172 ― 恋文 ―
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[今日も今日とて来てしまった、「ラブ・レター」。 マスターに頭を下げてカウンターに座るとメニューを見て]
あ、じゃキャラメル…カフェモカで。
[本当はキャラメルマキアートに興味があるのだが、自分みたいな強面が頼むには可愛すぎるんじゃないか?なんて事を気にしたり。そう言う年頃なのだ、自分は。
暫くしてマスターが目の前に置いたのはカフェモカと]
黒い、封筒?
[手紙の返事が来たのかと一瞬気分が高揚したが、よくよく考えれば、この黒い封筒はどうにも手紙を送った相手とイメージが合わない。
一方は平仮名での文通希望から幼い子供を、一方は可愛らしいメッセージカードからそう言うのが好きな女子を想像していたから]
(37) 2015/10/21(Wed) 00時頃
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[きっちり90度で、シンプルな黒一色の封筒からは、なっだかお堅い印象を受ける]
ああ、掲示板に募集貼ったんだし、知らない人から手紙来ても可笑しくないのか。
[期待に胸を膨らませ、封筒の中身を取り出して一読。
一瞬、喧嘩を売られたのかとも思ったが、どうやら違うらしい。
少し考えて、鞄から百均の便箋を取り出せば、サラッと走り書き]
マスター、これを差し出し人に渡してください。
(40) 2015/10/21(Wed) 00時半頃
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常連…か。
[その言葉を口の中で転がして。
店の雰囲気はお洒落で落ち着いてて好きだ。 コーヒーも少ししか飲んで無いが美味しい。 マスターもいい人だ。
特に所属してる部活もないし、放課後ここで読書したり勉強したり、 誰かに手紙をしたためるっていうのいいかもしれない]
……バイトしよ。
[会計を済ませて店の外、万年寂しい様子の財布を見て、そう心に誓った]
(50) 2015/10/21(Wed) 01時頃
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