人狼議事


88 めざせリア充村3

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視点:


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2013/06/29(Sat) 00時頃


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2013/06/29(Sat) 00時頃


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2013/06/29(Sat) 00時頃


メモを貼った。


―― 実験室 ――

[鳴り響くビープ音。
バチリと音がして二つのカプセルのロックが外れ開いた。
被験者が眼を覚ませば、身体を起こすことができるだろう。]

……よぉ。気分はどうだ。

[起きた彼らにかけたのはそんな言葉。
諦めに似た感情と共に。]


メモを貼った。


【人】 楽器職人 モニカ

…へぇ…。
遊び場、機会があればあちらの連中で遊べたらいいね。
きっと喜ぶよ。

[>>3:423 本部司令室の方を冷ややかな目で見て。
ライジのまったく冗談に聞こえない声音に、モニカもまったく冗談には聞こえない声音で冗談をさらりと言う。]

ん、そうじゃなくて。
…仲間を、その、ライジを焼きたくない。

[傷が見つかったので、おとなしく頷いた。]

(6) 2013/06/29(Sat) 00時半頃

――実験室――

[ビーッ ビーッ ビーッ

不快な音。耳障りな音だ。
ガンガン頭に響いて、うるさい、うるさい。
頭がぐらぐらする、くらくらする、胸がムカムカして吐き気もする。]

 うっ、ぜ……!

[久しぶりに思いっきり悪態をついて立ち上がろうと――]

 ……え? な、なん……!
 お前、しん、だ……は、ず、じゃ

[眼の前に居たミナカタに、二年半も前に死んだはずの男に呼びかけられて、しばし言葉を失った。]


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2013/06/29(Sat) 00時半頃


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


[動揺しているヤニクに向かって
近くにあった毛布を投げつけておいた。]

俺が幽霊にでも見えるのか?
……まあ、見えるか。

[どこから説明しようかと首をかしげる。
ケイトのカプセルは開いていたが、まだ彼女は起きてこない。]


[どこからどう見てもミナカタはミナカタだった。
ぴんぴんしていやがる。ライジに殺されたのはどうなった。]

 ……おい、ここはなんだ。

[投げられた毛布を受け取って、それは裸の身体に巻きつけながら周囲を見回して乾いた声で問い詰めた。
並べられたカプセル、床を這うコード。
そして何より、部屋に光っているモニター。
そこに映し出されているのは――さっきまでいた戦場。]

 てめぇ……俺様にわかるように説明しやがれ。


 これはいったいどういうことだ。


【人】 楽器職人 モニカ

−拠点−

…………。
あの連中を焼いて遊んでから亡命は駄目なの?

[割と本気で言ってみる。

亡命。
そんなことはまったく考えてなかった。
ライジはそこまで考えていたようだ。
少なくとも、それなら、仲間は…死なないでしんだのだろうか。

そう考えていると、詫びの言葉にふるふると横に振った]

ううん。
……、ライジ、私は大丈夫だよ。

[沈黙の間が長かったかもしれない。]

(14) 2013/06/29(Sat) 00時半頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2013/06/29(Sat) 00時半頃


[問い詰めてくるヤニクの姿に
悲しげな表情を一瞬。]

まあ待て、そう急かすな。
……ケイトが起きるのを待ってからでもいいだろう?

[少しそこにいろ、と言って出ていく。
待つのを強制するわけではないし、
どのみちここの扉は開いている。*]


【人】 楽器職人 モニカ

…だね。
何度か反乱でも起こせばいいんだけど。

[それが起きたら起きたで、青に潰されるなとも思った。
微かに笑いかけるライジに、どうしたらいいか困ったような笑みを浮かべた。

しばらくして、氷を山盛りにしたたらいが運ばれてくると、氷のてっぺんから触れて氷を溶かしていく。
44個ほど溶かして、溶けなくなったら氷を摘まんで食べる]

…そういえばナユタと志乃は?

[帰ってから見てない2人の行方を尋ねた]

(21) 2013/06/29(Sat) 01時頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2013/06/29(Sat) 01時頃


 ちょっ――待ちやがれおい!!

[叫んだがミナカタはすでに去り残っているのはヤニクだけになっている。
とりあえず自分が寝ていたカプセルからは出ると、手近にあったカプセルに駆けよった。
見える顔は――ナユタ[[who]]のものだったかもしれない。]

 クソッ、何なんだよ!!

[苛立ちをカプセルにぶつけるため蹴りあげようとして――やめる。
何が起きるかわからない、コードだって万が一切れでもしたら大変なことになるかもしれなかった。]

 ……くっそ。

[舌打ちして毛布をずるずると身体に巻きつける。]


――実験室→自室――

[そのまま裸足で床を歩きながら、とあるカプセルの前で少しだけ佇んで。]

 ――……ひでぇ傷。

[呟いたもののカプセルは開かず。
そのまましばらく見ていたけれど、顔をそらして部屋を出ていく。
廊下では誰にも会わなくて、それでも記憶のままの場所で。
ここは一体いつのどこなのかと。
それとも今が夢なのだろうかと。

判然としないまま自室の扉を開き――寸分たがわぬ精巧さに、紺の眼を瞬かせた。]


【人】 楽器職人 モニカ

[断りが入ればもぐもぐと氷を食べながら、兵と喋る様子を眺めている。
そして戻ってこれば面倒な言葉が>>23
面倒な状況のど真ん中にいく2人が想定できずに、]

なんでそんなところへ…。

[とぽつり。
すぐにでも行きたいが、このたらいのある氷を消費しておかないと後々困るのは自分。

がりがりと食べながら]

…ライジは、行かないの?

(27) 2013/06/29(Sat) 01時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[>>26 悪夢を見にいくか?の誘いに、まだ残っている1/3ほど残っている氷を見て、ライジを見る]

…全部食べたら向かうよ。

[色々悩んだのち、冷やす方を優先した。
地図と、現状の状況を教えてもらいD地点の場所を記憶した。]

ライジ、死なないでね。
[と出ていくのを見送り。]

(29) 2013/06/29(Sat) 01時半頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2013/06/29(Sat) 01時半頃


―― →実験室 ――

[ふらりと戻る。
モニターにはチアキの姿が。
また別のモニターにナユタの姿が)

――……

[何も言えなくて、脇においてある椅子に腰を下ろす。
そのまましばらくモニターを見ている。**]


――自室――

[机の引き出しを開けた。
ほとんど物の入っていない引き出しの奥に、宛先の書かれていない封筒に入った手紙が一枚、ずっとそこで眠っている。
手にとって引き出して中味を読んだ。
汚い字で並べられているのは、昼食に肉が出たこと、風呂が熱かったこと、ようやく本を一冊読めたこと。]

 ――だっせぇの。

[誤字脱字ばかりのくしゃくしゃとした字で書かれた手紙は、きらきらとした幸せを纏っていた。
ここにいることとが楽しかったと、書き手がそう思っているのが伝わるものだったから、何度も何度も目を通してから、そっと畳んでもう一度しまった。]


メモを貼った。


【人】 楽器職人 モニカ

−拠点−

[ライジが去って、まだ残っている氷をガリガリと齧りながら、>>30 状況を整理し、印をつけた場所の地図を眺める。
たらいを抱えて食べる。

がりがり、がりがり、しゃくしゃく

地図を見ながら氷を食べる姿は、暴食している様に見えたかもしれない]

 んー、どうしたものかな。

[D地点にはライジが向かったから、ナユタ、志乃。そしてライジが加われば悪夢と千枚刃だけでは難しくなるだろう。

まだ居たはず。
オスカーと、ソフィア。]

 …おびき出すか?
[あまり会いたくもない…。]

(59) 2013/06/29(Sat) 12時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


[火はいい。
燃やせば何もかも使えなくなるから。
誰を?
     誰かを

やがて空になるとちょっと熱を発生させて1滴すら残さず綺麗に平らげてしまう。

1人の兵士が呼んでいて、そちらに視線を向ければ何か手に2つの袋を持って向かってきている。
どうやら調達できたようだ。]

 ありがとう。ご苦労様。

[にこりと笑うと、その人は「いえ…」と言葉少なめに呟き、照れた。
本部の連中はともかく、兵士やここの人たちはいい。
受け取った袋の中身を見る。
1つは硝石、もう1つは硫黄がそれぞれ少量入っていた。
大丈夫、十分に作れる。]

(61) 2013/06/29(Sat) 12時半頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2013/06/29(Sat) 12時半頃


【人】 楽器職人 モニカ

[たらいを持って亡骸の方へと歩き、置くとコートを剥ぐ]

 ん…!しょ…!

[そして重たい体を持ち上げて上半身をたらいに入れると体操すわりのように足をおりこんでおさめた。

またコートをかけて見えないようにする。
何かやりだすのか、と見ている兵士]

 気になる?
 …見ない方がいいと思うけれど、ね。

[視線に気づいて、そう忠告をした。
火の塊を出すとやがて猫の形になる。
甘えるように足元にすりすりと擦り寄る猫の頭を撫で、抱くとそっとコートの上に置く。]

 燃やせ

[チリチリと燃え上がる猫はやがて、大きな炎になってたらいの中にある物を燃やしていく。
すでに炭化しかかっているから、白い煙を吐きながら燃やしていく。]

(63) 2013/06/29(Sat) 13時頃

【人】 楽器職人 モニカ

 あ。
[しまった。
自分のコートごと燃やしたことに今気付けばあとの祭りである。
そこはご機嫌な上部の連中に言えば、いいか。
何かしら強請る算段である。]

(64) 2013/06/29(Sat) 13時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[火が消えれば、たらいの中にあるのはもう、ただの炭。
かつての不死身の死神の姿すらなかった。
そのまま突っ込んで、ざらざらと混ぜて。

火傷?
自分の火だからそんな心配はない。

革張りの袋とと水取ってと兵士に頼みながら、粉末にした炭に硫黄を加えて丁寧に混ぜる。
非常に丁寧に、慎重に。
革張りの袋硝石を投入して、硝石と水を加えてごりごりとよくすりつぶしていく。

袋に鉄板でぎゅうぎゅうとぎゅうぎゅうと詰めて、きゅっと口を縛ってぐるぐると丸める。
あとは、温かい熱でゆっくり41分乾かせば――]

 はい、出来上がり。

[黒色火薬の出来上がりである。
そしてずっと見ていた兵士に見せた。
案の定、兵士は青ざめている。そりゃそうだ。
まさか、死体から出来るとは思わないだろう。]

(65) 2013/06/29(Sat) 13時頃

【人】 楽器職人 モニカ

 敵国で死んだら、君も私もあぁなるかもね。

[くすりと笑って、火薬袋を懐へ仕舞い込む。
内緒よ
と人差し指を立てて示す。
慌てるかのように別の地点からやってきた兵士が援軍を求めるかのように叫ぶのが聞こえた
ざっと聞くと青の英雄が出たらしい。>>48]

(66) 2013/06/29(Sat) 13時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

『英雄』ねぇ…。

[誰だろ。と、そちらに向かうとその兵士は濡れていたため、燃える猫を出して、暖まってもらい、落ち着かせる。

落ち着いた兵士に場所や状況聞いて眉をひそめる。
それは今雨が降っている場所だ。
聞いた以上、行かないという選択肢はない。
さらに問う。雨はどんな感じなのだと。答えは2
1:大雨
2:弱い小雨
3:地面がすっかり湿る雨
4:どしゃぶりの雨]

(67) 2013/06/29(Sat) 13時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[聞けば、今は弱い小雨だという。
大雨とかどしゃぶりの雨じゃなきゃ、使える。
半減はするけども。
大丈夫だ。]

 動ける者は準備を。
 出来次第、行くよ。

 …君は。
 ここで待機して、元気になったらおいで。

[と、優しい声をかけて準備をするためにせわしく動く兵士達の間を抜けて本部司令室へと足を向ける。]

(68) 2013/06/29(Sat) 13時半頃

――自室→実験室――

[替えの服はいつものように、当然の顔をして置いてあった。
着慣れた紺と黒のものではなくて、研究室で着ていたのと同じ赤いもの。
袖を通すと違和感がある、軍での訓練で少し体格が変わっていた記憶があったから。
だがそれも着終える頃にはなくなっていた。]

 ……変なの。

[気に入ってる肌触り。軍服とは違うもの。
懐かしいはずなのにそうでもなくて、記憶と感覚がまだ混乱している。
人のいない廊下を歩いて、実験室に戻ればミナカタはそこにいただろうか。
いれば近づいて、小声で質問をした。]


【人】 楽器職人 モニカ

−拠点・本部−
モニカです。
[と顔を出して、入れば、難しそうな顔をしてた上部の連中が姿を見ると、嬉しそうな顔に変わり。
「よくやった!さすが炎の魔女だ」とかありがたーい褒め言葉を右から左へと聞き流す。

お前たちは、何も知らないくせに。

足元にはちりちりと床を焦がしつつ、警戒するかのように猫が座っている。
ちなみに気づいているのか否か、床には――すっかり焦げた猫の足跡がちらほらとある。]

(71) 2013/06/29(Sat) 14時頃

【人】 楽器職人 モニカ

ありがとうございます。
で、ええっと、言いにくいのですが。
…上着ください。
濡れてもいい上着。

"うっかり"燃やしてしまったので。

[と、状況と向かう先を言い、上着をもとめれば、しばらくして新しいコートをもらう。
赤茶色の長いコート。
その場で着て]

ありがとうございます。では。

[そう言って、ぺこりと礼したのち、急ぐからと失礼すると
あらかた準備が終わったようで、部隊が組まれていた。]

さぁ、行こうか。

(72) 2013/06/29(Sat) 14時頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2013/06/29(Sat) 14時頃


メモを貼った。


 わっかんねぇよそんなの!

[叫んでミナカタに掴みかかる。
多分避けはしないだろうと思っていた、ミナカタはそういうヤツだから。]

 何でこんなことになってンだよ!
 てめぇが死んで――その後、俺達がどんな、に、

[ミナカタが死んだ後は、全員が散り散りになってしまい、再会して過去を語りたくても、思い出の中には彼の死が刺のように残っていた。
あの日はもうかえってこないのだと認めるのも辛かったけれど、その後変わってしまった友を見るのはもっと辛かった。]

 ……俺は、生きてるのか。
 どっちが、夢なんだ。

[乾いた声で同じ質問を。]


メモを貼った。


―実験室―

[耳触りな音、何故聞こえるのか分からずに。

頭が割れるような、そんな感じがして。
目を開ける。]

…あ、れ。
どうし…て?

[自分はあの時、「彼」に殺されたのではなかっただろうか。
なのに。何かのカプセルの中にいる。]

…これは、どういうこと?


[カプセルから体を起こしてその外に出てみると。
そこには自分以外のカプセルが9つ。

その中のそれぞれに、「あの頃の」人たちが。
1個だけ開いていていなかったのは、ここにいる人的にヤニク君なのだろう。

…そこまでは、分析できた。でも、]

……これも。実験だったと、言うの?
私は、私たちは、いったい何なの?

[「実験体」という名称が頭に浮かび、顔を顰める。]


[カプセルには各々のモニターがついており、それは時折早くなったり、視認できる早さに戻ったり。さながら、加速装置といったところだろうか。そのモニターを見つめる気にもあまりならず。…は床の上に座りこむ。

…障壁を目の前に出してみる。それは「先ほど」よりも10枚最大枚数が減って。前と同じ6枚までだった。やはり実験だったのかな、と思う。

誰かが来るまでは、障壁は消して座りこんだまま。]


メモを貼った。


[ヤニクが掴みかかってくるのはかわさない。
そして彼に尋ねられた質問には。]

残念だが――こっちが現実だ。
ライジが俺を殺したのも、
お前がモニカに殺されたのも。
全部――夢だ。

[夢、とヤニクの言葉を使って回答した。
本当のところはきっともっと残酷だ。]


……っつーかそんな大きい声を出すな。
興奮してるならなだめてやるぞ。

[掌をヤニクに向けたが、受け入れてくれるだろうか。
内心は隠して、淡々と話す。]

こんな入口にいないで、
ケイトが起きてないか見てきたらどうだ。

[ここからではモニターがあるだけで
カプセルの部屋のすべては分からない。
ケイトが眼を覚ましているかもしれないが
最初に見るのは自分の顔ではなく
ヤニクのほうがいいだろう、と。]


[夢だったとミナカタは言う。
三年間の記憶が、ぐるりと頭の中で回って色彩を失っていく。]

 ……っ、いらねぇよ!!

[ミナカタが伸ばしてきた手は振り払って、彼が続けた言葉には少し言葉を詰まらせてから、背中を向けた。]


――→実験室:奥――

[カプセルが置いてある場所へと向かう。
距離にしてたいした歩数ではないので、すぐに視界に入ってくる。
最初に気がついたのは――床に座り込んだケイトだった。]

 ……ケイト。

[彼女が死んだのはもちろん見ていなくて、何があったかも当然知るはずもなく、彼女を殺したのがオスカーということも知らない。
しかし彼女とは死ぬ少し前まで戦っていたのは覚えていた。
あの決着はどうなったのだろう、ケイトがここにいるということは、ヤニクと同じなのだろうか。
そう思うと、何か言葉を続けるのも難しくて、座っているケイトの前にしゃがみこむ。]

 ごめんな。

[何についてかは分からないが、するりと口から出た謝罪の言葉は18歳のヤニクは言うことがなかったもの。]


メモを貼った。


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2013/06/29(Sat) 16時半頃


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2013/06/29(Sat) 16時半頃


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2013/06/29(Sat) 16時半頃


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2013/06/29(Sat) 17時頃


【人】 楽器職人 モニカ

−雨が降っている地帯−
[ポツリ
                   ポツリ

と小さく弱い雨が降っている。
見上げれば、灰色の空。
いつからだろう、空を見ることはしなくなったのは。
激しい雨が降ったあとなのだろう。
地面かぬかるんでいて、歩きづらい。]

 援助してあげて。
 私は『英雄』を探してくるから。

[と、リーダーらしき人にそう言って部隊から離れると、兵士達を引き連れて戦地へと駆け出して行った
向こうも探しているのだろう。強いヤツを。
水は弱点ではあるが、この雨なら簡単に蒸発できる。
だから、問題ない。]

(74) 2013/06/29(Sat) 17時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ずぷずぷとぬかるんだ地面を歩いて、向かってくる兵士を見かければあらかじめ造りだしていた右手の鋭い爪で薙ぎ払う。

魔女を守ろうと数人引き連れた兵士も攻撃する。

もう片方で燃える赤い紅い、火の花びらを散らして存在を示す。

ひらり
    ヒラリ
 ヒラリ
       ひらり

と、花びらを散らせながら歩いて焼いて、刻んでの繰り返し。]    

(75) 2013/06/29(Sat) 17時頃

【人】 楽器職人 モニカ

『炎の魔女が居るぞ!』

[誰かが叫んだ。
その叫びはたちまちに敵軍に伝わる。
そう、それでいい、伝われ。
伝われ。

左手で火の塊を作るとたちまち燃える火の狼へと変わり、狼は襲いかかってきた兵士の首へと噛みついた。

私はここにいるぞ

と言わんばかりにその兵士は燃え上がる。]

(76) 2013/06/29(Sat) 17時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[危ない!
と、押されて後ろに押されて
ザクリと切る音が聞こえた

そしてまた一人兵士が倒れる。

切った人を見る。
距離は大股で3歩ほどあるけばたどり着ける距離。
眼帯を付けた赤毛を逆毛にした男が殺気を放ちながらにやりと笑う。
あ、この人知ってる。
拠点でこんな人がいると写真みたことがある。
向こうでは英雄と呼ばれるほど、強いと。
名前は確か―――]

 ドナルドだっけ?

[おいでと両手をすっと差し出して尋ねながら、挑発する。
カチンとしたのだろう、血管が浮き出てるのが見えた。
気が短いヤツ]

(77) 2013/06/29(Sat) 17時頃

【人】 楽器職人 モニカ

 初めまして

     そして さようなら

[にこりと笑うとバチンと手を彼を掴む様に叩いた。
するとドナルドは叫び声を上げながら火に焼かれる。
叫びながら剣を握って切りかかってくるのが見えて慌てて避ける。
あ、くそう。コートが切られた。]

 ん、湿気か。
 威力が弱い。

[バチンともう一度彼に向けて叩いて彼を焼く。
それでも動く
避けるが、肩を狙われてコートごと、切られる。

バチン、バチンと連続で手を叩く。
ようやく地面へと倒れると、噛んで焼いて遊んでいた狼がとととっと戻ってくる。]

(78) 2013/06/29(Sat) 17時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[沈黙後、くるりと青の、敵の兵士達を見る。]

ねぇ、そこの君、私と遊ばない?

[にこりと笑う魔女。
実に楽しそうに笑うのがとても恐ろしく見えただろう。
そして戦地にいた、生き残りの兵士達が、見ていた兵士達がそれぞれの武器を構えて敵に向ける

まだ油断はできない。
もう彼らと少し暴れておけば、あとは兵士達が頑張ってくれるはずだ。大丈夫。
私は手助けして状況をよくするだけでいい。]

さぁ、私を楽しませて。
[そう言って近くの青の兵士を焼いた。
それは雨が少し強くなるまで続いただろう。]

(79) 2013/06/29(Sat) 17時半頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2013/06/29(Sat) 17時半頃


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2013/06/29(Sat) 19時頃


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2013/06/29(Sat) 20時半頃


【人】 楽器職人 モニカ

−雨が降っている地帯−

[青の兵士を焼いて、どのくらい経っただろうか。
雨がポツポツと強くなり始めた。
水の方が勝り始めてきた。
不味い――]

 っと…。

[攻撃をかわし、鋭い爪で容赦なく斬る。振るう。
しかし焼き刻みきれなくなっており、半分しかきれなかった。
それでも十分ダメージはでかい。
ざっと、青と赤の勢力を見る。
どうにか立て直せたようで、少しずつではあるが状況は良い方向にいってるようだ。]

 ごめん、私そろそろ撤退するよ。
 あとは――任せた。

[置き土産に花びらを撒いて、青の軍団へと送りつける。
服に火が付く程度なものだが、十分脅しになっただろう。]

(89) 2013/06/29(Sat) 20時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[狼を呼び戻して消すと、単身のまま、D地点まで向かう。
何人かの兵士が命じられたのだろう、付いていこうとするのを「戻れ」とキツイ口調で言った。

しぶしぶと言った感じで返っていく兵士を見届けると、駆けだす。
D地点まではここからそれほど遠くはない。]

(93) 2013/06/29(Sat) 21時頃

【人】 楽器職人 モニカ

−D地点−
[出たのは戦地の近く。
首のないトランプ兵がいたり、コミカルな動きで赤の兵と交戦しているのをみて]

…これはこれで、遊びづらい場所ね。

[そう、たしかに悪夢だ。
私は燃えやすくなったなとしか思わないけど。
キアチの能力は見ているだけでも面白いもの。
場所が戦地でなければ、だ。

呼吸を整えて、再び火の塊を生み出だす。]

おいで、狼さん。

[トンっと現れて尻尾ぱたつかて足元をくるくると回る燃える火の狼。
何も言わずに頭を撫でて作った黒色火薬が入った袋を見せて]

(95) 2013/06/29(Sat) 21時頃

【人】 楽器職人 モニカ

ほーら、とってこーい。

[そして戦地の戦闘最中なところへ目掛けて投げると、狼はダッシュで駆けて行った。

しばらくして爆発音と共に黒色の煙が上がるだろう。

モニカなりに、ナユタや志乃、ライジがいるところには巻き添えになっていない場所に投げたつもりだ。]

…あとでちゃんとした使い方教わろ…。

[そう呟くと戦地へと足を踏み入れて、ライジとナユタ、志乃の姿を探す。
もし、襲いかかってくるトランプ兵がいたら鋭い爪で薙ぎ払って焼いていくだろう]

(96) 2013/06/29(Sat) 21時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[襲ってくるトランプの兵を爪で切り裂いて焼いて、移動して。
また焼いては移動して。
それでも不味いと思ったら狼を作り出して噛ませて燃やす。
派手な動きをしていく。]

うーん…。

[しかし、どうも焼いても楽しくない。
なんでだろ。
そんな疑問を抱きながら、周りを見て3人の姿を探す。
さっきの爆発音で気づいてくれればいいのだけど。]

(102) 2013/06/29(Sat) 22時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[>>104 自分の名前を呼ぶ声にそちらへと振り向く
そこにはオスカーがいた。
久々に彼の名前を呼ぶ。]

オスカー…。

[火の狼を周りのトランプ兵と遊ぶのをお願いして、一歩下がる。
どうすればいいのだろう。
喜ぶべきか、どうかも分からない。
できれば、こんなのは見られたくはなかった。
なんて声かけるべきか悩んで、こう声かけた]

…元気?

(106) 2013/06/29(Sat) 23時頃

[
……誰かの声が、聞こえた気がして。
それを幻聴なのかも知れないな、と思ったのだけど。

…もしかしたらと目を上げれば、そこにはヤニク君がいて。]

…ヤニク、君。

[「あの場所」で遠くから見た彼は、真っ黒で。
そして、敵だった。

だけど、今此処にいる彼は、そうではないだろうことは、容易に分かり。]

…あなたが、悪いとは思っていないよ。

[だけど、と小さな声で呟いて。]

私も、ごめんね。…止められ、なかったから。

[あそこで止められなかったことは、何よりも私の罪であろう。]


【人】 楽器職人 モニカ

[本当は色々オスカーに聞きたい事があった。

けれども。
聞けなくて、怖くて、言えなくて
これを聞いてその答えを聞くのが怖くて。
聞こうと思っても、いざとなって言えずにいた。
そして今も、言えずにいる。]

(107) 2013/06/29(Sat) 23時頃

メモを貼った。


[ケイトの言葉には小さく頷いてから、首を横に振った。]

 俺は生きてるし。ケイトのせいじゃねぇだろ。
 ……モニカには、悪ぃことした、けど……

[最後に意識をなくす時。背中から聞こえた彼女の心の叫び。
それに応えられなかった事が。
彼女にそんな思いをさせてしまったことが何より後悔。
それから――]

 こっちが、"現実"らしい。
 ……あの時間は、何だったんだろう、な。

[思わず漏らしたのは、その三年間で何か積み上げたものがあった気がしたから。
なのに現実に戻ってしまうと、それがニセモノだと知らされて、価値などなかったのだとわかってしまった。]


メモを貼った。


――実験室→診察室――

[胸が痛い。
気分が悪い。

見ていられなくなって仕事場へ戻ってくる。
このあいだまで入れ替わり立ち替わり子供たちがいたそこは
今はしんと静まり返っている。

ふ、と視線を向けるとそこには書き散らされた紙があった。
何だろうと手にとって――くしゃりと端を握ってしまう。
慌てて紙を伸ばして、皺の上を何度かなぞり。]

――約束、したのにな。

[目覚めた彼は、覚えていてくれるだろうか。
また、頼んでくれるだろうか。]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 楽器職人 モニカ

[ポツリポツリと雨が降ってくる]

………。
[オスカーの甘い囁き。>>115
差し伸べる手を眺めて、こう考えてた。
この誘いは素直に嬉しい。

けれども。
この場所で、この戦地で、この立場で言って欲しくなかった。
辛い。
これを応じるか否で、決まるのが辛かった。
手を見てだた沈黙していただろう。]

(121) 2013/06/29(Sat) 23時半頃

メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


[彼の内面に、前よりも優しさを感じるようになった。
それだけは「本物」なのかもしれないな、なんて思いながら。]

...私たちはどうであったとしても、そのようにはなるべきじゃなかった。
それじゃあ、また「あれ」らの手の平の上で踊っただけじゃない。

...何だったのかしら。
色々なものを諦めて、色々なものを捨て去って。
今目の前にあったとしても、それを前と同じようには受け取れるとは思えないから。

[と、溜息ながら。]


[態度も言葉も、意識して三年間積み上げたもの。
全部幻だったと言われても、すぐにすべてなくなるわけではないが、目的がなくなった今は何のためにあったものなのか。]

 踊らされてンのは、今更だろ。
 ……やっぱ、ケイトも大変だったんだ、な。

[彼女の溜息と共に呟かれた言葉に、ヤニクの知らない時間が垣間見える。
それは全部偽物だったとしても、それを感じて何かを思ってあそこに立っていたのは事実なのだから。
労わるように片手を伸べかけて、それがただの"模倣"であることに改めて気がついて、手は彼女に触れる少し前で、止まる。]


【人】 楽器職人 モニカ

[>>127 沈黙していると、オスカーが問いかけてくる。
あれ、じゃあ…思い違いなのかな…?]

……ねぇ。オスカー。
私の今考えていること当てて?
[首をかしげて問う。]

(129) 2013/06/30(Sun) 00時半頃

[ふとモニターに視線を向けると、ライジとナユタとリッキィが向き合っていて、音声は聞き取れなかったけれど、リッキィの横顔に彼女が何を思っているかは分かってしまう。
彼女にはライジのことは一言も伝えていなかった。
機会はあったのに、ソフィアには伝えたのに、リッキィには言っていなかった。]

 ……いえる、かよ。

[無意識の奥。隠していた恐れ。
だって彼女が、それを聞いて。
兄のライジがニュリクティ国にいると聞いて。
彼のところに行ってしまうかも、と思ったら言えなかった。
どうしても言えなかった。絶対に言えなかった。]


どうせ、能力の実用性だったり、効果的な使い方だったり。

...このような装置で。それこそここのような所を作れば。
何が出てくるのかしら?

[なんて直接には関係ない事を呟いて。さながらもう小説とかのよう。事実は小説より奇なりとはよく言ったものだけど。]

...他の人も。
きっと、今辛いと思うから。

[そういうと、出された手を握り。]

...暖かい。


[ケイトに握られた手を思わず握り返した。]

 ほんとだな、あったかい。
 それに、小さい。

[温もりからは確かにここに"いる"という感覚がある。
それはあの戦場ではあっただろうか、わからない。
握ったケイトの手を指でなぞりながら、紺の目を伏せた。]

 ……ほっせぇ指。

[こんな手で、ケイトはずっと障壁を張っていたのだろうか。
そう思うと何だか痛ましくなった。]


【人】 楽器職人 モニカ

……。
[>>138そう、「触れなければ分からない」能力であることはモニカは知らない。
「わからないよ」
その言葉は深く突き刺さる。]

そうだね。
辛そうに見えるかもしれないね。

[こちらもとっ、とっ、歩みを進める。
オスカーの目の前まで歩みを進めて。
高い身長の彼を見上げる]

ねぇオスカー。
気付いてない?

[むぎゅっと抱きつく。]
君がいってる言葉は、本当のオスカーと違うよって言ってるの。

(143) 2013/06/30(Sun) 01時頃

[ここに合った温もりは、あの場所には無かったように思う。

だからそれの温もりは、愛おしく思われる。
少しの間そのままでいたら、指をなぞられて。

細いと言われれば。]

…この手は血に、塗れているのだと思っていたけれど。

[彼の手は…にはかなり無骨なように思われて。]

どうなんで、しょうね?


[何度かなぞってから、手は離す。
ケイトが望めばもう少しそのままだろうが。]

 返答欲しいのかソレ。

[ケイトの問いかけには真顔でそう返して。]

 俺は俺の手は綺麗なんて思ってねぇけど。
 ……慰めとか俺様に期待すんなよ、できねぇから。


メモを貼った。


メモを貼った。


[口に出すべきことでない事に気がつくのは遅かった。

ヤニク君はすでに真顔になっていて。]

…みんなそうだと、思うから。
私はあの自分を否定したい。

だけど、あの期間に何も影響を受けないという事は、無いと思う。

あの姿が、私。
敵は押し潰して、首を飛ばして。

前にも言ったと思うけど。そんな私はこれからものうのうと、みんなと一緒にいていいのかしら。

…なんて思ってしまうから。

皆は暖かい。きっと迎え入れてはくれる。だから、こそ。


【人】 楽器職人 モニカ

前のオスカーは…どこに行ったの…。
[ぽんぽんとなでながら、涙がこぼれる。
どうして、どうして。
それでも好きになったのは事実で。
気付いても会いたい気持ちはあったのは本当で。
一緒に来てほしいとの言葉は嬉しかった。
だからこそ――辛いのだ。
好きだからこそ、この事実は何より重くて

何より辛い

抱きついている両手の掌で静かに静かに花びらを作り出す。
気付かれませんように――。]

(154) 2013/06/30(Sun) 01時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

ねぇ――、オスカー。
[彼の名を呼んで、小さく囁く。
これは本当。

両手でオスカーを抱きしめる背後で、両手で花びらを溢れさせて一気に限界まで火を取り込む。何度も多くの花びらを握りつぶして取り込んでいく]

…、一緒に遊ぼう。
オスカーは、一体、どこまで耐えれる?

[一度に大量に火を取り込んだのと同時に、取り込んだ分だけ熱でオスカーを焼き始める。
そして、負担が大きくかかりはじめる。
ぎりぎりと、ぎりぎりと痛む心臓。]

(157) 2013/06/30(Sun) 01時半頃

[ケイトの言葉は意外だった。
彼女にしては珍しいと感じる、強く断言された言葉には意思を感じる。
だが続いた言葉には紺の眼にゆらと黒を混ぜながら、振りあげそうになった拳をかろうじて握った。]

 ……なあ、ソレ本気で言ってんだったら、障壁だしとけ。
 マジで。頼むから。殴るから。
 てめぇなんなの、何様なんだよ、その言葉、はっ……!

[声が震える。怒りに身体が熱くなる。
ケイトはきっと本心で言っているだけなのだろうけど、ヤニクには許し難い言葉だった。]


 あいつらみんな貶めて何がしたいんだよ!!

 殺さなかった奴がいないと思ってんのか!?
 慈悲深い殺し方しかしなかった奴がいるとでも思ってんのかよ!?
 てめぇが後悔するのは勝手だが、ンなこと言うなよ!

[叫んで、どうしても我慢できなくて、拳は床へと打ちつけられる。
それがケイトに向かわなかったのは、モニカの言葉のおかげかもしれないし、他の理由があったのかもしれないけど。
床を抉った拳は傷ついて、それでもすぐに治って行くけれど、胸が痛いのは止まらない。]


メモを貼った。


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2013/06/30(Sun) 01時半頃


楽器職人 モニカは、メモをはがした。

2013/06/30(Sun) 01時半頃


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2013/06/30(Sun) 01時半頃


―― →実験室 ――

起きたかケイト。
あとヤニクはどうした。

[床に座り込んでいる二人に呼びかける。
ヤニクの大声は聞こえていたから、
ケイトの様子によっては二人の間に割り込む。

どんな色の視線を向けられただろうか。
何を言われても、ただその感情を受け止めるだけだ。]

説明が欲しいならしてやるが……
愉快な話ではないからな。

[淡々と。あえて温度を低く。]


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2013/06/30(Sun) 02時頃


[それから事実をぽつぽつと告げる。

この実験はこれまでのデーターの分析結果や
彼らの性格をみたうえでシュミレートしたものということ。
それぞれの偽りの記憶も、選択してきたことも
それそれが推定され、演算されているということ。

この実験上で彼らが見られているものの中に
「配属先への忠誠心」がある、ということ。]

……だからなんだ、ってわけじゃないが。
あんまめったなことはしようと思うな。

[それはぎりぎりの忠告。
かつての顛末を知っている己だからこそ
彼らに伝えたい警告。**]


メモを貼った。


【人】 楽器職人 モニカ

―ギリギリ  

       ギリギリ――
[痛い痛い痛い痛い、我慢がまん
>>167 自分ごとオスカーが地面が倒れこんでも尚、逃がさない逃げないように抱きしめる。
これが私なりの答え。
この場所じゃなかったら、もっと違う答えを言っていたかもしれない。
オスカーが本物じゃなくても、一緒に――。
強く 強く握る。
後ろから爆発音が聞こえた。>>172
オスカーが背嚢にたくさん爆発物をいれていたようだ。
飛び散る破片は抱き締めている腕を傷つけた。
けれど、熱で止血の役割を果たす。]

―っ、私と会うときは、爆発するもの持ち込まないことね。

[ギリっと心臓が、腕が痛むのを我慢して。
彼がどんな表情をしているのか分かる。
聞こえてくる声に私も返す。小さく、小さく口を動かして]

(188) 2013/06/30(Sun) 09時半頃

メモを貼った。


【人】 楽器職人 モニカ

[言葉は届いただろうか?
抱き締めたまま、言う]

女の子だったら、喜んでその手を取ったかもしれないね。
魔女は、"迎え"なんていう柄じゃない。

[いっそ、攫ってくれれば早かったのに、と付け加えて拒否を示した。本当は嬉しいよ、と言いたげに嬉しげな声で。]

…オスカー、私と…"魔女"と遊ぶのは嫌い?

[これは命がけの遊び。問いかけ。
今ここはどこなのか?そう、戦地だ。
私は魔女としてここにいる。]

ねぇ遊ぼう?オスカー。
ほらほら、熱はもっと上がるよ?
君はどこまで耐えれるのかな?

[無邪気な声で泣きそうな顔で]

(189) 2013/06/30(Sun) 10時頃

【人】 楽器職人 モニカ

オスカー、私を楽しませて?

[首を傾げて抱き締める背後で花びらをもう一握り。
ギリリっと強く痛む。
早く、早く、氷を、水を、早く早くと限界のサインが出る。
さぁ、君はどうする?オスカー。]

(190) 2013/06/30(Sun) 10時頃

どうせ、向こうはこちらを人間だなんて思っていない。

...殴れば、いい。
それでヤニク君の気が晴れるなら。

[それで少しでも、彼を癒せるなら。とは勿論言葉にならない。

確かに本心ではあるけれど。言っていいことと悪い事は、分かっているつもり。
あの時も怒った、なら今回も、いや今回はもっと怒るのだろうと。

そんな、荒療治。
やりようもない怒りも此方に向けるならば、と思うのは。
最善解でないことは分かっていても、それ以上の解は...には思いつかない。]

障壁なんか、使わない。
殴られるのは、私自身であるべき。

[その真意なんて理解されなくとも構わないけど。]


メモを貼った。


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2013/06/30(Sun) 10時頃


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2013/06/30(Sun) 10時半頃


 気が晴れンなら、殴って、る……!
 俺の気を晴らすために、殴りたいんじゃねぇよ!!

[淡々と話すケイトの前で拳を震わせる。]

 ……言うなよ、てめぇ、それ、
 チアキとソフィアの前ではぜってぇ、言うなよ。
 それ、に。

[声を落として。視線を伏せた。
近づいてきたミナカタにも聞こえたかもしれない。]


 ここしか、居るところがねぇ俺は、
 ンなこと言われたらどうすればいいんだよ……
 迷うとか、お前……贅沢すぎんだろ……

[記憶にないほど幼い頃から転々と。
ヤニクの身体は立派な商品になる。
売られて見せ物に、買われて不治の病の治療薬に、攫われて神として祀られて、奪われて献上品にされ。
ヤニクの身体はみんな欲しがったが、中身などだれも気にしなかった。

まだ例外を知らない。この力無しでも己を必要としてくれる人を。]

 いらねぇなら、くれよ。
 俺は、一緒にいたいんだからよ……

[ケイトが、皆が迎えてくれるという確信を持っているのなら、それが欲しい。
何より欲しい。**]


メモを貼った。


それはそうね...絶対にしないわ。
...ここでも。「あれ」らは確かに貴方の体しか必要していないかもしれない。

だけど。
...貴方は彼らを、信じることもできないの?
私の場所が他にあると思ってるの?

貴方の過去を私は殆ど知らない。
私は父に犯されて...あの時は躾だと言われて信じてたけど。
...売られて。

...親に売られたと思ってないから、ある時一瞬の隙をついて数人で逃げて。
だけど捕まって。売られたんだと知って。

母は死んだと聞かされて。父は殺したと言われて。

...そこから出れたのはこの研究所のお陰だけど。
そこでもやってる事の「半分」は変わらない。

だけど、さ。


受け入れられないと思うのは、裏切りだと思うな。

きっと私は間違ってる。
殆ど全部、99%までは他人からみれば間違ってると思う。
だけど、ね?

...私はヤニク君や他の人は信じているよ?
言えないこと。言ってないことがあったとしても。

それでも、手を取り合う事は出来るって。そう思うから。

それは。それだけは。間違ってないと思う。

貴方だって、人間でしょ。自分自身でも、そう思っていないの?「実験体」だと思うのは...「あれ」らだけで、もう十分じゃない。


みんな、力なんてないままに全員が一緒にいたなら。
それはそれで良かったと思う。

私には、全員が必要だから。

勿論、あなたも。

[私は皆が必要だけど。皆は私など要らないんじゃないかという思いはずっと持っていて。
この機会にいなくなるのも良いのかもな、と。

何も彼らの為にならなくても。
「あの夜」の事でだけでなら、まだ...と。

でも、それなら。
もうここにいられないなら。心なんて、記憶なんて要らないな。]

...私はあなたが、必要。
でもあなたが私が受け入れられないなら。

私はここからいなくなるべきだと、思うわ。


[ミナカタ先生がいたのには途中から気がついた。
...きっと先生が知らないことも含まれていただろう。


言い切って。溜息一つ。]


メモを貼った。


【人】 楽器職人 モニカ

[腕に体に蝕むように鉄に覆われる。
中へ、鉄の鳥かごへと誘われるままに。]

――ゴホッ

[苦しくて咳をしたら、何か温かいのを吐いた。
鉄の味がする。
ちょっと心臓の痛みが消えた気。
ぺたりと鉄に掌で触る。
ひんやりしただろうか。熱は鉄を伝うだろう]

…ん?っがぁっ!!
[>>197 ビリッと来たかと思えば強い電撃が体中に走る。
ナユタとライジが作った浅い洪水に入ったのだろう。
すでに心臓へ負担がかかっているモニカには雷の影響はかなりのダメージになった。
すっと目の前が暗くなっていく。意識が遠のく感じがした]

(200) 2013/06/30(Sun) 11時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

ゴホッ、電撃はいた…ははっ…、たの、しいよ、おすかー、
[また咳がでる。これはやばいなと危険信号。
やばい、意識がもたない。
鳥かごの中で、小さく呟いて湖に着くころには気絶しているだろう。]

(201) 2013/06/30(Sun) 11時半頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2013/06/30(Sun) 11時半頃


[ケイトがヤニクに話すのを聞く。
淡々と話す彼女の思惑がわかってしまい、
困ったなとため息をついて膝を曲げ、
ヤニクには聞こえないように告げた。]


……なぁ、お前らの性格を分析して、
レポートにしたのは誰だとおもってる?
一番近くでみてたのは、誰だと思ってる?
俺が何も知らなかったと思うか?

[それはケイトにだろうか。
それともヤニクにだろうか。
ただそう問いかけて、
できれば冷ややかな笑みでも浮かべて。
ヤニクがなにか言う前に、あるいは何かする前に。
さっさとそこから立ち去った。**]


メモを貼った。


[ケイトの言葉を聞きながら、彼女を全く知らなかったことを知る。
もっと弱いと思っていた。おどおどしている弱気な人だと。
彼女は色々な過去と、思いを抱えてここにいるのだろう、ヤニクよりもずっと。]

 ……言いすぎた。謝る。

[紺の眼を一度伏せてから、静かに謝罪する。
続けて人間でしょう、と問われた言葉には、首を横に降った。]

 あんま、思ってなかった。
 あいつらのせいとか、信じてないとかじゃない。
 俺が、俺をヒトなのかどうか自信ねぇから。


[何年か前にここの研究所に来るまでは、ヒトとして扱われた事がなかったのでヤニク自身も自分のことをそう感じていなかった。
ここに来て、友人と言える存在を知って、ようやく漠然と意識できるようになって。
やっと過去形で言えるようになった。]

 今、はどうだろな、わかんねぇ。
 でも、バケモノとか神様とかじゃ、嫌だと思う。
 したいことがあるから。

[言えば笑われてしまいそうな、小さな望みだが、ヤニクにとっては何より難しいこと。]


 いなくは、なるなよ。
 前も言っただろ、俺はどうでもいいやつの相手なんかしねぇよ。
 ……うん、俺にも皆がいる。

[頷いて、拒まれなければケイトの手をもう一度取った。
やはり小さい手を握り込む。
血に汚れていても、そうでなくとも、これから先に汚すとしても。
何度でも取ろう、と思う。

ミナカタの言葉が聞こえたのはその少し後か。
顔を強張らせて彼を見上げたが、なにか言う前に立ち去られた。**]


メモを貼った。


【人】 楽器職人 モニカ

ぅ…。
[どれくらい気絶をしていただろうか?
体はすでに冷えており、再び火を取り込むことさえしなければ、熱を発することはないだろう。
目を覚ませばすぐに違和感に気づく。
鉄の味がする。あと何かひんやりして…服がない。
ぺたぺたと自分の体を触ってみる。
あ、妙に怪我してる、ではなく、傷はともかく、ない。
えーと、これはどういうことだろう。
服がないのは理解したが、どうしよう。]

…っくしっ、ッゴホ。

[くしゃみの衝動で痛くて咳が出る。
鉄の味はしないが、胸がズキズキ痛い。
あと何回火を取り込めるんだろうか。
無理しなければなんともないのだろうけども。]

(233) 2013/06/30(Sun) 16時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

ここは、どこ…?

[きょろきょろと見渡せば全身に鉄の膜で覆われたオスカーの姿を見つけ、のろのろとそちらへと近づいた。
気絶しているのだろうか、動く気配はない。
隣にきても動かないので、多分そう。]

…。
[黙って顔の、鉄の膜をなでてみる。
ぺたぺたと。何度も触ってみる。
それでも起きなかったら、起きるまで、じっとしていただろう。
今、ここでどうすればいいのか、分からないから。]

(234) 2013/06/30(Sun) 16時半頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2013/06/30(Sun) 16時半頃


[謝る、と言われれば、少し目を見開く。]

いいえ。ヤニク君だけが、悪いわけじゃないから。
私も…言うべきではないことを、言ってしまったから。

ごめんなさい。

[拒絶されてしまうのではないかと。されてしまえばいいのかもしれないと。そんなことばかり考えていたのだけど。
…自分の行動は余計だったろうな、なんて思われた。

だけど、あんま、思ってなかったという言葉には。]

…私は「人間」だと、思うよ?
いや…此処の皆は、皆そう思ってるよ。

あとは、きっとヤニク君次第…なんじゃ、ないかな?その時がやって来れば、きっと皆一緒に喜んで、くれると思う。


[したいことと、と言われれば。]

…いつか、それが出来たときでも。言いたくなったときでもいいから。
それが何だったのか、聞かせてくれると、嬉しいな。

[そして、そのまま手をとられ。]

…ごめんね。そんなこと、言って。
ありが、とう。

[最期は少しだけ、語尾が途切れてしまったけれど。]


メモを貼った。


―― 制御室 ――

[扉は閉ざされている。
ポプラは擬似世界を構成するのに手いっぱいで、
こちらまで制御はできないということだ。

キーはあるため、中にはいる。
彼女の、擬体の姿をちらと見たかもしれないが
それは通り過ぎてカプセルへと。]

……守れなかった。
俺はまた、守れなかった。

[言葉を、贖罪として呟く。
ポプラはきっと感知できないぐらいの声。
それでいい。聞かせたいわけではない。]


……今回は綺麗に嵌められた。
俺のミスだ。俺の……甘さ、だ。

[呟きながらカプセルをなでる。
もう、ずっと開かないそこを。
中に眠るは白銀の髪の、小柄な身体。]

……お前、いつまでそうしてるつもりだよ……

[見下ろして、呟いて。
眼が開かないかといつも期待するも、
叶ったことは一度もない。]

……なぁ、お前は知ってたのか、ケイトのこと。
志乃の実験も、知ってたのか。
……俺は、何のために……

[残りの言葉はとても言えなく。
飲み込んで、もう一言だけ。]


――起きろよ、カリュクス。

[呼び名に彼女はやはり、答えない。]


【人】 楽器職人 モニカ

……え?
[>>244 夢かと言われて、抱きつかれた。
そしてさらに、あと五分と言われたら、そりゃ…思考停止しますとも。]

…?
[>>245息苦しく感じて喉に手を当てる。
そうでもない?
その前にこの男を起こさねば。
しばし寝顔を見て、にこぉっといい笑顔。
すっと寝ているオスカーの顔面に
片手を持っていく
ひらりとほんのり灯る1枚花びらが現れる]

お目覚めなさいな、坊や。
[そしてもう片方の手で思いっきり叩き潰した]

(253) 2013/06/30(Sun) 19時頃

【人】 楽器職人 モニカ

ーぱぁぁんー
[乾いた破裂音がこの空間に響き渡るだろう]

(254) 2013/06/30(Sun) 19時頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2013/06/30(Sun) 19時半頃


【人】 楽器職人 モニカ

[>>258 抱き締められた力は酷く弱かったから、抱きしめ返してから。
つっと人差し指で顎を撫でて、凄くいい笑顔で、ちょっと色っぽい声でやってみた。
魔女っぽい感じってこんなものだろうというイメージはある。
なぜこんなことをしているかって?
服ないんだよ、服。
なので、半分現実逃避、半分は悪戯です。]

おはよう。坊や?
いい夢は見れた?

[オスカーの反応を見たらくっくっくっくと魔女ぽい笑い声で演じただろう。
悪戯はどこでもできるものです。戦地は別ですが。
そしてオスカーにこう聞くだろう。]

…私の服、どこにある?
[こてんと首傾げた]

(259) 2013/06/30(Sun) 19時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

せめて、夢を。
ね、どんな夢を見てたの?

[と聞いて、答えを聞いてかぁぁぁと赤くなった。
それでも魔女の振りをしたらぺちっとデコピンされてさする。
駄目ですか、魔女の振り。

赤茶色のロングコートを受け取り着込む。
無いよりはましになる。
シャツとズボンは…じっと、オスカーを見た。
追剥の考えがよぎったのは内緒にしとこう]

…ここはどこ?
[まるで鉄の鳥かごみたい。]

(264) 2013/06/30(Sun) 20時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

あぁ…あの湖。
[>>266 オスカーから居場所を聞いて頭に浮かぶ地図で場所を把握する。冷えていたのは、それでなのかと理解した。]

ん…?血?
[血を吐いた理由を言うべきだろうか。
火を取り込んで長時間、あるいは限界まで取り込んだら心臓に負担がかかるということを。
これは弱点でもあり、代償でもある。
長引けば長引くほど負担は大きく――やがて死に至る。
しばし悩んで、オスカーを見る。
どうしようか。言うべきか言わないべきか――。]

――、んー…私にも分からない。
帰ったら軍医さんに診てもらうよー。
[とぼけることにした。
オスカーに心配されたくない。
何より…戦場にもどれば赤と青の者だ。]

ところで、さっき湖の底って言ったよね。
…溺れない、よね?
[今心配するところはそこだ。]

(269) 2013/06/30(Sun) 21時頃

メモを貼った。


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2013/06/30(Sun) 21時頃


メモを貼った。


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2013/06/30(Sun) 21時半頃


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2013/06/30(Sun) 21時半頃


【人】 楽器職人 モニカ

[『帰さないって言ったらどうする?』
その問いにぎゅっと目を閉じてキツイ表情を示す。
くらり。
なんだ、めまいがする。
オスカーに掴まる。
頭痛は気のせいだろうと思う。]

…オスカーを今殺す?って言われても、私、死ぬじゃない…。

[湖の底と聞いて、勝敗は既に付いてる。
確実に死ぬのは間違いなく私だ。
湖と聞いた瞬間から、火は使えない。それでも]

オスカー、ごめん、今は無理してでも、帰らなきゃ、
皆、心配してるから。
志乃、ナユタ、ライジが、心配してるから。
オスカーの方もそうじゃないの?

[そう言って、ずるずるともたれる。]

(273) 2013/06/30(Sun) 21時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

それに、上の連中にお礼しときたいんだ…。
遊びというお礼をしてから、オスカーの所に行こうかな…。

[それはダメ?と問いかけるようにオスカーを見上げ。]

…色々言ってるけど。
オスカーを焼きたくないし、死にたくないよ。
[空気が薄くなってるのはちょっと、色々やばい。
オスカーと一緒なのは悪くないけど。
まだ死ねない。]

(274) 2013/06/30(Sun) 21時半頃

 そう思ってくれてっと、いいんだけど。
 き、かせんのは……頑張る。

[ケイトの言葉は優しい。
嘘でも本当でも嬉しかった、彼女はどちらでも、あるいは答えがわからなくてもそう言ってくれそうだけど。
聞かせて欲しいという言葉には少し誤魔化した。
本当にできるかの自信がなかったから。]

 おい、泣くなよ?

[語尾が途切れたケイトの顔を覗き込んで表情を確かめてから、どんな顔でも、もう少しそのまま。]


メモを貼った。


【人】 楽器職人 モニカ

 心中。…脅しにか聞こえない…。
 オスカーと一緒に生きて、なら嬉しいかな。
 
[苦笑しつつ、そう言って、またデコピンされて笑う。]

 なんなら、…一緒にくる?

[片手つかんで、手をにぎにぎ。
一緒に来て、…付いたら、ライジに相談かな]

…そう?過激かな。

[個人的にはそう思っていないわけで、のらりくらりと言葉を交わして、
やがて呼吸がうまくできなり――――。
意識を失う。]

(277) 2013/06/30(Sun) 22時頃

【人】 楽器職人 モニカ

―湖・地上―
ん…。
[気が付けば空が見える。
雨が降った後なのか空は曇り空…けれどきっともうすぐ晴れると思う。
周りを巡らすとオスカーが倒れこんでいるのが見えて]

オスカー!?
[駆けつけて、呼吸を確かめる。
良かった、息はしてる。生きてる。
そしてざっと状況をする。
やるべきことは分かってる。出来るかどうかじゃなくてやらなきゃいけない。]

…よしっ…!
[服は途中の戦場で調達をしていけばいい。
死体なんてごろごろいるから。
腕を肩に回して、腰をがしっと掴んでずるずるとひきづるように運んでいく。
今戻るべき場所拠点へと―――]

(278) 2013/06/30(Sun) 22時半頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2013/06/30(Sun) 22時半頃


【人】 楽器職人 モニカ

―拠点―
[どのくらいの時間をかけただろうか。
なるべく血がついていないマシな服を調達して――
遠くに拠点の場所が見えてきた。

ずるり、ずるりと一目につかない場所にオスカーを引っ張っていく。
ヤニクも重かったけどオスカーも…かなり重い。
息を整えて掌で10枚の花びらを出す]

これを…作るの久しぶりかもね。

[そう呟いて、イメージをするのは一枚の蝶。
ひらりひらりと燃えながら舞う蝶はモニカの周りを舞い、人差し指に止まった]

ライジをここに呼んで

[そう命じるとヒラリひらりと舞う。
ひらり ひらりと、自室にいるライジの所へと忍びこんで
彼が気づくまで、彼の周りを舞うだろうか。
気付いたら導くように、外へと導くだろう。]

(279) 2013/06/30(Sun) 22時半頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2013/06/30(Sun) 22時半頃


[掛けられた言葉こそ優しくて、...は少しだけ。泣き出しそうにはなった。

だけど泣くなよ、という言葉にはしっかりとした口調で。]

大丈夫。

頑張る、の?
...私でよければ相談とかなら。

[とか言いながら顔を覗きこまれて。]

いきなり覗きこんで、どうしたの?

[ちょっと頬に朱がさしたかもしれない。「先生」はその時には立ち去っていただろう。]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


 相談は、嬉しいけど……

[少し迷う。
迷って、どうすればわかりやすいだろうとか、そんなことを考えて――結局首を横に振ることにした。]

 自分で考える。
 いや、泣くんじゃねぇかと思って。

[違うならいい、とケイトの表情の変化には気がつかず、ミナカタの立ち去った方を見て険しい顔をした。]


【人】 楽器職人 モニカ

[ライジの姿をみて、腕は…と聞きたかったが、相談をした。
相談事はオスカーを助けてほしいという相談をしたら

深いため息を落とされて]

…、面倒事持ち込んで…ごめんなさい。

[しゅんと落ち込むかのように謝った。]

(285) 2013/06/30(Sun) 23時頃

メモを貼った。


【人】 楽器職人 モニカ

[手伝いながら問われる
どうしたいか。
どうしたいか、と改めて問われると悩む。
ただ…オスカーと一緒にいたい、というものだけだ。]

……一緒にいたい。
んん、傷つけたくない、かな。
オスカーを焼きたくない…。

[うん、傷つけたくない。戦いたくない。
伝わりそうな言葉を探りながら、そうぽつりぽつりと言った]

(288) 2013/06/30(Sun) 23時半頃

メモを貼った。


[モニターの中の世界は進んでいく。
志乃とナユタの名前が黒くなっていて、よく見ればヤニクとケイトの名前も。
これが死んだという意味なのかと推定しつつ――倉庫の中を映しているモニターの一つに思わず立ち上がって駆けよって。]

 ……なくな、よ……

[声が震えた。
ケイトに聞こえていたかどうかには、気を使う余裕はない。
やはり言っておくべきだった。
ライジが敵にいることも、前線に出るなということも。
知っていれば回避出来たことも多いはずで、全て伝えておくべきだったのに――ヤニクの都合だけで言わなかった。]

 ごめん――ごめんな。

[音声が絞ってあるのか声は聞こえない。
だからそれ以上は何も分からず、手を伸ばして画面の中の彼女を撫でるけれど、それは伝わるはずもなく。
ただ硬質な表面をなぞっただけだった。]


【人】 楽器職人 モニカ

−拠点・ライジの自室−
[ライジの部屋で。
オスカーを寝かせたのち。
ただ静かに聞いていた。
志乃とナユタがいないと聞いて、真っ暗になった。
ぎりっと食いしばる。
どうしたら、よかったんだろうか。]

……これからどうすればいい?
[ライジの指示を待つかのように。]

ライジがしたいこと、私も手伝うし、やるよ?
[やれること、やるよと言いたげ。]

(291) 2013/06/30(Sun) 23時半頃

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