125 【突発誰歓】I-GAME.ver.2
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トレイルに1人が投票した。
ロビンは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、アイリス、テッド、ラルフ、ケヴィン、ガーディ、マドカ、ヴェラ、ミナカタ、タバサ、トレイルの10名。
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/06/21(Sat) 09時頃
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これでいいか?
[漸く頭痛が治ってきた様で、頭から手を離す。 理由。その意味を理解できるかなど興味はない。]
羽、くれる?
[短くいえば手をだし、羽を要求する]
(0) 2014/06/21(Sat) 09時半頃
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あらあら、黒田さんこっち来ちゃいましたか。
[不思議と悲しくはなかった。それよりも再び黒田と会話を交わせる喜びの方が勝った。黒田個人宛にさっそくアプリを起動させる。]
ーー電脳世界β 個人会話ーー
はーろろん、黒田さん。
私です、福原です。
若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/21(Sat) 11時頃
[…………何かが、何処かで鳴っている。
それは、あの島でいつの間にか持っていた端末の着信音に似ていて。
そんな訳はない、俺は死んだはずなのだから。
それとも、死者の世界にも電脳と言うものが発達しているのだろうか。
沈んでいた筈の意識が浮上する。
まだ半分は沈んだまま、音の発信源を引き寄せた。
これは夢か何かなんだろうな、と回らない頭で考えながら。]
[寝転がったまま画面を眺める。
表れたメッセージと名前に固まるのは仕方がないだろう。
顔向けができない相手の一人…………福原の名が書いてあったのだから。
随分と都合のいい夢なんだなと悩みに悩んだ末、ゆっくりと画面に指を滑らせる。]
ーー電脳世界β 個人会話ーー
福原さんも俺も死んだはずだよな?
──電脳世界β 個人会話──
あっはは、まあそのようですね。
いかがです御気分は?
死んでいい気分とはいかないでしょうが。
私は黒田さんとまたこうして会話できることになって嬉しいんですけどね。
|
――夕→夜――
[風の音。気だるい体を起こせば、つんと埃くささが鼻をつく。目をこすって、あたりを見回した。どうやら、教会の最奥に横たわっていたらしい。 静寂に包まれた教会。ステンドグラスが夕日を映し出して輝いていた。――じきに夜になるだろう。]
……あ゛ー……首、ついてるよな
[首筋に手を当てて今更、確認していた時、ポケットの端末が鳴る。何故か消えた時よりも大分時間が経っていたようだ。メールを確認してその理由を知る。 復旧していなければ円環の理にでも導かれていたのだろうか。現実離れしすぎていて、最早引き笑いしかでなかった。
死亡通知メールを。加害者と表示された「黒田」という文字に、嘆息した]
(1) 2014/06/21(Sat) 15時頃
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[武器は端末に再支給されている、という。 南方は目を閉じると、端末のボタンを押した。
出したククリナイフは長い方、女の腕よりも少し短い程度の、「ククリ刀」と呼んでも差し支えないもの。 祈るように陽にかざして、心の中であの少女の名前を呟く。 少し振って、やっぱこれ扱いづらいなと端末に直した。]
……あいつ、どこにいんのかね
[彼を――おそらく、自分を生き返らせてくれたであろう、あの「魔法使い」を探さなくては。 南方は軽く服についた埃を払ってから、教会の出口へと歩いていった]
(2) 2014/06/21(Sat) 15時頃
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[少ししてから届いたのは二つのメッセージ。
一つは先程の返事で。
問題はもう一つの方。]
直接本人に謝れ、って言われてもなぁ……
普通殺された人間って自分の事を殺した人間の顔って、見たくねぇだろ……
[真寺さんのメッセージにツッコミを入れつつ、さてどう返したものか。
とりあえず、彼女のメッセージは後にして。]
−−電脳世界β 個人会話−−
……俺は複雑ですよ。
惨めな姿を晒しても生きていたかった。
まさか自分がこうも未練がましいとは思いもしませんでしたが。
……所で本当に福原さんですか?
これ、俺の夢だと思ってたんですけど……
−電脳世界β 個別会話(>>*0)−
あーちゃんって、多分白藤さんの事ですよね?
というより、何で俺は生きている筈の真寺さんと喋れるんですか?
|
…
[伸ばした手が震え出す。]
…あとで…渡せよ……。次…コロサネェト。
[それだけ呟けばゆっくりと階段を降り出す。]
…ぅぇ…
[段々と能力の代償が大きくなっているような気がする。 猛烈な吐き気。そして、壊れて行く心。まるで、自分の能力のように感情がゆっくりと消えて行くような。
…自分が段々と悪魔に近付いているような。]
(3) 2014/06/21(Sat) 17時頃
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──電脳世界β 個人会話──
はい、私ですよ。福原です。
夢…と言ったらこのゲーム自体が夢みたいなもんじゃないですかね。
ふふ、まあ後のことは生き残った人に託しましょう。上手く悪魔を祓ってくれるといいですねえ。
[まあ自分としては黒田さんと天の国に行けるならそれでも良い気がしているのだけど。]
−電脳世界β 個別会話(>>*1)−
彼女に会えたら謝るなりすることにします。
死者と会話できるアプリって……
便利と言っていいのか……
夜斗ですか?
確かに様子が変でしたけど……
保健室で再会してから、俺が死ぬまで。
どうしても叶えたい願い事があるみたいですよ。
死ぬ直前、『願いの礎になってもらわないと』って言われましたし。
−電脳世界β 個別会話()−
まぁ、確かにそうですね……。
生き残り……騎士が最後まで残る気がしてなりませんよ、俺
……本当に福原さんなら、謝らなきゃいけないことはあるんですけどね。
あぁ、なんなら殴りに来ます?
[そんな文章を打ち込みながら、
自虐的な笑みを浮かべていたことは誰も知らないだろう。]
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―→教会―
あれか…?
[ちょっと先に十字架らしきものが見える。おそらく教会だろう。 きっといるはずの彼のため、残しておいた水と食料の入ったナップサックをぐい、と肩に掛け直し歩みを速くする。
早くあの主人公を拾わないと。]
(4) 2014/06/21(Sat) 19時頃
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──電脳世界β 個人会話──
騎士、ねえ。
あれはあれで元は何か願いを持った人間だったんでしょうかね。
謝らなきゃいけないこと?
おや、なんでしょうか。教えて下さいな。
大丈夫、こう見えても腕っ節に自信はあるので、黒田さんが殴られたいならしっかりと殴って差し上げることができますよ。
[刑事時代には空手も柔道も剣道も一通り経験していた。福原自身は黒田が何をしたんだとしても怒る気がなかったが。にこにこ。]
|
[とりあえず外の様子を――と、思ったのだが、端末のメアドからメールを送ったほうが早いかもしれない、と思い至るのに数分。結局メールはせずに、外にでることにした。 がたん、と扉を開ける。視界を夕日が照らす。向こうから足早にやってくる人影に、目を細めた。]
ハル?
[それが剣吉>>4だとわかれば、ゆっくりとした足取りで近寄るだろう。なんと言っていいのかわからずに]
……久しぶりだなー、
[なんて言いながら]
(5) 2014/06/21(Sat) 20時頃
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―E地区/湖―
……湖とかあったんだな、
[ 一先ず一旦休むか、と畔に腰を降ろす。 一人になったのは、最初の日以来。 心細いだとか、そんなのは流石に感じねえし。 感じるような器でも、無い。 ]
( ……ただ、やっぱり麻痺してくるな )
[ 最初と違うのは、人の死に大しての価値観。 結局、後で復活させる、そのつもりでも一度は『殺す』訳で。
澄んだ水が濁るように、 揺らぐ水に不純物が混ざりそうな感覚。
それを覚えかけては、それらをかなぐり捨てるように。 ごろん、と寝転がった。 ]
(6) 2014/06/21(Sat) 20時半頃
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( ……あー、やめよ。こういうの俺っぽくねえし )
[ 湿っぽくなりそうになった所で、色々考えるのを止める。 考えてどうにかなる事なら、考えればいい。 そうでないなら、無駄。
結局、それに変わる事は無いんだから。
其処は恐らく幼馴染と本質的に異なる部分だった。 ]
……しっかし、GMって何処に居んだよ…。
[ 寿さんの場合、俺は優勝するまでは気付かなかったけど。 あの時は内通者の存在は無かったし、今回も。 また、気付くことは無い儘。
――『一度目』の記憶は、もう少し、取っ掛かりが必要そうで]
(7) 2014/06/21(Sat) 20時半頃
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そうだ。
[吐き気も収まったところで、端末から"とある武器"を取り出す。]
ありがたく使わせてもらおうか…。
[弾丸を装填する。チャッカリ盗み取っていた"デザートイーグル"どうやら弾薬の補充は元の端末からしかできないようだった。つまり、7発。]
…おせぇな。あいつら。
[まだ降りてこない二人を待つ。]
(8) 2014/06/21(Sat) 21時頃
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−電脳世界β 個別会話()−
多分そうなんでしょうね。
誰かを守るための能力だったんですかね?
[そういえば、この人元刑事だったと言っていたっけか。
力一杯殴られたりしたなら、軽々と吹っ飛ばされるんだろうな。
……それを恐れている訳ではないのだが。]
あー……約束、守れずに死んだじゃないですか、俺。
[全力で生き返らせるという約束。
それが守れなかった今、顔を合わせることにでもなったらどんな顔をしていいか分からない。]
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…レイジ
[>>5かさり、と草の揺れる音がして、警戒して視線を向ければ其処には幼馴染。寄ってきて「久しぶり」だなんて。
そんな彼を迎えたのは優しい言葉や温かさ――ではなく、頬への一撃。避けられなければ、握りこぶしが彼の頬へと]
おかえり
[まだスッキリしないけれど、まぁいい。 目が合えばぎこちない笑みで右手を差し出すだろう。]
(9) 2014/06/21(Sat) 21時半頃
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はあ…わかった。考えとく
[願いを告げてさっさと一人降りて行くヤトを見ながら思うところがあったのか端末を起動しはじめた]
(10) 2014/06/21(Sat) 22時頃
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──電脳世界β 個人会話──
あっははは。そんなの気にすることはないのに。
最終的に生き返れたら黒田さんに生き返らせてもらったのと同じですよ。そしたら美味しい肉料理食べさせてください、ね?
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[聞いた名前を知っているような気がして。少し考えている間に伸ばされた指先が震え、降ろされた]
[怪訝な目を向けるが気づかれただろうか。明らかに覚束ない足取りの夜斗を目で追いながら]
…もしかして。
[やっと辿り着いた既視感の原因を、アイに伝えた]
(11) 2014/06/21(Sat) 22時半頃
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い゛っ…?! ………んにゃろ痛いだろが馬鹿ッ!
[幼馴染の影に、うしろめたさを隠しながら近寄る。 ――がつん、と頬を殴られ、尻餅をついた。殴られた箇所を押さえ悶絶。地味に痛い。怒声をあげながら涙目で彼を見上げると、幼馴染は相当怒って見えた。ふいと目を逸らしながら、「悪かったって」と一言謝罪を。ぎこちない笑みの彼の右手をとって立ち上がり、]
……ただいま
[と、返した。]
あいつらは?
[と、流達のことも心配しながら]
(12) 2014/06/21(Sat) 22時半頃
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ー廃病院ー
[1人の女性と場を彷徨いながら流が近くにはいないことを悟る。]
『やっぱりな、あいつは凄い人だ。フッ、僕にはない部分をしっかり持ってる。エリートの性格としては僕なんかより遥かに優秀だな。さて、これからどうしようか。流のこの動き、この人を僕に任せたっていうことだろう。』
[星開は幼馴染に場を一任された。との旨を伝えるメールを送った。]
『しかし、これだけ沢山の人が殺人に手をかけている現状。覚悟を芽生やした人間が多数いることと同義。僕はこの場所にとどまるのが正解な気もしてきた。………この人にその気がなければの話だが。』
(13) 2014/06/21(Sat) 23時頃
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『そう、僕には天に与えられたあの魂があるのだから。』
(14) 2014/06/21(Sat) 23時頃
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あー、病院に置いてきた、全員無事
[ナップサックを下ろし、食べ物や飲み物を取り出しながら問いに答える。>>12 求められれば幾つか手渡したか。 なんだかんだ心配なのには変わりない。]
レイジ、身体痛むとことかないのか? 蘇生とかわけわからなさすぎて
(15) 2014/06/21(Sat) 23時半頃
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……こえーわこの娘……
もしも俺が生き返るようなことがあっても、また殺されるんじゃねーの……
[思わず顔をひきつらせながら。
自分の知り合いを殺した相手なのだから、当然と言えば当然だが。]
−電脳世界β 個別会話(*)−
どんな願いことだったんですか?
夜斗、自分の事を悪魔だって言ってたの、気になってたんですよね……
……そんな事がないように願ってますよ。
それまで、夜斗の事よろしく頼みます。
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―???−
はう、システム復旧したみたいで良かった…。 あ、そうだ。羽根、回収しておかないと!
[ つい、とネックレスの紐を指に引っかければ、 淡く黒い光を放つ。それも一瞬で消え去るのだが。
一枚。南方の分の羽根を回収し、 教会の黒いカウントも6から、5へ。 ]
(16) 2014/06/21(Sat) 23時半頃
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[もう一つのメッセージには、どう返せばいいか指が止まる。
このまま、死んだままなら、どうなるのだろうか?
この人は、俺を怨むのだろうか。
考えれば考えるほど悪いようにしか思考は転がらない。
あぁ、やっぱり姿を見た瞬間さっさと逃げるべきだったと、そうすれば俺はこんな訳の分からない場所でじっとしている事は無かったのに。
一度端末を手放し目元を手で覆う。
ぐるぐる、グルグルと纏まらない考えが頭の中を泳ぎ回る。
今は、言葉に出来そうもなかった。]
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ー4dー 外も、いいと思うんだけど… 暗くなってきたからジッとしてたいなーと…思うんだけど、ダメかな
[流が外にいる、と少し考えればわかることも思い浮かばないまま探索を続けただろうか。その頃には薬なんかも手に入れていたと思う。 外に出ようという星開に了承しかけて。窓から見える薄暗い景色に首を振ったが、星開はどうしただろうか。 落ち着かないように見えたけれど、それがただ病院にいるのが怖いのかどうかまでは判断がつかない。]
[それから適当に休めるところを探したならばそこで休もうと。またも送られる死亡通知には顔を顰めたものの、最初の頃程恐怖は感じなかったように思う。 少しずつ、慣れてきているのだとしたら。]
(…全然嬉しくない)
[端末を平坦な胸に抱きながら、溜息を吐いた。 出会うのは大抵何処かで見たことのある人で、届くメールに載っているのは知る名前ばかり。いっそ、見ず知らずの人ばかりならば精神的な負担は軽かったのかもしれない。]
…いつまで続くんだろう
[不安と恐怖が綯い交ぜになった小さな呟きは、多分誰にも聞こえなかった。と、思う。]
(17) 2014/06/22(Sun) 00時頃
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ー5dー システムの不具合…システム?
[翌日確認したのは、何かに不具合が起きたというシステムメール。その内容はやはりゲームのようで、現実ではないかも、という甘えを大きくさせる。]
生存者の増加って…なんだろ 新しい人が来るとか? 生き返る、のは…考えにくいなぁ
[これがゲームの世界なら、死んでしまった人の息を吹き返させることも出来るだろうが。現実で人を生き返らせる方法があるのかどうかは、知らない。]
えっと、とりあえず流くん…行き違いになってる気もする…けど、けど…
[続く言葉が見つからない。 靴紐が結ばれているかを確認して、立ち上がった。]
(18) 2014/06/22(Sun) 00時頃
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(もしかしたら、もうここにはいないのかも)
[隠れるだけなら、人のいないらしい病院にいるのが一番だと思う。けれど、流が優勝するために動くなら、ここに留まるのは得策ではないだろう。 地図を見ようと端末を取り出せば、タイミング良く通知が来る。載っているのは、何通か前に見たクラスメイトの名。]
えっと、2通目だから…
[2ポイント、だろうか。こんな風に考えてしまうのが嫌になるなと思っていれば、少しして届く一通のメール。 送信者に仄かに顔を綻ばせるが、その内容に一瞬考え込むように唇を引き結ぶ。
どういう答えが正解なのだろう。悩みながら、ゆっくりと指を動かして送ったのは。]
(19) 2014/06/22(Sun) 00時頃
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……そうか [そう言って、いくつか食料や水を受け取る。 心配してくれるのがくすぐったく、少し申し訳ない。]
あー、大丈夫だー ちゃんと首と胴体は繋がってるしな。死ぬ時ぶった切られたんだが 蘇生、ね…それも、Teufelから得た能力か…あー現実離れしすぎて怖え怖え… [なんて冗談めかして笑う]
…死んだ後、幽霊みてえになってこの島にいたんだ。 あれはおかしな感じがしたな。端末使って死者同士でやりとりできるんだよ。俺の端末には生きてた頃から、その機能がついてたんだけどな
生存者でもう一人、真寺って女――廃校で会ったあいつ――も死者と端末使って会話できるみてえだが。 俺とは違って、何か知っているみたいだったな。
[荷物をまとめながら、ぽつりぽつりと自分の持つ秘密と、経験したことを幼馴染に話して、ふと、問うた。] ハル。”羽”集め――またはそれっぽい何か。 前回のゲームにあったかい? どうやら、死体の傍に降ってくる羽を集めている連中がいるらしいんだが、その意図がわからねえんだ。
(20) 2014/06/22(Sun) 00時頃
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この後どうするにしても、夜斗は2ポイント。トップを走ってる。いつかは殺さないといけない。
[階段に足を向けて、アイへの同意を]
そろそろ行こうか、…夜斗が待ってる。下に着くまでに、アイの話も聞かせて。
(21) 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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[返信を送って、付け足すようにもう一通。 そのまま端末を開き地図を見ようと。
自分は、なんのために流を探していたのだろう。置いていかれたのかも、と不安に思っていたくせに、見つかったら合流出来るだろうと考えていたのは何故だろう。 メールが来て安心したのは、]
(…会いたいから)
[それは何故だ。自問するが、答えは出ない。 思ってたより優しいから、守ってくれると言ったから、櫻子が彼は大丈夫だと伝えてくれたから。どれも答えのようで、どれもスッキリとしなかった。 もやもやとした何かを抱えたまま、同じく端末を見ていたらしい星開>>13の方に向き直る。]
綾戸さん。流くん、単独行動するつもりだって …あの、ボク、追いかけたいなって思うんですけど、どうします?
(22) 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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うん。わかってる。あれの能力めんどくさそうだなあ… 殺すなら封じたいよね って……しくった。アイツにデザートイーグル渡した。 福原さんに「持っていってくださいね〜」って言われて持ってたんだけど。 「メイには使えないでしょ」って。
[やっちゃったなーと考える]
なんなら私が今複製しちゃっても良いけど。
[弾もその場合ほぼ無限に創れるこの能力は予想以上に優秀だなーと関心しつつ]
うん、いく
[と同意を。降りる間に求められた内容をゆっくりと話始めた*]
(23) 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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−電脳世界β 個別会話()−
気にはしますけど、わかりました。
俺が気にしすぎてるだけなのかもしれませんけど。
ところで、福原さん今どこにいるんですか?
屋上ですか?
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デザートイーグル…くらいなら氷の壁で凌げるかな。でも一応、複製しといて。護身用に、ね。
[階段を降りながら、太陽の光を受けて輝く海を眺める。"母なる大地の懐に"から始まる合唱曲をふと思い出す。自分ならこの海を讃えたい、ととりとめの無いことを考えながらアイの話が始まるのを待った]
(24) 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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― E地区 ―
[海沿いに歩いていくと、工場を見かける。
鉄塔に、湖――。と、色々あるらしい。
散歩気分――というより、普通に散歩をしているのだけれど。
色々なことを考えながら、歩いてみるのは悪くなかった。]
ふむ。しかし、誰とも会わんな。
[端末に地図があることには、未だ気が付いていなかったりする。……とはいっても、櫻子はあったにしても見る気はなかったけれど。]
[レイジは無事に復活できたかな、と思いつつ。
端末には復活を知らせるメールも来てないので、櫻子はまだレイジが復活したことを知らなかった。]
まぁ何もなければ、また灯台の頂上に戻るか。
僕の勘だと、今日、明日辺りは戦いの肝だと思うのだけどな。
――誰が死ぬだろう。
[気になるのは、夜斗が2pt得たというメールだ。
あれは、流の友達だったか。
流があれを見れば、恐らく――。願いを叶える為に、そろそろ動き出すのではないかと僕は予想していた。
星開とマドカを護りながらの戦闘は、むしろ不利になりかねない。どうなるか、それも心配の種の一つで。
レイジのことも、気になることの一つだった。
白い騎士をどこかで見かけたなら、場所を送ろうと思いつつ。適当にその辺を散策していた。
協力できることがあるのであれば、僕だってただ待っているだけというのは――。]
|
…そうか 本当、現実から離れすぎてる
[ぶったぎられたとかあまり聞きたくなかったが>>20、無事に蘇生したことが嬉しくて、そして本当に"ゲーム"なのだと実感する。 ]
幽霊? 死者と会話? それがレイジの、Teufelからの能力か
真寺? ―――嗚呼。 なるほど、調べて見る価値はありそうだ
[廃校以来、顔を合わせていなかったためすっかりわすれていた。とはいえ彼女は積極的にポイントを稼いでいなかったような。それとも誰かに稼がせて何か企んでいるのか?と、男を誑かす印象根付く彼女を邪推する。]
羽? 知らないな リュビアはそんなこと言っていなかった。
真寺のことも合わせて情報を得るか。
(25) 2014/06/22(Sun) 01時半頃
|
[――と、色々考えつつ。
端末を開いて、溜め息をついた。
僕はメッセージ一つ送るのに躊躇していた。]
「ちゃんと生き返れたかい。」
[とだけ書かれたメールを、未送信のままにしている。
しかし、レイジが戦いの最中であれば、邪魔をしたくはないし。暇と思われるのも何となくイヤで、僕はただそれだけのメールを送ることさえ躊躇っていた。
特に何かを話したい内容がある――というわけではないのだ。中身のないメッセージは送られても困るだろう――と。僕はといえば、灯台の頂上で待つのを一旦やめて散策することにした――という程度しか話せることがない。
何かが綺麗だとか、今はそんな場合じゃないだろう。
つまらない悩みなのだろうけれど。だからこそ、レイジを何か助けられることがないだろうか――。
なんて思っている自分が、ちょっと情けなかった。]
|
[流を探しに追いかけようと言った鷹村さん>>22に対して、星開は口を開く。]
「流を追走したい気持ちはわかります。心細いのも仕方がないことだと思いますよ。ですが、なぜ彼が僕達を置いてここを後にしたのか。彼には姉を殺してまでポイントに飢える理由がある。それなのに同じ夜を過ごした僕達を殺さずにいるほどに想われていたんです。後はお察しの通り、戦闘力に劣る僕達の取るべき行動を再考して見てください。」
[いつものような高圧的な口ぶり。彼女は追いかけたい気持ちと何かを悟った感情が葛藤しているように星開には見えた。]
「直近の殺害はA地区です。幸いここからは離れている。流を追って合流できるかどうかは危険と肩を並べに行くリスクと同等です。」
「それでも行くというのなら、僕が貴女を守護します。」
(26) 2014/06/22(Sun) 02時頃
|
|
チク・タク チク・タク
壊れた時計は戻せない
チク・タク チク・タク
憐れなハンプティ・ダンプティ
チク・タク チク・タク
潰れてしまってもう戻れない
(27) 2014/06/22(Sun) 02時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 02時頃
|
[
ーー白亜を纏った騎士は征く、ただ一つの願いを叶えんと。
ーー雪白に塗られた騎士は行く、血に塗れると分かる未来を。
ーー純白を掲げた騎士はゆく、例え自分が何者なのか分からなくなろうとも。
3
1.海岸 2.教会跡 3.廃校
]
(28) 2014/06/22(Sun) 02時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 02時頃
|
―階段を降りながら―
そうだ。言いそびれてたこと色々言っておこうか。二人きりだし。
私羽根の場所特定出来たでしょ?あれ、死んだ人と話せるアプリが端末に入ってるからなんだ。 そんでさっき言ってたけど篠塚藍。 ただアプリのほうに死んだ人の名前がずらずらと出てくる割にそいつだけいなくて。 聞いたら処刑処理は完了してますー主催者で処理したのは参加者権利剥奪してるから即死亡!なんだって。
[廃校からこちらに向かうまでに色々やり取りしていたことを話す。 黒田や彩香ともさきほど端末で話したことも言っただろうか]
てか羽根集めとポイント制はなんなのかしら。 羽根集めて主催者殺して全員生き返らせるか、ポイントを集めの殺し合いをして誰かの願いを叶えるの2つのどちらかを選べってことなのかしら。 どっちにしろ羽根は自分たちで回収したほうが良さそうだけどね
[階段を降りて一通り喋ればヤトのいるところへ着き、次の移動場所を相談し始めたか**]
(29) 2014/06/22(Sun) 02時半頃
|
|
[ 湖の傍で、頭の下で腕を組み、寝そべったまま。 端末の着信音を聞けば、片手は枕にしたまま、 端末を手に取りメールを確認する。
一瞬、先輩の死亡通知じゃないかって身構えて。 その、送信者が、逆に先輩で会った事に安堵する。
唯、一瞬開くのに躊躇したけれど、結局開けて。 少し、気を緩ませるべきでは、無いのだけれど。
――嬉しかった。 けど、自分の配慮や突っ走りが馬鹿みたいで。 なんだか、逆に合わせる顔が無いように思えたけど。
少し考えた後に、メールを送信して。 何となく、もう一通。メール画面を開いて――。 ]
( ……いや、こんな状況で何考えてんだ、俺。 )
(30) 2014/06/22(Sun) 07時頃
|
|
[ 更に墓穴を掘るような行為に自分から飛び込む気か、と。 未送信メールを見てるだけで気恥しくなって――。 消そうと、『した』 が、 ]
『 送信しました 』
(31) 2014/06/22(Sun) 07時頃
|
|
……〜〜ッ!?ちょ、…げほッ、
[ 思わずその死刑宣告が踊る様に、噎せた。 なんつーベタな展開。されど、現実は非情。 ]
( ……流石にねーわ、 )
[ そう思いながら慌ててもう一件送信しながら。 死にたくなる。いっそ、殺せ。 ]
( ……なんて、死ねねーけど。 )
[ はあ、とひとつ。 盛大に溜息を吐きながら、自分でいたたまれたくなった。 ]
(32) 2014/06/22(Sun) 07時頃
|
−電脳世界β 個別会話()−
はーい、屋上で〜す♡
…ところで黒田さん。
黒田さんは私のことを恨んじゃいませんか?
黒田さんのことを一人にして追い詰めてしまったのは私ですから。
私が死を選んでなければ黒田さんは死んでなかったのかもしれないと思うと、ね。
|
ああ、動く必要があるな。 行こうか
[荷物をまとめ終わる。 …約束を果たすために、どうすべきなのか。静かに考えて、得られる結論の一つには頭が痛くなる。 あとの一つ。物語にありがちな、それが存在するかどうか───南方の願いの如何はそれにかかっていそうだった]
前回のゲームって、奥さんが好きだった奴が終わらせたんだろう どうやって終わったんだ? ポイントを稼ぎまくった───のか?
[そう言いながら、向かう先は3 1湖 2廃病院 3山岳
(33) 2014/06/22(Sun) 07時半頃
|
|
[端末を開いて、文字を打つ。 βの機能は生前のものに戻っていた。個別会話があれば楽なのだが、そうも言ってはいられまい]
――電脳世界β・全体会話――
”死体の傍に降ってくるあの黒い羽は 何の為のものなんだ? 知っていれば教えて欲しい” ―――ミナカタ
[誰かから返信があるとも思えないが、望みをかけて]
(34) 2014/06/22(Sun) 08時半頃
|
――電脳世界β・全体会話――
羽ね。
あれ、七つ集めれてなんか十字架のとこに持ってけば悪魔が現れるそうですよ。その悪魔を祓えば全員生き返れるとかなんとか。
それ以上のことは知りません。
ふくはら
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や、おかえり。
[先程から随分顔色は戻っているようだ。]
ずいぶん遅かったけど、なにかあったか?
[自分を殺す相談だなどとは知らないけれど。]
(35) 2014/06/22(Sun) 10時頃
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|
まぁいいや。さっさと行こうよ。
[二人の後ろにつけばほら?と催促。]
で、問題はどのエリアにいくかだけど。どうするんだ?
(36) 2014/06/22(Sun) 10時頃
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[福原からの返信を見て、怪訝な顔をした]
”羽”は七つ集めて十字架のとこに持ってけば悪魔が……? 悪魔を祓うと全員生き返る…? なんのこっちゃ。 もう、なんてオカルトだよ……
[けれど、「全員生き返る」というのには惹きつけられた。 悪魔を召還して打ち倒せば、「なかったこと」にはできずとも全員生きて戻れるのか、と思うと。 その情報が嘘か真か、半信半疑でもあったのだが]
――電脳世界β・全体会話―― ”随分と……現実離れした話だな 悪魔を倒せば全員生き返れる…か。 悪魔ってのはどんな奴なんだろうなぁ。 ありがとう福原さん。” ――――ミナカタ
(37) 2014/06/22(Sun) 10時半頃
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んー?あーちゃんの死体に黙祷してた。 武器もらってきた
[スタンガンをぱっと取りだす。一見すると拳銃だけれど使い方は一度みているしもらえるものはもらっておこうと遺品を頂戴していた]
どこでも良いけど…もしこれから殺し合いをしていくなら人と会える場所がいい。 と、なると建物?かな。なんか洞窟っていうとこも探検したくはあるけど
[非合理的なことはこの二人は好まないかな、と思い行きたいとは言わないが、なんとなく洞窟は楽しそうだと殺し合いのこの最中ふと思って]
(38) 2014/06/22(Sun) 13時頃
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そっか。
[射出式スタンガン。威力のほどはわからないが、殺傷できる程度ではあるだろう。]
はは、洞窟探検か、面白いけど、時間がないからね。どうしようか?
[最終決定は任せるとばかりに海斗に目を向ける。 正直なところとっとと終わらせて願いを叶えたいのだが。代償もその原因。]
で、羽。
[笑って例の黒い羽を要求。]
(39) 2014/06/22(Sun) 14時頃
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……はっ?
[ようやく起き上がれば、近くに誰かいたことに気がつくだろうか。
視線があってしまえば、気まずそうに目をそらしただろう。
しかし。]
(俺が福原さんを恨む?どうして?)
[どのみち彼女をてにかけた時点で殺されるのは覚悟していた。
俺があのとき、彼女を疑わずにともに行動していれば死ぬことは無かったのだろうけど。
福原さんが死んでなかったら、か。]
−電脳世界β 個別会話()−
恨んでなんか、ないですよ。
俺が死んだのは俺の行動のせいですから。
[まさか従兄弟に殺されるとは思ってもみなかったけれど。]
[そしてようやく全体会話の存在を知る。
ははー便利なもんもあるんだな。]
――電脳世界β・全体会話――
詳しいことは俺も知りません。
羽を集めている人達がいることくらいしか。
−電脳世界β 個別会話()−
そうですか。
黒田さん、逢いにいってもいいでしょうか?
[愛衣子と夜斗が彼を手に掛けるのを、見ていることしかできなくて。
端末に何か送信しようかとも思ったけれど。友人の顔を見てしまったら、なにを言えばいいのか、なにを言いたいのか、わからなくなってしまった。]
あ…クロダ、さん
[ずっと端末を弄っていた彼が、不意にこちらに目を向けた。
視線を正面から受け止めてから、おろおろと青い瞳を泳がせ]
…死なないって、言ったじゃないですか
[最終的にはうつむいて、そう呟くのが精いっぱい。
隣で聞こえる溜息は無視し、しゃくりあげるのを堪えて肩を震わせた。]
[少し前。]
……ごめん。
[言い訳にしかならないであろう言葉は全部飲み込んで。
残った言葉を小さく音にした。
彼女を殺してしまった事に関しては謝るつもりはない、なんて言ったなら真寺さんに怒られそうだから、言わなかったけれども。
むしろそれよりも、「死なないで」と言ってくれた彼女に対して、死んでしまった事の方が申し訳なくて。
結局、何一つ約束を守れず。]
ごめんな。
[泣いているように見える彼女に、どうすれば良いのか分からず同じ言葉を口にし、背中をさすろうとしただろうか。]
−電脳世界β 個別会話()−
えっ、動けるんですか?
[生きている時の自分ならば、素直にyesの返事を出しただろう。
メッセージでは上手く会話ができているが、それは相手の顔を見ていないからで。
実際、顔を突き合わせたなら、上手く言葉が喋れないような気がした。
だから、迷い。]
……遭いに来てくれるなら。
[曖昧な返事を出してしまった。]
[謝罪の言葉には、黙って首を横に振る。
ぽたりと落ちる滴がコンクリートにシミを作るのを見て、死んでからも涙は出るんだな、なんて抜けたことを考えたりして。]
あんなの…あたし、の、わがままだから
クロダさんが謝ることなんか、ないです
[彼を想うのも、生きて欲しいと願ったのも、全ては自分の一方的な感情。そこに義理を立てる理由なんて、彼にはない。だから怒ったりはしていないと、伝えたくて。
遠慮がちに背に伸びた手は、抱き寄せてくれた時と変わらず温かいような気がした。その温もりに甘えて、ひとしきり感情を流し続けて]
…よし
すみませんでした。めそめそして
[にこりとしてあげた顔は、少し目が赤くなっていたかもしれない。けれど、ちゃんと心から笑えたはず。
いつまでも、ここでぐずぐず泣いてはいられない。もし動けるのなら、そばで見守りたい人達がいるから。]
…じゃあ、あたし、行きますね
[ゆっくり立ち上がれば、視界の端にいた『彼女』がこちらに歩いてくる。あくまでも同行を続けるつもりらしい。
端末を手に、黒田のネクタイを首に巻いて。たぶんもう会うことはないであろう彼に、最後の挨拶を。]
さよなら、クロダさん
[後ろは振り返らずに、扉へと足を向ける。
幽霊なのに空は飛べないんだなぁ…などと独り言を言うと、隣の彼女が小さく吹き出すのが聞こえた。**]
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ほら、やるよ。
[軽く放って渡す。どうせ殺すのなら変わらないだろう、と]
洞窟かぁ、別にいいよ。確かに面白そうだし。
[正直ずっとこの海を眺めていれば終わるのではないかと。そしてこの場所なら負けはしないのに、という思いはあったが]
せっかくなら色んなとこ見よう。この島結構好きなんだろね、俺。
(40) 2014/06/22(Sun) 17時頃
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[ ーー欠けた夢を見ていた。
何処にでも在るようで、決してあり得ない夢。 果てない幻想が映し出す無窮のシャルノス。 掛け替えのない日常から、外れねしまった一枚のピース。
この夢でもない。 その夢でもない。 あの夢でもない。 どの夢でもない。
手を伸ばせば届きそうで、されどそれは星の光のよう。 両手で救い上げられそうで、けれどそれは湖面の月のよう。 振り下ろせば壊せそうで、けれどもそれは鏡の自分のよう。
ーーそんな、欠けた夢を見ていた。 ]
(41) 2014/06/22(Sun) 17時半頃
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「魔法少女になりたい」
[ 思えば、少女は昔から、口癖の様にそう繰り返していた。
少女と彼の出会いは十数年前、家が近く、通っている幼稚園も同じだから、とか、そんなあり触れたご近所付き合いからだった気がする。 行きと帰りも大体一緒、クリクリとした鳶色の双眸で少女はいつも彼をーーいや、彼を見透かした何処か遠くを眺めていた、ような気持ちだった。 そんな少女に将来の夢を尋ねてみれば、決まって帰ってくるのは魔法少女、一に魔法少女、二に魔法少女、ちゃっかり三.四も魔法少女で、言うまでもなく五に魔法少女、である。 看護婦さんでもお花屋さんでも……お嫁さんでもなく、少女は魔法少女になりたがっていた。 けれど、彼はその理由を一片たりとも知らなかったーー否、教えてもらえなかったと言うのが適切か。 少女が魔法少女について語る時は決まって、腹心の友と言っても刺し違えない黒い羽根のペンダントに手を添えていた事から、多分それに関係しているんじゃないか、なんて漠然とした気持ちしか彼が抱かなかったのは、多分子供だったからなのだろう。
(42) 2014/06/22(Sun) 17時半頃
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妹分の心の内にズカズカとスニーカーで踏み入るより、彼にとっては一緒になって彼方此方をはしゃぎ回る事の方が重要だった、それだけのことだ。 ただ、本当に少女が魔法少女になったら、自分が弱いと恰好がつかない、などと不安になって父に鍛えてもらおうと頼み込んでいると、何故かノリノリの母にソバットなんて言う物騒な技術を仕込まれたりしていた点は、彼なりの見栄だったのかも知れない。
何処か遠くへ、そのまま歩いて行ってしまいそうな少女の隣を、せめて一緒に歩けるように。
そんなセピア色の夢を見ていた彼はーー
チク・タク チク・タク
時計の心臓は時を刻む、誰にも針は止められない。 憐れなハンプティ・ダンプティは、潰れてしまってもう戻れない。]
(43) 2014/06/22(Sun) 17時半頃
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廃校→3
1.教会跡 2.病院 3.洞窟
(44) 2014/06/22(Sun) 18時頃
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ありがと。
[ヒラヒラと舞う黒羽を掴み取り、癖のようにその色を消す。]
さて。行くのはいいけど、どのルートを通る?人がいそうなところ?それともいなさそうなところ?
[端末の地図をみて、ルートを考える。その間だけは、静かに色を消した。信用など、誰にもしていない。]
ここからなら教会か、工場を通れば速いかな。 山岳は…はは。大変そうだ。
(45) 2014/06/22(Sun) 19時頃
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ー洞窟ー
[ 悠然と歩を進める騎士を待ち構えていたのは、島の南東にポッカリと、先の見えぬ真っ暗な口を開けた洞窟であった。 ナップザックから懐中電灯を取り出し、内部の様子を窺うと、相当奥の方まで続いているらしく、電灯の灯りは闇へと呑まれていくばかりだ。 こんな場所に来る物好きが居るとしたら、それは戦いからひたすら逃れようと考えた者なのだろう、そう言う輩は騎士の持つ懐中電灯の灯りに気がつけば、一目散に逃げるはず、ならばここに用はないと騎士が懐中電灯のスイッチを切ろうとした……その時だ。]
…………?
[ 騎士の双眸が、入り口側面の左側に、飛び出た棒状のナニカを捉えた。 長さは1m程で、細長い円柱と言う表現がピタリと当て嵌まるそれは、何だか。
ーーレバーの様に、見えた。
騎士の白手がレバーらしき棒を掴む、そこから下げるのに、大した力は要らなかったらしい。 ボキッ、という耳障りな音と共に、過剰な機械の腕力に伏せられたレバーは根元から折れていた。 しかし、どうやらレバー自体はきちんと下がっていたらしく、その効果は如実に表れる。
(46) 2014/06/22(Sun) 19時半頃
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即ち、洞窟全体がライトアップされるという形で、だ。
見てみると、洞窟の床に、壁に、天井に、至る箇所に発光体が埋め込まれており、そこから光が供給されているらしかった。 光量としては、夕暮れ時の公園並み、これなら探索も十分に可能だろう。
チク・タク チク・タク
時計の針音を鳴らして。
カシャン・カシャン
機械の足が洞窟のゴツゴツとした岩の上を踏みしめる金属音を響かせて、白亜を纏った騎士は征く。]
(47) 2014/06/22(Sun) 19時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 19時半頃
−電脳世界β 個別会話()−
じゃあ逢いに行きます。
といっても、私黒田さんがどこにいるか知らないんですけどね。灯台ですか?まあ上原さんに捕捉されたのだから、灯台でしょう。
[そう端末に入力すると、どっこいしょと腰をあげて屋上を去る。]
|
……ん あぁ…主催者を殺したらしい 主催者を殺すのも終了の手だてだったと、 言ってた気がするな
[好きだったやつ、そんな響きは男の心を日陰へと追いやる。事実であることには変わらないのだが、だが――
幼馴染は行きたいところがあったのか。彼が歩む方へとついていく。 彼がこうして目の前にいることが嬉しい反面、生き返るという非現実的な出来事に違和感が絶えない]
( 非現実、なんて今に始まったことじゃないが )
[死亡通知にすら何の感情を抱かなくなった時点で自分の感覚はイカれていた。そんな奴が今更現実やら非現実やらを気にし出したところで。]
[歩みを進める男の端末に保管された参加者メモ。 夜斗と真寺の欄には【要注意人物】との表記]
(48) 2014/06/22(Sun) 20時半頃
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…なんか言ったか?
[>>32道中聞こえた幼馴染の声に首を傾げる。 彼と再会したばかりに言っていた、羽というワードが聞こえたような気がしたが。 彼は自分に比べて情報源が多い。 何か得たのなら知りたいところだが――]
(49) 2014/06/22(Sun) 20時半頃
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[続いて来た全体会話の文章には、首を傾げた。誰だろう。黒田だろうか。とりあえず
――電脳世界β・全体会話―― ”ありがとう”
とだけ打った。 なんか言ったか、と言った剣吉に応える。]
……嗚呼、さっき言った死者と会話できる、ってヤツでな。 福原さんいわく、「羽を七つ集めると悪魔が出てくる」 「悪魔を倒せば全員が生き返る」 ……だそうだ。
[そう告げながらも、山岳へ向かう。夜の山は危険だ、だから、早急に用事をすませようと。]
(50) 2014/06/22(Sun) 21時頃
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……じっとして待ってても変わらねえ、か。
[ 先輩がこっちに来るつもりなら待ってた方がいいかも知れない。唯、そうして待っても、結局今迄と同じ。廃病院から移動してきた意味も無い、ただじっと――待ってるだけ。
先輩から連絡があったら、また居場所を送ればいい。 少しでも動きたかった。進む状況に、抱くのは焦燥。
上体を起こし、端末を手に取る。 地図を開いて、ぼんやりと見つめる。
1.教会 2.工場 3.廃校 4.洞窟 5.山岳
1 ]
(51) 2014/06/22(Sun) 21時半頃
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―湖→教会―
[ 端末の地図片手に、身を起こす。
目に止まったのは教会。教会なら、湖よりそう離れてないし、先輩が来たとしてもすぐに戻ってこれるだろう、と踏んで。
暫く歩んだ後に、小さく佇んだ教会が見えてくるだろうか。 ]
(52) 2014/06/22(Sun) 21時半頃
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……十字架のとこに集めたら、ってのは教会…かね [と、教会の影を振り返る。
「Teufel」。ドイツ語で「悪魔」の意味。 剣吉の言葉とあわせれば、つまり]
羽七つ集めて教会に持っていくと主催者が現れる…? そういうことなのかね。
[と、幼馴染の心にたちこめる暗雲などは察せずに、そう零す]
えーと、ハル。 今からちょっと用事で…なんつうか、酷いコト? してくっから 見たくねえなら、先にガキどもの様子見に行っててくれるか? 教会で待っててくれてもいいぜ。
[と、少し言いづらそうに言う]
(53) 2014/06/22(Sun) 21時半頃
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神龍なら願い事叶えてくれたのにな
[>>50>>53またもまあ凄い話がでてきた。 そもそも悪魔を召喚させていいのか? 先を急ぐ彼に着いていきながら、これからのゲームの流れが不安になる。]
お前一人にしたらまた―――
[言いかけて、口ごもる。 またさよならなんて、ごめんなんだが]
見たくないが、一人にもしたくない レイジが良いなら着いてくけど
(54) 2014/06/22(Sun) 21時半頃
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え?洞窟いいの?やった。ちょっと楽しみー
[ちょっとしたワクワクくらいせっかくだから味わっても良いだろう。 洞窟の提案が了承されたことに少しばかり楽しそうに]
どっちでも?ま、出来るなら洞窟探検楽しみたいから無駄な体力使いたくないし会わなくていいんだけどね。教会も工場も行った事無いから通ってもいいんだけど…
[と、完全に探索モードで喋ってみて、一応1を通る?と提案したか 1.工場 2.教会]
(55) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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工場ね。わかった。 んじゃ行こうか
[そういいつつも彼らの後ろにつく。背中は絶対に預けないとばかりに自然な動きで。]
あ、そうそう。工場は遠距離には向かないよ。って教えとくね。
[障害物が多すぎて遠距離武器は使いづらいだろう。]
(56) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 23時半頃
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工場ね。じゃあアイ、先導よろしく。
[さりげなく後ろに回った夜斗を見てアイを先に。遠距離は使えないと聞くと]
ん、大丈夫。俺もアイも近距離だからさ。
[武器は、だけど。そう心の中で付け加えて]
誰かいたらいいなー…今って羽何枚だっけ?あと何人殺せばいいの?
(57) 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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はは、俺もそれ思ったわ
[と剣吉の相槌>>54に笑い、口ごもる彼をじっと見つめた。続けて出た言葉には、そうか、と言って]
……篠塚藍。 覚えてるか? 一番最初に死んだ奴だ。 あいつは幽界にもいなければ、アプリでも発言をしていない。 これはどういうことなのか… 最初に死んだのは本当にあいつなのか… 確かめたくてな
(58) 2014/06/23(Mon) 00時半頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 00時半頃
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え?私?…わかったわよー じゃあ、しゅっぱーつ
[適当に頷いて自分が先に歩く。カイトはヤトを警戒しているのだろうか]
羽根…4枚?あと3人殺すべき?誰か篠塚藍の持って行ったのなら2人かなあ…でも結局持って行ったやつもだと最悪3人は殺さなきゃいけないかも?
[計算合ってる?と不安そうに確認する]
(59) 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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[きっと、これから自分がやることは酷い悪趣味で Teufelのことだって罵れやしない。そう、心の中で自嘲する。
南方は知らなかった。 ”仮想体” それが、魔法少女の作り出したスケープゴートなどとは。 爆発の瞬間死んだのが”オリジナル”と同じ人体で、けれど、”オリジナル”とは異なる固体だとは。 だから――白騎士が作ったであろうあの墓に、本当に篠塚藍が埋まっているのかが気になっていた。 もしかしたら、ただの墓標なのかもしれないと]
……やっぱ、ここで待っててくれ。 大丈夫、すぐ戻る。
[彼はなんと答えただろうか。南方はそう言うと、彼がついてこようとついてこまいと、踵を返して足早に少女の墓へ向かう。]
→山岳 墓
(60) 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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[けして粗雑なつくりでない白い十字架。そこに暫く祈りをささげると、南方は土に長いククリナイフを突き立てた。]
…………ッ
[深い位置まで掘り下げ、出てきたものに息を吐く。酷い腐臭に、どす黒く爛れた肉片が見える。ところどころ火葬場で処理されたように焼け焦げた骨が薄闇に白く光り、それはまごうことなく死体だった。目を背け、吐き気をこらえながら、それが丁度、少女の体躯のものであることを悟る。]
(じゃあ……本当に……?)
[では、篠塚藍は――篠塚藍の人格は、どこに行ってしまったのだろうか。 この、死者でさえ触れ合える孤島で、抹消されてしまったとでもいうのだろうか?
ふと、黒いものを見つけて、拾い上げる。 それは騎士がかつて少女と共に埋葬した黒い羽。>>3:153 >>3:160 その姿を確認していると、フッと羽が薄く光ったような気がして、瞬きした。目を開ければ、その光は消えていて、なんだ、と零す。荷物の中に羽をしまった。]
…………ごめん、な
[そう謝ったのは、篠塚に対してか。白騎士に対してか。もう一度手を合わせると、南方は墓が元通りになるように土を被せると、傍にあった花を手向け、その場を去った。]
(61) 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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―教会―
誰も居ねえか。
[ 辿り着いた所で、誰も居ない事を確認して、一息。 ふと、十字架の方に目に止め、その下に何かのカウントの様に半端に黒ずんだ石がある事に気付いて、首を傾げた。 ]
……なんだコレ?
[触れた所で、つ、と指先から弱い静電気のようなものを感じて咄嗟に手を引く。その微弱ながらも、拒むような刺激を、遠い過去にも味わったような感覚を覚えたが――。]
……思い出せねえわ。
[ ふう、と一息ついて、取敢えずその内また思い出せれば、とまだ断片的に足りないピースを辿りながら――、あっさりと、これ以上は用は無いと。教会を後にし、湖に戻ろうとして。
ぐる、っと散策がてら遠回りして戻ろうと工場の方へと足を。 ]
(62) 2014/06/23(Mon) 00時半頃
|
……うん、それでも、ごめんな。
[冷静ではなかったとはいえ、怖い思いをさせてしまったこと、痛い思いをさせてしまったこと。
一緒に行動するという選択肢を取れなかったこと。
様々な意味を込めもう一度謝るなり。
これすら自己満足でしかないが。]
我が儘ではないよ、生きてって言ってくれて嬉しかった。
[店では決して見せないような穏やかな表情を浮かべながら、
彼女が落ち着くまで背中を擦ったり、軽くぽんぽんと叩いたり。]
いや、俺の顔が見たくないって言われるよりかは良かったよ。
慰めるのが俺でごめんな。
[つられるように、力を抜いて口許に弧を描く。
嫌がられなければ、そのまま軽く頭を撫でただろう。]
テッドは、/*えと、今日は延期って事なのかな? GM居ますか?
2014/06/23(Mon) 00時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 01時頃
気をつけて、な。
[幽霊のような存在になってまで、何に気を付ければと笑われてしまったかもしれない。
それでも自然と言葉が口から出てきた。
なんとなく、二度と会えないような予感に寂しさを感じながらも止める事はない。]
……さようなら、白藤さん。
[願わくば、これからの彼女に幸せが沢山訪れるようにと、思ったところで思考を止めた。
殺した本人が殺した相手の幸せを、しかも死者の幸せを願うだなんて。
可笑しいことかもしれない、それでも。]
……泣き顔より笑った顔の方が可愛いんだから、あんまり泣くなよ。
[ぽつりと落としたそれは、彼女には聞こえただろうか。
ただ彼女の背中を、扉の向こうへと消えるまで見送った。]
若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 01時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 01時頃
|
なるほど、其れで山岳か
[名前を出されてもわからなかったが死亡通知を見直して、思い出す。最初にここを訪れた時、テッドを"壊した"女だったか。
最後まで着いて行こうと思ったが、彼が待つように言えば大人しく従う。視界にいればそれでいい。守るくらいのこと、できれば。]
(63) 2014/06/23(Mon) 01時頃
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|
どうだった?
[戻ってきた幼馴染の表情は決して明るくなかった。 聞かない方が、とも考えたがその情報は中々に大きなものだ。 得られたのなら聞き出そうと。]
(64) 2014/06/23(Mon) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 01時頃
[灯台の屋上にて、ぽつんと立つ男が一人。
何だか清々しい表情だったような気がするあの子を見送り、少ししてから端末を覗きこめば、握った手に力が入ってしまうのは仕方がない事だろう。
行動力があるというか、なんというか。
……ちゃんと、相手を見て喋れるのかと不安になる。
しかしながらも、会いたくないと言ったならそれは嘘になってしまうわけで。]
−電脳世界β 個別会話()−
灯台です。灯台の屋上。
景色いいですよ、海がキラキラ光ってて綺麗です。
[なんて打って送信した。
既に移動しはじめていることは知らずに。]
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 01時頃
[全体会話には、気になっていたことを落としてみた。]
――電脳世界β・全体会話――
間違ってたら申し訳ないんですけれど、
ミナカタさんってカフェによく来てた南方さんですか?
[だとしたら、もしかしてあの人も居るのかもしれないと、人違いならいいと願いながら。]
|
んー……死体が埋まってたな。ちゃんとした爆死死体が。 やっぱり、死んでるのかね。篠塚は。
[戻った先、幼馴染の顔を見て笑おうとしたが、うまくはいかなかっただろう。固い表情で南方は答える。]
『――でも、まるで禁止区域は"その為"に設定されていたのではないかと思えて、気になるな。』
[そう言った櫻子の言葉は、未だに引っかかるのだけれど。 そして荷物から黒い羽を取り出して]
これも埋まってた。 [と、剣吉に見せた。 そこで、端末が鳴る。βを起動しながら、剣吉に、ちょっと待って悪い、と一言。人の目の前で端末をいじくりすぎるのはマナー違反だな、なんて思いつつ]
――電脳世界β・全体会話―― ああ、俺は南方礼司という。 カフェ? k・cafeか? そこなら、幼馴染が店長だったから、よく行ってたが。 貴方の名前は……? ―――ミナカタ
(65) 2014/06/23(Mon) 01時半頃
|
ミナカタは、× k・cafe→○K cafe
2014/06/23(Mon) 01時半頃
[薄々そうじゃないかとは思っていたが。
いざ予想通りの答えが返ってくると頭が少し痛くなった気がした。]
――電脳世界β・全体会話――
やはりあの南方さんで間違え無いんですね……
もしも、剣吉さんも居るなら、そして会ったなら。
夜斗……上原には気をつけてと伝えて下さい。
勿論南方さんも、気をつけてくださいね。
黒田
[何で従兄弟のお前がそれをと言われるか、それとも死亡通知を見たなら納得してくれるかもしれない。
なんて考えながら指を滑らせた。]
|
―→工場―
夜の工場、っつーのはやっぱ薄気味悪いな…。
[辺りは、既にもう夜に差し掛かろうとしていた。見回してもやはり人気は無い。湖まで急いで戻ろうかと思ったが、これ以上視野が悪い中一人歩きするよりは――、寧ろ誰か来た場合に遮蔽物が多くてフィールドとしては悪くない場の方がいいかも知れない。
そう判断して、工場の一角に陣取って、休もうかと。誰か来る気配があるなら、速攻で端末から武器を抜き取るつもりで。]
(66) 2014/06/23(Mon) 01時半頃
|
― 工場にて ―
う、うわああああああああああああああ!
なんということだろう・・・。
右を見ても、左を見ても、機械ばかりじゃないか!
何か役に立つアイテムがあるかと思って入ったが・・・!僕の馬鹿。
・・・何がアイテムなのか、分からないじゃないか!
[と、何やらテンション高く叫びながら走り回っている幽霊がいた。]
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 01時半頃
|
[返信には、嗚呼、と嘆息。やはり、死亡通知の「黒田政親」は、別人の名前ではなかったのだ。どうして、とぎりぎりと心を痛めながら、南方は返信を]
───電脳世界β・全体会話─── 黒田君か…なんでこうも知り合いばかりが ああ、わかった。伝えておくよ。ありがとう
何か他に伝えたいことがあれば、気軽に。 ミナカタ ────────────────── [そして剣吉に向き直り]
…黒田君からだ。 「上原夜斗には気をつけるように」と お前さんを心配しているようだったよ
[なにか黒田や福原に伝えることはあるだろうか? 南方は剣吉にそう尋ね、今日は教会で寝よう、と示す]
(67) 2014/06/23(Mon) 01時半頃
|
[そうして迷うこと、数時間。
僕はいい加減、あきらめの境地にいた。
端末をぽちぽちと押して全体発言を見つつ、特に発言することはない。レイジの発言を見て、僕はひそかに応援していた。
僕も何か役に立てることは……と考えて、アイテム捜しを始めたは良いけれど。
まさか迷子になってしまったなどとは言えないのだ。]
|
ー工場入口ー いい雰囲気。
[どう考えても薄気味悪いのだが、出るのはそんな感想。 カメレオンのように色に溶け込んで遊ぶ。]
(大分扱い方分かってきた。時間(質+回数)+蓄積=代償か。)
(それと…****************か。)
[自分の能力の本質に近づく。]
さ、お先にどうぞ?
(68) 2014/06/23(Mon) 02時頃
|
うぅ、暗い・・・こわい・・・。
これじゃあ、まるで・・・。
・・・幽霊でも出そうじゃないか。
[などと、一人でボケて遊びつつ。
歩いていれば、人の気配を感じた。
1.流の方
2.入口の方
2
あの三人組は――。
そうか、灯台から僕と同じルートで歩いてきたのか。
ここに何かあるのかな。
[と、僕は後からついていくことにした。
幽霊と言うのは便利だなと思う。
カメレオンのように溶け込んで遊んでいる男――上原夜斗だったろうか。を見て、僕も同じことができるぞーなんて言いながら壁から顔を出してみたりする。]
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―工場/入り口近くの建物―
[ 寝床に、と選んだのは入り口から直ぐ傍の工場の棟。
ごろり、と寝転んだ矢先――、>>68話声の様なものが聞こえた気がして、慌てて飛び起き。警戒し始める。それも、久方ぶりながら。酷く聞き覚えのある声だった。 ]
( ……夜斗? )
[ 声と足音から、複数と判断して――。宵切刀を、端末から万が一の為に引き抜きながら出来るだけ足を忍ばせ、息を殺し。様子を窺う。もし、本当に夜斗ならば――、ポイントの事を考えれば戦わねばならないかもしれないから。
それでも、己の刀は対個人。 複数なら、能力としても些か分が悪いのだけれど。 ]
(69) 2014/06/23(Mon) 02時半頃
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………。へぇ。
[静かに呟けばスッと姿を消す。息は殺していないが、気配を感じた様子。ステルス中は感覚が鋭敏になる。視覚、聴覚、嗅覚。しかし、触覚なども鋭敏になりすぎ、怪我や衝撃にはひどい痛みを伴う。それが能力解除の要因であった。]
なぁ海斗。そろそろポイントが欲しいんじゃないか?
……奴さんだ。
[姿は見えないが、悪魔は、愉しそうに口角を歪めた。]
(70) 2014/06/23(Mon) 02時半頃
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ん……?
[僕はふと、周辺に気配を感じた。
殺気――。
きょろきょろと辺りを見回してみる。
しかし、まだその姿は視えなかった。]
ふむ。
真寺の方には端末から送れば気づくかもしれんが。
面白そうだから、黙って見ておこう。
[――と、僕は静観することにする。
ああ、僕だけじゃなく三人組の方も気づいたか。
何故だろう。何が、というわけではないけれど。
真寺愛衣子とは、何かが合わない気がしてしまう。
僕は特に彼女に味方をする気はなかった。]
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( ……は? ―――…気配が、薄れた? )
[ >>70確かに声や気配はするし、恐らく気付かれた様子。 なのに、その気配が薄れている事に困惑しながらも、 己の手を水へと変貌させ。
宵切刀の柄を持ち上げて――、水を纏わせる。 何時でも、攻撃が出来るように、と。
そして入り口に手を触れ、薄く水の膜を這わせ、凍らせる。氷で足を滑らせる狙いをかけながら――、いつでも居合を放てるようにして、傍で構えを取る。 ]
(71) 2014/06/23(Mon) 03時頃
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…心細いっていうか、なんていうか 一緒にいるよりこのまま別れた方がいいんだろうなっていうのは、わかるんだ 怖がってばっかだし、ずっとずっと足引っ張ってる自覚もある
[星開の言葉>>26に、ぎゅっとジャージの裾を握りながら口を開いた。 追い掛けたいというのが、自分勝手なわがままだと自覚している。大した戦闘力にならなければ、それを補う戦術を考える頭脳も無いのだから。ここで静かにしていれば。誰にも見つからず殺されず、このゲームが終わるまで大人しくしていれば、誰かと戦おうとするよりもずっと流の役に立てるのかもしれない。 けれど。]
…でも、でもね、ボク約そーーうぁぁ……ごめん、ちょっとだけごめんね
[裾を握る手から、星開に視線を移そうとして。鳴る着信音に力が抜けた。 死亡通知ならば無視してしまおうと差出人を見れば、今話題の中心であった人物で。星開に断りを入れてから、メールを開く。 場所の書かれた内容にホッとしながら返信を打とうとすれば、立て続けに音が鳴る。どうやらどちらも同じ人物からで、とりあえずと先に来たものを読めばーー]
(72) 2014/06/23(Mon) 04時半頃
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……、…!!?
[一瞬普通に読み流して、あれ?と内容を反芻して。 唐突に端末を持ったまましゃがみ込む。星開を驚かせてしまったかもしれないが、今は構っていられなくて。熱い顔を隠しながら、もう一通の方を開く。 忘れろ、との要求に一瞬従おうとするが、首を振った。]
…あ、やとっさん! どうしても、どぉーっしても!流くんに聞かなきゃいけないことがあるんです
[短い返信を打ってから、ゆっくりと立ち上がる。 謎の決意を秘めた様な表情からは、先程までの不安や怯えは見えないだろうか。ついさっき、「守護する」と言ってくれた星開に向き直る。]
E地区、だそうです いなかったら…どうしよう…や、えっと、一緒に行ってくれますか? 守ってとは言いません、ボクも、戦えます
[端末を操作し、武器を取り出そうとしながら問うたが、どうだったか。]
(73) 2014/06/23(Mon) 04時半頃
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( ……あっ、やべっ…! )
[気を張り詰めていた所で、ポケットに入れていた端末から音楽。ついマナーモードにし忘れていた自分を呪いながら、流石にこれはどうしようも無いな、と自嘲。
ポケットから慌てて端末を取り出せば、送信先は先輩から。そう言えば移動したのを言い忘れてた、と敵さんが来る前にさっさと送信してしまおうとして――、その内容に、暫し硬直しながら。
一気に、緊張感やら何やら解けてしまって、見るんじゃなかったと顔を赤くしながら、短いメールを送信して、もう一つ。大祓禍神を直ぐに取り出せる状態にして、乗り込んでくるのは待つ。
―――お陰で、未熟な覚悟が決まった、 と言えば決まったのだが。 ]
(……くっそ、絶対ここで死ねねえわ、)
[ 先輩に会うまでは。 そう半ばやけくそになりながらも心を決める。 取るのは、対複数の居合の形。 対複数の型は慣れていない、が、やってやると。決めた。]
(74) 2014/06/23(Mon) 04時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 05時頃
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