270 「 」に至る病
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─ 余談、そして 『 』に至る病 ─
人なんて、いつ死ぬかわからない
だからそんなもの関係ない 日々は刹那の連なりで、死ぬ時までは生きていればいい そう思ってた 薄氷のような人生
(1) tayu 2019/10/14(Mon) 11時半頃
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数年、あの日かかった病を一人で見つめて生きた もう決して元には戻らないと理解するまで。
(クソ大仰に書いてるけど 要するに一目惚れ拗らせたって話) あの人が吸血鬼かなんて知りもしなかった
たったの数年で病気は魂まで浸潤しきって 人間としてはだいたい死んだ やっぱり短命の家系だったね>>0:333>>3:-317
(2) tayu 2019/10/14(Mon) 11時半頃
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とっくに踏み抜かれていた薄氷を、噛み砕く
病 ──『終わらない夢』へ、誘う病
沈んで、溺れて
水底で訪れた、初めての夜
(3) tayu 2019/10/14(Mon) 11時半頃
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それから何年だって?
ド派手に宗旨替え もうこうなったらあとは出来るだけ長く生きたい、なんて 笑えばいい、現実主義なんでね
時間はたっぷりあるんだから 悩んだり、つれなくしてみたり いいじゃない? 知ってる、ツンデレ萌えっていうジャンル**
(4) tayu 2019/10/14(Mon) 11時半頃
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[書けなくなるまでは、日記も続けるつもり]
はいおりこうさん 眠っていいよ?
[自分の足でベッドまで辿り着いて シーツに沈んだ主人に微笑んだ。 気配と声でわかるだろう、私が湛えるいろだって。
ライトを消して、蝋燭を灯す]
(5) tayu 2019/10/14(Mon) 11時半頃
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[いつも言葉は多くなかった。 初めての夜でさえ、そうだった。 こちらは言葉によって己が削られるのを惜しみ。 彼女は、どこか玄冬の夜の幻想のような人だった。
言葉を尽くす習慣はなかったけれど]
ん……
[省略された言葉が何なのか>>-671 音にならない息をまるで聴き取ったように]
(77) tayu 2019/10/17(Thu) 21時頃
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そう そうだね。わたしも
私も、だよ
(78) tayu 2019/10/17(Thu) 21時頃
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─ Dawn ─
……
[起き上がってバルコニーへ出ようと思ったけど頭痛がするから諦めた。 もういいや、今日だけ今日だけ]
ふ 、
[汚れたシーツにくるまり、主人の髪を片手で梳いて。 チップを咥えると仄かにLEDが光って、電子烟草のメンソールフレーバーが腔内にひろがる。
外が明るいことだけはわかるけど今何時だろう。 起きたくなったら起きればいいか、と考えて、]
はは
[1日で随分狂ったもの。笑える]
(87) tayu 2019/10/17(Thu) 22時頃
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ヴェルヌイユ
[ねえ、と呼びかけて、 裸の膝を擦り寄せる。 体がボロボロになるほどヤったって、疲労や貧血以外で然程困らないのとか、ほんとムカつく病気]
これからモーニングして、掃除して 済んだらちょっと出かけない?
[昨日、何処かにバイクを乗り捨てて来てしまったから]
私と出かけたい?
[是が返るなら、それをエネルギーにして 熱いコーヒーをたっぷり淹れよう]
[これは、そういう未来**]
(88) tayu 2019/10/17(Thu) 22時頃
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