人狼議事


4 監獄病淫 -医師達の狩場-

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視点:


博徒 プリシラ に 1人が投票した。
漂白工 ピッパ に 9人が投票した。

漂白工 ピッパ は村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
聖歌隊員 レティーシャ が無残な姿で発見された。


Sir Cointoss
お控えなさい。お控えなさい。コイントス卿はこの村の投票結果に意見があるようでございます。卿の御意向によっては、投票結果に基づいた処刑を取り止めにすることもあります。五分五分くらいかな。


現在の生存者は、墓守 ヨーランダ、助手 ゲイル、長老の孫 マーゴ、店番 ソフィア、賭場の主 ヨアヒム、道案内 ノックス、博徒 プリシラ、水商売 ローズマリーの8名。


天のお告げ (村建て人)

―五階―

[豪奢な黒い革張りの椅子に深く腰掛け、
従順な奴隷に傅かれる女――グロリアは、
医師二人が連れてきた獲物に愉悦をたっぷり含んだ視線を向けると、
紅を塗った唇を弓形に上げた。]

 さすがはわたくしが見込んだお二人ですね。
 素晴らしい。実に素晴らしいわ。

 その調子で次の性奴を連れて来てちょうだい。
 お客様は、愛らしい仔羊をいくらでも待っているのですから!

(#0) 2010/03/07(Sun) 04時頃


賭場の主 ヨアヒムは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 04時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 04時頃


【人】 水商売 ローズマリー

― ピッパの病室 ―

[得体の知れない不安を覚える深夜の病院。
静かに歩かなければいけないのに、自然と足が小走りになる。

姉が失踪したと聞いた時に感じた負の感情がリフレインする。

立っていられないほどの眩暈
頭を鈍器で殴られたような不安
何かをすべきなのに自由に動かない苛立

何度か廊下に足をとられて倒れそうになりながらも、喫煙室から4階のピッパの病室に戻る。

でも、その姿は見えない。]

 ピッパ……。

[悪寒に震えるように彼女の名を呟く。
倒れるようにして触れた彼女のベッドは、主を失って冷たい。]

(0) 2010/03/07(Sun) 04時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[厭な予感が現実にならないで、と祈る。
せめて無断外泊であって、と。]

 ……。

[この病院は――…

裏で禍々しい事を、狂気に満ちた事をしている。
確かな証拠は攫めて無いけれど、姉の失踪がその事を女に確信させている。

ここ2年ほどは目立った動きは無かったのに。

主の居ない冷たいベッドが女を後悔に誘う、果てしない後悔へ。]

 ……う、っ。ぅぅ。

[彼女の切ない残り馨の残るベッドに顔を埋めて、暫く泣き伏しているだろう**]

(1) 2010/03/07(Sun) 04時半頃

【人】 助手 ゲイル

― ヨアヒムの部屋 ―

[ピッパの身体を5階へと送り届けた後、今一度ヨアヒムの部屋へと戻る。
不十分だった後始末を済ませて、証拠をきっちり隠滅させた後、立派に共犯者の努めたヨアヒムに向き直る。]

ふふ。本当にいい働きをしてくれたわ。
ありがと。

[ご褒美とばかりに、額に一つキスをあげた。]

けど、ちょっと貴方にとっても嬉しいことばかりで、テストになってないんじゃないかしら。
5階行きはまだお預け。明日もお利口さんにしてるのよ?

[くすくすと笑みを転がして、不満そうな表情を浮かべられようとも、笑顔でそれを一蹴して部屋を去っるだろう。]

(2) 2010/03/07(Sun) 04時半頃

[―――少しずつ死んでゆく世界]

 は、……

[五階、と謂う、淫に塗れた世界に堕ちる絶望]

 見ない、で――

[薄い衣服の下には先刻の行為の残滓]

 ああああ……!!

[狂うた様な叫びを上げて、性奴隷達の視線から顔を逸らす]


【人】 助手 ゲイル

[次の朝、出勤してきたレティーシャを待ち構え、ゲイルは彼女を呼び止める。]

行くわよ。

[そう呼びかけた一言で、彼女は全てを察したらしい。
日常を捨てて、快楽への宴へ。
自ら望んで足を踏み入れるだろう。**]

(3) 2010/03/07(Sun) 04時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 04時半頃


助手 ゲイルは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 04時半頃


メモを貼った。


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 07時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

―回想―
[精液を床に吐き出したソフィアを咎めるように髪を掴んで床に押し付けた]
ソフィアのせいで汚れたんだ、自分で綺麗にしないといけないよね?

[そのまま、彼女が泣こうが喚こうが床を綺麗に舐めとるまでは押さえつけた手を放そうとはしない。それでもまだ抵抗するなら服はどうするの?と意地悪そうに聞いた後で、ちゃんと舐めとれば服はあげると彼女にそう伝えた]
さ、舐めてよね?

(4) 2010/03/07(Sun) 07時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[ソフィアが床を綺麗に舐めとれば、内線でどこかに電話して……しばらくもしないうちに見慣れない看護婦が服を持って来るが、それはソフィアの体格を考えても尚、あからさまにサイズが小さいもので]
それを着て、今日は下着無しで寮まで帰るんだな。
それと、今日の事もこの前の事も誰にも言わない方が良い。
もし言えば……

[ちらっとPCを見て、その中に何があるのかをソフィアに思い出させるように]
それから、今後は俺が呼んだ時はすぐに来るようにな。
まさか、今さら逆らおうなんて思わないだろう?

[彼女は泣いただろうか、それとも絶望しただろうか。それには構わずに服を着るように言うと彼女には構わずに次の仕事の準備を]

(5) 2010/03/07(Sun) 07時頃

【人】 博徒 プリシラ

――回想
[夜、ゲイルの勤怠を確認後探しながら何度か見回ったが異常はなく。
―彼女も夜勤てことは、明日の朝捕まえられるな

と考えた。]

(6) 2010/03/07(Sun) 08時頃

【人】 博徒 プリシラ

[朝のミーティングが始まると主任から2つの連絡事項を聞くことになった

一つ、レティーシャの5階特別室付きへの異動
一つ、患者ピッパの5階特別室への移動

何でそんなに突然なんですか??との質問には答えてもらえず、ただ、そうなった、とだけ。

ミーティングの参加者はそれぞれ納得の行かないような顔をしていたが、それぞれの持ち場に戻った。

もちろん、プリシラも。]

(7) 2010/03/07(Sun) 08時頃

【人】 博徒 プリシラ

[朝の一通りの業務を終えた後、
今日のノックスの担当であるマーゴにコソコソ話で
部屋が変わったことを伝える。
もちろん事情は添えない、だが、この話は内々に、つたえる。

...はマーゴを相手の気持ちのわかる優しい人だと評価している。
何も言わなくても多少の事情は汲んでくれる人だと。
そして信用している。]

よろしくね

[一言伝えるとナースセンターを出る。
夜勤だったため今日の夕方まで長時間休憩なのだ。

そして女は、必ず女医が通るであろう場所で女医を待つ]

(8) 2010/03/07(Sun) 08時半頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 08時半頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 08時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

―診察室―
[アドレスを貰った事もあり、マーゴを早くから呼びだしていた。下着無しで来いという命令と共に。そして今はマーゴに処置台の上で足をM字に開かせていて]
さて、今日は此処を剃ってやろうな。

[シェービングクリームと剃刀を用意していた。その前にと秘所に触れればそこはもう湿っているだろうか。]
此処を剃っておけば、もしマーゴが俺以外に押し倒されるような事があっても特定の相手が居るんだと分かるだろう?

[そう言うと、マーゴの顔を指で撫でてから唇を合わせた]

(9) 2010/03/07(Sun) 09時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 09時頃


メモを貼った。


―5階 朝?―

[とにかく、連れてこられた。
期待していたよりもずっと早かった招待に、もちろん驚きはある。
だけれど、先輩方がここで何をしているかについての驚きは無い。既に知っているから]

あ、イリス先輩。
良かったです、お会いできた。

[まず目に入ったイリスにそんな言葉をかける。ヨーランダの姿には、そんなものだったかと納得するが――
ピッパの姿を見かけて、瞳が僅かに見開かれた]

あの、ヨーランダ先生。
ピッパさんって、患者の方……ですよね?

[その問いを訪ねる時にはもう、イリスの奉仕は始まっているだろうか]


【人】 賭場の主 ヨアヒム

― 昨夜 4階特別個室 ―

[ゲイルが連れてきた女――ピッパ――が果て、強い収縮を感じると共に男も精を放った]

 こんな事ならいくらでもぉ〜

[強い虚脱感の中、ゲイルに誉められ>>2:392だらしなく頬を緩めた。
ゲイルが女を連れ去る間、自分の身支度を済ませる。
しばらくして戻った女医に従い、証拠隠滅に勤めた]

(10) 2010/03/07(Sun) 10時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

―診察室―

[夜勤組との申し送りの時間よりも早く、女は病院へと向かっていた。]

 せんせい、こんな早くにどうし……あ!

[謂い終わるよりも先に抱かかえられると、処置台の上に寝かせられて。
脚を開かされると、命じられた通り下着を着けていない秘所が男の前で露わになる。]

 せんせい……そんな、見ないで……。恥ずかしい……。

[羞恥に頬を染めながらも、そこは期待に震え、蜜に濡れて。
男の指が撫でると、くちゅりと音を立てた。]

(11) 2010/03/07(Sun) 10時頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

[額にキスが落ちると手を伸ばし、女医に触れる手前で止めた。
激しい性欲は治まったものの、彼が一番欲しいものは目の前の女だった]

 まだか。
 後何人送ればいいんだ――?

[それでも精を放った後の頭は冷静で、彼女の真意を理解していた。
そして、もう後戻り出来ない事も。
艶やかに笑む女を送り出すと、一人ベッドにうずくまった**]

(12) 2010/03/07(Sun) 10時頃

賭場の主 ヨアヒムは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 10時頃


でも、患者さまですよ?
……ナースなら、分かりますけど……

[いいのかな、というささやかな疑問。逆に言えばそれだけ。
イリスの奉仕を眺めていたが、その奉仕の度合いは想像を軽く超えていて。
期待と嫌悪が入り混じった瞳で、気がついたらヨーランダを見つめていた]


【人】 長老の孫 マーゴ

 あ、あぁ……。

[男にすっかり溺れてしまった身体は、
男にしがみ付くと撫でられるだけで、だらしなく甘い声が漏れる。]

 せんせいのものってしるし…なの?
 なら……して、下さい。せんせいのものに、私、なりたい…。

[男の言葉に女は歓喜に震える。
こくり、と頷き、男からのキスに舌を差し出し、唾液が銀の糸を引くような、そんな激しいキスに瞳と、そして女自身を蕩かせた。]

(13) 2010/03/07(Sun) 10時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

―ナースステーション―
>>8
[申し送りが終わると、ちょっと…と、先輩であるプリシラに呼び出されて、女は首をかしげた。]

 プリシラ先輩、どうしたんですか?

[きょとんとしていると、これは内々の話だからと謂われて。
担当する患者の部屋が変わったことを知らされる。]

 え…? でも、カルテには4階って。勝手に良いんですか?

[疑問を口にすれば、じっと見つめられて。
ふう…と小さく息を吐き、]

 判りました。一つ貸しですからね。
 駅前のケーキ屋さんのロールケーキで手を打ちますから。

[冗談っぽくそう謂って笑いながら、手元のカルテに3と書いて丸で囲む。
先輩からは足元見おってから…等と謂われただろうか?
くすくすと笑いながら、その場は別れるだろう。]

(14) 2010/03/07(Sun) 10時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 10時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[マーゴの秘所を触りながら、その上の茂みにシェービングクリームを塗って行く……既に潤みきっているそこをある程度刺激しながら]
マーゴ、じゃあ綺麗にしてあげるけど。
危ないから動かないでね?

[そう言うと、剃刀を使って彼女の茂みを綺麗に剃って行く。外科手術とは要領が違うとはいえ、痕が残ったりはしないように丁寧な指遣いで全てを剃り終えると馬油を剃った部分に塗って]
ん、出来上がり。
後のお手入れは……

[自分でするんだよ?と言いかけてから、彼女の蕩けた目を見ると]
また俺がやってあげるから。
少し伸び始めたら言いなね?

(15) 2010/03/07(Sun) 10時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[白い泡が茂みを覆うと、その冷たさにぴくりと震えた。
泡を塗りこめながら、時折悪戯するように刺激を与える指に、くぅん…と鳴いて。
その指を中に欲しいと謂わんばかりに、腰を動かせば……先生は叱るだろうか。それとも苦笑するだろうか?]

 はい……伸び始めたらせんせいに謂います。
 せんせいに、ずっと綺麗にしてもらえるんですね。嬉しい!

[だから……と、何かを強請るように、
熱に濡れた瞳で男を見つめた。]

(16) 2010/03/07(Sun) 10時半頃

……イリスさん……

[過激――にしか自分には見えない――な責めを受けている彼女の様子に、思わず口元を手で覆ってしまう。
気持ち良いのか。これが。覚悟の上で、期待したうえでここに来たはずなのに。
目を逸らし、とにかく言いにくそうに]

できます、――もちろん、やります。
だけど、……怖い。


【人】 墓守 ヨーランダ

こらこら、動くと危ないでしょ?
[叱る、というよりは優しく注意するような口調でそう言いながらマーゴの秘所を綺麗にし終えると。]

ふふ、欲しくなっちゃった?
マーゴは欲張りだなあ。
[そう言って彼女を抱きすくめるように]

今日はどうしよっか。
外、はこの時間だとまだ人がたくさん居るしなあ。
[そう言うと、指先で秘所を撫で……彼女を焦らす様にして]

(17) 2010/03/07(Sun) 10時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[抱きしめられれば、その背中に腕を回ししがみ付いて。
外…と謂わわれれば、そんな…と口では言いつつも、
どこか期待してしまう自分がいる事に気付く。]

 人がたくさん……見られちゃう…?

[指先でじっとりと濡れたそこを撫でられると、思わず腰が跳ねさせ、焦らすような動きに涙を浮かべながら]

 だって……せんせいがすきなの……。
 好きだから、いつもほしいの。欲張りでごめんなさい。

[声を我慢するように、指を咥え、きゅっと噛んだ。]

(18) 2010/03/07(Sun) 11時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

今は大丈夫。
[ぎゅっと抱きしめると、指を噛むのをやめさせて]

ある程度は防音になってるから。
そうしないと、大声出された時に待合室の患者さんが怖がっちゃうでしょ?
[別の理由でも、防音にしてくれるようにと頼んであるのだがそれはさておき]

じゃあ、今日はマーゴの好きな体勢でしてあげようかな。
どんな風にされたい?
[あえて恥ずかしい事を言わせるかと思いながら]

(19) 2010/03/07(Sun) 11時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[歯型のついた指を外されると、こくりと頷いて。
防音になっていると聞くと、安心しつつも、少しだけ――ほんの少しだけ残念だと思う心。

好きな体勢で…と謂われ、少し考えるように視線を宙に彷徨わせて]

 ……せんせいの顔を見ながら、抱かれたいです。
 せんせいにいっぱいキスされながら、愛されたい。
 ……だめ?

[うっとりと、頬を赤く染めて。抱きしめられた胸に頬を寄せた。]

(20) 2010/03/07(Sun) 11時半頃

――わかりました。

[やったことなどないのだけれど。
用具を受け取れば、イリスの前にひざまづいて、そこの毛を丁寧に剃っていくだろうか。
鏡に己とイリスの姿が映れば、顔はますます赤くなるだろうか。
でも]

……イリスさん、気持ちいいのかな……

[呟く言葉は羨望の色を交える。
まずは見学から、と言ったヨーランダを妙に恨みがましく思った]


【人】 墓守 ヨーランダ

いいよ、じゃあ。
[そう言うと、寝ころんでからマーゴを抱き寄せる様にして]

こうやって、マーゴの可愛い顔沢山見ながらさ。
[そう言うと、彼女の瞼や頬、もちろん唇にもキスして。それからぎゅっと抱きしめて]

(21) 2010/03/07(Sun) 11時半頃

 ――…

[ヨーランダという名の男性医を睨む様に見た。
 まるで他人の堕落を愉しむ様な口調が気に入らない。]

 いやっ、離して!やぁ!

[性奴隷達に囲まれ、両手の自由を奪われる。
 ヨーランダが近づいてきて。嗚呼、怖い、怖い、怖い]

 変なことしないで、おねが、ッ……あああ!

[畏怖の中、肌に注射器の先端が沈んで行く。
 薬だと謂われた。
 拒絶する意識とは裏腹に、血管を廻っていく液体。
 どくん、と身体が一つ大きく脈打った気がした。]


【人】 長老の孫 マーゴ

[寝転ぶ男の腕に頭を乗せて、雨のように降ってくる優しいキスに、うっとりと答える。

抱きしめられた腕の中、
これ以上の幸せなんてないというように、涙を浮かべて]

 せんせい、すき……。
 せんせいをすきになって、良かった……。

[男の唇に自分から口付けると、身に着けていた服を脱ぎ、
生まれたままの姿で、男からの愛を待っている。]

(22) 2010/03/07(Sun) 11時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

嬉しい事言ってくれるなあ。
俺も、マーゴに会えただけで。この病院に来たかいがあったかな……
[そう言うと、覆いかぶさるようにマーゴを抱きしめて……指先は彼女の秘所や頂に触れながら、時折其処を甘噛みしたりしていく]

ん、もう準備は大丈夫そうだな?
[濡れそぼった秘所にもう一度触れると、足を開かせていく。剃ったばかりの其処は花弁が良く見えるようになっていて。羞恥を煽る様に指先で開いてから少しの間は触れる事も無く、そこを見て楽しんで]

(23) 2010/03/07(Sun) 11時半頃

……はい、分かりました。先生。

[声を上げるイリスを見つめるのは羨望の眼差し。
かみそりを置いて、彼女の双丘を見上げる。
瞳を細めて、ぎこちなく舌を這わせ始めた。

そんな中、聞こえてくるヨーランダとゲイルの会話。
マーゴの名前が出て来れば、ぴくりと肩を震わせた]


【人】 長老の孫 マーゴ

[覆いかぶさる男の体温を感じて、ああ…と幸せな溜息をついて瞳を閉じる。
男の指が、唇が触れるたび、甘く甘く鳴いて。
身体を反らし、震わせ、そして欲に濡れる。]

 恥ずかしい……。
 そんなに見ないで……。

[開かされた脚の間で、男の視線が隠すものがなくなった其処に集中しているのを感じ、両手で顔を覆う。
男の視線だけで花びらは蜜に濡れ、寛げた男の指先をじっとりと濡らしていくだろう。]

(24) 2010/03/07(Sun) 11時半頃

 ―――な

[確かにはっきり謂ってゲイルは義理深い様には、見えない。
 しかしあの約束を容易に捨てられて
 ショックは隠せない。]

 やめ、て。
 ローズマリーにだけは手を出さないで……。


【人】 墓守 ヨーランダ

こら、そうされると……
[キスが出来ないだろう?と嘯いてからまたキスの雨を降らせて行く。そうして真っ赤な顔のマーゴを抱きしめてから、足を上げさせて]

ふふ、じゃあ行くよ……
[モノを花弁にあてがうと、十分に濡れているそこを一気に貫いた。]

(25) 2010/03/07(Sun) 12時頃


 ―――、ッ…この外道……

[ヨーランダを睨みつける。
 手の自由さえ奪われてなかったら殴る所だった。
 薄い笑みを浮かべる男に憎しみの眼差しを向け
 奥歯を噛み締める。]


【人】 長老の孫 マーゴ

[手を外されると、また降ってくるキス。]

 せんせ……んっ、もっと、キス、して……っ。

[きゅっと抱きつき、何度もキスを強請れば、両脚をあげさせられ――]

 あ…っ!
 は…ぁ……。せんせいが、あぁん…なかに……。

[一気に貫かれるとそれだけで軽く達してしまい、男のモノを包む膣肉が波打つように締め付ける。]

 うれ、しい……。せんせ、もっとマーゴを、あいして……?

[それだけを何とか搾り出すように言葉にして、
打ち付けられる男の動きに合わせる様に、女は甘い声で愛の歌を唄う。]

(26) 2010/03/07(Sun) 12時頃

ごめんなさい、先輩。

[イリスに向かって小さく謝るが、舌をはわせる事はやめず。
胸の先端にも唇を落として、囁く]

ですけど、先輩の……綺麗でした、から。

[だから大丈夫です、とどこかピントのずれた言葉。
行き場の無い物欲しそうな瞳が、虚ろに漂う]


 く、……!

[ヨーランダに対する憎しみは強い。
 彼の舌が割り入る様なら噛みきってやろうと。
 厭で仕方ない口接けを受けながら憎悪を膨らませる。

 しかし彼の謂う通り、先刻の注射が身体を廻っているのは事実。
 子宮が疼く。それを悟られぬ様、身体を硬くした]


【人】 墓守 ヨーランダ

ああ、勿論。
[何度も腰を遣って、彼女の体に刺激を与える一方で。優しくキスをしたり、頬を撫でたりして]

愛してるよ。マーゴ。
[甘い言葉を囁き、またキスして……かと思えば悪戯するように彼女の胸に歯を立てた]

(27) 2010/03/07(Sun) 12時頃

[男性看護師。 入院が長いから、顔くらいは知っているものの
 彼に世話になったことはないから、どんな人物なのか分からない。]

 友達なんかじゃ……

[それ以上の関係だと云ってしまえれば楽だけど、未だ自分はローズマリーの気持ちをちゃんと知らなくて、言葉尻は濁すように小さくなった。]

 おて、いれ?
 何、するの……

 やっ

[ムパムピスに抱き上げられた瞬間、
 人の手が身体に触れた瞬間、
 びくん、と震えた。
 嗚呼、触られるだけで、気持ちいい、なんて。

 テーブルに運ばれれば、これから何をされるのか
 不安と、そしてよくわからない感情に、瞳を揺らす。]


【人】 長老の孫 マーゴ

[打ち付けられる腰に自分の足を絡めて、もっと深く…と男の熱を身体の奥で感じられる幸せに、全身を震わせる。

愛の言葉を聞けば、瞳からは涙が溢れて]

 私も…せんせいを愛してます…っ!

[キスも悪戯も、全てが愛しくて。]

 せんせ……いいの…ぉ。
 うれしくて、きもちよくて……頭が…まっしろになっちゃう……っ。

[胸の頂を軽く噛まれれば、ぶるるっと震えて。]

 あ、ああああああああっ!

[甲高い声を上げて、絶頂を迎えてしまうだろう。]

(28) 2010/03/07(Sun) 12時頃

……せんせ……

[導かれるままに、肉の突起にぎこちなく触れる。
やがて自身の身体に求めていた指が滑りこめば、歓喜に喉を鳴らした。
そうこうしているうちに、イリスは目隠しをされてしまっただろうか。
鏡に映った自身の顔とイリスの顔に、陶酔の溜息を吐いて]

イリスさん、きれいです――


[弱そうに――それは否定はしないが 男は男だから。
 やはり嫌悪感があり、抱かれている間も心地よいとは謂えなかった。]

 ……。

[身体がぴりぴりと痺れ始めて、
 それを快楽と見做すのも時間の問題か。
 テーブルで下腹部を覆う衣服を剥ぎ取られれば]

 や!見ないで、汚らわしい目で見ないで!!


【人】 墓守 ヨーランダ

ふふ……可愛い。
[絶頂を迎えたマーゴの頭を撫でると、しばらくの間は彼女を気遣うように優しく抱きしめたり横で甘い囁きを交わしたりしながらも……彼女が落ち着いてくれば、今度は意地悪を思い出したように]

マーゴ、これ。
[そう言うと、小さなコード付きのローターを見せた]

今日は、午前中はちょっとオペを頼まれちゃったからさ。
構ってあげられないし、剃っちゃったから下着無しも大変でしょ?
だからね。俺に触られてると思って、ずっと入れて。時々スイッチも自分で入れてみよう?
[優しく撫でながら、彼女に玩具を手渡した]

(29) 2010/03/07(Sun) 12時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 12時半頃


 あ、あぁ……や、だ……

[震える声。男に見られると謂う羞恥と嫌悪。
 顔を背けて、目を瞑る。
 薬の所為か、既に蜜壷から溢れたそれが、陰部を伝っていた。]

 は、ぁ……

[身体が熱い。
 欲しい、欲しくて堪らない。
 触って、ほしい。
 だけど男にそれを口にすることは、理性が赦さない。]


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 12時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[手のひらの上に乗せられるたまご型の玩具。
達したばかりの女は、謂われるままに、ぷちゅんと中へ沈めた]

 はい……。せんせいが欲しくなったら、ふ…ぅ…あ、ああ……ス、イッチ入れます、ね。
 あ、なか…動いてる……くぅん……。

[ヴヴヴ…と弱い振動を繰り返すローターに、ひくひくと秘所は蠢いた。]

(30) 2010/03/07(Sun) 12時半頃

ああ、先生……

[褒められた。陶酔の色がますます深くなる。
指が引き抜かれたのなら、名残惜しそうな表情を隠す事もせず]

ください、先生。
私、もう――ほしく、て……
私も、イリスさんや、ピッパさん、みたい、に……

[僅かに残った羞恥が、開いた足を震わせる。
快楽への予感を前にした身体は、どこまでも従順で]


【人】 助手 ゲイル

― 廊下 ―

[レティーシャを送り届けた後は、いつもの自分の業務へと戻る。
白い廊下をいつものように歩く足取りは、一仕事終えたからか少し軽いようにも見えるかもしれない。]

(31) 2010/03/07(Sun) 12時半頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 12時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

うん、それじゃあもう行かないといけないから。
お互いに、頑張って……
寂しかったら昼ごろおいで。
[彼女の頭を撫でると、もう一度最後にぎゅっと抱きしめた**]

(32) 2010/03/07(Sun) 12時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[少し離れたところからカツ、とヒールの音が響く

――きたかな。
ふぅっ吐息を吐き出す。

言うこと、やる事は決まっている

足音が近づいてくると、人が近くにいないのを確認して
先生、ちょっといいですか、と声をかける]

(33) 2010/03/07(Sun) 12時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 昼ごろ……。

[ああ、そういえばお弁当……と、部屋の隅に置いたバッグをチラリと見つめ、こくりと頷いた。]

 せんせいも……お仕事頑張って下さいね……?

[頭を撫でられ、抱きしめられると。
名残惜しげに離れて、見送った。]

(34) 2010/03/07(Sun) 12時半頃

【人】 助手 ゲイル

[声をかけられると、何かしらと振り向く。]

あら、貴方はえぇと…プリシラ、だったわね
何かご用?

[数日前に会った記憶を探り出すも、担当も違う彼女が自分に声をかける理由が見当たらず。不思議そうな顔で用件を尋ねた。]

(35) 2010/03/07(Sun) 12時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

―3階・ノックスの病室―

[中に玩具を埋めたまま、女は担当患者の病室へ向かう。
顔は平静を装っているが、微かに頬は赤く上気し、少しぎこちない。
病室の前に着くと、こんこんとノックを二回。]

 おはようございます、フレッカーさん。
 本日の担当看護婦のマーガレットです。失礼しますね。

[そう声を掛け、ドアを開けた。]

(36) 2010/03/07(Sun) 12時半頃

先生の……先生の、それを、下さい――

[絶頂に打ち震えるイリスと、ゲイルの腰につけられたペニスバンドを交互に見やる。
ゲイルの腰の先、バンドにゆっくりと手を伸ばして、許されるのならば触れただろう]

イリスさんやピッパさんみたいに、
何も分からなくなりたいんです……

[開かれた口から漏れる言葉はうわごと。
その目には既に期待しか残らず]


【人】 博徒 プリシラ

[寄りかかっていた壁から体重を戻すと
不思議そうな顔の女医に向かって一言だけ]

先生、ちょっと悪戯が過ぎるんじゃないですか?

[一言だけ告げた。
それが女医の耳にどのように聞こえたかは知る由もない]

(37) 2010/03/07(Sun) 12時半頃

 …――

[剃刀を持っている彼に、抗うのは危険過ぎる。
 下手に暴れれば傷つくのは自分だ。
 今更怪我なんてどうってことはないのだけれど]

 ……っ、は

[熱い息を吐いて、自ら足を開く体勢になる。
 抗わないのは、怪我してもいい癖に抗わないのは
 キモチイイを求めているから、か]

 あ、ぁ…… は、ぁんッ

[男に触られている嫌悪感と謂う理性。
 男に触られて気持ちいいという本能。]

 ぁ、ぁ……

[抗う声も弱く、彼の滑らかな指先に、感じて、しまう]


【人】 道案内 ノックス

―回想―

[裕福な家に産まれてしまったのが俺の不運。

子供の頃から全てのレールが敷かれていた。
誰も彼も、自分の私利私欲のためにしか動かない、仮面をつけた上辺だけの感情が支配する世界。
その世界にに放り込まれる未来しかない。

その道しか知らない俺でも、未来に見える世界は歪に見え。

俺はずっと、そこから逃げ出したかった。]

(38) 2010/03/07(Sun) 12時半頃

【人】 道案内 ノックス

[俺は、見えるものの奥にある物を見たくないと思い目をふさぎ、
それでもどこか、そこに綺麗なものがあるのかのしれないと期待して、
見たいと思う、矛盾した心を抱えて。

俺の世界とは正反対の世界にいるのが君だった。

君は俺には見えない何かをいつも見ていた。
君の澄んだ瞳に映る景色は、俺にはきらきらと眩しい星のかけらみたいで。

俺は驚くほど簡単に、恋に落ちた。

どうして?
そう問いたい行動もいくつもあったけれど、それも全て、君が俺に見せてくれる繕っていない君自身だから。
全てがただ、愛しくて。
全てを全身で受け止めて。
全てで君を抱きしめたくて。]

(39) 2010/03/07(Sun) 12時半頃

【人】 道案内 ノックス

[何度目かの逢引を、父に見つかったとき。

『成績が落ちたらしいな?』
『あの女がいるからお前は…!』

完璧を求める父。
その言葉は『彼女がいなくなればお前は現実に目を向けるのか』――そういう意味で。

会いたい。会えない。忘れたい。忘れられない。
いくつもの感情が絡み合い、胸の奥に複雑な模様を描いていく。

――拙い感情と深い愛情を強く抱きしめて。俺は、彼女と逃げようと思った――

二人きりなら、どこまでも。]

(40) 2010/03/07(Sun) 12時半頃

【人】 道案内 ノックス

―3階病室―

[ふ、と、目を覚ます。
長い夢を見ていた。それは、自分の過去の出来事。]

…逃避行は、失敗。

[夢の結果を口にして既に明るい窓の外を見やる。
どうやら少し寝坊したらしい。]

(41) 2010/03/07(Sun) 12時半頃

【人】 道案内 ノックス

―3階病室―

[体を起こすのと同時に、部屋のドアのノックが聞こえた。
振り返ると、そこに立っていたのは昨日会った看護師。]

…マーゴお姉ちゃん?

[寝起きの頭で何でここに?とぼんやり疑問符を浮かべる。
寝起きの髪は少しはねていた。]

(42) 2010/03/07(Sun) 13時頃

【人】 助手 ゲイル

[ここは廊下。誰の耳に聞かれるかも分からない。
小首を傾げると、あくまで普通の女医を装う。]

悪戯って?
何のことかしら。

[剣呑な雰囲気から発せられる言葉に、だいたい何の事を言っているかは察しはつく。誰のことを言っているのかは、心当たりが多すぎてわからないが。
しかしほぼ面識もないこの看護師が、何故ここへやって来るのだろうかと疑問は浮かんだ。]

(43) 2010/03/07(Sun) 13時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[名前を呼ばれると、ああ…と、声を上げて]

 フレックスさんって、君だったんだね。
 おはよう。髪、寝癖がついてるよ。

[くすくすと笑うと、閉じたままのカーテンを開き、窓を開ける。]

(44) 2010/03/07(Sun) 13時頃

長老の孫 マーゴは、×フレックス ○フレッカー 名前と苗字がごっちゃになっちゃった。ノックス君、ごめん><

2010/03/07(Sun) 13時頃


おねがいします、先生。

――あ、ああああっ!?

[ゲイルの口元に笑みが過った。そして次の瞬間、身の内を突き破る圧倒的な質量と、避けようの無い痛みが。
絶叫する。
思わず手は宙を掻くが、それでも中に突かれればその叫びはやがて艶を増したものになるだろうか]

……あ、はじめて、せんせい、に……
きぶん――ぁ、やあ、なにこれ、

[前髪を撫でる指も、囁かれる言葉も、傍らのイリスも、全てが遠い。
必死にゲイルにしがみつき、感覚の暴流を受け止めようと]


 はっ…はぁ……

[乱れる吐息。
 見られている、それだけで、身体がきゅんとする。]

 ひあっ!あ、ぁ、ぁ……

[淫核を弾かれて軽くイきそうになるのを堪える。
 もっと、と謂われれば、ぼんやりした頭が判断する。

 足を開いて、もっとこの男に見て、欲しい。
 シて、欲しい。

 ――本能が、そう囁いて、羞恥に顔を逸らしながら足を開く]


【人】 道案内 ノックス

―3階病室―

ああ…そういえば名前言ってなかったっけ。

[と今更気付き、名前程度の自己紹介をする。]

寝癖?え、どこ?

[跳ねた場所をさがし髪を手で整えようとする。
カーテンと窓を開くと、新鮮な空気が部屋に満ちる。
眩しさに僅かに目を細め]

あ…そうだ、プリシラさんは?

(45) 2010/03/07(Sun) 13時頃

道案内 ノックスは、長老の孫 マーゴ気にしない気にしない♪

2010/03/07(Sun) 13時頃


【人】 博徒 プリシラ

[とぼける女の様子に思わず頭に血が上る
思わず白衣の襟元を絞るようにつかんで壁に押し付ける
だんっという大きめの音が響いて]

あんた!患者に何したかわかってんの!?

[思わずつかんだ腕に力が入り女医はぐっと一瞬苦しそうな声を上げたか。
自分よりも身長の高い女の首元を絞めながらにらみ付ける]

(46) 2010/03/07(Sun) 13時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[部屋の換気をすると、手櫛で髪を整える少年の様子を見ながら]

 もう少し右かな。うん、そこ。
 ぴょこんって跳ねてるの、判る?

[プリシラさんは?という問いには、首を振って。]

 プリシラ先輩?
 先輩は昨日夜勤だったから、今日はもう上がりじゃないかしら。
 ……ひょっとして、君。まさかプリシラ先生に?

[少年とプリシラの事情を知らない女は、プリシラを気にする様子を恋?と、勘違いしている。]

(47) 2010/03/07(Sun) 13時頃

【人】 助手 ゲイル

ぐっ…

[いきなり壁に身体を叩きつけられると、思わず声が出てしまう。
完全に怒りに目がくらんでいるようなプリシラをたしなめるように]

ちょっと……いきなり何するの。
他の患者さんの迷惑になるわよ。

[首を締め上げる腕を軽く叩いて、緩めるように言い聞かすが、彼女は素直に聞き入れるかは微妙に思えた。]

話が見えないわ。
ここじゃ迷惑になるから、場所を移しましょう。
人のいないところがいいわね。
その方が、その患者さんのためだわ。

[ここで大声を出せば、傷つくのは患者の名誉だと表情で語りながら、プリシラに提案する。]

(48) 2010/03/07(Sun) 13時頃

 きゃ、ぁ!

[蜜壷に指が入り込む感覚に高い声を上げる。
 嗚呼、このまま、
 指で掻き回して欲しい、と、そんな情欲が加速する]

 恥ずか、しい……

[指を突きつけられ、ぼぅやりと見つめる瞳は快楽に堕ちつつ在る]

 ……あぁ、……私は…

[私は淫乱な女なんだ、と、
 その自覚に諦観と絶望と、そして――欲望]

 ……シて、くださ……もっと、して……


【人】 道案内 ノックス

[マーゴの示す方に手を移動させ、髪が跳ねているのを触れれば、直るかなと押さえつけ。
それでもぴょこんと跳ねたまま]

そっか。いや、てっきりプリシラさんが来るって思ってたから…
…え…何?

[この場所に自分がいることを知っているのはプリシラだけだから、という意味で言ったのだが、プリシラが来ることを期待していたように聞こえるだろうか。
マーゴの勘違いには気付かずに、続く言葉にはきょとんと目を丸くした]

(49) 2010/03/07(Sun) 13時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 ううん、良いの。
 プリシラ先輩も美人だものね。
 フレッカーくんの気持ち、判るよ。うん♪

[きょとんとした顔をする少年を余所に、女は一人で盛り上がっている。]

 あ、そうだった。プリシラ先輩じゃなくて申し訳ないんだけど、検温してもらっていいかな?

[と、体温計を差し出した。]

(50) 2010/03/07(Sun) 13時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[話が見えない、の言葉にこの女まだとぼける気かとさらに怒りがわく]

いいえ、ここで結構よ。
私はあんたよりずっと長くここに勤めてるのよ。
この時間帯にあまり人が来ないことぐらい知ってんのよ。

[――そして、あんたがノックスに薬を使ったこともね
だから完全に二人きりになるような場所に行くわけがない。
その言葉は言わないまま女医の提案をアッサリ却下する]

話が見えない?そんな筈ないね。
心当たりがないか、自分の心に聞いてみたら!?

今度そんな話を聞いたらただじゃ済まさないから、覚悟しなさい!!

[それだけ言うと手を離し踵を返した]

(51) 2010/03/07(Sun) 13時半頃

 うぅ……

[白々しい返答に、切なげな声を漏らし。
 菊座を刺激する指に、ぴくんぴくんと身体を震わせながら]

 其処、じゃな……あぁ、ぁ

[後ろで感じるなんて厭だし、前は求めて、いるし
 されどまだ、場所を指定する言葉を吐くのは恥ずかしくて]

 ん、くんっ……嗚呼…

     はぁ …きもち、いい……

[恍惚とした、声が零れた。
 ふ、と我に返れば、後ろですら感じる自分に気付き
 羞恥に顔を赤く、*染める*] 


メモを貼った。


【人】 助手 ゲイル

あら。
[問い返す間もなく、ずんずんと赤毛の看護師は背を向けてしまったようだ。
乱されてしまった白衣の襟を整えると、眉を寄せて頬に手を当て]

困ったわねぇ……
本当に話が見えないわ。

――だって心当たりなんて、多すぎるんだもの。

[呟くように一人ごちる。]

(52) 2010/03/07(Sun) 13時半頃

【人】 道案内 ノックス

[盛り上がる内容が分からずに、
楽しそうなマーゴには「はあ…」と曖昧な返事しか返せない]

ああ、検温ね。
はいはい。

[深く追求せずに、体温計をセットした]

(53) 2010/03/07(Sun) 13時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[後ろは振り返らず、これでよかったんだろうかとふと考える

パーフェクトでなくとも、少しは効果はあるだろう。

そんなことを考えながら夕方の再出勤に備えて休息をとるため
着替えをしに更衣室へ向かった。

...はこの時点では女医が組織的にフォローされているなどとは考えが及んでいないのだった。]

(54) 2010/03/07(Sun) 13時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[体温計をセットする様子をチェックすると、電子音が鳴るまでの間、一人で盛り上がっている。] 

 恋って本当に素敵だよね。
 私もその気持ち、判るよ。

[頬を薔薇色に染めて、幸せそうにうっとりと呟いた。

体温計が検温終了の電子音を鳴れば、手を差し出して]

 えっと……うん。平熱だね。

[と、看護師の顔に戻り、スコアシートに体温を書き込んだ。]

(55) 2010/03/07(Sun) 13時半頃

きもちいい?
きもち――あぁ、や、いあああ!

[中でそれが律動するたびに、掻きまわされるたびに意識が白くなる。
何を言っているのか、何を叫んでいるのかもよく分からなくなってくる]

あ、――ぁあ、んああ、

[ただ喘ぎながら、絶頂への予感に身を震わせて]


【人】 助手 ゲイル

[彼女の背が完全に消えた後、その背の影を追うようにすいと目を細めて]

話を聞いたら、許さない……ね。
じゃあ当事者になるなら、別にいいのかしら。

[そんな都合のいい事を呟いたりもするも]

……いたた。
それにしても、男勝りな子ねぇ……

[壁に叩きつけられた背中が僅かに痛む。
小さく溜息をつくと、腕を軽く回して調子を見ながら、自分の診察室へと戻って行った。**]

(56) 2010/03/07(Sun) 13時半頃

【人】 道案内 ノックス

はいどうもー。

[検温を終え、なにやら盛り上がっているマーゴの様子で、ようやくああ、と思いつき]

…つまり、
マーゴお姉ちゃんには、今、恋してる人がいるんだ?

(57) 2010/03/07(Sun) 13時半頃

やがて絶頂に導かれれば、意識を失って倒れ込むだろう。**


メモを貼った。


【人】 長老の孫 マーゴ

[スコアシートから顔を覗かせて]

 ……う、うん。
 私だってお年頃だもの。好きな人ぐらい、いる、よ?

[気恥ずかしいのか、照れくさそうに小声でごにょごにょ。]

 フレッカー君もプリシラ先輩が相手じゃ大変だろうけど…頑張ってね!
 応援するから!!

[と、励ますように、少年の肩をぽんっと叩いた。]

(58) 2010/03/07(Sun) 14時頃

【人】 道案内 ノックス

へえ…

[声全部は聞き取れなかったが図星らしい。
何だか微笑ましいな、と苦笑いし]

マーゴおねえちゃんの好きな人ねえ、もしかして病院にいる?

…は?…俺?はい???
ど、どうも…?

[続いた励ましの言葉に驚き目を瞬かせ、よく分からないまま頷いた]

(59) 2010/03/07(Sun) 14時頃

【人】 博徒 プリシラ

[私服になってからふと気がつき
帰る前にノックスの病室による。

コンコンとノックしてから中を覗くと
マーゴが検診を終えるところのようだ。

やぁ、調子はどう?と二人に話しかけた]

(60) 2010/03/07(Sun) 14時頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 14時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[病院に…と問われると、ますます赤くなって]

 うん……。
 お仕事が忙しいから、ずっと一緒にはいられないんだけどね。

[はにかみながらそう謂って]

 …って、私の事は良いのー!
 フレッカーくんこそ、プリシラ先輩とはどうなのー?
 うまく行きそう?

(61) 2010/03/07(Sun) 14時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 あ、プリシラ先輩!

[噂をしていた本人が現れると、背筋がピンっと伸びて。]

 調子は……

[ちらりと少年を見て]

 良さそうですよ。
 あ、私はそろそろお暇しますね。

[少年の肩をぽんっと叩き、頑張ってねと声を掛けて。
逃げるように部屋を出て行くだろう。]

(62) 2010/03/07(Sun) 14時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 14時頃


【人】 道案内 ノックス

へえ…

[相槌をうちながら、恋する女の子の様子に微笑み、自分とプリシラの話になると、]

え…?あー、ああ、そうか。

[ようやく勘違いに気付くが、丁度その話の相手が見えて]

プリシラさん。おはようございます。
調子はいつもどおりです…

って、それは…マーゴお姉ちゃん?

[気遣ったらしく逃げるように部屋を出て行ったマーゴの誤解を解くことは出来ないまま]

(63) 2010/03/07(Sun) 14時頃

【人】 博徒 プリシラ

[逃げるように去っていくマーゴに
何アレ、という視点を向けつつ、肩をすくめる]

ちゃんと眠れた?

(64) 2010/03/07(Sun) 14時頃

【人】 道案内 ノックス

ちょい寝不足、ですかね。

[プリシラの問いに苦笑いで答え、]

プリシラさん、マーゴお姉…マーゴさんには、俺がここにいること教えたんですね。

[責める口調ではなくそう尋ねた]

(65) 2010/03/07(Sun) 14時半頃

道案内 ノックスは、長老の孫 マーゴをマーゴお姉ちゃんと言いそうになってしまう

2010/03/07(Sun) 14時半頃


長老の孫 マーゴは、道案内 ノックスの部屋を逃げるように出ると、扉に背中をつけ熱っぽい吐息を漏らす。

2010/03/07(Sun) 14時半頃


【人】 博徒 プリシラ

あぁ、うん。私がずーっと病院にいられるわけじゃないし、
そもそもノックスの体に何かがあっても対応できないんじゃ困るからね。

大丈夫、マーゴは信頼できる子よ。
まぁ、お仕事は、多少、未熟なところはあるけど。

[と笑ってみせる]

ところで、私一旦家に帰るけど、大丈夫だね?

(66) 2010/03/07(Sun) 14時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 普通どおりに、出来てたよね。私……。

[自分の中で蠢く玩具の振動に酔いながら、
女はよろよろと廊下を歩いて*行った。*]

(67) 2010/03/07(Sun) 14時半頃

【人】 道案内 ノックス

そうですね…すみません、ご迷惑をおかけして。

ええ、彼女は信頼できる人だと思います。
子供に好かれる人に、きっと悪い人はいませんから。
仕事のことは俺にはわかりませんけど。

[プリシラに笑みを返す]

はい、大丈夫ですよ。
帰る前に寄ってくれてありがとうございます。お気をつけて。

(68) 2010/03/07(Sun) 14時半頃

【人】 道案内 ノックス

[プリシラを見送ると、寝癖を気にしながらシャワーを浴びて、午前の検査へと向かう]


[検査を終え昼食をすませると、売店で二人分のジュースを買ってソフィアとの約束の場所へと向かうつもりだ**]

(69) 2010/03/07(Sun) 15時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 15時頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 15時半頃


【人】 博徒 プリシラ

[大丈夫のことばに、微笑むと、ヒラヒラと手を振りながら退室した。**]

(70) 2010/03/07(Sun) 15時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 15時半頃


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 15時半頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 19時頃


賭場の主 ヨアヒムは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 19時半頃


【人】 賭場の主 ヨアヒム

― 4階 廊下 ―

 はぁ、はぁ、はぁーっ

[壁を伝い、必死に歩く。
昨夜ゲイルの命令に従い腰をふった際、元々痛んでいた膝は痛みを増していた]

 歩けばっ……治るだろぉよ。

[そう呟きながらずりずりと廊下を進む]

(71) 2010/03/07(Sun) 20時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 20時頃


【人】 賭場の主 ヨアヒム

[見知らぬ女をゲイルに言われるまま犯した。
その事に対する罪悪感を持ち合わせていない。
むしろ良い女に精を放ち、鼻高々ですらある]

 ひひ……ふひっ……。

[立ち止まり、一緒頭を振った]

 ……気持ち、よさそうだったなぁ?

[僅か疼いた悪い予感は吹き飛び、普段の男に戻った]

(72) 2010/03/07(Sun) 20時頃

賭場の主 ヨアヒムは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 20時頃


【人】 道案内 ノックス

― 4階 廊下 ―

[早めに検査が終わり、昼食まで僅かに時間が空く。
ノックスは散歩ついでに屋上への行き方を調べておこうと4階の廊下を歩いていた]

…確か、非常階段から…って言ってたっけ。

[いくつか非常階段があるらしく、今のところ降りるものしか見つけられていない。
壁に貼られた院内地図と緑色の非常口ランプとを参考に捜し歩いていると]

ん、あれって確か…

[太った男が壁伝いにずりずりと歩いているのが見えた。
ノックスには見覚えがある。確か、以前にプリシラに注意を受けていた男だ。
なにやらぶつぶつと呟く内容は聞こえないがずいぶん苦しそうな様子に、]

あの、大丈夫ですか?車椅子取ってきますか?

[思わず声をかけた]

(73) 2010/03/07(Sun) 20時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 20時頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 20時半頃


 は、ぁ……ん

[薬と、そして与えられる快楽の所為で、
 もう理性は遠くへ遠くへ行ってしまって。
 自らの胸を弄り、快楽を求める。]

 あ……あぁ……

[本来の自分だったら。
 ムパムピスのグロテスクな其れに嫌悪感と畏怖を抱く筈なのに
 今は――欲しくて、欲しく、て]

 ……入れて、欲しい。

[菊座の入り口にひたひたと当たる感触に身を捩り]

 そこじゃないのぉ……そこは、だめ、入れたことない――


【人】 水商売 ローズマリー

― 朝・ミーティング ―

[>>7 夜勤明けの朝のミーティング。これが終われば今日の勤務は終り。
その日の出勤時間である夕方まで、女は寮で過ごす事になるだろう。

何時もなら、早く寮の自分の部屋に戻って寝たいなぁ、とかぼーっとしているのだけれど、も。]

 ……移動、ですって?

(74) 2010/03/07(Sun) 20時半頃

メモを貼った。


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 20時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

[ミーティングで告げられたのは、ピッパの5階への移動。
担当看護師の自分には事前に何も告げられていないと、主任に普段のドジでミスの多い女との仮面をやや脱ぎ捨てて、猛抗議しただろう、か。]

 担当のぁたしに一言も無く転棟なんて可笑しいです!

 看護師と患者さんとのコミュニケが上手くいっているのに、その関係を壊す事は、結局は患者さんのためになりません!

[それでも、抗議は素気無くあしらわれて。]

 ……

[貴方ミスが多いから、ピッパさんもより看護体制のしっかりした5階へと転棟になったのかも知れないわね?等と軽く嫌味を主任から告げられれば。
黙り耐えるしかなかった。]

(75) 2010/03/07(Sun) 20時半頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 ……ぉ?

[突然見知らぬ男に声をかけられ、首を傾げた]

 大丈夫だぁ。
 歩けば治るんだぁ。

[首を振り、再び危なっかしく歩き出す]

(76) 2010/03/07(Sun) 20時半頃

【人】 道案内 ノックス

[歩けば治る。
どういう病気なのかは分からないが、それはないのではないか、と思いながらも]

…そうなんですか。
今日も良い天気ですね。どこへ行くんですか?

[しかしそうは言わないまま。
目を離すのも躊躇われ、看護師さんを見かけたら声をかけようと思いつつ、歩き出した男の数歩後ろを付いていく。
先を歩く男に倒れる様子が見えれば、体を支えるため動くだろう]

(77) 2010/03/07(Sun) 20時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

― 更衣室→寮 ―

[朝のミーティング後に、更衣室で私服に着替える。
先日はイリスとムパムピスが5階へ転属する事になったと告げられた。
今回は、看護師のレティは分るとしても――…。

患者のピッパまでもとは異常だ。]

 ……動くべき、なのかしら。

(78) 2010/03/07(Sun) 20時半頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 あだっ!

[世間話に返事をしようとした刹那、膝の力が抜けた。
強がったはいいが思い切り転んでしまい、青年に受け止められた]

 ……ようし、車椅子持ってこぉい!

[親切な青年に偉そうに命令すると、壁に寄りかかった]

(79) 2010/03/07(Sun) 20時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 20時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

[呟きながら、一人ロッカールームから煙草を取り出す。
でも、女を嘲るように中身を確認すれば空の箱――…

くしゃり

ピッパの姿は見えない、紅茶の餓えは満たされない、その上煙草も無いなんて。

煙草の箱を握り潰せば、更衣室を後にして、苛々を仄かに表情に浮かべて、病院に併設されている寮へと向かう。]

[>>54 更衣室を出るときに、何か怒りだろうか?只ならぬ雰囲気のプリシラと出くわせば、軽く訝しそうに見据えつつも会釈はしただろうか。]

(80) 2010/03/07(Sun) 20時半頃

【人】 道案内 ノックス

ああ、大丈夫ですか?

[転ぶ男を受け止めることが出来てほっとする。
続いた命令する男の様子が面白く、笑みを浮かべ]

はい、只今お持ちします。
ちょっと待っていて下さいね。
もしかして、お部屋においてあるならそっちのほうが早いのかな。
お部屋はどちらですか?

(81) 2010/03/07(Sun) 21時頃

賭場の主 ヨアヒムは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 21時頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 21時頃


【人】 店番 ソフィア

-回想-

>>4

[四つん這いで床掃除をさせられるのは、昨日のワンワンプレイを思い出さされ二重の屈辱だった。
それでも、このまま何もしなければ服を貰えないだけでは済まないのは身に染みてわかっているので、必死で吐き気を抑え込み、泣きながら床を掃除する]

終わりました…

[もう許してもらえますよね?と言外に含むと、ヨーランダは予想外にあっさりと解放してくれた。
でも、ヨーランダの準備した服を見て再び絶望する]

無理です、こんなの着て帰るなんて…
せめて下着だけでもつけさせてください…

[少しでも屈んだりしてしまえば、下着を着けていない下半身が丸見えになってしまう。
それでも、PCの中身のことを持ち出されるとソフィアに逆らう術はない]

(82) 2010/03/07(Sun) 21時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 21時頃


【人】 賭場の主 ヨアヒム

 おぉ、お前気が利くなぁ。
 俺の部屋はほれ、廊下の奥の。 特別個室、わかるかぁ?

[身長で負けている男は首を後ろにそらし、視線だけは青年を見下した。
昨夜の証拠隠滅は完璧にしたつもりだ]

 ……なんだ、お前患者かぁ。
 それにしちゃぁえらく元気そうじゃないか。

[車椅子を押してきた青年を不思議そうに見る]

(83) 2010/03/07(Sun) 21時頃

【人】 店番 ソフィア

-昼過ぎ・屋上-

[午前中、ここに来るべきか否か、ソフィアは散々迷っていたが…
約束をすっぽかすわけにもいかず、重い足取りで階段を上る。
ナースステーションから持ち出した鍵で扉を開け、シーツの翻る屋上へ。
お気に入りの給水塔ヨコの段差に腰かけ、ノックスを待つ]

何を… どう話せばいいのよ…

[膝を抱え、ぼんやりと曇り空を見上げるソフィアの瞳もまた、どんよりと濁っていた]

(84) 2010/03/07(Sun) 21時頃

【人】 道案内 ノックス

ああ、そこの一番奥ですか。わかりました。

[小走りで示された部屋に行くと、部屋のネームプレートを確認。すぐに車椅子を押し男の元へと戻る]

ヨアヒムさん。お待たせしました。
…え?ええ。一応。検査入院なんですけどね。
元気だって言ってるのに、入院させられて、暇で暇で。
で、今も暇つぶしの散歩中だったんです。

[どうぞ、とヨアヒムを車椅子に座らせ、軽い調子で話す]

(85) 2010/03/07(Sun) 21時頃

【人】 道案内 ノックス

― 屋上 ―

[鍵の開いていた屋上への急な階段を上り、重いドアを開く。
びゅうと強く吹いた風に、シーツがばたばたと音を立てなびく屋上に、約束の人物の姿があった。]

お待たせしました。

[手に持っていた売店で買ってきたジュース2本を軽くあげ、挨拶。
しかしソフィアの様子は昨日とは明らかに違い]

…どうか、しましたか?

[うずくまるソフィアに目線を合わせるようしゃがみ、尋ねた]

(86) 2010/03/07(Sun) 21時頃

【人】 店番 ソフィア

-続・回想-
>>82

[何かを羽織って帰ろうにも、ヨーランダに「門を出るまでソフィアのこと見ておくから」などと微笑みながら言われては逆らうこともできなくて]

(やだ、これ本当に見えちゃうよぅ…)
(ちょっと、スカートの裾を手で下げたら乳首が浮いちゃう!)
(階段は絶対ダメ!)
(お願い、病院の誰にも見つかりませんように…!)
(せめてストッキングが欲しい…)
(ホントにスースーする…)
(内股で、できるだけ内股で…)
(あの男の人、振り向いてこっち見てる!)
(お願い、こっちを見ないでよ!)
(うそ、汗で乳首が透けて見えてない!?)
(もうすぐ、もうすぐだから…!)

[昨日に引き続きフラフラになりながら帰宅。
ソフィアは服も脱がずににベッドに飛び込み、布団にくるまって先ほどまでの恐怖と羞恥にいつまでもガクガクと全身を震わせていた]

(87) 2010/03/07(Sun) 21時頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 そーかそうか。
 おぉありがとなぁ。
 ……お前、名はなんだ?

[車椅子に座ると素直に礼を言い、さぁ押せとばかりふんぞり返った]

 それはかったるいなぁ。
 暇なら付き合ってやろぉか。

[彼自身も暇なのは棚に上げ、恩着せがましく言う。
そして、少しの好奇心と不安から青年に尋ねてみる]

 五階に移動した患者がいるって知ってるかぁ?

(88) 2010/03/07(Sun) 21時半頃

【人】 店番 ソフィア

>>86

[扉の開く錆びついた音が響き、ノックスの来訪を告げる。
この期に及んで、ソフィアは喋るべきことを決めかねていた]

…こんにちは。

[それきり目を伏せ、口をつぐんでしまう。
しかし、ノックスがこちらの様子を心配そうに伺うのを見て、自分でも予想外にすらすらと言葉が出てきた]

アタシ、もう駄目…
一昨日に悪戯された時… 恥ずかしい姿をビデオに撮られてて…
逆らったらばら撒くって… 昨日もそれで無理やり…

[もう自分の中で溜め込むは限界だった。
ノックスを巻き込むことになっても、話を聞いてもらいたかった。
でも、話していくうちに自分の感情が抑えられなくなり、ぽたぽたと涙をこぼしてしまう]

あの先生、絶対におかしいよぉ…
なんでこんなことになっちゃったのよ…

(89) 2010/03/07(Sun) 21時半頃

【人】 道案内 ノックス

―4階廊下―

[ふんぞり返るヨアヒムの車椅子を押しながら]

俺はノックスっていいます。
ええ、少しお付き合いいただけると嬉しいです。

5階?いいえ、5階って確か、VIP特別室…でしたっけ?
エレベータでも行けないらしいって言うことしかしりません。
5階に患者が移動、ですか。でも、VIPっていうか…そういう人は最初から5階なんじゃないのかなあ…?

[と、首を捻る]

(90) 2010/03/07(Sun) 21時半頃

【人】 道案内 ノックス

>>89
―屋上―
[ソフィアの言葉に絶句する。
自分の身に起きた出来事を思い出し、頭の芯が熱く沸騰する]

…ソフィアさん…

[目の前の彼女が大粒の涙がこぼすのを見ていると、意識は怒りと同時に悲しみと苦しみに呑まれ。
彼女は女の子。俺よりも深く傷ついているはずだ。しかもそれで脅されているのだという認識に、脳内の熱が冷えて、冷えていく。
ギリ、と奥歯を噛み締め、]

俺でよければ、いくらでも話を聞きます。俺も、あなたと同じだから…
ううん、あなたのほうが…きっと苦しいから。助けになりたい。

[泣きじゃくるソフィアが落ちつくのを待って、ぽつりと尋ねる]

…先生…って、
ゲイルですか?それとももしかして…
昨日探してた、ヨーランダ?

(91) 2010/03/07(Sun) 21時半頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 ほー、そうか、ノックスか。
 ドアを開けるならちゃんとノックしろよ。
 ノックスはノックする。
 ……だはははは!

[下らない事を言いながら廊下を押されて進む]

 そーだ、エレベーターに5階行きのボタンがないからな。
 じゃあ、やっぱりただの噂なのかねぇ?

[患者の移動が噂で済んでいる事に、自身が関わっているのがバレていない事に、胸を撫で下ろす。
ノックスの中で自身がVIP扱いされていない事に触れもせず]

(92) 2010/03/07(Sun) 21時半頃

【人】 道案内 ノックス

―4階廊下―

おおっ、ヨアヒムさん上手い!

[本心かおだてているのか微妙な褒め方で駄洒落を褒め]

噂…うーん、でも病院を外から見て、5階があることは確かなんですよね。
あ、もしかしたらVIPルームって嘘で、本当はただの倉庫なんじゃないですか?
何かありそうって皆で期待して噂するけど、本当は何にも面白いものなんて無かったりして。

[ヨアヒムが胸を撫で下ろしていることには気付かないまま、そんな推理を口にした]

(93) 2010/03/07(Sun) 22時頃

【人】 店番 ソフィア

>>91

[ノックスの真摯な態度に励まされ、徐々に落ち着きを取り戻す]

(この人は、、、信用したい)

[一人恐怖に押しつぶされていた身にとって、ノックスの言葉は心の底から嬉しく、思わず縋りついてしまいたくなるほどだった。
それゆえ、ノックスにはできるだけのことを聞いてもらおうと心に決める]

あたしにイタズラをしてきたのは、ヨーランダのほう。
でも… あれは衝動的に手を出してきたってわけじゃ、絶対に無い。
お薬も、ビデオも… 着任の翌日なのに、きっちり準備してた。

ノックスさんが昨日言ってた、「狙い目」ってお話…
ヨーランダについては間違いないと思う。
看護師を最初から狙っていたんだ…

[淡々と。自分の考えを整理するために、思っていることを隠さず口に出していく]

そう言えば… 昨日のあの子…

(94) 2010/03/07(Sun) 22時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 22時頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 22時頃


【人】 賭場の主 ヨアヒム

― 4階廊下 ―

 そ、そうかもしれんなぁ。
 えらい厳重な倉庫だなぁ。

[5階はある意味倉庫だろう。
性奴達の、倉庫]

 ところでお前、いいのとかいるのかぁ?

[話題を逸らすため、下卑た顔をし太い小指を立てた]

(95) 2010/03/07(Sun) 22時頃

賭場の主 ヨアヒムは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 22時頃


メモを貼った。


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 22時頃


[朦朧とした意識が覚醒する頃には、身体はしっかり縛りあげられてしまっていた。
胸の先に二つ、秘められた所に一つ。締め上げられる感覚と振動は、絶頂を迎えて間もない敏感な身体を容赦なく攻め上げる]

――ぁう、……は、あ――ああっ

[荒い息と漏れてしまう喘ぎ声。縄の感覚、そして振動]

あ、あああああっ!?

[時折強い振動が送られれば、その度に縛られた体はのけぞり時に意識が高みへと押し上げられる。
――いや、違う。押し上げられたまま、戻れない]

あ……ぃ、ゃ

[止まらない快楽に蒼い双眸が屈し、その光を失うまでそう時間はかからなかっただろう]


【人】 道案内 ノックス

>>94
―屋上―

[話し始めるソフィアの目に信頼を感じ頷く。
俺も君を信頼する、という意思を込めて]

…俺のほうも…
かばんの中から薬…痺れ薬って言ってた。そういうので自由を奪って、無理やり、だ。
ソフィアさんの言う通り、用意周到だ。
…いや、ヨーランダと二人協力してれば…片方が準備すれば済むとも言えるか…

…ゲイルが言ってた。「この病院の看護師は、淫乱揃い」、って。
それは、もしかすると…既に、俺やソフィアさんみたいな目にあってる人がいるってことにならないか?

[既に「加害者」には先生をつけるつもりはなく、呼び捨てている]

…昨日の、あの子…って?

[ソフィアの最後の言葉の意味を尋ねる]

(96) 2010/03/07(Sun) 22時半頃

【人】 道案内 ノックス

―4階廊下―

[えらい厳重な倉庫、の言葉には確かに、と頷き]

いいの?
…、ああ!
[続く問いの意味をジェスチャーでやや遅れて捉え、]

恋人ならいませんよ。
そういうヨアヒムさんは、コレは?
[と、真似するように小指を立てて見せる]

(97) 2010/03/07(Sun) 22時半頃

【人】 店番 ソフィア

>>96

[「昨日のあの子」を問われて]

あ、はい。昨日、ちょっと不思議なことが…
その、ヨーランダが呼びつけていた看護師なんですけど…
あたしの見たことの無い子だったんですよ。
ちゃんとここの制服でしたし、呼んですぐ来ていましたからこの病院内にいるはずなのに。

[んっ、と首をかしげる]

あと、こんな目に合ってる子ですか…

[ふと気になることを思い出し、素直に口に出した]

そういえば、ここ数日なんですけど、妙に赤い顔をした子が多いんですよね。
単なる体調不良かと思ってたんですけど。
レティにマーゴ、、、あたしもだ。

[あの時は薬を飲まされたから。妙な符号の一致に胸騒ぎがしてならない]

(98) 2010/03/07(Sun) 22時半頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 22時半頃


【人】 賭場の主 ヨアヒム

― 4階廊下 ―

 なんだつまらん。

[口をへの字に曲げた]

 俺かぁ?
 女医と良い仲よ!

[自慢気にふんぞり返った。
本人が聞いたら思い切り否定されるだろう]

(99) 2010/03/07(Sun) 22時半頃

賭場の主 ヨアヒムは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 22時半頃


【人】 道案内 ノックス

>>98
―屋上―

見たことの無い、看護師…?

[わけがわからない、と眉を顰める。
同じ病院内の看護師同士で見知らない、と言うことなどあるのだろうか。]

レティーシャさんと、マーゴさん?
[知っている二人の名前に僅かに驚き、]

そういえば、レティーシャさんは…
俺が…俺の部屋にゲイルが尋ねてきたとき、巡回で俺のところに来るはずだったのに来なかった。その時、ゲイルが言ってたんです。
「彼女は来ない、来ても構わないよ」って。ハッキリと。>>1:341

…いきなり3人も、新任の医者が来た途端?
一致しすぎてますよ。
何にしろ、レティーシャさんはゲイルと何かしら接点はありそうです。彼女は今日病院にいますか?

(100) 2010/03/07(Sun) 22時半頃

【人】 道案内 ノックス

―4階廊下―

[つまらんと言われて、ごめんなさい、と苦笑いで謝る]

女医と良い仲、ですか。
…ヨアヒムさんやりますねぇ。

[女医、の言葉にゲイルが一瞬浮かぶが、病院内に女医は彼女以外にもいると、想像を揉み消した]

(101) 2010/03/07(Sun) 22時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 22時半頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 22時半頃


【人】 店番 ソフィア

>>100

この院内の看護師で知らない人なんていませんよ。
だから不思議なんです。
その子もかなり可愛い子でしたけど。

えっ? レティが巡回に来ずに、ゲイルが!?

[レティがゲイルと関わりがあると聞いて、驚きを隠せない]

あの子… 昨日は普通にしていたように見えたんだけど…

え? 今日のレティ?
うん、いるのはいるんだけど、今日から配置換えで五階に…

[そこまで言って、ふと気付く]

五階… 多すぎる… あの2人が来てから、3人目…

(102) 2010/03/07(Sun) 22時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[寮に帰っても、ベッドの上に横になっても眠れなかった。

思うのは、5階に転棟になったピッパの事。
姉と同じように、このまま彼女と永遠に会えなくなってしまう謂い様の無い畏れ――…

そして、ヨーランダに淹れてもらった紅茶の事。]

 んーっ、前はこの味と馨好きだったんだけど……。
 レインパレス先生に淹れてもららったのと、微妙に違う感じかなぁ。

[寮の自室で紅茶を淹れるも、何故か満足できずに。
ピッパが居ない不安と、あの紅茶が飲めない苛々で頭が一杯になる。]

(103) 2010/03/07(Sun) 23時頃

【人】 助手 ゲイル

― 診察室 ―

[プリシラとのやりとりの後も、特に動じた様子もなく予定の診察を済ませる。
整形外科医としてのゲイルはそれなりに優秀で、何も知らない患者やナース達には、頼りになる医者として馴染み始めてきたようだ。]

じゃあ来週、問題がなさそうなら、ギプスを外しましょう。
ではお大事に。

[穏やかな笑顔で患者を送り出す。今日の患者はこれで終わりだ。]

んっ……

[大きく伸びをして凝った身体をほぐすと、両肘をついて手を組み、その上に顎を乗せてパソコンの画面を眺める姿勢を取る。
パソコンの画面上にはさっきまで診ていた患者のカルテが表示されているが、頭の中を占めるのは別の事。]

(104) 2010/03/07(Sun) 23時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[この病院の秘められた5階への道を唯一度だけ開く事ができる方法がある。
なるべくなら姉の行方、まだこの病院内に姉がいるのか否かを確認してから使いたかったけど。

今はそうは謂っていられない。]

 待ってて、ピッパ……。
 貴方だけでも――…

 何もかもが、手遅れにならないうちに……。

[何かを決意した視線を、寮の無機質な天井へと向ける。

ゲイルによって、ヨアヒムにより、彼女に齎された悲劇。
そして5階に連れ去られた彼女が、この病院の秘められた場所で辿らされている運命を知らず。]

(105) 2010/03/07(Sun) 23時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[夕方から、今日も連続だけれども夜勤のシフトになっている。
眠れはしなかったけれども、何時もよりも早めに寮を出る。]

 日中は動けないし……。
 紅茶、頂いてからがいいかなぁ。
 
[ヨーランダからの紅茶に虜にされ、やや中毒になりかけている事に――
ヨーランダとグロリアの背後関係を探る為にでは無く。
紅茶を飲む為に、ヨーランダに会いに行くと思考が歪んで来ている事に――

病院内の異常な出来事と、ピッパの転棟の事などが重なった事で、女は気がついて居ない。]

(106) 2010/03/07(Sun) 23時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 23時頃


店番 ソフィアは、道案内 ノックスに薔薇の続きを促した。(残3回)

2010/03/07(Sun) 23時頃


【人】 助手 ゲイル

(患者って、言ってたわね。あの子)

[この病院で手を出した患者は、ノックスとピッパとヨアヒムの3人。
ピッパは犯してすぐに5階に連れて行ったし、ヨアヒムが口を割るとも思えない。
となれば残る可能性は――]

(ノックスレオン。)

[無邪気な笑顔を見せる青年。そういえば欲望のままに楽しんだはいいが、口止めをすることを失念していたかも知れない――。
内心で舌打ちをする。病院という後ろ盾のせいか、油断していたのかも知れない。]

(ま、いいわ。そろそろ5階に男の子も欲しいと思っていたし。)

[ゲイルの頭の中では、ヨアヒムは男にも勘定されていないようだった。
とりあえずまずは口止めしなければ、とデジカメをポケットに忍ばせて診察室を出た。]

(107) 2010/03/07(Sun) 23時頃

【人】 道案内 ノックス

>>102
―屋上―

[院内の看護師で知らない人がいない、じゃあ…誰?
その答えは考えても出てきそうには無い。
ゲイルが?の問いには頷き]

でも、何か…被害者と言う立場かもしれない、レティーシャさんは関わってると思う。
…配置換えで、5階?3人も急に?

[昼前にヨアヒムと話していた、5階。]

…5階って、俺は詳しく知らないんですが、聞いた話だと確か、VIPルームみたいなもの、なんですよね?
3人いったのなら、その代わりに3人5階の勤務から下ろされたんですか?

[納得の出来ないことばかり。
考えて唸り、眉の間に深い溝が出来る]

(108) 2010/03/07(Sun) 23時頃

道案内 ノックスは、店番 ソフィアに薔薇の花を差し出したくなった

2010/03/07(Sun) 23時頃


【人】 店番 ソフィア

>>108

[ノックスの5階への疑問を聞き、もっともだと深く頷く]

いえ… 3人が5階勤務になっただけで、辞めた人も5階から配置転換になった人もいないんですよね…

[自分も今朝はぼーっとして失念していたが、これはかなり異常だ]

あ、でも5階の患者さんが一人増えたんですよ。
レティが異動になったのはそのためだと思うんですけど…
でもピッパさん、昨日まで一般病棟にいたんですよね。
なんで急に…

[考えてもわからないことばかり。
今まで、単なるVIPルームと思っていた5階が急に不気味な存在に思えてきた]

昨日のあの子… 最初から5階勤務の子とか?

(109) 2010/03/07(Sun) 23時頃

[朦朧とした意識で喘いでいると、突如身体が持ち上げられる。
足が届かなくなるかと恐怖したが、つま先はつけさせてくれるらしい。
無意識につま先を降ろそうとして]

――あ、駄目えっ!

[首筋をのけぞらせて叫ぶ。縄が喰いこんでしまうのだ。
強烈な感覚にがくりと首を垂れようとして、目の前に映った姿。縛られて咥えさせられた金髪の女が、あられもない表情で喘いでいる――ああ、あれは、私]

……やだ、いや、みないで、……みないで……

[鏡の中の自分の視線から逃れるためのうわ言が、虚ろに唇の隙間から漏れる]


【人】 水商売 ローズマリー

― ヨーランダの診察室 ―

[午後の緩やかなひと時、夕方には未だ早い時刻だけれども。看護服に身を包み、ヨーランダの診察室を訪れる。]

 ぁのぉ、先生います?
 紅茶ぁ、飲ませて欲しいなって思ってぇ。

[そっと戸をノックし、診察室の主がいるか否か問う。

既に、何かの用事のついでに彼の部屋に寄るのでは無く、紅茶を頂きに来るのが目的となっていて。
中毒性の薬を仕込んだ男は、その女の変化をどう思うだろうか。]

(110) 2010/03/07(Sun) 23時頃

【人】 道案内 ノックス

>>109
―屋上―

…重篤な患者さんがきた…?いや、それならICUか…
3人も減るなんて、業務に支障が出るレベルなんじゃないですか?

[んー、と唸り]

…5階に患者が増えた?…え。
…え?

[その移動した患者の名前。それは、それは。]

…ピッパ…さん?

[掠れ、名前を呟く。
同じ名前、そうだ。そうに決まっている。
この病院に彼女がいる、なんて。
続くソフィアの疑問も頭に入らず、ただ、驚く]

(111) 2010/03/07(Sun) 23時頃

【人】 助手 ゲイル

― 元・ノックスの部屋 ―

ノックスレオン?いるかしら。

[今度はノックも添えて部屋に入るも、部屋の中はもぬけの空。
単に外出しているという様子ではなく、水差しや上着など、彼の持ち込んだ物が全て持ち去られていた。]

……あらあら。

[ノックスの検温結果などの情報が変わらず入っていることから、退院した訳ではないだろう。となれば内密に部屋でも変えたのか。
おそらくは看護師――プリシラ?のものと思われる工作に、にやりと獰猛に唇を歪ませて]

やってくれるじゃない?
ナースにも人気なのね、彼。

[眉を立てた笑みで、病室の扉を閉じた。
踵を返すと、再びエレベータへ――]

(112) 2010/03/07(Sun) 23時頃

【人】 店番 ソフィア

>>111

あれ? ピッパさんをご存じなんですか?
左耳のお悪い…

[本来なら、患者の情報を漏らすことなどタブー中のタブーなのだが、今のソフィアにとって職業倫理など希薄なものだった]

入院されてから結構たつんですけど、今朝になって急に5階に移ったって知らされたんですよ。
担当だったローズマリーが噛み付いてたぐらいだから、よっぽど急だったんだよね…

[疑念は尽きない]

そうよ、ピッパさんが移動になって人が要るなら、ローズマリーを5階に異動させればいいのに…

(113) 2010/03/07(Sun) 23時半頃

せん、せ……?

[声が遠い。影が遠い。
頬を撫でる手は、幾重にも流された涙の跡を――ほとんどは生理的なものだ――なぞるだろうか]

のっくす、れおん……
のっくす……さん。
へや、かえたんですか――ぁあああっ!

[一昨日、少しだけ話した。屈託のない笑顔が印象的だった。自分を心配してくれた。そんなひと]

おとといの、担当患者さん、ですけど……
へやは、しりません……

[意識は夢現に、言葉は朦朧と]


【人】 道案内 ノックス

>>113

[「左耳」。その単語で確信する。彼女が、この病院にいる。
こんなに近くに彼女がいるのが信じられないという気持ちが強く、今は混乱はするがじっとしていられる。
――そして、5階の実情を知らないからこそ、こうしていられるのだが――]

…ローズマリー。彼女が担当なんですね。
[彼女とは話したことがある。ローズマリーを移動させれば、に同意し]

おかしなことだらけだ。
一体どうなってるんだ、この病院…

[頭をガシガシと掻き]

…ソフィアさん。
俺、プリシラさんには、俺にゲイルがしたこと、話したんです。彼女は…俺のために、すごく怒ってくれて…
プリシラさんは、信頼できます。
彼女、この病院に勤めてそこそこ長いんですよね?相談してみたいとおもうのですが…

(114) 2010/03/07(Sun) 23時半頃

【人】 店番 ソフィア

>>114

[プリシラの名前が出てきたことにやや安堵し]

ノックスさんが相談した看護師って、プリシラさんだったんですね?
プリシラさんだったら、信頼していいと思いますよ。
あたしも主任以上に頼りにしている人ですから!

[すこーし思い悩む]

あたしのことも… 相談するんですよね…?

[あんな目に会ったことを知られたくない思いと、プリシラなら何とかしてくれるのではないかといった期待がせめぎ合う。
しかし、結論の出るのは早かった]

プリシラさん、今日の午後はおやすみですけど…
出てきたらすぐに捕まえて、私から相談してみます!

(115) 2010/03/07(Sun) 23時半頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

― 4階廊下 ―

 ふん、まぁ許してやろうじゃないか。

[ノックスの苦笑い>>101に鼻で笑いを返した]

 ……だろう、だろう?!
 うらやましーだろー?

[にやりと笑い、そこではたと思い出す。
そろそろ昼食の時間だった]

 おい、飯だぞ、そろそろ。
 俺は喰いにもどるんだ!
 付き合いご苦労だったなぁ。

[からから笑い、男は部屋へ戻っていった*]

(116) 2010/03/08(Mon) 00時頃

賭場の主 ヨアヒムは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 00時頃


[知っている情報を聞かれるがままに吐き尽すと、ようやく拘束が解かれた。
力は全く入らず、床にへばり付くような格好になって。
跡を舌が辿る。ぴりぴりと沁みて、僅かに身体が強張った]

口――……
わかりました。

しつれい、します。

[知ってはいるけれど、もちろん経験は無い。目の前にある本物の男のそれに、丁寧に舌を伸ばし、舐め上げていく。
反応を示すようになれば、何とか口腔内に導こうとするだろうか]


【人】 道案内 ノックス

>>115

ええ、プリシラさんです。
頼りになりますよね。
[同意してくれたことにホッと息を吐き]

…いいの?
…ううん。ソフィアさんが決めたならいいんだ。

[決意した様子に、ノックスは僅かに安堵していた。
ここに来た時に見たソフィアより、幾分元気になったように見える。]

…良かった。あ、ジュース…渡すの忘れてた。

[と、小さく微笑み呟き、自分の横においたジュースを拾いしゃがんだ姿勢から立ち上がろうとすると]

…う、わ…っ。

[ずっと同じ姿勢だったため、両足の筋肉が硬くなっていて、バランスが取れず転びそうになる]

(117) 2010/03/08(Mon) 00時頃

【人】 道案内 ノックス

―4階廊下―

はい、お気をつけて。

[ヨアヒムと他愛の無い話を楽しみ、そろそろお昼ご飯の時間だと知ったヨアヒムが病室へと戻るのを見送った。
また暇なときにお話しましょうね、と明るく呼びかける]

(118) 2010/03/08(Mon) 00時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 00時頃


賭場の主 ヨアヒムは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 00時頃


【人】 店番 ソフィア

>>117

ええ。 私が脅されてるのは変わらないですけど…
これ以上、こんな目に会う人が増えるのを黙って見逃せませんから。

[久しぶりに晴れやかな気分になり、ノックスに微笑みかける]

え、ちょっ…

[バランスを崩しかけたノックスを見て、あわてて支えに入る。
しかし、小柄なソフィアではノックスを支えきれず、ノックスに押し倒される格好で2人して倒れこんでしまう]

あ… ノックスさん…

[目の前にノックスの整った顔。
2日続けてみだらな行為を強制されていたソフィアにとって、身近に「男」を感じるとそれだけで変な気分になり、色気めいたものを感じさせる顔つきになってしまう]

(119) 2010/03/08(Mon) 00時頃

[舐めて、咥える。その質量に時々えづきそうになるも、何とかこらえる。
後ろの双球にも指を這わせる。言われるがまま。

やがて白濁が喉の奥で弾けた。涙を浮かべながら何とかそれを飲みほして、床にへたりこむ。
与えられた快楽の奔流と、酸欠。空気を求めて繰り返される呼吸は荒い]

これが、おとこの、ひと――


【人】 道案内 ノックス

>>119

…あ…ご、ごめん…

足、が、その…痛く、て…

[苦しいがその通りの言い訳。
押し倒してしまったソフィアの顔が間近にある。
ヨーランダに悪戯をされた彼女に、イヤ、と跳ね除けられてしまうかと思ったが、そういうことは無く…
嫌がるというのとは別の表情、自分を見上げる瞳に、少し目を奪われるが…とりあえずほっと息を吐き、微笑む。]

…ソフィアさん、俺に出来ることがあったら、言ってね?

[間近なので小声で、微笑み囁くようにそう言うと、足の痛みに耐えながら、体を起こそうと]

(120) 2010/03/08(Mon) 00時半頃

【人】 店番 ソフィア

>>120

[思わずノックスに見とれてしまった自分に恥じ入り、やや乱暴に身を起こす]

ふう… ノックスさん、どこもお悪くないとは言っても、けがなんてしないように注意してくださいね?

[さっと看護師の表情を作り、場を誤魔化した]

お心遣いに感謝しますよ、ノックスさん。
なんとか… あの2人の悪事を暴きたいですね。

[そこで急に思い出したかのように腕時計を見て]

あ、もう時間です!
ええと、明日もこの時間にここでお会いできますか?

[慌てたふりをしたのは、気恥ずかしかったから。
ノックスの返答を聞くと、そそくさと逃げるように屋上を後にした。

…ノックスを置いて、鍵も掛けずに**]

(121) 2010/03/08(Mon) 00時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 00時半頃


【人】 道案内 ノックス

>>121

うん、わかってる。気をつけます。
[ソフィアから看護師らしい注意をされると、へらっといつもの笑顔。]

そうだね、うん。頑張ろう。
…あ、うん…明日もここ、だね。わかった。
[慌てる様子には時間ギリギリなのだろうと、簡単な返事で見送った]

[足の痛みが取れると、渡しそびれた、自分も口さえつけていないジュースの一本を開け、先ほどまでソフィアが座っていた場所に腰掛けて一口。
脅されているソフィアを助ける方法はないだろうか、と考え、一口。
ピッパとは本当に本人なのだろうかと言う疑問で、一口。
悪事を暴くその方法…と考え、一口。
ピッパが本人なら、俺は…]

ああ、もう。畜生。
[纏まらない考えと共に残ったジュースを飲み干し、開けていない一本を手に持つと、ノックスも屋上を後にした**]

(122) 2010/03/08(Mon) 00時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 00時半頃


[美味しいかどうか。よくわからない。
拒否反応を示さないのは、多分そこまで考える思考が灼かれてしまっているから]

よろしく……おねがい、します……

[男と二人残されれば、ぼうやりと彼を見上げる。
男に求められるがままに、身体を開いて声を上げるのだろう**]


メモを貼った。


助手 ゲイルは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 01時頃


[ムパムピスの指が捏ねる箇所の公言を求められる
 謂えない、そんな恥ずかしいこと謂えない。
 だけど――もっと欲しい、情欲とが、相反して。]

 ぁ、んッ……

[甘い嬌声を零し、脳は次第に快楽に身を任せるようになる。
 謂ってしまえば楽になるのだ。
 もっと、シて、貰えるのだ。
 嗚呼―――]

 ……お尻、が、気持ちい、です……
 はぁ、ぁッ……お尻を弄られて、感じてるのぉ……

[本能が、理性を、上回る刻]


[切り裂かれた衣服。
 ぼろぼろの格好で蹂躙されている。
 自分で…と謂われれば、躊躇なく、自らの胸を弄る。]

 気持ちいい……

[ムパムピスは被虐的な言葉を口にした
 それを口にするのはきっとプライドが許さない。
 しかし今の女に、プライドなんて、もう、無いに等しかった]

 嗚呼、お願い、言うから…、謂うからシてぇ……

[指先だけで蹂躙されている其処は、既に感じている。]

 あぁ…私は、後ろの穴で感じる淫らな女……
 男に……男の人のものに、突いて、貰いたい、の……

[――――堕落とは、こういう、事なのだと、遠くに思う]



 はぁッ、ん!!

[ムパムピスのそれが己の菊座へと侵入してくれば
 少しの苦しさと、強烈な快楽。
 女には特殊な傾向があった。
 痛みを快楽に変える、自傷癖から生まれた傾向。
 男のものを受け入れたことのない菊座からは
 一筋の血が流れていた。
 それが、痛みの分だけ、快楽に変換される。]

 あぁぁぁ……キモチイイです……
 もっと、深く突いて!
 私を犯してぇ……!


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 02時頃


[深く、刺さる。
 求めれば求めるだけ。
 謂われるままに彼に抱きつけば、
 結合部は深くなる。
 奥の奥まで犯されて、頭が真っ白になりそうだった。]

 え、ぁ、……

[行為に夢中な折に耳に飛び込んでくる名前。>>*34
 どくん、と、鼓動が跳ねる。
 夢うつつに呟いた]

 王子……さま……

[もうゲイルに関係を隠すだとか、そんな意識は頭に無くて]



 ノックス、は、私の、王子様ですぅ……
 大好きな、おうじ、さま…… 

[プラトニックな関係だった。
 だけど―――今は]

 王子に、犯され、たい……!


【人】 長老の孫 マーゴ

―エレベーター―

[胎内で振動を続ける玩具による疼きを堪えながら、
女は顔に笑顔を貼り付けて――マーゴを良く知るものが見れば、それは酷くぎこちないものに見えたかもしれない――午前の仕事を終わらせる。

早く、早くヨーランダ先生に逢いたい。
逢ってこんな玩具なんかじゃなくて、
先生自身に奥まで貫かれたい。

そんな想いが、女の思考の全てを支配する。]

 このエレベーターに乗れば、すぐ、せんせいのところにいける……。早く、早く来て……。

[エレベーターの表示を焦れったそうに見つめながら、親指の爪を噛んだ。]

(123) 2010/03/08(Mon) 02時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[エレベータが到着すると、中へ滑り込むように入る。

中には先客――あまり見ない顔の背の高い女医――が一人いるが>>112
胎内で暴れる玩具により、色に狂いそうな女は、その先客が深夜に騙された相手だと気付かない。]

 はぁ……は…ぁ、ん……っ。

[壁に手を付き、荒い呼吸を繰り返しながら、
目的の階に着くのをじっと*待っている。*]

(124) 2010/03/08(Mon) 02時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 02時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

>>110
[目論見通りに、ローズが半ば中毒のような様相で通ってくるのを楽しそうに眺めながら]
ふふ、本当に気に入ってくれたみたいだね。
嬉しいな。

[そう言っていつものように紅茶を用意する。また少し、角砂糖に混ぜてある薬を強いものに変えて。]
そういえば、今日はお仕事は大丈夫なの?
なんか色々、人手が足りなくなる事もあるとか。

[その理由はどっちかって言うと、自分たちのせい。それでも素知らぬ風を装いながら。あくまで世間話のふりをして会話を続けた。]

(125) 2010/03/08(Mon) 05時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 09時頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 09時頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 09時半頃


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 10時半頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 11時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

― 回想 ―

[>>125 紅茶を何時ものように用意されれば、美味しそうに紅茶を飲む。
満ちたりたような表情を浮かべただろうか。]

 ほんとぉ、この紅茶美味しいですよねぇ。
 気にいっちゃぃましたぁ。

[男が習慣性の強い薬を混ぜているとは知らずに。
深みへと嵌っている事に気がつかずに。]

 仕事の方はなんとか大丈夫です……けど。
 
[仕事の人手の件よりも、女にはピッパの事が気になっていた。
でも、この男はこの病院の裏の事情に繋がりがあるかもしれない。
彼女の事は語らずに、語尾を濁して。世間話を暫くすれば部屋を退去した]

(126) 2010/03/08(Mon) 11時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[けたましいベルの音に起こされる。
寝返りを打ちながら目覚ましを止め、ベッドの上で伸びをしてから体を起こす。
まだ少し体はだるい。夜勤の日の夕方からの勤務はいつも寝不足だ。

しんどいなー。と呟きながらTシャツにパンティ一枚といういでたちのままコーヒーをわかす。

あ、・・・オナニーしてからシャワー浴びるか。

そう思いつくとそのままもういちどベッドにもぐりこんだ。
コーヒーの香ばしい匂いが部屋に充満するまで
女は自慰を楽しむだろう]

(127) 2010/03/08(Mon) 11時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 11時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[よろよろとまるで逃げるようにエレベータを降りた。
中でなにかあったのかは誰にも判らないが、
壁に背中を預けると、赤い顔でどうしても荒くなる呼吸を整えようと、胸を押さえて何度か深呼吸を繰り返すだろうか。]

 ……はぁ、は…あ……は…あ……。

[うっすらと浮かんだ涙でにじむ視界には外科診察室が見える。]

 せんせ…い……。

[早く……先生に逢いたい。そしてこの熱を鎮めて――

そんな思いで一歩踏み出せば、丁度部屋から出てきた看護師 >>126とすれ違うだろうか。]

(128) 2010/03/08(Mon) 12時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 12時頃


【人】 博徒 プリシラ

[シャワーも浴び終わり、コーヒーもすっかり飲み終わり一息つく。
時計を見ながら今日の予定を考える。

にしてさて、いくかな。
そう呟くと寮を後にして病院に向かった。]

(129) 2010/03/08(Mon) 12時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[ヨーランダの診察室を出て、暫くすると――…
男の診察室がある廊下で、顔を赤らめたマーゴに出会っただろうか。
熱に浮かされたように顔は赤く、呼吸が乱れているように見える。]

 マーゴ……?

[何処と無く、只の風邪には見えない。
うっすらと涙さえ滲む、その眸――…

極度に性的に興奮しているかのような雰囲気さえ感じられて]

 せんせ…ぃ?
 レインパレス先生にぃ……
 もしかしてぇ、何か……されたの?

[すれ違い様に呟かれた言葉に、深い翡の目を細めて問うた]

(130) 2010/03/08(Mon) 12時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 12時半頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 12時半頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 12時半頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 12時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[白衣の上からでも判る、堅く存在を主張する胸の蕾。
よく見れば、白くほっそりとした脚にはうっすらと自身の蜜が筋を作り伝っているのが見えるかもしれない。

声を掛けられれば熱に浮かされたような、そんな顔で女は振り返る。
色に濡れた瞳でローズ先輩を見つめて]

 なにか、ってなんですか……?
 先生に…逢いたいの……。先生じゃないと、私、私……。

(131) 2010/03/08(Mon) 12時半頃

【人】 店番 ソフィア

-ナースステーション-

[いつもより薄ぼんやりして、書類の整理中。
ふとした毎に漏れるため息は止めようもなかった]

(どーしたもんなのかな・・・
色々と調べてみたいけど、どうすればいいんだろ・・・・)
[2人の新任医師。4人の5階行き。
中でも最も不思議なのは・・・]

ピッパさん・・・ なんで?
[数日前、軽く心が通ったかと思えた女性は、今や同じ病院内なのに姿を目にすることすら出来ない。
ため息、1つ]

あ・・・
[沈鬱に顔を上げたソフィアの目に映ったのは、ステーション内に戻ってきたローズマリー。
数日前にピッパの担当になったばかりの同期]

ローズマリー・・・ ちょっとお話できない?
[苦手なはずの同僚に、反射的に声を掛けていた]

(132) 2010/03/08(Mon) 12時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[マーゴを良く観察すれば、胸の頂が看護服の下からその存在を主張していて。
下着を着けている気配が無い。]

 ……ぁなたぁ……。

[何かされたの問いは、はぐらかされたのか。
返答は先生に逢いたいとの言葉だけ返る。

ここで、この異常な反応を見せる彼女を、男に逢わせるべきなのだろう、かと。
暫くの逡巡――…

もし、彼女を止めるとしても男の部屋の前で問答をするのは、あまり得策では無い。]

 ちょっと、先生に逢う前に付き合ってくれる?

[つぃ、と廊下の先にあるトイレを視線で指し示し]

(133) 2010/03/08(Mon) 12時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

― ナースステーション ―

[マーゴと別れた後、ナースステーションへと戻っただろうか。
その表情は釈然としないままに]

 はぁ……。

[僅かに溜息をついて、視線を天井に這わせれば。
>>132 ソフィアから声を掛けられた。

女から漂う煙草の匂いを嫌われ、同期だけれども敬遠されている彼女。
あまり会話を彼女から持ちかけられる事は少ないだけに、やや怪訝そうにして。]

 何、お話って?

(134) 2010/03/08(Mon) 12時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[指し示された方をちらりと見やると、首を振り]

 いや……。

[先生のところへ行くの、と制止を振り切り、
女の横をすり抜けようとするだろう。]

(135) 2010/03/08(Mon) 13時頃

【人】 博徒 プリシラ

[...は病院につくと更衣室でパンツスタイルの白衣に着替えた。

またヨアヒムに色気が足りない等と言われるだろうか
さっと着替えを終えるとナースステーションへと歩き出す]

(136) 2010/03/08(Mon) 13時頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 13時頃


【人】 店番 ソフィア

>>134

[見るからに不機嫌そうな様子のローズマリーに怯みかけるが、半ば捨て鉢な気分で]

ピッパさんのこと。

ここで話すのもなんだから・・・
喫煙室でもいいよ?

[敢えて自分の嫌いな場所を挙げ、それだけ重要な話であると含みを持たせてみる]

時間はとらせないから。

(137) 2010/03/08(Mon) 13時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 13時頃


【人】 水商売 ローズマリー

[首を振り拒否する女。
すり抜けようとするのを、妨げようと考えるも。

もし、ここで彼女に大声などを挙げられては厄介な話。
今日はピッパを助けるために、なるべく事を荒立てたく無いとの思いもあり。]

 マーゴ、聞いて。
 ぁなた、あの先生と付き合うとダメになるわよ。

 ぁなたのためにも、あの先生とは別れなさい。

[小さく、彼女の耳元に囁いて。]

(138) 2010/03/08(Mon) 13時頃

【人】 水商売 ローズマリー

 それと、下着だけど……。
 患者さんもいるの。ちゃんと下着は身に着けて。

[女自身も、男に常習性のある薬で捕らわれかけているものの。
まだ、きちんと男に対しての理性はある。]

 ……。

[彼女に忠告は届くだろうか?と思いつつ。
ヨーランダの診察室に制止を振り届いて向かおうとする彼女と分れた、だろうか。]

(139) 2010/03/08(Mon) 13時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[>>137 ピッパの事と言われると、油断は出来ないとの思いが湧いて。
目がすっと細く、ソフィアを探るような眼つきに一瞬なっただろうか]

 ……。

[暫く、ナースステーションの様子を見て。
ナースコールに対応できる人数はいるかな?と判断すれば]

 いいわよ。
 でもぉ、喫煙室でいいの?

[喫煙室で敢えて話したいとの真意を掴みかねて。
それでも、頷くようなら。先ずはロッカーに向かい煙草を用意して喫煙室へと向かうだろう、か。]

(140) 2010/03/08(Mon) 13時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 駄目になるってどういうことですか?
 先生は優しくて良い人です。

 別れるなんて、絶対に、いや。

[男に溺れている女にとって、先輩の忠告は火に油を注ぐだけだったらしい。
耳元で囁かれた言葉には小さく頷くが、

 ……でも、これはあの人が、望むから――

失礼します、と一応口にして。
女は愛しい人が待つ部屋へ向かった。]

(141) 2010/03/08(Mon) 13時頃

【人】 店番 ソフィア

-喫煙室-

>>140

いいよ、ここは人が多すぎるし・・・

[訝しがりながらも承諾してくれたローズマリーにほっとし、2人連れで喫煙室へ]

ストレートに聞くけど・・・ピッパさんが5階に行った理由・・・本当に心当たりはないの?

あたしたちがここに勤め始めてから数年経つけど、こんなこと今まで一回もなかったよね?

[部屋に入りローズマリーが一服するのを待って、疑問を素直にぶつける。
今は少しでも、情報が欲しかった]

なんか最近、この病院変だよ・・・
急に5階に行く人が増えるし、変に体調の悪い子が多いみたいだし、見たことのない看護婦がいるし・・・

[流石に新任医師2人のことを言うのはためらわれ、微妙な話題からふってみることにした]

(142) 2010/03/08(Mon) 13時頃

【人】 店番 ソフィア

>>142

それに・・・ 気付いてた?
ピッパさんのヘッドフォン、まだこっちのナースステーションにあるよ?

5階のVIPに対する扱いにしては、抜けすぎてると思う・・・

[ローズマリーの回答を待たず、思いついた疑問をぽんぽん口に出してみる。
何か、有益な情報をもらえないかと期待しつつ]

(143) 2010/03/08(Mon) 13時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[>>142 二人連れ立ち喫煙室に着けば。
煙草を箱から取り出し、ライターで火をつけ紫煙を煙らせる。

ゆらり、女の口元から漂う煙の馨]

 ……。

[ピッパの事を尋ねてくる女。
警戒感はマックスになる。]

 知らないわよ。

[ピッパの事に触れられれば憮然とした表情を浮かべただろうか。
今夜の事を思えば、ピッパの事で何かを探られるのは避けたい思いが、女の表情をそうさせて] 

(144) 2010/03/08(Mon) 13時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 13時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

 そうね?

[今まで一度もこのような事は無かったのには同意して。
でも、女にはこの病院から失踪したであろう姉の事があるので、前々からこのような異常な事態が起こるのを待っていた経緯はある。

それは誰にも語れないこと。]

 5階にね、イリスやレティーシャの事かしら。
 何か、理由があっての配属じゃないの?

[敵なのか分らないソフィアには素直に語れない。
もし、彼女がヨーランダに弱みか何かを握られていた場合には命取りにもなりかねないとの思い。

自然と口は重くなっただろうか。]

(145) 2010/03/08(Mon) 13時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[ >>141 絶対に嫌との、さらに、男が望むからの言葉を耳が捉えた。
男に脅迫などの手段を使われて、いるのでは無いとの判断を女はしただろう。

マーゴがいまや自主的に、積極的に身を男に窶しつつあるのを危惧するも、それを今止める手段は女には無い。

今日は、なるべくならヨーランダの近くで騒動を起こしたく無いとの思いがあり、失礼しますと口にする女を諦めたかのような表情を仄かに浮かべて見送った]

(146) 2010/03/08(Mon) 13時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[>>143 ソフィアのピッパの転棟の事で不自然な部分を挙げる点には、目をさらに細めただろうか。]

 そう、5階から必要になれば届けてって連絡が来るんじゃない?
 今は必要の無いだけで。

 ナースステーションに預けてあるのは、あれでしょ?
 彼女がそのコードに当たる紐の部分で自傷行為、首を絞めたりしないためのものでしょ?

 彼女の状態――…
 逼迫した状態になっているんじゃないの?

[ソフィアはソフィアで彼女なりに、今の異常な状態の病院で発生している出来事についての情報を求めに来たのだろうけど。
ピッパと姉の事が重なる女にとっては、何かを探りに来たのかとの警戒感から、本心とは異なる言葉を吐いて。]

(147) 2010/03/08(Mon) 13時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 13時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[仄かに諦めたような視線>>146を背中に感じながら、
女は踵を返し、外科診察室へと向かう。

ローズ先輩があの部屋から出てきたということは、
せんせいが、そこに、いるということだから――]

 せんせい……私、私……せんせいに謂われたとおり、ずっとこれ……。

[と、濡れた瞳で見つめ、下腹部を押さえる。
それだけで女がなにを欲しているのか、男には伝わるだろうか?

もし惚けて焦らすのならば、男の足元に膝をついて、
自分から奉仕を始めて、おねだりするだろう。

それほどまでに、身体の疼きは限界に近づきつつあって――**]

(148) 2010/03/08(Mon) 13時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 13時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

[暫く、煙草の甘い馨を愉しんだ後。]

 そうですねぇ。
 
 ……ピッパさんが転棟と発表になった前日の夜勤の担当はぁたしとプリシラ先輩でしたけれどもぉ――…。

 プリシラ先輩に尋ねてみるのもいいんじゃないかなぁ?
 ぁたし、特にその日は変わった事は無かったと思うしぃ。

 でもぉ先輩ならぁ、何か気がついた事とかぁ、あるかもしれませんよぉ?

[嘘を吐いた。
深夜の巡視で彼女が部屋から居なくなった事に気がついていたけど、それを軽々しくは謂えない。

この頃になると煙草の効果もあったのか、口調も普段通りになっていた。]

(149) 2010/03/08(Mon) 14時頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 14時半頃


【人】 店番 ソフィア

>>147

そう・・・ そう、かな・・・
でも理由があっての配属なんだろうけど、その理由すらわかんないし・・・

[残念なことに、ローズマリーからの返答は素っ気ないもので。
しかし、この2日間に自分の身に降りかかったことを思い出せば、素直にはいそーですかと納得することも出来ない。

しかも、ローズマリーの言葉にはどこか棘があり、思わずイラッとして嫌味の1つも言いたくなってしまう]

ピッパさんが逼迫した状態?
・・・よくそんなことさらっといえるわね〜
あんた、昨日まで彼女の担当だったんじゃないの?
それも望んで。

ふーん、やっぱりサボリの口実が必要だっただけで、彼女のことなんてどーでもいいわけだ・・・

[毒が、止まらない]

(150) 2010/03/08(Mon) 14時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[ただ、僅かに――…
その日に変わった事は何も無かったと語った際、女の眸が心の惑いを表すかのように揺れた事に、ソフィアは気がついただろうか]

 ぇっとぉ、お話ってその事だけですかぁ?

[首を傾けて]

 それとぉ、ぜんぜんお話違いますけどぉ。

 寮で噂になってましたよぉ?
 服、ちょっと派手じゃないんですかって。

[吸い終えた煙草を灰皿に押し付けた後。
ソフィアの眸を今度は逆に探るようにみただろうか**]

(151) 2010/03/08(Mon) 14時半頃


 は、ぁ……溶ろける……

[後ろに挿入された其れが出し入りする度に
 快楽の波に誘われ、虚ろな瞳が揺れる。
 どくん、――体内に排出される精]

 あ、あぁ!!
 お腹の中、熱い、よ……

[脈打つそれが精を排出しきれば、ずるり、と抜かれて。
 熱っぽい吐息を漏らしながら
 ムパムピスの汚れた其れにしゃぶり付く]

 王子様……王子の、……あぁ……。

[まるでムパムピスのものを、ノックスのものと重ねる様に。
 丁寧に手を使い、舌を使い、行為の残滓を舐めとっていった。]


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 14時半頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 14時半頃


メモを貼った。


【人】 水商売 ローズマリー

[>>150 ソフィアに向けられた棘は、あの日に巡視で彼女の事を守れなかった自分への苛立ちから出た部分もあっただろうか。

只、それでも彼女から吐かれた毒に、女の眸の色が変化した。
その言葉への怒り、何も出来なかった自分への後悔、彼女が今どのような目に合わされているかとの不安、それらが無い交ぜになった複雑な光が宿った事を観察できただろうか。]

 ぁたし、だって今は担当外された状態ですしぃ
 そうソフィアが思うのなら、そう思ってもかまいませんよぉ。

[言葉では敢えて女の言葉を甘受する様子――…

ここで感情的に反論して、もしソフィアが裏で何か繋がっていたとしたら
ピッパの身がより危険に晒されるから。]

(152) 2010/03/08(Mon) 14時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 14時半頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 15時頃


【人】 店番 ソフィア

>>152

[先ほどまでの棘が急に抜けたような、作り物めいた態度に強い違和感。
思わずローズマリーの目を見ると、軽い態度とは裏腹に全く笑っておらず。
ローズマリーに対する警戒心が出始め、話を流すことにする]

ふーん・・・
ま、いいけどさ。

[ゴホゴホと。
決してわざとじゃないのだが、煙の臭いが鼻につき大きく咳き込む。
やっぱり、こんなとこにするんじゃなかった・・・]

>>149

ん、プリシラさんには丁度お話もあったからね。
ついでに聞いてみるわ。

[無駄足だったな・・・
違和感は感じたものの、やっぱりローズマリーはローズマリーだ、と軽い失望を覚えつつ、早く一服を終えてくれないかと心から願う]

(153) 2010/03/08(Mon) 15時頃

【人】 店番 ソフィア

>>151

服? なんのこと?
[反射的のそう答えつつ、思い出したのは昨日のこと。
思わず眉間にしわが寄り、言葉に詰まる。
昨日のことだ、と言われればわずかに早口になり]

あー、見られてたんだ・・・
[平静を装いつつ、内心は逃げ出したいくらいの羞恥が渦巻いていた。
赤いのを隠すように、顔を背けつつ]

昨日ねー、着替えてから帰る前にちょっと中庭で休んでたら、誰かにずぶ濡れになるほど泥水を引っ掛けられてね。
子供の笑い声がしてたから、そーゆーことなんだと思うけど。
[一気にまくし立て、ローズマリーの反応も見ずに続ける]

で、往生してたらヨーランダ先生が、「古い看護着が余ってるから着て帰りなさい」なんていうもんだからさー。
今考えたら看護着を着て帰るなんて思いっきり変だけど、あの時はあたしもテンパってたし、先生の好意を無駄にするのも悪いなー、なんて思ってねー。
[あははー、と。
自分でもわざとらしいのはわかっていたが、笑いを逃げの切り札にし、暗に「うるさい、黙れ」とローズマリーに訴えかける]

(154) 2010/03/08(Mon) 15時頃

【人】 博徒 プリシラ

[着替え終わるとそのままナースステーションへ]

おはよー。

[いいながらいつもの席へつき仕事の準備にかかる。]

(155) 2010/03/08(Mon) 15時頃

【人】 店番 ソフィア

>>154

お願いだから、あんまり変な噂広めないでね?
あたしだって、思い出したらかなり恥ずかしいことやっちゃったなーってブルーになってんだから。

ん、そろそろ戻ろっか。

[ローズマリーが吸っていた一本をもみ消したタイミングで声を掛け、無理やり話を打ち切る]

[結局、何も収穫のないまま。
本当に何もわからないのか、うまく誤魔化されたのか、ローズマリーの本心は見えず。
ついネガティブな気持ちになってしまい、ドアを開け廊下に出る瞬間]

ピッパさん・・・
もう、ナースステーションに遊びに来てくれないのかな・・・

[ふっと漏れた思いは、後ろの女の耳に届いたことだろうか**]

(156) 2010/03/08(Mon) 15時半頃

【人】 店番 ソフィア

-ナースステーション-

>>155

[ナースステーションに戻ると、プリシラの姿が。
30分前なら、さっとプリシラに相談を持ちかけられただろうが、ローズマリーに否定的な態度をとられたためどうしたものか思い悩む]

あの、プリシラさん・・・
相談があるんですけど、よろしいでしょうか・・・

[結局、意を決してプリシラに話しかけたのは、たっぷり1時間後。
看護日誌に修正液を6回使った後だった]

(157) 2010/03/08(Mon) 15時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 16時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

>>148
[紅茶を飲みに来たローズマリーといれ違うようにして入ってきたマーゴに目を向けると微笑んだ]
や、おかえり。
俺もさっき戻ってきたぐらいでねえ。

[下腹部を押さえて、頬を赤くする彼女。さらに足元にまで蜜が垂れているのを見れば。笑いながら]
……そうだな、紅茶でも飲む?
それとも、患者さんに貰ったクッキーでも良いけど。

[そう言いながら、マーゴの方を見れば彼女は膝をついてこちらの股間に顔を埋めると奉仕を始めて]
ふふ、我慢できないの?
マーゴはやらしいなあ。

(158) 2010/03/08(Mon) 16時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 16時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[男の股間に顔を埋めて、舌を使いながら。
手は玩具を埋めたままの秘所へと伸び、充血して堅くなった蕾を弄り出している。]

 らって、せんせ…がほしくて……。
 がまんれきないの……。

[男のモノにちゅっちゅ…とキスして、それからぺろりと下から上へと舐めあげる。
はむ…っと奥まで咥えると、美味しそうにちゅう…っと吸い上げた。]

(159) 2010/03/08(Mon) 16時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

勝手に弄るなんて、いけないなあ。
[そうはいっても口調は優しく、顔も怒ってる様には欠片も見えないまま。マーゴに次の命令を出して]

じゃあ、手が空かない様にしよっか。
マーゴのその胸で、俺のモノを挟んで。それで両側からしごいてくれる?
[頭を撫でながら、優しく奉仕の手順を教えて]

(160) 2010/03/08(Mon) 16時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[叱られるとしゅんとして。ごめんなさいと眉尻を下げる。
謂われるままに白衣を脱ぐと、自分の胸で男のモノを挟んだ。]

 せんせい……こう?

[頭を撫でてくれる手が優しくて、嬉しい。
胸の膨らみの間で脈打つそれを、謂われた通りに扱き、頭を出している先端部分に舌をつける。]

(161) 2010/03/08(Mon) 16時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

そうだよ。上手いじゃない。
[満足そうに言うと、マーゴの頭を撫でて。言われる前に舌を出して舐め始めた事にはさらに喜んだのか指で彼女の頬も撫でながら]

頑張って、いかせてくれたらさ。
マーゴの大好きなご褒美あげるから……ね?

(162) 2010/03/08(Mon) 16時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 16時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[――大好きなご褒美。
それを聞けば、女の瞳は色に蕩けて。
男をもっと悦ばせようと、さらに強く挟み、擽る様に先端をチロチロと舐める。]

 ……んっ、ちゅ…ちぅ…、ちゅぱ……。

[先走りの汁が出てくれば、それすらも美味しいと言うようにちゅうっと吸い上げる。
時折上目遣いで男の顔を見やり、目が合えば嬉しそうに微笑むだろう。]

(163) 2010/03/08(Mon) 16時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

ふふ、顔にかけちゃおうかなあ。
それともまた飲む?
[マーゴの奉仕に任せるままに、快楽を愉しんで]

ふふ、可愛いな。
[目が合うと、こちらも嬉しそうに微笑んで。マーゴの髪を撫でながら……時折耳朶に触れたりもして]

(164) 2010/03/08(Mon) 16時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[髪を撫で、耳に触れる男の指がくすぐったく、そして愛しい。

せんせいの声が好き。可愛いって謂ってくれるから――
せんせいの笑顔が好き。優しく微笑んでくれるから――

飲む?と謂われれば昨日の、喉を焼くような熱さと強い味を思い出し、じん…と頭の奥が痺れたようになって]

 せんせいの……のみたい、です。
 せんせいのいっぱい、マーゴに飲ませてください。

[とろんとした瞳でそう謂うと、ぴちゃぴちゃと水音を響かせるだろう。]

(165) 2010/03/08(Mon) 16時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

ああ、構わないよ。
出してあげるから……飲んで。
[そう言うと、彼女の奉仕に身を委ね。快楽に身を任せる様にして。]

ふふ、良い子……
[身体を跳ねさせるようにすると彼女の口内に精を放って]

(166) 2010/03/08(Mon) 16時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[口の中で男のモノが一瞬膨れ上がると、熱い奔流が女の喉を焼く。
その勢いに瞳からは涙が浮かぶが、それは歓喜の涙。]

 ん……っ。おいしい…です、せんせい……。

[受け止めきれずに溢れた分も指で掬い、美味しそうにぺろぺろと舐めて。]

 せんせい……ごほうび…ほしい、の……。

[頭を撫でる手を取り、頬擦りしながら。
期待を込めて、男を見上げた。]

(167) 2010/03/08(Mon) 16時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 17時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

マーゴ。今日はちょっと変わったことしてみない?
[抱き寄せると、ぎゅっと抱いてから床で四つん這いにさせて。]

ここでちょっと遊んでみるの。気持ちいいかもよぉ?
[指先で秘所から蜜を掬うと、指先で菊門を弄って……彼女が抵抗しないならば指先を少しづつ沈めていくだろう]

(168) 2010/03/08(Mon) 17時頃

【人】 道案内 ノックス

―病棟内―

[午後の検査を終えると、特に目的地の無い散歩へ。
病室内にいないといけない時間以外は、誰かが部屋を覗いた場合困りそうで、外で過ごした方が不都合はないだろうと考えての行動だ。]

…人が少なくないところがいいな。
ナースステーション…うーん。
それより中庭かなあ。

[ぶつぶつ、ひとりごちながら病棟内を歩いている]

(169) 2010/03/08(Mon) 17時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 17時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

 変わったこと……ぁん……。

[四つん這いにさせられ、男に秘所を晒していると、思ってもいなかった場所に触れられ、小さく声を上げた。]

 そこは……でも……ぁっ。

[微かに抵抗を見せるが、男の指が沈み込んでいけば後ろの窄まりはきゅうっと侵入してくる指を締め付ける。]

 せんせい……なにか変なの……。
 おしりなのに……こんな…ああ……。

[後ろの口で男の指を根元まで確りとくわえ込むと、ふるるっと身体を震わせ、大きく息を吐いた。]

(170) 2010/03/08(Mon) 17時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

ふふ、大丈夫みたいだねえ?
[指を一旦奥まで入れると、抜ける寸前までゆっくりと引き戻していく……そうされればまるで何かを出している時のような感覚を彼女は味わうだろうか。そうするとまた奥まで指を沈めていく]

変じゃないって……
ああ、けどこれで思い切り快楽を味わえたら楽しいって思わない?
玩具だって、両方に入れてあげられるしさ。
[薄く笑って、耳朶を舐めたりしながら後ろへの悪戯を続けた。]

(171) 2010/03/08(Mon) 17時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

>>169
―中庭―
[一仕事終えて、飲み物を売店で買い。中庭で緑でも見て一休憩……と言ったところで丁度ノックスも中庭におり。見た事は無い相手だなと思いながらも彼と同じベンチに一声かけて腰を降ろす。]

[その休憩は意外な形で中断された。通りかかった看護師と少し連絡をした時に彼女が「ヨーランダ先生」と言ったのを聞けば彼の方から話しかけてくるだろうか]

(172) 2010/03/08(Mon) 17時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[指を大きくストロークされると、その度に甘い強制上げて。
始めに感じていた違和感も消え、いつの間にかそこから感じる痺れにも似た甘い疼きに夢中になりはじめる。]

 へんじゃない……。このきもちいいのはへんじゃないの……。

[鸚鵡返しに呟き、さらに喘いで。
耳たぶを舐める水音と、下腹部から聞こえる水音がさらに女の欲を深めていく。]

 両方…入れちゃうの? そしたらせんせい、もっとマーゴを愛してくれる……?

(173) 2010/03/08(Mon) 17時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

ああ、愛してるよ。
俺の可愛いマーゴ。
[喘ぎ声を上げる彼女の事を空いてる手で頭を撫でたり髪を梳いたりしながら、菊座に挿入した指は動き続け]

こっちも、後ろ弄られてるだけで濡れちゃってるね。
[視線は秘所に向けて……弄りはせずに感想だけを喋って行く]
昨日剃ったから、良く見えるよ。
マーゴのここが、どんどん溢れてる所とか。

(174) 2010/03/08(Mon) 17時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[後ろを弄る指よりも、
”愛してるよ、俺の可愛いマーゴ”
男のその言葉に女は身体を震わせた。]

 うれしい…です。せんせい……ああっ。
 私も、先生だけのものになりたい……。

[恍惚とした表情で嬉しそうに女は口にした言葉は、男にどう届いたのか判らない。
でも男のものになれるのなら、どんな事にでも耐えられると、暗に告げて。

隠すもののなくなった泉は、男の視線を感じてさらに蜜を湧き出し、ぽたぽたと床にこぼれ落ちた。]

(175) 2010/03/08(Mon) 17時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

俺の物か……
今度首輪とか尻尾とか付けちゃうぞ?
[冗談めかしてそう告げた。所有物とかそういう事を考えるとどうしてもそう言う発想になってしまうあたりがこの男か]

[アナルから指を抜くと、まだ此処には無理だなと思い。モノを秘所に当てて]
ふふ、そのうち後ろでも。繋がっちゃおうか?
マーゴは、前も後も。全部俺の物にしちゃうかな。

[そう耳元で囁くと、秘所をモノで焦らす様になぞった]

(176) 2010/03/08(Mon) 17時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 せんせいがつけたいのなら……。

[冗談めかした言葉にこくり、と頷いた。
指を抜かれると、少しだけ名残惜しそうにあ…と、声を上げて。
秘所に男のモノがあてがわれると、自分から腰を擦り付ける。]

 はい……前も後ろも……せんせいのものにしてください。

(177) 2010/03/08(Mon) 17時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[書類読みをしているとソフィアがはなしかけてきた]

話?
話って?

[言いながら書類から目を離す]

(178) 2010/03/08(Mon) 17時半頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 17時半頃


【人】 店番 ソフィア

>>178

あ、はい、あの・・・
ノックスさんのことなんですけど・・・

[とりあえず、ノックスの名前を出してみることにした。
これなら、必ずプリシラが話を聞いてくれると思って]

ここでは話しにくいことですので、どこか・・・
倉庫ででもお話できませんか?

[プリシラが納得すれば、人目につかないどこかへ]

(179) 2010/03/08(Mon) 17時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

ふふ、本当に可愛い。
[マーゴをぎゅっと抱きしめながら、秘所にあてがっていたモノで貫く……と見せてまた焦らす様に中途半端な位置で元の位置まで戻していく]

ね、マーゴ。
もっとお強請りしてごらん?

(180) 2010/03/08(Mon) 18時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 ああ……。

[待ち望んでいたものをようやく与えてもらって、ほっとしたように息を吐いた。]

 おねだり…って、どうすれば…?

[半分だけ中途半端に繋がった体勢で、それでも中に入っている男を感じようと、もぞもぞと腰を動かしながら、後ろを振り返り、縋るように見つめる。]

(181) 2010/03/08(Mon) 18時頃

【人】 助手 ゲイル

― 回想・5階→エレベータ ―

[5階から出たゲイルは、表向きはいつもと変わらない表情だが、どこか爛々とした目をしていようだった。奥の壁に背を着け、何やら考え事をしている。
4階へと降りたところで、マーゴが乗り込んで来た。]

……あら。
見つかっちゃった。

[その姿を確認すると、悪戯っぽく笑いかけるが――
自分の事にも気づいていない様で、どうにも様子がおかしい。
事情を聞いているゲイルは、それが彼女の好きな人――ヨーランダの仕業とすぐに悟った。こんな事をさせるのは彼ぐらいなものだろう。
芽生える悪戯心。
頬を真っ赤に染めて震える身体の背後に立つと、その肩をするりと撫でた]

大丈夫?辛そうにしているけど。

(182) 2010/03/08(Mon) 18時頃

【人】 博徒 プリシラ

[ソフィアの言葉に怪訝な顔で聞き返す]

ノックス?ノックスがどうかした?

[ここではちょっと、との言葉にふむ、と返事して]

じゃあ、休憩室、いこっか。

(183) 2010/03/08(Mon) 18時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 18時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

可愛いなあ、冗談だよ。冗談。
[目を潤ませてこちらを見るマーゴに微笑むと一気に腰の動きを加速させて]

ふふ、誰か来たら。
こんな風に、床に這いつくばってHしてるの見られちゃうねえ。
マーゴはやらしい子だって、ばれちゃうんだねえ。
[言いながらも、両手でマーゴの腰を掴むと自身の腰の動きを加速させて行く]

(184) 2010/03/08(Mon) 18時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

>>182
[声を掛けられ、ようやく人がいた事に気付いたように、顔を上げる。
肩を撫でられると、ぴくんと身体を震わせ、艶っぽく小さく吐息を漏らして]

 だ、だいじょうぶです。少し風邪っぽいだけで……。

[お気遣いなく、と答えようとして、力の入らない腕からスコアが落ちる。
スコアの名前には”Knox Leon Flecker”と記され、今日のものと思われる検温結果などが書き込まれている。]

(185) 2010/03/08(Mon) 18時頃

【人】 店番 ソフィア

-休憩室-

>>183

[プリシラと休憩室に入り、人気がないのを確認して単刀直入に切り出す]

ノックスさんがゲイルにされたこと、ご存知ですよね?

[もはや、医者に対して敬称もつけない。
ゲイルとヨーランダははっきり「敵」と認識していた]

私もノックスさんから聞いてこのことを知ったんですが・・・
プリシラさん、ゲイルに対してどうするべきだと思います?

[既にプリシラがゲイルに手荒い忠告をしたことは知らず。
自身がヨーランダにされたことも加わり、恨みがましい口調でゲイルの非を確認した]

(186) 2010/03/08(Mon) 18時頃

【人】 助手 ゲイル

大丈夫そうには……。
ん。何か落ちたわよ?

[床にはらりと落ちたスコアを拾い、そこに記入された日付と名前を目にすれば思わず愉しげに顔を綻ばせ、思わず伸ばそうとした手を引っ込める。
警戒されて、この情報を逃すのは勿体無い。]

あら、ノックスレオンさん……
彼って最近お部屋が変わったみたいだけど、どこになったのかしら。

[マーゴにスコアを返しながら、雑談のようにわざとのんびりした口調で問いかけた。]

(187) 2010/03/08(Mon) 18時頃

【人】 博徒 プリシラ

[突然のソフィアの言葉に目を丸くした]

ちょ、ちょっと待って。
ノックスに直接聞いたの?
[ソフィアの捲し立てる言葉を制止して聞き直す]

(188) 2010/03/08(Mon) 18時頃

【人】 店番 ソフィア

>>188

ええ、ノックスさんから直接。
ちょっとお話をする機会があったものですから。

[やや馬鹿丁寧な口調で]

で、ノックスさんはプリシラさんのことを全面的に信頼しているようですが。
プリシラさんはこの件をどのように解決するおつもりですか?

[プリシラの狼狽する様子を見て、なぜか冷めた怒りが湧いてくる。
ああ、この人も所詮は他人ごとなのか、と思い]

(189) 2010/03/08(Mon) 18時半頃

【人】 博徒 プリシラ

直接?ノックスに?

ふむ。

あのね、ノックスがホントにあなたに話したの?

と、いうのはね、
[一息ついてから]

彼がそう簡単にそんなことをいろんな人に話すと思えないんだけど。

[どう解決する気、との質問にはまだ答えずに聞き返す。]

(190) 2010/03/08(Mon) 18時半頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 19時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

 ……っ!

[いきなり再奥を突かれ、声にならない悲鳴をあげる。
激しく突き上げる男の腰に合わせて、円を描くように腰を動かして]

 あっ、あ…っ、あ…は……ふ、ぅん…っ!

[男の動きが加速すると、唇から漏れる声も高らかに。]

 みられちゃ……う?
 うぅん、見られっ、たいの…っ。せんせいのものだって、みんなに…あっ、あぁん…っ!

[自身の秘めた欲望を口にしながら、徐々に身体は限界近づいて、
痙攣しそうなほどに胎内を蹂躙する楔を締め付けている。]

(191) 2010/03/08(Mon) 19時頃

【人】 店番 ソフィア

>>190

じゃ、他の誰がこんなことを話すって言うんですか?
ゲイルがあたしに? 馬鹿馬鹿しいですね。

[相談のはずが自分を疑うような言葉に怒りが増幅され、プリシラに当たるような言葉遣いになってしまう。
それは信頼する先輩への甘えもあったか。]

ちゃんと、昨日の夕方、ノックスさんから聞いたんです!
何ならノックスさんに確認してみますか?

え、なんであたしに話したのかって? それは・・・

[この期に及んで。
やはり自分の恥を晒すのに躊躇してしまい、言葉に詰まる]

それより、どう解決するのかは教えてくれないんですか?

[プリシラを本当に信用してよいものか。
どうしても探るような調子になってしまう]

(192) 2010/03/08(Mon) 19時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 19時頃


【人】 水商売 ローズマリー

― 回想・喫煙室 ―

[>>154 ソフィアを探るべく、彼女に投げた問い。その服装の事に対しての反応が異常だった。
その頬は普段の彼女に見られない程朱に染まり、それを隠すかのように身体を背ける態度。
言葉が早口となるのを聞けば、それは人が何かを隠す時にする態度に思えた。]

 ぁたし、直接は見て居ないんですけどぉ
 寮で、あんな丈の短いの着ちゃうと、見えちゃうんじゃない?って。

 ほらぁ、女の子が集まる寮だしぃ。
 みんな、チェックしているんです服装とかって。

 子供の悪戯だったんですね。
 でもぉ。気をつけてくださいね。

[ソフィアの油断、なのだろうか。
思わず零れた言葉――ヨーランダの名を耳は逃さなかった。]

(193) 2010/03/08(Mon) 19時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[ソフィアがサイズの合わない看護服に。下着を着けずに寮へ帰った痴態は、火の無い場所から出た根も葉もない噂でなく――…。

事実だったよう。
そして、彼女はヨーランダと何か関係がある、と推測する。

マーゴの変化、ソフィアも何か変貌しつつある。
二人に関係しているのはヨーランダ。

ぁぁ、でもヨーランダの名を聞くと、何故か紅茶が思い起こされて――…
女も確実に浸食されつつあった。]

(194) 2010/03/08(Mon) 19時頃

【人】 水商売 ローズマリー

>>156
 広めませんってばぁ。
 ぁーっ、そうですね。

 そろそろお仕事しないとですよねっ!

[ソフィアに頷きつつ。
無理やり話を打ち切るような態度に強い違和感を覚えて。
ナースステーションに戻る彼女と別れ、午後の検温へと行くと告げただろうか。]

 『……ピッパ……待ってて。
 無事で、いて、ね……。』

[ソフィアからふと洩れた言葉が耳に届けば。心の中で呟いて**]

(195) 2010/03/08(Mon) 19時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

>>187
[スコアを落としてしまい、慌てて拾おうとして。
屈んだ拍子に胎内で蠢く玩具が女の良いところを刺激し、小さく悲鳴を上げそうになり、慌てて両手で口を押さえる。]

 ……の、っくすれおん……さん……。

[何とか呼吸を落ち着かせて、それでもまだ色に蕩けた瞳で背後の女医を見上げる。]

 フレッカーくんはさんか……。

[言いかけた所で、朝のプリシラ先輩とのやり取りを思い出し、言葉を濁した。]

(196) 2010/03/08(Mon) 19時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

>>191
良いよ。いっちゃいなよ……
[何度となく突き上げ、嬌声を漏らす彼女を見ながらまた突いて。さらに突き上げる動きに合わせて、平手でマーゴのお尻を軽めに叩いていく]

ふふ、どう?
[突きあげる動きと打ちすえる動きを同調させ……さらに、打つのをやめると指先はまた菊門を弄って]

(197) 2010/03/08(Mon) 19時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 19時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

>>197
[平手でお尻を打たれると、今までのものとは違う色が、嬌声に交じる。]

 あ……せんせい…、それすきぃ……。

[打たれるたびに収縮する膣肉が、男のモノを一層強く食んで飲み込もうとするだろうか。
後ろの窄まりを弄られば思わずくぅん…っ!と鳴いて。
前も後ろも、慣らされた身体は貪欲に男を求めた。]

(198) 2010/03/08(Mon) 19時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 19時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

あは、犬みたいじゃない?
[鳴くマーゴをからかうように言うと、またお尻を叩きながら腰を打ちつけて]

マーゴって、あんな状態で歩いても濡らしてたし……
案外とM?
[そう言いながら、後ろから覆いかぶさるようにすると指先で両の乳首を摘んでしまい]

(199) 2010/03/08(Mon) 19時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 えむ…ちが……。
 せんせいだから……ああっ!

[ふるふると首を振って見せるも、打たれて感じてしまうのは事実。
さらに叩かれれば、嬉しそうに鳴いて。男のモノを咥え込んだそこは、ぽたぽたと蜜を垂れ流している。]

 せんせい……むね…らめえ…。
 いっしょに……おかしくなっちゃう……。

[胸の先端を弄り、摘ままれると視界が真っ白に染まって。
達してしまったのか身体を支える手から力が抜けて、倒れこんだ。]

(200) 2010/03/08(Mon) 19時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

あらら……
[床に倒れ込んだマーゴを抱き起こすと、膝の上に抱くようにして椅子に2人で座って。その後に優しくキスして]

可愛いなあ、マーゴは。
出来れば普段の時も一緒に居たいって、そう思わない?
[彼女の髪を撫でてあげながら、口をつくのはそんな言葉]

(201) 2010/03/08(Mon) 19時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[くたりとしたまま、男の膝の上に抱かれて。
優しいキスにますますとろんとした瞳になると、何度もキスを強請る。]

 普段のときも……?

[色に蕩けた頭では何も考えられず、その言葉どおりに受け取ると、こくりと頷いて。]

 せんせいとずっと一緒に居たいです。
 せんせいにこうしてずっと愛されたい……。

[髪を撫でる手を感じながら、男の首に腕を回し、
甘えるように頬を摺り寄せた。]

(202) 2010/03/08(Mon) 19時半頃

【人】 道案内 ノックス

>>172
―中庭―

[適当に歩きやってきたのは、やはり中庭。子供たちが遊びの合間に自分を見つけ、一緒に遊ぼうと話しかけてくるも、
実際は気分が乗らなかっただけだが、検査後で激しい運動は出来ないんだと嘘を吐き、やんわりと断る。
子供たちが遊ぶのを遠目で見ながら、近くにあったベンチに腰掛けた]

[売店で買ったキャンディを一粒口に放り込み、背もたれに体重を預ける。
頭の中でソフィアに聞いたことを整理していると、誰か―聞いたことの無い男の声が同じベンチに腰掛けることを告げた]

…ああ、どうぞ。

[そちらを向き、笑みを浮かべ了承する。
声の主は、長い髪に中世的な顔立ちをしていた]

[特に会話をすることも無いままだったが、
通りかかった看護師が彼を「ヨーランダ」と―聞き覚えのある名前で呼び、ノックスは思わず視線を彼に向けた]

[この人が……。]

(203) 2010/03/08(Mon) 19時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 19時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

>>202
そう、それなら外科に来る?
グロリアに俺が頼めば、多分大丈夫。
[何度もキスを繰り返しながら、マーゴにそう告げて微笑んだ。]

その代わり、ちょっとソフィアには配置転換してもらうからさ。後で彼女と……ついでにプリシラとローズのアドレスも教えて貰って良いかな?
[其れは、彼からすれば悪魔の囁き。一緒に居るのと引き換えに同僚を堕落させる手伝いをしろと言ってるようなものなのだが……彼女からはどう映るだろうか]

(204) 2010/03/08(Mon) 19時半頃

【人】 助手 ゲイル

>>196
[曖昧な返事を返すマーゴに、悲しそうに眉を下げて]

内密なことなの?
私、彼のことが気になってて……
お話したいのだけど。いけないのかしら。

[はぁ、とため息をついて]

教えてくれないって言うなら……
悲しくなってこの前の写真、廊下中に貼っちゃいそう。

[あーあ、と憂鬱そうに呟く言葉を耳にすれば、さすがに上の空の彼女にも、自分の正体が分かるだろうか。]

(205) 2010/03/08(Mon) 19時半頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 19時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

>>203
―中庭・夕方―
[相変わらず、灰色のタートルに黒のスラックスという比較的ラフな服装でベンチに腰掛けている。とても新人の格好とは思えないと一部からは言われているが、グロリアからの紹介という事もあり自由気ままな勤務も半ば黙認状態。だからこそ、こうやって堂々と中庭に居るのだが]

……どうかしました?
[看護師との簡単な連絡事項を済ませてから、ふと気がつくとこちらを驚いたように見ている入院患者と見える男。しかし、彼の事を治療した記憶も無い。なのでいぶかしむ様な顔を向けただろうか]

(206) 2010/03/08(Mon) 20時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 20時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

>>204

 外科に……。そしたら先生といつも一緒にいられる……。

[優しいキスと微笑みと。その二つを目の前にして、女が断れるはずがなかった。]

 せんせい……嬉しい!

[と、子供のように喜ぶと、同僚たちのアドレスやナンバーを、謂われるままに教えるだろう。
それがなにを意味しているのかも判らずに――]

(207) 2010/03/08(Mon) 20時頃

賭場の主 ヨアヒムは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 20時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

>>205
[写真……と謂われて、先日の記憶が蘇る。]

 あ、ああ、あああ……。

[騙されて撮られてしまった写真。
そういえば、あの女も、このぐらいの身長で、白衣を着ていて、そして……。]

 い、謂えません…。謂ったらきっと、フレッカー君にもなにかするつもりなんでしょう?

[体中に広がる甘い疼きに耐えながら、なんとかそう口にする。]

(208) 2010/03/08(Mon) 20時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

>>207
うん、俺も嬉しいよ。
[笑いながら言った言葉、それもまた本音。目の前の彼女がこちらに懐いて来るので優しく髪を撫でながら応じ]

うん……これで良しっと。
[携帯のメモリーに入れると、マーゴに笑いかけて]

大丈夫だよ。浮気したりしないからさ。
[悪戯っぽくそう言うと、また彼女の唇と自分の唇を合わせ……舌を絡めて]

(209) 2010/03/08(Mon) 20時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 20時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

>>209
[男の喜ぶ顔が嬉しくて、釣られた様ににっこりと笑う。]

 浮気なんて……ぁ!

[先生といられるなら、それだけで幸せだから…そう謂おうとして、優しく唇をふさがれて。
舌を差し出し、深く深く絡ませて、長い口付けを交わす。]

(210) 2010/03/08(Mon) 20時頃

【人】 助手 ゲイル

いけない?

[何かを耐えるように震える肩から胸元へと手を移して、そっと触る。
そして見透かしたような目で見つめながら]

残念ねぇ……。
じゃ、写真を貼ってからついでにヨーランダ先生とお茶でもしましょうかね。
マーゴはヨーランダ先生よりも、ノックスレオンの方が大事なんだって。

ヨーランダ先生、こんなに貴女を可愛がってくれているのに。きっとがっかりするわぁ……

[秘部に手を伸ばし、彼との愛の証でもある雫の音を立てさせた。]

(211) 2010/03/08(Mon) 20時頃

賭場の主 ヨアヒムは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 20時頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 20時頃


賭場の主 ヨアヒムは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 20時頃


【人】 賭場の主 ヨアヒム

― 4階特別個室 ―

[昼食を平らげ、しばらく部屋でゆっくりと過ごしていた]

 よっと……

[そろそろ運動しないと日が暮れてしまう。
ナースコールを手に取り、ボタンを押した]

(212) 2010/03/08(Mon) 20時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

>>211
[胸に伸びる手が、そして見透かすような目が女の動きを縫いとめる。
愛しい人の名前を出されれば、目を見開いて]

 そ、そんな……こと……っ。

[ヨーランダが自分の中で一番である事には変わりはない。
だけど患者の事をこの女に――それも邪な目的を持っていることを判っていて――謂うのは、色に溺れた女の中に微かに残った看護師としての誇りが、警鐘を発していて……]

 あ…っ!

[それでも胸から秘所へと伸ばされる手が、くちゅりと音を立てれば、そんな誇りは崩れ去り、巧みな指の動きに翻弄されるまま、少年の部屋を教えてしまうだろう。]

(213) 2010/03/08(Mon) 20時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

>>210
本当に可愛いなあ、マーゴ
[そう言ってもう一度キスすると抱きしめて]

そういえば、さっき言ったけどさ。
マーゴは実はMだったんだねえ。
[そう言って笑うと、彼女の乳首を強めに捻る様にして]

(214) 2010/03/08(Mon) 20時頃

墓守 ヨーランダは、長老の孫 マーゴの事を撫でた

2010/03/08(Mon) 20時半頃


長老の孫 マーゴは、墓守 ヨーランダに撫でられ、うっとりと。

2010/03/08(Mon) 20時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

― ナースステーション→特別個室 ―

[検温を終えて、ナースステーションに戻ると
ちょうどナースコールの音が鳴っているのに気がつく。

部屋の番号を確認すれば、ヨアヒムの部屋らしい。
ナースステーションに待機している看護師達は厭そうな表情を浮かべて、誰が行く?とか譲り合っていた]

 ぁ、ぁたし行きまぁーす。

[彼女達を尻目にして、手を挙げる。
昨夜、深夜の4階から姿を消して5階へと転棟になったピッパ。
男に恐怖心を抱いていた彼女だけど、ヨアヒムは目を見開き起きるように眠っていた。

もしかして、彼の部屋を女が退去した後。
それとも彼の部屋を訪れる前に、何が4階で起きたか知っているかも?との思いで]

(215) 2010/03/08(Mon) 20時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

>>214
[強めに乳首をひねられると、あぁん…と甘い声をあげて]

 ちが…うもん。
 せんせいにだから…なにをされても、きっと感じちゃうの…。

[恥ずかしそうに頬を染めると、
こんな女の子は嫌い?と、心配そうに男の顔を見つめる。]

(216) 2010/03/08(Mon) 20時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[暫くすれば、女は4階のヨアヒムの特別室へと訪れる。
男の不快な体臭に支配された空間へと。]

 ランバートさん、何かありましたかぁ?

[女は、それでも職業柄か、柔らかな天使の笑みを浮かべて。]

(217) 2010/03/08(Mon) 20時半頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

― 4階特別個室 ―

 おーっ! ローズマリーちゃんだぁ。
 いらっしゃーい。

[気に入りの看護婦が現れると目を細める。
ずっと締め切っていた部屋には彼の体臭が充満していた]

 ゲイルせんせーに言われた運動をさぁ、
 手伝ってもらおうと思って。

[にやけた視線はずっとローズマリーの胸元に注がれている]

(218) 2010/03/08(Mon) 20時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

俺にだから、か。
[頬を染めて顔を覗き込んでくるマーゴの目を見ながらまたキスして。相手の言いたい事が何となく分かったのでなら彼女もこれで分かってくれるだろうと思いながら唇を重ねた]

ふふ、可愛い。
[そう言うと、また抱き寄せる様にして]

(219) 2010/03/08(Mon) 20時半頃

【人】 助手 ゲイル

ふふ……分かったわ。
貴女って、本当に気持ちいいことに弱いのねぇ?

お礼に、もっとかわいい姿にしてあげようかしら。

[望んでいた情報を手に入れると、満足そうに唇をつり上げた。
愛液に塗れた指をマーゴの唇に押し付け、あるいはこすり付けて綺麗にすると、胸の蕾を指で弄ぶ。刺激を得た蕾は、きゅっと固く縮こまり、誰の目にもその存在感を示すだろう。
その様子を見て楽しんでいると、機械的な女性の声で目的の階に着いたとアナウンスがあった。]

――じゃあね、マーゴちゃん?
情報ありがとう、助かったわ。

[熱に昂ぶった身体をそのままに、誘惑するような仕草で別れを告げて颯爽とエレベータを降りて行った。]

― 回想終了 ―

(220) 2010/03/08(Mon) 20時半頃

【人】 道案内 ノックス

>>206
―中庭・夕方―

…あ…
[いぶかしげな目線と声に我に返り]

いえ、あの…じっと見ちゃってすみません。
あなたが、ヨーランダ…先生?

あ、えっと…
お名前は…聞いたことあったんですけど、あなただとは思わなくって驚いて…お見舞いの方かなと思いました。服装で…

[やや苦しい言い訳だろうか、しかしそう言うしか思いつかず]

今は、休憩中ですか?

(221) 2010/03/08(Mon) 20時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[>>218 担当でも無いのに、名前を覚えられていた事は何故かショック。普通なら、人気のある看護師なのかなぁ?とか鼻高々になるのだろうけど。

部屋に充満する臭いもそうだけれど、男のにやけた視線が胸元に注がれているのも、女を微妙に不快な気持ちにさせただろうか。]

 先生から謂われた運動ですねぇ。
 はぁ〜ぃ。
 リハビリステーションか中庭にお連れしましょうかぁ?

[この部屋で、運動をするとは想像もしていない言葉を投げかける。]

(222) 2010/03/08(Mon) 20時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[唇が重なり、抱き寄せられると幸せそうに瞳を閉じる。]

 せんせいに可愛いって謂ってもらうの、好き……。

[口付けの合間にうっとりとそう囁いて。
男に身体を預けると、しばらくそのまま甘い時間を過ごすだろう。]

(223) 2010/03/08(Mon) 20時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

へぇ……私の名前を。
[まだ此処に赴任して数日。それなのに治療もした事のない目の前の男は自分を知っていると言う。少し不思議に思いながらも。]

誰からでしょう……看護師から聞いたとすれば。
マーゴか、それともソフィアか。
[名前を2人出した。しかし、そのどちらから聞いたかという事だけでも、明らかにその後の態度は変わるだろうか。服装について言われれば笑って見せて]

白衣を来た見舞客……ですか?
それは面白い。
[冗談めかしてそう告げると、言葉を続け]

まあ、ネクタイを締めてスーツを着れば腕が良くなるのなら私もそうしますが。そんなはずは無いでしょう?
ええ、休憩中ですよ。
新人はどうしても、仕事が増えますから。

[実際にはグロリアからの指示もあり、彼の仕事は少ない。しかし、それを目の前の相手に言う必要など無いと思い。あえて本当の事は言わず]

(224) 2010/03/08(Mon) 20時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

>>220

 そ、そんなことな……い……。

[後ろめたさに目を背けると、唇に蜜に濡れた指が触れて。
まるで男のモノにするように、ちろちろと舌を伸ばし、綺麗に舐め清めて。
白衣越しに胸を刺激されれば、がくがくと身体は震え始め、
身体の疼きは耐えられないほどになり、呼吸が激しく乱れる。]

 あ、あ……。

[颯爽と降りていくその背中を見送ると、自身も目的の階に着けば逃げるように、愛しい人を求めてエレベーターを降りた。]

(225) 2010/03/08(Mon) 20時半頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム


 いいやぁ、リハビリ室行くのは明日なんだぁ。

[>>222ローズマリーの不快感に気付いていないのか、笑顔を作り首をふりふりぷるぷると頬を震わせる]

 ベッドで十分できるんだぁ。
 早速頼むよぉ。
 ……あぁ、違う運動でも構わないよぉ?

[ぽんぽんとベッドを叩き、おぞましい言葉を吐いた]

(226) 2010/03/08(Mon) 20時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

>>223
[しばらくマーゴを抱きしめながら甘い言葉を囁いたり。また唇を合わせたりの甘い時間を続け]
ふふ、それじゃあ。
午後は流石に、玩具はやめておこうか。
下着は……どっちでも良いよ?

[どっちでも良いと言えば彼女はどうするのだろうと、そんな事が頭に浮かんだので。その選択はマーゴに任せてみて]

(227) 2010/03/08(Mon) 20時半頃

墓守 ヨーランダは、水商売 ローズマリーに次に飲ませる薬物は用意しておいた。

2010/03/08(Mon) 20時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

 そうなんですかぁ。
 この病院のリハビリ施設は充実していると評判なんですよぉ

[染みだらけの肥えた顔が頬がぷるぷると震わせるのはおぞましい光景。不快感を誤魔化すように、施設の事を多少述べて。]

 ぇっ……。ベッドで、ですかぁ?

[ぽんぽんとベッドを叩き、別の運動とおぞましい言葉を吐くのを聞けば。
瞬間、軽蔑した視線を向けるが。]

 冗談はよしてくださいねぇ?
 ベッドでできるのならぁ、横になってください。

 補助しますからぁ。

[直ぐに、有無を言わせぬ微笑を浮かべ。]

(228) 2010/03/08(Mon) 21時頃

【人】 博徒 プリシラ

[プリプリ怒っているソフィアの様子にため息をついた]

あのね、そう突っかからないで。
別にあたしはソフィアを疑ってるとかじゃないの。

ただ、そう簡単に、できる話じゃないでしょ?

ちょっと落ち着きなさいって。

[そういってたしなめると]

どう解決って、、、
既に、、、話してきたよ。。

(229) 2010/03/08(Mon) 21時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 21時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

>>227

 玩具よりも…せんせいがいいもん……。

[玩具は〜との言葉に、少しだけ拗ねたようにそう謂って。
下着はじ…と男を見つめると、此処に来る前にローズ先輩に言われたことを思い出し、上だけを身に着けた。

後ろ髪引かれる様に部屋を後にすると、何食わぬ顔で夕刻までの業務に戻るだろう。]

(230) 2010/03/08(Mon) 21時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 21時頃


【人】 道案内 ノックス

>>224
―中庭・夕方―

マーゴ、ソフィア…2人とも先生ご存知ですか。
その2人ではないんですけれどね。
新任の先生がこんな時期に2人も、なんて。
患者同士、暇つぶしの話の種ですよ。

[看護師の名前を出すのは、加害者である人物にはまずいと思い誤魔化しながら、なんのことはない、と笑みを浮かべ]

あはは、確かに。
服装で腕が変わったら、大変だ。
お仕事大変なんですか、頑張って下さいね。

[何の変哲も無い世間話。
だが、目の前の男が自分に話しかける言葉、それに何かフィルターのようなものを感じる。
ソフィアの話を聞いた後だからかもしれないが――自分の私利私欲のために仮面をかぶった…あの人たちと話しているような――嫌な感覚。]

(231) 2010/03/08(Mon) 21時頃

【人】 店番 ソフィア

>>229

[プリシラに宥められ、頭の中で何度も「氷」の字を書いて落ち着こうとする]

すみません・・・

えーと、話してきたってゲイルにですか?
言って聞くような女なら、そもそも着任直後にこんなことしないと思うんですけど。

[内心ではそれじゃ無理・・・と思いつつも、プリシラの反応を伺うために話を合わせる]

(232) 2010/03/08(Mon) 21時頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 つまらんのーぉ。

[張った頬を膨らませながら、ベッドに横になる。
可愛い看護婦達の補助がつくので、運動は至福の時間だった]

 昨日の夜なぁ、わざわざ来て手揉んでくれたろぉ。
 気持ちよかったなーぁ。

[早速補助されながら話をする。
彼女が驚いて脈をとったのを勘違いしたらしい]

(233) 2010/03/08(Mon) 21時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

>>231
ああ、確かに……まあ、グロリアは有能だけれども。その分彼女の下で働く人にはプレッシャーで。それで人が減ってしまったから急遽って所みたいですね。
[彼が注意深く観察しているならば、目の前の男がグロリアと院長代理を呼び捨てにしている事にも気がついただろうか。そして彼は、話を続け]

そう言えば、もう一人の新任にも会いました?
ゲイルさんは中々の美人さんですからねぇ。
彼女に治療受けたいって人も多いとか。
[何の気なしにゲイルの名前も出して、彼女に治療は単純に若い男だからそんな話題も好きだろうと言う程度のもの。]

ああ、そう言えば。
貴方、お名前は?
[教えていただければ、何かの機会に差し入れでも分けましょうか。などとあくまで穏やかな人物を装ったままで]

(234) 2010/03/08(Mon) 21時頃

【人】 博徒 プリシラ

>>232
[ソフィアの言葉に目をそらしつつ]
いや、、、あの、、、ちょっと、、、暴力的手法で。。
殴ったりはしてないけど、かなりきつめに注意した、よ。

[暴力的解決のことばにソフィアは何を思うだろうか]

それにしても、ソフィア、あなた、何か、あった?

[いくらショッキングなことを聞いたとはいえ、
ただ人のことだけで、この態度は明らかにおかしい。
]

(235) 2010/03/08(Mon) 21時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[ヨアヒムの謂うところのリハビリ運動を補助しながら。
たまに、男が女の身体に触れてこようとした、ならば――…]

 真面目にリハビリしないと、先生に怒られますよぉ?

[と、笑顔でその手を軽やかに叩きながら謂うだろう。]
 
 ぇーっ、勘違いですぅ。
 昨日の夜ぅ巡視した時に、目を見開いて眠られていたので。
 脈を測っただけですよ。

 
 もしかしてぇ……。昨夜は起きていらっしゃったんですかぁ?
 何かこの4階で眠れないような物音がしたり、起きたりとかありませんでしたかぁ?

 それにぃ、ランバートさんの目の下、隈ができてますよぉ。

[隈に関してはカマかけ。]

(236) 2010/03/08(Mon) 21時頃

【人】 店番 ソフィア

>>235

その程度で、あいつらの悪行が止むと思ってるんですか?
2人とも着任してまだ一週間も経ってないんですよ?
それなのに、なんでこんな・・・!
院長に呼ばれた医者が2人とも・・・
個人の問題云々じゃなくて、異常なんです、何もかも!!!

[そこまで言うと感情が昂ぶりきり、涙を]

[悪く言えば楽観的な態度に怒りが昇華され、感情を抑えきれずに再びプリシラに強く当たってしまう]

(237) 2010/03/08(Mon) 21時頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 21時半頃


【人】 賭場の主 ヨアヒム

 はぁ、は……
 ローズちゃんてば、いけずぅ。

[身体をくねらせて言う。
寝ていたと聞かされると、少し顔を強張らせた]

 そ、そうか……
 ええと、だな。 それはだな。
 誰にも言わないで貰えると嬉しいなぁ?

[言いつけを破ったのをゲイルに知られてはまずいのだ]

 ああ、起きてたとも――
 見てないぞ。 何も見てないし聞いとらんよぉ!

[語気が僅か強まり早口になった]

 くま?

[慌てて目の下に手をやる]

(238) 2010/03/08(Mon) 21時半頃

賭場の主 ヨアヒムは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 21時半頃


【人】 博徒 プリシラ

>>237
まって、今、あいつらっていった?

[彼女ばあいつら゙゙二人が来てから゙といった。]

ヨーランダ先生もなにかしたの?
痛み止のテストの他に?

[喚き泣くソフィアに落ち着きなさい、とミニタオルを手渡しながら聞く]

(239) 2010/03/08(Mon) 21時半頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 21時半頃


【人】 店番 ソフィア

>>239

[「あいつら」と言ったのは、半分わざと。
賽は投げられた。
もはや、全力でプリシラを信用するより道はない]

・・・ゲイルだけじゃないんです。
ヨーランダも、ノックスさんにしたようなことを、あたしに・・・

[つらい記憶を思い出し、最後は消え入るような声になってしまう]

(240) 2010/03/08(Mon) 21時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

>>238
 もぅ、まじめにぃ、運動しないからですっ!

 誰にも謂いませんよぉ。
 看護師は守秘義務があるんです。

[何かを隠すかのように口調が変化する男の様。
男を見詰める翡翠の眸が深くなり。]

 そうなんですかぁ。
 見てもいないし、聞いてもいないんですねぇ。

[見て無い、聞いていないとの言葉は、まるで見ていました、聞いていましたと告白しているようで。
昨夜、誰かにピッパがこの4階から5階へと連れ去られたと確信する。

もしかしたら、この男もその事に関わっているかもしれない。やや、性急しすぎたかの思いも浮かぶ。]

(241) 2010/03/08(Mon) 21時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[チャンスは今夜だ。
まさかこの病院に巣食う狂気に満ちた者達も、彼女を連れ去った当日に誰かが救出の行動を起こすとは予想しないだろう、と]

 ぁ、隈は見間違いでしたぁ。
 お肌の染みを勘違いしたみたいですぅ。
 
 ごめんなさぁい。

[暫く、ヨアヒムのリハビリに付き合いながら。
多少は、情報を得られたとのご褒美に、10回中(05)回くらいはセクハラを許してあげただろうか。
運動が終了すれば、笑顔で男の病室を退去した**] 

(242) 2010/03/08(Mon) 21時半頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 21時半頃


【人】 博徒 プリシラ

それは、、、犯されたって、こと?

[薬の件は知っていたがまさかそこまでとは
思っていなかったので、さすがに目を丸くする]

いつ、、、?

(243) 2010/03/08(Mon) 21時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 21時半頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 21時半頃


【人】 賭場の主 ヨアヒム

[>>241誰にも言わないと聞いて一安心。
ゲイルの歓心を失うのは恐ろしい事だった]

 そうだ、だから俺に何か聞いても無駄だぞぉ!
 はぁ、はぁ……いっちにっと……

[荒くなった息を整え、次の運動に進んでごまかそうとする]

(244) 2010/03/08(Mon) 22時頃

【人】 店番 ソフィア

>>243

[犯されてこそいないものの、薬を使われあれこれされた記憶はつらく、重く]

一昨日は・・・ 薬を使って朦朧としたところで・・・ 体中を・・・

その様子をビデオに撮られてて・・・ 昨日は脅されて・・・

[搾り出すように。
途切れ途切れの言葉で何とかプリシラに自分の屈辱を伝えようと]

(245) 2010/03/08(Mon) 22時頃

【人】 助手 ゲイル

― ノックスの部屋 ―

[ヨーランダとノックスが中庭で話している頃、回診のついでにノックスの部屋に立ち寄った。
ただし、本人と顔を合わせて、また部屋を変えられては意味がない。ノックに返事がないことを確認してから扉を開いた。
頭だけを出して部屋を覗くと、名札は違うものの、置いてある物は以前訪ねた時と同じものがちらほらと。
マーゴの情報に偽りはないと確信する。]

ヨーランダのお気に入りは、本当にいい子ね。

[独り歌うように呟いて、部屋を離れた。]

(246) 2010/03/08(Mon) 22時頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 22時頃


【人】 賭場の主 ヨアヒム

[勘違いと聞けば小さく胸を撫で下ろす]

 いかんなぁー、染みが消える方法とかないかねぇ?

[話がそれ、追及がないのをいい事に、たっぷりとセクハラに興じる。
張りのあるたわわな胸が身体に触れるたび、幸せな吐息を溢した]

 おー、ありがとうなぁ。
 次は名指しでお願いしちゃおうかなぁ〜?

[戯言と共にローズマリーを送り出した*]

(247) 2010/03/08(Mon) 22時頃

賭場の主 ヨアヒムは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 22時頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 22時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

―?―
[その日の夕方、ソフィアの携帯に1通メールが届く。そこには泣きながら床の精液を舐めるソフィアの姿が添付されており。そして、そのデータを消去して欲しければ1人である空き部屋に来いとの連絡だった]

(248) 2010/03/08(Mon) 22時頃

店番 ソフィアは、墓守 ヨーランダからと思われるメールを見て絶望している。

2010/03/08(Mon) 22時半頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 22時半頃


助手 ゲイルは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 22時半頃


【人】 博徒 プリシラ

>>245
[悔しそうにうつむくソフィアの姿に
本当のことなんだと確信する。

ゲイルとヨーランダが、揃っていたずらをしている??]

なんてこと

[呟きは口から漏れて、
文字通り頭を抱えた]

あたし、ヨーランダと話にいこうか?

[少しづつフツフツと沸き上がる怒りを押さえながら、ソフィアにたずねる]

(249) 2010/03/08(Mon) 22時半頃

【人】 店番 ソフィア

>>249

[プリシラの問いかけには、ふるふると首を振って]

・・・多分、それじゃだめなんです。

院長の紹介で、同じ日に着任した2人が、どちらも異常者なんて。
そんな偶然があるとは思えません。

最近、おかしなことが多すぎますし・・・
考えたくないんですが、院長もグルじゃないかって考えると・・・
警察に相談するのも怖くて・・・

(250) 2010/03/08(Mon) 23時頃

【人】 店番 ソフィア

[ぐっと涙を拭う]

すみません、聞いていただけただけでかなり楽になりました。

あたし、ちょっとあの2人の身辺を探って見ます。
今の状況はつらいですけど・・・
単純に抗議に行っても、上手く行かない。
そんな気がしてるんです。

[プリシラに何を言われても、毅然として]

戻りましょう。
長い間、2人で居なくなっていると、あいつらに気取られかねませんから。

(251) 2010/03/08(Mon) 23時頃

[ゲイルが愉しそうに己と王子の関係を笑う。
 それすらも最早耳に入らない様に、快楽に委ねていた。

 ムパムピスが彼のものを抜いて暫く。
 テーブルの上で脱力し、光を失った虚ろな目で天井を見る。]

 ぁー……

[快感が未だ身体の中に残っている。
 ぴりぴりと痺れる感覚。]

 気持ち、いぃ……

[自らの身体に手を這わせる。
 全身が性感帯になった様に、震えていた。]


【人】 長老の孫 マーゴ

―更衣室―

[男と別れてからはすっかり平常に戻り、残りの業務を終わらせた。
時折濃密な時間を思い出しては、頬を微かに赤く染めて。
子供達にからかわれたりするものの、無事に夜勤組みと申し送りを済ませて、気が付けばあっという間に家路に着く時間になっていた。]

 ……明日からは、ずっとせんせいと一緒。
 嬉しい…な。

[誰もいない更衣室で一人呟くと、白衣から私服に着替えて。
着替える途中、男からつけられた痕があれば、それを見てまた嬉しそうに微笑んだ。]

(252) 2010/03/08(Mon) 23時頃

【人】 店番 ソフィア

-夕刻・空き部屋-

>>248

[差出人不明のメール。
でも、添付された写真から誰が出したかは明白で]

コンコン

[軽くノックをしてから入室。

ソフィアには思惑があった。
今日も酷いことをされるかもしれないが・・・昨日は油断をしていたのか、色々とヨーランダの正体に繋がるヒントがばら撒かれていたように思う。

虎穴に入らずんば虎児を得ず。
何とか責めに耐えて、ヨーランダの尻尾を捕まえてやる。
そんな思いがふつふつと燃え滾っていた]

(253) 2010/03/08(Mon) 23時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 23時頃


助手 ゲイルは、店番 ソフィアに話の続きを促した。

2010/03/08(Mon) 23時頃


長老の孫 マーゴは、店番 ソフィアが空き部屋に向かう姿を、帰る途中に見たような気がした。

2010/03/08(Mon) 23時頃


[快楽に身を委ねていた、けれど
 ヨーランダが己に近づいてくる、気配。
 ぴくり、と身を硬くした。]

 ……。

[この男だけは。
 どんなに堕落しても受け入れられないと、思う。
 生理的な嫌悪感は、何処から来るものなのか。]

 ――ッ?!

[男に乱暴に連れられた、場所には
 まさに見せしめにするかのような、台があった。]

 …ッ、厭!

[―――ガシャン]


【人】 助手 ゲイル

― 深夜のヨアヒムの部屋 ―

[深夜。音もなくヨアヒムの部屋の扉が開く。
明かりも点けずにベッドへ忍び寄ると、ぎしりとそこへ手を突いた。]

おはよう子豚ちゃん。
起きて?

[横になっている男性へ向けて、小さく声をかける。]

(254) 2010/03/08(Mon) 23時頃

 や、だ、いやだ!

[反抗空しく、晒し台に顔を、両手を、固定されて]

 ……許、さない……

[ヨーランダを見る眼差しには理性の反抗が混じる。
 マジックで顔に、臀部に、淫乱を示す文字を書かれ]

 あ、ぁぁ……

[絶望に似た声を上げ、息を呑む。
 ぎらぎらと欲望の侭に、自分を取り囲む男たちが見えた。]


【人】 賭場の主 ヨアヒム

― 深夜 自室 ―

[来訪者にも気付かず、男はすやすやと眠っている。
昨夜余り寝ていないせいか]

 んにゅぅ……ふひっ

[何の夢を見ているのか、妙な声をもらして寝返りをうった]

(255) 2010/03/08(Mon) 23時頃

賭場の主 ヨアヒムは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 23時頃


[快楽に堕ちてしまうことは容易い。
 しかし、それは出来ない。
 純粋で、真っ直ぐな想いが未だ、心に確かに在る。

 此処は無限回廊。
 光の射さぬ場所。
 それでも救いを求めている。

 どんなに醜い姿になっても、
 それでも尚―――]

 ローズ、マリー…


【人】 助手 ゲイル

[自分の声にも起きない様子に、ふふんと半眼で嗤うと

べちぃん!

平手でその頬を叩いた。]

……おはよう。子豚ちゃん。
これでもまだ起きないってんなら、5階行きは見送ろうかしらね。

[呆れたように腕を組んで見下ろす。]

(256) 2010/03/08(Mon) 23時頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 あひぃいいっ!
 もっとぉ! ……ぬぁ?

[はたかれて夢から醒めた。
電気がつけば男の頬に赤い手形がついているのがわかるだろう]

 5階……そうだ、5階に行くんだぁ!
 ……せんせーか?

(257) 2010/03/08(Mon) 23時半頃

 は、ぐ……!

[前戯も無しに、後ろから貫かれる。
 きつい其処に、無理矢理押し込めるように、ずぷり、と。
 一通り沈めれば、引いては押しのピストンが始まって。]

 あぁ、……

[何の関係も無い男から、犯されている。
 その嫌悪感とは相反して、
 身体の芯は火照り、ぬめりと、蜜を、*溢れさす*]


 ぁ……

[ゲイルの声、それでも性奴隷の男のピストンはとまらなくて]

 ッ――

[すぐ下の階だから、と。
 思わず息を呑んで声を抑えるけれど
 ずんっ、と深く貫かれれば]

 ああっ!!

[高い声が上がる。
 ゲイルの問い掛けの、答えが、わからない。]

 きらい―――男と謂う存在はだいきらい―――

[だけど、――男のもので、よがり狂う自分を、知っている。]


【人】 助手 ゲイル

えぇ。私よ。

[明かりのない部屋とはいえ、薄く差し込む月明かりに照らされて、ぼんやりと姿は見えるかもしれない。]

昨日は助かったわ。いい働きをしてたわよ。
その働きが認められて、5階行きの許可が下ったわ。

[そう告げると、ふぅ、と椅子に座りパンプスを履いたままベッドに脚を投げ出して。]

脚が疲れたわ。このまま舐めて。

[平然とした表情で、無茶な要求をした。]

(258) 2010/03/08(Mon) 23時半頃

[ゲイルの問い掛けは的を得ていた。
 一番、厭な、問い掛けだ。

 感じている。
 男のもので感じている。
 屈辱と快楽は相反して、存在する。]

 きら、い……

[言えば、男のものが抜かれ、ひくひくと花弁が震える。
 それが在って初めて存在する快楽が失われ
 声を荒げた]

 あああ!ごめ、ごめんなさい、嘘です!
 すき、すきぃ、だから入れて、抜かないでぇ……


【人】 賭場の主 ヨアヒム

 本当かぁ!
 
[男の目には、闇に浮かぶ女医の影すら美しかった。
衝撃でベッドが軽くきしむ。
投げ出された足は靴のままだった]

 ……い、いいのかぁ?

[一瞬躊躇ったものの、すぐにゲイルの足元に伏せた。
恭しく足を捧げ持ち、つま先に口付ける]

 せんせぇの、足……

[それは男にとって神聖なものに変化していた]

 うっぉ、は、んぐっ!

[靴の裏の味にえづきそうになりながらも丁寧に舐めていく]

(259) 2010/03/08(Mon) 23時半頃

【人】 助手 ゲイル

えぇ。昨日あんなに頑張ってくれたし――
秘密も、しっかり守ってくれてるようだもの。

[ローズマリーに態度でバレたようなものだが、未だゲイルがピッパを犯したという話は漏れた様子がないことから、その判断を下したのだった。]

けど歩き疲れちゃって。
もう足が動かないわー。これや5階にも帰れやしない。

[わざとらしくそう言いながら、ぐりぐりと鼻先に足を押し付け、その苦しむ様を楽しんだ。]

ふふっ、鳴き声といい、曲がったお鼻といい、ほんとに豚みたい。
今度からは名前じゃなくて、子豚ちゃんって呼ぶわね。
貴方にはぴったりな名前だわ。

(260) 2010/03/09(Tue) 00時頃

 あぁぁぁッ!

[好き、と紡げば褒美の様に貫かれる快楽に声を上げ。
 ゲイルに髪を掴まれ、男の方に顔を向けられる。
 嗚呼――厭だ、私の中のこんなに気持ちのイイものが
 こんな醜い男のものだなんて……]

 あ、ぁ……
    いやぁ………

[そんなこと、言いたく、ない。
 だけど快楽を失うのはもっと厭だ。

 ゲイルの挑発を受けて興奮に膣内のものを膨張させる男に
 静かに唇を、開く]

 わ、私は……おとこのひとが、だいすきで……
 欲しくて欲しくて、堪り、ませ、ん―――
 あぁ……こんな、こんな淫乱な私を犯して呉れて、
 ありがとう、ございます、ぅ……


【人】 賭場の主 ヨアヒム

 んぐぅ……

[押し付けられた靴で鼻先がまくれ上がり、ますます豚の様になった。
反対側の足も手に取り、丁寧に舐め始める。
途中はたと顔をあげた]

 うぷっ……あの女は、どうしてるんだぁ?

[彼女の末路がどうなったのか、少し気になっていた]

(261) 2010/03/09(Tue) 00時頃

【人】 助手 ゲイル

あぁ…ピッパね?

[ぐい、と頬につま先を押し付けると、妖しく微笑み]

今は縛り付けて輪姦パーティー中よ。
前も後ろも開発されちゃって、今じゃ男のモノがないとダメみたい。

[くすくすと笑みを漏らしながら簡単に説明してやった。
それだけ告げると最後に軽く男の股間を踏みつけて立ち上がり。]

じゃ、行きましょうか。

[車椅子を出して、ベッドの横へつけた。]

(262) 2010/03/09(Tue) 00時頃

 あ、ぁ、ぁーッ!

[中で果てる男の精子が、膣内に、子宮に降り掛かる。
 熱い、その感覚で軽くイってしまいそうになるのを堪えた。]

 はぁん……、わ、たしの中で、イってくれて、
 ありがとう、ございます……

[ゲイルに言われた通り、感謝の言葉を述べて。
 男がずるりとそのものを引き抜けば、次に待つ男がまた挿れる。]

 ん、ぁ……

[絶え間ない挿入の繰り返し。淫水が溢れてとまらない。
 待ちかねた男が口で処理するようにとものを差し出す。
 おずおずと銜え、舌で丁寧に、絡め、快楽を齎していく]


【人】 賭場の主 ヨアヒム

 んほっ!

[頬を足蹴にされながら女の影を見上げる]

 5階……いいなぁ、5階……

[あの気の強い女が凄まじい状況に置かれている。
そう聞くだけで男の股間は膨れ上がった]

 あぎぃ!

[膨れ上がった所を踏みつけられ、悲鳴をあげる。
けれど、彼は幸せそうだった]

 行く――!

[用意もそこそこに、男は車椅子に飛び乗った]

(263) 2010/03/09(Tue) 00時頃

【人】 助手 ゲイル

ふふっ。5階に行ったらまず首輪を着けてあげるわ。
皆のペットとして可愛がってもらいなさい。

[車椅子は、男が飛び乗った衝撃で壊れそうな悲鳴を上げたが、一応動くようだ。
ゲイルは静かに車椅子を押すと、扉を開く。]

――さ、外に出るわよ。バレないように大人しくして。

[厳しい声で言いつけると、真っ暗な廊下へと進んでゆくき、車輪の軌道は、エレベータへと向かっていった。
しかしその時間帯、電気系統の工事が行われていた事に、2人とも気づく気配はない――**]

(264) 2010/03/09(Tue) 00時半頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 首輪……

[そう聞くと背筋がぞくりとし、同時に目がとろりと垂れる。
『皆の』という部分は耳に入らず、浮かぶのはゲイルに引き回される自らの図。
両手で輪を作り、自分の首にあてがってみる。
彼の首にはめるには、相当太いものが必要だろう]

 ……ふぅ、は、ふぅ……

[ゲイルに車椅子を押され、エレベーターへ向かう。
暗闇の向こうには楽園が口をあけていた。
患者に影響が無い様配慮してか、工事の音は小さく、彼らの耳には届かない**]

(265) 2010/03/09(Tue) 00時半頃

賭場の主 ヨアヒムは、メモを貼った。

2010/03/09(Tue) 00時半頃


助手 ゲイルは、メモを貼った。

2010/03/09(Tue) 00時半頃


賭場の主 ヨアヒムは、メモを貼った。

2010/03/09(Tue) 00時半頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/03/09(Tue) 00時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

>>253
やあ……良く来てくれたねえ。
[くすくす笑ってソフィアを出迎えた。誰も一緒には来ていないか確認しつつ]

あの写真、良く撮れていたでしょう?
[彼女の様子を見ながら、そんな事を言って]

(266) 2010/03/09(Tue) 00時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/03/09(Tue) 01時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/03/09(Tue) 01時頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/03/09(Tue) 01時頃


【人】 店番 ソフィア

>>266

ええ、ほんっとうに良く撮れてることで。
是非とも先生もおんなじポーズで写真を撮って差し上げたいですね!

[ヨーランダの嫌がらせに、ひきつった笑顔で答える]

で、今日は何の御用で?
肩ぐらいなら叩きますけど? 10分千円で。

[抵抗しても無駄なのはわかっているが、素直すぎるとこちらの意図を見抜かれる可能性がある。
ソフィアは嫌味を交えつつ、慎重にヨーランダの出方を伺うことにした]

(267) 2010/03/09(Tue) 01時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

>>267
同じポーズ?
[くすっと笑いながら、ソフィアを眺めて]

俺にはあんな趣味は無いからなあ。
ソフィアはああいうの好きみたいだけどねえ?
[こないだからの痴態を納めた動画から起こしたと思しき、写真を数枚ソフィアの前にひらひらと見せて。もし、彼女が逆らえば何処かに送ると言っているようで]

10分千円か。
遠慮しておこうかな?
[余裕の笑みを浮かべ、彼女を見つめていく]

(268) 2010/03/09(Tue) 01時頃

【人】 店番 ソフィア

>>268

では、何がお望みで?
写真の品評会をやりたいって訳でもないでしょうし、特に用がないようでしたら帰らせていただきますけど。

[自棄になった様子を演技半分、本気半分で演じながらヨーランダの様子を伺う。
相変わらず余裕の笑みを崩さない態度にいらっとくる]

(269) 2010/03/09(Tue) 01時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

>>269
分かるだろう?
[薄く笑うと彼女の苛立ちを無視して]

今日も這いつくばって奉仕して貰おうか。
まあ、嫌なら。
[写真をちらっと見て。薄笑いを浮かべながら……]

写真の品評会を長期入院で溜まってる患者さんとしても構わないが、ね。

(270) 2010/03/09(Tue) 01時頃

【人】 店番 ソフィア

>>270

まぁ… 分かってたけどね。
流石に品評会は御免よ。

[顔を伏せ気味にし、沈鬱な表情を作って答える]

で、なにすりゃいいのよ?
昨日と同じように、咥えればいいの?

[しぶしぶと言った様子でヨーランダに近づき、その指示に従うだろう]

(271) 2010/03/09(Tue) 01時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/03/09(Tue) 01時頃


【人】 水商売 ローズマリー

― 院内・用務員室 ―

[用務員室にいるのは女と頭の禿げ上がった愚鈍そうな大柄の男。
男の名は――ギリアン。

院長代理のグロリアに拾われた男、病院内の汚れ仕事に携わっている雑役夫だ。
言葉をこの男は失っているので、5階で出た汚物等の清掃にも携わっている事を2年の歳月で調査・確認してある。
この男に頼めば、5階へと連れて行って貰える、事も――]

 ねぇ、ギリアン?
 以前、貴方に謂っていたでしょ?

 お願いを聞いてくれたら――…
 ぁたしの身体、自由にしても良いって。
 
[女の胸の膨らみに血走るように、滾る様に凝視する男に。
覚悟を決めたように深い翡翠色の瞳を、その豊かな胸を見せるようにして]

(272) 2010/03/09(Tue) 01時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

言っただろう?犬の様にね
[近寄ってきたソフィアに首輪を付けてしまうと、這いつくばるように命じ……モノを取り出すと咥える様にと命じた]

すっかり従順になって。
嬉しいねえ。
[ソフィアをからかうように、そんな言葉を言った]

(273) 2010/03/09(Tue) 01時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/03/09(Tue) 01時半頃


【人】 店番 ソフィア

>>273

…早く終わらせたいだけよ。

[もそもそとヨーランダの前を開け、性臭に塗れた逸物を取り出す。
胃のあたりからせり上がってくる吐き気をこらえつつ、目を瞑ってモノを咥える]

む… うちゅ… ずちゅ…

[昨日、無理やりにやられた感覚を思い出しつつ、舌と口内全体でヨーランダ自身を包むようにして舐め上げる。
唾液をふんだんに塗りつけ、自分が苦しくないようにする工夫も忘れない。
両腕は体制が崩れないように、ヨーランダの腰をしっかりと持つことにした。
時折、具合を伺うように上目遣いでヨーランダの方を見るが、なにも指示がなければそのまま口淫を続けることだろう]

(274) 2010/03/09(Tue) 01時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/03/09(Tue) 01時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

ふふ、また上手になった。
やっぱり才能あるんじゃない?
[まるで、習い事を褒める時の様な言葉を言うが。時々、彼女の髪を掴んで喉奥まで突きあげた]

ふふ……その調子。
[達しそうになると、ソフィアの喉を犯す様に髪を掴んで何度となく奥まで叩きつけるように腰を振って……今度はソフィアの顔に精液をかけてしまって]

(275) 2010/03/09(Tue) 01時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

― 数時間後・深夜 ―

[久しぶりに女を抱けたのだろう、か。
思う存分に女を蹂躙した男は、満面の笑みを浮かべている。

姉が5階に未だに囚われているのか分らなかったけど、ピッパは確実にそこに囚われている。
彼女を救う為になら、男に身体を差し出す事もできる。

何だって、彼女のためにならできる――
との強い想い。
彼女は、この瞬間でさえ。酷い仕打ちを受けているかも知れない、のだ。]

 そろそろ、お願い叶えてくれるわよ、ね?

[男の背に女の豊かな胸を押し当て
首筋に腕を絡ませて男の耳に、艶のある声を響かせ囁く。]

(276) 2010/03/09(Tue) 01時半頃

【人】 道案内 ノックス

>>234

…グロリア?

[いち入院患者のノックスには院長代理の名前などわからずに疑問符を浮かべる。その様子を見たヨーランダは名前の人物をかるく説明するだろうか
院長代理を呼び捨て。そこに疑問をもつがとりあえず気にしないふりで]

ゲイル先生とは…いえ、名前を知るだけであったことはありませんけれど。へえ、大人気なんですねえ。
[と、女医の話題には動揺をださないよう興味のないふり。]

[名前を聞かれると、院内で見かけた誰か患者の名前を名乗ろうかとも考えたがそちらに被害がいく可能性を考えてやめる。
偽名で答えてすぐ調べられることも恐れ、自分の三階病室にかけられたネームプレートの名前で答えた。]

(277) 2010/03/09(Tue) 01時半頃

助手 ゲイルは、水商売 ローズマリーの名をピッパが何度も呼んでいたことを思い出した。

2010/03/09(Tue) 01時半頃


助手 ゲイルは、水商売 ローズマリーがどうにかなれば、この心は壊れてくれるだろうか

2010/03/09(Tue) 01時半頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2010/03/09(Tue) 01時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

[月の光が病院の中庭を通る二つの影を照らし出した、だろうか。]

 あっちは――
 上手くいって……いるかしら。

[今日は院内の電気系統の工事もしている。
以前から、病院の出入り業者にも篭絡している人物がいる。上手くいけば、院内への送電が一時ストップする手筈。
緊急用の自家発電はあるだろうけれども、それが届かない個所には混乱を招く事が、できるだろう。

携帯で連絡はしておいたものの、未だに連絡が無い。
こんな時のために、との思いに唇をかみ締める。]

(278) 2010/03/09(Tue) 01時半頃

【人】 店番 ソフィア

>>275

あっ、きゃぁっ!!!

[突如、モノを抜かれてヨーランダの白濁液を顔面に浴びせられ、反射的に身を引こうとしてしまう]

ああっ、だめっ!

[しかし、昨日の屈辱的な床掃除を思い出し、あわてて噴き出す精液を顔面で受け止め、両手で器を作って必死でこぼさないように受け止める]

ズッ… ぐ… ごふっ…

[ヨーランダに言われる前に、受け止めた精液を必死で飲み干す。
その生臭さはとても耐えられたものではなかったが、飲まなければもっとひどい目に会うことを考え、なんとか我慢しきった]

…これで、満足?

[顔についた液も舐めとり、髪の毛をカピカピにしながらヨーランダに尋ねた]

(279) 2010/03/09(Tue) 01時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

>>277
ノックスレオンさんね。
改めて、ヨーランダです。
よろしく……と言ってもあまり長い付き合いじゃない方が良いですね。医者と患者という関係では。
[名乗られれば、記憶の中に引っかかる名前。ああ、彼がピッパの言う“王子”かと思いながら。あくまで善良そうな医師の振りは続けて]

[その後も、彼とあたりさわりのない会話を続けただろうか……こちらとしても、現状で彼を5Fまで勧誘する気は無いのだから]

(280) 2010/03/09(Tue) 01時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/03/09(Tue) 02時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

>>279
ふふ、分かってないなあ。
[精液を飲み干した彼女に目を細めるが、満足かと問われればやはりまだ分かってる状態には程遠いと思いながら。首輪に指を引っ掛けると机に押し倒し]

そろそろ奪うかな?
ソフィアのバージンをね。
[即座に突っ込むような真似はせず、あくまで彼女を焦らすようにしながらも机に押し倒した彼女の服を破きながら剥ぎとって行く]

(281) 2010/03/09(Tue) 02時頃

【人】 店番 ソフィア

>>281

…それだけは、許して、貰えない?

[もはや逆らえる身で無いことはわかっていた。
今でなくとも、いつかはこうなることは理解していたので、半ば諦めはついている。
だが、それでも…一縷の望みにかけて、ヨーランダに哀願してみる]

こんなの… ひどいよ… 口でなら、いつでもするから…

[暴れるでも、抵抗するでもなく。
ヨーランダの好きにさせつつ、言葉だけで淡々と「お願い」を続ける。
やがて身を覆っていた最後の一枚が剥ぎ取られ、(ああ、やっぱり駄目だったか…)と妙に冷めた目でソフィアは自分の置かれた状況を再確認した]

(282) 2010/03/09(Tue) 02時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

いつでもねぇ……それじゃあ本当に出来るかどうか。
試させて貰おうかな。
[笑いながらスラックスを脱いで、ソフィアに前を向かせると彼女の方にお尻を突き出して]

俺の尻の穴を舐めて貰おうか。
[彼女の息を飲む音が聞こえた様な気がしたが、意に介さずにお尻を彼女に押し付ける様にして]

口でならいつでもすると言ったのは。
ソフィアだよなあ?
[先程の言葉を逆手に取る様にして、彼女に屈辱的な命令を。]

(283) 2010/03/09(Tue) 02時頃

【人】 店番 ソフィア

>>283

う…

[ヨーランダの言うとおりにしたからといって、自分が穢されない保証はないが…
かといって、言うことを聞かなければこれ以上につらい目にあわされるかもしれない]

わかり、ました…

[死者のようにふらふらと、突き出されたヨーランダの臀部に近づいて手をかけ…
迷うことなく、ヨーランダの菊花に舌を這わせる。
独特の苦みと臭いが広がるが、ソフィアは自分の感情を殺して舌での清掃を続ける]

…穴をほじれ、と。 …わかりました。

[ヨーランダに命令され、舌で肛穴をずぶずぶと掘り進めていく。
ふと、逸物が再び元気を取り戻しているのに気が付き、両手でやわやわと撫でさする。
こうすれば、早く満足してくれるだろうか、と思いながらソフィアは2箇所責めを続けていった]

(284) 2010/03/09(Tue) 02時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

くす……処女のまま咥えた事のある子はそれなりには居るだろうが。
処女のままでアナルを舐めた事がある様な子は殆ど居ないだろうなあ。
[そう言って、ソフィアにはもっと奥まで舐めろと命じ……指で撫でる動きももっとしっかりと握る様にと命じた]

ふふ、そっちは命令してないのに。
覚えが早くて何よりだなあ。
[笑いながら、彼女の奉仕を受けて。次は何をさせようかと思いながら……言うとおりにソフィアが奉仕を続ければまた達し。彼女の掌に精を放っただろう]

(285) 2010/03/09(Tue) 02時半頃

【人】 道案内 ノックス

>>280
[よろしくと言われると、同じようによろしくと返し。
ヨーランダが何を考えているのかは知る由もない]

[その後ヨーランダが会話を切り上げる仕草を見せるまで、それほど長くはない適当な会話をした。
周囲からみれば世間話程度だろうが、その中から何かの手がかりを探すつもりで。結局得られるのは看護士ならば誰でも知っている程度の知識のみだったが。]

(286) 2010/03/09(Tue) 02時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

>>286
ではこれで……
[会話を切り上げ立ち上がる。その時に、ふと一言告げて去っていくだろう。]

じゃあね、王子様。
[何処か皮肉る様な嘲る様な一言を残して、歩きだした。歩きだしてすぐに、外科の医師と遭遇すればそちらと仕事の話を始め……仮にノックスが追いついてきてその一言を問われても、聞き違いではないかと言うだろう]

(287) 2010/03/09(Tue) 02時半頃

【人】 店番 ソフィア

>>285

[軽く前触れのあった後、噴き出したヨーランダのエキスを受け止めるように手を絡める。
アナルから舌を抜き、全裸で両腕にまとわりついた精液をぺろぺろと舐め取る姿は非常に淫靡に見えた]

…美味しくない。

[文句を言いながらも両腕をきれいにすると、床にぺたんと座りこんだ]

…もう、いい?

[その外見に相応しく、童女のようにおっとりとヨーランダに伺いを立てる]

(288) 2010/03/09(Tue) 02時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

>>288
いや、まだ駄目だな。
[そう言うと、彼女のアナルに指を這わせて軽く弄ってから。ローションのボトルを持って其処に垂らすとアナルパールを取り出して彼女の後孔に挿入していった。苦しそうな顔をソフィアが見せればクイズでもするように笑って見せて]

何粒入ってるか分かる?
正解出来たら助けてあげるよ。

(289) 2010/03/09(Tue) 02時半頃

【人】 店番 ソフィア

>>289

ぐ… おなかが… くるし…

[見たこともない器具をアナルに挿入されても、ここまでショッキングなプレイが続いたせいか、(あ、お尻の穴に何か入れられてる… きついよう…)と思ったぐらいで済んだが、それが続けざまに何粒も入れられれば、直腸が一杯になり苦しさに脂汗がにじむ]

じ、じゅうはっつぶ?

[いくつ入っているかと問われ、苦し紛れに当てずっぽうの数字を言うと「はっずれー!」と楽しそうな声とともに、アナルパールが一気に引き抜かれる]

ひいいいいぃぃぃぃいい!

[内臓が裏返ったのではないかと思うほどの衝撃を受け、堪らずに大きな悲鳴を上げた。
汗で前髪を額にべっとり張り付け、蹲るソフィアのアナルに再びアナルパールが押し込まれ…]

に、にじゅうさんつぶ…

[今度は正解のはず、と思いつつ、上気した声で答えを告げた]

(290) 2010/03/09(Tue) 03時頃

【人】 道案内 ノックス

>>287

王子…様…?

[去りぎわのヨーランダの口にした単語に目を瞬かせる。
劣った聴力による聞き違い、なのだろう、と自分を納得させ。
微かに笑みを浮かべた男に、背中にいやな汗が流れた。]

[殆ど何の情報も得られなかった苛立ちから、
何気ない様子で病棟へと戻るヨーランダの背を睨み付け、ぎり、と奥歯を噛み締めた**]

(291) 2010/03/09(Tue) 03時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

ふふ、正解。
それじゃあ、この苦しさから助けてあげるねえ。
[満面の笑みを浮かべると一気に引き抜いて。その代わりにと、モノをアナルにあてがうと貫いていく]

ふふ、約束通りにバージンは許してあげる。
嬉しいでしょう?
[勝手な事を言いながら、本来は時間をかけて解さないといけない其処にローションを塗したのと、先ほどの玩具で無理やり広げた影響とでモノを捻じ込むようにして……奥まで入ると彼女に気を使う事などせず、何度となく往復させて行く]

(292) 2010/03/09(Tue) 03時頃

【人】 店番 ソフィア

>>292

ひいぃぃぃ! さけるうぅっ!

[めりめりと音が聞こえたような気がした。
必死で前に前に逃げようとするが、ヨーランダにがっちりと腰を掴まれていて成す術はなく、細身に似合わずずっしりとしたペニスにアナルから串刺しにされてしまう]

はっ、はっ、はっ…

[ソフィアは呼吸すらままならない状態なのに、ヨーランダは何も遠慮することなく、ぎちぎちの直腸を蹂躙していく]

たす… けて…

[願いが天に通じたわけでもないだろうが、突然、ピストンがスムーズになった。
広がる鉄錆の匂い。
アナルが裂傷を起こしたことに気づき、ソフィアは鈍痛の中で現実に絶望していった]

(293) 2010/03/09(Tue) 03時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

はは、まるで破瓜の血だな。
[裂傷を起こしても、それを気の毒に思うでもなく。却って血で出し入れがスムーズになったと思いながら]

助けてか。
だから言ってるだろう?
バージンは許してやると。
[そう、今日はまだ奪う気は無い。その方がこの先が楽しめると思いながら。]

ま、締め付けろと言わないで済むのは良いな。
[そう言ってアナルを突き上げていく。好き勝手に蹂躙した後は直腸内に精を放った]

(294) 2010/03/09(Tue) 03時半頃

【人】 店番 ソフィア

>>294

う、うう…

[直腸内に発射されたのを感じ、ヨーランダが体を離す。
どさりと。ソフィアの体が床に転がった。
起き上ろうにも、下半身から来る痺れと鈍痛のせいで動くことすらままならない]

も、もう… 許して…

[媚を含んだ目で、ヨーランダに訴えかける]

(295) 2010/03/09(Tue) 03時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

>>295
まだ駄目。
[にっこりと笑いながら無理やり引き起こし、目の前に血と精液に塗れたモノを突き出した]

ソフィアの中で汚れたんだ。
誰が掃除すれば良いのかぐらい、分かるよねえ?
[にっこり笑って、彼女にそれを清めるように命じて]

(296) 2010/03/09(Tue) 03時半頃

【人】 店番 ソフィア

>>296

……

[もはや返事をする気力もなく、黙って目の前のモノを口に含む。
吸い込むようにして口いっぱいにモノをほおばり、ゆっくりと抜き出しながら汚れをこそぎ落とすように]

(散々、やらされたことじゃない… 今さらなによ…)

[最後に口にたまった汚液を飲み下すと、ぱたりと床に倒れ伏す。
しばらくは何もしたくない、そう思うほどの疲労感で体が一杯だった]

(297) 2010/03/09(Tue) 03時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

>>297
あーあ、全裸のまま床で寝たりして。
犬じゃないんだからさ。
[そう言いながらも、鎖を彼女の首輪に繋ぐと引き起こす様にして]

ソフィア、休むんだったらちゃんとした場所があるから。
其処に行くよ?
[意図したものだったのか、偶然か。丁度エレベーターホールから近い部屋という事もあってこのまま連れていくかと思ったのだろうか。]

そのままの格好だけど、まぁ良いか。
[全裸の彼女を引きずる様にしてリードを引くが、仮に立ち上がろうとすれば犬は四つん這いでしょう?と叱責するだろう]

(298) 2010/03/09(Tue) 03時半頃

【人】 店番 ソフィア

>>298

うう…

[立ち上がろうにも腰に力が入らず、首輪を引っ張られれば四つん這いでみじめに歩かされる格好になってしまう]

ちょっと、どこへ… こんな恰好で外なんて嫌ぁ!

[ヨーランダの意図を理解し、首輪を手でもって全力で抵抗する。
しかし、結局は脅される身のためヨーランダには逆らいきれず、ドアを開けられると声を出すこともできなくなり、誰にも見つからないことを祈りつつ全裸のままびくびくと引かれていくことだろう]

(299) 2010/03/09(Tue) 04時頃

【人】 水商売 ローズマリー

― 院内 ―

[深夜の病棟を忍ぶように進む二つの影。

影の一つ、女の鼓動が、逸るように早鐘を突くかの如く。

 とくん、とくん、とくん、と――

拍動を全身に響き亙らせる。

5階に囚われた彼女の事を想うと、胸の辺りが苦しくて、辛くて――。
きゅぅ、と時に心臓を誰かに鷲掴みされた、かのように不安が押し寄せる。]

 ……。
 無事で……、いて……。
 お願い、お願い、だから。

[祈るように囁く。]

(300) 2010/03/09(Tue) 04時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

>>299
ま、安心しろ。
俺もまだ、この病院には世話になりたいからな。
[薄く笑うと、迎えに来るついでに、誰かに見とがめられそうになったら足止めしておけと命じておいたグロリアのペット達と視線を合わせ。彼女らが頷けば人目がないのを確認しただろう。]

さあ、行こうか。
[エレベーターに乗り込むと、パネルを操作して5Fへのスイッチを押した。この後、停電が起こるのかもしれないが。彼らは無事に到着した]

(301) 2010/03/09(Tue) 04時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[女が院内を忍んでいる時刻――
ソフィアがヨーランダにより、5階へと連れ去られようとしているとは知らずに。

女は暗闇を行く。]

(302) 2010/03/09(Tue) 04時頃

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