人狼議事


246 とある結社の手記:9

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そう!!どきどきする…スージーてゃんマジ魔性…


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イヴォン

あ〜意図があってやったんだろーな!は疑ってないんだ。
ふざけてやったとかは思ってないよ。
いいこととしてやってくれてるんだろうなーとは思ったし。

なので怒ってるとか、不愉快とかではないんだよ。
ただ、イヴォン提示された状況に提供に触れてるのに、
答えがないのはオレは寂しかったよ。って感じ。

PLさんに悪意があったとは思ってないんだけど、
ただ、騙されて悩まされて振り回されるのは
イヴォンではなくて、周りの人たちだし、
それを楽しめるかは、結構人や状況とかやり方にも
よっちゃうかなと思うのね。

だから一緒に遊んでる相手が、イヴォンが騙してる人が
その振り回されることを楽しいと思っていそうかは、
騙したからには、気にしてあげてほしいーかなあ。と思う。


【人】 掃除夫 ラルフ

[リンダに対して話を聞かなきゃと思ってから、他の声も何となく聴いている。霊能結果とピスティオの占い結果…ぼんやりとしながらも考えていた事はある。然し…

疑いを出すのが、気持ち悪い。
こんな事になっても、疑うのかと。
血に対しては目も鼻も麻痺した気がするのに、罪悪感で吐き気がする。

>>96”やらなくちゃいけないこと”…]

『そっか、強い子だね。』

[再び書いて見せてた後。ぼんやりとした頭を起こす為に、自ら己の両頬をぱちんと叩いた。…確りしないと。]

(99) 2018/08/03(Fri) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[掃除を始めてからはずっと無表情でぼんやりと遠くを見つめている風だったが、焦点が定まった。眉をひそめて、健康的とはとても言えない顔だけれど。

また明日。昨夜扉越しと手紙で交わした挨拶。スージーの視線(>>79)を受けて、自分の考えを書き綴り始めた。]

>>78

『俺は、嫌だけどやらなくちゃ
 いけない事があって、
 他人に任せるか選べたとしても、
 自分でやりたいかな。

 他人にやらせて、
 自分は知らない振りをする方が嫌だ。
 俺の考え方であって、想像でしか無いけど。』

(100) 2018/08/03(Fri) 22時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2018/08/03(Fri) 22時半頃


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いぼんぼん

まあー対人あそびだから集まった人を見ながらね! て、
ほんとそこだけーかなー。

村騙り=ぜったい楽しめるもの!という風にはあんまりオレは見てないひとなので、謝るけどはんせいしない!がねー。
ちょっとうまくいかない場合のリスクが、見えてしまって
まー、心配だったんだな。

イヴォンてキャラとしての心理は想像できるし、
行動自体を責めたくはないのね。
オレは村騙りも判定騙りもアリアリ派でいたい人ではあるし、RP村だからこそ!っていうのはそうだろうなと思うし。

なのでまー。感想として聞いてもらえたらいいかなーと思う。
寂しかったけど、オレが言葉をひきだせなかったのが未熟だわーとも思うから、まあオレからはこれ以上は言うこともないかなん。


/*

あんまり雰囲気アレにしてもアレだしね!
伝えときたいことは言ったと思うのでまあ。
集まった人達が楽しめたならそれでいいと思うから。



[びくっっっ]

ベッキ姉ぇ?!…なの?

[なみだとよだれでべたべたのまま転がっていたけれど、ちょっと聞いたことのない、けれど聞き覚えのある低めの声に驚いた。]


【人】 掃除夫 ラルフ

[ベッキーのリンダへの怒鳴りつける様は、一度肩を諫めた後は顔を顰めてじっと聞いている。カウンターとは距離があって、己の”声”は届きそうにない。

確かに、自分も恨むなら此処に閉じ込め、処刑を始めた結社員だ。

とげとげしい言葉の一つ一つが、ベッキーも責任を押し付けないと心を保てないのではと感じた。傷つけ合う事をただ、悲しいと思う。]

(107) 2018/08/03(Fri) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[もう一度書いて見せる。>>106

『ロイエさんが名乗り出たのは、守護者宣言をしたモンドさんがリンダさんを疑い始めた後だ。(>>4:107
 この時彼女は、モンドさんを本物の守護者である様に話して居る。
 
 守護者にリンダさんが護られなくなると思ったから、
 霊能者を騙ったんじゃないかと思った。
 リンダさんが偽者の霊能者だと思われたら、
 人狼に食べられる可能性は低くなると思う。

 でも、処刑はされやすくなる。
 その処刑から守る為に、
 ロイエさんに取って明らかに偽者になるはずの
 リンダさんを、頑なに人間と主張している。(>>68

 襲撃と処刑の両方から護る為に騙った。俺はそう考えてる。』

(116) 2018/08/03(Fri) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[人狼も死にたくないというのは、当然だと思っていた。こんな所に閉じ込められて、追い詰められて…抜け出そうとしているのだと。

唯一人間と信じられる人の口から、”人殺しのバケモノ”と言う言葉が発せられたのを聞く。何だかとても、悲しくなった。あの無残な姿を、この目で何度も見ている。人の仕業では無いそれを…それでもう、おかしくなっている。

でも、この中の誰が人狼でも、一切心を傷めずに捕食してるなんて、思いたく無かった。]

(132) 2018/08/04(Sat) 00時半頃

[
けれど、強い言葉の勢いはすぐに、悲しそうで、気だるげな、…それもまた、見たことのない様子で。]

ベッキ姉ぇ…。スージー姉ぇも、ティオ兄ぃも。
みんなみんな、辛くて苦しいんだ。

おれ…
おれ、ワンダおばさんをころしたんだった。

知恵と、勇気で。
…知恵と、勇気で、ひとをころした。

[背筋に寒気を感じる。]


…勇気って、なんだ?
しにたくないみんなから、一人選んで、ぶっころしてやることが、勇気だっけ?

あれ?ころすって、しなせることって…。

[いつのまにか、ぶるぶるふるえてた。かつて血を流した頭から、思い出したような流血が、額から顎まで染めあげる。]

だって、ワンダおばさんちのお魚は、遠い海からのやつも珍しくって。
火にかけるとぱちぱち、おいしい香りが漂って。

こんな事件がおわってかえったら、かえってまたお店をあけるはずだったよ。
あれ?
けど…それはできないんだ。だって。


[手近の大人に手を伸ばして、突き抜けた先でぐー、ちょき、ぱーを出す。
その手を戻して、手のひらを眺めるのにも、なんの抵抗もひっかかりもなくて。
]

結社につれてかれて、どこかで…こんなふうなんだろ?

[ 呆然と立っていると、心情の――心の籠った言葉が、降ってくる。]


ラルフは、投票用紙を見て、長い息をついた。*

2018/08/04(Sat) 00時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2018/08/04(Sat) 00時半頃


[右を見上げて、左を見上げた。
大人の表情はみんな、同じに見えた。このなかに人狼がまぎれていて、処刑しなくちゃいけない殺人犯なのに。何度見返しても、同じ気持ちをしている顔に、みえる。
]
みんな、気持ちはおんなじだよ。なのに、結社の知恵で、処刑をやらなくちゃいけないって決めて。
おれはワンダおばさんのことを処刑するって決めつけた。
そんなの、今みえるどの大人より、殺したがりじゃないか。

やっぱりだめだ…。だめだよ。
おれ、ばかだ…


なにが知恵と勇気だ。
こんなのちっとも勇敢じゃないし、これっぽっちも賢くないよ!

けど…もう、おそいんだ。
だってさ。

ねえみんな、きいて!
もう、こんなことやめようよ。みんなで一斉に、扉を破って逃げちゃおう。
人狼だっておれたちところしあっているくらいなら、協力してくれるさ。

……っていっても、もう、だれにも聞こえやしないんだ。

[それに、その思い付きはずいぶんまえに、大人の誰かが気が付いて、けれど無理だと考えたものでした。]


アネキ、だいじょうぶかな…
もう一度、ぎゅって抱きしめられたらなぁ…。

おれ、ひとごろしになっちゃったしなぁ…。

ごめんね…
ごめんなさい… **


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2018/08/04(Sat) 02時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2018/08/04(Sat) 02時半頃


ルパートさん。
おれ、おかたづけ手伝いたいな…。

なにもできないけど、となりにいてもいいかい?

[お返事がなくとも、ただ、ルパートさんのそばに佇んで、仕事ぶりを眺めるのであった。**]


【人】 掃除夫 ラルフ

[様々な言い合いの後、パティが自分の傍に投票用紙を置いて行く。>>154

……、

[驚いた様に瞬きをして、一先ず預かった。それから…]

(171) 2018/08/04(Sat) 03時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

>>143それからスージーと、どれだけの枚数のやり取りを交わしただろう。…自分はもう、変わってしまったのだとはっきりと自覚した。
彼女の言葉(>>4:149)は、ずっと耳に残っている。後悔はなかった。]

? っ、……!!

[名前を呼ばれ目線を送れば、頬に温かい感触。(>>169)みるみる内に赤くなった。暫く立ち尽くして、部屋へ戻る彼女の背を見送る。

その後。パティと自分の投票用紙を箱に入れてから、部屋に戻る。その横顔は、この宿に来てから一番幸せそうな*笑顔だった。*]

(172) 2018/08/04(Sat) 03時半頃

[宿では、人の気配と、子どもの鳴き声と、
 今日も誰かを殺すための相談がなされている。]


[15人。結社の男も含めて集められて、7人減った。]


[食われて殺された人間と、
人間の手によって殺された人間と。]




[─────]
 



[生きたい、と声がする。]

[( 生きたかった、と誰かは思った。 )]
 


[(人殺しの生き物を、許してしまうなら。

 それは──それは、やっぱり。
 マトモじゃなかったんだと、誰かは思った。)]


[人狼は人を殺す。人間は人を殺す。
人狼も、人間も、生きたくて生きていて。

そうして、生きるために人狼は人を殺す。
なんのために生きるのかは、──知らない。

知らないまま、男は死んだ。]


[そうして人間も、生きたいと願って生きる。
たとえ、人間の死体を踏みつけにしても。

人間が生きたいと思う気持ちの方は、少し知っている。
人間が、誰かを殺すことを苦しく思うのも、知っている。


男は人間だったし、
──弟妹の多い相方の声を聴いていたから。

だから。

人間のことは、知っている。]


[知っているから。
 だから。

 人間に──彼女に、味方をした。]


[彼女が、自分なんかよりマトモだと思ったからだった。

自分と違うと思ったからだった。

前を見ていると思ったからだった。
苦しそうだったからだった。
辛そうだったからだった。

男は──誰かに助けてほしかったから。
あるいは、あの時見た濁った眼の友人に、

──許されたかったから。

"マトモな"彼女を助けて、身勝手に、救われたがった。]


[ああ。でもそれも

もう叶わない。]


[だって、これまで見捨ててきた知らない誰かの気持ちを、
まざまざと、最期に、知ってしまった。]

[彼女が、いっとうまともで、正しかったと。

男は思う。]

[見捨てられていい誰かなんて、
── 食べられてもいい誰かなんて。
きっと本当は、どこにもいない。]


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