14 学校であった怖い話 1夜目
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―回想―
[返って来た言葉>>104に、ゆるく頭を振る]
……悪霊でも、鬼でも。 仲間とか友達を想う気持ちは、変わらないと、思ったから。
[ノックス先輩、と呼ぼうとして口を噤んだ]
でも、僕はあなた達を許さない。 このまま皆を殺し続けるなら、――――。
[ひたりと、射抜くような視線を彼に向ける。 張り詰めた空気が少しは流れたかもしれない。しかし]
(116) 2010/07/23(Fri) 10時頃
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……副会長……?
[突然、武器を片手にしているのに「殴る」と言い出した 彼>>103に、オスカーは戸惑いの表情を浮かべただろう。 メアリーやノックスの想い云々等知る由もないため、 この空気に入っていけない何かを感じてしまったのか。 ただメアリーがノックスの傍にいるのには僅かに訝しげに、 兄に呼ばれ戻る様子>>111を、そっと目で追う]
…………。
[彼女の「仲間」という台詞に、ふっと目を逸らしたか]
(117) 2010/07/23(Fri) 10時頃
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[パティのホリーへの問いかけ>>95に、目を見開く。 オスカーが口を開くより早い、妹の棘のある口調に振り返り]
……ホリー、
[落ち着いて、などという言葉はかけない。 もう一度パティを見て、そして妹を見、皆の方に視線を戻す]
"鬼"の言葉を鵜呑みにするのは、僕も危険だと思います。 もし彼は信じられたとしても、仲間はまだふたり居るから。
最初は仲間の数も……セシルの狂言かとも疑ってましたが、 "彼"がさっき「3票入れた」って言ってましたから、本当でしょう。
[つまりこの――"彼"を除いた6人の中の2人が、"鬼"。 ホリーの言葉には何も返さなかった。それは彼女の気持ちを思ってからか、それ以外もあってか。ただ彼女が鋏に手をかけようと少しでも動かすなら、何があっても止めるだろう]
(118) 2010/07/23(Fri) 10時半頃
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[拒まれないなら、ホリーの手に触れ、握り締める。 そしてそのまま深く考え込むよう、俯かずに目だけ伏せた。 もちろん包丁は未だしっかり握り締めたまま]
……コックリさん?
[ぐるぐると巡る思考の端で聞こえた単語を、鸚鵡返しに。 あまりに考えすぎて良く分からなくなってきたのか、 テッドの10円玉で呼び出す云々が耳に届けば]
点数より、テストの山を聞いた方が良いんじゃ……。
[などと突っ込んでしまったのは、きっと無意識だろう]
(119) 2010/07/23(Fri) 10時半頃
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[パティの呟き>>113はここまで届いただろう。 その場から動かず、補足と、気になった場所に疑問を投げかける]
僕は、"ここ"に来てから、ふたりを霊視しました。 1人はそこにいるコックリ……そして、アイリスさんです。
彼女は、間違いなく人間でした。 だからここの6人の中に、2人の鬼は確実にいます。
[まさか仲間割れはないと思うから、と付け加える。 自分が霊能者だと、ここで打ち明ける事に躊躇いはあった。 しかしここまできて、誤魔化せるなどとは思えない。 きっと全員"視"終えることなく自分は消される。唇が震えた。 それを打ち消すように、ギリ、と奥歯を噛み締める。 ホリーの手を握っていたなら、力が篭るのが感じられただろう]
(120) 2010/07/23(Fri) 11時頃
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オスカーは、テッドの反論に、コックリさんも意外と大変そうだなと思ったり思わなかったり**
2010/07/23(Fri) 12時半頃
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……ホリーを。
[パティの霊視希望>>122に振り返り、ホリーの瞳を見つめる。 彼女は自分が今視れないと知らない。 瞳は赤く光を帯びる事はないが、どのような反応を返すか。 しかしオスカーはすぐに逸らしてしまうだろうが]
パティさん。 僕、……体力的に、一気に数人を"視る"のは無理なんです。 もう1人視るにも、もう少し時間が必要で……。
役に立てなくて、ごめんなさい。
[言おうか言うまいか、迷っていたことだった。 この中の鬼に聞かれてしまえば、抑制力でなくなってしまう。 それでもここで隠すことは、オスカーには出来なかった。 申し訳無さそうにそう返す。"弟"と言われても何も反応せずに]
(125) 2010/07/23(Fri) 13時頃
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[パティが問う。オスカーがやるんだろ?と。 もう覚悟は出来ていたのか、返事にさほど時間はかからず]
――はい。やります。
["ここ"から出る為に、彼の言う"遊戯の勝者"になる為に。 そしてサイモンとアイリスの仇を討つ為に、強い声で答える**]
(126) 2010/07/23(Fri) 13時半頃
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[アイリスの涙を見ると…胸が熱くなる。]
今のうちに泣いておきな…。好きなだけ泣きな…。まだまだ先は長くて、ここにもたくさんの人が来たら、今度はその人の涙を受け止めないといけないんだから…。
[そういった後、突然笑顔になってこう話しかける。]
後、私がみんなに『殺された』なんて思っちゃいけないよ。みんなが、私が人を殺すことで辛く感じない様にしてくれた。そう思わないと。
だから…絶対に今生きてる人達を恨んじゃいけないよ。
一人だったって?そんなことあるかい。アイリスの姿が見えなくなったって言って、ここのみんなが心配してるじゃないか。
[アイリスの悩みが。アイリスの悲しみが。アイリスの感情が鬼を作る。そう思った。きっと、セシルも同じような感情を抱き、鬼という異形であることを選んだのだろう。]
だから…アイリスは一人じゃない。私だって…いるじゃないか。
[死んだ私に出来ること…それは、鬼をこれ以上増やさないこと。そう信じ、アイリスに語りかける。]
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[ホリーとパティの応酬には、テッドと同じく口を挟まない。 "ノックス"から目を離さないよう注意しつつ、じっと考え込む。 そして一段落したであろう時に冷静な声で]
この部屋から逃げても、意味はないんじゃないかな。 ……現に、殺された人は多分、直接手を下された訳じゃないし。
きっと、触れなくても僕達を殺せるよ。
あとホリー。木偶の坊は……僕のほうがそうだと思う。
[一瞬ホリーを見た瞳には、どこか宥める様な色。 それは時々妹に向ける兄としての、いつものものだったか]
(151) 2010/07/23(Fri) 22時頃
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[ラルフの言葉>>131をじっと聞いていたが]
僕とホリーが鬼で、 アイリスさんが霊能者だと本人から聞いていて、 という可能性はないわけじゃないです。
でも、僕が鬼ならコックリを霊視した振りなんてしません。 だってそれだと、仲間は殺されてしまうかもしれないのに。
[ちらりとコックリの顔を見上げて]
……テッド先輩の痣、僕も見てもいいですか?
[テッドにそう伺う。 彼が了承するなら、首筋の痣を確認させてもらうだろう]
(154) 2010/07/23(Fri) 22時半頃
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[膝を曲げてくれたテッドに感謝しつつ、内心悔しさも感じたり。 とにかく十字の形に似た痣を見て、首を傾げた。 何かの気配を感じたかのように、うーんと考え込んでから]
……僕にはパティさんほど、はっきり言えないけど。 何かの気配を感じます。悪霊ではなくて、まるで反対の……。
[ただ何の確証もないです、と言い置いて。 先程テッドがホリーに近付いていたのは何だったのだろう、 というように2人を交互に見遣ったかもしれない]
(168) 2010/07/24(Sat) 01時半頃
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……おばさん
[涙が頬を伝って、そのまま蒸発するように消えた
...は顔を上げて、自分と同じように肉を持たず
ただ浮かびあがるだけの存在となった
マリアンヌを見つめた]
う、ううう、うああぁっ
やだよ、一人はやだったよおっ
[肩の力を抜き脱力して、子供のように泣いた。
マリアンヌが許せば、かつて柔らかく
温かかっただろうまるい体に、抱きつくようにして
すがりつくだろう。今のうちに泣いておきな、
とやさしくかけられた言葉に、甘える子供だった。
慟哭がしゃくりまじりのすすり泣きに代わり、
やがて震える肩も落ち着くのだろう]
たくさんの人が、来たらか…
私、わたしセシルみたいに、なりたくない
セシルは かわいそうだよね?
わたしはかわいそうって 思われたくない…
つらいからなにしてもいいって なりたくない
生きてた時の 気持ちを捨てたくはないよ
[背後ではパティとホリーが、喧々諤々の言い争いを
繰り広げていた。コックリさんだと告白した
ノックスの独白は毒白となって、
皆の耳に流れ追い立てているのだろう]
でもね?
でもね… 「ここにもたくさんの人が来たら」って…
そう思うと もっと来ればいいのに
みんな 来ればいいのに って思っちゃうんだ
それってダメだよね?
鬼みたいだよね
病気がいやで、し、死にたい気持ちもちょっと…
あったかもしれないくらいなのに わたし
おばさん…わたしたちは1人じゃないよね?
おばさんが いるよね
[すがりつくようにに、腫れた目で見上げ、
やがて生きている者たちの狂騒に目を向けた…]
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―回想―
[パティが出て行く直前だったか後だったか]
あの、もう少しで1人"視"れそうなんです。 コックリ、が言っていた区切りに間に合うかは、分からないけど。
[唇だけで、自分が生きているかも分らないけど、とも]
……自分を、って立候補する人って居たりしますか?
[ここで名乗りを上げるなら、かなりの人間要素。 そういう魂胆も少しはあるのか、酷く真剣に周りを見回した]
(169) 2010/07/24(Sat) 01時半頃
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―回想―
[木偶の坊じゃない、とホリーに言われれば>>163]
あ、ありがと。ホリー。
[そこは素直に、喜ぶことにしたらしい。 そしてパティが突然激しくドアを開け、外へ向かうのに]
ちょ、パティさん……!?
[反射的に追いかけようとして、踏み止まる。 ホリー、コックリ、そしてマクベイン兄妹を見て、最後にテッドへ。 彼がパティを追いかけるなら、一瞬だけ呼び止めようと思っていたが、逆に話しかけられ、その内容にも目を瞬かせた]
(174) 2010/07/24(Sat) 02時頃
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…………。
僕は別に、正義感とか、義務感で、殺そうとしてるわけじゃない。 そんなキレイな感情じゃないですよ、先輩。
ただ、サイモン先輩を……アイリス先輩を殺されて、憎くて。 そういう気持ちばかりなんです。きっと。
……テッド先輩には、パティさんを追いかけて欲しい。
[テッドはその言葉に、どのように返すだろうか。 ホリーの視線は感じるものの、そちらを見ることはしない]
(175) 2010/07/24(Sat) 02時頃
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[オレオレ!と名乗りをあげるコックリには]
……とりあえず、黙っててください。
[ここに来て初めてというくらい冷たい視線を浴びせた]
(177) 2010/07/24(Sat) 02時頃
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[時が流れる。場も動く…
しばらくしてふと思い立ったように、
生存者たちに歩み寄った。
立ち上がったノックスの周りを歩きながら、
顔を覗き込んでみる。反応はない、のか?]
…つぎは この人
こっち 来るみたいだね
この人の話じゃ 心霊の世界も新入りは
いじめられるみたいだね
うまくやっていけるかな ちょっと心配だけど
………
[言葉に情感はこもっていなかった。
無表情に、ノックスの頬をつついて指がそのま
突き通るに任せて遊んでいた]
もう一人 誰かやってくるのかな
この人が言ってた「区切り」の話が ほんとなら
それが ホリーや …オスカーじゃ
なかったらいいな
[短い時間ではあるが、心根を通わせたような
気になれた彼らが生きて帰れたとしたら、
そのこと自身で自分も代償を得られる気がした
包丁を持ったオスカーの手、激しい怒りを
顕にしたホリーの表情をフォーカスしながら
祈るように手を組んだ]
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[真面目な表情になったコックリ>>180。 オスカーは何も変わらないまま、彼のほうを向く]
もうすぐ、区切りなんですね。
[つまり、まだ誰かが消されるということ。 まだ鬼の仲間2人を見つけられていないから、確実に]
(182) 2010/07/24(Sat) 02時頃
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[一度だけ、ホリーのほうを振り向く。そして]
僕の霊視は、区切りに間に合うかギリギリ。 でもここで伝えておきます。
……今回は、ホリーを"視る"つもりです。
何か反論や、違う意見があれば、言って下さい。
[包丁を握る手に力を込める。これは考えた結果だ]
(183) 2010/07/24(Sat) 02時頃
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オスカーは、ノックスを睨んでテッドに怪訝な目を向けた。
2010/07/24(Sat) 02時頃
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[ふっとテッドのほうを向き、思い出したように。 コックリから目を離さずにポケットへと手を伸ばし、 美術室で手に入れたパレットナイフを取り出す。 そして彼に渡そうと、柄を向けて差し出しただろう]
……追いかけるなら、これを持って行って下さい。 攻撃力はないかもしれないけど、役に立つかもしれないから。
[拒まれるなら、特に反論はしないで引くつもりだ]
(189) 2010/07/24(Sat) 02時半頃
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オスカーは、ノックスに絶対零度の視線再び。
2010/07/24(Sat) 02時半頃
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……期待してます。
[背が伸びる、という言葉>>186に複雑な声音で。 そしてその後の台詞には、少しの間のあと、小さく頷いた]
(191) 2010/07/24(Sat) 02時半頃
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[ホリーの声>>192が後ろから聞こえる。 それは揺れていて、持つ包丁の切っ先も揺らした]
違う。僕はホリーを信じてる。
[信じたい。それは心の中だけで]
ここで人間判定を出せば、きっとホリーは人間には殺されない。 鬼を少しでも早く探すより、そちらを選んだだけ。
……ごめんね、ホリー。
[自分はそう長く生きていられないだろうから。 それらを、彼女にしか聞こえないだろう声で、囁いた]
(196) 2010/07/24(Sat) 02時半頃
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[そしてマクベイン兄妹のほうを向く。 先程ナイフを取り出したときに、触れたものを返そうと。 コックリから決して意識を逸らさず、 出来ればホリーに着いて来るように促して、近付いた]
……メアリー、さん。
[彼女とは同じクラスなのに、殆ど話したことはない。 オスカーに前に立たれ、どういった反応を返しただろう]
これ、ここに来る前に――中庭で拾ったんだ。 返すのが遅れてごめんね。
[差し出したのは、彼女の花柄のハンカチ。 ラルフは警戒していただろうか。彼のほうにも視線を向けた]
(200) 2010/07/24(Sat) 02時半頃
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[戻ってきたのは、コックリの傍ら。 彼を殺した後でしか霊視は出来そうにないと判断して]
……試験の山、教えてくれます?
[小さく、初めて少しだけ砕けた言葉を発した。 まさか彼を殺す自分が教えてもらえるなどとは思わないが。 それでも表情は固く真剣で、包丁は彼の胸へと向いている]
(205) 2010/07/24(Sat) 03時頃
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オスカーは、テッドに気をつけて、と小さく手を振った。
2010/07/24(Sat) 03時頃
オスカーは、ホリーに下がっていて。と壁際へ誘導した。
2010/07/24(Sat) 03時頃
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――はい。望むところです。
[遊んでやる。そう言う"彼"に立ち向かう。 包丁で人を刺したことなどないため、心臓をなかなか狙えない。 二の腕、脇、掠った場所から零れるものは、空気に消えて]
……くそッ。
[狂気の笑みを睨みつける。息が荒い。 オスカーにもいくつか傷が出来ていただろう。でも止めない]
これで、終わりだ……ッ!!
[彼がよろけた隙。踏み込み、心の臓に包丁を突き入れる。 緊迫の間、ゆっくりとスローモーションで倒れる身体。 呆然と、肩で息をしながら、彼の愉しげな顔を見下ろして]
…………。
[何も言わず、消えゆく"狐"の影を、じっと見送っただろう]
(209) 2010/07/24(Sat) 03時頃
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オスカーは、響いた嘶き声に、目を伏せホリーの元へ。
2010/07/24(Sat) 03時頃
[何もない空間に、背中から倒れた。
と思ったら、柔らかいクッションのように
...の体を抱きとめた。
霊体としての在り様に、慣れてきた]
オスカー、君は生き延びるんだよ
がんばれ…!
オスカーは、そっと、ホリーの手を握っただろうか。
2010/07/24(Sat) 03時頃
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