24 ロスト・バタフライ
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人
狼
墓
少
霊
全
―― 何処かわからない場所 ――
まったく、フィルの奴
ちゃんとした説明もなく、人にあんな物を飲ますとは
こういうのは、もっとちゃんと話をした後
こうする意味を言ってから、でしょうに
殺しますよ、まったく
[暗く、深い場所。ここには来た事がある。私に対する、力が渦巻く場所だ。怒りや苦しみ、悲しみや恐怖。死と生の狭間の国]
…――――
あの姉妹は、無事に彼の岸に渡ったろうか
[墓守の姉妹。参拝する者もいない墓場の住人達が、唯一感じる事の出来た者。イーラの炎が、この墓地にいる事を許していた者達。私が唯一、排除する必要が無いと思った者達。同胞二人の手により、きっとこちらに来るはずなのだ。]
謝っておかないと、な
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ぁ……、ぅ…。
[サイモンを埋葬しに行くというロビン>>2:227に、解ったというように頷いて。
自分はそれについていかず、出来る所だけでもと小屋の中の掃除をすることにした。 ロビンについていく人には、同じように行ってらっしゃいと手を振って。 小屋の中にいる人には、掃除をしてくるということがわかるように箒を指差した後、小屋の中を指差して頭を下げた。]
(32) 2011/01/28(Fri) 14時頃
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[誰か一緒に掃除をすると言う人がいれば、その人と一緒に。
誰もいなければ、一人で。
最初に皆が集まっていた暖炉の部屋から順に、箒をかけていく。
他に人がいなければ、さかさかと床を掃く音だけが聞こえる中。
ひら、と。
蝶が、目の前を舞った。]
(33) 2011/01/28(Fri) 14時頃
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ぅ…?
[ひらり、ひらり。
目の前を舞う蝶は、自分から離れようとしない。 なんだろう、と思って首を傾げ。
そっと、手を伸ばして。
───驚いたように、目を見開いた。]
(34) 2011/01/28(Fri) 14時頃
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[しばらく、そのまま動けずにいて。
ひらり、蝶が指から逃げると、呪縛がとけたよに手を下ろした。
そして、ノックスのほうを見て。 何かに気付いたように瞳が瞬いた後、目を伏せ。
わからない、と口を動かした。**]
(41) 2011/01/28(Fri) 14時半頃
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…――――
[軽く頭を書きながら、死と生の狭間から世界を見る。私の元々いた場所だ、どんな者より、ここの事が良くわかる。]
愚か者
[私の体を抱き、泣く女の姿があり。頭が痛くなる思いだった。私には、彼女に関する記憶などない。だからこそ、その想いの重さがどういう物なのか、理解出来ないのだが。]
…――――
私は煩いのが嫌いだと、そう言ったはずなのに
… …… ………
お嬢様方に何かしたら、皆殺しにしてやる
女子供に暴力的な行為をする者には、地獄の業火ですら温い
地獄から這い出してでも、その体を引き裂き、切り刻んでやる
ああ イライラする ああ イライラする…――――
皆殺しだ みなごろしだ ミナゴロシダ…――――
[私の魂は、無数の負の感情の集合だ。器の中にあるのなら、まだ幾らか抑止されたろう負の感情。そいつは、魂のみの存在になり、歯止めが無くなったかのように。]
憎い 苦しい 羨ましい 煩わしい 煩い…――――
ん…―――― ?
[ニールの様子が、何やらおかしい。こちらの声を聞いたような、そんな反応をするのだ。]
貴様等、一度黙れ
[渦巻く憎悪の声が、集約し。私の元に、私が戻る。]
やーい、つるぴかー
[確認しようと試みた]
お、どうやら伝わるようだ
ニール様が怒った
[ふ、私頭いいなー。この話題だったら、すぐにわかるものな]
ミスターつるぴか 神の御告げを言い渡すー
フィリップの頭を一発、ハリセンするが良いー
こいつめっ こいつめっ
[フィルを踏んだり殴ったり。勿論実際触る事は出来ないが]
君は、ちゃんと説明もしないで、勝手な事をしやがってっ
せーさいだ、てっけんせーさいだっ
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─回想・小屋の中─
[ノックスと一緒に掃除を続けて。 埋葬に向かった人たちが戻ってきたのを見れば、また頭を下げて出迎えた。
そして、掃除や他の諸々を済ませて。
一日は何事も無く、過ぎていった。
ひらり、声を届ける蝶が傍をつかず離れず舞っている以外。]
(112) 2011/01/28(Fri) 23時半頃
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─朝・小屋の中─
[夢と現のまどろみを破ったのは、女性の悲痛な叫び。
身体を起こして、手帳とペンを手に声の聞こえた方に向かう。 そこには、コリーンがロビンに縋って泣く姿があった。
何があったのか、そう問おうとしたけれどロビンたちの周りを囲んでいる彼らの会話を聞いて何が起きたのかを知って。
手に持っていた手帳とペンを、胸に抱いて目を伏せた。]
(115) 2011/01/28(Fri) 23時半頃
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[其々に話している者の輪に加わることはなく。 昨日から傍を舞ってつかず離れず居る蝶を視界に入れるのも避けるように、俯いて。
>>109ノックスから声をかけられれば、ようやく顔を上げ、こくと頷いた。]
(116) 2011/01/28(Fri) 23時半頃
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あー、ニール様
意味は解らずとも良いから、伝言を頼みますよ
「ナハト却下」
こう言うだけで良い
このままだと、色々拙いのですよ
[ころん、と横になった。ああ、もう、ぐちゃぐちゃだ。それもこれも、皆フィルが悪い、ちゃんと説明しないからだ]
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─小屋の中→外─
ぁ……、…ぅ。
[ノックスから話があるといわれ、彼について外に出た。
柔らかな笑顔を、じっと見上げ。 傍らの蝶に目をやった後、切り出される話を聞こうと。]
(120) 2011/01/28(Fri) 23時半頃
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レティーシャは、ノックスの言葉に、変なもの?と首を傾げた後、傍らの蝶に視線を向けた。
2011/01/28(Fri) 23時半頃
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………、ぁ…、ぅ…
[ノックスの言葉>>123>>124に、なんて答えようか、迷って。
かり、と手帳にペンを走らせた。
まず、おばけの絵を描いて。 次に、片方しか羽のない蝶の絵を描いて。
順に指差した後、ふるふる、と顔を横に振った後、首を傾げた。
悪霊である方は、片羽は要らないのでしょうか。 そう問いたくなったのだ。 彼の言葉に、答えを返す前に。]
(126) 2011/01/29(Sat) 00時頃
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[蝶はひらりひらりと、 ───傍を舞うだけ。]
(127) 2011/01/29(Sat) 00時頃
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ありがとう御座います、ニール様
[あの短い言葉で伝わるかなー、と想いつつも。]
ついでに、コリーンお嬢様を暖かい所におねがい出来ません?
あの人、一人じゃ可哀想だから
神様のお告げ、で御座いますよ
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……、ぅ、…ぁ、ぅ。
[>>128ノックスに問いたいことが伝わって。 >>129彼の答えを聞いて、少し、目を伏せた。
そしてまた、ペンを走らせる。
一部が欠けた丸。 足りない一部を補う欠片。
先に描いたおばけの絵を指差した後、これらを指差し。 次に己の首を絞める真似をして。
そして、完全な丸を描いて、首を傾げた。 伝わるだろうか。
これで、貴方は満たされますか。 そう、問いたいということが。]
(133) 2011/01/29(Sat) 00時頃
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[ノックスの言葉に、ふるふる、と首を横に振った。 哀しげな顔で、彼を見て。
おばけの絵を指差した後、彼を指差して。
もう一度、欠けた丸と、その欠片を指差した。
そして、自分を締める真似をして。 丸を、指差して。
じっと彼を見つめ、首を傾げた。]
(138) 2011/01/29(Sat) 00時頃
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[ふわり、手が頭に乗った。
それを避けることはなく、怯えることもなく。 目を伏せて、その感触に心を委ねて。
彼の返答を聞き、ただじっと見つめた後、もう一度目を伏せた。
傍に舞う蝶は、離れない。 少女の元に、何かを届けようとするように。]
(140) 2011/01/29(Sat) 00時半頃
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ぁ、ぁ、ぃぁ…、ぁ、ぇ?
[ノックスが、手を離すのを待って。
彼を見つめ自分を指差した後、首を傾げた。 私ではダメなのだろうか。
食べても、楽しくない? 貴方を満たすことは、出来ない?
そう、問うた後。
離れていくノックスを、見送って。 自分は、小屋の中へと戻っていった。
───蝶はただ、その後をついてくるだけ。**]
(143) 2011/01/29(Sat) 00時半頃
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