191 The wonderful world -7 days of MORI-
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―少女のおはなし―
[是国八千代は、大和撫子と称するに相応しい少女だったらしい。 とある富豪の令嬢で、礼儀正しく、純粋無垢な子供だったらしい。 美しい黒髪と真っ白な肌を持つ、華奢な人形のようであったらしい。 彼女の母親の、生き写しと言われていたらしい。
らしい、というのは。 それが、全て、死後に聞いたものであるから。 それを、全て、彼女自身はよく知らないから。]
(@0) ほるむ 2016/06/19(Sun) 12時頃
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[是国八千代と名乗れば、生前を知るらしい者は、皆一様に驚いた。 「まるで別人ではないか。」と。 花を愛で、俗世とは隔離されていたかのような少女と、 透明な傘を赤く染め、楽し気に笑う少女を、等号で結べないのは当然のことだろう。
彼女のパートナーは、周りの言う「是国八千代」と、隣に立つ「是国八千代」が、まるで正反対なことに、興味を持ったようで。 暇があれば、何かと質問をしてきた。
その結果、わかったことといえば、ただ一つ。]
(@1) ほるむ 2016/06/19(Sun) 12時頃
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[母に関する記憶、母と酷似した容姿、母から教わったこと。
それらすべても含む、
「母とのつながり」として、支払ったらしい。
ただ、それだけであった。]*
(@2) ほるむ 2016/06/19(Sun) 12時半頃
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―審判の部屋―
[ゲームの終わりというのは、存外、呆気ないもので。 だって、タワーの中なんて見えなかった私には、急にその時が来た、って感覚。 お人形さんの隣>>@5 開いた傘で、ふわふわり。膝を抱えて、見てるだけ。
コンポーザーが、気に入っただとか。 全員が生き返る権利を持つとか、なんとか。
そういうの、おバカな私には、何にもわかんないの。 わかっちゃ、おばかにはなれないから。 隣から、ぽつりと聞こえた声に>>@7 かるく、かるーく、笑ってあげるの。]
(@14) ほるむ 2016/06/20(Mon) 11時頃
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「バカになりゃあ良い。 おかしいだとか、前はあんなにこうだったのにだとか、 そんな戯言、気にならねぇくらいにな。 何も考えなくて良い。理解しなくて良い。 バカな方が飼いやすい。
世の中、何が起こるかわかんねぇんだ。 だから、何があったって、 」
(@15) ほるむ 2016/06/20(Mon) 11時頃
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[どんな結果だって、 「そういうこともあるよね。」 で終わらせたら、良いんだって、君も言ってたよね。 だから、今回も、仕方ないって。 終わらせようとしたのに。
どうして、死神の生を望むんだろう。 バカには、到底わかりそうもない。
わからないなら、気にしなければ良い。 だから、やっぱり、見てるだけ。]
(@16) ほるむ 2016/06/20(Mon) 11時頃
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―死神会―
いえー どん どぉん!
[新人死神は、反省会というのも初めて。 終始、呑気に楽しんでいた傘持ちは、 投げられた問い>>@19 に、首を捻る。]
そぉ だねぇ。 さんくみ、かぁ。おーいほー、なのかなぁ?
[同意と疑問を零した口に、ブシーキャットを流し込む。 頭の弱い傘持ちは、言葉の表面をとらえるばかり>>@20]
(@22) ほるむ 2016/06/22(Wed) 10時半頃
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おもしろい。 えっとね ぇ 傘、おそろい、したよぉ あとねぇ、 クレープと、稲荷寿司と、かってもらったぁ ドラムの達人も したよ ぉ
[空のグラスを置いて、トマトソースパスタをフォークに巻き取る。 食事ものも豊富なのは、バーメメントの魅力の一つか。]
おもしろいこ いっぱい、だったね ぇ
[まず、初めての感想は、それだけ。 反省なんて、何のことやら。]
(@23) ほるむ 2016/06/22(Wed) 10時半頃
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