210 KING OF TODOUFUKEN
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[高みへ手を伸ばすように放った鎖鎌は見事にマドカに当たった。というか裂いた。 参加者は守られているはずなのでまさかの事態に目を疑った。]
マドカさんッッ!!!
[自分の身体が落下する中、彼女がいた雲から黒い何かが落ちるのが見えた。 疲労からか急に朦朧としてきた。 速く彼女を助けなければ。そこで意識は途切れた。]
(9) Enk 2017/02/26(Sun) 22時頃
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[目を覚ますとそこは岩戸の上。 重い体を起こし、あたりを見回すと黒くふわふわとしてものが近くにいた。――犬? いや、この気配は妖怪だ。]
…やっぱりマドカさんは青森の妖精だったんすね。
[にこりと笑いかけると優しい妖精は千秋の頬を舐める。 そして人の姿に変わり、退場していった。]
(10) Enk 2017/02/26(Sun) 22時頃
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はぁ、残り俺と…誰っすか…
[そう口にすると突然ディスプレイが浮き上がる。 そこには最後の相手となる「南方 久鬼」の姿が。 すでに満身創痍なのに勝者を決めるためにまだ戦わなければならないのか。
それにしても何か忘れているような。]
…あ。首相ってまだうどん屋。
[誘拐犯の中で残ったのは自分だけ。やばいぞこれ。 まぁとりあえず首相は放置しよう。
千秋は岩戸を引きずりながら、最後の戦いへと赴くのだった。]
(11) Enk 2017/02/26(Sun) 22時半頃
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― 最終決戦会場 ― [暗いトンネルを抜けると、そこには最終決戦にふさわしい闘技場があった。 観客席は人で埋め尽くさその視線は千秋に注がれている。]
うわぁ…あんまいい気はしないっすね…。
[そして正面には対戦相手。 鋭い目つきでこちらを見る。 今まで可愛い女の子たちを見てきたので、「人を脅す目」に少しびびってしまった。 でも見慣れている。だって親父とそっくりだから。]
(15) Enk 2017/02/27(Mon) 19時頃
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[あー…やばいなぁ。 あれホンモノのヤーサンじゃね?俺死ぬんじゃね? なぜKOTにカタギじゃない人がいるのか、審査がアバウトすぎないかと怨んだ。]
あはは…ガキですいませんっす。 いやぁたまたま勝ち残っちゃいましてね〜 そんなこんなでよろしくお願いします。
[にへらと笑った顔には敵意は微塵も出さず。 しかし手首だけを素早く動かし、相手の首を裂こうと鎖鎌を放つ。 こういうのは痛い目見るうちにサクッとやっちゃった方がいい。]
(17) Enk 2017/02/27(Mon) 19時半頃
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あれ、完全に殺気とかそういうのなくしてたんすけど… お兄さんすごいっすね〜!
[不意打ちを簡単に刀で弾くあたり人間を超えているようだ。 次に出してきたのは…牡蠣の殻?]
ってうわぁ! ゴミのポイ捨て反対!食品で遊ぶの反対ッ!!
[先程まで蟲(しょくひん)を手当たり次第ぶちまけていたが、それは棚上げ。
岩戸を盾にして相手の技を防ぐ。 岩屋を出現させることもできたがそれをすると相手の様子が分からない。 盾の死角から飛んでくる牡蠣殻を鎖鎌で撃ち落とし思考する。]
(31) Enk 2017/02/28(Tue) 20時半頃
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[千秋は自分の足元に鳥の子――煙幕弾をたたきつける。戸隠特製のそれは、一瞬で会場を煙で包んだ。 その煙はすぐに消えてしまうが、それは問題ない。
その煙に紛れ無数の松本手毬を縦横無尽に転がした。 江戸時代の後期、松本藩の婦人の指先から松本手まりは生まれたと伝えられており、ちどり掛けと白地の部分を残すことが特徴だ。 だが今回の毬には柔らかくも鋼鉄のごとく頑丈に強化された、長野特産の天蚕糸を巻き付けてある。
網目のように張り巡らされたそれに絡まれば身動きが取れなくなる。 だからと手毬を踏んだり乱暴に扱おうものなら長野県民の怒り(爆発)を食らうだろう。]
(32) Enk 2017/02/28(Tue) 20時半頃
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あ、水だ。
[しかも神殿から流れる霊験あらたかな水。 これは水蜘蛛を作るにもってこいだ。 せっかくの手毬が会場の隅にまで流れてしまったのを悲しい目で見つつ、指を組む。]
おーい、≪水遁の術・水蜘蛛招来>>
[軽く声をかけるだけで、あたりの水を吸い上げ巨大な水蜘蛛を形成できた。 その足の中には20個の手毬。見た目だけならガラス細工のように美しい。 先程と同じ7mの高さを持つが、性能ははるかに上回ってる。]
(39) Enk 2017/02/28(Tue) 23時半頃
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またお前に会えるとは思わなかったっす。
[水蜘蛛を撫でようとすると突然の風。 慌てて水蜘蛛の中に隠れようとするもバランスを崩し転がり落ちる。 爆発音の後に牡蠣殻の攻撃が止んだため、盾を構え忘れていたのだ。]
いってぇッッ!!頭割れる!
[会場の床が風によって抉られていく。 これはやばいと頭を抱えながらも岩戸を操り水蜘蛛の前へ。]
(40) Enk 2017/02/28(Tue) 23時半頃
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何もかも吹き飛ばす風でもコレだけは無理っすよ!
[岩戸を地面へ深く突き立てる。 その瞬間地面から現れた岩屋が自分たちを包む。 このような清められた土地では術のノリがいい。
煙幕が消えるころを狙って岩戸を開ける。 一か八か。 水蜘蛛の中で構えるものの、開けても風が来るようならひとたまりもないだろう。 それでも奥義を放つ。
岩戸が開かれることにより世界に光〈コレ〉が―― ―――焼けるほどの強烈な太陽光が満ちる。**]
(41) Enk 2017/02/28(Tue) 23時半頃
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[岩戸が開かれる。 それと共に水蜘蛛は消失していく。南方の神殿が消滅しているのだろう。]
くそッ 相棒が消えちゃったっす! もし次の攻撃が来たら防げ…な……
[突然膝をつく。 神殿が消えたという事は力の恩恵は受けられない。 完全に忘れていた。
今までの術の行使による疲労と二度目の岩屋のせいで、さらに体に負担が来ている。 身体が鉛のように重い。それでも足掻こうと手毬と鎖鎌を構える。]
(51) Enk 2017/03/01(Wed) 22時頃
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[岩戸は開き切る前に消失してしまった。 光の中、相手の行動を見極めようと目を凝らす。 そこには敗北を認めた南方が。]
へ……終わった………?
[勝者決定のアナウンス。 舞う紙吹雪。 まさか俺が勝つなんて。 そういえば首相はどうしたらいいんだ。]
(52) Enk 2017/03/01(Wed) 22時頃
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これでイベント主催地は長野で決定だーッ!!
[全てが終わり両手を高く上げる。 すると手に痛みが走る。]
うわ……
[両腕が赤く爛れていた。 岩戸の反動からもう手が使い物にならなくなっていた。
まじで?
そこで意識を失った。]
(53) Enk 2017/03/01(Wed) 22時半頃
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―閉会式後―
[全回復した千秋はマドカに声をかけた。 蟲について嘘をついたことへの謝罪だ。]
マドカさん…あの… 嘘ついてしまってすいません! 長野の特産でイナゴの佃煮とかあって…。
[も彼女はどんな姿であろうと素直で可愛らしい乙女である事には変わりない。くりっとした目に見つめられると胸が高鳴ってしまう。]
お詫びとして長野の全てのスキー場のタダ券! トクベツ製なんで是非遊びに来てください!
それと、何かあったら連絡してください。 どこにいても俺は駆けつけるっす。
[彼女に笑いかけた。 もし来てくれるのなら友達として語らいたいなと思いつつ。]
(64) Enk 2017/03/01(Wed) 23時頃
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