人狼議事


125 【突発誰歓】I-GAME.ver.2

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宛先:藍

死んでないこと。君が悪魔に魅了されてる…あるいは悪魔自身だということ。

そして、今わかったのは呪縛に気がついていないこと。


― 湖 ―
[教会の近くの湖で一休みをしていると、死亡通知のメールが入った。]

ふむ。テッドか。見慣れない名前だけれど。
これが白騎士、かな。
んー……。

[端末をいじって、何かを――地図を見てみる。
いじっているうちに、その機能に気がついたらしい。
ああ、やっぱりと溜め息をついた。]

H地区……すれ違ってしまったか。
羽の場所だけでも分かると良いのだけれど。
それとも、既に回収しているのかな。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


宛先:藍

俺が言うんだ。
もうゲームオーバーだが…
まだ臨みはあるんでね。願いは叶えさせてもらうよ。

[望みは変わらない。あの二人のどちらか。
生き残って勝利をもぎ取ってもらわないと。

あの偽善狂戦士なんかには、絶対に救えないから。]


はぁ。
死んじまったか。

[冷静に状況を把握。
望みは薄くとも、まだ俺自身の第2の勝利条件がある。]

さて。サポートにでも回るとしようか。

…どうやるかなんて分かりっこねぇけど。


メモを貼った。


[灯台から外を眺めながら、端末に届いた死亡通知を確認する。ゲームの終了はもうすぐだろうか。だが黒田にそのことを意識させないようにするのが今の自分の役目。

振り返って寝息を立てる黒田の顔を見る。亡霊にも睡眠が必要とはなんともおかしな話である。だが、今はゲームのその仕様が福原には嬉しかった。

なんとも愛らしい寝顔だから。

福原は新しくこちらに来たであろう上原に向けてメッセージを送る。]

― 電脳世界β 全体発言―
はろーはろー、上原さん。
福原ですー。こちらにきちゃいましたねー。


…フクハラさんか。

ー電脳世界γから電脳世界βへー
正しくはそっちより勝利に近いところだよ。
往生際は悪いもんでね

シブトク勝利は狙わせてもらうよ。


宛先:メイ
いやぁ、ごめんごめん!
あの騎士しなねぇわ!

目ん玉潰すか尻蹴り上げるしかないかも!
それかお水ぶっかけてやっても…
なんて。

いや、本当悪い。生存者の数的にあの騎士くん殺さねぇと7枚あつまんないみたいだわ。

任せるよ腕悪いけど、頑張ってな〜


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


…あ、なんだ。向こうにもいけるんじゃないか。

[端末を操作して見る。………。何も変わった様子はない…が、]

あ、そうか。パラレルみたいなもんか。

[理解すれば端末を覗く。ちゃんとβ行きと書いてあったアイコンにはγ行きと書いてある。行き来可能らしい。]

ま、向こうにはまたのちのち戻るかね。

[腰をあげ、もときた道を戻って行く。こんなところ≪洞窟≫おさらばだ。]


…あ。

[丁度手紙を見ている時だったか。海斗とメイの姿を見つける。]

……まてよ?
俺は死んでる……ってことは………。

[どうやら良からぬことを考えている模様。
ニマァ、と悪い笑みを浮かべ、気がつかれるはずもないのにゆっくりとメイに近づく。]


−夢−

[太陽の光すら届かない暗いくらい海の底のような場所をゆっくりと沈んでいく。
海上へと上がっていく小さな泡達をぼんやりと眺めながらも、もがく事はない。
右手には錆びた短剣、左手には小さな赤い花。
どちらも、どこで手にした物かは思い出せずにただ、握ったまま。
今まで何をしていたのか、何も思い出せずにただ沈んでいく。
眺めていた泡も見えなくなった頃。
水が段々と左手に握ったままの花と同じ色へと変化しているのが見えた。
汚している原因を辿るように視線を動かした瞬間、]

 っ!?  、−−−−!

[…………黒い影が耳元で、何か囁いたような気がした。]


わっと!びっくりした!!!
くそぅ…

[胸にダイレクトアタックしようとした矢先、端末が震える。]

…あはは。真後ろにいるのに〜


宛先:メイ

まぁまぁおこらないおこらない
いやぁ、ごめんな?今メイの真後ろにいるんだわ。
だから羽あるかわかんないやHAHAHA

全部やるのは勘弁!というかやるなら死なないと出来ないじゃん

えーと、機械になってなかったところね。
顔の前面にお腹。あと尻。

後頭部と背中は切ったんだけどダメ。
あいつしなねぇんじゃないの?って思ったけどそれはないか。
あ、そうだ。首も機械だったわ。

メイは海斗がいるし、本気だしてない俺よりは強いから平気かなーって。付き合ってた頃はもっと過保護…だったと思う。多分。

可愛いんだからそんな顔したら持ったいないよ。
頑張れよ。応援してるから


−灯台−

[ゆっくりと瞼を上げれば、何かを探すかのように視線をさ迷わせながら軽く自分の胸元を掴む。
ゆっくりと息を吸って、吐いて。
ここが暗い場所じゃない事を確認しながら、ゆっくりと体を起こした。

視線は自分の死体の位置で止まったが、眼鏡をかけていないせいか、ハッキリは見えない。]


 ……そうか、


[よくもまぁ、ゆっくりと寝られた物だと思わず笑ってしまった。]


宛先:メイ

なんでって…さわれるかな〜と思って…。触ってみようか?どこがいい?なんてね

いやいや、協力するってば
でもさ、自分の情けなーい死顔なんか見たいとおもうか?
ないない!

テッドくんの位置情報くらいならいつでも…
いや、言いすぎた。見てれば教えるよ。
っていうか、あの騎士、騎士っていうより狂戦士だよこわいこわい。

3人とも応援してるよ?まぁ、確かに少しだけ二人の方が応援してるけど。正直だろ?♡〜(>ω∂)

ps.
目の前にいるのに話せないってすっごいもどかしい。


メモを貼った。


おや、黒田さん起きましたか。

[見ていると眼鏡をかけていない黒田の視線が彼自身の遺体の辺りで揺れるのを見て、苦笑する。]

黒田さん。遠足に行きましょうか。
どこか、景色のいいところに。

[なんだか気恥ずかしくて、黒田への呼称は前のものに戻っている。黒田はそのことを指摘するだろうか。]


[櫻子は、洞窟のあるH区に向かって歩いていた。来た道を戻る形だが、仕方がない。
目的の1つは、流の友達――上原夜斗だったか。
に、会おうとしてである。
きっと、それは僕にしか出来ないことだったから。]

こっちかな。

[地図に気付いてみると、とても便利だった。
学校を過ぎて、H区に入り。――洞窟が見えてきた。]


メモを貼った。


…あはは…ちょうどいいのか良くないのか

宛先:メイ

その水無月さんがこっち来た
まぁ、言ってみるけど無駄じゃないかな?なんて。

どうせ馬鹿ですよ〜
はは、こりゃ重い代償だ。いっそすぐに殺してもらいたかったかも。なんてね〜

それじゃ、気をつけろよ。
見守っといてやるから。


やぁやぁ。流のお姉さん。

[ごく軽い調子で手を上げてみるが、どうだっただろうか。]


メモを貼った。


やぁやぁ、流のお友達。
いつもあの子がお世話になっているね。ありがとう。

[と、櫻子も軽い調子で返してみた。ちょうど良く出会えたらしい。
ごく普通に世間話でもするように笑いかけて、会釈をしてみた。]


 っ、……おはようございます


[まだちゃんと起動していない頭を軽く振りながら、声をのもとを辿った。
あまり見えていないせいか、目元に力が入ってしまったが決して機嫌が悪いわけではない。

手探りで眼鏡を探し当てると慣れた手つきでそれをかける。
これでようやく、ちゃんと表情が見れると戻せば。
呼ばれ方が戻っている事に漸く気がつき、じぃっと彼を見つめながら口を開いた。]


 景色のいいとこ、ですか。
 何処がいいですかね?


[敢えて言葉では指摘せずに、穴が開きそうなほど見つめてみる。
不満そうな表情を無意識にして しまっている事には気がつかずに。]


[物凄く見つめられている。あちゃー、ばれたか。人をさん付けでない呼び方で呼ぶのは物凄く恥ずかしいのだが。]

そ、その、マサ…さん。
海でも、見に行きますか。

[妥協点としてあだ名にさん付けする。だが、これだけのことで自然と顔が赤くなってしまっていた。そのことを自分でも感じ取ってさっと顔を背けた。]


櫻子に会釈を返す。


[珍しい表情も見れたし、まぁいいかと満足そうに表情を緩め。
荷物を……といっても端末だけだが……を持ち福原の側へと寄る。
少し背伸びして顔を覗きこめば、クスリと笑った。]

 いいですね。ここの海って凄い綺麗ですよ。
 行きましょうか、ふ…………導次、さん。


[そう小さめに呼んでから、照れているのがバレないように早足で扉の方へと向かった。]


メモを貼った。


はは、いつもって…
もう死んでるんだからあいつのお世話できませんよ

[笑えない冗談だが…というよりもはや冗談ではないけれど。]

お散歩ですか?

[暇だし、散歩ならついていこうかね。なんて考えて。偵察は直ぐでなくてもいいだろう。]


なに、また何時か世話になるさ。

[と言って笑いかける姿は特に冗談を言っている様子はない。]

ああ、ちょっと洞窟の様子をもう一度見に――。
と、キミと少し話したくてね。
――どう、だった?

[そう言って、僕は眼を細めて首を傾げてみるけれど。
何を"どう"なのかと言えば、それは白騎士のことだった。あえてボヤかして、反応を見ようとするけれど。

夜斗がついてきてくれるようであれば、洞窟の散歩をしながら話を聴いてみようとするだろう。]


[表情を緩める黒田に未だ少し赤い顔で微笑み返し、
二人は共に灯台を降りた。

のんびり二人で海を見ている間にゲームが終わりを告げてくれればいい。

たとえその勝者が誰であったとしても。]


はは、あいつがこっちに来たらね。
まぁ、すぐにはないだろうけど。

[不敵に笑ってみる。]

洞窟?あぁ、俺の死体くらいしかないと思うよ。おもしろくないない〜

[どうだった?その言葉の意味は汲み取れてる。けれど、わざわざ直接聞かれてもないことを教えてあげる義理はない。]

洞窟のお散歩?
あんまり面白いものはないと思うんだけどなぁ…

[そう言いながらもついていく。]


流がこっちにくる、とは僕は思ってないよ。

[その不敵な笑いに、僕も同じように返してみる。]

死体か。
どんな風に死んでいるのかもちょっと見てみたくてね。レイジの死体は、見れなかったから。

[と言いつつ、僕ははぐらかされたなと思う。
やっぱり、そう簡単には教えてくれそうにない。
それもそうか、とは思いつつ。]

出来ればどこで死んだか案内があると嬉しいけれど。
――教えてくれないかい?

[なんて言いながら、僕は後ろを見て微笑んでみた。
今は如月高校の制服にしていたけれど。
海のあるここでは、気分的にちょっとだけスカートの丈を短めにしていたりする。]


はは、同感。
まぁ、海斗か流どっちかが死なないとあのふたりはゲームに勝利する条件すらみたせないわけだけど。

[なんでもないように結構重要なことをさらりと言ってしまう。]

えぇ〜…まぁ、どうせ一本道だったしいいですけど。

…ところで、いつもより大胆な格好ですね
よもや太ももまで…

[こういうところは年相応だったりする。]


って、ごめんメール来た

[そう言ってメールを打ち出す。]

宛先:メイ

うん、言わないよ。

あ、でも洞窟入ったし、もし残ってたら知られちゃうかも。
どうする?って言ってももう戻れないけど


ほう。それは――、面白そうだな。

[一度、流が負けた所を見てしまった――けれど。
身内の贔屓目もあるとは思いつつ、僕は流の勝利を信じて疑わなかった。――きっと、次は勝つと。]

ああ、じゃあさっき僕が来た時よりも後に着ていたのか。通りですれ違わなかったわけだ。

[と、一本道であることに納得がいきつつ。
視線を感じれば。]

見て貰いたい人がいると、色々工夫したくなるものだよ。
どうだろう?

[と、スカートをつまみながら返してみる。
が、ちょうどメールが着ていたらしい。]


[スゥ…]

あ、使える。


宛先:メイ

やってみるよ


[僕は、メールのやり取りの間じっと待っている。
相手は真寺愛衣子かな、と思いつつ。
とんとん、と足の爪先で地面を叩いた。
実はちょっと恥ずかしい。
…が、我慢だ、と自分に言い聞かせて。]


[死んでも能力が使える――と、いうのは僕自身が能力を使いまくっているので知っていた。
幸い、"ハリボテ"ならば回数は多く使えるのが嬉しい能力だった。本物で実用的なものに変更すると、すぐに眠くなってしまうけれど。

そして、目の前の夜斗の能力は――。
実は工場で夜斗が遊んでいた時、僕もさり気なく壁の格好をして遊んでいたりしたので何となく透明になる能力であろうことは知っていたりする。

どこまで、何が出来るとまでは知らないけれど。]


メモを貼った。


[メールをかえし終えればニコ、と人のいい笑みを浮かべて]

はは、またせてごめんね
でしょ?面白そうだよね〜

[身内。自分のために身内を殺したヤトにとってそんなものは飾りに見える。]

見てもらいたい人ね〜
まさか俺じゃないだろう?

[上から下まで見回してみる]


なに、待つのはキライではないよ。

[そう言って、僕は笑みを返す。
俺じゃないだろう?という問いには、]

……さてね。

[と、はぐらかして眼を泳がした。
勿論、違うのだ。

僕なりに、情報を引き出そうと頑張ってみていた。
その努力の方向性が、年ごろの男の子を相手ならば色仕掛けくらいしか思い浮かばないのが悲しい所である。

慣れてないので、こういう時にどうすれば良いかも分からない。
僕は、恥ずかしさに頬を赤らめて。]

…あまり、見ないでくれるかい。

[そう、か細い声で言いつつ。
後ろから、ついていくことにした。]


…く…ククク…
水無月さん、嘘ヘタっしょ?

[目が泳いでいるからすぐにわかる。あの固い彼女をここまでさせる人間がいるというのはよくわかった。さぞかしいい人なんだろう。]

ククク…ごめんごめん、綺麗な体だなって思ってつい

[正直にそんなことをいうのはいいことなのやら悪いことなのやら。]

…あ、もうすぐですよ。

[少しだけ歩速を早め、自分の情けなーい遺体の元へ。
羽があるのならばすぐさま導線を引いてその色を消しただろう。]

はは。お恥ずかし。


宛先:メイ

調子がいいのは変わらないな…
じゃあ生きて帰ったら復縁も考えといて〜


メモを貼った。


……。

[見破られていたらしい。羞恥にもっと恥ずかしくなりつつ、眼を伏してついていく。
何となく敗北感である。おのれ真寺愛衣子、と何となく彼女に八つ当たりをしておきつつ。]

何だか殺人犯のセリフみたいだね。

[と言いつつ、なるべく平常心を保とうとして。
遺体の元へとたどり着いた。]

ふむ。
……争った、と言う割には心臓を貫手で一撃かな?
白騎士には、傷を負わせなかったのかい。

[と率直に聴いてみた。
もとより、それが聞きたくて話していたのだ。
ボヤかすことがなかったのは、遠回しなやり方を諦めたらしい。]


ま、いいんだけどね。眼福眼福。

[拝むように手を擦り合わせる。
ダイレクトに聞かれれば頭を掻いて]

傷?あんなのに傷がつけれるとでも?
後頭部から背中にかけてぶった切った…って思ったのは彼奴にとっては部品の交換でしかありませんでしたとさ。ってね。

[櫻子の頭と背中を十字になぞる。]


背中、か。
やっぱり……電池を狙ったのかい。

[と真面目な顔で櫻子は聴いてみた。
…ら、頭と背中をなぞられて。]

ひゃう!?

[と思わず声を出してしまう。
背中が弱いらしい。]

……次、やったらコロスよ?

[と僕はニコやかに微笑んだ。]


電池?そんなこと考えなかったなぁ…。
息吐き出すまでだったから一番狙いやすくて殺傷力の高いところを狙ったつもりだった。

[そう説明したが…]

…へぇ…ここ弱いんですね…

[その顔はひどくにやけていたことだろう。それも束の間。にこやかな笑みをみれば苦笑に変わる]

はは…あー、ウィッス


……まぁ、それはともかくとして。

[ぷい、と目を逸らして腕を組みつつ。
不意に弱点を突かれて、素になってしまった。]

やっぱり、心臓…かな。

[弱点が無い――と、いう可能性は無いと思っていた。

僕の能力も、何度か使ってみて分かったけれど。
いくら強力だろうと、"弱点"が設定されている。
独りだけリスクなしの能力が与えられる――とは思えなかった。
――それは、見ていてつまらないからだ。
あるいは、虐殺を楽しむなら楽しむで――。

その趣向ならば、もっとやりようがあると思えてしまうとは流石に言えないけれど。]


ありがとう、知りたいことは知れたよ。

[そう言って、僕は微笑んだ。
今度は恐くない微笑みで。]

ああ、それと――。白い騎士のことについては、僕はレイジに伝えるつもりだけれど。
真寺愛衣子の不利になるようなことを伝える気はないよ。
借りを仇で返すほど不義理ではないからね。
僕に何か手伝えるなら、手を貸すよ。

――篠塚藍のこととか、ね。

[と、言って僕は夜斗の反応を窺う。
櫻子なりの――ブラフだった。流の知り合いばかりが集められているのだから、そこに篠塚藍の知り合いがいてもおかしくはないと。

櫻子もまた、引っかかっていたのだ。
篠塚藍の、死に方、死後の状況、諸々――。]


残念ながら胸部もダメ。
弱点はもっと違うトコ。

あのマシンの代償は感情の喪失…かな。多分。
それとも自我の喪失か。

…代償っていうか、ただの殺戮マシンになってるようにしか見えないけど。

ま、いいや。不利にならないならいいさ。

[いう前に言われてしまった。ふりにならないなら問題ないだろう。テッドのこと、それならば問題はない。]

へぇ。やっぱり藍のこと、気が付いてるんだ?

[不敵に笑い、面白いと口にする。]

どこまで気が付いてる?ま。俺のカンが当たってるかどうかは別だけど。


胸部は違う、か。
んー……。直接観察してみないと分からないな。
どうやってあの能力を得たのだろう。

[櫻子は、また考え直しつつ。
それは良い情報を得たと思う。
――が、何かが引っかかった。それが何かは後で考えようと思いつつ。篠塚藍のことについては。]

ふむ。やっぱり、そうなのかな。

[反応を見て頷きつつ。]

気づいている、というほど僕は何かを知っているわけではないよ。
ただ、このi-GAMEは――。
その子の為に、開かれているのだろう?


――たぶん、黒幕がいる。

[そう言って、一息置いて。
櫻子は、考えていることをつらつらと喋った。]

羽を集めることと、ptのルールは2つも必要ない。
その二つを一本化して羽をイコールでptとして、必要数を集めたら願いを叶える――で良い。
それならば弱い者にもワンチャンスがあるし、強い者もいずれ数の暴力に屈する地獄絵図が見れるだろう?

[と言う櫻子は、少し楽しげで。
――こういう、遊びのルールを考えるのはよくやっていたから。悪趣味なルールの鬼ごっこだとか。
そのまま、話し続ける。]

羽を、集めさせたがっていると思う。
知り合いばかり集めているのも、そうと思える一つかな。
どうせ願われるのは多くは"死者の復活"だろう。
そして、羽を集めることでそれが叶うという。

それなら、ptを稼ぐことよりも羽を集めにいくだろう?これは、殺し合いやそれを観察することが目的のゲームではない――ということだろう。


メモを貼った。


藍のため?…悪魔が彼女ならそうなんだろうな。
そうでなけりゃ悪魔のためだな。

[あくまで予想。自分の予想が外れるなど滅多にないが。]

羽を集めればーーね。

俺の予測はちょっとばかし違う。けどそれを誰かに教えるつもりはない。特にあの狂戦士にはね。

でも、羽の意味とゲームの趣旨…これについては完全に同意だな。


メモを貼った。


ふむ、悪魔のため――か。
どんな悪魔が出てくるか、楽しみだね。
何が憑いているのやら。

[そう言って笑い、洞窟の外へと向かおうとして。]

そういえば、君の羽は回収できてるのかい。
もし真寺愛衣子に回収してもらうつもりなら、僕も見張りの手伝いくらいはするよ。

[そう言って、首を傾げた。

櫻子が話しておきたかったことは大体話終えたので、別れるなり見張りにいくなりするだろう。]


ははは。楽しみだ。

[本当に。皮肉交じりに笑う。]

いや、してない。…ははは、てっきり伝えでもするのかと思ってたよ。

[そこまで言われれば信用するしかないではないか。生きていればそんな言葉も疑っていただろうが。]

じゃあ連絡するよ


宛先:メイ

ざんねん。
もう取られてたよ

これであのマシンを壊さなきゃ羽は手に入らなくなったわけだ。
俺が持ってたのは3枚。俺の分も合わせて4枚あのマシンが持ってる。

おそらく、藍の羽も持ってるから5枚…ないし6枚か。
ま。大丈夫だろう。あの機械に悪魔は…いや、彼奴は殺せないだろうからな。

召喚だけさせるのもいいんじゃないかな?なぁんてね。


[そこで僕もレイジに白い騎士のことを伝えようと、端末を打った。
真寺愛衣子宛てには個別会話が出来るのに、レイジには全体会話しか出来ないのは理不尽だなと思いつつ。]

―電脳世界β→全体発言―

レイジへ。
白い騎士は、後ろから頭と背中を十字に斬られてもやはりその傷は機械化してしまったらしいよ。
ところで胸部も機械化しているようだけれど。
胸部は、最初から機械化していたのかな?
――櫻子より。


さて。羽は取られるし。散々。

んで、水無月さんはどうするんだい?これから。

[殺戮マシンを追うのもいい。だが、正直どこへ行ったのか既にわからない。]

クク…愛する人の様子でも見に行ったり?


…それ、ますます白い騎士を倒さなきゃならないじゃないか。

[肩をすくめて、あきれたように。]

そうだね。どこにいるかは知らないけれど。

[と、そのからかいには真面目に答えた。

愛する人、か。
僕の気持ちは、まだ恋に近いけれど。と思いつつ。]

君の方こそ、愛する人を見守りにいくのかい?

[と目を細めて意地悪そうに微笑みながら、返してみた。]


メモを貼った。


そういうこと。あのマシンを倒さないと羽は足りない。

[勿論、パーティーを組んでいれば、だが。]

愛する人…ね。
どうかな?今は特定の人はいないかな〜

[いないわけではない…。ただ、それが愛なのか。それとも自らの勘違いなのか。正直分かり兼ねている。…それに、もう表舞台からは退場している。]

どっちにしろ、俺はあの狂戦士を探すかな〜。


[福原は浜辺で黒田と二人で海を眺めていた。波打ちの音も、ざわざわと凪ぐ海面も、夜空に浮かぶ月もなにもかも、そこには何一つ殺し合いを連想させるものなどない。
福原はその光景をどこか満ち足りたような、けれども虚ろに穴の空いたような気分で眺める。

これでいいのだろうか。]

ねえ、マサさん。月が綺麗ですねえ。


 ですね。天気が良かったのか、星も沢山見えますね


[本当に、ただの観光でなら純粋にこの景色も空気も楽しめたのに。
静かな夜に広がる波の音、少し冷たいような気がする風。
足を投げ出し後ろに手をつき。ぼんやりと眺めていた。
そういえば、この辺りで見つけた墓みたいな物はどうなっているのだろう。
気になりはしたけれど、わざと頭の隅へと追いやり靴を脱ぐ。
裾を捲くり上げると、パシャンと音を立てながら足を海水に浸した。
いつか此処を歩いた時のより、少しだけ沖の方をゆっくり、ゆっくりとと歩く。
明かりは月光しかなかったが、遠くへと行く気は無いためこれで充分だった。]


宛先:メイ

なんだよ、大好きっつったりバカっつったり…

まぁいいや。人数減って楽になるかもしれないけどあの兵器を壊さなきゃ生きても帰れないってことだからなー。

あ、ちなみにあいつの願いは全員を生き返らせることだと。

うん。まぁ、そんな願いかなわない気もするけど。

やっぱり水かけてみない?ショートしてくんないかな?
無理か。


宛先:メイ

そ、そうか。うんそうだな(`・ω・´)

意外だろう?そのために殺してるんだから皮肉だな。


[櫻子は、レイジからの返信を見て。
ある考えに、確信を持った。

櫻子は、機械が苦手だった。
――だけに、機械に対する考え方が単純だった。
機械なら、電源や電池を抜けば動かなくなると。
どんなものでも一緒くたに、そう見ていて。

機械を停めるのに、なぜ人間の身体を破壊して停められようか。

――最初から機械だった、という胸部。
の、中にある心臓――。
それこそが、機械の"電源"であろうと。]

―電脳世界β 全体発言―
レイジへ。
僕は、白騎士は"心臓"を破壊すれば停まると思う。
ただの勘だけど。――櫻子。


メモを貼った。


ふむ、それはちょっと意外だな。
もっと軽く愛してると言うのかと思っていたよ。

[意外そうに言って。
ついでに見守る、と言ったのはてっきり真寺愛衣子のことを好きなのだろうとか思ったからなのだけれど。

遠目に何かしようとしていた所は、見ていたのだ。どうやら勘違いだったかなと思いつつ。]

ところで、白騎士が羽を持っていったのだろう?
で、羽は教会に持っていく必要がある。
それなら、白騎士に限らずみんな教会にいってるんじゃないかな。
そろそろ枚数も集まる頃合いだろう?
一旦行ってみるのも悪くないと思うけれど、一緒にくるかい?

[と夜斗に聴いてみた。]


はは、愛してるね…
メイのことだったら愛してたっていう方が正しいかもね。

[苦笑。フラレ男だが引きずりはしない。彼女もきっと引きずったりしないと思うから。]

あぁ、そうだな。行こうか。

[同意すればスと姿を消し、櫻子についていく。
その表情は、少し歪んでいたから。]


宛先:メイ

なんだろうね☆〜(>ω∂`)
死んだらごめんって、お前は死ぬな。
生きて帰れ。な?


ふむ、色々あるのだな。

[と、分からないなりに返事をする。
僕は恋愛沙汰には疎いのだ。

愛、といえば流については僕は愛してると言えるけれど。弟への愛、というのはまた他人に対する愛とは違う愛だろう。
弟というより、赤ん坊の頃の記憶があるだけに僕にとって流は自分の子供に対して注ぐような愛に近い。

――姿を消してついてくることも、何か感傷的なことがあるのかなと思って特に追求することもなかった。
流はどうしているかな。と、道中はずっと流のことを考えていた。]


― 教会の見える近くの丘にて ―

さて、そろそろ教会だね。
――まだ、姿を消しているのかい?
それとも、どこかではぐれたかな。

[そう振り返って聴いてみたけれど、夜斗の返事はあったろうか。]


いるよ。

[そう言ったかと思えばすぐ隣に姿を現して見る。驚いただろうか。驚かなければつまらなさそうに見物席を探すだろう。]

…この教会…。

[なんだか違和感。]


メモを貼った。


ほう。面白いね、それ。

[実は既に見てしまった能力だったりするので、さほど驚かなかった。――と、いうより。]

殺気、かな。

[夜斗も何か感じ取ったらしいことには気づきつつ。
そういえば、工場でも気づくのが早かったなと思う。
白騎士にも後ろから斬りつけているようだし、案外この子もやるのかもしれないな――なんて考えつつ。]

どうやら、良いタイミングで着いたようだね。

[櫻子は、"装備変更"の能力を使って蒼い着物姿に戻した。
気分的に、制服よりいつもの服装にしてみて。

教会へと入れば、中の様子を眺めつつ。
早速、二階へと上がる階段を昇る。上から見るつもりらしい。]


面白いことになりそう。

[どうやって登ったのか、十字架の出っ張り部分に座って観戦モード。]

…どっちが生き残るか…楽しみだ。

[ニヤ、と嗤い、そのさまを見下ろす。
その顔は、まだ表舞台にいた時のような悪魔の顔。]


[カイト――と呼ばれていた子については、実は殆ど知らなかった。
流の友達なのだろうな、という程度の認識で。
顔を見ても、あの如月組に関係している――だとかは当然ながらに知らなかった。真寺愛衣子が水を作っている様子を見れば、ふむ――と頷いて。]

面白いね。
全力で――ということか。いいなぁ、わくわくしてくるよ。


レイジ、なんだか久しぶりに見た気がするなぁ。

[くすくす、とその様子に微笑んだ。
僕の見たことのない表情を浮かべている。
青筋を浮きだたせて、あれは怒ってるのだろうけれど。]


[端末を開いて、電脳世界βに送ろうか迷った。
見ているよ、というだけの短文メッセージ。

――とはいえ、この空気の中では端末を見るかも怪しい。
僕はレイジに小さく手を振って、――こちらが視えていないことは分かっているけれど。
結局送らずに端末をしまい、ただ応援するだけに留めることにした。
僕の知らないレイジを、見てみたかったから。]


ほう、そっちを使うのか。

[僕は流が大祓禍神の柄をとったことに喜んだ。
その姿を見れたことが、とても嬉しくて。]


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