270 「 」に至る病
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私も50代の半ばのはずだから、もう40年ですかね あの頃受けた厚意には本当に助けられたから こうして直接お礼が言えるとは
[ありがとう、という単語はショートケーキに対しても。 行儀よく可愛らしいフォークも添えられていたが、拭いた指で直接摘み上げた]
美味し
[滅茶苦茶いい生クリームと、砂糖をこれでもかと使った時の味]
(66) 2019/10/10(Thu) 17時半頃
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なんというか、美味しいお茶を頂きながらで、出しにくくなってしまったんですけど
[引っ込めるのも野暮だ。 手のひらで持てる程度の軽い、和紙の袋をテーブルに置いた]
何かお土産をと思って 実はお茶にしてしまって……
[菓子屋に菓子を贈るのも挑戦的だし、]
こちらの眷属の容体がわからなかったのだけど カタチに残るものだと、気にされてストレスを与えてしまうかもしれないので
[中身は白茶をベースにした工芸茶だった。 熱湯を注げばポットの中で開花して、花吹雪の中を優美に泳ぎだす、 桃色の妖精の姿と、白い妖精の姿のと2種類。 ベースを揃えてあるので二つ同時にポットに入れることも出来た。 紅茶を入れた砂糖を飲んでいる相手に、選択ミスだったかもと感じつつ]
(67) 2019/10/10(Thu) 17時半頃
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…… まさか全部、私を迎えるために用意してくれたんです?
[目を細めて応接室の様子を見回し、 テーブルの下で軽く指を組んだ]
それともいつもこんな感じで?
[おとぎ話の夢の国のよう、と正直な感想を**}
(68) 2019/10/10(Thu) 17時半頃
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[苦い?まあでも概ね抹茶ものって甘いでしょ?という顔。 しかし実際に本物の抹茶を口に含むと]
……
[いや苦かった。 一瞬舌がおかしくなったかと思ったが、ケーキは純粋に甘かったので。 抹茶を使用したデザートと、抹茶そのものは違ったと気づいた。 コーヒーのようなものかと思えばいただけそうではあったが]
なるほど…… お砂糖をいただいても?
[今は大人は返上してみます、と。 抹茶のYUNOMIに角砂糖ぽいぽい]
(82) 2019/10/10(Thu) 20時頃
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[もしかしてとは思ったが、この人は眷属をアリスと呼んだ]
ふふ、あまり愛嬌のある子供じゃなかったと思いますけどね 他の子たちはみなキラキラして
孤児院だし、辛い目にあってきた子が多かったろうに
[ゆっくりしたリズムで瞬いて 甘いスムージーのようになった抹茶の器を両手で握る]
(83) 2019/10/10(Thu) 20時頃
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世界は残酷 ですか?
……
[少し眉間を揉むような仕草]
先達である貴方に、眷属についての見解を聞いてみたいと、思っていました
もしかして、複数の眷属を同時に持っておられたり……?
[なかなか想像はできにくい**]
(84) 2019/10/10(Thu) 20時頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2019/10/10(Thu) 20時頃
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おつかいは、惨憺たる有様だった 私は最初からいくつか失敗をした。相手は気になさらなかったようだけど
薬の効果か、吐き気がおさまっていたのだけ助かった
ずっと指が痺れて震えていた あそこで口にしたものの味を記憶しているのに思い出せない 頭痛もひどかったけどとにかくずっと耳鳴りがしていて、 彼の言葉をいくつも聞き逃してたと思う 声は聴こえてはいたけど、頭の中でノイズと分離できない感じ で
(155) 2019/10/10(Thu) 23時頃
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─ 夢のような応接室 ─
[愛らしい容姿の子供が、カップに新しく砂糖を継ぎ足すのを眺めた]
……、
[ふ、と、部屋の温度が下がった気がした。 ピアノの音が遠い]
そう……でも貴方は
眷属以外の子にも愛情は注いでくれている ?
[少し困ったように、抹茶の器を唇に当て、飲まずに下ろす。 その時には彼はもう無邪気な笑みを浮かべていた]
(157) 2019/10/10(Thu) 23時頃
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いやいや 浮気は、あーどうかな? そういうマメなタイプではないと思いますけど
底の知れない方です 何かを明け渡してくれていますかねぇ
[冗談のような響きだったから、曖昧な言葉を笑みに混ぜて]
(158) 2019/10/10(Thu) 23時頃
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孤児院のアリス達を思い出したんです “パパ”に助けられて、可愛がってもらって 貴方のことしか考えてないくらい大好きな子もいましたね
だからもしかして眷属に、と
[浮気性だとか疑ったわけじゃなくて、と。 けれど思考は抑制が緩んでいて、 ぼんやり思っていたことをそのまま音にして喋っていた]
彼らは望んでも、後にも先にも、 狂おしいほど愛する貴方の眷属には永遠になれなかった?
[指同士を組んで、テーブルの下に隠す]
世界は残酷 ですね
[彼ら自身の世界では、彼らが主人公なのに*]
(160) 2019/10/10(Thu) 23時頃
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[少年の声と耳鳴りを聞きながら、皺の寄った眉間を指先でほぐそうとする。 その手が細かく震えているのが見えた]
他を探──ああ 人間だから ? 眷属じゃないから
[彼の言葉は矛盾している、 いやしていない? おかしい、なにか ]
(213) 2019/10/11(Fri) 01時頃
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なる ほど ?
[どうにかして会話を続けようと、もうほとんど適当に相槌を打った。 残酷だねと微笑む少年の顔が歪む]
代用ではない貴方個人は あなたのアリスだけ、が愛して、 …… ?
[彼が言うならそうなんだろう。 でもそれなら、”終わり”が]
(214) 2019/10/11(Fri) 01時頃
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[視界が揺れる。 喉が締まる。 まずい、こんなに──]
すみませ、 トイレに
[座っていられない、と馬鹿みたいに判断したが、 立つ方がもっと無理だった。 床板を踏み外したみたいに崩れて膝をつく]
(215) 2019/10/11(Fri) 01時頃
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私はちがう──愛さない あいしてない
だって死にたくない できるだけ、できるだけ……ながく……
[いや、もう隠しきれないのでは こんなに、 こんなにもうおかしくなっていたなんて]
[立ち上がろうと床を両手で押した**]
(219) 2019/10/11(Fri) 01時頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2019/10/11(Fri) 01時半頃
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[使用人がたくさんいる家だ。 軽々ソファまで運ばれて これヴェルヌイユが倒れたら床をひきずるしかないやとか]
……さ
[触るなと手を払いそうになって、それを押し込めた。 まだ考えることができる 思考の確かさをたしかめる]
(277) 2019/10/11(Fri) 13時頃
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[冷たいタオルも冷たい水も、過熱した頭を冷やしてくれる。 ソファに沈んでいれば目眩もわずか和らいで “おまもり”は、効果のほどはともかく、対処したという自己暗示にはなっただろう。
差し出された携帯>>267の文字列を無意識に追って、 それで、]
(278) 2019/10/11(Fri) 13時頃
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[これ大失態だな。と。 ついでに大規模な失言もやらかしたことに気づいた]
あの……もうしわけ……
[ぐぬぬ]
[けれどお茶会が中断したのは助かった。 この子の言っていることはおかしいのではなんて、考えようとすればするほど頭痛がひどくなったので]
(279) 2019/10/11(Fri) 13時頃
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[耳鳴りの奥底で流れる音楽 最高潮に達した音色の最後の一葉]
いえ、いいえ
[電話はしない。 体を起こすのは諦めたけれど
ソファの傍にしゃがんだ少年の頭にゆっくり手を伸ばした*]
(280) 2019/10/11(Fri) 13時頃
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─ 後日の日記 ─
と、いう、わけ
個人差大きいらしいけれど私はそんな感じだった
ヤク中の禁断症状と比べてみたらなにかわかる? もしかしてただのくも膜下出血とかじゃねーのと思うくらい頭痛がしたけど 家に帰ったらけろりと消えるんだからクソ現金
ともかく それから貧血だって言い張って、時間まで屋敷にとどまることを断固主張した バレバレで滑稽で結構こけこっこ 貧血なんて眷属にはよくあること
だって尻尾巻いてすぐ帰ったらショックの上塗りで立ち直れなかったかも
(283) 2019/10/11(Fri) 13時頃
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─ 幕間 ─
[これは閉幕じゃなく、章の区切り 場面転換のためのただの暗転]
貴方の愛は、いらないんだ
[手を伸ばし>>280 拒絶されないならふわふわと天使のような髪を撫でた。 さようなら、パパの代用を務めようとした人]
(284) 2019/10/11(Fri) 13時半頃
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親切にして、手助けするのに “愛してあげる”必要はないよ 貴方の愛は貴方のもの
愛がなくても、私は貴方に感謝する ありがとう、親切な人
貴方のこと嫌いじゃない。きっと愛してくれなくてもわりと好きだったよ 正直──だいぶ変わってるから、君の代わりとかいなくね?と思うけど
(285) 2019/10/11(Fri) 13時半頃
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[それと、帰る前にどうしても
どうしてもどうしても聞かなきゃいけないことがあったはずだった。 覚えている?思い出した? 痛む頭にムチと拍車をかけまくって]
…………
あと すみません
「ぶたのしっぽ」みたいな名前のお菓子ってあります?
[やたら大量の駄菓子を入手したとかなんとか**]
(286) 2019/10/11(Fri) 13時半頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2019/10/11(Fri) 13時半頃
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ー豚の尻尾ー
[あるんかい。 お菓子屋の社長が持ってこさせた、グミと書いてある包装の。 なるほどたしかにぶたのしっぽと書いてあるようだ]
こんなに…ええとありがとう……
[どうせ豚の尻尾とかうろ覚えの適当語感で言ってるだろう、などと自分の雇い主を疑ったことは反省しよう。 何故か更に多量の菓子類を持たせてくれるらしい少年に少し笑った]
もしかして、 親切なんじゃなくて……
自分が欲しいものを、まわりの人にもあげたいタイプだ
[これは贈り物というよりお裾分けのようだ]
(332) 2019/10/11(Fri) 22時頃
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[傍目には、二日酔いでグロッキー状態みたいな感じだろう (だいたい症状的にも同系統) ソファから頭も上げられない失礼な状態で、 でもまだ、ゆっくりしていってと言ってくれたから無限に痩せ我慢の幕間]
良い聞き手じゃなくてすみませんけど… お話をしてくれませんか
あなたが大好きで、あなたが愛してるもののこと
[残酷な世界や、作り上げた楽園のことでも良いけれど 貴方を本当に愛してくれるアリスのこと?
もっと些細なものならば たとえば新しいお菓子の構想や 本を開いて、純粋に美しい文字を読むときの気持ちを*]
(334) 2019/10/11(Fri) 22時頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2019/10/11(Fri) 23時半頃
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ああ、なんとなくわかるな どれから手をつけようかっていう選べる幸せ?
[それにしたって大量のお菓子。>>354 皮の下がすぐ骨と筋肉、みたいな代謝の良い少女期とは違うので
生活習慣病と無縁の生命体になってるとはいえ、皮下脂肪の蓄えすぎには気をつけねばと心したのは、後日の話 大人はつらいよ]
(384) 2019/10/11(Fri) 23時半頃
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アリスの微笑み……あれ 美味いですね
[キャンディについて幸せそうに語る声は 耳鳴りのノイズの向こうからもよく聴こえてきた。 半分以上は目を閉じて聞いていたけど、 歴史のお話に話が飛べば、意外そうに眉をあげたり]
大学が面白いとこ その発想、なかった
[高等教育を受けたことがないので、いまいち想像がつきにくい。 本が宝石のようと聞けば こんなところに共通点、と]
(385) 2019/10/11(Fri) 23時半頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2019/10/12(Sat) 00時頃
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私、?
[目を開けて、たしか1世紀以上は生きているはずの少年をぼんやり眺めた。 手を伸ばしてもう一度頭を撫でてみる。 その指は時間が経つほど震えが強くなっていたけど 貧血です、貧血]
好きなことしか、して生きてきてないからな……
(394) 2019/10/12(Sat) 00時頃
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[色々ある。色々あるけど]
…レコード盤に、針を置く瞬間 眠っていた音楽が起きる音がするんです
……曇ったカトラリをピカピカの銀色に磨くこと 汚れをやっつけた、ざまあ、って
烟草を吸えないところでこっそり舐める飴玉も、好きですよ 舌が甘くなってしばらく余韻が残るし
それから 寝不足の夜明け前、バルコニーで見る空の色 星がまだたくさん残ってて その空の際がだんだん紫色になるの、すごく綺麗で
[色々ありすぎて]
(395) 2019/10/12(Sat) 00時頃
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[レシピにないことをして、その料理が好評を得ること
本の読み聞かせ 目でしか見てなかったものが、聴覚に届く言葉になる感覚
オーロラの景色、夜の色 ドキドキして、時間が止まったように感じるくらい魅入られる
あとは、髪を いじることとか。動物はだいたいグルーミングが好きなのだ
変な味の臭いチーズ、スパイシーな香辛料、紅茶や花の薫り 蜜蝋の蝋燭 甘ったるいデザート]
(396) 2019/10/12(Sat) 00時頃
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[途切れ途切れ、一つずつ 時間が来るまで 私の”世界”の美しさを**]
(399) 2019/10/12(Sat) 00時頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2019/10/12(Sat) 00時半頃
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