123 参加者募集【勇者と魔王、はじめての接近】
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[歪んだ空間は、ホレーショーを巻き込み…魔導書の中へと取り込んでしまった]
[更に歪んだ空間から、皆の声が漏れ出すようになった]
もう、間に合わない。クラリッサ、俺はどうやら助からない…
せめて、皆を救いだしてくれ。頼む…
[かろうじて伝言すると、力尽きて*倒れた*]
[昔の話である。
とある家無し子がとある国の王様に拾われ、メイドとして働くことになった。
国王は食道楽であり、メイドは国王のもとで味覚と料理の腕前を鍛えながらすくすく育った。
まったく日常は平和そのものであった。]
[しかし日は登れば沈むものである。
国王の突然の崩御、からの女王即位、そして始まる独裁国家。]
[メイドの主人はあくまで国王であり、主人が死ねばメイドは自由になる。
と成長期に入った少女は勝手に解釈し、エプロンを脱ぎ捨てて夜半に城門をすり抜けた。]
[旅路の中で、少女はやがて青年となり、好奇心のままにさまざまな物を食べ歩いた。
ひきずる過去もなりたい未来もない日常は、それはそれは自由で楽しい毎日であった。]
[何の因果か愉快な旅路に巻き込まれ、寄るはめになったかつての祖国。
少女の面影を知る女王に見つかり、無理矢理飲み込まされた「それ」。
取り込んだものの体に寄生し、一度は身を守るが、二度目には命と引き換えに恨みを遺してしまう力。]
おーーーーーーーーーーーいっ。
聞こえてんの、これ、本当に?
[...は倒れているヤニクのそばで、その背中をさすっている]
なんだなんだ、お前さんは無理して気分でも悪くなっちまったか?
つうかいなくなった皆は、この変な空間ん中にいたんだなあ!
よっ!辛気くさい顔してねえか?明るく行こーぜ!
[夢を、見ていた。いや、正確には魔導書の空間が歪んだ原因を無意識に探っていた]
…何か、輝くものが沢山ある……
[天啓が告げた魔界入口の風景。雅やかに草木や花、果実や野菜…ナスも混じっているだろうか?が生えている。それら全てが、黄金だった]
ぴいいい!
[倒れているヤニクの傍ら、ピイチク泣く女が一匹。
だめだよ、だめだよ、もう少し頑張ってよ。
ぎゅっと彼の手を握り、ぱくぱくと口を動かす。
なぜ人間とはこんなに儚く脆い生き物なんだろう、私の寿命を分けてやれるものなら幾百年でも分けてやるものを!
歪んだ魔力で取り込まれたホレーショーに励まされても、ぺそぺそと泣き顔を見せるばかりで。
せめて魔力を少しでも分けれないかと、心を込めて手を握る。
彼に受け取る余力がなければ、それは虚しく地面に零れるだけであろうが]
[ただ、賢明な冒険者なら気づいただろう。そこには命を支えてくれる生き物が何一つ無い事に。そして足下の黄金色の草の中に、この地で欲に駆られ朽ちた犠牲者の散骨が隠れている事に]
大量の怨念が作用している…?皆を護るのに倍以上の魔力が削られるなんて!
[心の中で呻いたが、外界に届くはずもなく。歪んだ空間を広げないようにひたすら耐え続けるしか*なかった*]
[呼吸音にすらかき消されるほど小さな声で、ヤニクが何事か言う。
慌てて耳を彼の口に近づけて、じっと声を聞いて]
……、ぎっ!
[勢いよく顔を上げてから、ぺち、と彼の頬を叩いた。
眉をつり上げて、ぷるぷる震えながら彼を涙目で睨み付ける。
それから、鼻を鳴らして彼の胸元に顔をうずめていた]
[ヨーランダがヤニクにすがるようにしている様子を見て、そっと二人から離れた。]
んー…………。
こういうの苦手なんだよなあ〜〜〜。
[何かに対して不安がったり、悲観したりすることが、だ。]
とりあえず、「魔界に行く」っつう目的は達成できたんだよな?
もし帰れる奴が残ってんならよ、魔界土産に黄金もって帰ろうぜ!
なんだっけ、緑茶の上に金箔のせて飲んだりできるよな。
金箔料理とか豪勢に作ってみたいもんだな!!わははは!!!
[ううう、動けないのにビンタされたり噛みつかれたりちょっと涙目。だが、仲間を心配させてしまっているのは事実なので何も言い返せない]
ホレーショー、ここ「魔界入口」なんじゃねえのか…と突っ込みたかったが喋れなかった
ヨーランダを落ち着かせたくて撫で撫でしたかったが手が動かなかった
ヤニクにつっこまれたら、そんなの十分「魔界」だろー?と言い返したことだろう
ブレンダにその辺の事教えてほしいんだけどブレンダどこいったんだよおおおおと心で必死にテレパシー送っている
「プレハブ三階建て魔王城」が無いのでまだここは魔界じゃないと予想している
ヤニクにいいから奇跡かなんかで起き上がってしゃべっちゃえばいいじゃんと思っている
ヨーランダに先日出したやまびこ草を勧めた。自分もミルクエクスポーションティーを呷る
[ 胸元に顔をうずめるヨーランダを抱き起こして、落ち着くよう宥めつつ]
情報が天啓と周囲くらいものからしかないから、魔導書内空間からは状況打開出来ない。…魔界入口の黄金に目が眩んでしまってるのか?特にドナルドやヘクター辺り…
今の俺達には、夜明け待つ事くらいしか出来なさそうだ
まともに帰ったら礼の女王や王女に全部巻き上げられる予感しかしねえな…
ホレーショーは金目的でこの旅やってんのか?
俺は何だかんだ目的語ってはいたけど、みんなと楽しく旅が出来ればいいなって。ただそれだけだったんだよな
[そう言って、寂しく*笑った*]
おっ!
おっはー、ヤニク!
良かったな、よくわかんねえけど良かったなー?
目的ぃ?
ブレンダにも聞かれたっけな。
うーん……
[目をぎゅっとつむって唇をとがらせ、ちょうかんがえてますのポーズ]
金があれば、モテる!
[ぱんぱかぱーんっ]
いや待て待て待て、セイセイ。
金がありゃ生きやすくはなるけど、目的っていうほどのこたぁねえかなあ。
俺は俺らしく、自由にやってきたいだけなんだけどな。
誰かに仕えることもなく、流されたいから流される、俺がアレコレ考える前に、体がやりたいようにやらせてみる、
……って感じなんだけど、わっかるっかなー、わっかんねーかなー?
俺は俺を自由にさせたい、って言い方のが感覚的には近いかな。
お前さんたちと旅したいから、って、落としどころはヤニクとおんなじ♪
なーにもう、オニーサンのことそんなに知りたかったー?気になっちゃった系ー?
[...はヤニクをからかっている!*]
本当は倒れていたいけど、パーティの覇気に関わるから薬で無理に起きている状態だよ!(涙目)
[ クラリッサに手を振りつつ]
救出が間に合わないのは俺だけだから、気にするな。魔導書に喰われて三日以内がタイムリミットだった
てっきり今日旅が終わって助かると思っていたんだけどなー。クラリッサ、力使わなかったのかな
さて、ホレーショーのリクエストにお応えして。
[魔界入り口付近の黄金を魔導書内異空間に拝借転送して色々料理してみた!]
1.金箔のせた緑茶(呪)
2.金箔ホットケーキ(呪)
3.金箔冷やし中華(呪)
4.金箔海鮮丼(呪)
5.金箔酒(呪)
6.金箔茶碗蒸し(呪)
[何で(呪)が付いているかはお察し]
こんなの食べたいなんて物好きだなあーははは☆
これ以上呪われたら死期が早まる気しかしないので食べられない
ドナルド!新しいチャーシューよ!とチャーシュー投げたつもり
[夜明けまであと僅か。ヘクターの気配が全く無いのが気になった。
不安げな顔で、魔導書の外界を覗う]
ヘクターは、あの中で寝ていたのだろうか…(何となく黄金の草むらを見つつ)
おいおいヤニク、さらっと変なフラグ立ててんなよ!
お前さんもうちっとハッピーエンドを目指そうぜ!
[サムズアップとウィンクをおくりつつ]
すごい!すごい食べたくない!
ていうか何なの、呪われてるとか……どんな呪いなわけよ?
[2に手を伸ばしながら]
変なフラグってかこのままだと皆歪んだ空間に埋もれて全滅エンドじゃんよ…
ちょっと外に送ってやるから黙って見てろ!
[…は隠し持っていたベネットの剣を懐から取り出した!]
わぁいホットケーキ。ほれーしょーホットケーキだいすき。
[棒読みしつつ、ぱくり。]
ホレーショーが今だけ腹壊して黙ってくれればいいなーと思っている。
[魔法剣イルミネーションを右手を掲げ、何やら唱える。
すると宿屋に見えていた空間が一変し、満点の星空に変わった
下方には羅針盤があり、周囲を無数の流星群が駆け巡る]
――暗き闇の中で迷える旅人を導く天空の星よ
我、その光をここに集わせ仲間の加護と移動を願わん――……
…いざ、外へ!
[その言葉を放った刹那、眩い光がパーティを包み外へワープさせる]
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