人狼議事


219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA

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視点:


【人】 トレーサー キルロイ

─ Judgment ─

[黒の精製陣を前にして、そして
 自分たちの仇である死神を前にして
 何をどこまで、できたのだろうか。

 気づいた時には真っ白な部屋に居た。
 若しかしたら、生き残った四人の事を
 眺めて居たのかもしれない。
 語るのは幼い少女。
 もっとも、その口振りからこのゲームの
 総責任者的立場であるのかもしれない。
 眉を顰めながら其方を睨んで居たが、
 自分たちに向けられた視線と
W生きる権利Wの言葉にピクリと眉が動く>>@4

(0) yumeneko16 2017/06/25(Sun) 09時頃

【人】 トレーサー キルロイ

   ……2は。
   RGに完全に戻れるわけではない?
   人として成長したり老いたりしないで
   人とは違う異質として生きながらも
   RGと関わることが出来るってやつ?


[自分たちに示された3つの道。>>@5>>@6
 それを聞いて、喉を撫でながらポツリとそんな
 問いを投げかけて居た。
 今は、声は落ち着いている。
 きっと、隣に相棒もいたと思うが]


   ……今回の、エントリー料は。
   返ってこねえやつ?

(1) yumeneko16 2017/06/25(Sun) 09時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[1は、自分は選ばないと思う。
 選ぶとしたら2になるのだろう。
 もし、3を選んだら?

         それを、思うと。
         ゾク、と嫌な予感が過って]


  (……取り敢えずあいつ絶対腹パンする)


[これは問いではなくて、単なる仇への願望だ]**

(2) yumeneko16 2017/06/25(Sun) 09時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

yumeneko16 2017/06/25(Sun) 09時頃


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

yumeneko16 2017/06/25(Sun) 12時頃


【人】 トレーサー キルロイ

─ Judgment ─

   …つまり。
   他の奴らに生きてると認識させるのは難しく
   勝てなかった今、エントリー料も返らず。
   死神になるっつーことは、そう言う……?
   RGにいるようでいないような
   曖昧な存在になるって事か?

   で。死神の、仕事って?


[さらなる問いを、見目幼い少女へと。>>@21
 死神になったとして、エントリー料も
 このままでは返らないなら。
 自分はどうするだろう。
 何より、相棒はどうするだろう。

 そんな、疑問符を胸に]*

(3) yumeneko16 2017/06/25(Sun) 13時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[まあそれよりも、本当は言うべきことが
 あったかも知れない。
 勝利者の姿が見えたなら、きっと
 笑みを向けて軽く両手を叩くだろう。
「おめでとう、な」と
 軽く声をかけることもあったかもしれない]*

(4) yumeneko16 2017/06/25(Sun) 13時頃

【人】 トレーサー キルロイ

   ………、


[相手の言葉に息を呑み目を見開いた。>>@22
 次いで、拳を痛いほどに握りしめて
 眉を吊り上げ相手を睨み付ける。
 はたから見れば幼女に喧嘩を売る
 大人気ない男子高校生(しかも不良)だ。

 人を犠牲にして、生きなくてはならない。
 大切なものを喪って、なお?
 しかし、今の相棒以外と組めるつもりはなく
 そして、更なるエントリー料も……。
 しかし、このまま消滅も、口惜しく。

 しかし]

   ………………って事は、んんん?
   俺を殺したの多分華月斎さんだよな?
   って事は、あいつの寿命になってんのか?

(5) yumeneko16 2017/06/25(Sun) 13時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

   うっわムカツク!!!!


[どうしてくれよう、と頬が引き攣った。
 しかしまだ、迷うところではある。
 今は視線を相棒へと戻そうか]


   ………豊原、お前は。
   どうしたい?


[生きたいのか、消えるのか。
 それとも更なる挑戦へと赴くつもりか]**

(6) yumeneko16 2017/06/25(Sun) 13時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

─ 7th day ─

[キラキラ、砕ける氷の欠片。
 バチリと放電する精製陣の光をも返して煌めく。
 その煌めきの向こう、憎むべき仇の
 それはそれは憎たらしいほどの綺麗な笑顔と>>@18
 共に並ぶ黒を纏う少女の姿が目に入る。
 それが、確かに微笑んだように見えて。
 そしてその唇が何かを刻む>>@23
 その音は聞こえない。
 聞こえないが、ぞくりと背筋を何かが走り


 場面は、白一色の世界へと転じていた]**

(9) yumeneko16 2017/06/25(Sun) 17時頃

【人】 トレーサー キルロイ

─ Judgment ─

[なんだか目の前の相手を困らせた気がしたが>>@24
 AあえてK空気Y読まない方向だ。
 自分たちをこのゲームに巻き込んだ元締めとやらが
 この幼女ならば困らせたところで心は痛まない。
 彼女を打ち倒したいとも思わないでもない。
 しかしそれは結局、死神という他者を殺して
 生き返るのだから根底は同じではないかと思う。

 死神として寿命を得る事も。
 彼女を打ち倒して生き返ることも。
 どちらも同じW人殺しWだ]

(10) yumeneko16 2017/06/25(Sun) 17時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[自分たちが死神となり、そして今までの死神たちが
 自分たちと同じ元人間なのならば、尚更。

 だから、男は相棒へと尋ねるのだ。
 お前はどうしたいのかと。>>6

 なんか聞こえてきた騒めきめいたものは>>@27
 今はAKY、敢えて空気読んで、
 視線は相棒へと注がれていた]**

(11) yumeneko16 2017/06/25(Sun) 17時頃

【人】 トレーサー キルロイ

─ Judgment ─

[……そう言え、ば。
 ふと、相棒に問う前だったか。
 それとも、問うた後で答えの返る前だったか。
 再びコンポーザーへと視線を向けては首を傾げる]


   ……、あの、黒いノイズ。
   アンタたち死神も襲ってたけど。
   アレ、毎回あんなの出てくるわけか?


[一先ずは、その質問を投げておこう。
 また他の誰かが新たな問いを
 投げかけ始めていたかもしれないが]*

(12) yumeneko16 2017/06/25(Sun) 19時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[コンポーザーに問いを投げかけていた
 この男であったが>>12
 別の、敗者殲滅戦を生き抜いたと言う
 年頃の近い少女の宣言に目を丸くする。>>47

 死神になる宣言を、いち早くする姿に
 そちらを選ぶのかと度胸に感心すると共に
 投げかけられた願いに>>48
 それは思いついていなかった、と]

   ……死神になると。
   そうして願わないと、自分の死が
   みんなから忘れられてしまう……のか?

[確かに、死んだ人間がそのあたりを歩いていたら
 軽く騒ぎになるだろうが。
 しかしまた、願えばその死は残るのか。
 その死を残した方が良いのか、否か。
 そんな自分の戸惑いも含めて、
 新たな問いを紡いでしまっていただろう]**

(58) yumeneko16 2017/06/26(Mon) 01時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

   ……なあるほどなあ?
   了解、参考になった。
   んー、その辺り含め考える。

[成る程選択肢は与えられているのだ、確かに。
 自分のことを忘れられてしまったら?
 自分の死がなかった事にされたら?
 そうしたら、彼らの罪もなくなるのだろうか。
 自分を殺したと言う罪も。
 まあ、まだ罪に問われている様子では無かったが、
 どうせならいつかは罪に問わるか
 罪に問われるか否か精々戦々恐々と生きて欲しいと
 昏い希望が胸に宿ったのは、確か。

 それと同時に、自分を忘れて仕舞えば。
 母は自由になれるのではないか、という
 一抹の寂しさと母に対する細やかな温情も
 同時に存在したのは、事実で。

 さぁ、どんなゲームの結末を選ぼうか?]**

(59) yumeneko16 2017/06/26(Mon) 02時頃

【人】 トレーサー キルロイ

─ Judgment ─

[自分の問いかけに対する相棒の答えは
 直ぐに帰ってきた。>>161
 曰く、今度のゲームにもまた参加する。
 新たなエントリー料も今回のエントリー料も
 全部取り返して生き残る。

 その答えに一瞬目を見開いて、ぐっと拳を握る。
 ただ、続けられた言葉には緩く首を横に振った]


   ……豊原にはヒトゴロシなんて
   似合わないだろ?
   それに俺に付き合って消えるなんて馬鹿げてる。
   それに、誰が生き返りたくない、なんて

   ……んー、言ったかも?

(164) yumeneko16 2017/06/27(Tue) 12時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[随分、気持ちが凹んだ時もあった。
 初めに死を迎えた時ですら、ああこれで終わると
 諦念がなかったと言えば嘘になる己の人生。
 しかしそれは鮮やかな彼の色で塗り替えられた。
 だから、と軽く鼻をこすり、笑う]


   まあ、死神……って考えもした。
   でも理由は、新たなゲームへの
   エントリー料が想像できたから。
   そのエントリー料を背負う勇気が
   俺に足りなかったから、それだけだ。

   けど、豊原がその道を選ぶんなら
   俺もそれだけの覚悟を決める。

(165) yumeneko16 2017/06/27(Tue) 12時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[そう言って、相手を真っ直ぐに見据えた。
 瞳を伏せて、息をゆっくりと吸って吐き出して。
 目頭が熱くなるのはどうにも耐えられないけれど
 それでも、差し出された手に>>163
 自分の手を伸ばして、掴む。
 その指先はまだ震えていたけれど]


   ああ、一緒に生きて帰ろう、相棒。
   俺たち二人で。
   全てを取り戻して。
   生きて、またカキ氷一緒に食おうぜ?


[ごし、と拳で目元を拭ってから顔を上げて
 何とか笑顔を向けてみせた。
 そして手を繋いだまま、コンポーザーへと
 漸く落ち着いた光を向ける]

(166) yumeneko16 2017/06/27(Tue) 12時頃

【人】 トレーサー キルロイ

   ……俺たちは。
   再チャレンジするよ、死神のゲームに。
   今度こそ勝ち残って、そんで、

(167) yumeneko16 2017/06/27(Tue) 12時頃

【人】 トレーサー キルロイ

   あいつ絶対ボコる!!!


[ぐ、と拳を握りしめて宣言したのだった]*

(168) yumeneko16 2017/06/27(Tue) 12時頃

【人】 トレーサー キルロイ

─ NEW GAME ─

[ザワザワ、ザワザワ、鬱陶しい。
 人の行き交う足音、人の声、衣擦れの音。
 そんな雑踏の中で目を覚ます。
 自分には濃厚な血の匂いが残っていた。
 どうやら怪我はまた治るようになったようだが
 血塗れになった服はそのままだったらしい。
 地の色は黒だが、それでもがさりと乾いた血の香
 それでも行き交う人々はその異常に気付かない。
 その異常に誰かが気付いたとするならば───]


   ………く、始まった、か。

(171) yumeneko16 2017/06/27(Tue) 18時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[震える端末。
 液晶に表示された文面は殆どが前回と同じもの。
 さて、先ずは小手調べに繰り出されるカエルなんぞに
 やられはしまいと頭によぎるは契約の2文字。
 早く探さなくては、
 自分の、

            ……………………?]


   …………あ、れ…………?


[なんで、自分は戦うんだった?
 何故自分は二度死んでまで、
 この場に立とうとしていた?
 どうして、産まなければ良かったなんて
 母親に言われてまで

 なお、生き返ろうした?]

(172) yumeneko16 2017/06/27(Tue) 18時頃

【人】 トレーサー キルロイ

   ……アレ、俺は……?

[エントリー料で取られた、自分にとって
 一番大切なもの。
 それを取り戻す為に、とは理解しているものの
 それがどんなものだったのが
 どれだけ大事であったのかを思い出せない。

 く…と眉を寄せて胸元を握り締める。
 もう片方の手では喉もとをさする。
 確かに、これは二度目のゲームのはずなのに。
 そんなにゲームの中の何かが大切だったのかと
 そんな自分に驚いてしまう。
 そこまで、自分が生き返ることには
 執着していないと言うのに。
 それでも、

 それでも、

 負けてはならぬのだと言う決意だけが残るが]

(173) yumeneko16 2017/06/27(Tue) 18時頃

【人】 トレーサー キルロイ

   ……………うっ……………。


[ぐ、と喉奥からこみ上げて来たのは不安。
 また、あんな風に嬲り殺されるかもしれない。
 誤解から、人に殺されそうになるかもしれない。
 自分が、誰かを殺してしまうかも。

 それが急に恐ろしくなって立ち尽くす。
 しかしじわりと滲んだ視界の中で
 自分よりもよほど小柄な
 破れた血に濡れたシャツを身に纏う姿が
 確かによぎった気がして]


   ………っ、あんな、ガキが?


[呆然と、涙に濡れた瞳でそちらを見る。
 一筋、海の雫が頬を伝った]**

(174) yumeneko16 2017/06/27(Tue) 18時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

yumeneko16 2017/06/27(Tue) 18時頃


【人】 トレーサー キルロイ

─ sub mission ─

   ん………ふ、は……ぁ……っ


[男の頬は赤く染まっている。
 はあ……と漏れる吐息は熱く
 その額から頬から汗がツゥ……と伝い
 顎から滴り落ちて行く。
 口の中一杯になる程に灼熱を頬張り
 そのあまりの熱さに眉を顰めた]


   んん……、ふ、ぅ……っ


[ゴクリと喉を鳴らし、口の中に広がった
 熱くドロリとした液体めいたそれを流し込む。
 は、ふ、と息を逃しながら
 熱から解放された唇が求めたものは]

(175) yumeneko16 2017/06/27(Tue) 20時頃

【人】 トレーサー キルロイ

   ………かれえええええええっ!!!!


[余りの辛さに身悶えながら、お冷のグラスを手に
 ぐいっとそれを一気に呷る。
 誰がやり始めたか、何日目かのサブミッション。
 喫茶店くさかげの夏の新メニュー!
 激辛カレーを完食せよ!に挑戦中。

 また一口食べてはべちべちテーブルを叩いて
 身悶えながらも食べ進めている。

 ★量は普通だが、いかんせん辛い──!]*

(176) yumeneko16 2017/06/27(Tue) 20時頃

【人】 トレーサー キルロイ

─ sub mission ─>>175>>176

[ちなみに安心してください、
 流石に血塗れシャツは卒業しました☆
 RGに関わるミッションで支障がありまくる為に
 多分初日で着替えたのだろう、多分。
 そう言う時にもつい黒を選んでしまうのは、
 カレーが跳ねた時に目立たないから
 ではなく
 長年身についた癖というものだろう。
 色鮮やかなものより、地味な黒を選ぶのは]

(180) yumeneko16 2017/06/27(Tue) 21時頃

【人】 トレーサー キルロイ

   ん、……いや、俺も辛いの苦手だけどな…?
   そんなに、その友達ってやつが大事?>>@128
   お互い好きなの食べれば良いじゃん…。
   まあ、辛いけど、この風味は生姜?
   辛い中にもヒリっと鼻に抜ける爽やかさ。
   舌がヒリヒリしてなけりゃ、
   ジンジャーエールと一緒に食べると
   意外と合うかもな……?
   後マスター、コーヒーも使ってる?


[辛さに苦しみ、お絞りで汗を拭きながらも
 味を確りとレポートするあたりは性格なのだろう。
 目の前の可愛らしいお嬢さん>>@127の口にする
 コーヒーフロートが涼しげで羨ましいが
 似合っているから仕方がない。
 それに、サブミッションで点数稼ぎをする事は
 ある程度重要であることを知るからこそ]

(181) yumeneko16 2017/06/27(Tue) 21時頃

【人】 トレーサー キルロイ

   ……仲間になんか、なんねぇよ。


[そう、あの時に確かに自分は
 その道を選ぶ可能性も視野に入れたはずなのに
 今はそれを強く拒絶する心が残る。
 だが、それがどうしてなのかを思い出せないまま
 大きく一口、カレーを頬張り]


   ………〜〜〜〜〜!!!!


[俯き、床を踏みならし、耐えるのだった]*

(182) yumeneko16 2017/06/27(Tue) 21時頃

【人】 トレーサー キルロイ

─ sub mission ─>>175>>176

   まあ確かに、好きな相手のことは
   たくさん知りたいよなあ……。
   俺だってあいつのこと、知りたいし。

   …….かき氷?


[死神でもそう、仲間はいる。
 切磋琢磨する関係もあるだろうし
 もしかしたら恋仲なんてこともあるのかもしれない。
 今時の人、>>@138なんて言い方には首をひねるも
 それ以上に疑問符があったのは。

 確かにそんな約束をしたかも知れない。
 あの巨大なかき氷を誰と食べたんだっけ。
 うずらぼんやりもない記憶、綺麗にそこだけが
 消えてしまっている。
 それが自分のエントリー料]

(195) yumeneko16 2017/06/27(Tue) 22時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

   ああ、ひとつひとつこなしていって
   絶対今度こそ勝ち抜いてやるんだからな!
   真の勝者ってやつになって、その前に
   きっちり彼奴をボコってやる!


[そこは、忘れてないと言う事は
 もっと大切なことがあったと言う事。
 それでも、遅々とした進みながらも
 カレーを食べては身悶えて、
 得点を着実に重ねていくのだ。

 全てを食べ終えた時、新たに得た青い光。
 しかし男はぐったりしていたと言う]**

(196) yumeneko16 2017/06/27(Tue) 22時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

─ sub mission OSHIMEN ─

   んぎゃっ?!


[唐突に現れた透明な壁にぶち当たるのは
 むしろお約束というもの。>>@158
 その時は相棒は隣にいたのか、それとも
 テレパシーでの会話中だったのか。

   あ、こんなケース知ってる。
   サイコロ振らせて「運試し」させる
   殴らなくちゃいけないやつがいるやつ。

 と、思い出しては握りこぶしをしつつ
 人の気配の方にギンッ!!と
 人を射殺すほどの憎悪の視線を送ったが
 死神は死神でも別人で。
 その殺気は霧散するが、それでも睨み付ける視線は
 変わる事なく]

(220) yumeneko16 2017/06/27(Tue) 23時頃

【人】 トレーサー キルロイ

   ………推しメン?>>@159
   …この場合、パートナーの事か?


[いぶかしげに眉をひそめて問うだろう。
 しかし、腕組みをして相棒を見るか
 それとも思い浮かべるかしながら]


   豊原の良いところはな。
   へこたれずに元気なところだろー?
   ちっこいけど言う事いっちょまえなとこだろー?
   あと、なんだかんだお人好しなとこ。

   いい男になるだろーな?


[へら、と笑っては相棒の頭を撫でたか
 それともいないところでへらりと笑っただけか。
 こんなとこ?なんて首を傾げてみせるのだ]*

(222) yumeneko16 2017/06/27(Tue) 23時頃

【人】 トレーサー キルロイ

─ Another day ONEE ─

[それは、何日めの目覚めだったのか。
 目が覚めたら先ず、相棒とテレパシーで連絡をとり
 互いの居場所を確認していたのだが。

 はた、と気づけば、確か一度めのゲームでも
 あの白い部屋にいた姿があった。
 確かに性別は男であるのに、話し言葉は
 かつての自分がそうしたかったように
 女性のものである、その相手の名を
 それでもしっかりとは覚えていない。
 前回のゲームでは言葉をかわすことが無かったから]

   ………、お姉さんって呼ぶべきですか。
   その、………あ、嫌なんでもないです。

[何かを問いかけて、やめる。
 そんな時に端末が震え、右の掌がピリッと痛んだ。
 眉を顰めつつも確認すれば]

(242) yumeneko16 2017/06/28(Wed) 00時頃

【人】 トレーサー キルロイ

『亡霊渦巻く館にて
 悔恨の連鎖を断ち切れ』


   ……なんじゃこりゃ。
   亡霊の館……ホテルサティーとか?


[首を傾げつつ、そのままその日は行動を共にして。
 とある女性に取り付いたノイズを除去し
 その自殺を食い止めたなんて

 そんなミッションがあったかも、しれない]*

(243) yumeneko16 2017/06/28(Wed) 00時頃

【人】 トレーサー キルロイ

─ Another day ONEE ─

   ……シーシャさん、で。


[自分以外の、こういう人に会ったことはある。
 けれどここまでオープンにしている人は見た事なく
 同族嫌悪めいた、しかし切り捨てられないような、
 常に自分の中に感じていたWエントリー料Wを
 嫌でも思い出してしまう相手。
 そして、それを隠す事なく振る舞う様に
 憧れめいたものすら抱いてしまうが、
 相手の支払ったエントリー料も知らぬままでは
 ただ。名前を交換したに過ぎない]


   桐生ロイ、です。
   相棒は赤い靴の豊原ニキ。
   絶対に生き返るから、シーシャさんとは
   切磋琢磨するライバルになるんだろうな。

(303) yumeneko16 2017/06/28(Wed) 11時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[健全なるスポーツマンシップ…に則ることは
 多分ないと思われる美術部員。
 それでもライバルの言葉のごとく
 共に上を目指すのは間違いない。
 火の粉が降りかからない限り、自分は
 負けるわけにはいかないのだから。

 かつての相棒の為にも、
 今の相棒の為にも]


   ……え、そりゃあ、行く。
   全体ミッションはクリアしないと消滅だから。
   協力してくれると嬉しいんですけど。


[乙女心があったなら、少しは怯えたかもしれない。
 しかし、何やら戸惑いながらもついてきてくれる
 シーシャと共にミッションクリアを目指したのだが]

(304) yumeneko16 2017/06/28(Wed) 11時頃

【人】 トレーサー キルロイ

   うあああああああ!!!!???
   うるっさい!!
   耳元で叫ぶのはやめて!?
   俺たちも似たようなもんだろおおお?!?


[亡霊めいたものを見るたびに叫ばれては
 その声にビビって更に叫ぶビビリなのは
 乙女心が抜けても直っちゃいない。
 やがて、亡霊めいたノイズを倒しながら
 とある女性に取り憑いたノイズを倒した頃]


   ………頭いてえ。


[ぐわんぐわんと、ゆれる頭に苦しみ
 もふもふの豚ぬいぐるみを抱きかかえつつ
 男の姿があったとか]*

(305) yumeneko16 2017/06/28(Wed) 11時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[馬刺しアイスは醤油っぽい味。

            Repeat after me?]*

(307) yumeneko16 2017/06/28(Wed) 13時頃

【人】 トレーサー キルロイ

─ sub mission with ICE ─

[そうか、あの時に怪我を治す為に
 連れて行ってくれたあの人は
 黄金のバッジを自分の青と引き換えに
 手にしてくれたその人は死神になったのだと
 思い出したが今はそれぞれ、別の立場。
 自分の命を獲る事もある彼らに対し
 その尊厳を守りながらも警戒を解かないが]


   うん……うん、醤油………?
   生臭さは、無いなあ………。
   ヨモギの香りと、ティラミスの
   ココアとコーヒーとバニラの甘さと苦さが
   馬刺し消してると思う。
   あーでも、深煎りのコーヒー豆は
   醤油の香りに似てる時があるらしいから
   そっち…………???

(308) yumeneko16 2017/06/28(Wed) 13時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[大真面目に。そう、大真面目に実食中。
 そして、自分のスプーンで大きく一口分、
 馬刺よもぎティラミス味のアイスを掬えば
 矢張り大真面目に死神の口元に突き出して]


   はい、あーん?


[なんて、食べさせてみようとするかもしれない]*

(309) yumeneko16 2017/06/28(Wed) 13時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[※ちなみに美味しいとは一言も言ってません]**

(310) yumeneko16 2017/06/28(Wed) 13時頃

【人】 トレーサー キルロイ

            [視線が、交わった]>>315

(317) yumeneko16 2017/06/28(Wed) 16時頃

【人】 トレーサー キルロイ

─ NEW GAME ─

[声をかけられて肩が跳ねる。
 血塗れの子供の姿に驚きを隠せなかったが、
 気遣わしげな態度は敵対心を感じない。
 下唇に力を込めれば顎にわずかに皺が刻まれる。
 ぐし、と拳で目元を拭っては、こくりと頷いた]


   ………大丈夫だ、俺は。
   お前こそ、そんな酷い格好で大丈夫か?
   そんなにちっこいのに、……パートナー?


[自分は勝つ為に、勝ち抜く為に、
 もっとタフで信用できる相手と組まなくては。
 そんな事が頭をよぎったが、それを口にする事なく
 じっと相手の顔を見つめていたのだろう]

(318) yumeneko16 2017/06/28(Wed) 16時頃

【人】 トレーサー キルロイ

   ……俺も、絶対生き残ってやる。
   エントリー料、取り返さなくちゃな。
   俺は桐生ロイ、喜連桜(キツレザクラ)高校二年。
   ………豊原ニキ、なら、ニッキーだな?


[こんな小さい奴を放って置けない。

               ………それだけ?

 ともあれ自分よりもよほど意思は強そうな
 この小さなナイトに手を差し伸べた。
 差し出された手をギュ、と握り締めれば
 以前も感じていた契約の感覚が過っていく。

 ゲコリ、そんな自分たちの元に飛びかかってきた
 カエルのノイズに掌を翳して

 ざく、り]

(319) yumeneko16 2017/06/28(Wed) 16時頃

【人】 トレーサー キルロイ

   ………っし、攻撃は任せとけ。
   よろしくな、ニッキー!


[に、と白い歯を見せてようやく笑う事ができた。
 相手の手を握る力は、強く。
 きっと、この手を離してはならないのだろうと
 彼を信用してきっと乗り越えていこうと
 心に誓う姿があった]**

(320) yumeneko16 2017/06/28(Wed) 16時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

─ after ICE? with W W ─

[さて、はいあーん♡>>309の行く先は?
 しかしその先がどうなろうと、自分は
 見てはいけないものを見てしまうことになるのだ。

 そう、視界の端に過った白い影。
 四つ足歩行の獣めいた動き方。
 ぎょっと目を見開きその方向を振り返ると]

(330) yumeneko16 2017/06/28(Wed) 20時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

『┌(┌^o^)┐ホモォ…』>>-56>>-65


   うわキモ何アレ……?!
   ぎゃあああこっち近づいてくんなー?!


[白い餅のようなものから四肢が伸びたそれが
 此方に向かって高速で近づいてくる!!

 それに応戦するか逃げ出したかはさておき。
 その後も何かと言うと]

(331) yumeneko16 2017/06/28(Wed) 20時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

『アニィショタァ……』
『ワンコ系オニイチャンモェス……』
『キマシタワー…』
『ショタ攻メワンチャン……』


[などと、追いかけられることがあったかもしれない。

 無かったかも、しれない]*

(333) yumeneko16 2017/06/28(Wed) 20時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

  (今回の審判の部屋で、感じていたこと。
   確かに今回は黒いノイズは出てこなかったし
   パートナーとの連携も密にして
   一人で嬲り殺される、なんて事は無かった。
   サブミッションも卒なくこなしてきたからか
   上位者に食い込むことができ、
   自分たちも特例として1組に1つ
   願い事を聞き入れてくれるのだという)

(336) yumeneko16 2017/06/28(Wed) 20時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

   ……そんじゃ、豊原の膝、
   治してくれねぇかな。

[エントリー料について、
 きっと聞いていたと思う。
 姿が本当の年齢と違うのだから
 その理由として、多分   の時のように。
 俺のエントリー料……?
 話していたかもな、自分だけ話さないのは
 ずるいだろって思ったし。
 それはきっと、前みたいに一週間のうちの後半、
 けれど勿論生きているうちに。

 俺の願いが聞き届けられたかどうか
 彼奴が聞き入れたかどうかはさておいて。
 もし別の、と言われたら?
 豊原とテレパシーを使えるままで…なんて。
 さすがに少し、気恥ずかしいけど
 若しかしたらそれを口にする機会も
 あったのかもしれない]

(337) yumeneko16 2017/06/28(Wed) 20時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

   ……今度、俺の絵、見てくれよな。


[また、会おうな。
 そんな風に別れたのだったか。
 相棒は、どんな顔をしていただろう。
 俺は、泣きながらも、笑って]*

(338) yumeneko16 2017/06/28(Wed) 20時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

─ Fluctuat nec mergitur ─

   ……ごめんね、母さん。
   理想の息子になれなくて、ごめん。


[時は戻されて、生き返ったのは
 母に問い詰められる直前だった。
 青い顔でこちらを睨む母親に、
 息苦しさは感じてもあの時に言えなかった言葉を
 正直に、震えながらも、涙をこぼしながらも
 告げていたのは全てを思い出したから。

 自分の中の女の子も、きっとそれよりも大切な
 あいつとの思い出や約束も]

(339) yumeneko16 2017/06/28(Wed) 20時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

   一生懸命、頑張ろうと、して、でもっ
   男として生きようとして、でも苦しくて、
   普通に、普通になれなくて、ごめんなさいっ、
   でも俺……わたし、は、
   やっぱり、……普通じゃなくて、
   ……ごめんなさい……!


[両手で顔を覆って、わあっと泣き出した自分を
 母親はどんな顔で見つめていたのだろう。
 ただ、暫く泣きじゃくっているうちに、
 そっと頭に触れたものがあった。
 びくん、と肩が跳ねて全身がこわばるが
 そのまま細い腕に抱きしめられる。
 前とは違い、自分よりもよほど華奢な腕で]

(340) yumeneko16 2017/06/28(Wed) 20時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

『ごめんなさいね
   母さん、気づいてあげられなくて』


   母さん……。


[多分、これで全てが終わったわけではない。
 それでも自分を曝けたことで、確かに変わった。
 まだ、心の奥底で「産まなければよかった」と
 悔やまれているかもしれない、それでも]

(341) yumeneko16 2017/06/28(Wed) 20時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

  (豊原。
   ……お前はどこまで、戻った?)


[自分が時間を遡ったように、
 きっと彼も時間を遡ることになるんだろう。
 いつ、会いに行けば良いのだろうか。

 会って、たくさん伝えたいことがある。
 早く早く、あいつに会いたい]*

(342) yumeneko16 2017/06/28(Wed) 20時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[その夏、自分の作品が夏の展覧会で
 小さいながらも賞を受賞した。

 蒼を黒を基調としたその作品は
   『蒼闇の世界から』と題され
      暫く作品展に展示されていたという]*

(343) yumeneko16 2017/06/28(Wed) 20時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

   一分間、立ち続ける事ぉ?
   それより一発殴らせろ!!


[それは、豊原と一緒にミッションの謎を解くべく
 街を探索していた時だったのだと思う。
 声をかけてきたのが曰く付きの死神だったから
 そんな風に声を荒げるのも束の間。
 それでも、「立ち続ける事」というミッションに
 まさか命は取られまいと。
 若しかしたらそれを確認してから、
 追加ポイント欲しさに渋々了承したのだった。

 多分その後に俺はその浅はかさを
 土下寝して相棒に詫びたと思う]

(397) yumeneko16 2017/06/28(Wed) 23時頃

【人】 トレーサー キルロイ

─ sub mission with WF=girlW! ─

[さあ戦闘にでもなるのかと身構えてはいたが
 壁の中に現れたのは餅っぽい白い体から
 生やした四肢で四つ這いに高速移動する…]


   ひっ…………


[その瞬間、真っ青に血の気が引いた。
 意味不明な事を口走りつつガサガサ自分たちの
 周囲を徘徊する謎のノイズ>>@190から
 豊原を背にかばうようにすれば、
 何故かヒートアップするノイズたち!]

(398) yumeneko16 2017/06/28(Wed) 23時頃

【人】 トレーサー キルロイ

   ……ったく何なんだよこいつら?!
   こっち来んな!触んな!
   豊原、大丈夫…………うわあああっ?!

『触手キタコレ!』
『プライドずたずたー!』


[いつの間にか現れたのはタコのノイズ。>>@191
 それに四肢を絡みとられて悲鳴をあげれば
 また謎のノイズたちはヒートアップ。
 ぬらりぬらりと粘液を塗りつけながら
 頬をなぞり、シャツの中に入り込み、
 素肌を這い上がっていくタコ足の感覚に
 ぞぞぞと肌が粟立ち総毛立つ]

   ん…、このっ、離せ!
   絞め殺すつもり……ひっ?!
   や、やめっ………ん、あっ、
   こら、そんなとこ触んな………っ?!

(399) yumeneko16 2017/06/28(Wed) 23時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ざわめき立つ謎のノイズが
 盛り上がるよりもシンと静まり返って
 此方を見つめてくるのが妙に恐ろしい。
 ギリっと奥歯を噛み締めながら、
 羞恥にじわりと涙を滲ませて]


   と、豊原ァ………っ、


[それは見るな、だったのか。
 助けてくれ、だったのか。
 その時の相棒がどうだったにせよ、
 相手を呼ぶその声に、謎のノイズが
 色めきだったのは本当に解せない]

(400) yumeneko16 2017/06/28(Wed) 23時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[1分後。
 それらから解放されたあと。
 地面に正座しながら両手で顔を覆い、
 シクシク……と涙する姿があったとかなかったとか]*

(401) yumeneko16 2017/06/28(Wed) 23時頃

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