149 Hogwarts School ~ 2nd season ~
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ーー>>2:305続きーー
ハッ…!こんなんじゃ本当に″次″なんて無ぇかもな?
[出会った死を呼ぶ黒い影はこちらに真っ直ぐ向かってくる。大した浮遊コントロールとスピードだ。 先手を取られる訳にはいかないと、、こちらも応戦する]
Incarcerous<<縛れ>>!!
[取り出した杖に全神経を込めて、、縄を相手の首元へと。 それでも縄はかわされ、逆に反撃の余地を許してしまう]
ぐ…ッ…
[対象を燃やす呪文に対して、辛うじて避けたものの、炎が左肩を掠めた]
(10) 2015/02/06(Fri) 12時頃
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(こんなところで負ける訳には…)
[黒い影は優勢と思っているのか元々の癖なのか、術後に隙が生じている。そのことに気が付く]
Diffindo<<裂けよ>>!
[切り裂く魔法を「あえて」少し外し、次の攻撃へ備える。 すると予想通り相手はここぞとばかりに反撃の一手を打たんと、術を放ってきた]
今だ…!
Impedimenta<<妨害せよ>>!
[身を反転させて攻撃を躱し、隙のある相手に即座に呪文を唱える。今度こそ外さない。 かくして、光る閃光は相手に命中した]
(11) 2015/02/06(Fri) 12時半頃
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はぁ…はぁ…
[動けなくなった相手へ歩み寄る。
その黒は一体何を思っているのか、少しだけ気になった]
悪ィーな これは俺の「英雄」への第一歩だ
[徐にナイフを取り出すと、躊躇せず動脈を掻っ切った]
(12) 2015/02/06(Fri) 12時半頃
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ーー現在・校内、廊下ーー
[あれから何人の死喰い人と交戦しただろうか。 どれも簡単な相手ではなく、激しい消耗戦だった。
だが、呪文はいつも「あの本」のモデルであるその人物を想像しながら、放つ。 死喰い人に勝ってゆくという事実はさらに自信を増大させた]
ただ、このままじゃちとヤバいかもなァ…
[呪文の連投は、魔力や体力の消耗を激しくする。難しいものや大掛かりなものであればあるほど、それは顕著に表れる。
また、死喰い人相手に無傷なんてことがあるはずもなく、いくらか切り傷や擦り傷を抱えていた。 敵が強い分、手を抜くわけにもいかない。かといって「逃げる」なんて選択肢が存在する訳もない]
終わりが見えねぇ 一体何人連れてきやがったんだ…
[黒い霧は遠目にも視認できる。彼らはこの時点で何人の生徒の命を奪ったのだろう]
(13) 2015/02/06(Fri) 12時半頃
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[そして驚くべきことは、生徒の中にも攻撃してくる者が居るということだ。 その大半がスリザリンであり、彼らは此方の寮を確認するや否や、杖を躊躇わずに振ってくる。恐らく″純血主義″に取り憑かれた今回の騒動の賛同者たちだろう。
相手が生徒であってもーーーー生徒だからこそ、容赦はしない。 目の前に現れる敵は、強さの指標として倒れてもらおう]
そーいやあいつ何してっかなぁ
[思い出すのは、先日食堂で会話した名も知らぬ男>>2:296と、トロフィー室で出会った女。 男の方は戦ってそうだなと思いつつ、女…ショコラの方は巻き込まれてねーかと少し案じる。が、俺には関係ねぇや とすぐに意識の外に出すか
窓の外を見る。相変わらず薄暗い景色が広がっているが、一体今は何時なのだろう]
(14) 2015/02/06(Fri) 13時頃
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[少し休憩しようかと、一つの教室に身を隠す。どうやら魔法史の教室だったようだ。誰かが入って来たら簡単に気付かれてしまうが、一瞬休むなら良い場所だろう]
ん…?
[あまり得意でない治癒魔法を唱え終わる頃に、ローブ内に異変を感じる。 見ると、死の秘宝の一つ「賢者の石」が恍惚と光っていた。手に取ると、死者の声が″波″として一斉に押し寄せる]
な…!?これは…
[そういえばこの石は死者の声を聞けることが出来るといったか。もう一度耳を傾けると、そこにはこの戦争で亡くなった者たちの無念の声が交錯していた]
……。
[黙ってその様子をジッと聴く。 どんな気持ちでこの世を去ったのか、やり残したことがあったか、死者の無念の言は尽きない]
……大丈夫だ。 おめーらの死は無駄にしねぇ。俺が英雄になってやるから、そん時には成仏しろよ!
[見当外れかつ不謹慎な言葉を呟くと、ガハハと豪快に笑う。もし、こんな時に同じ寮の女の監督生が傍に居たらまたお説教を喰らうんだろうなと思いながら*]
(15) 2015/02/06(Fri) 13時頃
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ーー魔法史教室ーー
[「賢者の石」を懐に仕舞い、立ち上がる。 そうして廊下を出ようとする瞬間に聞、こえてくる悲鳴。それは露のように徐々に消えていった]
(死喰い人、か)
[少し身を乗り出して、戦場を見つめる。 そこに居たのは予想通りの、黒が一つ]
へっ…!もうひと暴れしてやるか!
[腕をブンブンと回すと、教室を飛び出して敵の前に姿を現す。奇襲は性に合わねぇ]
よう…かかってこいよ!
(25) 2015/02/06(Fri) 14時半頃
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ーー廊下ーー
[おぼつかない足取りで歩く。 膝と腕に数箇所切り傷擦り傷、左肩に焦げ跡を抱えているその姿は周りから見ても軽い傷には見えないだろう。 何より、今までの戦闘で付着した 返り血 は、その生々しさを引き立てる]
死喰い人相手に力を使ってたんじゃいくら魔力があっても足りねぇ… 「俺が終わらせるためには」、首謀者を叩かねーと…
[その首謀者と既に会っているとは知らず。
アテもなく彷徨っているが、誰かと会うだろうか。心と身体の休まる場所が欲しいなぁとも考えて*]
(26) 2015/02/06(Fri) 14時半頃
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[ふと前に>>29人影。 サッと身構えるも先に行動を起こしたのは相手のほう。傷を心配して此方へ歩み寄ってくる]
ん?あぁ…こんなもん大したことはねーよ
[痛みを飛ばすように声に力を込める。
目の前の男に見覚えは無かった。格好を見るとどうやらハッフルパフ生のようだ。 おどおどしている様子が見られる。。この男は地味ではあるが、恐らく優しい性格の持ち主なのだろうと考えた。
無防備に近付いてくるのもその証拠だろう]
(良いのか?簡単に近寄らせて? 敵かもしれない。優しそうでハッフルパフだから味方、なんて思い込みは危険だ)
[だが、心の中の負の感情が脳を刺激する]
(…今なら殺せる。今ならーーーーー)
(30) 2015/02/06(Fri) 15時半頃
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まぁ、正直ちょっとだけ、痛ぇけどな
[結局杖を振ることはなく。 傷を負ってても、戦うならば堂々と戦おう。 痛みに対して思わず出る本音には自ら苦く笑う]
自己紹介が遅れたな。 俺はヘクター・ロゼール。グリフィンドール3年だ。 近いうちに″英雄″になるから覚えとけ
[お決まりの紹介をする。彼はどんな反応をするだろうか。さらに、顔で「お前は?」と自己紹介を促してみる。あまり好戦的で無さそうな彼が逃げずにどうしてここに居るのか、少し聞きたくなった*]
(31) 2015/02/06(Fri) 16時頃
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オスカー
[>>33名乗られれば、こちらも彼と同じように名前を反芻する。律儀に頭を下げるところからも、生真面目さが伝わってきた。
膝の傷を癒されれば、ふんと鼻を鳴らす。一年の割には…いや、並より上手いのではないかと感じたが、それはこの状況による錯覚だろうか。だが少なくとも自分よりは上手だ]
恩に着るぜ。俺は別に頼んだ訳じゃねぇから借りは無しだぞ?
[感謝よりも不躾な態度が全面に押し出るが、決してワザとでは無かった。失礼かどうかなんて考えたことも無いから]
ん?英雄はなァ、とにかく敵をぶっ倒すんだよ 校長を暗殺した姑息な奴らを。
[言い終わると同時に、杖をオスカーへ向ける。 強面な顔は相手を威圧するかもしれない]
で、お前は″どっち側″なんだ? 敵なら容赦はしねーし、敵じゃなくても「力」を試したいってんなら喜んで闘ってやる
[にぃ と口元を歪める様子は、もしかしたら戦争を望んでいた感情が漏れていたかもしれない*]
(34) 2015/02/06(Fri) 17時頃
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[>>51青ざめる彼の様子を見て、なるほど、戦闘員向きでは無いのだと判断する。
続く言葉を黙って耳に聞くと、杖をスッと降ろそう]
治癒で力になる…ね。
[彼の出した答えがそうなら、そうなのだろう。戦争を終わらせたいような言葉からは、彼が闇のグループで無いことが分かる。
同時に、彼の正義が「平穏」であろうことも]
なかなか肝が座ってんじゃねーか
[望む物が異なれど、目的は同じだ。 小さく笑い、今度は此方が近寄ると肩をポンと叩く。加減が効かなかったからもしかしたら強く叩いてしまったかもしれない]
俺はこれからまた″首謀者″を探しに行こうと思ってるが、お前はどうする?*
(59) 2015/02/06(Fri) 20時頃
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[>>66真っ直ぐにこちらを見つめるその目はとても純粋で。探している人が居ると言われれば、ふむと頷く。 恐らく彼にとって大切な人ーーーなのだろう。
再び蘇る昨日のアシモフ教諭の話。 残念ながら、戦争によって大切な人が居なくなることがどんなことか、まだ分かりそうにない]
おう、それなら行ってやれ。 ただ会ったら伝えておけよ。ヘクター・ロゼールが正義のヒーローになるから邪魔すんなってな
[この男が1人で戦場に居て大丈夫かとも思ったが、現に先ほどまで1人だったみたいだし、要らぬ心配なのかもしれない。それに、やはり「それぞれの道がある」ということで納得してしまう。
そして此方の身を案じるような言葉には思わず口元を歪める]
ハッ…お前こそ気をつけな! また会ったら治療して貰わねーと
[ふてぶてしさは一貫して。 そのまま背を向け、じゃあな、と一言放つとこの男と別れようか*]
(72) 2015/02/06(Fri) 21時頃
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[>>79待って!と呼び止められる。
くるりと身を半分翻られれば、痛みが和らぐ肘、そして全身の傷。 傷口がまだ目立っていたのだろうか。どうやら治癒魔法をかけてくれたらしい。
それを確認し、にぃ と笑うとそのまま歩を進めよう。
彼が本当に大したタマならば、必ず生き残るはずだ]
(87) 2015/02/06(Fri) 22時半頃
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ーー廊下ーー
[歩いていると相変わらず倒れている生徒が数人。この環境に慣れてしまいそうなのが何とも不思議だが、同時に何かを失っているような気がした]
ん…?
[廊下の隅に倒れている生徒が突然右足を掴んできた。一瞬驚いたが、その掴む力は弱々しい。 そちらを振り返る。どうやらレイブンクローの者のようだ。傷が酷く、治癒魔法をかけようとも恐らく先は長く無いだろう。 その生徒が何か伝えようとしてくるが、声が小さくて聞こえない。仕方なく、もっと近付いて耳を澄ませると…]
レイブンクロー1年のカルヴィンが攻撃してきた…?
[貰った言葉をそのまま繰り返すと、その生徒はうんうんと必死に頷く。 大方、グリフィンドールを味方と思っていて、最期に少しでも情報を提供したいのだろう]
そうか。「一応」、感謝だ。
[相手の状態がどうあれ変わらない態度。 せめて最期は1人にしてやろうと、その場を立ち去ろう]
(100) 2015/02/06(Fri) 23時半頃
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[歩き出そうと前を向くと、視界の上に違和感]
上方措置の罠…!?
[勢い良く天井を見上げるとそこには>>@12あの時の黒熊。
いつの間にか部屋に侵入し、大根を持ち去り、自室の扉を粉々に破壊した憎き者である。 もしかしたら、この外部の人間こそ首謀者かもしれない。
相手の顔は、ピクリとも変わらない]
あっ…!てめえ! あの扉直すのにどれだけ苦労したと思ってるんだこの野郎!
[威嚇のために杖を取り出し、ジッと相手を睨む]
お前が、この戦争の首謀者か?
[真剣に問うてみるが、奇妙な顔の黒い獣は何と答えるか]
(106) 2015/02/07(Sat) 00時頃
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[>>@14「無職」というのは何かの比喩だろうか。この状況でまさかそのままの意味だとは思わない。 小難しい言葉が分からずにイライラしてゆく。
無職ということは中立の立場であるということだろうか。だがそうだとしてもこの熊には私怨がある]
そうだ。 レイブンクロー1年のカルヴィンって奴の居場所知らねぇか?教えないなんてのは無しだ。
もし拒否するなら…
[杖をゆっくりと天井に張り付いている相手に向ける]
Incendio<<燃えよ>>!!
[杖先から放つは、火の呪文。勢い良く上方へ立ち上る*]
(112) 2015/02/07(Sat) 00時半頃
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おうおう、てめぇは誰だ?
[>>114大声を出しながら此方へ駆け寄る女。やめろと言われても放ってしまったものは仕方ない。どうなるかは>>@14黒熊の対応次第だ。 向かってくる女の服はぶかぶかで、子供っぽい容姿や雰囲気から下級生だろうと見当をつけた。
紋章をチラリ 見ると、どうやらスリザリンのようだ]
この熊に何かあんのか? それとも仲間か?
[矢継ぎ早に質問を。 そしてもう一つ、熊にしたのと同じ問いを重ねる]
レイブンクローの1年のカルヴィンって奴の居場所、知ってるか?
(117) 2015/02/07(Sat) 01時頃
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なんだと!?
[燃え盛る炎をこの熊の怪物>>@19は、いとも簡単に呑み込んだではないか。 確かに、挨拶代わりの一撃だったから魔力は抑えめにはしたが、まさかマウス呪文を使えるとは]
チッ…どうしても教えてはくれねーみたいだな
[黒熊は表情を変えずに此方を挑発するように見てくる。だが、まだ攻撃してくる素振りが無いため、そちらを気にしつつも とりあえず前の女>>119へと向き直る]
(121) 2015/02/07(Sat) 01時半頃
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デメテル…4年、ね
[4年生だということへの驚きは言外に表れたかもしれないが口には出さず。 こちらもまた自己紹介を]
俺はヘクター・ロゼール グリフィンドール3年だ
[黒熊について、大根の親交があったと聞かされれば、やはりあの大根には人を惹きつけるものがあるのだと、そう思う]
お、そりゃ奇遇だな? カルヴィンとは是非一回ご対面してみたいもんだ。
[デメテルもカルヴィンを知っているという幸運に声を明るくする。一緒に探しに行かないか?と提案してみるが、反応はどうか*]
(122) 2015/02/07(Sat) 01時半頃
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[いざ、探そう!と言っても、どこを探したら良いか分からない。 一緒に行こうと はしゃぐデメテル>>131は何とも楽しそうで、スリザリンだと思って警戒していたが、あまり敵側には見えない。まあ、気を抜くことはしないけれど。
先ほどの死にかけの生徒から聞いた話によると、カルヴィンが攻撃してきた場所はレイブンクロー寮。 カルヴィンも、生徒に攻撃したことが噂になることぐらいは予想出来ただろう。となると……]
(心理的には、レイブンクロー塔には行きづらいはず)
[普段、″独学″の呪文を覚えること以外に使わない脳みそを振り絞る。が、ここまでしか推察出来なかった]
よし、とりあえずグリフィンドール塔にでも行ってみるか。少なからず俺の知り合いも居るし、何か聞けるかもしれねぇ。
[ここから近いしな、と付け加える。
天井に張り付いている黒熊>>@19に声をかけるか迷ったが、カルヴィンについて教えてくれないのなら探す気も無いのだろうと判断する。
デメテルに異論が無ければ、このままグリフィンドール塔へ足を進めようか*]
(135) 2015/02/07(Sat) 02時頃
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ーー獅子寮へ、道中・廊下ーー
[>>155どうして探しているの?と聞かれれば、一瞬間を置いて答える。彼女を横目で視るが、目が合うことは無かった]
どうして…そうだなァ、 奴がレイブンクローの生徒たちに攻撃したって噂、聞いたからさ。とりあえず会ってみよーかなと思ってな
[会ってみる、というのは暗に戦闘しに行くということなのだが。彼女に伝わっただろうか]
デメテルの方は何でーーーーーーー
ん?
[前方から駆け寄ってくる>>163少年。確かグリフィンドールの2年の……]
(178) 2015/02/07(Sat) 13時半頃
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トニー!
[彼の愛称を呼ぶ。 先日の手紙は何だったのかと問い詰めたいところではあったが状況が状況だけにそれは呑み込んで質問に答えようと]
あぁ、寮に行こうと思ってる。とにかく校内に死喰い人が多いな?何人かとやり合ったがこんなんじゃ体力が持たねぇ
[ニッと笑ってみせるが、トニーの続く名前を聞けば、ハッと素早く反応する]
カルヴィン「と」…!? お前、カルヴィン知ってんのか?今ちょうど俺たち2人、探してたところだ
[>>177デメテルの言葉に被せるように聞く。果たして彼の反応は*]
(179) 2015/02/07(Sat) 13時半頃
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[トニー>>189から返ってきた言葉は、期待外れで冷たくて硬くて、いつもの甲高い悪戯っぽい声色も影を潜めていた。
ほぉ…と彼の顔を見下ろす]
(嘘……?)
[鈍い洞察にも、その言葉が「何か隠している」ような響きを持っていることぐらいは分かった。 ならば何故嘘をつくのか]
レイブンクロー寄りの4階、ねぇ…
[参考程度に覚えておこうと。訝しむ態度は隠さず、続く質問には答えようか]
俺は、カルヴィンって奴がレイブンクローの生徒たちに攻撃したっていう噂を聞いたから確かめに行こうと思ってな。
もちろん、″討伐″しに行くつもりだ
[声は図太く。 ハッキリと戦闘意思があることを明言したのはデメテルの前でも初めてだが、果たしてその言葉にどういうアクションをしてくるか*]
(193) 2015/02/07(Sat) 16時頃
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火の無い所に煙は立たぬ、だよ。
[>>195トニーへゆっくり切り返す。 猪みたいと言われればピクリと眉を顰めるが。]
確かに所詮噂は噂だ。 だが情報が無いのも事実だしな
[トニーの手が懐へ伸びたことを目の端で捉えたが気付かないフリを。彼がカルヴィンへ攻撃することを嫌がっていることは伺えた、となると此方に攻撃してきてもおかしくは無いだろう]
誰かを殺したかは分からねぇよ。 その可能性が高ぇんじゃねーかっていう話だ
[このままでは押し問答だろう。 どうしようか逡巡していると後ろから>>197ローブをギュッと掴まれる。 なるほど、彼女もカルヴィンに危害を加えることを良しとしないらしい。 ならばこの局面でカルヴィンを追うのは「不利」であり「有効ではない」。
トニーの方をもう一度目で射るように見ると、もう探さないと暗に伝えるように 含ませて語りかける]
(201) 2015/02/07(Sat) 17時頃
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まあ、でもとにかく 俺は そのレイブンクロー寄りの4階に行ってみるぜ。 トニーが「そこに居る」って″証言″してくれたしな
[嘘であろう証言に従う素振りを表現する。
あくまで「追わない」のは今で、後々必要になったらまた追跡するかもしれないが、どちらにしろ暫くは必要無いだろうと考えた。 流石にここまで警備が厳重だと対面は難しいだろう]
デメテルはどうする?
[背後に潜む、まるで小動物みたいな彼女へも、問うた*]
(202) 2015/02/07(Sat) 17時頃
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伝言かぁ…
[>>203トニーに尋ねられるも特に思いつかない]
あの噂は本当か?って聞いても仕方ねぇし。 まあ、一応伝いておいてくれ
[まだ顔も知らぬ相手へ伝言をするのは変な気分だ。既に一度会っているとは気付かず。 >>204命を重んじるような言葉には頷かずも、神妙に聞く。その言葉は彼の本心に思えた]
じゃ、またな。
[トニーと一旦別れの言葉を。次に会う時には敵かもしれないと思うと何とも言えない気持ちになった]
(215) 2015/02/07(Sat) 18時半頃
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[こちらをジッと見つめるデメテルは何を考えているのだろうか?暫くしたのち、>>211スリザリン寮へ戻ると言い出す]
そうか。
じゃあな。次会うまでに死ぬなよ
[ぺこりと頭を下げる彼女に手を振る。
姿が見えなくなったら、こちらもくるりと逆方面へ歩き出そう*]
(217) 2015/02/07(Sat) 19時頃
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ーーレイブンクロー塔・4Fーー
[″一応″トニーの言っていた場所へ来た。廊下の一部に大きな穴がぽっかり空いていて、激しい戦闘を想起させた。 見たところカルヴィンらしき者は居ない。当然だ、本当にここに居るのならばさっき止めにかかるはずなのだから。
幸い、ここまで到着するのに死喰い人とは出会わなかった。また、オスカーの治癒魔法のおかげか先程よりはだいぶ身体が楽だ]
……
[デメテルにこっそり囁かれた言葉を思い出す。あの通りの意味に捉えるならば、カルヴィンへの攻撃にまた一つ障害があることになる。 そもそも、カルヴィンという者の容姿や性格を知らないため、どんな人物なのか非常に気になる。少なくとも人望はありそうだが。
近くのふらついているレイブンクロー生を捕まえて、カルヴィンについて聞いてみる]
(234) 2015/02/07(Sat) 22時頃
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なるほど…小柄、か
[その他 大まかな容姿と性格を聞けば、礼も言わずにその生徒と別れた]
どうするか…
[討伐という目的はなかなか達成されない。
ここはキッパリ諦めて、根幹にある「強さ」をさらに試していこうか。 しかし、身体は幾分楽ではあるものの、若干の睡眠欲が脳に滲んできた。近くの、とある教室に身を潜める。 あまり得意ではないが、警戒魔法を張り巡らせて、一旦浅い眠りについてしまおう*]
(235) 2015/02/07(Sat) 22時半頃
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ーーレイブンクロー塔・4F、教室ーー
ん…
[遠くの爆発音で目が覚める。窓の外から聞こえるが、湖の方だろうか。 窓の外を見ると、かなり深い夜に感じたが、闇の刻印のせいか。 どちらにしても、24時間心が休まる時は無い]
これがいつまで続くのかねぇ…
[思わず溜息をつく。 普通に授業を受けて、普通に食堂でご飯を食べて、普通に自室でゆっくりと眠る。 それだけのことがどれほど幸せだったか今になって理解出来た気がする。といっても「強さ」の証明となるこの舞台には、それ以上に胸が高鳴っているのだけど。]
感知呪文に誰も引っかかってねぇってことは、このあたりは誰も居ないんだな…よし。
[ならば、ともう一度眠る態勢に入る。
数分後、再び浅いひと時の眠りにつくだろう]
(274) 2015/02/08(Sun) 05時頃
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