーティの場にふさわしい口調へ戻ったことだろう]
(270) 2017/01/07(Sat) 00時頃
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[お皿の上に乗った食事を口に運びながら周囲を見渡す
ふと、1人の女性に目をとめて]
確か…どこぞの娘さんだったか?
[先日、 "J" が盗みに入ったという所のお嬢様だったはず
こんな所にいれば、好奇の目に合わされるだろうに… 気にしていないのだろうか
それとも…
他の参加者にも視線を移しつつ 会場内の話を"聞いて"いただろう*]
(271) 2017/01/07(Sat) 00時頃
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── Magician ? ──
[ 視線を、感じました。>>271 娘はそちらへ顔を向け、 目があったなら、にこりと微笑んだことでしょう。 娘は少し退屈していたところですから、 気まぐれに、年下に見える青年に話しかけてみようと コツリ、ヒールを鳴らし歩み寄ります。]
ミスター、貴方は踊らないの?
[ 唐突にかけられた言葉に、彼はどう反応するでしょうか。 社交場にダンスはつきもの。 ホールの中央へ目を向ければ 若い男女が音楽に合わせ楽しげに踊っているのが見えます。 ]
(272) 2017/01/07(Sat) 00時半頃
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ここへはパートナーを探しに?
それとも……“ 女王 ”がお目当てかしら
[ 探るような視線を、そろりと彼に向けて 娘はグラスに赤い唇をつけました。**]
(273) 2017/01/07(Sat) 00時半頃
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本当に?それならよかったわ 美味しいものを前にして、そっけない態度なんて 作ってくれた方に失礼ですものね
[彼の言葉が世辞か本心か、私にはわからないけれど。どちらにせよお褒めの言葉をもらったならば頬を緩めて。そっと胸に手を添え安堵の息を漏らす。 こういう場で、変に悪い印象を持たれることはよくはない]
あの宝石に負けず劣らず あなたの演奏も特別でしたわ
リクエスト、気に入ってもらえたならよかった あの宝石の横で、あなたの演奏が聞こえるのを 楽しみにさせてもらいますね
[選曲は大丈夫だったのか。彼の反応にひとまずの安堵。それが気遣いなのかなんなのかはわからないけれど、もし誤ちであったとしても、それを笑い飛ばさないのならば彼は、" いい人 "に部類させるだろう]
(274) 2017/01/07(Sat) 00時半頃
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素敵かしら? なら、私もその褒め言葉にふさわしい 素敵なレディにならないといけませんね
[感謝の礼を表すように、軽くドレスを摘み頭を下げて。下げた頭の中ではミーシャの名前の素敵なところを探してみる。その試みはなんの成果も得ずに終わったのだけれど]
ええ、そうよ。1人で来たの 本当はお父様が来るはずだったのだけれど
急な用事が入ったみたいで…… それで、代わりに私が
[彼が紅茶へ手を伸ばすのを見れば、視覚から認識したそれは突如に香りを強くしたように錯覚させる。鼻をくすぐる香り。それには手を伸ばさずに、つまんだのは一枚のクッキー。さくりと砕いて飲み込めば]
貴方も、見たところお一人?
[同じ問いを、投げ返す]**
(275) 2017/01/07(Sat) 00時半頃
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[聡明そうな目の前にいる男が語るその口ぶりは、記者がそれを口にする前から知っていたと思わせるもの。 それでも知っていた、とは口にせず柔らかな口調でそれを教えてくれているように感じた。 犯罪研究家を名乗る彼のこと。 やはりそういった情報が入ってくるツテが存在しているのだろうか。]
貴方もご存知でしたか。 出すぎた真似をしてしまいました。
……そうですね、模倣犯や愉快犯の可能性も十分ありえますから、慎重に動かないと。 まあ、ただの記者である俺が騒いだところで摘み出されるだけでしょうが。
(276) 2017/01/07(Sat) 00時半頃
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[記者と同じように唇に手を当てる研究家。 相手と同じ動作をするのは安心させるためだとか、油断させるためだとかなんとか上司が言っていたような気もするが。 次いで悩ましげに溜め息を吐くその姿は初恋に悩む初心な少女を彷彿とさせた。]
秩序立っていて頭がいい、ですか。 ……ふむ。貴重なご意見ありがとうございます。
[犯罪研究家である彼の口から巷を賑わしている自分物の個人的な見解が聞けたのは思わぬ収穫だった。 無礼とは知りつつも、手帳を開いてはペン先を走らせる。 そうして彼の方へ視線を戻せば、申し訳なさそうに眉尻を下げた。]
(277) 2017/01/07(Sat) 00時半頃
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[気が付けば彼の口調は砕けたものになっていた>>269。それに気がついたのは改めて彼がかしこまった口調に戻ったときのこと>>270。
自分が庶民過ぎてうっかり気がつかなかった]
[お辞儀から顔をあげて、ふ、と視線をさまよわせる。ちらほらとクイーンハートを見に来る人がきているのがわかった。 ついつい話し込んでしまったがそろそろここから離れたほうがいいのかもしれない]
あなたとお話するのが楽しくって長居してしまったようね。そろそろ離れたほうがいいかも
[なんて、促して。自身は足を会場の方へと向けて]
ふふ、あなたとこうやってお話できたこともいいことのひとつかしら?
[くすくすと、楽しそうに笑うのだった*]
(278) 2017/01/07(Sat) 00時半頃
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失礼いたしました。 記事に載せるなら匿名で、ですね。 了承いたしました。
[小声でこっそり、ひそひそと。 女の子のするそれは愛らしいが、男の同士のそれははたから見ればどう映ることなのやら。 手帳を閉じてポケットへと押し込むと、使用人を呼んで飲み物を頼んだ。今度はきちんと、アルコールの入っていないものを。]
(279) 2017/01/07(Sat) 00時半頃
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役に立つか分かりませんが、俺の見解もひとつ、聞いて頂けますか? ……彼はとても、寂しがりやだと思うんです。
[寂しいとしんでしまうんです。 好奇心が殺すのが猫ならば、寂しさが殺すのはうさぎだろうか。 そんな冗談を真面目な声音で囁く。
寂しいから構ってもらいたい。 注目を集めていれば、皆自分を見てくれていると錯覚させてくれる。 ひとりぼっちには、変わりないのに。 それで満たされていると感じるのだから、なんて滑稽なのだろう!]
(280) 2017/01/07(Sat) 00時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2017/01/07(Sat) 00時半頃
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……冗談ですよ? 有意義な時間をありがとうございました。
それでは、良い夜を。 今宵はまだまだ、これからですから。
[うっそり、意味深に微笑んで。 小さくお辞儀をすれば別れの挨拶を告げる。 とはいえ、広いとはいえ同じ屋敷の中。 また言葉を交わすこともあるだろうが。 使用人からグラスを受け取れば、記者は人の中へと姿を消した。*]
(281) 2017/01/07(Sat) 00時半頃
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[アルコールの入っていないグラスを片手に、向かった先は人気の少ないテラス。 既に空の色は藍を帯び始めた頃合だろうか。それともまだ宝石にも劣らぬ朱が射し込んでいただろうか。 どちらにせよ、外の空気は心地いい。 会場は熱気に包まれていたから、頬を撫でる風が火照った身体を冷やしてくれる。
初っ端から飲みすぎたかもしれない。 ああ、でも。 記者としての仕事はこなしているから叱らないでくれないか。]
(282) 2017/01/07(Sat) 01時頃
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はー……いい記事、書かなきゃなあ。
[先程、名を聞くのを忘れたのは記者として本当にどうかと思う。 その男から貰った白いカード>>261をポケットから取り出して不思議そうに首を傾ける。 何も書いていない真白いそれ。 後でのお楽しみと言っていたから、サンタクロースからのプレゼントを待つ子供のように、時を待つとしよう。その時に聞きそびれた名前も聞けばいい。]
(283) 2017/01/07(Sat) 01時頃
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[グラスの中で揺れる液体は、野に咲く花のいろ。 けれど記者は頭に思い浮かべた花の名前を知らなかった。 口をつけると、口内に広がるのは甘酸っぱい恋のあじ。
記者はダンスが苦手だ。 どうも教養がないもので。 だから、もうすこしだけ。 この場所で身体の熱を冷まそうか。**]
(284) 2017/01/07(Sat) 01時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2017/01/07(Sat) 01時頃
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演奏は聴き手がいて価値が出るのと同じ、 食事は美味しく食べられることに意がある
そして…
(285) 2017/01/07(Sat) 01時頃
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[ 最後の一言は小声で告げて
彼女がもし驚いた顔をしたら、 ただの言葉遊びだと付け加えただろう ]
おや、私から見れば 十分素敵なレディですよ。
[ 大人っぽさの中にどこか残るあどけなさ も含め、十分魅力的だと思うが、 余計なことは言うまいと胸にしまう ]
お父様の代理…お父様は普段何を?
(286) 2017/01/07(Sat) 01時頃
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ああ、私も1人ですよ。 仕事絡みで招待状を貰ったものの、 生憎一緒に来るほど親しい人もいないもので
[ そう苦笑いしながら口を付けた紅茶も 心なしかほろ苦い味わいだった ]*
(287) 2017/01/07(Sat) 01時頃
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-お嬢様と-
[先程まで見ていた彼女と目が合い>>272 微笑まれれば、にこりと微笑み返した
彼女が近付いてくれば コツリコツリ…とヒールの音が大きく聞こえて来るだろう]
これはこれは お嬢さん…初めまして
踊りは1人では出来ませんので パートナー…お嬢さんがお相手して下さいますか?
[恭しくお辞儀をして手を差し出して指を鳴らせば "赤い" 薔薇を1輪現れ
向けられる視線に微笑み返しながら 彼女だけに聞こえるぐらいの声で呟いた*]
(288) 2017/01/07(Sat) 01時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2017/01/07(Sat) 01時半頃
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[ 男同士の密談>>276。 女性の話であれば色気もあったものの、 生憎と話題は少々ビジネスライクだ。 趣味の話にせよ、偏っているのがいけない。 ]
いいえ、出過ぎた真似だなんてとんでもない 一人で集められる情報は限られています
より多角的に物事を見るためには、 複数人の補完も不可欠なんですよ 裏付けにもなりますしね
[ メモを取る記者の手つきが、危なっかしく見えるが… …先程のグラスからして、気のせいではないだろう。 ]
(289) 2017/01/07(Sat) 02時半頃
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[ ついでに人目を憚る可能性をこそりとチラつかせ。 今回はないと思いますが、と肩をすくめる。
イアンに倣ってみせた動作に、 邪な意図があったかはともかくとして。>>277 まさか少女のようと思われているとは知る由もない。 ]
寂しがり…なるほど 劇場型の行為だと考えれば、一理ありますね 自己顕示欲、という訳ですか 新しい解釈をありがとうございます
[ ふむと口元に手を当て、ひとつ頷く。 まず思いつくだけ可能性を挙げる段階で、 役に立ちそうな見解だ。 後ほどメモを取ろうと心に留め置いた。 ]
(290) 2017/01/07(Sat) 02時半頃
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ええ、良い夜を。 あまりお酒を入れ過ぎない事です 若いうちに加減を知るのも重要ですが…
……酒は時に、人を滅ぼします
[ …言葉と共に一瞬現れた翳りに、 酔った記者は果たして気づいただろうか?
休憩にでも行くのかもしれない。 意味深に歩き去る>>281若人を見送った後。 一旦壁際に身を引き、新情報をメモしておかなければ。
目まぐるしいこの会場で、忘れては勿体ない。 ]**
(291) 2017/01/07(Sat) 02時半頃
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