219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
パルックが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
降霊会
こっくりさん、こっくりさん……
秘密の儀式で、墓場の霊魂がかえってきた。今日に限り、生者も姿の見えぬ死者も屋根を共にし、議論するだろう。
現在の生存者は、メアリー、ナナオ、ハルカ、シーシャ、亀吉、藤之助、キルロイ、リツ、パティ、ブローリン、ミルフィ、ジョージ、トニーの13名。
君たちが目覚めた時、そこは中央エリアのどこか。
日は強制的に移り変わり、そして2日目のミッションが始まりを告げる。
――――――――――
From:Game master
subject:第2演目
南の麺屋を陥れる電脳のトリック
見えざる管理者の悪意を絶て
持ち時間は60分
全員ミスなら破滅
死神より
――――――――――
メールの着信音と共に手のひらに刻まれる【60:00】が、またしても減少を開始した。
(#0) 2017/06/13(Tue) 08時頃
また、今日はミッションメールに続いて、続けてもう1通が送られてくる。
2通目のメールを開けば、とあるwebブログのアドレスが載っており、
それをタップするとアクセスすることができる。
タイトルは、『挑戦! トムラのサイガワラ食べ尽くし!』
管理人「トムラ」が、顔出しで外食のレポートをしている個人ブログだ。
アクセスカウンターは非常に多く、大人気のブログであることが分かる。
もしかすると、生前に見たことがある人もいるかもしれない。
つい最近、記事が更新された気配があるようだ。
(#1) 2017/06/13(Tue) 08時頃
挑戦! トムラのサイガワラ食べ尽くし!
――――――――――
X月X日 11:45
TITLE:超残念、名前負けラーメン屋に遭遇
今日は巷で話題の「究極らーめん刃流原」に行ってみたんだヨ!
とっても期待してたんだけど……正直、がっかりだったよネー。
雰囲気も古くさいし、店長の愛想も悪い。第一印象からしてサイアク。
ま、味が良ければ全て良しって思ってたんだケド。
やたらこってりしてるだけで何の工夫もないし、麺はやたらとツルツルしすぎ!
ついでに店長の頭もやたらツルツルだし。気になって食欲も失せちゃったヨ……。
――――――――――
(#2) 2017/06/13(Tue) 08時頃
「『トムラ』のブログ、見た?」
「見た見た! 刃流原ってやっぱ名前負けしてるんだねー。行ったことないけど。」
「究極ってとこがクソダサ! あのトムラがあそこまで書くとかヤバいわ。」
「ラーメンはやっぱSAKAKIでしょ。塩レモン盛り食べに行こ!」
サイガワラ区を代表する2つのラーメン屋。
西エリアにある「SAKAKI」は、いつにも増して大繁盛。
長々とした行列が店の外まで飛び出している。
対して、南エリアの「刃流原」。
いつもはSAKAKIに負けないほどの客入りがある、歴史あるラーメン店なのだが、
……今日は行列どころか、店内に腰かけている客は1人も見られない。
刃流原の店内を覗けば、カウンターで項垂れている店長の姿が見られるだろう。
(#3) 2017/06/13(Tue) 08時頃
「……なんなんだ、あの野郎……。
ブログだかドブロクだか知らねえが、ヒトの魂を込めたラーメンにケチつけやがって。
そして、どいつもこいつもそれを鵜呑みにしやがって! どうなってやがる!
まあ、味に不満があったんなら俺の腕が未熟ってだけだ。
そん時は素直に負けを認めて修行のし直しだ。
……だが!
あのトムラって野郎、うちに食いに来たこと一度もねえじゃねえか!!!
客の顔は全部覚えてんだよ!! 舐めんな!!
そして誰がハゲだ!!! チャーシューにすっぞコラ!!!」
……大荒れの店長から詳しい事情を聞いても、まともな受け答えはしてくれないかもしれない。
(#4) 2017/06/13(Tue) 08時頃
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— 2nd day/純喫茶くさかげ —
[——メールの送信を完了。 ティータイムを楽しみながら、ほっと一息。
今回のミッションは、最初から必要な情報を開示してある。 ちなみに、ブログに何かコメントを書き込んだとしても、 それはRGには反映されないため、管理人に届くことはない。
まあ、こんなくだらない記事。 1時間と経たずに炎上するだろうけど。 皆様には、1時間の余裕すら与えない。
そして、クリアする方法を察することができたとしても、 その前に、それより大きな問題に阻まれることだろう。
“管理者”は、見えざる存在なのだから。……今は、まだ。**]
(0) 2017/06/13(Tue) 08時頃
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── The 2nd day ──
[絶対的に何かの違う、芸能界、とやらのサブミッションは熟せたのだったか如何か、 それより程なくして、はたと“目が覚めた”。]
……っ!?
[何時ぞ寝ていたのか、と、そういった疑問が先に湧いた訳だが、序でに電子音の鳴るのに気が付いた。 それの確認をしようと画面に指を置いた辺りで、覚えのある感覚を掌に感じて確認すると、又もやの“60”の文字が減り始めていた。>>#0]
…電脳、の…とりっく?
[ええい貴様ら片仮名好きか其処に直れ、 …とは云う相手も居なければ、生憎そういった性格でもない為如何にかと読むのだが。 此処で1つ問題が発生する。]
…何故か文字の色が違うのだが…、
[御丁寧に貼ってもらっていたブログのアドレスだが、リンクというものを知らなかった。]**
(1) 2017/06/13(Tue) 09時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2017/06/13(Tue) 09時頃
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――2d・スクランブル交差点―
あー、今回も60分か。 どないしようか、ねぇ。
[日が変わりまして、毎度確認いたしますのは その内容と、時間。 それ次第じゃあ、考えてたサブミッションは無し、 なんてことも、珍しくありませんので。
最初の方は、易しく。 常心がけますのはそれではありますが 何せ、僕の出す題と言いますのは、妙に難しいだの何だの言われまして。
嗚、 かなしい わぁ。なんて。]
(@0) 2017/06/13(Tue) 10時半頃
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[しかし、他に考えているものと言えば 潰れた雑音共よりも 恐らくは、彼らにとっては見たくもないようなモンを見せてしまうようなあれそれですから。
そう考えれば、見逃したお二方は>>1:382>>1:496 ある意味、運の悪いもの。
慣れておけば、少しは楽でしょうから。 ま、参加されるんなら、のお話。]
(@1) 2017/06/13(Tue) 10時半頃
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ま、ええか。 はいな、サブミッションね。
謎を解け
以上です。 計四問、中央にばら撒いてますんでね。 ああ、先に答えの出てもうたモンに関しては、回答も質問も受け付けませんので、ご容赦を。 先着二名様ね。 あくまでサブ、ですから ミッション頑張りな〜
(@2) 2017/06/13(Tue) 10時半頃
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[聞かれれば、そう答えましょう。 そうでなくとも、貼り紙にした問ンとこには、 ちゃあんと、「サブミッション」って書いてきましたんで あとは、常連れます紙の蝶も、その辺に置いてね。
悩みましたのは 此度の時間制限と、ミッションの内容と。 ま、いける子はいけるかな、とは、過去の経験より。]
あ、せやせや。 協力者さんも探さんとねぇ。
[*独り言*]
(@3) 2017/06/13(Tue) 10時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/13(Tue) 10時半頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/13(Tue) 10時半頃
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おう!頑張って生き残ってやるかんな!!
[縁にぶんぶか手を振りにこやかに宣言>>1:@169 そして少し歩きながら掌を見たあたりで ふと、タイマーが消えていたことに目を丸くする。 どうやら誰かが自分たちが騒いでいる間に ミッションをクリアしてくれていた模様。 ほ、と安堵の息を吐いた]
良かったな、ニッキー ミッション失敗で消滅だけは 免れたみたいだぜ? でもまた頑張ろうな! 俺たちはサメだってヤれる!!
[にかりと白い歯を見せてニッキーの背を叩いた辺りで 意識は、途切れた]*
(2) 2017/06/13(Tue) 10時半頃
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─ 2nd day/究極らあめん刃 流原前 ─
[ハッと、目が覚めた感覚。 確かにラーメン屋を目指していたのだが 自分の知っている、そして目指していた 西区のラーメン屋ではない事に困惑する。 頭を抱えながら辺りを見渡せば そこは、南エリアのラーメン屋の前。 そして辺りに人は………?]
……ん? あれっ、ニッキー?
[辺りを見渡すと相棒の姿が見えない。 別々の場所で目覚めてしまったんだろうか? やっばい、とボヤきつつ片耳に片手を宛行い 相手の番号を聞いておけば…と後悔しても遅い。 テレパシーが使えると気付くのはいつになるやら]
(3) 2017/06/13(Tue) 10時半頃
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[そんな矢先に携帯が震えて 新たなミッションを告げる。>>#0 びりっとした痛みと共に手のひらに現れた タイマーに眉を顰めながら内容を確認し始めた]
電脳のトリック……? 悪意を断てって、どう言う? 南の麺屋って、多分ここだろ?
[…そして二通目のメール>>#1 その先のブログを見て眉が吊り上がった。>>#2 成る程、人気ブログでの中傷をどうにかしろ? それはわかる気がしたのだが何より胸糞悪い]
(4) 2017/06/13(Tue) 10時半頃
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自分の好みの味じゃなかったって こんな風に書いたらいけねえだろ… ここのラーメン好きな奴も居るし 店長の拘りってのもあんだろうし それをこんなメタクソに書かなくても いいじゃねえか……、クソッ
[ぎり、と携帯を握る手に力が篭る。 誰が何を好きで嫌いでも良い。 けれど誰かの好きに対して 自分が嫌いだからと攻撃しないでほしい。 それならそれで、そっとしといてくれないか。 急に喉が締め付けられた気がしてゲホリと噎せる。
成る程、真実はどうであれ 過ぎた悪意があるのには間違い無いのかもしれない]
(5) 2017/06/13(Tue) 10時半頃
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……折角だからのぞいてみるか。
[店内をのぞけば、項垂れる店長がいただろうか。 こっそり頭がツルツルか確認しつつ>>#4]
えっと、やってる?
[これに返事があったなら、 ご自慢のラーメンをとりあえず注文するつもり]**
(6) 2017/06/13(Tue) 10時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/13(Tue) 11時頃
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ー 1日目/西エリア・Mey-F前 ー
[桐生が放った氷の槍は見事にサメに命中。>>1:371 しかし痛そうにビタンビタンするだけでまだ生きていたから、こっちに注意を向かせる為に靴で地面を叩いた。 狙いは無事に成功、サメがオレの方へ向かって泳いで来る。]
よっしゃ、そのまま来い!
[後はオレが攻撃さえ避ければOK、真っ直ぐサメを見据えてタイミングを計る。 桐生が攻撃を外す心配はしていない、オレがサメを避けるタイミングさえ間違わなければそんな心配は無用のはず。
大丈夫、ボールを掻っ攫いに来た敵チームを避けると思えば難しい事を考えないでも出来る。 あれよりもう少し引きつけてから動けばいいだけ。 それに、タイミングは”パートナー”も教えてくれた。>>1:372]
(7) 2017/06/13(Tue) 12時頃
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おうよ!!
[桐生の言葉を合図にして 避けても視界を遮らない方へと一歩踏み出し、オレに喰らいつこうとするサメの横スレスレを一瞬で飛ぶようにすり抜けた。 止まる時もしっかり足を踏み込み形でブレーキをかけて止まった、最初と同じヘマはもうしない。 振り返ってサメを見れば、氷の槍で見事に貫かれてピクリともしなくなった様が目に入る。]
よっしゃ、ナイスプレーだぜ桐生!! けど三ヶ峯…さんが何も言わなかったら 下手すれば食われてたかもしれないんだよな……
[死神全員がそうとは限らないが、少なくとも三ヶ峯は甘いのか普通にいい人だったり?とかなんとか オレの所まで戻ってきた桐生とハイタッチしつつ、ちらっと思ったりはした。 桐生のようにお礼の言葉を言ったりしないのは特に意味もない、ちょっと言いそびれてしまってるだけ。]
(8) 2017/06/13(Tue) 12時頃
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(すぐ脱落したらつまんないから親切なフリしてるだけの可能性もありそう ……とか考えるオレは捻くれてんのかなー)
[桐生の独り言の中の疑問に対してオレが思ったのは、感じがいいとはいえない事。 なんでそんな風に考えたのかといえば ”油断するな”というお互いの言葉があったから。 三ヶ峯で考えると明確に敵と考えるのは厳しいが、味方かと言われたらそういう訳でもないのだし。
なんて考えも、再来した頭ワシャワシャに意識を持っていかれてで消し飛んでしまったが>>1:373]
(9) 2017/06/13(Tue) 12時頃
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やーーめろっての! ガキじゃないって言っただろ!! うっ、確かに時間ない…… けど悩んでてもどうにもならな……ん?
[去り際に三ヶ峯へ声をかける事も忘れて桐生に釣られて数秒悩んでしまったが>>1:374、こうしている間も時間は止まってくれない。 だったらとりあえず動くべきだよなーと、桐生の横を歩きながら再び残り時間を確認しようとしたら……手の平のタイマーが消えていた。]
そうみたいだな 当たり前だ、次はもっと頑張るさ! 2人でやればサメでも他の何かでもぶっ飛ばせる!!
[にっかりスマイルでオレの背中を叩く桐生と同じようにオレもナイススマイルを返した。 ……その後すぐ、意識がぷつんと途切れた。*]
(10) 2017/06/13(Tue) 12時頃
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ー 2日目/中央エリア・サイガワラ駅近く ー
…………あ、れ?
[ふと目が覚めたらあら不思議 さっきまでいたはずの場所とは違う場所にいるではないか。 ……ラーメン屋に向かっていたのになぜこんな場所にいるのか。 それよりなにより]
桐生……?桐生ー?! どうなってんだよチクショウ……!
[辺りを見渡してもパートナーの姿が見当たらない。 1人で先に動いているのか? …いや、1人で行動するメリットがあるとも思えない。 眠ってしまっている間に別々の場所に移動させられてしまったと考えておくべきか。 などと悩んでいるところへ着信と手の平への痛みが来て考える邪魔をされる。>>#0]
(11) 2017/06/13(Tue) 12時頃
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いっ……あ''ーーなんだこんな時に! ……げっ、ミッションか
[桐生がどこにいるか分からない状態で来てしまった新たなミッション。 不安じゃないと言ったら嘘になるしそれで若干ムシャクシャしてしまっているが、1人だろうが出来る事はしておかなければと内容を確認しておく事に。 ……見たら見たで悩む事になってしまったが。>>#2]
見えざる管理者の悪意を絶て、って どう絶てばいいんだよこれ ブログ消すだけじゃ多分ダメなんだろ?消し方分かんないけど ……しかし酷い書かれようだな ラーメン屋はそういう感じの方が好きだけどな、オレは
[メールを一通り読んでの言葉がそれ。 究極らーめん刃流原、サイガワラに来た際たまにではあるが食べに行ったりしていただけにちょっとショックである。 ツルツル頭だって髪の毛混入の可能性がないしボサボサ生えてるよりいいじゃないか。 ……というオレ視点の話はとりあえず置いておこう。]
(12) 2017/06/13(Tue) 12時頃
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んー、桐生も探したいけど ミッションもやんなきゃバッジ手に入らないもんな けどここ……駅の近く、だよな?
[究極らーめん刃流原の位置を確認する為に添付ファイルマップを開いてみた。 今いる位置からは刃流原は少し距離があってSAKAKIの方が近いようだ、さっきまで向かおうとしていた店である。]
……とりあえず、SAKAKI行ってみるか
[行って意味があるのか分からないが、サイガワラ区にあるラーメン屋は2つだけ。 もし片方の評判が落ちればもう片方に客が流れるだろうから、ブログの影響力があるかどうかぐらいの判断材料は出来そうだと思ったのだ。 桐生と合流したい気持ちはあるが、生き返りの為にはミッションもやらないといけない。 ミッションと関係する場所を移動していればきっと会えるだろう、という根拠のない希望を持ってSAKAKIへと歩き出した。
……この時点でパートナーとはテレパシーが使えるという事をすっかり忘れてしまっているのだが、思い出すのは一体いつになるやら。**]
(13) 2017/06/13(Tue) 12時頃
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─ 2nd day:中央エリア ─
[ …気がつけば、また喧騒の中にいた。 コウモリ程じゃあないにしても、 耳に響く声と音は大きくて。 サイガワラはこんなにも生きる人がいたんだと そう 思わされてしまう。 ]
(14) 2017/06/13(Tue) 12時頃
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[ あれ、でも。 …どうしてここにいるんだろう。 ごろんと転がるミルクティーの缶は、 確かにさっきまで、 コキュートスにいた証なんだけどなあ。
私はまだ"切り替わった"ことに気づかないまま、 鳴り響く携帯を何となく取り出して、──── ]
(15) 2017/06/13(Tue) 12時頃
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[店のドアが開く音に、がばっと顔を上げる刃流原店主。
その反動でバンダナがずり落ちて、そこから目映い月が少しだけ垣間見えつつも。
「いらっしゃい! よく来た! いやあよく来た!
今日はサービスしてあげよう、たっぷり食ってけ!
何にする? 今日のオススメは「悪霊退散・盛り塩豚骨らあめん」だが……」
心無し嬉々として、訪れた客にメニューを見せてくる。
どれもこれも味が濃く、こってりとしたものばかりだが、口にすればその男らしい力強さと信頼感を知ることになるだろう。
なお、店主にブログ管理者の話題を聞くことがあれば、
「あんな奴なんざ知らん! ただただ迷惑だ!」……と、長々とした愚痴しか返ってくることはないだろう。]
(#5) 2017/06/13(Tue) 12時頃
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ー 1日目:回想/北エリア・44アイスクリーム ー
…………そ、そうか中1か
[桐生が答えてくれた言葉を聞いても覚悟は出来ていたからこの程度の反応で済んだ、良かった小学生じゃない。 ……いやそうじゃない、これは本当にあれか。 体が縮んでしまっていた!というやつか、探偵じゃないけど。]
ん?んー、まぁ分かった そっちから話されるまでは聞かないでおく 俺のは……年齢というか、体だけ? 何かの記憶が抜けてたりって感じはしないし ……本当はオレも一応高2なんだって言っとくな
[『一番大切なもの』、それがエントリー料にされているなら桐生のように言う奴がいてもおかしくないかなって。 そう思ったから追求も何もしないでおき、その後もまた小声で言葉を続けてアイスをもしゃもしゃ。 普通に話したいが内容が内容だから仕方ないんだ、最低限聞こえるだろう声量で喋ってるつもりだから問題ないと思う。 ……そういえば、体は逆行してしまった?のに声は変わっていないような。 しかし高2で声変わりもした段階でもそこまで声は低くなっていないからどちらにしろ違和感はなかったはず。 なんかちょっと悲しいのは気のせいだきっとそうだ。]
(16) 2017/06/13(Tue) 12時頃
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[と、呑気に……ではないけど、世間話に近い事を話していたのはここまで。 携帯に届いたミッションの書かれたメールと>>1:#0、そのすぐ後に痛みと共に手の平に現れたタイマーらしき数字の出現で謎解きの時間に突入させられたのだ。 ……地味に痛かったけど、一瞬眉間に皺寄っただけで何も言わなかった。 急に『いてっ?!』とか言って他の客から変な目で見られても困るというのもあるが 足が痛んでる時に比べればなんて事ないから。
それはともかく肝心の謎解き。 バスケの立ち回りとかのあれやこれやに頭を使うならともかく、こういう頭を捻らせて考えないといけない事に使うのは本当に苦手だ。 考えられない訳ではないけど、無駄に頭が疲れてくる意味で苦手なんだ。]
11……ジャック……え、干支? あ、あー、方角に当てはめるのか とにかく散策しに行く方向で異論はないぞ、うん ……そっちこそ油断しないようにな?
[こんなオレの様子で分かるだろうか。 最終的にどうにか理解はしているが、頭が謎解きについて行けていないという事に。 ”11だしイレブンとも言えるな”、程度しか思い付かなかったのが恥ずかしい。]
(17) 2017/06/13(Tue) 12時頃
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[なんて思っていたところに追加で聞こえてきた桐生の言葉。>>1:35]
………桐生って、意外とうっかりさんなのか
[真顔で一言。 失礼発言かもしれないが悪気はない。 桐生って目つきがちょっとあれだから、寧ろプラスになるんじゃないかな! とか思っていても本人の前で言う事はない。 結果的に行き先は変わる事になったが特に異論もない。 追加提案には『行く!』と答えて、話してる間に溶けてジュースになりかけのアイスをガッと流し込んでいざ出陣と行こう!
なに?桐生がオレを誘拐したように見える? ……いや、オレのこの雰囲気でそんな事思われないって緩和されてるって。多分。]
(18) 2017/06/13(Tue) 12時頃
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ー 1日目:回想/西エリア・Mey-F前 ー
[しかし現実は無情、進む道を間違えてしまったようだ!>>1:111 厳密に言うとノイズの排除やら撃退やらをしていたらいつの間にか違う道に来てしまっていただけだったりするのだけど。]
まぁ、すぐ戻れるから大丈夫……あ?
[言ってる途中だったが、桐生が何かを見ているようだったからオレも同じ方向に目を向けてみた。 人……のはずだが、背中に羽のような黒いものが生えてる何者かの姿が見えて思わず困惑の表情に。>>1:@45 この段階まで死神を見てすらいなかったオレは、この人物からサブミッションを出された段階で初めて死神の存在を認識する事になった訳だ。]
へっ、靴? いやビーサンってそれは流石に無しだろ ……っていいのかよ!! あと虫取り少年アリじゃねぇ!! そんな恥ずかしいのごめんだからな!?
[出されたサブミッションに対して桐生がビーサンは無しかどうか死神に聞くから>>1:112、それは流石に無しじゃね?と思ったんだよオレは。 それなのに死神からはいいよとか返ってくるわ桐生は虫取り少年昭和風味とか言うわでついツッコミを入れてしまったというか。 おかしい、オレこんなキャラじゃなかったはずなのに。]
(19) 2017/06/13(Tue) 12時頃
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[ビーサンはともかく、靴となると問題は足のサイズ。 中一の頃のサイズなんて一々覚えていない。 だからわざわざしゃがみ込んでくれてまでサイズを聞かれてもパッと答えられない。 でもオレは気付いた、靴を脱げば早いと。 そうなればやる事は1つ、何か思い付いた様子でオレの足のサイズを確認しようとしている桐生に片足だけ靴を脱いで渡した。 靴底を見ればサイズが23cmと分かったはず。
そうしてサイズの問題は無事クリアしたのはいいが]
あ、あぁ……待っとく
[桐生がビルに向かってダッシュで消えてしまった。 何を思い付いたのか気にはなるけど、それよりよく知りもしない死神と二人っきりになってしまったのがちょっと気まずい。 その気まずさを無くしてくれたのも死神だったけど>>1:@81]
(20) 2017/06/13(Tue) 12時頃
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………南ってヴァルハラじゃん
[ ── 嬢ちゃん! なんて呼んでくる、顔馴染みの店主の顔を思い出した。 髪が金色時代から通い詰めているのもあって、 このメールの、さらにブログの内容、 …大丈夫かなあ、とか 思う。
まあ あの人は気難しいけれど、 嫌いじゃあ、無かったし。 それにミッションみたいだし、 行くかと一歩踏み出したところで、 ]
(21) 2017/06/13(Tue) 12時頃
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ボ……!?
[もう今の姿で子供扱いされないという奇跡は望まない事にしたけど、ボクって言われるとthe子供扱いって感じで地味にダメージが。]
仁希だよ、豊原仁希 スポーツは……バスケなら好きでしてる それしか本気で出来るものがないとも言うけど ……あと”ボク”って歳じゃないからな!
[気を取り直して聞かれた事にはきっちり答えつつ、とっても重要な事を最後に追加した。 ここでこの死神と別れてもまた別の場所で会うかもしれないし、今のうちに言っておくのは悪くないはず!]
(22) 2017/06/13(Tue) 12時頃
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[そうして話しているうちに数分経っていたようで桐生が戻ってきた。 戻って来て早々で桐生が話し始めたのは、お前はその靴の製作会社の回し者かと言いたくなってしまう靴の性能についてのあれやこれや。>>1:122 『電子光線』という靴の存在くらいは知ってたけど細かい性能とかまでは知らなかったから 桐生の語りのおかげでその靴を気に入りかけてたが、いざ箱から取り出されてお披露目された赤い靴を見たら…]
よし早速履く!ここですぐ履いていく!
[ヒーローなんて言葉はオレがもらっていいものではないが、赤い靴はカッコいいから履かないという選択肢はない。 それにミッションの為とはいえ桐生がせっかく買って来てくれたんだ、履かないのは桐生に悪い。 すぐに履いてその場で軽く跳ねてみたりしてたオレの顔は 満面の笑みだったはず。]
(23) 2017/06/13(Tue) 12時頃
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[この靴は死神にも好印象だったらしく>>1:@82、そんな死神が語る靴に対しての感想が桐生には嬉しかったんだろう。 照れ臭そうにはしてるけど。]
うおっ、と…!お、バッジ! よっしゃ合格した! 桐生のナイスチョイスのおかげだな!
ん?あぁ、気に入らない訳ないだろ? パートナーがこんなカッコいいの選んでくれたんだし!
[靴の感想を聞かれてそれに答えながら>>1:@123、バッジをもらえた事に喜ぶと同時に桐生のセンスにも感謝した。 オレにはないものでクリア出来たんだ、感謝して当然だろう。 ちなみに”ふたつあげてもいいところだけど”、とは聞こえていたが どうせならふたつくれても……なんて欲張りな事は考えていないので安心してほしい。 正確に言うと、その後に聞こえてきた何かのヒントのような言葉のおかげで考えずに済んだだけなんだけど。>>1:@84]
(24) 2017/06/13(Tue) 12時頃
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………あれ。
[ 背の高い金色が 周りに居ないことに気付く。 ……シーシャどこ?** ]
(25) 2017/06/13(Tue) 12時頃
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夜行性の動物……? 猫……は別に光苦手じゃないだろうしなー
いや桐生お前、それは流石に……
[桐生が何を思い浮かべているのか予想出来たから>>1:210、それは流石に無いと言おうとして……やめた。 よく考えたら目の前には死神がいるし、ノイズとかいう現実離れした生物もいるのに否定は出来なかった。 お前の夢は壊さないでおくぞ桐生。 どうやら、ヒントの答えは桐生が思い浮かべていたものではなさそうだが。>>1:125] 三ヶ峯縁……縁って変わった名前だな というかあんたもニッキーって呼ぶのか…… まぁいいけど、オレはさっき名乗ったからいいよな
[と、長くなったが昔話はここまで。 この後の話は>>1:328に続いていくんだ。*]
(26) 2017/06/13(Tue) 12時頃
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―カタミ薬局前―
[軽い休憩のつもりがいつの間にか寝入ってしまったのだろうか。
無理はないかもしれない。 あれだけ能力を使用した反動からか、まだ少し頭はぼんやりして。]
そ、そうだ パティさんの服…探しに行かないと…
[夢現の間にあった意識は覚醒する。 しかし]
(27) 2017/06/13(Tue) 12時半頃
|
|
パティ…さん……?
[やっとそこで自分が昨日と違う位置にいた事も、パートナーの姿が見えない事にも気がついただろう*]
(28) 2017/06/13(Tue) 12時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/13(Tue) 12時半頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/06/13(Tue) 12時半頃
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―???―
まず、白い紙を用意して、鳥の形に切り抜きます。 …白といえば、やっぱり白鳥よね。
[チョキチョキ…チョキチョキチョキ… 白い紙を真剣な表情で切り抜く。 ぺろんと、白鳥型の紙が切り抜かれた。]
その紙に、好きな人の名前を書いて三週間持ちましょう。 三週間経った夜に、その鳥の紙に目を書き込めば… 好きな人と仲良くなれる! よし!名前を…!!!
[意気揚々と書き込もうとして、手が止まった。]
……そういえば私、 あの人の名前、知らないーーーー!!!
(29) 2017/06/13(Tue) 12時半頃
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うわぁぁぁん!!先輩!! 誰か知ってませんか! あの、いつも来る、―――の…
[バイト先の先輩…パートのおばちゃんに泣きつくも 残念ながら誰も名前は知りませんでした。
ただ、好奇心旺盛なおばちゃんに 恋バナを提供しただけに、収穫はあった。
数日後、話を聞いた別のパートさん (おばちゃん情報網は回るのが早い) から、店内POPコンクールの写真撮影中 うっかり写りこんでいたその人の画像を頂いたのだ。
ありがとうおばちゃん!頼りになるよおばちゃん! その日の仕事はお昼までだったので、 お気に入りの、西エリアのお店でランチを奢ることにした。 そのお店は勿論―――*]
(30) 2017/06/13(Tue) 12時半頃
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―中央エリア???―
すぅ……うにゅ…… 海鮮ワンタン塩ラーメ…ン……ふた…つ… ―――えっ!
[好物を前に、じゅるりと喉が鳴ったところで目覚めた。 またしても屋外。 またしても、地面に雑魚寝。
自分が居た場所は―――5の前だった。
1.スクランブル交差点 2.十王マルチシアター 3.ホテル・サティー 4.ジョードデンキ 5.カタミ薬局 6.サイガワラ駅 東口 ]
(31) 2017/06/13(Tue) 12時半頃
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え……えぇっ??ここって… そうだ!熊さん!! 熊さんはどこ!??
[慌てて回りをきょろきょろ。 一旦建物の壁を背に座りなおし、スマホを高速連打開始]
「今、カタミ薬局の前にいます。 熊さん、どこ〜〜〜(T_T)」
[テレパシーの存在なんて、すっかり忘れていた…というか 使っていなかったので、スマホでSOSを出したのだった。**]
(32) 2017/06/13(Tue) 12時半頃
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―2nd day:サイガワラ駅上空―
[まぁ、仕方の無い話だよね。 空から良く見える、ずらりと並ぶ行列>>#3を見下ろした死神が抱いたのは、そんな感想だった。 この街において、自分の好みはさして重要じゃない。大事なのは、流行りであるか、否か。それだけだ。 新しい流れに乗ることこそが、サイガワラで生き残る唯一の手段だ。
……と、雑誌を手にした過去のファッションリーダーはそんなことを思う。 最新号のページを捲れど捲れど、そこに自分の影はない。 当然だ。過去は今に呑まれ、忘れ去られていく。そこには、自分の存在だって含まれているのだ。]
(@4) 2017/06/13(Tue) 13時頃
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[過去の栄光。記憶はあれど、この街の雑誌にも、写真にも。 或いは自分の頭の中にだって、その姿は見当たらない。 言うなれば、写真が全て抜けたアルバム。 そんなものを抱えながら、死神は今の世界を生きている。]
(@5) 2017/06/13(Tue) 13時頃
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— 2nd day/カタミ薬局前 —
[ 鳴李と話したあと、 そろそろ無くなりかけた飴を補充しに カタミ薬局へと向かう。 棒付き飴やらその他各種の飴の入った 袋を片手に店を出れば、 店の前に小さな影がひとつ>>28 ]
……あ?
[ 見ればどうやら子供のようだ。 ]
…どうした? 親か連れとはぐれたか?
[ 背の翼が見えるようにしてから、 少年に話しかけた。 同じく店の前にいるヒナの姿に気づくのは それからもう少しあとのこと。 ]**
(@6) 2017/06/13(Tue) 13時頃
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挑戦! トムラのサイガワラ食べ尽くし!
――――――――――
X月X日 13:04
TITLE:食べ歩きチャレンジスタート!
うーん、やっぱりSAKAKIはサイコーだネ!
昨日の微妙な気持ちが吹っ飛んで魂が救われるヨ!
さて、今日のお昼はかねてより企画していた、
トムラによる勝手に食べ歩きチャレンジをやっちゃうヨ!
1時間以内にサイガワラを巡って、どれだけの美味しいものが食べられるかの挑戦!
リアルタイムで更新していくから、コメントよろしくネ〜
まずはどこに行こうカナ?
ラーメンの直後だし、ゆっくりしたカフェで美味しいコーヒーでもいただきたい気持ちだネ!
――――――――――
(#6) 2017/06/13(Tue) 13時頃
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[まぁ、それはさておき。 雑誌をゴミ箱に放り投げて、サイガワラ駅前に陣取った死神は伸びを一つ。 今日の自分のサブミッションも、至って簡単だ。
死神の手にあるのは、いくつかの小型のインスタントカメラ。 或いは、君たちの持っている携帯のカメラでもいいかもね。
それを用いて、 『これぞサイガワラ、という場所の写真を撮ってきてください』 ほら、簡単だろう?**]
(@7) 2017/06/13(Tue) 13時頃
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もし、ブログをこまめにチェックしていれば、最新記事が投下されたことに気付けるだろう。
“管理者”の行く道を知るのは、“管理者”のみである。
ただし、都市の人混みの中に紛れる、
参加者でもない一般人ひとりを探し当てるのは、困難を極めるのは間違いない。
そして、仮に運良く“管理者”を見つけ出したとしても。
RGを悠々と闊歩する生者には、UGからは触れることすら叶わないだろう。
(#7) 2017/06/13(Tue) 13時頃
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─ 2nd day/究極らあめん刃 流原 ─
(あ、本当にツルツル……? でもバンダナしてりゃ見えないな?)
[どうも、と頭を下げつつ、 嬉しげな店主の勢いに負けるように 塩分過多に思えるそのメニュー名を告げた。>>#5 あまりこういう店には来ない。 だから少し落ち着かなかったが、 出てきたラーメンを箸とレンゲを使い フウフウと息を吹きかけてから食べ始めた]
あっつ……美味い。 すげぇコッテリしてるけど 豚骨の臭みもクセになる感じで ああー、うん。
(33) 2017/06/13(Tue) 13時頃
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[感心したように呟きながら、なるべく 音を立てないようにレンゲにミニラーメンをよそい 食べ進める様は男らしいとは言えなかったが 猫舌だから仕方がない、と誰にともなく 心の中で言い訳してしまう。
確かに美味しいが、コッテリして太りそう? しかし現在この死んでるはずの体は太るのか。 そもそも体型を気にしたところで……]
(ああ、やめやめ。考えんのはそこじゃねえ)
オヤジさん、なんか変なブログ……。
(34) 2017/06/13(Tue) 13時頃
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[そこまで口にしたところで不機嫌そうに 愚痴で遮られてしまっていた。>>#5 確かに店の関係者にとっては 迷惑極まりない記事だろう。 ここまで美味しいラーメンならファンは戻りそうだが 生憎自分たちに許された時間は60分、もない。 それを思うとのんびりラーメンを食べている暇も 無いはずなのだが、ここは最後まで キッチリとスープも飲み干してから行こう。
胃もたれ?知らない子です]
(35) 2017/06/13(Tue) 13時頃
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オヤジさん元気だしな? オヤジさんのラーメン美味しいし 絶対大丈夫だって! また今度来るよ!
[支払いを済ませながら一言添える。 もっとも、大丈夫にしないと此方は消滅だとか 消滅シナケレバナー、なんて事は言わない。 そのまま何事もなければ、ラーメン屋を一度 後にしようとするだろう]
(……それにしても、これネットの話しだろ? アクセスはできたけどこの携帯で なんか出来んのか? 他に検索できんなら良いけど……)
(36) 2017/06/13(Tue) 13時頃
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[店を後にしながら、携帯をあれこれ弄る。 他のページへと繋げられるか、 ブログ内の他の記事は見られるか、など。 アレコレしているうちに、ゲームの最初に届いた メール内容を思い出した。 小さく唸り頭をかいたあと、そっと瞳を伏せる]
(37) 2017/06/13(Tue) 13時頃
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『ニッキー……ニッキー、聞こえますか。 今、あなたの頭に直接話しかけています。 俺だよオレオレ。オレオレ詐偽じゃありません。 ミッション見たー? ばるはらのラーメン美味かったぞー。 お前今どこ?』
[お約束のネタの後、面倒になって 普通に話しかけたテレパシーはちゃんと届くのか]*
(38) 2017/06/13(Tue) 13時頃
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─ 2nd day/南区を東方面へ ─
[携帯をアレコレいじり ブログ内の他のページを見ようとしたり>>37 そうこうしているうちに思い出して 相方にテレパシーしてみたり>>38 その返事がどうだったか、反応あったのか。 その傍らで片手間にまた携帯を弄っていたのだが そこでブログの記事が更新されていたのに気づき そのページにアクセスしてみる。>>#6]
(美味しいコーヒー……? 確かこの近くに喫茶店あったけど SAKAKIでラーメン食べたんだろ? 微妙に遠くねえ?)
(39) 2017/06/13(Tue) 13時半頃
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[頭に思い描く地図。 別タブで開いた携帯画面の地図も、 両者は微妙に遠い。 他に美味しいコーヒーと言える店はあったか…? (食べ歩きチャレンジなのにコーヒーかよ!) なんてツッコミも思わず浮かびもしたが]
んんん、近いし行ってみっか……。
(40) 2017/06/13(Tue) 13時半頃
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『ニッキー、ニッキー、聞こえますか。 今あなたの頭に以下略。 ブログ更新されてる、こまめにみた方が良さげ。 俺はバルバラ側の喫茶店に向かってみる』
[最初の文章は多分いらないのだが なんとなくそこはお約束。 相手にメッセージを投げては、 純喫茶くさかげに向けて歩き出す。 果たして、無事にたどり着けるのか。 そもそもこれで良いのかも今は分からない]**
(41) 2017/06/13(Tue) 13時半頃
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[暫くそうやって悪戦苦闘していれば。 何時もなら「新しいものは相変わらず苦手かい」だとか、 「何か困っているのか」だとか、かかる声のある筈、と思う前に視線を一帯にやって気が付く。]
…… せ、ん、せい?
[その姿の、藤色も濡れ羽色も見えない事に気が付いた。 携帯の使い方を一通り聞いたというのに、相変わらず上手く操作できない分未だに把握できておらず。]
あ、あー…… 如何しよう、 今一つ、此度のみっしょん、が分からないのだが、
[と、と足を踏み出して辺りを見渡しながら歩き始めるが、相も変わらず灰色が聳え立つばかり。 序でに、木刀は再び元の通り、鞘も何もない普通の木刀になっていたが、それはまだ知らない事。]*
(42) 2017/06/13(Tue) 13時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2017/06/13(Tue) 13時半頃
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ー 2nd day/中央エリア・ジョードデンキ前 ー
[ぱちり、目が覚めたらそこはシアター内でもなく、電気屋の建物の陰]
……あれ?
[昨日を思い出す。確か、特大蝙蝠をみんなと倒して、リツとナナオと別れて、シーシャとリョウが同じ館内にいて、それから? 所々引き千切られてる衣服が、昨日の事は夢ではないと告げる]
[そして間髪入れずに掌の疼き、そしてメール>>#0 忙しないものだ、今日もミッションらしい]
またやらないといけないのね…ねぇ、丈司君。 ………丈司、君?
[当たり前のように呼びかけても応答はなく、ぐるりと周りを見ても、彼の姿はない]
(43) 2017/06/13(Tue) 14時頃
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[いけない、探さなきゃ。 服の汚れをぱんぱんと叩いて落とし、人通りがある方へ。
………と、思ったのだが、建物のガラスに映った自分の姿を見ると、足は止まる]
………目立ちすぎるわね。
[異国人+胸元や太腿や背中のチラリズムはファッションの域を超えるだろう。流石に。 取り敢えず、服が先だろう。探すにも支障を来し過ぎる。 西エリア、Mey-Fに、人目を避けながら向かった]**
(44) 2017/06/13(Tue) 14時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2017/06/13(Tue) 14時頃
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― 南エリア・純喫茶くさかげ ―
[RGで食事をする際は、当然ながら周囲から浮かない服装に変え、 仮面も外して素顔を晒し、大衆に溶け込んでいる。 今の私は素朴で普通な鳴李ちゃん。
紅茶とピーチパイのセットをいただきながら、例のブログを流し読み。 しかしまあ、美食のためなら長い距離を歩くのも苦にならない、ということかしら。 もしくは、ただ注目を集めるために奇行に走っているだけかしら。
流行に聡いこのサイガワラ区で有名になる手っ取り早い方法のひとつに、電脳世界の利用がある。 過激な内容を書き込んで炎上したとしても、それは本人にとっては話題をかっさらう絶好のチャンス。 ……と、考えるような人は、決して少なくないらしい。
そういうの、素朴で普通な私にはよくわかんないです。]
(45) 2017/06/13(Tue) 14時半頃
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[UGでは、管理者の足取りを追おうとする動きが始まっているだろうか。 ミッションクリアを目指すならそれは間違いないけれど。 焦っても成果は得られないかもしれないですね。
何せ、黙っていても“情報”は投下されるのだから。 ――と、いうことに気付るか、どうか。
パイの最後の一口を嚥下して、紅茶で余韻を味わう。
純喫茶くさかげの前には、行く手を塞ぐ番人のように召喚しておいたノイズ<グリズ>が2匹。 店の前に近付く参加者がいれば、唸り声を上げて襲いかかるだろう。**]
(46) 2017/06/13(Tue) 14時半頃
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/*
Tips:ノイズ<グリズ>
獰猛なクマ型ノイズ。
鈍足だが、凄まじいパワーを誇る腕力で標的を叩き潰す。
(#8) 2017/06/13(Tue) 14時半頃
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─ The 2nd day / サイガワラ駅東口 ─
[ふッ、と蝋燭が消えるように。 目の前が暗転したのは、死神のミッションが 如何、と結果を出してから、だっただろう。]
─── ……… 、
[再び聞こえてくる雑踏と、 聞こえてくる着信音が瞼を開ける手伝いをする。 昨日見えていたあの大きな建物も無ければ、 死神のすがたも無い。 見えるのは線路だとか、駅舎と行き交う人の群れ。
序でに言えば、───…。]
(47) 2017/06/13(Tue) 15時半頃
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……───輝久?
( いねえのか、と、この灰色の世界じゃ よく目立つ筈の彩を探すんだが── … )
[メールアドレスだとか、 そもそもメールを確認するのが精一杯な塩梅の男達が そんなものを交換している筈も無く。]
……可笑しいな。 昨日、あの後如何なったんだ?
( まるで、記憶の抜け落ちた老爺じゃあるまいに。 )
[手持ち無沙汰でくし、と、 黒髪を結った束を梳く手に>>#0 新たに、違和感が奔るものだから、開けば
─── また『60:00』。]
(48) 2017/06/13(Tue) 15時半頃
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─ 2nd day/純喫茶「くさかげ」手前 ─
[そもそもである。 『電脳のトリック』 『見えざる管理者の悪意を断て』 ……と言っても、この管理者が普通の人間なら まず関わりを持つのが大変な訳だ。 そして関わりを持てた所で どうやって"悪意を断つ"? この悪意に晒されていないのはラーメン屋SAKAKI 次のコーヒーは狙われていない? ラーメン屋刃流原だけを救うのなら]
(店の中には誰もいなかった。 店に人を呼べば悪意を断つ事になる? 参加者全員で美味い美味いやれば… って、他の参加者なんかわかんねえ!)
(49) 2017/06/13(Tue) 16時頃
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[そんなことをぼんやりと考えてながら 携帯をアレコレいじりつつ移動していたら いつの間にか純喫茶くさかげの側まで やって来ていたようだ。
だが、角を曲がった先で見えたモノに>>46]
…………く、く、く、
(50) 2017/06/13(Tue) 16時頃
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『クマァああああああああ?!?!?!?!』
[叫ばなかった自分を褒めたい。 心の中の絶叫がテレパシーとなって 相棒ニッキーに届いてしまったかは定かじゃ無い。 ただ。そのクマと目が合ってしまったなら。 じり、じり、と後退り体制。
何せ自分の能力は近接戦闘向けじゃ無いのだ。 …と、誰にともなく言い訳しつつ]**
(51) 2017/06/13(Tue) 16時頃
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……ミッション、ってのは1日1回だったよな。
(って事は、もう次の日、って事なのかねえ…。)
[そう言えば。
(『 日替わりまでそんな猶予ないし? 』)
なんて言っていた、 少女でも無いのに赤頭巾と呼ばれていた死神の言葉を 呆けたまんまの脳内に浮上なんてさせながら、 何処と無い拍子抜けの気持ちで、端末の新着表示を押す。]
[ >>#0異界語だ。 ]
(52) 2017/06/13(Tue) 16時頃
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( いや、電脳…は兎角、 麺屋だとか、管理者だとか、 ひとつひとつの単語を摘み出せば分かるんだが…。 )
[これでも、サイト、ってのくらいは聞いた事はある。 但し実物を目にした事があるかどうかだとかは、別だ。 添付されていた、色の違うURLに首を傾げながら、 「……どうすりゃいいんだ?」なんて戸惑っちゃいたが その部分をなんとなく押してみたら、リンクに飛ぶ。
─── 画面が変わって、また白黒。]
(>>#1 そもそもブログだとかアクセスカウンターだとか、 分かっちゃあない男と言うのは取り敢えず サイトだとかなんだのは脇に置き。 「ははあ、読み物のたぐいだな?」と 思うことにして、メールを読むように滑らせてゆく。)
(53) 2017/06/13(Tue) 16時頃
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……如何しような、昨日以上に分からねえ。 (こんな調子で大丈夫なのかね、とにがわらいしか 出ねえもんだが、昨日と違って同意を返してくれる 声がねえのも、───寂しいもんで。)
[唯、分からないと言っても。 どうすりゃいいのかはこれっぽっちも分からんが、 その時出ていた『究極らーめん刃流原』とやらの 悪態めいたものを悪意のように感じて──…。
開いた時には新たにあった記事 「リアルタイム更新」の意味があまり分からないままながら 地図を開けば、ぼんやりと名のあった 『SAKAKI』の方角を見る。]
(……取り敢えず、 足取りだとかを追うのがいいのかもしんねえが。 コーヒー、だとかを飲める場所よりこっちのが近えか?)
(54) 2017/06/13(Tue) 16時半頃
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[─── 唯。 ”友人”のすがたが見えないことが気になって、 先にそちらの方を探そうとしたのだが、 地図を閉じた刹那、>>0:#5の★6。
『テレパシーによりお互いの位置を把握でき、 離れていても会話が可能となります。』
その一部分が目に入ったものだから。]
………、やり方まで書いててくんねえかな。
(目を瞑れば、軽く念じるようにして──。 『輝久。聞こえるか?』なんて声に出す事無く、 浮かべてみたもんだが、聞こえたのやら。)
(55) 2017/06/13(Tue) 16時半頃
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[にがわらいを浮かべたのもつかの間、瞳を開き。 駄目でありゃ、また死神でも捕まえて 聞いてみりゃいいか、と、死神に関わる事を 凝りてない男は減ってゆく赤数字を見ながら──。]
……ま、ぼう、っとしてんのも時間の無駄、だよな。
[歩いてるうちに友人に出会えたら、それも僥倖。 >>#3から、と下駄を鳴らして先に向かおうとしたところ >>@7──何がしかをゴミ箱に投げ捨てる動作をした黒羽。]
(……何を投げ捨てたのかは、分からなかったが。 無論、過去も、ゴミを漁る趣味とやらもねえから。)
(56) 2017/06/13(Tue) 17時頃
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─ 1st day/回想 ─<44アイスクリームにて>
[まさかの同い年発言に>>16 細い目を丸くしてしまったのは許してほしい。 だから「そ………っか」と短く返事をした。 なにそれ合法しょた?とか 一番大事なもので取られたのが年齢なら それはどんな意味だろうかとか いっそ姿を取られたならなんてナルシスト?とか 本当に言わなくてよかったと思う。 ツッコミがボケを呼びボケがツッコミを呼んで この問答が終わらなくなっただろうから。
ちなみに残念かな、自分も (も。と言うと反論くるかもしれないが) どちらかといえばアホな類なので 謎解きに関しては全く自信ない。>>17 間違った方向に突っ走るが 考えないやらないで立ち止まるよりマシだろ精神で お送りしようと思っている!]
(57) 2017/06/13(Tue) 17時頃
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なんか思いついたら言ってくれよ!
[そんな風に声をかけて意気揚々と歩き出した。 しかしウッカリさんと指摘されれば>>18 少し顔を赤らめて「お前も先に突っ込めよ!」と 巻き込んでしまおうとする。 でも絶対、年下の容貌の相手の方が こう言う場合徳なんだよな、俺知ってる]**
(58) 2017/06/13(Tue) 17時頃
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お。 ……如何も、死神さん。
[なんて、見知らぬ死神ながらも。 気さくに挨拶なんてしてみるのは死神が然う、 悪しき存在だとは思えなかったからこそ。
───今はパートナーは連れて居なかったとは言え。 独り身にでも>>@7ミッションを告げられたのであれば、 大凡間違いなく、「……これぞサイガワラ、ねえ。」]
……なんでも良いのかね?
[なんて、困ったように笑ったものだろう。]
( 男の知ってるサイガワラと”今”は、 大きく異なっているものだったから。 )*
(59) 2017/06/13(Tue) 17時頃
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[携帯を顰め面で弄る事数分。 何かの拍子に触ったのだろう、勝手に何かを読み込み出すと現れたのは小説とも違う独特な文の列。>>#6]
……あ、うん? 勝手に変わった…?
[そう云えば字の色が変わっていると何かに飛べるんだったかな、 などとあの奇術師然とした少女の説明を漠然と思い出したような気になりながら、文字に視線を落とした。 恐らくは読み物と推測してだったが。]
( …非常に、読み辛い …、 )
[語尾やら、漢字にできるだろう部分まで片仮名の字面、という難敵だった。 歩きながら見ていた筈なのだが自然その足が止まったのは、
携帯の操作をしながら、 現在位置と向いている方向だけでも把握し、 片仮名だらけの字面を読んで、 尚且つそこからミッションの答えを探す、
…の、4つを並行するには余りに読み解く速度が遅かったからだ。]
(60) 2017/06/13(Tue) 17時半頃
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[序でに、もう一個前に更新されたブログに辿り着くのは少し先の事だ。>>#2 だが、仮に皆がそれに悪意を感じたとして、「随分酷い書き方だ」などと溢すだろう青年は、そこの悪意を感じ取れなどしないのだが。
その作業の手が止まったのは、5番目の問題に行き当たったからである。 先生と合流しなければ、なぞ思ってから何処からか聞こえてきた声に、はた、勢いよく顔を挙げれば後ろだろうかと振り返ろうとして。>>55 其処にあった建物の壁を忘れて動いたもんだから、持っていた木刀を強かに打ちつけて、一瞬痺れた感覚のせいで思わず取り落とした。]
(……くっ、何たる失態、 然し、一体何処から声が、)
[そんな事を思って誰にも見られていないのを願いつつ、 そのまんま思った事駄々漏れになっている第2の醜態を進行形でやらかしているのは気付いちゃあいない。
さっさと木刀を拾えば、次こそちゃんと見渡した。]
(61) 2017/06/13(Tue) 18時頃
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─ 1st day/回想 ─<Mey-F前にて>
恥ずかしくなんかないぞ…! 古き良き時代の日本!
[まあ恥ずかしがる"ボク"に無理強いはしませんとも。 俺は優しいお兄さんですからね!
と、心の中で突っ込まれるようなことを言いつつも 靴のサイズ問題も解決しつつ>>20 赤い靴も気に入ってもらえたようで>>23 本当に何よりである。 ちなみにこの靴はお高かったので 後日折半予定である。 同い年なら当然だよな? 勿論、覚えていたらだけども。 いや、忘れてたらいけないから]
(62) 2017/06/13(Tue) 18時頃
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気に入ってくれて良かったぜ! あとで半額払えよ!
[ニカっと笑いながらちゃんとアピールしといた。 そしてその後にサメに襲われたんだが。 俺の意図も読んでくれたみたいで 威勢良い声>>8と共に華麗にサメを避け そのタイミングで俺の攻撃が決まり 勝利のハイタッチを成し得た訳だ。
ニッキーの考えるところはまだ知らない。>>9 ただ、同い年だってわかっても (容姿を取られた彼がナルシストだったりしても) その姿ゆえにどちらかと言えば庇護の対象で]
(63) 2017/06/13(Tue) 18時頃
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[*それが酷く、羨ましいだけだ*]
(64) 2017/06/13(Tue) 18時頃
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[随分大きい建物形は特徴的なもので。 十王マルチシアターを横から見るような形に気付けば自分のいる位置は分かったが。 扨、その折に漸くと、テレパシーなるもののある事を文章に見出した。>>0:#5
念じる事を、ふ、思い浮かべるのは、まあ何といっても現役大学生、ファンタジーだろうとSFだろうと楽しく見れる年頃である。
── 『嗚呼、其方は何も大事はないか、』
などと、己の無事は示しつつ問うのは、失態が無かったなら締まったのだろう。]*
(65) 2017/06/13(Tue) 18時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2017/06/13(Tue) 18時頃
子守り パティは、メモを貼った。
2017/06/13(Tue) 18時頃
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[携帯の画面に並ぶ、ブログへのコメントは、 SAKAKIへの興味を告げるものから、噛みつくもの、罵詈雑言まで様々だ。 どこかの草の魔術師……もとい、同僚の能力であったなら、 さながら山火事のようになってただろうなぁ、なんて。
そんなことを考えていたから、 かけられた声>>59に、少し目を見開いて、その主を見やることになった。]
(@8) 2017/06/13(Tue) 19時頃
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うん、何でもいいよ。 場所とは言ったけれど、何なら、食べ物でも、人でもいい。 君が真面目に考えて出した答えなら、合格にしてあげる。
[ミッションを告げれば、返ってきた苦笑と問いに、僕はそう付け足して、 必要であれば、彼にインスタントカメラを渡すなりしただろうか。
年の頃は同じか、少し上か。何より、この街に似つかわしくない和服が目を引く。 穏やかなように見える、けれど、隙はない。 下手な攻撃などは、難なく受け流してしまいそうな――]
(@9) 2017/06/13(Tue) 19時頃
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[そうやって、じ、と推しはかるような目線を向けていれば、 もしかしたら少々見咎められたかもしれないね。 それをごまかすように、思い出したかを装って、 僕は彼に問いを返した。
あぁ、不意打ちでノイズをけしかけるつもりはありません。 少なくとも、今はね。]
ところで、パートナーさんは? ブロガーの方でも追ってるの?
[有り得そうな可能性を問う。 手分けしてミッションをこなすというのは 不可能ではなさそうだけれど、賢いとは言い難い。 この青年が、その手段を取るようには思えないし、 さて、どのような反応があっただろうか。*]
(@10) 2017/06/13(Tue) 19時頃
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── 2d / コキュートスJ屋上展望台 ── [目を開けば、昨日疲れて寝た時の 屋上展望台のベンチの上にいた まんま昨日の続きという感覚が抜けない
寝る前に繋いだ手も、そのままだった もちろん、隣にその手の主であるリツもいる
腕から本体が切り離されていたら 楽しいSANチェックの世界に突入していたかも
そんなことを思いつつ 寝ぼけているのか寝てるのか分からない 相棒のほっぺをつんつん突いてみたら、 どう切り返してくるだろう?]
(66) 2017/06/13(Tue) 19時半頃
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ど…どうし…よ…
[こわい、どうして自分はここにいるのか。 さみしい、パティさんはどこへ行ってしまったのか。 とにかく落ち着かないと、でもひとりでどうすればいい?
状況を整理しようとすればする程に頭の中はぐちゃぐちゃしだして 自然と顔は俯き体は震えだした事だろう。]
『……し…』 『…じゃ…ない…』 『……るの…』
[その時、何かが聞こえたような気がして顔をあげる]
(67) 2017/06/13(Tue) 19時半頃
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おはよう、楽しい夢でも見れたかね?
[まだぼんやりしてそうなら、 そのまま──ほっぺをむにっと摘んでみよう 抗議の眼差しがあったとしても構うもんかとスルーする]
あ、新しいミッション…もう始まってるし
[嫌だなあ、せっかちだなあとぼやきつつ 片手で起用にスマホから、メールを開いて読んでいく]
で、今日は…グルメツアーとリーダー探し? …腹ごなしまで用意してるとか、凄いね
[囲われた特殊な地区とはいえ、 それなりの広範囲になるから移動だけでも まともにやったら制限時間を超えそうである]
(68) 2017/06/13(Tue) 19時半頃
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『よわむし!』 『やっぱりひとりじゃ何もできないんだ』 『どうしてあなたがここにいるの?』
[人の輪郭をした、人間ではないナニカたち。 輪郭だけのぼやけた存在で、だけど口がついていて、気づけば自分の周囲はそのナニカに包囲されていて]
やめて…やめて…
『だってほんとうのことじゃない』 『あーあ、きみのパートナーがかわいそう!』 『ただいるだけでジャマなんだから』
『『『さっさと消えてしまえばいいのにね』』』
(69) 2017/06/13(Tue) 19時半頃
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[これ以上聞きたくないと耳を塞いできつく目をつむる。 だけどどれだけしっかり耳を塞いでも指のすきまを通り抜けるように声は響いて]
(やめてやめてやめて…!!)
[もうだめだと思ったその時、]
(70) 2017/06/13(Tue) 19時半頃
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う…ん、やっぱり生きてた時のアカウントは 全部、ログイン出来ないようになってる
[いくつか使っていたSNSに入ろうと試みるも ID及びパスワードは存在しませんや、 自分で使っていた筈のパスワードエラーにもなる]
さすがに、ソースコードに隠してるとか そんなこともなさそうだしな…
[件のブログの構文をザッと眺めてみるも 目立ったワードも見当たらない]
これは、ズルせず探せってことだよね
[ブツブツ呟きながら、しばらくそうしていた]
(71) 2017/06/13(Tue) 19時半頃
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で、リツは何か…案ある? あっ、44と『くさかげ』はテイクアウトできる ラッキー、それで少し時間節約できるかも
[その前に、実際の距離と位置関係で それぞれを無事に『跳べる』保証はないから 闇雲に跳んでいくのも無策過ぎるだろう]
これ…デートスポット巡りなら ここも行く候補に入れたいんだけどな…
[マップを見ながら、ドゥームプラザをタッチすると 屋上にある観覧車の画像が見えた]
(72) 2017/06/13(Tue) 20時頃
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「……丈司君?どこ?」
[聞こえてきたのは 会いたくてしょうがない、大切なパートナーの優しい声。 引き戻されるよう顔をあげれば、もうそこにナニカたちの姿はなくなっていた。]
(パティさん……)
[そうだ、彼女と一刻も早く再会する為にもここで立ち止まっている場合じゃない。 …彼女当人はもちろん、服の事も気がかりな事だし。
などと考えていた頃だろうか。 >>@6少年の目の前に翼を広げる死神が現われたのは*]
(73) 2017/06/13(Tue) 20時頃
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─ 俺の◼◼◼ ─
[自分は昔から人一倍、可愛らしいものが好きだった。 きらきら、ひらひら、ふわふわ、 彩だってピンクや赤が好き。 その中で許してもらえたのは赤色だった。 戦隊モノのヒーローの色。 そう主張すれば赤だって違和感ない。 戦隊モノのレッドだって カッコよかったけど自分はきっと あのヒーローに恋をしてた。
そんな自分が初めて赤色選べなかったのは 小学校のランドセル。 背も高い方から数えた方が早かったし 中学の頃は声が低くなるのが 手が骨ばるのが毛が濃くなるのが嫌で だけどそんなもんだって諦めてた]
(74) 2017/06/13(Tue) 20時頃
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[けれどつい最近のこと。 距離の近い同級生ができた。 恋愛とかそう言うんじゃなくて、きっと多分 彼は自分と同類だったんだと思う。 最初はそのことに嫌悪した。 遠ざけた、だけど、自分のパンドラの箱に 気づかれてしまったんだ。 泣いている自分をあいつは抱きしめて、そして]
『ねぇ、本当なの? 貴方が○○くん?と抱き合ってたとか キスしてたとか ねえ それってつまり』
[悪い噂は回るのが早い]
(75) 2017/06/13(Tue) 20時頃
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『同性愛者ってこと?』
[そう、母親に問われた時の自分は どんな顔をしていたんだろう。 母さんには自分しかいないのに。 だから自分を押し殺して普通に生きようとしてた。 父さんは母さんを裏切って ずっと家には帰らない]
(息、が )
(76) 2017/06/13(Tue) 20時頃
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そんな訳、あるかよ! そんなのデタラメだって。 単なる酷い噂話だっ『本当なのね』
[にこりと良い子の仮面を被ったと言うのに ああどうしてそんな時だけ母親は鋭いのか。 目がきっと、泳いでしまってた。 からり、喉が渇いてひりつく]
違う
『なら、なんで、貴方顔色変わったの』 『本当なのは』
[だから母親は確信したんだろう]
(77) 2017/06/13(Tue) 20時頃
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『ああああああああ』 違う 違う、母さん 『う う 私こんなはずじゃ』 違うよ母さん、俺は 『どうして私だけ け 結婚なんかするんじゃなかった』
母さ『産むんじゃなかった』
(78) 2017/06/13(Tue) 20時頃
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[頭を抱えて泣きじゃくる母親。 自分が何を言ってももう無駄なのだろう。 自分はそのあと謝罪の手紙を置いて そっと抜け出した。
自分のことを許してくれる桃源郷。 どこかにきっとあるそれを探して ふらり 夜の中]*
(79) 2017/06/13(Tue) 20時頃
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[つるっと手が滑って、 近くの沈黙の羊像をタッチしてしまう
愁いを帯びた眼差しで佇む羊の銅像は 独特の風情としかいい表せない姿であった]
あっ、あっ、これ…超可愛くね?
[かつて、そうしたように まま同じことをリツにいっているのに気づき
──確かその時、賛同者がいないと ぷんすこと怒っていたのを思い出し
また、しくじったと思った時には後の祭り リツに気取られていないか、ちらっと顔を見る*]
(80) 2017/06/13(Tue) 20時頃
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ー Mey-Fまでの道のり ー
[人通りが少ない道を、と気を使いながらも、周りはみんな自分が見えていないらしく、然程問題なく進めていた。 幽霊みたいな存在、なるほど。
ねぇ、あたしはどうしてどうやって死んだの? 返ってくる答えは当然ない]
(81) 2017/06/13(Tue) 20時頃
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(>>61 きみのらしくない失態のひとつでも見れば、 間違いなく数秒目をまんまるにした後 悪いと思いながら笑ってしまったに 違いないだろうに!
テレパシー、ってやつじゃあ。 その音さえも聞こえなかったのはきみには幸か。)
『ああ。こっちは問題ねえが。きみのほうは? ……あと、今日のミッション、分かるかい。』
[落ち合いてえな、と思うものの、 質問を重ねるのもあれか、と考えて一時止める。
「一応、今は駅のほうに居るんだがね」と、 佇む駅の影は新しくなったとしても、男の記憶とは そう変わらない駅舎を仰ぎながら、そう返事を返した。]
(82) 2017/06/13(Tue) 20時頃
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[もしかしたら、道中誰かに会ったかもしれないが……まぁ、素ッ裸じゃないから問題はないだろう……取り敢えず一目散に店へと向かう。
それから、パートナーを探す。
それから、ミッションをこなす]
………
[その後、どうするんだろう。どうしたらいいんだろう。 生前、私は何を糧に生きてきたんだろう?]**
(83) 2017/06/13(Tue) 20時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2017/06/13(Tue) 20時頃
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[ ばさ、と翼を広げるのは>>@6 まァ、自分の立場をわかりやすく表明するためだな。 ]
…どうした?
[ ひょいと首をかしげて少年の顔を覗き込めば、 ちょうど顔を上げた彼と目があったかもしれない>>73 …顔色が良くないのは、きっと気のせいではない。 ]
親か連れとはぐれたか?
[ はぐれた、と言っても 日が変わるごとに参加者の場所が変わるのは ここではごく普通のこと。
パートナーと一緒に目を覚ますか、 それとも別々の場所で目を覚ますかは、 それぞれの組毎に異なる。 ]
(@11) 2017/06/13(Tue) 20時半頃
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(きみがSF小説だとかを好んだり読む印象が あんましなかったもんだから、 ”テレパシー”の概念から大丈夫かだとか、 聞こえても返って来るのか、と思ったもんだが。
──何処から兎も角聞こえたそれに、 安堵と一緒に節介心を沈める。)
[そうこうとして。 帯に差していた扇子を癖で手にとりゃ、 空を払うようにはたと仰いだ時、 手の痛みが無くなっていることにふと気づいて おや、と、不可思議に思ったの間もつかの間に。 声を掛けたのであった。
昨日の彼らもそうではあったものの、 取り分け目鼻立ちの整っているように思える彼の 目を開く所作を涼やかに眺めながら、 >>@9渡されたインスタントカメラを受け取った。]
(84) 2017/06/13(Tue) 20時半頃
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……ふむ。 そりゃ、逆に悩ましくなるってやつだが。 せっかくだから、行きがけに撮ってきてみるかね。
(と言っても、 僕の思う”サイガワラ”ってのは── …”西”には無いから、遠回りする事にゃなるが。)
[>>10 この灰色の世界で和服を好むものなんてのは、 ”今の男”の時代にだってそう居なかったもんだから 自然、目を浴びるのは知って居るし、慣れている。]
(ただ、どこだか推し量るような目つきが混ざるのには なんせ相手は死神。咎めはしねえが、擽ったさはある。 それを微笑みに紛らわせて、インスタントカメラに 無意味に弄りながら、──…。)
(85) 2017/06/13(Tue) 20時半頃
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『手妻師華月斎の本名は―――』
(@12) 2017/06/13(Tue) 20時半頃
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[ こちらの背に浮かぶ翼を見て、 少年はどのような反応を返したか。
逃げ出すか、或いは戦おうとするそぶりを見せたなら 此方も嬉々として彼を襲っただろうが。 ] アンタ、参加者だろォ?
はぐれたんだったら、 テレパシーでパートナーを呼んでみろ。 メールは>>0:#5、見たんだろう?
[ ちょんちょん、と こめかみを指先でつついてみせながら。 ]*
(@13) 2017/06/13(Tue) 20時半頃
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『住所は』『〇●に住んでて』『家族は』『綺麗な姉と妹がいて』『その二人は』『マジで?』『ソースは』『うわマジかよwwwww』『あいつは性格サイアク』『共演したアイドルと』『メールアドレスは』『電話番号は』『裏で同業いじめて』『面食いで顔が良ければ』『姉が俳優と合コンしてたwwww』『ソースはよ』『妹も男漁り激しいってさ。』『兄弟全員〇〇〇かよwwwww』『どこ情報?』『俺、姉の方と知り合いなんだけど』『誰とでも遊ぶんだろ?』『俺も相手してもらいてぇwwwwww』『そういえば』『>> 17の住所マジだったわwwww』『じゃあさ、』
(@14) 2017/06/13(Tue) 20時半頃
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「〇〇市の倉庫に、女性の遺体が」 「抵抗の跡が見られ、複数犯と――」
(@15) 2017/06/13(Tue) 20時半頃
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『スレ一気に減速してね?』『アイツ引退したからだろ。』『それにしても』『一時期盛り上がりすごかったよな。』『そん時いたやつら全員消えてる?』『飽きてどっか行ったんだろwwww』『サイガワラ区で目撃情報』『オタクくせぇ男といたって』
(@16) 2017/06/13(Tue) 20時半頃
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「●●市で、男性が線路に飛び込み」「女性が会社の屋上から」「動画投稿者として活動しており、ネットでも」「××市の民家で、住民と思しき死体。一家心中か」「〇●市の倉庫消失。放火と思われ」「逮捕された――さんは、精神状態が」「サイガワラ区で、男性が道路へと飛び出し」「男性は酷く錯乱していた様子で」「ここのところ、自殺に関するニュースが多いですね。」「今朝も、女性が」「手には携帯端末を握ったまま――――」
(@17) 2017/06/13(Tue) 20時半頃
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それから気ィつけなァ。 油断してっとノイズたちに あっという間に囲まれちまうかもしれねぇからなァ。 パートナーとは早めに合流しちまったほうがいいぜ。
[ くつくつ、笑いながら。 それから薬局のロゴ入りビニール袋から ストロベリー味の棒付き飴をひとつ取り出すと 包装紙を剥がして彼の口元へ。 ]
そら、食ってけ。 毒は入ってねぇからよ。**
(@18) 2017/06/13(Tue) 20時半頃
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呵々、
[炎上、炎上。 ネット社会とは恐ろしいモンで、 ブログ一つが、店に閑古鳥鳴かせるように>>#2>>#3 たった一つの文章が、枝葉広げて燃え上がり、なんてことも少なくはありません。 それが全て偽りであれ、面白おかしく騒ぎ立てる人らには関係ないんでしょう。]
なんや、ちょいと懐かしいような。
[けらけら。]
(@19) 2017/06/13(Tue) 20時半頃
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[邪魔になった扇子を帯に戻しては、 誤魔化すような表情を作るかれを見て。 「…死神ってのもカメラに映るのかね?」なんて 思ったまんまをぼやいたのも、>>@10問われる迄。]
……あー。 ええと、ブロガー、ってのは分からねえが。 追うって言うからにゃ、あの読み物を書いてるひとか?
( 『トムラ、って書いてたが ブロガーなんて名前でもあるのか?』 )
[ペンネームみてえもんだろうか、 と誤解を引っ立てながら。
「や、目が覚めたらちょっとはぐれちまっててな…」と ひとりで居るのが賢いだとも愚かとも未だ掴めては無い 男は、眉を垂らしてみたのだった。]
(86) 2017/06/13(Tue) 20時半頃
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(…死神の査定を知ろうものなら、>>@9 間違い無く男自身は「過大評価」だと思うもんだが。 不意打ちなんてされようものなら扨、 我が身は如何なる事やら。
───けしかけられもしなかった、 とうの今、未だそんな事も考えもしねえが。)
……ひとり、ってのは矢張り良くねえのかね? [死神は親切なもんだと思った 評価は未だ己の中で覆されていないからこそ、 下駄を退く足よりも先に、そんな問いを空に投げて。]*
(87) 2017/06/13(Tue) 20時半頃
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[サブミッション通告がてら、適当に歩いておりますと 端末を手に、座り込むお嬢さん>>32 立ったまんまであれば、あちらさんと区別もつかなさそうですが えらい可愛らしいお嬢さんや言うに、 誰一人、視線すら寄越してへんモンですから。
細い風に、翅の一部を桃に染めた蝶を乗せまして はたはた、ひらめく翅が、彼女の肩へ降りよう、と。]
(@20) 2017/06/13(Tue) 20時半頃
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なんや、えらいこっちゃって顔して どないしたん、お嬢ちゃん。
[蝶に遅れ、降らせる声。 わざとらしく揺らす黒羽は、 自己紹介するよりも手っ取り早く、 僕の立場を伝えましょう。]
[すぐ近くに、もう一人。 小さい子供の姿と、黒羽が一つあるのは見えましたが>>73>>@18 同じ店の前とはいえ、人の壁が、時折彼らを隠してしまうものですし 男二人で、小さい子囲む趣味もありませんから。 ま、あっちが気づけば、手ェ振るくらいはしましょうか。*]
(@21) 2017/06/13(Tue) 20時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/13(Tue) 21時頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/06/13(Tue) 21時頃
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[ シーシャと名乗り始めたのも、 髪の色を黒から白金にしたのも、 ―――― 家族が焼死したのも、
全て、二年前の御話 ]
(88) 2017/06/13(Tue) 21時半頃
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[ 美容師になるために実家を出て上京し、 無事に内定を取ったその日の春。
久しぶりに実家に戻ったら、 就職先が決まった事をとても喜ばれた。 これから親孝行してあげるわ、とか、 腕が上がったら髪切ってあげる、とか。
そんな何でもない話ができる事が幸せだった ]
(89) 2017/06/13(Tue) 21時半頃
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[ 「素敵な髪型にしてよね!」
笑いながらそんな注文を付けてくる真衣に、 任せなさいと、と約束したのも、心躍った。
住処に帰ってから数週間後。 実家から届いた荷物の中に、銀のロケットがあった。 中には、この間帰った時に撮った家族写真。
「就職祝い!」なんて、 真衣からの手紙が添えられてて、嬉しくて。 スタンドを買って、飾ってた ]
(90) 2017/06/13(Tue) 21時半頃
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[ それから、数か月後の事だったと思う。
―――――― 実家が家族諸共、 全焼したという知らせが入ったのは ]
(91) 2017/06/13(Tue) 21時半頃
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[ 駆けつけた時に見たものは、 崩れ落ちる寸前の炭のような家と、 何者か分からない程に焼け焦げた、家族。
放火、だった、らしい。
どこでもよかったんだと、 捕まった犯人は言っていたようで。
―――― そんなどうでもいい理由で、 アタシの家族は死んだの?
怒りと、悲しみと、酷い虚無感に襲われて、 暫くの間は、死んだように生きていた ]
(92) 2017/06/13(Tue) 21時半頃
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[ だけど、ある日。 鏡を見た時の自分の顔が 死人みたいだって、気付いて ―――― 自分を変えた。
髪の色も、名前も。 それから、飾りっぱなしだったロケットも。
そうして出来上がったのが、“ シーシャ ”だ ]
(93) 2017/06/13(Tue) 21時半頃
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[ そして、今。
あのロケットをとられた時、 ふと、胸に風穴があいたような気分になる。
―――― 一人ぼっちだって、気付かされるから ]*
(94) 2017/06/13(Tue) 21時半頃
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── 1st day:Mey-F前>>1:@187 ──
[ 挨拶と同時に、死神はカフェモカを受け取った。
ひとにものをもらうことに抵抗はなく、 ひとからの贈り物に口をつけることにも、 死神はいつだって躊躇がなかった。
死んでからそのときからそうだから、 たぶんわたしは随分と幸福だったと思うのね。
と、それは死神の言い分で、
ひとを疑う必要なぞない暮らしだったのだろうと、 生前の自分の生き様を不確かながら語った。
ひとの悪意なんて知らなかったのよ。たぶんね。]
(@22) 2017/06/13(Tue) 21時半頃
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[ とにかく、差し出されたカフェモカに口をつけ、 そのほのかな甘さを堪能した死神は、 「おいしい」と感嘆とともに、 きちんと礼も言ったろう。
そして、口調からはわかりづらくも、 興味を示したらしい同胞>>1:@188に、 にっこり笑って頷いて見せる。]
── ええ、とっても!
そうね、でも、かっこいいというより、 かわいいひとだったわ、人間くさくて
[ ところでこの同胞、 まず「かっこよかった?」と聞いてくるあたり、 なかなかよくわかっている。]
(@23) 2017/06/13(Tue) 21時半頃
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いいじゃない、とってもすてきなアイデアだと思うわ!
[ とは、明日見に行くと、 参加者をまるで流行りの映画扱いの言葉へ。]
見に行くだけじゃなくて、 せっかくだからお話してらっしゃいよ
ねえ、あのひとが死神になったら、 カリスマ美容師が半永久的に生き存えるのよ 髪を切ってもらえるかもしれないわ それって、とってもすてきだと思わない?
ね、だから、 死神の楽しさ、ちゃあんと伝えてきてちょうだいね
[ 死神とは気まぐれついでに身勝手ないきものなので、 好き勝手言って、悪気ない顔で笑う。]
(@24) 2017/06/13(Tue) 21時半頃
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―カタミ薬局前―
「☆9、>>0:#6 UGでは、サイガワラ区から出ることはできません。 地図に載っている一部のスポットの中では、一時的にRGに実体化して、買い物や生者との交流が可能になります。 なお、実体化中に戦闘を行うこともできますが、RGの住人にはノイズやサイキックの存在は認知できません。」
……ん、なるほど。 と、いうことは生きてる人と会話をする時は、 この建物のどこかに入れって事…なんだよね。
[集人はまだ目覚めていないのだろうか。 連絡を待つ間、壁にもたれて三角座りで スマホを開き情報の再確認。 壁の横には、デッキブラシが立てかけられている。]
(95) 2017/06/13(Tue) 21時半頃
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[ ── お仲間の内心での不満>>1:@188が、 もしも死神の耳に入っていたならば、 あら、わたしがんばって勉強してるのにと、 頬のひとつでも膨らませたのだろうが。]
……そうね、どうかしら
[ 生憎、死神はこころを読めない。
拗ねてみせるチャンスもなく、 明日も続くゲームへと思いを馳せ、]
明日くらまでは、平和なんじゃない?
[ と、ミッションや死神による”破滅”よりも、 よっぽど悪趣味な展開を危惧して、笑った。*]
(@25) 2017/06/13(Tue) 21時半頃
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あ!着信が!! へ?何で? ミッション終わったのに、2日目のミッション??? 私、何時間寝てたの!????
[受信ランプ。集人からの連絡かといそいそとメールを開いて、 とたんにうぇぇぇといった表情に早代わり。>>#0>>#1>>#2
華月斎が遭遇したのは、まさにそんな 百面相をしている時だった。>>@20>>@20]
(96) 2017/06/13(Tue) 21時半頃
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ひゃっ!!蛾!!!!
……じゃ、ない。 ちょうちょ?こんな所に?
わぁ…綺麗。写真…写真… ちょっと角度が難しい。
[昆虫的な何かにびくっと肩を揺らし、 それが蝶だと判るととたんに笑顔でスマホを向ける。 蛾だと払うが蝶だと許す。 女子大生の「可愛いは正義」は、昆虫界にも適用される。]
(97) 2017/06/13(Tue) 21時半頃
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ふぇっ。 わぁ……すっごい、派手な…着物?
私が見えるって事は、お兄さんも、これ?
[続いて声をかけられ、驚いて顔を上げて。 着ている格好を珍しそうに眺める。
それから、先ほどみたばかりの項目を思い出し、 これ、といいながら手首をぷらんと下に揺らした。 いわゆる、「うらめしや」のポーズである。*]
(98) 2017/06/13(Tue) 21時半頃
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―――!! 羽!!なんか!黒い羽!!生えてる!!!!!
これはこれでも、死神の方ね!!!!
[一拍置いて、大きく瞬き。 さすがに、目の前で羽が揺れれば違いに気づく。 びしっと指差し、気がついたアピールをした。
…気がつかないほうが鈍すぎるのだが それはそれ。*]
(99) 2017/06/13(Tue) 21時半頃
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── 2nd day:九想屋屋上 ──
あら、なんだか楽しそうなことしてるのね
[ なんて、参加者には到底聞かせられないひとりごと。
本日のミッション内容を確認し、 今日も今日とて喪服をまとった死神は呟いた。]
あらあら、大変ねえ ヴァルハラのおじさま、大丈夫かしら
[ どちらかと言われればSAKAKI派の死神は、 ミッション内容というよりは、 店主のほうをのほほんと心配しながら、]
(@26) 2017/06/13(Tue) 22時頃
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……あのラーメンの味を想像してたら、 なんだか甘いものが食べたくなっちゃうわ
[ なんて、気まぐれに更に北、 44アイスクリームの方へと。*]
(@27) 2017/06/13(Tue) 22時頃
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[リツから気づいた素振りも伺えず 再び、件のブログを読み返す]
ああ、この下げ評記事…煽りスタイルだ… 『トガワ』って人、どんな人だろうね
話しによると、割と普段は地味とか 人当たりいいとか…いわゆる『イイヒト』系? ただ、それが本来の自分ではないと思ってるし それを演じていると思ってる人なのかなあ…
それか…そういうのを知ってて 敢えて、そのスタイルを取ってミスリさせてるか
[それなりの反響を作り出せる人物ならば 多くの仮面を使い分けるくらいは出来そうだ
ネットは人々の妄想から成り立つ噂が 転がる雪玉のように膨れ上がる世界である 慣れているものなら、それを巧みに利用するなど朝飯前]
(100) 2017/06/13(Tue) 22時頃
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― 中央エリア:サイガワラ駅前 ―
[ と、と と。 ]
[ 駅の近く(…に、この日はいたらしく) ローファーの音が中央エリアに小さく溶ける。 最初こそ戸惑ったけれど、 どうやらパートナーがいないと ペナルティを食らう訳でも無いようで、 私は改めてヴァルハラへと向かうことにした。
制服姿で走り慣れる、というのは、 なんとなく、女子高生の特権な気も、する。 ]
(101) 2017/06/13(Tue) 22時頃
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[ ── 走る最中でも、探しはすれど、 多分、認識していた一番は、 あの何時かの自分のような、髪の色だったと思う。
だから、── 金色>>@10?を、見て、 一瞬だけ止まった。 ]
あ、……、
[ 一瞬だけ、だったのは、 …あっ 違う って、 遠目に見てちゃあんと理解したからだ。 ]
(102) 2017/06/13(Tue) 22時頃
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[ それでもなんとなく、 恐らくパートナーで無い参加者>>87がいたから、 雑踏に紛れて様子を窺ってしまうのは。
…これも異端なんですかねえ* ]
(103) 2017/06/13(Tue) 22時頃
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[お仕事以外ならさておき、お仕事中は参加者と同じだと思うよ、と。 カメラをしげしげと眺める青年の疑問>>86に答えられたのは、 いつだかに自撮りを取ろうとして失敗した名残だ。 それが意味することは考えてはいけません、決して。]
そう、ブログを書いてる人だから、ブロガー。 メール見たよね?あのサイトのリンク先に、記事があったでしょ。 あの人が――
[ここまで言って、はた、と気付く。]
(@28) 2017/06/13(Tue) 22時頃
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その、ブログとかって分かってるよね、お兄さん。 いや、馬鹿にしてるとかじゃないんだけど。
[その答えの如何によっては、 これは世界中の人が読める日記、とか。 ここで読んだ人たちの感想が見られる、とか。 或いは、このボタンを押したら、新しく書かれた日記が読める、とか。 その程度の解説を加えることくらいはしたかもしれない。
非戦闘員とはかくあるべき。 すべての参加者が、平等にゲームに取り組むための手助けを惜しむつもりはない。 ……尤も、僕自分の生命が危うくならない範囲に限るけれど、ね。]
(@29) 2017/06/13(Tue) 22時頃
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[スマートフォンを、ちら、と見る。 未だ、ブロガーに動きはない。 ということは、目立った進展もないということだ。]
一人で得することはないと思うよ。 敵に背中を狙われかねないからね。 そもそも、得をするなら、最初っからパートナー契約なんて させないと思わない?
[――現に、こうやって一人で行動している君は、 僕の気まぐれ一つで、命を落とすことだってあるんだ。
流石にそこまでは言わなかったけれど、危険であることは何となくは伝わったかな。 僕個人にしても、一人で行動することはおススメしない。これは本心だ。
だって、そんなの、余りにもつまらないじゃないか。]
(@30) 2017/06/13(Tue) 22時頃
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……呵、 なんや、えらいかいらしい
[口許を、扇子が覆ったのは つい漏らしてしまった笑声を隠すためではあります、が。 見目のわりに、無垢の少女めいた愛らしい反応が 一つ>>97 二つ>>98 三つ>>99
近所の子供らを見守るおじさんの気持ち、ってのは、こんなものなのでしょう。 それはさておき。]
(@31) 2017/06/13(Tue) 22時頃
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ん、せやせや。 これで、そんでもって、悪ぅい死神さんです。 活きのええ参加者さん狙うて取り憑こうかって。ね。
[空いた片手で、うらめしや。 下げた指先を、くいと曲げますと 緩い風が、細い肩から蝶を攫いまして。]
御一人?
[曲げた指、くるりと虚空に円を描けば 桃染めの翅じゃ、彼女の顔周りを舞い踊りまして。 不自然な空気の流れは、ついでに、明るい色の髪も、 数本ほど揺らしましょう。]*
(@32) 2017/06/13(Tue) 22時頃
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どう?お兄さん。パートナーさんとは連絡が取れた? 1時間なんてあっという間だからね。急いだ方がいいと思うよ。
[と、話の切りがついたところで、そう急かすくらいはするだろう。 何せ、こういった時間が過ぎるのは、とっても早い。
それに、と。見遣ったのは、少し遠く。 駅の雑踏に紛れる、参加者の姿>>103。これまた一人らしい。 殺意はない。かといって、放っておくわけにもいかないし。 さて、どうしよう。思案するように、死神は腕を組んだ。*]
(@33) 2017/06/13(Tue) 22時頃
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[動く範囲を考えるなら、 どこかで別行動は必須だろう
自分はともかく、リツはとにかく人がいい それは最後の最期まで徹底していたが故に konozamaなのだから──悩ましい]
あ、保険でコインは一個ずつにしよ トガワってひと見つけたら呼んでくれたら行くし こっちが見つけたら…跳んで連れてくから
[サイガワラから出られないのは、 試すまでもない──ゲームにおけるお約束だろうから 試せても五体満足どころか消えそうな気しかしない
移動距離のマックス手前を把握できたら その距離を飛び石の上を移る感覚で跳び、 繰り返して移動すればいい──緊急時には]
(104) 2017/06/13(Tue) 22時頃
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―― 中央エリア / ホテル・サティー ――
[ 目が覚めたらすべてが夢でした。
―――― なんてことはなく。
ただ、コキュートスJの映画館にいたはずなのに、 目が覚めたら何故かホテルのロビーにいた。
転寝をしていたみたいに、 寄りかかっていたソファーから身を起こして、 辺りを見回して、呟く ]
(105) 2017/06/13(Tue) 22時頃
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リョウ …… ?
[ 見える場所にリョウの姿は見当たらない。 おかしいと思った時に、また、着信。>>#0>>#1 先にそちらにつらつら、目を通して、眉根を寄せる ]
悪意を絶てって言われても…… どうしたらいいのかしら。
[ 南の麺屋――――『 究極らあめん刃 流原 』 それを中傷する内容のブログと、 そこに連なるコメントの数々 ]
(106) 2017/06/13(Tue) 22時頃
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「陥れる」とか「悪意」っていう事は、 この記事は嘘、って事になるわね。でも……
[ しかし、このミッション、 クリアするのは難しいかもしれない。 何故なら ―――― ]
(107) 2017/06/13(Tue) 22時頃
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アタシ、SAKAKI派なのよねえ……。
[ あっさりVSこってり。 どちらが好きかと言えば、間違いなく前者。
『こだわり麺家・榊 SAKAKI』には 職場が近い事もあってたまに行っていたけど、 刃流原には、実は行ったことが無い。
もうちょっとヒントないのかしら、 とブログを更新すると、新たな記事。>>#6
この動き回る管理人を探しながらリョウと合流するには、 時間が足りないかもしれない。 少しばかり悩んで、念じてみる ]
(108) 2017/06/13(Tue) 22時頃
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『 リョウ、無事?
アタシいまホテル・サティーにいるんだけど、 ミッションはもう見た? 合流したい所だけど時間がないから、 ミッションに動きながらまた会いましょう!
でも、無茶だけは絶対しないようにね 』
(109) 2017/06/13(Tue) 22時頃
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[ リョウに届けと念じながらソファーを立って、 出口へと向かっていた時、ある張り紙が目に留まる ]
『あるところに、雨の止まない国がありました。 おまじないをしても、祈りをささげても、 何をしても空は晴れません。
ある日、とある男がその国にやってきました。 そして、男は殺されました。
なぜでしょう?』……何かしらこれ。
(110) 2017/06/13(Tue) 22時頃
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[>>0:@96>>@3 「サブミッション」との張り紙がある隣、 謎かけめいた文面の書かれた紙を手に取る。 が、目に留まったのはそれだけでなかった ]
げ …… この蝶、あの蝶男のじゃない。
[ 張り紙の近くを飛んでいた蝶は、 リョウと契約を結んだ時、 ノイズをけしかけてきた死神と共にいたもの。
ならばこのサブミッションは、 華月斎とやらのものに違いない ]
(111) 2017/06/13(Tue) 22時頃
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[>>@11目が合えば「ぁ…」と小さな声が漏れ 少年の顔色は先程とは違う意味で悪くなったのかもしれない。
これが生前の状況であれば 今話しかけてきた青年の事を親切でかっこいいお兄さんとでも思っただろう。 しかし背中に見える翼は、青年が未亡人さんと同じく人ではない存在という事を示していて]
…はっ、はいっ!
[返事の声も上擦り気味]
(112) 2017/06/13(Tue) 22時頃
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( 答えは二つ、思いついたけど …… まあ、本人に会えたらでいいわ )
[ 紙はポケットに仕舞い込んで、 それから、ホテルの外へと出る。
どこへ行こうかと迷って、 脚を向けた先は“美味しいコーヒーが飲めるカフェ”]*
(113) 2017/06/13(Tue) 22時頃
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─2日目・コキュートスJ屋上展望台─
うう……て…………てけ…り……
[ナオが起きた後も、眠りながら、魘されていた。 夢の中では、アメーバ状の何かに追いかけられて 今にも飲み込まれそうになっていたのだが、
つつかれた刺激に、びくっとして目を覚ます。]
う、わ…………ゆ、夢……?
[まだ寝ぼけていた]
(114) 2017/06/13(Tue) 22時頃
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え?悪いの?? 悪い死神???
[思わず座ったまま後ずさり。じりじり。]
やだやだ私!普通の女子大生だから!! 取り憑いても、何にも楽しくない!!
…まさか!!
[はっと気づいたように、華月斎を改めてじろじろ。]
お兄さん、イケメンなのに性転換希望? スカート履いたり、スイーツの…はしごしたいとか…
(115) 2017/06/13(Tue) 22時半頃
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…お二人だったけど、一人が迷子…かも、しれない… ゲームセンターにいたはずなのに、 急にワープして1日寝てたっぽい…
[御一人?との言葉には、改めて集人が居ない事実を認識し、 うな垂れてしょんぼりと答える。 周囲で蝶がひらりと舞い、風が少しくすぐったかった。*]
(116) 2017/06/13(Tue) 22時半頃
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…………………
[>>68ナオに頬を摘ままれ、眠気は飛んでいったが、 悪夢を見たせいもあって……八つ当たり?気味に、 眉間にしわを寄せながら、じとっとした目でナオを見、 摘まんできた手を引きはがす。]
ふへ。みっひょん……
[もにもにと摘ままれた所をもみほぐしながら、 ナオのスマホに表示された文章をのぞき見]
南の麵屋…?見えざる悪意…?
[横着しないで、自分のスマホを開いた。 メールがもう一通あって、それにはブログらしきアドレスが]
……これはひどい。
[文字通りの『悪意』に、ブラウザを閉じかけるが…ちゃんと読む]
(117) 2017/06/13(Tue) 22時半頃
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え、なに、デートスポット? 今はそれどころじゃ、 [と言いかけて、>>80ナオが沈黙の羊像を見せてくる]
………うーん……俺にはやっぱりかわいいとは思えないな。
[否定して。あれ、前にもこんなことがあったかな、 と思ったが、生憎誰と会話した時の事だったか思い出せなかった]
(118) 2017/06/13(Tue) 22時半頃
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[マップ巡りの効率を考えるなら 『くさかげ』と『刃流原』、『44』と『SAKAKI』か 異論がなければ後者をリツに頼む方がよさそうだ]
ほら、44のテイクアウトだと …俺の方が適任じゃん、ね?
[首をこてっと傾げてみる 『刃流原』の店主は癖のある人物のようだし リツの方が接するには向いていそうである
なんて、つけ足して──ゴリ押しするが、さて]
あ、ところで…財布、今いくら入ってっかな…
[ポケットからウォレットを取り出して 中を見るとユキチさんがいて、驚いた]
(119) 2017/06/13(Tue) 22時半頃
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うわっ…これ、もしかして軍資金?
(120) 2017/06/13(Tue) 22時半頃
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うーん、プロファイリングってやつか…?
[そんな話をしてくる>>100ナオは、人をよく見ている。 それはきっと、家庭環境によるものなんだろうな、と ぼんやり思いつつ、自分でも考えてみようかと思ったが]
わからない。とりあえず、その、 演技っぽくて、嘘くさい感じは、すると思うんだけど……
[撃沈した。]
(121) 2017/06/13(Tue) 22時半頃
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挑戦! トムラのサイガワラ食べ尽くし!
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X月X日 13:21
TITLE:くさかげ制覇! まだまだいけるヨ!
くさかげのコーヒーとデザートのセットは絶品!
いくらでも食べられそうだネー。
ゆっくりしたいけど今は食べ歩き挑戦中。また今度来るヨ!
マスターから、明日から出す冷た〜い新メニューの話も聞けたし、レポの使命が燃え燃え!
お腹も半分くらい満たされてるけど、まだまだ行けるゾ!
伊達に長年デブはやってないからネ!
お次は、そうだナ〜
呉商堂の近くに隠れたハンバーガーの名店があるから、
そこを制覇しに行くヨ!
――――――――――
(#9) 2017/06/13(Tue) 22時半頃
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─ 2nd day/喫茶くさかげ手前にて ─
[ある日、街の中、クマさんに、出会った。>>46 アレは喫茶くさかげに入らせまいとする熊か。 流石に二体を同時に立ち回れる気がせず ジリジリと後退り胸に手を置くビビり1人。 辺りを見渡すが、そこに協力者は いてくれただろうか。それとも]
別のことを考える? ……んー、んー、でもなあ。
[クマを遠目に睨みつけつつ、冷や汗だらり。 なお、クマを警戒しすぎて ブログの更新には気づけていなかった>>#9]*
(122) 2017/06/13(Tue) 22時半頃
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[からんころん。店のドアを開き、ベルの音に見送られて店を出る。 UGに出た途端、私は服装を“入れ替え”て、元の魔術師スタイルに戻った。]
ああ、励んでらっしゃいましたか。
[>>122店の外では、私が置いておいた<グリズ>と奮闘する少年の姿が。 1人しか姿は見えない。未契約者? いいや、別行動中だろうか。 確かに今回のミッション、手分けをして追いかけたほうがいいかもしれないものね。]
あなたが追い求める人は、 ついさっき、出て行きましたよ。
[冷や汗を垂らす様子をにやにや笑って眺めつつ、一足遅かったことを伝えてみた。]
(123) 2017/06/13(Tue) 22時半頃
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[中学生の財布の中身とか、 あっても女流ブンゴーさんがいいところ 医学博士さんがいれば上等の界隈であるから 余程でなければ、そんな大金を拝めない]
…領収書とっといて、おつりと返そう
[それをネコババする理由もなかったから 部活の予算で買い物する時みたいなことを思う
──尤も、斉木奈直生は『帰宅部』だが]
(124) 2017/06/13(Tue) 22時半頃
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『 聖川グループ子息、駆け落ちか 』
(125) 2017/06/13(Tue) 22時半頃
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[ もし、もしもの話。十七、八年ほど前の話。 スレッドでも薄っぺらいゴシップ誌でも、 ソースも分からない様な噂でも。
そんな話題が現れたのを、見たことがあったなら、 どうか忘れてくださいね。
── ああでも、あのお話は、噂は、 今、まさに炎上しているブログとは正反対に。 "誰かにもみ消された"かの様に、 あっという間に風化していったでしょうけど。 ]
(126) 2017/06/13(Tue) 22時半頃
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クマは死んだふりをした人を襲わない。 あれ、迷信なんですってね。
[指をパチンと鳴らせば、2匹のクマはじりじりと、少年へ向かって距離を詰めて行くだろう。*]
(127) 2017/06/13(Tue) 22時半頃
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[ なんて偶然! ええ、偶然にも名字が同じ私には、 こんな噂、どうでも良いことだけど。 会ったことも無い祖父母と、 馬鹿をやらかした父にとっては、 そんなことないみたいです* ]
(128) 2017/06/13(Tue) 22時半頃
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『 生きてる。 ヴァルハラ行こうとしてたけど、 なんか増えたから、変わるかも。 』
『 ── 無茶ってさあ、 それ、時と場合によると思うし 保証は出来ないよ。 』
(129) 2017/06/13(Tue) 22時半頃
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っ、
[唐突な話ではありますが、 和装に扇子の利点ってわかります? 僕としましては、こういったときに>>115 口と、小刻みに震える肩をごまかせることでしょうか。 何やこの子、めっちゃおもろい。]
せや、男一人でスイーツショップに入ったときな 視線がそらもうキツくて。 ええやん。男でもパンケーキ食べたいし、生クリームマシマシしたいし。チョコソースメープルシロップ増量トッピング苺サービスしてほしいし。 やから、いっそ女の子に憑いたろかってな。
嘘やけど。
[けらけら]
(@34) 2017/06/13(Tue) 22時半頃
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そっか。日替わりで離れたパターンな。 相方さんの声、聞こえへんの?ほれ、テレパシー。
[扇子を閉ざして、自分の米神ンとこをつんつんと。]
ミッションもあるしね、はよ合流したり。
[おひとり様なら、雑音しかけりゃあ 大抵、僕らのいのちになってくれはりますが。 なんや、落ち込んでる女の子に追い打ちかけるのもなぁ。
指先で手招き。蝶を此方へと戻せば 代わりに呼び出します、刺青尾の狐。 嬢ちゃんへととてとて歩み寄ります雑音は 今は、襲い掛かる素振りもなく。]*
(@35) 2017/06/13(Tue) 22時半頃
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[ …溜息一つ零す。 行き先が、ちょっとよく分からなくなってきた。 増えたブログ記事>>#6を思い出して、 飛んできたシーシャの声…テレパシー?に、 返事をして。 ( なんとも便利な世界である。 )
携帯をスリープモードにして、顔を上げた。 目線の先 こんにちは>>@33。 ]
(130) 2017/06/13(Tue) 22時半頃
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オニーサン。 ……えーと、派手なオニーサン。 なに、ミッション?
[ 参加者の、…オニーサンとは正反対の格好をした、 如何にも、和という出で立ちの人の横に並んで、 首を傾げた。
ポニーテイルが、ゆらん。
破けた制服の袖はそのまま。 だけど包帯の下、傷は回復しているようで。 これなら気をつけなくていいや と、 鎖はこっそり腕に巻いたまま* ]
(131) 2017/06/13(Tue) 22時半頃
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[ ホテルを出、南エリアに向かおうとした足は、止まる ]
あ、ちょっと、もうくさかげ出たの!? でも明日から出す冷た〜い新メニューって何……!? そこちゃんとレポートしなさいよ!
[ >>#9 更新されたブログを見て、思わず大きな独り言。 しかしそれどころではない。
次の目的地が『呉商堂書店』の近くならば、 ここからは近い ]
(132) 2017/06/13(Tue) 22時半頃
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レポートの感じだと、多分、一人。 で、デブ……太ってる人ね。
[ ただ、見つけたとして干渉は出来まい。 「悪意を絶つ」方法も分からないけど、 行動しない選択肢はない。
『 ホテル・サティー 』を出て左に曲がり、 『 呉商堂書店 』の辺りで、視線を巡らせる ]*
(133) 2017/06/13(Tue) 22時半頃
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(……益々、ひとじみてきたもんだ。)
はあ、死神にも仕事以外、ってのがあるんだなァ。
(”ひと”の常識で言や、当たり前なのかも知れんが。 死神の常識ってのは分からねえものだったから。)
[>>@28ほうと頷いてから、 教えられたにも関わらずに、試しにフィルムを 一枚無駄にして、かしゃ、と、金色を映して見る。
───吐き出されたものを手に取りながら、 焼きつく迄の時間、はた、と四方系を仰ぎながら。 断定系では無い言い回しに何故知って居るのか、を 追求する事は残念ながら出来なかった。 ]
(134) 2017/06/13(Tue) 22時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/13(Tue) 22時半頃
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(それより『ブログ』だとか、『リンク』だとか、 文字通り異国語めいたそれに頓狂な瞳をすりゃ、 知っているかどうかはそれこそ”一目瞭然”だろう。)
……えーとな。 残念ながら…。 どうやら、『エントリー料』ってのかは分からんが、 さっぱり分からねえ事が多くってな…。
[はは、と苦笑いをこさえて、 うなじにやりたい手はカメラに塞がれている。 >>@29解説を貰えりゃ、死神ってのは親切だって評価に 積み石を更に重ねる事に繋がりながら───、 ほうほう、と新しい事にまた目をぱちぱち。
「 有難うな、 さっぱりで困ってたんだわ 」
これでなんとか乗り切れるかね、と息を浅く吐いて。 あくまでも「平等」に務める為だろうと、 それは受け取るものに取っては善行のように映るもの。]
(135) 2017/06/13(Tue) 22時半頃
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[カメラを腕の中に抱えながら、 今説明されたものに「すげえな」と改めて感嘆を示しては 画面を瞳玻璃で一撫ですれば、時間差で増えていた。 ──序でに、地図をなぞる。>>#9]
……そりゃ、確かだな。 ひとりで良いってんなら、 契約ってのは要らねえのは──納得した。
[敵、と言う表現に馳せたのは、 死神でも、未だ見ぬ他の参加者でも無く。 あの蛙だとか、狼くらいのものだったのは己の評価故。 ただまあ、呑気に気を張らせるくらいはした。]
( >>@30ただ、まァ、若し付け加えられたとしたら、 「でも、未だ襲って来てねえだろう?」だなんて やっぱり、何処までも呑気に笑ったに違いねえが。)
(136) 2017/06/13(Tue) 22時半頃
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[死神の使う財布とは、 必要な時に必要な金額を出せる 妖精の財布みたいな便利アイテムなのだろうか?
それを妄想してみると、便利な反面 不自由さがないのが何とも味気なく思えた 少なくとも、自分とは縁遠い世界だ]
あ、本屋のそばにバーガーショップだって リツ…胃袋、保つ?
[新たな情報>>#9が上がったのを見つけて ふと、思う]
リツ…このトガワって人、 どんな動きするのかな…それ考えるのもありかも
[じゃあ、そろそろ行きますか、と立ちあがる]
(137) 2017/06/13(Tue) 22時半頃
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『 保証しなさい? 』
[ >>129 ぴしゃり。
にこりとした色と、 がんとして譲らない意志を念話に乗せる ]
( やっぱりリョウ一人にするのは心配だわ …… )
[ 早めに蹴りを付けて合流しなければと、 内心で一つ、溜息を吐いた ]*
(138) 2017/06/13(Tue) 22時半頃
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― 中央エリア ―
あ、れ?
[気が付いた時には、 1.スクランブル交差点 2.十王マルチシアター 3.ホテル・サティー 4.ジョードデンキ 5.カタミ薬局 6.サイガワラ駅 東口
1にいた。]
ヒナちゃん?
[さっきまでそばにいたはずの彼女の姿はなく。]
(139) 2017/06/13(Tue) 22時半頃
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─ 2nd day/喫茶くさかげ手前にて ─
へあっ?!
[妙な声が出た。 喫茶店から出て来たのは不思議な格好をした そう、それこそ奇術師とかマジシャンとか そんなキラキラした舞台の上に立っていそうな そんな衣装を身につけた女性。>>123 此方を確認できたと言うことは]
参加者?!………じゃ、なくて。 死神……………?
(140) 2017/06/13(Tue) 23時頃
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……嗚呼、取り敢えず連絡は取れるみたいで。 何処に居るかは分からねえが、合流は目指してみるよ。 ご忠告、どうもな。
[>>@33 一時間ってのが直ぐなのは、昨日で経験済み。 薄く笑いや、せかされる儘に頭を下げ、下駄を退げ。 白写真に浮かんで来た色を見る。
( …応え通り、其処には駅と、”ひと”ばかり。 )
から、と、踏んだ地面が。 (夢心地だったものの現実感がのしかかったかのように、) 重量が増した気がしたのは、気のせいやら。]
[……と、ふと。]
(141) 2017/06/13(Tue) 23時頃
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[にこやかな少女はとても可愛らしい。 しかしつい視線はそのメイクをチェックする。 マスカラが玉になってないか、チークが強すぎないか ラメきつすぎない?などなど。 だからと言って何を言うわけでもないのだが 告げられた言葉に目を見開いた]
えっ、出て行った?! あっ。ブログ………。 つーかもしかしてブログ追うより ブログに出された以外の店で張ってた方が 良いとかあんのかな?! っつーか、そもそも訳わからん!
[何より目の前にクマさん。 ………が、彼女の合図により>>127 ジリジリと近づいて来たクマさんに舌打ちする]
(142) 2017/06/13(Tue) 23時頃
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(は、早く逃げないと…) (だめっ!ぼくの足じゃすぐに追いつかれちゃう)
(だったら戦うしかない…?) (それもだめっ!相手が何をしてくるかわからないのに…あぶなすぎる)
[顔色がますます青ざめていく中、自問自答を繰り返し。 結果的に少年の取った行動は硬直状態からの棒立ち一択]
…え……?
[それが吉と出たのかそれとも神の気まぐれか >>@13続いた死神の青年の言葉はアドバイスだった。
こめかみを指先でつつかれてみれば、拍子抜けしたように眉間に入っていた力は抜けていただろう]
(143) 2017/06/13(Tue) 23時頃
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そうそ、目を合わせながらジリジリと 後退りが良いらしいけどなー? あいにくコイツラ、ビビって逃げたり してくれねえんだろお姉さん?
[よろしいならば戦争だ。 勝てる気がしないが、逃げるにしたって 弱らせてからの方がやりやすいだろう。 スウ、と息を吸い込みクマさんへと手をかざして]
いっけええええ!!!!
[先ずは両方に当たればといく本かの小さめの 氷の槍を放っていく]*
(144) 2017/06/13(Tue) 23時頃
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― スクランブル交差点 ―
ここは、 はじまりの場所?
[そうだ。この雑踏は覚えはあるけれど、 だけれども、人の波はあれど、 それは決して同じ波ではない。
サイガワラ地区のこの交差点は常に息をしている。 立ち上がり、きょろり、見まわす。
時が止まったような幻想。
けれど、携帯はあって。 あれ、でも、ヒナとはメールアドレス交換したっけ?]
(145) 2017/06/13(Tue) 23時頃
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そうなんだ…お兄さんかわいそう… パンケーキ!美味しいよね。 生クリームイチゴチョコメープルなんて!最高!! わかるわ!!
…でも、お兄さん格好良いからそっちで 見られている可能性とかない? なんていうか、芸能人っぽいというか。
死神って皆美形の法則とかあるのかな。 加入条件に、顔があるとか。
[前日遭遇した戸隠もイケメンだったので。 真剣な表情で聞いてみる。
そういえば、友達がはまっていたスマホゲーに>>0:@18 そんな設定があったような… 学園なのに墓標があって、イケメンしか入れない †黄昏の堕天黙示録†<<トワイライト・フォーリン・アポカリプス>> なるコミュニティが存在して…]
(146) 2017/06/13(Tue) 23時頃
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―――へ?嘘? もー!!びっくり!!してたんだからね!!!
[取り憑かれないとはわかったが、むっと頬を膨らませた。]
(147) 2017/06/13(Tue) 23時頃
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…日替わり?テレパシー?
[>>@35 表情と共にしゅんっと頬が元に戻る。 華月斎の動きに合わせて、自分もこめかみをつんつん。]
そうか!特殊能力、あったの忘れてた! お兄さん!ありがとう!!!
[親切な人だった。 ころりと目の前の相手の評価を変えて。 更に、刺青尾の狐が出現したら、目を輝かせた。]
……狐? わぁ…かわいい……
おいでー、おいでおいでおいでー。
[こちらに歩み寄る狐に、ちっちっちと手招きしてみる。 ちょっと、愛犬のしばきちに似ている。 鼻面の長い犬が好きなので、もちろんキツネもクリティカルヒットだ。*]
(148) 2017/06/13(Tue) 23時頃
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(和装が一目を惹くのは知っちゃいるが、 ここ一日で急に好奇に晒されなくなったもんだから。 >>103視線を感じるのに、余計敏くなるもの。)
如何も、お嬢さん。 きみも参加者、…ってやつなのかい?
[>>131と、っと寄る足とともに ゆら、と揺れるポニーテールを目で追いながら、 分かり易く女子学生って出で立ちのお嬢さんに会釈。 ──ミッション、って言い回しだとか。 初めて背に翼がないそれらしい存在を見たとこで、 他の参加者ってのはいたんだなァ、と感慨なんぞを覚え。
腕に巻かれたもんは知らぬ儘、 友人の返事も無いもんだから急かれたとは言え 寸瞬、死神に話しかける子に、翻す足も止まるもの。]*
(149) 2017/06/13(Tue) 23時頃
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[と、その前にせっかくなので スマホで展望台から見える景色をパチパチ撮る
仮に生き返ったところで残ってなさそうだし 死んだら、そもそも残ることもないだろうけど]
すごいな…この街、こんな景色も見えるんだ
[中学生がこんなスポットに来るとするなら 友だちと連んでくらいしかなさそうで 生憎、自分は連む趣味もなければ友だちもいない
リツだけが例外だ──
とはいえ、リツと行くスポットにここはない リツが学校でどんな友だちと遊んでいるか 詳しくなかったが、そんなに来てもいないだろう]
(150) 2017/06/13(Tue) 23時頃
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[時がとまったとは思わないことは、 一つ、その携帯を、 またその位置に縫いとめることができたからだ。 ヒナを探さねばならないが、 この能力はどのようにか使えないかと思い、 スクランブルを移動する。]
ふむ。
[どうやら、チラシでも紙屑でも、缶でも、その場に縫いとめることができる。 自販機で大きめの缶ジュースを二缶購入した。 それと目の前に固定し、よいしょ、と手をかけてみる。 うむ。大丈夫のようだ。 次にそれに足をかけて立ってみる。 ああ、人の頭よりだいぶ高い位置にいれる。 なるほど、面白い。]
ヒナちゃんは…。
[だが、それくらいの見渡しでは、どうやらみつからない]
(151) 2017/06/13(Tue) 23時頃
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[一方で、意識をテレパシーにも向けてみる。 連絡…熊さんと連絡…
おきてー!朝だよカンカンカーン! 的な送信をして、自分の位置を伝えたのだった。*]
(152) 2017/06/13(Tue) 23時頃
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っとお?
[その時、唐突に頭にヒナの声が響き渡った。 思わず、足を滑らせて、落っこちそうになるが、 なんとか墜落は免れる。]
は? なんか、声が。
[テレパシーなんて、もちろん、はじめてで]
(153) 2017/06/13(Tue) 23時頃
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じゃあ、リツを目的地まで送ってから 俺は俺で、回るコースを適宜変更…しよう
[手を出してそろそろ移動の準備をする さすがに、これもリツは嫌とはいえないだろう
──掌はカウントダウンを続けている**]
(154) 2017/06/13(Tue) 23時頃
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>>152
カンカーンってあのお嬢さん……。
[頭の中で盛大に鳴り渡る目覚まし音に、 ちと、眉を寄せつつ、 呼ばれたからには向かいます。]
あっちか。
[まっすぐいくつもりではあるけれど、 さて、無事に遭遇できるか。
そして、携帯を見れば、2日目のミッションもしっかり送信されていた。>>#0]
(155) 2017/06/13(Tue) 23時頃
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[人混みから出てきた制服の少女に、死神は緩い笑みを向けた。]
そーだよ。死神のサブミッション。 クリアしたら、青いバッジのプレゼントをあげよう。
[>>@7を告げたら、すこぅし目つきの悪い女子高生はどんな反応をしただろう。 それよりも先に、おや、と彼女に興味を示したのは、僕の方だったかもしれないね。]
怪我でもしたのかな。見せてごらん。
[破れた袖>>131に目ざとく気付いた死神は、 不躾ながらも、女の子らしい細腕に手を伸ばす。 あぁ、勘違いしないでほしい。危害を加えようとしたわけじゃあなかったけれど、 さて、彼女からはどんな反応が返ってきただろう。*]
(@36) 2017/06/13(Tue) 23時頃
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分かってくれる子がおって、お兄さん嬉しいわぁ。
[面白いつでにええ子やった。 一応、元芸能人ですってのは秘密で。]
呵々、褒めても何も出ぇへんよ? ああ、でも 言われてみれば、美形多いなぁ。死神。
[思い浮かべるよう、視線は斜め上。 えらく顔面偏差値が高いような。死神面子。 どこぞのトワイライト何ちゃらやのうて、 加入条件:顔ってわけでもなかったはずですが。]
堪忍なぁ。 えらい良い反応くれるモンやから、つい。
[可愛いし、ほれ。]
(@37) 2017/06/13(Tue) 23時頃
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うん。そう。 ── トラックに轢かれた。
[ 死神から、隣の参加者を見上げて>>149。 淡々と。表情一つ変えずにお返事。 死神とはちょっと違うよって アピール。 ああ そういえば。 よぅく、思い出してみれば。 "あの時"を思い出しても、不思議なことに、 衝撃しか感じられなかった。 本当にすっぽり抜けちゃったんだ、と ここでも、エントリー料とやらを実感する。 …だからと言って どうという話でも、ないけれど。 ]
(156) 2017/06/13(Tue) 23時頃
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は、はひ…
[喋り方がはっきりしないのは>>@18口に入った飴のため。 口の中いっぱいにストロベリーの甘い味が広がる。
テレパシー…確かにそんな事も書いてあった記憶がある。 とすればもしや、先程聞こえた声も彼女からのテレパシーだったのだろうか?
だったら早くこちらからも連絡を取り合流しなければ。 もし今ここで自分がやられてしまえば、それはパティさんの消滅も意味しているのだから]
…あ、あひぃがほふ…ごふぁいまひ…… ごふぃふぉーふぁふぁれ…
[その前に、と再度視線を合わせ 飴が入ったままの口をもごもご動かしつつ、親切な死神に礼を告げただろう*]
(157) 2017/06/13(Tue) 23時頃
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忘れてたんかい。 文は、なんべんか読み返すくらいがええよ。
[親切なつもりもなく、普通に教えることは教えるだけで。 折角、遊戯と名付けているものですから。]
女の子って、かわええもん好きよなぁ。
[女の子限定やありませんが。 手招きされれば、狐はそちらへ寄り付きまして
「きゅう」
などと、聞く人によっては、甘えてるようにも聞こえるような声を上げます。 普通に雑音ですから、 これも、かいらしいのは見目だけですが。]*
(@38) 2017/06/13(Tue) 23時頃
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―― 回想 / お迎え兄妹 ――
…… ごめんなさい。
お気持ちは嬉しいけど、受け取れないわ。
(158) 2017/06/13(Tue) 23時頃
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ぱーとなー、も。 今日はちょっと別行動してて。 走ってたらオニーサンと、おにいさん見つけた。
[ ── だから、ここにいるよ と。 やっぱり鎖は隠したまま、手をひらり。 ……見た目と雰囲気が随分違う人だなあ とは まだきっかり十七年しか生きていない、 若者の感想。 だから、若者ってやつは。 気の向くままに質問を投げ、──…
……投げようと、したんだ。 ]
(159) 2017/06/13(Tue) 23時頃
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[ いつもご指名をしてくれる“お得意様”>>1:338
指名をしてくれる事はとても嬉しいけれど、 物を貰うことは出来ないから、いつも断っていた。 でも、いいのいいの!と言われ、 綺麗なラッピングがされている箱を差し出され 困っている時に、訪れた来客にほっと息を吐く ]
いらっしゃい。 奈直生くん、エリちゃん。
[ “お得意様”のお迎えに、この兄妹はよく店を訪れており、 店に置いてある小さなカゴから 二人に飴を差し出して、見送るのが常だった ]
(160) 2017/06/13(Tue) 23時頃
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[ちなみに 若い女の子に、和装の男が声かけてるってのは 一見、ナンパしてるようにも見えるやろうな、とは。 一応、自覚はあるんですよ。
でも、ナンパやないんでね、許してください。 パートナーさんも、観たとしても怒らんといて。 ぷるぷる、ぼく、わるいしにがみやないよぅ。
(※>>@32上段)]
(@39) 2017/06/13(Tue) 23時頃
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奈直生くんも、カットどう? 女神にはできないけど…… スパダリにはしてあげるわよ。
[ なんて冗談めかして告げたのはいつの日だったか。
まあ、アタシが手を加えなくても 十分かもしれないけどね? ]*
(161) 2017/06/13(Tue) 23時頃
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……おにいさん、 "参加者"の私とのんびり話してて良いの? このゲーム、って そういうもの、…デスカ。
[ 多分、おにいさんの雰囲気に、 敬語にならざるを得なかったのだと思う。
変なですますを付けながらも、 "私たち、椅子取りゲームしてますよね?"って、 昨日も感じた、行き場の無い感情を微妙に引きずって、 そう 続けようとした。
きっと、その時>>@36、で、 ]
(162) 2017/06/13(Tue) 23時頃
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見えざる管理者の悪意。 ……見えない?
[そして、移動しながら、添付されているメールも開く。 >>#1>>#2>>#3>>#4 その内容を確かめながら、 考える。]
悪意、ということは、 何か恨みでもあるのか?
[どうやら、南のラーメン屋を このトムラというブロガーが 陥れようとしているらしい。 ラーメン屋に恨みがあるとすればなんだろう?
だけど、堂々と記名し、顔出ししているのも気になる。]
ふむ……。
[これは、 トムラはこの親父に会いたがっているのだろうか?]
(163) 2017/06/13(Tue) 23時頃
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── 、なに
[ おんなのこだから とか そんな意味じゃ無い。防衛本能みたいなものだ。 サブミッション、バッジが貰える。 そんな声も、シーシャのお叱り>>138も、 全部頭から飛んでしまうほどには、反射的だった。
死神が触れようとした私の腕から、 彼が伸ばした腕へ、鎖が絡みつこうとするまで、 きっと時間はかからない。 ]
(164) 2017/06/13(Tue) 23時頃
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[ 蛇の行き先が、結果がどうあれ、 ]
……昨日巻いた分がそのままなだけ。 痛くないし、治ってる、…はずだから、平気
[ 実際の傷口なんて見てないから、 微妙に騙した内容で、張り詰めた声を出す* ]
(165) 2017/06/13(Tue) 23時半頃
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…えーと、バッジはナオに1個預けておく。 僕は南エリアのほう。 軍資金は……ええと、問題なし。
[財布に……3種類のお札が入ってるのを確認。]
バーガーショップでも別にバーガーを食べる必要は無いんだよ。 ……動き、ねえ。デザートはアイス、とか?
[#9情報を確認しながら、思いつくままを言ってみる]
(166) 2017/06/13(Tue) 23時半頃
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[ナオが写真を撮り終わる間、景色を見ていた。 この景色は、前に、 と]
ああ、気を付けて。何かあったら連絡して。
[目的地へと送ってもらうために、手を伸ばした*]
(167) 2017/06/13(Tue) 23時半頃
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はい。 皆さんに悪夢を配って歩く死神さんです☆
[>>140スカートの端をつまみ上げ、お辞儀をひとつ。 私が死神だと認識できたのなら、これが如何に絶望的な状況か分かるのではないだろうか。 出会い頭の不運。諦めるにはちょうどいいでしょう。
少年の視線を受け、まさかメイクを確認されているなんて思わないけれど、崩れは無いはずだ。 目元を仮面で隠しているから、マスカラも見えはしない。 魔術師はいつ如何なる時でも勝負の舞台。]
顔を見られるのは慣れてるけど、ちょっとおしょすいごだ。 ……こほん。
一直線にブログの記事を追って来るのは、ちょっと素直すぎましたね。 “管理者”は、出歩いているんですから。サイガワラ中を。
[少年の愚直さに、残念でしたと頭を振る。]
(168) 2017/06/13(Tue) 23時半頃
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>>@37
サイガワラだと、南東にある「くさかげ」っていう 喫茶店のパンケーキが超美味しいわ。 …お兄さんが、スイーツ好きな部分まで嘘じゃなかったらオススメ。
[地元民トリビアを一つ。]
…顔に出やすいとはよく言われる。 せ…成人したら、本気出して クールな大人を目指すんだから…
[良い反応、には、非常に心当たりがありすぎた。 成人するのは生きていれば数日後だったが… 死んでいると成人できない。現在は永遠の未成年だった。]
(169) 2017/06/13(Tue) 23時半頃
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>>@38
今、学習できたから気をつける。 もう一回読み返すようにするわ。
[忠告には、首をしっかり縦に振って…]
鳴き声も…可愛い!
[両手を伸ばし、きつねをふかふかもふっていた。 顔をむにっと両手で挟んで耳の裏、こちょこちょ…。 完全に、犬に対する態度だった。*]
(170) 2017/06/13(Tue) 23時半頃
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ビビることはないでしょうね。 ノイズっていうのは、感情を持ちません。
さて、諦めるなら速いほうが、“男らしい”と思いますよ?
[挑発的に言葉を投げかけ、ケーンでアスファルトをこつんと打つ。
>>144少年は逃げを選ぶか。それとも——
2匹のクマへ向かって翳された手。 そして小さな氷の杭による連射。
クマは太い腕で身を守る。 致命傷には至らぬものの、ボディに突き刺さった杭が食い込んで、動きが鈍った。 逃げるくらいの隙は生まれただろうが、少しすれば再びのっそりと歩き、爪を食らわそうと迫るだろう。*]
(171) 2017/06/13(Tue) 23時半頃
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― 1st day・ゲームマスターと>>1:486 ―
誰がうまいこと言えと。 …ま、いいんじゃねェか?
[ 別段、名前にこだわることもない。 自分の名前にも、他人のそれにも>>1:@12>>1:@174
もはや訛りを隠そうともせず言い返してくる彼女に アイスのカップを押し付ければ、 しゃっこい!と仰け反る彼女。 ああ、「冷たい」ってそういうのか。 そういう反応も、なんというか面白くて。 ]
…ぷっ、あはは。
[ 此方もついつい笑ってしまう。 ]
(@40) 2017/06/13(Tue) 23時半頃
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[ 彼女の訛りぶりからして、たぶん調べようと思えば おおまかな地域までは特定できると思うのだが。>>1:486 まぁ、自分で気づくのを待ってみよう。 そのほうが面白そうだし。
右手のトランプが、スプーンに>>1:487 これも彼女の能力か、あるいはマジックか。
『優れた技術は魔法と変わらない』と言っていたのは どこのSF作家だったっけ? いや、あれは科学技術の話だっけか? ま、それはどうでもいい。
彼女がアイスを口にするのを眺めながら、 先ほどの問いかけへの返答に聞き入る。 ]
自分が、か。
(@41) 2017/06/13(Tue) 23時半頃
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は?
[ヒナのテレパシーの答えに、目を丸くする。 死神が一緒といった。
確かにそう聞こえたぞ。]
ちょっと、ヒナちゃん
[焦って、駆け足に代わる。 そうなると、まぁ、普通に早いです。
実に息せききりながら、 カタミ薬局の近くへまっしぐら]
(172) 2017/06/13(Tue) 23時半頃
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[ 先ほど、華月斎に同じ問いをしたときも、 似たような答えが返ってきたっけ。>>1:@68>>1:@69 師弟というのは、やはりこういうところも、 影響を受けるものなんだろうか? ]
それは、俺が決めていいもんなのか?
[ 自分でも、ずいぶんらしくない言葉だと思う。
あの灰色の交差点で目を覚ましてからずっと、 やりたいことしか、やってこなかったつもりだ。
それはとても楽しくて、愉しくて仕方がないもので。 生前はただの一度だって感じたことのないもの。
だけどいつもそのたびに、 記憶の中の“あいつ”が悲しい顔をする。 “あいつ”が、もうそんな顔をしなくていいことは わかっているはずなのに。 ]
(@42) 2017/06/13(Tue) 23時半頃
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― ??? ―
真っ白な部屋。 そこで息絶える人間を目の前に。 女が一人、取り乱すのです。
「よくもやった!よくもやったな!」 「私の大切なものを!また持っていく!」 「どこまで……私を苛立たせれば、気が済むんだ!」
そんなふうに喚く女を。 死体は何もせず眺めているようで。
それはきっと、女の二度目の敗北。
(@43) 2017/06/13(Tue) 23時半頃
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[ せかい>>1:487……なんなんだろうなァ。
どうして、せかいには “自分以外”なんてものが存在するんだろうか? 思い通りにならない誰かが、存在するんだろうか?
――そしてどうしてそれが、 “かけがえのない存在”だなんて思ったんだろうか? 自分の命と引き換えにしてでも、だなんて、 思ってしまったんだろうか、“昔の俺”は。 ]
(@44) 2017/06/13(Tue) 23時半頃
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― 2day ―
[ふう、と息を吐いて目の前を見る。 なんか嫌なものを思い出した。 客観的に見れるだけ、理性的なのかもしれないが。]
……苦戦してるなぁ。
[物陰から見るのは、呉商堂書店。 今日のこの時間はあまり人が入らないらしく、入り口はなかなか開いていない。
……その開かない入口の前で、カエルが右往左往してるのは、かなり不思議な光景だろう。]
ちょーっと改造したとは言え、流石に買い物とかだめかなー。 いやー、そういうことできると便利なんだけどなー。 ……おっと。
[その時近くを通る影が見えて。>>133 それが参加者だとわかれば、カエルからもう少し離れてみよう。*]
(@45) 2017/06/13(Tue) 23時半頃
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……大切なもの、ねェ。 俺のも、そういうのだったらよかったのになァ?
[ わしゃ、と前髪を掻いてからぽつりと呟く。
“からっぽ”だから、何もないから。 だから俺のエントリー料はこれなんだろうと、 灰色の交差点で、最初に違和感に気づいたときに思ったものだ。 だけど実際にはそれすら違っていて。 ]
やっぱ、羨ましいわ。 確かにわかりやすいっちゃ、わかりやすいけどな。
[ 知らず顔に浮かぶのは、きっと、 なんとも言えない苦笑い。 ]
(@46) 2017/06/13(Tue) 23時半頃
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[ ――笑うしか、ないだろう?
なにひとつ自分のことを好きになれない自分の、 “一番大切なもの”が、他ならぬ“自分自身”だったなんて。 ]
(@47) 2017/06/13(Tue) 23時半頃
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……んぐ。
[ ちょんと唇をつついてみせれば>>1:@218 此方の知らぬ間に彼女が手に持ったスプーンの>>490 そこに盛られたアイスが口に放り込まれる。 ]
〜〜〜ッ。
[ 堪らず噎せる。てか今思いっきり鼻に入った。 死ぬかと思ったと(いや実際死んでるけど)抗議の姿勢に入れば、それを遮るように>>490 ]
…。ま、いいけどさ。
[ 笑う彼女の表情に、 なんだかどうでもよくなって肩を竦める。 此方の意図にはどうやら気づいているようだけど、 まぁ此方も深く追求する理由は特にない。 ]
(@48) 2017/06/13(Tue) 23時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2017/06/13(Tue) 23時半頃
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[ ――…いいんじゃねぇか?
都会だとか田舎だとか美少女だとか、 そういうことは関係なく、 “メアリー・サカエ”という存在が 誰かの中に受け入れられてるっつーこったろ? まぁ、それはもしかしなくても、 人々に巣食う悪夢としてなのかもしれねぇが。
そんな言葉を飲み込めば、もうすぐ次の朝が来る――。]*
(@49) 2017/06/13(Tue) 23時半頃
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おお、くさかげ。 前から気になってたんやけど、パンケーキ、あるんやね。 今度行ってみますわ。
[瞬きと、声色と。 その辺を少し変えてやれば、さも、今知ったかのよう。 死神歴三年ですから。そこそこに、通ってはいまして。 でも、パンケーキはまだ3種類しか食べてませんでした。]
素直も美徳や思いますが 裏を返せば馬鹿正直ですからねぇ。 大人ンなるためにも、頑張りな。バッジ集め。
[何もない掌。 握って、開けば、そこには青いバッジ一つ。]
(@50) 2017/06/13(Tue) 23時半頃
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[こういうところが、まぁ素直やな、と。>>170 悪い死神さんは、にこにこ笑うばかりですが。]
狐さん、コンっちゅー印象が強いけどね きゅう、やら、あともう一つ。 ほれ、
[指示を出せば、今度は 「くにゃあん」 と。 あとは、せやね。サービス。尻尾をぱたぱた振らせましょ。 本物のような、柔らかさはありませんが。]*
(@51) 2017/06/13(Tue) 23時半頃
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>>@39
って、そこ の死神さ ん ちょっとタンマ。
その子に手を出さないでくれるかな。
[とりあえず、スクランブル抜けて、カタミ薬局へ。 目的のヒナは、わりとすぐに見つけられたが、 その前にいる、わりと、派手目な男。
そ、そいつが、死神、なんだろうか]
(173) 2017/06/13(Tue) 23時半頃
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[>>164ひゅ、と視界が切り裂かれたものだから、 反射的に仰け反ったのは正しい判断だったろうと思う。 その切っ先が、無礼を働こうとした僕の片腕を締め上げたものだから、 僕は驚きの後に訪れた痛みに、顔を顰め――
るでもなく、はは、と笑い声を漏らした。 顔には、変わらず緩い笑みを貼り付けて。]
そっか、それは良かった。 昨日だったら、もらってあげられたんだけれど。
[警戒を滲ませた少女のその言葉通り>>165、怪我をしている様子はない。 日付のリセットと共に、肉体の損傷が取り除かれるというのは、 中々に便利なシステムだ。嫉妬すら覚えるほどに。]
(@52) 2017/06/13(Tue) 23時半頃
|
ブローリンは、ヒナがナンパされてるようにしか見えないのだった。>>@39
2017/06/13(Tue) 23時半頃
|
で、どうかな。 君も、ミッションを受けてみるかい?
[腕を締め上げられたまま、死神は話をもとに戻す。 尤も、先程までとは多少空気も異なっていただろうから、 彼女は、さて、どういった返事を返してきたんだろうね?]
(@53) 2017/06/13(Tue) 23時半頃
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|
[ きょろり、きょろり。 『 呉商堂書店 』の近くをうろついて暫く ]
…… 見つけた!
[ ブログに乗っている写真と同じ顔。
だけど、案の定と言うか予想通りと言うか、 こちら《UG》の声はあちら《RG》には届かない ]
(174) 2017/06/13(Tue) 23時半頃
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見えてるのにどうにも出来ないのは 歯がゆいわね …… 。
[ しかし、こちらからは何もできない以上、 この男をこの後も追うのは正しいのだろうか?
うーん、と手を顎に当てて悩んでいると、 『 呉商堂書店 』の入り口で、 カエルのノイズが右往左往している姿が目に留まる。
…… と、その近くに小さな女の子。>>@45 ]
(175) 2017/06/13(Tue) 23時半頃
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ちょっと、危ないわよ……! こっちこっち!
[ カエルが襲う様子は無いものの、 慌てて手招きながら女の子へと近づく。
パートナーらしき姿も見えず、 迷子なのかと、心中で予想して ]*
(176) 2017/06/13(Tue) 23時半頃
|
|
[カタミ薬局の前、嬢ちゃんの近く 死神さん、と、呼ぶ声あれば>>173 背中の黒は、ぴくり跳ねまして。 どうも、死神ですと主張せんばかり 羽がゆぅら、ゆぅら。]
なんや、男連れかいな。
[ナンパ男風に。]
なんて、 パートナーさん? 愛らしい女の子なんやからね、目ェ、離したらあかんよ?
[ほれ、おひとりにしてもうたら 見目の愛らしさに騙されて、雑音を近くに寄せてしまう有様で。 そうさせたんは僕やけどね。]*
(@54) 2017/06/13(Tue) 23時半頃
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[ 声が、聞こえた。 振り返り、囁く。声にならない声を送る]
(177) 2017/06/13(Tue) 23時半頃
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>>@50
季節によって、限定品があるから。 お兄さんの好みの味があるといいね。
[相手はくさかげを知らなかったようだ。 良い情報を教えてあげられたみたい。ドヤ顔。]
……あ。
[掌に、きらんと光る青バッジ。 まじまじと眺める。]
これを集めて、生き返らないといけないものね!
(178) 2017/06/13(Tue) 23時半頃
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|
え!今の鳴き声…今度は猫っぽい。 にゃーんって聞こえたわ!にゃーんって。 尻尾振ってる! 懐いているのね。
[ノイズ狐の顎の下をこしょこしょ… そんなふれあい動物タイムをしていると、 視界の隅に熊さんを捕らえることができた。>>173]
熊さーん!! 私、ここだよ!!!
[キツネの頭をふかっと撫でてから立ち上がり、 集人に向け、勢い良く手を振る。ぶんぶん。*]
(179) 2017/06/13(Tue) 23時半頃
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─── ……、
(是か否かを問うた心算の質疑に、 随分と生生しいお返事が返ってきたもんで 死神のかれに返したのとはまた別の意味で、 ──ぱちくり、と目を回したもんだ。)
……トラック、ってえと。痛かったろう。
[その淡々とした声こそがひたひたと這い寄るよな 現実感を背筋に感じる気がした裏で、 ”今の”僕の事を差し置いて、未だ若いだろうに、と 思う気が絶句から絞り出したのは、月並みな応えだ。 眉を僅かに、潜め、──…。]
( ……普通ってのは、覚えてるもんなのか? )
(180) 2017/06/13(Tue) 23時半頃
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─ 2nd day/喫茶くさかげ手前にて ─
えっ、おしょ………ナニ?>>168
[一瞬お小水と聞こえたが口にしなくてよかった。 これがRGだったら社会的に死んでるし こんな自分が気が利かないあたりもきっと Wエントリー料Wで取られたもののせいなんだろう。 しかし素直過ぎたと聞いてウグゥと言葉に詰まる。 思わず眉を顰めてしまったがアホと言われるより マシなのか、それともイコールアホか]
お、男らしい……………?
(181) 2017/06/13(Tue) 23時半頃
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|
( ……何で、死んだんだか。 )
[頭が疼く気配すら無い。 思い出せる気配なぞ、欠片も無い。
こめかみに当てるようにして動いた 空いた手を 誤魔化すように頰に降りた黒髪を耳に掛けてから、 >>159ひら、と踊った手の返しと一緒に この子も独りって事を知る。]
それじゃ、僕と一緒、ってやつだな。 まァ、こっちは単に逸れただけなんだが…。 ただ、独りなのは危ねえって、そこの死神さんが。
[く、とちょっと行儀は悪かったもんだが、 顎先で金髪を差し占めしながら、投げられ”かけた” ”わかもの”の「質問」の端っこだけを──聞いた。]
(182) 2017/06/13(Tue) 23時半頃
|
|
[その言葉にずきりと胸が痛み、片手で胸元を 軽く掴んでしまっていた。 男らしい? Wエントリー料Wでパンドラの箱を取られただけでは 男らしくはなれないのか。 理想の男にはなれないのだろうか。
誰の?そう、母さんの]
男らしくなくて悪かったな! 良いんだよ精一杯やってんだよ! お前に男らしくとか女々しいだとか 言われたくねえっ!!!
[ギリィッと奥歯を噛み締めて女に吠える。 しかしクマに与えた氷槍は勿論致命傷には至らず しかし動きを鈍らせることはできたか]
(183) 2017/06/13(Tue) 23時半頃
|
|
( 見た目と中身が違う、ってんのは。 能く ”言われていた” 談。 家が家だったからもんだから和装をするのは、 うちじゃ普通で、嫌いでも無かったんでな。
──中身が追いつかなくても、 跡なんて縁の無い ”次男” だからこそ 度を越さなければ、なァんにも言われなかった。 だからこそ、自由にしてたのさ。 )
[ ……”失われた日”が来る迄は。 ]
(184) 2017/06/13(Tue) 23時半頃
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俺は、俺だからな!!!
[きっと、相手には意味不明の怒りをぶつけ 走り出した先は1]
1.東 2.西 3.南 4.北
(185) 2017/06/13(Tue) 23時半頃
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……ん?
(態態、”参加者”と。 勿体ぶった事を言うのに瞬きひとつ、 気の所為か? と首をゆら、と揺らす。)
嗚呼、あんまり話してたら時間はなくなるか。 ま、ちょっとの間じゃいいんじゃねえか、 と思ったんだが…。
[「別に敬語なんざ改って使わなくてもいいよ」と、 緩く笑う顔は、死神さんと話してた時のように 残り時間の事を指して居るのかと思ったもんで。]
(”椅子取りゲーム”も、”陣取り合戦”も。 してる自覚ってのは緊張感が無いのやら、 欠片も無かったのは、この通り。 それを改めて突きつけられる日が来るとしても、 ───、 多分。)
(186) 2017/06/14(Wed) 00時頃
|
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限定品は逃せませんなぁ。 教えてくれて、おおきにね。
そ、ミッションやらサブミッションやらで、たくさん集めんと。 おもろい子は応援しとるよ。 ちなみに、僕からのサブミッションは「謎を解け」ね。 気ぃ向いたら考えたって。
[ちゃっかり。]
(@55) 2017/06/14(Wed) 00時頃
|
|
……ふぇ?
[手招きされれば、大人しくそちらへ向かう。>>176 その間にカエルの方をちらりと見てみるけど、こちらを見ながら首を傾げていた。]
(いや、こっち見んな!アホ!)
[心の中で悪態をつきながらも、一応表情はとぼけたように。 手招きされた参加者の方へ、首をかしげる。]
あなたは、だあれ? 知らない人には、ついていっちゃ、だめなんだって。
[無垢を演じて、そう聞いてみるの。]
(@56) 2017/06/14(Wed) 00時頃
|
|
くにゃあんってね、個性的で、かわええやろ。
[雑音が懐くのかはさておき そう見えるようなしぐさをさせているわけですから。 可愛いは正義党なれば、喜ばれるのも当然でしょうが。
何と言いますか、どこまでも警戒心の見えへんことで。 ですから、余計に パートナーさんの目には、 ナンパのようにも見えてしまったのでしょうね。]*
(@57) 2017/06/14(Wed) 00時頃
|
|
─ 2nd day/喫茶くさかげから東に逃走 ─
くそっ、絶対どーにかして…ぶべらっ!!?
[残念、純喫茶くさかげはサイガワラの端にある。 方向を間違えれば透明な壁が自分たちを遮り そこから通せなくなるのだろう。 戦闘中ゆえか天性の方向音痴か>>185 見事に壁に激突すると珍妙な声が上がった。 尻餅ついて目を白黒させている間に 近づき行くクマ。 ハッ、と我に返った時には既に遅く]
しま………うああああっ!!!!
(187) 2017/06/14(Wed) 00時頃
|
|
[とっさに身をかわしたが、間一髪間に合わず。 強烈な一撃が男の左腕を襲い、その鋭い爪が 上着と腕とを深くえぐる。 死んでいるはずだというのに痛みも血が流れる感覚も そのままのようで舌打ちしたい気分だが]
こんにゃろ……!!!
[無事な右手を翳し、近距離からの氷の槍を放って 今度こそ痛みをこらえながら逃走をはかる。 無事に逃げ切れたなら、そのまま北上し 身をどこかに潜めようとするだろうが。 点々と、血の跡が残っていたかもしれない]**
(188) 2017/06/14(Wed) 00時頃
|
|
[……しかし、
熊さん、と。
頭の中に、幼稚園児も歌うであろう 例の童謡が流れ初めまして 一瞬、灰色の町が、緑の豊かな森に見えかけましたが それも、すぐに振り払いまして。
(言えませんわな あの歌、クマと“少女”なんですから。)
お口チャック]*
(@58) 2017/06/14(Wed) 00時頃
|
|
……ま、愚図愚図しちゃいられねえか。 [ 漸く場を離れようと、 桐の音で混凝土を打った時だった。 >>@36>>164>>166伸びた死神の手が、 風切り音がしたかと思えば鎖に絡め取られていた。 >>@52>>@53 ]
── …、…然う、ぴりぴりする事でもねえだろう。
(僕のほうが呑気過ぎる、って事に気づいちゃねえで。 驚くように見開いてから眇めた瞳は、 ”死んだ瞬間を覚えていないからこそ”だろうな。
「生き辛くねえかい」と、生者みたいな節介を 口には出さねえけども、こころの中だけで呟いた。)
(189) 2017/06/14(Wed) 00時頃
|
|
>>179>>@57
ここって、あの、
[完全にナンパに見えているのであって。 しかも何か、もふもふしたものまで一緒のようだ。]
ヒナちゃん。 こ、この方が死神さん?
[なんだか不思議とオーラを身にまとっている気がする。]
あの、お名前は? あ、自分は、林口集人と申します。
[帽子をとって、そのいわゆるイケメンな死神さんにお名前をきく。 この時、リュウセイに注意された事項は気にした。 ちゃんと名をなのる]
(190) 2017/06/14(Wed) 00時頃
|
|
アタシは、シーシャって呼んで。
うん、連れて行く気はないけど、 アナタ、パートナーはどうしたの? はぐれちゃったのかしら。
[ >>@56 自分もリョウとはぐれたから、 この子もきっとそうなのだろう。
ならこの子のパートナーが来るまで 一緒に待っていようかと思ったけど、]
(191) 2017/06/14(Wed) 00時頃
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ちょっと……あのカエル、 こっち見てるわね。マズいわ……。
[ あの首を傾ける姿勢…… 襲い掛かってくる前兆かしら、と( 勘違いして ) カエルのノイズを睨みつける。
このままここに留まっているのは マズいかもしれない ]
逃げましょう。
[ 一言、短く告げ、女の子の手を引いて その場を離れようとしたが、さて ]*
(192) 2017/06/14(Wed) 00時頃
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[からら、と。 男の他者への在り方を示すようまるきり無防備に、 それでいて容易に。背を向けた。]
ま、ミッションが終わってまた出会いでもしたら。 そん時はゆっくり話してえな。 如何か、きみも無事で。
(改めて先刻更新された ブログってものに目を通しながら、 「……書店、って…遠いな」とぼやきひとつ。 当初の目的である『SAKAKI』ってところに 其の儘、行こうとしかけて──。)
(193) 2017/06/14(Wed) 00時頃
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>>@55
うん。頑張るよ! …謎々…できるかな…うーん……でも、やらなきゃ。 どんな問題?
[問題が貼り紙になっていたとは気づかず、質問。]
個性的っていうか、犬の可愛いところと猫の可愛いところを あわせたみたいで、すごくカワイイ!
[語彙力の無い表現を使いつつ、とどのつまりは くにゃぁんかわいい。そういうことだ。
ナンパ現場に思われているとは、疑うことすらしないで。 集人には笑顔を向けた。]
(194) 2017/06/14(Wed) 00時頃
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>>190
うん。死神さん。 テレパシー使えるって教えてくれたんだよ。
あ、名前。自己紹介。 私は、三留陽菜! 熊さんと、パートナーを組んでいるの。
[集人が名乗ったので、自分もぺこりと一礼。*]
(195) 2017/06/14(Wed) 00時頃
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……嗚呼、そう言や。きみの名前は?
(死神さんに聞くのも忘れちゃいたが。 参加者なら、そのうち出会う機会も”生きてりゃ” 増えるだろう、って事で。
彼女がミッションを受けるか断るか、 別の選択肢を取ったところあたりで、一度だけ。 ──── 然う、振り返った。)*
(196) 2017/06/14(Wed) 00時頃
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[おしょすい。——恥ずかしい、の意。 何故かずっと使い方を覚えている田舎言葉のひとつ。
どこの地方のものなのかは大体の見当はついている。調べたもの。 でも、言葉からそれ以上を辿ることができていない。まだ足りない。
と、男らしさに言及したその後、彼の様子が変わる。>>183]
あら。 お気に障りましたかね。
[逃走していく少年を不思議そうに見た後、 指を鳴らして<グリズ>を動かし、追いかけさせる。]
(197) 2017/06/14(Wed) 00時頃
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[>>187そう、くさかげはサイガワラの端。 区から出ようとすれば、そこには見えない壁が立ちはだかる。]
まあ、……逃げるのも、男らしくは無いって言いますし。 絶望しましたか。 んふふ。
[趣味の悪い笑いを、ゆらり、向けて。 少年にトドメを加えるようにクマを差し向ければ、爪の一撃を。 >>188その時、彼が放った氷の槍の威力が、クマの胴体に突き刺さる。]
……っ!
[その刹那。 クマの胴体を貫通して、こちらに向かって貫通してきた氷槍が、 私の目のすぐ横を掠めていった。
かつん、と、仮面が落ちる音がし、太陽光が眩しく感じる。]
(198) 2017/06/14(Wed) 00時頃
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[もふもふしたの、基、狐はと言いますと 嬢ちゃんの足元に座ったまんまでして。 尻尾をゆらゆら。嬢ちゃん曰く、熊さんの方を、じぃっと。>>190]
おお、こりゃあ、お二方共丁寧に。 僕、華月斎言います。見ての通り、死神ですから とりあえずは、遊戯の間になりますが。 よろしゅうね。
[お二人へと>>190>>195 外せる帽子は被っておりませんが、代わり、礼を一つ。 ついでに、桃染めの蝶を、お二人の周りに飛ばせます。 くるくる。]
(@59) 2017/06/14(Wed) 00時頃
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[ 口から漏れた小さな声や、上擦り気味の返答>>112 そんな少年に興味深げに笑みをひとつ。
今回出会った参加者というと、 あの黒髪の少年とシュウトとヒナのコンビくらいだが どちらも随分と警戒が薄かった。 この目の前にいる少年の反応は逆にすごく新鮮で、 ついつい弄り倒したくなる。
そんな此方の考えを知ってか知らずか、 顔面蒼白といった体で棒立ちになる少年のこめかみを ちょんちょんとつつく。 少し色の薄い髪が指先に触れて揺れる間に、 少年の眉間に入っていた力が抜けるのが見えた。>>143]
(@60) 2017/06/14(Wed) 00時頃
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[その一瞬で生まれた隙で、彼は逃げ出すことができただろう。
クマが1匹消えて、残りの1匹は立ち往生。 仮面が取れて素顔を晒した私は、肩を竦めて息を吐く。 何かがあるわけでもない、ごく普通の“美少女”の顔がそこにあった。]
不覚。 ……舐め太郎に見られたら、笑われっぺなあ。 まあ、いいべ。
[仕留め損なってしまったことは失態だが、まだ焦る時間でもない。 仮面を拾い上げ、再び目元をそっと隠すように覆った。*]
(199) 2017/06/14(Wed) 00時頃
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[あ、参加者と勘違いされたのか。>>191 漸くその時、合点がいった。 コンポーザーは死神のように翼を出すこともそう多くないから。]
(さて、どうしたもんか……)
[逃げましょう、と言われたらまた呆然としてしまった。>>192 え、ちょっと待って。 カエルだよ?フログだよ? アレそんなに強くはないよ!?
そう心の中で言い訳しながらも、従うしかなく。 追いかけてきそうなカエルを見て、目で制した。]
(@61) 2017/06/14(Wed) 00時頃
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ん。 でもとりあえず人と話すときは飴は外したほうがいいぜ? くわえさせたの俺だけどな。
[ 飴を口に入れたままもごもごと話す少年>>157に そう声をかけてから、ふと思いついたように。 ]
なァ、少年。 時間があるようなら、ゲームしていかね? いわゆるサブミッションって奴だ。
(@62) 2017/06/14(Wed) 00時頃
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(ハウス!!!)
[とりあえず察したのか、ピタリとカエルは止まる。 その場で首を傾げながら、定位置(書店の入り口)まで戻っていったようだった。
それを確認すれば、少しだけホッと息を吐くだろう。]
私、猪野々 装花。 パートナーは、いないよ。
死神のみんなが、お友達なの。
[嘘は言わずに、そう自己紹介した。 さて、これでこの参加者は、どんな反応を示すのだろう?]
(@63) 2017/06/14(Wed) 00時頃
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挑戦! トムラのサイガワラ食べ尽くし!
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X月X日 13:34
TITLE:肉汁半端ないハンバーガー! 幸せで溺れる!
いや〜食べるって幸せだネ!
ファーストフードは幸福の証!
幸せがたくさん溜まりすぎて、エンゼルピギーズのシャツが破けないか心配!
バーガーは1個テイクアウトしたから、食べ歩きながら次行っちゃいマース。
サイガワラで食べるべきは、やっぱり44のアイスクリームだよネ!
トムラ的オススメチョイスはやっぱり、豆腐きなこピーマンオレンジ!
みんな一度は食べたことあるでショ?
イロモノに見えて深みにハマる! まさに通のフレーバーだネ!
――――――――――
(#10) 2017/06/14(Wed) 00時頃
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と、 どんな問題か、はね。既に、中央にばら撒いてますから。 計四問。どれでもええんで、見つけてください。 運が良けりゃあ、もう見つけてるかもしらんけど。
[狐は、も一度、「くにゃあん」と。 大体わかる。わりと大体わかります、それ。>>194 表現っちゅうんは、ぶっちゃけ、伝わればそれで良いんでね。]
ま、言うて、優先すべきはミッションの方ですから。 やるかやらんかは、お好きに。*
(@64) 2017/06/14(Wed) 00時頃
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[ ちら、と時間を確認する。 ま、せっかくだからここで一組くらい 足止めを食らわせたところでたかがしれてるだろうが。
面倒くさいことはしたくないんだが、 なんだかんだ真面目に働こうとするのは、 生まれ持った性分のようなものなのかもしれない。
無くしてなお残るものというのは悪くないものだと言ったな?>>1:@218 今、割と昨日の俺を殴りたい。 鳴李の口調を好ましく思っていること自体は特に否定しないが。 ]
(@65) 2017/06/14(Wed) 00時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2017/06/14(Wed) 00時頃
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ルールは簡単だ。 こいつを追いかけて、きちんと捕まえて見せること。
[ ブーツの爪先でコツン、とアスファルトの地面を 一つ蹴ってみせれば。
その影から飛び出すのは、一匹の黒猫に似たノイズ。 長い尻尾を時折くゆりと揺らしてから 此方の足元でにゃぅと小さく鳴いてみせる。
その喉元にしゅるりリボンとバッジを結んでみせて ]
こいつを追いかけて捕まえること。 いっとくが、こいつは洒落にならないくらいすばしこい。 普通の手段では捕まらないからサイキックで捕まえなァ。
[ そこまで話したところで ]
(@66) 2017/06/14(Wed) 00時頃
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もうひとつ、アドバイスしてやんよ坊や。 このゲームで生き抜くコツは 一連托生である自分のパートナーを信じることだ。
[ 他人を信じろ、とは間違っても言わないが。 ]
頼れるときは頼れ。 助けられるときには助けろ。 「自分一人でどうにかしなきゃ」なんて んなこと思ったらいろいろダメになっちまうからな。
[ かつて、ゲームに参加した時の自分を重ねて。 ]
時間は無制限。 さァて、どうする?
[ 参加するか否か、それを目の前の少年に問いかける。 もし、彼が参加の意思を見せたなら、 黒猫は西エリアのほうへ弾丸のように走り出すだろう。 ]**
(@67) 2017/06/14(Wed) 00時半頃
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[ きっと、返事をくれたおにいさんと、 別の反応で、別の考えだったんだろうな、と思った。 私が認識しているのは椅子取りゲームで、 だけど、おにいさんが反応したのは、時間の問題。 緊張感、とは ほど遠い気がした>>186。 ……私が、ぴりぴりしているだけなんだろうか。
死神の腕に蛇を向かわせて、 ── からん>>193。 "無事で"の声と 足音がすると 同時。 またひとつ、心が軋む音がする。 ]
(200) 2017/06/14(Wed) 00時半頃
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……どれだけ怪我したところで 死なない限り動けるから、
[ 誰が奪ったかは知らないけれど、 私の身体はそうなってしまいました。なんて。 私の意識は死神へ向かう。 ── と、いうか。 この人は、何で笑ってるんだろう。 狙い丁度、締め上げた鎖と、 笑む死神を見ながら、内心 思う。 ]
(201) 2017/06/14(Wed) 00時半頃
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[嗚呼、若しも、若しもだ。 先生にあんな醜態を見られた挙句に、笑われたら顔から火が出るような心持にもなるし、当分目線も合わせられなくなりそうなものだったが。>>82 向こうに伝わっていない事を知れば、今ばかりは分けて出してくれた事に感謝すら覚えた事だろう。
そもそも、先生は青年を“輝久だ”と認識しているからこそ、笑うやもしれないのだが。 …生憎、それを確かめる術はない訳だ。
父なら興味のなかっただろう幻想の小説だとかも読んだりしていたものだから、先生の節介は、その水面下に沈められる事と相成ったのは知らぬ所の話。>>84
『嗚呼、此方も問題ないとも。
其方に関しちゃあ今一つ。 そもそも読むのが大変なもんで、』
駅の方に居る、と聞けば、じゃあ其方に向かおうか、何ぞ考えながら。]
(202) 2017/06/14(Wed) 00時半頃
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[ …それに、もらう って 何だ?
怪我を?私の? それってつまり、考えられるとしたら、 サイキック、だろうか。 …だとしたら、 少なくとも直接的な危害は無い、筈。 多分。 ]
(203) 2017/06/14(Wed) 00時半頃
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>>@59
華月斎さん? 変わったお名前ですな。 芸名か何かで?
[もふもふはよく見れば狐だ。 ヒナはすっかり気に入っているらしい。 でも、それを愛でてる場合ではなくて、]
――……ッ これは、蝶々?
[桃色の蝶には珍しいものをみたという仕草。 とりあえず、この人という、リュウセイくんといい、
死神は、どこか人間味くさい気もする]
(204) 2017/06/14(Wed) 00時半頃
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あ、そうそう。 そいつ捕まえてバッジ取ったら勝手に戻ってくっから。 こっちに戻ってくる必要はねぇぜ?
[ 説明し忘れたことをひとつ、付け足して。 尤もそのとき少年が近くにいたかどうかは定かではないが。 ]**
(@68) 2017/06/14(Wed) 00時半頃
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……………受ける、けど。
[ ……考えて、ややあって、しゅるり。 おにいさんの声>>189もあったから、だろう。 渋々、といった調子で、死神の鎖をほどく。 背に腹はなんとか ──、という、やつだろうか。
ええ、色んな意味で生きづらい、 このろくでもない世界に対して 私というやつは 執着し切れていないのに、 不思議な、話。 ]
(205) 2017/06/14(Wed) 00時半頃
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華月斎さん。>>@59 お名前も、歌舞伎役者さんとかそういう人っぽいのね。 はーい!宜しくお願いします!
>>@64
ばらまいてる?4問……?
[首を傾げて。 なぞなぞ…なーぞーなーぞー… そういえば…>>1:223]
熊さん!!コンビニの貼り紙!! あれ!サブミッションかも!!!! 解いたら、バッジだって!!!
[あの謎の貼り紙、写真を撮っていたのは覚えていたので。>>1:358 声をかけ、スマホを覗こうと集人の傍へと歩き出す。*]
(206) 2017/06/14(Wed) 00時半頃
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…何の、ミッション?
[ 問いかける私の顔は、 はじめましてと同じ様に、 目つきがよろしくなかったに違いない。
だって、袖口から顔を覗かせる蛇は、 もうまったく、隠すつもりもないですし* ]
(207) 2017/06/14(Wed) 00時半頃
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…あ おにいさん、あのね。
[ ── ああ、そう そう。 死神のオニーサンに聞いている最中>>207、 ポニーテイルと共に ゆらん、私は振り向いて、 ]
(208) 2017/06/14(Wed) 00時半頃
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── 全然 痛くなかったよ。
(209) 2017/06/14(Wed) 00時半頃
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ミルフィは、歩き出す際片手でデッキブラシを持ったので、ビジュアル的には非常に微妙な女子大生になった。
2017/06/14(Wed) 00時半頃
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[今日も今日とてサイガワラが活気溢れる街である事に変わりはない訳であって。 もし1日が経過しているのならば、明日審判をしに行く役割があったなとか、卒業論文書き上がってないなとか思う事はない訳ではないのだが。 それは今死んでいなければ、若しくは生き返らせてもらえる段階まで生きていれば、の話でしかなく。]
……、漸く読み終わったと思ったら又増えて、 今度こそと思えば前の文を見つけ。
…昨今の人は随分執筆熱心なものですね…?
[普通、人が読書をする時というのは、自身の興を惹き尚且つ読んでいて苦にならないものを読むだろう。 と、なれば青年の口調が明らか苛立っているのは、語るまでもない。 只管に“トムラ”なる人の文章を読むのが苦痛なのだ。
(だからと云って、 読まない選択肢は端からないのだが。)
此処に来てもそこまで大きくため息も吐かなかった筈だが、今になってそれを溢している有様であった。]
(210) 2017/06/14(Wed) 00時半頃
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[ それだけ、お返事>>180。 まるで恋のお話をしているような、 穏やかな笑みで 背を送る。
……ああ でも。 最後、眼が合って、名前を聞かれたの なら。 聞かれると思っていなかった って、 そんな ちょっと驚いた表情に変わって、
ぽつり。 ]
(211) 2017/06/14(Wed) 00時半頃
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……聖川遼。 ひじりかわ、…"りょう"。
[ ……半分嘘の、名前を告げよう* ]
(212) 2017/06/14(Wed) 00時半頃
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[>>174UGから声がかかったとしても、RGを闊歩する“管理者”は気付かない。
片手にスマホ、片手にバーガー。
非常に太ましい体型と、「エンゼルピギーズ」という子豚のキャラのブランドの服を着た男は、
次の目的地を目指してストリートを突き進む。
ブログのアクセス数は急上昇。
そのカウンターを確認した“管理者”は、くつくつと笑いを堪えている。]
「おかしくてたまんないよなァ……。俺の一言でトレンドが動くんだヨ。
どいつもこいつも、事実を確かめようとしない。
豆腐きなこピーマンオレンジなんて、あんなの食うバカはいないネ。
それなのに、俺が持ち上げるだけで自動的に人気急上昇。
あー笑える笑える。楽しいなァ!」
(#11) 2017/06/14(Wed) 00時半頃
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>>@64>>206
サブミッション?
[華月斎から出たミッションの言葉には反応せざるえない。 それがなぞなぞときき、ヒナの言葉に、ああ、と コンビニで撮った画像。出す。]
これは、答えを貴方にいうのかな? ちなみにヒントっていうのは無理?
[こういうなぞなぞを問いたことがない。]
(213) 2017/06/14(Wed) 00時半頃
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[UGからは、彼の悪意に干渉することはできない。
しかし——UGからなら、見えるだろう。
彼の肩に乗り、触手を伸ばして寄生しているクラゲ型ノイズ<ジェリ>の姿が。
<ジェリ>は、ストリートを進みながら分裂を繰り返し、次々と増殖していく。
増殖した<ジェリ>に取り憑かれた人々は、“管理者”の言葉に盲目的に付き従う信者と化し、
偽りの価値観が、サイガワラに広まり始めていた。
“管理者”は、<ジェリ>に寄生されたまま、予定通りの進路を進む。]
(#12) 2017/06/14(Wed) 00時半頃
/*
Tips:ノイズ<ジェリ>
クラゲ型のノイズ。触手を伸ばして外敵に反撃する。
体力も防御力も低いが、放置していると分裂し、無限に増殖を繰り返す。
(#13) 2017/06/14(Wed) 00時半頃
|
[腕に巻き付いた蛇が取れたか、或いは、少女から返事があったか。 コン、と響いた木の音に視線を向ければ、来たときと同じような自然さで 彼は去ろうとしていた>>193から、その背に僕は声をかけた。]
サブミッションもよろしくね。 ……君から見えるサイガワラの光景、ちょっと興味ある。
[この言葉、嘘じゃあない。 やけに落ち着いた物言いといい、風変わりな出で立ちと、 少々古めかしさを感じる言い回し(と情報機器の知識)。
見た目の若さとのギャップは、昨日出会った少年やら、 気の置ける少女のこともあるので、 まぁ、そういうことなのかもしれない。 確信は持てないけれどね。]
(@69) 2017/06/14(Wed) 00時半頃
|
|
僕は三ヶ峯 縁。 見てのとおり死神だけど、どうぞよろしく。
[君の名前は?と着物の彼に問い返せば、答えは返ってきたかな。 何にせよ、パートナーさんにもよろしく、と付け足して、 死神はその背を見送っただろう。*]
(@70) 2017/06/14(Wed) 00時半頃
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|
ー Mey-F前 ー
[取り敢えず、服を新調。 なかなかな金額になったが、まぁ致し方なし。
丈司の声は、場を薬局と告げた。 本日のミッションに間に合えばよいのだが]
(214) 2017/06/14(Wed) 00時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2017/06/14(Wed) 00時半頃
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ま、大体そんな感じですわ。 死神にも、色々おりますからね。
呵々、そういう人っぽいとも、よう言われます。
[実際、歌舞伎にも手は出してましたから。 名前に対するリアクションも、仲良しなこと。>>204>>206 もふもふ狐は、足元へと呼びまして。
風に乗せる偽物の蝶は、 たましいでも宿したように、翅を動かしまして 熊さんの鼻頭へと。 彼が動かんかったら、そこに止まるつもりのようです。]
(@71) 2017/06/14(Wed) 00時半頃
|
|
おお、もう見つけてたんや。 運の良い人らやね。
答えやら、あとは質問も受け付けましょ。 受付期間は、今日一日。 ヒント、せやねぇ。
その子倒したら、あげよか。
[まず、これが何かわからんかったら、どうにもならへんわけですから。 扇子で示しますのは、足元。 先ほどまで、散々愛嬌振りまいていた狐一匹。]*
(@72) 2017/06/14(Wed) 00時半頃
|
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/14(Wed) 00時半頃
|
── 北エリア:44アイスクリーム ──
……すごい
[ 死神はぽつりと呟いた。 そこにあるのは後悔の色だった。 この世の深淵を見たような気がした。
── そう、豆腐きな粉ピーマンオレンジである。
すべてはどこかのブロガー>>#10のせい。 或いは、こんなミッションを出しためいりちゃんの はたまた、ミーハーな死神の浅薄さの──、]
アイスクリームって、奥が深いのね
[ 日頃からものを悪く言うことのない死神も、 こればかりは困った末の言葉選びで、 常日頃、ほとんど笑顔を浮かべる頬も、 今だけは完全に脱力、滅多とない真顔であった。]
(@73) 2017/06/14(Wed) 00時半頃
|
|
[ 一口食べたきり、カップの中身が減ることはなく、 ただ、食べ物を粗末にするのも気が引けて、]
どうしようかしら…………あ、
[ そうだわ、と閃いた顔で頷き、 死神は北エリアへとふらり歩き出す。
不運にも、死神に遭遇する参加者がいたのなら、 喪服に相応しく表情の抜け落ちた死神から、 ほぼ1スクープ残ったままのアイスを差し出され、 淡々とした声で告げられることだろう。]
(@74) 2017/06/14(Wed) 00時半頃
|
|
『 サブミッションです 完食してね そしてわたしにこのフレーバーの魅力を教えてね 上手に食レポできたら、ご褒美あげる』 [ 死神は純真無垢なうえ、ミーハーなものでして、 現代のトレンドを理解したいと心底思う。**]
(@75) 2017/06/14(Wed) 00時半頃
|
|
[ >>@61 少女の心中のツッコミはいざ知らず。
戦闘に巻き込んでしまう危険が一つと、 あとは、サイキックを使うと消耗するから、省エネだ。
カエルが追ってくるかもと思ったけれど、 ノイズはその場から微動だにしなかった。>>@63
その事にはホッとした。 けれど、続く言葉に足が止まる ]
(215) 2017/06/14(Wed) 00時半頃
|
|
あ。ちょうちょが。
[>>@71 集人の鼻先に止まろうとする蝶を見て、 思わずくすり。スマホのカメラを向けていると…
>>@72
「その子倒したら、あげよか。」
の言葉に、振り返る。]
え??どの子????
こ…こんな可愛い子に、戦闘!させるの!?? 倒すって、どれくらい倒せばいいの???
[目の前にいるのは、どうみてもくにゃーんと鳴いていた狐。 デッキブラシを両手で持っち、キツネをじっと見た。*]
(216) 2017/06/14(Wed) 00時半頃
|
|
死神 …… !?
[ 猪野々装花と名乗った小さな女の子は、 死神が友達だという。
―――― ああ、そうか。 だからあのカエルは、襲ってこないのか。
合点がいって、 装花と目線を合わせるように、しゃがむ ]
(217) 2017/06/14(Wed) 00時半頃
|
|
[掌を見る、あまり時間はない。 自分達がダメでも、誰か他の人がこなせていればよい話のはず、うまくいけばよいのだが]
………?
[何か。こちらに何かが来ていると感じた>>@67 相方が教えてくれたか、乙女の勘か。はたまた気の所為か?]*
(218) 2017/06/14(Wed) 00時半頃
|
|
…… そう。装花ちゃん、死神なの。
じゃあ、此処は危ないから、 お友達呼んで早く帰りなさい。
あのカエルはペットかしら? あの子たちも一緒に連れてね。
[ 死神だと、理解はした。
だが、今まで出会ってきた死神は、襲ってきたリ、 ゲームを仕掛けてきたリ、死神に勧誘したり してきたけれど、装花は何もしなかった。
だから見た目通り“子供”の死神だと思い、 優しく声を掛けて、再び勘違いを重ねる ]**
(219) 2017/06/14(Wed) 00時半頃
|
子守り パティは、メモを貼った。
2017/06/14(Wed) 00時半頃
|
おん、こんな可愛い子に。 最初の方、蛙とか、見いひんかった? あれと同じやで、その子。
一体倒せば、ヒントやりましょ。 簡単やろ?
[こてり、首を傾げますと 狐も、同じように、こてん。 嬢ちゃんの方をじぃっと見上げ>>216 可愛子ぶって、鳴いたりしております。
動かへん狐です。 デッキブラシやろうと、狙い定めるんは難しい話やないでしょう?]
[避けへんとは言ってませんが。]*
(@76) 2017/06/14(Wed) 00時半頃
|
|
[なお 僕の言う“倒す”ってのは わかりやすく、消滅させるところまでやれってことですから。
なぁんの悪気もなく 悪びれることもなく 頑張れ、と、そんな視線。
強制やないけどね?]*
(@77) 2017/06/14(Wed) 01時頃
|
|
── スクランブル ── [リツと別れた地点は、 再会した場所と目と鼻の先となった
コキュートスからダイレクトに南エリアへ 跳ぼうとすることおよそ80(0..100)x1回 全て失敗に終わった
更に精度高く着地できる範囲というのは 概ね、目視可能な距離や地点らしい
コキュートスを出て、まず十王ストリート そこから、直進だと駅そばまで跳べるのに 踏切の向こう側中央エリアには行けなかった
そういう所は能力なしの方が遥かに早い エリアを超えての移動は無理なのだろう]
(220) 2017/06/14(Wed) 01時頃
|
|
[足が止まり、驚愕するような声が聞こえる。>>217 やはりそういうものか、とこの姿の有用性は再認識する。
目線を合わせてくれたシーシャは、優しい言葉をかけて。 心配であるのか、罪悪感であるのか。 ああ、何も知らないとは残酷なことなのだろう。
……参加せずば、死神も消えてしまうのに。]
ありがとう、シーシャ。 あなたは、良い人だね。
だから教えてあげるね。 見えないものは、生きてる人には見えないの。 見えないものが見えるのは、私達死神と、参加者だけなの。
[そんな風に笑顔で語る。 少し面白くしてもいいだろうというのと。 余計な時間を取った参加者への、サービスのようなものだ。]
(@78) 2017/06/14(Wed) 01時頃
|
|
[問答の1つか2つかあれば、それには応じるだろう。 そして。]
じゃあ、私は安全な場所にいるね。 頑張って?
[そう、上辺の笑顔と本音の激励を言い渡して。 その後は、別れたのだろうか?]
でもね、大丈夫。 私は、死神でいちばんつよくて、えらいから
[弧を描くように上がる口角。 そして見開いたように躊躇を表さない視線。
それは見えないほうが幸運なのだろうけど。 あなたは、見えてしまっただろうか?*]
(@79) 2017/06/14(Wed) 01時頃
|
|
>>@76 カエル、見たわ。 あの、ピロピロワカメを貼り付けたみたいな 気持ち悪ーいゲロゲロクワクワ…
――!!!
この、ふっさふさふかふかの毛が… ピロピロワカメと同じ…
[ショック。すごくショック。 しかも、きゅーきゅー鳴いている。 非常になんていうか、罪悪感。]
と…と…とりあえず、捕まえる!! 動けなくすれば……駄目?駄目っぽい???
[>>@77 指定されたのは、消滅。 手が出ずに、じりじり…にじにじにじ… 途方にくれた顔で、集人の方を見た。*]
(221) 2017/06/14(Wed) 01時頃
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ブローリンは、鼻に止まった蝶に寄り目しつつ。
2017/06/14(Wed) 01時頃
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[ぎり、と締め上げられた腕が悲鳴を上げる。 服の下の無数の傷跡、包帯を巻いた箇所とは離れていたから、 血がにじむなんてことはなかったけれど、 それでもやっぱり、痛いものは痛いわけで。]
それがエントリー料?羨ましいね。
[率直な賞賛は、怪我をしても、死なない限り動けるという彼女の言に対して。>>201 どれだけ傷を負っても、痛みを感じない。 ――なら、きっと。 浮かんだ仮定は、しゅるり、解かれた鎖>>205によって妨げられた。
腕をさする。せき止められていた血液が流れ始めたからだろうか。 じくじくと熱が渦巻いている気すらする。]
(@80) 2017/06/14(Wed) 01時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2017/06/14(Wed) 01時頃
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なに、簡単なミッションだよ、りょうちゃん。
[先程名乗っていたお名前を付け足して、死神は再度へにゃりと笑みを浮かべる。 そうして告げたミッション>>@7に、さて、彼女の仏頂面が動くことはあったか。]
写真を撮ったら、僕まで見せに来てね。 バッジをあげるのはその時ね。
[さて、そんな風に説明やらをしていれば、時計の進みというのは早いもので。 彼女が去ろうとする前に、死神は思い出したように手を打つことになる。]
(@81) 2017/06/14(Wed) 01時頃
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華月斎は、鼻に止まった蝶は、カメラを向けられれば静止してポージングしたのだった。
2017/06/14(Wed) 01時頃
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>>216
[思わず眉を寄せた。 謎々のヒントは、 その狐の生滅と対価交換らしい。
デッキブラシを手をしたヒナの表情も神妙で。
これは彼女にはさせてはいけないことだけ、 よくわかったので]
ヒナちゃん、 向こう向いてろ。
[そのデッキブラシを寄越せと]
(222) 2017/06/14(Wed) 01時頃
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[ 去る直前。 ポニー・テールが意思持つように揺れた。 隠される事も無くなった袖の下の”それ”と言い、 まるで蛇でも飼って居るかのよう。 ]
( ───臆、でも、蛇は嫌いじゃない。 あの子らってのも、可愛らしいだろ? )
[ ぴく、と、瞼が動いたのは僅か。 振り向いたかんばせの唇からは ”安堵” が洩れる。]
(223) 2017/06/14(Wed) 01時頃
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……そうか。そんなら、
─── ”良かった”。
(>>208 死んだら良いも悪いもねえのかも知れねえが、 痛みなんて、背負わないにこした事はねえもんさ。)
[>>201 ”死なないかぎり”動き続ける事が出来るのは、 それこそ生ける屍と同じじゃねえか、とも思わない。
最期迄呻き苦しむ事が無いのなら、 醜い顔を見せる事も 誰かを心配させる事も無い。 それは、───とても、”羨ましい”事だった。 ]
(224) 2017/06/14(Wed) 01時頃
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[>>211 臆、穏やかさも合間って。 「その顔のほうが好いよ」と亦、節介。 目が合ったその子から溢れた素直な音の中、 まるで男のもののような名が返ってきたものだから ぱち、と瞬く。 ]
( いつわり が紛れてるなんて、 気づくはずも無いだろうよ。 だから、 )
…… ”りょう” ちゃん、な。 覚えとくよ。
[ふ、 ──と笑ってから。 その奥に見えた>>@70彼の名も反芻して、 >>@69直前、背に掛かった声に口許の弧を、深めた。]
(225) 2017/06/14(Wed) 01時頃
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[それでも、先生は無事で尚且つ居る場所も分かったが。 今回のミッションは如何にも人探しから入らねばならないようだし、と暫く考え込んだ上で、先生に『分担するのは如何か』などと、提案ついでに尋ねただろう。 丁度、1人で得はない、と言われていた事は知らないからこそ。>>@30
何せ存外便利な、(序でにちょっと愉しい)能力もあるのだし、と。]
…然し、1時間で如何程までの。 食べ物を喰らうつもりなのだろう…。
[牛飲馬食と云う言葉があるが。 過度の暴食は身体に悪いのではなかったか、などと思う辺り彼の悪意にはとんと気付いていないに等しかった。]*
(226) 2017/06/14(Wed) 01時頃
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りょうちゃん。
[内緒話をするように、少し声を潜めて、彼女を呼び止める。 彼女は振り返ったかな。死神は言葉を続ける。]
君は、自分のエントリー料について、どう思ってる? 不便とか、或いは、便利とか。 まぁ、どっちでもいいんだけど。
何にしても、この世界って一蓮托生なんだよ。だから――
(@82) 2017/06/14(Wed) 01時頃
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ー 生前の記憶 ー
[友達と一緒に帰る、という事が苦手だったあの子を迎えに行くのは、姉の私の役目。 まぁ、歳の差があるのと、歳不相応に大人びて見える外見のせいで、普通に母親に見えていたかもしれないが。
べそかいて、お姉ちゃんがいてくれさえすれば良い、なんて言ってたあの子をいつもの様に迎えに行ったあの日、あの子の傍に私以外の人が居たんだ。
友達なの? と聞けば、クラスメイトだよ、としか返ってこなかった。 でも、本当に珍しいことだから、あの時名前だけは聞いたんだ]
(227) 2017/06/14(Wed) 01時頃
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[そうして、死神は穏やかに 嗤った。]
じゅうぶんに、気を付けるんだよ。
[――パートナーを、殺してしまわないように。
それは、かつてパートナーに死を押し付けて、 未だ生きながらえている死神からの、せめてもの忠告。**]
(@83) 2017/06/14(Wed) 01時頃
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ごめん、これが限界みたい
[失敗した分、時間は経つし ロスタイム発生の文言も見当たらない 裏技や抜け道、それからチーターもなさそうだ 自分の能力の縛りからそれを実感する
一番精度が上がるのがノイズを倒す時だとか きっと、そのために使われる能力なのだろう
こうしている間にも、ターゲットは 己の欲望のまま、思うがままに動いている]
(228) 2017/06/14(Wed) 01時頃
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コイン集めなきゃ… いっぱい集めなきゃ生き返れない。 熊さんの手が戻らないし、私の記憶も戻らない…
[これは蛙と一緒。倒してもいい。 そう、頭の中ではわかっていても。 デッキブラシを持つ手が震える。動けない。]
…は…はいっ。
>>222 集人の言葉に縋る様な視線を向けて。 デッキブラシを手渡した。*]
(229) 2017/06/14(Wed) 01時頃
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ピロピロワカメ
見た目は違うても、材料は一緒なんよ、それ。 ワカメもふさふさも。
ちゃんと、倒してな。それが条件。
[駄目でーす>>221 どうしても、手は出されへんようで。 どうするのかと見ていれば、先に動いたのは熊さんの方>>222
峰打ちも耐えた狐ですから それ一つで倒せるかどうかってのは、まぁ、お二方のサイキック次第でしょう。 言うて、形はちゃんと狐ですから。 背骨折る勢いでやれば、いわゆる、ワンチャンはあるでしょうが。]*
(@84) 2017/06/14(Wed) 01時頃
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[ただし、向こうは向かない。 集人が何をするのかを見届けるつもりで。
両手をしっかり握り締めたまま、視線は、前へ。*]
(230) 2017/06/14(Wed) 01時頃
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[子供は残酷なまでに無邪気だから、自分と違うことは面白くなってしまう。悪い事じゃ決してないのだとしても、それは時として凶悪な武器となり心を抉る。
両親が忙しく海外にいる事。異国人である事。姉の歳が離れている事。などなど。
あの子が学校に馴染めない理由なんて、考えるまでもなかった]
(231) 2017/06/14(Wed) 01時頃
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— メアリー・サカエのノイズ論 —
[——「ノイズ」とは。 短くまとめて語れやしない、複雑な論理の上に成り立つ現象のひとつ。
あえて私なりの言葉で語るなら。 そう、“負の感情”を可視化したようなもの。
UGでノイズが暴れれば、RGにも何らかの影響が及ぼされ、 逆も然り。RGで生まれた負の感情が、UGで実体を持つことで、ノイズとなる。
RGとUGが隣り合っている意味が、そこにある。 どちらか片方のせかいだけでは完結しない。
せかいは、想像の及ばない方向へ、広がっているということ。**]
(232) 2017/06/14(Wed) 01時頃
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(…死神にも名前があるんだな、って思ったのは。 そりゃ、やっぱり考えりゃ、当たり前だった。)
……お、死神さん…じゃ、もうねえな。 三ヶ峯君にも聞かれるとは光栄。 ───藤宮竜胆だよ。
[「覚えててくれりゃ嬉しいね。」 なんて、これから撮る、四方形の世界にだろうと。 興味を持たれるってのは嬉しかったもので。
死神のかれにも、 如何せ永らえているうちは世話になるんだろう。 「臆、宜しくな」と目元に微笑む弧を描いてから、 付け足されりゃ、頷いた。]
(233) 2017/06/14(Wed) 01時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2017/06/14(Wed) 01時頃
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[右手の感覚はあまりよろしくない。 と、なれば、実力だけでこの狐を始末するのは、 おそらくかなり厳しい。
だから、これは、能力を使うしか、ないだろう。]
わかりやすいヒントを頼みます。
(234) 2017/06/14(Wed) 01時頃
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ーーけれど、両親に着いて、一緒に帰るという選択を、私達は取らなかった。
だって、この街が好きだったから。 生まれは違えど、育ってきたこの街が、大好きだったから。
(235) 2017/06/14(Wed) 01時頃
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──嗚呼、また…… って言うよりゃ、また戻って来る迄、だな。 『サブミッション』のほうも忘れはしねえさ。
( 「何を取ろうかは、未だ悩むけどなァ…。」 )
[ 冗句めいたほんとの言葉を空に半分、 載せれば 木下駄をまたからり、と転がしたら、 僕が思うのとは「違う」、死神の映らない── ”今のサイガワラ”の納まった四方形の写真が 手からうかりと滑る。
── …儘、 再び掴もうと腕を伸ばすより疾く、 風に攫われて行った。 ]*
(236) 2017/06/14(Wed) 01時半頃
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ー 少し前/Mey-F試着室 ー
[動きやすい、走りやすい、身体を動かしやすい服を選んでは、適当に着る]
[ ーーもう少し女らしいカッコしたらどうよ。
そんな言葉を昔かけられた事があったような? 鏡に映る自分の姿を見て、どこか切なくなった]**
(237) 2017/06/14(Wed) 01時半頃
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[昨日、ポニーテール美少女こと シーシャのプリティハニーパートナーが 懐中電灯を渡してくれず、 無理やり「引き寄せ」たらどうなったか
それこそ楽しいSANチェックだっただろう 自分と同じ種類の参加料を払ってない者には]
じゃあ、何かあったら「呼んで」ね
[手を振ってから、 先に背を向けたのはどちらだったか
振り返る時間すらも無駄になる そのままミラーズロードを走って44を目指す
制約の範囲でも、あるだけマシである そう自分に言い聞かせて]
(238) 2017/06/14(Wed) 01時半頃
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わかりやすい、ねぇ。
[問題の性質からすれば それが何か、を教えるだけでも、随分と答えへの道は近づくと思いますが。]
ん、せやね。
[色付けるくらいは、しましょか。]
(@85) 2017/06/14(Wed) 01時半頃
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[そして、 デッキブラシに、缶ジュースを いわゆる、くっつけた。
それは、磁石のようにデッキブラシにくっついている。]
>>@84 [それからは、一瞬というわけにはいかなかった。 狐は、殺意を感じれば、身を翻す。 逃げていくのは、ドラッグストア内。
それを体格に似合わず、素早く追いかけた。
店内に入れば、 そこは、商品棚が羅列してあり、
まさにうってつけだ]
申し訳ないな。
(239) 2017/06/14(Wed) 01時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2017/06/14(Wed) 01時半頃
|
[自分の足で進みつつ時々試しに跳んでみる
それでも、ただ歩いたり走った時よりは 格段に楽に距離と時間も稼げた
リツと昨日進んだ道を、再び進んでいく やがて、44アイスクリームが見えてきた*]
(240) 2017/06/14(Wed) 01時半頃
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[そこから、狐を追いかける、ものは、 男本人だけではなく、 その店内にある品物。
触っては固定。 投げては固定。 それによって、狐は独特の檻に、追い詰められていくことだろう。
最後は、デッキブラシで、 残酷な殴打を狐さんに行なうことになる]
(241) 2017/06/14(Wed) 01時半頃
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─ → 東エリアに踵を返す ─
……あ。
( 西に向けかけた足を、ふと、途中で止める。 )
書店のほうなら、──東ってんなら。 序でに ”寄ってける” か。
[手にしたカメラを無造作に構えてみても、 「これぞサイガワラ!」と思うものが ファインダーから覗けるわけでもなく。
心当たりがあるとすれば、─其れは東の方角で。 先刻の”ブログ”の書き込みをもう一度見ようとすれば、 ────……>>#10書き込みが一件、増えていた。 ]
(242) 2017/06/14(Wed) 01時半頃
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ブローリンは、一発で終わらなければ、幾度か攻撃ををするだろう。
2017/06/14(Wed) 01時半頃
ブローリンは、そして、見ているだろうヒナと華月斉を厳しい目でみつめに。
2017/06/14(Wed) 01時半頃
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[狐の逃げ込む先。熊さんの纏う雰囲気と言いますのは、彼を見かけた店員さんが、驚いて商品でも落としてしまいそうな。 指定施設内では、実体化してまいますから
獲物追うが如き速さを以て 店内へとスピード入店決める姿ってのは
まー、ちょっと下手すりゃそれさせた僕が怒られてまうんちゃうますかね? 雷は御免です。ええ。]
(@86) 2017/06/14(Wed) 01時半頃
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[ですからね 彼に続くよう、此方は至極穏やかーに入店を。 羽を消せば、僕らもあちらと変わらん様。
あとは、簡単です。 ただでさえ目立つ和装、 すこぅし、此方へと視線を誘導してやるだけで良い。
そうしているうちに、ほれ 閉じ込められた狐さんへ、幾度となく振り下ろされる得物>>241]
(@87) 2017/06/14(Wed) 01時半頃
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─── 豆腐きなこピーマンオレンジぃ…?
( ……際物過ぎやしねえか? )
[見えてる外れ籤、と言うものは。 存外引きたくなるのが哀しいかな、人間なんだが。 どう考えても確実にピーマンだけは無粋じゃねえかな、 だとか、そもそも混ぜ過ぎって点からはズレた事を想う。
ぼんやりと北か東か、 どっちに進路を切ったものかと悩んでたところで ───>>202きみの声が聞こえたもんだから。]
(243) 2017/06/14(Wed) 01時半頃
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──……
[ 片手でなんとなく頬を触りながら、 ( これでも鉄仮面の自覚はあったんだ>>225。 )
サブミッションとやらの内容を、聞いて、 ── 正直、少し悩んだ。
これぞサイガワラ、って なんだろう。 そりゃあ、コキュートスやヴァルハラは、 普通に考えれば、きっと、 "これぞサイガワラ"だけど。 ……それもそれで、安直すぎやしないだろうか。
去り際、悩むうちにもう一つ降る、声>>@82。 テレパシーじゃあない、内緒話。 ]
(244) 2017/06/14(Wed) 01時半頃
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|
はい、合格。 まず、外出ましょか。
[ぱちん、 右の手と、扇子持つ左手を合わせて。 それから、お外へと。 そうすれば、背中の黒も元通り。]
んで、ヒントね。 まず一つ、これはウミガメのスープってやつですわ。 問題出して、その問題に関する質問を出題者に出して言って。そんで、答えを導き出すっちゅーの。 質問は、イエスノーで答えられるやつ限定ね。
[ぴんと人差し指を立てまして その隣も、同じように。]
(@88) 2017/06/14(Wed) 01時半頃
|
|
[ 身体を轢くあの重みの全て。 お母さんが死んだ時の、あの××全て。
忘れてしまったの。 とられてしまったの。 抜け落ちてしまったの。 消えてしまったの。 隠れてしまったの。
── それって、良いことなんでしょうか。 ]
(245) 2017/06/14(Wed) 01時半頃
|
|
[ 揺れていたポニーテイルが、止まる。 私は、私のエントリー料について、 果たしてどう思うのでしょう、か。 ]
(246) 2017/06/14(Wed) 01時半頃
|
|
……、 わからない。
[ 鉄仮面は ぽろ、と 崩れ落ちた。 …本当に分からない、って。 年相応にもどったみたいな、表情。 ]
…一蓮托生、って言ってもさ。 でも、私 ──動けるからさ、
(247) 2017/06/14(Wed) 01時半頃
|
|
── どうやって、気をつけろっていうのかな。 [ 本当に、素朴な 疑問。 ]
(248) 2017/06/14(Wed) 01時半頃
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|
んーで コンビニやったら、女は、のやつね。
まず、せやね。 女がなんで咳き込んでたか。 スイッチは何のスイッチか。
これがわかれば、答えはすぐ見つかると思います。
[ちょっと盛りすぎたかな?くらいのヒント。 今回は、ミッションの指定時間も短いですからね。 サービスサービス。]*
(@89) 2017/06/14(Wed) 01時半頃
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[ 問いかけにもならない問いに、 死神のオニーサンこと、三ヶ峯…"サン"は、 どんな顔を、しただろう。
そして、話は変わって、 サブミッション。
知らないことばかりの若い参加者は、 ふと、思いついたことが、あって。
鎖の巻き付いた両腕。 その右手 人差し指を、死神に向けてみたけれど、 果たして目の前の三ヶ峯サンは、 今度はどんな反応をしただろう。 ]
(249) 2017/06/14(Wed) 01時半頃
|
|
…死神は、これぞサイガワラ? 他の地区にもいっぱいいるの? でも、そうだとしても "死神のオニーサン"は、"ここ"にしかいないよね? ダメ?
[ 携帯を左手で包みながら、 ( ついでにカメラを起動させながら、 ) 仏頂面、とも、違う。 ある意味、無邪気ともとれそうな 至って真面目な顔で 聞くけれど。
ゆら ゆら。 ポニーテイルが揺れると共に、段々不安になる。
……やっぱり、アウトかなあ** ]
(250) 2017/06/14(Wed) 01時半頃
|
小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2017/06/14(Wed) 01時半頃
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[>>239 集人とキツネの追いかけっこは、 その場を店内へと移していった。>>241
一度、ぐっと息を呑んで。 店内へと駆けていく。
集人は動けない自分の代わりにキツネの消滅を請け負った。
彼の能力は、物を固定する力。 瞬時に切るとか焦がすとか、 特別な攻撃ができるわけではない。
それでもこうして動いてくれている。]
(251) 2017/06/14(Wed) 01時半頃
|
|
[だから、その姿からは目を逸らしてはいけない。 見届けなければいけない。
>>241 薬局で行われた一部始終を見届けて… 全てが終わり、振り返った集人と目が合う。 駆け寄り、彼の右腕にぎゅっとしがみついた。]
(252) 2017/06/14(Wed) 01時半頃
|
|
[聞こえてくる合格の声で、ヒントを得る権利を 手に入れたと悟った。 集人の腕を引き、そのまま店外へと戻っていく。>>@88]
…ウミガメのスープ… 今から、貴方に質問をしていけばいいのね。
[先ほどの緩い表情とは異なり、真面目な顔で。 噛み締めるように華月斎の言葉を頭の中に入れた。]
(253) 2017/06/14(Wed) 02時頃
|
|
( >>202 きみがきみで無いのなら。 笑えることも笑えなくなるのだろうか。 少なくとも、─失態を笑っていいものかを悩んで、 遠慮がちになぞるように不安を零したのかも知れない。)
[僕の未だ知らぬ、 ”元の僕は”。]
(254) 2017/06/14(Wed) 02時頃
|
|
『そうか、無事なら良かった。 ……まァ、僕でそうなら、きみもだよな。』
(きみが”誰”であるかを知らない儘だから、 …ってんでもなく、昨日の調子を思い出して。)
[>>210 テレパシーからじゃ、 きみの苛つきってものは想像はつかなかったろうが 少なくともストレスくらいになってんのは、 想像に難くない話──ってもんで。
亦ひとつのにがわらいでも咲かせりゃ、 存外きみが楽しんでいるのも知らずに提案を思案する。]
(255) 2017/06/14(Wed) 02時頃
|
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「そのスイッチは、女性の死因になりましたか?」
「彼女の咳は、死因に関係していますか?」
「そこは病院ですか?」
「災害は発生しましたか?」
[落ち着いた声で、立て続けに質問を四つ。 華月斎の顔をじっと見た。**]
(256) 2017/06/14(Wed) 02時頃
|
|
── 44アイスクリーム ── [リツは今、どこにいるだろうか?
冷凍ショーケースの前に立ち 色とりどりのアイスクリームを見ながら どれにしようかなと、思案する
『もしもーし、リツ…そっちはどう? 今、アイスクリーム選んでんだけど… リツはどれが食べたい?』
財布を握りしめて、目を光らせてる姿は 傍から見たらどう映るだろうか?
まだ、>>#10を確認していないから チョコミントに夢中なのは、仕方ないことだろう]
(257) 2017/06/14(Wed) 02時頃
|
|
『……ん、さっき会った死神さんは あんまり離れねえで早早と合流しろって言ってたが。
そうだなァ、僕も寄りてえところがあるから。 ブログ、…って書き物のやつが行ったのは 多分44アイスクリームってのがある北だろう。
───この儘、 サイガワラ一周する気じゃねえか?とも思うが。 一旦東に行ってみるんで、 きみは北か、SAKAKIってのでも 行ってみてくんねえか。』
[ 落ち合うのならそう手間にもならんだろう、と。 連れ回すのも悪いもんだから、そう問うてみる。 ]
(258) 2017/06/14(Wed) 02時頃
|
|
そうそう。今でも、思いついた時でも。 質問してくれれば答えましょ。
[そういうクイズですから。 いつでも、というつもりではありますが 表情の変化を見るに、割と真面目に聞いて考えてくれているようで。 早速と言わんばかり、投げられる四つの問いに>>254
扇子揺らし、少しの間。]
(@90) 2017/06/14(Wed) 02時頃
|
|
[Q.「そのスイッチは、女性の死因になりましたか?」]
んー、スイッチってだけならば、No
[Q.「彼女の咳は、死因に関係していますか?」]
No
[Q.「そこは病院ですか?」]
No!
[Q.「災害は発生しましたか?」]
Yes!!
(@91) 2017/06/14(Wed) 02時頃
|
|
あれ、ラヴェンナ…さん?
[店からふらりと出る喪服姿>>@74が目に入る チョコミントに未練はあったし リツへのお土産も考えなきゃとは思いつつ
昨日の今日会ったばかりとはいえ 名前をつけた相手でもあり、その後をつけて 声をかけることにした]
(259) 2017/06/14(Wed) 02時頃
|
|
[序でに。]
『 臆、そうだ。 きみは── 「これぞサイガワラ」…ってのは。 なんだと思う? 』
[急に飛んだ突飛もない質問に頓狂が返ったり、 意図を聞かれりゃ、「や、サブミッションってのでな」と 半端な答えを返したもんだが。
───「パートナーさんにもよろしく」って 言われたからにはきみの答えも聞いてみようか、ってね。
儘、駅を西に往きかけたところで、 東に踵を返した。]*
(260) 2017/06/14(Wed) 02時頃
|
|
[先ほども申し上げた通り 何故咳き込んでいたか? これ、ヒントのつもりで入れたんですがね。 逆に、難しくさせてもうたやろか。
四つの問に、四つの答え。 問答終えれば、さて次は。 僕の出したサブミッションですから 質問するつもりであれば、いくらでも受け付けましょう。]**
(@92) 2017/06/14(Wed) 02時頃
|
|
やっほー、ラヴェンナさん…何食べてんの?
(261) 2017/06/14(Wed) 02時頃
|
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/14(Wed) 02時頃
|
[追いかけて、追いついたのはどこだったか その味を問えば答えを経ての>>@75挑戦状が来た]
…へ? 豆腐きな粉ピーマンオレンジ?
[その場に他の参加者もいただろうか いたのなら、とりあえず挨拶くらいはしただろう
そして、挑戦権についての話となれば できれば話し合いにて決められれたらなあなどと えらくのんびり考えていた**]
(262) 2017/06/14(Wed) 02時頃
|
|
[>>@91 3つの質問にNoが出た。
そして「災害は発生しましたか?」
この質問にのみ、戻ってきた「Yes」]
…最初に私が考えた病院説は無し。 熊さんが考えた防火扉説…は直接の死因になっていない ということは…もっと、シンプル?
[呟き、質問を重ねてみる。 集人が頑張ってヒントをもらってくれた。 絶対に、活かしたい。]
(263) 2017/06/14(Wed) 03時頃
|
|
「災害は火事ですか?」
「災害は地震ですか?」
「スイッチは非常ベルですか?」
「スイッチは通信手段ですか?」
「彼女の死因は、一酸化炭素中毒ですか?」
「彼女の死因は、焼死ですか?」
(264) 2017/06/14(Wed) 03時頃
|
|
[咳き込むような災害。連想されるのは、煙。 そこから、一度質問を火事に絞って… 地震による火事・土煙の可能性も考えて保険としての質問を置く。
災害時に考えられる種類のスイッチになり得る物を2種類。
最後の二つは火事に絞っての質問。 どんな答えが返ってくるか… 真剣な表情で、回答を待った。**]
(265) 2017/06/14(Wed) 03時頃
|
|
[先生の口調に苦笑のような響きが混ざってでもいれば、凡そブログと云うものを見て苛立っている事は想像されているのだろうな、だとか。>>255 幾分は羞恥に朱を差させたのかもしれなかったが。
『其方も健勝なようで何より、』
とテレパシーってので返せば、 その少し前に先生が行き先を悩んでいたとも知らないまま。>>243
( ── 序で、下手物必至のそれは、 未だ青年の知らない情報。 )
幾ら疎くとも現代っ子が、御伽噺のものに憧れるなというのが無理な話で。 それが先生の知らぬ所であるのは或る意味当然とも言えるのだが。 暫しの思案に鎮むのを黙して待った。]
(266) 2017/06/14(Wed) 03時頃
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[そうして、述べられる言葉と地図とを照らし合わせながら思考するのは、如何行くべきか、という事である。>>258 先生の意見は端から呑むつもりだった。
『確かに、一連托生ってくらいだから、 心配にならないって訳でもないが。 信頼してるんだから多少は良いだろう。
嗚呼、行きたい所在るなら気兼ねなく。 アイスクリーム、な、嗚呼請け負った。
北から周るのが無駄ないだろう。 東ならようよう知るだろうに。 嗚呼、考えあってだろうから言うまいよ。』
そう返して、西に行こうかとしていた足はそのまま北に向く訳だ。 然し、それにしてもよく食べるものだなと思うが。]
(267) 2017/06/14(Wed) 03時頃
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[そこで、ブログとやらを確認しておこうと携帯を手にした辺りで。 唐突の質問に、一度黙したが。>>260
『「これぞサイガワラ」、なあ…。
…… 美しさ、だろうか。』
とても曖昧な概念染みたものを述べてから、「育った街ってのは何でも良く見えてしまうもので、」と溢してから、少し微笑んだ。
『西洋の横文字文化も入ってきてるが。 そんでも美しいものは残っている。 食べ物でも見世物でもおんなじだ。』
美味しい、だって書いて字の如くだからとまでは言わない。 謂わずとも先生は解するだろうと思うから。
─── そうして漸く、歩き出した。]*
(268) 2017/06/14(Wed) 03時頃
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― 回想:1st day ―
『如何にもこいつは電子音声、 イマドキの携帯は声が出てお喋りもするんでねー。 話しかけるだけで自動で検索してくれたりとか、 テキスト読み上げ機能なんかもあるし。 おにーさん等に合うんじゃない?』
[奇妙な声(機械音)であることには違いないが、目の前のお二人さん>>1:481>>1:496は口振りからして有名な音声アシスタントにも馴染みがなさそうだ。ちなみに俺は端末で話はしても暇な時間に延々端末に話しかける寂しい趣味はない。
にしても、遠くから見ていた時より随分と雰囲気が和らいだのは戦う気のない意思表示をしたからか。 つまり殺生を伴うと気が乗らない>>1:482といった旨の発言に、あぁ、と納得する。 あのひとの倒す系サブミッション、基本的に消滅だもんなぁ>>@77。 にしてもそんなことを言って、後日気の乗らないミッションをふっかけにきたらどうするのか。 あるいは、俺の意思表示も嘘だったら、どうしたのか。 死神らしく思いはしつつも、黙しておいた。
可愛らしい狐が押し潰される>>1:@195のは視界の端で捕えていたけれど、心が軋むこともなく。 そも、このソシャカスにそんなものがあるのかは知らないが。余談]
(@93) 2017/06/14(Wed) 06時頃
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[その前後、回復アイテムもスキルも無いと言われればあらーざんねーんと心にもないことを適当に言っておく。 日替わりで傷などはリセットされるのだから、別にあってもなくてもどちらでも構わないのだけれど。 過去、深手を負いすぎた結果、日替わりの直前で力尽きた参加者というのも、よぉく知っているので。
そんなゲームを幾度も繰り返している中、大抵いつも変わらぬサブミッション。 ソシャカスの全然違うのにあたかも真実のような語りに対する反応は実に様々だった。 お前は何を言っているんだ(AA)顔で見てくるもの、訳の分からない言語に苛立ちを露にするもの、小馬鹿にするもの、気にも留めないもの、ごく稀に同士への熱い握手を求めてくるもの。
恐らく何一つ理解出来ていないように疑問符を浮かべるもの>>1:483>>1:497も勿論いたが、しかし、分からないなりに自分の中で噛み砕き咀嚼しようとする姿勢>>1:484>>1:494というのは微笑ましいものだ。 混乱させてるの俺だけど。
『ソウダヨーオナジダヨー』とか 『芸能界ナンテアングラ(別定義)ミタイナモンダヨー』とか 『闇ではなく波に飲まれよ!』とか 茶々入れは我慢し、にこにこ(但し真顔)と見守っていた]
(@94) 2017/06/14(Wed) 06時頃
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[きちんと訳を付け足しておいたのはやはり正解だったようで、漸く理解出来たとばかりに語られたのは藤色からだった>>1:489。 少しの照れ臭さを言葉にしながらも、朗らかな顔で渋ることなく紡がれる言葉。 お相手を見る。 片方だけでいいというのに律儀に答えた>>1:499、その表情から感情は伺えない。
ソシャカスは真偽を見抜くサイキックはない。 極論、でっち上げでも答えにはなるというなんとも簡単なミッションなのだ。 だから正しく“推しメン”を語ろうが、それが例え隣にいる“推しメン”とは異なるのにそうだと騙ろうが、違反と指摘する事は出来ない。 アピールポイント、ひいては相手のいいところ。 それを面と向かい言えたなら、それでいい。
だってこれは、自由に定めることが出来る死神のサブミッション。 自分のしたいように、みたいように、ききたいようにやっていいものなのだから]
(@95) 2017/06/14(Wed) 06時頃
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『なーるほどなるほど、 例え変わり者故に誤解を与えかねないアイドルだろうと その本質を見抜いて正しく相手の人となりを理解し 繊細且つ大胆にトップへと導く技量、面倒見の良さ。 アイドルとしても十分だろうが、プロデューサーとしての素質が伺えるな。推せる。 そして努力を怠らず荒波も乗り越えていく力を持ち、 しかし荒んだ業界にあっても優しさを忘れない、 世間に求め続けられ消費される偶像ではなく ファンと変わらない人としての魅力も持ち続ける、 芯の強い和風美人系アイドルか。推せる』
[※深く受け止めなくていいです]
『オッケー、約束通りミッションクリア。 こいつはデビューへの軍資金だ受け取りなぁ!』
[現世への生き返りの権利獲得というならば、デビューというより復帰なのではないかというツッコミは受け付けない。 掌に収めていたバッジを一つ、弾いてアイドル(※違う)の手元へと飛ばした]
(@96) 2017/06/14(Wed) 06時頃
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『…くれぐれも、“推しメン”は大事にしなよ』
[不意に、いくらか音量の下がった声は届いたか]
『伝えられるときに伝えないと』
[機械音の呟きは、声色が変わるなんてことはない。 いつだって無機質で奇怪で、ふざけた雑音の戯言だ]
『でないと、この過酷な競争に売り込んでいけないからネ! 世はまさに群雄割拠、アイドル大戦国時代!』
[次にはもう、再び音量も何も元通りだったけれど]
(@97) 2017/06/14(Wed) 06時頃
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[さて、もうじきに日替わりが来る筈だ。 いつもならここでノイズのプレゼント、というパターンも少なくないのだが、流石に時間がないかと割愛。 用は済んだとばかりに赤頭巾は踵を返す]
『そんじゃ、明日はミッションクリア出来るといいねぇ?』
[乙ー、と緩く手を振り早々にその場を離れる。 おにーさん達の意識が途切れるのはそれから、いつぐらいだったかな*]
(@98) 2017/06/14(Wed) 06時頃
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― 2st day ―
『――かぐわしい炎上の香りキタコレ』
[ミッションメールとブログを見て、ソシャカスは呟いた。 いや別に俺炎上が好きな訳じゃないよ。ネタとしては面白がるけど炎上させるのが好きな訳じゃないよ。 それにまぁ、これはあまり好かないタイプの炎上だ。 だからといって何をするでもないけれど]
『っと、ぉ』
[さてソシャゲでもするか、と思った矢先、 何処からか弾丸のようなものが飛んでくる。 どうやら参加者が自分に向けてきたらしい。 死神を倒す必要はないんだが、気が動転しているのか、何か酷い目に合わされたか、敵は参加者死神問わず全滅スタンスなのか、真意はともかく明確な敵対意思を向けられた訳だ]
『挨拶リプもなしに噛み付いてくるとかないわー』
[起動しかけていたアプリを止め、端末を握り直した]
(@99) 2017/06/14(Wed) 06時半頃
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『あなたーのつぶやきねらいをきーめて♪ ス パ ム ブ ロ ッ ク ☆ 』
[続いて向けられた弾丸は、ふざけた機械音声のあとに消えた。 正確には、見えない壁のようなものに弾かれた]
『すみません、巻き込みリプやめてください!』
[驚く参加者に続けて端末を向けて発すれば、 彼の横から不可視の圧が身体を殴りつける。 まるで、何かが彼を巻き込んでいくように。 身を守ることも出来なかった参加者は、そのまま潰れて消え失せた。
SNS、あるいはそれを操作する端末と関連づけた現象を自由に実現出来る能力。 それがヤニクのサイキックだ。 例えば普段の音声はテキスト読み上げ機能、初日の電光掲示板はサムネイル表示と紐付かせて使用したものに該当する]
(@100) 2017/06/14(Wed) 06時半頃
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[オタクの豊かな想像力も手伝いかなり自由度の高いものだが、勿論誓約はある。 一つは使用する時は必ず端末を手にしていないといけないこと。 そして、もう一つは]
『ファーー もう電池ないじゃん、ヤバスバヤス』
[使えば使うほど著しく電池を消耗すること。 勿論電源が入っていない状態では使えない。 緊急事態を迎えて無力化するのは避けたいし、何より]
『そろそろ体力溜まるから早くやんないと』
[ソシャゲをする分の充電がすぐ無くなってしまう。――故に、ソシャカスは自称非戦闘員を名乗っている。 ポイント競争なんてしてたらソシャゲやる電池なくなるから常にエコ運転。
とにかく充電しにいかねばと、再びジョードデンキへ。 電池パックはもっているけどまだ温存中です。 完了した後、家電量販店入り口でベンチに腰掛け脚をぶらつかせる死神がいても、話しかけない限りは反応せず**]
(@101) 2017/06/14(Wed) 07時頃
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─ 2nd day/東:ドゥームプラザ救護室 ─
大丈夫、大丈夫ですから! お願いだから救急車はやめてください! 救急車アレルギーなんです! ほらっ、救急車って響きが死にたくなるから!
[などと、東エリアのショッピングモールである ドゥームプラザの救護室でわあわあ騒いでいるのは 左腕を負傷しそれを治療する為に 包帯などを買い求めてショッピングプラザまで 歩いてきた大馬鹿ものである。 一先ず無残になった上着をぐるぐる巻いて簡易止血し 何とか純喫茶くさかげから北上して ここまで歩いてきたのだが いきなり満身創痍で血の匂いをさせる 目つきの悪い男にちょっと叫ばれた。解せぬ]
(269) 2017/06/14(Wed) 08時頃
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[一先ず自転車ですっ転んだことにして 救護室で一先ず上着グルグルよりはマシの テープやガーゼや包帯による止血を受け その際傷口の深さを見られての救急車発言に ブンブン首を横に振って断ったところだ。 救急車に乗った瞬間、と言うよりも ドゥームプラザから出た瞬間自分は RGから見えなくなるだろうし そんなことに救急車を呼んで 今生きている誰かを助けられなかったら? それは本望ではないし多分治療も無理。 ここで治療してもらえたのはラッキーだった。 でも、といいよどむ看護師を制して 有難うございました!と外に出ては 包帯だらけの左腕をぶら下げ そのままドゥームプラザ内を闊歩する前に 適当なベンチに腰掛けて携帯をチェックした]
(270) 2017/06/14(Wed) 08時頃
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もーやだ、女こえぇわ。 戸隠さんとか縁さんとかまじ優しかったわ。
(でも、今はトキメカナイ)
[それは別に、戸隠や縁が好みではないとか 魅力的ではない、と言う話ではなくて。 そもそもそう言った相手として見なくなっている そのことに気づく。 それが、本当は良いことなのだろう。 それが本来の男の子、なのだろうから。 それに安心しているような 寂しいような 即ちそれが一番自分に大事なものだったのかと 母親に申し訳ないような。
ちなみにニッキーは外見ショタ枠なので元から除外だ]
(271) 2017/06/14(Wed) 08時頃
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クマーと戦ってる間に 更新進んでんな………。 呉商堂近くのハンバーガー>>#9に 次は44アイスクリームか……>>#10 豆腐きなこピーマンオレンジぃ?! 開発者を問い詰めたいヤツだな?!
[眉を跳ねあげ思わずぼやく。 絶対美味しくないヤツだ…が、こう書かれると 食べてみたくなる不思議。 いやいやイカンイカンと首を横に振るが そんな矢先に耳が拾った言葉があった]
(272) 2017/06/14(Wed) 08時頃
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『豆腐きなこピーマンオレンジ! イロモノに見えて深みにハマるよねー!』
(マジか?!…………っ???)
[振り返った先。 驚いたのはその味の評価に……ではなくて。 その言葉を放った女性の肩あたりにいた異形。 触手を伸ばしたクラゲのようなそれ。>>#12 呆気にとられているうちに、それは分裂して 『えーまじデー?ありえなーい!』 と笑ってた隣の女性へとくっ付いた。すると]
(273) 2017/06/14(Wed) 08時頃
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『そう言えばラーメン屋といえばSAKAKIだよね! 究極ラーメンなんてマジださ〜!』
[それは、ブログの評価とそっくりだった。 それに唖然としながら、携帯をポケットにねじ込むと そっと彼女らに掌を突き出した。無論遠くから。 目の前でやったらかなり何してるの?であるから。
そして放った氷の槍はクラゲを貫き消せただろうか。 ズキズキとヤラレた左腕が熱を持ち、 それだけでも精一杯とばかりに脂汗が滲んで 直ぐに掌を握りしめ様子を伺っていた]**
(274) 2017/06/14(Wed) 08時頃
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さて、どうやろうね。 ま、一つ言えますんは 自分ら、そこそこ難しそうなん見つけたなぁって。
[四問の中で、ですけども。 難しいって言うのは、問題文が短すぎるのと、その舞台をイメージできるかどうか。
しかし、そこそこええ所突いてくるから なんや、問題出す側としても楽しいもので。]
(@102) 2017/06/14(Wed) 08時半頃
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[Q.「災害は火事ですか?」]
んー、ま、Yes
[Q.「災害は地震ですか?」]
No
[Q.「スイッチは非常ベルですか?」]
No
[Q.「スイッチは通信手段ですか?」] No
[Q.「彼女の死因は、一酸化炭素中毒ですか?」]
No
(@103) 2017/06/14(Wed) 08時半頃
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[Q.「彼女の死因は、焼死ですか?」]
No!!
(@104) 2017/06/14(Wed) 08時半頃
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[少し迷う質問もありましたが まあ。こんな感じでしょうよ。 災害も、火事“だけ”ならNoでも良かったくらいですし しかし、火事も起こってはおりますから、Noでもなく。
最後も、焼死はある意味Yesともいえるのでしょうが、細かく言えばNoですから。
さて、お次は?]*
(@105) 2017/06/14(Wed) 09時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/14(Wed) 09時頃
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[ところで、北上を始めて間もなく更新されていたブログを見つけるのだが。>>#10]
──… 豆腐きな粉ピーマンオレンジ…?
[酷く食べ物への冒涜を見た気がした。 そもそも何を期待して作られたものだろう、と悩むくらいには。 大体、豆腐ときな粉は原材料大豆な訳であって被っているし、アイスクリームよりは健康食品とかの方が近い取り合わせだった。 それでももっと味についての考慮はあって然るべきだと思うが。]
22年、基本残さず嫌いもなく、 飲食してきはしましたが。
………流石にこれは、食べられない…。
[料理する者は作る段階で出来上がりの味をある程度想像できると謂うが、それに於いて考えれば下手物真っしぐらなのは云うまでもなく。]
(275) 2017/06/14(Wed) 09時頃
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[最近の食べ物は味覚的な意味でもよく分からない、と漠然と思った。
その視界の先に、黒尽くめの装束の女性と青年より随分歳下に思える少年の2人を見付ける。>>@74>>262 然しながら、今一つそれが“此方側”の存在であるのか、向こう側の影なのかが分からず、遠巻きに様子を伺っていた。
序でに、彼らが此方側なら手伝ってほしい事もあった。
(それが死神と参加者、ではなく、パートナーの方で見ているからでもあったが、) 如何にも洋風のお店に此れでは悪目立ちしすぎる、と思っての事だ。 …そう、今の青年は和服、明らかにそういう店に入るには浮いていた。]*
(276) 2017/06/14(Wed) 09時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2017/06/14(Wed) 10時頃
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『ニッキー……ニッキー、聞こえますか。 クマにやられたけどなんとか生きてる。 サイガワラ区の外に出そうになると 壁?結界?見えないやつに押し戻されるぞ。 俺は今ドゥームプラザで手当てしてもらえた。
お前今どこ?44アイスクリームちかい?』
[左腕の痛みに脂汗をかきつつ、 テレパシーは通じたのか]**
(277) 2017/06/14(Wed) 10時頃
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── 44アイスクリーム近辺 ── [喪服の美女こと死神ラヴェンナ(自分命名)の 手にしたアイスクリームの運命やいかに? とは、なっていたかも知れないが
挑戦状そのものは>>@75自腹というか 経費で落とせるだろうから、 直接もらうかはさておきチャレンジすることにした]
…あ、なんか、ついて…クラゲ?
[他に店から出て来た客はカップやコーンを それぞれ手にしているのだが、 おまけにクラゲをふよふよくっつけていた]
ここ、そんなサービス…な訳ないか
[慌ててブログを見ると更新>>#10されていて ノイズ絡みなのを察知する]
(278) 2017/06/14(Wed) 12時頃
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[ふと、視線を感じてそちらを見ると 着物姿の青年>>276がいた 目が合えば、さらにじっと見つめ返す]
ラヴェンナさんの知り合い?
[首をこてりと傾け、訊いたらどんな返事か いずれにしても、 何かいいたげな風情を漂わせてる彼を ただ放っておくのも時間の無駄になってしまう
こちらを見ているのなら死神か ミッションのために単独行動してる参加者 後者ならば、目的はほぼ同じだろう
取る行動はひとつである]
(279) 2017/06/14(Wed) 12時頃
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やっほー、おにーさん歌舞伎の人?
(280) 2017/06/14(Wed) 12時頃
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[着物姿で見目麗しく、物静かに見えたから 女形なのかなと思って声をかける
──もちろん、その目の前に『跳んで』
近くで見たら、やっぱり綺麗だなあと 何を食べたらこんな美人になるんだろう それとも、やっぱり遺伝子とやらの違いなのか?
そんなことを考えながら、自己紹介]
あ、俺は…斉木奈直生、14歳、男子、以上
[予想外に、あっさり終わってしまった まあ、普通の男子中学生ならこんなものだろう
ついでにひらりとカウントダウンな掌を振った*]
(281) 2017/06/14(Wed) 12時半頃
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[ミッションの話は知らないまま、遠目に様子を窺っていた。
視線の先、のその先。 視界端に映る限り、お店から出てくる人々は最近らしい格好をして、銘々彩り豊かで似たようなものを手にしていた。 …序でに、妙な生き物も。>>278]
( …海月? いや、此処は空中なのですが…? )
[そんな事を思った際に。 ふと、その際に2人が此方を見た気がしたが、目線だけで辺りの様子を伺う限り、影である人波以外に特に誰も居らず。 目線を遣れば如何にも己を見ている気がする、と足を踏み出しかけた。]
(282) 2017/06/14(Wed) 13時頃
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[刹那、]
──── ……っ!?
[思わず僅かに目を見開いて、“跳んで”きた少年を見る。>>281 相応に距離があった筈だというのに、瞬間で目の前に現れたのだから。 序でに、随分とまじまじ見られている気がする。]
わ、私は…
[名乗りかけて、扨、何方を名乗ろうかと考えたが。]
…亀吉 榴斗、22歳の大学生です。
歌舞伎役者ではなく。 この格好は、剣道師範補佐で…。
[ひら、振られた時刻印字のある手に対して、15度ほどのお辞儀を返す。]
(283) 2017/06/14(Wed) 13時頃
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―薬局前―
災害は火事…だけじゃなく、何かあるっぽい。 それでいて、地震ではない。 まずは、場所…特定が必要?
[考えながら呟く。 間に「ま、」と入ったということは多分そういう事で。]
「現場は建物内ですか?」
「現場は屋外ですか?」
「現場は車内ですか?」
「現場は車以外の乗り物内ですか?」
[無意識に建物内だと思っていたけれど。 場所を特定させるための質問を4つ。]
(284) 2017/06/14(Wed) 13時半頃
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あとは…スイッチって何。 さっぱりわからないよ… 熊さん、何か思いつく?
119番でもベルでもないなら。 火事で思いつくスイッチ…スイッチ…
[スイッチって「だけならば、」No 無関係ではない。遠因にはなり得ている。 スイッチの動作・もしくは動作しなかった事に由来する、何か。 もしくは、心のスイッチ?]
(285) 2017/06/14(Wed) 13時半頃
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「スイッチはスプリンクラーですか?」
「スイッチは、扉の開閉に関係しますか?」
「スイッチは物理的な物体を指した言葉ですか?」
「女の死因は自殺ですか?」
「女の死因は他殺ですか?」
「女の死因は事故死ですか?」
[ヒントがなさすぎてわからない!と思ったら、 やっぱりそんな問題だったらしい。>>@102
スイッチに関わる質問を3つ。 それから、死因について。 とにかく、思いつくものを!の精神だった。**]
(286) 2017/06/14(Wed) 13時半頃
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[それから、死神の彼女が近付いてきているか否かに関わらず。 思わず見開いてしまった目を元程度に戻せば、僅かに微笑まで湛えて言葉を続ける。]
斉木さん、…奈直生さん? 初めまして、以後お見知り置き頂ければ幸いです。
[そこまでは礼儀正しく口にすれば、少し首を横へと傾けた。]
ところで、彼女の事は良いのですか?
[悪気はない。]*
(287) 2017/06/14(Wed) 13時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2017/06/14(Wed) 13時半頃
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(>>266 きみのその、面構えの変わる事の多く無い顔に 朱なんて差すの為ら、矢張り見て見たかったもんだが。 …顔は見える程便利でねえんだから、無念ってやつで。)
[健勝の言葉に短く「ああ」と返し。 (……でもまァ、今の”現代”とは違っても。 昔の若者だって御伽噺や奇譚のたぐいに憧れるのは 世代を超えてもある処───ではあるんだが。 詰まりは、僕も。)
>>267きみが呑んでくれるのには、 有難う、を先ず頭に置いておいたもんだ。]
(288) 2017/06/14(Wed) 13時半頃
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『 ……だな。 実際今回のは別れたのが効率がいい、ってんのも 間違っちゃいねえはずだろうし…。 ま、きみなら大丈夫だと思うが。 なにかごたごたでもあったら呼んでくれ。
はは、そりゃそうだ。 …東もあんま変わってねえといいんだが、なァ。』
( ──── ”輝久”は強いんだから。 )
[然う、曇った儘の信頼の頷きを 誰も居ない空に「うん、」と頷いて、 東への一歩へと乗り出したのが頃合い。
もひとつ投げた問いが返って来る。>>267]
(289) 2017/06/14(Wed) 13時半頃
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『 ……うつくしさ、 』
( 灰色のせかいを見上げた。 東に歩むごとに、見慣れた風景や昔名残も 残ってなんかいて─── ………。 )
『……分かるさ、その気持ちってのは。 変わってしまっても、それでも残ってるもんってのは。 年寄りくせえみたいだけど、感慨なんて覚えちまう。』
[そうさ、>>268「美味しい」ってんのも字が中に入る。 そう考える裏で先刻の冒涜的なフレーバーの名前が >>#10頭に過ぎっちまったもんだから、
「……あれは美しくねえよな。」
と、テレパシーには載せずにぼやいたもんだが。]
(290) 2017/06/14(Wed) 14時頃
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─ 2nd day/東:ドゥームプラザ ─
[さて、クラゲに向けた攻撃の結果は?>>274 もしクラゲが消滅してそれに対して取り憑かれていた 女性たちに変化が見られたなら 何かを察したことだろう。 そして、ニッキーへ送ったメッセージは?>>277 反応があれば一先ずドゥームプラザに待機する事は 更に伝えたはず。 そう、相方の為にも今は生き延びなければならない。 その為に男がとった行動は、 ショッピングモールの食品売り場に行き 天然塩とボトルの水を購入すると再びベンチへ。 そこで、塩を溶かした水を口内に流し込んだ。
塩水を作って飲めば、速やかに血の代わりを してくれるのだと先輩が言っていた。 一緒に山を登って風景画を書きに言った時に 話のついでにと聞かせてくれたそれが 今こんな形で役に立とうとは]
(291) 2017/06/14(Wed) 14時頃
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(信じてたんだけど、な)
[体が欲しているのか塩水が美味く感じる]
(勝手に、信じてた)
[ぷは、と息を吐いて、塩水に濡れる口元を拭った]
(……生き延びなく、ちゃ)**
(292) 2017/06/14(Wed) 14時頃
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[目の前の美丈夫は、亀吉榴斗と名乗り 剣道師範補佐の大学生という身分を明かした
なるほど、姿勢や動きの綺麗さは 剣の達人からであったのかとふむふむ]
…彼女? ああ、ラヴェンナさん…
[こちらが何者かは理解できているようだが 死神とは面識がなさそうなら、参加者か]
あの人、ああ見えて 「豆腐きな粉ピーマンオレンジをお食べ」って いたいけな、こどもの口へ無理やり…に…
…なんてことは全然なくって、 それ食べたレポートだしてっていう死神さん
[パートナーではないというのを伝えておく]
(293) 2017/06/14(Wed) 14時頃
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んー、そうだな。 舞台は大事かと思うが。
例えば、場所は宇宙ですか?
死因は、窒息死ですか?
死因は、爆死ですか?
[とか、きいておいてみる]**
(294) 2017/06/14(Wed) 14時頃
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(きみにその可否なんかを問おうと思ったが、 一旦やめにしたのは、目的地の辺りに着いたから。) ……この辺は変わりなくて、良かった。
[さざめく風のようなものを浴びながら、 曖昧ながらも確かに残り続けている─── 古式ゆかしい美しさを、息の音とともに手繰ろうとした。]
(広がるのは、きみのところの道場。 きょうは門下生の声の響かない其処にすぅ、と瞳を眇め ”そこで何が起きた”かも知らない僕は、
遠影から枠の中に納めるばかり。)
(295) 2017/06/14(Wed) 14時頃
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[亀吉は見たところ一人きり ならば、死神の可能性も微レ存とはいえ そういう匂いがあまりしなかった
その人となりもさることながら 能力について把握できていないのもあるけど 何といえばいいのだろう──]
ねえ、亀吉さんって相方いる人だよね? それって、どんな人? 女の人?
[剣を使う青年なら、清楚なお姫様とか 意外とラヴェンナみたいな女性とも良さそうだ]
(296) 2017/06/14(Wed) 14時頃
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(再び吐き出された2枚目の白写真。 つ、──と摘むと空気に触れて、色が滲む迄を待つ。)
[とは言えど、其処に突っ立っている訳でも無く。
音も少なに敷地をそ…っと出たのなら、 路上のベンチにでも一度腰を掛けようかと思って 写真だけを帯に差して、カメラを置く。 ───その時だった。]
……… ?
[そう遠くない建物に、 こんこんと遠い間合いで続いている、─>>188血痕。]
(297) 2017/06/14(Wed) 14時半頃
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( ……早く合流したほうがいいのは、 そうなんだろうが。 )
[無論、その血が。 参加者のものである、と言う認識などは無かった。 唯、中心部よりひとは少ないとは言え、 行き交うひとびとがその血の道に一切と気を向けないのに 気になって、瞬きをした。]
( ……まるで、”僕ら”のように。 )
(298) 2017/06/14(Wed) 14時半頃
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[と、妄想してここはどこだと思い出す フィーリングカップルな状況でもないし 自分とリツみたいな旧知の仲や パティや丈司、 シーシャとポニーテール美少女のように ここでが初対面らしき組み合わせもいるから
亀吉本人がどこまで明かすかで考えればいい]
男の人? その人強い?
[いや、パティやポニーテール美少女も 女性ではあっても強いから、性別は関係ないか]
あ、ごめん…俺ばっか質問ぜめしちゃって 俺の相方は、そんな歳変わんないよ 相当、バカのつくお人好しなんだけどね
[ここは「どんな顔」をする「べき」か 考えようとして、その必要がないのを思い出す]
(299) 2017/06/14(Wed) 14時半頃
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[今し方置いた筈のカメラを持つのも忘れ、 興味を擽られるようにして、木下駄を転がした先──。]
『 ラーメン食いに行かねえ? 』 『 どうするよ、ここからなら刃流原? 』 『 いやいや、ねえっしょーー。 SAKAKIだってトムラも言ってんじゃん? そっから44アイスクリーム行ってさ、 豆腐きなこピーマンオレンジでも……。 』
[談笑を交わす男子高校生の一団が そんな会話をしていたものだから目を丸くする。
(……あれ、食うのかね……?)
と、──その中に紛れていた”トムラ”なんて言葉と、 「フードコートでもいいんじゃね?」と、傍に見えていた こりゃまた随分大きいモールを指差す学生の、 …>>#12肩に乗る”増殖体”の海月に、玻璃を落とした。]
(300) 2017/06/14(Wed) 14時半頃
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[話していくそばから漂うクラゲは 一体、また一体と増えていく]
ねえ、亀吉さんもあそこが目的地?
[この状況を考えたなら、妥当だろう]
じゃあ、一緒に入ろっか… あの記事書いたブロガー探ししてんなら ついでにアイス食べればいいだけだし
[旅は道連れ、袖振り合うも多生他生の縁 人生とはそんな巡り合わせもあるかも知れない
なんて、柄にもないことを思いつつ 亀吉の腕を引いた*]
(301) 2017/06/14(Wed) 14時半頃
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[此処は地上なんだがなァ…、と 海上生物擬きに頓狂な事を思ったのは一瞬。 横の学生にのろ、と伸ばそうとしている触手を見てりゃ、 ”分裂”して乘っかかる様を見て、またぱちり。
掌を返したように『…や、やっぱSAKAKIだな!』なんざ くるっと変えるすがたに白黒とした気分は、 ははあ、と何となく察したような、─察してねえような。]
( …蛙だとか、狼みてえのと 同じなのかね。ありゃ。 )
[その中に狐に含んでねえが、──扨。 この儘見逃すのもいいが、殺生は嫌いだろうと。 害がありそうなもんだとしたら、別だ。]
(……目の前の現象が、関係あるかとも限らねえが。 ミッションの内容に通ずるところがあるんだから、 何かあるのかもしれんと、扇子を、す、と手に取り。)
(302) 2017/06/14(Wed) 14時半頃
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” 何れの處よりか秋風至る 蕭蕭として雁群を送る ” ── …。
[ 詠えば、此度渦巻くのは一、二、時頃疾く。 詩に寄り添うような紅葉がひゅら、と風に揺蕩えば、 渦は雁の嘴を鋭く研いだよな二本の真剣へ。
閉じた儘の扇で風を作るように、 目の前をひとひら薙げば、有象無象の粘体は 断末魔も上げずに液体に散じ、──空に還る。 ]
『 ……あれ、でも、やっぱ。 』 『 うん、別にSAKAKIもそう変わらないじゃん? あっさりなのは好きだけどさあ。 遠いのめんどくせえし、フードコートでいいよ。 』
(303) 2017/06/14(Wed) 15時頃
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[文字通り憑き物が落ちたように、 側のショッピング・モール──ドゥームプラザと 書かれた看板の施設に入ってゆく二影を見送って、 やっぱり祓ってよかったもんか、 と浅く安息を。]
( ……───この分なら、…。 )
『 ……変なくらげみてえなもんも居るもんだなァ。 他所様に取り憑いては、ブロガー、ってやつと 同じような事を言わせてそうなんだが…。
──ミッションと関係があるのかね?』
[吐き伸ばした息が薄膜を散らした後、 それこそ海月じゃあないが。ふッ、と水面に 浮かぶようにして思った事をきみにとりとめなく。]
(>>282>>301丁度あちらでも殖えているようなのは、 ────こちらじゃ、存ぜぬことだが。)
(304) 2017/06/14(Wed) 15時頃
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─ 東エリア / ドゥームプラザ ─
『 さっきの怪我した男の子、 ───大丈夫だったのかなあ。 』
[そうこうして居れば、 モールのゲートから出てくる女性客が会話を 交わしているのが耳に通り、はた、と其方を見る。
道に点々と続いていた血標なんかを思い出しながら、 野次馬精神、と言うのは強い訳でも無い。 ただ他人事のように「難儀だなあ」と出会わぬ以上は、 思うのだが、──…ふと。
メールにあった、>>0:#6一部のスポットじゃ 「交流や買い物が出来る」なんてあった一文でも 思い出せば、寄り道の寄り道。
……探究心とともに入ってみようかね、なんて。]
(305) 2017/06/14(Wed) 15時半頃
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[…ま、探究心ばかりじゃねえ。 食いもん好きなら寄り道のひとつやふたつ、 道を遡ってもしても可笑しくねえかもな、だとか。 何かあるかもしんねえし、と、端っこ。]
( ……そう言や、 日が変わったのになにも食ってねえ、 ってのを忘れる──のは不思議なもんだな。 )
[そりゃ、昨日は一時間しか無かったとは言え。 死んでいるなら食事の必要もねえのかもしれねえけど、 それはそれで、───寂しいと、男は思うのだ。
ドアを潜れば、幽鬼そのもののようなそれから一転、 目立つ和装への好奇の目たちを1日しか経たぬ、と言うのに 懐かしいと思いながら──素通りし。
食品売り場あたりの、行き道だった。]
(306) 2017/06/14(Wed) 15時半頃
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( ……ふ と、漂う、 血の香りめいたものに はた と。 ベンチに腰掛ける影に自然と瞳が流れたのは 偶か、必か。 >>291
───その腕に治療の痕なり、血染みでもあれば。 此処に来る迄の女性客の会話が 脳髄に思い起こされた。 )*
(307) 2017/06/14(Wed) 15時半頃
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[何処か酷く納得した様子の少年が、何を考えていたかなどは分からない。>>293 そもそも、自分が如何見られているかと云う意識がないからとも謂う。]
ラヴェンナさんと仰るのですか。
[そう云っても尚、パートナー(色々な意味で)だと思っているまま、彼の言葉に耳を傾ける。]
…なっ、無理やり…!?
…あ、嗚呼…違うのか、 早とちり申し訳ない次第です、が、その…
(その味は、如何かと…。)
[成る程、それならば彼女は寧ろ死神なのだなと認識を改める。]
(308) 2017/06/14(Wed) 16時頃
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─ 2nd day/東:ドゥームプラザ ─
[あのクラゲを攻撃し>>274 一瞬全身竦ませるようにして縮んで震えてから 泡のようにぶわりと氷の槍とともに消えて。 女性たちが意見を翻すのを見ては察しはついたが あんな風にあちらこちらで増殖しているのだとしたら 大元を断つのが一番、かもしれない。 しかしそれが絶対ではない今、 パートナーと連絡が取れてその可能性を示唆し 連携が取れれば良いのだが。 失血で意識が集中できていないのか 電波なんてものと同じとは思わないが 通信が滞っている気が、する]
(309) 2017/06/14(Wed) 16時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/06/14(Wed) 16時頃
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[腕には幾重にも包帯が巻かれ 血染めにこそなってはいないが 分厚い包帯とガーゼの下には深い傷。 未だ動かす事は躊躇われるから ボトルの蓋を締めるのも一苦労だ。 膝の合間にボトルを挟んで何とか蓋を締め ふうと一息ついたところで感じる視線。>>307 なかなか見ることのなくなった和装姿に 目を丸くして幾度か瞬きした]
……………………あ。
[そうか、先ほど叫ばれたように 今は相手からも、RGからも見えているのだ。 それに思い至ればサッと左腕を隠そうとして]
(310) 2017/06/14(Wed) 16時頃
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ぐっ!! …………痛ぅ…………!!
[傷口が引き攣れ痛んで、顔を顰め、小さく呻いた。 ……あ、ちょっと涙出た。 コートの外だろうが男だろうが女だろうが 痛い時の涙は許されるはずだが 奥歯を噛み締めてそれ以上呻かないように へ、へら………と。 なんとも情けない作り笑いを、向けた]**
(311) 2017/06/14(Wed) 16時頃
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[表情を揺らがせたのは、嘘を嘘と見抜けなかったから。 それでも、後に訂正されれば、ほう、溢す安堵の息と共に謝罪を落とした。
そうしていれば、問われるのは相方の存在。>>296]
はい、相方は居りますよ。 …只、そもそも女性ではなくて…、
先生は剣舞の師範代でして。 確かに繊細で美しい方ですが男性です、 所作一つ一つまで流麗で、お強いですよ。
[そもそも、彼は先生を見た事もないと思うのだが、何処ぞの死神に要求された時のように述べて返す。 因みに、他の参加者には全くと云っていい程会っていない為、彼のように比べる対象はないのだが。 自ずから語るよりは問いに答えるだとか、他の者の話すのを聞くだとかの方が得意な青年は、彼の詫びに頭を振った。>>299]
いいえ、構いませんよ。 貴方は随分社交的な方なのだと思っただけです。
(312) 2017/06/14(Wed) 16時頃
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あ
[ちょった思いついた。]
もしかして、粉塵爆発?
[小麦とかで咳き込んで、 うっかりガス点けて、ボン、とか]**
(313) 2017/06/14(Wed) 16時頃
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[Q.「現場は建物内ですか?」]
Yes!
[Q.「現場は屋外ですか?」]
No
[Q.「現場は車内ですか?」]
No
[Q.「現場は車以外の乗り物内ですか?」]
No
[Q.「スイッチはスプリンクラーですか?」]
No
(@106) 2017/06/14(Wed) 16時頃
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[Q.「スイッチは、扉の開閉に関係しますか?」]
No
[Q.「スイッチは物理的な物体を指した言葉ですか?」]
Yes
[Q.「女の死因は自殺ですか?」]
No
[Q.「女の死因は他殺ですか?」]
No
[Q.「女の死因は事故死ですか?」]
んー、Yes
(@107) 2017/06/14(Wed) 16時頃
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[Q.「場所は宇宙ですか?」]
No
[Q.「死因は、窒息死ですか?」]
No
[Q.「死因は、爆死ですか?」]
Yes
(@108) 2017/06/14(Wed) 16時頃
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[Q.「もしかして、粉塵爆発?」]
(@109) 2017/06/14(Wed) 16時頃
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[然し、“馬鹿の付くお人好し”とは如何なものなのだろう、と少し考えながら、 す、視界の先を行く人が海月のような何かを乗せて行くのに視線だけを一度添わせる。 それに気付いてか、偶然の一致か、彼からかけられた言葉には浅く頷いた。>>301]
ええ、此処を見たらその後榊へ行こうかと…
……はい、 ? え、え? 私もですか? その… 浮きませんか…!?
[そう口走ってから、は、と口を閉ざすと咳払いを1つして、 それはまるで先の動揺を無くそうとするかの如く。]
…そうですね、ご一緒お願い致します。
[引かれた腕を振り払うどころか従って、其方へ足を運んだ。]
(314) 2017/06/14(Wed) 16時頃
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――――Yes!!
(@110) 2017/06/14(Wed) 16時頃
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ああ、せやせや。 答えるときは、軽くでも状況説明頼んます。 そういう問題なんでね?
[言うて、もう殆ど答え出てますが。 状況説明までは、この問題ですから。 扇子の下に、緩む頬を隠しまして じぃっと、お二方へと、細めた黒色を。]**
(@111) 2017/06/14(Wed) 16時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/14(Wed) 16時半頃
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[それでも、浮くのは当然だ。 他のお客さんの視線が痛い。
如何にもな洋風の象徴の1つとも思えそうなお店に、ざっくり和服に分類される格好なのだから。]
……なん、 何ですか、種類の数が凄い…、
[普段そう云った菓子の類いは学校帰りにコンビニで買ってしまうから、こういう所には全然来ない。 まあ、フレーバーなんて選べる筈もなく、「件の下手物以外で何かありませんか、」と彼に尋ねる体たらくであった。]
あ、私が払うのでお気になさらず、
[序でに、中学生なら財布事情もあまり良くはないよな、と思って一言付け加えるようそう言った。]*
(315) 2017/06/14(Wed) 16時半頃
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[ 鉄のよな血香と、 消毒液の匂いに惹かれるようにして、 振り向いた先に腰掛けていたのは、 少年と青年との頃合いのような彼で───。
>>310 その、見目の整った”男らしい”面立ちよりも、 目がゆくのは、一介のスーパーにあるまじき ぐるぐると幾重にも巻かれた包帯であった。 ]
(もの珍しげにも見える瞬きをものともせず、 ……と言うよりゃ、そっちよりも。 さ ッ、と、隠されてた腕が気になったもんで。)
[見られたりするのが嫌だったのなら失礼をしたなァ、と 人差の、然程伸びてもいない爪で頰を掻くものだったが。]
(316) 2017/06/14(Wed) 17時頃
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[それも、]
[>>313顰められるかんばせの、 唇から溢れた呻きひとつで 呑気は吹き流されていった。]
……大丈夫かい。 無理するもんでも、ねえだろう。
[その眼差しに滲んだ涙粒に眉を寄らせりゃ、 見ぬ振りをして”諦める”のも出来ねえもんだから。 節介だろうと、…から、と下駄の音を鳴らしたのなら >>311その、頼りねえ作り笑いにふる、と首を振る。]
( ……なにか出来ねえか、と思うもんだが。 )
(317) 2017/06/14(Wed) 17時頃
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(ふ、と浮かぶのは。 駅で出会った痛みを感じないってあの子なら、 こうやって痛む顔を見せねえんだろうか、と 思う端で、もひとつ過ぎるもの。
あの時はさして気にも留めなかったもんだが >>@52怪我だかを「貰ってあげる」と 言っていた ───金色の。)
[ほんとうにそんな事が出来んのかは分からんが、 参加者ならなァ…、と、それこそ痛がる所作なんてまるで 生者みてえな彼に勘違いをして、直ぐに考えを恥じた。]
(痛みがしねえに越した事はねえが、 ”死んだら、仕舞い。”──参加者じゃねえほうが、 いいことに越した事はねえんだから。)
(318) 2017/06/14(Wed) 17時頃
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(その包帯と言い、 病院でないとしても手当されてるのには 変わりねえ、と踏んでいるもの。 痛み止めも体に良い訳じゃねえんで、 参加者じゃねえなら出来ることは限られている。)
ええと、 …何か出来ることはあるかい? ──── というか、如何したんだい。 その包帯、大袈裟ってわけでも無いんだろう。
[だから、悩むだとか、弱った顔を 我慢してる本人に見せんのも良くねえな、って隠して。 出来ることはねえか、と問うように手をひら、と なにも持たぬ左手を靡かせる。]
(──はためいた掌に浮かぶ、 今も尚、落ち続ける赤いカウントダウン。 その特徴的な赤いひかりは、かれに見えたやら。)*
(319) 2017/06/14(Wed) 17時頃
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── 先刻/The way for ──
[短く返される言葉に、良かったと安堵したのは、テレパシーとやらの方には乗らない声だ。
(先生が、己の失敗を見たがっているなどは知らぬ事だ。 況してそれが無念である事などは。 …今ばかりは顔の見えないのも感謝するもんだ、恥ずかしさで死にかねない。
─── 疾くに死んでいる事実は、 語らずおいてほしいものだが。 )
返される、真っ先の「有難う」に、「感謝はこっちの言葉なんだが」とは返してから。>>288 迅るような気持ちは、幸か不幸かこの声には乗らないようで、 同時に、ほんの僅かにも似たような心境のあるのまでは察せないのだ。]
(320) 2017/06/14(Wed) 18時頃
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[序でに、そんな風に思えないのは、幾許記憶が戻っていようとも先生自身が青年と等しい年齢まで戻っているとは思わないからこそ。
『…ない事を願う。 寧ろ私の方こそ赴くから、困れば。
こんな大きな街、芸の身体なんだから、 もう少し大事にするもんだろう。
聞くまでもないか、 あっちは余り変わらないと思うが。』
未だ朧のかかったその瞳に、正しくを吹き込むだけの覚悟はないまま。>>289 聞かれた、続きではない会話の、その答えを少しばかり考えて。]
(321) 2017/06/14(Wed) 18時半頃
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[その問いは難しいっちゃあ難しかったし、簡単っちゃあ簡単だった。 咀嚼でもするかのように返される言葉に、必要以上の言葉を挟む訳でもなく。
『嗚呼、そう言ってくれると思っていた。 変わった中にも変わらないものが、 如何しても、残っていくもので。
そんなものに年なんて関係ないだろうに。 はは、随分と大仰な形容だな、』
その最中、件の下手物への可否が流れて来ようもんなら、間違いなく同意した。 美しい云々以前に、そんなものは本来できあがってはいけなかったのではないだろうか、 …とは青年の口にされない意見だが。>>290
聞かれなきゃなかった話のままだ。とは閑話休題。]*
(322) 2017/06/14(Wed) 18時半頃
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─ 2nd day/東:ドゥームプラザ ─
[大人に心配されるのは、嫌いなんだ。 メソメソ泣くな、女みたいに。 そう言われるのが嫌だったから。
どんなに優しげな言葉で励ましの為に言ったとしても その言葉が幾度も幾度も心を抉って なんでなんでと心から血を流したのを 思い出してしまうから。 だから「大丈夫か」なんて問われたら決まって]
っ、あー、大丈夫っす! さっき、自転車で派手に転んで けど保険証持ってなかったもんだから! ここで治療して貰ってラッキーでした!
(323) 2017/06/14(Wed) 18時半頃
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[にこやかに、成る可くにこやかに笑顔を浮かべて 大丈夫だと言うしかないじゃないか。 本気でダメなら答えられないんだと思うけど 大体此れで、大人は流してくれるはず。 勢いで理由まで答えて>>319 またへらへらとした笑いを浮かべていたが。
ヒラリと見えた赫のカウントダウンに>>319 細い目をギョッと見開いては唇を一文字に。 眉根を寄せてから、僅かに視線を泳がせるのは どう伝えたものか懊悩した結果でもある。 若しかしたら、初めて、 生存していた自分以外の参加者に出会ったのだから]
(324) 2017/06/14(Wed) 18時半頃
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……喫茶店に向かったらクマが二匹。 襲われたから対処しながら逃げようとして 透明の壁に阻まれて逃げられなくて、ザクリ?
[声を潜め、言葉を選び。 ゆっくりと伝えてから、ひらりと自分の右の掌を 相手に突き出して緋のカウントダウンを見せる。 その掌をグッと握りしめてから瞳を伏せた]
仮面をつけた女の死神が 嗾けて来たんだからやんなる。 確かにあらゆる形で死神が……とは 頭にあった筈なんだけどな。
でも俺、死ぬわけにいかないから。
(325) 2017/06/14(Wed) 18時半頃
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[死にたくない、と言うよりも。 いや、死にたくなんて、消えたくなんてない。 ただ、酷く輪郭があやふやだった自分の生前が 徐々に徐々に浮き彫りになりその姿を露わにしてきて
Wあれ、本当に、自分は?W
そう惑う心もあるのだ。けれど、]
相棒に悪いからさ………だから 一先ず、体力温存してるとこ。です。 それより、まだカウントダウンあるってことは ……あのクラゲ、さっき人に取り憑いてて、 分裂して増えて、取り憑いたら あのブログと同じ発言はじめて! ……クラゲ、倒したら、変わって。 だから、あのクラゲ倒さないと。
(326) 2017/06/14(Wed) 18時半頃
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…………でもどんどん増えてるかも知れない。
[自分の推察を口にするうちに生じる焦り。 自分が死ぬだけではない、あのミッションを 誰かがこなさなければみんな消えるのだ。 それを思うと拳を握りしめながら ふらり、と立ち上がり]
これ、全滅させるのか 大元をたてば良いのかわかんない、けど 早く……ミッション、終わらせないと
[何か、彼が出来ることがあると言えば。 自分にできることがあると言えば。 ここで止まっているよりも、 立ち上がり歩き共にミッション成功へと 動こうとすることか。 だから立ち上がった先で相手を真っ直ぐ見つめ]
(327) 2017/06/14(Wed) 18時半頃
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俺は、桐生ロイ。 相棒は豊原ニキ。ニッキーって呼んでる。 ……ミッション、頑張らせてくれます?
[足手纏いになるかもしれないけど、と。 留まるよりは我武者羅に動き回る方が 気がまぎれるから、と]*
(328) 2017/06/14(Wed) 18時半頃
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ー 2日目/中央エリア・スクランブル交差点 ー
[諸君、オレは生きてるぞ。 軽く死んでいたような気がするし実際死んでたけど生きてるぞ!
という訳でオレは今、再び中央エリアまで戻ってきている。 SAKAKIはどうしたって? 勿論行って外から様子見てきたけど諸事情で省略だ。 見てるだけでそれはそれは気が遠くなりそう行列が店の外にまでズラーッと並んでいたのは確認してきたし。>>#3 あんなにお待ちがいたら並ぶ気も失せる……と思うのはオレだけだろうか。
中央エリアまで戻る道中で桐生からのテレパシーも2回届いてきたな。>>38>>41 最初はなんだなんだと混乱しかけたが、メールにあったテレパシーの存在をここで漸く思い出したから問題はなかった。 オレからもテレパシーは送られてきた時にそれぞれ返していて]
(329) 2017/06/14(Wed) 18時半頃
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『おう、聞こえてる聞こえてる ミッションも見たぞ、よく分かんないけど オレは今SAKAKIに来てみてたんだけどな 行列が店の外まで出来てて長さがヤベェのなんの ……ってちゃっかりラーメン食ってんじゃねぇよ!』
[というツッコミ込みのやつと]
『略すんかい、まあ聞こえてるぞ えっ、ブログ更新? 分かった、今から確認する 喫茶店了解、何かあったら言えよ? なる早でそっち向かうから!』
[この2つ、そういうのがあって今に至る感じ。 中央エリアまで戻ったのはいいが、問題はこの後の事。]
(330) 2017/06/14(Wed) 18時半頃
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食べ歩きチャレンジとは確かに書いてあったけど トムラって奴、移動しすぎってか食いすぎだろ!! ぽんぽん別のエリアに移りやがって……!
[子供の体の歩幅の問題で多少移動に時間がかかってしまっているのは仕方ないが、その間にブログが10分少々の間隔で更新される事に若干イライラしていた。>>#6>>#9 今も中央エリアに来てから確認したら更新されてるし。>>#10 だってこれ全部回るのしんどいじゃん!という完全なる我儘だけど。]
まあ、次は44行くってあるし 今からそこ向かえばそれっぽい奴がいたり……あ?
[そんな時にまた聞こえてきましたテレパシー。 今度はどうしたのかと思って聞いてた……が、クマにやられたと聞いては心中穏やかではなくなる。>>277]
(331) 2017/06/14(Wed) 18時半頃
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『クマにやられただぁ?! 壁やら結界については了解だが、手当ってお前…… 44アイスクリームも今から行くつもりけど オレ、合流しなくて大丈夫か? なんならすぐ呼べよ?ダッシュでそっち行くから!』
[ドゥームプラザで待機するともちゃんと聞いたが>>291傷を負ったと言われて心配にならない訳がない。 合流したところでオレの能力じゃ治療出来そうにないしミッションもやらないといけないのは分かっている。 それでもパートナーを放置するのはしたくない一人にしておくよりずっと安心と思って 一先ずこのまま44アイスクリームを目指す事にしつつ、呼んでくれたらすぐ向かう事も伝えた。]
……と言ったのはいいけど どうすればミッションクリアになるんだか
[トムラらしき人物も見つけてなければ、鍵となるクラゲ型ノイズすら把握していないオレは悩むばかり。 行ってこのモヤモヤが解消される保証もない、しかし行ってみない事には何も始まらない。 桐生に呼ばれたり、途中何かしらの妨害に会わない限りは44アイスクリームに急ぎ直行するのであった。*]
(332) 2017/06/14(Wed) 18時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/06/14(Wed) 19時頃
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── 44アイスクリーム・再び ── [質問攻めについて、 亀吉はさほど気分を害してないようだ
気になると追求せずにはおられない質は 相手によっては詮索が過ぎると 悪印象になる場合もあったから
気をつけなければと思う一方 気になるものは気になってしまうもの]
社交的? すっげえ出しゃばりとか よく、おとーさんの奧さんには嫌がられるし 相方にも…危なっかしいってよくいわれたから
[物は言いようの社交辞令かも知れないが 亀吉の様子を見てると、そういう印象はない]
(333) 2017/06/14(Wed) 19時頃
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もしかして、俺…褒められてる?
[ここは素直に喜ぶ「べき」なのだろう 照れるか、手放しでそうしなきゃと思いつつ 思うように、表情や仕草を「作れ」ない]
…えっと、ありがとう
[それをいうのがやっとであった]
亀吉さんの相方さんは、先生なんだ そこまでべた褒めできるとか…凄いね
[彼が死神っぽくないと思った理由 それは、自分の>>293他愛ない引っ掛けを まま素直に>>308捉えたスレていないところだ]
(334) 2017/06/14(Wed) 19時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2017/06/14(Wed) 19時頃
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─ 2nd day/藤宮との邂逅前の脳内会話 ─
『応急処置はしたし、たぶん大丈夫………? それよかクラゲ型ノイズ見たか? 分裂して増えて、その辺の人に取り憑いて 取り憑いたらなんかあのブログ信者っぽく なっちまってさー。 攻撃したらあっさり消えて。 ブログ信者も信者っぽくなくなったみたいだぜ?
だから、増えていくクラゲ型ノイズ撃破か その大元を断てって話じゃねーかな…? 推察、だけど』
[正直、ニッキーから言葉がかえればホッとした。 姿は遠くても相棒の声が聞こえるなんて心強い。 そういえばお互いの位置を把握出来るのでは>>0:#5 なんて事は頭からすっぽり抜けていたが]
(335) 2017/06/14(Wed) 19時頃
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『周り見て見て、クラゲいたら只管蹴りながら 進んでいってくれねえ? ブログ主が今どーなってんのかはわかんねえけど 大元って若しかしたら……な?
危ねぇことすんじゃねーぞー?』
[どの口が言う、である]*
(336) 2017/06/14(Wed) 19時頃
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[まだ知らぬ「先生」の為人は分からないが、 尊敬しているらしいのは伺えて]
亀吉さん、先生が…好きなんだね
[見えたそのままをつぶやいた]
浮く? 大丈夫だって
[袖を引いて仲に入ると、 予想通りに彼は注目の的となった
が、その理由は簡単だ──美男子だから
なのに、その自覚がなさそうで 視線を気にしつつも、 ショーケースのアイスに釘づけが なんともいえないギャップである]
(337) 2017/06/14(Wed) 19時半頃
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[>>313 集人が追加の質問をしていく内容を聞き、 まばたきぱちぱち。]
―粉塵爆発って、あの、粉とかに引火してボカーンってなる、あれ? ……!!当たった!! 熊さんすごい…
[>>106>>107>>108>>110 状況が、次々と判明していく。
場所は屋内。 火災は発生した。 事故死。 具体的には、粉塵爆発による爆死。]
(338) 2017/06/14(Wed) 19時半頃
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なら、パートナーを信頼するべきだよ。多分ね。
[素朴な疑問>>248に返したのは、簡潔な答え。]
そもそも、大切なものを取られてる時点で、 生きてた時の君とは違うんだからさ。
足りない部分は、お互いに気を配って、 補い合うしかないよね。
[僕だって、人の子だ(った)。 剥がれ落ちた鉄面皮の下、普通の女の子の顔に対して、そんな言葉をかけるくらいはする。 し、こればかりは本心からのものだ。]
(@112) 2017/06/14(Wed) 19時半頃
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[補ってくれていた支えの喪失は、 ある意味、どんな傷を負うよりも、ずっと――。]
(@113) 2017/06/14(Wed) 19時半頃
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それとも、君のパートナーは、 それすらも出来ないくらい、頼りない?
[へにゃり、笑って、焚きつけるような言葉を投げつければ、さて、反応はあったかな。]
(@114) 2017/06/14(Wed) 19時半頃
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[そうして、サブミッションの話だ。 ぴ、と突きつけられた人差し指>>249に、 僕が反射的に取った行動は、 自転車に乗った宇宙人さながらに、 同じ指を突き返すこと。 流れたのは、壮大なBGMでなく、奇妙な沈黙だったか。
あぁ、でも、そんなことより。 続いた少女の問>>250に、肯定を返す。]
そりゃあ、どこでだって人は死ぬからね。
[世界は広い。 問答無用で銃火器をぶっぱなしてくる死神や、 或いは、どこぞのメリーさんよろしく、 傘で飛ぶ死神もいる、とか。 小耳に挟んだだけの噂だけれどね。]
(@115) 2017/06/14(Wed) 19時半頃
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えっと、状況説明…>>@111 女の人が粉塵爆発で、ドカンっってなる状況だから…着火して、よね。きっと。
「女の人は調理中でしたか?」
「女の人は実験中でしたか?」
「粉塵は、小麦粉ですか?」
「粉塵は、食べられますか?」
「女の人は、粉塵をばら撒きましたか?」
「スイッチは、コンロですか?」
「スイッチは、照明ですか?」
[女性が身近に入手できる粉塵爆発の要因… 真っ先に浮かんだのは、集人と同じく調理場の小麦粉。 状況を固める為の質問を足していった。**]
(339) 2017/06/14(Wed) 19時半頃
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[けれども、流石にこればかりは想像すらしなかった。 彼らならともかく、僕に向けられた携帯のレンズ>>250に、僕は呆気に取られたように目を見開いて。
苦笑と共に、小さく首を横に振った。]
死神だって、参加者と同じUGの存在なんだ。 少なくとも、仕事中はね。
だから、確かに僕はここにいるけど、 サイガワラの光景のひとつとは言えない。
[向けられるレンズに感じたデジャヴは、 きっと、モデルをやっていた時の名残。 悲しいかな。目の当たりにする今の今まで、その感覚すらぼんやりとしていた。]
(@116) 2017/06/14(Wed) 19時半頃
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……ほら、サイガワラは広いんだ。 それ以外にも、いっぱいあるだろう?
[そうやって促せば、彼女の首はどちらかに振られたかな。
あぁ、でも、或いは。 思いつかないと言い張るのであれば、 少しばかりオマケをしてあげてもいいかもしれないね。
死神は掌で、青いバッジを弄びながら、彼女の答えを待つ。*]
(@117) 2017/06/14(Wed) 19時半頃
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[そこまでのイケメンが美しいという 彼の先生はどんな人物だろうかと想像する
亀吉が奥ゆかしいというのを差し引いても 自身の容姿がそれなりにいい自覚が持てない
そう考えたら、かなりの美貌の主なのは あり得るかも知れないなと、 頭の片隅に留めておくことにした]
44って、アイスの種類だからね ほら、あそこにあるのが、アレだよ
[と、課題フレーバーである 噂の「豆腐きな粉ピーマンオレンジ」を指す]
え、そんなに…凄い味?
[咳払いを>>314してはいても どうやら、剣の達人すらも参らせるものらしい]
(340) 2017/06/14(Wed) 20時頃
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─ 追憶譚・ 欠 ─
( 女のような感情と言うものは、 一太刀のごとくに斬り捨てなければいけない と ”初め”に、諦めたのは、── ……。 )
[ きみに、迷惑を掛けてはいけないと思った。 だから、きみに接するのも”今”よりも慎ましく、 自らを律し、自らを抉り、自らを引き千切ろうとも。 咲くだけの花のように。
─── 一歩を下がっていた筈、 ………… だった。 ]
(341) 2017/06/14(Wed) 20時頃
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( 今や振り切れた糸が 幸か不幸か、は分からない。 )
[大人が身勝手であるのは、ようく知って居る。 勝手に生み落して置いて、是迄興味が無かった癖に 一番の見世物が壊れて仕舞えば、予備を引張り出す。 らしさ、なんて兄を見真似してきたくらいでしか 知らないのに、然うしてくちぐちに言うのだ。]
『 お前は、もう当主なのだから。 』 『 女々しい未練など捨てなさい。 』
[けれども優美さ、流麗さ、だとか。 振る舞いはらしさを求める糸に雁字搦めにされた、 傀儡のような気分であった。 従うしか無かった。(無い、と思って諦めた。)
>>126いつか、騒ぎ立てるゴシップ誌のたぐいに 煽り立てられた文句のように逃げ道は無かった。]
(342) 2017/06/14(Wed) 20時頃
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( ……それも、死した時に鏡のように砕けたが。 )
( ─── …… もし、記憶の或るまゝ。 それを能く知って居る、僕が居たのなら、 その言葉を掛けるかは惑ったに違いないだろうな。 )
[ でも、な。 死んでしまえば、諦めるしかないが。 生きて居るかぎりは心配する事は出来るから。
……臆、今は それを諦める事の、 出来ないばかり。 ]*
(343) 2017/06/14(Wed) 20時頃
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─ 2nd day 東エリア / ドゥームプラザ ─
[>>323 涙の浮かんでいたにも関わらず、 張り上げる上調子には空元気しか感じる事が 出来ない、──と言うのは心配も過ぎるのやら。 ]
……そうか? 喋れんなら未だ大丈夫かもしんねえけど、 ──杞憂なら悪いが。いてえなら、 …いてえんだって、頼っていいと思うけどな。
( 「 男でも。 」 ) [態態、それを口にする事は無かった。]
(そして、それを出来なかった 昔の自分を知らないから、人の事を棚に上げる。)
(344) 2017/06/14(Wed) 20時頃
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[>>324 嗚呼、でも。 踏み入り過ぎるのはよくねえとは分かっているから、 へらりと浮かんだ笑いしかなぞれねえのなら 慎ましく身を引くのは諦めるんじゃねえ、美徳。
(…他人に土足で踏み込む資格ってのは、無いだろ。) そうしてなにか言葉を置いて、 足を退こうか悩んだのは新たな面相が浮かぶ迄。 年頃のように懊悩するさまを おや、と眺めて──、 >>325 その内容に、驚嘆を浮かべて瞬きひとつ。 ]
(345) 2017/06/14(Wed) 20時頃
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( 山奥でもねえんだから、 動物園から逃げ出して来たんでも無いかぎり クマなんて居るわけない。 )
[ 潜め調子に、それこそ”大人”は悟る。 (此処に居るのは大人にそう立たない”大人”だが。) 突き出された赤の刻印がなによりのしるし。 先刻振り払った可能性に憂愁を載せるのは一拍。 ]
─── 嗚呼、あの時折方言の漏れるお嬢さん。
[ 狼と言い、熊と言い。 おっかねえもんばかりけしかけんなァ、と思うのは 伏せられる瞳瞼を追いかける迄の間。 ]
(346) 2017/06/14(Wed) 20時頃
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( 死しても尚、死にたくないと語る思い。 僕は、どうなんだろうか。 …僕は、死ねねえな。僕も、死ねない。
──何より、きみを殺せない。 それを、”諦められない”。 )
[>>326ぽつぽつと語られる言葉に頷きを交わして、 見覚えのあるそれに相槌をこなして、 >>327見え隠れする焦りみてえなもんは感じてた。]
(まァ、……追い立てるような赤い刻でも見れば、 否が応でも、そんな気持ちになるのは、─よく分かる。)
(347) 2017/06/14(Wed) 20時頃
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……だなァ。 僕もさっき、見ちゃいたが…、 ほっとくほど面倒なたぐいなんだろな。 ── あれは。
[>>327 ふら、と立ち上がる様を見遣る。 邪魔にならないよう、一歩をから、と退く。 握り締められた拳に想いが見えるよで、 短に頷いた。]
僕も、死ぬ気はねえよ。 …あのひとを殺せねえんでな。
─── ただ、
(348) 2017/06/14(Wed) 20時頃
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[オススメを訊かれたので、 抹茶、小豆、和風をチョイスしつつも バニラを合わせてから、 さらに夏ミカンシャーベットを追加した]
あ、ドライアイスは無料分でお願いしまーす
[すると、30分はつけてもらえることになった 自分の分の「豆腐きな粉ピーマンオレンジ」を頼む]
え、一応軍資金あるし…領収書とっとけば…
[そういえば、ラヴェンナの食べさしはどうなったか もしかしたら、それも合わせて食べることになるなら 実質0円になるな、と思う]
(349) 2017/06/14(Wed) 20時頃
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( 真直ぐ、とかち合う瞳を照らし返す。 )
きみひとりが全部 背負ってるわけじゃねえんだから、──な。 生き急ぐのだけは、ナシな。
……ロイ君、とニキ君… いや、ニッキー君か?
[ま、呼び易いように呼びゃいいか、と 手に持ってた扇子を帯に仕舞って、呵、と笑った。 「ロイ君な、」と呼びかけ一声。]
───頑張るか決めんのは俺じゃねえだろ? 僕は責任を持てんからな、決めるのはきみだ。
(350) 2017/06/14(Wed) 20時頃
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[そういう軍資金も実際には自腹ではない そこはこだわる部分でもないなと思い直して そのまま、お金を出してもらう]
ありがとう、亀吉さん… お金出してもらったし、ちゃんと完食するね
[さらにクラゲが増えていく 面白いくらいに倍々、倍々な塩梅で 鼠算すら追いつけなさそうなスピード
まるで、ネットの中の噂の拡散 さらに続く炎上を思わせる勢いに]
(351) 2017/06/14(Wed) 20時半頃
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でも、頑張るって決めたんなら。 一緒に頑張ろうぜ。 ──生きるために、な。
───僕は、藤宮竜胆。 相方は……ま、そのうちわかんだろう。
[”いつわり”の名を吐く事に成らなかったのは、 ただの気まぐれ以上の何者でも無い。
買い物ってのは中止をして、──。 出口のほうに一歩を進める前に、握手でも差し出して、さ。 それから、]
(352) 2017/06/14(Wed) 20時半頃
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ね、亀吉さん…これ、もしかしたら マジでブロガーさんと今回の大ボス繋がってるかも
ブロガーさんはRGの人だろうけど 全く無関係ってわけじゃなさそうだね
[と、試しに近くのクラゲをお帰りさせてみる]
(353) 2017/06/14(Wed) 20時半頃
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とりま、海に…帰ってくんね?
(354) 2017/06/14(Wed) 20時半頃
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[残り時間はどれくらいだっただろうか。 >>220ナオに交差点へ送ってもらい、見送って。 結局どう動くか決めかねて、 予定通り究極らあめん刃 流原へと向かった。]
『僕の好きなのはベリー系だけど、ナオが美味しそうだと 思った物で良いよ』
[>>257ナオにどのアイスがいいか訊かれたなら、 そう答えるだろう]
(355) 2017/06/14(Wed) 20時半頃
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……その怪我。 確実じゃねえけど、直せるかもしれねえ宛はある。 寄ってくか、──それとも、そのまんま追っ掛けるか?
一応、相方は44アイスクリームのほうに 今頃居る、……と思うんだがね。
(黒曜の瞳だけで怪我のあるんだろう包帯を示してから、 寄ってくってんなら、駅に。直行ってんなら、北へ。 先導するつもりで首を傾げちゃみたが、 ……返事は扨、如何だったか。)
(356) 2017/06/14(Wed) 20時半頃
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嗚呼、それと。 僕が思うに、「管理者」ってのが居るんなら 大元が居るんじゃねえのか……とは考えてるよ。 ……ブロガー、ってのに憑いてたりしてな。
[ 序でに、>>327流れた推察への 一考察を下駄の音に綯い交ぜて。 ]*
(357) 2017/06/14(Wed) 20時半頃
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[Q.「女の人は調理中でしたか?」]
YesNo どっちでもいけるってことね。
[Q.「女の人は実験中でしたか?」]
No [Q.「粉塵は、小麦粉ですか?」]
Yes!
[Q.「粉塵は、食べられますか?」]
Yes!
(@118) 2017/06/14(Wed) 20時半頃
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[Q.「女の人は、粉塵をばら撒きましたか?」]
Yes!
[Q.「スイッチは、コンロですか?」]
Yes!
[Q.「スイッチは、照明ですか?」]
No
(@119) 2017/06/14(Wed) 20時半頃
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[お帰りさせられたのはおよそ51(0..100)x1匹 けど、それは焼け石に水 増殖のスピードの方が遥かに早く
転がる雪玉はいつ雪崩を起こしても 不思議はなさそうなくらいな予感がする]
あ、やっぱ…足また残って…
[ふよふよ漂ってた傘を失った足が うねうねと道に散乱する様はシュールだった]
(358) 2017/06/14(Wed) 20時半頃
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[答えへと近づいていようが、 質問があれば、きちんと答えますよ。 もう少し、あともう少し 桃染めの翅がひらひらり、お二方の近くを飛び回ります。
舞台設定が想定しづらいだろう、とは思いましたが この様子やと、問題もなさそうで。
そういえば、ミッションのほうはどうなっているんやろか。 ちらりと一瞥いたしますのは、空に広がる海月の群れ。]*
(@120) 2017/06/14(Wed) 20時半頃
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[>>@62それもそうだったと咥えていた飴を一旦外し]
サブミッション…?
[一体どんな…?と首を傾げれば飛び出したのは黒猫の姿>>@66 声や仕草も本物のようで愛らしく見える。
どうやらサブミッションはこの黒猫とおいかけっこをすればいいようだ。]
わ、わかった…
[通常でもおいかけっことなれば捕まえられないだろう。 自慢ではないが学校でも徒競走をすればいつだってビリだったのだから。
それでもバッジを獲得するチャンスは逃したくなかった]
(359) 2017/06/14(Wed) 20時半頃
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とりま、本気でブロガー探そう 目撃情報と、特徴とか… 亀吉さんの先生知ってるか訊ける?
[アイスを片手にスマホでブログを見るも これというワードは見つけられず]
俺も、相方に…訊いてみるから 情報交換しよう?
[そう持ちかける]
でも、たんま… その前にこれ食べ終わらせるから
[味がまずいだけで残すとか もったいないオバケまで来て面倒だ そう呟きながら、17(0..100)x1秒で平らげた*]
(360) 2017/06/14(Wed) 20時半頃
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― 2nd day/中央スクランブル交差点 ―
[ 黒猫と少年を見送ったところで、 カタミ薬局からスクランブル交差点のほうへ。
途中、此方の背にある翼に気づいた参加者の何人かに 手を振って見せれば、そのうちの9組が 攻撃を仕掛けてきた。
まだまだ二日目だというのに、 ずいぶんと血気盛んな連中だなァ。 どこかで恨みでも買ってる奴がいるんだろうか? まァ、どいつもこいつも皆一緒か。 非戦闘要員ならいざ知らず、 ここの連中は皆そうだ。俺も含めてなァ。 ]
(@121) 2017/06/14(Wed) 20時半頃
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[ ――…やっぱ、戦うことは愉しい。
仕掛けられた攻撃を避けながら、思う。 余計なことを考えなくていい。 生きるか死ぬか、殴るか殴られるか、 何が強くて、何が弱いか。 わかりやすくて、それが堪らなく楽しい。 ――ああ。 せかいの全てが、このくらい簡単だったらいいのになァ。 ]
(@122) 2017/06/14(Wed) 20時半頃
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[ 結局、交差点の中央にたどり着くまでに 相手から攻撃を仕掛けてきたのがさっきの9組、 此方から襲ったのが4組と行ったところか。
うん?意外と多いなァ? まだ奴さんを探し出せてない連中が多いってことか? ブログを見てないのかね? トレンドチェックはこまめにどうたら〜って 誰かが言ってたっけなァ。 まあ俺は興味ないけど。
ちなみに俺は刃流原らぁめん派です。 俺は流行には興味ない。 俺が美味いと思ったものは全て美味い。 ]
(@123) 2017/06/14(Wed) 20時半頃
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『リツ、そっちはどう? ベリー系のアイスはお預けになりそう 多分…ブロガーさんに今回の親玉ついてる
今から、ブロガーに関する特徴 ブログ近辺から拾える?
ちょっと、更新に注意して追いかけて
あ、ラヴェンナさんも一緒かも 豆腐きな粉ピーマンオレンジ奢ってもらった 味については…後でじっくり教えるね
とりあえず、食べる人を選ぶ味ってことで♡』
(361) 2017/06/14(Wed) 21時頃
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……んぁ?
[ さてどこに向かおうか。 中央付近に差し掛かったところで、ふと見えた小柄な人影>>332 どうやら、北エリアのほうに向かおうとしているらしい。 ]
ありゃ、昨日見かけた奴だな。
[ 昨日、黒髪の少年と一緒にコキュートス前で シャークと戦闘していた少年だ。 歩き出そうとする方角からして、 どうやら北エリアに向かっているらしい。
…なるほど。 どうやらあの少年はアイスクリーム屋に向かうようだ。 ]
(@124) 2017/06/14(Wed) 21時頃
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よお、そこのアンタ。
[ ひょいっとブーツで地面を蹴れば、 そのままとんとんと彼の前に歩を進める。 ]
なァ、アンタ参加者だろォ? 今からミッションに参加するのかァ?
[ バサァと翼を広げながら、 彼の顔を覗き込むようにして声をかける。 彼が此方を無視して目的地に向かおうとするなら 仕方がないから別の相手と遊びに行こうとするか。 ]**
(@125) 2017/06/14(Wed) 21時頃
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うん ぼく、パートナーの事…パティさんの事、信じてる!
ありがとう、親切な死神のお兄さん
[確かに自分ひとりでは何もできない存在かもしれない。 消えてしまった方がいいかもしれない、どうしようもないよわむしなのかもしれない。
それでも、そんな自分でも信じてくれる彼女がいるなら 少しでも応えたい。力となってかえしていきたいと思って]
(362) 2017/06/14(Wed) 21時頃
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[リツへ念波通信を送ってから 近くにまだラヴェンナがいるなら感想をいう]
ごちそうさま、美味しかった リツにも今いったんだけど…これ俺は好きかな
とーふアイスにきな粉って相性悪くないし ピーマンもアイスに合ってる甘い種類 ちょっともったいないのは
つなぎをバニラにしちゃってるから オレンジの味がちょっと浮いてるかも けど、そこ気にしなきゃ…
他の和風フレーバー、柚子とか夏ミカン と合わせてもいけると思うし バニラに拘るなら黒蜜系でもっとよくなりそう
[一口目以降食べてて気づいたことを並べる]
(363) 2017/06/14(Wed) 21時頃
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挑戦! トムラのサイガワラ食べ尽くし!
――――――――――
X月X日 13:45
TITLE:歩くのって気持ちいいネ
44に向かう途中だったけど、ちょっと休憩中〜
公園の近くでジューススタンドやってたから、はちみつレモンソーダをいただいてマス!
お腹が苦しいけど、サイガワラ1周まであとちょっと!
水分取ったらハキハキ歩くヨ!
――――――――――
(#14) 2017/06/14(Wed) 21時頃
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―究極らあめん刃流原―
あ、はい、じゃあそれで。
[「悪霊退散・盛り塩豚骨らあめん」とやらを、勧められるまま 頼むと、店が閑古鳥状態なせいか、殆ど待つことなく、 ラーメンがやってきた。 ――これを食べて成仏しちゃったらどうしよう? 一瞬、そんな事を思うも。 モラトリアムだからか、そんな事は無かった。]
……おいし
[名前からして濃そうな塩味が、 豚骨の油とうまく調和されているらしい。 スープがしみ込んだ海苔が絶品である。 邪道だが、これにライスを入れても美味しいんじゃないだろうか ……この店主にそれを言うと怒られそうだが。 さすがにこってりしていて毎日食べるには厳しいかもしれないが、 酷評されるほど不味いわけでは決してない。]
(364) 2017/06/14(Wed) 21時頃
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[わらわら、ざわざわ。
“管理者”の悪意は、広まり続けている。
人々に取り憑いた<ジェリ>を倒せば、それを祓うことができるものの、
分裂の大元がいる限り、拡散は決して止まらないだろう。]
(#15) 2017/06/14(Wed) 21時頃
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やるよ、おいかけっこ…する
[力強く頷けば >>@67途端に黒猫は走り出す]
はやっ…!?
[これは油断すると捕まえる以前に見失ってしまう可能性もあるんじゃないだろうか。 そうはさせないと、少年も後を追いかけ走り出しただろう。
>>@68背中でルール補足の声を聞きながら 薬局前を離れ向かうは黒猫の進む先、西エリアの方へ*]
(365) 2017/06/14(Wed) 21時頃
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ー 中央エリアへの道中 ー
[>>#15、空を点々と、場所によっては覆わんとばかりに群がる、海月の影。 掌の刻はもう半分を切っていたかもしれない。 でも、何故かミッションに挑む気にはなれず。
思考が乱れる。一人だと、余計に空虚な感じに押し潰されそうで。 忘れている、否、抜け落ちている何かがある、とは漠然とはわかるのだが、どうすればよいかわからない。 ただただ虚しさしかない]
(366) 2017/06/14(Wed) 21時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2017/06/14(Wed) 21時頃
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[パッと思いついたフレーバーは]
あ、みたらし団子アイスと合わせたら きっと最強のタッグになるね
多分、単体だと厳しい でも、伸びしろある味だと思うし 組み合わせ次第ではいくらでも化ける
これはそういうアイスだと思う
[自分の口調だと、イマイチ説得力に欠けそう そう思いつつも、予想外に言葉がぽんぽん飛び出して どこの小論文だよな内容にはなったが ない語彙や知識を振り絞り、感想をまとめた
──魅力として表現できたかは謎だが
ご馳走してくれた人への最低限の感想は 伝えられた──と思いたい]
(367) 2017/06/14(Wed) 21時頃
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[ラーメンを美味しく頂いた後だろうか。 また、>>361ナオからテレパシーが来た]
『こっちは、多分……外れかな。 犯人は現場に戻ってくると思ったけど……
……あ。>>#14ブロガー、 まだ44アイスクリームに着いてないみたい。 え、特徴?デブじゃないの? 公園でジュース飲んでたみたい。そのうちそっちいくかも。 僕もすぐ向かうけど、間に合わなかったら…頼んだ。』
すみません、ご馳走様でした、美味しかったです!
[店主にブログの事を訊いてもいい顔をされなかったので、 おそらくは何も聞けないだろうと、お勘定を払って店を後にした]
(368) 2017/06/14(Wed) 21時頃
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─ 2nd day/東:ドゥームプラザ ─
痛いは、痛いっすけどね。
[何せこの包帯だ。 痛いっていって良いとは言われても>>344 それが痛いとは言えても だからへこたれる理由には足りない……まだ。 ベッドで看病を受けひたすらに優しくされる そんな怪我にはまだ程遠かったし
何より自分にはその資格はない。 死んでしまっているのだから。
けれどへらりと笑って流してしまうのは もう身についた習性みたいなものだろう。 だってかあさんはその方が喜ぶから。 (きっと二番目に、大切だった人) それにしても、相手が参加者とわかり どうやら仮面女子とも面識あると分かれば>>346]
(369) 2017/06/14(Wed) 21時頃
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………青森か秋田あたり、かな?
[分からない方言は何となくそっちのイメージ。 そこまでたくさんの方言は聞けなかったけれど お小水ならぬおしょすいは矢鱈と頭に残ってる。 …そう言う趣味はないので念のため]
[そして彼もまた、クラゲに遭遇したらしい。>>348 ならば早くアレを何とかしなくては、と。 立ち上がり決意を見せたつもり、だったのに]
(370) 2017/06/14(Wed) 21時頃
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……そうですね、俺1人だけじゃない。 ありがとうございます、それに、 確かに何で俺、許可をもらおうとしてんだか。
[そう、おかしい。 自分1人で頑張れば良いはずなのに 頑張らせてほしい、だなんて。 彼の言う事はもっともだ。>>350
でもそう言ったところで 現実は能力に勝手に見切りをつけられたり 限界に勝手に線を引かれたりするから そうして圧される烙印
…きっとそんな物を恐れての、言葉]
(371) 2017/06/14(Wed) 21時頃
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[44アイスクリームへ走っていくが、 さて、間に合うか。]
……うぇ。横っ腹痛い…………
[ミラーズロードをまっすぐ北上。 途中で海月を見つけたらならば、撃退しながら*]
(372) 2017/06/14(Wed) 21時頃
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藤宮さん、ですね。 ああ、一緒に生き延びよう! まあ生き返れるかはまた別の話として!
[名前を告げられてにかりと歯を見せて笑う。 何人生き返れるかは失念したが、一先ずは 生き延びなければそれも叶わないのだから 先ずの第一条件クリアを当面の宣言として。 しかし、この怪我が治せるかもしれないと>>356 そう聞けば「えっ」と小さく零していた]
……ニッキーも44アイスクリーム向かうって そん時にクラゲ倒しながら行けって言ったし その、ブロガー?が、大元なら……
[然し、迷いは生じる。 本当にそれが答えか否か? しかし改めて更新がないかと携帯を確認すれば 丁度、ブログの更新があったようだ。>>#14]
(373) 2017/06/14(Wed) 21時頃
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[スクランブル交差点に差し掛かる頃だろうか。 彼の声が聞こえたのは]
………黒猫。
[すばしっこそうだな、と思った。なら]
(374) 2017/06/14(Wed) 21時頃
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……まだそのブロガー 44アイスクリームには着いてないみたいだな 44アイスクリームから公園の近くに向かえば 向かえ打てるかもしれない、かも。
『ニッキー?ブログ見たか? 公園経由で44アイスクリーム行ける? 詳しくはブログで!』
[考えながら、ニッキーにも言葉を送る。 お約束の文言を入れられないくらいには 頭が回りきっていないが。 そして、小さく呻いたあと]
(375) 2017/06/14(Wed) 21時頃
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……藤宮さんが良ければ、 治せるあて?に連れてってくれませんか。 まだ俺消滅してないし こんな怪我で足手纏いになんの嫌だから。 治せるなら治して、七日間生き延びないと。
[先を見越して、男は治癒を選ぶ。 無事にミッションを乗り切れば怪我は治るなど まだ、知らないのだから]
ニッキーや、藤宮さんの相棒が ヤってくれるって信じる!
[だから、と彼を促したなら先導してくれたか。 塩水のボトルを片手に、駅に向かったのだろうか]*
(376) 2017/06/14(Wed) 21時頃
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―――!!!
[帰ってきた答え。 具体的状況の裏づけになるもの。>>@118>>@119 今までの質問の内容を頭の中で纏めなおし、反映させる。]
…わかった。説明する。
『女は、』屋内で、調理をする為に台所にいたが 小麦粉をばらまいてしまい、『咳き込みながら』 コンロの『スイッチを押した。』 『そして』粉塵爆発が発生し、『死んだ。』 その死因は爆死だった。
これで、回答!
[一気に説明までを答えて、さぁどうなるか。 華月斎の反応を待つ。*]
(377) 2017/06/14(Wed) 21時頃
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このブロガーさん、舌は悪くないと思う ただ、言葉がちょっと強すぎるかな
あと…美味しい不味いって 割と食べる状況や状態でも変わるよね
そこをちょっと気をつければ かなり、いい情報提供できるブログになりそう
[これは蛇足だろう けど、人の噂も七十五日だなんてことは 実際には当事者になれば当てはまらず
心無いネットの誹謗中傷から 殺人犯にまでされてさらに──という話もある
ブロガーはRGにいる以上生きている人物 みすみす放置して余計な大火で さらなる巻き込みまで想像したら──見過ごせない]
(378) 2017/06/14(Wed) 21時頃
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>>338>>339>>377
[どうやら、問いの真相には辿り着けそうだ。 ヒナが確認するような質問をし、そして、 おそらく正解を告げた。
その時、やはり、華月斎と同じく、空を見上げた。 あきらかな異変。]
(379) 2017/06/14(Wed) 21時半頃
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[先回り、出来るなら挟み撃ちをしたいなと。 彼の声が聞こえれば、全速力で向かうだろう。
ただ、自分のサイキックはあくまで近接戦闘に特化されたもの。 追いかけっこにどれだけ役に立つだろうか?]*
(380) 2017/06/14(Wed) 21時半頃
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>>368 『了解、じゃあ公園方向をマークする』
(381) 2017/06/14(Wed) 21時半頃
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[ちなみに、さっき、ドラッグストアに入った際、 こっそり拝借した用品がいくつか。 押しピンとか、マッチとか、テープとか。
さて、役に立つ時はくるかな。]
(382) 2017/06/14(Wed) 21時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2017/06/14(Wed) 21時半頃
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亀吉さん、ブロガーさん ここの前に公園寄っているらしいよ
公園の方向かおっか?
[といっても、ここに来るのを想定するなら サッカーのゴールキーパーみたいに 攻めではなく護りに近い動きがいい気がする]
やっぱり、ここで俺は待ってる 多分、相方──リツがブロガー追ってるから
[ボールが来るのを待ってよう、 と店の前でアイスをもたせた亀吉と しばらく、そこにいるつもり**]
(383) 2017/06/14(Wed) 21時半頃
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― サブミッション/黒猫side ―
[ 弾丸が如くに黒猫が走る。 アスファルトの地面を駆け抜け、 重力などないが如くに壁や道路標識を走り抜ける。
その速度は驚くほど早いが、 そのあとを追跡すること自体は容易である。
なぜなら。 黒猫が走ったあとにはまるで墨汁につけたような 真っ黒な足跡が残っているからである。 おかげで黒猫が走ったあとにはそこらじゅうに まっくろな猫の肉球が アスファルトの上にも道路標識にも 真っ白な店舗の壁にも、 まるでアートのように残っている。 ]
(@126) 2017/06/14(Wed) 21時半頃
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[ 走り疲れれば物陰で一休み。 ]
『くぁーあ。』
[ 油断しているのか、 時折、真っ黒な口を開けて大あくび。 どうやら俊足自慢のこのノイズは こんなガキに捕まるものかとタカを括っているようだ。 “パートナー”の存在に気づいていない今が、 もしかすると好機かもしれない。 ]**
(@127) 2017/06/14(Wed) 21時半頃
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『サイガワラ駅へ向かっている』
人混みは普通なら厄介だけど、今なら別ね。
[くるり、踵を返してサイガワラ駅へ。 生前ならそんなところで黒猫と追いかけっこなんて、まず勝ち目はなかっただろう。
サイガワラ駅にて、丈司と黒猫を待つ]*
(384) 2017/06/14(Wed) 21時半頃
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ー 2日目/中央エリア・スクランブル交差点 ー
『たぶんって……いや、大丈夫っていうなら今は信じる クラゲ型ノイズ?いやまだ……はー、なるほど じゃあオレはトムラって奴を探しながら、明らか怪しいそのクラゲを蹴り飛ばしていきゃいいんだな? 分かった、任せろ!
あと危ない事すんなはそのまま桐生に返すからな!!』
[44アイスクリームへ向かい始めた時に桐生からのテレパシーにより貴重な情報を得る事が出来た。>>335 大元がどいつかは流石に分からないが、どうせトムラがそうなんだろうとオレは決め付けてしまってるので問題はあっても目標に困る事はない。 危ない事するなと言われたが(>>336)それはそのままお返しして。 移動を再開する前に一応ブログを確認。>>#14]
公園?……おっ、44より近い! じゃあさっさとトムラを探しに……げっ
[なぜ、げっ、と言ったか。 答えは簡単、目の前にバッサァと翼を広げた死神が現れたから。>>@125 それも三ヶ峯とはまた違う死神だ。]
(385) 2017/06/14(Wed) 21時半頃
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……そうだけど、なんか用か? クラゲ退治しなきゃなんないんだけど、オレ トムラって奴も探さなきゃだし
[この死神が三ヶ峯のように優しめとも限らないから少々警戒してはいるが、スルーはしなかった。 スルーして隙を見せるのは危ないかもしれないという自己判断だけど、この選択は正解だったかどうか。
と、こんな状況でも届いてしまうのがテレパシーというもの。>>375]
『見た、見たけど死神とバッタリしちゃってる こっち片付けないと向かうの厳しいかもしんない』
[視線は死神に向けたまま、手短にそう伝えた。 すぐ動けるか分からない以上、他の参加者もミッションクリアに向けて動いてくれているといいのだけど。 何にせよ、オレはすぐ動けない……かも?*]
(386) 2017/06/14(Wed) 21時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2017/06/14(Wed) 21時半頃
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―カタミ薬局→西方向へ移動中―
[挟み撃ち…確かに二人だからこそできる作戦だろう。 しかし、それだけではあのすばしっこい黒猫を捕まえるのは難しそうに思える。
能力を使おうにも見失わないように追いかけるのがやっとの現状、対象を絞り込むために集中ができない。 そして彼女の能力は戦闘向きの近距離型だ。
黒猫を捕まえるというのは難しそうだが… いや、もしかしたら]
(387) 2017/06/14(Wed) 21時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/06/14(Wed) 21時半頃
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[ 心配か罪悪感かと問われる事があれば、 迷いなく前者だと答えただろう。
妹がいたせいか、 女の子という生き物に、弱いから ]
(388) 2017/06/14(Wed) 21時半頃
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見えないもの …… ?
[ >>@78 教えてあげると告げられたのは、 まるで謎かけめいた言葉。
生きている人には見えなくて、 参加者と死神には見える、“ 見えないもの ”]
あ …… もしかしてさっきのクラゲ!?
[ 先ほどトムラを見つけた時、確かに見た。 クラゲのノイズがトムラにくっついている所を ]
(389) 2017/06/14(Wed) 21時半頃
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[ ―――― しかし、だがしかし。
ノイズは生きている人間には干渉できないから、 無害そうと判断して放置したのが運の尽き。 しまった。あのとき葬っていれば良かった ]
うん、ありがとう。頑張るわ。
[ >>@79 にこりと笑んだあと、立ち上がって、 トムラをまた探しに行こうとした時、
最後に掛けられた声に、振り返って、 ―――― 見てしまった ]
(390) 2017/06/14(Wed) 21時半頃
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[ ―――― ゾクリ 、]
[ かち合った視線に、背筋が粟立つ。 まるで、蛇に睨まれた蛙のように。
「死神でいちばんつよくて、えらい」なんて、 そんな風には全然見えないのに、本能が警鐘を鳴らす。 この少女は、か弱い存在なんかではないと ]
………… そう。
だったら ―――― 、
[ 立ち去ろうとした踵をもう一度翻し、 装花の方へ近づく。一歩、二歩、三歩と。そして、]
(391) 2017/06/14(Wed) 21時半頃
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教えてくれたお礼。
[ ―――― ころん。
ポケットに入れていた飴玉を三つ、装花に手渡した。 赤と、黄と、緑の色彩が並ぶ ]
アナタのおかげでクリア条件が分かったわ。 だから、お礼よ。優しい死神さん。
[ 一番強くて、偉いかもしれないけど、 会った死神の中では、一番優しいのもこの子だった。 そして今度こそ踵を返して、 また言い忘れたかのように、肩口で振り返る ]
(392) 2017/06/14(Wed) 21時半頃
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・・ またね ―――― 装花ちゃん。
[ バイバイと手を振りながら別れを告げ、 呉商堂書店から来た道を戻りゆく ]*
(393) 2017/06/14(Wed) 21時半頃
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[ げっと呻くような声>>385には そうだよなァと頷きひとつ。 そりゃ、邪魔するために現れたんだ。 当然だよなァ? ]
ああ、ジェリかァ。 あれ面倒なんだよなァ。 潰すの楽しいから見るとついウズウズしちまうけど。
[ >>386言いながら、視線が向かったのは 空中にふよふよ、浮かんでいる件のクラゲ型ノイズ。
はぐれの可能性もあるにはあるが、なんにせよ少しずつ 北エリアから此方にも広がってきているようだ。 ]
(@128) 2017/06/14(Wed) 22時頃
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ふーん、そうか。 じゃ、ひとつ俺と遊んでくれたら手を貸してやんよ。
[ 目の前の少年の勘が良ければ サブミッションのことだ、と察しがつくことだろう。 ]
(@129) 2017/06/14(Wed) 22時頃
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なに、話は簡単だ。 『アンタの“エントリー料”はなんだ?』 この質問に答えてくれりゃぁいい。
答えられない、或いはわからないってんだったら、 アンタのパートナーのでもいいぜェ? 簡単すぎて、涙が出るだろォ?
[ 大仰に両手を広げつつ、にっこり彼に笑ってみせる。 ]
(@130) 2017/06/14(Wed) 22時頃
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[ なんということはない。 “失った一番大切なもの”が、なんなのか。 それを目の前にいる相手に突きつけるための質問。
この世に無償の愛なんてものはない。 それと同じく、理由なく大切なものなんて存在しない。
目の前の、子供のような姿の彼のエントリー料は なんとなく想像がつくような、つかないような。
それを知りたい気持ちが半分と。 どうしてそれが“大切なもの”だったのか。 それを聞いてみたくて、バッジと協力を片手に 問いかけてみる。 ]*
(@131) 2017/06/14(Wed) 22時頃
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ー サイガワラ駅入口 ー
………無茶苦茶、言ってくれるわね。
[『足止めをして』と頼まれれば、周りを見る。 至って普通の駅だ。道が狭いわけでもない。 看板、コンビニ、バス停、改札口、トイレ。 ………トイレの脇には、水道]
まぁ、死んでるんだから、許してもらえる、わよね?
[水道の蛇口を勢いよくひねる。口を上向きにして。 そこら中の、ありとあらゆる水道を、同じように。 足りないようなら水道管を破壊するのも吝かではない。
猫は、雨とか水が嫌いだったような。 それだけの記憶を基に、駅入口に「雨」を降らした。
無茶苦茶なのは、自身もわかるが、即席ではこの位しか出来ない。 さて、黒猫は怯んでくれるだろうか?]*
(394) 2017/06/14(Wed) 22時頃
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── でも、 あなたが、光景のひとつじゃなかったら、 あなたは一体どこにいるの?
(395) 2017/06/14(Wed) 22時頃
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[ 指先が僅かに触れている>>@115。 ── 多分、温度は感じられていた。 私も、目の前の人も死者である筈なのに、 なんだか不思議なものだ。 ]
(396) 2017/06/14(Wed) 22時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2017/06/14(Wed) 22時頃
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[ 多分、少し前に投げられた笑み>>@114には、 沈黙しか返せなかったと思う。 シーシャ、蛙駄目そうだったなあ。とか。 腕噛まれたくらい(…くらいじゃないか、)で、 あんなに真っ青になったなあ。とか。 そもそも初対面で、 頼れる、とも、頼れない、とも、言えない。 ああでも、焚きつけられれば仏頂面になって、 口を開こうとして、── ]
(397) 2017/06/14(Wed) 22時頃
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[口許は見えずとも、隠さぬ双眸の三日月が、一層細まったのは見えたことでしょう。 手首を軸に、閉ざし振り下ろした扇子が、ぱちり小さく鳴きまして。 顕にした唇も、瞳と同じよう。]
おめでとさん サブミッションクリア!
[すなわち、正解>>377]
(@132) 2017/06/14(Wed) 22時頃
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[ どうしてあんなに入れ込まれているんだろう。 ]
[ まるで私以外の誰かに重ねられているようだ。 ]
(398) 2017/06/14(Wed) 22時頃
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[まだサイガワラ駅上空がクラゲで覆われていないなら、虹がかかるかもしれない。 そんな勢いで、駅前は水浸し状態である。
咎める警察も、こちらは見えないしね?]*
(399) 2017/06/14(Wed) 22時頃
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[ ……そう、思ってしまえば。 黙ってしまっただけの、話。 ]
(400) 2017/06/14(Wed) 22時頃
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[ 何処でだって人は死ぬ。 そんな当たり前のことを言われれば、 大人しく頷くほか無かった。
でも、と。 無意識に出た声が、あれ>>395 で。 ── 返事こそ求めていないけれど、 光景のひとつで無いことを認めてしまった場合、 私たちは何処に居ることになるのか。 UGの存在。そう言われればそれまでだし、 私はこの世界の仕組みなんてしらない。 ]
(401) 2017/06/14(Wed) 22時頃
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[ でも、認めてしまったら、 もうこの世界の何処にも、 自分自身がいないことになるんじゃないか。 って、そう思うことは、 …おかしいの、かな。 ]
(402) 2017/06/14(Wed) 22時頃
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── 現在/ ──
[彼の方は質問攻めにしていると感じているようだが、青年の方が露ほどもそう感じてはいないのだ。 気になるものを尋ねる知りたがりを出しても良いのは或る意味若年の特権でもあるし、興味がある事の裏返しでもある。 確かに、人によってはそれを弁えられない子ども、と見るのかもしれないが。>>333
気になって問うているかまでは分からずとも、折角の参加者同士、無言よりは会話のある方が良いだろうと感じるのも確か。]
知りたがりは良い事かと思います。 何にでも興を抱いている証なのですし。
弁えるのは…大人になってからでも。
[そう言うのは嫌味でも何でもなく。 子どもの内にしかできない事もあるのだから今しておくべき事もある、という意味の、それ以上でも以下でもない。]
(403) 2017/06/14(Wed) 22時頃
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(>>321 『 それこそ、婦女子じゃねえんだから。 ……きみは、心配し過ぎじゃねえのかな。
それに、…死んでるってんなら、 気を遣うもなにもねえだろう。 ──この体のまんま、とも限らねえんだし。』)
(>>322 『……そうかねえ。でも、なんだかな…。 時の流れを感じ始めるようになった気でもしたら、 年みたいなものを感じやしねえか?』)
[───なんて、先のテレパシーじゃ、 言葉よりも軽い調子で返したもんだが。 その暫くのちに放り返した推察の答えが>>304 無かったら無かったで忙しいんだろう、と。 ]
(404) 2017/06/14(Wed) 22時頃
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( この身が無事である以上、 あちらも無事って事だろう。それに、 輝久に何かあったら、──きみじゃねえが、 無いのを祈るが、言ってくれるだろう と。
……深く、考えやしなかったが。)
(405) 2017/06/14(Wed) 22時頃
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─ 2nd day / ドゥームプラザ ─
……ま、痛くない訳はねえよなァ。
( ──それでも、怪我をしてんなら。 それだって、動くは危ねえだろうに。 )
[>>369 あいも貼り付けられた笑顔の中、 彼を駆り立てる原動力だとか、止まらぬ理由だとか なんなのかを考えかけたところで、
( ……嗚呼。 僕だって、 そんなもんじゃ”諦めねえ”だろう。 )
そう考えたら、──必然、如何するかってのは。 自ずと決まってくるもの、ってやつだ。 ]
(406) 2017/06/14(Wed) 22時頃
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[ ………あ、 私が、"ハルカ"でいることを認めてしまったら、って 考えたときと、にて いる、
遼の意味は、生まれて欲しかったはずの、 別の誰かに委ねられる、祈りだった、から
…ハルカへじゃ ないから。 私が意味の無いいきものみたいな、 そんな感覚に、なる から、 ]
(407) 2017/06/14(Wed) 22時頃
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いやぁ、押さえる所ぜーんぶ押さえてくれたから、こっちも楽でしたわ。 ほれ、おてて出してみ。
[成果があれば、ご褒美を。 青く光るバッジを一つ、どちらかの掌にぽんと落としてやりましょ。]
まだ、どちらさんもミッションクリアしてへんみたいやしね。そっちの方も頑張りなはれ。
[先ほど見上げた青い空。 もう一人の方も、気づいているようですが>>379 あちこち取りついた海月さんは、増殖を繰り返すものですから。 海の月と書きましても、空におるそれらは、風情とは言い難い有様。なんせ、多すぎますから。]*
(@133) 2017/06/14(Wed) 22時頃
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[>>370 だから、かれの立ち上がる素ぶりだとか。 そう言うもんを一連、見届けるように見守りながら、 湧いた「仮面女子」の話に ぱち、と。]
(408) 2017/06/14(Wed) 22時頃
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………ちょっと、 わからない、かも しれない…デス。
[ 一度、おかしいなあ って、思ってしまえば。 変なブレーキがかかる。
適当な場所を移っても良かったけれど、 いかんせん掌の時間は少なくなってきていたし。 参加者たる私は、左手で携帯を包みながら、 触れていた指先を離して、 そのまま、両手を緩やかに挙げた。
ううん、って。 "それ以外"に対しては、 やっぱり否定の意を込めて、首を横に振りながら、 ── 何か、ない? そんな 問いかけ* ]
(409) 2017/06/14(Wed) 22時頃
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……宮城じゃねえの?
(そっちの方面に友人が居た、とかじゃねえが。 家柄上、付き合いだとかは色んなとこに あったもんで──、自然と方言だかに触れる 機会もあったものだから。)
[ そんな、 「おしょすいだとか、”恥ずかしい”って意味だろ?」 だとか閑話にも程がある余談も過ぎれば、──…。]
(410) 2017/06/14(Wed) 22時頃
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(>>371 ”自分一人で頑張れば” なんざ思ってる事を知れば、 またこの子は、なんて思ったんだろうな。 …唯、まァ。 心なんて、読めるもんでもない。 それこそ、サイキックじゃねえんだ。)
……臆。 頑張るかどうかはきみ次第だが、 ひとりじゃねえんだから、僕にだってな。 ───出来る事がありゃ、言ってくれりゃいい。
[「ま、許しが欲しくなる時も── あるのが分かるけどなァ」 なんて。
けら、っと笑う。 現実の烙印も線引きも、今の僕にゃ。 遠い話だからこそ、かれが抱えているものより、 遥かに軽く、──それこそ、下駄の音ほど。 ]
(411) 2017/06/14(Wed) 22時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/14(Wed) 22時頃
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>>@132
[その粋な死神のぱちんと扇子の閉じる音に、ほっとする。 そして、ヒナに向かって、よかったなと。
というか、いつの間にか、手をつかんだり、そして、今も想像より近い距離にいること、 改めて気がついて、 少し、頭をかきつつ]
本当、難しかったです。 でも、楽しかった、な。
[そんな言葉を]
(412) 2017/06/14(Wed) 22時頃
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( そう、 「一緒に生き返ろう」なんて重みは背負えんが、 「一緒に生き延びよう」なら当面は ───、)
…だなァ。 先の先を見るにゃ、 先ずは今踏んでる地を見なきゃ如何にもならん。 [ 何でも一歩から、だ。 ]
[>>373 にか、と随分と先よりも善くなったような笑顔に 満足げに二度ほど頷いきゃ、吐かれた驚嘆と 思考の渦の一端が鼓膜を通り抜けて また瞬き。]
(413) 2017/06/14(Wed) 22時頃
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>>@133
[青いバッヂはヒナの掌に。 そして、ミッションをと言われれば、頷いた。]
この海月は、 やっぱり、このブロガーと関係があるんですかね。
[そのブロガーの悪意と、 増殖する海月。
増える、拡まるというキーワード。 情報を具現化したような]
(414) 2017/06/14(Wed) 22時頃
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[海月が流れてきているのは、 北方向から、
ブログをチェックすれば、 昨日行った44アイス方面。 というか。]
いや、あれは、 マジに不味いって。
[豆腐きなこピーマンオレンジを、お勧めしている記事に、 いや、それは、ないと]
このひと、味オンチ? ともかく、あれを広めたら
44アイスの未来が危ない。
[不味いアイス屋とか、なってしまうじゃないか]
(415) 2017/06/14(Wed) 22時頃
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…え、貶しているように聞こえます…? 其れは申し訳ないですが、そんなつもりは…
[彼が謂う言葉に一旦誤解して、褒めているようには聞こえなかったのだろうかと困ったところで。 やっとの調子で礼を述べながらも、その表情が妙に固いように見える事に気が付いた。
(あまり嬉しくない言葉だったか、)
そう感じて、後悔を覚えるなという方が無理なもの。 それでも先生の事になれば、自然、青年の表情は柔らかなものになる。>>334]
はい、そう呼ばせて頂いています。 う、そ、それ程にでしたか…
好き…と云うよりは、 ……、 そうですね、敬愛と憧憬、でしょうか。
[それ程に先生を語っていたらしい、取り乱しているようで恥ずかしい限りだったが、如何にか顔を赤らめる事はなく。 それが、見えたそのまま、と知れば、隠れたい心持にもなっただろうが。]
(416) 2017/06/14(Wed) 22時頃
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[緊張を隠せない趣で華月斎の顔を見て…>>@132>>@133 正解、の言葉にほっとしたように表情を和らげた。]
……よかった。 クリアできた。良かった。
――うん。本体ミッションも、頑張る。
[両手を揃えて出すと、 その間にぽんっと丸いブルースカルバッジが置かれた。 自分と集人をこの世に繋ぎとめる為の、小さな鎹。 バッジを服のポケットに仕舞い、 改めて、ぺこりと頭を下げた。]
(417) 2017/06/14(Wed) 22時頃
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……ん、 じゃァ。 そろそろ、鉢合わせしてっかね。
(よもやきみがもっと別の誰かに出会ったり あの冒涜的なフレーバーを食さずとも”食レポ”とやらを 聞いてるとは思わねえもんだから、首を曲げ。)
[>>373>>375 言の葉に誘われるように端末を開けりゃ >>#14新しい書き込みってのが、また一件。 僕としてはある程度”推察”ってのがある程度、 自信があったと言うより、──。 (増殖した海月を全部どうにかしろ、ってんのは ちょいと意地悪が過ぎると言うか、 ”如何しようも無い”。)
そう思うからこそ、─── そうさな、と頷いた。]
(418) 2017/06/14(Wed) 22時頃
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[何かを思いついたのか、感じ取ったのか。>>389 その反応に人まずは満足する。
それすら出来ない参加者には流石に生き残ってもらっても面白くもなんともない。
そして振り返った時の怯えた表情に。>>391 正常な人間の反応に、もう一つ楽しみが増える。
だけど、近づかれたのは意外で。]
(@134) 2017/06/14(Wed) 22時半頃
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[その時、手渡されたものを見て、本当にきょとんとした。 まるで先程の表情が嘘かのような、純真無垢の子どもがするような顔で、目をパチクリと。]
……ふふっ。 ありがとう、シーシャ。
[今回は飴玉に縁があるね?なんて。 いつこの余裕が消えてしまうのかな。 そう思うことは、全く子供らしくないのだろうけど。]
またね。 最後に会えるといいね。
[それは、仲間が死ぬということでもあるのだけど。 どちらが勝っても、私は賞賛するつもりだから。
結果を残した者には正当な報酬を。 そこは曲げるつもりはない。]
(@135) 2017/06/14(Wed) 22時半頃
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……さて? 見学にでも行ってみようかな。
[そう呟くと、建物の影に消えて。 溶け込むように闇の中へと。*]
(@136) 2017/06/14(Wed) 22時半頃
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(此の思いと行動が際限なく不一致でも良い。 先生が今此の一度、幸福にあれるなら。
── それが、私を見ていなかろうと。)
(419) 2017/06/14(Wed) 22時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2017/06/14(Wed) 22時半頃
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―ミラーズロード西あたり―
はぁ…っ…ぜぇ……
[案の定というべきか、おやくそくというべきか 少年は黒猫にはるか遠くに影を目視できるかどうかの距離をあけられていた。
それでも見失わずに済んでいるのは>>@126走り抜けた後に残る真っ黒な足跡のおかげ。
しかしいくらなんでも早すぎだろう、本当にあれは猫なのか? いや、ノイズだから何でもありなのか?
ずっと走り続けたせいでじくじく痛む脇腹をおさえながら走る走る]
(420) 2017/06/14(Wed) 22時半頃
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おお、楽しんでもらえたなら何よりですわ。
[元来、楽しむことも、 それにより楽しんでもらうことも好きでしたから。 子供らしく遊ぶことも、たまにはありましたが それよりも、教えを乞うて、稽古を重ねる方が ずっと、ずっと 何よりも、楽しくて。
観客の笑顔が、楽しそうな目が、好きで。]
(@137) 2017/06/14(Wed) 22時半頃
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[ それらは全て、残ったままで。 ]
(@138) 2017/06/14(Wed) 22時半頃
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まぁね。 あっちこっち取りついて、酷いもの。
この海月、あちらさんには どうしたって、見えませんから。 あちらさんには、どうしようも無くてねぇ。
[見えざる管理者。 同じように>>415 端末を取り出して、ささっとブログを開きますと。]
豆腐きなこピーマンオレンジ?
[なんやそれ。]
(@139) 2017/06/14(Wed) 22時半頃
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>>412
熊さんが、助けてくれたおかげだよ。 私ができなかった事、嫌な役目を代わりにしてくれた。
…全然思いつかなかった答えを見つけてくれた。
私一人だと、このサブミッション、クリアーできなかった。 ごめんね…それから、 ありがとう。
[集人に掌に載せたコインを見せて、 顔を伏せ、胸に頭をこつんと当てた。
それから顔を上げ、 集人がクラゲについて言及している>>414横で、 ミッション中に見られなかった更新を改めてチェック。]
(421) 2017/06/14(Wed) 22時半頃
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わっ。この人、あちこち移動してる。 サイガワラを、反時計回りかな。 …クラゲ? やだ、あっち家の方角。
[>>@133>>414 改めて空を見直す。 空に、なんか変なのが浮いている。 こう、ぶよんぶよんとしたシルエットの、透明っぽい…]
(422) 2017/06/14(Wed) 22時半頃
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『……輝久。 ──新しいブログっての、見たか? 公園のまでの道でも張ってたら、逢えるかもな。 それと悪い、混ざるまでにゃ遅れるかもしれねえ。』
( >>383 と、先んずる話がある事は知らないからこそ。 きみにそう伝えりゃ、改めて─── 一度伏せた瞼肉を持ち上げて、頷いた。>>376 )
臆、請け負った。 無理して怪我を背負い歩くことはねえしな。
(明日になったら怪我が治るよう、なのは。 先の駅での死神の話振りでもだいたい察しちゃいたが、 それを伝えりゃ、この子は如何言っても無理をしそうな 気がしたもんだから、───”向こう”は悪いけども、 ”きみ”に任せることにした。)
(423) 2017/06/14(Wed) 22時半頃
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[食べたばかりで全力疾走するのは、流石にきっつい。 そうしている間にも、空に見えるクラゲの量は増えていく。
――クラゲ、好きだったんだけどなあ。
さすがにこのクラゲは愛でられない。嗚呼。 公園へと駆け込んだところで、ぜえはあ、と息を吐いて、 ジューススタンドを探すが、もう件の人物は去った後だろうか?]
(424) 2017/06/14(Wed) 22時半頃
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[そうして、袴姿なんて浮く、と心配している青年へ、彼は「大丈夫」と口にする。>>337
何が大丈夫なのかまでは分からないが、 何も大丈夫でなくとも行くしかないのは云うまでもなく。 少年に袖を引かれるまま店の扉を潜れば、向けられるのが、視線、視線、視線、なもんで。 ほら浮いているだろう言ったじゃないか、とは口にしなかったが、扨、周りの本音なぞ知らない青年は困惑の面持ちのまま、それでも見慣れない数と売られ方のケースを見遣っていた。]
(…こんなに味を揃えても。 誰かが食べる辺り、十人十色ってやつか、)
[などと、しげしげショーケースを見てから、こういうものに関しては決めるのが遅い事を思い出して隣の彼に選択を任せた。 それが、ギャップなどと言われている事は知らない。]
(425) 2017/06/14(Wed) 22時半頃
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[如何せ、こっちも駅にゃ用事があるからなァ、と。 快いくらいの返事を背に受けりゃ、「だな」と笑い、 握られたボトルに一瞥を滑らせたところで。 ]
(忠告を折角貰ったのにまだひとり、だとか。 インスタントカメラを置いてきちまった、とか。 …怒られちまうかな、と髪束をひと撫で、梳く。 ──まァ、謝ろう。 特にふたつ目は、な。)
…… 嗚呼、そんじゃ。 行こうか。
[ ─── 駅迄、先導を。 ]*
(426) 2017/06/14(Wed) 22時半頃
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>>@139 取りついて… 取り憑くものなんだ。あれ。
[取り憑くという単語で、 先ほど華月斎が自分に向けて言った冗談を思い出したが。 どうやらこのクラゲは、人に取り憑く代物らしい。 不気味そうに見上げる。 それから、気づいたように手を打った。]
そっか。 あちらさんには、どうしようもないなら。 こちらさんには、どうにかできるってことね。
私達みたいな、死んでるけど、死んでない陣営。
(427) 2017/06/14(Wed) 22時半頃
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そっか。
[降参、と言いたげに、ひら、と挙げられた手に。 見つからない、と振られた首>>409に、 僕はひとつ、頷いて。
ぽい、と。無造作に。 掌にあったバッジと、それから、小型のカメラをひとつ、 彼女に向って放り投げるだろう。]
(@140) 2017/06/14(Wed) 22時半頃
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[>>@127途中、黒猫が一休みをした隙を狙って能力を発動しようとしたものの、お見通しとでも言うかのように再び逃げられた場面もあっただろう。
ならば、完全にふいをつくしかない。 その一瞬で、動けなくなる程に吸いとって。 今こうしてる間にも、彼女が何かしら策を用意してくれていると信じて。
もう数分もすれば、>>399水浸し状態となった駅前に 黒猫とそれをおいかける少年の姿が現れたのかもしれない*]
(428) 2017/06/14(Wed) 22時半頃
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「見えざる管理者の悪意を絶て」
見えざるなのは、生きている人視点で。 私達には、見える形…これはクラゲ型だけど 似たような感じで、 悪意の親玉みたいなのがいるとか。
例えば…ボスクラゲ! 管理者…ブログの人に、取り憑いているとか!
[もういちど空を見る。 クラゲの方角と、ブロガーの移動方向も一致してる。 どうだろう、と集人を見上げた。*]
(429) 2017/06/14(Wed) 22時半頃
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>>421
あ、いや ヒナのほうがいろいろ頑張って、 って
[なんだか、ヒナがうな垂れたので、 その頭をよしよし。 というか、これは、相当距離が近いが。
女子は、強い、とまたしみじみ思う。 もちろん、敵わない]
ええ、楽しかったので、 もう一問とか言いたいですが、
残念です。
[華月斎にはそう述べる。]
(430) 2017/06/14(Wed) 22時半頃
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『 リョウ、聞こえる? ミッションクリアの方法が分かったわ。
トムラっていうあのブログ書いてる人。 あの人にくっついてるクラゲを倒せば 悪意を絶ち切ることが出来るわ! 顔はブログに写真があるから。
あとで落ち合いましょう! 』
(431) 2017/06/14(Wed) 22時半頃
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[ 上空に広がりつつあるクラゲの群れ。 それを視界の端に捕らえながら、 北エリアへ向かおうとしたけれど。
『 ホテル・サティー 』の向かいにある 先ほどお世話になった『 カタミ薬局 』 そこにある人影に目を留める ]
お取込み中? ―――― 華月斎さん、だったかしら。
[ ホテルで手に入れた紙>>0:@96を ひらり、振って近づく。
そこにいた二人組に視線を遣って、 女の子の方には見覚えがあるようなと思いながら ]*
(432) 2017/06/14(Wed) 22時半頃
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貴方は死神っぽくは見えない。 できれば、 一緒に酒でも飲みたかったですね。
[彼の笑みは、 ある意味精巧すぎて、絵になりすぎるくらいだけど、 演技には見えなかったから。
本当にこういうことを楽しんでいるのだろうと。
いや、もちろん、死神の暇つぶしなのかもしれないが]
(433) 2017/06/14(Wed) 22時半頃
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そそ。 こっちからは、見えますから。生者と違って、いくらでも干渉のしようがあります。 折角のお二人様なんですから。 そこんとこ、上手く使ってあげれば、倒すくらいは容易いでしょうよ。
[今、謎を解いたようにね。>>427 さて、あんまり長い立ち話も何でしょう。 天を差す扇子へと、紙の蝶を呼びまして。]
時間もありませんが、そうですね。 ま、暇な時でもあれば。
[暇な時間謎、参加者さんにあるのかは別としまして>>430]
(@141) 2017/06/14(Wed) 22時半頃
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─ 2nd day : 中央 / 再び、サイガワラ駅へ ─
( 然うして、駅の入り口へ戻ろうとした時だ。 僕は絶句した……っても、仕方ねえよな? )
なーんだ、ありゃァ…。 海月の仕業か………? [幾ら水辺の生物だろうと、>>394>>399 虹すら薄らと見えるほんものの雨みてえのは 派手過ぎだろう、と。
きみの昨日の雨談義なんかを思い出して、 雨に濡れる趣味もないもんだから、駅前に寄ろうにも 止む迄は、暫く遠巻きに見ちまってた── が。 ]
(434) 2017/06/14(Wed) 22時半頃
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なら、特別ミッションにしよう。 ゲームが終わるまでに、りょうちゃんにとってのサイガワラを、 探して、このカメラに収めること。 あぁ、物であったら、僕のところに持って来てもいい。
[バッジは先払いだよ、と。 そうやって再び緩い笑みを浮かべたら、めぼしい反応はあったかな。
こればかりは少々変則的ではあるけれど、偶には許してほしい。 だって、彼女自身、一度は真面目な答えを出したんだから、 僕だって、それに見合った評価を返したい。そう思うのは、当然だろう?]
(@142) 2017/06/14(Wed) 22時半頃
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ほら、そろそろミッションに行かないと。 取り返しがつかなくなるよ。
[ほら、ここにだって広がっている。 拡散される、悪意、虚像、群集心理>>#15
タイムリミットの時間は、そろそろ近い。*]
(@143) 2017/06/14(Wed) 22時半頃
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呵々、 ええなぁ。遊戯が終われば、打ち上げでも、と 言いたいところですがね。
[此方は死神。 穏やかに笑っていても、其方を奪う側ですから。 扇子開いて、片面を天へ。盃に見立て、ぐっと煽るように。]
お仕事も、ありますからね。
[ほれ、 視界の端に見えます人影も、覚えのあるもの>>432]
(@144) 2017/06/14(Wed) 22時半頃
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おお、その通り。 何や、用事でも?
[揺れる紙を見る限り 予想はつきますけども。
疑問符含め、存ぜぬふり。]*
(@145) 2017/06/14(Wed) 23時頃
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[白黒にした目は僕以上に、>>399 なんだなんだ、と慌て出す警官の慌てっぷりのが 一枚上だったかもしれない。
蛇口を捻る”犯人”を雨の何処かから見出せたかは わからんが、>>428───追いかける少年と黒猫の、 可愛いらしい組み合わせくらいは見えたやら。]
(それよりも、今はそっちに気を払うより。 先の金色の死神の彼を探そうとするんだが、 もう、先のあの子──りょうちゃんは居なかったやら まだ、居たやら、すれ違ったやら。
…兎角、金影が見えたなら、「撮って来たよ」と 先ずはそっちのほうに一歩、踏み出したろう。)*
(435) 2017/06/14(Wed) 23時頃
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>>422>>427>>4€9
なに? ヒナのうちは、北? 俺は実はそうなんだ。 なんとなく、いやだよな。急ごう。]
[といっても もう家なども関係ないのかもしれないけれど。
そう、心残りは、あの作りかけの、作品。 誰にも見せていない。
でも、もし、自分の存在もなくなれば、 それも、きえしまうのだろうけれど]
(436) 2017/06/14(Wed) 23時頃
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[彼の中での評価は知らないまんま、困惑はすれど気を荒げる訳でもなくとは云え。 周りの目線に晒されっぱなしで店を歩く居心地の悪さは尋常ではない。]
(視線を浴びるのは試合も同じ事… 全員観客全員観客…)
あいすの種類…44種類もあるのですか、 そんなに食べる方がいらっしゃるのですね。
[余りに平生を保ち辛いものだから、己の心で暗示のように繰り返していた。
それだけの種類を用意してもやっていけるのなら、このお店が繁盛している証拠なんだろうなとは漠然と。 只、その次に示された“アレ”は丁重にお断りさせて頂いた。>>340]
否、味に想像がついてしまい…、
[なので、それ以外のお勧めを聞いて、そこから選ぶ事にした。]
(437) 2017/06/14(Wed) 23時頃
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よし、行こう。
[ヒナのブロガーに対する意見を聞きながら、 まずは一刻も早く、北へ。
華月斎とは、また縁があれば会えるだろう。 そして、きのうのリュウセイ君とも]
(438) 2017/06/14(Wed) 23時頃
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>>432
[華月斎とブローリンの会話を横で聞き、>>433>>@144 …この二人でお酒酌み交わしている図… すごく、格好良い予感…と、思っていた時。
どこかで聞いたことがあるような声に、 その方向を向いて…]
―――へ? シーシャさん??
(439) 2017/06/14(Wed) 23時頃
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あれ、私達薬局からは出てるけど… 見えてるの??何で???
[そこに居た青年…特徴のある喋りとプラチナブロンドの髪は 行きつけの美容院、「Venus」のカリスマ美容師さん。 家の近くで、腕も良い。 カワイイを求める乙女達にとっては、 (綺麗を求めるご婦人方にとっても) 非常に心強い味方の一人。
>>438 出発しようとしている集人の傍で、驚いたように視線が向いた*]
(440) 2017/06/14(Wed) 23時頃
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[ 二度目の再会も やっぱり喰えない死神ね〜、と独り言ちて ]
アナタのサブミッションなんでしょう、これ。 挑戦しに来たわ。
…… と言いたいところだけど、 時間もないから途中で投げるかもしれないわ。 ルールは決まってるの?
[ おそらく、 この紙だけでは答えは得られない、はず。
左手の掌のカウントダウンをちら、見やって、 ぴん、と手に持っている紙を指ではじいた ]*
(441) 2017/06/14(Wed) 23時頃
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あ…華月斎さんの、サブミッション。 私達と一緒なのかな…
[行こうと促す集人に視線を向け直し、慌ててついていく。]
(442) 2017/06/14(Wed) 23時頃
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── 44アイスクリーム周辺 ──
あら、昨日ぶりね! ちょうど、あなたの名前をうかがうのを忘れたって、 気にしていたところだったのよ
[ 現れたのは、”ラヴェンナ”と自身を呼んだ少年。>>259
ラヴェンナさんは、その姿に、 精一杯いつも通りの笑顔を浮かべようとしながら、 明るく元気に挨拶を行いました。
それから、]
(@146) 2017/06/14(Wed) 23時頃
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おや、お知り合い?
[お嬢さんの視線は、今しがた、やってきたばかりの参加者へと>>440 このサイガワラ区内。参加者同士知り合いというのは、珍しくもないことですが。
見えてるというのは、つまりはそういうこと とは、まぁそのうち気づくでしょうよ。 少ない椅子を取り合う相手、と。]
(@147) 2017/06/14(Wed) 23時頃
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─ 2nd day/東:ドゥームプラザ ─
[宮城、と聞いて。>>410 何も浮かばない、と言うより、 ロン毛金髪ででかい筆を背負ったマッチョしか 頭に浮かばないのだから困ったものだ。 うずらぼんやりなんとなく、 日本地図のこっのへーん☆ ……くらいにはわかるようなわかってないような]
……み、みやぎ。
[そーなの?と、まあこの辺りはさておいて。 人に、頼っても良いような事を言われるのは>>411 本当に久しい気がした。 大人、とは言え自分より少し年嵩なだけに見える 目の前の彼だが、それでも十代の一つ二つの差は 実際大人のそれより大きな差に思えるのだが]
(443) 2017/06/14(Wed) 23時頃
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[そこですんなりと頷けたなら 自分の人生も変わっていたのかもしれない 今、生きていたのかもしれないなんて 臆病者はただ、笑う]
[しかしそんな頃合いか。 相方からの声に>>386眉を顰めた]
『死神?縁さんじゃねーの? 気をつけろよ…いまのお前は合法しょただ』
[取り敢えず気をつけろとだけ言いたかったのだが 矢張り失血のせいか雑念が多い、気がする]
(444) 2017/06/14(Wed) 23時頃
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── そういえば、わかったの
継母にも名前があっただなんて、知らなかった 童話が好きな死神仲間に教えてもらったのよ
ラヴェンナ わたしをそう呼ぶあなたのセンスが好きよ きっとそのうち、毒リンゴを持ってきて差し上げる
[ 気をつけていてね、なんて。 ラヴェンナ。 呼ばれた名の通り、死神は振る舞うことでしょう。
或いは、ラヴェンナの名の由来となったラウェルナ。 悪意を以てしても、他人を出し抜いてでも、 このゲームを勝ち抜こうとするならば、 死神は守護神となり得るのかもしれません。なんてね。]
(@148) 2017/06/14(Wed) 23時頃
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ん、ニッキーは死神と 鉢合わせしたみてーだな。 あっちも無事だといいんだけど。
[まだ、まだ。どちらかと言えば呑気なのは 人に悪意を向けるのに慣れていないからだ。 人の悪意に怯える分、自分もその悪意を 人に向けるのが恐ろしかったから。 本当は好意的に見えるその裏で 嘲笑い斬り捨てるその様の方が残酷という事を 死ぬ間際まで知らなかったから。 信じていた、信じていたのに。 嫌いになるなら最初から嫌ってくれた方が 半端に手を出すから あ あ あ]
(……集中。今はそんなの考えるな)
(445) 2017/06/14(Wed) 23時頃
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[瞳が揺れたのは血の気が薄いせいだから。 桃源郷はそんな近くにあるはずはなかった ただそれだけの事だから。 一瞬、色の失せた顔で瞳を閉じて 眉尻を下げて少しだけ気落ちした顔を。 ミッションではないものに付き合わせるのは 本当に少し、申し訳なくはあったから]
よろしくお願いします。
[だから、彼と共に歩き出す。>>426 自分の腕を治癒するために。 生きのびるのに足手纏いにならないために]*
(446) 2017/06/14(Wed) 23時頃
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─ 2nd day/中央:サイガワラ駅前 ─
[駅前はなんだか混沌としていた。 クラゲの仕業?>>434とぼやく藤宮に 緩く首を傾げて此方は答えることができない。 混沌としている、所謂カオス]
………えと、
[いたずらに手をそこにかざしてみた。 ……が、任意の場所に氷の槍を作り出すそれは そこにある水を凍らせるわけじゃない。 誰もいない場所にパキリと氷の槍が生まれるが 行き交うRGの人々はそれに気づかないまま。 自分の掌を眺めては]
(447) 2017/06/14(Wed) 23時頃
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雪や霰になったりはしなそーだな?
[なんて。のんびり独り言。 自分を癒してくれる、かもしれないその方法とは いったいどんなものだろうと。 藤宮が「撮ってきたよ」などと金髪サンに 何か渡していたのなら目を見張り 「えっ、サブミッション?!邪魔してねえ?!」 なんて、そっちの方が気がかりでもあり
まさか、自分を連れてくることも? なんてチラッと伺いつつ 痛む左腕をかばうようにしながら 困り顔で藤宮のやや後方にいただろう]*
(448) 2017/06/14(Wed) 23時頃
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[疑問符と言う形ではありましたが 特段、尋ねるわけでもなく。
ルール、と、きっかり聞いてくる参加者さんの紙を、確認するように、視まして。]
(@149) 2017/06/14(Wed) 23時頃
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熊さんも、北なんだ。 私の家は、北区域の線路沿いだよ。
もしかして近い? 知らない間にすれ違ったりしてたのかな。
偶然って、面白いね。
[>>436 集人の話に、もしかして今までにも接近していたのかな? そんなことをふと思う。]
自転車とかあると、便利なのにね。
[移動距離については、そんな事をぽつり*]
(449) 2017/06/14(Wed) 23時頃
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あれ、やっぱり陽菜ちゃん!?
[ >>439>>440 甘栗色の髪をした少女は、お得意様の一人であり、 コンビニでも顔を合わせた事がある陽菜で、驚く。 ここは薬局の外。 なのに、彼女が見えるという事は、]
陽菜ちゃんも、このゲームに参加してるのね……。
[ 会えて嬉しい気持ちと悲しい気持ちが ない交ぜになったような表情を浮かべるが、 首を振って、真剣に陽菜を見つめる ]
(450) 2017/06/14(Wed) 23時頃
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ミッションに行く気があるなら聞いて。
今回のミッション、ブログを書いてる トムラって人にとりついてるクラゲを倒して。 そしたら悪意を絶ち切れるから。
[ 二人の足は北へ向かおうとしている。 おそらくトムラの足取りを追うつもりなのだろう。 ならばと、先ほど得た情報を二人に告げて見送った ]*
(451) 2017/06/14(Wed) 23時頃
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―回想:1stDay/Mey-F前にて―
ボ……じゃない、ニッキー君は、バスケが好きなんだね。
[それにしては、ちょっと。 視線がなぞったのは、彼のつま先から頭まで。 要するにアレだ。 ダンクが出来そうだとは到底思えなかった訳です、えぇ。
尤も、そんな年ではない>>22、と反論されれば、 今の彼が仮初の姿であることには思い至っただろう。 とはいえ、今のところはどう見ても子供にしか見えない訳だから、 ニッキー君という呼び名は定着することとなったし、 多分、彼の目つきの悪いパートナーと比べたら、 ニッキー君への対応は甘くなっていたかもしれない。多分ね。]
(@150) 2017/06/14(Wed) 23時頃
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[ 分からない、とは言ったけれど、 だからと言って、 簡単に何かが貰える訳ないと思っていた。
だから、広げた掌に飛び込むカメラと青色を見て、 慌てて取りながら、私は驚いていたし。 表情も えっ?と、言いたげな。 そんなものだったと思う。 ]
(452) 2017/06/14(Wed) 23時頃
|
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[ ゆるぅい笑顔>>@142と、戸惑いと。 なんともちぐはぐな表情を、 交わしていたような気がする。 暫く死神と、手元を、交互に見て。 ……貰えるのなら、と ゆるぅく、頷いた。 そのまま鞄の中に両方入れて、 促されるままに背を向けようと、して。 ]
(453) 2017/06/14(Wed) 23時頃
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[ ── かしゃ、っと。 ]
[ 左手に持っていた携帯で、 振り向きざまに死神を撮った。 ]
(454) 2017/06/14(Wed) 23時頃
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呵々、やるやらんは其方の自由ですから。 無理や思うたら、ぽいしてどうぞ。
ルールは、せやね。 今日限定で、質問や回答は受け付けます。 先に答えの出てもうた問題に関しては、受け付けられません。
くらいなんです。
[ウミガメって気づくかどうかは、其方さん次第ですから。>>441 ヒント欲しけりゃあ、言ってくださればってところ。
受けるか、どうか。 どないしましょう。視線ばかりが、尋ねます。]*
(@151) 2017/06/14(Wed) 23時頃
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[ それから、アイスクリームカップを差し出して、 サブミッションの内容を告げたことでしょう。
参加者が更に現るる>>276のであれば、 ”跳んだ”少年>>281の後を追うように、 死神らしい羽根を以て、ひらりと飛んで、 その前に舞い降りて。]
── こんにちは、素敵な参加者さん! 亀吉さんって言うのね、はじめまして
わたしは──、ええ、ラヴェンナでも、なんでも お好きに呼んでね、ただの死神よ 以後お見知りおきを
[ その参加者が美形であったものだから、 死神が見逃すはずもなく、 ワンピースの裾を摘んで、気取った一礼。]
(@152) 2017/06/14(Wed) 23時頃
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[素早い選択に只々、慣れているなあ、の感想を抱きながら、 ドライアイスが付けてもらえる事も、それに無料と有料の境があるらしい事も今初めて知った青年は、せめて払うくらいはと口にした。>>349]
(全て任せっきりってのは、流石に、)
嗚呼、否、私が払いたいだけの事です。 何せこういう場所には中々入らなくて、
[てきぱき済ませる彼に、アイスクリームそのものの受け取りを任せて支払いを済ませる。 その間にも、プラナリアの増殖か何かかと言わんばかりの早さで増えてゆく浮遊海月に、風情も何もないなと思いながら。>>351 完食を宣言する彼に、無理はしなくてもいいと念を押してはおいた。]
(455) 2017/06/14(Wed) 23時頃
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|
── 一枚目。 [ にぃっと笑って、 してやった!って顔をした。 反応が返ってくる前に去って行ったけれど、 きっと不意打ち、だった かな。 どうして、って。 真面目な答えの成果を得たいと思うのは、 きっと当然であってほしい。
…たぶん、聖川遼は、頑固なんだと思う* ]
(456) 2017/06/14(Wed) 23時頃
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|
ニッキー君。 君は、パートナーのこと、信頼できそうって思う?
[桐生が建物の中に消え、赤い靴と共に戻ってくるまでの6分の間、 沈黙を追い払うようにして、死神は口を開く。 その最中に問うたのは、靴を求めて建物に消え、後に赤い靴を持ってくることになる少年のこと。
どちらにせよ、今日は初日、と。 少年から答えがあったなら、そっか、と。軽い相槌を打って、 死神はカプチーノを啜っただろう。*]
(@153) 2017/06/14(Wed) 23時頃
|
|
[そうそう、ちなみにね。 ルールは先ほど申し上げた通り。
ですから 問題に関する情報の共有やらは、禁止しておりませんで。 過去には、複数組で問題に取り組んで、なんて人らもおったくらいで。
ま、それでもバッジは一問一つ。 回答の後、どうなるかってのは ご想像の通りやありませんかね?]
(@154) 2017/06/14(Wed) 23時頃
|
|
[ サブミッションについては、 「どちらが挑戦してもいいのよ」と、 アイスクリームカップを掲げつつ、]
イマドキのトレンドって、 なんだかむつかしいのね
どうぞ、わたしにわかるよう、 このフレーバーがどうして人気なのか、 その魅力を教えてちょうだいね
[ トレンドについていきたい死神は、 そんな言葉を投げかけつつ、
44アイスクリームに向かう二人を見送ろう。 豆腐きな粉ピーマンオレンジに関しては、 新たに注文しなくとも、 食べさしを処分してくれると助かるのだけれど。*]
(@155) 2017/06/14(Wed) 23時頃
|
|
うん。陽菜だよ! シーシャさんこっちに来る様なことあったなんて、 全っ然知らなかったーっ! 超ショックです!!
[>>450 呼びかける言葉には、ぶんっと首を縦に振って。 心の底から残念そうに伝える。 なんでだろう。 前にVenusに行った時は元気そうだったのに。
健康そうかどうかというと、細身の身体は儚さも ないことはないけれど。 それでも、すぐに死にそうな何かがあるとは思えなかった。]
(457) 2017/06/14(Wed) 23時頃
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!!! トムラさんに取り憑いたクラゲ!
は…はいっ!! わかりました!!
シーシャさん、ありがとう!!! サブミッション、頑張ってくださいー!!
[大声でお礼を言って、手を一度ぶんっと大きく振った。]
こういう気が利く親切な所、シーシャさんらしいな。 ……なんで死んじゃってるんだろう。
[もう一度ちらりと振り返り、それから進路は北へ…*]
(458) 2017/06/14(Wed) 23時頃
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ー 2日目/中央エリア・スクランブル交差点 ー
[ジェリ、というのがクラゲ型ノイズの名前らしい。 死神に釣られて同じ方向を向くと、まさにそのクラゲらしき物体が浮いていた。>>@128 ジーッと数秒ガン見して頭に叩き込んで、サッと死神に視線を戻す。 ずっと余所見は、いけない。]
あ、遊ぶ?そんな呑気な……
[口からはそう出てしまったけど、遊びの内容はサブミッションの事だろうなと予想は出来ていた。 出来ていたのだが……]
………へっ?エントリー料?
[全く予想していない方向性の内容に拍子抜けして、目を丸くして間抜けな顔を晒していた。 オレのエントリー料はもう見当がついているし、答えるのも嫌という訳でもないのだけど。 ここまで”何が”エントリー料なのか考えたりはしたが ”なぜ”そのエントリー料になったのかは考えてこなかったなと、ふと思ったり。]
(459) 2017/06/14(Wed) 23時頃
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まぁ……16歳の時の体だろうな、オレのエントリー料は
何で満足に運動出来ない体なんかエントリー料になったんだろうなって思ったけど 中二と中三の頃は世界大会のスタメンに入るくらいにはバスケの実力あったし ちょっとあってその実力ダメにしちゃったけど そうなってから漸くちゃんとチームプレー出来るようになったし、心からバスケ楽しめるようになってたから そういう思い出がある体取られて 何にもない頃の体にされちまったのかなー……とか?
[改めて自分のエントリー料について考えながらだらだらと話してしまったけど どこまで話せばクリアなのか判断出来なかったから、とりあえず思うままに話す事にしたのだ。 桐生のエントリー料はそもそも話されていないから分からなかったし、分かっていても勝手に話すつもりはなかったから安心してほしい。 ナルシスト?違うぞ、誰だそんな事言った奴は。]
……って感じで話したけど、これでOKにしてくれんの? それともまだ何か言わなきゃダメか?
[腕を組んで仁王立ちしながら、顰めっ面で聞いてみる。 怒っている訳じゃない、ただ自分語りをさせられたのがなんとなく恥ずかしくて誤魔化しているだけだし。*]
(460) 2017/06/14(Wed) 23時半頃
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|
…貴方もですか、私も思っていたところで。
海月というのは元々、 獲物を痺れさせて捕まえると云うから、 …そういう事、なのかもしれないですね。
[ブロガーさんが関わりあるのでは、という言葉には頷いて同意を示す。
そこで、突然、 ふっ、と海月の一部が消えたのは、きっとこの少年の能力なのだろう。>>358 然しながら、まるで減る以上に増えてゆくそれは、何方かと云えば大元を媒介にした複製のようで。
(……地上に出された蚯蚓みたく、 可哀想な事になってる足は、 見なかった事にしておこうと思った。)
[そこで尋ねられる特徴ってのは、まあ先生に聞いても仕方ないだろうなとは想像が容易く付くものだから。]
(461) 2017/06/14(Wed) 23時半頃
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|
── 44アイスクリーム前にて ──
[ そして、ふたりの帰りを待つラヴェンナさんは、 その間にすっとスマホを取り出して、
ぽつ、ぽつ、ぽつと、 同僚に向けてメッセージを作成。
『 めいりちゃん♡ めいりちゃん♡ 』 『 どうしてこんなに素敵な参加者さんばかりなの?! 』 『 わたし、うれしくって仕方がないわ♡ 』 『 また今度、なにかご馳走するわね♡ 』 『 くさかげも新メニューが出るみたいだし、>>#9 』 『 お茶でもしながらゆっくりお話したいわ♡ 』
あ〜〜〜ん、ほんとにかわいい子ばかりねって、 ゲテモノフレーバーで下がったテンションが、 少しばかり取り戻された! というだけのお話。*]
(@156) 2017/06/14(Wed) 23時半頃
|
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/06/14(Wed) 23時半頃
|
[かしゃり。 突然向けられたカメラ>>454の、その画面に見えた死神は、 多分、ぽかん、と呆けたような表情をしていた。
子供のように、にぃ、と笑う顔と、去っていく足音>>456で、漸く我に返って。
深いため息を吐きながら、顔を覆って、その場にしゃがみ込んだことだろうと思う。 なんというか、こういった不意打ちには少々弱いのだ、この死神。]
(@157) 2017/06/14(Wed) 23時半頃
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[と、まぁ サブミッションとしては今日限定でありますが 残った問題を、どう転がすかは、僕次第ですから。
北へと進むお二人へ、ひらひら片手を振りましょう。 そうしながら、思い浮かべますのは 恐らく、解かれずに残るであろう、二つの問題。 場合によっては、三問残りますか。
案外、色々使えますから どないしようか、とか。
まぁ、これは後にしましょうか。]*
(@158) 2017/06/14(Wed) 23時半頃
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ふぅん …… そう。ならやるわ。
[ 間違った答えを言ったら即失格!
なんて答えが返れば止めようかと思ったけど、 どうもそういう事は無いらしい。>>@151 ( ウミガメとは、気付かぬままだが ) ]
じゃあ、そうね ……
「 男は、雨の止まない国の人に殺された?」
「 男を殺せば、空が晴れると 雨の止まない国の人が考えたから殺された? 」
(462) 2017/06/14(Wed) 23時半頃
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[ とりあえず、まずは二つ。 それから、ああ、と思い出して、]
一番偉い死神さんが一人で歩いてたけど、 放っておいてもいいの?
[ そんな事もついでに投げかけて ]*
(463) 2017/06/14(Wed) 23時半頃
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[けれどね。腕に埋めていた顔を、もぞもぞと上げて。 そうして、駅の往来を眺める。 少々上背のある男が、突然しゃがみ込んだとて、 こちらに目線を向けるものは、誰一人としていない。
死神だって、参加者と同じUGの住人だ。 写真に写ってしまえば、それこそ心霊写真なわけで。
あぁ、それでも、もしかしたら、なんて。 淡い期待をしてしまうのは、気の迷いか何かだろうね。*]
(@159) 2017/06/14(Wed) 23時半頃
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[行こうとした時、 どうやらヒナが知り合いと、
同じ状況で、再会したことを知る。 それは、どういう気分だろうか。
たかが、コンビニの常連と、 どうやら、かなりお洒落っぽいその人物。
ともすると、 ヒナの片想いの相手なのかもしれないな、とか思う。
もちろん、それに対し、とやかく言える立場でもないし、 目が合えば、黙礼をするが。
なんでか、心持ち微妙なのは、仕方ない。]
(464) 2017/06/14(Wed) 23時半頃
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( 死んでも陽菜ちゃんは明るいわねえ )
[ >>457>>458 元気な受け答えは生前と変わらぬまま。 陽菜が死んでショックなのは自分も同じ。 だけど、その元気さ釣られて、微かに笑みが浮かぶ ]
(465) 2017/06/14(Wed) 23時半頃
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ええ、陽菜ちゃんも頑張って!
[ 椅子取りゲームをする事になると分かっていても、 急に非情になり切れるわけもなく。
“その時”が来ることを知りつつも、 どうするのかという結論は保留したまま。
大きく手を振る陽菜に応えるように、 胸の前で小さく手を振った ]*
(466) 2017/06/14(Wed) 23時半頃
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[Q.「 男は、雨の止まない国の人に殺された?」]
Yes!
[Q.「 男を殺せば、空が晴れると 雨の止まない国の人が考えたから殺された? 」]
んー、No
(@160) 2017/06/14(Wed) 23時半頃
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―浄玻璃公園―
どこだ…?
[公園内には、クラゲを連れた客がジュースを飲む姿が 散見されただろう。そのクラゲを破壊しながら、 うろうろと探して回る。が、数分前の更新だから 居ない可能性もあって―――]
あ、あれか!?
[ふとましい、では済みそうにない横に大柄な人物が、 公園内を出ていくところを目撃する。 肩の所には、ぶよぶよとしたクラゲが。]
『そっち向かった、かも!』
とテレパシーで言いつつ追いかける]
(467) 2017/06/14(Wed) 23時半頃
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[「殺せば」って思ったわけではなく。 しかし、初っ端から良い線は行ってます。
まず、二つ。>>462 謎の解き方を理解されているようであれば、 荒い真似なんざ、するつもりもありませんで。 (ウミガメと気づいていない、なんて、知る由もありません。)]
ん? ああ、大丈夫でしょう。 なんせ、一番偉い人ですからね。
[一番偉いと言いますと、コンポーザーさんでしょう。 最高権力者さんについて、詳細を知るわけでもありませんが 只の死神は、特に案ずることもなく、からりからり。]*
(@161) 2017/06/14(Wed) 23時半頃
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ー サイガワラ駅前 ー
[盛大に水をぶち撒けて間も無く、>>428黒猫……やけに早いが、こちらに来る脚は少し戸惑い、鈍っただろうか……と、後方から見えた相方]
丈司君!
[一応足止めは成功?だろうか。 さて、あとは彼の役目だが、補助が必要なら手伝う構えである]*
(468) 2017/06/14(Wed) 23時半頃
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[ >>464 目礼には笑みで挨拶を返しながらも、 どことなく、なんとなく、様子がおかしいような?
首を傾けるも、 その心中を察する事は、残念ながらできないまま ]*
(469) 2017/06/14(Wed) 23時半頃
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[尚、>>434>>435遠くから若干引かれていた事も、この騒動で能力を試みていた少年がいた事>>447も、騒動の犯人たる彼女は知る由もない]*
(470) 2017/06/14(Wed) 23時半頃
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そうそう、エントリー料な。
[ >>459へ?と間抜けな声が響く。 覗き込んだ顔はと言えば、案の定 目を丸くした、少し面白い表情が浮かんでいる。
此方の話した“遊び”について サブミッションの話と察しはついていたようなので たぶん頭は悪くないのだろう。 ――とはいえ、この流れは流石に唐突だったか。 ]
[ そうしてエントリー料について話が始まれば>>460 ]
ああ、やっぱり子供じゃなかったんだな。
[ 16歳が子供か大人かと言われると、 正直微妙な範囲だとは思う。 だがまァしかし、見た目よりは年長なのだろうという 此方の考えはあたっていたようだ。 ]
(@162) 2017/06/14(Wed) 23時半頃
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[ ─── ひとを信用するってのは、 いいものとは限らない。
だから、笑うだけのきみを兎や角も言えまいよ。 僕だって、そうさ。 善いものとは限らない。 ]
( 竜胆の花言葉は、
「 」 ……なんても、言うもんだからな。 )
(471) 2017/06/14(Wed) 23時半頃
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[でも、一度面倒見たものは 斬り捨てられやしねえのさ。
────それこそ、”死ぬ迄”。]
( じゃあ、死んだ今は 如何なるか?
ははっ、 ……はてね。 )*
(472) 2017/06/14(Wed) 23時半頃
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世界大会かぁ、随分なところまでいったんだなァ。
[ 素直に感心しきり。 持っていたものを一度失うというのは、 一体どんなものなのだろう。 生前“何もない”と思っていた身には、 実のところ、検討もつかなかったりする。
だが、そこから立ち直って また自分の大切なものを手に入れたというのは。 ]
……なんていうか、いいもんだな。
[ 一瞬、眩しいものを見たかのように目を細める。 自分には決して垣間見ることのできない、夢物語を見るように。 ]
(@163) 2017/06/14(Wed) 23時半頃
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オーケィ、いいぜ。 ミッション合格だァ。
[ 胸元のバッジを外すと ピィンと指先で彼の掌の上に弾いてみせる。 ついでに彼の手を取ると、 少し強めにその手を握り締めて ]
ピーターパンって知ってるか? ちょっと驚くかもしれねぇが、 ちゃんと俺の手、握ってなァ。
[ ぎゅと強く握れば、そのままふわ、と 彼の身体が宙に浮く。 ]
よし、このまま向かうからな。
[ サイガワラ上空へとふわり、舞い上がれば そのまま障害物のない上空を目的地まで。 ]*
(@164) 2017/06/14(Wed) 23時半頃
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[困ったように云う言葉で、まあ、凡そ察しは付くだろう。 此方側に問うてもあまり有益なものは出せないと。]
先生は東に行っていらっしゃるようですし、 何せ、その… 私も先生も、“ぶろぐ”なんぞを知らなくて…。
[代わりのように推測を置くのは、協力の意思表示とは取ってもらえるだろうか。]
ですが、絞る事はできると思います。 この速さで飲食し、街を廻り、 尚且つ名の知れている人であるなら。
[そこで、ふ、思い出したように問う。]
…ところで。
“えんぜるぴぎーず”とは何でしょう。 服らしい事は分かるのですが…。
(473) 2017/06/14(Wed) 23時半頃
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『もふくちゃんが嬉しいと、私も嬉しいです☆』 『えらいひとに感謝しましょうね』 『あ、じゃあご馳走になっちゃいますよ☆』 『人のお金で飲む紅茶は天使の味です☆』
[端末をいじりつつ、一休憩。 もふくちゃんとのガールズトークは、割と盛り上がる。 尤も、2人きりの時は派手な魔術師衣装ではなく、普段着で目立つことのないようにしている。 もふくちゃんの私服がどのようなものにせよ、普遍的な女の子2人組に見えるはず。
彼女とのおしゃべりは、まあ、 男は顔や性格が重要か、それとも持ちうる財産が重要か——なんて。 そんな話題にさえ立ち入らなければ、泥沼になることは滅多になかった。はずだ。*]
(474) 2017/06/14(Wed) 23時半頃
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おかえり。 ……っと、大丈夫?
[深呼吸で心を静めた数分後、見計らったかのように戻ってきた姿>>435に、 死神は、ゆるぅく手を振り、 彼の後ろ―昨日以来の姿(今はおひとりさまらしい)>>448に気付いて、 その手が、ぴたり、と、止まった。
振っていた手は、目つきの悪い青年への手招きに変わる。]
それ、見せてごらん。 ……藤宮くん、ちょっと待ってね。
[ミッションを達成したらしい青年に一言断って、 その後ろに手招きをしたらば、さて、彼はこちらへ来てくれただろうか。 あぁ、勿論、危害を加えるような真似はしませんよ。*]
(@165) 2017/06/14(Wed) 23時半頃
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【北へ】
[自転車があればいい。 そんなヒナの言葉には、やや同意する。 掌のカウントダウンは想像よりも早く、
そして、止まっていないもいうことは、 だれもクリアしていないのだ。
クリアしなかった場合。
みんな共倒れ。 死にました。
ああ、 でも、殺したくないな、と思う。 この一緒にいる、 明るくて一生懸命な女の子を]
(475) 2017/06/14(Wed) 23時半頃
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―44アイスクリームの、前―
でえええい、そのツラ見せろーーーー!
[ミラーズロードを越えて、…44アイスクリームが目前だろうか。 もちろん相手に聞こえる訳はないし、振り返る事も無い。
自分が追いつくより、 そのブロガーらしき人物の肩に乗った海月を 衝撃波でぶちぬく方が、早かった。]
(476) 2017/06/14(Wed) 23時半頃
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(──桃源郷は、捜せば見つからないと言うが。)
[「死神と鉢合わせ、か。 …危ないもん、けしかけられてねえと良いけど。」
>>445 表面ばかりは呑気に見えるからこそ、 返るのもまた呑気。 死神ってのはそう悪いもんではない、と今迄の 経験で思うからこそ、──案じるは軽く、だったが。
>>446それよりも。 目の前で揺れる彩があれば、それにはた、と凝視。 気落ちした顔に一体何か、と思うのは、かれの背負う それを知らないからこそ、 ]
(477) 2017/06/14(Wed) 23時半頃
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ふうん。 雨を止ませたいって願いの為に 男を殺したってわけじゃないのね。
[ >>@160 “雨を止ませるための生贄にされた” って、答えは違うようだ。
ならばと質問を考えながら、 返る応えに微かに眉根をよせる>>@161 ]
(478) 2017/06/14(Wed) 23時半頃
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ええ …… 心配しないのね?
[ からから、快活に笑う様子に 余程装花を信頼しているのか、 それとも豪快なだけなのか。
別の事に思考を取られかけながらも、 再び質問を二つ ]
「 男は雨の止まない国に来てすぐ殺された? 」 「 男は雨の止まない国で悪事を働いた? 」
[ 願いの為ではないなら、 あと一つしか思い浮かばないが、さて ]*
(479) 2017/06/15(Thu) 00時頃
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[ その背をぽん、と。 気付けのよに叩こうとした。 ]
……なに、 ”困った時は互い様” だろ? ( 「ま、俺も用はあるんでなァ…。」 )
[と、若干行き道とは言え。 どちらが”序で”と取られるか分からねえからこそ、 自然と潜めるような声音になったのは、
……見逃して欲しいとこだ。]*
(480) 2017/06/15(Thu) 00時頃
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─ 中央 / サイガワラ駅 ─
( ……混沌は流石に、刀じゃ払えねえからなぁ。 )
[ふ、と浮いた>>447翳される手を 不思議に見つめてこそがいたが。 噫、と言う間も無く、その氷が凍る──事は無い。]
…… おお?
(唯。見ようによっちゃ、 更に混沌を積み重ねるようなオブジェ…じゃねえが ぽつ、と掌のむこうに、氷の槍が咲くのを見て──。 光を浴びるそれに、綺麗だなァ、と思うのは瞬き。)
───あれ。 きみの、サイキックなのか?
(481) 2017/06/15(Thu) 00時頃
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―ミラーズロード西→サイガワラ駅前―
[遠くの方に見えてきた駅は見事に水浸し状態になっていた。 そしてそのそばにいるパートナーの姿。
もしやこの駅の状態は彼女がやってくれた事なのだろうか。 足止めを頼んだのは自分の方だが、結構無茶をしてくれたなぁ…後の事はどうしようかと思ったり思わなかったり。
けど、文字通り命がけの状況なのだから。 今はその無茶が大いに頼もしく思え]
っ…今だ!
[>>468このチャンスを逃すものかと、戸惑い鈍った黒猫へ狙いを定める。 もし能力の発動に成功したのなら、サルビアは蕾をつける手前までに成長したのかもしれない*]
(482) 2017/06/15(Thu) 00時頃
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[ 携帯を包む。 …多分、珍しく。上機嫌だった。 だけど、そう 言われたとおり、 ブルーなんとかバッジを貰ったとしても、 所詮それはサブミッションに過ぎなくて、 ]
『 わかった 』
[ メールでも、電話でもない。 鞄の中に携帯があるままでも伝わる声>>432に、 ぽつり、お返事をして、走る。
…増え続けるブログを見て、 痩せろ、と 思うのは、多分異端じゃあない* ]
(483) 2017/06/15(Thu) 00時頃
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[トムラの背に貼り付いたクラゲは、身を守る術を持たない。
>>476飛んで来た衝撃波により、二つに裂かれ、
寄生していた触手も剥がれかかった。
……しかし、二つに裂けたその状態から、
更に“分裂”をしようと、軟体状のボディが蠢く。
分裂するその一瞬、無防備な状態のままで。]
(#16) 2017/06/15(Thu) 00時頃
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── 44アイスクリーム前・その後 ── [道ゆく人々を眺めると、 そこには当たり前にクラゲの姿が見える
ここは水族館ではなくて、もはや海 そんな気がして来るから不思議である]
そういえば、例のブロガーさん ずっと街中うろうろしてて…あれ?
[そばに誰かいただろうか もし、いたとしても、 スマホを見てあれこれ呟く今の自分には それを気にする余裕はない]
なんか、ブロガーさん…ってまんま…
[調べてみれば、驚くほどに クラゲの生態と合致する行動が確認できて]
(484) 2017/06/15(Thu) 00時頃
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……でもクラゲって、…効くの?
[ 鎖と、ゼリーみたいな生き物の相性とは。 そんな独り言を零しつつ。 幸いにもサイガワラには高い建物と、 高い看板がこれでもかとあるから。 距離があるところは、 伸ばした鎖で看板の柱に引っかけて、 ピーターパン、でも、メリーさん、でもなく、 ターザンみたいに 人の波を、──"突っ切る"。 生きている人たちはみんな通り過ぎていく。 …死んでいるけど、私はここにいるのになあ。
風を頬に受けながら、 なんとなく、このろくでもない世の中を想って、 ]
(485) 2017/06/15(Thu) 00時頃
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― 北エリア ―
[ ── 44アイスクリーム前>>476、で。 さっき見知ったオトコノコを目撃した。
ふよんと浮くくらげ。 鎖じゃあ相性が悪い気がするけど、 万一分裂でもされた時に備えて、 蛇は私の腕にいる。
衝撃波によって起った風が、 後方、私の頬に届きつつ、── も>>#16、 ]
(486) 2017/06/15(Thu) 00時頃
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トムラさんってブログの人、顔出ししてるのね。 私達は探しやすくていいけど…
[ブログページの著者紹介を出す。 かなり太ましい男性の姿 今回のミッションの、発見目標。]
変な偽情報とか流したら、 特定とかされて怖い事とかならないかなとか。 そういうのは心配になるよね。
取り憑いているクラゲが、そこらを怖くないように思わせているのかな。 元からぶよぶよしてそうだけど…私の力、どう使えばいいだろう。
[移動しながらとりとめもなく、 ミッションについての感想を喋って。 それから、横に居る集人を見上げる。]
(487) 2017/06/15(Thu) 00時頃
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『リツ、クラゲの弱点… 流れのないところだと死ぬ だから、必ずどこかで足止めさせて』
(488) 2017/06/15(Thu) 00時頃
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…私、頑張る。 熊さんみたいに、強くも無いし頭も良くは無いけど。 このぶよぶよする力って、攻撃されたら 結構しぶとく防げるような気もするんだ。
……絶対に、生き返ろうね。 熊さんの手、元に戻そうね。
(489) 2017/06/15(Thu) 00時頃
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え、っと、 ── 効いて!!
[ 一瞬の隙、だった筈だ。 くらげの傘目がけて、鎖を射出した。
真っ赤な蛇の頭が、雑音をぶち抜こうと牙を剥く* ]
(490) 2017/06/15(Thu) 00時頃
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(武器を出すって言う点ならそう変わらなくとも。 他人の芝生は青い、って訳じゃねえが、 面白いもんだなあ、と鼓を打つもの。 それこそ、”若者”……ってのは、そうだろう?)
……氷の槍、が出るくらいなのかねェ。
[彼で然う、って事は。 僕が仮につるぎを氷で作ったとしても 同じような事なんだろう、と、勉強させて貰いながら。
雨簾に掛からないむこう、 >>@165タイミング良く深呼吸の晴れたあとに 見えた彼が迎えてくれた姿に、ひらと袖と手とを振るう。]
(491) 2017/06/15(Thu) 00時頃
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[>>482、能力を使おうとしてるのがわかる。 弱らせて、捕まえればよいのだろう]
大丈夫!
[自信を持ちなさい、信じなさい、と。 彼の力で動きが鈍くなれば、あっけなく、黒猫は腕の中に収まったことだろう]
(492) 2017/06/15(Thu) 00時頃
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( 彼と知り合い、ってことは知らなかったが。 )
……嗚呼、きみを連れてくんのはな。 こっちのサブミッションもあったから、 気にすんな。 ──目的地は一緒、ってやつだ。 [その取って食われるようなミッションでもなきゃ、 >>448困り顔をする彼にゃ、ややにがわらい。 吃驚させたかな、だとか、悪いことしたかねえ、とか。 思うもんだが、伺われれば、
──ま、言葉は無くとも。 その目で意図はなんとなく分かったもんだから 首を振るう。]
(493) 2017/06/15(Thu) 00時頃
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|
[首にキラ、と光るバッジを発見。 力が吸われて、くたっと、やや力なく項垂れてる様子の黒猫を撫でながら。(毛があるのかわからないけど)
ひょいっと、バッジを失敬した]*
(494) 2017/06/15(Thu) 00時頃
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|
[それでも、先にアイスクリームを食べるから、という彼には頷いてから、青年も抹茶味のそれを掬って口に運ぶ訳だが。>>360]
…冷たい、 というより… 頭が痛いような気がするのですが…、
[よくある、冷たいものを食べていたら頭痛を感じるあの現象である。 それとは対極的に、驚く程の速さで平らげる彼に、驚いてはしぱしぱ、幾度か瞬いてしまったのは仕方がないと思いたい。 先生からの伝言は聞こえた訳だが、つい呆けてしまっていて。>>304
そのまま、“食レポ”とか謂れそうなその発言を聞きながら、>>363 嗚呼、きっと知りたがりが高じて、色々と気の回せる人なんだろうな、と兎角減算の方には評価の傾く事もなく。
…只、提案されたものの組み合わせは、>>367]
(御手洗団子、なら合う…かもしれない? …いや、どうだろう… 確かに他の明確な味は分かり辛くなる、か、)
[意外に、可能性としてはあってもいいかもしれない、と思っていた。]
(495) 2017/06/15(Thu) 00時頃
|
|
[咄嗟にそれだけ、声をかけた
クラゲは水族館でよく見るが 自ら泳ぐ性質ではない さらに、流れのない水槽では 徐々に沈んで死を迎えるという
ならば、足止めは絶対に要る それから、流れを止めること
それ故、水槽内で飼うのは難しく 流れが発生する水槽でのみ飼える
その流れとは、なんだろう? しかし、悩む余裕はない──]
(496) 2017/06/15(Thu) 00時頃
|
|
[黒猫はその後、走り去ったのか、その場で寝たか、はたまた消滅したか。 こちらとしてもこれ以上危害を加えるつもりはなく。
バッジを持って、丈司の元へ駆け寄っただろう。 久しぶり、と声をかけようか?お疲れ様、にしようか?
掌のタイマーはまだ止まっていないのに、目の前に彼がいる事が嬉しかった]*
(497) 2017/06/15(Thu) 00時頃
|
|
『リツ、ブロガーさんから端末奪って壊して』
(498) 2017/06/15(Thu) 00時頃
|
|
[ああ、これは、答えられない>>478 出題者は、だんまりのまま、 にっこり、最初っから変わらん笑顔。
殺せば、だけやったら、足りんかった。]
ん?
[表情の変化 眉の動きに、瞬きを。]
(@166) 2017/06/15(Thu) 00時頃
|
|
そら、ねぇ? 一人にしただけで、どうにかなってまうんやったら いちばんえらいひと、にはなれませんやろ。
[自分で言うのも何やけど、 随分と個性派な死神集団の、上の人ですから。 なんて、死神事情は、知るはずもありませんか。
また、重ねられた問に>>479 少しの間と、]
(@167) 2017/06/15(Thu) 00時頃
|
|
[ 北エリアへ向かう途中。 上空からあたりを見回して、 ]
お、あれじゃね?
[ ちょうど44アイスクリームの建物が見える位置。>>486 そこから現れる無数のクラゲたち。 そこに駆け寄ろうとしている人影は、参加者だろうか? 少年がふよんと浮くクラゲに攻撃を食らわせたようだ。
――が>>#16 どうやらまだ、完全にトドメを刺されたわけではなかったらしい。 そこに鋭い蛇の頭――いや、あれは“鎖”だ――が一撃を食らわせる光景>>490が、上空からも見えたはずだ。 ]*
(@168) 2017/06/15(Thu) 00時頃
|
|
[Q.「 男は雨の止まない国に来てすぐ殺された? 」]
んー Yes
[Q.「 男は雨の止まない国で悪事を働いた? 」]
No!
(@169) 2017/06/15(Thu) 00時頃
|
子守り パティは、メモを貼った。
2017/06/15(Thu) 00時頃
[分裂をしようとした瞬間、>>490重い蛇の頭により潰れるクラゲの頭。
衝撃で、ぶちり、ぶちり、触手が引き剥がされ、
<ジェリ>は地面にべしゃりと落ちて、小さい欠片が転がった。
びくん、びくん、と脈打ちながら、
他に手頃な寄生先を求めて、RGの人混みの中へ、
“流れ”の中へ、必死に残りの触手を伸ばすが——
それすら妨害されたなら、力尽きて雑音は掻き消えるだろう。]
(#17) 2017/06/15(Thu) 00時頃
[クラゲが消滅した地点には、3つの青い煌めき。
ブルースカルバッジが、残されている。*]
(#18) 2017/06/15(Thu) 00時頃
|
( 庇われる手のほうを見、 順繰り、>>@165手招くかれを見る。 ) ……いや、きみがりょうちゃんに 怪我を「貰ってあげられる」なんてのを 聞いちまったもんだから。
三ヶ峯君なら治してくれっかな、と 連れて来たんだ。 ───寧ろ、悪いね。
[話したのは、ちょっとの間だ。 確証はねえのに、なんでだろうな。 ”悪い死神”って印象はすっかり無く。
だから、 >>448「大丈夫だから、見て貰いな」 と後方のかれにゆる、と手招きを重ねて、 ───死神のかれを示すよう、目線を送った。]*
(499) 2017/06/15(Thu) 00時頃
|
|
[流れを起こす源 それは、ブロガーなら──電脳世界
ならば、足止めをして流れを殺す トムラとそこを切り離す
それが必要な気がしたが 正解なのかは分からない──*]
(500) 2017/06/15(Thu) 00時頃
|
|
[どちらかと言えば、すぐ殺されていそうな。 限りなくYesNoに近いYes、正直、時間はそこまで関係なく。 そんで、悪いことをしたわけでもなく。 男自身は、何一つ悪くありませんから。
最初の二つの問。 その、二つ目が、随分と惜しかったわけで。 しかし、そこから離れて行ってしまえば、 答えからも遠ざかるばかりでしょう。
なんて、 教えてやることもないのですが。 あきませんね、出題者やってたら、 余計なことまで、ぐるぐる考えてまうもんで。]*
(@170) 2017/06/15(Thu) 00時頃
|
|
[>>499彼の了解を得さえすれば、僕は断りを入れたのち、その腕に触れる。 そうすれば、きっと、彼を苦しめていた痛みは、 まるで、夢であったかのように“なくなって”しまうだろう。]
どうだい? 魔法みたいだろう。サイキックだけどね。
[そうやって、得意げに笑う死神の腕―― 桐生の怪我があった箇所に滲み始めた、赤。
ぼた、と、地面に落ちる血を、 或いは、穏やかな笑みを崩さない死神を見て、 彼らはどんな反応をしたかな。
何にせよ、僕は、何でもない調子で、 ポケットからガーゼと包帯を取り出して、傷口に巻き付けていく。止血は大事だ。]
(@171) 2017/06/15(Thu) 00時頃
|
|
『あ、そういえば…RGの人には無理?』
(501) 2017/06/15(Thu) 00時頃
|
|
あぁ、そうそう。
[自らの治療をしながら、 僕は思い出したように彼らの方へ顔を向けた。]
君たち参加者が負った怪我はね、次の日には治るんだよ。 知ってたかい?
けど、死んだら流石に終わりだから、怪我は程々にね。
[今度からは気を付けるんだよ。 そう告げる死神は、肉を裂かれた痛みに呻くことなどせず、 唯々、穏やかに笑っている。*]
(@172) 2017/06/15(Thu) 00時頃
|
「あ、れ?」
[トムラは手にしていたスマホを取り落とし、呆然としていた。
やがて我に返り、巨体を屈めて拾い上げたスマホを、せっせと確認。]
「……ああ、しまった。
反応してくれる人が多くて、つい調子に乗っちゃったヨ……。
なんだか熱に浮かされたみたいダ。
っていうか食べすぎた……吐きそう……。」
[頭を抱え、えづきながら、すごすごと“管理者”は去って行く。]
(#19) 2017/06/15(Thu) 00時頃
[その数分後、ブログには「食レポ休止のお知らせ」と、「謝罪」の一文が載っていた。
刃流原に関しての記事、そして豆腐きなこピーマンオレンジについては、
根も葉もない嘘のレポートだったことを打ち明ける内容。
それにより、別の炎上が少しだけ起こり——やがて埋もれ、忘れ去られて行くのは、
また、別のお話。
何はともあれ、ミッションがクリアされた証として、
そのブログの更新と同時に、参加者の手のひらのタイマーは消えるだろう。]
(#20) 2017/06/15(Thu) 00時頃
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―サイガワラ駅前―
[息も絶え絶え状態の少年が到着したのは>>494彼女がバッジを手にしてから少しした頃だろうか]
パティ…さ……はぁ…はぁっ……
[今まで生きてきてここまで懸命に走った事があっただろうか…という位に走り抜いたのだ。 疲れの方も半端ではない。
さらに痛みを増した脇腹をおさえつつ >>497こちらへ駆け寄ってくる彼女の顔をみれば安心したように笑いかけただろう*]
(502) 2017/06/15(Thu) 00時頃
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[ からん、 ]
[ 鎖は射出したままで、引っ込めもしなかったから クラゲを貫いたまま、赤色が地面に落ちた。
私の他に、誰かが攻撃していただろうか。 どちらにしても、 ──クラゲの末路は、きっと私の鎖と反対だった。 ゆらん、と 伸ばした柔い触手>>#18が、 霧散するまで、時間はかからない。 ]
(503) 2017/06/15(Thu) 00時半頃
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[そうして、死神は、 先程までと変わらない調子で、今度は和服の青年の方へと向き直った。
大変お待たせしました、サブミッションの採点です。]
写真は撮ってきた? 見せてもらってもいいかな?
[彼から見たサイガワラは、どんな色をしているのか。 少し期待のこもった眼差しを和服の青年へ向けたのだが、さて。*]
(@173) 2017/06/15(Thu) 00時半頃
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[しばらくして、リツから事と次第を確認して そのことに気づいて、呆れらるかも知れない
『ごめん、後でアイス食べよ?』
お預けになってしまったベリーのアイスと チョコミントを44で買ってから 彼のいる場所まで『跳んで』いくつもり*]
(504) 2017/06/15(Thu) 00時半頃
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[ 崩れ落ちそうになったけれど、 昨日と同じく、青色が煌めいて見えれば、 と、と と。 ローファーで歩み寄る。
素早く 青色、みっつを拾い上げ。 ……拾い、上げて。 ]
(505) 2017/06/15(Thu) 00時半頃
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あ、── あの、ねえ ………ん、
[ …青いオトコノコ>>476の居た場所まで戻ったのは、 なんでだったんだろう、な。 あの、柔い大人の"参加者"と出会ったからだろうか。 それはわからない、けれど。 差し出す数字の消えた掌には、ふたつ。
……跳ぶあのこと、 おふたつどうぞ。の、つもり。 何で向こうが多いかって、 私、さっき 前借り、しちゃったからさ* ]
(506) 2017/06/15(Thu) 00時半頃
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[>>502、汗もだくだく、息も絶え絶え、脇腹も痛そうだ。 取り敢えず心の中で謝りながら蛇口を全部しっかりと閉めて、彼の許可関係なしに、丈司をおぶった。おんぶ、である]
お疲れ様。よく頑張ったね。
[そんなことしているうちに、掌のタイマーは消えていたのだが、他の人に指摘されるまで、彼女は気がつかない]
(507) 2017/06/15(Thu) 00時半頃
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[取り敢えずこの惨状の中にいるのもアレなので、少し離れたベンチまで歩こうかと。
背中に感じる温もりは、懐かしい気もしたが、何処か違うような気もして。 疲れているのは重々承知しているが、ポツリ、と訪ねた]
(508) 2017/06/15(Thu) 00時半頃
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…で、どうする? やっぱ降りるか?
[ クラゲが消滅したタイミング>>#17で、 少年に声をかける。
そう言えば、名前聞いてなかったな、 この少年も、あの黒髪の少年も。なんて。 …そんなことを、ふと思った。
少年から声をかけられれば、彼をそっと地上におろす。 もしも他の場所に行きたいというのなら、 そちらまで連れていくとしようか。 ]*
(@174) 2017/06/15(Thu) 00時半頃
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── 答え合わせのとき>>367 ──
[ 流れるような言葉の数々>>367を聞き遂げて、 「 まあ 」と目を丸くしたラヴェンナさんの反応は、 きっと、なんら間違っていなかろう。]
あなた、将来はパティシエ志望かしら
[ 正直そこまで期待していなかった。
しかし、なるほど。 これからは和風アイスの波が来るのか と、 ややずれた方向に”トレンド”を理解した死神、
なるほどねえ、とまじめに納得顔を浮かべ、
いえいえ、説得力という意味では、 素晴らしい模範解答でしたよ、少年。]
(@175) 2017/06/15(Thu) 00時半頃
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>>487>>489
[北に向かう途中、 ヒナがブロガーの情報を教えてくれる。 どうやら、彼には、 そういう諸悪の根源みたいなものがついていると。
そうか、と、頷き、空を見た。 表では見えなかった、ものの動き。
この海月は、そういう何かを表現しているのか。
少し、面白いなどと、思ってはいけないが、 そう、思う。
海月が消えれば、 そのブロガーの何がなくなるのだろう。 そして、そう考えると、 海月は何か。ああ、そう、昨日の蝙蝠も]
(509) 2017/06/15(Thu) 00時半頃
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……ねぇ、丈司君。 あたしたち、どんな知り合いだったっけ?
[彼は答えてくれただろうか、それとも黙っていただろうか。 「次の日」へ意識が暗転するのはあと少し]**
(510) 2017/06/15(Thu) 00時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2017/06/15(Thu) 00時半頃
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[信じていたんだ 信じてた だけど裏切ったのは俺もそう パンドラの箱に全てを詰めて 母さんが笑ってないとダメだから 母さんが笑ってくれるように男らしく 良い子でいよう普通の子でいようと
この先できるなら結婚して子供育てて 普通の人みたいにしてればかあさんは
そう、それが母さんと自分にとって一番幸せだと思っていたんだ。でも隠しきれなかった。あんな噂を立てたやつは誰?でもそんなのもうどうでも良いんだ。アタシがいると母さんが不幸だ、だってアタシは理想の息子じゃない。生まれて来なければよかったのにね。母さんごめん苦しめて、でも、アタシ母さんには笑ってて欲し]
(511) 2017/06/15(Thu) 00時半頃
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(今は、考えるな) (今は、かあさん、笑えてるかな?)*
(512) 2017/06/15(Thu) 00時半頃
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[背中をぽん、と叩かれる感覚で我に返る。>>480 やはり相手は大人だ、まだまだ若いけれど 自分よりも余程しっかりした大人だった。 そうだ、困った時はお互い様。 それならばと焦点をきちんと結んだ瞳で 相手を見定めてから、こくりと頷いた]
じゃ、一つ、貸し? あとで返せたらいーんだけどな。
[そんな軽口一つ、駅前に向かおう]*
(513) 2017/06/15(Thu) 00時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2017/06/15(Thu) 00時半頃
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[そんなことを、考える時、 また、綺麗なころころろとしたヒナの声。
自身の力について、不安を感じてるのか。]
柔よく剛を制す、というけれど、 それは、本当だと思うな。
柔らかいということは、 壊れないということだから。
[見上げてくる深い瞳に、 また、頭をぽんぼん]
(514) 2017/06/15(Thu) 00時半頃
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─ 2nd day/中央:サイガワラ駅前 ─
あ、うん。 氷の槍が作れるし、手元から飛ばせる。 でも、今思いついてみたけど 水を凍らせたりはできねぇみたいだ。
[あくまでそこにあるものを凍らせるのではなく 氷の槍を精製、射出する能力なのだろう。 問われれば素直に頷いて>>481 そのまま、彼についていく形で向かえば]
あ。縁、さん。
[目をパチクリと瞬かせた。 成る程目的地が一緒だったのかと納得しつつ>>493 そして傷を見せるように言われれば>>@165 眉を寄せつつも……縁へと左腕を差し出した]
(515) 2017/06/15(Thu) 00時半頃
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クマに……ちょっと、ヤラレタ。 生き残るのにこれはちょっと、だから。 治してもらえたら……。
[言いながらも、無償ってあるだろうか? なんて考えていれば縁に腕を触れられる。>>@171 すると途端に痛みが引いた]
………え?まじすごいんだけど? え、でも…………っ?!
[藤宮の「怪我をもらってあげられる」>>499 その言葉の意味を問おうとすれば 見えた赤色は命の雫。>>@171 絶句している内に、この傷が明日になれば 治るのだと知れば真っ青になった]
(516) 2017/06/15(Thu) 00時半頃
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それはそうだけど……。
[ >>@167 言っている事はきっと、正しいのだろう。 曲者ばかりいそうな死神の上に居るんだもの。 ( 事情は知らずとも、ある程度は、察する )
しかし、返った答え>>@169は予想から外れていた ]
あら、生贄にされたか、 悪事を働いて殺されたか、 どちらかだと思ってたんだけどね。
[ となれば、もう少し聞き出す必要がある。 が、その時。左手の感触が、すぅと薄くなる ]
(517) 2017/06/15(Thu) 00時半頃
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ばっ…………?! 馬鹿だろ?!死神って痛覚ねえの?! 死神の傷も明日になりゃ治んのか?! わー!先にそれ知ってりゃお願いしなかった!!
[お礼よりも何よりも先に動転して騒ぐ。 いつの間にか掌のカウントダウンも消えているし オロオロと今度こそ泣きそうだが、グッと堪え]
(518) 2017/06/15(Thu) 00時半頃
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…………でも、サンキュ。 あと、ごめん。
[俯いて、頭を下げて。 すっかり項垂れていたのだった]**
(519) 2017/06/15(Thu) 00時半頃
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[ ぱちぱち、と薄い両の掌を合わせて、 賞賛の拍手を送ったラヴェンナさんは、
懐から、生き返りのチケットともなり得る、 青いバッジをふたつ取り出して、 ひとつを、サブミッションに挑戦してくれた少年へと。]
素晴らしい答えでした なるほど、みたらしだんごと合わせてみるのね 今度、死神で集まるときに試してみるわ
はい、これはご褒美です
[ 場合によっては、 少年が死神仲間に恨まれる未来があるやもしれないが、 まあ、それは少し先の話ですので。 素敵な名前をくださった彼が、 七日間生き延びることができてから心配しましょう。]
(@176) 2017/06/15(Thu) 00時半頃
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―44アイスクリーム前―
[超音波の衝撃により分裂した海月は、 >>490昨日共闘した彼女の鎖によって頭を潰され。 地面へと落ちたそれらは消えていく。 疲労感で崩れ落ちそうになったがなんとか堪える。 と、彼女がこちらへ近づいて来た>>506]
あ、ありがとう。俺一人だったら、分裂されちゃうとこだったから… ……え、ふたつ?…いいの?
[昨日とは少し様子が違って、 彼女の雰囲気が柔らかい感じがする。 戸惑いながら、けれど、それを受け取った]
(520) 2017/06/15(Thu) 00時半頃
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誰かがクリアしてくれたみたいね。
[ 赤色のカウントダウンは消えた。 気兼ねする必要は無くなったことに安堵して、再度 ]
「男を殺したのは雨の止まない国の都合?」
「男を殺さないと雨が止まないままだと、 雨の止まない国の誰かが言った?」
「殺害された理由に男の素性は関係ある?」*
(521) 2017/06/15(Thu) 00時半頃
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俺の手のことより、 俺は君が死ななきゃいいな、と思ってる。 だから、そのためには、頑張らないと。
[とか、言っている時だったろうか。 掌のカウントダウンが消えたのは]
あれ?
[それは、誰かがクリアしたということ。 それは、いいことだけど、悪いこと。 少し、実感する。
ああ、このままじゃ。
この子を殺してしまう。]
(522) 2017/06/15(Thu) 00時半頃
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[ それから、和服の美男子>>495へと向き直り、 死神は、静かな笑みを湛えて問います。]
── それじゃあ、あなた。亀吉さん
あなた、生き返りたいの? どうしても? それってなぜかしら? ねえ、
[ 死神の手には、まだひとつ。 青いバッジが残されておりまして。
それを指先で摘んで、陽の光に翳しながら、 死神は悪戯っぽく尋ねました。]
(@177) 2017/06/15(Thu) 00時半頃
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このバッジ、ほしい?
[ おまけプレゼントにしてあげてもいいわよ、と。 気まぐれで美形がお好きな死神は、 茶目っ気たっぷりにウインク。
YESと素直なお返事があるなら、 そうっとその手を取り、 バッジを握らせようとしたことでしょう。*]
(@178) 2017/06/15(Thu) 00時半頃
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[待っている、と最終決断を下した彼に従って待つ事にしたが。]
(…抹茶だと聞いたのに、とても、甘い、)
[なんて、無理から全部食べながら、持たされたアイスクリームを良いも悪いもなく受け取った後だったから、あんまし良い顔はしてなかっただろう。>>383
それでも、暫くして。 もう1人の現れたのを見たなら、嗚呼、そういや追っかける、とか言っていたなと思った。>>476
(もう1人の彼の使う、超音波ってのは、 人間の耳にゃあ聞こえないもので。)
何をしたかなぞは分からないが。 分断されたそれは、意外にもそんな状態で未だ動こうとしていた。>>#16]
(523) 2017/06/15(Thu) 00時半頃
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[手の中で弄ぶは6枚のカード。 ぱらり、ぱらり、マジシャンの手の動きに吸い付く。
そしてその中の1枚、今度はクラブの4がぐしゃりと潰れ、丸くなる。 それを見て、興味を失くしたように投げ捨てた。
“管理者”の悪意は、絶たれた。
2日目が終わり、参加者は確実に減っているものの、 ここから残るのは手練ばかり。
焦燥? いやいやまだまだ。 だって7枚のトランプの中には、当然ながら切り札が存在しているわけで。 それを切る前から、何を焦ることがあるのだろう。
……しかし、それにしても。 “管理者”の強さは置いておいて、その影響力は、なかなかのものだった。 いずれ——万が一の時に、役に立つかもしれない。なんて、そう思う。]
(524) 2017/06/15(Thu) 00時半頃
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[その時、スマホに着信が入った。 開けば、それはとある壁死神からの定時連絡。
明るいニュースではなかった。 下っ端の死神戦闘員が、3名ほど、参加者に返り討ちにされたとのこと。
このゲームで命を賭けるのは参加者だけではない。 死神も、同じ舞台で共演する以上は、同じなのだ。
全存在を賭けて戦い合い、“せかい”に自己の存在を証明する。 えらいひとたちにとっては、きっとそういう高尚なゲーム。 ……現コンポーザーがどうお考えなのかは、知らないけれど。]
(525) 2017/06/15(Thu) 00時半頃
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んふふ……。
[でも。それすらも踏み台にして、私は生き続ける。 私は誰よりも生き続けて、答えを見つけるのだ。 いつかきっと。
かつていたであろう、私を育んだ素敵な家族。 きっといたであろう、友人や恩師や恋人や、それからそれから、 私を私たらしめる、いろんな何か!
そのためなら、どんな犠牲だって払える。 素敵な未来への先行投資。
想像するだけで、なんでもできる気になれる。 ああ、すばらしき悪夢! ああ、すばらしきせかい!]
(526) 2017/06/15(Thu) 00時半頃
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ん、何や。 気にかけてはるんやね。
[何かしら、気になることでもあったのか。 なぁんにも知らんまま、憶測だけで。]
どうやろうね。 そのどっちかかもしらんし、少し違うかも知らんし。
[ミッションがクリアされたなら、 日替わりも、そう遠くないでしょう。>>517 ちょっとだけ、ヒントのつもり。]
(@179) 2017/06/15(Thu) 00時半頃
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[Q.「男を殺したのは雨の止まない国の都合?」]
Yes!
[Q.「男を殺さないと雨が止まないままだと、 雨の止まない国の誰かが言った?」]
No
[Q.「殺害された理由に男の素性は関係ある?」]
Yes!!
(@180) 2017/06/15(Thu) 00時半頃
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[ ……ああ また、心が軋む音。 ]
[ なんと、いうか。 想像はすこぅし、していたけれど。 反応が素直に見えて>>520、
── ぴりぴりしているだけだったのかも、
って 思う私は、いて。 当社比、すこぅしだけ、困り顔をしていた。 ]
(527) 2017/06/15(Thu) 00時半頃
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[ …今でも、この今でも、 迷う素振りを見せたのなら、 二枚目を貰うことは選択肢にあった。
だって、このゲームってそういうこと。
でもそうしなくて、つまり、── つまり? 私は迷っているのか?悩んでいるのか? おかしい、と 異端である と、感じてしまった。 昨日くすぶって、答えが見つからなくて、 今日 問いかけて。 返ってきた答えが、あんまりにも違っていたから、 ……しかも敵対心とも遠い雰囲気だった、から、 よく、分からなくなっている。 ]
(528) 2017/06/15(Thu) 01時頃
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[ 青色が手から離れていくのを、無言で見ていた。 元々あまり愛想も良くないもので、 オトコノコの問いかけに、 気の良いお返事も出来なかった。
けど、 ]
(529) 2017/06/15(Thu) 01時頃
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|
そんなら、ちょっと違うが──。 僕と似たようなもんだなぁ。
[>>515 へえ、と、あくまでも素直に答えるかれに、 何処ぞ興と面白げを混ぜた、感嘆で頷いたのも束の間。]
( ”もらう”ってからには。 だいたい、そう言うこったろう、とは思う。 それを知って居て彼を連れてきたのは、──。
……なんだろうな? ま、根からの善人だから、じゃねえってのは確か。 )
(530) 2017/06/15(Thu) 01時頃
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|
>>524
あ!その言葉は知ってる! 柔道とかで使うやつでしょ。 小さい主人公が、大きいライバル相手に巴投げ!とか。
…柔らかいは、壊れない…
[聞き覚えのある単語に、 自分の知ってる漫画情報を付け加えて。
どこか嬉しそうに、復唱。 頭をぽんぽんされて目を細める。]
(531) 2017/06/15(Thu) 01時頃
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|
私達、パートナーになってるんだから。 熊さんの手が治るなら、私も生き返ってる。
勿論、私だって熊さんが死なないようにとは、 思ってるんだからね。 ……どうしたの?
[急にあがった声に、不思議そうな視線を向けて。 自分の掌を確認する。
>>#20 先ほどまであった数字が、消えていた]
(532) 2017/06/15(Thu) 01時頃
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[>>@171 その腕を引かれるとともに、 >>516驚くようなかれの表情は絶句から真っ青へ。 それとは対象に、穏やかに笑ってるまんまの 死神の腕から つぅ、と衣に滲む、恐くは赤染。
( …… ──痛みだけじゃあなく、 傷ごと貰うのか。 )
まるで傷のテレポーテーションとか、 そういうものだと思う傍で、その手慣れた調子だとか。 一片も痛がることのないようすに、瞼を伏せた。
予想は着いたからこそ、 それ以上歪めるのは逆に失礼かな、…ってな。]
(533) 2017/06/15(Thu) 01時頃
|
|
[昔から、素性――生まれが関係するお仕事も多いですから。 ええ、わりかし、ええ質問やありません?
質問の仕方次第で、答えの変わる者ですから そうすれば、これは、ある意味難しいともいえるのかもしれません。
まず、とあるお話を知っている必要がありますからね。 知らんかったら? 「雨」からの連想で、どうにかするしかあらへんのちゃいます?]*
(@181) 2017/06/15(Thu) 01時頃
|
|
……バッジ一枚分のお礼は これで。
[ おもむろに鞄からカメラを取り出し、 そのまま掲げて、フラッシュ。 死んだ彼がここにいるあかし、…なんて そんな大仰なことを言うつもりはない、けれど。 果たして、どんな顔が撮れただろう。
撮り終えれば、手にカメラを持ったまま、 彼に背を向けて。 ]
(534) 2017/06/15(Thu) 01時頃
|
|
……ねえ。 他の参加者と協力、って、 このゲームにおいて、良いことだと思う?
[ そんな問いを残して、去って行く。 返事は恐らく、はっきりとは聞けなかった。 ……だって、何気なく公園へ向けて歩む最中、 昨日と同じ様に、ぷつん と、 意識が途切れてしまったから** ]
(535) 2017/06/15(Thu) 01時頃
|
|
ああ、知ってたけど、…なァ。
( 死んだら終わりってのも、多分。 )
……それってのはさ、逆にきみが貰ったのを。 他のやつには移せねえのか?
(「出来るんなら。 僕がお願いしたんだから、 そうしてくれていい。」
>>@171>>@172笑い続ける彼に、 笑みとも、月が消えた状態ともつかない 半笑いみてえな半端さで、ゆる、と。
首を傾げたりしてさ。)
(536) 2017/06/15(Thu) 01時頃
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[バッジを受け取ると、彼女の表情が困っているように見えた。 よく考えたら、そもそも、名前すら知らなかった]
ああ…と。君、名前、何だっけ。 僕は、律って言うんだけど。
……ごめん、なんか、困らせてる……?
[あの、金髪の人にはなんて呼ばれていただろう? ナオなら知っているかもしれないが、わからない。]
(537) 2017/06/15(Thu) 01時頃
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[其処に、飛んできたのは緋い目の蛇。>>490
( ……ではなく、無骨な鉄鎖、 )
それが、獲物を喰らうよう伸びれば、“丸呑みする”と云われる通りに海月の頭に喰らい付いたせいか。 ぱ、水飛沫よりは硝子のような欠片を散らして転がり落ちた。 まあ、諦めが悪いもんで、必死の有様で尚手を伸ばす様子は或る意味、見苦しい程の足掻きにも近い。>>#17
だから、最小限、最低限度の動きで。 彼らの視界に入らないよう、木刀の柄の方で、その手を叩きつけてだけおいた。 伸ばす先を、断つように。
そうして、海月の消えるより先に、もう少し身を引いては店の前から離れた。>>#18]
はは、…まさか、女子と子どもを割ってまで。 そんな行動は父様でも私でもありませんから。
(先生だって、望まないでしょう、 “絶対にない”行動をする“輝久”などは。)
(538) 2017/06/15(Thu) 01時頃
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数字がなくなっちゃったっていうことは… 誰かが、ブログの人を見つけてクラゲを倒してくれたってことだね。
これで、2日目が終わり?
[呟いた後、はっと気がついたように集人に告げる]
さっき、華月斎さんと話したときに 「日替わりで離れたパターン」>>@34 って言ってたの。
ミッションが終わったら、またさっきみたいに 知らないところにワープするのかも。 それから…何か、武器みたいなもの探したほうが良いのかな… あと、怪我をする可能性もあるのよね。 薬局で応急手当できそうなの買ってくればよかったかな。
[「昨日」は、話している途中に唐突に意識が途切れた。 もしかして今日もそうかもしれない。 思いつく事を端から告げて言った。]
(539) 2017/06/15(Thu) 01時頃
|
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[ ところで、死神が男性に求めるものとは、 原則として、一に顔立ち、ニに性格、 三、四がなくて、五に品格であるがゆえ──、
『 えらいひと、ありがとう♡ 』 『 めいりちゃん、ありがとう♡ 』 『 ところで天使って、 』 『 そんな味がするのね! 』
ゲームマスターとの会話は、基本的にゆるい。 それは、彼女がガールズトークをするにあたって、 男性の持つ財力の重要性を語らなければ、の話だが。
また、メッセージを打ち返しつつ、 死神はお茶会の約束が近々叶うと信じてやまない。]
(@182) 2017/06/15(Thu) 01時頃
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── ふふ、楽しみだわ
[ 死神の頭を占めるのは、 せっかくだから洋服を新調しようかとか、 流行りの洋服を縁ちゃんに見繕ってもらおうとか、 はたまた、和服の美形を見つけたからには、 明日からしばらく着物でも身につけようかとか、 そんな呑気なおはなしばかり。
なんせ、こんなゲームだなんて、 死神にとってはただの日常でしかないんですもの。
── 尚、この死神、生前がよほど恵まれていたのか、 死んだその瞬間から、金銭感覚はガバガバであり、 金遣いに難あり、それが当たり前の感覚であり、
恐らく、”めいりちゃん”との泥沼論争に、 決着がつく日など、文字通り永遠に、来ない。**]
(@183) 2017/06/15(Thu) 01時頃
|
|
[>>519 泣きそうな様には気づいちゃいたかは、扨な。 唯、項垂れる様に、──>>513先の話、ひとつ。 思い浮かべちゃ、ぽん、と頭を叩く。 ]
……僕への貸しなんざ、要らねえからさ。 かれへのお礼にしときな。
(三ヶ峯君の質問がどう動いたのであっても、 そう答えたには代わりの無い儘。 ──>>@173採点のお時間にゃ、ハイ、とね。)
嗚呼。 これでいいのかはいまひとつ自信はねえが。 僕には、これしか無かったもんで。
(540) 2017/06/15(Thu) 01時頃
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|
あぁ、気にしないで。 死神も明日になれば治るんじゃないかな。
[他の面子に関しては、そうなのかもしれないけれど、 聞いたことがないので、なんとも。 だから、曖昧なことしか言えないわけだ。]
もらったものは、簡単にはあげられないみたいでね。 気持ちだけ受け取っておくよ。ありがとう。
[差し伸べられた手>>536には、苦笑と礼を返す。 そうして、あわあわと狼狽する様子と、その末に下げられた頭>>519に、 僕は再度手を振って、彼を安心させるように、笑みを浮かべたのだった。]
(@184) 2017/06/15(Thu) 01時頃
|
|
[──取り出す四方形にうつるものは、 木々のさわめく中の、>>295剣道場。 やもすれば、(今の)サイガワラ”らしさ”から いっとう離れた場所かも知れない。]
( …だけれども、 )
……僕の知るサイガワラってのは、 もうちょっと大人しかった気がしてなぁ。 相方にも『サイガワラらしさ』ってのを聞いたんだが、 かれは ”うつくしさ” …って言ったよ。
住んでる街、ってのは何でもよく見えるともな。 変わってくサイガワラもサイガワラだが、 こう言う古式ゆかしい、”うつくしい”場所が何より。
僕の知ってる「サイガワラらしい」 場所だってな、 ……思うんだよ。
(541) 2017/06/15(Thu) 01時頃
|
|
[ その現像写真をそのまんま、渡して。
「それと、悪い。 カメラ、どっかに置いてきちまったみたいで。」
結った髪より上の位置で、 悪いことをした、とばかりに髪留めを引っ掻いて すまなげに俯きゃ、その期待の篭っていた瞳硝子に 情けなげに、笑うんだが。]
───…で、 ご期待に添えられたかは分からんが。 採点は如何程でしょう。
( 改って、”せんせい”に聞くように仰いだ。 )*
(542) 2017/06/15(Thu) 01時頃
|
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>>534
怪我?武器? それは、あるに越したことはないけれど、
ヒナちゃんは、ミッションのなぞかけ、 それをとくことに徹するのもいいかもな。
君の能力は防御は長けているから、 うん、そうだ。 バッヂは預けておこう。
[リュウセイからもらったもの、ヒナに渡そうとする]
(543) 2017/06/15(Thu) 01時頃
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[立つ鳥跡を濁さず、とばかりに身を返してしまった訳だが。 ミッションに駆り出された癖して退き際が良過ぎる、というのも問題なのかもしれない。]
(…もう少し、洋菓子に挑戦しよう、)
[─── 嗚呼、そう云えば。 ショーケースに目線が釘付けになっているのがギャップだとか彼は思っていたようだが。 父の輝久が無類の清酒好きであったのとは違い、榴斗自身は甘味が結構好物なもので。 己の知らない甘いもの、というものに興が惹かれていたのも又事実なのだ。
男子1人で喫茶店なぞ行けない、という妙な羞恥のせいで、洋菓子は倦厭していただけの事。 そうでなくとも、甘すぎるの範囲が低い内は、美味しく頂ける事もなかっただろうが。 此れはあくまで閑話休題。]*
(544) 2017/06/15(Thu) 01時頃
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んー、そうねえ……。 あんなに小さい子なのに、 なんで一番偉い死神なのかしら……。
死神って、もともと人間、みたいだし。 アナタも、そうなんだろうけど。
[ オーレリアが勧誘してきたという事は、 きっと、死人が死神になるのだろう ]
( あんな姿だけど、もしかして、 本当は数百年生きてる……とか? )
[ などと、また横道に逸れかけるが、 答えを聞き、思案>>@179>>@180]
(545) 2017/06/15(Thu) 01時頃
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その口ぶりだと、 割とどっちか近かったりして?
[ フフ、と意味深に微笑みながら、 そこからまた、質問を投げようと思ったけれど、
―――― ぐら 、
揺れる視界に、“切り替わり”を知る ]
(546) 2017/06/15(Thu) 01時頃
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…… ああ、残念だわ。 時間切れ、みたい。
[ 投げるつもりは無かったけれど、 正解を掴むには、まだ足りない。
消えた左手のカウントダウンの後を追うように、 その意識も、また、消える ]**
(547) 2017/06/15(Thu) 01時頃
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………!?
[>>534いきなりカメラを向けられれば、 きっとひきつった笑顔になっている事だろう。
背を向けて、行ってしまう彼女の問いかけに、 言葉を返そうとして―― 咄嗟には言葉が出てこない。 「このゲームにおいて」それはどうなんだろう。 昨日倒した時にもう一組居たら? 今だって、奪い合う事になって居たら?]
(548) 2017/06/15(Thu) 01時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2017/06/15(Thu) 01時頃
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つぎ、バラバラになった時は、 まず、目的地を示されたら、お互いにそこを目指そう。
もちろん、何かに襲われたりとか、 ハプニングが起きた場合は、すぐ、呼ぶように。
[ヒナの提案に、きびすを返し、 また、ドラッグストアに向かいながら]
情報の交換は常に。 この二日間でわかったことは、タイムリミットは1時間。 10分に一度は所在地を教えあう。 あと、死神に接触した場合も即連絡する。 わかったね?
[テレパシーというのは、便利なものだと]
(549) 2017/06/15(Thu) 01時頃
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[私が男性に求めるもの? それは当然、一に甲斐性、二に財力であるからして。 まあ、顔立ちや性格も、見ないわけではないし、 抱擁力に憧れを抱くことがないわけではない……けども。
“もふくちゃん”と明確に対立するのは、いつもそういう時。 顔立ちの良さをいくら語られても、それだけでは首を縦に振ることは絶対にない。]
『天使の味、知りたいですか?』 『教えてあげてもいいですよ☆』
[普段は本当に、気の抜けるほどゆるいのだけど。 彼女が奢ると言い出すのならば、喜んで奢られる。 金で借りは作らないので、その次には私が奢り返そう、とだけ思いつつ。
さて、次のシーズンの洋服はどんなセレクトにするか。 もふくちゃんと交わすための話題を探しつつ、返信を終えるのである。*]
(550) 2017/06/15(Thu) 01時半頃
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>>543 なぞかけ…そんなに自信は… いや、解かないといけないんだけど。 できる限り、頑張る。 ぼよぼよは任せて!
…ふぇ?
[差し出されたバッジをじっと見て。 少し迷う。]
うーん…例えば、私と熊さんが別々に離れてしまって バッジだけ取られてしまうっていう 可能性は0じゃないから。
そういうのは、分散しておいたほうが却って安全かも。
[バッジの表面を指先で撫でて。 分散して持っておくことを提案したが。 どちらが持つ事になるのかは集人次第。]
(551) 2017/06/15(Thu) 01時半頃
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なんでか、は、ねぇ。 ご想像にお任せしましょ。
確かに、殆どは元人間ですけどもね。 中には、例外もありますから。
[例外や言うても、 賢い動物が、ヒトの姿になったり、とかですけども。]
(@185) 2017/06/15(Thu) 01時半頃
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さて、
[また、問いが来るのか、と言うところで。 どうやら、時間が来たようで。 残念、と 肩を竦めて見せましょう。]
ほな バッジは、またの機会に。 また、会いましょうや。ね。
(@186) 2017/06/15(Thu) 01時半頃
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そっか。行き着く先は同じだから。 移動しながら合流を目指すってことね。
確かに、効率が良いのかも…
[昨日、今日と。 目的地はあっていたのだが、本来のミッション先への 到着は間に合わなかったので。 今度は、間に合うことを目標に。 そういう事だと理解して。]
定時連絡ってやつね。10分に一回。 死神遭遇時は即連絡。 わかった!
[ミッションが終わったのなら、もう北へいく事も無い。 進路は再び中央エリアへ向く。 集人の注意には、力強く頷いた。**]
(552) 2017/06/15(Thu) 01時半頃
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わからないけど、 僕は自分が思うようにやってるだけだよ。
[その声は、彼女の耳に届いただろうか。 それを確かめる前に、 >>504ナオが『跳んで』きたかもしれない。
はたしてアイスを食べる時間はあっただろうか?*]
(553) 2017/06/15(Thu) 01時半頃
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[ それは、豊原を希望の場所に送り届けた後のこと。 ]
んぁ?
[ 下っ端の死神戦闘員が3人、 参加者にやられて死んだらしい>>525 ]
そっか、あいつら死んだのか。
[ ポケットから棒付き飴を取り出すと包装紙を破いて口の中へ。 中身も見ずに出したそれを舌先で確認すれば、 どうやらストロベリー味のよう。 ]
まァ、もったほうだよなァ。
(@187) 2017/06/15(Thu) 01時半頃
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[ 新しい飴玉をくわえながら、端末を弄る。 端末から響くのは、かつてコンポーザーの前で 聞かせてみせたあの音楽。>>0:@135 ]
殺せば殺すだけ長生きできるっつーのが、 死神のルールではあるがな。 でもまァ、実際のところは歌にあるとおりだ。
[ No one lives forever――誰も、永遠には生きない。 ただ、それだけのこと。 ]*
(@188) 2017/06/15(Thu) 01時半頃
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あぁ、これはすごい。
[写真の中、写っていた『サイガワラ』の風景>>541に、 死神はひゅうと口笛を吹いた。 ともすれば、流行の最先端であるこの街とは、一番縁遠いとも思える姿。 けれども、これは確かにこの街に存在しているのだ。]
この街は、流行りばかり追いかけてるけど。 こういったものが今も残っているっていうのは、少し、安心する。
[ぽつ、と呟いた言葉に重なったのは、自分の姿が消えた雑誌のこと。 流行から取り残されれば、あとは飲まれ、忘れられるだけ。 それは、この街に於いての真理には違いない。
けれど、この場所のように。 時間を止めて、ただ昔のように在る場所も、悪くない。そう思う。 慈しまれているであろうことは、周りの植木などを見れば良く分かる。]
(@189) 2017/06/15(Thu) 01時半頃
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[掌に転がす青色、二つ。 昨日、今日、と。 一つずつ、余ってしまったもの。]
どないしましょか、ねぇ。
[嗚、実に、こまりました。 ええ、こまったものです。 いっぺんにバッジ四つとか出してもうたら、 怒られるの、僕ですから。
(ああ、いや、やなぁ。)]
(@190) 2017/06/15(Thu) 01時半頃
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うん、合格。 100点をあげよう。
[そうして、結果を告げると共に、彼の方へ青いバッジをひとつ、ほうり投げる。
>>542あぁ、カメラ?そんなの気にしないよ。 これ、もらってもいいよね?
そんなふうに、一応、彼に許可を求めたのち、 写真を眺めて、僕はもう一度、息を吐いた。**]
(@191) 2017/06/15(Thu) 01時半頃
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いや、やなぁ。
(@192) 2017/06/15(Thu) 01時半頃
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んー、
[何べん語ったところで、 どうも、どこにも馴染まない。 どんな時に、どう思うかってのは 全部、知っているつもりですから。
人前で、何も手離してへん、 普通と変わらんように振舞うことも、 出来るのは出来るのですが。]
(@193) 2017/06/15(Thu) 01時半頃
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ー 2日目/中央エリア・スクランブル交差点 ー
(子供みたいなナリしてて悪かったな!)
[子供じゃなかったんだなと言われて>>@162、つい額がピキッとなりかけた。 しかし今は話している途中、そこはグッと堪えて話を続行した。
話している間、こんなオレの話に感心してくれているのか 感想のような言葉を耳に入れつつ>>@163、最後まで自分語りのようなものを続けた。]
……ただオレなりに必死こいて生きてきただけだよ
[眩しいものを見るような顔で「いいもんだな」、なんて言われるような事をしてきたとも思っていないから 顰めっ面のまま、ちょっと複雑な気分になってそっぽを向いた。 バスケ以外自分を示す場が見つけられなかったから、膝をダメにしてからもそれを失いたくなくて当時は必死だった。 必死すぎてまた膝の状態を悪くしそうだったのは恥ずかしいからここだけの話という事で。]
(554) 2017/06/15(Thu) 01時半頃
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OK?よっしゃ……っと!?
[良かった、無事にクリア出来たようだ。>>@164 軽く喜びに浸ろうとしたところにバッジが弾かれて、取り逃がさないように若干焦り気味でキャッチ。 それをポケットにしまおうとして……なぜか握られた。]
ピーターパン? それくらいオレだって知って……え?え?
[突然のピーターパン発言にちゃんと手を握ってるように言われても耳をすり抜けてしまっていたが なぜか体が浮き始めたものだから、驚いた拍子に死神の手をぎゅっと握り返していた。 高所恐怖症とかではないけど、急に体が浮いたら誰だって驚くと思うんだ? だから手を握ったのだって反射的なあれであってビビったとかじゃないからな?!]
分かった、分かったけど落とすなよ? 絶対落とすなよ?!
[落とされたとしてもサイキックで脚力を強化すればどうにか着地出来そうではあるけど、上空から落とされる感覚が未知数故に若干の震え声でそう訴えた。 もうビビっているのが隠せていないけど、お願いだから知らないフリをしてくれ。]
(555) 2017/06/15(Thu) 01時半頃
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「私、貴方の唯一がほしかったの。」 「ただ一人になれるなら、何だって。」 「嬉しいわ。やっと、私を見てくれた。」
(@194) 2017/06/15(Thu) 01時半頃
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ー 2日目/サイガワラ上空 ー
[空の旅……というにはオレがそわそわ落ち着きなくてあれだったけど 死神に連れられて移動していれば、「あれじゃね?」と死神が言う。>>@168 そちらに視線を向ければ、クラゲの数に思わず顔が引きつった。 あんなにいたのかクラゲノイズ。
よーく見ていたら、トムラと思われるデブ……太い奴の姿も発見したし、そいつにくっ付いてるクラゲも確認出来た。 おっ!とはなったけど、別の参加者だと思われる誰かさんがもう退治を始めていて やがてそのクラゲが消滅するところまで見えた。
そこへ死神から声をかけられたが、それに対してオレは首を横に振る。]
……うん、一応降りる 降りてもオレに出来る事もうなさそうだけど ずっと飛んでたらあんた疲れるかもしれないし?
[これでミッションクリアならバッジが落ちていたりするのかもしれないけど いくら生き返りがかかってるとはいえ何もしていないオレが取っていいものでもないはずだから、そこは考えないようにして。 へらへらと苦笑いを浮かべながらそう伝える。]
(556) 2017/06/15(Thu) 01時半頃
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―回想:1st Day/Mey-F前にて―
[――「明日くらいまでは、平和なんじゃない?」 カフェモカを片手に笑う同胞の呟き>>@25に、僕は大仰に息を吐いた。 平和な時間というのは重要だが、退屈であることに変わりはない。]
さっさと、面白くなればいいのにね。
[けれども、これも必要な時間なのだ。 舌先に広がるカフェラテの苦みと甘みに、死神は頬を緩ませる。
ここに来る前と同じ。 終わりというものは、いつだって唐突で、残酷で、非情だ。
けれども、終わりまでの日々が輝かしいほど、その影は増す。
あぁ、簡潔に言おう。 厚い信頼を切り裂いた裏切りは、心に深い傷を残す。 つまりは、そういうこと。]
(@195) 2017/06/15(Thu) 01時半頃
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『桐生?オレだ、仁希だ 死神の方は大丈夫、三ヶ峯さんじゃないけど意外と親切な死神だった けどミッションクリアには間に合わなくてバッジは無理そうだ、悪い でもサブミッションで1つもらったぞ! 今からそっち向かうけど、今どこにいるんだ?
あと合法しょた言うな!しょたじゃねぇし!』
[その後は聞こえていたのに応答出来ていなかった桐生のテレパシーへ先に返事をしてから>>444、おそらく地上に降ろしてもらっている間にこの後どうするか考えていただろう。
テレパシーで大体の場所を把握出来る事をすっかり忘れているし、ミッションクリアから暫く経つとまた意識が途切れて日が変わる事もまだ理解していないからこうなってしまったのだけど 気付いていないから仕方ない、という事にしてくれ。]
(557) 2017/06/15(Thu) 01時半頃
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[ねぇ、君はどう思う?と。 もしかしたら、隣の彼女に聞いてみたことがあるかもしれないね。
それって、とても魅力的なことだと思わないかい?と。**]
(@196) 2017/06/15(Thu) 01時半頃
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こうなると桐生と合流したいけど…… あ、そういえばあんたなんて名前なんだ? また会った時にあんたっていうのもあれだし 親切にしてくれたから一応聞いておきたいんだけど ちなみにオレは豊原仁希な!
[親切にしてもらっていなくても多分名前くらいは聞いたと思うが、理由付けという事でここは1つ。 もらえる保証もないけど、その時はその時という事で気にせずオレの名前も名乗っておいた。
その後お願い出来れば図々しいとは思いながら、中央エリアの交差点まで連れて行ってくれないか頼んでみた……かもしれない。 そこなら桐生がどこにいても向かいやすいだろうし。*]
(558) 2017/06/15(Thu) 01時半頃
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「――だけは、渡さない。」
(@197) 2017/06/15(Thu) 01時半頃
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>>551
そっか。分散か。
[盗られる。 その考えをヒナが用心していることには、 少し、安堵を覚えた。
そして、だったらと、その心に話しかける。 その言葉が終わった時、
意識は、また、翌日に唐突に落とされる。**]
(559) 2017/06/15(Thu) 01時半頃
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── 先刻/ ──
[俗に“食レポ”、などと云われているそれを聞いた直後の事。 随分積極的な黒尽くめの女性死神が此方へ向き直るのを見れば、緩く首を傾げながら、目線は合わせようと試みた。>>@177
( 剣道では、目線は合わせるものだから。 )
静かな笑みに、同じく僅かな微笑を湛えて返せば、彼女の言葉を聞く。]
ええ、当然生き返りたいですよ。
女手1つで育ててくれた母様への恩も。 父のように見てくれていた先生への恩も。 何一つ、返せていませんから。
[悪戯っぽく尋ねる姿は、茶目っ気とは又違うように見えたものの。 彼女はこういうものと認識して会話していた上、死神というのは其処まで非道いものでもないかな、などと思っていた感覚のままだからこそ、何も警戒するでもなく。]
(560) 2017/06/15(Thu) 01時半頃
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[生前は合った筈のそれ。 名前は、思い出せるのです。 表情も、作ることはできるのです。 ただ、この心だけが どうにも思い出せないそれを、作ることはできずに
この欠落に、未だ、違和を抱いたまま。]
(@198) 2017/06/15(Thu) 01時半頃
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[ラヴェンナからの挑戦状は どうにか合格できたらしい>>@175>>@176 1枚のバッジを手渡された
これが生き返る権利を得られるもの そう思うと重く感じられるから不思議だ
自分も含めてそのために必死になって 得るための条件をクリアしている 理屈としては、とてもシンプルで真っ当だ
けど、その条件として課せられたものといい 死神たちのこちらを値踏みしいてるような 探るような様子に、ふと疑問が掠める
何故、こういうゲームで決めるのだろう どういう意図でもって、これをさせるのだろう]
(561) 2017/06/15(Thu) 01時半頃
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[ 取り戻そうと思えば、出来たのです。 それを選ばなかったのは
他の誰でもない、この僕やというのに。 ]**
(@199) 2017/06/15(Thu) 01時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/06/15(Thu) 01時半頃
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[ 決して開かない扉の先を、覗き見ようとしたのなら。]
[ その先からこちらを覗き返してくる瞳は、声なき声で問いかけてくるのだろう。]
[ 私は、 “だあれ” ? ]
(562) 2017/06/15(Thu) 02時頃
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[今回のゲームマスターが、UGにやって来た際に、 支払ったエントリー料は、永遠に戻ることはない。
幾百、幾年の時を経ても、手にできる理想は存在しない。 何故ならそれは、最初から存在しなかったものなのだから。
今はもう姿形さえ見当たらない、“とある魔術師一座”の、その顛末。
その闇を知る者が、いたとしたら——]
(563) 2017/06/15(Thu) 02時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/15(Thu) 02時頃
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— 失われた回想:1 —
[少し、いや、だいぶ、昔のことになります。 サイガワラ区に存在した、魔術師の一座のおはなし。
その一座は、仮面をつけた子供たちが主役であり、 観客をいつも驚かせる、新しい大魔術を連日連夜、披露していました。
でも、お客さんはみんな、お金持ちや権力者の家族など。 お金のない一般人は見ることすらできない、特別なマジックショーでした。
演目は、人体切断マジックや、燃える箱からの大脱出といった、見るからに“キケン”なものばかり。 失敗すれば命に関わるような、あまりに非合法なものでしたけれど。 凄腕の子供たちは、それらの奇跡を成功させて、大いにお客さんを喜ばせました。
たくさんのお客さんがお金を出して、そのショーを見ようと集まるので、 子供たちは、「金の卵を産む鶏」——と、呼ばれていました。]
(564) 2017/06/15(Thu) 02時頃
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「——さあ、ここが今日から君たちの住む家だ」 「食べるものも寝る場所も困らせない」
「けれどその代わり、決して外に出てはいけないよ」 「それと、ここでは決められた名前以外を名乗ってはいけない」 「顔も仮面で隠して、絶対に素顔を見せてはいけない。いいね?」
「君の名前は、今日から“おろかものメアリー”だ。」
(565) 2017/06/15(Thu) 02時頃
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[——また1人、新たな子供が外から連れて来られました。 オトナは、子供に約束事を言い聞かせ、仮面でその顔を塞ぎます。
魔術師となる子供たちは、オトナたちに“買われた”子供たちでした。
親に捨てられた、親が借金を返せなくなった——そんな、くらあい事情があって、 どこにも行く場所がなくなった、ひとりぼっちの子供たち、でした。
子供たちは、ここに入ると同時に、顔と名前を奪われます。 新たに与えられるコードネームを名乗り、仮面をつけること。 それが“決まりごと”でした。
“決まりごと”を破ったら、どこにも行けなくなる。 子供たちはみんな、それを理解して、 どこにもいけない塀の中で、ひたすら芸の練習をしていました。]
(566) 2017/06/15(Thu) 02時頃
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みんな、おはよう。 今日も練習、がんばろうね!
[「おろかものメアリー」は、みんなよりもちょっとだけお姉さんで、 鬱屈した環境の中でも明るい心を持ち続けた、強くて優しい女の子でした。 彼女の明るい挨拶で、子供たちの1日は始まります。
「まぬけなマリオ」も、 「いかれたザック」も、 「あまのじゃくエリアス」も、 「なきむしキャサリン」も、
みーんな、「おろかものメアリー」が、だいすきでした。**]
(567) 2017/06/15(Thu) 02時頃
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ありがとう、ラヴェンナさん
[だからといって、貰ったものへは 礼をいわない選択肢など自分には存在しない
それはそれ、これはこれである
もう1枚は亀吉にそのまま渡すのを見て イケメンは死神すらも虜にするらしい
そればっかりは自分にないものだし 手に入れようにも難しい話だ
それよりも、リツに会ってアイスを食べる そっちの方が、優先事項である──]
(568) 2017/06/15(Thu) 02時頃
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[善意は兎角も悪意を全く見抜けない今の青年は、実に正直に言葉を付け足したのだ。]
─── 1番は、先生を還す為ですが。
[それこそ自分の思う善意の押し付けになるのかもしれないが。 その責も咎も、全て背負うだけの気でいるからこそ、彼女の直球過ぎる問いに、迷いなく返しただろう。>>@178]
ええ、当然欲しいですよ。 貴方が、一輪の華を愛でるような、 そんな気のある方であれば尚更。
[ラヴェンナでも好きに呼んで、と言っていた彼女に、笑みの表情は崩さないまま続けた言葉は、彼女の機嫌を損ねる事はなかっただろうか。]*
……… そう思いませんか、姫百合嬢、 私は路肩に咲く華一輪でも、 全く以って良いと思ってしまうのですが。
(569) 2017/06/15(Thu) 02時頃
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[案外近くに居たのに気づいたのは 掌のカウントダウンが消えてからだった]
お疲れ様、約束のブツ持ってきましたー
[カップに入ったアイスはそろそろ溶始めてる それを食べながら、本日の戦利品と 昨日から持ってたバッジ──計2枚をリツに渡す
それについて問われたなら話すつもりだが もしかしたら、その前に*明日が来るかも知れない*]
(570) 2017/06/15(Thu) 02時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2017/06/15(Thu) 02時半頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/06/15(Thu) 03時半頃
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[彼らといた場所を離れながら、テレパシーを先生に放った。
『報告が留守になっていたな、済まない。 もう知っていると思うが、元凶は討った。
…その時一緒に居たのが、 女子供ばかり3人で3つしかなかったから。 君に相談もなくあげてしまったんだが、
─── 構いやしないか?』
なんて尋ねる言い方だが、実際今更取りにも行けない事は言うまでもない。 怒られるならば、まあ甘んじて受けようと思って、それだけは告げておくのだ。
( 今、此処に華の生命の在る内に。 )]**
(571) 2017/06/15(Thu) 03時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2017/06/15(Thu) 03時半頃
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……死神ってのも、存外曖昧なんだなァ…。
(>>@184 万能の存在、とは思わない。 それでも、ゲエムの管理者側だと思えば どうなるもんか、だとか分かってるもんだと 思ったもんだからこそ──。 ──その、変わらねえ調子の礼に。 「……そうかい」と、ゆる、と縦の首肯と、 改めて礼をするように、頭を下げたもんだ。)
[ その笑みが何処までほんとうのものやら。 追いはしねえが、言葉のように曖昧に笑って見て、 ──そこで話題を切り上げるよう、写真を差出した。 ]
(572) 2017/06/15(Thu) 04時半頃
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[ 扨、死神さんのご評価はどう、とやら。 固唾を飲んで見守る黒曜は、斯くして。
>>@189吹き流れていった口笛にほう、と、 張り詰めていた糸が撓むに似た、思いがした。 ]
……はは、僕もおんなじ意見でな。 そう言って貰えんのは、嬉しいなぁ…。 新しい顔だって、この街には変わらねえがな。
変わらないものがひとつふたつ合ったっていい、と (飲み込まれない束の間の”過去”があってもいい、と)
──── 思うんだよな。 [ そういうものこそが、 「らしさ」ってのに繋がってくんだろう、と。 態態言わないでも、彼なら分かってくれるだろう。 そう思えば、余計な言葉の接木などはしなかった。 ]
(573) 2017/06/15(Thu) 05時頃
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(そうして、臆、矢張り───。 死神ってんのも話せば楽しいもんだ、と思うのだ。 かれの重ねたもんは、分からなくても。)
[ 上辺以上に誰かと話すことをやめた、 ” 未来 (過去) ”とは違って。 ]
[ふ、と、柔らかく微笑んだのなら。 無意識に襟元を掴んで居た掌を ぱ、と離した拍子、 赤い刻みは消えていたようだった事にも安息。]
……ふふ、 ありがとな。 満点ってのは、心地がいいもんだ。
[>>@191放られた、小さな青の描く放物線の先。 有難く無機のつめたな感覚を握り締めると、 みっつめの”命”の糸をそろうり、と開いたもんだった。]
(574) 2017/06/15(Thu) 05時頃
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[然うして、 カメラの責を問われねえ事に 「すまんな、ありがとう」と力の抜けた笑みを返した、 その後、であった。
>>@191「もらっていいよね?」と 問われようものなら、きょとん、と目を開いた後。 「きみのオーダーなんだしな、勿論。」
そう言や、口月を深めたのさ。]
(”……僕が居なくなっても。きみだとかが、 この光景を覚えててくれりゃいいな。” ──なんて、友人を裏切るような”諦念”は、 なにかが引っ掛かったように言えなかったもんだから。 それ以上に口は開けず、開かず、唯。)
(575) 2017/06/15(Thu) 05時頃
|
|
「大事にしてくれっと、嬉しいかもな。 それ、僕のお気に入りの場所だから。」
[そう言ってから、 青いバッジをもう一辺手の中に転がした時。
「きみはこれからどうする? …向こうは終わったみてえだが、」
と、ロイ君にでも話しかけた時だったろう。
──>>571”友人”の声が聞こえたのは。]
(576) 2017/06/15(Thu) 05時頃
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[ ――彼の言葉に得心言ったのは>>@162 ああ、やっぱりと口にしたのは。
彼の失ったものが、 “俺”のうしなったものに、よく似ていたからかもしれない。 尤も、その意味するところは全く異なるものだけど。>>460 ]
(@200) 2017/06/15(Thu) 05時頃
|
|
[ あの灰色の交差点で目覚めて 最初に感じた違和感。 それは、最後の記憶にある真っ赤な血も タイヤの黒も見えないことではなくて。
妙に丈の合わない衣服。 立ち上がった時の視界の高さ。 時折視界に入る、髪の色や長さ。 ]
(@201) 2017/06/15(Thu) 05時頃
|
|
[ 目覚めて二度目に感じた違和感。 それを自覚したのは、いつだったか。
何を見ても、何を聞いても 不思議なほど心が動かない。 見覚えのない端末からのメールにも 目の前で殺された誰かの姿にも
あの灰色の交差点で目覚めて 最初に心動いた瞬間、感じたものは ――“契約”が成立して、力を手に入れて。 その力でノイズを屠ったときの 耐え難い“高揚感”だった。 ]*
(@202) 2017/06/15(Thu) 05時頃
|
|
(──…思考は数秒もねえさ。)
『ああ、構いやしねえよ。 きみの決めたことだろう? 為ら、僕は従うだけさ。
最初に言ったろう。 何処までも”付き随う”…ってな。』
[此処にあるのは、向日葵のような健気な華でも 眩い華でもねえ、……執着華たろうとも。 ─── それを否定することはねえんだ。]*
(577) 2017/06/15(Thu) 05時頃
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