人狼議事


125 【突発誰歓】I-GAME.ver.2

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【人】 博徒 プリシラ

あはは…たぶん、それは大丈夫だと思います

[みんな、あたしと違って強いから…言い掛けたことは喉の奥に留めて苦笑する。
無理にでも笑っていないと、何かしらしていないと、ぐらつく心が根元から折れてしまいそうな気がして。]

あ、の…クロダさんが平気なら、もう行きませんか?
あたしは大丈夫なので。こう見えて、結構体力あるんですから

[強がりが見透かされてしまわないよう、おどけた口調と笑みを作る。黒田への提案は、受け入れてもらえただろうか。]

(62) 2014/06/18(Wed) 23時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[気持ちがざわつけばざわつくほど、視界の端の誰かの姿はより鮮明になる。そのことに薄々気づいてはいた。]

  ――つれない子。聴こえてるんでしょ?
  ――少しくらいこっちを向いてくれてもいいじゃない

[唇を開いた女性から逃げようと、顔を階段の方に向ける。
そんなことをしたところで、どうせ彼女もついてくることはわかっているけれど。]

(64) 2014/06/18(Wed) 23時半頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2014/06/18(Wed) 23時半頃


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2014/06/18(Wed) 23時半頃


[切なさに、胸が絞められるような気がする。

――僕には、恋心なんて許されない。
18歳。
水無月道場には、未だにその年齢で嫁ぐ慣習が残っていて。僕は会ったこともない分家の者の元にでも、嫁に出されるだろう。
父さんには結局、逆らえないのだ。
水無月三十八段。様々な道の段位を持つ父は、そんな異名を持っていた。合計すると三十八段になり――その段位は、毎年毎年増えている。

何かの道で自らに勝つ者でなければ――掟破りを許すことは、決してないだろう。
僕はそんな父親を過保護だと思いつつ、18歳にもなって未だに恋愛の一つもしたことがなかった。
だからこそ、流にべったりだったのだけれど。

忘れてしまえば、きっと辛くは無いだろう――。
誰かに、魅かれた記憶なんて。]


[流に対する櫻子の思いの深さ。強くなって欲しいと、あえて弟に覚悟を迫る様は、どこか己の姉と似通っていた。南方よりも数倍も口が悪くて優しかった彼女と。
「姉」とは、そういうものなのかもしれないな、と思う。]

……そうだな。
お前さんの覚悟が伝わったならば、きっとあいつも覚悟を決めるだろうよ。
……覚悟が固まるのに少しだけ、時間がかかったとしても。

[それが多分「弟」というものだろうから。]

……なかったことに、ねえ
その方がいいのかもな お前さんのためにも 流のためにも


[きっと、この姉弟のためにはその方がいい。こんなゲームがなければ、お互い「殺しあう」までには至らなかった筈だから。
目覚めたら、こんなゲームの記憶など無ければ。]

…………、

ああ? ガキの頃の夢はピアニストだけど。
ショパンに憧れてたんだよこれでも

[南方が「ピアノが好きだった」というと大体「らしくない」と笑われる
粗暴さとのギャップ――とは会社の後輩の弁だが。
そういう訳で、夢を語るには少しそっけない感じでぽつりと]


そう、だね。

[覚悟を決めることを迫ったことは、流にとってどうだったのだろう。…やっぱり、馬鹿だったろうか。
僕を手にかけたことを悲しむ、流の姿は記憶に焼き付いていて――。もう、ああして悲しませることはしたくはないと思った。]

――ピアニスト?格好良いじゃないか。
目指すのをやめてしまったのかい?

[と、櫻子は興味を持ったようだ。
――もっと、この人のことを知りたいな、と思う。
僕は素直じゃない自覚があるけれど。
――無かったことになるなら、少しくらい。
そんな想いは、やっぱり切なかったけれど。]


【人】 博徒 プリシラ

[彼の優しげな微笑みと声がすぐ傍にある。
他愛もない会話が嬉しいのに、素直に喜べないのは、その裏にある疑念が嫌でも透けて視えるから。
疑われている。その事実が擦り減った精神を蝕んで、さらに深く負のスパイラルに堕ちる。]

あ、ほんとだ…
ありがとうございます。へーき、ですよ

[顔を上げた先には、外の光が薄く漏れていて。こちらを気遣う言葉に、にこりとお礼を返す。
その直後、背後から耳元に声が響いた。]

  ――気を付けて、よぉく目をあけていなさい
  ――大切なものを取られないようにね?

[耳元に口を寄せた『誰か』の黒髪が、顔の横でゆれる。
その忠告につられて、青い瞳が黒田の姿を正面から捉えた。おそらく視たくないものが映ることは予想がつくけれど、視線を逸らすことが出来ない。]

(69) 2014/06/19(Thu) 00時半頃

うーん、お前さんの興味の向く先がちょっとよくわかんねえよ

[と、苦笑した。南方より10も下に見える彼女が興味を持ってくれたのが少し嬉しくもあり、意外でもあり。
けれどまあ、彼女の退屈をしのげるなら、と言葉を紡ぐ。]

やめた、っつうか……やめたのかな、実際。
元からお袋が大反対しててね。茶碗だの机だのなんだの、全部ひっくり返して大喧嘩するぐらいだった。
大学も勉強ができるとこに行け、って言われてさ。
しゃあねえから、一人でどうにか音大に入るか、どっかに弟子入りしようか、って考えてた。


家族の中でただ一人応援してくれてたのが姉貴だったよ。

その姉貴が珍しく幻想即興曲を聴きたい、って言って、
完成度あげてた矢先に死んだ。

……そしたら、何故かピアノ自体を弾けなくなってね。
目指すのも弾くのも諦めたってワケさ。

[やれやれと首を振った。聴かせられなかったという後悔が、ピアノの前に立つ度にわきあがってきて、
自分はそこからそのまま逃げたのだ――ということはわかっていた]

……さっきから、なんか……どうした? 
悲しいことでもあったか?

[ずっと櫻子の表情が固い気がして、彼女の顔を覗きこんだ。
話を切り上げてそう問う]


何時か――。
それ、聴いてみたいな。幻想即興曲。
――無理かな?

[そう聞きつつ、顔を覗きこまれる。
僕の瞳は憂いを帯びていたかもしれない。
立ち上がって、ううん、と首を振った。]

…なんでもない、よ。
レイジ。――客人のようだ。

[灯台の頂上へと続く階段に、人の気配を感じて。
入口の方を見た。
きっと、羽根をとりに来たのだろう。

あちらからは視えないことは分かっていたけれど。
…僕は、本当に素直じゃなかった。]


【人】 博徒 プリシラ

[差し出された手のひらに視えるのは、決定的なズレ。
こちらを信用していないことを隠すための優しさ。
それが視えていることは、彼にはばれているんだろうか。もしそうなら、もう行く当てなんて何処にも。]

(もし、ここでかれのてをとったら)

  ――そうね、これだけは言える
  ――その先にキミの望む結末はないわ

[真剣みを帯びた声は、吐息さえ伴って聞こえるようになっていた。幻覚に諭されるなんて、可笑しな話だ。
手元から、一段上に立つ彼の顔へ視線を戻す。迷いを湛えた瞳がすぅっと細められ、そして]

(それはちがう。だって、あたしがのぞむのは…)

[無言の反論は、すぐ隣の『彼女』に伝わったらしい。
深い深い溜息が、赤く染めた髪を揺らした。]

(73) 2014/06/19(Thu) 01時頃

【人】 博徒 プリシラ

…ありがとう、ございます

[彼の手を取ることに、迷いはなかった。
この選択で終わりが来るのなら本望だと。異質な状況に摩耗し、考えることを拒んだ脳が答えを出す。]

ごめんなさい、結局迷惑かけちゃって

[謝りながら浮かべた苦笑は、彼に初めて見せた素の表情だったかもしれない。]

(74) 2014/06/19(Thu) 01時頃

メモを貼った。


メモを貼った。


あ……?
ああ、
[少し、考えた。ここを生きて出られたとして、お互いがお互いを覚えているのか。会えるのか――ということを考えて曖昧な返事を。
なんでもない、という言葉に目を細める]

……なんでもないって顔じゃねえだろ、嘘つき。

[ぼそりと一言。そして、入り口の方に意識を向ければ、確かにそこには誰か人がいるように感じた。]

……羽、ねえ。
そんなものに、一体なんの意味があるんだろうな

[そんなことを言いながら、櫻子の真意を測りかねていた。
……この胸のざわつきは何だろうか]


メモを貼った。


メモを貼った。


……レイジの馬鹿。

[僕はちょっとだけ怒ったような声で。
そう小さくぼそりと言えば、顔を見られないように一歩歩いて。羽根の方を見た。]

たぶん――、余興かな。
集めてクリア――なら、殺害時のptの意味がない。
集めて終わりなら、羽根をptの代わりにして奪い合えるようにしてしまえばいい。そうして集まった数で――とはしていないのだから。

集めてから何か意味のあるもので――。
――何か、起こすつもりなんだろうな。


【人】 博徒 プリシラ

きゃ…っ

[急に強く手を引かれてバランスを崩す。
彼の腕の中に収まって、驚きで見開いた青に映るのは黒い殺意。予期していたこととはいえ、さすがに緊張で体が強張る。]

クロダさん…?

[何の感情も読めない、彼の声。
咄嗟に顔を上げようとしたけれど、思いとどまって瞼をぎゅっと閉ざした。彼の負の感情なんて、最期に視たくはなかったから。]

(79) 2014/06/19(Thu) 01時半頃

……なんだぁ?
[馬鹿、といわれて首をかしげた。何か怒らせたか。]

何か起こす、ねえ……
7つ集めたら龍が出てきて願い事叶えるんじゃあねえのな

[軽口を叩いて、Teufelの趣向を少し嘲った。
地上で何かしら「集めろ」という指示が出たのだろう、その羽は、櫻子の遺体の傍に落ちている。

南方には争いを激化させるための不吉な鴉の羽――にしか見えなかった。
それを睨みつければ]


【人】 博徒 プリシラ

…いいんです。知ってましたから

[それだけ告げて、胸に顔を埋めるようにして俯く。
冷たい刃の前に無防備に首を晒して、あとはその時を待つだけ。]

(81) 2014/06/19(Thu) 01時半頃

[その時脳裏に響く、女の声]

    ( まだ 終わらないよ )

           ――――♪

[己の端末だけに鳴った、「ド」の音。
端末を開けば、アラームを設定したがごとくに、残り時間が表示されていた――とある言葉を添えて]

……「魔女」の復活の奇跡まで、あと……。


  ――お前、死んでも一回なら生き返れんぞ。

         ……ハル……?

[暫くして意味を理解した南方は、端末を閉じた。少し悲しそうに微笑んで、櫻子に告げる]

……どうやらまだ、俺は休めねえみたいだよ。魔法使いに呼び出されてるみたいだからな。
参っちまうよなあ……ったく。


悪魔が叶えてくれるのかもしれないよ。
何かと引き換えにね。

[僕は、羽根を見て。

――そう、これこそ悪魔への願いだろう。
何かを捨てなければ、獲られないもの。魅かれるものはあっても、僕はそれを願う気はなかった。]

レイジ。僕は――、
どんな形であれ、弟からそう望まれたなら。
生き返って欲しいという想いは、嬉しいと思うよ。

――そして、自分のせいで諦めてしまったかのようで。
ピアノの夢のことは、ちょっと哀しいかな。

[そう言って、くるりと振り向いた。
後ろに手に組んで、今度は僕が覗き込んだ。
何やら端末が動いたらしい。]


……つまり、生き返れるのかい?

[そう首を傾げて。櫻子は、微笑んだ。]

なら、もう一度頑張ってくるといい。
僕はここで待っているよ。
また、端末を見ながら遊んでいようかな。

――レイジ。…おまじないをかけてあげよう。
僕の母さんが、父さんにかけた必勝のまじないだ。

[そう言って、僕はそっと傍に寄った。]


……哀しんでくれたりするかね、あの姉貴が。
[そう呟く声は、小さく。胸に秘めた夢のかけらを燻らせた]

(――何かと引き換え、か)

ああ、頑張ってくるよ
まじない……? 何だ

[櫻子を黙って見つめた]


[僕は、しっかりと頷いて。
――何故だか、それには確信を持てたから。

そうして、僕は後ろに手を組んだまま。]

レイジ。
ちょっと、耳を貸して――。

[そうして、僕はレイジの右頬にそっとキスをして。
すぐに離れて、僕なりに悪戯っぽく微笑んで――。]

無かったことになるなら――、これはノーカンだよ。

[僕は、そうくすりと微笑んだ。小悪魔のように。
――僕の想いには、気づいてくれただろうか。]


……は、

[櫻子の言葉に素直に従った、その時、やわらかい唇が頬に触れた。何が起きたのかわからずに、小悪魔のような笑みを浮かべる彼女を見つめ、南方も引き攣った笑みを浮かべる]

 ……あー、ずるいだろ。お前さんそういうのはずるい。

[悪戯かよ、とやれやれ、と首を振って、頬にのぼる熱を誤魔化す。子供みたいだと思いつつ、それを否定できない南方は、頭を掻いて逡巡し、]

櫻子、

もし――
もし、ここから、お互いに生きて出られたなら
 ……聞かせてやるよ、幻想即興曲。

[彼女をそう呼んで、ちゃちな約束だけれどと、笑って小指を差し出した。
叶う保障はないけれど、初めて、それを「望む」]


レイジが、気づかないのが悪い。

[と、僕はずるいと言われたことを人のせいにしつつ。
恥ずかしくて頬が赤くなっているのは、僕も一緒だった。照れ隠しに、そんなことを言ったけれど。]

待ってるよ。
――その約束。きっと、僕は忘れない。

[僕も、笑って――小指を差し出した。]


 ……絶対だぞ?

[忘れない、といいながら頬を赤く染める彼女に、一言確認して]

――――指きりげんまん、嘘ついたらはりせんぼん飲ます、

   指切った

[白い小指に己の小指を絡め、軽く振る。
そして最後の一言を言って、指を離した時、
南方は櫻子の体を、黙ってそっと抱きしめた。

しばらくそうして――ふいに体を離すと、]

仕返しだ

[とニィと笑う。
恥ずかしいのはとりあえず、置き去りにすることにして]


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2014/06/19(Thu) 02時半頃


ふふ。そうだな。
もし忘れていたら、今度は僕を口説いて欲しいな。

[と、絶対の言葉にはそう意地悪っぽく返した。
忘れたふりをして、口説かれてみたいな――。などと思ってしまう僕がいる。]

冗談だよ。忘れないよ――絶対に。
――――指きりげんまん、嘘ついたらはりせんぼん飲ます、

   指切った

[と言えば。そっと抱きしめられて。初めは驚き――僕も抱きしめ返した。――ふいに体を離されれば。]

…ほんとは、ちょっと不安だった。
僕の想いは、迷惑じゃなかったかって。
だから、その。
…もう一度、抱きしめてほしいな。

[そう、恥ずかしそうに言って。ニィと笑うレイジに、上目使いで見返してみた。]


…………お前は……
本当に、ずるいやつだな

[上目遣いで頼みごとなんて、本当にずるい。
恥らう櫻子を、少し躊躇って、今度は強く抱きしめた。]

 別に迷惑じゃねえよ
 ……まあ正直言って……俺、っていうのは趣味が悪い気がするけどな?

[もっと歳の近い男でもいいだろうに、と意地悪い感じで囁いてから、頭をなでて、気づかれないように額に口づけを。]


メモを貼った。


……レイジの、馬鹿。

[僕は、ずるいのかなぁ。なんて、思いつつ。
ちゃんと抱きしめてくれたことが、嬉しかった。]

……そんなこと、ない。
キミは、素敵な人だと思うよ。

[僕なりに精一杯の反論をしてみて――。頭を撫でてくれるのをされるがままに、額への口づけに目を細めて。
僕が猫ならごろごろと喉を鳴らしていたかもしれない――と、想い。]

レイジ。……えっと。その。
いってらっしゃい。

[そう言って、僕は踵を上げて背伸びする。
背丈を合わせる為に。]


……ん、
[背伸びする櫻子の唇に軽くキスをして――]

 [     電子音が鳴り響く    ]

[南方は名残惜しそうに櫻子の体を離すと、彼女に微笑んだ]

……ああ、そうだ。今度会うときは
ちゃんと、電話のかけかた習得しとけよ。

行ってくる

[響く「ド」の音。
その言葉を最後に、南方の意識は暗転する。

全てが閉じるときの、櫻子のワンピース姿を、心に焼き付けた**]


メモを貼った。


メモを貼った。


[名残惜しそうに、体を離されれば。
僕も、レイジに微笑んだ。
けれど、その言葉には優しい声で。]

…むう。
レイジの馬鹿。……いってらっしゃい。

[と言って、見送った。
レイジの身体が輝き、――消えていく。
――どこかで、復活するのだろう。]

…僕だって、少しは機械に慣れてきたよ。

[そう言って、空を見上げる。
夜明けの空は――綺麗で。
――なんだか、とても幸せだった。**]


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