人狼議事


24 ロスト・バタフライ

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視点:


ニール1人が投票した。
ノックス4人が投票した。

ノックスは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?


全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

rhino 2011/01/30(Sun) 22時半頃


肉屋 ニールは、メモを貼った。

10347 2011/01/30(Sun) 22時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[高い金属の澄んだ音を聞く]

[下りた瞼、ゆっくりと上げてノックスを見据え、
戦う為にアイリスの遺体をそっと地に寝かす。
ニールが語る言葉、聞き届けて、彼へと並び立つ]

生きなければいけない。
その想いだけで生きてきた。

誰かの片羽を毟り取る、僕こそが悪霊だとしても。

[胸ポケットに入ったままの、眼鏡。
ぱきりと折れば、テンプルを握り込む]

先へ行く。

(0) sin 2011/01/30(Sun) 22時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

suchlich 2011/01/30(Sun) 22時半頃


靴磨き トニーは、メモを貼った。

miseki 2011/01/30(Sun) 22時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

sin 2011/01/30(Sun) 22時半頃


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

rinne 2011/01/30(Sun) 22時半頃


【人】 肉屋 ニール

 …わかりました。

[>>0先に行くとの言葉に、小さくうなづき。
両手の拳を握る。

フィリップが瞬間でやられるようなら、鞄に手を出すつもりで。]

(1) 10347 2011/01/30(Sun) 23時頃

【人】 道案内 ノックス

生きたいの。

[ニールの言葉>>5:43、フィリップの言葉>>0
 二つの言葉に、ぽつりと落として。
 ふわりと、指先が、乳白色の霧に溶ける。]

そう。…それなら、好きにすればいい。

僕は、少しその気持ちが、

(2) suchlich 2011/01/30(Sun) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

そういう意味じゃない。

[先に行くを言葉どおり受け取るニールへ、短く言って。
ついて来いと言いたげ視線で促し、ノックスへと向かう]

(3) sin 2011/01/30(Sun) 23時頃

【人】 道案内 ノックス

[言葉と同時に、身体は流れ出し。
 跡形もなく、霧に混ざって消えた。]

(4) suchlich 2011/01/30(Sun) 23時頃

【人】 道案内 ノックス

[何故、消えたのか。
 それを知るのは、自身が過去に紡いできた言葉だけ。
 誰かに伝わるよう、何度も、何度も。**]

(5) suchlich 2011/01/30(Sun) 23時頃

フィリップは、不意に解けるノックスの体に足を止めた。

sin 2011/01/30(Sun) 23時頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

suchlich 2011/01/30(Sun) 23時頃


【人】 肉屋 ニール

 >>3おっと…、そういった意味でしたか。
 申し訳ありませんね…。

[>>5フィリップについて両の拳を構えれば。
止めたフィリップの横で合わせるように足を止めた。]

(6) 10347 2011/01/30(Sun) 23時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

わた、しは。

きえても、いい。
死者にじゃ、なくて。
あなたに、あなたの、ことが。

[声を震わせながら縋る言葉は。
ふわり、頬に落ちた口付けに遮られ。

待って、そう言って伸ばした手は。

さらと流れ崩れ、消えるその身体に触れることなく。

宙を、掻いた。]

(7) nadia 2011/01/30(Sun) 23時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

あー、のる、ど…?



…どうし、て。

おいて、いくの。

……っ…、

(8) nadia 2011/01/30(Sun) 23時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

や、あ…あああああああああああ…!!!!!

[彼の言葉を聴いていたのに、消えてしまったことを悲しむのは。
生きている者の傲慢なのだろう。

ただ、置いていかれたことが哀しくて。

見開いた瞳から、涙が零れ。
悲痛な叫びが、口から零れた。**]

(9) nadia 2011/01/30(Sun) 23時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

nadia 2011/01/30(Sun) 23時頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

rhino 2011/01/30(Sun) 23時頃


【人】 肉屋 ニール

 終わったの…ですか。

[消えていくノックスを見るや否や、地面にぺたんと座り込んだ。緊張の糸が解けたのだろうと、自身でも思う。]

 >>9レティーシャ殿…。

[>>9レティーシャが何か叫んでいるが、今はそれに対し何か言う余力など無かった。

心のどこかで、片羽を呼ばないと…。
考えることは今はそれだけだった。]**

(10) 10347 2011/01/30(Sun) 23時頃

肉屋 ニールは、メモを貼った。

10347 2011/01/30(Sun) 23時頃


【人】 鳥使い フィリップ

どうして――…

[ノックスの途切れた言葉の先は、
空白のままいつまでも霧を漂う]

…、そう、みたいだね。

[テンプルを握り込んでいた手から力が抜ける]

…、…。

[レティーシャの悲鳴、耳を塞がず視線落とさず。苦く顔を顰める]

レティーシャ…

[掛ける言葉は続かない。続けようもない。
ただ、片羽を失い泣く声を耳に―― 幸には遠いもの満ちていく]

(11) sin 2011/01/30(Sun) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[失ったかたちで片羽は戻らずに。
失くした友と逢うことも、取り戻す事も叶わずに、
新たに重ねられた願いは、同じく生きてと。

生きるために殺すことを繰り返し、

また、なくした時間を歩んで行く。
背に翼はなくとも、汚れた足で霧の中をただ、歩いていこうと*]

(12) sin 2011/01/30(Sun) 23時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

sin 2011/01/30(Sun) 23時半頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

rhino 2011/01/30(Sun) 23時半頃


靴磨き トニーは、メモを貼った。

miseki 2011/01/30(Sun) 23時半頃


靴磨き トニーは、メモを貼った。

miseki 2011/01/30(Sun) 23時半頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

rhino 2011/01/30(Sun) 23時半頃


靴磨き トニーは、メモを貼った。

miseki 2011/01/31(Mon) 00時頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

nadia 2011/01/31(Mon) 00時頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

suchlich 2011/01/31(Mon) 00時頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

suchlich 2011/01/31(Mon) 00時頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

rhino 2011/01/31(Mon) 00時頃


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

rinne 2011/01/31(Mon) 00時頃


靴磨き トニーは、メモを貼った。

miseki 2011/01/31(Mon) 00時頃


靴磨き トニーは、メモを貼った。

miseki 2011/01/31(Mon) 00時頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

nadia 2011/01/31(Mon) 00時頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

bloody 2011/01/31(Mon) 00時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

mayumayu 2011/01/31(Mon) 00時半頃


【人】 流浪者 ペラジー

>>5:+24
私ダッタラ、怖イヨ?

[欠けた視力、そして兄の記憶。
でも。
握った手の暖かさだけは覚えている。]

変じゃないと思うよ。
家に帰る道は、私が覚えてるから。

一緒に帰ろう?
兄さん。

[変だ、と言う繋いだ手の先の人に微笑んだ。*]

(13) rinne 2011/01/31(Mon) 01時頃

【人】 靴磨き トニー

>>13

[ 兄さん。 ]

[ぽつりこぼれる言葉に]

 [ぱ きん]

[身に纏いつかせた黒がはがれ落ちて──蝶に変わる。]

(14) miseki 2011/01/31(Mon) 01時半頃

【人】 靴磨き トニー

[ぱき ][ ぱきり ]
[それは、嵌まる欠けたピースの音か]
[それとも──    待つ間に、

 寂しくて
   寂しくて
     寂しくて

取り込んで纏いつかせた幾人もの、
死者の魂たちが、核になった誰かから、
剥がれ落ちて、開放されていく音か。]

(15) miseki 2011/01/31(Mon) 01時半頃

【人】 靴磨き トニー


[黒い色が消えていって、最後に残る黒は瞳だけ。
真っ黒な姿だった青年の形が──色を取り戻す。]

(16) miseki 2011/01/31(Mon) 01時半頃

【人】 靴磨き トニー

[血の赤が凝って錆びたような、
赤錆色をしていただった髪の色から、

赤が、褪せて。]


 …おれは、

[目の見えない娘と、同じ髪の色になる。]

 … 欠けてるより、他に。
 もっと、怖いことが、あってさ。

(17) miseki 2011/01/31(Mon) 01時半頃

【人】 靴磨き トニー


 此処で待ってるのは、
 離れているのは、
 寂しくてさ

 どうしておれだけ。って
 恨みたくなって、

 逢えて、嬉しいって、

 隣にいれて…嬉しかった、って
 そういう言葉、忘れる方が、

(18) miseki 2011/01/31(Mon) 01時半頃

【人】 靴磨き トニー


 …怖かったから

[その感情さえ、──いつのまにか。
泣かずにいる間に、捻じ曲がってしまったけれど。]


 ────。

(19) miseki 2011/01/31(Mon) 01時半頃

【人】 靴磨き トニー

 ……

[ただ、黙って。そっと、
欠けた手の先で、
見えないぺラジーの目の上に触れて]


 …… 見えないなら、おれが、代わりになるよ。

[もう一度、同じ年頃の姿で、繰り返す言の葉。]

(20) miseki 2011/01/31(Mon) 01時半頃

【人】 靴磨き トニー


 かえろ。


 …陽の当たるとこがいいんだろ。
 そこまで、連れて行くから

 ──帰ろう? *

(21) miseki 2011/01/31(Mon) 01時半頃

コリーンは、フィリップなんで土下座? ちょっとログ読んでくるぉ

はまたん 2011/01/31(Mon) 02時頃


【人】 歌い手 コリーン

[絶望。それは緩やかに死へと至る病。
 わたくしは三度の喪失に耐えられず、心を棺の中へと閉ざしてしまいます。

 もう、何も見たくない。
 もう、何も感じたくない、と。

 誰にも開けられぬ心の海の奥底へと、狂った恋情を閉じ込めて]

(22) はまたん 2011/01/31(Mon) 13時頃

【人】 歌い手 コリーン

[そうしてこの地に残された最後の魂が天へと還る頃。
 わたくしの魂は、この地より元在った場所へと戻されるのでしょう。

 そう……。
 ロバートを失い、大量の睡眠薬を服用したあの時へと]

(23) はまたん 2011/01/31(Mon) 13時頃

【人】 歌い手 コリーン


[――そして、時は流れます。

 恋情を殺し、抜け殻となった心を残して]
 

(24) はまたん 2011/01/31(Mon) 13時頃

【人】 歌い手 コリーン

[奥さま、とわたくしを呼ぶ声が聞こえて。
 わたくしは薄紅色の眸をゆっくりと開けました。

 夫であるヨアヒムの姿が隣に無いところを見ると、
 日は大分昇って久しいようでした]

 おはよう、ノーリーン。
 あの人はもうお仕事に行かれたのかしら?

[侍女に尋ねれば、枯色の髪をした彼女は頷き、
 支度を整えるために、わたくしの手を取り鏡の前へと誘います]

(25) はまたん 2011/01/31(Mon) 13時頃

【人】 歌い手 コリーン

[彼女の手により、綺麗に梳かれていく髪。
 それを鏡越しにぼんやりと見詰めていると、 
 先程見ていた夢を思い出します。

 口元に指を添え、くすりと笑うわたくしに、
 後ろで髪を整えるノーリーンが不思議そうにわたくしを見詰めていて]

 嗚呼、気にしないで頂戴。
 ただ…夢を思い出していたの。

[そう、夢。
 わたくしと彼が、互いの身分を越えて触れあう事等ありませんでしたから。
 あれはわたくしの浅ましい慾が見せた、願望だったのでしょう]

(26) はまたん 2011/01/31(Mon) 13時頃

【人】 歌い手 コリーン

[夫がいる身でありながら、年下の執事に懸想し、
 あまつさえ彼のためなら誰を殺めても良い等と…。
 わたくしの中にもあんなに激しい一面が有ったのかと、
 枯れ果てた心でそんな事を思います。

 もう彼には二度と逢う事等出来ないと言うのに。
 そしてその事を、わたくし自身が一番よく判っているはずなのに]

 ……本当にわたくしは、救いようのない。

[愚かな女だと…。
 化粧台の上に置かれた、空の薬瓶を見て。
 そっと、眸を伏せるのでした]

(27) はまたん 2011/01/31(Mon) 13時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[侍女の手がわたくしの髪を結いあげ、
 それに合わせた衣装を身に纏います]

 ノーリーン。
 今日の予定はどうなっているのかしら?

[絹の靴下を履かせる侍女へと尋ねれば、彼女は淀みなくわたくしのスケジュールを淡々と口にします。
 それに適度に相槌を打ちながら、身支度を整え終えれば。
 淑女の仮面を被り、寝室をゆっくりと後にするのでした]

(28) はまたん 2011/01/31(Mon) 13時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[残された無人の部屋には、翅を捥がれた黄金の蝶が一羽。

 金色の鱗ぷんの軌跡を描きながら、
 ゆらりと舞って。

 空の薬瓶の上へと止まります。
 だけどそれも、夢の中で交した淡雪の様な口接けのように。
 淡く、儚く消えるのでした――**]

(29) はまたん 2011/01/31(Mon) 13時半頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

はまたん 2011/01/31(Mon) 13時半頃


コリーンは、レティーシャを引っ張り上げて、お膝に座らせてみた。ふわふわの髪が柔らかいの。

はまたん 2011/01/31(Mon) 14時頃


ロビンは、ペラジーに鰹節を差し出した にゃんこにゃー、にゃー

rhino 2011/01/31(Mon) 17時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

sin 2011/01/31(Mon) 21時頃


ニールは、ヨーランダが突如背後にあらわれて「うわぁ〜」

10347 2011/01/31(Mon) 23時頃


ヨーランダは、ニールの頭に向かって「危害は加えないわ」と呟いた。

じゅりるり 2011/01/31(Mon) 23時頃


ノックスは、おかえりの人に「ちゅーするー?」とへらり。

suchlich 2011/01/31(Mon) 23時頃


ロビンは、ヨーラお嬢様、そいつぁ地味に酷いっ

rhino 2011/01/31(Mon) 23時頃


ヨーランダは、ノックスとニールがキスをする流れなのだろうかと興味深げに見守っている。

じゅりるり 2011/01/31(Mon) 23時頃


フィリップは、ニールの髭がちくちくしそうだなぁと 見守り見守り

sin 2011/01/31(Mon) 23時頃


ヨーランダは、コリーンに金色のお菓子を差し出した。「貴女も相変わらずね」

じゅりるり 2011/01/31(Mon) 23時半頃


コリーンは、ヨーランダの金色のお菓子を受け取った。いえいえ、お代官様には敵いませぬ…。ぼりぼり。んまい。

はまたん 2011/01/31(Mon) 23時半頃


トニーは、[[]Who]]niスライディングアターック

miseki 2011/02/01(Tue) 00時頃


トニーは、膝小僧とかすりむいた。てへっ

miseki 2011/02/01(Tue) 00時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[フィリップの声も、ニールの声も、聞こえぬまま、聞かぬまま。
ノックスが消えてしまった其処にうずくまり、ただ嗚咽を漏らしていた。

彼の声を聞いていたのに、心に過ぎるのはどうしてという思いだけ。
望みを叶えたいと願い、それが叶えられたのに。
ただ、哀しいとしか思えなくて。


生きる意志も戻る意思も持たぬ少女には、ただ、また遺されたという痛みしか残ってはいなかった。]

(30) nadia 2011/02/01(Tue) 01時頃

ペラジーは、/*うとー…

rinne 2011/02/01(Tue) 01時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[現実を受け入れたくなくて、少女は耳を澄ませた。


彼の、彼らの声を届けてくれた蝶を捕まえて。


またあの声が、聴きたくて。



そして少女は、声を聞いた。

望んだ其れとは違う、けれど同じ存在だった声を―――。**]

(31) nadia 2011/02/01(Tue) 01時半頃

【人】 肉屋 ニール

―墓場―

[事が終われば、直ぐに片羽が呼んでいるように見えた。
ショックから抜け切らない体は湖からゆらありと浮くように歩き、そのまま墓場へとやってきた。]

 「やあ"抜け殻"、お疲れ様。早速両親を呼ぼうぜ。
  見ろよこの墓。お誂え向きに両親の名前が彫ってあるだろー?ここにすかーすかー寝てやがるんだ、いい生活してやがるよ。

  ああ、この格好か?親も俺の顔覚えているだろう年の恰好が居る方がいいと思ってな。」

[抜け殻と呼んだ片羽は、トニーよりも一回り小さい、10歳位の子供。自身を何回りも小さくそして幼くした子供は、まさしく幼少の自身だった。]

(32) 10347 2011/02/01(Tue) 01時半頃

【人】 肉屋 ニール

 「おっとその前に俺が何だかわかるかな?」

[俺の質問に自身のことなんだから当然でしょうと答える。目の前に居る俺、それは自分の生きる目的そのものなのだろう。]

 「オーケーだ、ノート渡してやったから理解できるだろうと思った。
  抜け殻、早速で悪いが包丁を一本よこしてくれ。本来一人に対し一本使う予定だったが…是もまた一興だろうよ。」

[頷いて布に包まった包丁を一本渡す。
そんな体で大丈夫か?、と一つ質問を投げてみる。]

 「大丈夫だ、問題ない。
  俺―俺達が肉屋でどれだけ修行を、勉強を積んだと思っている?体の仕組みを知り、如何様にすれば長く苦痛を与えられるか、そしてそれを実行できるか。
  其れは、生きる目的の無い抜け殻の体にだって十分宿っているだろう?」

(33) 10347 2011/02/01(Tue) 01時半頃

【人】 肉屋 ニール

 「まあのんべんだらりとする理由もねーわな。
  俺同士、俺と抜け殻が話し合ってもしかたねえ。情緒もへったくれもねえが、10年以上待ち侘びたこの瞬間早速達成しようぜ。」

[一つ思う。
ノートに記載されていたことを真に受けるのなら、両親を殺すことが生きる目的で。
此処には自身は死んだ両親を殺すために来たということだ。つまり、生きる目的を達成しようとしている。]

 「詰まらないやり方はするなよ?
  20ウン年の積年の恨みをきっちり晴らすんだからよ。1秒でも長く、苦しめてやるんだ。わかってるよな?」

[ではこのままその目的を達成せしめたときは、どうなるのだろうか。目的ソノモノを片羽はどうなるのだろうか。そして抜け殻の自身はどうなるのだろうか―。]**

(34) 10347 2011/02/01(Tue) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― EndRP ――

[霧は晴れる事無く、変わらず森を覆う。
増えた盛り土の前、青年は佇み、語りかける]

全部は、連れていけないけど、代わりに置いていくよ。
僕がここから生きていた時間は、もう同じに辿らない。

[墓前に添えた折れた銀縁眼鏡。
戻らぬ歳月、帰らぬ戦友の少女へ捧げる]

(35) sin 2011/02/01(Tue) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

もう、此処へも戻らない。

死者に安らぎを求めず、報いも求めず。
あの時確かに生きていた君の意思と共に

[脳裏に焼きつく、捥がれた羽の悲痛な声とも共に]

必ず生きる。

[盛り土へと落としていた視線が上がる。
――戦おう。
あの時少女へ向けた眼差しと同じ色、失せない]

(36) sin 2011/02/01(Tue) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

帰ろう。

[虚空へ投げる声。静かに強く。
見えない誰かへ届けばいい]

迷子のままにはさせない。
何年掛かっても送り届けるよ。

[胸のポケットに収まるのは、眼鏡ではなく彼女の遺品]

だから、帰ろう――アイリス。

[伸ばした手の先、触れるものあるか判らなくても。
ひやりとした霧ごと、託されたもの確りと握り締めた]

(37) sin 2011/02/01(Tue) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[霧の中を歩む背に翼はあるか?

否、無くとも。
刻んだ言葉ひとつ――受け取った願いひとつ。
宿るかたちは霧を揺るがす風を起こす。

もしこの手の先に、彼女が居るのなら。
託されたこの意思こそが彼女の羽になると良い。

濡れた草も死人眠る地も確かに踏みしめながら、
生へと続く道を求めて、霧の先へと青年の姿は消える]

(38) sin 2011/02/01(Tue) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ


[青年が立ち去るその霧の中、
鮮やかな鳥を肩に見送る兵士が一人。
姿見せず声を掛けず、ただ見送れば、ふわりと霧に溶ける*]
 

(39) sin 2011/02/01(Tue) 01時半頃

【人】 肉屋 ニール

― とある町 ―

[とある晩の事である。
この町に住む若者のマカベは、ある場所に向けて歩いていた。歩く先は付き合いの長いの友人である、肉屋 ニールの住居である。

ニールは夜更けに訪れた友人に目をぱちくりさせた。
どの様な用件かと聞けば、何時ものように話がしたいマカベはと言う。ニールは頷き招きいれ、マカベも勝手知るニールの家に、当たり前のように上がりこんだ。

酒も居れず暫く普段どおりに世間話をした後、切り出したのはニールからだった。世間話をしに来た雰囲気に見えない、今日はどの様な用件で来たのかとマカベに尋ねた。]

(40) 10347 2011/02/01(Tue) 01時半頃

【人】 肉屋 ニール

[マカベは意を決して話しをはじめた。
其れは目の前の相手、ニールについてのことだった。]

 「ニールセン、最近の君はおかしいよ。
  ここ数日時折肉屋の店頭に居る君を見てきたけど、人間なのかというくらい生気の無い顔をしている。
  今日だってホラ、まるで感情の無い人形のように話し、表情を作ってる。5年以上遊んでいる僕に向かってそんな顔見せるのは、絶対におかしい。

  あのさ、君が旅行に行った間に…何かあったのか?僕は君の友人だろ?話せることがあったら話しておくれよ…!」

[マカベの言葉に、ニールは何かを考えるように視線を下げた。時間にして数分体感にして数十分だろうか、マカベが寒さで肌を震わせたタイミングでニールが口を開いた。]

(41) 10347 2011/02/01(Tue) 01時半頃

【人】 肉屋 ニール

[ニールは手短に語る。

自分はずっと、ある生きる目的を持っていた。
其れはいえないことだが、ずっと心に秘めていたことだった。
そしてこの前の旅行で、私はそこで私の自身の声を聞き、そして生きる目的だったそれを果たすことが出来た。

だがその後、今は何をすればいいかわからなくなった。
生きる意味はあるのか、何をすればいいのか、どうすればいいのか。

今は生きるしかばねのような生活のようだ、と。]

(42) 10347 2011/02/01(Tue) 01時半頃

【人】 肉屋 ニール

[静かに無表情に語るニールに、最初は泣き出しそうになったものの。マカベは意を決して、彼に説いた。]

 「何を言っているんだ君は、君は既に生きる理由をもっているじゃないか。君は腕のいい肉屋だろう?肉を捌き、そして肉を売るんだ。

  僕は知ってる、君の肉を買ってくれた人は皆嬉しそうな顔をする。
  僕は知ってる、君の卓越した技術はこの街を飛び越えて評判だ。
  僕は知ってる、君の取り揃えた肉で作る料理は美味い。

  だからもうそんなことを言わないでくれ。」

[頭を下げて、手を組み祈るような仕草のマカベ。
対するニールは暫く眉一つ動かさなかったが、突如腰を上げ、小さな厨房へと足を踏み入れた。]

(43) 10347 2011/02/01(Tue) 01時半頃

【人】 肉屋 ニール

[厨房から出てきたニールはマカベに、笑顔で応えた。
ありがとう、君にそう言って貰えるのは嬉しいことだと言った。
私の悩みは吹き飛んだよ、私は肉屋だ、肉の素材を活かして捌き、売るのが仕事だと言い放った。
新たな生き甲斐として、其れを選択しようと思うと伝えた。ニールは生涯、肉屋として日々精進することを決めた。]

 「だからマカベ。
  生きる道を教えてくれた君に、君の言う僕、ニールの卓越した技術見て欲しいんだ。」

(44) 10347 2011/02/01(Tue) 01時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

sin 2011/02/01(Tue) 01時半頃


【人】 肉屋 ニール

 「生きる道を与えてくれた最高の親友だからこそ、生まれ変わる私の技術を最初に受けて欲しかった。」

[後にシリアルキラーとまで呼ばれた"肉屋 ニール"。その彼が、初めに残した言葉である。]**

(45) 10347 2011/02/01(Tue) 01時半頃

トニーは、/* 実にいいものを見たぜ!!!!!!!

miseki 2011/02/01(Tue) 02時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[蝶を介して届いた声。

はたり、瞬いて心で呼びかける。
行き場のない、器のないその声に。]

"怒りも憎しみも、もってはいない、けど。
悲しみなら、きっとたくさん、あげられる。


それでよければ、私のところに。

ひとりは、さみしいから。


どうか、おいていかないで。"

(46) nadia 2011/02/01(Tue) 02時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[伸ばした手、何かふれるだろうか。


ぽかりと空いた心の中、埋めるのは。

空虚な寂しさか、それとも憤怒の炎か。**]

(47) nadia 2011/02/01(Tue) 02時頃

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