202 宇宙船は同窓会の夢を見るか?
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ポーラに7人が投票した。
クラリッサに1人が投票した。
ポーラは乗客の手により投棄された。
時は来た。乗客達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!正常さを取り戻したインフラは目覚しいスピードで復興計画を進めていく。やがて救助の通信が響き、皆が歓喜に沸くだろう。
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[どこぞの医者夫婦が聞いたら「察していただと……!?」と驚愕するようなことが語られていたりしたのだが>>79、そんな事情は全然知らないクリスは、酔っ払いの語り並みに語ってるわね……なんて失礼な感想しか抱かなかった。 抱かなかったが、拍手と祝福の言葉>>81は素直にありがたいと感謝する。 驚かせて悪かったわね! 初対面だけど!]
応援感謝するわ!
[親指を立てて、泣き笑いでどや顔を決める。 しかしクラリッサにたしなめられると、ばつの悪そうな顔になった]
だって……ケーイチの反応、読めなかったんだもの……。
[大家族を愛してはいるが、愚痴ってもいたケイイチ。 そのケイイチが子どもができたという報告にどう反応するか読めなかった。 微妙な反応をされそうでもあるし、逆に狂喜のあまりぶっとんだ行動をしそうでもある。全く読めない。 しかし、これだけは言っておかなくてはならない]
大丈夫よ! ケーイチの発明を使えばひとっとびだもの。 会いに行くわ!
[会える時間が少なくなることはないと主張した。妊娠しても自重する気はあまりないらしい]
(0) takicchi2 2016/12/02(Fri) 01時頃
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そう言う事じゃなくて…… 子だくさんになったら、その分赤子に掛かりっきりでしょう? 任せる訳にもいかないでしょうし 寂しいわよ、もちろんクリスティアの子はきっとかわいいと思うけど、 一緒にこうやってご飯を食べたり、買い物に行ったり、そう言う事が出来なくなると思うと、寂しくて
[いつもなら言えないことがすらすらと口から出てくる 一人二人なら良いのだけど、サッカーが出来るくらい子どもが出来るのは私が困る ただのエゴなのだけど]
無事に産まれたら、お祝いさせてね
(1) アサギ 2016/12/02(Fri) 22時頃
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[クラリッさの言葉に、考える。あれ? いつの間にやら子沢山前提になってない?]
だから、そもそも子沢山の予定はないわよ!?
[しかしクラリッサの言葉にも一理ある。子どもができれば、今ほど身軽ではいられなくなるのは間違いない。 しかし、クラリッサと気軽に会えなくなるのは不本意だ]
そうだわ!
[ぴこーん! と閃いた]
くらりんが来てくれたらいいじゃない! ワープで!
[なんでもないことのように言うが、ワープて。 普通の人には多分ハードルが高い瞬間移動装置の使用をちょっとそこまで自転車で、くらいのノリで考えてしまうクリスは、自覚はないがすっかりケイイチの影響に染められているのかもしれなかった]
(2) takicchi2 2016/12/03(Sat) 21時半頃
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[にぎやかな女性の妊娠報告で沸く食堂で、ラルフはさっき考えたことを少しばかり後悔していた。 集められた人の中に、見知った顔がなかったこと。 寂しい反面、ほっとした。どんな顔で会えばいいのか、わからないから。 けれど、妊娠報告に思い出すのは、後輩夫婦のこと。 長い黒髪が綺麗な後輩に赤ちゃんができたという話は、どこから耳に入ったのだったか]
……会いたいな。
[言うつもりはなかったのに、ポロリと口から零れた。そういえば自白剤をぶちまけたとか何とか言ってたような]
どんな顔をしたらいいかなんて、今でもわからないけど。 みんなと、また会いたい。 許してもらえなくても、会いたいよ。
(3) takicchi 2016/12/03(Sat) 22時頃
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[許してもらえなくても仕方ないと思っている。それだけのことをしたとわかっている。 けれど、それでも]
会って、ちゃんと謝りたい。 今はきちんと生きてるって、伝えたい。
[思い浮かぶのは、あの時容疑をかけられたみんなのこと。 一番最後に、大事な大事なルームメイトの姿が浮かんで、消えた]
(4) takicchi 2016/12/03(Sat) 22時頃
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―食堂―
[どこぞの医者夫婦の平穏を脅かし、昼ドラみたいにならないよう、 墓下まで持っていくつもりだった自白>>2:79をぶちまけつつも、 示されたどや顔>>0に、うん、うん、と頷いてみる。 これが母となるもののオーラか。 なんか顔の周辺に変な玉みたいなの>>0がいくつか見えた気もするが、 まぁ、間違いなく目の錯覚。単なる気のせいなんだろう]
……? 会いてぇなら、そう伝えりゃよくネ?
[独白なのか告白なのかも分からない言葉>>3>>4を一通り聞いて、 さらっと、軽く受け答えた]
(5) ginlime 2016/12/04(Sun) 03時頃
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ザックは、裏投げからのみならず、お薬からの覚醒も早いのか!?
ginlime 2016/12/04(Sun) 03時頃
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[男にとって彼女はただの、「たまたま居合わせたラルフちゃん」。 「許し」の意味も、「謝り」の中身も、何一つも知っちゃいない。 チームメイトの妹ちゃんの知り合い>>2:0、なんて、 薄い繋がりを知っていたら、少しは違っていたのかもしれないが。 そんなことないもんだから、その心中など知る由もない。 だからジャージの胸元に手を入れ、気楽な言葉を口にする]
2回目の学園生活てぇ、いいみやげ話もできたんだしよ。
[取り出したのは、首から下げていたクリアカードのような端末。 最新……とは言えないまでも、機種変更を繰り返してきたが、 録音された声も含めて、データはすべて引き継いでいる]
(6) ginlime 2016/12/04(Sun) 03時頃
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[思わぬ再会>>1:52と広がり>>2:28が見えたこの機に乗じて、 連絡が途絶えていた連中にも、もう一度会いたい。 別に、避けようとしていた訳じゃない。 ただ、積み重なった年月が自然と、そんな関係を形作っていただけだ。 もちろん、いい子ちゃんだった男>>2:46と、そうじゃなかったラルフ>>2:52との違いは、きっと無数にあるだろうけど……ザックにとって、確信をもって言えることは、1つだけある]
きっかけ逃し続けっちまうと、 あっという間に俺みたいなおっさんになっちまうぜ?
[ポーラとやらに導かれ、後輩やヅカ(?)や若いのと学園生活を送らされ、 しまいにゃご懐妊報告で騒いでいたなんて伝えたら……。 あの頃の連中は、どんな反応を見せるのだろうか? ウザがられるかもしんねーな。返事もねーかもしんねーな。
ただ、まぁ…………もしかしたら…………。
クリアカード仕様の端末から呼び出されたアドレス帳を見、 交換した頃を懐かしみながら、へへへっ、と軽く笑ってみた**]
(7) ginlime 2016/12/04(Sun) 03時頃
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ザックは、あ、悪ぃ。間違えた。「アイリスちゃんみてぇなおばちゃん」>>7、だった**。
ginlime 2016/12/04(Sun) 03時頃
アイリスは、ザックにあっかんべーをした。
falria 2016/12/04(Sun) 14時半頃
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おおっザックさんいいこと>>6言った! さすが年代物はひと味違いますね!
[さて、ラルフとザックのやりとりを聞き、 ひっそりと感銘を受けている者がひとり。ミルフィである。
ミルフィもラルフとはこの場所で初めて会った。 彼女が所属していた学園艦――スワロウテイルについても、 その艦をテロリストが襲った事件があったことを史実のひとつとして知っていたり、 その艦でやったというライブの映像らしきものを見て一時期ベースを触ってみたがやめたりと、 挙げられる繋がりといえばそのくらいだ。
だからこそ深刻な表情など見せずに端末を取り出して、気楽に告げる]
そうだ、せっかくだからみんなで写真撮りましょうよ写真! ほら土産話だけだとちょっと寂しいし、それにこんな機会めったにないですし!
(8) Akatsuki-sm 2016/12/04(Sun) 23時半頃
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[意気揚々と、手始めに談笑している雰囲気でも一枚写真におさめようと、 端末片手に立ち上がって、クリスティアとクラリッサをいい感じに撮れそうな位置に移動を開始した。 その最中、なんと足を滑らせて後ろ向きに転んでしまった!]
―――!?
[悪いことは重なるもので、 転んだひょうしにクリスティアから受け取ったお薬を手放してしまった。
パリーン!
そんな音がどこかから聞こえた気がした。
よもや“また”バナナの皮で滑ったのかと思ったがまわりにそれらしきものはなく。 せいだいに尻餅をついたまましばらく呆然としていたが]
(9) Akatsuki-sm 2016/12/04(Sun) 23時半頃
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[ザックという男性は、ラルフのことを何も知らない。 何も知らないからこそ、ラルフが立ちすくんでしまうその場所を、軽々と越えてしまえるのだと思う。 会いたいなら、そう伝えればいい。 こともなげに伝えられたそれが、ラルフにとってはどれほど難しいことか。 無責任だ、とは思わなかった。ただ、眩しいと思った。
許されないことをしたと思っている。 けれど、許してほしいと思ってしまう。 そして、優しい彼らはきっと、許してくれそうな気がする。 だからこそ、許されてはいけないとも思うのだ。 多分それが、一番会うことを難しくしている理由]
……そうですね。
[あっという間におばさんになってしまう。その言葉に薄い笑みを浮かべた。 ラルフは知らない。ザックとの薄いつながりのことも。 おばさんと揶揄された女性が、ミッシェルの妹だということも。 きっと、知らないままそれぞれの生活に帰るのだ。そして、それでいいのだろう]
(10) takicchi 2016/12/04(Sun) 23時半頃
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あああああああああ!!!
なんてことなの! クリスティアから貰ったお薬をこぼしてしまった! このままだとおそらくいや確実にけもみみとけもしっぽが生えてきてしまう!!
みんなに!!!
[自白剤の効果のおかげか現状を声高く暴露するミルフィ。 しばらく慌てた顔を見せていたが、]
いや待てよ、これってふつうに写真を撮るより面白い絵になるかも……。
[まあ記念撮影の許可がみんなから降りればの話だけどね!**]
(11) Akatsuki-sm 2016/12/04(Sun) 23時半頃
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私がワープするの? それは、その、ちょっと遠慮させて貰うわね 怖いもの……
[多分、クリスティアが使っているから安全だと思うのだけど…… でも、抵抗感は拭えない
そういえば、いつの間にか口がぺらぺら回らなくなった まぁ、自白剤のおかげで、親友の幸せを祝福出来たから、良しとしといて ミルフィの記念撮影の提案>>8に乗ろうとしたら]
あ
[また、パリンって音が聞こえて
……私は頭を抱えた]
(12) アサギ 2016/12/05(Mon) 00時半頃
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[写真を撮ろうという提案に微笑んで頷いた。 みんなと再会する覚悟が決まったわけじゃない。けれど、ラルフには家族がいる。 写真はきっといい記念になるだろうと思った]
集まった方がいいのかな。
[そんなことを言いながら、とりあえず席を立とうとした時、ミルフィがすってんと後ろに転ぶ]
わわっ、だ、大丈夫!?
[ガラスに気をつけてなんて言いながら、しりもちをついているミルフィに手を差し出したのだけれども]
(13) takicchi 2016/12/05(Mon) 01時頃
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……え。
[ものすごく説明口調で慌てるミルフィ。 その説明の内容に、さーっと血の気が引いた。 まさかそんなお薬があるわけない、なんて言えない。なにしろ自白剤の効果を身をもって体験したばかりだ。 なにより、ミルフィと知り合いらしい女性が頭を抱えている]
けもみみと、しっぽ?
[恐る恐るそう聞いたラルフは、すでに己の頭にふっさりとした黒い三角が生えつつあることに、幸か不幸かまだ気づいていなかった**]
(14) takicchi 2016/12/05(Mon) 01時頃
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[頭の上を触れば、猫耳が生えてる事が確認出来た 二回目ともなれば、少なくともあの時のように狼狽する事はない]
まぁ、生えてくるわよね…… クリスティア、今度は何分くらいで効果が切れるのかしら
[こうなったら効果が切れるまで開き直るしかない 多分きっとあっちに戻ったらみんなのことは綺麗さっぱり忘れてるだろうし きっとみんなもそうだろう]
……にゃん
[だから、小さく猫のポーズをとってみた]
(15) アサギ 2016/12/05(Mon) 18時頃
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―食堂―
[そりゃもう、かわいーい後輩のあっかんべーに、 ベロベロベーで返してやり、端末を再び胸元へとしまった]
写真撮んならよ、入口向けても1枚撮らね? そうすりゃみんな、入んだろ。
[ミルフィの呼びかけ>>8に、入口を親指で示す。 メリーが食堂に入らない理由は、何となく察している。 男も学生時代に、キングをこういった場所へ連れてこなかった。 目的のために放し飼いをしたことはあったが……。 きっと、あの1人と1匹も、そんなところなのだろう、と]
(16) ginlime 2016/12/05(Mon) 22時頃
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って、うひゃひゃひゃ! ミルフィちゃん、意外とドジっ子だねぇ! 怪我、しなかったか? …………んあ?
[なんて言っている内に、当のミルフィがスッテンコロリン>>9して、 なんか唐突に丁寧な解説>>11をいただいた。 「けもみみ」「しっぽ」……なんかメルヘンな世界観。 男はそれを、軽く笑って受け答えようと……]
へー、そいつぁ面白ぇな! そういや、ウチの魔女っ娘ちゃんも………… って、マジもんじゃねーか!!!
[冗談だろうと、チーム・ソフィア、お騒がせなお薬使いの話を振ろうとしたら……マジだった>>14>>15。 ……あれからお薬の世界も色々、進歩したものだ]
(17) ginlime 2016/12/05(Mon) 22時頃
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ザックは、てかその薬、冗談抜きで母子に影響ないっ!? お体ダイジョーブッ!?
ginlime 2016/12/05(Mon) 22時頃
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[怖いとクラリッサに言われてしまい、残念そうに眉を下げた。クラリッサに無理強いはできない。 遠恋時代、何度も使った(ケイイチが)のだし、安全性に問題はないと思う。だから、正直怖いという感覚はよくわからないのだけれども、ケイイチとクリスはジャンルは違えどマッドなサイエンティストなので、一般的な感覚とは違う部分があるかもしれない]
そう? それは残念ね……。
[だったら、他の方法を考えなくては。クラリッサと会うのを諦めるつもりはない。 そうねえ、と次の一手を考え始めたら。 パリーンとか、さっき聞いたような音がした]
私、落としてないわよ!?
(18) takicchi2 2016/12/05(Mon) 22時頃
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ひゅー! きゃーわいいねぇ!!! ついでになんか、キメの一言よろしくぅ!
[まぁ、事実は事実として受け入れようと。 クラリッサ>>15を煽りながら、自分の頭を確認することなく、 余裕ぶってカメラの向く先へと進んでいった。 驚きはしたものの、なんとなく法則はつかんだ気がする。 なんとなくだが、2つの事例から、生えている耳はその人となりを表しているように思えたから。 それならば、もう確認する必要なんか、ないだろう。 ひと味違う年代物>>8には、それなりのものが生えているに違いない。]
タイマー入ったら教えてよん。
[ジャージの胸元をざっくりと開けて、 両手をポケットに入れた、斜に構えたチョイ悪ポーズ。
そんな男の頭には、ラルフ達と比べ長めの犬耳が垂れていて、 『おぃ。オメェ、寒々しいんだよ』、とでも言いたげに、 髪の生え際を隠していた**]
(19) ginlime 2016/12/05(Mon) 22時頃
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[さっきはうっかりガシャンとやったが、今回は断じて違う。 とっさに無実を主張したが、しりもちをついているミルフィを見れば事態はすぐに把握した。 自白の次は獣のターンらしい]
私の薬は安心安全よ!!
[ザックの心配そうな声にどや顔。してる場合じゃなかった。 猫耳を生やしたクラリッサが、にゃんとか言ってるじゃないか!!]
効果は多分30(0..100)x1分くらいだと思うけれど! そんなことより!
(20) takicchi2 2016/12/05(Mon) 22時頃
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ミルフィ!! くらりんを撮るのよ――――!!
[鬼気迫るクリスの叫びはミルフィに聞き届けられたか。 クリスの頭には3年前のあの日のように金色のキツネ耳が生えているのだが、それどころじゃなかった]
(21) takicchi2 2016/12/05(Mon) 22時頃
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ザックは、鬼気迫ってる>>21けど、安全>>20だって! よかった☆
ginlime 2016/12/05(Mon) 22時頃
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[ばっちり見られてた>>19 囃し立てられて、顔が熱くなっていくのを感じる]
や、やりません そんな、何いきなり変な事を――
[ザックに向かって反論をしていると、クリスティアがミルフィに向かって、私を撮れと叫んでいる 余りの必死さに一瞬固まってしまった]
クリスティア!?
[ミルフィは私を撮ろうとしていただろうか いや、クリスティアが自分の端末でも撮ろうとしているだろう だったら、半ばやけくそとばかりにポーズを決める]
く、くらりんにゃん
[一度は拒否したキメの一言も、しっかりと追加しておいた]
(22) アサギ 2016/12/05(Mon) 22時半頃
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ええ、あれもまたクリスティアが開発したお薬のひとつでして……。
[ラルフの手を借りて立ち上がる最中、 すでに彼女にも変化が現れているのを見てまばたきひとつ。>>14
わんこだ……。
そんな思考は口に出されることはなかった。 このタイミングで自白剤の方の効果が切れたのはラルフにとって幸か不幸か。 ともあれ今度は自身に起きているであろう変化を確かめる。 頭に触る。髪の毛とはちがうふさふさした感触が確かにある。
髪の毛と同じ色をしたけもみみが、 ピーンと立っているのが周囲には見えることだろう]
このままでは尻尾が生えるのも時間の問題――っくしゅん!
[鼻がむずむずして思わずくしゃみをする。 それと同時に茶色い尻尾もミルフィの背後で揺れ始めた]
(23) Akatsuki-sm 2016/12/05(Mon) 22時半頃
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クリスマスは、もちろん撮っていた。動画を。
takicchi2 2016/12/05(Mon) 22時半頃
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さすがに人の目がこうもあると恥ずかしいな……。
[かつては学友のマドカくらいしか近くにいなかったし。 耳や尻尾が生えるという未知の事態にはしゃぐ気持ちの方が大きかったわけで。 発揮されたなけなしの理性も、しかし、 いいシーンを撮るチャンス……! との思いの前に霧散した]
おっけークリスティア―――!!
[まずは親友の良いシーンをお望みであるクリスティアの鬼気迫る声に応えてクラリッサを一枚パシャリ。 台詞込みでキマったところ>>22をばっちり撮りましたー]
(24) Akatsuki-sm 2016/12/05(Mon) 23時頃
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……えっ。 わああっ!
[手を貸したミルフィの頭から、立派な耳が生えている! 呆然としながら自分の頭に手をやったラルフは、触れたもふっとした感触に動転した声を上げた。異常事態に対する順応性はあまり高くない。 もしかして、一生このまま!? と青ざめた時、30分くらいという声が聞こえて、ほっと胸をなでおろした]
よ、よかった。
[そういえば、耳と尻尾とか聞いた気がする。振り返ると、黒い尻尾が生えていた。しょんぼりしている。 黒い尻尾。ということは、きっと耳も黒いのだろう]
(25) takicchi 2016/12/05(Mon) 23時頃
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えっ。これで!?
[記念撮影とは聞いた。賛成した。しかし、獣の耳と尻尾が生えた状態でとは聞いていない! しかし、ザックはすっかりその気でポーズをとっている。どうやらこのまま撮るらしい。 この年齢で獣耳。ちょっと……いや、かなり痛々しいのでは、なんてことは、ラルフより年上の人もいる前では思っていても言えない。 困ったように視線をさまよわせ、そして、食堂の入り口で待っている小さな羊に目を留めた]
メリーさん。
[表情を和らげて、ちょいちょいと手招く]
ここにいる人、みんな動物の耳と尻尾が生えてるんだもの。 メリーさんだって、入っていいと思うよ?
[同意を求めるように、ノックスに顔を向けて、ね? と微笑んだ]
メリーさんも、一緒に撮ろうよ。
(26) takicchi 2016/12/05(Mon) 23時頃
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[ちなみに。 クリスティアの安心安全、という言葉には、>>20]
そうだねちょっと副作用はあるけど!
[としっかり返しておいた。 お薬の効果について「マジモンだね……」と驚いていた日は既に遠い。>>17 慣れとはおそろしいものである]
(27) Akatsuki-sm 2016/12/05(Mon) 23時頃
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[私みたいなおばさんって、ザック先輩は本当に失礼だ……。 べーってやったら煽られたので、年甲斐もなく頬を膨らませる。 記念撮影と聞けば快諾して、どの辺で写ろうかなーと考えていれば。
ぱりん、と、さっき聞こえたような音と悲鳴と状況説明が聞こえてきた。]
大丈夫ですか!?怪我は……。
[と言った所で、割った本人はぴんぴんしてるから大丈夫だろう。 とりあえずガラスはすぐに片付けておいて。]
獣耳が生える薬って、そんな馬鹿な……。 確かにキャロルも色々薬作ってたりしたけど――
[片付けて顔を上げれば、みんなの頭の上には獣耳がもっさり。 恐る恐る頭の上を触れば、私の手にももふもふの何かが……。 30分経てば消えるらしいけど、それよりも羞恥心で死にそうになりました。]
(28) falria 2016/12/05(Mon) 23時半頃
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[それからはカメラを構えつつあちこちに移動していた。 食堂入り口にいるメリーもいい具合に映せる位置を探すためである。
お察しの方もいるだろうがみんな耳と尻尾が生えた状態で撮る気満々である。 既にポーズを決めているザック>>19にはしっかりにっこりと笑っておいた]
お! それがいいね! メリーさんも一緒!
[やがてラルフ>>26の言葉に微笑みながらノックスの方を見た。 別にいい位置を探すのが面倒になったわけではない]
せっかくの記念写真なのに……、 一匹だけぽつーんなのも寂しいじゃない?
(29) Akatsuki-sm 2016/12/05(Mon) 23時半頃
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[ノックス及びメリーさんの返答はどうだったか。
ともあれ端末のカメラ機能を起動し、 机の上に端末を立てかけた後にタイマーを起動する。 時間は30分よりだいぶ短い30秒。 今度は転ばずにカメラの前、皆が集まる場所へと移動して]
よーしみんなー笑ってー! ハイチーズ!
[――パシャリ。
撮れた写真は希望者の端末にこの後しっかり送ることとなるだろう*]
(30) Akatsuki-sm 2016/12/06(Tue) 00時半頃
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……思い出しました。 かつて同じ学び舎にいた者が久しぶりに集まってわいわいとやる。 こういうのを同窓会と言うのでした。
[様々な種類のけもみみを生やした者達が写真を撮る姿を眺めて、 納得いったようにそれは呟く]
なんだか当初目指したものと違う気がしますが、 まあこれはこれでよい観察ができたということで。
そろそろ、お開きにしましょうか。
(31) Akatsukisun 2016/12/06(Tue) 01時頃
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[むしろ。 希望者の端末のカメラ使って撮っていった方が早いと気付いたのでそうしたかもしれない。
ともあれ楽しくも騒がしい時間というものはいつか終わる。 まるでひとときの夢のように。
けれどあれが夢でなかったというのはいずれ知れる。 端末に残った写真を見ることで――**]
(32) Akatsuki-sm 2016/12/06(Tue) 01時頃
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