249 【誰歓突発RP】君と、夏の終わり
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(>>0:251>>0:254 碧)
最初、先に行きすぎちゃってさ。 おかしいな、って戻ってみたらすれちがいになっちゃって、ぐるぐるまわってきたとこ。
あははは、二回言ってる。 ほんとごめんね。またやっちゃった。
[ かわってる。また言われてしまった。さっき終えたテストの事が脳裏をぐるぐるする。 進路をきめなくちゃいけない。そういわれてて、けれど自分のふるわない成績には、いまいち自信がもてなくて。 先生にはほどほどの短大の経済学部を進められていた。 ]
(60) 2018/08/25(Sat) 09時半頃
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――歩き道―― [ お祭りの音色にさそわれながら、けれどうろ覚えの道を歩く。]
神社に行くみち覚えてる? 右だっけ、そうか。
背が低かったころのことだけど… 碧くんさ、おじさんたちの将棋大会でてたじゃない?
しっかり考えて、ばしっと相手の駒、とっちゃって、お弁当屋さんのおじさんやっつけて。
私さ、なんか、おっちょこちょいなんだよね。 これで大丈夫だろーって思ってたら、意外と違うんだよね。それで採点がバツ付けになっちゃってさ。 進路のこととか考えたら、これじゃいけない気がして…
(61) 2018/08/25(Sat) 09時半頃
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――歩き道―― あー、ごめん、こんな話。 お祭りお祭り!今日はあそぶ! 提灯みえてきた。お店もあるよねきっと。
[ ぐるぐる。進路は大切なことだけれど、 いまは頭から追い払おう。だって今日は、おまつりなんだ。 (>>1:29 碧) ]
(62) 2018/08/25(Sat) 09時半頃
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――御松里祭り―― [ リンゴ飴、たい焼き、カルメ焼き、それに水ヨーヨーに射的に金魚すくい。 そして町中のひとがきているんじゃないか、というほどのひと、ひと、ひと。 綺麗な浴衣を着こんだひとや、甚平着たひと、シャツでアロハしてるひと。
神社にぎゅうぎゅうに集まって、歩きにくいはずなのにウキウキしてくる。 エアコンのきいた室内にあわせた服が、ここだと場違いにも感じたけれど。 (>>1:36 アオ)(>>1:13 ワカナ) 人ごみに揉まれていると、クラスメイトの若菜さんと、他校だけど同じ塾に通うののかさんの姿が見えた。 ]
あ、ほらあそこ、かき氷あるよ。メロン味だって。 あれもこれも食べたいって、そんなに入るの…?男子…マジ卍…
あっ。おーい!ワカナさーん!ののかさーん!
[ 恥ずかしくて躊躇いもしたけれど、お祭りの気持ちに背中を押されて名前を呼んでしまう。思いっきり大声で。]
(63) 2018/08/25(Sat) 10時頃
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(>>1:88>>1:118>>1:112>>1:119 若菜 ののか 碧)
きてたよー!いまさ、碧くんが欲望に身を委ねてたところ。 お店、端から端までっていう勢いで食べ歩いてたの、ちょっとやばいよね…(ひそひそ) ほら、あの烏賊。あれもすぐお腹に消えるんだ…そう、まさに包囲網…ん?
[ 思わず眼鏡を手で触る。もちろんあるし、その奥の若菜さんと碧くんも見えてるし、碧くんは眼鏡に手を…あ、そういうこと?]
こらーっ包囲するよーっ! 約束いってらっしゃーい?探すの?がんばって!
…いっちゃった。すべてはめがねになってしまった。めがねの勝利です。
碧くん、ほんとにあれ、ぜんっぶ食べたんだね…。
(129) 2018/08/25(Sat) 19時半頃
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[つるに触れていた手を放す。見ると、みんな手が上がっていた。とくに若菜っちの掌は、吸い込まれそうに開いていたので。]
ハイ、ターッチ!
[ すっぱーん。けっこういい音がした。]
ののかちゃんいっちゃうと、ほんとにみんな眼鏡だねえ。あ、そうだ。[ぽちぽち。]
(139) 2018/08/25(Sat) 20時頃
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じゃあ、わたしこっち。食べ物みてておなかいっぱいになっちゃった。 またね、若菜っち。碧くん。
[ 指さしたのは、金魚すくいの一角。]
(140) 2018/08/25(Sat) 20時頃
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[ 水面のきらめきに誘われて金魚すくいを眺めていると、]
なんとなくよそより涼しいような気がする…
おや、逆向きに泳いでる。 オイオイ、君の進路はそっちでいいのかい。
[ 声に出てた。 流れと逆の向きに泳ぐ、変わり者の金魚を見ていると、忘れることにしていた進路のことが、頭の中にすべりこんでくる。 ]
(202) 2018/08/26(Sun) 08時半頃
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[ 金魚すくいのお店を十分にひやかすと、ふいっとほかのところへ歩いていく。 ただぶらぶらしてるだけでもけっこう楽しい。
ゆかたのひとをけっこう見かけて、やっぱり綺麗だなあ、って思った。 塾から直行だとちょっと真似できない。すごいなあ。 ]
(204) 2018/08/26(Sun) 09時頃
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あ、神社発見。 願掛けしていこうっと。
…ん?
[ 神社の本殿はずいぶんと賑わっていて、ひとりふたり、警察が見張りと交通整理をしていた。 駅前交番のおじさんだ。 それに、浴衣のおねーさんたち、法被や甚兵衛のおにーさんたち、詰襟制服の高校生。 二度見した。 ]
(205) 2018/08/26(Sun) 09時半頃
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[ 詰襟制服の高校生は、よくよく見ると野球部の大和くん。 佇む彼は、どんな深謀遠慮を駆け巡らせているのか。
少し眺めているだけでも、くるくると表情をかえていく。 あ、また変わったぞ。 ]
(206) 2018/08/26(Sun) 09時半頃
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[ 人ごみをわけて近づく間、百面相をじっくり堪能できた。数えられただけでも三面相くらいしてた。]
やっほー大和くん。 御守りさがしてる?受験のかな。
[ 大和くんは塾友だった。塾の座席で眠そうにしていたころ、朝何時に起きてる?とか、こまい会話をぽつぽつする感じの。 選抜大会で勝てなかった、と聞いたときは、おずおずポテチを差し入れたりしたこともあったかもしれない。 ]
(210) 2018/08/26(Sun) 10時半頃
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(>>1:211>>1:212 ヤマト) [ おおぅ。そうだった。テスト前日なのに飛び出してきたのだった。 正直あんまり自信はなくて、神様に頼りたい気持ちが雲みたいに積みあがってくる。 ]
そうだねー…。そう…。明日テスト…。 わたしも買っておこ…勉強守り…。
それ、進路。大和くんも決められない感じ? あたしもだー…。点数で、このへんって言われちゃうけれど、なんか、違うっていうか。
(219) 2018/08/26(Sun) 14時頃
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なにしたいんだろうなあ。わたし。 ユーチューバー?なんて、ハッハハ、それは進路とかじゃないよね。なにいってんだろわたし。
[ 買い終わった御守りを、シャツの胸ポケにしまいこむ。 いつもみたいに決められない進路が自分でもどかしくって、唐突なことを口走る。
だめだめ。そんなこと先生に言ったり、両親に言ったら、なんと言われるか…( ̄∇ ̄;) というか、まさか、自分の口からそんな言葉がでてくるなんて? 混乱した心をごまかしたくて、必死に笑い飛ばした。 ]
(220) 2018/08/26(Sun) 14時頃
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(>>1:230>>1:233 ヤマト)
いやいやなし。いまのなし。 なしだってば…
そうだよ、きっと再生数一桁とかになって、たまにコメント貰えたと思ったら怒ってる人からだったりして、涙で枕を濡らすんだよ。
そりゃあ、やりたい人はやればいいけどさ…
やってもいいって…? 言われたら…?
どうしよう…? 、どうしよう…?
いいのかな!目指しても。
[ まさか。そんなこと、考えたこともなかった。 ワクワクして。 なんか今日は、ついさっきから暑いぞ。ほかほかしてくる。]
(242) 2018/08/26(Sun) 17時頃
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どうしよう…わたし、
すごく、やってみたいよ!
[ 思わず、大声を張り上げてしまう。]
(243) 2018/08/26(Sun) 17時頃
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(>>1:277>>1:278>>1:295 ヤマト)
えっいま?わわわ。
はいどーもっ。 ドーン☆スターTVの、クロちゃんでーす☆
今回はおまつりまつりの楽しいところを、皆さんにお届けしたいと思いまーす。
第一はそれです。そう。おまつりまつりの名前。これ、なんと本当にこういうお祭りなんですー。
それではさっそく、さらなる魅力。おまつりまつり名物の花火大会を見に行こうと、おもいまーす。
(315) 2018/08/26(Sun) 23時頃
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[ なぜだろう、すらすらと苗字をもじったハンドルネームを口走っていた。 掌をパーにして、ひらひら振りながらアピールも忘れない。
そして、花火を写すのだ。めざせ一億再生。
相当はずかしいことをしている、なんてその時その場では、ちっとも思わなかったし、唐突に遭遇したレンくんに一発芸を強いるのも、やった、盛り上がるぞ、くらいに感じていた。
今熱をはかったら、風邪って言われちゃうんじゃないかな。 ]
うん、花火いこう!
花火どっちだっけ!そっち?!
(317) 2018/08/26(Sun) 23時半頃
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[ レン君が無理強いされた一発芸をカメラに収め終えるまでに、なんとか大和くんに追いついた。 足、はっや! なんでこんな、に、俊足なの。男子っ、て、みんな、こう、だっけ? ]
はぁ…はぁ…
(320) 2018/08/26(Sun) 23時半頃
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――回想(>>1:226>>1:227 こころ)――
[ いつもの日々、いつものマル付けにならないバツ付け、そして、いつもの補習。 けれどその日は、帰り道がちょっと違った。 塾友で柔らかい雰囲気の、こころちゃん。
同じ補習を受けていた彼女とは、帰り道が同じだった。難しかったから速そうな動点を勝たせてあげた、とか、英語のテキストってみんな陽気で悩みとかなさそうだよね、とか。
補習も受けるとけっこうな時間になってて、晩御飯まで我慢できなかったんだ。くうっとお腹が鳴って、恥ずかしかったけれど、こころちゃんのお腹が鳴ったことにしてくれて、コンビニまんじゅうを買ってきてくれて。やっぱり、いい子だなって思った。
やっぱりっていうのは、よく友達の相談を聞いていたみたいだし、誰かにあげるらしいスポーツドリンク、沢山買い込んだりしてたからね。
もらった肉まんは熱々で、じゅうってお肉が瑞々しくて。友達と食べる、っていうのも、あわせたら、★三つのお味に思えた。 ]
…けど、お金は割り勘にしよ? ナチュラルに買ってきてくれたけど、ほら、奢ってもらうなんて悪いし。さ。
おいしいねー。
(327) 2018/08/27(Mon) 00時頃
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(>>1:325>>1:326 ヤマト レン)
さっき、碧くんがもりもりもりもりお食事してたときは胸焼けしたけれど…
今みるとものすっごい美味しそうだわ。 さっきの碧くんを笑えないなあ。
[ 男子の手前、お腹は鳴らさない。そこは最終防衛線。 走馬燈のように肉まんの思い出をふりかえっていたら、息がととのってきた。]
すいませーん。肉まんくださーい。
(331) 2018/08/27(Mon) 00時頃
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>>#0>>1:323>>1:329
もぐ。
[ ユーチューバることにしたわたしだが、そこに二言はないが、花火が高らかに花開いたそのとき、思いっきり肉まんをぱくついていたのだった。おいしい。 じゃなくって、編集しないとね。
足が速くて、熱心にカメラになんでもおさめる大和くん。 使っていなさそうなちいさな社屋まで、しっかり写している。 今も走ったあと息切れてなかったみたいだし、こういうことが得意なのかもしれないなあ。 ]
(349) 2018/08/27(Mon) 00時頃
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