35 星降る海岸に纏わるエトセトラ
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―村の通り―
村の方、つっても、さて……。
[おみつを村まで連れてきたはいいものの、これからどちらを探したものやら。 と、顔見知りの飴売りを見かけて、呼び止めた]
おーい、定吉! おう、日向嬢ちゃんを見なかったか? ……そうか、見てねえか。いや、ちょっとな。 ん? 仁右衛門が、餅を追いかけて走ってった? 何だ、そりゃあ。
[餅、という言葉におみつが反応を見せる]
……何か、関係ありそうだな。 おい定吉、それで、どっちに行った。 源蔵先生の屋敷の方……そうか、ありがとよ。
(207) 2011/08/14(Sun) 00時頃
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って、もうほとんど終わってたな。
さっすがししょー。
[むしろ...がしたのは追い打ちだった。 いいよね仁右衛門だし]
あー。 じゃあ、お前に協力してやるから
星の降る場所に居て見張ってればいいんだろ。 わかったから、さっさとどっかいけ。
[引き離すためとはいえ、とんでもなく面倒な口約束をする。 まあ、さっさといなくなってしまえ。 そう...は強く思った]
(208) 2011/08/14(Sun) 00時頃
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勝丸は、仁右衛門を、シッシッシと追っ払うそぶりをした。
2011/08/14(Sun) 00時頃
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―現在・空き地―
……ふぁ…ー…。
[朝顔を人質に取るところまで眺めて。 そんなことに何の意味があるのだろうか、と欠伸した。]
あつぅー…。
[手で風を自分に送りながら呟く。 ぼんやりと見ているのは自分以外の誰かが解決しそうだからだった。]
(209) 2011/08/14(Sun) 00時頃
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………お祭りのその日に浜辺に行くのは禁忌じゃないですか? ご先祖様に失礼かと思いますが。
[そう言えば未来人がどう、とか。]
ふーん。 協力してほしいと言うからには自信があるってことですよね。 仁さんにしても珍しいですし。
そう、ね。 面白そうだし、見に行くのも悪くないですね。 ご先祖様はかちんに怒るだろうし。
[悪態をついている勝丸に笑顔で言った。]
(210) 2011/08/14(Sun) 00時頃
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餓鬼大将 勝丸は、メモを貼った。
2011/08/14(Sun) 00時頃
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─ 私塾近くの空き地 ─
[場の状況に思わず上げた大声に咳き込んでしまい。 結局、何かする事もできず、水を含んで落ち着きながら事態の収拾を見守っていたのだが]
……まったく、一体何事なんで……え?
[仁右衛門からの『依頼』の話に、今度は惚けた声が上がった]
いえ、あの、祭りの取り決めというのは、大事な事では……。
[呆れたように言いながら。 内心では、色々と困惑が廻る]
……見張りなどして。 よからぬ事が起きたら、どうなさるのですか……。
(211) 2011/08/14(Sun) 00時頃
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―鳩渓堂の近くの空き地―
明之進様、大丈夫ですか?
[咳き込む姿に気づけば、注意は仁右衛門へ向けたまま、明之進の背を緩く擦る。主人の使いなどで屋敷へ向かうこともあり、この穏やかな青年とは面識があった。 一騒動はあっというまに人を集め、囲まれる格好となった仁右衛門は朝顔を解放したようだ。朝顔へ駆け寄っていく夕顔の姿を一瞥した後、この騒動の主の弁>>166を聞く]
みらいじん、が星を降らせているのでございますか。 件の設計図も、それに関する物なのでしょうか。 しかし、ひとが星を落とすなど。 まして記憶を操るなどと、そんな夢物語のようなこと。
――――――…星降る海岸は、御先祖様方の大切な地です。 安易に踏み入ることは、許されません。
[静かに首を横に振る。…が、口実なのか本心なのか、肯定の返事をかえす者たちもいるようで、考え込むような仕草になった]
(212) 2011/08/14(Sun) 00時頃
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いいから口裏合わせておけって。
こいつはこっちの都合なんておかまいなしに いっつも喋り倒すやつなんだからよ。
さっさと満足させて、どっかに追い払っちまおうぜ。
[一平太に、ぼそぼそと耳打ち。 明之進の傍から離れたから、結構距離があるだろうが、耳打ちだ。 たとえどこかの誰かに聞こえるような大きな声になったとしても耳打ちである]
(213) 2011/08/14(Sun) 00時半頃
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―鳩渓堂近くの空き地―
[船大工が到着した時には、幾人かが集まっていた。 中心で何やら演説をぶっているのは、仁右衛門だ]
……何だ、あいつ。
[朧の姿をみつけ、側へ言って声を掛ける。 簡潔に事の次第を聞けば、大きくため息をついた]
(214) 2011/08/14(Sun) 00時半頃
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……ん、ああ。 ありがとう、大丈夫です。
[背を擦ってくれる手のお陰もあり、落ち着きを取り戻すにはさほど時間はかからなかった。 まったく情けない、という自嘲の言葉は、心の内に留めて、一平太に向けるのは、笑み]
……まあ、実際にそのような事を企てている、と知れたら。 長殿が黙ってはいないのでしょうけれど……。
[ふう、と一つ息を吐く。 留めよう、という意思は見せても、仁右衛門の説、それ自体には触れる事はしない。
迂闊に触れてはならぬ、という思いがあるから。 関わりの全て断った心算の今でも、それは、変わる事はなく]
(215) 2011/08/14(Sun) 00時半頃
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おっ、志乃わかってんじゃん。
そーだよなー。 悪ガキの悪戯って事で見つかってもお小言くらいで見逃してくれるって。
なー、ゆう。
[ぱしぱしと背中を軽く叩きながら相槌を促す。 なんだか固まっているみたいなので、大丈夫か?そんな事を考えながら叩いていたら、思った以上に叩く力は抜けていて、空気を押しだすような感じになってしまった]
(216) 2011/08/14(Sun) 00時半頃
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仁右衛門よ、しつっけえなおめえも。 祭りの晩の浜辺は、ご先祖の……
[言いかけたとき、勝丸の「耳打ち」が聞こえる]
……おい、仁右衛門。 もし、もしもだ。 力を貸すって奴がいたとしてだ、まさか、ただ働きはさせねえだろうな?
(217) 2011/08/14(Sun) 00時半頃
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ああ?だってそうだろうが、楽しみにしてる祭りの晩に、遊ぶ時間やら酒飲む時間を削って、おめえの使いっ走りだ。 それにもしかすると、ご先祖様の機嫌をそこねて、罰が当たるかも知れねえ。 そんな役を引き受けてくれる奇特な奴にゃあ、相当の礼をしたっていいんじゃねえのか?
学問への貢献?未知なる瞬間に立ち会える喜び? んなこたあ、おめえだけが嬉しい話だろうが。
何も、金を払えって言ってんじゃねえんだ。 おめえもたまには、村のみんなのために、何かしてみろってこった。
例えば、そうだなあ……祭りの役員でも勤め上げて見せりゃあ、ご先祖様も喜ぶだろうよ。 ま、おめえがそんなもん、引き受けるわけねえだろうけどな。
[そう言って、じっ、と仁右衛門を見下ろした**]
(218) 2011/08/14(Sun) 00時半頃
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[思案に暮れていると、勝丸からの飛距離の長い耳打ち>>213が届く]
…………む、むう。
確かに仁右衛門様の気が昂ぶって、 大事になったら大変ですね。 悪気は無い御人だと思うのですが、 誰かが誤って怪我をするよう事態になってもことですし…。
[此方からも大きな耳打ち、…と、半ば独り言にも近いような声を零して]
ともあれ、事情はお聞きしました。 真昼様を振りまわしてはおみつ様も心配されるでしょうし、 少し落ちついてくださいませ。
[仁右衛門へ向き直ると、小さく息を付いた]
(219) 2011/08/14(Sun) 00時半頃
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[ぱしぱしと背中を叩かれて。 振り返って見れば、勝丸だった。
さっき、仁右衛門と朝顔の間に、割って入ってくれた――。]
うっ、うん。 ……そう、だね。
[勝丸の勢いに押されるように、そう答えていた。]
(220) 2011/08/14(Sun) 00時半頃
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船大工 団十郎は、メモを貼った。
2011/08/14(Sun) 00時半頃
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おうおう。 そうそう。
[空気を読んでくれた団十郎に感謝して いや、むしろこれはこのまま仁右衛門が祭りの役員を引き受けたら 一挙両得じゃないか? そんな事が頭に浮かぶ]
おっし、それいい。それいいよ。 ついでにせんせーも誘ってくれ。
[さらりと私塾がお休みになるように要望を付け足した]
(221) 2011/08/14(Sun) 00時半頃
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[飛び交う『耳打ち』に、肩の力を抜く。 ここは余計な事は言うべきではない、と口を噤んだ。 元より、率先してあれこれと話す方でもなく、沈黙はごく自然なものと見えるか。 人によっては、具合を悪くしている、と解釈するかも知れないが]
……本当に。 何事もなければ、よいのですが……。
[何となく、疲れたような響きで呟きを漏らす。 肩の小鳥が、答えるようにぴぃ、と鳴いた。**]
(222) 2011/08/14(Sun) 00時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/08/14(Sun) 00時半頃
双子 夕顔は、メモを貼った。
2011/08/14(Sun) 01時頃
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なんだあ、ゆう。 元気がねえなあ。 そんなんじゃ、山は無理か。
ちっと塾のほうで休めよ。 ほら、あさもこっち来い来い。
仁右衛門も協力してくれるやつが居るって注意が逸れてるから、大丈夫だ問題ない。
[あさを手招きしつつ、ゆうの手を引いて塾のほうへと誘う。 ししょーも居るし、団十郎は良い意見を言ってくれたから、この場はもう任せてしまっていいだろう。 そう...は考えた]
(223) 2011/08/14(Sun) 01時頃
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いたずらも度がすぎれば痛い目みますけど。 かちんは1回痛い目見るべきですねー。 おもしろそうだし。 体当たりはよくないですねー。
[くすくすと笑ってみた。]
仁さんも嫌われちゃってますねー。 普段からもうちょっとかわいくしてればいいのに。 わたしみたいに。嘘だけど。
[いろんな人にいろいろ言われて大変そうだな、と思いつつ。]
(224) 2011/08/14(Sun) 01時頃
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[団十郎の提案を受けた仁右衛門は、困惑した様子を見せていただろうか。何分、我が道を行く性分の彼は、祭りの役員などとは無縁であろう]
……………………。勝丸様、それは…。
[そして、さらりと付け足される要望>>221に、思わず視線を勝丸へ向けた。彼の思惑をすぐに理解して、やや遠い眼をするのだった。 明之進の何処か疲れた様な声が聞こえれば、具合が悪くなったのかと思案しつつ]
きっと起こりませんよ、何事も。 一昨年も、去年も、今年も、来年も。 この村は唯、優しく穏やかな時間が流れて行くのです。
…何一つ、変わる筈は無いのです。
[酷く小さな呟きは、相手と小鳥の紫苑にしか届くことは無かっただろう]
(225) 2011/08/14(Sun) 01時頃
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ちょ、ちょっと勘弁してくれよー、志乃。
俺はいたって良い子だぜ!
[振り返ってあさを見た。 しかし視線を合わせてくれない。 ししょーなら!と思って朧も見た。 しかし去年の祭りでの悪態の襲撃騒ぎを思い出して、とても同意をしてくれなさそうだった]
のぅううううううう!
(226) 2011/08/14(Sun) 01時頃
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餓鬼大将 勝丸は、メモを貼った。
2011/08/14(Sun) 01時頃
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[ふと、志乃の言葉>>224が耳に届き]
お志乃様のように髪を伸ばして着物を纏う仁右衛門様の姿は、 些か考えにくうございますね。
[少し酷い想像をしてしまった。真顔のままだが、軽く頭を抱えた]
嗚呼、そういえば。 傘を修理に出されているようですね。
もし入用でしたら、傘が戻ってくる間だけでも、 私の物をお貸ししますよ。御近所さんですし。 祭りの日折に、暑さで体調を崩しては大変でしょう。
(227) 2011/08/14(Sun) 01時頃
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いいこ、ですかー。 ふふ、他の人が認めてくれるならいいですけどね。 ああ、でも、かちんはいいこだと思いますよ。嘘じゃないですってばー、本当ですってー。
[周りの様子を見ながら笑う。 肯定する様子に真実味はなかった。 それから聞こえた言葉の主は一平太のもの。(>>227)]
真面目な顔して何言ってるんですかー。 案外かわいらしいかもしれませんよ。 あ、後、"様"ってやめてくださいね。 ただの漁師の娘なんですから。
[苦笑いを相手に向ける。]
かさ…あー、そういえば手直しのお願いをしてましたね。 どうしてご存知なんですか?
[首を傾げた。]
(228) 2011/08/14(Sun) 01時頃
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[勝丸に手を引かれるまま、講堂へ向かう。 ほんとうは朝顔のそばにいたかったのだけれど。 でも、色んな人たちがきっと、自分よりずっときちんと、朝顔を守ってくれるだろう。
それに――仁右衛門の話は何やらあまりにわかりにくかったけれど。 その主張に反論する人たちの言葉を聞いていて、ふと疑問に思ったことがある。 講堂の主である源蔵に質問してみたら、その疑問は解けるだろうか。]
(229) 2011/08/14(Sun) 01時半頃
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ええ。勝丸様はいたって良い子だと思います。
[志乃に同調するように、こくりと頷いた。本心であったにもかかわらず、同じく真実味は希薄であった]
…すみません。 呼び方は癖の様でなかなか直らないのです。 何分、気恥しく……ええと、ええと、お志乃「さん」
[呼称については、以前にも訂正を求められたことがあった気がする。しかし、その場では何とか直そうとするのだが、気づけば元通りになっているだった。勝丸相手にも、同様のやりとりがあったかもしれない]
傘のことは、団十郎様に伺いました。 はりきっていらっしゃるようでしたよ。
(230) 2011/08/14(Sun) 01時半頃
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くっ、くっそー。 おぼえてやがれー。
[二流のような台詞を吐いて、塾のほうへ向かう。 夕顔の足の歩みに合わせてなので、ゆっくりと。 朝顔は手招きについてきただろうか。一回だけ振り返る]
―鳩渓堂―
で、ゆう。大丈夫か? 何か気になる事があったって気にするなって!
水でも飲むか。 いや、麦茶がありそうな気がするな。
[なぜかぜんぜん勉強に来ていないのだが、どこに何があるかは、だいたい把握していた。 何故って?それは遊びには来ていたからだ]
(231) 2011/08/14(Sun) 01時半頃
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ねー、かちんはいいこですよねー。
[そうして重ねるたびに嘘くさくなっていく。 これ以上は泣いちゃうかも、とやめておくことにした。]
別にいいですけど、一平太殿は真面目ですね。 わたしみたいに適当にすればいいのに。 その場その場を楽しむのも悪くないですよ。 忘れちゃうことのほうが多いかもしれないですけどね。
[辛いことのほうが覚えていたりするもの。 これも議題にしようかとぼんやり思った。]
かさも適当でいいんですけどね。 おんぼろなのも悪くはないですから。 ふふ、傘仲間ですねー。
[はっきりと借りると口にしないのは、彼が使っている傘は自分の持っているものに比べたら上品な印象があったので気後れがあることも否めなかった。]
(232) 2011/08/14(Sun) 01時半頃
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――村の通り――
…大丈夫ですよ、団十郎さん。
[心配そうに何度もこちらを振り返りつつ歩く団十郎に笑顔を見せる。 通りで定吉からの情報を知らされれば。]
仁右衛門さんが餅を…?
[嫌な予感に眉を潜めた。 ぱっと頭に浮かんだ光景に疲れが増すような気がした。
―――――そして。
件の空き地に辿り着けば、ほぼ想像通りの光景が。]
(233) 2011/08/14(Sun) 01時半頃
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――鳩渓堂の近くの空き地――
何してるんだ、あいつは…
[抑えていた疲れがまた、身体中に回る感覚に頭を抑えた。]
あんなじゃ聞いて貰える話も聞いて貰えなくなるだろうに…
[真昼を抱えて、懸命?に自説を説く仁右衛門。 おそらく、この場にいる全員から呆れられていて。 なんだか可哀想な気持ちにもなった。]
とりあえず、真昼は離せ、ばか。
(234) 2011/08/14(Sun) 02時頃
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[つかつかと仁右衛門に近づき、軽く頭を殴る。 そのまま真昼を受け取ろうと手を伸ばしかけて。
視界が、真っ暗になった。
周囲の声が聞こえるような聞こえないような。 目の前の仁右衛門の声さえも遠ざかって。
ぱたり。女はその場に倒れたしまったのだった*]
(235) 2011/08/14(Sun) 02時頃
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お志乃さんは適当というよりも、 気の緩め方が御上手なのだと思います。 本当に大切なことは、人は忘れないものでしょうから。
私も楽しんでいる心算なのですが、、 楽しみ方の表現がまだ追いついていないようです。
[精進します、と呟きながら小首を傾げた]
いつも空き地で差し掛けているままの傘も、素敵でしたね。 けれど、団十郎様の作る物は、暖かい。 きっともっと素敵になって返ってきます。
はい。傘仲間、です。
[彼女の気後れには気づかず、仲間といわれて何処か嬉しそうに繰り返した]
(236) 2011/08/14(Sun) 02時頃
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