人狼議事


112 ――密猟区――

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視点:


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
パルックが無残な姿で発見された。


噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。

非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。


現在の生存者は、タバサ、カルヴィン、ジェニファー、マドカ、シメオン、ミナカタ、ケイトの7名


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 17時半頃


鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 19時頃


【人】 FSM団 ミナカタ

[あの日に植えた紫苑の華が
今も庭を埋めています
かける事のない十五夜の月が
今も空を覆っています

貴女は笑うのでしょうか
空を見上げるこの私を
貴方は怒るのでしょうか
紫苑に寝そべるこの私を
貴女は嘆くでしょうか
庭から出ないこの私を

止めど無く降る雨も
登らぬ太陽の冷たさも
花を枯らすには至らずに

今一輪だけ咲いた薺の花は
いつか花束になるのでしょうか]

(0) 2014/02/21(Fri) 19時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

―― カウンターにて ――

[ゆっくりと流れる雪の日の夜。
抜けた酒の代わりに、何か飲もうか。
でも、勝手に飲むのも気が引けて。
今は、煙草を燻らせるのみに留める。]

 ま、いろいろあるわな

[誰かのせいにして逃げ続ける奴もいれば。
ゆるやかに避けていく者もいて。
自分が傷つかない距離を、手探りで探し。
その終着点が、今のような気がして。
ただ身を寄せ合うだけでは、得られぬ温もり。
それを何より、欲していたはずなのに。]

(1) 2014/02/21(Fri) 19時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 そこの嬢ちゃんも、理由があってここに来た口かい?

[なんとなく、傍のにいた女性にも言葉を投げて。
視線は、天井に伸びたまま。
ゆっくりと、背中の方へ重心を動かして。]

 人生色々だぁね

[語らない自分の胸の内。
いつ始まった変化だったのか。
あとから考えれば、今日からじゃないか。
そう言える未来が、欲しくなった。]

(2) 2014/02/21(Fri) 20時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 20時半頃


【人】 開放的市民 ジェニファー

――奥の部屋――

ん、わかったわ。
シメオンさん、その一人にさせてしまうけど、無理だけはしないでね。

まだ、熱が下がったわけじゃないんだから


なら、ご希望もあったから、おじやでも作っておくわね。
消化にはいいと思うの。

[>>1:144外の雪はどのくらい積もっただろう。風邪への感染を気にする言葉を耳にすれば、ここに留まり続けるのは、却って心配させてしまうかなっと思う。一人にさせるのは心配だけど、離れてしまうのは不安だけど。それでも、そんな心配そうな表情を見せてしまうと、シメオンを不安にさせてしまうかも。だから、今は――。
元気づけるように微笑んで、部屋を出た。]

(3) 2014/02/21(Fri) 20時半頃

開放的市民 ジェニファーは、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 20時半頃


【人】 鷹の爪団 マドカ

[寂しいを埋めたくて、埋め方が分からなくて迷子になってて。
もしかするとこの人は、って期待する事も何度かあった。

きっと今も。

でも、貰いっぱなしって、狡くて怖い。
こっちから掴むだけじゃ心許無くて、
相手からも捕まえて欲しいなんて思って。

差し出すのは体でも何でもいいから。
相手にされないのに、縋っていく方がよっぽどしんどい。]


[両想いじゃなきゃ嫌とか、夢みる乙女かっつーの。]

(4) 2014/02/21(Fri) 20時半頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

――厨房――

[カウンターの方には幾つかの影が見えた。タバサがいれば厨房を使う許可を得て――。カウンター近くの人々には、視線で挨拶をしてから厨房へと。]

あまり凝ったのも、食べにくいものね。
リゾットもいいかなって思うんだけど。

[厨房の白ワインの瓶をちらと見詰めて。]

あ、でも、野菜くらいは……。
こんな感じ。

[美味しいものをと思うけど、胃がもたれたら本末転倒だと思うし。普通のおじやでもいいのかなという結論に辿りつく。それでも、多少の栄養は必要と考えて、幾つかの野菜を細かく刻んで投入した。]

(5) 2014/02/21(Fri) 21時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

きゃー。おとこはおおかみってうまい事言うよねー

[冗談めかす様な、開き直った様な言葉>>1:174に棒読みで返して、
くすくす笑う。

自分だってきっと、狡くて、汚くて、臆病者な大人だし。
掴めるかわからないものにはそもそも手を出したくなくて。
打算的だから、失敗を想像して怖がって。手を引っ込めて。

横で紫煙を燻らせる姿をチラ、と見て。>>1

だけど、
なんかわかんないけど、手を伸ばしてみるなら“今だ”って、
そんな気がし始めてる。]

(6) 2014/02/21(Fri) 21時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

―奥の部屋―
[しばらく、無為にソファに背を預けて考え事をしていた。頭の中でいろいろと考えが渦巻いているけれど、ほどなく、考えが一つにまとまった]

……小腹が空いた。

[この時間だからタバサの手は煩わせられないけれど、何かあるだろうか。そう考えながら、部屋を出る]

(7) 2014/02/21(Fri) 21時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

――――。

[うっかり声に出た呟きは、聞こえてしまっただろうか。
はっとしても多分、もう遅い。


ああ、がちゃがちゃ言うのはやっぱ性に合わないから。
もういいや。怪我でも火傷でもなんでもしてやろうじゃないか。]


……はー…。

[少し逡巡して、
ちょっとわざとらしく溜息とかついて、肩竦めてみせて。

奥の方からひょっこりやってきた子と眼が合えば、
小さく手を振った。>>5]

(8) 2014/02/21(Fri) 21時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[何故かよくわからないけど、
気恥ずかしさとか、なんかよくわからない悔しさとかを覚えて、
携帯を取り出して、TLを見る。]

(9) 2014/02/21(Fri) 21時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 女が子羊だと思った事は、一度もないがな

[狼、との言葉に真顔で答える。
どっちかって言うと、狼を飼ってる人間だよな、女って。

ぽつりと呟いた言葉は、煙と一緒に消えて。
言葉にすると、安っぽくて。
それだけの事かと言われるような言葉ですら。
出せた声は、とても小さくて。]

 よ、ジェニファー

[逃げ道のように、厨房へ行く女に手を振った。]

(10) 2014/02/21(Fri) 22時頃

【人】 小僧 カルヴィン

……あれ、もういいんです?

[南方先生とマドカの2人の姿が見えて、一言声をかけて。厨房の方を覗き込んだ]

勝手に使っていいなら何か夜食でも作るんですけど…食べます?

(11) 2014/02/21(Fri) 22時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

えー、アタシとかちょー可憐でかよわいし?
まさに仔羊?

[耳聡く拾った呟き>>10に、いつもの調子で笑った。]

あ、カルヴィン君。やっぽ〜

[ケラケラ笑いながら、ヒラと手を振った。>>11]

皆小腹がすく時間だよね〜
今センセのちょーからい炒飯食べたトコ〜

(12) 2014/02/21(Fri) 22時頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 おう、青年

[かけられた声に、こちらも手を振る。
厨房を覗き込む様子を見て。]

 いいんじゃねぇか、後で代金払えば

[と、自分も勝手に使った口なので何も言わずに。]

 つまみ作ってくれ、つまみ!

[ついでにリクエスト。]

(13) 2014/02/21(Fri) 22時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 はいはい、可憐で可愛い子羊さん
 狼に食べられないように気をつけてな

[人が増えて来れば、だんだんと戻るいつもの調子。
この姿も、彼女の一つであって。
そして、こう言う掛け合いも嫌いではないのだ。]

 辛くて悪かったな

[いや、実際辛かったけども。]

(14) 2014/02/21(Fri) 22時半頃

【人】 読書家 ケイト

[先輩と言われると>>1:160小さく吹き出し、くすくす笑ってしまう]

 ありがとうございます。
 でもそうですね、その時、マドカの方に相談します。
 女同士の秘密って事で…。
 それでも無理そうなときには、お願いしますね?

[マドカの方を見て、そういえばほぼすれ違っただけの先ほど。
自分の事は覚えているかなっとちらっと見て、続きを食べている。
が、食べれば食べるだけ口の中がひりひりしてくるので、こっそりと水を飲んでいる。

>>2はどちらへの問いかけか?
こっそり水を飲んだタイミングだったので、ちょっとむせてしまうが、今一掴みかねないので何も答えないでいる

奥から、ジェニファーが顔を出せば>>5、シメオンの事が心配なので聞こうとするも、すぐに厨房へと行くので、聞くタイミングを逃す。
しばらくして、カルヴィンも姿を現すので>>11あっと思うが、視線を逸らしてしまう]

(15) 2014/02/21(Fri) 22時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

どうも。もうアルコールは抜けたみたいですね。

[マドカに軽く笑いかけて厨房に入る。中を物色する前に南方の方に顔だけ出した>>14]

つまみですね、スパイス効いたやつでいいです?

[中に入る。自分の分はパスタにしよう。大なべに湯を沸かしてゆでながらオリーブオイルに入れたニンニクを弱火で炒めて唐辛子を入れ、切れ端のような野菜や玉ねぎとベーコンを少量混ぜてペペロンチーノにした。白ワインもよくわからないが試しにちょっと混ぜる。

あと、コンビーフの缶詰を一つ空けて、玉ねぎと一緒に炒めてカレー粉で味をつけた。これはおつまみの分だ。

大体20分ぐらいで出来上がって出てくるはず。]

じゃまあ、こんなもんでどうでしょう。

(16) 2014/02/21(Fri) 22時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 22時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

[ケイトがまだカウンターの端の方にいるのは気づいていたけれど、多少気まずさもあってそちらに視線は向けず。

南方の方におつまみを置いて多めに作ったパスタはカウンターに置いて自分の分を取り分ける。
もしケイトと目が合ったら軽く表情を緩めるぐらいはできると思うけれど。]

(17) 2014/02/21(Fri) 22時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

センセもしかして味濃い方が好きなのかな?

[料理そのものは割と好きだけど、
どうせなら美味いと言わせたい気もして。]

………。

[そういえばこの前、
G級解禁に勤しむアタシに、締切厳守とか鬼のような事を言う担当への怒りが限界にきて、――現実逃避ともいうが――気付いたら大量のプリンが出来上がってたけど、アレ食べ切れてなかった気がする。
センセ甘い物も食べるかなぁ?]

おぉ。

[カルヴィンの出した皿と、パスタの方に目を向けて歓声を上げる>>16>>17]

やばいっ
さすが王子様有望株だ。センセとは見るからに格が違うぞっ

(18) 2014/02/21(Fri) 22時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 女同士の秘密
 そりゃまた、男には触れられない必殺の防護壁だな

[そう声をかけた後>>15
しばらくして、つまみがやってきた。>>16
コーンビーフだ、美味そうじゃないか。

こいつ、料理上手だな。
女に「私のいる意味って何!」とか言われるタイプだ。
・・・いや、ただの僻みだ。]

 おー、ありがとよ
 さっきのボトル、まだ残ってるよな

[そして、手酌酒が始まる]

(19) 2014/02/21(Fri) 22時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 濃い味は好きだぞ、酒にも飯にも合う

[コーンビーフもぐもぐ。
うま、なんだこいつ。
あれか、味の王子様か何かか。
うーまーいーぞーぴっかーんか。]

 煩いわい
 料理は愛があれば美味く感じるんだよ

[いや、それもどうかと思うが。
ちなみに、甘いものは嫌いじゃない。
酒に溺れる前は、むしろ甘党だった。]

(20) 2014/02/21(Fri) 22時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[チラと錯綜するに気付いて、>>15>>17
何気なく二人を交互に見ただろうか。]

んー。
おつまみ出てきたら、飲むしかありませんな〜

[長く通い詰めてるのは伊達じゃなくて。
勝手知ったる人の店、とばかりに棚の奥から甘めのワインと、グラスを二つ。
キティとかキールとかワインのカクテルをぱかぱか飲む物だから、半ばキープボトルと言っても差支えない気が勝手にしている。]

――♪

[上機嫌にとことこ戻るのは、センセの隣―――じゃなくて。
隅に座る彼女の隣に。]

ワインいける〜?
コレ甘くてちょー飲みやすいよ?

[人懐こい調子で、でもいつもみたいに押しの強くない程度に、
勧めてみよう。]

(21) 2014/02/21(Fri) 22時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

どうでしょうね。多分そんな事ないと思いますよ。

[マドカの褒め言葉に、少し照れ気味ながらも否定して。]

男の料理とか究極的には趣味じゃないんですかね。
俺だって毎日毎食作れって言われたらなかなか無理ですよ。できるだけ安く済ませようとしただけですし。

そんなに多くないけどよかったら食べます?

[自分の分はある程度しっかりと取り分けてからだが、ケイトやマドカの方にも勧めて食べ始める。]

手酌でいいんですか先生。

(22) 2014/02/21(Fri) 22時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 手酌でいいのか、と言われてもな
 酌してくれるお姉さんは、今んとこいないんだわ

[ほれ、と>>21女同士で飲んでそうな方を指す。
青年の方に瓶を差し出して。]

 お前さんも飲むかね?
 女同士に対抗して、男同士で

(23) 2014/02/21(Fri) 23時頃

【人】 読書家 ケイト

[>>19ごめんなさいと軽い口調で謝罪をする。
手酌で飲み始めるのは、強いお酒だなと見つめていると、マドカが側にやってくる>>21
食べる手を止め]

 ええ、いけるわよ。
 ここにきて飲んだのは、ホットワインとキールだから。
 え、なら少し飲んでみたいけど、良いかな?

[水を飲んでもまだヒリヒリ感が残る口の中。
ワインでも飲めばさらに収まるだろうと思い、きらきらした目で見つめてしまう]

(24) 2014/02/21(Fri) 23時頃

【人】 小僧 カルヴィン

まあ、それもそうだ。
いいんですか?俺あんまり強いのは苦手ですけど。

[そうは言っても、南方先生の隣に座ってパスタを口に運びながら瓶のラベルを見る]

なんですかこれ。

[何にせよ、強そうなものなら薄めの水割りにして飲む。]

(25) 2014/02/21(Fri) 23時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

[厨房に入る前にマドカとミナカタから手を振って挨拶してくれた様には、二人の同じような仕草に仲良さそうって内心思いつつ。
厨房でおじやを作り終えれば、お盆におじやとお匙、グラスに咽喉を潤す水を載せて厨房を出た。カルヴィンと厨房の中で出会っていたら。料理を作る手際と、美味しそうな出来を褒めただろう。]

――……。

あ、シメオンさん。
熱はまだあるみたいだけど……。

これを頼まれたから。
でも、食欲が出るくらいには回復しているかなって?

[厨房から出てくれば、お盆の上のおじやに目配せして。シメオンがケイトにも看病して欲しいと数刻前に発した事を思い出して、その容態について触れた。さっきはおじやを作る事で頭が一杯だったけど、作り終えて余裕が少し出来たのかもしれない。]

これ、シメオンさんのお部屋においてきますね。

[それだけ言い置いて、再び奥の部屋に。]

(26) 2014/02/21(Fri) 23時頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 何って、ただのウォッカさ

[ブルガリア産の、新しい奴、と。
バルカンと書いたウォッカのボトルを傾ける。
度数は88、だったかな。]

 男には、潰れるまで飲んでみたい時もある
 そうだろう、青年

[水割りにする様子に、肩をすくめて。
自分のロックグラスが傾く。]

(27) 2014/02/21(Fri) 23時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

おっ、いいですな〜

[頷く彼女にニシシ、と女の子らしくない笑顔を見せて。>>24
グラスに注いで差し出す。]

んじゃ〜お近づきのしるしにかんぱ〜い。

[軽くグラスを鳴らしたか、]

何回かこのお店来たことあるよね?
見おぼえある気がする〜
アタシはマドカだよん

[グラスに口をつけながら軽く自己紹介。]

(28) 2014/02/21(Fri) 23時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

[奥の部屋のシメオンは寝ていただろうか、起きていただろうか。
あまり一緒にいては感染とか心配させてしまうだろうから長居は禁物かなと思う。もし、起きていたとしたら言葉で、眠っていたらメモで。]

これ、簡単だけど。
おじやを作ってきたの。

ここに置いておくから食べて。

[テーブルの上に置いて。]

お野菜は栄養にもなるから。
でも、苦手だったりしたら無理して食べなくてもいいからね。

[くすっと微笑み、シメオンのベッドから離れた――**]

(29) 2014/02/21(Fri) 23時頃

開放的市民 ジェニファーは、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 23時頃


【人】 小僧 カルヴィン

へえ……ウォッカですか。
ウォッカなんてスクリュードライバーで飲んだことしかないですよ。
……うわ。

[ちょっと注いだだけで目に染みる。急いで水を注いで5倍くらいに薄めた。]

それはまあ、飲みたいときはありますね。そういうのとはちょっと違うんだけれどな…まあいいか。
いただきます。

[水割りのグラスを一口。]

(30) 2014/02/21(Fri) 23時頃

【人】 読書家 ケイト

[ジェニフィーがシメオンの様子を教えてくれる>>26]

 それはよかった。早く元気になるといいけれど、何か薬でもないかしらね。

[ジェニファーを見送ってから、隣に座るマドカに視線を戻し]

ありがと。

[差し出されたグラスを受け取りる>>28]

 かんぱい。

[軽くグラスを重ね]

 ええ。って私のことは覚えてません?
 私は、覚えていますよ?
 いつも楽しそうな人だなって思っていました。

[以前訪れた時の事を思い出すのか、それとも先ほどのマドカの様子か、羨ましげな表情になってしまう。
はっとなると、隠すようにグラスを傾ける]

(31) 2014/02/21(Fri) 23時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 ロシアでは、ストレートで飲むのが基本なんだぞ
 水で割れるだけ、ありがたいと思え

[小さく笑う。
だが、続く言葉に首を傾げた。]

 ん?
 何かあったのかい?

[まぁ、言いたくなければ聞かないが。]

(32) 2014/02/21(Fri) 23時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[聞き耳を立てていた訳ではないが、>>27>>30
ウォッカか〜飲んだ事ないけどな〜強そうなイメージ。
あぁ、スクリュードライバーの。へ〜。
レディキラーって言うよね〜甘くて度の強い奴。]

なんかなー。

[飲み過ぎるなって口酸っぱくして言うくせに、
と、ちょっと口を尖らせたか。
きゅーっとグラスを干すと、2杯目を注ぐ。]

ん〜〜、見覚えはあるんだよね〜。
仕事の癖で人の観察とかしちゃうし。
お喋りした事あるっけ?

[グラスを傾ける様子をさりげなく横目に見ながら、>>31
人の仕草とか、表情とか見ちゃうのはきっと、
表現する仕事の職業病。]

(33) 2014/02/21(Fri) 23時半頃

【人】 読書家 ケイト

[>>30が聞こえると、視線だけがわずかに落ちる。
がすぐに横からボヤキが聞こえるので>>33視線を上げ]

 どうかしました?

[ゆっくり飲みながら、確認しつつ]

 お喋りはしてないと思いますよ。
 名前が聞こえてきたぐらいだから。
 あ、私はケイト。よろしく。

[改めて自己紹介をすると、グラスの中身を一気に煽る]

(34) 2014/02/21(Fri) 23時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

はあ。俺はロシアに生まれてなくてよかったです。

[軽く肩を震わせて笑いながら、くいっと流し込んだ。]

いえ、別に何があったって事はないですよ。
……強いて言うなら、待ってる途中、ですかね。

(35) 2014/02/21(Fri) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン

――個室――

 待って、ジェニファー……

[浅い眠りから目を覚ました青年は
 ジェニファーが持ってきてくれたおじやに感謝しながら
 去ろうとする彼女に、そっと手を伸ばす。]

 君は―― どうして、俺に良くしてくれるんだ。

[こんな経験初めてだった。
 一夜限りの恋人なんて両手の指じゃ足りないほどいたけれど
 弱っているときはいつも一人だった。]

(36) 2014/02/21(Fri) 23時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 そうかい?
 まぁ俺も同じ事を思うよ、主に寒いって理由で

[肩を震わせる様子に、にやりと笑う。
頑張るな、こいつ。]

 待ってる、ねぇ
 そうかい、男は待つことも大事さね

 女は身支度に時間がかかるもんだしな

(37) 2014/02/22(Sat) 00時頃

【人】 教え子 シメオン

[彼女が留まってくれたなら、
 弱く笑って、おじやのお椀を手に取り蓮華で掬う。]

 ……俺さ、軽率で手が速くて、
 人から侮蔑されて仕方ないような生き方してる。
 女遊びもするしタバコも酒も飲む。

 手品だってプロレベルのものじゃない。
 普段は顎で使われる新人のサラリーマンだ。

 ――地味なのが嫌で、此処で火遊びして
 女の子を鳴かせて自己満足してた。
 本当はだめだめな男だよ――俺は。

[なのに、とジェニファーに視線を向けて。]

(38) 2014/02/22(Sat) 00時頃

【人】 教え子 シメオン

 初めての相手で情が湧いてるだけなら、
 やめておけ、って。自分で言うのもなんだけどさ。

[苦笑し、おじやを食べては、美味い、と小さく零す。
 安堵した表情によく似たその顔つきで。]

 俺は君を邪険にしてるわけじゃないんだ。
 感染なんて建前だ――本当は、傍に居て欲しい。
 だけど、君がどうして俺に優しくしてくれるのか
 わかんないんだ。

[ふっと息を吐いては、またおじやを口に運ぶ。
 一口、二口、三口。やっぱり安心する味がする。]

(39) 2014/02/22(Sat) 00時頃

【人】 教え子 シメオン

 君の優しさが、怖いんだ。

[だけど、と情けなく笑う。]

 ――君の優しさが、どうしようもなく、嬉しいんだ**

(40) 2014/02/22(Sat) 00時頃

【人】 小僧 カルヴィン

あー……まあそれはありますね。俺も寒いのは苦手です。
ウィスキーは割と好きなんだけどな。ハイボールとか。

[そう言いつつも、もう半分くらいはちびちび気味に飲んで空けて。さすがにそろそろ顔が赤い。]

やっぱりそういうもんなんですかね。
……いや、別に焦ってるとかじゃないつもりなんだけどな。

(41) 2014/02/22(Sat) 00時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/02/22(Sat) 00時頃


【人】 FSM団 ミナカタ


 ハイボールね、甘いのが好みかね?

[カクテルも好きだから、割と飲むけれど。
今日は酔いたい気分だったからな、仕方がない。
顔が赤い、まぁ新入社員研修だと思えばいいだろう。]

 待ってる間もデート時間
 デートの時間は長いほうがいいだろう、青年
 使った時間の分だけ、女は可愛く見えるもんさ

[焦ってるつもりはない、と言う青年。
小さく笑って、グラスを傾ける。]

 若い時は、焦るくらいでいいんだぞ

(42) 2014/02/22(Sat) 00時頃

鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2014/02/22(Sat) 00時半頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/02/22(Sat) 00時半頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2014/02/22(Sat) 00時半頃


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2014/02/22(Sat) 00時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

あー、まあ甘くなくてもいけますよ。たしかただのソーダ水でもいけましたよね。

[少しずつ、グラスの中身を減らす。ゆったりとした時間が過ぎている気がする。]

焦ればいいのか待てばいいのか、どっちなんですかもう。

[小さくため息をついて、グラスを置いた。天井を見上げる]

まあ、全く焦ってなかったとは言いませんけど。

[皿に盛っていたパスタも自分の分は大体平らげて、フォークを置いた**]

お代わり注ぎましょうか?

(43) 2014/02/22(Sat) 00時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

んー、なんでもないよ〜
ケイトね、よろしく。アタシ声大きいもんね〜

[肩を竦めたら軽く笑って、>>34]

―――…。


[グラスを傾ける。
核心にはまだ触れられないまま、
ただケイトとカルヴィンの様子と、少ない彼女の言葉に、
想像を膨らませて遊ぶ。

チラと自分より年若い青年を横目に見たりして、>>43]

(44) 2014/02/22(Sat) 01時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[少しペースを落ちつけながら、ワインを口に含む。
レディキラーのカクテルなんかよりよっぽど、
好きな物の方がついつい知らない内に進んじゃう。]

うーん。甘くてフルーティ〜。

[口が甘くなれば、視線はちらりとおつまみのお皿へ。
饒舌に語る>>42彼が、むこうを向いてる内にと、
こっそり体を傾けて、手を延ばしてみる。]

(45) 2014/02/22(Sat) 01時頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 ふふ、若いうちから色恋の道を極められると困るからな
 若いうちは、焦って迫って、玉砕してくれ
 じゃないと、おっさんの立場がない

[伸びてきた手>>45をチラリと見て。
気づかないふりをしつつ、ぴしゃり。
手のひらを叩く。]

 おお、ありがとよ

[おかわりをついでもらいつつ。
何があったのかは、知らないけれど。]

 押してもダメなら引くもんだし
 引いてもダメなら、横にスライドするんだぜ
 コントかって?
 お約束っていって欲しいね

(46) 2014/02/22(Sat) 01時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

―――いたっ

[ぴしっと叩かれた手にわざとらしく声を上げながら、
お酌されてる様子を見れば、>>46]

すきありっ

[しゅばっと箸を強奪して、おつまみを口に放り込む。]

―――うっま。
ヤバ、ちょーうま。カレー味か〜覚えとこ。

(47) 2014/02/22(Sat) 02時頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 欲しいなら欲しいって言いなさい

[ぴしゃ、っとしたが、お酌してもらってる間に強奪された。
というか、箸取られた、食えないじゃないか。]

 俺の箸返せ

[グラスを傾けながら、手を差し出して。]

 それとも食わせてくれんのか?

[と言って肩をすくめた。]

(48) 2014/02/22(Sat) 02時頃

【人】 水商売 タバサ

――店の外――

 なぁーにが悲しくて
 こんな夜更けに24時間営業のスーパーに
 買い出しにいかにゃならんのよ。

[両手いっぱいのビニール袋を手に密猟区に帰ってくる。
 メモに「ちょっと出かけます」と残したが
 気づきにくい場所だったので気づかれていないだろう。]

(49) 2014/02/22(Sat) 02時頃

【人】 水商売 タバサ

――密猟区――

 ほらーみんな、お刺身よー
 お肉もあるわよー。
 お酒の肴にどーぞ。

[どさどさと荷物を厨房に置いて]

 外の雪、すっごいわね。
 明日の朝、交通が回復すればいいんだけども。

[社会機能の麻痺した状態でも
 働く者は働くのだと思うと、社畜って怖いなと思う。]

(50) 2014/02/22(Sat) 02時頃

【人】 水商売 タバサ

[カウンター内の椅子に腰掛け、
 熱いアイリッシュコーヒーを入れて飲む。
 カフェインは巡るのに
 それ以上に疲労が勝ったのか
 すぐに舟を漕ぎはじめて―――**]

(51) 2014/02/22(Sat) 02時頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2014/02/22(Sat) 02時頃


【人】 FSM団 ミナカタ


 おう、お帰り

[戻ってきた>>50タバサに声をかける。
肉か、魚か、なんか豪華だな。]

 つか、そんな雪なのに外出るなよ

[お前さんも飲むか、とボトルを差し出してみるけど。]

(52) 2014/02/22(Sat) 02時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

あ、マスターおかえり〜
外出てたんだ。

[文句を言われながらも、さらにおつまみを口に運びつつ、>>48
もうビニール袋に気が行っている。>>50>>51]

チーズあるかなっチーズ♪

[箸は返さず、行儀悪く口に咥えたまま伸びあがって袋の中を覗こうとしている。]

ワインにはチーズだよね。

[お目当ての物は見つけられただろうか。]

(53) 2014/02/22(Sat) 02時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 まったく

[箸を咥えて、伸び上がる様子>>53を見ている。
チーズじゃないっての。
喉に刺さったらどうするんだ。]

 ハムはどうよ

[だが、そんな事は置いておいて。
食べ物には興味がある。]

(54) 2014/02/22(Sat) 03時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

いやいや、センセ。
ワインにはチーズっしょ〜

[カウンター越しにめいっぱい手を伸ばして、
ぷるぷるしながらガサゴソとお目当ての物を探り当てれば、]

テテテテーン。チーズを手に入れたっ

[効果音を自分であてながら、
おつまみをさらに2、3口放り込んで、漸く箸を返す。]

紳士的で、おいし〜もの作れて。
ほっといてもしっかり生きていけそうな男の人って素敵だよね〜

[よくわからない寸評を加えながら、王子様にウインク一つ。

お目当ての物が手に入れば、上機嫌に自分の席に戻り、
ケイトにもチーズを勧めてみるだろうか。**]

(55) 2014/02/22(Sat) 03時頃

鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2014/02/22(Sat) 03時頃


鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2014/02/22(Sat) 03時頃


【人】 FSM団 ミナカタ


 赤ワインには、生ハムとトマトも合うんだよ
 トマト、嫌いだけど

[しれっと言いつつ、返された箸を受けとって。
自分も少し、つまみを口に運ぶ。]

 悪かったな、美味しいもの作れなくて紳士的じゃなくて

[キャラがかぶるだろうが、なんて心で思いつつ。
少し凹んだ、ほっといても生きていけそうじゃないのか俺。]

 ちぇ

[少し悔しかったから、買い物袋から刺身を取り出して。
つまみながら、グラスを傾けた。]

(56) 2014/02/22(Sat) 04時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/02/22(Sat) 04時頃


【人】 鷹の爪団 マドカ

[なんだか拗ねた様な声>>56が聞こえた気がして、
チーズをひとかけら頬張りながら、思わずにやける。

この人全然アタシの挑発とか通じなかったんだもん。
やきもち妬いて欲しいとか、ちょっとムッとさせてみたいとか。

アタシは新しい敵にエンカったら、
wiki引く前に持ってる技全部ぶつけてみる派なのです。**]

(57) 2014/02/22(Sat) 14時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

――個室――

[>>36待ってとの言葉に、伸ばされた手に、私は振り返り留まった。そして、どうしてとのシメオンの問いに、言葉を紡ぎ始める。]

多分、恋って運命がすごく絡むと思うの。

ほら、赤い糸とか言うでしょ。
運命の王子様とか。

恋占いなら、二人の相性が抜群とか。

[照れるように、ちらっと天井を見上げて。]

(58) 2014/02/22(Sat) 16時半頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

最初の――。

初めてのシメオンさんとのキス。
キスしていた時にね、この胸の中が暖かくて幸せだったの。

でもね、シメオンさんの唇が離れていった時――。
寂しい気持ちに包まれて。
もっとキスをしたいって。シメオンさんとのキスに溺れてみたいって思う程。

私、恋愛とか――……。
その男性とお付き合いとかもないけど。
上手く説明できないけど……。

そういう気持ちが沸くって、運命かなって思う部分もあるの。
うん、初めてだからの勘違いって指摘されちゃうのも分かるけど。

[向けられた視線を真っ直ぐに返して。おじやを食べるシメオンのベッドサイドの横に静に腰掛ける。]

(59) 2014/02/22(Sat) 16時半頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

[おじやを美味しいと言って食べてくれる様子に、笑みつつ。]

でも、運命だからって私が思っても――……。
それは一方的な想いかもしれないから。

私のできる事をして……。
本当の運命にできるようにしたいなって。
大切に育めたらいいなって思うの。

(60) 2014/02/22(Sat) 16時半頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

――……、私、シメオンさんの事が好きだから。

だから、今ね――……。
シメオンさんが、どうしようもなく嬉しいって言ってくれて、すごく幸せなの。

[>>40シメオンをそっと見上げて。]

(61) 2014/02/22(Sat) 16時半頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

あ、あとね。
シメオンさんは駄目なんかじゃない。
私が傷つかないように、深く立ち入らないよう予防線を張ってくれて。
優しくない人が、そんな風に言わないと思うの。

それに本当の私を偽っていたのは私も同じだから――……。

[一つ呼吸をしてから、鞄の中から学生証を取り出して見せる。]

――……、まだ大学生なの。

大学デビューを目指したんだけど、結局この1年ぜんぜん変わらなくて。
地味なのが嫌で、今までの地味で真面目な私を変えたくて。
――、ここに来たの。

なんだか、一緒だね。

[微かな笑みを湛えて、シメオンを見上げた――**]

(62) 2014/02/22(Sat) 16時半頃

開放的市民 ジェニファーは、メモを貼った。

2014/02/22(Sat) 16時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ


 魚美味

[だがウォッカには少し合いそうにないな。
日本酒なら、更に美味かろうに。
にやけた顔が視線にはいったような気がして。
やっぱり少し、悔しかった。]

 でもま、幸せ者だな
 テニス…じゃなくて料理の王子様を焦らせる女ってのはよ

[妬くだの、寂しいだの、悔しいだの。
そんな感情は、独占欲が作り出すものだと思う。
誰かを独り占めしたいと思うから、それが出来なくて寂しくて、悔しくて、妬いたりする。
そんな感情が湧いた分だけ、進歩したのだろう。
そう思うが、だが負けたようで悔しい。]

(63) 2014/02/22(Sat) 19時半頃

鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2014/02/22(Sat) 20時半頃


【人】 鷹の爪団 マドカ

[――くすくすと。
女の子の会話には、笑いは尽きない。

いい話なら、笑って分かち合う。
悪い話なら、気にしなくていいよって笑って、除こうとする。

難しい男女の話ならどうだろう?]

(64) 2014/02/22(Sat) 20時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[端の方から、笑い声がかすかに聞こえる。
女の話というのは、何故こうも笑うのだろう。
男同士の会話に、潜めたような笑いは少ない。
笑うと言うと、爆笑するか、馬鹿にしたように笑うか。
大抵は、どちらかである。]

 んー…―――

[男は背中で語るもの、なんて時代もあった。
そういう不器用さに憧れもしたものだが。
実際、大人になってみると難しいものだ。
愛想笑いの一つもできなければ、やっていけない。
女という奴は、そう言う意味で鍛えられている気がする。]

 すごいもんだねぇ

[ある種尊敬に値するが。
自分には、真似できないと思う。]

(65) 2014/02/22(Sat) 21時頃

【人】 読書家 ケイト

[マドカとミナカタのやり取りを、くすくす笑いながら聞いている。

そのやり取りに紛れるように、カルヴィンの方へと視線を流してしまう]

(66) 2014/02/22(Sat) 22時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2014/02/22(Sat) 22時半頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2014/02/22(Sat) 22時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

そうですかね。マドカさんそれ褒めてるのかどうなのかわかりませんよ。

[パスタも食べ終わり、手酌で飲みながらマドカと南方の話を聞いて笑う。たまに余計なお節介で南方にウイスキーを注ごうとしたり。
ケイトの視線を感じると、そちらの方にちらと視線を向けた]

(67) 2014/02/22(Sat) 23時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[何故かウィスキーを注がれた。
いや、嫌いじゃない、嫌いじゃないよ。
黒い帽子かぶって煙草咥えてバーボン、とか言ってみたい。
だがしかし、何故ウィスキーなのだ。

まぁいい、頂いておこう。>>67]

 王子様候補生は、優秀だね
 おっさんにも気を使ってくれんだから

(68) 2014/02/22(Sat) 23時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2014/02/22(Sat) 23時頃


開放的市民 ジェニファーは、メモを貼った。

2014/02/22(Sat) 23時頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/02/22(Sat) 23時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

それも褒めてないですよね。まいったな…

[南方に溜め息をつきながらウォッカを注ぎ直して自分も抑えぎみに飲み続ける。]

大体俺、王子様なんて柄じゃないですしね。
迎えに行く子もまだいませんし。

(69) 2014/02/22(Sat) 23時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[頷いて、首を傾げて、少し笑って。
時々話題の王子様の方をチラと見たりして。]

[な〜にしちゃったんだろ?礼儀正しいし、
怒らせるような事する風には見えないんだけどな〜。
まぁ、男の人って豹変もするケドさ〜。

いや、あれは豹変「させた」が正しいかもしれないけど、
過ぎた事は知らない。くよくよしてても大きくなれないぞ〜。


ああそれでも、彼女の様子を見ていれば、もしかして、
おせっかいなおっちゃんの杞憂かな、とも思えてなんか可笑しい]

(70) 2014/02/22(Sat) 23時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[そういえば、昨日の夜に引っ掛かった彼の言葉は―――。

「何が」引っ掛かったのか、今ならわかる気がする。
眼を逸らして躱してたのは多分、アタシの方。

「大人らしさ」を求める彼に、
「心」に触れかけたその言葉に、
触れる事に臆病で見なかったふりを決めたのはアタシの方。

多分今なら、もう少し、彼の知りたがってたものを
示せるのかもしれないけれど、


そうすると物凄く拗ねるだろう人が目の前にいるから。
どっちを贔屓するのかと言われればそりゃあ―――ね。]

(71) 2014/02/22(Sat) 23時半頃

【人】 読書家 ケイト

[視線が絡み合う>>67
慌てて視線をそらしてしまう。
不自然にそらす視線の為、相手がどう思ったかとか、周りがどう見ているとか、そこまで気を回すことができないでいる]

(72) 2014/02/22(Sat) 23時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 褒めてるさ
 敬意もちゃんと篭ってるぞ

[注ぎ直されたウォッカを飲みながら。
迎えに行く相手なんてのは、そうそう居ないだろうと思い。
煙草を灰皿に押し付ける。]

 お姫様は迎えを待っている、ってもんでもないしな
 女はそうか弱いもんでもねぇし

[ヒソヒソやってるマドカを指差して、ほらな、と。]

 青年、君に迎えられるお姫様像はどんなもんだね

(73) 2014/02/22(Sat) 23時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

そうだねぇ。王子様にはお姫様が必須だよねぇ。

[ぼんやり逡巡して居た事と、
彼の呟き>>69が重なって、ぽつりと漏れる。

たらればを言うのならば、
お姫様になり損ねたんだろうね。アタシは。

彼に限らず、きっと今までも。幾夜も。何人も。]

アタシってば、お姫様って言うより魔女って感じ〜?

[いつになく自虐めいて、苦笑を零す。]

(74) 2014/02/22(Sat) 23時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

そうですか?……まあいいか。
確かにね、待ってる女性ばかりじゃないですけれど、でもやっぱり、こっちから探しに行く方がいいのかなって、思いますし。

ああ、まあ…マドカさんも。
でも、そうですね。大人としてしっかりというか、自分があるというか…どこか尊敬できるところがある人がいいのかな。
それでも可愛いところとか見つかれば、それに越したことはないんですけれどね。難しいです。

[南方にはしばらく考えた末にそんな答えを。]

(75) 2014/02/22(Sat) 23時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 どこが魔女だ

[苦笑いと共に漏れた言葉>>74が聞こえて。
軽く吐いた息は、ため息に似ている。]

 魔女ってのは、魔法をかけるもんだろう

[何の魔法をかけたんだ、と問うつもりが。
なんとなく、それは躊躇われて。]

 かぼちゃの馬車でも出してくれるのかね

[少しだけ、方向転換。]

(76) 2014/02/23(Sun) 00時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[女はお姫様にも魔女にもなれる。

男が女を綺麗にさせるみたいに、
女が男をかっこよくさせる事だって。

まーでも、いい魔女ばっかりじゃないよね。
うん。魔女って誑かすよね、基本的に。

悪役だなぁ。
ああいやいや。
悪役って大事。主人公がいれば悪役もいないと話始まんないし。
王子様に試練を与える魔女は、大事な役目だよね〜。

まぁ、辞め時なんだけど。多分。
勇者様に退治されて悪い事は辞めるタイミングの様な気がする。

…なんか違うかな?ま、いっか。
魔女として最後のわるさをしてみるのも、面白い気がする。

キューっと、何杯目かわからないグラスを飲み干して。]

(77) 2014/02/23(Sun) 00時頃

【人】 読書家 ケイト

[自分の事を魔女という、マドカの言葉に>>74、じっとその顔を見つめ]

 そうかしら?
 魔女というより、魔法をかけられた方のように思えるわ。

[その表情を見て、小さな声で呟き落とす]

(78) 2014/02/23(Sun) 00時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 リスペクトはそりゃ、大事だな

[青年の答えに、からりとなる氷。>>75
鈴の音のように響くそれは、音楽のない空間に響く。]

 可愛い所も、そりゃある方がいいさ

[船を漕いでいるタバサを見て。
ああ言うのを、隙って言うんだなと。
可愛い所があるなら、嫁に行けるという訳でもなさそうだ。]

 ま、おっさんが思うには、だ
 お前さんは優しいね、どうも

[一度立ち上がって、カウンターの中を覗く。
たしか、たまに来る流しのギターが置いてあったはずだ。
ちょっと借りるくらい、いいよな。]

(79) 2014/02/23(Sun) 00時頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 大人になれば、色々できるようになってるもんだし
 気がつきゃ、いらぬ特技も増えるけどな
 若い時にしか、できないこともあるぞ

[ぴん、と弦を弾く。
チューニングを確認して、適当に。
普段流れている、ジャズの代わりを。]

 こんなのもそうさ
 練習すりゃ、誰でもできるようになるけどな
 若い頃に聞いた音の数だけ
 弾ける曲の種類が増えるってもんだ

[だからこんなのしか弾けないんだな、俺は。
そう言うと、古い歌をいくつか、弾いてみよう。]

(80) 2014/02/23(Sun) 00時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

甘い!センセはそーだから、女の子にモテないんデスっ
基本的に女の子は迎えに来てくれる王子様に夢見てるんです〜

[にやにや笑いながら、
センセの方へビシッと指をさしてみて、>>73]

報われないお姫様が、魔女になっちゃうんだよん。

[―――アタシみたいにってか?]

アタシが可愛くて可憐でパーフェクトでゴージャスだって?
うんうん。カルヴィン君わかってるね〜

[多分そこまで言ってないけど。>>75
いつもの調子でケラケラ笑いながら、席を立ち、青年の方へ近づいて行ったか。]

(81) 2014/02/23(Sun) 00時頃

【人】 小僧 カルヴィン

そうですねー。
優しいとかいうのは、ええ。よく言われます。
多分よくも悪くも、って事なんでしょうけど、割り食ってるのは否めないですよね。

自分でもなんとなくわかります。

[南方がギターを取り出すのを見て、そちらに向きを変えて。
曲名は知らないけれど、聞いたことのあるメロディーだと思う。有名なナンバーなのだろうか。静かに耳を傾けて]

(82) 2014/02/23(Sun) 00時頃

【人】 小僧 カルヴィン

…いや、そこまでは言ってないですって。
確かにマドカさん割かしポイント高いですけど。需要でいうなら結構あるでしょう?

[軽く笑う。ケイトを置いてこちらに近づいてくるのには少し不思議そうにしながらも]

(83) 2014/02/23(Sun) 00時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[爪弾く弦の音>>80は、雪に閉ざした透明な無音に、
ゆらと色を乗せただろうか。

ハイでお調子者の様な振る舞い。うん。いつも通り。
じゃんじゃか喋るんだ。うん。いつも通り。]

[さぁ…色んな魔女がいるもんね。と、心の中で呟いて、>>76]

ねね、カルヴィン君。

[青年の横に腰掛け、ずい、と詰め寄ってみただろうか。]

(84) 2014/02/23(Sun) 00時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 俺はモテないんじゃねぇ
 モテようと思った事がないんだ

[指さされた>>81けどまぁ気にしない。
もてなくて悪かったな、なんて思うけど。
別にいいじゃないか、その他大勢に人気がなくても。]

 じゃ、キスすりゃ呪いは溶けるのかね

[白雪姫みたいに。
でもあれ、相手が王子様だから美談だけども。
30過ぎたおっさんに、だったら絵にならんかな。]

 割を食うのが嫌なら、やめちまえばいいだろ
 自分勝手に生きられるのも、若いうちだけだぞ

[Summertimeなんて、弾いてみようか。
Fly me to the moonなんてのもいいな。
若い子が知ってそうなのって、どんなのだろう。
そんなことを考えながら、ぽろぽろ。]

(85) 2014/02/23(Sun) 00時頃

【人】 読書家 ケイト

[ミナカタが奏でる音を聞きながら>>80、マドカの様子を追ってしまう。

言ったのは自分……けれど実行するのは彼女。
何をするのか、その行動から目をそらさぬよう、じっと見つめている]

(86) 2014/02/23(Sun) 00時頃

【人】 小僧 カルヴィン

……は、はい?

[何か飲むだろうか、ギターの音を背に話しかけようとして、その妙に迫るような迫力にやや気押されつつ、マドカに口を開いた]

(87) 2014/02/23(Sun) 00時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

う〜ん、優しいし、紳士だし。
需要って意味じゃ、カルヴィン君も結構?
イケメン偏差値も高めだよね〜

―――…、カルヴィン君は、王子様の素養、あると思うよ?

[隣に来てケラケラ笑って、それから、
あの日の夜に誘ったように、言葉を切り、すぅっと眼を細める。]

君に足りないものは――、見つかったかな? 

[答えは言わないよ。]

君が次に手を伸ばすべきものは、見えてるかな?

[あの夜だって、君は勇気を出して、手を伸ばせたじゃない。]

(88) 2014/02/23(Sun) 00時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

――お姫様はお待ちかねじゃない?

[耳元にそっと囁いたか、]

(89) 2014/02/23(Sun) 00時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

足りないもの?

[耳元の声に不思議そうな声で問い返すも、その言葉を自分の中で考え直して、少し思うところはある気がした。
半分は、自覚はあったのだけれど]

そうかもしれない。
ありがとうございます、マドカさん。先生も。

[言葉で礼を言って、奥の方の席にいるケイトを見て。カウンターから立ち上がって歩を進めた]

(90) 2014/02/23(Sun) 01時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[席を立つ王子様の背を、
カウンター席で足をぷらぷらさせながら、
満足げに見送る。]

(91) 2014/02/23(Sun) 01時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[きっと小説で言った事がある様な、もったいぶった言い回し。

人を食った様な態度と、男を誑かすのはまさに、
絵本の魔女のそれなんじゃないかな、とかちょっとふふん。]

(92) 2014/02/23(Sun) 01時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[ありがとう、と言われても。
特に自分には、礼を言われる覚えがない。
ただそう、ちょっと暇だっただけ。
そのくらいのものさ、なんてことはない。]

 さぁね

[だから軽く首を振って、弦を弾いていよう。
ほんの暇つぶしにな。]

(93) 2014/02/23(Sun) 01時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[ああでも柄じゃないよね〜。多分。
いや、下世話な話は大好きだけど。

うまくいったのかな?
人のお膳立てするのは、あんまし向いてない気がする。
役者向きじゃなさそうだな〜]

[溜息を一つ零して、弦の震わす音に耳を傾けていようか。]

(94) 2014/02/23(Sun) 01時頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 悪い魔女の顔じゃないな

[カウンターで満足げな顔>>91を見て。
そうつぶやきながら、笑った。]

(95) 2014/02/23(Sun) 01時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[笑われたような気がしたけど、>>95]

む…。そっかな。
魔女もフツーの女の子に戻る頃合いかもね。

[王子様のキスで魔法が消えるなら。
魔法の消えた魔女なんてただの女の子っしょ。]

(96) 2014/02/23(Sun) 01時頃

【人】 読書家 ケイト

[マドカとカルヴィンのやり取りをただじっと見つめていたが、カルヴィンが席を立ち、こちらに歩いて来るので>>90一度、視線をそらし、それからもう一度見つめると、その肩ごしにマドカ達の姿を見つめ、改めてカルヴィンに視線を戻す]

(97) 2014/02/23(Sun) 01時頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 いやいや、まだ魔法は使えるお前さんであってほしいね

[親指と人差し指で、弦を弾いて。
たまに、中指と薬指が弦に触れる。
一杯飲んでるから、あまり激しいのは弾きたくないが。]

 そうでないと、俺が困る

(98) 2014/02/23(Sun) 01時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[凛として鼓膜を震わす音にまぎれて、]

ん〜…

[なんかちょっと照れ臭いけど、]

センセがそう言うなら。

[ああ、多分悪さをしても、勇者様(笑)が止めるんだろうね。
悪さとかしないけど。]

(99) 2014/02/23(Sun) 01時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 お前さんは、お前さんのままでいいさ

[音楽の中に紛れてなら。
少しくらい、恥ずかしい事も言えてしまうあたり。
音楽って奴は、凄いんだなと改めて思う。]

 リクエストがあったら聞くぞ?
 可愛い魔法使いさん
 と、吟遊詩人が言ってますよ

(100) 2014/02/23(Sun) 01時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[狡い事いっぱい言う人だけど。
あれ、なんか?
狡いとは違う様な。なんだろう。

酔ってるのかな?]

お、贅沢な話ですな〜
ん〜じゃ。
『あの紙ヒコーキくもり空わって』、とか?

[ああ、青春のあれそれだよね〜。19の。
ふわふわした気持ちがくすぐったくて、なんか顔がにやけちゃう。]

(101) 2014/02/23(Sun) 01時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 ハーモニカはないんだがな

[リクエストを受けて、曲調が変わる。
原曲よりは、少しゆったりしたテンポで。
できるだけ、場の雰囲気を壊さないように。]

 これが最近の曲のような気がするから
 歳とった、っつんだろな

[学生だった頃なんて、もう随分昔な気がするが。]

(102) 2014/02/23(Sun) 01時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[何処に発散すればいいのかわからない恥ずかしさも手伝って、
もうそれは、癖の様に。
手の中にするりと携帯を収めて、指先が弾く。]

(103) 2014/02/23(Sun) 02時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[自分で送信したものだけど、自分のツイートを見て、
またなんだかふわふわした気持ちに拍車がかかって。]

ああもう。ばか。

[もうなんか、笑うしかないかなって。笑う。]

(104) 2014/02/23(Sun) 02時頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 馬鹿って言われても

[携帯で何かしていたようだけれど。
その内容は、わからない。
自分も、病院のアカウントは持っているのだけれど。
連絡等に使うばかりで、あまり見ないからだ。

だけど、別に不快そうではなかったから。
まぁ、いいかと思う事にした。]

 〜♪

[煙草を咥えながら、青春な歌を弾くっていうのも。
なんだか、変な気分だな。]

(105) 2014/02/23(Sun) 02時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2014/02/23(Sun) 02時頃


【人】 鷹の爪団 マドカ

[さわらぬ神に祟りなしって言う。
怪我したくないから、手を出さなかった。

上辺だけを掬って食べればいい。
ちょっとずつ、つまみ食いすれば、色々楽しめるし。
酷い餓え渇きを覚える事もないでしょ。

夜毎に枕を変える気儘な猫の振る舞い。



 だけど。  一度手を伸ばしちゃったら。]

(106) 2014/02/23(Sun) 02時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[もしも、



ビビりながら伸ばした手が、握り返されちゃったら。



今度は手をギュって握ってみたくなる。]

(107) 2014/02/23(Sun) 02時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[手が繋がって、

孤独な魔女が、孤独じゃなくなったら―――、

それはなんかもう、違う話になるんじゃないかな。うん。]

(108) 2014/02/23(Sun) 02時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[学生の時に聴いたメロディが、ゆるりと溶けて。
もう恋だのなんだのにキャッキャする様な
年頃じゃ無いような気もするんだけど。
ああきっと、BGMのせいだね。そゆことにしとこう。]

ばかでいいもん。

[最早誰に向けての「ばか」かわからないけど。
今ひととき、空気を震わせる余韻と、むずがゆさが消えるまで、
黙って耳を傾けようか。]

(109) 2014/02/23(Sun) 02時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 へいへい

[一曲弾き終えれば、またグラスを取って。
ウォッカを少し、流し込む。
酔いと音楽があれば、多少の気恥かしさにも耐えられる。
そんな気が、少ししていた。

そして、また新しい曲へ。
鼻歌程度に、歌を歌いながら。]

 幸せを訪ねて
 私は行きたい

[女性の歌だけれどもね。]

(110) 2014/02/23(Sun) 02時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

―――…、

[音にまぎれた囁きと、幾らかの沈黙と。
夢心地にくすくす笑って、]

……ふぁ。

[欠伸ひとつ。
時計は見えないけれど、きっと夜も更けに更け切った頃。

あー、そういや、シャワーとか浴びたかったんだった。]

(111) 2014/02/23(Sun) 03時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 ん…―――?

[あくびをする様子を見て。
反射的に、自分の右手を見る。
腕時計、つけてなかった。
時間は、どのくらいなのだろう。
まぁ、いいか、そんな事は。]

 眠いか?

[曲も終わりに近づく頃に、そう聞いて。]

(112) 2014/02/23(Sun) 03時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

む〜…少しね〜。

[軽く頭を振って、]

シャワーったりしたいかも〜

[何となく眠気を払う様に、掛けたまま足をぷらぷら揺らして、
爪弾く音も、やがて途切れるだろうか。]

(113) 2014/02/23(Sun) 03時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[そして曲は終わり。
ギターを、カウンターの裏に返して。]

 じゃ、このくらいにしておくか
 青年達の邪魔にならんようにせんとな

[肩をすくめて、手を差し出す。]

 ほれ、行くぞ
 それとも、一人で眠りたいか?

(114) 2014/02/23(Sun) 04時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

え〜、一人で寝かすつもりなんですか?

[笑いながら、手を握った。]

(115) 2014/02/23(Sun) 04時頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 そんな事は、言ってないさ

[握られた手を引いて。
自分にいくらか、言い訳を考えてみたけれど。
特に思い浮かばなかったので。]

 朝一番に見る顔は、お前さんのがいいからな

[言ってみて、自分で恥ずかしくなった。]

(116) 2014/02/23(Sun) 04時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[もしかして、センセと手繋ぐの初めてじゃん、とか、
手を引かれて歩きながらそんな事考えてて、]

…男の人ってそゆの言って恥ずかしくないんですか?

[言われる方も恥ずかしいんだか、嬉しいんだか。
結局、はにかんだような顔になるんだ。

こっちから媚びて言うのは全然恥ずかしくないんだけどね。
そういえば言われた覚えはないなー、
アタシが聞いてなかっただけかもしれないけど。]

(117) 2014/02/23(Sun) 04時頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 恥ずかしいに決まってるだろ

[手を引きながら、そう返事をする。
酒の力を借りて、恥らいながら言えるれべるだ。
素面では、絶対言えない。]

 ま、相手によるけどな
 恥ずかしくない相手も、いるさ

[ふと思い浮かべてみれば。
一夜だけの相手、というのならば。
このくらいは、まったく恥ずかしくない気もして。]

(118) 2014/02/23(Sun) 04時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

あ、やっぱ恥ずかしいんだ。
や〜、生の声を聴くのは大事ですな〜
今度何か書く時参考にしよっ

[他愛のない会話一つが、嬉しくて、
部屋に着いたら手離さなきゃダメかな、とか思うと、
惜しくなってくる。]

(119) 2014/02/23(Sun) 04時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 男ってのは、言葉にしたがらないもんなんだよ
 さらりと口説き文句が言える時は、遊びだ

[たどり着いた部屋の扉を開けて。
中に入れば、なんとなく。
離したくない手を、どうしようかと思案して。
結局、彼女の顔を見て。
困ったように笑う。]

(120) 2014/02/23(Sun) 04時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[見上げて眼が合えば、珍しい顔が見えて、
センセこそ笑顔の比率増えてない?とか心の中でつっこんで。

ああ、知ってる。
別れた時に恋人の物処分とか、あっさりできちゃうのは女の方で
割り切り早いのも女の子らしいんだけど。
あー、そんな顔されちゃったらな〜。

慈悲深さ(笑)なのか、言い訳なのかわかんないけど、
こっちも笑って。]

にゅ〜……シャワー浴びたいんだけど…、

(121) 2014/02/23(Sun) 05時頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 シャワーね

[仕方ない。
プライベートの時間は大切だって、誰かが言ってた。
彼女が手を離すなら、見送ろうかな。]

 俺も浴びなきゃだな

[そういえば、まだ浴びてなかった。]

(122) 2014/02/23(Sun) 05時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

紳士ならレディーファーストですな〜

[くすくす笑いながらちょっと名残惜しげに、手を離しただろうか。]

(123) 2014/02/23(Sun) 05時頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 はいはい
 お先にどうぞ、mademoiselle

[離された手を、大袈裟に回して。
シャワーの方を、さしてみせながら。
ゆっくりと、腰をおった。]

(124) 2014/02/23(Sun) 05時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

――ふふふっ、

[うむうむ、と笑いながら頷いて浴室の戸を閉める。]

(125) 2014/02/23(Sun) 05時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[また程よくお酒も回って、ふわふわした心持でバスルームへ。
顔とか、体が火照るのは、お酒のせいだけじゃないと思うけど。
ぬるめのお湯で火照りを冷ます。

ふと視線を落とした肩に残る痕。
そっと指を添えて、なぞる。

蕩かす様な奥の熱はまだそこに在る様な気がして。
ほんの数時間前の事なのに、なんだか遠い事の様に
ふわふわして。
なぞる痕が、夢じゃないよと囁いた。]

(126) 2014/02/23(Sun) 05時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[戸が締まるのを確認して。
待ち時間があるから、と言うこともあって。
ベットに腰を降ろす。]

 女の身支度には、時間がかかるってね

[酒、持ってくればよかったかn。
部屋の中に、何かあるかね。]

(127) 2014/02/23(Sun) 05時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[楽しむことに関しては、底抜けに寛容的。
楽しいのがいいに決まってんじゃん。
自分も、相手も。

自分が楽しくなきゃ、楽しいもの書ける訳ないじゃん。

楽しませる事が好きかというと、
特別自覚がある訳でもないけど。
そこは、物書きのプライドもある。

そんで、

不特定多数の読者より、
目の前の一人を楽しませて幸せにしてみろって言われるなら、
成程それは、凄く面白そうな事かもしれない。]

(128) 2014/02/23(Sun) 05時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[自分というものは、自分が思っている以上に理解しがたい。
一度失ったものは、取り戻せないから。
失わぬようにと、思えば思うほど。
離し難い手も、あってしまって。

無頓着であると思っていた自分は。
思いがけず、ただの寂しがり屋だったらしい。]

 …―――

[いつも後ろにいた気がする、妹も。
今思えば、彼女なりにそれを見抜いていたのかもしれない。
まったく、自分には出来た家族だ。]

(129) 2014/02/23(Sun) 05時半頃

鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2014/02/23(Sun) 05時半頃


【人】 鷹の爪団 マドカ

[身なりを整えて、濡れ髪をタオルでカシカシしながら。]

む〜、しゃわほか〜

[ツイッターで交わすような言葉を言いながら、
待つ彼と眼が合えば、柔らかく微笑むだろうか。]

(130) 2014/02/23(Sun) 05時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/02/23(Sun) 05時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

[シャワーから出てきた彼女>>130と眼が合うと。
微笑んでいる笑顔が見えて。]

 そうかい、そりゃよかった

[自然と笑顔になる自分が、おかしくて。
自分も汗くらいはながそうと、立ち上がる。]

 俺もあったまってくるよ

(131) 2014/02/23(Sun) 06時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[体の汗を流してしまえば。
体に残っている、彼女の匂いも消えてしまうだろうか。]

 俺って女々しいのか?

[自嘲気味に笑って、汗をシャワーで流した。
温まる必要は、ないや。
今日は、何故か暖かいから。]

(132) 2014/02/23(Sun) 06時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[ベッドに腰掛け、センセの後姿を見送りながら、>>131
ちょこっと顔合わせるだけで、言葉を交わすだけで、笑い合うだけで、妙に幸せな気分になってる自分が居て。]

あー…、

[「卒業」って言葉が、ちらりと脳裏を過る。
それは、いい事なんだけどね。多分。
いいお店なんだけどねー、此処。

卒業式前の、片づけた教室を見る様な、
不思議な寂しさと、ふわふわした心地好さが綯交ぜになって、
コロンとベッドに転がった。

もう半分くらい寝こけてるんだけど――。]

(133) 2014/02/23(Sun) 06時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[時間にすれば、10分そこらのシャワータイム。
体を洗って、汗を流す程度の時間。
タオルで体を拭いて、シャワールームを出た。]

 ふぅ

[着替えくらい、準備しておけば良かったけれど。
ないものは、ないのだから仕方ない。]

(134) 2014/02/23(Sun) 06時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[寝転んでいる、マドカを見て。
まったく、と思っているのに。
なんとなく、それも嫌ではなかったから。

隣にころん、と寝転んで。]

 待っててくれたって、いいのにさ?

[すねたように言いながらも。]

(135) 2014/02/23(Sun) 06時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[「またお前さんは無防備で」とかなんとか言うかな。
堅い事言ってないで、素直に喜べばいいのに。とか、

ああそう言えば、変な所で真面目な人だなぁ。

微睡みながら、訥々と。]

(136) 2014/02/23(Sun) 06時頃

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