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え。
[否定されるかと思ったら、乗っかられた。
また固まった。]
あのその、
[どうしよう、これどうしよう。
カマかけて茶化すつもりが、追い詰められた。]
ごめんなさい……?
[あっでもほんのりラブコメ雰囲気だと、それでもチラチラ様子を伺いまくりである。]
お饅頭は漉餡派やけど、正月の餅とお汁粉は粒餡やなぁ。
[
ぽつり、呟いた言葉は玉砂利を踏む音に紛れて。問い返されると
なーいーしょ!
[ふふ、と笑って、また向き直って歩きだした]
メモを貼った。
メモを貼った。
メモを貼った。
メモを貼った。
ふぇ?
[肘を掴まれ
あ、ほんまや。
にゃんにゃーん!すーちゃーん!
[管理人さんの指差す先、大きく手を振って2人の名前を呼ぶ。
なんだかポーッと熱いのは、寄り添っているからだと]
ふへへ…夕もじゅりおねえさんだいすき!!
[だいすき、と言われ
指切りげんまん、の言葉と同時に指が絡み取られれば絡め返し、人生初の指切りをした。泣きそうなくらい嬉しくて。目に涙を溜めてしまっていたかも。]
楽しみです!静かなわかば荘はなんだか落ち着かなくて…
[そう言いながら初詣に行った人たちに思いを馳せる。もうじき帰ってくる頃だろうか?]
メモを貼った。
メモを貼った。
メモを貼った。
メモを貼った。
[買い物を終えたみんなが続々と集まってくる。戦利品の報告を聞いたり、管理人さんからお守りもらって喜ぶみんなの顔をにこにこと眺めたり]
んふふふ、
[なんだかぽわぽわする。胸のあたりが苦しくて、お守りしまった懐の上に片手を添える]
んー?
[あれ?なんだかおかしいな。世界がフォーカスがかって見える]
[アランが金魚すくいをやっている間
そこだー!と後ろで応援していたか。
男泣きするアランの肩をよくやったよと叩こうとして…
届かなかったので、背中の新撰組の印あたりにしておいた。
わかば荘の面々の姿を見つければ、
手招きされて
……っ、と、と。
[足がもつれて転倒しかけるがなんとか堪えて
皆のところまでたどり着いた。]
わーい。私のもあるんですか?
ありがとうございます。
[袋を受け取って中を確かめようとして、
うっかり袋を取り落としそうになるのを慌てて握りなおした。]
あっぶなー……くしゅっ。
[もらったものを危うく落とすところだった。
ほっとしたところで、くしゃみがひとつ。]
メモを貼った。
─ 談話室 ─
えっ待って平ちゃん、待って、待ってあげて?!
暴力反対!
[
いや僕はただ何となく、こう、青春の空気がした気がしたんで、ついネタをですね……!
えっじゃあ、三角関係形成すればいいの?
ラブコメっていいの?
[おろおろと申し訳なさそうに、救いを求めるよう深津を見れば、小鳥遊と一緒にたこ焼きを食べていた。]
Oh……
ん、だいじょうぶ、だーいじょうぶ!
[遥に顔を覗き込まれて、大きく頷いたり、首を振ったり]
だいじょうぶ、だいじょうぶ……
[笑いながら、じり、じり、と後ろに下がって。
このままだとこの場の全員に心配かけかねない。ちょっと輪の外側へ移動しようとしたら、なんだか足元がふわふわしているのに気がついた]
……?
[酔っ払う、ってこんな感じかしらん。と、ぽけぽけした頭で思った]
ほらつまりあれですよ。
ひっそりと平ちゃんのことを思っていた僕は、しかし定職もない身で間もなく三十路であるわけでして。
やはり平ちゃんの幸せを思うとですね、ここは身を引くべきかと思うのですよ。
[ここまで、カンペでもあるのではと思わせるほどの棒読み。]
ふふ、知ってるよー?
でも、何度聞いても嬉しいなぁ。
……んん?
[夕の瞳
そーうよねぇ、いつもここ、賑やかだから…。
たまに静かだと、変な感じよね。
そろそろみんな、帰ってくるといいねぇ。
[抱えた夕の身体をゆらゆら揺すりながら、相槌を打つ。
皆は元気に帰ってきてくれるだろうか。
…また病人が増えていなければいいのだけど、と何かの予感に駆られつつ]
メモを貼った。
[もう風向きは自分からは逸れただろうと、平太と金定のラブコメもどきはのほほんと見守っていたが。
突然風向きが
――…さんかく、かんけい……?
らぶこめ…、……
[果たしてそういう物を形成する余地はあるのだろうか。
何となく彼の答えが気になって、じーっと見つめてみた。
けれど、その口から出たのは相変わらずさらっと躱す返答
だったので、直ぐに夕へと視線を戻す]
いーですか。
ラブコメには、まず、可愛らしいヒロインが必須なわけで!
[ここでずびしと、深津を示し]
ほらまさにヒロイン。
そして、まぁ色んなパターンがあるわけだけど、例えば今回の場合、このように、無愛想だけど面倒見の良い……ポジ的に、そのまんま同じアパートの住人がいるわけで!
[今度はずびしと九島を示して]
しょーがないから、それを平ちゃんと仮定しましょう!
こうね、各方面から恋の矢を向けられながらも気付かないという、鈍感ポジ。
できればこれススム君のが絵になったかもだけど、贅沢は言わないよ僕は。
アッ待って顔近いから。
やめてとめてもまないで。お肌荒れちゃう。
あとポテトサラダ絡んだら、髪べったべたなっちゃうから、うん。
気をつけてたつもりなんですけどねぇ。
[おかしいなぁ、とぼやきながら、
差し出された手
体制を立て直した。]
んー…どうなんでしょう?
ちょっと寒いだけ、だと思いますけど…くしっ。
[ふる、と小さく身震いする。
あちらでなにやら攻防
星河の調子も悪いのだろうか。
こちらにまで気を遣わせるのも申し訳ない、と。
手足の反応がいまいち鈍いのは
寒さでかじかんでいるせいだろうと手を軽く振って答えた。]
―神社にて(マユミ)―
あ、あかんよハルちゃん!もし感染ったら……
[慌てて遥を引き剥がそうとして、口走った自分の言葉に渋い顔]
ちゃうもーん、風邪やないもーん……
[熱のせいで駄々っ子度が上がっている。遥から強引に支えられつつも、往生際悪く首を振り]
らぶこめ………はーれむ?
[楽しそうに繰り広げられるラブコメ?を眺めつつ。
そういえば何かのあにめでラブコメ?を見たような見ていないような。よくわからないまま何か単語を口走ったような。]
じゅりおねえちゃんといたらお母さんがもし生きてたらこんな感じなのかなあ…って思うのです!夕は幸せ者です。
[わかば荘にこれて。という言葉は呟くようにそっと。
目尻に落とされた唇をくすぐったそうに受け止める。]
はい…猫さんも寂しいって言ってます。
……長くお外に居て、風邪をひいてなければいいのですが…
[ウッドデッキにいる猫を眺めながらそう言った。
身体の揺れがとても心地よい。ふとした拍子に眠くなってしまいそうだ。
でもみんなが帰ってきたのを見届けてから眠ることにしようか。]
[何かの気配を感じて、さっと身を屈め、夕の背に隠れるようにして金定の指
…可愛らしい?柄じゃないわー。
ヒロインの恋の相談に乗るおねいさんの役、
とかなら分かるけど。
[はっと笑って、ないない、と片手を横にふってみせる]
…あー、確かにススムくんは、そういうの適役よね。ぴったり。
えーっとラブコメ的台詞……あれじゃないですかね。
平ちゃんの胡散臭い職業的に「君のために毎朝お経を唱えたい」とか「俺の袈裟を洗濯してくれ」とか。
あっなんで避けるのそこ。
[指が避けられた
じゃあさ、ヒロインの恋の相談に乗って、それとなくお相手の探りをいれてるうちに、自分が恋に落ちちゃった的ポジとか……
……あ、使えるなコレ。
[ちょっと脳内にメモっておいた。]
―神社にて(マユミ)―
[歩けるか、と、管理人さんに問われて。
帰るぞ、と言うその姿を、ぼんやりとした視界ながらにじぃっと見つめたら]
……い、 いーやーやぁあ
[顔をくしゃっとさせて、駄々っ子が爆発した]
[夕の口から、何かとてもそぐわぬ単語
後で冷に、どんな教育環境を与えているのか確認しよう、と密かに固く決意した]
……そんな風に思ってくれてるなんて、くすぐったいなぁ。
あたしも、自分の子供がいたら、今みたいにいっぱい
可愛がりたい!って気持ちになるんだなぁって思うな。
だから可愛がらせてね、夕ちゃん?
そしたらあたしも、もーっと幸せ。
[心の琴線をそっと擽るような、いじらしい言葉ばかり溢す少女の頬にぴとっと頬をくっつける]
あの猫さん、うちの飼い猫みたいにいつも来てるもんね。
元気に帰ってきますようにってみんなを出迎えてくれる
つもりなのかも。
[とんとん、と夕の背中を節をつけるように撫でながら、ウッドデッキを振り返る]
マユミちゃん熱あるの?
だいじょうぶ………くしっ。
[集聖の声
星河の方が重症じゃないのかと
フランクの注意を逸らそうと試みた。]
ん、ありがと琴ちゃん。
私はもう風邪引いちゃったから、なしでも大丈夫だよー。
羽織は風邪ひかないように、琴ちゃんが着てて?
[優しい申し出
謎の理論で東雲に着ていてもらおうと。
風邪引きの多少の暖よりも予防の方が大切だ。
これくらいなら大丈夫かな、と軽く頭を叩くように撫でて。]
―神社にて(マユミ)―
[困惑の表情でこちらを伺う東雲に、大丈夫だと訴えたくとも、その前に牧野の方へと離れてしまって]
ぅぅぅ……
[日頃鍛えた遥の腕に抱えるようにされると逃れようもなく]
えっダメ出し?
[
やはりもっとウィットに富んだ表現を模索しないといけないかと、頭を悩ませ、眉間に皺を寄せて]
……幽ひゃい離脱しはヒヨインを本物の幽霊と思いひょんれ、成仏できるひょーにと毎日経をあげひぇいるうちに、恋が芽生えひゃってアレコレ的なのっへさ、どうかな……
つか平ふゃん、僕のひょっぺ粘土ひゃないかや。
[しかし頬は揉まれるがまま。]
[また金定の指先がこちら
そんなロマンの欠片もない口説き文句じゃ、落ちるものも
落ちなくなっちゃうでしょうよ…
それにその展開、既にラブコメ通り過ぎて、どろどろ
泥沼三角関係まっしぐらじゃないの。
[金定の即興ラブコメに批評を述べていると、予想外の方角から何かが飛んできた
数瞬考えてから、そちらを振り返り]
――…そうねぇ。
その口説き文句だと、落ちるものも落ちないでしょうね?
[先の言を何気ない顔で繰り返し、微かに口端を持ち上げる]
管理人さん、マユミちゃん連れて帰らないと。
けっこう頑張らないといけなさそうですよ?
私はまだくしゃみくらいですし平気ですって。
[だだをこねるマユミ
フランク
普段ならもっと勢いよく押して行かせるのだけれど、
今現在は促すくらいの力しか出なかった。]
―神社にて(マユミ)―
[遥に優しく頭を撫でられると、頑なな駄々っ子モードに申し訳なさが上回る。耳元で囁かれた言葉にピクっと反応すると、抵抗する力はすっかり萎えてしまって]
………、
[ぐしゅぐしゅの顔のまま、差し出された手
管理人さんの顔を見て、手を見て、顔を見て]
ぅー…
[まだ何か言いたげにしつつも、飴の棒を片手に握りしめ、もう片方の手で差し出された手を取った]
ふへへ…実はずっと思ってて重荷になるといけないって隠してたんです。でも一昨日のにいさまとの問答で少し吹っ切れました!
じゅりおねえちゃんに子供が出来たらとっても可愛いんだろうなあ…
もちろんです!かわいがってもらえると夕も幸せです!!じゅりおねえちゃんの幸せを守るのです!
[そう嬉しそうににへー、と笑う。ほっぺたがくすぐったくて嬉しそうに身を捩じらせる。]
前にまゆおねえちゃんがぶーちゃんって呼んでるの聞いちゃいました!
なんと…!幸せを運ぶ猫さんでしたか!
[樹里の手がとても心地よく、少女も抱き付いて彼女の背中をぽんぽんと撫でる。]
[可愛いく優しい願い事
向けられる笑みに、こちらも笑みを作った。
体は寒いが心はじんわりと温かくなる。
ありがとうの意を込めて、手を握って軽く揺らした。]
琴ちゃん買出しお願いねー…くしゅん。
[買出しは託した、とばかりに。
その際、ちらりと十文字にも視線を投げておく。]
ぁ〜……ふぅ。
[やっと頬が解放された。
すりすりとさすってみたら、すっかり熱くなっていた。
きっと、指跡でヘンな柄に赤くなってるに違いない。]
まったく。
チューのひとつでもしたればよかったか。
[じーっと、ゆるく九島を睨み付けるが、深津とのやりとりを聞くと、意味深に頷いて]
うんうん、やっぱ口説き文句ってーのはね、漫画になんて頼らず、自分で考えるのが一番なんだよ。
[また、新たなミカンに手を伸ばした。
なんか面白そうなテレビやってないかなーと、またポチポチリモコン操作しつつ**]
[素知らぬ顔で彼の返事を待っていれば、返ってきたのは密かに期待した答え
……ん。
ヒロインの親友兼ライバルを口説く予定がある鈍感さんには、
その手をお勧めしておく、かなぁ。
[擽ったい気持ちがゆっくり胸を侵食して、唇に湛えた微笑が、
顔いっぱいに広がる]
くしゅん、とくしゃみをもうひとつ。**
メモを貼った。
メモを貼った。
……そおなの?
もぉ夕ちゃんてば、どこまで可愛いの…
じゃあこれからも、夕ちゃんに一杯幸せにしてもらっちゃお。
[冷との遣り取りの詳細は知らねど、それは間違いなく良い方向に作用したのだろう。
少女の屈託ない笑みが、雄弁に物語っている。
すべすべの白い頬に、あーん、と齧りつく真似をして]
ぶーちゃん…?そんなあだ名があったんだ。
ふふ、マユちゃんの名づけセンス、抜群ね。
[小さな手に背を撫でられると、子供の少し高い体温も相まって、何だか眠くなりそうだ。
心地好い誘惑に、目を擦って抗い]
…夕ちゃん、ゆっくり寛げるように、ちょっと着替えてくるね。
すぐ戻ってくるつもりだけど、夕ちゃん、その間ここに居る?
それとも、おにいちゃんのとこ戻る?
[夕が残ると言えば金定に彼女を託し。兄の元へ帰りたがれば、このまま抱っこして送る心算で尋ねる**]
メモを貼った。
メモを貼った。
―神社にて(マユミ)―
[手を握り返す。昨日温かく感じられた手の温度は、火照りに邪魔されてうまく感じ取れず]
さむない、あつ……、ひぅ、
[ぞくぞく、と悪寒が背中を走って、項垂れるようにこっくり頷いた]
でも管理人さん寒なる……風邪引く……
[肩にかけられたジャケットは温かく。悪寒の少し落ち着いた心地がしながらも、隣を見上げて訴えかける]
[夕を抱き上げソファから降り掛けた所に、金定のぼやき
…それは、なんか。ダメ。
何となく、駄目。
[何がとは明言せず、真面目な顔で釘を刺して立ち上がった**]
ーー 管理人室:永里冷 ーー
[南ちゃんの雑炊を食べてから、またぐったりと目を閉じている**]
メモを貼った。
―神社から(マユミ)―
[心配そうな遥の眼差し。信用皆無はわかりつつも、「大丈夫」と、唇の形で返して手を振った。遥と東雲にSP2人がついたのに安心して見送って
……ぅ、
[見上げて訴えかけた言葉は論破され
ジャケットを羽織った肩に手が添えられて、その場所がもうひとつ温かい。ふわふわする足元、寄り掛からないように気をつけて]
頑張るぅ〜
[励ます声に、へろりと頷いて答える。駄々っ子が落ちついてきた今、これ以上迷惑はかけられないと。来た道はあっという間だったのに、今はわかば荘までどれだけ歩けば辿りつけるのかわからない]
[管理人さんがジャケットのポケットをごそごそやるのは、されるがまま。アランと矢花の反応はどうだったろう。手渡される様子を見守って]
なぁ、管理人さん、
[わかば荘までの道、ふうふう言う息の下で、隣を見上げて訴える]
初詣な、楽しかってん。お土産の相談して、おみくじ引いて、お守りもらって、これ……、
[握りしめた飴の棒。水色の鳥。自分のイメージで選んでくれたのだろうかと、光に翳した飴の鳥。
秘密、だから、その先は口にしないけど]
めっちゃ、めっちゃ嬉しかってん。
ううん、今も、めっちゃ嬉しい。とっても、とっても。だから、
[少しだけ距離詰めて、管理人さんの服の裾を小さく掴む]
連れてかへんだらよかったとか、思わんとって……?
[言い募る声が微かに震えるのは、きっと熱持った体に帯が少し苦しいから**]
[自室に戻ると、髪を丁寧に解いて垂らし、着物を寛げる。
薄桃色のルームウェアに着替えれば、起毛が柔く肌を包む感触に、ふ、と熱を帯びた息が洩れる。
気分が高揚してあまり自覚がなかったが、一人になってみると、やはり身体に気怠さが蟠っていて]
ん。喉もずきずきする、なぁ…
[ベッドに凭れかかって、艶やかに飴を纏った食べ掛けの姫林檎をちびちびと舐め齧る。
時間を掛けて食べ終えると、苺飴を枕元にそっと置いて、部屋を出て管理人室の方へ向かった]
冷くーん、具合は――……
[小声で呼びかけ扉から覗くと、ぐったりと寝込んだ姿が見えた]
―管理人室―
……んー、これは冷くんが一番重症そうね…
[彼を起こさないよう、聞きとれないほど潜めた声で呟き。
額に置かれたタオルに触れてみると、人肌に温まっている。
そろりと持ち上げ、キッチンへ向かえば、氷水を張ったボウル
引き出しから自分用に拝借したタオルもまとめて水に浸して絞り]
ごはんは…南ちゃんが雑炊作ってくれたって話だったわね。
もう薬も、飲ませてあげてくれたかなぁ。
[ポットから白湯を水差しに汲み、戸棚で見つけた風邪薬と一緒に盆に載せて、冷の枕元へと運ぶ。
その額に濡れタオルを載せてから、ついでに自分の口にも薬を一錠放り込んで]
……ここで寝てよっかな、とりあえず。
[お世話係組があちこち見て回る手間が省けそうだと、勝手知ったる人の部屋、とばかりに押入れから新しく布団を出してくる。
ひんやりとしたタオルの感触が熱を持つ肌に沁みるようで、ゆるりと瞼を閉ざした**]
メモを貼った。
アランさんよろしくお願いしますー…。
[フランクから任務を受けた
しかしお姫様抱っこ
いかんせんこの人ごみの中で、
姫抱きを気にしない程意識が朦朧としているわけではなかった。]
ま、まだ自分で歩けますから…へくしっ。
そういう奥の手は最後に取っておいてください。
[うなだれる様子に心なし罪悪感を覚えつつ、
出された手を取ってエスコートを受ける。]
[励まし
頼りない足取りで躓かないようのろのろと歩く。]
甘酒あったまりそうですねー…。
飲んだらぽかぽかになって、すぐよくなりそうです。
[体の芯が冷えている気がして小さく身震いした。
温かな飲み物と部屋が恋しい。
行きは着慣れない装いと履物でもあんなに心躍った道が、
今はひたすら億劫に感じて仕方がない。]
大吉引くので一年の運使い果たしたかなー…。
[それはもう大吉ではなく凶ではなかろうか。
溜息を吐いて小さくはなをすする。
[結局途中で自力で歩くのをリタイアしてアランのお世話になった。
その際もできればおんぶでお願いしたが、
何か言われても強固に辞退する気力はなかったので、
どういう抱えられ方となったか。**]
メモを貼った。
――談話室・夕――
任せるのです!
[
ゆらゆら揺られているのと背中を優しく撫でてくれているので眠気と戦っていたがそろそろ負けてしまいそうだ。そんな時にどうする?という樹里も問いかけがあり、このままだとソファで眠ってしまうと思った少女は冷のところまで抱っこされて連れて行ってもらっただろう。]
――管理人室・夕――
[樹里に抱っこしてもらい管理人室へ戻ると冷がぐったりとしていた。
どうすればいいのかとおろおろしていると着替えを済ませた樹里
――もどかしい。何もできない、気の付かない自分が。羨ましい、なんでもできる大人が。
自責の念や妬みなど少女の胸中に渦巻いていて。俯いて樹里に気付かれぬよう目に涙を溜めた。
彼女が運んできてくれた薬を少女も一錠もらい、冷の布団の中で手をつないで丸くなって眠った。]
メモを貼った。
メモを貼った。
ーー 管理人室:永里冷 ーー
[熱に侵される意識は覚醒しても朧気なまま、何をするということも出来ずにただ布団に横たわりながら見える範囲に視線を巡らせる
増えた布団の住民が誰なのか気付けば]
……あんたもかよ
[ふ、と皮肉げに口許を歪める。いつもと変わらない口調ながらどこか弱々しい声音。一番重症というのは間違っていないのだろう
繋がれた小さな手を握って、また眠る**]
メモを貼った。
―少し前・談話室―
………、ぁ。
[柄にもなく妙な釘を刺した途端、平太が金定の頬に唇を寄せるのを目の当たりにする
わざとか。わざとなのか。――だとしたら、上等だこの男。
浮かべていた笑みは、知らず剣呑な色を微かに帯びる。
けれど、こちらに向いた顔には気恥かしげな笑みが滲んでいて。
よく気のつく割に、鈍感ポジはあながち的外れでもないのかも知れない、と疑念を抱く]
……。案外、過保護なのね。
[夕を抱いて管理人室に運んだ後。自室に引き揚げると言えば、わざわざ部屋の前まで付き添ってくれる男に、冷やかすような評を向ける。
背を抱く力強い腕の感触が未だ消えぬ内に、欲しい物があれば呼ぶよう、言い渡され。
ふと浮かび上がったのは、先程目にしたばかりの挑発的な笑み]
――ん。特にないかな、今は。
[先程よりも隙なく整った微笑を残して、ぱたりと扉を閉ざした*]
―現在・管理人室―
[重苦しい身体を動かし、靄のかかる頭を叱咤しながら少しだけ冷の看病をする。
夕の呆然とした視線
夕ちゃん、これ飲んでおいてね。はい、お水。
[小さめの丸薬を、これなら少女でも飲み込めるだろうと判じて、マグに満たした白湯と一緒に渡した。
もそもそと布団に収まると、少し離れた場所から冷の声
皮肉るような表情に似せず、掠れた声は常より弱々しい]
…ぅ。お察しの通りです。
夕ちゃんとまとめて面倒みるって約束したのにねー…。
これはちょっと、情けないなぁ。…残念。
甲斐甲斐しく冷くんのお世話して、嫌がられたかったのにな。
[謝るのも何か違う気がして、小さく舌を突き出し、苦笑を返しておいた**]
メモを貼った。
メモを貼った。
―管理人室―
――……ん、
[寝苦しさにふと目が覚め、寝がえりを打つと、何かが額から滑り落ちる。薄ら汗ばんだ首筋を手の甲で無造作に拭う。
そう離れていない場所に誰かが横たわっているのが視界に入って、ぱちりと目を見開いた]
……ああ、そっか。
そうだった…
[仲睦まじく手を繋いで眠る兄妹の姿。二人とも頭を撫でてやりたいと思うくらいに、寝顔は綺麗だったが。
全力で嫌がられるのが手に取るように分かったので、夕の方だけ起こさないようそうっと撫でておいた]
─ 談話室 ─
何をよ。
[
だが問の答えを聞く前に、ほんのり上気した頬に、あまり柔らかいとは言い難い唇が軽く触れてきた。]
……あのね……
[嘆息し、九島に体当たりでもするように、緩く身体を揺さぶった。
潤んだ瞳の目尻には、きらりと光るものが見えるし、頬はほんのりと朱に染まっている。
ともすれば薔薇の花でも咲きそうな雰囲気ではあるが、残念ながら光っているのは目ヤニだし、頬を染めているのは九島の指の跡である。
なお、鼻が赤いのは……]
ズビチーーーン!
あ"ーまだはなででぎだ
[鼻かみたて丸めたてのティッシュは、キスのお礼に九島に投げつけていた。]
知らんよ、余計な誤解されても。
僕と違って困るでしょーに。
[ボソッと呟きながら、視線はまたテレビへと向く。
年齢も、わかば荘歴も近く、微妙に不定職者同士でもある九島には、それなりの親近感を抱いているし、一番気楽な相手と思っている。
だからこそ、思うところも色々あったりもする。]
……貴重な機会でしょうに。
[応援したくもあり。
置いていかれるのはちょっと悔しいような寂しいようなでもあり。]
メモを貼った。
―管理人室→談話室―
[眼前の二人の顔は、あまり似通ってはいない。それでも、指を絡めて、頬を寄せあうようにして一つ布団に眠っている姿は。]
……どう見ても、仲の良い兄妹そのものよねぇ。
[それも“とびっきり”がつく程の。密やかに呟くと、二人を起こさぬようそっと立ち上がる。
もう一人の病人はどうしているのだろうかと気に懸って、隣の談話室まで足音を殺して歩き、扉からひょこっと顔だけ覗かせ]
金さーん。調子どお?元気?
― 現在に至るまで ―
[夕と冷に雑炊を届け、食事はできるらしい様子に安心した。
一応は二人が満足する量を食べ終えるまで傍に居て]
お口にあったかしら。
アンタ達こそ我がままいってもいいのに、大人しいと逆に何でもしてあげたくなっちゃうわね。
[誰かさんと違って、なんて胸中でぼやいた。談話室の金定がくしゃみをしたかもしれないが一回や二回くしゃみの回数が増えたとてわかるまい。
その場を後にした後で自室へ戻って―― ]
ぶぇっくし!!!!
っだーチクショウ!!やっぱり伝染しやがったな金定ァァ!!
[気付けば気を失うように眠っていた男は鼻をかみながら盛大に恨み言を吐いていた。]
[談話室を出て行く面々を、適当に手を振り見送って、ずびちーーと鼻をかみつつテレビを見ていると、そう経たずに九島が戻ってきた。
なんだよ早いな進展なしかよ、とは、口には出さず。]
どもね"ー、鼻風邪っぼぃ?
あ、ども。
ズビーーーム!!
[渡されたティッシュ箱は、有難く受け取った。
ズビッとまた鼻をかんでから、別なティッシュで紙縒も作った。]
もー平ちゃんが僕のミリキ的なほっぺさばりだいのは分かっだから。
[髭は薄い、が、肌は不養生でガサガサなのだが。]
メモを貼った。
メモを貼った。
[――懐かしい、嫌な夢を見ていたような。
知らぬ間に泣いていたのか目は腫れていた。ばれないようごしごしと目をこするが消えてくれそうにない。
ふと隣を見ると冷がぐっすりと眠っていた。その隣に布団を敷いて寝ていた樹里はどこかに行ったのか布団はもぬけの殻だった。
彼女の行方も気になるが眠気と彼の温かさには勝てそうにない。
もう一度布団にもぞもぞと潜り眠った。]
ないならいいんだげどねーー……
[鼻水は止まってくれる気配がないので、紙縒で鼻栓をしておいた。]
……あ"ー、樹里ぢゃーん。
僕はゲンギヨー
[管理人や、深津が姿を見せれば、鼻栓のままで振り向いたろう。]
―談話室―
あ、おかえんなさいフランクさん。
[同じく談話室にやってきたフランク
はっと何かに思い至れば、一転ばつの悪そうな顔になり]
フランクさん、ごめーん……
補欠が早々に使い物なんなくなっちゃって……
[顔の前で両手を合わせ、小声で囁く]
― →わかば荘 ―
ぁだいまー…。
[結局運んでもらう形の到着となった。
小声で呟く声は完全に鼻声になっている。
マユミを運ぶフランク
アランに部屋の前まで連れてきてもらえば
ぺこりと軽くお辞儀をした。]
ありがとーございました。
ちゃんと手洗いうがい、してくださ……くしっ。
あとこれお土産に買った飴…談話室までお願いします。
[ここまでちゃんと持って帰ってきていた、
林檎と苺と葡萄飴の入った紙袋をアランに渡した。]
―談話室―
――ッ、…ふ、あはは…っ、
[呼びかけに応じ振り向いた金定の鼻から、紙縒が生えている。
吹き出した拍子に掠れた咽喉が軋んで、小さく咳き込んだ]
けほ、…ちょっとー、笑わせないでよ。
何やってんの金さん…
[涙の浮いた目尻を指先で拭って、彼の陣取るソファに近づき、ぺたんと絨毯の上に腰を下ろす]
メモを貼った。
メモを貼った。
―談話室―
[咎めるような顔つきに、フランクの言いたい事を察し
えと、さっきまで大人しく寝てたのよ?
管理人室お借りして、夕ちゃん冷くんの隣でちゃんと。
今は、ちょっと金さんの容態を確認に…
[とはいえ談話室に顔を出していたのは疑いようもない事実だが]
薬飲んで少しうとうとしたから、今はそこそこ元気。大丈夫。
― 自室(207号室) ―
[部屋に入って最初にしたのはテッシュ箱を引っ掴む事だった。
ずびーっと人前では憚られる音を立てて鼻をかんでから、
使用済みはくずカゴへ。
ベッドに腰を下ろして、その状態でよれよれと帯を解いていく。
全部脱いだところで仰向けになって気の抜けた息を吐いた。]
……っくしょん!
あー……だめ。寒い。
[のろのろと体を起こしてルームウェアを引きずり出す。
スウェットの上に厚手のニットの上着を被ると、
マスクをつけて、暖かい場所を求めて階下へと向かった。]
…お土産?なぁにこれ?
[明らかに食べ物には見えないサイズの紙袋を、掌の上で逆さまにすると、ころんと丸っこい招き猫が転がり出た
えー、何これ可愛い!
ぶーちゃん?だっけ、あの猫にそっくり!
[夕に教えてもらった、マユミがつけたらしいあだ名を思い出しながら、三毛猫をちょいちょいと指先で撫でる]
ありがとフランクさん、もしかしなくてもお揃いだったり?
[留守番組か、女子組か、はたまたわかば荘の住人全員分か。
自分にだけという可能性はゼロだろうと、そう尋ねる]
― 自室(207号室)前にて ―
うー…お言葉に甘えて行っちゃおうかな……ふしゅん。
うつさないようにマスクしていきますねー。
[アランの言葉
自室で寝てなければならないと思いつつも、
一人で部屋にいるのはなんともさびしいものなので。
そういうわけで、せめてもの感染対策に
マスクをつけて降りたのだが。]
あ。樹里さんと千珠さんもいるー…。
ただいまです。
[談話室に顔を出したら、思ったより人がいた。]
あ"、管理人ざーん、どぼー。
[フランクの姿が見えれば、そちらにも、鼻栓のままで手を振った。]
ミガン、いだだいでばーず。
……ん?
[深津の笑い声と、咳き込むような音が聞こえ、またそちらへと向き直る。
咳き込む音には、ちょっとだけ眉が寄った。]
い"やー、ばなびず止まらなびんでー。
メモを貼った。
―談話室―
[静かに談話室に滑り込んできた遥に振り返って、絨毯に座ったまま小さく手を振る。
引き下ろしていたマスクできっちりと口元を覆い隠して]
おかえんなさい、はるちゃん。
あたしは割と、今んとこ大丈夫そうよー。
[容態を問われれば、明るい声でそう返した
後に続くように燐
え。まさか、燐ちゃんまで…!?
可哀想に、大丈夫?
――管理人室→談話室――
[寝ていたが人が帰ってきたのか談話室のほうが少し騒がしい。冷の枕元に置手紙をし、談話室へと向かった。
談話室の扉を少し開け、中を除くと大半が初詣から帰っていた。そこにとてとてと覚束ない足取りで近づく。]
みなさん!おかえりなさい。
はつもうでどうでしたか?どんなかんじでしたか!?
[そう誰ともなしに目を輝かせながら聞いた。]
―談話室―
先に帰ってきたのって、みんなだけ?
他の子達も、そろそろ帰ってくるのかしら。
[誰にともなく呟き、少し考える。
燐に関してはもう無意味だが、フランク、遥と元気な住人も帰ってきている。
感染源になりうる自分が、このまま此処に居て良いものだろうか]
うぅん…、部屋戻って寝てこよっかな…。
[その場合自室に引き揚げるか、管理人室に戻るかも迷う所で、ぽつりと独りごちる。
病人が増えてきているようなら、管理人室には収まりきらなくなりそうだ]
― 談話室 ―
遥ちゃん、カイル君、おかえりー。
[顔を覗かせれば集聖と道端が戻ってきていた。
くしゃみが酷いくらいですけどねー…ぷしっ。
部屋で寝てるのさびしくて降りてきちゃいました。
樹里さんは起きてて大丈夫なんです?
[自分とおそろいのマスク姿の深津
もごもごとマスクを動かしながら答えた。]
メモを貼った。
―談話室―
[とことこと少々危なっかしい足取りで夕が姿を現した
あ、おはよう夕ちゃん。
[一瞬呼び寄せようとしたものの、初詣組のお土産話が聞きたいだろうとそっと笑みを洩らし]
ん、さっきまでうとうとしてて、今は少し楽になってるの。
燐ちゃんも、そこまで酷くなさそうなら良かったわ。
[お揃いのマスクをくいと持ち上げ燐に示し、目元だけで苦笑する
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