人狼議事


151 宇宙船は旅浪者の夢を見るか?

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そんな機会が、あるといいのだけど。

[ぺこりと頭を下げるアイリスに、苦笑する。
そんな機会が、あるといいのだけど。
果たして、そんな機会は、あるのだろうか?]

んー、困ったわね。

[苦笑したまま、白衣のポケットに手を入れる。取り出すのは、たくさんの胃薬とか胃薬とか胃薬。何度ケイイチに処方したことか、もう覚えていないくらい]

きっとケーイチは、もうここには来ないと思うから、あなたに言付かってもらおうと思ったのだけど。
その様子じゃ……受け取ってもらえないかしらね?


[うつらうつらしてた所で目が覚めるとなんとなく喉が乾いたような気もする…

 クリスに飲み物を買ってきてもらおうか、と思ったが
 メールが来ている…一体何があったのだろうか

 仕方なく、飲み物は諦めてまたベッドに戻ることにした]


仕方ないわね。

[アイリスの返事は、想像したとおりだった。
眉を下げて、胃薬を白衣のポケットに戻す。ぽんとポケットの上から軽く叩いた。
続く言葉にあら、と眉を上げて]

私はいつでも歓迎よ。
もっとも、4月からは、別の学園艦へ、移動してしまうのだけど。

[なんなら、連絡先を教えておく? と首を傾げる。
アイリスが望むなら、連絡先の交換をするつもり]


[喉が渇いたなあ、と思っているとマドカが見舞いに来てくれた>>*34
 ヨーグルトと杏仁豆腐のどっちが良い?と聞かれると]

…とーふ…

[と答えた。差し出されたスプーンを手に持つと、ゆっくりと食べ始める
 じわりと出る甘露で喉を潤した]

…ごめん、なさい。食事会誘った、のに…


[連絡先の交換をすると、アイリスに端末をほめられた。
苦笑する]

そう? 昔使ってたのを引っ張り出してきただけなのだけど。

[今となってはレトロでいいのかもしれない。しかし生憎そういう感性はあまりよくわからない。
メールする、と言うのに頷いて]

ええ、いつでも。
今度来てくれた時は、お茶くらい出すわ。

[コンロの代わりにアルコールランプで、カップはビーカーだけれども。理科の実験のようなお茶会なのは、今あえて言うことでもないだろう]

ケーイチに、早く会えたらいいわね。

[よろしく伝えて、と言いかけて飲み込む。
頭を下げるアイリスに、小さく手を振った]


おっと、危ない。

[アイリスを見送った後、ひょいとフラスコを手にとって振る。少し放置しすぎてしまった]

ん……大丈夫そうね。

[フラスコに漏斗で試験管の薬品を加えた。また振る]

……おなかすいたわね。

[そういえばお昼時だった。しかし、まだここを離れられない。……離れる気もなかったが。
しかし今日はお好み焼きを食べるつもり満々だったのだ。携帯食の類も持ち合わせていない]


こんなことなら、バナナミルクプリンのパウチ、一つくらいもらってくるんだったわね。

[10秒チャージ、というやつである。あれならお手軽にカロリーが摂取できたのに]

仕方ないわ。

[引き出しから取り出すのは、試作品のお菓子もどき。
一番満腹感に貢献しそうなマシュマロを選ぶ]

……前は、もっと甘いと思ったのに。

[マシュマロもどきは、なんだかとてもそっけない味がした]


メモを貼った。


糖分が! 足りない!!

[そう、これは頭脳労働であり、頭脳労働には糖分が必要であり、だからこれは仕方のないことなのだ。
決してやけ食いなんかではない。
というわけでマシュマロもどきをどか食いしながら、猛然とビーカーの中身をかき混ぜていた。
これを先ほどのフラスコとは別のフラスコに少しずつ足していかなければならないのだが、そのタイミングと量の加減が難しいのである]

むぐむぐ……む?

[メールが来た。アオイが寝込んでいる今、後回しにすることはできない。
さっと目を走らせ……絶句した]


[フィリップを見送った後、アーサーは部屋で丸くなって寝息をたてていた。やわらかい絨毯の、さらにやわらかいクッションの上。
尻尾を丸めて、背中をゆるりと伸ばし、完全にリラックスした姿勢のまま、眠りに落ち――

そのまま、この身体で目覚めることはなかった。

反応がないことに業を煮やした協力者というか研究者というかマッドな科学者というか……な人物が、ノックもせずに扉をあけ、その大きくはない身体をつまみあげ、研究室へと浚っていく。

アーサーの本体を、細胞から構成しなおす作業が終わったのだった。
もちろん、それが可能な種族であったからこそ、の施術である。
原理などは、自分の身体であってもアーサーはまったく理解していない]


わっけわっかんない、わよっ……!

[なんなんだ。あれだけ頑なに本心を隠して、本当の理由すら教えてくれなかったくせに]

もー、怒った。ほんっと、怒った。

[アイリスの前で見せた対応とは別人のように低年齢化して怒り狂う。
そうだ、あんな対応をされた上に、教師のミスでこんな羽目になっている。踏んだり蹴ったりとはこのことで、怒ってもいいはずだ]


メモを貼った。


To:ケイイチ
Message:
人のこと振っといてなんなのよ!
大好きだって言ったじゃない! まだ言わせたいの!?
ばーかばーか!!

[大人気ないことこの上ない。少なくともどう見てもこれは、アイリスの望んだ「ちゃんと話をしている」状態ではない。
でも仕方ない。怒ってるんだから仕方ない。
そのままぺいっと送信してしまった]


ああもう! 今一番要のとこなのに!

[送信が完了した端末から目をそらし、フラスコとビーカーに向き直る。
ガラス棒に伝わせて、ビーカーの中身を少し……また少し……]

ふー。

[息を吐く。山場は越えた。
端末を見る。ちかりと着信を知らせるライト。
据わった目で、文面に目を走らせて……]

ご・そ・う・し・ん?

[一体誰に。ぴっきーんと額に青筋が浮かんだが、さすがにそれは誤解だった。
送信するつもりがなかった、ということだろう]


…………?

[それでも、ずいぶんと身勝手な言い分だと思う。腹の虫が収まらないまま返信しようとして、違和感に気づく。
何かおかしい。
画面の右下、小さな三角形。それは、そのメールがまだ終わっていないことを示すものだ。
眼帯の方なら、比較的新しいバージョンであり、全文を一括で表示するため、小細工にもなりはしなかったのだが、なにしろ今使っている端末は古い。危うく引っかかるところだった]

下手な小細工するんだから……。

[呟きながら、目を走らせて。ぎりっと歯が鳴った。
もちろん怒りで]


To:ケイイチ
Message:
専門外のことでは馬鹿だ馬鹿だと思っていたけど、ここまで馬鹿だとは思わなかったわ。
いつの間に、私の学科がなんだったか忘れてしまうほど馬鹿になっちゃったのかしら?
薬学の申し子たる私の才能も舐められたものね。
あなたなんかおとなしく、私に薬を処方されていればいいのよ。
馬鹿。

[馬鹿がゲシュタルト崩壊しそうな文面である。
怒りに任せて綴ったので、とても頭の悪い感じのメールになってしまったことには気づいていなかった]


[水もいるか、と聞かれてこくりと頷く>>*36
 飲み物をもらえたら、ぐび、と喉を鳴らしながら*飲むだろう*]


メモを貼った。


メモを貼った。


メールの送信が完了すると、怒りに任せてマシュマロもどきを鷲づかみながら、実験装置に向き直った。**


["いや、助かった。例を言う。"

結局あの後、通りかかった屈強な男子学生の親切により、無事にサイノを部屋まで運ぶことができた。とりあえずカウチに転がしてあるが、こうなるともうちょっとやそっとでは目覚めない。いや、厳密にはこれ以上ないほどの覚醒状態ではあるのだが。

"はふ。"大きくあくびをした。我輩にも時折こういった意味のない機能が現れることがある。製作者の遊び心なのだろうが、なんとも非合理的だ。ともかく、こういう時は退屈なのだ。退屈を感じることができるほどの高性能AIを搭載したからこそとも、言えなくはない。高性能すぎるのも難儀なことだが、これもヒトのパートナーとしてヒトを理解する一助ともなっている。

"さて、どこにいこうかね。"

サイノが『図書館』に引きこもっている時は大抵単独行動で暇を潰すことにしている。コマンド受付は待機状態にしてあるから、呼ばれればいつでも反応することができるし、このボディ自体がサイノのIDを兼ねているから、艦内の出入りはほぼ自由なのだ。

翼を大きく羽ばたかせ、我輩は部屋を後にした。]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


[ガラス管を通って、ぽたり、ぽたりと薬が試験管の中に落ちていく。
その様子を見守りながら、ぽたり、ぽたり。落ちていくのは薬ではなく涙で。
悲しい? 悔しい? よくわからない。
怒っていることは間違いない]

私、どれだけ薄情な人間だと、思われているのかしら。

[見捨てるような人間だと思われた? ふざけるなと思う。恋人ではなく友人だって、そんなことで見捨てたりしない。持てる技術の粋を尽くして助力するだろう。
大体、ケイイチとは他の友人を通しての繋がりだってあるのだ。ケイイチ個人との繋がりが切れたとしても、いくらでも情報は入ってくるだろうに。
そして数年後にでも副作用のことや、障害のことや……何かの拍子に、別れを告げた本当の理由やらがこちらの耳に入ったとしたら、こっちがどれだけ傷つくか。
そんなこともわからないほど馬鹿なんだろうか]


あんなに自信満々に宣言していたくせに。

[「幸せにできる努力はする」「不幸にもさせることはない」そう断言していたことを思い出して、またむかついた。
あの時とは状況が違う? ちょっと状況が変わったくらいで撤回されるような宣言などしないでほしい。迷惑だ]

……ほんっと、馬鹿。

[そしてどうやら自分は、その馬鹿のことがどうしても好きらしい。
そんな自分のことも馬鹿だと思う]

でもまあ、馬鹿同士でお似合いなのかもしれないわ。

[はあ、とため息をついて苦笑する。……それにしてもおなかがすいた。
空腹は人を怒りっぽくしていけない]


メモを貼った。


メモを貼った。


[ぽたりぽたりと落ちていく薬を見守りながら、メールを作成する]

To:クロフォード先生
Message:
とある先生のミスのせいで、私は理科室に缶詰です。
お昼ごはんも食べられません。
可哀想な生徒のために、差し入れに来てはいただけませんか。
連帯責任って言葉もありますよね。同僚のミスですよね。

[クロフォードは、面倒くさがりだが面倒見がいい教師だと認識している。
来てくれたらラッキー、くらいの気持ちで送信した]


メモを貼った。


[辛い?>>*44と聞かれると首を縦にふる
 そこまでは高くないのかもしれないが、今までに熱が出たことがない故に慣れておらず更にひどい感覚に陥っているのかもしれない

 …お腹の鳴る音を聞くと]

アオイは、食べきれないから…
冷蔵庫の中身何か、食べてもいい、です

[確かプリンとかがまだ残っていたはずだ]


[メールを送ったクロフォードから返信は来ない。
来てくれたらラッキー、くらいなノリだったが、マシュマロは食べつくしてしまった。そしておなかは満たされていない。
ちらちらと端末を気にしていると]

……あ。

[メールが来た。が、それは教師からの返信ではなく、別件の方であり。
そしてあまりにも斜め上の返答に頭を抱えた。
伝わってない]

あの、馬鹿……。


To:ケイイチ
Message:
その返事こそ馬鹿の集大成だわ。
まるで意味がわかってないじゃないの。
障害も副作用も私が薬学の粋を尽くしてなんとかしてみせるって言ってるのよ!
……あ、その前に馬鹿につける薬が必要かしらね?
ばーかばーか!!

[またしても頭の悪そうなメールを送信していると、来客の声がする。
はっと振り返り、声の主を認めると]

お昼ごはん!
……じゃなくて、クロフォード先生!


あからさまにクロフォードの手元に視線が釘付けだった。


メモを貼った。


ええ、本当に迷惑でした。

[それは事実であり、「いや、それほどでも」なんてとても言えないレベルで迷惑だったので、遠慮なく同意した。
差し出された袋に、ひくり、と鼻を動かす。もしかして、この匂いは……]

お好み焼きですか!?

[前のめりで受け取る。お好み焼きだけでなく、チャーハンに、お茶もあった。感動した]

お好み焼き……今日は食べられないと思ってました……。

[思えば今日は、酷いことばかりだった。クラリッサから朝食のお誘いメールが来てうかれたくらいが人生のピークだった気がする。
まじめに生きてきてよかった。人生、悪いことばかりじゃない]


…課題は大丈夫、なのですか?

[マドカの独り相撲>>*48を見て、少し心配そうに言う]

アオイは、…大丈夫ですから
…マドカはマドカの用事を済ませてください

[また一人ぼっちの部屋になるのは少し寂しいが、マドカがそれで卒業できないとなったら大変だろう]


[迷惑している、という言葉に大きく頷いた。ですよねー、という気持ち。
その「迷惑」の中にたった今のこの状況も含まれているのだろうが、そのことは気にしない。お気の毒です]

これが落ちきるまで、見てないといけないんですよ。

[ガラス管から試験管に、ぽたんぽたんと落ちていく薬に目を向ける。その速度は、例えるならばドモホル○リンクル]

今日はお昼にお好み焼きを食べる気満々だったので、悔しくて。
でもこれで苦労が報われた気分です。

[お好み焼きを見つめ、しみじみ。
終わりそうか、と尋ねられると頷いた]

卒業、というか、私の場合転艦になるんですが。
大丈夫です。先生が差し入れ持ってきてくださったので。

[なぜやらかした教師本人に頼まなかったのか。
あの教師をここに呼んで、まかり間違って実験装置を台無しにされてはたまらなかったのだ]


端末がメールの着信を知らせ、ぴかりと点灯するのを確認するが、ひとまず後回し。ばーかばーかとか先生に聞かせられません。


[アーサーが目覚めてまず行ったのは、卒業要件を満たしたかどうかの確認だった。もはや端末と同化していない身体故、手のひらにのせた球体(端末)から浮かび上がるメール画面をひとつひとつ、チェックしてゆく]

 ふむ……レポートはオッケー、と
 さんざん猫扱いしてきたが、やっぱり評判どおりの ……ん?

[たっぷりのスペースをあけてのP.Sに、今は少しだけやわらかくなった目元をさらに緩ませる]

 へぇ
 ……これが"TSUNDERE"ってやつか?

[特定の地域の、特定の時代に流行った言葉、だそうだ]


メモを貼った。


眠くなります。

[同意するように頷く。落ちていく水滴を見つめ続けるのは催眠術じみていた]

ベストチョイス過ぎて先生の株が急上昇です。
奢ってもらうつもり満々でしたけど、精算してもいいくらいです。

[友人たちに奢ってもらうのは気が引けて、きっちり精算するタイプだが相手が教師となると話は別だ。
ご馳走になる気満々だったが、お好み焼きの前には心が広くなる]

ばたばたはしましたが、私はどうにかなりそうなので。
それよりあの先生の、第二第三の被害者が出ないように、よろしくお願いします。

[ねぎらいの言葉に笑みを浮かべ、さらっと無理難題を押し付けた]


あっ、ありがとうございます。
それじゃ、遠慮なくいただきますね!

[手を振って出て行く背中に一礼。
お好み焼きに、チャーハン。ウーロン茶。いそいそと実験装置の前に並べると、ぱちんと割り箸を割った]

いただきまーす!


[マシュマロのそっけない甘みに慣れてしまった舌に、お好み焼きソースの酸味がたまらない。
理科室の中は薬品とお好み焼きの匂いが混ざり、形容しがたい香りが漂っていたが気にしない。
至福の表情でお好み焼きを食べつつ、ああそうだった、と端末に目を落とす]

…………。

[改行。そしてまた改行。さっき通用しなかった小細工が、通用するとでも思ったのか。というか、読んでほしいのか読まれたくないのかどっちなんだ。
スクロールの手間がわずらわしいだけである。微妙な男心なんかわからない]

というか……。
四文目が十分恥ずかしいわよね……。

[読み終わった顔は赤い。
恥ずかしくて改行を重ねたのかと思ったが、隠れていない本文だけでも十分恥ずかしかった]


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