人狼議事


255 【ヤンストP村】private eye+Violine

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  ―――― ひ、  


[名前を、呼ばれた。
 息を吸うのも忘れて、身体が強張る。

 けれど、その強張った身体は、
 胸に与えられる刺激ですぐに、
 力が抜けて行ってしまうのだけど]

  や、まって、 …………っ!

[気付けばショーツは脱がされかけていて、
 待って、ってそーさんに手を伸ばす。
 でも、間に合わない。

 間に合わないどころか、
 びしょびしょに濡れてしまったそれを、
 あたしは直視してしまって]


【人】 下働き ピスティオ

─部屋─

[寝息が直ぐに聞こえてきて、数分後。
 普段はひそひそと遅くまで話す年長組ですら、
 どうしたことかあっけなく眠りに落ち、
 拍子抜けしながら子供部屋を出る。

 そういう自分も疲れが生じたか眠気が酷く、
 ふらりと部屋へ戻って買ってきた珈琲を流し込む。

 苦味が眠気を飛ばしたのはごく数分。
 次いで、栄養剤を飲んで辛うじて瞼を開くこと、
 ……どのくらい立ったのだろうか]

(127) 2018/12/07(Fri) 22時半頃


  いじわる、しないでぇ……っ


[涙声で、そーさんに訴える。

 怖いのか、恥ずかしいのか、
 それともこれからの行為に期待してるのか。
 もしくは、それら全てだったのかもしれない。

 そーさんを見上げるあたしの顔。
 潤んだ瞳に、紅潮した肌。

 まるで、男を誘う女のよう*]


【人】 下働き ピスティオ

 
  ねむ……


[気の所為だろうか、腹の奥が熱い。胃が重い。
 栄養剤が高揚を呼び、瞼はまだ保っているけれど、
 珈琲の苦さが消えれば今にも落ちてしまいそう。

 まだそんな眠くなるような時間ではないのに。

 堪えて、息を継ぐ。
 深呼吸は意識を細い糸として紡いでくれて、
 こんな時、どうすれば良かったっけと拙く考える。

 医者か。
 いやそんな、大げさな。
 看護師であるイルマに相談するのも、
 食事の件も絡んでいるなら心配させそうだ]

(128) 2018/12/07(Fri) 22時半頃

【人】 下働き ピスティオ


[薬の飲み合わせなら、
 専門家であるタツミに尋ねるべきだろうか。

 今から行って──いや、歩ける気がしない。
 メールで尋ねてみてダメなら、
 我慢するしかないと、やけに熱い息を吐き出して]
 

 『忙しいトコすいません、
  濃い珈琲となんか今流行りの安い栄養剤、
  飲み合わせって悪いもんですかね?
  なんかすげー胃が重くて、d』
 

[くらりとした目眩と眠気のW攻撃で、
 文字を打つ途中で送信を押してしまった。
 
 まあ、通じるだろう。
 問題はこのメールをいつ読んでくれるかだが]

(134) 2018/12/07(Fri) 22時半頃

【人】 下働き ピスティオ

 
  昨日の、徹夜の、せぇかな……

[悪趣味な手紙、人形、
 それから街で起きているらしき事件。

 ココアの怪我も、イルマの怪我も、人形の針も。
 誰が、どうして、何のために、
 そんなことをしているのか全く理解出来ない。

 背が漣立ってふるりと震えた。
 怖い、というよりは奪われて行く日常への不安が、
 胃に落ちた不快感を熱くし、眉を寄せて。

 独り言の舌さえ回らなくなってきた眠気に、
 通話じゃなくメールでよかったと安堵しつつ。

 栄養剤の瓶が手から床へ落ち、ころりと転がった。
 窓下で留まった瓶を、もう拾いに行く気力すらない*]

(138) 2018/12/07(Fri) 23時頃

下働き ピスティオは、メモを貼った。

2018/12/07(Fri) 23時頃


メモを貼った。


[どれだけ否定しようとも。
 ノッカの身体は快楽を覚えてしまっている。
 例えその始まりが媚薬であったとしても、
 効果が切れた後も一度超えてしまった閾値は下がりにくいものだ。

 待ってと言われても待てるわけがない。
 早くノッカを自分のモノにしたくて仕方がないのだ。

 嗚呼、それなのに――泣声になったノッカを見て、自分は後頭部を掻いた。
 挙げていた腰を下ろして、両脚を開かせて自分の両太ももの上にそれぞれ乗せてしまう]


 いじわる?

[問いかけながら、自分も服を脱いでいく。
 自警団に所属し、研究の合間にも鍛えていた身体はそれなりに肉付きがいい。
 皮のジャケットも、黒いシャツも脱いでしまい。
 ジーパンを脱いで、パンツも脱げば――。

 露わにしたケダモノの現れをノッカの臍下に乗せて、
 見上げてくる顔を、潤んだ瞳を見つめて問いかける]



 いじわるなんて、してませんよ
 嗚呼、焦らしているのが意地悪なら、
 そうかもしれませんね?

 そう――ですか……ノッカはすぐに欲しかったのですね?
 自分と一つになりたいだなんて、嬉しいですよ

[くすり、笑いながら、 下腹部へと、熱く滾り、血管の浮き上がるソレの先端を擦りつけていた*]


 ひぅ、 ……っ、

[今まで見たことのない、男の人の身体。

 あたしよりもがっしりとしていて、
 男性の証であるそれは、
 既に、準備が出来ているようで。

 下腹部に乗せられた熱に、
 あたしは、小さく悲鳴を漏らす。

 ―― あんなの、入らない。

 って。
 ぽろっと涙が零れたことで、
 滲んだ視界が僅かに晴れた]



  ち、が………… 、


[欲しいなんて、言ってない。
 そう否定しようとしたのに、
 すぐには答えることができなかった。

 だって、期待してたから。
 あたしの身体が、
 刺激を求めてたまらなかったから]

  ひっ…… ぁ、

[先端を擦りつけられるだけでも、
 秘部から蜜が溢れ出す。
 いきり立ったソレを、いつでも受け入れられるように]



  そー、さん…………、

[男性のそれを、受け入れるところが。
 その、奥の熱が。
 冷めることなんて、全くなくて]


    奥が、あつい、 の……  


[あまりに身体の中で燻ぶるものだから、あたしは。
 ついに、自分から求めるように。
 そーさんに、手を伸ばした*]


[ノッカの反応は自分の嗜虐心というものを擽るのだろうか。

 それは愛情でもあり、
 情欲でもあり、
 独占欲でもある。

 愛するノッカ、君の身も心も自分に捧げて欲しい]


 奥……というと子宮ですね?
 ノッカの身体が、自分の子を孕みたいと言ってるのですよ

[それが事実であれ、虚言であれ、
 身体の奥からいずる熱を収める方法は一つしかない。
 縋るように伸びてくる手を取り、指を絡めて握ってやり自分は朗らかに笑みを浮かべる。

 そんな笑みを浮かべながらもケダモノの証は、
 ずりゅ、ずりゅと淫花をその竿で擦りつけていき、
 溢れ出させた蜜をその身に纏っていった]


[もう一方の手で小瓶を手に取ると、口を逆さにし残っていた媚薬全てをケダモノへと振りかける。
 空になった小瓶を投げ捨てて、
 零れ落ちた涙を指先で掬い取り、その雫を口に含み舌なめずりした]


 嗚呼、イイですか、ノッカ……
 今から貴女の乙女を頂きますよ

[自分は器用に腰を引く。
 繋がるところが見えるようにと再び腰を浮かさせて、
 ケダモノの先端を花弁の奥まりへと押し当てると媚薬の効果で先端は痛い程に膨らみ、張りが出ていく。
 その先端を――少しずつ埋めていく様を見せつけていく]


 ほら、ほら――ノッカが自分のモノになっていく
 わかりますか?

[そう――その進みを乙女の抵抗がある処まで推し進めるまでは、
 じっくりとノッカの表情を味わいながら、
 その声を、聴き逃すことないように、 いやらしく、ケダモノを動かしていった*]


[優しい声は、
 まるで子供に言い聞かせるようで。

 熱に浮かされた頭では、
 それが正しいことなのかもしれないって、
 勘違いしてしまいそう]

  あ、 ぁ…………っ、

[そーさんの手を、握る。

 これから与えられる快感がどれ程のものか、
 期待してしまっているあたしが、いて。

 認めたくないのに、
 下腹部のそこを擦られる度に、
 期待するような声が洩れていく]


[小瓶は、空っぽに。
 中身は、あたしに刺激を与えてるそれに。

 入るはずがない、って思うあたしと。
 その大きなものが入ったら、
 どうなってしまうのかと思うあたし。

 もう、拒絶するなんて思考はなくて、
 熱い息を吐き出しながら、小さく頷いた]


  あ、 あっ、 はいって、


[指よりも質量のある、大きなものが。
 あたしの中に入ってくる]


[入るはずが無いって思っていたはずなのに、
 あたしのナカから溢れた蜜を潤滑油にして、
 ゆっくり、入ってくる。

 狭い肉壁がその形を感じ取っていくものだから、
 接合部を見せつけられていることも相まって、
 あたしの熱は、言いようのない感覚は、高まるばかり]


  ひ、 あぁ、 やあぁ、 ……っ


[浅く、熱い息と、嬌声を漏らしながら。

 あたしの身体は―― 
 そーさんを、受け入れていく*]


[ノッカの中は益々熱くなっていき、
 溢れる蜜はケダモノを呼び込むように滑りを良くしてくれる。

 じわり、熱塊を押し込んでいき、
 乙女の証を少しずつだが確実に裂いて散らせてしまう。
 本来であれば激しい痛みを伴うであろう破瓜は、
 媚薬の効果でどうなっていたろうか。
 接合部から赤い筋が伝い落ちていけばノッカが女になったのだと理解できよう。

 抵抗がなくなれば奥まで邪魔するものは何もなく、
 熱く、質量のある代物がノッカの内臓を圧し
 強い圧迫感と被征服感を以て雄の到来を伝えていく]


 嗚呼、ああ……イイですね
 至極、気持ちいい、です。

[狭い媚肉は痛い程にケダモノを締め付けるが、
 ケダモノもまたその締め付けを楽しみながら中を押し広げて己の形を覚えこませていこうとする。

 そうしながら、接合部の根本と根本が近づいて、
 奥に先端が当たれば今少しと押し込み、
 熱くなった奥の小部屋を押し上げてその口へとケダモノは口づけてしまう]


 ほうら、ほうら、全部、入った、ぁ……
 どうです?
 キモチイイですか?
 それともイヤですか?

[嗚呼、だが、例え「イヤ」でも、
 もう、ノッカの身体はソウスケを受け入れてしまっているのだが*]


【人】 下働き ピスティオ

[無意識に喉を掴んで擦る。
 喉から胸板へ、胃へ、腹下へ、
 滑らせた指の力が失せて、脚の間へ落ちた。

 立ち上がって子供部屋に行かなくては。

 そう思うものの意思と反して体は床へ崩れ、
 やはり飲み合わせでも悪かったのか、
 気持ち悪さにぐっと眉を寄せ、目を閉じたのが最後。

 沈み込むような眠気に負け、意識を手放した。

 辛うじて掴んだ端末で何をしようとしたのか、
 指先が通話を押したが、
 繋げることなく闇の中へ落ちていく]

(168) 2018/12/08(Sat) 00時半頃

【人】 下働き ピスティオ


[泥が思考を塗り潰していた。
 息も詰まる──手を伸ばしても届かない。

 いや、どこへ伸ばしたのか、
 伸ばしたことさえ気の所為なのかもしれない。

 唇が微かに動いて薄く開き、
 灼ける息を夜気で継ごうとした刹那、
 掠めるような感触に息継ぎすら封じられて。

 曖昧な感覚が緩やかに浮上を初めた。
 微かな接触は心地よく、
 荒い息が宥められて、ふるりと瞼を震わせて]

(169) 2018/12/08(Sat) 00時半頃

[初めては痛い、って言うけれど。
 痛みを上回るほどの快感が、
 あたしに押し寄せる。

 だから、あたしの純潔が散る痛みも。
 与えられる快感の中に、消えていく。

 ひゅう、って、息を吐いた。
 奥へ奥へと押し進められる度に、
 息が詰まって、そして吐き出されて]


   や、やあぁ、 奥、おくに、……っ


[肉壁を掻き分け進んで行くそれは、
 あたしが思っているよりもさらに奥へ、
 どんどんと進んでいくものだから。
 怖いって、そーさんの手を握りなおす]


【人】 下働き ピスティオ


  ん……


[深夜、だろうか。
 頬は隙間風の冷たさに冷え切って、
 視線だけ窓へ向ければ、月光も伺えない暗さだった。

 そのまま部屋で眠ってしまったらしい。
 その上寝落ちからの復帰は妙に四肢を重くして、
 眠気が未だ残るせいか立ち上がることができない。

 辛うじて床を探る手が柔らかなものに触れた。
 視線を窓からのろのろと床へ。
 そうして視界に映る赤に、く、っと喉が鳴る]

(170) 2018/12/08(Sat) 00時半頃


  は、 ……は、

[はくはくと、空気を求めるように、
 あたしは口を開閉させる。

 嫌なはずなのに、気持ちが良くて。
 もっと気持ち良い事を知りたいって、
 思ってしまってるあたしがいる。

 そーさんを受け入れた、身体は。
 真っ白になったままの、思考は 、]


     きもち、ぃ よぉ……っ


[  ―― 素直な答えを、紡いだ*]


【人】 下働き ピスティオ


  な、ん……


[人形。赤く染まった見覚えのないもの。
 少なくとも、眠る前の部屋にこんなモノなどなかった。

 喉奥に飲み込んだ空気が覚醒を促して、
 叫びそうな衝動を辛うじて抑え込んでいる。

 叫べば眠りの浅い子供が起きて大騒ぎだろう。
 それが骨身に沁みているおかげで、
 辛うじて抑え、騒ぎを引き起こさずに済んだ。

 立ち上がろうとする思考は相変わらず痺れたまま、
 人形へ手を伸ばし、掴んで、濡れた赤色に触れて]

(171) 2018/12/08(Sat) 00時半頃

【人】 下働き ピスティオ


  血、いや、……?

[部屋へ誰かが置いていった。
 寝落ちしている己を放置して、
 人形を置いていった悪戯にしては悪趣味なもの。

 侵入者が存在している。
 鍵はかけたっけ、いや、眠るつもりではなかった。
 掛け忘れた気がする──どうだっけ?

 混乱が皮肉なことに呆然とする意識を刺激し、
 立ち上がることを促し、傍らの人形に慎重に触れる。

 送られた針人形のように、
 この人形にも中に何か仕込まれているのか。

 このまま自警団に持ち込むべきだと理性は囁けど、
 子供を害する可能性が過って沸き立つ不安と怒りで、
 混沌となった感情がその行為を留められない]

(172) 2018/12/08(Sat) 00時半頃

【人】 下働き ピスティオ


  なんだ、硬い……


[ぐ、っと力を込め、腹の縫い目に指を沈めて、
 かき混ぜる動きが触れた硬質に眉を寄せながら。

 乱雑な縫い目を千切りその中身を引き出すと、
 よくわからない機械が床へ落ちて転がった]

(173) 2018/12/08(Sat) 00時半頃

【人】 下働き ピスティオ

[視界が煙に覆われて呆然と。
 何が起きたか及ばない理解は当然のように、
 煙を吸い込んで意識を遠のかせる。

 あ、と声を上げて身を翻した。

 子供たちを、外に。
 この部屋は離れててもこの煙じゃ──
 だから早く、皆を逃さないと。

 思考だけはすらりと流れるが、
 脚は力なく縺れて何かを踏み、床に派手に転んだ。

 眠くて床に転がしたままの栄養剤の瓶、
 普段ならすぐに片付けるゴミは、眠くてそのま。
 古くて軋む床は歩くたび揺れて、
 足元に転がる不運を予測出来るはずもない]

(178) 2018/12/08(Sat) 01時頃

【人】 下働き ピスティオ

[踏んだ瓶はよほど丈夫なものか、
 砕けず、傷ついたのは此方の側だった。

 足首が痛む。
 変な方向に曲がってはいないし、
 見る限りでは腫れただけだろうか。

 煙は酷く、這って進む間に部屋へ満ち、
 扉に至ったところでそれ以上、腕に力が籠もらない。
 相当に煙を吸ったのか、
 或いは眠りの影響が未だ残っているのか。

 炎の爆ぜる音まで聞こえてれば歯噛みし、
 更に一歩這い出して、孤児院の壁に背を預けると]

(185) 2018/12/08(Sat) 01時頃

【人】 下働き ピスティオ


  早く……知らせ、ないと


[だが、これ以上は動けない。
 捻挫だけでなく煙が喉を荒らして息継ぎすら痛く、
 外に逃げはしたが、部屋の真ん前で熱風が頬を焼く。

 それに、やけに眠い。
 眠いのに栄養剤の余韻が未だ残って、
 起きているのか眠っているのか曖昧な意識が揺らぐ中、
 手の中に端末があることに今更、気がついた。>>168

 通話を押して、まずは子供たちに唯一預けてある端末。
 しつこくコールし、寝ぼけた声に外に逃げろと伝える。
 混乱するだろう。何故、という声も後ろから聞こえる。

 けれど構わす切って、次は火事を知らせる番号へ]

(188) 2018/12/08(Sat) 01時頃

【人】 下働き ピスティオ


[それが通じたかは分からない。

 誰かが出たような気がするけれど、
 意識はそこで途絶えて、闇の中へと落ちていく**]
 

(189) 2018/12/08(Sat) 01時頃

下働き ピスティオは、メモを貼った。

2018/12/08(Sat) 01時頃


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