人狼議事


88 めざせリア充村3

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【人】 楽器職人 モニカ


…そうだよ。
[>>111チアキの方に向いて、静かに答える。
静かに。
責めるつもりはない、次会ったら――の言葉に]

 そうだね。
 …それでも。
 
[焼きたくなかった、というのを飲み込む。
これは言い訳だ。]

 …ごめんね。

[謝って済むことではなくても、謝って。]

(126) 2013/07/02(Tue) 20時頃

【人】 楽器職人 モニカ

うん、ソフィアも…チアキも元気でね。

[ソフィアの手を握って握手を。>>114
行こうと言われれば、トンネルへと足を踏み入れて、オスカーと共に振り返る。
そしてうす暗いトンネルの中へと踏み入れて行った]

(127) 2013/07/02(Tue) 20時頃

私は、最期まで、見させて欲しいです。

[実験室から出る人がいる中で、そう返答する

見たいと思う訳ではない、むしろ、見たいわけではないけれど。
自分の「責任」として、見なければならないのだ、と思ったのだった。]

…これは私たちにとっては、さっきまで確かに「現実」でした。
そこにまだ残る人がいる以上、出来るだけ、離れたいとは思いません。


メモを貼った。


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2013/07/02(Tue) 20時半頃


[蹲ってしばし、画面の中ではどれだけ時間が流れていただろう。
顔を上げると、灰がさらさらと骨がころころと、チアキの手によって袋に収められているところだった。
ヤニクの身体も燃えて骨と灰になるのだと、頭のどこかで鈍い安心を抱きながらチアキがきちんと一欠けらまでも袋に収めてくれたのを見守る。]

 ……弔ってくれた、のか。

[ようやく、彼らが揃いの黒い装束をまとっていた理由を知った。
あれはヤニクの葬儀だったのだ。
こんな戦地の真ん中で、他にも多くのハローシィ国の兵士は死んでいたのに。
残っていたのは首だけだったのに、功績をあげてきたわけでもないのに、三人でそっと弔ってくれた。

わざわざ弔ってくれたということは、ヒトとして見てもらえていたのだろうか。
そうだとしたら――望んでいいのだろうか。
この望みを、望むままに口に出していいのだろうか。]


メモを貼った。


[篠突く雨の音。
悲しい音も、苦しい音も、すべて掻き消していく。

激しいのに、優しいその音色に耳を澄ませば
また彼が濡れていないだろうかと
気にするくらいには、落ち着いてきた。
雨音が止めば、]

 ……ナユタ、さん、ありがとう

[扉にそっと手を添えて、囁いた。
ベッドの傍に落ちている紅い着物に袖を通して、
簡単に留めると、そのまま、少しだけ扉を開く。
隙間から顔を覗かせて]

 ……大丈夫、ですか?

[まだ、紅い目だったけれど、いつもの調子を取り戻して
気遣わしげにナユタの顔を覗いた。]


メモを貼った。


[ケイトの言葉に頷きを一つ。
それが彼女の答えならば何もこちらは言うことはない。
辛くても目をそむけまいとする姿勢は
友を思う心からだろうか。]

それなら好きにしろ。
辛くなったらいつでも、眼をそむければいい。
……無理に見る必要はない。

[必要と判断されれば後から見させられるだろう。
そんなことはとても言えず。
ケイトには静かにそう言うだけ。]


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2013/07/02(Tue) 22時頃


【人】 楽器職人 モニカ

−補給部内部−
[補給路のトンネルはとんとんと足音が響く。
入口こそ狭かったが、補給路いわれてるように通り、荷馬車、あるいはトロッコが通る広さがある。
そこからいくつもの場所に枝分かれした出入り口が存在している。]

うん、そういうのあったんだ。
凄い…。

[>>136オスカーの感嘆な声に、そう感想を述べた。
そういうのは通ったことがなかったから、きょろきょろと通り過ぎてく荷馬車を見たり、周りをみながらついていく。
迷わないかなと、緊張しながらオスカーの手、左手を握る。]

(152) 2013/07/02(Tue) 22時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

――オスカー!?
[風が切る音がした気がした。
次の瞬間には、オスカーが叫び、声に火を出そうと繋いでいない手で火の塊を出した瞬間]

 [トンッ―――]

[強い力で体を押し出され――
後ろへ後ろへと押し出されて、そのまま壁にぶつかる。]

―ぽたり、ぽたり
        ぽたり、ぽたり―――

[液が地面に滴り落ちる音。
見慣れた、赤い 紅い血が、鉄の臭いがして服を赤に染める]

(154) 2013/07/02(Tue) 22時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

 ぅ…ぁ…
[そこにはオスカーはいなくて、左腕だけが残る。
一体、何が―、何が――。
頭がぐるぐる、オスカーが、オスカーが、いない。
どこ?どこに?]

[オスカーの姿は私が先ほどいた場所の所にいて。
襲撃者の声が聞こえ、逃げろと、遠くへ逃げろと、オスカーの声が聞こえる。
逃げればいいのに、足が動かない。
動けない。]

[ザッシュ――]

[そして傍に居た襲撃者がオスカーの喉を貫いた。
目の前で、殺される。]

(156) 2013/07/02(Tue) 22時半頃

[廊下で祈る気持ちで雨を降らし、どれくらいたっただろう。
扉の中から聞こえていた、悲しい音が完全にやみ、
少しして、雨も次第にやんでいく。

扉越しに、志乃の声が聴こえたかと思うと、
ほんの少し扉が開いた。]

 志乃…

[紅い目をした志乃が、顔を覗かせ、
でも、その声はかなり落ち着いていた。]

 良かった。


メモを貼った。


【人】 楽器職人 モニカ

 オ…スカー?

[手を離す。
何か口を動かしてるのが見える。
ごろんと、左腕が地面に落ちて立ち上がる。
襲撃者は刀を再び構えてこちらへと歩いていくのが見えた。
そして――
魔女は囁く。]

   おいで、(狼さん)"火焔"――

[火の塊は燃える狼となって、襲撃者の腕を噛み千切った。
刀を転がる音を掻き消し、叫ぶ襲撃者の声がこだまする。
腕は狼の口の中で炭となり、ぼろぼろと床に落ちた。
叫びを楽しげに聞きながら、刀が転がったソレを拾う。
狼がさらに牙を向こうとして、やめろと示すと足元へとやってくる。]

(157) 2013/07/02(Tue) 23時頃

【人】 楽器職人 モニカ

 ねぇ、君。さっき、誰の要望だって言っていたのかな?

[ニコリと笑うが、目が笑ってない。
名前を言わなければ火焔に、もう片方の腕を噛み千切って炭化させて。
それでも言わなければ―――
さらに足を、右、左、火焔に噛み千切って炭化させる。
まだ言わなければ刀を目に突き立てて、目を抉り取る。
ぐりぐりと、ぐりぐりと。かき回して抉り取る。
もう片方も抉り取る。

ようやくチアキどのと、声を聴けた声には、致命所以外、もう切れる場所がなかった。
焼いて火を塞いで出血をふさいだから。
――とても、長い地獄を味わえたことだろう。]

(159) 2013/07/02(Tue) 23時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[すっっと目を細める。
ゆっくりと微笑み]
 そう…ありがとう。つらかったでしょう?
 もう大丈夫。

 私の可愛い――赤猫が慰めてくれるわ。

[にゃぁっと鳴き声がした気がした。
そして襲撃者は赤い炎に包まれた。]

(161) 2013/07/02(Tue) 23時頃

[良かったと言うナユタの声に、
大丈夫と言う様に緩く微笑んだ。]

 ……私は大丈夫、です、もう
 それよりも……

[ナユタは濡れていただろうか。
大丈夫そうなら、力を使わせてしまった平気だったか。
濡れているなら、冷えていないかと、心配そうに覗き込んで
確かめるように頬へと手を伸ばした。]


【人】 楽器職人 モニカ

[ずっと名前を付けてなかった、狼と猫。
名前を付けると、意思をもつかもしれない――そんな不思議な理由で付けずにいた。

狼―火焔は補給部内部のトンネルにいる人、人間を噛んでいく。
近づく者はすべて、腕や肩、足、など噛まれて噛まれたところから火が尽きて、全身へと燃えていく。
一方猫―、赤猫は気まぐれに荷台へ飛び乗り、飛び乗った荷台を燃える尾で、燃える毛で放火する。
たちまち、トンネル内部は火の海になるだろうか。]

(163) 2013/07/02(Tue) 23時頃

[志乃の手が頬に触れれば、安堵の微笑みを。
その手は暖かく、生きていることを実感させてくれるものだった。]

 大丈夫、俺は平気。

[以前、志乃が戦場でナユタを安心させようと
伸ばしてくれた手を思い出し、
同じように志乃の手に、自らの手を重ねる。]

 ありがとう…。嬉しかった。

[それは、先ほどほんの僅かに聴こえた志乃の声に対する返事。]

 志乃、お願いが…あるんだけど、聞いてくれる?


【人】 楽器職人 モニカ

[遠くに行ってしまったのは届かないからいけなかったが。
燃やすものは燃やして、燃やすものがなくなれば2匹は戻ってくる。
2匹に頭を撫でてやると、火を吹き消されたように、姿がふっと消えた。]

(166) 2013/07/02(Tue) 23時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

―――――。
[何もなくなって、何もなくなった。
何もかも。
今ここにあるものも。
ゆらりゆらりと、オスカーの亡骸へと近寄る。

掌から花びらを、ひらりひらりと落とす。
落として、オスカーの肌を少しずつ焼いていって。
そして、ぐちゃりと音を立てて肉辺を掴む。]

(167) 2013/07/02(Tue) 23時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

ぐちゃくっちゃ、ぐっちゃ、ペチャゴキッ、ベキっ、
[嫌な音が響く。]

グチャ、バギッ、ガリガリ

[砕く音が響く]

ジュウゥゥ…
[焼く音]

べっちゃ、クッチャ、ガツガツ、グチャ
[何か、食べる音――。]

(168) 2013/07/02(Tue) 23時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

ごくりごくり、ズルズル

[何か飲む、啜る音がしてようやく音は止まる。]

(170) 2013/07/02(Tue) 23時半頃

[重ねたての温かさに、小さな胸が微かに高鳴る。]

 お礼を言うのは……

[ありがとうを返されて、お礼を言うのは自分の方だと
言いかけて、先ほどと同じようなやり取りだな。と
苦笑を漏らす。]

 なんでしょう? 私にできる事なら……

[貰った温かさを少しでも返せればいいと、
頷けば、首を傾げた。]


【人】 楽器職人 モニカ

 …っは、あはははははははは
 ねぇ、オスカー聞こえる?
 聞こえるよね、一緒にいるんだもの。

 ねぇオスカー

 ずっと一緒よ?

 死んでも、ずっと―――。
[血塗れの手で残った左腕を抱いて、嬉しそうな笑みを浮かべるモニカ。
手の甲に頬ずりして、嬉しそうに]

 今度は私が、食べちゃうね。
 たまにはいいでしょ?

[にぃっと笑い]

 いただきます―

(172) 2013/07/02(Tue) 23時半頃

 志乃の唄を・・・聴かせて欲しい。

[それは、今まで伝えられなかった言葉。
ずっと伝えたかった願い。]

 ずっと、ずっと目の前で、聴いてみたかった。

[その唄は確実にナユタを支えていた音。
3年前も、戦場でも、雨の中
いつも心に流れていた唄。
その音のような、雨を降らしたいと――。]


【人】 楽器職人 モニカ

−補給部内部−
[トントン
           トントン]

[トンネル内部を歩いていく。
来た道をゆっくりとゆっくりと戻る。
靴の音だけ響く。
1人分だけの靴音が。

赤い紅い花びらが燃えて、散らしながら、ゆっくりと歩いていく。
やがて見えてくるだろう。
先ほどきた王国の拠点が。
外はすでに夜――。]

(173) 2013/07/02(Tue) 23時半頃

 え、……? あの、……

[唄を聞かせる。
そんな事で良いのだろうか。
不思議そうに首を傾げたが、微かに聞こえた言葉に
さっと頬を紅く染めた。]

 ……その、そう言って貰えて……嬉しい、です

[僅かに動揺するように瞳を揺らして、小さく返せば
扉を開いて、中へと招く。]

 今……でも、?

[ここでいいのかと、振り返った。]


【人】 楽器職人 モニカ

…夜か。
[夜はいい。
火が目立つから。

青い軍服を紅く染めた魔女はゆらりゆらりと、拠点へと目指して、花びらを握りしめて取り込んでいくだろう。]

(174) 2013/07/02(Tue) 23時半頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2013/07/03(Wed) 00時頃


 ……あ。

[いつからか、どこからかしていた雨の音が、弱くなって、やんでいく。
ヤニクの心を反映していたようなタイミングで雨が止んだから、ナユタと同じ魔法を使えたような気分になって、心が慰められる。
しばし、余韻に浸ってから眼を開けた。]


[画面に映るのは大切な人達、二人。
"雷神"と"千枚刃"。
ミナカタは近くに居たのだろうか。
ケイトはきっと、一緒に画面を見ているのだろう。
彼女は眼をそらさないと言っていたから、ヤニクも凛と答えた彼女のように、できる限り見続けようと思っていた。
せめて。この戦いだけは。]

 ……っ、――

[痛い顔にキリキリと身体が痛む錯覚がする、苦しそうな表情に悲しそうな眼差しにも。
同じ所が違う所が、不死ではない心臓が痛い。
それでも、時折紺の眼を曇らせはしたが、最後の光が失せるまでずっと、胸を押さえながら画面を見つめ続けてた。

リッキィの身体が、崩れ落ちて。
ライジがふらと立ち上がるまで。]


[志乃の言葉に、頷く。
少し朱が指す頬を見て、僅かに微笑む。]

 もし、志乃が平気なら。

[開かれた扉の中へと進んでいく。]

 今、聞けると、嬉しい。

[初めて入る、志乃の部屋に、
本当は少し緊張しつつ、でも顔には出さない。]


メモを貼った。


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2013/07/03(Wed) 00時頃


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2013/07/03(Wed) 00時頃


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