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[舐めて、咥える。その質量に時々えづきそうになるも、何とかこらえる。
後ろの双球にも指を這わせる。言われるがまま。
やがて白濁が喉の奥で弾けた。涙を浮かべながら何とかそれを飲みほして、床にへたりこむ。
与えられた快楽の奔流と、酸欠。空気を求めて繰り返される呼吸は荒い]
これが、おとこの、ひと――
[美味しいかどうか。よくわからない。
拒否反応を示さないのは、多分そこまで考える思考が灼かれてしまっているから]
よろしく……おねがい、します……
[男と二人残されれば、ぼうやりと彼を見上げる。
男に求められるがままに、身体を開いて声を上げるのだろう**]
メモを貼った。
[ムパムピスの指が捏ねる箇所の公言を求められる
謂えない、そんな恥ずかしいこと謂えない。
だけど――もっと欲しい、情欲とが、相反して。]
ぁ、んッ……
[甘い嬌声を零し、脳は次第に快楽に身を任せるようになる。
謂ってしまえば楽になるのだ。
もっと、シて、貰えるのだ。
嗚呼―――]
……お尻、が、気持ちい、です……
はぁ、ぁッ……お尻を弄られて、感じてるのぉ……
[本能が、理性を、上回る刻]
[切り裂かれた衣服。
ぼろぼろの格好で蹂躙されている。
自分で…と謂われれば、躊躇なく、自らの胸を弄る。]
気持ちいい……
[ムパムピスは被虐的な言葉を口にした
それを口にするのはきっとプライドが許さない。
しかし今の女に、プライドなんて、もう、無いに等しかった]
嗚呼、お願い、言うから…、謂うからシてぇ……
[指先だけで蹂躙されている其処は、既に感じている。]
あぁ…私は、後ろの穴で感じる淫らな女……
男に……男の人のものに、突いて、貰いたい、の……
[――――堕落とは、こういう、事なのだと、遠くに思う]
はぁッ、ん!!
[ムパムピスのそれが己の菊座へと侵入してくれば
少しの苦しさと、強烈な快楽。
女には特殊な傾向があった。
痛みを快楽に変える、自傷癖から生まれた傾向。
男のものを受け入れたことのない菊座からは
一筋の血が流れていた。
それが、痛みの分だけ、快楽に変換される。]
あぁぁぁ……キモチイイです……
もっと、深く突いて!
私を犯してぇ……!
[深く、刺さる。
求めれば求めるだけ。
謂われるままに彼に抱きつけば、
結合部は深くなる。
奥の奥まで犯されて、頭が真っ白になりそうだった。]
え、ぁ、……
[行為に夢中な折に耳に飛び込んでくる名前。>>*34
どくん、と、鼓動が跳ねる。
夢うつつに呟いた]
王子……さま……
[もうゲイルに関係を隠すだとか、そんな意識は頭に無くて]
ノックス、は、私の、王子様ですぅ……
大好きな、おうじ、さま……
[プラトニックな関係だった。
だけど―――今は]
王子に、犯され、たい……!
![]() | 【人】 博徒 プリシラ[けたましいベルの音に起こされる。 (127) 2010/03/08(Mon) 11時半頃 |
![]() | 【人】 博徒 プリシラ[シャワーも浴び終わり、コーヒーもすっかり飲み終わり一息つく。 (129) 2010/03/08(Mon) 12時頃 |
![]() | 【人】 博徒 プリシラ[...は病院につくと更衣室でパンツスタイルの白衣に着替えた。 (136) 2010/03/08(Mon) 13時頃 |
は、ぁ……溶ろける……
[後ろに挿入された其れが出し入りする度に
快楽の波に誘われ、虚ろな瞳が揺れる。
どくん、――体内に排出される精]
あ、あぁ!!
お腹の中、熱い、よ……
[脈打つそれが精を排出しきれば、ずるり、と抜かれて。
熱っぽい吐息を漏らしながら
ムパムピスの汚れた其れにしゃぶり付く]
王子様……王子の、……あぁ……。
[まるでムパムピスのものを、ノックスのものと重ねる様に。
丁寧に手を使い、舌を使い、行為の残滓を舐めとっていった。]
メモを貼った。
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![]() | 【人】 博徒 プリシラ[ソフィアの言葉に怪訝な顔で聞き返す] (183) 2010/03/08(Mon) 18時頃 |
![]() | 【人】 博徒 プリシラ[突然のソフィアの言葉に目を丸くした] (188) 2010/03/08(Mon) 18時頃 |
![]() | 【人】 博徒 プリシラ直接?ノックスに? (190) 2010/03/08(Mon) 18時半頃 |
![]() | 【人】 博徒 プリシラ[プリプリ怒っているソフィアの様子にため息をついた] (229) 2010/03/08(Mon) 21時頃 |
![]() | 【人】 博徒 プリシラそれは、、、犯されたって、こと? (243) 2010/03/08(Mon) 21時半頃 |
[ゲイルが愉しそうに己と王子の関係を笑う。
それすらも最早耳に入らない様に、快楽に委ねていた。
ムパムピスが彼のものを抜いて暫く。
テーブルの上で脱力し、光を失った虚ろな目で天井を見る。]
ぁー……
[快感が未だ身体の中に残っている。
ぴりぴりと痺れる感覚。]
気持ち、いぃ……
[自らの身体に手を這わせる。
全身が性感帯になった様に、震えていた。]
[快楽に身を委ねていた、けれど
ヨーランダが己に近づいてくる、気配。
ぴくり、と身を硬くした。]
……。
[この男だけは。
どんなに堕落しても受け入れられないと、思う。
生理的な嫌悪感は、何処から来るものなのか。]
――ッ?!
[男に乱暴に連れられた、場所には
まさに見せしめにするかのような、台があった。]
…ッ、厭!
[―――ガシャン]
や、だ、いやだ!
[反抗空しく、晒し台に顔を、両手を、固定されて]
……許、さない……
[ヨーランダを見る眼差しには理性の反抗が混じる。
マジックで顔に、臀部に、淫乱を示す文字を書かれ]
あ、ぁぁ……
[絶望に似た声を上げ、息を呑む。
ぎらぎらと欲望の侭に、自分を取り囲む男たちが見えた。]
[快楽に堕ちてしまうことは容易い。
しかし、それは出来ない。
純粋で、真っ直ぐな想いが未だ、心に確かに在る。
此処は無限回廊。
光の射さぬ場所。
それでも救いを求めている。
どんなに醜い姿になっても、
それでも尚―――]
ローズ、マリー…
は、ぐ……!
[前戯も無しに、後ろから貫かれる。
きつい其処に、無理矢理押し込めるように、ずぷり、と。
一通り沈めれば、引いては押しのピストンが始まって。]
あぁ、……
[何の関係も無い男から、犯されている。
その嫌悪感とは相反して、
身体の芯は火照り、ぬめりと、蜜を、*溢れさす*]
ぁ……
[ゲイルの声、それでも性奴隷の男のピストンはとまらなくて]
ッ――
[すぐ下の階だから、と。
思わず息を呑んで声を抑えるけれど
ずんっ、と深く貫かれれば]
ああっ!!
[高い声が上がる。
ゲイルの問い掛けの、答えが、わからない。]
きらい―――男と謂う存在はだいきらい―――
[だけど、――男のもので、よがり狂う自分を、知っている。]
[ゲイルの問い掛けは的を得ていた。
一番、厭な、問い掛けだ。
感じている。
男のもので感じている。
屈辱と快楽は相反して、存在する。]
きら、い……
[言えば、男のものが抜かれ、ひくひくと花弁が震える。
それが在って初めて存在する快楽が失われ
声を荒げた]
あああ!ごめ、ごめんなさい、嘘です!
すき、すきぃ、だから入れて、抜かないでぇ……
あぁぁぁッ!
[好き、と紡げば褒美の様に貫かれる快楽に声を上げ。
ゲイルに髪を掴まれ、男の方に顔を向けられる。
嗚呼――厭だ、私の中のこんなに気持ちのイイものが
こんな醜い男のものだなんて……]
あ、ぁ……
いやぁ………
[そんなこと、言いたく、ない。
だけど快楽を失うのはもっと厭だ。
ゲイルの挑発を受けて興奮に膣内のものを膨張させる男に
静かに唇を、開く]
わ、私は……おとこのひとが、だいすきで……
欲しくて欲しくて、堪り、ませ、ん―――
あぁ……こんな、こんな淫乱な私を犯して呉れて、
ありがとう、ございます、ぅ……
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