人狼議事


119 【完全RP村】春の訪れ【飛び入り歓迎】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


…ありがとうございます、へへ。
お部屋…薄葡萄に移動することにしたんです。
あの、たまに遊びに来てください…なんて、困っちゃいますよね。
圭介さんに移ったら私も悲しいです…、でも、…ちょっと寂しくて。

…圭介さんと話したら元気になれる気がしたから。

[わがままなのは分かってるけどそれだけ頼りにしてるっていうことでもある、もう少し相手のことを考えなくてはいけないと分かっててもぽろぽろ出てしまう本音。
優しい先輩は笑ってくれるんだろうけど。]


[それから圭介と少し話してから甚三紅に戻っただろう。
すぐ荷物をまとめて移動するつもりだったのに少し歩いただけできつかったのか気付いたら再び自分のベッドで寝ていて…。

再び目覚めた時には桜>>*1が隣で眠っていてびっくりする。
何故…?という疑問と共に移ってしまう!と焦る気持ち。
すると肩をポンポンとされて、心配そうに顔を覗き込まれる。]

桜ちゃん先輩…んん…何で私のベッドで…?

あの…昨日の夜から熱があって…

[何でと問う愛梨は少し笑っていただろう、でも仲の良い大好きな彼女が隣にいたのは全く嫌な気がしなくて…むしろ嬉しくて。
気付いてあげれなくてごめんと言う言葉に首を振る、元々は自分のせいだから…ふと昨日の夕方に一緒にいた花のことを思い出して彼女は大丈夫だろうか…と心配になった。]

ありがとう…大丈夫…
あのね、桜ちゃん…私薄葡萄に移動しようと思って…
桜ちゃんに移したくないから…


匿名軍団 ゴロウは、メモを貼った。

2014/04/12(Sat) 14時半頃


ーー ちょっと前 ーー

ちょっと…熱が高くて…気にしないでください…

[顔を覗き込まれるとその近さに恥ずかしくなって後退りしそうになる、赤いのは熱のせいでもあるけど…別にそれだけじゃないというのは相手は気付いていないよう。]

…本当ですか!

[丈夫だよ、という圭介を内心疑いつつ見上げるようにじーっと見つめたが本人がそう言ってるなら甘えてしまおうかなんて。
いつでも行くという言葉が出ると寂しそうな表情が嬉しそうな表情に一瞬で変わる。]

やった…圭介さん!ありがと!
待ってます

[嬉しそうに手を振って彼女は去って行っただろう。]


匿名軍団 ゴロウは、メモを貼った。

2014/04/12(Sat) 15時頃


【人】 匿名軍団 ゴロウ

ー朝ー
[昨日はあの後ご飯を食べて、残った数人で酒盛り。変に羽目を外した奴はおらず、宴会は平和に終わったと思う。そして一日の疲れもあってか、部屋に戻ってからすぐ寝てしまい。
気づいたら、朝。隣にはもう相模の姿はない。誰にも見られてないのをいい事に一つ大あくびをしつつ、]

俺いつの間に寝たんだっけ。…だーめだ、覚えてないな。

[初日は楽しかったなあと昨日の出来事を順番に思い出し。樺との海での出来事を思い出したところで、重大な宿題があったんだと頭を抱える。]

今日中には、考え纏めとかないとなぁ…

[ぽつりと、そう呟いて着替えをし、部屋を出た。]

(35) 2014/04/12(Sat) 15時半頃

ーー 甚三紅 ーー

桜ちゃん…だから、もう荷物まとめて行くね。
桜ちゃんのこと一人にしちゃうけど…もしあれなら花ちゃん先輩呼んでもいいし…寂しいけど、行かなきゃ。

[愛梨は寂しそうに目を伏せると、また桜を見てぎゅーっと抱きしめた。
桜は自分の隣にいて暑くないのだろうか、きっとすごく暑いはずだ。
愛梨も暑いと思ったが心地が良くて安心すると思った。]

ねえ…
桜ちゃん、たまには遊びに来てね…

[…寂しそうに、甘えた声で言った** ]

それじゃあ、私…行くね…

[なるべく早く、と思っていたので荷物をサッとまとめて部屋を出る準備をする。
荷物がまとまると名残惜しそうにじーっと桜を見ていた。
移動しなくていいと言われたら戻ってきてしまいそうだ、桜は急いで薄葡萄に移動した。]


【人】 匿名軍団 ゴロウ

ー食堂ー
[もう皆食べ始めていただろうか。もしかしたら、終わって片付けをしている人もいたかもしれない。]

今日はパンか。お、チョコソースもあるなんて気が利いてますね。
貰っとこ。

[もぐもぐとパンを食べ、ケーキがあればそれも頂く。
と、食べている間に外からゴロゴロという音。]

雨…予報通りだなあ。

[昨日出かけてよかった。この雨じゃ今日はどこに行く気にもなれないだろう。
食事の最中に、サークルの仲間かティモシーか、誰かから梶原が寝込んでしまったことを聞き。折角の集まりなのに、残念だと思った。]

あいつが風邪ねえ…行動力と元気の塊みたいなやつなのに。
風邪ひいてすぐ部屋移るのは、仲間思いの梶原らしいな。
…後でお見舞い行ってみるか。

[もし周りに人がいたら、ゼリーでも持って、お見舞いにいこうと誘ったかもしれない。]**

(36) 2014/04/12(Sat) 15時半頃

ーー 薄葡萄 ーー

[部屋を移ると一面の薄い紫、甚三紅とはまた雰囲気が違うけど可愛らしいお部屋だと思った。
荷物を置くとベッドに腰かけてデジカメで昨日撮った写真を見ているとザーーーッと激しい雨が降り出した。
元々風邪を引いた自分には天気はあんまり関係ないがやっぱり晴れている方が気分は良かったりする。

玉砕覚悟のあの手紙は彼に届いただろうか…そんなことをぼーっと考えているとピカッと窓の外が光り、ピシャーンと雷の落ちる音がした。]

……っ

[思わずビクッと震える。
しまった、予報は雷雨だったっけ…一人はきついな、なんて思いつつ。
雷が大の苦手なのでそそくさと布団の中に入って雷の音から逃げた。
いつも怖くて眠ってしまうのだ、このことを知っているのは数人だろう。]


ーー 薄葡萄 ーー

[愛梨ちゃんいるかーと自分を呼ぶ声がした。
ゴロゴロと鳴る雷の音は不安を煽るから好きじゃない、体調が悪い今だから余計に…だからその声を聞いて安心してしまう。

そっとベッドを降りると、パタパタとドアに駆け寄って扉を開けた。]

はーい、圭介さん…?

[ドアを開けると共に彼を見上げる。
瞬間、部屋の中が窓からの光でピカッと光る…数秒後ゴロゴロと大きい音がした。
思わず眉を潜めてしまう、泣きそうな顔をしていただろうか。]


うっ…圭介さん…、怖かった…

[頭を抱き寄せられてポンポンとされると心細くて仕方なかったのが嘘みたいに安心感でいっぱいになる。
不安で仕方なかったのが爆発してしまったのか恥ずかしさより先に手が動いてしまった。
頭だけ抱き寄せられていたのだが、愛梨の腕はいつの間にかスッと圭介の背中に回されていて…愛梨がぎゅっと抱きつく形になっただろうか。

部屋に入るように促されれば拒む理由なんて一つもなかったから圭介と一緒に部屋に入った。]

圭介さん、本当に来てくれたんですね…
ありがとう…

…あの、なんか、ごめんなさい
雷がすごく苦手で…

[先程泣きそうになってしまったことと彼に抱きついてしまったことを思い出して謝る、今更恥ずかしいような。
うわあ、抱きついちゃった…一人で考えては顔を赤くしただろう。]


メモを貼った。


う…分からないですけど…ほら、私に意地悪する延長みたいな…

[それって言い方を変えてしまえば放置プレイなわけだけど、寂しがりやの自分にとってはとても苦しい仕打ちなのだろうと思うと自分でゾクッとしてしまった。
いや、さすがに圭介のことをそんなに性格悪いだなんて思ってないけども…。]

…なんていうか、圭介さんが嘘をつくなんてもちろん思ってないけど…こんなすぐ来てくれると思ってなかったから…

その…嬉しいです。

えっえっ…いきなり笑ってどうしたんですか?

[恥ずかしそうに嬉しいと言うと圭介は愛梨の頭をポンポンした後にニヤニヤしはじめた、これは意地悪してくる時の顔では…?
少しいやな予感がして身構えていると的中…。

冷静じゃなかっただけに先程のことを突けば愛梨をおろおろさせるのは簡単で、困ったように慌てて言い訳を考えている。]

へっ!?えっ…えと…その…
うー…なんていうか…

圭介さんのこと、抱きしめたくて、


[あっ…と口を手で抑えれば時すでに遅し。
とんでもないことを口走ったもんだとそれ以上は言葉も出ない。

わー…、どうしよう…
恥ずかしくて圭介さんの顔がもう見れない。]


げ、下衆だなんて!思ってないですよ!

[大袈裟に落胆されれば冗談でも必死になって否定してしまう、だってそんなこと本当に思ってないから…。

言い訳しようと思ってたら墓穴を掘ってしまったというか何というか、抱きしめたくて…っていうのは間違いではないけれど思わず甘えたくなってしまったからで。

困ったようにはにかんでいたら圭介が目をパチクリさせてから黙ってぎゅっと愛梨を抱き寄せた。]

…けいすけ…さん

[びっくりしすぎて言葉が出なくて心臓が激しく動き出す。
その顔は真っ赤で熱くて…恥ずかしそうに目を伏せていたが圭介の顔をやっと見て名前を呼んだ。
その目は熱のせいもあってか少しとろんとしていただろうか。

額と額をくっつけられれば顔の近さにびっくりしてしまう。]


もう…誰が、こうさせたんですか

[熱でも上がったか?とちゃかす圭介に子どもっぽく拗ねる。
圭介さんが意地悪するからだ…とぽつりと呟いて。

額をくっつけて笑う圭介があまりにも余裕そうで悔しい…、困らせてやろうと圭介の首に腕を回して…耳元で囁いた。]

…圭介さん、顔…近いですよ?


メモを貼った。


…もう、圭介さんしかいないよ…

[最後まで意地悪な彼に困ったようにはっきりと言った。
首に腕を回して耳元で囁けば、珍しく言葉に詰まる彼がいて。
その姿を見れば少し満足してしまう。
きみはほんとうにバカだなと言われれば驚いて、「へっ…なんで…?」と問いながら怒らせてしまったかと不安げに見上げれば…

ちゅっ…と額にキスをされる。]

…っ

[また顔を赤くして、照れながら額をそっと抑えた。
バカなのはあなたもじゃないか…なんて思いつつ。

ほっぺにちゅっ…とお返しのキスを落として。
もっと困る姿が見たくて冗談ぽく言った、今度は本当に怒られてしまうだろうか。]

…ここにしてくれてもよかったんですよ?

[…静かに唇に指を当てて **]


…っ…

[まさか、本当にされるとは思っていなくて…言葉を失ってしまう。
瞬間…腐れ縁の彼のことが頭に浮かんで…けれど別に付き合ってるわけでも何でもない、それに一方的な感情。

目の前の彼と唇を重ねた瞬間、全く嫌な気持ちがしなくて。
そのことにも驚いている、もしかして、なんて…。]


[寝るように促されれば寝ただろう、ベッドの中に入ればまだ“ 先程の感触 ”が残っていてまた頬を桃色に染めたかもしれない。
色々頭の中で考えながら…頭を撫でられればそのうち安心してすやすやと眠りについただろう。

いたずらされてることなど気付かず。]


メモを貼った。


ーー 早朝・甚三紅 ーー

そうなの?ふふ…びっくりした
でも、桜ちゃんが隣にいると安心するから嬉しかったよ

[にこにこと笑って申し訳なさそうにする彼女の頭を自分の方が年下にも関わらず優しく撫でた。]

ううん、自分の不注意だから…気にしないでね。
私も一緒にいたいけど…
やっぱり折角の合宿で桜ちゃんに移ったら申し訳なくて仕方なくなっちゃうから…。

[渋々頷く彼女に柔らかく言う、本当に優しくて自分のことを大切に思ってくれているんだと分かる。]

お願い…一人、寂しいの…。
桜ちゃんにも寂しい思いさせちゃうよね…
ごめんね。
たまにはこっちに戻ってくる…。


それじゃあ、移動の意味ないか…。

[なんて言いながら笑う。
桜は愛梨が寂しがりやなのを知っているだろう、でも桜が寂しがりやなのも愛梨は知っていたから心配になる。
優しい桜のことだから絶対遊びに来てくれるけど同時に申し訳なさもあって…でもそんな彼女の優しさについ甘えてしまう。
荷物の整理と移動の手伝いをすると言われればそれは断った。]

ううん、桜ちゃん起きたばかりでしょ?
薄葡萄すぐそこだし…荷物は自分でまとめるから大丈夫だよ

[荷物をまとめて移動するくらいすぐだから起きたばかりの彼女をわざわざベッドから引きずり出したくなかったのだ。
荷物をまとめ終えると、何となく桜の表情が悲しそうに見えて…そばによってもう一度ぎゅっと抱きついた。]

そんな顔しないで、桜ちゃん…
メールするしまた来るから

…それじゃあ、行ってきます


【人】 匿名軍団 ゴロウ

―食堂・朝ー
[勝手に食べ物を取ってきてしまおうと入ったキッチンには花の姿。顔洗うなら起きた時部屋の洗面所で洗ってくれば・・・と思いつつ、まだ笑っている先輩たちを見て察する。]

大塚さん、朝から災難ですね。く、くく。

[まだ洗い初めてすぐだったため、顔が酷い状態になってるのは見えてしまい。頑張って笑いを堪えていたが駄目だったようだ。]

(108) 2014/04/13(Sun) 15時半頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

[食べ終わった後、冷蔵庫からゼリーを持って梶原のところへ。
途中でエリアスや潤、悠介とすれ違えば、]

あれ、皆今起きたのか。ぷ、はは。悠介もだけど、潤、髪の毛ぼっさぼさだぞ?

[と、寝坊した自分のことを棚に上げて言い、笑っただろう。]

(109) 2014/04/13(Sun) 16時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

[そして、梶原にゼリーを渡し、もし食欲があるようならおかゆでも作ってこようかと提案する。・・・もしかしたらもう誰か食べ物を持ってきてくれてたかもしれない。そう配慮してのゼリー選択だった。]

ごちそーさまでしたーっと。・・・?

[がちゃりとドアを開ければ、ちょうどそこには頭を抱え、壮大にため息をつく相模の姿。いつも飄々としている先輩でも悩み事はあるんだな、と気になり声をかける。]

相模さんどうしたんですか?
なんか悩みでもあるなら、俺で良ければ乗りますが。
・・・俺も、少し悩んでるんで。あまり人のこと言えないんですけどね。

[自分に話したくないことならそれでもよかった。普段お世話になっている先輩の力になれるならなりたい。そう思っての提案。だったはずなのだが。自分にも悩みがあったことを思い出し、相模同様ため息をつく。

先輩はどう返しただろうか。
もし話してくれなくても、お互い大変ですねとだけ言うのにとどめただろう。
その後、解剖実験を始めることに気付くと、五郎の注意はそっちに向けられ、見ててもいいかと尋ねたに違いない。]

(110) 2014/04/13(Sun) 16時頃

匿名軍団 ゴロウは、メモを貼った。

2014/04/13(Sun) 17時頃


【人】 匿名軍団 ゴロウ

―少し前、若葉―
あー、なんかわけありみたいですね。
でももし相談とかあったらいつでも乗るんで。

[本人がそういうなら無理に聞こうとは思わない。でも相談相手としての選択肢はあると、しっかり伝えておいた。]

俺は・・・うん。
鈍感ってよく言われるんですよね。特に好き嫌いの感情に疎くて。誰かを好きになるって、どういうことなんでしょ。

[誰かに相談したくて。ほんとは潤にでもメールしようと思っていたのだが。似た境遇というわけではないけれど、悩んでいる先輩を見て、ついぽろりと言葉が漏れた。]

[その後は相模の解剖に付き合ってすげーだの言ったりし、後片付けも手伝っただろう。その後、手伝うと言ったが一人で大丈夫という相模に押され、ゴミの片づけは相模に任せることにした。]

(139) 2014/04/13(Sun) 23時半頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

―現在、若葉―
ん・・・?

[外雨だしどうしようか、また梶原の様子でも見に行ってやろうか、そういえば朝見かけてない皆はどうしているのだろうかなどと思っていると、解剖した残骸を処分してくると出て行った先輩から一通のメール。なんだろ、と思いメールを返す。]

(141) 2014/04/13(Sun) 23時半頃

ーー 薄葡萄 / 圭介が来る前 ーー

[雷にビクビクと怯えながら眠ろうとしていると聞き慣れた花の声が聞こえてドアに駆け寄る。
寂しくて不安で、彼女が様子を見に来てくれたのは本当に嬉しい。

ドアを開けるとにこりと笑ってお礼を行って持って来てくれたトーストを受け取っただろう。]

花ちゃん先輩…!ありがとう…!

[その顔はとても嬉しそうだっただろう。
雷が怖いと文句を言えば子どもっぽい愛梨に笑って頭を撫でてくれたかもしれない。
彼女とあまり話し込んで風邪が移っても悲しいから惜しむように礼を言ってベッドに戻った。
優しい彼女だから責任を感じていないだろうか、昨日カーティガンを貸してくれた彼女が冷えて自分に続いて風邪にならなければいいが…。]


ーー 薄葡萄 / 圭介が来る直前 ーー

[コンコン…とノックが響いて「はーい」と返事をしながらドアに向かうとそこにはバイト先が一緒で仲の良い吾郎。
その手にはゼリーがあって、思わずにっこりしてしまう。]

吾郎ちゃん…来てくれたの?嬉しい…!

[やっぱり優しくて頼りになる、指を切った時も素早く動いてくれたのは彼だった…頭が上がらない。
というか自分は周りの人にすごい世話をしてもらっているな…と痛感。
大好きな桃のゼリーを選んでくれたことに感謝、小さな気遣いがじーんと染みるのは風邪を引いているからか。]

桃のゼリーだ…わーっ、嬉しい…!
ありがとう、吾郎ちゃん!

[何か持って来るかと問われれば先程花にもらったトーストが乗っていた空の皿を持って礼を言って必要ない意を示しただろう、わがまま一つでお皿をキッチンに戻してと頼んだ。
少し話してから、やっぱり彼に移るのが嫌なのですぐベッドに戻った。]


圭介が来たのはそれから数分後だ。


[…目覚めて、時計を見るとお昼近くにはなっていただろうか。
起きた瞬間に思い出したのはいつも意地悪してくる一つ上の彼だった、困ったものだ…この五年間自分の脳内を支配しているのは腐れ縁の彼一人だと思っていたのに…。

寝付くまで頭を撫でてたりして傍にいてくれた彼が複雑な顔をしていたことなんて気付いていなかったし、今現在彼が悩んでいるなんて分からなかった。

彼は私のことが好きなのだろうか…、いや、何を考えて…。
自意識過剰だ、彼は潤のことが好きなのだとてっきり思っていたものだから…好きなんて思っていなくてもキスは出来るのか…?]


[それに、今まで自分は彼を仲の良い先輩としてしか見ていなかった…のに、どうして触れたい触れてほしいと思ってしまうのだろう。
さっき、自分はキスをしても全く嫌だと思わなかった。
それどころか満更でもないことに気付いて嫌悪感、ブローリンに手紙まで書いておいてこんなに自分の気持ちは軽かったのかと。

最低だと思った。

考えれば考えるほど分からない、圭介がどうして冗談をそのまま受け止めたのかも自分がいやじゃなかったことも。]

…わかん、ない。


[どうしているんだろう、会いたい…お見舞いに来てくれたらこの上ない幸せなんだろうなんて思っても…またすぐ唇を重ねたあの人を思い出す…。
洋服ごしに伝わる体温も、唇の柔らかさも、頭を撫でる細い指を。

ああ、何考えてるか分からない人だと思った。
それでいて…ずるい。

…腐れ縁の彼といたずら好きな彼が自分のことで悩んでいるとは知らず、一人悶々としていた。]


【人】 匿名軍団 ゴロウ

―若葉―
[あの後暫くして、来ていたメールに返信しようか悩んでいると、扉の開く音。寝転がってた上半身を起こし、そのまま起き上がって出迎える。]

相模さんおかえりなさい。
はは、そうですね、寂しかったですよ。と、タバコ行ってたんですか。どうりで少し時間かかったなあと。

[相模の表情はまだ少し晴れなかったが、それでも戻ってきてくれたという好意に甘えて。]

なんでしょうねえ。友達としての好きと、恋愛対象としての好きの区別が、自分の中ではっきりしないみたいで。
相模さんの考えでいいんですが・・・その境目って、どこだと思います?

[と、聞いてみた。もしわからないと言われればきっと自分だけで考えねばならないことなのだと、そう思っただろう。

(148) 2014/04/14(Mon) 01時半頃

メモを貼った。


匿名軍団 ゴロウは、メモを貼った。

2014/04/14(Mon) 01時半頃


匿名軍団 ゴロウは、メモを貼った。

2014/04/14(Mon) 01時半頃


【人】 匿名軍団 ゴロウ

迷うなら、か・・・

[自分の中で咀嚼するように呟く。確かに、どういう意味で好きなのかと聞かれて迷うことは今まであまり無かった気がする。悩んでいた物に、光が見えたような気がした。
きっと今の自分は肩の荷が下りたような、安堵しているような表情をしていただろう。]

変な質問しちゃいましたかね。でも、真面目に答えてくれて助かりました。少し、前へ進めそうだ。

[お礼にと、ここにいる間に食べようと思って買った3個入り饅頭の一個を相模に渡し、自分もそれを一個開けながら。]

そういえば、皆今日は何してるんでしょうかね・・・
雨とはいえ、会わな過ぎる気が。

[寂しかったかという問いかけに素直に頷いたのはそれもあったかもしれない。皆は今、どうしてるんだろう。]

(151) 2014/04/14(Mon) 02時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ゴロウ 解除する

生存者
(4人 0促)

ゴロウ
0回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.07 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび