34 【ロクヨン!!!】
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ベネットは、行くか?と尋ねながら行く気で本に視線を落とし、固まった。半吉[[omikuji]]15
2011/07/22(Fri) 00時頃
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――……ゲイルがやばいかもしれん。 いや、彼女の狙い通りになっているから、 いいのかもしれない、が。いやいや。
まだ、ガストンがそうだと決まった訳では……――。
[少し混乱したような言を紡ぐ。 ヴェラとトルトニスが本を覗きこめば、そこには
――ガストンは黒き玉《オーブ》を持つ。
と記されているのが見えるだろう。]
(1) 2011/07/22(Fri) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/07/22(Fri) 00時頃
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――……ナユタの言を信じるなら、ハズレは2人らしいが。 [ニュアンスから、おそらく白陣営だけれど白オーブを持っていないもの1人。黒陣営だけれど黒オーブを持っていないもの1人という感じだったかと、思いだす。]
ともあれ、向かうに越したことはないだろう。 しかし、もし、ガストンがそうだとして…… 私はやれる、だろうか。
[どうしても、引っかかってしまい、挙動が遅くなる。]
(7) 2011/07/22(Fri) 00時半頃
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― 八丁堀 ―
嗚呼、そうだな……――。
[ヴェラの言葉に頷き、トルニトスに促され、重い足を現場に向けた。そこで見た、あまりな現状に、ひっと息を飲む。]
ゲイル……―――。
[戸惑わなければ、助けられただろうか。 ――……これほどまでの、死の苦痛をうけて、ラルフもそうだが、彼女のリアルの身は大丈夫だろうか。
そして、ガストンに浮かんだ想いは、既に誰かが代わりに放っていた。けれど、未だ、己の技を彼に向けるのは憚られ、じっと様子を窺うに徹することになるか*]
(26) 2011/07/22(Fri) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/07/22(Fri) 00時半頃
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― 回想・八丁堀 ―
[雪風に吹かれながら、ベネットの碧の目は見ていた。 まるで、雪に冷やされるように、眸に宿る温度も下がって行く。 そして、冷たい電子音の音が――凍らせる。]
――……。
[視界にナユタがガストンを庇うように運んでいく姿が見える。 やはり彼は白黒どちらの陣営でないと言っていたが、彼の目的だろうことを思えば、黒に加担するのは道理かと冷えた心は思う。 ――……ガストンは黒だろうと、サーチ結果が全てでなく悟る。 ちらりとゲイルの遺体を見る。ラルフの傷と酷似していた。 そしてナユタが庇った事が、止めだ。]
(112) 2011/07/22(Fri) 09時頃
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――……ナユタが居ることで黒が優勢になるなら、 彼の排除も考えなければならないか。 実質、黒側と考えて問題ない気がするな。
[小さく呟く。 彼はゲイルは助けなかった。 白でも黒でもないというならば、ガストンだけを助けるのはおかしい。 ――と、思うのは己が白陣営だからか。
嗚呼、ガストンも死ねば苦しむだろうと、思えども。 ゲイルを助けれなかったことが口惜しい。]
(113) 2011/07/22(Fri) 09時頃
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――……。
[ゆるっと視線を擡げれば、言い争うマーゴとヴェラの姿。 視点の違いは、あるだろう。 白陣営でも、ゲイルがしようとしていたことや、ラルフ殺害容疑がガストンにある……と知らなければ、マーゴの言い分は64という『ゲーム』なら判らなくはない。しかし]
――……傷を負えば痛い。 最善でも、仮初かもしれないが死の苦しみを負う。 それなのに、そのような考えができるマーゴは怖いな。
(114) 2011/07/22(Fri) 09時頃
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[それはアイリスにも思ったこと。中の人の正確な年齢は判らないが、最近の若い子は、皆このようなのか……と、思う。 否、辰次の行動は、ゲイルを大事に思っていれば判るものではあったけれど。そういう他者を大事に思っているから、という言動に彼女たちのそれは見えないことが恐ろしい。 だから、ヴェラの想いに重なってしまうのはいたしかたなく、言い争いを諌めるトルニトスは、やはり現時点では黒には見えない。
その、呪われたという行動が、微かに黒の気配を漂わせるのだが。 しかし、それは裏を返せば――呪われているからこそ 黒 が出たのではないか?という考えに至る。 それは、正確にサーチの能力を把握しているわけではないから、可能性として出る考えでもある。]
(115) 2011/07/22(Fri) 09時頃
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[その仮定が正しいとすれば(実際は間違っているわけだが)、ミケをサーチするのはどうかと思う。 どのような答えがでても、ノイズにしかならない。
一通り騒動が終われば、一つ何かを決意したように息を吐き]
――……私も手伝おう。
[ゲイルの埋葬を手伝う。 その最中か、終わった後か]
私はガストンを倒そうと思う。 ガストンは99%黒であると思うからな。 辰次が戦うなら、共闘をさせて欲しい。
1:2は卑怯だとは思わないでくれるとありがたい。 出来るなら、犠牲《死の衝撃》は、必要最低限に止めたいんだ。
[自分が選んだ道を宣言した。 途中から降った雨はまだ降っていただろうか。 頬を打つ、もしくは打ったそれが、酷くアイリスに傷つけられた傷に染みた*]
(117) 2011/07/22(Fri) 09時半頃
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ベネットは、トルニトスの名前に関する冗談には乗れないほど、表情が硬い。
2011/07/22(Fri) 09時半頃
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[トルニトスが去るのを視界の端に映し、 雨に打たれながら、思い馳せる。
出来るだけ犠牲は少なく。 出来るだけ痛みも少なく。
そう思えば、思うほど……―――。]
嗚呼、邪魔だな……―――。
[ の存在が邪魔だと思えて仕方なかった。 消えてしまえばいいのに、と。 否、消してしまわなければならない、と思うほど*]
(121) 2011/07/22(Fri) 10時頃
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――……邪魔なんだ、ナ ユ タ が。
[ヴェラの声が聴こえた。 振り返り、今まで固まっていた表情が、不可思議なほど崩れ、にぃっと唇の端に笑みが刻まれる。]
どこに?ナユタは、多分ホームだろう。 それとも違う誰かか?
[ゴミ最終処理場には2つのマーカーがある。 愛しげにそのマーカーを撫でる。
流石に、彼のホームへ乗り込もうという気は起きない。 けれど、別所であえば、状況さえ許せば――彼を消去することに全力になるだろう。
もしかすれば、彼の存在を消せば、黒が痛みを感じないというのなら感じるようになるかもしれない。彼より上の存在に意識操作されていたとしても、痛みを知れば黒側も目を覚ますかもしれない……――先程ヴェラが零した感想から、そんな期待すら胸に沸く。
それこそ、意識操作を行われているとも知らずに。]
(131) 2011/07/22(Fri) 14時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/07/22(Fri) 14時半頃
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――……私は落ちついている。
先程のナユタの動きを見ただろう? 彼は白でも黒でもないと言っていたが、 実際は黒の味方だと言っていい。
私は黒を排除すると決めた。 ならば、彼の動きは邪魔だ。
それに、彼が倒れた時、本当に黒のオーブがはまらないとは限らない。 オーブの数は彼の説明にあっていたが、 割り当てが彼の言通りとは限らないからな。
[間違ったことを言っているだろうか? そんな表情で、ヴェラに向かって小首を傾げて見せた。]
(136) 2011/07/22(Fri) 15時半頃
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[聴こえる ズリエル という名。 よほど首を傾げた。]
――……ヴェラこそ落ち着け。
確かにズリエルの使う技は、私は密かに苦手ではあるが、 彼が何をしたというんだ? ガストンやアイリスの名がでるなら、まだ分るが。
(137) 2011/07/22(Fri) 15時半頃
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――……リアルで何か問題がでるようなら 他の者にその荷を負わせたくないからな。 今までは、自分もその荷を負うことから逃げていただけだ。
[ぼそっと呟く。 嗚呼、まるでナユタを殺す為に、言い訳を考えているように。]
――……いやいや、まてまて。 ヴェラ、その理論は貴女らしくないぞ? それならば、先にアイリスをどうにかしようと考えないか?
[何かがおかしいと流石に気が付き始め、眉間に皺が寄った。]
(139) 2011/07/22(Fri) 15時半頃
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ガストンは倒すさ。 しかし、ナユタが先程のように邪魔立てするなら 邪魔をするものから倒した方が確実だ。
[建設的なようでいて、ナユタに固執した言を紡ぐ。 しかし、元々ナユタに関しては、あまり良い感情を持っていないため、自分では気がつかない。]
やはり、おかしい。 貴女が理由なく、この状況で誰かを倒したいなどと。
[けれどヴェラがおかしいことは判る。 額を抑える様子を、心配そうに覗きこみながら、ぽそりと]
まるで、ミケとトルニトスのようだ。 ズリエルも貴女に対して、そう思ってるかは判らないが。
[頭に沸いた考えを零した。]
(142) 2011/07/22(Fri) 16時頃
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――……っ、
[ヴェラの言葉に、腹立たしげな表情を見せる。 それはヴェラに対してではなく、黒幕に対して。]
仮定が正しいとすれば、 ここまで、人の感情すら支配できるというのか? ――……不愉快な。
[沸き起こる殺意に抗うように頭を振る。 嗚呼、けれど、元々排除したいという気もあった分、振り払えずに……。]
――……どうした、ものかな。 私は今ナユタに会えば、全力で排除にかかりそうだ。
[苦しみ滲む顔で、ヴェラを見、溜息を吐いた。]
(148) 2011/07/22(Fri) 16時半頃
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――……ズリエルを、サーチしておいた方がよい、か?
[白が出れば、彼女の衝動の楔にならないか、と唸る。 ただ、相変わらず、サーチ対象はランダムでズリエルにあてられるかどうかは、ラ神次第。
会わない方が……という言葉に、思案顔一つ。 浮かべている間に、頭に彼女の手が伸びた。 少しキョトンとする――リアルでは久しい感触だったから。]
――……好きなことか、研究以外の本を読んだり、ヒトカラ行ったりする、が。 そうか、私たち意外にも……症状出ている者もいるかも、か。
[振り払うこともできず、ごにょごにょと言を紡ぐ。 その瞬間だけ、刹那、ナユタに対する殺意が薄れた気がした*]
(155) 2011/07/22(Fri) 17時頃
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――……そうか。
[白が出れば抑制になるかと思ったが、思えばナユタがどちら陣営でなくとも殺そうと自分がしている時点で、効果は期待できないだろう。 日頃、とりたてて表情が出るタイプでは自分はないと思っているが――それでも眉尻が下がる。 それに合わせて、髪が梳かれれば、どうにも落ちつかない。]
ヒトカラは、職場に誘えるような同期がいないからな。 聴いてみたいとは酔狂な……さっき14点を叩きだしたぞ?
[視線を泳がせて、ぼそりと言う。 やはり先程の採点は、まだ根に持っているよう。]
嗚呼、その可能性もあるな。 思い至れないとは、やはり少し私はおかしいのかもしれない。
ん、互いにそうでなくて、良かった。
[リングを開く為に相手の手が離れれば、対処に困っていた癖に少し残念そうにその手を見送る。ふるっと頭を振ると、本《ツール》を片手に同じように悩む仕草を見せた*]
(168) 2011/07/22(Fri) 19時頃
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――……まぁ、世の中には点数で計れないものもある、が。
[開いた本の上、マップ上のマーカーを見る。 ヴェラのホームにマーカーが動いていた。 ナユタのホームには1つ。]
ヴェラのホームに誰かいるようだな。 ナユタは……ホームに居るのだろうかな、この1点は。
[実際はナユタは移動していたのだが……。 口に出して、また囚われていることに気が付き、舌打ちを一つ。]
(178) 2011/07/22(Fri) 21時半頃
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――……ガストンの可能性もあるか。
[弱っているのなら、いっそ今叩いてしまおうか。 そう考えるけれど、ナユタの可能性があれば、飛べない。]
そうだな。 一番良いのは自ステージに行くことだろうな。 最悪、戦闘になっても、他の場所よりはマシだ。
ヴェラは1人で大丈夫か? 黒は3人で、ヴェラのステージには2人いる……。
[心配そうな眼差しを向けるも、行くなら止めることはしない。]
(206) 2011/07/22(Fri) 23時半頃
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ヴェラのステージに行くなら、私がついていくが……。 私はどちらでもいい。
ヴェラのステージでも、 私は特に闘いにくいことはないからな。
[行くを留めてくれた相手に返す言葉は、間があった。 ――……内心を見透かされたようで、少し面映ゆそうな、なんとも言えない表情を浮かべた。]
(214) 2011/07/23(Sat) 00時頃
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― 魔法図書館 ―
まぁ、そうだな……―――。 抑えられる自信は、正直ない。くやしいが。
[ほぅっと息を吐けば本を改めて開く。 選択をするのは、自ステージ。
――……その場につけば、やはりほっとするのは、リアルでも書庫に閉じこもったりするからだろうか。]
(219) 2011/07/23(Sat) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/07/23(Sat) 00時半頃
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― 魔法図書館 ―
一応、全てではないが読める本もあるようだ。 開発サイドが、妙なところで拘ってるな……と思ったぞ。
[本を手に取るヴェラの言葉に返す。 そして、ふっと相好をくずした。]
一応、本棚は最後に倒れる設定だ。 あと、忘れてしまいそうだが、此処にあるのはバーチャルで実際に形があるわけではない……と、いうと変な感じがするな。
――……困ったことだ。
[笑みに苦みが混じった。]
(222) 2011/07/23(Sat) 00時半頃
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実際にはないのに、そのままがいいと思ってしまうことが 困ったことだと思う……―――。
痛みや感情が、此処《この世界》に今あるからだろうか?
[ふっと瞼を落とし、首を傾げる相手から視線そらすように適当に取った本を開く、その本はきちんと読むことが出来た。
ヴェラとの距離を詰めて、差し出す。]
これは読めるようだ。 内容が、貴女にあうかは、判らないが……――。
(228) 2011/07/23(Sat) 01時頃
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[本を渡した時、微かに手と手が触れる。 その感触も妙にリアル。]
――……私は、本を読むのが仕事のようなものだから っと、リアルの話はするべきではなかったか。
[初めの頃、トルニトスだったか、性別を聴かれ黙殺したのが嘘のように、うっかりとリアルを零し、しかめっ面を作る。]
最近の図書館には、 昔なかったようなものも平然と並んでいるが まぁ、此処だけで読めるといったらコレとかか。
[話を逸らすように見せるのは、64開発裏話集なる本だった。]
(238) 2011/07/23(Sat) 01時頃
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ベネットは、あとケロみちゃん全集とかなる本もあった。ヤンファが喜びそうかな……と思う。
2011/07/23(Sat) 01時半頃
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こういう場でリアルを尋ねるは、嫌がる人が多いと聴いたが……。
[瞼を瞬かせる様子に、このような場はあまり慣れていないと伝わるだろうか。]
今は、ゲーム雑誌とかも置いてあるからな。 私は、所属する研究室に学生が雑誌を放って行っていたのが 64を知るきっかけだったんだ。
[手を差し出されれば、持った本を差し出しつつ、ヴェラの話に相槌を打つ。]
娘さんがいるのか……。
[離れて暮らしているの行に、微かに事情を見た気がして、一瞬どう反応していいか悩む。いや、思い至ったことが正しいかは判らないが。]
その、まぁなんだ。 私など、子を産むことなく人生終わりそうだからな。 研究が恋人で、学生に助手ではなく女史と呼ばれたりするよりはマシだろう!
[挙句、墓穴を掘った。]
(244) 2011/07/23(Sat) 01時半頃
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――……女に年齢をきくものではないぞ?
[ひょぃっと片方の眉をあげる。]
不愉快だ……というのは、冗談だ。
[くくっと喉を鳴らす。 案外そういう些細なことで別れたのだろうかと、若干の妄想は赦されるだろうか。]
まぁ、そろそろ親からも結婚は諦めて好きにしろと言われるくらいの年齢だ。 こういう気質だから、女扱いされるのも、苦手でな。
――……だから、そう固くなるな。 娘に接するように……と言うと、年齢的におこがましいか。
[ふっと唇の端だけで笑って、ぼすぼすと相手の頭を小突いた。]
(254) 2011/07/23(Sat) 02時頃
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ある一定の年齢を越すと、そうでもないのではないか? 私の父親なぞ、出戻って来てもいい 頼むから1度結婚してくれ……ていうのが口癖だったな。
[嗚呼、ヴェラの娘は、まだ若く可愛い盛りなのだな……と、 眉下げる様子に思う。]
うむ、そうしてくれ。
[今まで通りにという言葉が聴こえれば、大仰に頷いて見せる。 相手がリアル身長に思いを馳せてるとは知らない。 ちなみに7cmヒール履いてベネットと変わらない位だから、女としては背が高い方であろうが。さて。]
――……そういうのは、リアル見てから言ってくれ。
[勿体ないという言葉には、またひょいっと片方の眉をあげ、小突き返されたなら「痛いな」と言いながら笑い、同じように本に眼を落とす。 ヴェラが動くか、誰かの来訪があるまでは、穏やかな読書時間が過ぎるのかもしれなかった*]
(259) 2011/07/23(Sat) 02時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/07/23(Sat) 02時半頃
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― 魔法図書館 ―
[静謐で穏やかな時間が流れていた。 自分が開いて眺めているのは、64のキャラクターデザイン集。 たまたま捲った先が、辰次で、はっと思いだすことがあった。
ガストンとやり合うつもりなら、手伝わせて欲しいと言ったのに。 ナユタに対する想いに薄れていた。 辰次はどうしているだろうか……と、思ったところで、誰かの来訪を告げるアラームが1つ、否2つ。
はっと、顔をあげると、ヴェラと顔を見合わせる。 ひとまず誰が来たかを確かめるために、本棚の物陰へと身を隠す。]
ガストンと……ズリエル、か?
[ガストンが本棚に攻撃を仕掛けるのを苦々しく見やりつつ、来訪者2人を認識した。 ズリエルの名を紡いだ時、ヴェラに再び視線を向ける。 彼女……中の人の性別を知った以上、彼と言った方がいいのだろうかは、どのような表情をしていただろうか。
――……嗚呼、けれどズリエルの攻撃《ネズミ》が、確実にヴェラだけを狙ってくるのを見れば、戦闘は避けられないと知る*]
(315) 2011/07/23(Sat) 15時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/07/23(Sat) 15時頃
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― 魔法図書館 ―
[ヴェラの視線の意味に気が付き頷く。 もし、殺意を植えつけられているならば……ヴェラがズリエルに対応する方が良いのは明らか。
本棚の影に隠れたまま、本《ツール》を開き、英霊召還のセットを確認する。それは対グロリアを想定していたままであったが、問題はないだろう。
本棚に攻撃がなされたのが契機、詠唱を完了し英霊を召還する。
1.Mohandas Karamchand Gandhi 2.Alfred Bernhard Nobel 3.沖田 総司
――……3]
(327) 2011/07/23(Sat) 16時半頃
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――……沖田 総司
[本棚の物陰から、衝撃派の余波を1受けながらも、カウンターで攻撃技をガストンに向ける。
維新志士を切り殺すがごとく、英霊の新撰組1番組組長の斬撃がガストンを襲う――3ステージ補正でさらに追撃6。
その間に、俊敏性を生かし、間を取った。]
(328) 2011/07/23(Sat) 16時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/07/23(Sat) 16時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/07/23(Sat) 16時半頃
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――……ちぃっ、行間《Set a line wide》!!
[斧が振りあがるのが見えれば、避けるのは瞬時の判断で諦める。ベネットの装甲は薄い、唯1つその斧を受けれるとすれば、鉄が仕込んである靴を装備している足だろう。自分も技を出すことでダメージ分散を試みる。
蹴りで斧を受け止めると同時、蹴り技を繰り出す。 もともとは、間をとる為の技でもあるから、反動で後ろに吹っ飛び、本棚にしたたか背をぶつけた。]
――……かはっ
[沖田の代わりのように、吐血する。 莫迦力を受けた足はしびれが酷い。
――……ダメージ26]
(333) 2011/07/23(Sat) 16時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/07/23(Sat) 17時頃
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この莫迦力、がっ……―――!!
[ぐっと本を持っていない方の手で、口元を拭う。 ちらっとヴェラの様子を見る。狂化のマークは見えるか否か。 どちらにしても、早くそちらの手助けをせねばという気が強まる。]
勝たなければ出れないらしいのは、黒も白も変わらんっ!!!
[血を吐く様な叫びの本当の意味は、真にはきっと届かない。 ただ、彼の攻撃性は異常であり、負った傷に対しての痛みの感じようも異常だと思う。 そして、同じ死という痛みを与えるならば、嗚呼感じない人に与えた方が良いのではないか……と、刹那恐ろしい考えが脳裏をよぎった。]
(338) 2011/07/23(Sat) 17時半頃
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|
――……っ
英霊召喚―改―!!
[振りあげられる斧が見える。しびれた足は動かない。 ――……故に、ホームステージの特性をフルに活用してしまう。 手順を1段階飛ばし、必殺技の英霊を召喚した。 呼び出されたのはアーサー王と円卓の騎士。 13連続の斬撃がガストンを襲うだろう。]
(339) 2011/07/23(Sat) 17時半頃
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|
はぁ……ぁ……っはっ……―――
[手順を1段階飛ばした分のペナルティー10のダメージを貰いながら、倒れ伏した巨体を見る。 荒い息を吐きながら、自分の小刻みに震える肩を抱いた。]
――……苦しい、のか?
[立ち上がれない相手に尋ねる。 ――……苦しいなら、止めを刺した方が優しいのだろうか。 嗚呼、でも、手が震える――……怖い。
斧を振りあげられた一瞬の恐怖は、未だ身に生々しいから。 それを相手にあたえるのかと思うと……。 ふるっと身を振い、一度ガストンから距離を置く。]
ズリエル、2:1で、此処は私のホームだがまだやるか?
[ガストンの反撃をまだ警戒しつつ、ひとまずヴェラに加勢しようと、鞭を手にズリエルに言を放った。]
(343) 2011/07/23(Sat) 18時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/07/23(Sat) 18時頃
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――……ヤンファ?
[ズリエルの言葉と、何かを探すようなガストンの様子に眉をひそめる。それは可能性――もしかすれば、殺意は各々に植えつけられているのか……と。]
そちらこそ、私とヴェラを舐めているのではないか? 此処は私のホームで、私の体力には余力がある。 レッドゲージのお前など、オーバーキルにさせることも可能だ。
――……それでも、やるか?
[ヴェラの体力が削れる様子に、ふわりと闘気を漂わせた。 呼び寄せた騎士の甲冑がカチャリと音立てる。]
(348) 2011/07/23(Sat) 18時半頃
|
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共闘組んでいるのに、仲間意識もないのかっ!! そこにガストンが瀕死であるというのに!! そんなに闘うが愉しいか!?
――……覚書《memorandum》!!
[鞭でズリエルの動きを封じる技を繰り出す。 それは、ダメージは与えない緊縛の技。
あふれる鼠の群れは、ベネットの体力も削る12――ステージ補正で6防御。]
(351) 2011/07/23(Sat) 18時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/07/23(Sat) 18時半頃
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――……っ、お前が白陣営なら ヴェラ殺しても終わらん。
[説教コンビ片割れは、そう叫び緊縛の技を持続する。 巨体がもがけば、力が強い訳ではないベネットでは、引きずられる形になるか。]
そして、お前が白陣営なら、ヴェラにお前は殺させない。 気がつけ、お前の殺意は、誰かに埋め込まれたものかもしれないと!!
[相手次第では、ホームという場を捨てて、このままズリエルとともに別のステージへ飛ぶことも微かに頭の端に擡げた。]
(354) 2011/07/23(Sat) 19時頃
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――……った、
[ズリエルの使い魔が、鞭を噛みちぎる。 反動で、ずしゃっと床に崩れ落ち、小さく声をあげた。]
――……どいつも、こいつも、最近の若い者はっ!! この判らずやっ!!!
[痛む足で間を詰める、ズリエルを強制的にステージ移動させようとするが、さてそれは叶ったか否か*]
(359) 2011/07/23(Sat) 19時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/07/23(Sat) 19時半頃
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――……っ痛!!
[伸ばした手に小鬼が噛みつく。 2のダメージを受け、伸ばした手に掴んでいた鞭を取り落とした。
はっ、と短く息を吸いながら]
黒が連携取れているなら、尚状況は悪くなる。 白は少なくとも、相手が味方か否かから入るからな。
――……お前が、白というなら、頼むから余計な手を煩わせないでくれ。
[ヴェラの声を拾い、言を繋ぐ。 血みどろの手は、身体の脇に垂らし、けれど片手の本は手放さないまま。]
(365) 2011/07/23(Sat) 21時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/07/23(Sat) 21時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/07/23(Sat) 21時頃
|
――……私は、甘いな。
[ズリエルとガストンが去るのを見やる。
ガストンに留めをさせなかった弱さ。 まだ、覚悟が足りない。 その覚悟のなさが、先にどのような結果をもたらすのか。 思い馳せれば、怖い。
振りきるように、溜息を吐いて、ヴェラに視線を向けた。]
―――……飲むといい。
[体力ゲージが黄色な相手に、景品で貰ったケロみちゃんドリンクを投げ渡した。]
(386) 2011/07/23(Sat) 22時半頃
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|
やれやれ、酷いありさまだな。
[ヴェラがドリンクを受け取れば、自ステージのありさまをみて肩をすくめ、エプロンの前ポケットから布を取り出すと、負傷した左手を、右手と口を使って縛りあげた――不格好だが、やらないよりマシだ。
そして、本を開き、マーカーを確認する。 アイリスのフィールドにマーカーが集まっているのを見れば、眉をひそめ、ふっと思い出すこと1つ。]
――……サーチ誰にあてたほうが良いと思うか? ズリエル、マーゴ、アイリスだろか……現状。
[言いながら、ナユタの顔が脳裏にちらついた。]
(397) 2011/07/23(Sat) 22時半頃
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――……痛むが、動かせないほどではない。 大丈夫だ。ヴェラこそ大丈夫か?
[言いながらサーチ用の頁を開く。]
一先ず、マーゴは含めてやってみよう。 ――……嗚呼、あと今、アイリスのステージに人が集まっているようだが……どうする?
[尋ねながら詠唱を開始した。 さて、今回のペナルティは如何に?
1.暗闇 2.出血 3.混乱 4.HP-9 5.HP-9 6.何も起きない
――……4]
(406) 2011/07/23(Sat) 23時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/07/23(Sat) 23時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/07/23(Sat) 23時頃
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状態異常は出なかったか……――。
[唯、HPは減っていて、微かな倦怠感を身に感じる。]
にしても、数が多すぎないか?
[本棚に背を預け、立ち上がるヴェラを見る。
嗚呼、ナユタをどうにかしないといけないのに……―――。
また、浮かぶ想いを振り払うように、小さく頭を振った。]
(422) 2011/07/23(Sat) 23時半頃
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――……いや、こんな時でも、ナユタへの殺意が消えないな、 と思ってな。
[ヴェラに苦笑を向ける。]
私はアイリスとやり合うなら、相手ごとステージ破壊する気でいかざる得ない。 おそらく、周りに配慮などできないだろう。 それでも、ランダとの相性次第だ。
[通常技の英霊召喚、ダイナマイトとバリアと2つはいいのだが、後1枠で生死を分けかねない。]
――……むしろ、戦い方というより、性格の相性が最悪な気がするぞ。
[思いだして、溜息を吐く。 白組が戦いに巻き込まれているなら、助けなければと思うけれど、どうにも腰が重かった。]
(434) 2011/07/24(Sun) 00時頃
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