人狼議事


88 めざせリア充村3

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【人】 友愛組合 チアキ

 ……モニカ、一つ訊いてもいい?

[すっと。
視線をそれまで向けなかった彼女へと向ける。
その目は、どこか冷えていて。静かで]

 ヤニクを殺したのは……モニカだよね。

[それは、質問ではなく確認だった。

ヤニクの“焼け落ちた”首。あんなことができるのは、知ってる限り一人しかいない]

 ……責めるつもりはないよ。

 けど、次会ったときは
 きっと、迷わず君を殺す。
 オスカーも同じだ。

 ……だから、もう会わないでおこう。

(111) 2013/07/02(Tue) 16時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[今だって。もしも青の兵の目があれば迷わずモニカを拘束していただろう。
場合によっては、殺害もあり得た。

人の目がなくとも、もしも志乃の言葉がなければ、迷わずモニカとオスカーを裏切者として処分していただろう。

だから、これは考えられる限りの要素が偶然積み重なった結果]

 ……どうか幸せに。

[その幸運に感謝しながら、いまはただ彼らの幸せを祈る。
自分がこの国を捨てられない代わりに、オスカーたちは幸せになってくれるといい。

希望を託すような気持ちで、祈った。

久しぶりの感情だった]

(112) 2013/07/02(Tue) 16時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/07/02(Tue) 16時頃


【人】 友愛組合 チアキ

[トンネルの中に足を踏み入れた彼らの背中を見送る。
手にした遺灰の袋を、ぎゅうと握って

深い、ため息を吐いた]

 ……

[二人の背中が消えた辺りで、こちらも背を向ける。
そうして、空を見た]

 戦争は嫌だ、平和でいたい。
 たったそれだけなんだよね。みんな。

 でも、さ。
 研究所に居たときから、みんな分かってるはずなんだよ。

 平和ってのはさ。何もしなければ手に入る“安物”じゃないんだ。

(116) 2013/07/02(Tue) 17時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 数えきれないほどの人の数えきれないほどの努力が大前提

 莫大な汗と血を使って土台を固め
 膨大な知恵と財産を使って柱を作り
 想像すら及ばない量の命を積み重ねて積み重ねて……

 そうしてやっと得られた、殺しあわずとも生きていけるだけの地位と知恵。
 その上で初めて選ぶことのできる、最高の“贅沢”。それが平和だ。

 何もしなければ、食われるだけ。
 ねじ伏せられ、踏みにじられ
 平和どころか人権の一欠片さえ手に入らない。

(117) 2013/07/02(Tue) 17時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 ……そうして、大事なものを
 なにひとつ、守れない。

[自分は、その贅沢を求めることすらできなかった。
望むことすら疲れていた。
だから、いま。僕の手は大切な人達の血にまみれているのだ。

気が付いた時にはもう、後戻りするには遅すぎて
肩にのし掛かるものは大きすぎた]


 ……戻ろう、ソフィア。

[せめて、二人が

平和な未来で生きられますように]

(118) 2013/07/02(Tue) 17時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[ぽんとソフィアの頭を撫でると、少し眉を下げて微笑んだ。

共に拠点へ戻ると、リッキィはとっくに出撃した後だった]

 ……

[帰ってきてほしいと思う反面、彼女が帰ってくるということは高い確率で、雷神を討ち取ってくるということで。

それでも、ただただ、帰ってきてくれと思う]

(125) 2013/07/02(Tue) 20時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 ……リッキィが帰ってきたら、伝えないとな。

[ああ、そうだ。オスカーの捜索隊を出さないと。
ふと、やるべきことを思い出した。腑抜けてる場合じゃない。

オスカーの形だけの捜索隊は、悪夢お手製の偵察機を利用することになるだろう。
人員が割けない状況なのだから、ちょうどいい言い訳になる。

そうして、適当なとこで死亡報告をすれば、もうできることはない]

(128) 2013/07/02(Tue) 20時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 ……ああ、そうだ。
 ソフィア、……俺が預かっててもいい?

[遺灰の詰まった袋を示し、静かに問う。
ヤニクだったそれは、小さな皮袋に行儀よく収まっていて

なんだか無性に切なかった]

(129) 2013/07/02(Tue) 20時頃

私は、最期まで、見させて欲しいです。

[実験室から出る人がいる中で、そう返答する

見たいと思う訳ではない、むしろ、見たいわけではないけれど。
自分の「責任」として、見なければならないのだ、と思ったのだった。]

…これは私たちにとっては、さっきまで確かに「現実」でした。
そこにまだ残る人がいる以上、出来るだけ、離れたいとは思いません。


メモを貼った。


[蹲ってしばし、画面の中ではどれだけ時間が流れていただろう。
顔を上げると、灰がさらさらと骨がころころと、チアキの手によって袋に収められているところだった。
ヤニクの身体も燃えて骨と灰になるのだと、頭のどこかで鈍い安心を抱きながらチアキがきちんと一欠けらまでも袋に収めてくれたのを見守る。]

 ……弔ってくれた、のか。

[ようやく、彼らが揃いの黒い装束をまとっていた理由を知った。
あれはヤニクの葬儀だったのだ。
こんな戦地の真ん中で、他にも多くのハローシィ国の兵士は死んでいたのに。
残っていたのは首だけだったのに、功績をあげてきたわけでもないのに、三人でそっと弔ってくれた。

わざわざ弔ってくれたということは、ヒトとして見てもらえていたのだろうか。
そうだとしたら――望んでいいのだろうか。
この望みを、望むままに口に出していいのだろうか。]


メモを貼った。


【人】 友愛組合 チアキ

[小声に頷いて、共に少しの間空を見る。
やるべきことに急かされて、すぐに歩こうとしたけど、
ふと、置いてあった補給物資を見て、塩の塊を手に取り、ネジを回す。
包帯から滲む赤が、塩を汚した。
痛みはなかった]

 ……ソフィア。
 後でさ。コーヒー淹れてよ。豆ないけど。あは。

[なんて、誤魔化すように笑って。
ぽおんと、ソフィアに向かって塩を投げる。

そうして、踵を返して天幕へと戻って行った。

くるり。塩は、ソフィアの元につくころには、愛らしい三月うさぎに]

(133) 2013/07/02(Tue) 21時頃

[篠突く雨の音。
悲しい音も、苦しい音も、すべて掻き消していく。

激しいのに、優しいその音色に耳を澄ませば
また彼が濡れていないだろうかと
気にするくらいには、落ち着いてきた。
雨音が止めば、]

 ……ナユタ、さん、ありがとう

[扉にそっと手を添えて、囁いた。
ベッドの傍に落ちている紅い着物に袖を通して、
簡単に留めると、そのまま、少しだけ扉を開く。
隙間から顔を覗かせて]

 ……大丈夫、ですか?

[まだ、紅い目だったけれど、いつもの調子を取り戻して
気遣わしげにナユタの顔を覗いた。]


メモを貼った。


[ケイトの言葉に頷きを一つ。
それが彼女の答えならば何もこちらは言うことはない。
辛くても目をそむけまいとする姿勢は
友を思う心からだろうか。]

それなら好きにしろ。
辛くなったらいつでも、眼をそむければいい。
……無理に見る必要はない。

[必要と判断されれば後から見させられるだろう。
そんなことはとても言えず。
ケイトには静かにそう言うだけ。]


【人】 友愛組合 チアキ

 もー、リッキィもソフィアもみんなして。わかったよ。

[>>137ソフィアの手の怪我への言及に苦笑して
それでも、リッキィが帰ってくるまでそれも待とうと思う。

きっと、そう長くはかからないだろうから。

どちらが死ぬにしても、生きるにしても。
能力者同士の戦闘は、持久戦は少ない。

そう、どちらが死ぬにしても、だ]

 ……………

[無言で、歩く]

(146) 2013/07/02(Tue) 22時頃

【人】 友愛組合 チアキ

―ハッターラビット―

[ソフィアの腕に抱かれたうさぎの頭には、麦わらが巻き付けてある。
今は三月じゃないからおとなしくしてるけど、三月だと走り回ったり飛び回ったり大変だからね。
ソフィアはらっきぃだ]

 ワインはいかがかな?レディ。

[くひくひと鼻を動かしながら、親切そうに、ワインもないのに言ってみたりして。

それから、大きな耳をぴくり、ぴくり]

 君の時計はちゃんと今が何年かわかるかい?
 ところで、キングが何をやらかしたって?

[ぴくり]

(150) 2013/07/02(Tue) 22時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/07/02(Tue) 22時半頃


[廊下で祈る気持ちで雨を降らし、どれくらいたっただろう。
扉の中から聞こえていた、悲しい音が完全にやみ、
少しして、雨も次第にやんでいく。

扉越しに、志乃の声が聴こえたかと思うと、
ほんの少し扉が開いた。]

 志乃…

[紅い目をした志乃が、顔を覗かせ、
でも、その声はかなり落ち着いていた。]

 良かった。


メモを貼った。


[良かったと言うナユタの声に、
大丈夫と言う様に緩く微笑んだ。]

 ……私は大丈夫、です、もう
 それよりも……

[ナユタは濡れていただろうか。
大丈夫そうなら、力を使わせてしまった平気だったか。
濡れているなら、冷えていないかと、心配そうに覗き込んで
確かめるように頬へと手を伸ばした。]


【人】 友愛組合 チアキ

―ハッターラビット―

 コーヒー?残念、席がないよ。

[盗聴機能もなければコントロールする意思もないうさぎは、ぱたぱた耳を動かして]

 いやいや、時計は止まったよ。最高級のバターだったんだがね。

[悲しげに首を振ってみたり]

 キングが怪我をしたって?怪我がキングをしたって?
 ふうむ、猫が燃えると、燃えるが猫というくらい妙な命題だ。

[鼻をくひくひ]

 ところでソフィアちゃん、コーヒーは炭で淹れてはいけないらしいよ?

[ひげをぴくぴく]

 ついでにキングは現在不感症なので痛みはないらしい。

(165) 2013/07/02(Tue) 23時頃

[志乃の手が頬に触れれば、安堵の微笑みを。
その手は暖かく、生きていることを実感させてくれるものだった。]

 大丈夫、俺は平気。

[以前、志乃が戦場でナユタを安心させようと
伸ばしてくれた手を思い出し、
同じように志乃の手に、自らの手を重ねる。]

 ありがとう…。嬉しかった。

[それは、先ほどほんの僅かに聴こえた志乃の声に対する返事。]

 志乃、お願いが…あるんだけど、聞いてくれる?


[重ねたての温かさに、小さな胸が微かに高鳴る。]

 お礼を言うのは……

[ありがとうを返されて、お礼を言うのは自分の方だと
言いかけて、先ほどと同じようなやり取りだな。と
苦笑を漏らす。]

 なんでしょう? 私にできる事なら……

[貰った温かさを少しでも返せればいいと、
頷けば、首を傾げた。]


 志乃の唄を・・・聴かせて欲しい。

[それは、今まで伝えられなかった言葉。
ずっと伝えたかった願い。]

 ずっと、ずっと目の前で、聴いてみたかった。

[その唄は確実にナユタを支えていた音。
3年前も、戦場でも、雨の中
いつも心に流れていた唄。
その音のような、雨を降らしたいと――。]


 え、……? あの、……

[唄を聞かせる。
そんな事で良いのだろうか。
不思議そうに首を傾げたが、微かに聞こえた言葉に
さっと頬を紅く染めた。]

 ……その、そう言って貰えて……嬉しい、です

[僅かに動揺するように瞳を揺らして、小さく返せば
扉を開いて、中へと招く。]

 今……でも、?

[ここでいいのかと、振り返った。]


 ……あ。

[いつからか、どこからかしていた雨の音が、弱くなって、やんでいく。
ヤニクの心を反映していたようなタイミングで雨が止んだから、ナユタと同じ魔法を使えたような気分になって、心が慰められる。
しばし、余韻に浸ってから眼を開けた。]


[画面に映るのは大切な人達、二人。
"雷神"と"千枚刃"。
ミナカタは近くに居たのだろうか。
ケイトはきっと、一緒に画面を見ているのだろう。
彼女は眼をそらさないと言っていたから、ヤニクも凛と答えた彼女のように、できる限り見続けようと思っていた。
せめて。この戦いだけは。]

 ……っ、――

[痛い顔にキリキリと身体が痛む錯覚がする、苦しそうな表情に悲しそうな眼差しにも。
同じ所が違う所が、不死ではない心臓が痛い。
それでも、時折紺の眼を曇らせはしたが、最後の光が失せるまでずっと、胸を押さえながら画面を見つめ続けてた。

リッキィの身体が、崩れ落ちて。
ライジがふらと立ち上がるまで。]


[志乃の言葉に、頷く。
少し朱が指す頬を見て、僅かに微笑む。]

 もし、志乃が平気なら。

[開かれた扉の中へと進んでいく。]

 今、聞けると、嬉しい。

[初めて入る、志乃の部屋に、
本当は少し緊張しつつ、でも顔には出さない。]


【人】 友愛組合 チアキ

[黒いコートをクローゼットに戻して、包帯はほどいてしまって

ヤニクの灰を志乃のうさぎの横に置いたとき

駆け込んできたのは、二人の兵士だった]

(176) 2013/07/03(Wed) 00時頃

メモを貼った。


【人】 友愛組合 チアキ

[二つの報告が、その日の夜チアキに伝えられた。

雷神抹殺の失敗と、補給路の被害。
千枚刃の死亡と、裏切り者の抹殺。

リッキィと、オスカーの死

それを、部隊長は。
眉ひとつ動かさずに、聞いていた]

 …………

[そうして、響いたのは
二発の銃声]

(178) 2013/07/03(Wed) 00時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 またじゃないか。

[部下が退室していないのに、静かになった独りの天幕内。
頬杖をついたチアキは、呟く]

(180) 2013/07/03(Wed) 00時頃

――ああ、まだか。

[終わらないことがわかる。
まだ、実験は続く。]


【人】 友愛組合 チアキ

 ……あは、あっははは、


 あー……、おっかしい。
 ほんっっっと、可笑しいなあ……!!


 なんでさ、なんでこんな、こんなことになるのかなああぁあぁ!!!!

(181) 2013/07/03(Wed) 00時頃

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