219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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─ 2nd day / ドゥームプラザ ─
……ま、痛くない訳はねえよなァ。
( ──それでも、怪我をしてんなら。 それだって、動くは危ねえだろうに。 )
[>>369 あいも貼り付けられた笑顔の中、 彼を駆り立てる原動力だとか、止まらぬ理由だとか なんなのかを考えかけたところで、
( ……嗚呼。 僕だって、 そんなもんじゃ”諦めねえ”だろう。 )
そう考えたら、──必然、如何するかってのは。 自ずと決まってくるもの、ってやつだ。 ]
(406) 2017/06/14(Wed) 22時頃
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[>>370 だから、かれの立ち上がる素ぶりだとか。 そう言うもんを一連、見届けるように見守りながら、 湧いた「仮面女子」の話に ぱち、と。]
(408) 2017/06/14(Wed) 22時頃
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……宮城じゃねえの?
(そっちの方面に友人が居た、とかじゃねえが。 家柄上、付き合いだとかは色んなとこに あったもんで──、自然と方言だかに触れる 機会もあったものだから。)
[ そんな、 「おしょすいだとか、”恥ずかしい”って意味だろ?」 だとか閑話にも程がある余談も過ぎれば、──…。]
(410) 2017/06/14(Wed) 22時頃
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(>>371 ”自分一人で頑張れば” なんざ思ってる事を知れば、 またこの子は、なんて思ったんだろうな。 …唯、まァ。 心なんて、読めるもんでもない。 それこそ、サイキックじゃねえんだ。)
……臆。 頑張るかどうかはきみ次第だが、 ひとりじゃねえんだから、僕にだってな。 ───出来る事がありゃ、言ってくれりゃいい。
[「ま、許しが欲しくなる時も── あるのが分かるけどなァ」 なんて。
けら、っと笑う。 現実の烙印も線引きも、今の僕にゃ。 遠い話だからこそ、かれが抱えているものより、 遥かに軽く、──それこそ、下駄の音ほど。 ]
(411) 2017/06/14(Wed) 22時頃
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( そう、 「一緒に生き返ろう」なんて重みは背負えんが、 「一緒に生き延びよう」なら当面は ───、)
…だなァ。 先の先を見るにゃ、 先ずは今踏んでる地を見なきゃ如何にもならん。 [ 何でも一歩から、だ。 ]
[>>373 にか、と随分と先よりも善くなったような笑顔に 満足げに二度ほど頷いきゃ、吐かれた驚嘆と 思考の渦の一端が鼓膜を通り抜けて また瞬き。]
(413) 2017/06/14(Wed) 22時頃
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……ん、 じゃァ。 そろそろ、鉢合わせしてっかね。
(よもやきみがもっと別の誰かに出会ったり あの冒涜的なフレーバーを食さずとも”食レポ”とやらを 聞いてるとは思わねえもんだから、首を曲げ。)
[>>373>>375 言の葉に誘われるように端末を開けりゃ >>#14新しい書き込みってのが、また一件。 僕としてはある程度”推察”ってのがある程度、 自信があったと言うより、──。 (増殖した海月を全部どうにかしろ、ってんのは ちょいと意地悪が過ぎると言うか、 ”如何しようも無い”。)
そう思うからこそ、─── そうさな、と頷いた。]
(418) 2017/06/14(Wed) 22時頃
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『……輝久。 ──新しいブログっての、見たか? 公園のまでの道でも張ってたら、逢えるかもな。 それと悪い、混ざるまでにゃ遅れるかもしれねえ。』
( >>383 と、先んずる話がある事は知らないからこそ。 きみにそう伝えりゃ、改めて─── 一度伏せた瞼肉を持ち上げて、頷いた。>>376 )
臆、請け負った。 無理して怪我を背負い歩くことはねえしな。
(明日になったら怪我が治るよう、なのは。 先の駅での死神の話振りでもだいたい察しちゃいたが、 それを伝えりゃ、この子は如何言っても無理をしそうな 気がしたもんだから、───”向こう”は悪いけども、 ”きみ”に任せることにした。)
(423) 2017/06/14(Wed) 22時半頃
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[如何せ、こっちも駅にゃ用事があるからなァ、と。 快いくらいの返事を背に受けりゃ、「だな」と笑い、 握られたボトルに一瞥を滑らせたところで。 ]
(忠告を折角貰ったのにまだひとり、だとか。 インスタントカメラを置いてきちまった、とか。 …怒られちまうかな、と髪束をひと撫で、梳く。 ──まァ、謝ろう。 特にふたつ目は、な。)
…… 嗚呼、そんじゃ。 行こうか。
[ ─── 駅迄、先導を。 ]*
(426) 2017/06/14(Wed) 22時半頃
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─ 2nd day : 中央 / 再び、サイガワラ駅へ ─
( 然うして、駅の入り口へ戻ろうとした時だ。 僕は絶句した……っても、仕方ねえよな? )
なーんだ、ありゃァ…。 海月の仕業か………? [幾ら水辺の生物だろうと、>>394>>399 虹すら薄らと見えるほんものの雨みてえのは 派手過ぎだろう、と。
きみの昨日の雨談義なんかを思い出して、 雨に濡れる趣味もないもんだから、駅前に寄ろうにも 止む迄は、暫く遠巻きに見ちまってた── が。 ]
(434) 2017/06/14(Wed) 22時半頃
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[白黒にした目は僕以上に、>>399 なんだなんだ、と慌て出す警官の慌てっぷりのが 一枚上だったかもしれない。
蛇口を捻る”犯人”を雨の何処かから見出せたかは わからんが、>>428───追いかける少年と黒猫の、 可愛いらしい組み合わせくらいは見えたやら。]
(それよりも、今はそっちに気を払うより。 先の金色の死神の彼を探そうとするんだが、 もう、先のあの子──りょうちゃんは居なかったやら まだ、居たやら、すれ違ったやら。
…兎角、金影が見えたなら、「撮って来たよ」と 先ずはそっちのほうに一歩、踏み出したろう。)*
(435) 2017/06/14(Wed) 23時頃
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[ ─── ひとを信用するってのは、 いいものとは限らない。
だから、笑うだけのきみを兎や角も言えまいよ。 僕だって、そうさ。 善いものとは限らない。 ]
( 竜胆の花言葉は、
「 」 ……なんても、言うもんだからな。 )
(471) 2017/06/14(Wed) 23時半頃
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[でも、一度面倒見たものは 斬り捨てられやしねえのさ。
────それこそ、”死ぬ迄”。]
( じゃあ、死んだ今は 如何なるか?
ははっ、 ……はてね。 )*
(472) 2017/06/14(Wed) 23時半頃
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(──桃源郷は、捜せば見つからないと言うが。)
[「死神と鉢合わせ、か。 …危ないもん、けしかけられてねえと良いけど。」
>>445 表面ばかりは呑気に見えるからこそ、 返るのもまた呑気。 死神ってのはそう悪いもんではない、と今迄の 経験で思うからこそ、──案じるは軽く、だったが。
>>446それよりも。 目の前で揺れる彩があれば、それにはた、と凝視。 気落ちした顔に一体何か、と思うのは、かれの背負う それを知らないからこそ、 ]
(477) 2017/06/14(Wed) 23時半頃
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[ その背をぽん、と。 気付けのよに叩こうとした。 ]
……なに、 ”困った時は互い様” だろ? ( 「ま、俺も用はあるんでなァ…。」 )
[と、若干行き道とは言え。 どちらが”序で”と取られるか分からねえからこそ、 自然と潜めるような声音になったのは、
……見逃して欲しいとこだ。]*
(480) 2017/06/15(Thu) 00時頃
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─ 中央 / サイガワラ駅 ─
( ……混沌は流石に、刀じゃ払えねえからなぁ。 )
[ふ、と浮いた>>447翳される手を 不思議に見つめてこそがいたが。 噫、と言う間も無く、その氷が凍る──事は無い。]
…… おお?
(唯。見ようによっちゃ、 更に混沌を積み重ねるようなオブジェ…じゃねえが ぽつ、と掌のむこうに、氷の槍が咲くのを見て──。 光を浴びるそれに、綺麗だなァ、と思うのは瞬き。)
───あれ。 きみの、サイキックなのか?
(481) 2017/06/15(Thu) 00時頃
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(武器を出すって言う点ならそう変わらなくとも。 他人の芝生は青い、って訳じゃねえが、 面白いもんだなあ、と鼓を打つもの。 それこそ、”若者”……ってのは、そうだろう?)
……氷の槍、が出るくらいなのかねェ。
[彼で然う、って事は。 僕が仮につるぎを氷で作ったとしても 同じような事なんだろう、と、勉強させて貰いながら。
雨簾に掛からないむこう、 >>@165タイミング良く深呼吸の晴れたあとに 見えた彼が迎えてくれた姿に、ひらと袖と手とを振るう。]
(491) 2017/06/15(Thu) 00時頃
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( 彼と知り合い、ってことは知らなかったが。 )
……嗚呼、きみを連れてくんのはな。 こっちのサブミッションもあったから、 気にすんな。 ──目的地は一緒、ってやつだ。 [その取って食われるようなミッションでもなきゃ、 >>448困り顔をする彼にゃ、ややにがわらい。 吃驚させたかな、だとか、悪いことしたかねえ、とか。 思うもんだが、伺われれば、
──ま、言葉は無くとも。 その目で意図はなんとなく分かったもんだから 首を振るう。]
(493) 2017/06/15(Thu) 00時頃
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( 庇われる手のほうを見、 順繰り、>>@165手招くかれを見る。 ) ……いや、きみがりょうちゃんに 怪我を「貰ってあげられる」なんてのを 聞いちまったもんだから。
三ヶ峯君なら治してくれっかな、と 連れて来たんだ。 ───寧ろ、悪いね。
[話したのは、ちょっとの間だ。 確証はねえのに、なんでだろうな。 ”悪い死神”って印象はすっかり無く。
だから、 >>448「大丈夫だから、見て貰いな」 と後方のかれにゆる、と手招きを重ねて、 ───死神のかれを示すよう、目線を送った。]*
(499) 2017/06/15(Thu) 00時頃
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そんなら、ちょっと違うが──。 僕と似たようなもんだなぁ。
[>>515 へえ、と、あくまでも素直に答えるかれに、 何処ぞ興と面白げを混ぜた、感嘆で頷いたのも束の間。]
( ”もらう”ってからには。 だいたい、そう言うこったろう、とは思う。 それを知って居て彼を連れてきたのは、──。
……なんだろうな? ま、根からの善人だから、じゃねえってのは確か。 )
(530) 2017/06/15(Thu) 01時頃
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[>>@171 その腕を引かれるとともに、 >>516驚くようなかれの表情は絶句から真っ青へ。 それとは対象に、穏やかに笑ってるまんまの 死神の腕から つぅ、と衣に滲む、恐くは赤染。
( …… ──痛みだけじゃあなく、 傷ごと貰うのか。 )
まるで傷のテレポーテーションとか、 そういうものだと思う傍で、その手慣れた調子だとか。 一片も痛がることのないようすに、瞼を伏せた。
予想は着いたからこそ、 それ以上歪めるのは逆に失礼かな、…ってな。]
(533) 2017/06/15(Thu) 01時頃
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ああ、知ってたけど、…なァ。
( 死んだら終わりってのも、多分。 )
……それってのはさ、逆にきみが貰ったのを。 他のやつには移せねえのか?
(「出来るんなら。 僕がお願いしたんだから、 そうしてくれていい。」
>>@171>>@172笑い続ける彼に、 笑みとも、月が消えた状態ともつかない 半笑いみてえな半端さで、ゆる、と。
首を傾げたりしてさ。)
(536) 2017/06/15(Thu) 01時頃
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[>>519 泣きそうな様には気づいちゃいたかは、扨な。 唯、項垂れる様に、──>>513先の話、ひとつ。 思い浮かべちゃ、ぽん、と頭を叩く。 ]
……僕への貸しなんざ、要らねえからさ。 かれへのお礼にしときな。
(三ヶ峯君の質問がどう動いたのであっても、 そう答えたには代わりの無い儘。 ──>>@173採点のお時間にゃ、ハイ、とね。)
嗚呼。 これでいいのかはいまひとつ自信はねえが。 僕には、これしか無かったもんで。
(540) 2017/06/15(Thu) 01時頃
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[──取り出す四方形にうつるものは、 木々のさわめく中の、>>295剣道場。 やもすれば、(今の)サイガワラ”らしさ”から いっとう離れた場所かも知れない。]
( …だけれども、 )
……僕の知るサイガワラってのは、 もうちょっと大人しかった気がしてなぁ。 相方にも『サイガワラらしさ』ってのを聞いたんだが、 かれは ”うつくしさ” …って言ったよ。
住んでる街、ってのは何でもよく見えるともな。 変わってくサイガワラもサイガワラだが、 こう言う古式ゆかしい、”うつくしい”場所が何より。
僕の知ってる「サイガワラらしい」 場所だってな、 ……思うんだよ。
(541) 2017/06/15(Thu) 01時頃
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[ その現像写真をそのまんま、渡して。
「それと、悪い。 カメラ、どっかに置いてきちまったみたいで。」
結った髪より上の位置で、 悪いことをした、とばかりに髪留めを引っ掻いて すまなげに俯きゃ、その期待の篭っていた瞳硝子に 情けなげに、笑うんだが。]
───…で、 ご期待に添えられたかは分からんが。 採点は如何程でしょう。
( 改って、”せんせい”に聞くように仰いだ。 )*
(542) 2017/06/15(Thu) 01時頃
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……死神ってのも、存外曖昧なんだなァ…。
(>>@184 万能の存在、とは思わない。 それでも、ゲエムの管理者側だと思えば どうなるもんか、だとか分かってるもんだと 思ったもんだからこそ──。 ──その、変わらねえ調子の礼に。 「……そうかい」と、ゆる、と縦の首肯と、 改めて礼をするように、頭を下げたもんだ。)
[ その笑みが何処までほんとうのものやら。 追いはしねえが、言葉のように曖昧に笑って見て、 ──そこで話題を切り上げるよう、写真を差出した。 ]
(572) 2017/06/15(Thu) 04時半頃
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[ 扨、死神さんのご評価はどう、とやら。 固唾を飲んで見守る黒曜は、斯くして。
>>@189吹き流れていった口笛にほう、と、 張り詰めていた糸が撓むに似た、思いがした。 ]
……はは、僕もおんなじ意見でな。 そう言って貰えんのは、嬉しいなぁ…。 新しい顔だって、この街には変わらねえがな。
変わらないものがひとつふたつ合ったっていい、と (飲み込まれない束の間の”過去”があってもいい、と)
──── 思うんだよな。 [ そういうものこそが、 「らしさ」ってのに繋がってくんだろう、と。 態態言わないでも、彼なら分かってくれるだろう。 そう思えば、余計な言葉の接木などはしなかった。 ]
(573) 2017/06/15(Thu) 05時頃
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(そうして、臆、矢張り───。 死神ってんのも話せば楽しいもんだ、と思うのだ。 かれの重ねたもんは、分からなくても。)
[ 上辺以上に誰かと話すことをやめた、 ” 未来 (過去) ”とは違って。 ]
[ふ、と、柔らかく微笑んだのなら。 無意識に襟元を掴んで居た掌を ぱ、と離した拍子、 赤い刻みは消えていたようだった事にも安息。]
……ふふ、 ありがとな。 満点ってのは、心地がいいもんだ。
[>>@191放られた、小さな青の描く放物線の先。 有難く無機のつめたな感覚を握り締めると、 みっつめの”命”の糸をそろうり、と開いたもんだった。]
(574) 2017/06/15(Thu) 05時頃
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[然うして、 カメラの責を問われねえ事に 「すまんな、ありがとう」と力の抜けた笑みを返した、 その後、であった。
>>@191「もらっていいよね?」と 問われようものなら、きょとん、と目を開いた後。 「きみのオーダーなんだしな、勿論。」
そう言や、口月を深めたのさ。]
(”……僕が居なくなっても。きみだとかが、 この光景を覚えててくれりゃいいな。” ──なんて、友人を裏切るような”諦念”は、 なにかが引っ掛かったように言えなかったもんだから。 それ以上に口は開けず、開かず、唯。)
(575) 2017/06/15(Thu) 05時頃
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「大事にしてくれっと、嬉しいかもな。 それ、僕のお気に入りの場所だから。」
[そう言ってから、 青いバッジをもう一辺手の中に転がした時。
「きみはこれからどうする? …向こうは終わったみてえだが、」
と、ロイ君にでも話しかけた時だったろう。
──>>571”友人”の声が聞こえたのは。]
(576) 2017/06/15(Thu) 05時頃
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(──…思考は数秒もねえさ。)
『ああ、構いやしねえよ。 きみの決めたことだろう? 為ら、僕は従うだけさ。
最初に言ったろう。 何処までも”付き随う”…ってな。』
[此処にあるのは、向日葵のような健気な華でも 眩い華でもねえ、……執着華たろうとも。 ─── それを否定することはねえんだ。]*
(577) 2017/06/15(Thu) 05時頃
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