278 冷たい校舎村8
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あー、っと、その、無理して近寄んなくても、つーか…… 人形だって、きっと、ゼッタイ。 足跡あるってことはさ、他の奴らもここに、来たんだろうし…… 本物なら、こうして放置していかない、気がするし……
[ わざわざ近寄ろうとする誠香を、そんな風に控えめに声をかけて止めようとした。 俺は、これ以上近寄る気は無かった。 父さんのこと思い出して、微妙に気分が悪い、し*]
(392) 2020/06/16(Tue) 23時半頃
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い、いやいやいや、夏美ちゃんが死んだとか、 そんなわけ…… ……つ、つーかさ、ここって、ほら、誰かの頭の中?なんじゃないか、って聞いたし。 だからなんか、もしここで死んだとしても、実は死んでない、とか、かもしんないし、みたいな……
[ 夏美が死んでマネキンになった>>395>>399という考えを否定したくて、 必死にいい方向いい方向へと考えようとする。 素直に考えたら、死んでマネキン説が有力なのは分かるけど。 本当に死んで、もう会えない、みたいなのは嫌で、どうしても否定したかった。 絶対そう!って自信を持って主張できはしなかった、けど。]
(442) 2020/06/17(Wed) 00時半頃
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お、おう、だいじょーぶ。平気平気……。
[ 心配してくれたのか、声をかけてくれた幸俊>>396に、そう言ってへらりと笑う。 けど、ちょっと無理してるようには、見えてしまったかもしれない。]
ん、そうだな。 夏美ちゃんさえ見つかれば、一発解決?だし…… 地下のこととか、教室の黒板に書いといた方がいいよな、多分。
[ 幸俊の提案>>396に頷いて、その後体育館の方へと行く397のを「ありがと、頼むわ」とだけ言って見送った*]
(444) 2020/06/17(Wed) 00時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2020/06/17(Wed) 00時半頃
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…………。
[ 誠香が呟く言葉>>441を、ただ静かに聞いていた。 俺には、正しい答えなんて分かんなかった。 “こうであってほしい”という希望くらいなら頭に浮かぶけど。 正しい答えなんて、全然分からなかった。]
ん……んー、そう、だな……
[ ぽつりと問いかけられて、少しの間考え込んで。 考えながらも、こちらもぽつりぽつり、言葉を、考えを零していく。]
(464) 2020/06/17(Wed) 01時頃
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昼間、とかはさ。 ちょっと不思議なお泊り会、くらいに思ってて。 閉じ込めた誰かさんに付き合って、 しばらく居てもいいかな、って思ってた。
みんなでワイワイお泊りすんの、普通に楽しそうだし。 閉じ込めたのが最初の、遺書みたいなメール送ってきたヤツならさ。 そいつに寄り添って、死ぬなんて考え直してほしい、って思ったし。
んで、今は……んー、どうだろ…… 早く帰りたい、では、ないかも。 ただ、こういう、ホラーっぽいの……4階だの地下だのはまだいいとしてもさ、 血とか死体っぽい人形みたいなのは、止めてほしい、とは思う。 こんなん見せられたって、誰も楽しくねーじゃん。 みんなが悲しそうなお通夜みたいな世界には、居たくない。うん。
(467) 2020/06/17(Wed) 01時頃
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だから、んー…… 『ホラーっぽいの見せられるのは嫌なのでちょっと帰りたくもなりますけど、こういうの止めて楽しいお泊り会にするならしばらく一緒に居ますよどうですか?』 ってこの世界の主さんに交渉したい感じ?かな!
[ そんな風に結論付けて、ちょっとだけ笑った。 なんかやけに長くなってしまったし、誠香の求めていた回答とは微妙に離れたような気もしたけど。
こちらから誠香に問い返しはしなかった。 もしかしたら、考えたくないことを考えさせたり、言いたくないことを言わせたりすることになるかもしれないし。 何か言いたいなら、それを聞くつもりではあったけど*]
(473) 2020/06/17(Wed) 01時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2020/06/17(Wed) 01時頃
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――現在:体育館前――
お、誠香ちゃんも? だよね。ちょいちょいホラーでもさ、こう、直接危険が襲ってきたわけではなかったし。 文化祭の飾りだって、最初はウワッてなったけど、途中から全然気になんなくなってたもんなあ。
[ わかる、と同意してくれた>>492のが嬉しくて、少し笑う。 その上「いいやつ」なんて言われた時には、「そうだろそうだろー?」と、自慢げにしつつ笑みを深めた。]
(502) 2020/06/17(Wed) 02時半頃
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えー、ほんとに褒めてるぅー?なんつって。はは! 褒めてくれてんなら嬉しいけどさ、俺からは何も出ないからなー?
[ なにやら念押しされて>>493微妙に嘘っぽいが、 まあ多分本当に褒めてくれてるんだろうなとは思った。 しかし自分は誠香と違って飴を持ち歩いたりはしていない為、褒められたって何も出やしないのである。 いや、物欲しさに褒めたなんて思ってるわけではないけど。]
(503) 2020/06/17(Wed) 02時半頃
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……へ? はっ、もしかして俺を疑ってんのー? その発想はなかったわ、うん。いやまあ冗談だけどな?
[ 死にたい理由があるか聞かれて>>494、一瞬きょとんとしてから、からかい気味に言葉をかける。 「その発想はなかった」という先程誠香が言った言葉を今度はこちらが返したりしつつ。 勿論本気で誠香が自分を、遺書メールを送った、世界の主的存在だと疑ってる、とは思ってない。 それから、んー、と顎に手を当てつつ考えてみた。]
(504) 2020/06/17(Wed) 02時半頃
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死にたい理由ねえ……んー……ないな!うん! まあ人並みに悩みはなくもないけどさ、死にたいとまでは思わねえわ! 毎日楽しくって、このまま時が止まってしまえばいいのにーとか思うくらいだもん!
[ 結局、“ない”と結論付けて明るく笑った。
そうしているうちに、幸俊は帰ってくるだろうか。 先程まで少し気分が悪かったが、 誠香と話しているうちに大分気分が紛れていつも通りの調子に戻ってきていただろう。]
(505) 2020/06/17(Wed) 02時半頃
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[ “僕”に身体を返すべきだと思っている。
返したい、とは、ちょっと違う、かもしれない。
だって毎日楽しくて。母さんも友達も居場所も全部大切で。
本当は手放したくない。
いつか、全部“僕”に渡して、消える日が来るのが怖い。
だから、ずっと、今のまま。
幸せなまま、時が止まってしまえばいいのに。
……なんて、思う資格はないんだけど、さ*]
(506) 2020/06/17(Wed) 02時半頃
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――回想:文化祭当日――
……う、うん。
[ 酔った?と問い返され>>194、控えめに頷いた。 人に酔った、なんて、言い訳としては少し無理があっただろうか。 しかしさっきからずっと混乱中で、そう簡単に都合の良い言い訳なんて出てこなかったから。
それから、名前を、呼びかけられて>>195。 身体がぴくりと反応する。]
(507) 2020/06/17(Wed) 02時半頃
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い、いえ、その……お気遣い、ありがとう、ございます。
[ 心配してくれた彼になんとかお礼だけは言って、立ち去っていく>>196足音をじっと聞いていた。 音が遠ざかってからようやく、胸を撫で下ろす。
名前を呼んで、ダチに似ている、と言っていた。 やはり、知り合いだった。“俺”の、友人だった。
…………]
(508) 2020/06/17(Wed) 02時半頃
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……う、……やっぱり………
[ いいなぁ、と、思ってしまう。 “俺”には、心配してくれる友人が、さっきの彼の他にも、きっとたくさんいるのだ。 僕には一人もいないのに。
いいなぁ、羨ましいな、僕も、という気持ちと、 僕には無理だ、俺から何も奪いたくない、奪えやしない、なんて気持ちが、 ぐるぐるぐるぐる混ざり合って、吐き気がしそうだった。 ここから出れば誰かと会うかもしれないし、 当然、保健室に行くつもりもなくて。 そのまましばらく、膝を抱えて蹲っていただろう**]
(509) 2020/06/17(Wed) 03時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2020/06/17(Wed) 03時頃
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――現在:体育館前――
あー、そうそう、そんな感じな!
[ お化けのいないお化け屋敷、という例え>>576にうんうんと頷く。 折角のお化け屋敷も、お化けさえ居なければ怖さは半減だ。 まあつい先ほど地下でお化けが居たわけでもないのにビビったりはしたがそこは置いておいて。]
(605) 2020/06/17(Wed) 17時半頃
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えーっ、ちょ、そんな言われると照れるう。 んー、まあ、ちょっとしたもんなら奢ってもいいけどさあ、コンビニスイーツ?とか?
[ 更に念押しするように褒められれば>>577素直に照れつつ、まあ高いものでもなければちょっと奢るくらいいいか、と考え始める。 連城颯真、なかなかにチョロい。
それに、普通に、こういう未来の約束した方がさ。 いずれこの校舎から出れることが当たり前、って感じがして、いいかな、って。 思ってたりもしたので。]
(606) 2020/06/17(Wed) 17時半頃
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あー、確かに。聞きづらいよなあ、こういうの。 誰なのか探した方がいいのかもしんないけどさ、俺あんまり探ったりとか出来ないかも。
[ 疑っている方が言い難い、という言葉>>578に確かに、と頷く。 死にたいと思ってるかーとか、なかなかさらっと聞けることではないだろう。 昼間の委員長の質問>>1:431もそうだが、誰なのか見つけようとする姿勢は、結構すごいと思う。 正直俺は、そういうのを聞いてトラウマやら地雷やらを刺激するの、ちょっと怖い。 でも、相手のことを知らなければ、寄り添って死なないように説得する、なんてことも出来ないわけで。 どうしたもんかな、って、悩ましく思うのだった]
(607) 2020/06/17(Wed) 17時半頃
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おう、幸くんおかえり、ありがとー。
[ 幸俊が帰ってきた>>522ので誠香と同じく礼を言いつつ、マネキンが布で隠される様子をなんとなく見る。 うん、やはり見えない方がいい。友達の遺体に似たマネキン、なんて。 幸くん流石、ナイス機転である。]
それな!受験ほんと面倒だしずっと遊んでてーわ! 試験日なんて来なきゃいいのになあ、現実見たくねえ……
[ そうそうそれそれ、と言うように受験について>>523>>599同意した。 現実は残酷だよな。ほんとに。うんうん。]
(608) 2020/06/17(Wed) 17時半頃
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え?……あ、マジだ。 ……何かあったん?
[ 誠香の血が出ているという言葉>>581に、改めて幸俊の方を見れば、確かに唇から血が出ていた。 なので、躊躇いがちに何かあったのかと聞いてみる。 唇を噛んだりしたのか。それなら、余程のことがあったのだろうか、と、心配しつつ。
しかし、返ってきたのは、冗談交じりの「気にすんな」とのお言葉>>601。 いや、まあ、確かに冬は乾燥しやすいけども。 なんとなく、何か隠されているようでもやもやはした。 「何もなかった」ではなく、「気にすんな」だし。 ぶっちゃけ気になりますけど。友達のことだし。 でもやっぱり俺は、隠されているものに踏み込むのは、ちょっと怖くて。]
(609) 2020/06/17(Wed) 17時半頃
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……そっか、まあ冬だしな! 唇切れやすいなら今度リップクリームでも買って塗っとけよな!
[ 明るい調子でそう言って、追及するのは避けた。 やっぱけっこービビリだなあ俺、なんて心の中で自嘲しつつ。]
んじゃまあ教室戻るか?夏美ちゃんもさ、こう……無事なら、教室戻ってくると思うし。 それとも、やっぱ探してみる?もう結構時間遅いけど。
[ ちら、と体育館の時計を見つつ二人に問いかける。 そういや何も食ってねえな、まあ食欲あるわけでもねえけど、と。 未だに血の匂いが漂う中で思いつつ**]
(610) 2020/06/17(Wed) 17時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2020/06/17(Wed) 17時半頃
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2020/06/17(Wed) 22時頃
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――現在:体育館前――
そう? あー、確かにその方が楽しいか! んじゃそういうことで!決定な!
[ 奢りはいらない>>642ようだし、 確かにみんなでファミレス>>643の方が楽しそうなので、喜々として頷く。 当然夏美も一緒だと思っている。 皆での予定のはずなのにここで無理矢理決定ということにして笑った。 反対意見は認めないです、なんちゃって(笑)]
(712) 2020/06/17(Wed) 22時半頃
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おー、りょーかい。先行ってるわ。 早めに戻って来いよー。
[ 幸俊は購買に寄ったりするという>>649ので、誠香と一緒に先に教室へ戻ることになった。 その別れ際。]
しなねーよばーか!そっちもな!
[ かけられた言葉>>650を、明るく笑い飛ばす。 死ぬわけないだろ! つーかそういう不穏なこと言うなよなー! なんて気持ちを込めつつ。 それから「んじゃ行くか」って誠香に声をかけ、教室の方へ足を向けた。]
(713) 2020/06/17(Wed) 22時半頃
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――廊下――
[ 靴裏はインクで汚れていただろうが、誠香と同じく>>695もう乾いているようだったのであまり気にしなかった。 細かいことは気にならないタイプです。]
やっぱ保健室じゃない? 折角ベッドあるんだから使った方がいいし、 黒板にもベッド5台だかなんだか書いてたわ、確か。
ふふん、そうだろ紳士だろー。なんつって。 俺が決めたわけじゃねえけど。 うちの男子、俺含め『ベッドじゃなきゃ寝れない!』みたいなタイプ居なさそうだし、多分。 遠慮なく女子たちでベッド使っちゃえ使っちゃえー。
(714) 2020/06/17(Wed) 22時半頃
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[ もちろん俺も、ベッドでなくてもそのへんで寝れる。 他の男子達と一緒でも、寝れる。 寝れる、が。 正直、懸念事項はあった。
最近は、毎夜、 俺が寝てから“僕”が出てきているみたいだから。 鉢合わせて、何かあったりしなければいいのだけど。]
(715) 2020/06/17(Wed) 22時半頃
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つーか、あれならこのまま保健室行っちゃってもいい気がするけど、どうする? やっぱ1回教室来とく?
[ と、一応確認してみた。教室は2階で保健室1階だし、後でまた戻ってくるのも面倒かなって。 そこで別れたにしろ一緒にしろ、 しばらく歩いていけば、教室が見えてくるだろう*]
(716) 2020/06/17(Wed) 22時半頃
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あーそっか、荷物とか全部教室だもんな。把握ー。
[ 言われてみれば>>725、荷物やらなにやらは全部教室に置きっぱなしである。 そんなら戻った方がいいよな、と納得しつつ歩いていると、]
やっほう千夏ちゃん。 ん、食べる食べる。ずっとなんも食ってねえし。
[ 千夏に会って、軽く手を振り返した。 今日一日色んなことがあったせいか、なんとなく久しぶりに会ったような気がする。 血の匂いからも離れて、多少食欲も戻って来たし、流石に何か腹に入れておいた方がいいだろうと頷いた。]
(777) 2020/06/17(Wed) 23時半頃
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お、心乃ちゃんが作ってくれたのか、 なんだろ、楽しみー。 デザートまであんの!? クレープか、あー、そういや出店であったような。
[ 今夜のメニューをふむふむと聞きながら教室へ。 その途中、唐突に、千夏から声をかけられた>>748。]
(778) 2020/06/17(Wed) 23時半頃
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お?おう。そっちもな。 ……ちゃんと寝て体調整えておかねえと、明日も何あるか分かんねえしな。
[ 気遣いサンキューな、と言って笑いかける。 前に隈が出来ているところを見せてしまったし、心配をかけてしまっているのかもしれない。 こちらとしては、千夏のことも心配なのだけど。 何故か、と言われても説明しづらいが。 こんな状況なのに、普段よりテンションが高めのような気がして、少しだけ違和感のようなものを感じて、なんとなく心配だった。]
そんなガキみてーなことしねえし!
[ からかうような誠香の言葉には>>758そう反論して笑った。]
(779) 2020/06/17(Wed) 23時半頃
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――教室――
ただいまー。
[ なんて言いつつ教室に入る。 心乃が中に居たなら、何かしら返事が返ってくるだろうか。
あんまり人居ないんだな、と思いつつ黒板の方へ。 改めて見るとなかなかの情報量>>1:1070>>221だ。 体育館前でのことも記されている。 やはり、他の奴(少なくとも委員長は確定)も見つけていたんだな、ということや、 夏美がやはり行方不明らしいことも、確認した。 また若干気持ちが落ち込みつつ、チョークを手に取る。 なかなか黒板も埋まりつつあるが、なんとか隙間を見つけて 『地下発見。赤やら黄緑のインク散ってて、窓の外吹雪いてる。』と簡潔に書き足した。]
(781) 2020/06/17(Wed) 23時半頃
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んじゃ食いにいくか! さっさと食って早めに寝ようぜ!
[ チョークを置いて振り返り、一緒に食べに行くメンバーに明るく声をかける。 異論がないようなら、それからまた教室を出て、家庭科室に向かうだろう*]
(789) 2020/06/17(Wed) 23時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2020/06/18(Thu) 00時頃
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