133 Code:DESIRE
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人
狼
墓
少
霊
全
タルトに1人が投票した。
モンドに8人が投票した。
モンドは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
櫻子が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、クリスマス、スージー、タルト、ヨーランダ、カリュクス、ヴェスパタイン、ジェフの7名。
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[turn2]姫果LP8000 尼僧LP8000 フィールドに仏像が現れた。 獅子の背の蓮華座に結跏趺坐し、右手に智慧を象徴する利剣、左手に経典を乗せた青蓮華を持っていた。 色は薄黒く、しかし、その姿には一つの芯が見えた。
「召喚が成功したため、デッキから手札へ【釈迦如来】を加え、手札から「悟りへと至るもの・普賢菩薩」を守備表示で特殊召喚します」
蓮華座を乗せた六牙の白象に結跏趺坐して合掌する姿の仏像が、文殊菩薩とついになって現れようとしている。 ―――――――――――――――――――――――― 『悟りへと至るもの・普賢菩薩』 ☆4 攻/守:1500/1800 このカードは「如来」と名の付くモンスターがフィールド上にいる場合のみ攻撃することができる。 このカードが墓地へ送られる場合、デッキの一番下へ送る。 @このカードが「全てを悟りし者・釈迦如来」のためにリリースされた時、「全てを悟りし者・釈迦如来」に以下の効果を付与する●このカードは戦闘では破壊されない。
(0) 2014/09/21(Sun) 20時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/09/21(Sun) 20時半頃
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─ゴミのある路地─
[立ち上がれば金色の蛇眼を空に。近寄る《闇》と《マスター・ピース》の力を感じればスージーは「次から次へと忙しい」だなんてぼやく。淡々とそう答える様にはかつての明るさは見受けられないであろう。]
…まあ良いわ。彼方が来るなら私も楽だもの。
[傍らに置いていたDホイールに近寄る。マイクのついたヘルメットは今は要らないであろう…そう判断すれば床に転がして、グチャリと踏み潰した。普通ならば潰れたりなどしないそれ、既にスージーの身に暴力的な闇の力が宿っている証拠であろう。]
バイバイ、先輩。
[既に骸の彼に手を振る。小さく笑みを浮かべ眼を細めれば敗者は地面から伸びた黒い蛇の影に喰い飲まれたであろう。]
(1) 2014/09/21(Sun) 21時頃
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[ベストロウリィの消えた後、残された一枚のカード。拾ってみればそれはドラゴンの描かれた白いカード。]
……行くか。
[ドラゴンのカードをエクストラデッキへと入れてDホイールで再度走りはじめる。
当面の目標は勝ち抜くこと。そして最後には――――]
(2) 2014/09/21(Sun) 21時頃
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さて、こっちに来てる子を相手しましょうか。
[Dホイールに跨ればスージーはアクセルを踏んだ。勢い良く走り出したオレンジ色のそれは公道へと飛び出すなり激しく右折をしたであろう。闇に堕ちて尚腕が落ちる事の、いや、より腕前が上がった運転は周囲に事故を齎しながら自身は無傷のまま突き進むであろう。]
(3) 2014/09/21(Sun) 21時頃
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[カカカッ カカカッーー
漆黒の獣が公道を駆ける。道行く車を追い抜き、その速度は257km/hにも達していた。
近付く《マスターピース》の気配。 圧倒的なスピードで追い抜いてやるーー。
不敵に笑うイヴァンが手綱を引くのは、筋肉質な肢体を露わにする黒き巨体の山羊だった。 公道の車の幅にも達しそうな角が隆々と生え、強靭な蹄が公道に跡を残してゆく。]
(4) 2014/09/21(Sun) 21時半頃
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ほ、ほえ。
[かわいくない…]
りんねてんしょーは可愛くないの? じゃあ、ひめかきらーい
[ひめかのお星さまのしたにこんな可愛くないの、あんまりいてほしくなかったり]
(5) 2014/09/21(Sun) 21時半頃
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―公道―
[目指す先は≪地下帝国-アンダーグラウンド-≫で、目的は様子のおかしかった友に会うために遊兎は冷たい風を受けながら疾走する。何故そうなってしまったのかは分からない。ただ、デュエルすれば理解できるのではないかと、闇のゲームに巻き込まれてなおそれを実行しようとしていた。]
――――静かだな。
[人の声は聞こえるものの、いつもより静かに聞こえる夜を少し怪訝に思う。これも闇のゲームが行われているせいなのだろうか。メリィ・クリスマスの企みでこうなっているのかもしれない。]
(6) 2014/09/21(Sun) 21時半頃
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[turn2]姫果LP8000 尼僧LP8000 「身なりは記号です。それほど重要ではありません。重要なのは【悟り】へと至ること。そして私は手札から儀式魔法『如来へと至る輪廻転生』を発動します」 ―――――――――――――――――――――――― 『如来へと至る輪廻転生』 儀式魔法 「如来」と名の付くモンスターの降臨に必要。 自分の手札またはフィールドから儀式召喚するモンスターのレベル以上になるようにリリースし、手札から「如来」と名の付くモンスターを儀式召喚する。 儀式召喚のためにリリースされたモンスターは墓地に行かず、リリースしたモンスターのレベルの高い順にデッキの一番下へ送る。
(7) 2014/09/21(Sun) 21時半頃
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[静かな公道に、黒き獣が疾駆してゆく。 真横から見れば、疾走するDホイール>>6を追い抜き、高速で移動する漆黒の視線が刺さる。
斜め上から見れば、疾走するDホイール>>6を追い抜き、高速で移動する漆黒の視線が刺さる。
遊兎の視点から見れば、疾走するDホイール>>6を追い抜き、高速で移動する漆黒の視線が刺さる。
ニヤリと不敵な笑みを浮かべれば、黒き巨体の山羊は地面に跡を残して疾走していった。]
(8) 2014/09/21(Sun) 22時頃
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──来てるわね。
[>>4訳の分からぬスピードでそれが来ている事など知らない。だが決して速さで勝負するつもりなんて無かったのでその様には小馬鹿にするようにクスクスと。]
…ふふ、まさか初っ端に同じ境遇の者と戦う事になるとは皮肉なもの。まあ勝てば良いのでしょう?
[そうすればより強い≪力≫を手に入れられるもの。近寄るその存在が此方の横を並ぶまであと29秒──]
(9) 2014/09/21(Sun) 22時頃
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ー→カードショップー
[黒きDホイールは気ままに道を進む。目についたのはカードショップ。特に買いたいものは無いが、暇故にその中へと。そこには]
Hey!Girl?そんなところで寝てちゃ風邪引いちまうZE?
[お姉さんが眠っていた。誰も声をかけていないのは不思議でならないが、とりあえず話しかけてみるが返事はあっただろうか。]
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足元に曼荼羅が浮かび上がる。 無数の仏の中の一つが金色に輝きだし、眩いほどの閃光となり天を突いた。 そして、 その閃光から金色の仏が現れた。
釈迦如来。
その仏はそう呼ばれていた。
「人の身にて悟りへと至りし者!輪廻から解き放たれし、十方三世の無量の諸仏の一仏!」
(10) 2014/09/21(Sun) 22時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/09/21(Sun) 22時頃
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―――儀式召喚ッ!
「降臨くだされッ!『全てを悟りし者・釈迦如来』ッ!!!
―――――――――――――――――――――――― 『全てを悟りし者・釈迦如来』 ☆8 攻/守:2500/1500 このカードが表側攻撃表示で存在する限り、相手は「如来」と名の付くモンスターしか攻撃できない。 @の効果は1ターンに1度しか発動できない。 @このカードが儀式召喚に成功した時、相手フィールド上にセットされているカード2枚を選択し効果発動。そのカードを確認し、そのうちの一枚を破壊する。(リバースモンスターのリバース効果は発動しない) このカードが相手モンスターを破壊した場合、墓地へは送らず相手のデッキの一番下へ送る。 このカードがフィールドから離れた場合、除外される。 このカードが墓地へ送られる場合、除外される。
(11) 2014/09/21(Sun) 22時頃
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―カードショップ―
・・・あれ?
[最後の記憶が確かなら、自分はデュエルに負けてマスターピースを渡して・・・
誰かの声に意識が戻るも、事態を把握できずに混乱して。
目を開けて前を見てみれば、反応に困る子供が居た。]
・・・えーと。
今、どういう状況?
確か、私はデュエルに負けて・・・
[地面が硬いせいか、背中が痛い。
ひとまず身体を起こす事からはじめよう・・・]
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うおっ!
[道が揺れ、大きな音を立てて後ろから近づくモノ>>8を避ければそれは巨大な獣。一歩一歩が公道へと跡を残し過ぎ去っていく。 いつからここはモンスターが自由に歩き回る街になってしまったのか。原因といえば思い当たる節は一つしか無く、勝ち残る理由がまた一つ増える。]
……今は≪地下帝国-アンダーグラウンド-≫だな。
[黒い獣とすれ違った数分後にサテライトへと到着し、店を探し始めた。]
(12) 2014/09/21(Sun) 22時頃
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釈迦如来の効果発動 あなたの伏せカード2枚を確認させてください。
(13) 2014/09/21(Sun) 22時半頃
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─ゴミのある路地─
ぐ……俺は、一体……
[確か自分は所長の命でとある組織に潜入捜査をしていたはずだった]
ゴホッ、ゴホッ――
[酷い臭いのゴミの山に排気ガズに捲かれたまらずに咳をする。
一体何がどうなっているというのだろうか。
自分は一体何をしていたのか。
その記憶が全くない]
ぐ……一先ずは人の居そうなところへ……
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[約2kmの距離を29秒で駆ける獣がスピードを落とし、かつての協力者>>9のDホイールと並走する。 山羊の巨躯を乗り回すのはイヴァン・ヴェスパタイン。黒の眼がスージーを見据える。]
ククッ……相変わらず弱そうな気を放ってるなァ……?なァ、おい?スージー・エレモンドさんよォ!
[彼女の金の眼を見れば、すぅ、と目を細める。それは軽蔑か悲壮か。少なくとも語られる言葉は軽蔑だった。]
……闇に身を窶して、得られたモンはたったそれだけか。 まァいい……こっちだ。来な。
[掛け声と共に山羊の手綱を引けば、黒山羊は公道を外れてデュエルレーンへ向かいーー]
(14) 2014/09/21(Sun) 22時半頃
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―→カードショップ――
……は?
[立ち上がろうとしたら一瞬でカードショップの前に居た。
これはどういうことなのか。
デュエルに敗北し、アタラクシアという異世界に飛ばされてしまったことを知る由はない。
カードショップの中に入れば、変な仮面をした男と床に倒れている少女。
一見すると怪しい現場に見える]
おい、何をしている……ここはどこだ
路地裏からいきなりこんなところへ来たんだが
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―その頃のパパ・カードショップ付近―
くっ…既にいないというのか……
[届いた情報を元に向かった先には既に人影はあらず。 連絡からさして時間もかかってはいないはずだった]
メリィ・クリスマス――…… 貴様は赦さん
[吐き捨て、車へと戻ろうと。 端末に反応があったのはそのときだった]
姫果が、デュエルを始めただと!?
[姫果のデュエルディスクが発動すれば それが端末に届くようになっていたのだ]
(15) 2014/09/21(Sun) 22時半頃
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――っ 急ぐぞ!!
[ペンダントに眠る奴が起きてしまう前に、見つけて止めなければ。 ぐっと眉間に皺を寄せた]*
(16) 2014/09/21(Sun) 22時半頃
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状況?僕様の方が聞きたいぜ?
なんでお姉さんはこんなところで眠ってるんだい?
HAHA!でもお姉さん寝顔、可愛かったぜ
後でお茶でもしないかい?
[プレイボーイ(?)ジャックは目を覚ましたお姉さんをナンパ。もちろん、体制はブリッジのままだ。┌(_Д_┌ )┐アイヤー
と、後ろから聞こえた声に振り向く。]
What?ここはカードショップだぜ?
オッサン、寝ぼけてるのかい?
[この態度の違いである。]
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[地面から噴き出した紫の焔が公道を破砕し。 道を外れれば死、闇の焔のコースを作り上げていく。そのコースは上から見れば犬≪Alqo≫の形を模していただろうか。 地面に大きく口を開けたアスファルトに、ネオカブキシティの住人たちが悲鳴をあげて落ちていく。]
ヒャーハハハハ! 最ッ高だぜェ……!この力……! 馴染む……実に馴染むぞ……!
[出来上がった死のコースを確かめるように山羊を疾走らせれば、スージーの方へ指を指して告げる。]
ルールはスピード・ワールド2を使用しないライディング・フィール・ルール! 第一コーナーを制した者が先攻だぜェ……!?
(17) 2014/09/21(Sun) 22時半頃
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[目の前のブリッジ少年はしばし思考から除外して、
男性の問いにしばし考え答えを返す。]
・・・負けた所から動いてないなら、
たぶん私がデュエルして負けたカードショップの前ですね。
・・・行けるかと、思ったんだけどなぁ。
[最後の逆転劇を思い出し、溜息交じりに苦笑をもらす。
強大な敵と、それに立ち向かい勝利する勇者。
「強大な敵」が自分でなければ、拍手の一つでもしていたところだ。]
・・・まぁ、強大といってもパワーだけだったけど。
[その呟きに抗議するように、足元でデビルドーザーが鳴いた。]
・・・ああ、ゴメンゴメン。
パワーだけじゃ無くて、展開力やデッキ破壊も・・・
ん?
ジャックのナンパはそっと聞き流す。お茶より水のほうが好きだしね。
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―公園―
あわわ。見せなきゃだめ?だめなの?
[>>13それはズルいよぉ!ぷんすかぷん]
むー。はあい。どうぞーオープン! トラップカード「マグロフラッシュ」と、「プライドの咆哮」ですぅ。
[返り討ちのはずなのにぃ。むーむー!知られちゃった! おねえちゃんのソレ、可愛くないだけじゃなくて性格も悪いんだね!]
(18) 2014/09/21(Sun) 22時半頃
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そんなものは見れば分かる
[オッサンとお兄さんの境目を行く年齢の者は、煽りを無視して告げる]
ここは本当に、なんというか、地球なのか?
路地裏から一瞬でここにきたんだ
何故路地裏に倒れていたのかも良くわからん
お前たち、何か知らないか?
最近何があった
デュエルに負けた?
ならば俺も負けた、のか?
[そう言えば何かが走り去っていった記憶がある。
排気ガスの匂いを思い出し、思わず口元を覆った]
……なんだ、それは
[足元に、デビルドーザー?]
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[turn2]姫果LP8000 尼僧LP8000 【悟り】なので、物事を見通すことができるのです。ですがカードに閉じ込める以上、いくらか抑圧されていますが。それでは、【プライドの咆哮】を破壊します。 そして、釈迦如来で魚を攻撃します」
―――――――――――――――――――――――― 『悟りへと至りし者・釈迦如来』 →『P-HERO ダンシングマグロマン(赤身)』
(19) 2014/09/21(Sun) 23時頃
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地球じゃないか?オッサン、あんたはいつロケットに乗ったんだい?
UFOに連れて行かれた、なんていうんじゃないZE?
路地裏から飛んできたっていうのも酔っ払ってたんじゃないかい?
[やれやれと肩を竦め、男の双眸を視る。
しかし、酔っ払っているようにも、嘘をついているようにも見えない。ましてやラリっているようには到底見えないのだった。]
Oh…ところで、そのちっこいのはデビルドーザーかい?
随分可愛らしい姿してるじゃねぇか
僕様のモンスターたちとは仲良くやっていけそうだNA!
[デビルドーザーの頭部を指で撫ぜてやる。]
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/09/21(Sun) 23時頃
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ハハッ!! おい、兄ちゃん見てみろよ!!あの姉ちゃん面白いな!釈迦さんが出てきやがった!!
[初めて見るカードには目を大きく開いて肩を組んでいる相手をブンブンと振り回しただろう。ボディービルで鍛え上げられたそれで振り回されては相手もたまったものではなくただ生返事を返すだけだった]
それにくらべてP-HEROか… まだ一枚しか見れてねぇが、凡庸っちゃ凡庸な所だな
[テラフォーミングを使用して引き寄せたフィールド魔法を使わなかったのは少し疑問に思ったが、肩を組んでいる相手がそういう事もあるんですよ、と教えてくれれば納得して
カードがくればすぐ使う。そして打点で押して力任せにぶん殴る そんなデュエルばかりしてきたニールにとって驚き以外何物でもなかっただろう]
(@0) 2014/09/21(Sun) 23時頃
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んー。
・・・負ける前のデュエルで、最後まで残ってたのがこの子だけど・・・
まぁ、他にも縁でもあったりするのかな。
[撫でられているデビルドーザーは、威嚇する事もなく大人しくしていて。
実際は縁と言うより護られていたようなものなのだけど、
精霊の見えなかった櫻子にはそんな事を知る由も無く。
単にデッキのお気に入りのモンスターと一緒という事で、
自身も座ってデビルドーザーの背を撫でていた。]
・・・死後の世界にしてはやたら現実味があるけど、
現実って言うのも微妙だしなぁ。
ほんと何なんだろうね。此処。
[溜息交じりに呟いて。
デビルドーザーに視線を向けるも、当然ながら答えなんて返ってこなかった。]
そんなわけがあるか
俺はポリスだ、任務中のはずだったのだが……
気付いたらそうなっていた
[いや、少し待つんだ。
そのデビルドーザーはヴィジョンにしてはおかしくはないだろうか]
それは、なんだ?
[再び々質問を]
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― →≪地下帝国≫周辺 ―
[店の傍に置いたDホイールの傍へと戻ってくる。 見慣れた看板、その通り。
握ったままだった、二つの断片が合わさった破片を ポケットに仕舞おうとした所で―――、 再び、それが導きとばかりに熱を持つ。]
……――やれやれ、また誰か居るのかい? こんな所まで、ご苦労様だな。
[ふう、と息を吐き、周囲を見渡す。 無視して、一度休むことも考えたが――、 その姿くらいは拝んでやろうか、と視線を泳がせた。
その時だったか。見覚えのある姿>>12が見えたのは。 思わず、目を瞬かせ――、その身を固まらせた。]
(20) 2014/09/21(Sun) 23時頃
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小煩いわね。運動は嫌いだったのではないのかしらイヴァン・ヴェスパタイン?
[>>14山羊の巨躯はなかなか絵の様になるなと思った。黒い巨体は銀色の髪と相対し美しい…まるで闇に浮かぶ青白い月のようである。]
愉しい?そんなに大きな声で叫んでたら疲れるわよ?
[漆黒の眼で見据えられればスージーはクスクスと笑うのみ。ああ、可笑しい。あれだけやる気のなさそうな、何処か掴めない男がこうも野心的に燃えるとは。]
…生憎小者なもんで。
[金の蛇眼を細めて彼の黒い眼を射抜く。そして微笑むのだ。]
素敵な闇だこと。
[黒い山羊に導かれるように公道を外れデュエルレーンへ。]
(21) 2014/09/21(Sun) 23時半頃
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よく分からないけど、とりあえず無害っぽいです。
[いや、明らかに質問への回答としておかしいけれど。
実際、この子がそもそも「何」なのか分からないし、
とりあえず大人しいということだけ分かっていれば大丈夫だろう。]
・・・いや、回答としておかしいけど実際良く分かりませんし。
[最後まで残っていた子という言葉に首を傾げる。
それが本当であれば、自分の傍には何も居なかったということだろうか]
触ってみても、構わないか?
[無害っぽいというのであれば触ってみよう。
それ次第である]
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[燃え盛る紫の火焔。噴き出る闇はネオカブキシティの地を黒く抉ってゆく。少しでも操作を誤ればバッドエンド。そんな死と隣り合わせのフィールドに金色の蛇眼は愉しげに嗤ったであろう。チロリと、細い蛇の舌がスージーの唇を濡らしたか。]
──犬≪Alqo≫…よく吠える今の貴方にぴったりだこと。
[>>17人々が大地の割れ目へと落ちて行くのを見れば眉を顰める。騒がしい、と思うと同時に護れない魂に苛立ちも少しばかり。だが不思議とその叫び声は心地良い。]
ふふっ…ええ構わないわ?貴方の深い闇、搾り取ってあげるわ……じっくり、じっくりとねェ…!!そのルール、乗ってやるわ!!
[アクセルを踏み込む。上半身を前に倒しなるべく風の抵抗がないように走れ走れ、奔れ──!!]
(22) 2014/09/21(Sun) 23時半頃
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[≪地下帝国≫の場所を絞り込み、やっと着いたというところで探していた姿>>20を見つける。]
久しぶりだな、アーサー。
[その顔つきと雰囲気は以前あった『ナハト』のモノではなく、昔を感じることのできるような反応だった。
Dホイールを降りて相手の前まで歩いて行き、 じっと相手を見つめる。
無言で欠片を取り出し、赤く輝くそれを見せた。]
―――――――――――お前の想いは、願いは何だ?
(23) 2014/09/21(Sun) 23時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/09/21(Sun) 23時半頃
んー。たぶん大丈夫だと思いますよ?
[触られても、デビルドーザーは威嚇も警戒もしようとしない。
敵意や悪意を向けられない限り、されるがままにしているだろう。
・・・動きにくかったりすれば抵抗したりするかもしれないが、
それでもやはり大人しいままで。]
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クククッ……最早吹けば消えるような弱いオレじゃねぇのよ……!
[邪悪な笑みを浮かべるその眼は前を見据える。最早お前等、障害でも無いと嘲るように。]
ーー『力』でプチっと潰してやるよ。 吸えるモンならやってみな?そのまま窒息させてやるぜ。
[左腕を振るえば黒いデュエルブレードが出現する。デッキをセットすれば自動でシャッフルされた。手綱を引き、疾駆する前傾姿勢。]
(24) 2014/09/21(Sun) 23時半頃
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ライディングデュエル・アクセラレーション!
……ってかァ!?
[第一コーナーを目指して黒山羊が駆ける。 その速度はーー64km/h。]
(25) 2014/09/21(Sun) 23時半頃
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ライディングデュエル・アクセラレーション!
[第一コースを取った者が先手──さあ駆け抜ける速度は190km/h。]
(26) 2014/09/21(Sun) 23時半頃
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>>19 ぶぇ。やだやだやだ! トラップカード【マグロフラッシュ】発動だよ!!
手札の【スターマン】を墓地におくっちゃう!! だから、攻撃しちゃだめー!!!
―――
☆【マグロフラッシュ】☆ ・名前に「マグロ」と付くモンスターがフィールド上に表側表示で存在するとき発動する事が出来る。 ・「マグロ」と名のつくモンスターが攻撃対象となった場合、手札を一枚捨てることでその攻撃を無効にすることが出来る
(27) 2014/09/21(Sun) 23時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/09/21(Sun) 23時半頃
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先手は貰ったわよ!!
[第一コーナー、先に抜きん出たのはスージーのDホイールであった。Dホイール前方、組み出されたデュエルデスクにセットされたデッキから手札5枚を抜き取れば、]
(28) 2014/09/21(Sun) 23時半頃
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[
カ ッ … ―――――
]
(29) 2014/09/21(Sun) 23時半頃
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[ダンシングマグロマン(赤身)の潤んだ瞳から閃光が放たれる――!!]
(30) 2014/09/21(Sun) 23時半頃
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[許可があればデビルドーザーにそっと手を伸ばす。
触れる感触は確かなものに思え、とてもヴィジョンには思えない。
それはもしかすると精霊に触れる力があったからかもしれないが]
ふむ……わからんな
普通に触れられる、な
[そうして、首を傾げ――お腹が鳴った]
……腹減ったな・・
|
[
世界は光に包まれ―――
視界が元に戻れば、 そこには閃光を放ち終え、タップダンスを華麗に踊る一匹のダンシングマグロマン(赤身)がいた]*
(31) 2014/09/21(Sun) 23時半頃
|
|
[先攻を取られたことに動揺はない。 ただ意味深な笑みを浮かべるばかりで。]
いいぜェ。先にやりな? ちったァ愉しませてみな……?
[手札を5枚引き抜き、デュエルブレードに手札を固定しーー]
(32) 2014/09/21(Sun) 23時半頃
|
|
ーー決闘≪デュエ≫ッ!!!
(33) 2014/09/22(Mon) 00時頃
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|
舐めないでください! その瞬間釈迦如来が光りだした
(34) 2014/09/22(Mon) 00時頃
|
|
私のターン!ドロー!!
[手札と、そして引いたカードを見れば金色の蛇眼が愉しげに眼を細めた。さあさあ楽しんで行こうじゃないの!!]
私は手札より【オシャレオン】を攻撃表示で召喚!更にカードを2枚伏せてターンエンドよ!!
[ぐいっと、Dホイールを横に倒しカーブを曲がる。そして態勢を起こせば「ああ、ゾクゾクするわね!!」だなんて叫んで。]
まるでデートみたいねイヴァン?
(35) 2014/09/22(Mon) 00時頃
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|
光量ならこっちだって負けませんッ!!!
[
カ ッ … ―――――
]
ただ光っただけだった。
(36) 2014/09/22(Mon) 00時頃
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✏︎オシャレオン 効果モンスター 星3/水属性/爬虫類族/攻1400/守 800 このカードが自分フィールド上に表側攻撃表示で存在する限り、 相手は「オシャレオン」以外のモンスターを攻撃対象に選択する事はできない。 このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、 自分のデッキから攻撃力500以下の爬虫類族モンスター1体を 手札に加える事ができる。
(37) 2014/09/22(Mon) 00時頃
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[turn2]姫果LP8000 尼僧LP8000 徐々に釈迦から放たれた光はおとなしくなり、視界が戻った。
「ふぅ。私はカードを2枚伏せ、ターン終了です」
―――――――――――――――――――――――― 手札:1枚 フィールド モンスター:【釈迦如来】 魔法、罠:【2枚】 墓地 【如来へと至る輪廻転生】
(38) 2014/09/22(Mon) 00時頃
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|
うにゃあ!
[マグロマンのフラッシュが終わったと思ったのに!! まぶちー!!!目がっ!目がぁあ!!!]
むぅぅぅう…!
[光量では同格のはずだったのに。負けた気分で悔しい。 ぷくぅぅ!ぱちぱち。おねえちゃんやっと見えた。 むぅぅーじたばた]
(39) 2014/09/22(Mon) 00時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/09/22(Mon) 00時頃
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……――遊兎……だと? 何故、ここに君が――。
[>>23二年振りに再会した、旧友。 『この間』の記憶は、表である彼にはある筈も無く。
ただ、いつの間にか手にしていた名刺と共に――、 恐らく、『知らない間に』何かあったのだろうことは、 容易に察しはついた。
Dホイールから降りた姿に、暫し動けずに、 その姿を見つめたまま。
―――そして、眼前で取り出された赤きピース それに、息を呑んだ所で、やっと金縛りが解ける。]
(40) 2014/09/22(Mon) 00時頃
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……は、君も参加してたというのか…! これも皮肉な運命…、いや、‟必然”と言うべきか…
[手に握っていた、ナハトの‟黒”のピースとは異なる、 自分の、純白のピースに目を落とした後、 じ、と視線をぶつけるように前を見据える。]
……――――僕の願い? 君が、一番分かっているんじゃないのか? 僕の想いは、願いは!いつだって―――。
(41) 2014/09/22(Mon) 00時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/09/22(Mon) 00時半頃
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世界を統べる、キングになることだ!
[ずっと、敵わなかった相手の内の一人を前にし、 心の中に、一抹の翳りが差しながらも――、 そう意志の籠った瞳で、拳を握り込む。
言いたい事は幾つかある。 けれど、無駄な言葉は呑み込んでシンプルに、一つ。 ピースを握った拳を突きつけ、問い返す。]
……君がまさか居るとは、吃驚したけれど――、
遊兎。このゲームに身を投じた以上、 君にも強き願いがあるんだろうッ!!
―――君の想いは、なんだ。
[宿った影を払拭するように、強い語調でそう問いかける。 そう、どんな願いでも、意志では負けない、と。 自己に暗示を掛けるようにして。 ]
(42) 2014/09/22(Mon) 00時半頃
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HA! 地獄で逢瀬とは、お前には豪華すぎるぜ!
[軽口を叩けば、デッキの上からカードを一気に引き抜く。]
――オレのターン、ドロー! チューナーモンスター、《ソウル・リターナー》を通常召喚!
そのまま《ソウル・リターナー》の効果を発動するぜ。 手札のカード1枚――《暗黒界の武神 ゴルド》を捨てて、デッキトップのカード1枚を裏向きで除外する。
[畳みかける展開。待ちの一手など愚。]
《暗黒界の武神 ゴルド》の効果を発動! このカードが効果で手札から捨てられれば、自身を特殊召喚できる!
[攻撃表示] 《ソウル・リターナー》 ATK1300 [攻撃表示] 《暗黒界の武神 ゴルド》 ATK2300
(43) 2014/09/22(Mon) 00時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/09/22(Mon) 00時半頃
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ひめかのターン!ドローだよ!
[えっと手札が3枚。だよね。あ、伏せカードなくなってた]
むーダンシングマグロマン(赤身)を一体リリース! 出て来て!
【P-HERO シンギングマグロマン(中トロ)】!
[今度は手も生えてスタンドマイクを持ってる!きゃーかっこいい!]
―――
☆【P-HERO シンギングマグロマン(中トロ)】☆ 星6/水属性/戦士族/ATK2600/DEF1800 ・このカードの召喚に成功したとき、デッキから【P-HERO イエローテディ】を手札に加えることが出来る。
(44) 2014/09/22(Mon) 00時半頃
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成る程、暗黒界…まさに今の貴方にお似合いだこと。あら?貴方からすれば逢瀬は質素だったかしら?
[>>43軽口へ煽り言葉。怒涛の召喚劇に楽しそうに笑みを浮かべるばかり。さてその力をどうやって奪おうか?そう考えて考えて思考してああ愉快愉快…!]
(45) 2014/09/22(Mon) 00時半頃
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むふふふふー強いでしょ〜!手札に一枚カードくわえます!
[えっへん。やり返すぞぉ!]
【P-HERO シンギングマグロマン(中トロ)】! あのかわいくないの攻撃しちゃえ〜〜〜!*
(46) 2014/09/22(Mon) 00時半頃
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本よりカードに拘り等無い。カードには効果さえ書かれていればいい。
[そう冷たく言う言葉には、ほんの少しだけ見える元の面影。 つまらない事を言った、と言うようにフン、と鼻を鳴らす。]
なァ? もっと愉しい事をしようぜ。 そうだなァ、今のフィールドを見るなら――
攻撃力たった1400のモンスターが攻撃表示。 見えてるぜ、誘いが。
(47) 2014/09/22(Mon) 01時頃
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だが安心しな。その誘い、乗ってやる! レベル5《暗黒界の武神ゴルド》に、レベル3《ソウル・リターナー》をチューニング!
[黒山羊が速度を上げれば、ボロ布で覆われたチューナーが3つの光の輪となり、5つの星を導いて縦に並ぶ。]
魔神を束ねし蠅の王よ!虫唾の走る世界に陰りを。シンクロ召喚!
――来い、《魔王龍 べエルゼ》!
[光の筋が一閃。現れたモンスターは蠅の顔のような身体から双頭が伸びる異形のドラゴン。赤黒い蛇のような体躯をゆらりとくねらせる。]
バトルフェイズ!
《魔王龍ベエルゼ》、《オシャレオン》を蹴散らせ! 魔王の赦肉祭≪Beelze Carnival≫!
[首を撓らせた一撃が、小さな爬虫類へと放たれる。]
(48) 2014/09/22(Mon) 01時頃
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・・・お店は、たぶん開いてないですよね。
[不自然に人気が無い景色を見回し、
小さく溜息を吐く。
流石に、店にお金を置いて商品を取っていくという映画のような真似はできそうに無くて・・・]
・・・自販機、動くかなぁ。
[せめて飲み物でもと思ったが、そもそも電力が来ているのかと思い考え込んだ。**]
なんだ、喉が渇いたのか?
[カードショップにある自動販売機に視線を送れば、それには当然のように電力が1――(1.きていた/2.きていなかった)]
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あら、誘いに乗ってくれるなんてジェントルマンね?
[>>47状況を見る限り笑って居られる場面ではないのは確かであった。されどスージーはそんな事気にせず口元をニィっと三日月にしたであろう。>>48現れた蝿の龍を見ればポツリと「美味しそう」だなんて。]
避けないわ。受けてしまいなさい、【オシャレオン】。
[ATK3000が小さな爬虫類を抉る。そして衝突の衝撃は爆風と共にスージーの身を襲うであろう──!]
ッ…!!
[爆風の勢いと目の前に近寄るコーナー。それをきちんと視界に収めれば痛みなど気にする事なくDホイールを扱う。炎に触れるか如何かのギリギリ、そこでコーナーを曲がり切ればそのまま直線コースを突っ走る。]
(49) 2014/09/22(Mon) 01時頃
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スージーは、LP:8000-1600=6400
2014/09/22(Mon) 01時頃
なんだ、動くじゃないか
[ポケットを漁る。
漁るが目当ての物はそこにはなかった]
俺はどうやって生活していたんだ……?
[首を傾げながら、自動販売機に近寄ると桜子に見えないようにちょこちょこと小手先の操作をして――ガコッ、ガコッ、ガコッ、ガコッ
ジュースを始め、飲み物を何本か頂くことにした。
良い子は決して真似をしてはいけない操作が世の中には存在する]
ほれ、飲むか?
飲んだら次は飯だな
[流石にカードショップにご飯は置いていまい。
外の様子はどうだったろうか。
まともに移動することは叶うのであろうか]
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この瞬間!【オシャレオン】の効果を発動!! 攻撃力500以下の爬虫類族モンスターを手札に加えるわ!!
[墓地へ虚しくも落ちた【オシャレオン】。だがその死骸は新たな爬虫類を呼び起こす。デッキから飛び出したのは水色の深海生物を模した軟体生物【エーリアンモナイト】である。ATKは500、余裕である。]
更に私は──
(50) 2014/09/22(Mon) 01時頃
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二枚の罠カードをオープン!!
[伏せられた二枚のカードが公開される。1枚目、爆撃される爬虫類の姿と草叢に赤い瞳を描いたカード。もう一つは銀色の筒に首だけの宇宙人が詰められたカード。]
1枚目は【スネーク・ホイッスル】、自分フィールド上に存在する爬虫類族が破壊された時自分のデッキからレベル4以下の爬虫類族モンスター1体を自分フィールド上に特殊召喚するわ! そして2枚目は【エーリアン・ブレイン】!自分フィールド上の爬虫類族モンスターが相手モンスターの攻撃により破壊され墓地に送られた時、その時に攻撃を行った相手モンスターのコントロールを得て、そのモンスターを爬虫類族として扱うわ!!
(51) 2014/09/22(Mon) 01時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/09/22(Mon) 01時半頃
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クククッ……非道いなぁ。 『ボク』が紳士的じゃなかったコトなんてあったかい?
[コーナーに差し掛かれば、黒山羊の体躯は鋭く曲がりインコースを攻める。スピードの落ちた相手のDホイールを優雅に抜き去れば、相手の手を見て嘲笑する。]
《エーリアン・ブレイン》……ねえ。……キミにピッタリなカードだ。
[全てを見透かすような鋭い視線が、スージーの眼を貫く。]
自分に足りないモノを、他者から奪って見繕う。
自分じゃ出来ないコトを、他人に強請(ねだ)って強請(ゆす)り取る。
自分が無いから「他者を助ける」なんて薄っぺらい言葉しか出てこない。 その言葉は「常識」や「義務」という他者から得たモノだ。
――そうしてキミに何が残った? 所詮、真似と破壊しか出来ないキミに何が出来た?
(52) 2014/09/22(Mon) 01時半頃
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そうねぇ…女性に食事代払わせた事とかじゃないかしら?酷いものよね。
[先を抜かされれば金色の蛇眼を細める。彼の笑みに対しつまらないと、そう言いたげに不満気に。されど得た者には満足そうに。]
ふふっ…あら、褒め言葉?
[イヴァンの鋭い目線に対してスージーは何処か嬉しそうに。]
さあ?でも貴方の言う通りよ。今の私はただの「虚無」であり「空の存在」であり「空虚」……所詮私は「埋める」しか出来ないのよ。
さあ、我が手先になりなさい【魔王龍ベエルゼ】?そしてデッキからフィールドに私が呼び出すのは【エーリアン・テレパス】よ!!
(53) 2014/09/22(Mon) 01時半頃
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ただの無でしかない私はキャンパスの様なものよ。奪ったり真似たりしてどんどん色を重ねて行くだけ──!
[スージーのフィールドに黒い龍と紅い蜥蜴が降臨したであろう。スージーはそれを見て微笑むのだ。]
(54) 2014/09/22(Mon) 01時半頃
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――そうだな。 ご飯の御礼ついでに教えてあげようか。
[クスクス、と愉しげに笑う。邪悪で獰猛な笑み。]
昔――スージーって名前の恋人の事を楽しそうに話す男と会った事がある。 最初キミに会った時は確証が無かった ――と言うよりは、ついさっきまで忘れてただけなんだけどさ!
[大仰な言い方。クリスマスの口調は便利だ。人の神経を逆撫でするには丁度良い。]
……アレ、キミの恋人だろ?
[全てを捨てたつもりで居る人間など。]
(55) 2014/09/22(Mon) 01時半頃
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前回の『ゲーム』で、ボクに1ダメージも与えられずに死んだ、弱い【剣闘獣】使いは。
[――所詮、傲慢。]
(56) 2014/09/22(Mon) 01時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/09/22(Mon) 02時頃
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──…!!
[一瞬揺らぐDホイール。されどすぐ持ち直してみせただろう。だがあの【剣闘獣】が負けるだなんて信じ難く思えた。でも、]
で、だから?
[金色の瞳はそう言ってケタケタ嗤うのだ。滑稽滑稽、と。そう言ってスージーの意識をギュっと押し殺そうとするのだ。媒体がスージー故に記憶の中のあの男のことを言われると“もがこう”とするものだから]
(57) 2014/09/22(Mon) 02時頃
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ク……クククッ……クハハハハハハハッ! 恋人と居る時間はさぞ幸せだったろうなァ! 付き合ってる間に祝福出来なかったことが残念だぜ!ハハハハハハッ!
[莫迦にした嗤い。人並みの幸せ等、自分には到底理解出来ない。 本当に何も無い人間からしてみれば、失う事すら幸福。 それが理解出来ずに、全てを失った気で、『ただの無でしかない私』だと?]
(58) 2014/09/22(Mon) 02時頃
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――ナメんじゃねェよ。 生憎、女の誘いに無策で突っ込む程オレは純情じゃなくてね。
[バトルを終了し、手札から魔法カードを1枚引き抜く]
メインフェイズ2! 《シンクロキャンセル》を発動!もちろん対象は――《ベエルゼ》だ。 愉しめたかい、仔猫≪キティ≫ちゃん? ……返してもらうぜ。
[《ベエルゼ》が光の粒となって消える。 墓地に眠っていた、《暗黒界の武神 ゴルド》と《ソウル・リターナー》が闇から戻ってきた。]
(59) 2014/09/22(Mon) 02時頃
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レベル5《暗黒界の武神ゴルド》に、レベル3《ソウル・リターナー》をチューニング! さあさあさあさあ《ベエルゼ》が戻ってくるぜ。さあ、破壊できないモンスターにスージー・エレモンドはどう対処するのかっ!?
[再び光の輪となる《ソウル・リターナー》。《ゴルド》の5つ星が縦に並び、再び光が一閃。]
漆黒の帳下りし時、冥府の瞳は開かれる。舞い降りろ闇よ!
[その光は、黒い光。]
シンクロ召喚! ――いでよ、《ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン》!
[そのモンスターは、《ベエルゼ》では無く。全身に眼をあしらった意匠の邪悪なドラゴン。 眼が一斉に開かれれば、全ての眼がスージーを向く。]
……《ベエルゼ》なんて、あんな下らねェモンスター出すかよ。 オレは、《ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン》の効果を発動するぜ。
(60) 2014/09/22(Mon) 02時頃
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《ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン》の効果!《ソウル・リターナー》を除外し、その効果を得る。 オレは《チェンジリング・ブラウニー》を捨てることで、デッキトップからカード1枚を裏向きのまま除外。 さらに、《チェンジリング・ブラウニー》の効果でデッキからカードを1枚ドロー!
オレはカードを2枚伏せて、ターンエンドするぜ。 さあ、来な。
[闇の焔のコースを、黒山羊が駆けていく。 譲る気などない。――が。 どうせヤるなら愉しませてもらうぜ?]
(61) 2014/09/22(Mon) 02時半頃
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―どこかのビルの屋上―
……―――およ?
[ぴょこり。 虚空から、飛び出す影がひとつ。
『闇』の気配を感じて、少女は、愉快そうに笑んだ。
――眼下に広がる、 犬≪Alqo≫の紫炎――地上絵を見下ろしながら。]
ウーン、ステキですネェ!! この、断末魔の悲鳴ッ!!
きっと、もっと――、 『面白いモノ』を見せてくれるんでしょうけれどネ!!
[そう言えば、少女は宙に頬杖を付き――、 ふより、とその様を観戦するように浮かんでいた。]
(62) 2014/09/22(Mon) 07時半頃
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……。
[>>59金色の蛇眼は何も言い返さない。いや、特に言う言葉が思い浮かばなかった。確かに“スージー”からしたらその言葉は理解できる。だが──]
取り込んでもなお面倒な女だこと。
[蛇は>>59>>60>>61過ぎ去る彼の動きを睨む。破壊出来ないなら私は奪うだけだ。]
(63) 2014/09/22(Mon) 07時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/09/22(Mon) 07時半頃
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私のターン、ドロー。
[手札のカードを見るも対抗策があるとは思えず息を吐く。この女のデッキはデュエルポリスらしく相手を捕捉したり捕らえたりするロックデッキ、何かしら対抗策はある筈なのだが。手元にあるのは運悪く破壊を主軸とするカードばかり。…まあ良い。蛇は>>62宙に感じる存在に苦笑しながら一枚のカードを手札より引き抜く。]
私は手札より永続魔法【強者の苦痛】を発動するわ!
✏︎強者の苦痛/永続魔法 相手フィールド上のモンスターの攻撃力は、 そのモンスターのレベル×100ポイントダウンする。
(64) 2014/09/22(Mon) 08時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/09/22(Mon) 08時半頃
愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/09/22(Mon) 08時半頃
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更に私は【古代遺跡コードA】を発動するわ。さあ、我が家に招待するわよイヴァン?
[白い闇は静かに嗤う。純粋の中に眠る凶暴性を映し出したに過ぎぬそれは黒い闇の煽りなど気にするつもりはなく。]
続けて手札より【エーリアンモナイト】を通常召喚!墓地にモンスターはいないから召喚時の誘発効果は発揮しないわ。
ふふ、ほら目を見開いて?レベル4【エーリアン・テレパス】にレベル1【エーリアンモナイト】をチューニング!
[緑の輪の中に並ぶ4つの星へ新たな1つの星。それが列を成すとき、一閃が過ぎ去る。]
侵略者達の恐怖に震え上がれ!シンクロ召喚!
[現れるのは巨大な砦。]
我が前に降臨なさい【宇宙砦ゴルガー】!!
[城にも見える巨大な生きた要塞は自身の身から伸びた瞳で目の前にいる百目の龍を見据えるだろう。侵略者は闇を見てただ微笑むのみ。]
(65) 2014/09/22(Mon) 09時頃
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✏︎古代遺跡コードA/永続魔法 フィールド上に表側表示で存在する「エーリアン」と名のついた モンスターが破壊される度に、このカードにAカウンターを1つ置く。 1ターンに1度、フィールド上に存在するAカウンターを2つ取り除く事で、 自分の墓地に存在する「エーリアン」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する。
(66) 2014/09/22(Mon) 09時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/09/22(Mon) 09時頃
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【宇宙砦ゴルガー】の効果発動! 表側表示の魔法罠カードを持ち主の手札に戻すことでAカウンターをその分付着させる!
[スージーがクスリと笑えば手元に戻るのは【古代遺跡コードA】と【強者の苦痛】である。そして二つの薄気味悪い色の体液に犯されるのは【ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン】だったろう。]
更に私は【宇宙砦ゴルガー】の効果発動。 フィールド上のAカウンターを二つ取り除く事で相手フィールド上のカードを一枚破壊出来るわ──貴方の【ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン】は破壊を免れるかしら!!
[スージーは愉しげに高らかに言うであろう。
(67) 2014/09/22(Mon) 09時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/09/22(Mon) 09時頃
愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/09/22(Mon) 09時頃
移動かい?だったら、僕様のDホイール、乗るかい?
[黒い車体を指差し、聞いてみるが果たして。
拒否されたならばRoachからサイドカーを出して見せただろう。]
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破壊を免れるだって? ヒャーハハハハハ! ……その必要はねェ!
[破壊され散っていく《ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン》。衝撃が吹き荒ぶが、黒山羊は物ともせず疾走していく。]
態々破壊してくれて、有難うよォ……! ――《ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン》の効果発動! 破壊された時、自分のデッキから「地縛神」モンスター1体を手札に加えるぜ!
オレが選ぶのは―― 《地縛神 Alqo Baleno(アルクォ バレーノ)》ッ!!
[そう宣言すれば、デッキから排出される1枚のカード。 犬≪Alqo≫の形をしたコースと同じ姿のモンスター。]
(68) 2014/09/22(Mon) 10時頃
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[turn3]姫果LP8000 尼僧LP7900 【P-HERO シンギングマグロマン(中トロ)】の攻撃により、釈迦如来へと襲う。その衝撃波が尼僧を襲い、LPが削られた。
尼僧LP8000→7900
「【普賢菩薩】によって付加された効果により、【釈迦如来】は戦闘では破壊されません」
釈迦は未だ憮然とフィールドに存在していた。
(69) 2014/09/22(Mon) 11時頃
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[俺のと示されたDホイールを見て、モンドは一寸立ちくらみにも似た感覚を味わった。
あの触覚は一体なんだと言うのだろうか]
あれではGホイールじゃないか……?
[まぁ、桜子がいいなら構わないのだが]
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……そうか。
[願いは変わってはいなかった。しかし、だからこそ不安を覚える。『ナハト』という存在が何故いるのかが分からないからだ。 あの黒い光は良いものとは思えない。]
俺はいつだって手の届く範囲の脅威なら立ち向かって行こうと思っている。それだけだ。
――――――、俺とデュエルしろ。
[答えとなっているのか分からない返答をして、決闘を望む。いきなり言ったその言葉を相手がどう受け取るか考慮などしていない。]
(70) 2014/09/22(Mon) 13時頃
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んむーんむー
[ATK2500が残るの嫌だなぁ。ずるいなぁ。そんなモンスター簡単に出せていいのかなぁ!むー! 中トロちゃんの効果がイマイチ発動できないの〜むむ] 手札から魔法カード【スター・パーティ】発動なの!
これでターンエンドだよ!**
−−− ☆【スターパーティ】☆ ・スターと名のつくモンスター2体を加えることが出来る。
(71) 2014/09/22(Mon) 13時半頃
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……、答えになってないぞ。 相変わらず、変わっていないみたいだね。
[一瞬、返ってきた返事に目を瞬かせて。 その後、ふ、と軽く笑ってみせた。
薄らと、何かが可笑しいのは気づいているものの。自分の中の『存在』に気付いて無い以上、相手の内心までは分かる訳も無かった。
―――いきなり告げられた決闘には、緊張が奔る。それは、マスターピースを見せられた時から大凡分かってたとはいえ。
けれど、どこか心の奥で、『この時を待っていた』かのように、胸の高鳴りをも感じていた。]
(72) 2014/09/22(Mon) 14時頃
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……いいだろう、どうせ君が参加者である以上は戦わねばならないのだろうからな。
君が他人に倒されるのを待つくらいならば、僕直々に君を倒してやる!何方が先の道を切り開くのに相応しいか…、決めるのには、丁度良い舞台だ。
[そして、身を翻せば自らのDホイールに仕舞っていたヘルメットを手に取り。そのまま、顔だけを遊兎に向ける。]
……君と僕の戦いに相応しいのは、やはりライディングデュエルだろう?君との最後の≪決闘≫…、キングに相応しいデュエルを見せてやろうッ!
(73) 2014/09/22(Mon) 14時頃
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──地縛神ですって…?
[ピクリと反応したのは蛇だったか?スージーだったか?どちらにせよその言葉に彼女の記憶の中にあった報告書の記録が蘇るだろう。それは闇のゲームを調べる際に見つけた十数年前データ。ネオドミノシティを脅かした『あったが無かった事件』について。]
…面倒なのが出たわね。
[態勢をどう整えるべきかどうか場を見て考える。今フィールドにいるのは【宇宙砦ゴルガー】のみ。対して相手フィールド上には謎の2枚の伏せカード。状況から察するにモンスター効果無効系の伏せカードではない。ならば支援系か、魔法罠誘発系か…。]
(74) 2014/09/22(Mon) 14時半頃
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(私は、皆を…皆の事を守るのでは無かったの──?)
[じくりと胸が痛む。金色の蛇眼は舌打ちをしつつ先を走る黒き者を見るであろう。折角あの男の闇をも取り込んだというのに、このままでは“偽り”を突破されるのも時間の問題か……いずれにせよデュエルも時間は掛けられない。]
そのまま続けるわ!【宇宙砦ゴルガー】でイヴァン、貴方にダイレクトアタック!
[今は目の前にいる彼のライフを削る事が先決。蛇はそう考える。地縛神なんて出たら溜まったものではないが序盤の展開が遅めのエーリアンデッキで太刀打ちするのは厳しいものがある。そんな事分かっていた。]
(75) 2014/09/22(Mon) 15時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/09/22(Mon) 15時頃
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クク……ダメージ重視で《ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン》を破壊したんだろうが…… 勝負を焦ったな!
[伏せカードAがオープンされる。その色は、罠カードを示す赤紫色。]
そのバトルフェイズ開始時、永続罠《闇次元の解放》発動! 除外ゾーンの闇属性モンスター……《ソウル・リターナー》を守備表示で帰還させ、効果発動! このカードが除外ゾーンから帰還した時、裏向きで除外されたカードを全て持ち主の手札に加えるゥ!
[除外ゾーンに置いていた2枚のカードを手札に加えれば、ニィ、と笑う。1枚だった手札も4枚まで回復していた。]
(76) 2014/09/22(Mon) 15時半頃
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……クククッ、《強者の苦痛》で攻撃力2200の《ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン》を狙っていりゃァ、僅かだがダメージも与えられたのになァ……?
[くっくと喉を鳴らせば、首だけで相手を向けば眼を細めてスージーの眼を見る。]
ま た 選 択 肢 を 誤 っ た なァ ! ヒャーハハハハハ! あの弱ェ【剣闘獣】使いも、勝負を焦って自滅したっけなァ……!
(77) 2014/09/22(Mon) 15時半頃
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――さらにだ。
《ゴルガー》の攻撃宣言時、オレは手札にある《ダークネス・ネオスフィア》の効果を発動! フィールド上の《ソウル・リターナー》と手札の《ヘルウェイ・パトロール》を墓地に送って特殊召喚ッ!!
[攻撃表示] 《ダークネス・ネオスフィア》 ATK4000
[フィールドに降り立つのは、純白の片翼を羽ばたかせて降り立つ長髪の悪魔。 眼には黒の包帯が針金で肌ごと縫い付けられ、代わりに胸元の一つ眼がぎろりと地上を見下ろす。]
……帰還させたモンスターが破壊じゃなければ、《闇次元の解放》は破壊されず場に残る。
(78) 2014/09/22(Mon) 18時頃
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俺はどうやら知らない人の想いまで背負っているらしくてな。負けるつもりは無い。 お前とのデュエルをこれで最後にするつもりも無いが――、 全力でお前に立ち向かおう。
[自らもDホイールへと戻り、軽く走らせてアーサーの横へと並ぶ。]
使うカードは【スピード・ワールド3】でいいな?
[それは最新式の誰でも気軽にを考えて開発されたカード。カード制限を無くしつつ、今まで通り“スピードスペル”を使用可能にしたものであった。]
■【スピード・ワールド3】 フィールド魔法 お互いのプレイヤーはお互いのスタンバイフェイズ時に1度、自分用のスピードカウンターをこのカードの上に1つ置く。(お互い12個まで) 自分用スピードカウンターを取り除く事で、以下の効果を発動する。 ●4個:自分の手札の「Sp」と名のついたカードの枚数X800ポイントのダメージを 相手ライフに与える。 ●7個:自分のデッキからカードを1枚ドローする。 ●10個:フィールド上に存在するカードを1枚破壊する。
(79) 2014/09/22(Mon) 19時頃
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──くそッ!!
[迂闊だった。目先の事に捉われ過ぎたと判断するも既に遅く、フィールドには【ソウル・リターナー】が出現する。確かに言う通り、【ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン】を攻撃してれば攻撃は幾分か与えられたに違いない。
そして貶すように言われる>>77言葉にスージーはその唇を深く噛んだであろう。]
(80) 2014/09/22(Mon) 21時半頃
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あの人を、あの人を侮辱しないで──!!!
(81) 2014/09/22(Mon) 21時半頃
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[ツゥ…と唇から溢れる血は、声は、叫びは、痛みと共に溢れて溢れて溢れ出る。涙は片目から、ライディングの途中でそれは可視する事は難しいであろう……その溢れる眼だけは、元の彼女の色を取り戻していたが。]
…負けないっ… 私は、……私がっ!!
[グリップを握る。アクセルを踏み込む。顔を見上げて目の前を走る男を睨むのだ。頬へと流れる血を手の甲で拭い、そして考えるのだ。走る意味を、戦う意味を、求める意味を、託されたモノを。]
あの人を蔑むのを、私が赦さないッ!!
[──どうして私はこうもあの人の為に、頑張るのだろうって。]
(82) 2014/09/22(Mon) 21時半頃
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負けて、溜まるかってのよ!!!
[いつしか囁かれた時にお返しに言い放った言葉。その言葉を言って目に浮かんだ光景は、それを言った時にも思い浮かべていた“愛してる人”と“尊敬してた人”の後ろ姿。]
(83) 2014/09/22(Mon) 21時半頃
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……やァーっと、人間らしい言葉が吐けたじゃねェか。
[男は眼を細め愉しげに微笑する。男が見たい物が卵の殻を割る雛のように、少しずつ見えてきた。]
誰かの為?願われたから?そういう仕事だから? ――本当の願いってのは、そうじゃねェだろう。
愛は人の欲望。愛したいから愛す。満たされれば幸福。破局すれば絶望。 神の愛≪Agape≫すらエゴイズム!
――だが、それを理解した時点がスタートだ。 ……お前『達』は気付くのが遅かった。
愛を受け容れてくれる人が居る。 人はそれだけで既にもう満たされているのだと。
『持つ者』の傲慢。自分が生まれ其処に居るだけでも奇跡! ――そんな奇跡さえもBetにして ……望む物が、他人の為である訳があるかッ!
(84) 2014/09/22(Mon) 21時半頃
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自分の心を決して手離すな!
(85) 2014/09/22(Mon) 21時半頃
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思考を止めるな!考え続けろ!
(86) 2014/09/22(Mon) 21時半頃
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全力で来い、スージー・エレモンドッ! お前が立っている場所に後退する道など最早無いッ!
[ギリッ、と奥歯を噛み締める。 その眼には、闘志と憎悪を宿らせて。]
オレが斃す相手は全力じゃなきゃ意味がねェのよ……!
――何より、ボクは許せない。 腑抜けた決闘者に勝った所で、そのデュエルに得る物は何も無い。
――否。 デュエルですらないッ!
(87) 2014/09/22(Mon) 21時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/09/22(Mon) 22時頃
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──私は、私はッ…!!
[全てを奪いたいと黒い心が思うのは何故?全てを護りたいと白い心が望むのは何故?そんな答え簡単だ。それは≪純粋な大きな欲≫なのだ。]
(88) 2014/09/22(Mon) 22時頃
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……―――知らない人の想いまで?
それは随分大層なことだが――、 敗者の分まで勝者は想いを背負わなければならない…。
僕もまた、負ける訳には行かないッ!
[ヘルメットを被れば、Dホイールのエンジンを掛け、軽く走らせる。向うのは公道の方向――、と言っても今し方紫炎に包まれたコースがあるなんて知る由も無かったが。
そちらとは別の道へと―――。 ]
……ハッ、実に君らしいことだ! そう、そうで無くてはいけない。 ――僕も、君の前に全力で立ちはだかるとしよう!
ああ、それで問題無いさ。 ―――スピードワールド3、セット・オンッ!
[Dホイールの発動並びにオートパイロットのボタンを押す。疾走する最中に吹き抜ける風を受けながらも、軽く遊兎の方を促すように一瞥した。]
(89) 2014/09/22(Mon) 22時半頃
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≪愛してる≫から、全てが欲しい。≪愛してる≫からこそ皆を護りたい!≪愛してる≫からこそ私は──!!
[≪全てを失った≫と言った黒い闇は、望んでたのだろうか?≪愛される≫事を。だとしたら、私は≪全てを失った筈の者から受け取ったモノ≫は、何の為にある?]
特殊召喚でバトルフェイズが巻き戻されたわね。私は攻撃力を上回っていないから攻撃をキャンセルする!!
[スージーは手札に手を伸ばす。そこにあるのは何のカードか、それを把握されるかどうかは知らぬ。]
メインフェイズ2!私は二枚の伏せカードをセットし、【強者の苦痛】を新たに発動してターンエンドよ!
[叫ぶように言う言葉にきっとイヴァンは可笑しく嗤うだろう。でもスージーはそんな彼を、]
(90) 2014/09/22(Mon) 22時半頃
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[仲間として≪愛してる≫から救いたいと思った。]
(91) 2014/09/22(Mon) 22時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/09/22(Mon) 22時半頃
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ヒャーハハハハハ! ……やァーっと、『らしく』なってきたじゃねェか。
[嬉しそうにケタケタと嗤う男はあくまで前を見続ける。 相手を、正確には相手の場を一瞥すれば、頭の中でデュエルの流れが組み立てられていく。]
行くぜ。オレのターン!ドロー!
[デッキから引き抜いたカードをちらりと見れば、そのまま墓地へ送り、墓地から1枚のカードを排出する。]
このドローに対し、オレは墓地に眠る《チェンジリング・ブラウニー》の効果を発動! 手札の《カオスハンター》を捨てて、《ブラウニー》を回収するぜ。
(92) 2014/09/22(Mon) 22時半頃
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[走り出したのを後から追いかけて横へと並ぶ。紫炎の一部が見えた気がするが、そちらに構っている余裕は無い。]
――――スピード・ワールド3!
[フィールド魔法を発動し、舞台を整えてデッキをDホイールへとセットする。それからアーサーの方を確認し、オートパイロットにしているのを見るが遊兎はマニュアル操作から変える気は無いようだ。]
―――――――ライディングデュエル!アクセラレーション!
[掛け声と共に更に加速する。アーサーに先攻を譲る気がないのであれば、拮抗した後に最初のカーブを制するのは1だろう。 1 遊兎 2 アーサー ]
(93) 2014/09/22(Mon) 23時頃
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ヨーランダは、>>89オートパイロットの辺り削除
2014/09/22(Mon) 23時頃
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俺の先攻だな。俺のターン!ドロー! 俺は手札から〈ブレイブウォーリア〉を召喚!さらにカードを一枚セットしてターンエンドだ!
[最初の手札はペンデュラムを行うにはあまり良くは無かった。味方を呼ぶ手段である戦士>>2:247と伏せてあるのは敵の攻撃を止める【くず鉄のかかし】で味方がそろうまでの様子見もかねて相手へとターンを渡す。]
■【くず鉄のかかし】 通常罠 相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。 その攻撃モンスター1体の攻撃を無効にする。 発動後、このカードは墓地へ送らず、そのままセットする
(94) 2014/09/22(Mon) 23時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/09/22(Mon) 23時頃
Gホイール?HAHA!
コイツの名前はG=Roach!
細かな動きをする機体だZE
[グッとサムズアップ。もちろんそのままやったらしたになってしまうので二足歩行の人間にはサムズアップに見えるようにひねった状態だ。]
流石に三人はきついな、お姉さんはサイドカーにでものるかい?
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…――ライディングデュエル!アクセラレーション!
[踏み込んだアクセル、勿論先制を譲る気は無い。 そう、『追う者』より『追われる者』であるべきなのだ。
なのに、ここでもまた――敵わない>>93。 車体をぶつけて抜いてやろうとでも思ったが――、 堪えた上で相手のターンを見守る。]
……良いだろう、偶には先行くらい譲ってやる!
[けれど、場に出たモンスターを見、それ以上の展開が無いのを見やれば――、軽く鼻で笑う。]
……―――フッ、それだけか? いいさ、さっさと君なんて追い抜く!
僕のターンッ!ドロー!
(95) 2014/09/22(Mon) 23時頃
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[turn4]姫果LP8000 尼僧LP7900 「私のターン。ドロー。相手はフィールド魔法を持っているらしいですが、これを使わないとあの魚二号を倒せそうにありませんね。私は手札よりフィールド魔法、『悟りの境地・曼荼羅』を発動」
―――――――――――――――――――――――― 『悟りの境地・曼荼羅』 フィールド魔法 このカードがフィールド上に存在する限り、「如来」「菩薩」と名の付くモンスターの攻撃力、守備力を300ポイントアップする。1ターンに一度、@またはAの効果を発動できる。@の効果を使った場合、次のターン@の効果は使用できない。 Aの効果を使った場合、次のターンAの効果は使用できない。 @「菩薩」または「如来」と名の付くカード一枚をデッキから手札へ加える。 A「如来降臨・輪廻転生」一枚をデッキから手札へ加える。
(96) 2014/09/22(Mon) 23時半頃
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[turn4]姫果LP8000 尼僧LP7900 地面に模様が浮かび上がる。 その模様には無数の【仏】が存在し、どれも黄金の輝きを放っている。 淡い金色の閃光。 その根源すべてが仏である。
「そして私は【曼荼羅】の効果発動。デッキから『悟りへと至るもの・観音菩薩』を手札に加えます」
(97) 2014/09/22(Mon) 23時半頃
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いや、コーンスープとかお汁粉とか飲めば空腹まぎれるんじゃないかなぁと。
[…カップ麺の自販機も実はカードショップの奥のほうにあるのだが、
そちらに関しては存在を知らなくて。
結果、飲み物で空腹を紛らわすという事を考えていた。
いや、飲み物も貰えるなら嬉しいのですが。]
そういや、ヨモツヘグイって有ったなぁ。
[脳裏に浮かぶのは、神話の一節。
死者の国の物を口にすれば、死者となり現世には戻れない。
…いや。口にしなくても戻れそうに無いけれど。
ふとそんな事を思い出し、手の中のジュースを見つめていた。]
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[スピードカウンターが1つ上昇するのを見ながら――、 引いた手札、そして最初の五枚を見て。
……――――沈黙せざるを得なかった。]
( ……ここまで僕を嫌うのか…!?僕のデッキは!)
[使うデッキ。それは、いつもの『聖騎士』では無かった。 ―――2年前まで、使っていた自身のデッキ。
ある時を境に、使わなく――、否『使えなく』なってしまったが。目の前の男を倒すなら、このデッキしか無いと思った。なのに、目の前にあるのは無惨な事故。
それも、メインテーマに至っては一枚も見当たらず。 けれど、それを顔をどうにか出さないようにして――、 一先ずその場しのぎの魔法を手に取る。]
…手札から光の護封剣を発動し、 僕はターンエンドだ!
(98) 2014/09/22(Mon) 23時半頃
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いや、そもそも本体に2人乗りの時点でOKなの?Dホイールって。
タッグデュエルにサイドカー使って二人は分かるけど、
流石にそれ以上はまずいと思うんだけど・・・
主に道交法とかその辺が。
[・・・いや、そもそもDホイールに道路交通法が適用されるかが謎だけど。
この状況で誰が取り締まるのか、という部分まではちょっと考えが回っていなかった。]
[軽やかな……かさかさという動きをするのだろうか]
俺は歩くから構わんさ
[なんだか良くわからない独特な動き、どう見てもGだろうと思うがそれはさておき]
俺の名前はモンドだ
君たちの名前はなんだ?
[と改めて自己紹介をするのだった]
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貴方のターンになったこの瞬間罠発動!!
[くるりと翻されるのは通常罠──ミステリーサークル。不可思議な地上絵は【宇宙砦ゴルガー】を取り囲むと怪しげな色を放つ。]
私は【宇宙砦ゴルガー】をリリース!同レベルの「エーリアン」と名の付くモンスターをデッキから出現させるわ!!
✏︎ミステリーサークル/通常罠 自分フィールド上のモンスターを任意の数だけ墓地へ送って発動できる。 墓地へ送ったモンスターのレベルの合計と同じレベルの 「エーリアン」と名のついたモンスター1体をデッキから特殊召喚する。 特殊召喚できなかった場合、自分は2000ポイントダメージを受ける。
(99) 2014/09/22(Mon) 23時半頃
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――何?
[……デッキの軸となるモンスターをリリースだと? 下策にも程がある。 ――普通ならば。]
何を考えている……?
(100) 2014/09/22(Mon) 23時半頃
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2ケツは赦さん
サイドカーなら二人でも構わんが
[ただ、この場で寛いでいても良い感はあるが]
もう少し、ここで待ってるか
デュエルスペースもあるようだしな
[もしかすると、他の者もこの区域にくるかもしれないし]
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【宇宙砦ゴルガー】のレベルは5!私は同レベルモンスターである【エーリアン・ゴース】をデッキより特殊召喚するわ!!
[>>100疑問視されたのは仕方がない。だが、これでは駄目なのだ。このままでは私は彼には勝てない。時に要を利用し、犠牲にする柔軟さがデュエルには大切なのである。 フィールドに現れたのは背中に今にも消えそうな黒い影を持つ真っ黒な装甲の宇宙外生命体。口から伸びた長く赤いベロと胴体から伸びる八つの手足が特徴的の生き物である。]
✏︎エーリアン・ゴース(オリカ) 効果モンスター 星5/闇属性/爬虫類族/攻2000/守1700 このカードの召喚に成功した時、フィールド上に存在するモンスターにAカウンターを1つ乗せる事が出来る。このカードが相手のコントロールするモンスターを生贄にしてアドバイス召喚された場合、更にAカウンターを1つ乗せる事が出来る。 エーリアン・ゴースはフィールドに1体しか存在出来ない。
(101) 2014/09/23(Tue) 00時頃
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むふふ。むふ。
[ひめかはちょっぴり機嫌が治ってます。 可愛いお星様のカードがきちゃいました〜うふふ。 マグロマンと、これと。ふふふふー]
早くひめかのターンにならないかなぁ♪
[おねえちゃんのやってることわっかんないから見とくだけにしーとこっ]
(102) 2014/09/23(Tue) 00時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/09/23(Tue) 00時頃
ノンノンノン!問題ないZE!僕様のDホイールは二人のりでも問題ないZE!G=Roachの広さを舐めちゃダメなんだZE?
[二人のやりとりを見ればHAHA!とどこぞのネズミのように笑ってみせるだろう。]
っと、そうだったな。僕様は
ジャック・ソンブレロ・デミグラス・オコノミー・広口だ。
[自分も挨拶を済ませればG=Roachの下あたりからやや小さめのサイドカーであろうなにかを取り出す。]
さ、ぶっ飛ばしていくZE
[┌(_Д_┌ )┐ハイヤーー]
愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/09/23(Tue) 00時頃
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お前こそそれだけか?
[フ、と少し笑いが漏れる。今だけは昔の時間を思い出す。それはまだデュエルを始めたばかりのデッキ構築がお互い上手くいかなかった時。]
俺のターン、ドロー!
[スピードカウンターが2を示し、引いたカードは最初の手札こそ良くはなかったが、デッキが応えるかのように望むカード。]
俺は【Sp-エンジェルバトン】を発動!デッキからカードを2枚ドローし、その後手札を1枚捨てる!
[カードを引き、捨てるは【刹那の見切り】>>38。光の護封剣を何とかする術は無いが、敵に備えて強化を積んでいく。]
〈ブレイブウォーリア〉を再度召喚し、〈勇者 クライス〉でペンデュラムスケールをセッティング! ターンエンドだ。
[光の柱が一つだけ出現し、その中に刀の勇者>>4:28が現れる。刀の勇者は力を溜めた戦士へと己のオーラを分け与え、それは簡単には壊れない身体へと昇華させた。]
(103) 2014/09/23(Tue) 00時頃
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っと、デュエルするのかい?
そうか!なら僕様1
(1.は観戦していようじゃないか 2.のデッキ、見せてやろうじゃないか!)
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■【Sp-エンジェルバトン】 通常魔法 デッキからカードを2枚ドローし、 その後手札1枚を墓地に送る。
(104) 2014/09/23(Tue) 00時頃
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デュエルスペースのそばにドカリと腰掛けた!否!足をかけた!なんて体制だ!
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……失望したよ。
『エーリアン』サポートである《古代遺跡コードA》も発動せず、主軸たる《宇宙砦ゴルガー》よりも攻撃力を低いモンスターを――攻撃表示。 それも、フリーチェーンカードである《ミステリーサークル》をサクリファイス・エスケープに使用せず、ターンの開始時に使用。
[冷たく、冥い声。失望の念が言葉に乗せられていく。]
……ナメてるのか?
……オレは、《安全地帯》を使用。 対象は、《エーリアン・ゴーズ》だ。 ――守備表示なら、避けれたものを。
(105) 2014/09/23(Tue) 00時半頃
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バトルフェイズ! 【釈迦如来】で魚2号を攻撃!
―――――――――――――――――――――――― 『悟りへと至りし者・釈迦如来』 →『P-HERO シンギングマグロマン(中トロ)』
(106) 2014/09/23(Tue) 00時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/09/23(Tue) 00時半頃
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あら?【エーリアン・ゴース】の効果忘れずに?
[キシシと笑うのは【エーリアン・ゴース】だ。召喚に成功したその瞬間、奴は腕を大きく広げて楽しげにする。]
【エーリアン・ゴース】の効果、召喚に成功したその瞬間貴方の【ダークネス・ネオスフィア】にAカウンターを振り撒くわ!!
[その子は≪戦闘では≫破壊出来ないのだよね?]
(107) 2014/09/23(Tue) 00時半頃
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あ、そういえば名乗ってませんでしたね。
私は、霞櫻子といいます。
[そういってぺこりと一礼して、デュエルスペースに目を向ける。
デュエルができるなら、デッキ調整を・・・
あれ。昆虫族デッキは何処に行った?
がさごそとデッキケースを探るも、
六武衆はあれど昆虫族は無く。]
・・・向こうで負けたときに、デュエルディスクごと落としてきたとかじゃないよね。
[思えば、腕につけていたデュエルディスクも無いわけで。
そんな少女の足元で、デビルドーザーが小さく伸びをしていた。]
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……――まあ、見ていることだな。
舞台はまだ始まったばかり――、 最初からクライマックスでも面白くも無いだろう?
[最初から半分口をつくのは虚勢。けれど、それを覆い隠すように前を見ながら、設置されたペンデュラムに焦燥を軽く抱くが、深く呼吸をし――、>>103相手から零れた笑みに対し、口角を吊り上げた。
そう、昔はこんな事もあったか。 ――けれど、決まって行方は分からないものだ。]
( ……まだ焦る時じゃない、 そう、デュエルは始まったばかり! )
……僕のターン!ドロー! [ドローしたカードは相変らず引きは良い、とは言えないが。それでもデッキを回させることは何とか出来そうだ。そうと言えども――、‟まだ”動くことは出来ないが。]
(108) 2014/09/23(Tue) 00時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/09/23(Tue) 00時半頃
愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/09/23(Tue) 00時半頃
愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/09/23(Tue) 00時半頃
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僕はモンスターをセット! ……―――カードを一枚伏せ、ターンエンドだ!
[ドローしたモンスター…曙光の騎士をそのまま、裏側守備表示でセットする。相変らず、一枚もメインを引かないのが気がかりではあったが――、来てくれないならば引っ張りだすまで。
まだ時期尚早と思いはしたが、護封剣を突破された時のことを考えて――、伏せるのは強化蘇生。
目の前に浮かぶ、光の戦士と勇者を見据えながら――、 さあ、ここからどう王«キング»の視点まで巻き返そうか。]
(109) 2014/09/23(Tue) 01時頃
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■《曙光の騎士》 効果モンスター (☆4/光属性/戦士族/攻1400/守1200) フィールド上のこのカードが墓地へ送られた場合、 デッキから光属性モンスター1体を墓地へ送る事ができる。 また、このカードがデッキから墓地へ送られた場合、 自分の墓地の光属性モンスター1体を選択してデッキの一番上に置く。
「曙光の騎士」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(110) 2014/09/23(Tue) 01時頃
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……だから何だと? まさか、オレのデッキの切り札が こ の 程 度 のモンスターだとでも?
[相変わらずの甘さに嗤いが零れる。 ――相手の力量を見誤る事は敗北に直結するというのに。]
オレは《ダークネス・ネオスフィア》の効果を発動。 自分フィールド上に表側表示で存在する罠カードを全て手札に戻す。
《闇次元の解放》と《安全地帯》を手札に戻し―― 《安全地帯》がフィールドを離れた時、《エーリアン・ゴース》は破壊される。
(111) 2014/09/23(Tue) 01時頃
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さあ、貴方の全力見せて頂戴?
[耐えれるか分からない。だけど、最悪この一撃だけでも逃れられれば…あるいは。]
(112) 2014/09/23(Tue) 01時頃
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むにゅー!
[>>106マグロマンが気持ちよく歌ってるのに攻撃されちゃった! かわいそう!!!! でもね。どーんってなったあともシンギングマグロマンは歌い続けるよ!]
シンギングマグロマン(中トロ)の効果発動! 自分の脂を削ぎ落として体にこーてぃんぐすることで破壊を免れちゃうの! そのかわりATKは500へっちゃう〜〜むー。
[マグロマンは今、自分脂でテカテカだよ!]
(113) 2014/09/23(Tue) 01時頃
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全力を出さない相手に、全力を出す程オレはお人好しじゃない。
――しかし、取れる手は限られているんでね。 オレは、墓地の《ヘルウェイ・パトロール》を除外し手札から攻撃力2000以下の悪魔族モンスター……《チェンジリング・ブラウニー》を攻撃表示で特殊召喚する。
[攻撃表示] 《チェンジリング・ブラウニー》 ATK1000
[低く見られている事に苛立つ。]
何を考えてるのかは知らねェが…… オレは、お前が全力を出しても敵わない相手だと教えてやるよ。
(114) 2014/09/23(Tue) 01時頃
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――― 姫果 LP8000→7800
【P-HERO シンギングマグロマン(中トロ)】 ATK2600→2100
(115) 2014/09/23(Tue) 01時頃
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……デュエルか、俺は後でも構わないが……
[どうにもこの仮面のGは見ているらしいが本当にしないのだろうか]
霞桜子……デュエルディスクがないのか?
[そう言えば自分もデュエルディスクを装着していなかった。
腰に下げられたデッキはそのままではある]
どういうこと、だろうな
[店のデュエルスペースにある卓に近寄り、カードを一枚捲るとモンスターゾーンへカードカー・Dをセットする。
するとどうだろう。
カードカーDがその場に現れ、けたたましいエンジン音を鳴らし始めたのだった]
……本当にどういう、ことだ?
[これはヴィジョンなのだろうか。
手を伸ばし、触れてみれば確かな感触があるわけで――]
|
行くぜ。 手札からフィールド魔法、《コンティキ・ピラー》発動!
[フィールド魔法をデュエルブレードの最端にセットすれば、巨大なクリスタルのオブジェが空から降り注ぎ、闇の焔で装飾されたコースの外へ突き刺さっていく。]
そして、俺は《ダークネス・ネオスフィア》と《チェンジリング・ブラウニー》の2体のモンスターをリリースしてアドバンス召喚を行う。 さあ、目覚めろ――!
人 々 の 魂 を 生 贄 に !
[男がそう叫べば、巨大な雷が《コンティキ・ピラー》へ落ち、地面は大きく揺れ動く。割れた地面に人々が飲み込まれていけば、上空に浮いていた心臓のようなオブジェに、無数の小さな光が集まっていく。]
ヒャーハハハハハハハハハハハハハハハハハッ!
出て来いよォ!
(116) 2014/09/23(Tue) 01時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/09/23(Tue) 01時頃
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っ…耐えられるかどうか、ね。
[対策カードはほぼない。だが、可能性は少なくともあった。敢えて出さなかった“古代遺跡コード-A”……それが≪化ける≫瞬間。それこそ、最後の悪足掻きにも近い勝利へのタスキ。]
──ふふ、滑稽。
[それ以前にDホイールの運転に気を張るべきか。グリッドを強く握り締める。]
(117) 2014/09/23(Tue) 01時半頃
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・・・この子とデッキがセットされたまま、デュエルディスクが何処かへ行っちゃった・・・とか?
[撃破されるのと同時にLP0になったし、
カードを墓地に送る前にデュエルディスクが停止した可能性は十分ある。
もっとも、本人(本虫?)は否定するように頭を左右に振っているのだけど・・・]
・・・ガトリングバギーとか召喚したら、
移動に使えるでしょうか。
[車両系の通常モンスターの中で、
乗り心地がよさそうなのをふと思い出してつぶやいた。
・・・カードカーも車ではあるけれど、
正直車高が乗れそうにないし。]
|
《地縛神 Alqo Baleno》ッ!!!
[心臓のようなオブジェが、割れる――]
ヒャハッ、ヒャハハハハハハ! ヒャハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハッ!!!
[――現れたのは犬≪Alqo≫の形をしたモンスター。
――否。 神 だった。
ネオカブキシティの高層ビル群さえも小石のように踏み潰す、巨大な黒い影。その黒い影の形は、辛うじて七色の光で覆われて解る程度。
その神が吼えれば、街中のガラスが破砕し、突風が巻き起こって空が割れる。 その神が歩けば、地面が大きく揺れて大地が割れていく。
コースには、街中の阿鼻叫喚が届いていた。 憎悪を燃やした人々がイヴァンに気付き迫ってくるが、闇の焔に焼かれて叫び声を遺して消えていく。]
これが『力』! これが地縛神! 邪な神を喰らう呪いの怨嗟だ!ヒャーハハハハハハハハハハハ!!!!
(118) 2014/09/23(Tue) 01時半頃
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[相手が守りを固めるのを見ているしか無く、少し歯痒くなるができることをするのだと気持ちを入れ替える。]
俺のターン!ドロー! 俺は〈ブレイブガンマン〉でペンデュラムスケールをセッティング!
[光の柱が遊兎を挟むようにもう一つ現れる。中に現れるは銃士の姿。そして二つの柱が出来た時に中央へ宙に軌跡を描くペンデュラムが現れる。]
―――揺れろ、魂のペンデュラム!天空に描け、光のアーク!
ペンデュラム召喚! 共に戦う仲間を今、ここに!
〈ブレイブストラティジスト〉!〈ブレイブソーディアン〉!
[軌跡から現れるは軍師と剣士。軍師は身を守るように構えていて守備表示、剣士は好戦的に剣を振っていて攻撃表示だ。]
……護封剣が解けるまで出来ることはなさそうだな。 〈ブレイブソーディアン〉を再度召喚してターンエンドだ。
(119) 2014/09/23(Tue) 01時半頃
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■〈ブレイブガンマン〉 ☆4/戦士族/光 モンスター/効果/デュアル・ペンデュラム 1600/1000 PS2/2 【Pスケール:青2/赤2】 @相手フィールド上に伏せカードが5枚以上存在する場合、メインフェイズ時にそのうちの1枚を選択して発動することができる。選択したカードを破壊する。 A@の効果を使う毎にPスケールが1上がる
【モンスター効果】 このカードは墓地またはフィールド上に表側表示で存在する場合、通常モンスターとして扱う。 フィールド上に表側表示で存在するこのカードを通常召喚扱いとして再度召喚する事で、このカードは効果モンスター扱いとなり以下の効果を得る。 ●1ターンに1度、このカードの攻撃力を400ダウンさせて発動する事ができる。相手フィールド上に存在するセットされた魔法、罠カードを1枚選択して破壊する。 このモンスターの攻撃力が300以下になった場合、このモンスターを破壊する。
(120) 2014/09/23(Tue) 01時半頃
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おっとよそ見してる暇はねェぜ!
アドバンス召喚成功時、《コンティキ・ピラー》の効果を発動! リリースに使用したモンスターの半分の攻撃力分のダメージを互いのプレイヤーに与える!
[再び雷鳴が轟けば、水晶のオブジェに雷が溜まって。]
――だが。《地縛神 Alqo Baleno》の効果! こいつが存在する限り――
(121) 2014/09/23(Tue) 01時半頃
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オレへのダメージは全て回復になる!
《ダークネス・ネオスフィア》の攻撃力の半分…… 2000ポイントのダメージを、お前だけ喰らえ! スージー!
[オブジェに溜まった雷が、スージー目掛けて迸る!]
イヴァン ライフポイント8000 → 10000
(122) 2014/09/23(Tue) 01時半頃
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──クッ…!!
[Dホイールが咆哮の衝撃で車体を傾きそうになる。だがその瞬間、スージーは眼に宿した蛇の力で地中から蛇を呼び出し、その車体を支えるであろう。イヴァンの高笑いが聞こえる。人々が絶望に飲まれていくのを感じる。スージーはそれに目を伏せ、だがすぐ覚悟を決める。]
(せめて、せめてこのターンだけでも──!!)
[そうすれば来る気がするのだ。あの子が。]
(123) 2014/09/23(Tue) 01時半頃
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■〈ブレイブソーディアン〉 ☆4/戦士族/光 モンスター/効果/デュアル・ペンデュラム 1800/1400 PS4/4 【Pスケール:青4/赤4】 @自分エンドフェイス時に発動できる。このカードを破壊して、相手フィールド上に表側表示で存在する攻撃力1800以下のモンスターを1体選択し、破壊する。
【モンスター効果】 このカードは墓地またはフィールド上に表側表示で存在する場合、通常モンスターとして扱う。 フィールド上に表側表示で存在するこのカードを通常召喚扱いとして再度召喚する事で、このカードは効果モンスター扱いとなり以下の効果を得る。 ●1ターンに1度、自分フィールド上のモンスターの数が相手フィールド上のモンスター数以下の時に発動することができる。相手フィールド上の表側表示で存在する防御力が一番低いモンスター1体を破壊する。この効果を発動したターン、このカードは攻撃することができない。
(124) 2014/09/23(Tue) 01時半頃
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■〈ブレイブストラティジスト〉 ☆3/戦士族/光 モンスター/効果/デュアル・ペンデュラム 1000/1900 PS7/7 【Pスケール:青7/赤7】 >>2:249
【モンスター効果】 このカードは墓地またはフィールド上に表側表示で存在する場合、通常モンスターとして扱う。 フィールド上に表側表示で存在するこのカードを通常召喚扱いとして再度召喚する事で、このカードは効果モンスター扱いとなり以下の効果を得る。 ●1ターンに1度、自分のバトルフェイズ中に相手モンスターを破壊した場合、カードを1枚ドローすることが出来る。
(125) 2014/09/23(Tue) 01時半頃
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[>>122飛んで来る鋭い稲妻には避ける事など叶わず、グリッドを強く握り締めると共にその雷撃は自身の身体を貫いたであろう。]
ッ──…ぅ、あぁ…!!
[抉るような痛みに車体が揺れる。だが、倒れない。倒さない。意識を飛ばさぬようまた唇を噛んで、蛇をまとわりつかせて、スージーは上空巣食う≪神≫を睨む。] LP6400→4400
(126) 2014/09/23(Tue) 01時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/09/23(Tue) 01時半頃
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いい悲鳴だ、スージーよォ……!
もっと苦しめ!もっと喚け!もっと泣き叫べ! 神に抗う闘争に身を置いた自らの運命を呪え!
尤も……後悔した所で誰も救いの手は伸ばしてくれねェけどな! ヒャーハハハハハハハハハハ!
[最早、心の中を満たせるものは闘争の中にはない。 これは既に闘争では無くなりつつある。
一方的な――神の『暴力』。]
自分のLPが回復した時! 《地縛神 Alqo Baleno》の効果を発動ォッ!
その数値分を、このカードの攻撃力に加算する!
[攻撃表示] 《地縛神 Alqo Baleno》 ATK2300 → 4300
(127) 2014/09/23(Tue) 01時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/09/23(Tue) 01時半頃
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[相手が歯痒く感じているのを、その背を追う側からすれば知る由も無かったが――、もどかしく感じるのは実際こちらもだった。
受け身を取るしかない状況と言うのは、本来あまり好きでは無い。どんどんと攻めたてることこそが自分のスタイルだと言うのに――、引きのせいでそれを余儀なくされる。]
……――大人しく、僕の舞台が整うまで見ているが良い! 僕のターンッ!!ドロー!!
( ……くッ、またしても――、 )
……テラ・フォーミングを発動ッ! デッキから«真宵の楽園-ミッドナイト・ラクシオン-»を手札に加え、 僕はターンエンドしよう!
[高らかに、そう言いはするものの。手札に加えたフィールド魔法を使わないことも併せて、手札の引きが異常に悪いことくらいは透け始めているだろうか。 ―――流石に、昔馴染みの彼には。]
(128) 2014/09/23(Tue) 01時半頃
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バトルフェイズ! 亡者の呪いをその身でとくと味わえ! スージィィイイイイ!
[無慈悲なバトルフェイズの宣告。その巨躯を持て余した神が、その中に何も宿していない黒い眼で、屠るべき相手を見下す。]
《地縛神 Alqo Baleno》で、プレイヤーにダイレクトアタック!
― 地縛咆哮≪Earthbound Howling≫!! ―
[宣言と共に、魂まで響き渡るような甲高く、鋭い咆哮。 その咆哮だけで大地が沸騰し、全てが灼かれていく。 イヴァンの駆る黒い獣は何事も無いかのように、その沸騰した大地を駆けていく。]
ヒャーハハハハ!
(129) 2014/09/23(Tue) 01時半頃
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ヒャーッハッハッハッハッハッハッハッハッハァッ!
(130) 2014/09/23(Tue) 02時頃
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■真宵の楽園«ミッドナイト・ラクシオン» フィールド魔法 このカードがフィールド上にある限り、『L«ラクシオン»』と名のついたモンスターは全て夜族としても扱う。 (1)フィールド上の表側表示で存在する『L«ラクシオン»』と名のついたモンスターの攻撃力はダメージステップ時に500ポイントアップする。 (2)夜族モンスターが破壊された時、デッキから一枚カードを墓地に送ることが出来る。
(131) 2014/09/23(Tue) 02時頃
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──攻撃力4300ですって…!?
[既に弱ってる身に対する追い討ちにスージーは驚きを隠せない。LPはギリギリになるだろうとは考えていたがまさかここまで減るとは思っていなかったのだ。]
ッ──ぃ、ああぁあああああ!!!
[全身を叩き付けるフィールに叫ばずには入れない。このダメージがもう一発来ると思うと恐ろしいものを感じた。だが、彼女は唇を噛み締めると意識を飛ばさぬようDホイールを操縦したか。蛇の力も酷使し、まっすぐまっすぐと走れるように──!!]
(132) 2014/09/23(Tue) 02時頃
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他の、なぁ……
[エキストラデッキを見て、小さく首を横に振る。
ドラゴサックなんて出そうものならこの店がどうなってしまうか分からない]
何もかもが分からないままだな
ここはネオカブキシティなのか?
こんなシステムは俺は知らんぞ
[ポリスである自分が知らないのだ。
何か別の、そう異空間にでも紛れこんだのかもしれない]
……考えても仕方ない、か
ちょっといろいろ漁ってくる
[そうして席を立つとごそごそと店の中を探り始めるのだった。
奥にあったカップ麺の自販機なども見つけたのだが、流石にもっとちゃんとしたものも食べたかったのも事実であった]
スージーは、LP4400→100
2014/09/23(Tue) 02時頃
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私は、まだっ──!!!
[負けていられない。]
(133) 2014/09/23(Tue) 02時半頃
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クククッ……クハハハハハハハハハッ!
ライフ差は100倍! 手札は永続魔法1枚!
そして、此方の場には《地縛神 Alqo Baleno》! さらには破壊効果を書き換える《コンティキ・ピラー》に……
――忘れちゃいないよなァ?
オレは、《安全地帯》と《闇次元の解放》を魔法・罠ゾーンにセット!
[追い打ちをかけるように手札のカード2枚を伏せる。 そのうち1枚は、防御カード――《安全地帯》。]
ククク……いいんだぜェ? スージー。楽になっても。 そんな無意味な痛みに耐えるより、あの焔に突っ込んだ方がすぐに楽になれるぜ?
(134) 2014/09/23(Tue) 02時半頃
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嫌だ。
[>>134スージーは息絶え絶えにそう言う。何が辛いって、痛みが、絶望が、何もかも怖いのだ。それでもスージーは、苦し紛れに笑うのだ。どうする事も出来ない状態かもしれないが、それでも。]
…最後まで、戦うわ。 例え今此処で息絶えようとも──!!
(135) 2014/09/23(Tue) 02時半頃
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どうした!動きが遅いぞ! 俺のターン!ドロー!
[このターンの終わりで護封剣が終わるのだが、それを待つことはしない。攻める手があるのならばそれを使うべきと考える。]
安全だと思うな! 俺はペンデュラムにより、手札から〈エナジー・ブレイブ〉を攻撃表示で特殊召喚! ―――――更に【Sp-ブレイブ・ライダーズシフト】を発動!
[軌跡から輝く肉体の持主>>2:285が降り立ち、その後遊兎のモンスター達は魔法カードによって現れた馬へと乗り、走り出す。]
このカードは自分フィールド上の「ブレイブ」または「勇者」と名のつくモンスターの数だけ自分用Spカウンターが増やすことができる!
これで俺のSpカウンターは10だ!
[先頭を走っていた遊兎は突如反転してアーサーへ向かって走り出す。]
(136) 2014/09/23(Tue) 02時半頃
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どんな壁であろうと…――――― 突破する!
[光の剣が道を阻むが、遊兎のDホイールの加速に耐え切れずひび割れて砕け散る。そのままギリギリをすれ違って反転し、アーサーの後ろについた。]
これで護りは無くなったな。 〈ブレイブストラティジスト〉を再度召喚!
―――――行け!敵を打ち砕き俺達の道を切り開け!
[光の護封剣が無くなり、戦士>>2:247と剣士>>124と拳士>>2:285が順番に攻撃を開始する。]
(137) 2014/09/23(Tue) 02時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/09/23(Tue) 02時半頃
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/09/23(Tue) 02時半頃
愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/09/23(Tue) 02時半頃
愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/09/23(Tue) 02時半頃
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[最後まで抜けない彼女の甘さに呆れてため息が出る。 この窮地に陥って、まだその台詞が言えるか。]
――ボクは、キミに言ったはずだよ。
[黒い山羊を駆り、男はスージーの方を振り返らず、前を見据えたまま語りかける。 その眼は何色をしていたか。彼を追い越さない限りは確認できない。
だが、その口調は誘惑するように甘く。 諭すようで、切ない。]
甘いんだ。キミは。 負けることを想定しているなら、キミは勝てない。
どれだけ絶望的な状況でも。 どれだけ希望が見えなくても。
ただ未来を見据えて、突き進まなくちゃならない。
(138) 2014/09/23(Tue) 03時頃
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…ありがと、優しいのね。
(139) 2014/09/23(Tue) 03時頃
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優しい、か。……どうかな。
[自分でも、何故ここまで彼女に肩入れするのか理解できなかった。 それは贖罪か。或いは好意か。それとも、単なる自己顕示だったか。]
……ボクは、数百年間ずっとクリスマスの思惑を打ち砕いてきた。 幾度となく開かれる『ゲーム』で、全て勝利した。
[男は淡々と語り続ける。]
負けそうな時だって沢山あった。 でも、ボクは負けられなかった。
なぜなら……《マスターコード》は、ただ単に夢を叶えるカードじゃないからだ。
(140) 2014/09/23(Tue) 03時頃
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[マスターピースが揺らめく。あと少ししかない光、だけどそれは強く瞬くだろう。金色の蛇が楽しげに見護る。黒の闇がスージーを仕方が無さそうに覆ってる──白の闇だけがまだ弱かった。だけど、]
…そうね、貴方の言う通り。 私はもう少し素直に思いを伝えるべきね。
(141) 2014/09/23(Tue) 03時頃
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夢を叶えるカードじゃない? それってつまり、何?
[一呼吸置いてスージーは問う。]
ずっとクリスマスの野望を打ち破って来た貴方が何故今更闇に堕ちたの?何故?闇に堕ちたら何もかも終わりじゃないの?今まで貴方は──
[なんで戦ってたの?]
(142) 2014/09/23(Tue) 03時頃
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ボクの故郷――此処とは異なる世界、『アタラクシア』。 《マスターコード》とは、その世界のエネルギーを吸って『この世界』の力に変える、ただの変換装置でしかない。
……『アタラクシア』を守る為には、ボクは《マスターコード》を誰の手にも渡す訳にはいかなかった。
[淡々と。……淡々と。]
大切な物を守る為には、誰かの大切な物を奪わなくちゃならない。 ……そう、覚悟して、数百年間一人で守ってきた。 ――つもりだった。
……ボクがしていた事は、ただの自己満足だった。
数百年間ずっと、ボクの生命は『アタラクシア』のエネルギーを吸い続けて成り立っていたらしい。
(143) 2014/09/23(Tue) 03時頃
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ボクは、傲慢だった。
自分一人が犠牲になったつもりで。 自分一人が犠牲になれば皆が救われると信じて。 自分一人で救えると信じて。
本当は、ずっと待っていたんだ。 《マスターコード》を使って、クリスマスの『ゲーム』を破壊できる『英雄』を。
ずっと戦い続けていれば。ずっと勝ち残っていれば。 そのうち英雄が現れると思った。
……けど。ボクに救いの手は訪れなかった。 ボクの存在は『アタラクシア』の命を奪う。 ボクはもう、これ以上長く待つ訳にはいかない。
《マスターコード》は、『アタラクシア』の民たるボクには使用できない。 でも、どれだけ可能性がゼロに近くたって。 可能性が埃程もあれば、それに縋るしかない。
(144) 2014/09/23(Tue) 03時半頃
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けど。キミは違う。
キミには愛してくれる人が居た。 きっと、その人だけじゃない。仕事仲間、友人、家族…… キミが絶望の淵に居る時も、きっと救いの手があったはずだ。 ただ、あまりの悲しみに目を塞いでしまっていただけで。
[男の声が震える。]
――どうして、キミは『力』なんて求めたんだ! どうして……力に頼らずに他人に頼らなかった!
救いの手など無くて。 『力』を求めるしかなかったボクと違って!
キミはもっと、素直に思いを伝えるべき――なんかじゃない。
(145) 2014/09/23(Tue) 03時半頃
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伝 え る べ き だ っ た ん だ !
スージー!
(146) 2014/09/23(Tue) 03時半頃
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――ククッ……。 もう、オレもお前も、既に引き返せる場所になんて居やしないのよ……!
[男がスージーの方を振り向けば、黒い眼が彼女の姿を捉えた。]
――さあ、やってみな。 もし、まだ欲望に縋る力があるのなら。
……そのカードで、オレの首を掻き切ってみせろッ!
ターンエンドだ!
(147) 2014/09/23(Tue) 04時頃
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……―――ッ!? 一気にカウンターを10に増やしただと!?
[相手のモンスターが馬に乗ったかと思えば、一気に相手のスピードが加速する。焦りを滲ませる間も無く、>>136先頭を走っていたホイールがこちらを向いたと思えば、急に突っ込んで来る。その様子に目を瞠るが――、
……―――パキンッ…!
光の剣が、駆け抜ける風の速度に打ち勝つことは出来ず、粒子となって散ったところで漸く理解したが。逆にチャンスだとばかりに、嗤う。]
は!甘いなッ! 壁を壊しても、また次なる«王の盾»に阻まれる。 安全な砦にいつまでも引き籠っていると思うな!
わざわざ自分から僕の後ろに行ってくれるとは――、 ……よもや、手加減しているんじゃないだろうな!?
(148) 2014/09/23(Tue) 04時頃
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[そんな事はしない男だというのは心得ている。 寧ろ、機があるなら自ら飛び込む男だと言う事も。 けれど、自身を鼓舞する意味合いも込めて――、煽る。 それと共に、
……キィン…!!
―――ガッ…、
――>>137金属音が響き、 しかし抵抗も虚しく戦士が振りおろした斧に騎士は為す術も無く打ち倒される……、が、]
……――騎士はただでは倒れぬ! 墓地へと送られた時、«曙光の騎士»の効果発動!
僕は光属性モンスター…、 «L«ラクシオン»―宵騎士ノクターン»を墓地へと送ろう!
そして、騎士は仲間を誘う…、――黄泉«エリュシオン»へとね。
(149) 2014/09/23(Tue) 04時頃
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■«L≪ラクシオン≫―宵騎士ノクターン» 効果モンスター (☆4/光属性/戦士族/攻1800/守 1500)
(1)このカードは自フィールド上に存在するモンスターが『L«ラクシオン»』と名のついたモンスターのみの場合、墓地の『L«ラクシオン»』と名のついたモンスターを一体除外してこのカードを特殊召喚することができる。『L―宵騎士ノクターン』のこの効果はデュエル中一度しか使用することが出来ない。
(2)このカードが墓地に送られた時、デッキから一枚『L«ラクシオン»』と名のついたモンスターを墓地に送ることが出来る。『L―宵騎士ノクターン』のこの効果は1ターンに1度しか使用することが出来ない。
(150) 2014/09/23(Tue) 04時半頃
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[墓場から導かれた、夜道の様な黒き道。 そこに銀月が差し――、デッキから一枚、導かれるように落ちた。けれど、それだけで留まることなく。]
そして、共に送るのは«L―宵の乙女アリア»! そして黄泉へ至りし時に彼女の力は発揮されるッ!
アリアの効果を発動し、表側攻撃表示で特殊召喚する!
[闇夜の道を通り、現れるのは黒髪の美しい乙女。 ―――けれど、それも、闇夜の光はその輝きよりも幾度も強き光を持つ剣士により、短き悲鳴を上げ散る。
LP:8000→6600 ]
(151) 2014/09/23(Tue) 04時半頃
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■«L«ラクシオン»―宵の乙女アリア» 効果モンスター/チューナー (☆3/光属性/夜族/攻400/守400) 『L―宵の乙女アリア』の(2)(3)の効果は 1ターンに1度しか使用できない。
(1)このモンスターを素材とする『L«ラクシオン»』と名のついたシンクロ・エクシーズモンスターは一度だけ破壊されない。
(2) このカードが相手のカードによって破壊された時、デッキから『L«ラクシオン»―黎明の乙女マッティナータ』を手札に加えることができる。
(3)このカードがデッキから墓地に送られた時、このカードを表側攻撃表示で特殊召喚することができる。
(152) 2014/09/23(Tue) 05時頃
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……――ッ、ぐ…ッ!!
[剣士の勢いは収まること無く、こちらまで殆ど素通しで勢いが伝わって来る。思わずホイールの操作を謝りそうになりながらも、キキッ、と音を立てながらも何とか持ち堪える。]
こんなもの、痛くも無いッ!!アリアの効果発動! ―――手札に«L―黎明の乙女マッティナータ»を加える!
最後の、そこの闘士の攻撃はライフで受けてやろう!
[ びしり。視線だけを向けて、青き布を纏ったエナジー・ブレイブに指を突きつけ――、強化蘇生をここで発動させることはしなかった。
そう、盾ばかりあっても、デュエルには勝てない。 カードは剣!――護るより、多少の犠牲は元より。 状況を整え、攻めることこそが正義――!! ]
(153) 2014/09/23(Tue) 05時半頃
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私はこれでターン終了です。
(154) 2014/09/23(Tue) 09時頃
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私は、もう愛されていないのだと思った 皆に見捨てられて誰にも手をのばす事が出来ないのだと、そう思っていたの。
[目を伏せる。そして再度開いた時彼女は元の色を取り戻していたであろう。黒と白の蛇の模様がDホイールに絡まり、その車体を支えようと。]
(155) 2014/09/23(Tue) 10時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/09/23(Tue) 10時頃
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でもそうじゃない!本当は私が愛さなくちゃ!! 受け止めてばかりはダメなの!!
私が愛を伝えなくちゃ!!
(156) 2014/09/23(Tue) 10時半頃
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貴方も「力」を求める以外の術があった筈!
[辛いなんて分かってる。でも、私はやらなくちゃ。愛してる人達の分も生きなくちゃ。目の前にいる愛してる人に、手を差し出さなければ!]
私のターン!ドロー!!
[黒と白の混沌が交じり合ってマスターピースは濃い桃色の光を放っていたであろう。そしてそれは彼女のデュエルデスクの、一番頂点に光を与えるのだ。]
この勝負、何としてでも……勝つ!!
(157) 2014/09/23(Tue) 11時頃
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【エーリアンノーン】を攻撃表示で召喚! このカードは魔法・罠の効果を受けないわ!
[現れたチューナーモンスターは楽しげにフィールドをくるくると回る。黒くて小さな化け物は、そうしてスージーのデッキへと手を伸ばすのだ。]
✏︎エーリアンノーン チューナー(効果モンスター) 星4/光属性/爬虫類族/攻1200/守 300 このカードは魔法・罠の効果の選択にする事は出来ない。 このカードが召喚された時、手札の永続魔法を墓地に捨てる事で墓地に存在するシンクロモンスターを表側攻撃表示で特殊召喚する。 Aカウンターが乗ったモンスターは、 「エーリアン」と名のついたモンスターと戦闘する場合、 Aカウンター1つにつき攻撃力と守備力が300ポイントダウンする。
(158) 2014/09/23(Tue) 11時頃
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人は過去には戻れない。 ……人の罪は、消えることはない。
[その言葉は果たして、相手への言葉か。自分への戒めか。]
クク……精々オレに見せてみろ。お前の命の輝きを!
全て受け止めてやる。来いッ! ――オレは、その更に上を往く!
(159) 2014/09/23(Tue) 14時半頃
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[教会の屋根。 ゆらゆらと尾をゆらめかせながら戦いを見ている。]
――人間と云うものは 心に希望と絶望とが合わさった混沌を抱えているがゆえ 闇にも光にも転がりうる。
そうして、今もあの男は希望を抱えた儘。 自らは奈落の底に逝くことを見据えているのだ。 ]
結局の所、根幹は変わらねエなァ
[くつりと笑って、手にしていた金平糖を蛇の口に投げてやる。]
さァて どうするねデュエルポリス… あんたが”死にたがり”に引導を渡すのかよ…?
[これだから人間は愉しいのだと―― 男はただ静観している。 他方に目をやれば、どうやら因縁の対決の模様。
(@1) 2014/09/23(Tue) 16時頃
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[もう一方は――]
………………ンだありゃ
[如来やら曼荼羅と 鮪の頭をした熊との対決に、首を傾げた*]
(@2) 2014/09/23(Tue) 16時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/09/23(Tue) 18時頃
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私は【エーリアンノーン】の効果を発動! このカードが召喚された時、手札の永続魔法を墓地に捨てる事で墓地に存在するシンクロモンスターを表側攻撃表示で特殊召喚するわ。 私は手札の【古代遺跡コードA】を墓地へ!さあ、目覚めなさい!
[手札にある遺跡をエーリアンノーンはペロリと平らげる。さらばアンノーンはその身を震わせ、幾つもの長細い触手をスージーの墓地へ這わせたか。するりと絡みついた砦はその眼を開くとまた動き出す。]
我が巨大なる砦!この宇宙に迷いし同志を目覚めさせて!【宇宙砦ゴルガー】、墓地より特殊召喚!!
[グラリ、グラリグラリ──フィールドの下から這い出る巨大な宇宙の砦。それはスージーの頭上へと飛び出すと宇宙を楽しげに漂うのだ。ゆらりゆらりと揺れるその身はいつでも楽しげだ。]
…此処でフィールドカードを取り除く事は可能。だけど、それではいつもの私。これでは勝てない。
(160) 2014/09/23(Tue) 18時半頃
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[──一本、一本の指を立てながら腕を宇宙砦ゴルガーに向ける。彼女が望むのはさらなる飛躍、さらなる高み、さらなる想い。]
ねえイヴァン、貴方の望む通り見せてあげるわ。あの人へ伝える私の成長した姿を!
[彼女は楽しそうにいう。手を振り下ろせばフィールドに浮かび上がる緑の大きなリング──…]
(161) 2014/09/23(Tue) 18時半頃
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唸れ魂の光よ!その勇気を持って敵を浄化しろ!
[エナジー・ブレイブの拳がアーサーへ向かって振りぬかれる。 ――――――ガィン!
それは金属音を鳴らしてDホイールへと跡を残す。そしてその衝撃はソーディアンよりも強く安定性を奪い、大きく揺らした。]
この程度では無いだろう!お前の全てを俺にぶつけろ! ターンエンドだ!
[このまま倒してしまっては意味がない。分かり合うために来たのだから。]
(162) 2014/09/23(Tue) 19時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/09/23(Tue) 19時頃
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[選択。デュエルにおいて、ありとあらゆる行動、行為は選択され、一つの道筋となっていく。 人の生きる道と同じように。人の生きた道と同じように。
その選択に、悔いがないように。 一瞬一瞬を丁寧に激しく。理性的に閃光のように駆ける。――それが、デュエリスト。
イヴァンは答えない。言葉は必要ない。 カードを使うタイミングが来るまで、ただ彼女の行動を見守る。
感情は、想いは、魂の対話たるデュエルが示してくれる。
イヴァンの想いは、全ての運命を受け容れる『覚悟』だった。 だが、もちろん。負ける気はない!]
(163) 2014/09/23(Tue) 21時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/09/23(Tue) 21時半頃
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[アタラクシアの建物群の上。 そこから地上を見下ろす悪魔が一匹。 記憶を喪失したらしい男に語りかけながら、 胡坐をかいて頬杖をついた。 青い太陽。]
ここが異世界だってわかるのはいつになるかねエ…
[モンド>>+30が店内を漁っている間に 店員がやってきて>>+17の行動等を咎めたかもしれないが、 さて、どうだっただろうか。 もしかしたらばれなかったかもしれないが。
煙草をふかしながら 男は静かに、地球とアタラクシアを見つめている。*]
(@3) 2014/09/23(Tue) 21時半頃
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私は、レベル5【宇宙砦ゴルガー】にレベル4【エーリアンノーン】をチューニング!
[大きな砦を覆う緑の輪。それにエーリアンノーンが潜り込めば生み出されるのは九つの星々。白く輝く光を放つそれは未来永劫の宇宙の暦となるか、それとも破滅へのカウントダウンか。 ──そんなもの、終点に辿り着かない限り分かりはしない。終点を見る覚悟はあるか?私にはそれがある!]
闇と光が交わる時、宇宙は生誕する!白き闇、混沌の世界を描け!!
[スージーの腕に伸びるのは白と黒の二つの手。それがスージーの手の甲に重なれば指先に降臨する白い一枚のカード。デュエルデスクの上に乗せられればソリッドビジョンに浮かび上がる白い装甲と黒い皮膚を持つ6つの腕を持つ巨大な蛇の姿。]
シンクロ召喚!煌めけ!
(164) 2014/09/23(Tue) 21時半頃
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【エーリアン・ケイオス】!!
[天から貫かれる巨大な光柱。スージーのフィールドに存在するのはそれはもう巨大な、壮大な、見上げるばかりの地球外生命体。≪混沌≫の名を持つそれは黒と白が入り混じった例の≪マスター・ピース≫がスージーに道標を示したものであり、彼女の想いが≪マスター・ピース≫とシンクロした事を示したものであった。]
(165) 2014/09/23(Tue) 21時半頃
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――――うああああッ……!!
[>>162振りぬかれた闘士の一撃が、ホイールを揺らし――、カーブに差し掛かった所でDホイールを蛇行させる。
その鳴り響いた金属音はホイールへ跡を残す程。 身体に奔る衝撃は先程より強く、傾いた車体は安定性をなくすが、無理矢理反対方向に体重を掛けて持ち直す。]
キングならこんな所では倒れはしないッ…! そう、僕だって耐えてみせるッ…!
―――言われなくても分かっている! 僕のターンッ!ドロー!
は、今に見ていろ!ここからが本番だッ! 直ぐに礼を返してやるッ!!
(手札にマッティナータ、場に強化蘇生があれば、これで『あのカード』を出すことが出来る…!
そう、こんなくらい、何でも無いッ…!)
(166) 2014/09/23(Tue) 21時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/09/23(Tue) 21時半頃
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✏︎エーリアン・ケイオス シンクロ・効果モンスター 星9/光属性/爬虫類族/攻3300/守2200 宇宙砦ゴルガー1体+エーリアン・カローズ1体 このカードがシンクロ召喚に成功した時、墓地に存在する「エーリアン」と名のついたカードの数だけフィールド上に存在するモンスターの上にAカウンターを置く事が出来る。 フィールド上にAカウンターがある限り以下の効果を発動できる。 ●1ターンに一度、フィールド上に存在する魔法・罠カードを任意の枚数持ち主の手札に戻し、その枚数だけAカウンターをフィールド上に存在するモンスターに置く事が出来る。 ●ターン終了時まで、フィールド上に存在するAカウンターを2つ取り除く事で墓地に存在する「エーリアン」と名の付くモンスターの1体の効果を使用する事が出来る。この効果は相手ターンでも使用する事が出来る。 ●フィールド上に存在するAカウンターを4つ取り除く事で相手フィールド上のモンスター1体のコントロールを得る。
(167) 2014/09/23(Tue) 22時頃
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[巨大な犬の姿をした神と、巨大な地球外生命体が対峙するフィールドは、まさに混沌と呼ぶべきものだっただろう。 そのスケールに囚われてはいけない。神とはいえ結局はカード。常に盤面を見ることを忘れない。
伏せカードは2枚。うち1枚は《安全地帯》。 《エーリアン・ゴース》を破壊したように、このカードがフィールドを離れるような事があるなら、チェーンして発動することで相手モンスターを道連れにしていくカード。 うち1枚は《闇次元の解放》。手札の少ない今、展開の要となる重要なカード。
黒のままの眼が、視線で続きを促す。]
(168) 2014/09/23(Tue) 22時頃
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[ 「何でも叶えられる」という 神の奇跡のひとつたる【マスターコード】を完成させ、 それを使用すること。
”奇跡の実現”――。 それが、メリィ・クリスマスを神と信奉する アタラクシアの宗教団体、 ”アタラクシア教団”の願いであり、狙いだ。
しかし、欲望の成就を餌に贄を集め蠱毒を完成させるのは アタラクシアで、ではなく、別の世界でなくてはならなかった。 アタラクシアでは『マスターコードの力』を 使用することは出来ぬが故に。
そして――。 マスターコードは使用するときに 『アタラクシアの生命エネルギー』を消費する。
それこそが、この闇のゲームが地球で行われる理由だった。
(@4) 2014/09/23(Tue) 22時頃
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[最も、崇拝される側は―― ただの愉しい娯楽だと捉えているようだが*]
(@5) 2014/09/23(Tue) 22時頃
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……――僕は、«L―黎明の乙女マッティナータ»を…、
[カードを一枚手に取り、ダメージの余韻をその身に残しながらも挽回のチャンスを作り出そうと、して。
ふと、カードを見る。――イラストが無い。 それは、自分に力を貸すのを拒否するかのように。]
……!? これはどういうことだッ…!?
[思わず焦りを声に出さずには居られなく、小さく呟く。 それが相手にも聞こえたかどうかは、分からない。 今迄こんなことは一度たりとも無かったのに。 重要な局面で、こんな事はあってはならないというのに!
…そんな時、今正にイラストの無い手札のカード…、 マッティナータの声が、聞こえた]
(169) 2014/09/23(Tue) 22時頃
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(「…ずっと黙っていたけれど、今のアナタには力は貸せない。そう、皆も言ってる…。私はもう、アナタが気付こうともしないなら、アナタに使われることを拒むわ!」)
……――ッ、何を言っている!? くそ、答えろッ…!!
[けれど、話しかけてもそれ以後は静まりかえったまま。 呆然としながら――、ただ、後に出るのは乾いた笑いと。]
……ふ、はは…――、ハハハハハハハハハッ!!
(170) 2014/09/23(Tue) 22時頃
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【エーリアン・ケイオス】の効果発動!
[スージーの墓地にケイオスが光の道標を齎すであろう。そこから這い出て来たのは紫と桃、赤などと複雑な色が入り混じった小さな小さな地球外生命体の胎児達。]
このカードがシンクロ召喚に成功した時、墓地に存在する「エーリアン」と名のついたカードの数だけフィールド上に存在するモンスターの上にAカウンターを置く事が出来るわ! 墓地に存在するエーリアンのと名の付くカードは5枚。よって私は【エーリアン・ケイオス】に5つのAカウンターを付ける!
[にじりにじり。エーリアン・ケイオスの肩に乗っかる小さな胎児達は揃って楽しげに「チーチー」と声を上げていた。エーリアン・ケイオスはそのうちの二匹を手で触れると──グチャリッ!!激しく潰してみせた。]
(171) 2014/09/23(Tue) 22時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/09/23(Tue) 22時頃
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我がカードでさえも僕を愚弄するのかッ!!
…貴様らの意志など問うていないというのに…!
[一瞬、自分でも普段なら出てこない一言。 それが口を吐いてしまった事に驚きながらも――、 ゆらり、と。ポケットの中のマスターピースの白き光が、微かに黒に呑まれ始めているのを気付く由も無く。]
貴様の力など必要ないッ! ……―――僕は【Sp-エンジェルバトン】を発動!
2枚ドローし、 «L―黎明の乙女マッティナータ»を手札から捨てるッ!
[この手札は、手札から捨てても何の効果も無い。 けれど、効果があったとしても今のこの状態なら効果さえ発動するかどうか。腐るだけのカードなんて、手札にあっても意味が無い。その言葉の意味なんて理解する間も無く、墓地に送り――、ドローしたカードに、顔を顰めた。]
(172) 2014/09/23(Tue) 22時半頃
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アタラクシア……
[頭の中に聞こえた声。
それは嘲笑と共に消えていった]
地球<<あちら>>がどうとか良く分からんな……
俺は負けたのか?
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……――さっきから、一体何なんだ…! こんなカード、見覚えも無いというのに…。
[相変らず«L»テーマが回ってこないのはいい。だが。 手札に入れたカードは、闇属性悪魔族モンスター。 闇属性も悪魔族も、聖騎士には辛うじて積んだものの、自分のポリシーからこのデッキには入れて居なかったというのに。
どこか、胸のざわつきを覚えながら――、 何か、仄暗いものが心に過る感覚が一瞬、した。 ホイールのハンドルを持つ手に、力が籠るが――、]
フィールド魔法«真宵の楽園-ミッドナイト・ラクシオン-»を発動!
そして、トラップカードオープン! «強化蘇生»を発動し、 墓地から«L―宵の乙女アリア»を特殊召喚する!
[辺りの道路の景色が、ぐるりと変わる。 それは、理想郷とでも言うべき、深い夜の帳が降ろされた後の森の中。女神の泉が湧き、木々に生った果実が豊富にあるそんな世界――なのだが。それすらも、黒い靄が掛かったような情景と化していたのだった。]
(173) 2014/09/23(Tue) 22時半頃
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カリュクスは、タルトの様子を見ている
2014/09/23(Tue) 22時半頃
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―デュエル開始数分後―
[ダンシングマグロマンから放たれた閃光は観客をも巻き込んで目を眩ませる それによってニールの頭もまた輝きを放っただろうがそこへ目を向ける者は居なかっただろう]
な…なんだあのカードは!!
[閃光が収まった時、破壊されるはずのダンシングマグロマンは破壊されておらず、そこに悠々とタップダンス>>31を踊っていた]
…あいつは、攻撃を無効にしたのか。あの嬢ちゃん、只者じゃねぇな
[関心したのも束の間
――新たに閃光が観客を包む]
(@6) 2014/09/23(Tue) 22時半頃
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なっ…!!!あっちの光量もすげぇぞ!!
[一瞬全員がタップダンスするマグロマンに目を奪われたのだがそれすらも一気に視線は対戦相手の女性へと目を向けられた]
あいつはまさか…光り輝く神《シャイニング・ゴッド》だというのか 倭国(ワノクニ)では『後光が指す』という言葉があるが、“本物”の神っつーのは本気《マジ》で後光が指すっつーのか!!
[自身の筋肉だって黒光りする それでも光源がしっかりとあるわけなのだが、彼女等の戦うモンスターはそういうわけではないだろう 光に包まれる戦闘の中、観客であるニールもまたその場から目を離す事が出来ずにいた]
(@7) 2014/09/23(Tue) 22時半頃
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―現在―
[シンキングマグロマンが攻撃された直後、体の体積は減るものの生き残るカードを見る 勿論相手のカードは戦闘では破壊されない上に打点も高いものとなっている]
…まずいな、あの嬢ちゃん強いぞ
[悟りを開いたデッキ。神を常に召喚しているようなそれはただの魚介類には不利に思えて仕方が無かった それに、場に残っているシンキングマグロマンはATKが500減った2100>>115となっていて]
だが…。すげぇぞ!あのマグロ!!
――攻撃された後でも輝きを失ってねぇ!!
[油によるテカテカはまるでまだ負けていないぞとでも言いたげに 勝負はまだ始まったばかりで、これからが楽しみでたまらないように――]
(@8) 2014/09/23(Tue) 23時頃
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そして、墓地の«L―宵騎士ノクターン»の効果発動!
……役に立たない手駒は、要らない。 «L―黎明の乙女マッティナータ»を除外し、特殊召喚する!
[漆黒の鎧を身に纏った宵騎士が黒きマントを翻し、その場に舞い降りる。黎明の乙女と表裏の宵の乙女は何かを言いたそうにこちらを見ていたが、気にすることも無くエクストラデッキからモンスターを召喚しようとして。
また、見覚えの無いカードの存在に気付く。 ――いや、正確には、‟見た事”はあった。
☆12二体、ランク12なんて言う、エクシーズモンスター。 ―――あの日、公園で破り捨てたはずのカード。 ……こんなカード、出る訳も無いのに。 もう一枚ある、ランク6でさえも、出ないのに。 ]
(174) 2014/09/23(Tue) 23時頃
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【エーリアン・ケイオス】のもう一つの効果を発動!
[ケイオスが穢した手をスージーの墓地へと伸ばすであろう。さらばそこにいるのは【エーリアンノーン】。それを指先で持ち上げればケイオスはエーリアンノーンを口にあーんと、咥内へと収めればバリムシャと食すのだ。]
墓地に存在する「エーリアン」と名の付くモンスターの1体の効果を使用する事が出来るわ。私が選ぶのは【エーリアンノーン】!これで【エーリアン・ケイオス】はこのカードは魔法・罠の効果の選択にする事は出来ないわよ!
(175) 2014/09/23(Tue) 23時頃
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( ――「力が欲しい?……王になる為の力が」)
[闇の底から唸るように、嘲笑う声。 そしてカードに宿る瘴気は、あの日感じたのと同じ様に触れてはいけない闇を示していた。
けれど、その一線は、超えてはならないと分かっていた。]
僕は闇のカードなんかに頼りはしないッ!! ――闇の力など、負けたとしても使う気など無いッ!
[それは、傍から見れば独り言のように聞こえただろう。 だとしても、気にすることも、気にする余裕も無かった。 知らずの内に蝕みかけた闇の力を、振り払うために。 ]
レベル4ノクターンと強化蘇生でレベルの4となったアリアでチューニングッ!
…楽園の主、漆黒の世界に佇む王者の叫び! 救世の風に導かれし翼、大地を揺るがせッ!! シンクロ召喚!君臨せよ! «L―真宵の竜王メサイア・ドラグーン»!
(176) 2014/09/23(Tue) 23時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/09/23(Tue) 23時半頃
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コピーする効果にチェーン!《安全地帯》を発動! 対象は《エーリアン・ケイオス》!
[拘束力の無い罠がケイオスへと放たれる。 もちろん、今の状態で意味のあるカードではない。
しかし、自分のデッキは知り尽くしている。 ……今《安全地帯》を発動しておけば、後に繋がるカードがある。]
(177) 2014/09/23(Tue) 23時半頃
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■«L«ラクシオン»―真宵の竜王メサイア・ドラグーン» (☆8/光属性/幻竜族/攻3000・守2500) このカードがフィールド上に存在する限り、エンドフェイズ時にデッキの上から2枚を墓地に送る。
(1)1ターンに1度、墓地の光または闇属性夜族モンスターを除外し、自分の場のモンスターを一体リリースすることで、リリースしたモンスターの攻撃力以下の相手モンスターを墓地へ送る、またはそのターン、リリースしたモンスターの攻撃力の半分をこのモンスターに上乗せすることが出来る。
(2)フィールド上に表側表示で『真宵の楽園』が存在している時、相手はこのカード以外のモンスターを戦闘・効果の対象に選ぶことは出来ない。
(3) 自分のメインフェイズ2終了時にこのカードが表側表示で存在する場合、このカード以外のこのターン自分フィールド上の攻撃宣言をしていないモンスターは破壊される。
(178) 2014/09/23(Tue) 23時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/09/23(Tue) 23時半頃
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……墓地に送られた«宵騎士ノクターン»の効果を発動! «L―黎明の指導者ラコッツィ»をデッキから墓地に落とし、 フィールドに特殊召喚するッ!!
[漆黒の、夜を彷彿とさせし翼を持つ竜が藍色の光を拡散させながらもフィールドに舞い降りる。どこか幻想的な面持ちのその竜は、紅き瞳を煌めかせ――、場に降り立った。
そして、もう一人。 派手な金の鎧に身を包んだ騎士が現れる。]
…――ふッ…、見ていろ! 何人が邪魔しようと、僕は絶対に負けはしないッ!
[誰に言っているのか、それは恐らく自分でも分からなかったが。前に誰もいない空間を睨みつけながら――、追われる快感を感じない決闘に苛立ちを感じながらも。必死で見え始めた『敗北』の二文字に抗うのみ。]
(179) 2014/09/24(Wed) 00時頃
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更なる【エーリアン・ケイオス】の効果を発動わ!!
[魔法・罠の効果を受けないならば怖い物などはない。スージーはDホイールのアクセルを強く踏み込めばイヴァンの斜め後ろを迫るように走行するであろう。その口元はニィっと三日月だ。]
【安全地帯】は厄介ね。魔法罠の効果を無効にして破壊出来るエーリアンがいれば問題無かったのですけど、致し方がない。でももう一つの伏せカードは速効性のあるカードではない……違うかしら?
──私はフィールド魔法【コンティキ・ピラー】とそして貴方のフィールド上の伏せカード一枚、私のフィールド上の伏せカードを選択して発動する!
手札に戻って貰うわよ!!
[カードが手札へと舞い戻る。さればフィールド上にいる地縛神が奇声を上げたであろうか──?]
(180) 2014/09/24(Wed) 00時頃
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――解っているだろう? 《コンティキ・ピラー》と、伏せカードの《闇次元の解放》は手札に戻される。
[フィールド上に張り付けられたカードを手札に戻せば、地縛神が少しずつ零れ始める。 砕け落ちた闇の破片がネオカブキシティに降り注ぎ、少しずつ世界を破壊していく。]
フィールド魔法《コンティキ・ピラー》がフィールドを離れた事により、《地縛神 Alqo Baleno》はエンドフェイズ時に自壊する!
(181) 2014/09/24(Wed) 00時頃
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龍王よ、その圧倒的な力を見せよ! ――フィールドのラコッツィをリリースし、墓地のノクターンを除外して攻撃力1900以下のモンスターを破壊するッ!
…――僕はエナジー・ブレイブを選択! 宵闇の瞬きに掻き消えろッ!! «魔滅の黒き竜炎―ブラックナイト・フレイム―»ッ!!
[攻撃力1900のラコッツィが黒き光に呑まれ、破邪の黒焔となる。竜の口元にその夜闇の色の焔が渦巻いたかと思うと――、先程ダイレクトアタックされた闘士にお返しとばかりにダメージを喰らわせてやろうと。*]
(182) 2014/09/24(Wed) 00時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/09/24(Wed) 00時頃
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簡単に退場して貰っても困るわ。
[凛とした声で言う。スージーが目に収めたのは【地縛神 Alqo Baleno】の姿である。]
──ねえ、イヴァン。
(183) 2014/09/24(Wed) 00時頃
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私と同じく、闇を見つめ直して…?
(184) 2014/09/24(Wed) 00時頃
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……。
[闇を見つめる、という言葉に眼を細めれば、今更、と吐き捨てるように呟く。]
――オレは、受け容れただけの事。 一人で世界を救う事など傲慢。為らば。
……どれだけ犠牲を出そうが、オレは神を喰らい殺すッ!
闇がどれだけ自分を蝕もうが結構!
力が――どんな形でもいい。力が要る……ッ!
(185) 2014/09/24(Wed) 00時半頃
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■L«ラクシオン»―黎明の指導者ラコッツィ 効果モンスター (☆4/光属性/戦士族/攻1900・守1500) このカードは通常召喚出来ない。 (1)このモンスターがデッキから墓地に送られた時、またはこのカードが手札にある時墓地の夜族モンスターを除外してこのカードを特殊召喚することが出来る。 (2)ダメージステップ時、このカードの攻撃力は300アップする。
(186) 2014/09/24(Wed) 00時半頃
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本当に一人だった?
[問い掛ける言葉は優しく。切なく。語り掛けるように。]
何で≪神≫を殺したい?貴方のその力は≪貴方の殺したい神のもの≫ではないの?神を殺したいなら、何故その殺したい神の力を使う?
(187) 2014/09/24(Wed) 00時半頃
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【エーリアン・ケイオス】の四つ目の効果を発動。
[スージーは【地縛神 Alqo Baleno】に手を伸ばす。さればケイオスに乗っかっていた4つの小さな生命体が巨大な闇の犬を取り囲み、そしてその脳をジャックしたであろう。【地縛神 Alqo Baleno】がもがく、が、スージーは気にも止めない。]
──ねえ、【地縛神 Alqo Baleno】の力を私に預けてくれないかしら。
(188) 2014/09/24(Wed) 00時半頃
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スージーは、ヴェスパタインを見て小さく笑う。
2014/09/24(Wed) 00時半頃
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[何故アタラクシアを守りたいのか。
何故こんなにも必死になるのか。
何故こんなにも胸が熱いのか。
何故こんなにも力に固執するのか。
彼女の問いは、核心を突いていた。故に、その言葉は痛い。]
――ボクが戦いに身を投じたのは、何の為だったか。 愛する人が居たのか。英雄になりたかったのか。 あの世界が好きだったのか。抗いたかったのか。
[声が途切れそうになる。 ずっと隠してきた、弱い自分が、]
……今となっては、もう、わからない。 何も――
(189) 2014/09/24(Wed) 00時半頃
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何も、わからないんだ――……。
[『痛い』ってずっと叫び続けてた心の声が。漏れる。]
ボクに、もう『地縛神』は必要ない。 ……攻撃は、ライフで受ける。
[その言葉は、諦めだったか。 ……それとも――]
(190) 2014/09/24(Wed) 01時頃
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―――ッ、くっ!
[渦巻く黒炎がこちらへと放射され、全てを巻き込まんと直進してくる。
―――――――――――ゴォッ!
咄嗟に左へとハンドルを切って自身が巻きこまれるのを阻止するが、狙いをつけられたエナジー・ブレイブは回避が追いつかずに飲み込まれてしまう。]
〈エナジー・ブレイブ〉!
[その輝きは上書きされ、黒くなった姿はそのまま崩れ去る。]
(191) 2014/09/24(Wed) 01時頃
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・・・ぅ。
あれ?これコーラじゃ・・・
[先ほど一本もらったジュースを、一口飲んで顔をしかめて。
赤い缶の字をよく読めば、よく分からない商品名。
炭酸っぽいのに野菜ジュースで、意表を突かれて首をかしげた。]
・・・微妙に違いすぎでしょ、色々と・・・
[実体化するカード。青い太陽。名前とデザインの違う缶ジュース。
「巻けたら死ぬ」と聞いていたけど、
何時からあの世はこんな混沌とした地になったのか。]
・・・半端に近いぶん、帰れそうって思っちゃうんだよなぁ・・・
[あの角を曲がれば、家までの道がありそうで。
でも、其処はきっと別の場所。
似ているが故に目立つ違和感、目眩を感じて地面に座った。]
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…イヴァン、
[スージーは腕をまた振るう。4300の攻撃力を有する【地縛神 Alqo Baleno】と3300の攻撃力を有する【エーリアン・ケイオス】の一撃が、イヴァンへ向けて降り注ぐであろうか。]
ねえ、昔に囚われる云々言ったのは…誰? 貴方は──…
(192) 2014/09/24(Wed) 01時頃
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ひめかのターン、ドッロー!
[ぷいぷいー!あ、良いのきちゃいました! 手札にはフィールド魔法と、さっきのサーチで引いたP-HERO マグロの頂点スターマグロマン(大トロ)、とスターゲイザー修二。 それとそれと今引いたカード。むふふ]
さてさてさて!いっくよー! フィールドにいるマグロマン(中トロ)をリリース! 【P-HERO マグロの頂点スターマグロマン(大トロ)】 を召喚するよ! シンギングマグロマンがフィールドに存在する場合、そのモンスターのリリースのみで召喚できちゃいます!!
出て来て!皆にその脂を見せつけちゃえ!!!!*
(193) 2014/09/24(Wed) 01時頃
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≪今の貴方≫は何故戦うの?
[今までそう思って戦って来た人が今闇に堕ちて戦う理由が分からなかった。だから問い掛ける。]
ねえ、お願い。今の貴方の気持ち、思い、教えて?私はどんな貴方でも愛してあげる。
(194) 2014/09/24(Wed) 01時頃
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ぐああああああああああああああああああああッ!!!
[重い一撃が、2発。貫かれるような痛み。あまりの痛みに精神が吹き飛びそうになる。――だが、手綱を手放しはしない。]
イヴァン LP10000 → 2400
かッ……はっ――……
[口から吐き出された血の塊が大地を濡らす。体勢を崩した黒山羊の速度が落ち、疾走するDホイールの近くまで減速した。 その眼は白と黒と不安定に揺れる。]
オ……レは……っ ボクは……ッ!
(195) 2014/09/24(Wed) 01時頃
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[運が良ければこの世は天国。
運命の針が、揺れる――]
…━…━…━…━…┓ SYSTEM ┗…━…━…━…━…━…
【74】
1~10 … ??? 11~50 … ??? 51~90 … ??? 91~100 … ???
(196) 2014/09/24(Wed) 01時頃
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[turn5]姫果LP7800 尼僧LP7900 尼僧はじっと姫果の行動を見ている。
「……火を付ければ景気よく燃えそうですね」
ボソッと不吉なことを呟きながら。
(197) 2014/09/24(Wed) 01時頃
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カリュクスは、※マグロのことです
2014/09/24(Wed) 01時頃
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ターン、エンド…
[身体の節々に限界を感じた。スージーは目の前を走る男を見てそして小さく嗤うのだ。切なく、苦しく、悲しくて──]
(198) 2014/09/24(Wed) 01時頃
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[眼が、急速に黒を取り戻していく。口元の血を舌で舐めれば、ニィ、と笑みを浮かべて。]
ククッ……クククククッ! ハハハハハハハハハハハハハハハハッ!
[怒り。憎悪。激しい感情のこもった眼がスージーに向けられる。]
この世の理不尽に破壊を! 驕る邪な神に鉄槌をッ!!
(199) 2014/09/24(Wed) 01時頃
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欲望に釣られ、傲慢に生きる全ての人間に死を!!!
ヒャーハハハハハハハハハハハッ!!!
(200) 2014/09/24(Wed) 01時頃
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っ…、…だめ…イヴァン…
[【エーリアン・ケイオス】の効果を発動しようとするも、震える手は霞む視界で覚束ない。それではだめ、お願い…そう願うも、]
(201) 2014/09/24(Wed) 01時頃
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目を、目を覚ましてよ!何でッ──!!
[目の前が完全に霞む。蛇が、闇が、その場を支えるが最早スージーに運転を行う程の力は無かった。]
(202) 2014/09/24(Wed) 01時頃
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カリュクスは、とりあえず召喚を見ていることにした
2014/09/24(Wed) 01時頃
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[ ズドゴォォォオン ]
(203) 2014/09/24(Wed) 01時頃
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[きゃああ!脂すごい!すごいよお!超太ってる!でかあい!!! 顔だけがマグロで下は完全に真っ裸の人間だよぉ!辛うじてふんどしはいてるよおおお。四股踏んでる!!!!!可愛いーーーーー!!]
――― ■【P-HERO マグロの頂点スターマグロマン(大トロ)】 星8/戦士族/ATK2800/DEF600 @このモンスターは召喚されたターンは戦闘が行えない Aこのモンスターが場に存在する限り、相手は他モンスターへの攻撃は出来ない
(204) 2014/09/24(Wed) 01時半頃
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[スージーの声は、男の心まで届かない。 怒りに燃え、心が憎悪に支配された男の手は緩まない。]
オレのターン!ドロー! もはやこの手札に用は無ェ!魔法カード、《手札抹殺》を発動ォッ!
[魔法カード《手札抹殺》を発動すれば、2枚の手札を捨て、同じ枚数だけデッキからカードをドローする。 対峙するスージーに手札は無い。確認を取らずに続行する。]
さらに、魔法カード《マジック・プランター》を発動! 自分の場の永続罠、《安全地帯》をコストで墓地に送り、デッキからカードを2枚ドローするッ!
《安全地帯》の対象――《エーリアン・ケイオス》は破壊だァッ! ヒャーハハハハハハハハハ!!!
(205) 2014/09/24(Wed) 01時半頃
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といっても!!この子は本命じゃないよ!!!
[くるりん。ひとまわり。 ついにこれ発動しちゃいますー!]
フィールド魔法!【星々の煌めき】!発動!
[これ出来るなら相手のフィールド魔法もぱりーん!なんだけどな!]*
(206) 2014/09/24(Wed) 01時半頃
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――ふッ…、流石に避けるくらいしてくれなくてはね! (あの伏せを壊しておきたいが…、今は無理そうだな)
[手札とに睨み合いながら、伏せを突破出来るようなカードは今は無い。完全に突破するのは諦め、こちらを見定めるように見つめる、竜王の赤い双眸を見上げる。]
……――さあ、反撃だッ! バトルフェイズッ!! «ブレイブ・ソーディアン»をメサイア・ドラグーンで攻撃!
……――«浄化の黒光-メサイア・ダークボルト-»!!
[伏せに構う事は無く、一先ず力で押してしまえ、と背後を指差す。竜王は周囲の森の黒き気を吸収して纏い、大きく黒翼を羽ばたかせると大きく咆哮をする。それと共に、天から下りし黒き光柱がブレイブ・ソーディアン諸共、遊兎の方を襲おうと――*]
(207) 2014/09/24(Wed) 01時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/09/24(Wed) 01時半頃
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……。
[爆風にやられる【エーリアン・ケイオス】に笑みを。その頬には悲しみのあまりに涙が溢れる。ああ、あと少し、あと少しでこの人を救えたのにっ…。]
一思いに、殺して……
[もう私には何も、見えない。暗くて苦しくてもう何も光が、]
(208) 2014/09/24(Wed) 01時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/09/24(Wed) 01時半頃
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さらにオレは、手札から魔法カード、《呪縛の輪廻》を発動ォッ!
《呪縛の輪廻》の効果でセットカードを破壊! さらに『お前の墓地』から、『お前のフィールド上』に、攻撃力が一番高いモンスターを効果無効で特殊召喚するッ!
攻撃力が一番高いモンスターは――解ってるよなァ?
[邪悪な笑み。《エーリアン・ケイオス》を強制的に蘇生しようと魔の手が伸びる。 強大な力で玩具を弄ぶような、赤子のように。]
ヒャーハハハハハハハハッ! こんなに美味い果実、簡単に殺すかよ!
悩め! 苦しめ! 命乞いでもするがいい! ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!
(209) 2014/09/24(Wed) 01時半頃
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[turn3]姫果LP7800 尼僧LP7900 「残念ですが、今の状態では【曼荼羅】を維持できそうにありません」
そういうと同時に、地面に敷かれた曼荼羅は砕け、別のものがフィールドを覆った。*
(210) 2014/09/24(Wed) 01時半頃
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『力』だ……『力』を……! もっと!もっと!もっとォッ!
[狂気に見開かれた眼が、《エーリアン・ケイオス》を見て微笑む。 望む物は奪う。全て。この手で。]
オレはチューナーモンスター、《神破りの爪スコル》を通常召喚! さらに、自分フィールド上に守備力0のモンスターが居るとき、手札から《バイス・シャドウ》を特殊召喚! レベル4、《バイス・シャドウ》にレベル3、《神破りの爪スコル》をチューニング! シンクロ召喚、《地獄の門》!!
シンクロ召喚成功時、《地獄の門》の効果で墓地から《神破りの爪スコル》を特殊召喚! さらに、《神破りの爪スコル》の効果でレベル1の《ブラック・トークン》1体を特殊召喚!
レベル7、《地獄の門》にレベル3、《神破りの爪スコル》をチューニング! シンクロ召喚、《黄昏の覇者ベルフェゴール》!! 《神破りの爪スコル》の効果で、レベル1の《ブラック・トークン》1体を特殊召喚!
更にだ!《地獄の門》が墓地に送られた時、自分のデッキからレベル4以下の闇属性モンスター1体を墓地に送るゥッ!
[1ターン目とは比較にならない、無慈悲な超高速展開が広げられていく。――これが、男が求めた『力』だろうか。]
(211) 2014/09/24(Wed) 01時半頃
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…エーリアン、ケイオス……
[フィールドに降臨する切り札に微笑みを。最後に奇跡をくれたこの子にお疲れ様。]
──もっと、もっと生きたかった…か、な…
(212) 2014/09/24(Wed) 01時半頃
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《地獄の門》の効果発動! オレが墓地へ送るのは――《DT(ダークチューナー)-神喰らいの牙ハティ》!
[……ダークチューナー。 闇の力、ダークシンクロの為に必要となるチューナーモンスター。]
《DT-神喰らいの牙ハティ》は墓地に送られた時、墓地から特殊召喚できる。
そして、その効果を発動! 自分の場のモンスター1体のレベルを1にし、その差分このカードに加算する!
レベル10の《ベルフェゴール》のレベルを1に! 《神喰らいの牙ハティ》のレベルを12に!
(213) 2014/09/24(Wed) 01時半頃
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[目の前に広がる展開も、カードもモンスターも、効果さえももう分からない分からない分からないわからないわからないわから、ない──…
…──わか…ら、分からない。]
(214) 2014/09/24(Wed) 01時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/09/24(Wed) 02時頃
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安心しな、スージー。 お前はオレが喰らってやる。オレの力になれ。
[スージーへ向けられる、優しい微笑み。 その心は本心。壊れた心。]
レベル1、《ブラック・トークン》2体にレベル12、《DT-神喰らいの牙ハティ》を、 ダ ー ク チ ュ ー ニ ング !
[世界に闇が降りていく。暗く、暗く、暗く。]
闇と闇重なりし時、冥府の扉が開かれる!
(215) 2014/09/24(Wed) 02時頃
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[あ、伏せカードで破壊されるかもって覚悟しちゃってました。
ピンクの星空がフィールドにまで、おねえちゃんのところにまで届いてきらきらしてるよ!]
−−− ☆【星々の煌めき】☆ @このカードがフィールドに存在する限り【スター】と名のつく融合モンスターにのみ、魔法カード【融合】を必要としない Aスターと名のつくモンスターが墓地にいる場合、1ターンに1度そのモンスターを手札に戻すことが出来る Bこのカードが墓地にあるとき、ドローをスキップすることでデッキの1番上に戻すことが出来る Cスターと名のつくモンスターをキラキラさせることができる
(216) 2014/09/24(Wed) 02時頃
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…貴方達だけでも、どうか……
[腰にあったデッキケース。ライトロードとガエル、仕事の際に主に使ってたそれらをデュエルレーンに、落とす。一緒に来てはならない。そう付け加えていえば微笑んだ。
死ぬのは闇に殺されたわたしと、あのひとだけでいいから]
(217) 2014/09/24(Wed) 02時頃
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――光なき世界へ!
ダークシンクロ! 全てを喰らえ、《神喰のマーナガルム》!
[月を喰らう、異形の獣。貪欲に全てを喰らう狼は――
イヴァンのエースモンスター、《ベルフェゴール》を喰らう。
スージーのエースモンスター、《エーリアン・ケイオス》を喰らう。喰らう。喰らい尽くす。]
《マーナガルム》の効果で――お前とオレのモンスターを吸収ゥッ! 攻撃力はその合計ッ!7300だ!ヒャーハハハハハハハハハハ!
[攻撃表示] 《神喰のマーナガルム》 ATK7300
(218) 2014/09/24(Wed) 02時頃
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噛むなら、優しくが良いわ。
[無理でしょうけども。]
(219) 2014/09/24(Wed) 02時頃
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カリュクスは、Cで相手がキラキラ光ったらこっちはギラギラ光ろうと思った。
2014/09/24(Wed) 02時頃
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優しく……? ククッ……クククッ! オレがお前に優しくない事なんかあったかよォ……?
[壊れた眼。その眼は最早、相手の姿を捉えない。]
オレ達の逢瀬は抱き合うより、もっと激しく、もっと鋭く! なァ……? 俺を救ってくれよ、スージー。
(220) 2014/09/24(Wed) 02時頃
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スージーは、目を伏せる。そして笑った。
2014/09/24(Wed) 02時頃
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良いわよ、最後まで付き合ってあげる──
(221) 2014/09/24(Wed) 02時頃
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俺の『力』になって、共に闘ってくれよォッ! ヒャハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハッ!
[好意さえも、歪む。]
(222) 2014/09/24(Wed) 02時頃
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【星々の煌めき】の効果発動だよ!!! マグロマンをキラキラさせて!!!
[キラキラー。マグロマン(大トロ)がきらびやかになった! ふんどしあたりがかなり光っているの。むむー!]
ふふん。このまま一気に――― あれ?]
あ。融合出来ない。ありゃ、忘れてたぁ…
[スターゲイザー修二の効果がないと、無理だった。ちぇ]
あう、えっと。ターンエンドです!!
[ガチしょんぼり沈殿丸なの]*
(223) 2014/09/24(Wed) 02時頃
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《神喰のマーナガルム》で、相手プレイヤーにダイレクトアタックだァッ!
[攻撃力7300。命の光も微かな彼女へ、巨大な力が無慈悲に。
――救いのない運命が、彼女に。]
― 世界葬送≪World Banish≫!! ―
[世界が、闇に呑み込まれていく。]
(224) 2014/09/24(Wed) 02時頃
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…貴方の中で、見届けてあげる
[攻撃と共にスージーはグリップから手を、滑らせた。もう力すらその身に宿せないなんて。]
(225) 2014/09/24(Wed) 02時頃
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[フィールドに存在していた中トロがリリースされる事で消失していくのを海馬コーポレーション作のデュエルディスクによるソリッドヴィジョンが鮮明に映し出していた
そして轟音と共に現れたそれはまさに
―――相撲のようで ]
なん…だ、あれは……
[筋肉など存在しないのではないかというくらい太ましい体 そして煌く輝く油。頭部についたマグロはかろうじて生き生きと羽ばたいていただろうか そこから出ていた液体は水なのか汗なのか判別する事も出来ないまま、ただ呆然とフィールドを眺める事しか出来なかった]
(@9) 2014/09/24(Wed) 02時頃
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気持ちわりいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!
[つい大声でそう叫ぶ 頭部がマグロで体が太くてほぼ真っ裸の人間で四股踏んでいるだって!?なんてイカれた野郎なんだ!! その超太ってる体に筋肉は無く、まるで自分に喧嘩を売っているかのようなカードだった]
だが…つえぇぞ、あの嬢ちゃんも 高い打点でそいつしか攻撃出来ない条件付き…。こいつはやべぇ 下級モンスターへの攻撃が一切出来なくなったっつーのか!!
[更に続けて発動されるフィールド魔法>>206の効果によってスターマグロマンは煌き輝く その体から滴る油が、頭部から発する液体が――]
(@10) 2014/09/24(Wed) 02時頃
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[――まるで星の煌きのように]
(@11) 2014/09/24(Wed) 02時頃
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……馬鹿なっ!!美しいだなんて!!
[筋肉美以外に感動するのはいつ振りだろうか しかも光り輝く褌>>223はかなり意味深に。よく見れば後方より前方の方が輝いているようにも見える]
恐ろしいカードだ… 相手は対抗する術があるっつーのか
[観客の周りを見てもその反応は明らかで マグロとついたカード、それに滴る油に煌き輝く体
気が付けばヨダレが出てしまいそうなそんな状況で。観客の視線は今輝いているマグロに集中されていた**]
(@12) 2014/09/24(Wed) 02時頃
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ごめんね、ジーン…
(226) 2014/09/24(Wed) 02時頃
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いたみすらもう、わからないや…
(227) 2014/09/24(Wed) 02時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/09/24(Wed) 02時頃
タルトは、展開された星々の煌めきによりどこからともなくアップテンポな曲が流れ始める>>メモのA
2014/09/24(Wed) 02時半頃
スージーは、桃色のマスター・ピースを、カードを滑り落とす──
2014/09/24(Wed) 02時半頃
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俺はササミと肉!高タンパク質低カロリーを取って筋肉を…
[周りがマグロに集中し、酒を片手につまみにマグロで一杯、と言わんばかりの所に一人誘惑に負けないようにしながら このターンは素人には厳しい状況だったかもしれない。ほぼ全員がマグロの欲に飲まれてしまったのだろうか
だが、ここからは“悟りを開いた者”のターンが始まる!!!]
(@13) 2014/09/24(Wed) 02時半頃
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――――それは通さん! 罠カード【くず鉄のかかし】を発動!
[突如現れた巨大なくず鉄が竜王の黒き光柱>>207の壁となる。それは削れた端からあふれるくず鉄で一片の光すらも届くことは無い。]
フ、届かせるまで一歩足りなかったな。
[じきに放射し続けることが出来なくなり、竜王の攻撃は止まるだろう。]
(228) 2014/09/24(Wed) 02時半頃
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[turn3]姫果LP7800 尼僧LP7900 「私のターン。ドロー。ふむ、【釈迦如来】では倒せそうにない攻撃力ですね。それにフィールドカード。破壊したところでまた戻ってくるとは、少し厄介ですね」
尼僧はしばし考え、そして結論を出した。
「よしあの魚、燃やしてしまいましょう」
「私は、先のターン手札に加えた『悟りへと至るもの・観音菩薩』を召喚します。*
(229) 2014/09/24(Wed) 02時半頃
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[巨大な力が紫炎のレーンごと粉砕し、押し潰される。
スージーのDホイールが操縦者を失って、大地を回転しながら乱暴に止まった。 男が乗っていた黒山羊を止めて降りれば、彼女の元へと歩き近寄る。
眼も虚ろな彼女の身体を抱き上げれば、《マスターピース》が大地に落ちる。 男は何も語りかけない。――何も。
彼女の姿が完全に消えるまで、男はずっとそうしたまま。 眼だけを静かに瞑る。]
(230) 2014/09/24(Wed) 02時半頃
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[次に男が眼を見開いた時には、彼女の姿は無く。
――代わりに、黒の眼に、金の瞳が輝いた。]
(231) 2014/09/24(Wed) 02時半頃
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[>>229ふみゅぅ〜。また可愛くないのでた! 少しはマグロマン見習おうね!]
んむ〜む〜♪
[おんがくに合わせてはなうたふっふーん。今なら何でも出来ちゃう気がするぞ!カードがくれば!]*
(232) 2014/09/24(Wed) 03時頃
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……なん…だと…? クッ…、そんなくず鉄ごときで……!
[ぐ、とホイールのグリップを掴みながら、上半身を軽く捻り、その様子に目を瞠る。竜王の滅光すら届かない、その壁。 悉く、色んなものに邪魔をされる。 それでも、闇の力だけは、もし負けようとも。 今はもう、手段は選ばなくなったとは言え――、 己の信念、道理。それに外れる以上、使う気は無かった。
―――それでも、絶対に勝つ。 ]
…ふ、良いだろうッ!! 君の敗北へのカウントダウンは始まっている…ッ! 次の僕のターン、…楽しみにしていることだな!
(233) 2014/09/24(Wed) 03時頃
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「ここで一つ、観音様についてお話します。【観音菩薩】、またの名を【観世音菩薩】と言い、衆生の声を聞き、その求めに応じて救いの手を差し伸べる慈悲深いものとされ、勢至菩薩とともに阿弥陀如来に仕える菩薩とされています。この【求められた姿】が皆様のよく知る千手観音や馬頭観音、白衣観音です」
周りを置き去りにし、尼僧の説明は続く。
「その【求め】に対する変化の多様性から、観音菩薩を【自在】と言う意味も内包していきました。このカードもその【求め】を叶える力を持っています。私の【求め】に応じ、慈悲深き救いの手を差し伸べてくださる力を」
(234) 2014/09/24(Wed) 03時頃
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[手札を一見。 ――相手の場を見据えながら、伏せるのはカードが足りないものの無力の証明、そして神の警告。] 僕はカードを二枚伏せ、エンドフェイズ! そしてメサイア・ドラグーンの効果でデッキトップから二枚、墓地に送り、ターンエンドだ。
[落ちたカードを一瞥。死者蘇生と、増援。引きも落ちも良くないとは――一体自分が何をしたのか、と行き場の無い台詞を吐きたくなったが。勿論、他人に飯代をツケただとか、そういうのは棚に上げて。 *]
(235) 2014/09/24(Wed) 03時頃
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■«無力の証明» 通常罠 自分フィールド上にレベル7以上のモンスターが存在する場合に発動できる。相手フィールド上のレベル5以下のモンスターを全て破壊する。このカードを発動するターン、自分フィールド上のモンスターは攻撃できない。
(236) 2014/09/24(Wed) 03時頃
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一体の仏像がそこにいた。 他の【菩薩】同様、その姿は薄黒く見えた。 されどほかの【菩薩】と違い、その輪郭は揺らいでいた。 その姿が仮初めであるかのように、ソリッドビジョンですら完全に形をとらえることができないからだ。
―――――――――――――――――――――――― 『悟りへと至るもの・観音菩薩』 ☆4攻/守:1800/1500 このカードは「如来」と名の付くモンスターがフィールド上にいる場合のみ攻撃することができる。 このカードが墓地へ送られる場合、デッキの一番下へ送る。 Aの効果はデュエル中1度しか使用できない。 @このカードが召喚に成功した時、デッキから『悟りへと至るもの・勢至菩薩』をフィールド上に特殊召喚することができる。 Aこのカードとフィールド上のモンスター一体のレベルの合計が8となるようにデッキの一番下へ戻し、手札から『すべてを照らす者・阿弥陀如来』を儀式召喚扱いで特殊召喚する。
(237) 2014/09/24(Wed) 03時頃
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カリュクスは、×「すべて」→○「全て」
2014/09/24(Wed) 03時頃
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「そして【観音菩薩】の効果により、【勢至菩薩】をデッキから守備表示で特殊召喚します」*
―――――――――――――――――――――――― 『悟りへと至るもの・勢至菩薩』 ☆4攻/守:1500/1800 このカードは「如来」と名の付くモンスターがフィールド上にいる場合のみ攻撃することができる。 このカードが墓地へ送られる場合、デッキの一番下へ送る。 @このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、デッキから『全てを照らす者・阿弥陀如来』を手札に加える。
(238) 2014/09/24(Wed) 03時半頃
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[ひめか、おねえちゃんの言ってる事がなんもわからなくて困ってるの]
えっとね。ぼさつーとかすくいのてーとかね。
そんなじぶんのことばっか?のすくいとかをするのが、神様のほんとーのすがたじゃないよ? 神様はみんなにやさしいんだよ?だれかをすくってだれかを倒しちゃったりしたらそれは神様じゃないの それ"にせもの"だよ。おねえちゃん
[マグロは本物だよ!可愛いもん! 伏せカードもないし可愛くないのがでてくるのむーむー見るしかないの]*
(239) 2014/09/24(Wed) 03時半頃
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