人狼議事


191 The wonderful world -7 days of MORI-

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視点:


― 消え行く魂たちへ ―

[消えるのを待つだけの魂は、もはやUGからも切り離される存在。
ゆえに、ようやく僕の姿が見えるでしょうか。

といっても、人の姿の輪郭だけをした、ぼやけた怪物のような、今の僕ですが。]

……おはようございます。
残念ですが、あなたがたはゲームから脱落してしまいました。

[魂の残滓たちに、その事実を告げて回る。
消滅までは多少のタイムラグがある。
そう、ゲームが終了する7日目くらいまでは。

だからこそ、可能性は、潰えない。
ゲームの盤外でも、まだ終わったわけではない。]


……未だに諦め切れない方は。
どんな目に合ってもいい覚悟さえおありなら。
僕のところに来てください。

[――どれだけ泥臭くても、薄汚れても、生きようと藻掻くことでのみ救われる。
白上さんもそう言っていました。

だから、僕もその決意を汲もうではありませんか。
それはもう、存分に。

スクランブル交差点の上空で、ぼやけた姿の僕はじっと待ちます。
決意がある者がやって来るのを、ただじっと。

僕や、脱落者の行動は、死神の皆さんになら、気配だけは感じ取れるかもしれませんね。**]


メモを貼った。


メモを貼った。


【見】 さすらい人 ヤニク

―4d・北エリア―


[ノイズを撒いた後、ブザーが鳴る前に屋上ダイブを決めた死神は、
腹の虫を抑え込み、宵越屋へ。
RGで買い物をするならば、傘が綺麗なうちにしておきたい。
傘も、言ってしまえばサイキックだ。RGの住民に見えないことはわかっていても、気分の問題で。


もちもちの薄い生地に、レタスなどの新鮮な野菜と、カリカリジューシーな唐揚げを巻き込んだ唐揚げロールを購入。
秘伝のタレが、食欲をそそる。
途中、ミッションメールが届いたため>>#0
キャンディも追加で買っておこう。]

(@1) 2016/06/11(Sat) 11時頃

【見】 さすらい人 ヤニク

[先日撒いたノイズは、どうせ討伐されているだろう。
北エリアに、ノイズ<ミンク>を5体と、ノイズ<モル>を5体。
参加者を見かけたら、カマイタチで、爆弾で攻撃するように。

ノイズ<シャーク>も、1体。
北エリアを泳がせる。


足元には、ノイズ<フォックス>を二体引き連れて、
クロネコ像方面へ歩いていれば、
みつけたぞ、と、参加者の声。]

(@2) 2016/06/11(Sat) 11時半頃

【見】 さすらい人 ヤニク

―北エリア・クロネコ像付近―


おーばーかーさぁん はぁ、
   さよぉ ならー。


[ぽたり、ぽたり。
赤染の傘を回し、ベンチに座り込む。
“食欲の権化”で、自身を疑われる可能性は、考えなかったわけでもないが。]


わたし  一人、だもーん。


[死神四人を捕らえろ、なんてのも、なかなか無理のあることだ。
参加者を待ちつつ、唐揚げロールを頬張る。]*

(@3) 2016/06/11(Sat) 11時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2016/06/11(Sat) 11時半頃


【見】 さすらい人 ヤニク

[足元のノイズ<フォックス>を撫でたり、眠っている愛らしい青い豚を眺めていたりすれば、
やってくる、参加者一組>>95
唐揚げを飲み込んで、狐を連れて、参加者へと歩み寄ろう。]


サブミッション でーす


[途端、足元の狐が、二方向に分かれて駆けだす。
一体は、宵越屋へ。もう一体は、モリ美術館へ。
狐の首に、小さな小袋のついた紐が結ばれているのを、
彼らは見ただろうか。]

(@17) 2016/06/11(Sat) 19時頃

【見】 さすらい人 ヤニク

こんこんと  おぉにごっこー!
捕まえたらぁ いーこと、あるかもぉ。


あ、これはねぇ  別に、やんなくったっていーんだよぉ。
やるかどーか、君たち次第、でーす!


[言い終えれば、唐揚げロールへとかぶりつき、ベンチへと戻る。
壁を作ったわけでもない。サブミッションをスルーしようが、ミッションクリアは可能だ。


宵越屋へ向かったキツネには、チリソース味の辛いキャンディを。
モリ美術館に向かったキツネには、レモン味の酸っぱいキャンディを持たせている。
捕まえたところで、労力と引き換えに得られるのは、クリアへの鍵が一つだけ。]

(@18) 2016/06/11(Sat) 19時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2016/06/11(Sat) 19時頃


メモを貼った。


メモを貼った。


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2016/06/11(Sat) 21時半頃


【見】 さすらい人 ヤニク

[嫌な顔は>>148
死神のゲームで、慣れた気がする。
やるもやらないも彼ら次第だが、
触れることすらできない豚>>187
ヒント無しでは、少し厳しいのではないだろうか。

答えは、返さない>>188
今回のサブミッションが、傘持ちの与えるヒントの全てだ。
新たにやって来た参加者と>>189手を組むのは>>228 賢い手段だと言えるだろう。]

(@33) 2016/06/12(Sun) 01時頃

【見】 さすらい人 ヤニク

[過ぎた破壊行為は、やがては己が身を滅ぼす。
パイを奪い合うゲームなら、と。>>3:470
減らして、減らして、減らして。


その結果が、]

(@34) 2016/06/12(Sun) 01時頃

【見】 さすらい人 ヤニク

[唐揚げロールを食べつつ、離れていく参加者の背を見送ろう。]



[二体のノイズ<フォックス>は、小さな身体を活かし、参加者から逃げることだろう。
捕らえようものなら、必死にその手に噛み付いて。

こちらの与えたミッションは、
「狐を捕まえること。」

きちんと、捕まえることができるか。
それにより、追加ヒントを出すかどうか、変わってくる。]

(@35) 2016/06/12(Sun) 01時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 01時半頃


【見】 さすらい人 ヤニク

[最初に撒いたノイズには、参加者を攻撃すること以外の指示は出していない。だから、予想のつかない攻撃には、弱い>>262

北エリアを駆け、通り魔よろしくすれ違いざまに切りかかってくるようなノイズには、それで十分通用するが。

そこに、死神の指示が一つ入るだけでも、随分と違ってくるもので。]

(@36) 2016/06/12(Sun) 01時半頃

【見】 さすらい人 ヤニク

[足元に、ノイズ<ペンギ>を二体呼び出す。
今は、待機させておいて。


唐揚げロールの包み紙を、ゴミ箱の中へ。
肉まんの紙を開け、かぶりつく。]**

(@37) 2016/06/12(Sun) 01時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 02時頃


【見】 さすらい人 ヤニク

[肉まんを食べ終えて、足元のペンギンと戯れて。
そうしているうち、言うとおりに、狐を連れてきた参加者に>>394
ノイズ<ペンギ>が、ぽてぽてと歩み寄る。

それは、ある程度彼らに近づいたところで、こてんと転び、
腹這いに地を滑走し、体当たりを仕掛ける。


頬に真新しい傷のある>>381
赤毛の男性へ、二体共に。]

(@57) 2016/06/12(Sun) 18時半頃

【見】 さすらい人 ヤニク

はぁ い  せーかい、でぇす。
ミーンション、くりあー!


 こんこんきつね、つかまえたらぁ いーこと、あるかもぉ。


そのこたちは ぁ  ぷれぜんとー!


[ノイズ<フォックス>の首にあるものと同じ小袋が、
ノイズ<ペンギ>のうなじのあたりに、紐で固定されている。
片方には、甘いミルクキャンディ。もう片方には、しょっぱい塩飴。

それ以上のヒントは、彼らの反応を見てからにしよう。]

(@58) 2016/06/12(Sun) 18時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 18時半頃


【見】 さすらい人 ヤニク

さ  ぁ


  どぉだろー  ねぇ


[小袋を落とされたペンギンは>>430
首に巻かれていた紐を咥え、クロネコ像へとつぃと戻る。
ノイズ<フォックス>は、隙を見ては逃げ出そうと、身を捩り。]


その子たちが持ってるもの  どーつかうかは、お任せ、でぇす!
死神からの だぁいサービス!


[赤褐色の傘を回し、とん、と、爪先が地面を叩けば
傘につられて、ふわり、浮かぶ。]

(@62) 2016/06/12(Sun) 21時頃

【見】 さすらい人 ヤニク

じゃ  がんばって、ね!


[ノイズへの命令は「参加者から逃げること」のみ。
うっかりどこかへとぶつかってしまうことも、あるかもしれない。


目の前の参加者が持っているのは、青い豚以外のノイズを起こすための鍵だけども。
傘持ちにとっては、それはどうでも良いことで。
呑気に笑い、彼らを見下ろし、

赤い影は、離れて行く。]

(@63) 2016/06/12(Sun) 21時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 21時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 21時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 23時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 23時頃


【見】 さすらい人 ヤニク

[待て、なんて言われても>>498
気まぐれの傘持ちは、振り返ることをしない。
後からやってきた二人組も見えていたが>>472 >>490
見えた、それだけで。


汚れた傘は、南の方へ。
ミッション終わりのブレイクタイム。
前回は、そこを有効活用させてもらったわけだが。
今回は、やはり、どうも平和なように思えて。



その考えも、
一気に覆されるわけだけども。]

(@72) 2016/06/12(Sun) 23時半頃

【見】 さすらい人 ヤニク

―南エリア・考えざる人の像付近―


[最初のほうはそんな感じだと。
死神仲間は言っていたけども>>1:@73
それはすなわち、日が経てばそうではなくなるというわけではないだろうか。

遠くからでも、それはよく見えた>>539
重症と思しき男性へ、振り下ろされる刃物も>>544]



  やぁっぱり



[近くには、死神仲間もいるから>>@71
目を離した隙に、というところか。
近づいたのは、興味本位。]

(@74) 2016/06/12(Sun) 23時半頃

【見】 さすらい人 ヤニク

[ぱち、ぱち、と。
拍手の音が、やけに響く。
見上げれば、傘を腕と胸で挟むように持ち、手を打つ死神の姿が見えることだろう。]



あははっ

  みんな みぃんな  おんなじだぁ

 おつかれさま でぇす


[愉快気に笑う姿は、年相応に無邪気なものだが。
ほんの少しだけ、揶揄の色。

気が合いそうだと思ったのが、半分>>@73
結末が目に見えているのが、妙におかしい気がして。
それが、あとの半分。]

(@75) 2016/06/12(Sun) 23時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 23時半頃


【見】 さすらい人 ヤニク

[前回のゲームというのは、
おそらく、遊戯としては相当つまらないものだった。


というのも、
七日目まで残った参加者は、たったの一組であり。
その一組も、最後のミッションをこなせずに、不合格。



差し伸べられた手さえ、切り落とし。
信じるべき相手も、蹴落として。

                   その結果が――*]

(@76) 2016/06/13(Mon) 00時頃

【見】 さすらい人 ヤニク

[「ねるのほん」>>590

そういえば、死神のグループにも書いてあったような>>3:@27
なるほど、彼から聞いたものか。
という興味も、すぐに薄れるもので。


それが、大切なものならば。
一つだけ、注意はしておこうか。

滑るように、彼へと近づいて。]

(@77) 2016/06/13(Mon) 00時頃

【見】 さすらい人 ヤニク

何回洗っても 落ちないよ。
ずっと、汚いまんまだから。


 大切なものに触るときは、気をつけなよ。

(@78) 2016/06/13(Mon) 00時頃

【見】 さすらい人 ヤニク

[どれだけ、綺麗につくろっても。
どれだけ、甘い砂糖を混ぜ込んでも。
変わらないことは、この傘がよく知っている。
彼がどう思うのかは、わからないけども。


それから、
幾何にはひらりと手を振って、背中を向ける。
飛び立つときの浮遊感は、いつになっても心地よくて。


こびりついた赤褐色が、ぱらりと落ちようと、気にしない。]**

(@79) 2016/06/13(Mon) 00時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2016/06/13(Mon) 00時頃


―回想・とある春の日―

[――春。
それは別れと、出逢いの季節だ。
困り顔の鳥飼寿に引き取られたのも、
たしか、うららかな春の日だった。

朝に夕に、高らかに声を張り上げる。
大型インコに特有の雄叫び――
それが存外五月蠅かったからと、
気紛れな大家が飼育放棄したコンゴウインコ。

……それが、俺である。]


[前の主人は、好きになれなかった。
呼び掛けても構われなかったどころか、
飼い始めてすぐ匙を投げられてしまった身。

だから、新しい環境への期待は大きかった。


トリカイ、ヒトシ。

――どんな人なんだろう?
――たくさん、遊んでくれる?
――いっぱいお話し、してくれる?
――美味しいごはん、食べたいな。
――見て見て、僕って綺麗でしょう?
――君のためなら、綺麗に鳴いてみせるよ!]


[――ねぇ、ヒトシ。

ねぇ、ねぇ、

こっち向いて。
…僕を見て。

ねぇ、 ……ねぇ、ってば 、]


[――…どうして、そんな顔するの。]


[ヒトシはいつだって、話半分だった。
ろくに耳も傾けず、視線はPCの画面に向けて。
うんうん、と形だけ頷いたりも。

最初のうちは、それで良かった。
反応を返してくれるだけで、嬉しかった。

けれど段々と、ものが解るようになって、
…その態度が、無関心の表れであると知って。


それが気に入らなくて、
さらに躍起になって気を惹こうとした。

結果的に、逆効果だったけれど。]


[春の終わりに、
俺は、寂しいという感情を知った。]


―回想・とある夏の日―

[それから数か月が経ち、
ヒトシとの関わりは相変わらず希薄なままだったが、
代わりに、絶え間なく流れる映像と音を得た。

話しかけても決して返事はくれなかったが、
それらは色々な言葉や、その意味を教えてくれた。

時間ばかりはたくさんあったから、
じっくりと、ニンゲンという生き物を観察した。
どういう時に、どんな単語を投げかければいいのか、
どうすれば、相手の――ヒトシの気を惹くことができるのか。]


[文字を読み、覚えた言葉を真似してみせると、
珍しくヒトシが笑顔を向けてくれた。
それが嬉しくて、また一つ言葉を覚えて、]


 オハヨ!
 コンチワ!
 マタ アシタ!


[けれど、いつしかその言葉が向かう先は、
無機質なカメラのレンズとなっていた。

ヒトシ曰く、クスクス動画に投稿するとのこと。]


[それが何かは知らなかったが、何か下心がある気がして。

やがてカメラを向けられると喋らなくなり、
ヒトシは撮影をやめ、俺も新しい単語を口にしなくなった。


…つまりは、そういうことなのだ。
それが解ると、何だか無性に腹が立って仕方がなかった。]


[夏の終わりには、
俺は、反抗することを覚えていた。]


―回想・とある秋の日―

[それでもやっぱり、諦めきれずに。
あまり家に帰らぬヒトシが顔を見せれば、
今日こそはと、何かしら行動したものだ。

態度はだいぶ、可愛げがなくなって。
ストレスによる過剰な羽繕いも相俟って、
姿はなかなか、凶悪に見えていたかもしれないが。]


[リピート再生される幼児向けの教育番組はとうに飽きて、
この頃にはこっそり、テレビのリモコンを弄ったりもしていた。
…ヒトシが出掛けると足を伸ばし、帰る前には消しておく。

そうして観はじめた主婦向けの番組には、
これまでとは異なる種類のニンゲンが出ていて、
夫に邪険にされ、寂しく思う妻などにはかなり共感した。

ヒステリックに叫ぶ彼女達を見て、ふと思う。


――これを、ヒトシに問いかけてみたら?]


[半年も共に過ごせば、色々と理解できる。
ヒトシが日中、シゴトをしていること。
そのシゴトが大切で、そのために寝食を削る程であること。

テレビの中の夫達も大抵が彼と同じ状況にあり、
それで家に残された妻が、悲しい悲しいと泣くのだ。
件の問いかけには、二種類の答えが用意されている。

――“シゴト”か、“アタシ”。]


[おまえだよ、とすぐ謝るパターンは決して多くはないが、
それでも時折目にしたし、最後は幸せに締めくくられる。

大半の男はまず、シゴトだと答えてしまう。
けれどその場合でも、紆余曲折を経て最後には、
やっぱりおまえが大事だよ、という結論に辿り着く。


…つまり、この問いかけは。
ハッピーエンドに繋がるキーワードなのではないのか?]


[そう考え、ワクワクしながら帰宅を待って、
ドキドキ胸を高鳴らせながら、あの台詞を叫んだのだ。]


[――結論から言うと。




            結果は、最悪だった。]


[驚いてこちらを振り向いたヒトシに、
キラキラと期待の眼差しを向けた。

ある程度辛辣な言葉が投げられるのは、
もちろん、覚悟の上だった。
働く男達の大半が、そうだったので。


一人でノリツッコミをこなして一見、上機嫌。
けれど続き、早口で述べられる答えはやはり、“シゴト”。]


[焼き鳥にして喰ってやる、という、
酷く恐ろしい、胸の潰れる、最大級の罵倒を受けて。
それ程までかと泣きたくもなったが、
どうにか涙は堪えて、じっと黙って見つめていた。

大量の餌だけを置いて、ヒトシが家を出る。


ここでヒステリーを起こしてはいけない。
黙って耐え忍び、風向きが変わるのを待て。
そうすればきっと、彼は振り向いてくれるから。

…物語の彼らはいつだって、そうだっただろう?]


[けれどそのまま秋も終わり、
俺は、諦めることを覚えてしまった。]


―回想・とある冬の日―

[朝晩が冷えるようになった頃。
寒いと抗議して鳴いたら、暖房が付くようになった。

光熱費が嵩むとボヤかれたものの、
南国の鳥であるから、そこは仕方がない。
いっそ人の身であれば良かったのに。
そしたらアンタは、もっと――

…そんなこと、考えたところで無駄だったけれど。]


[やがて冬も終わってしまい、
想い出も何もないまま、また、春が来た。]*


―ロスタイム:とある結末、その後―

[つぅ、と頬に温かなものが流れる。
ゆっくりと瞼を持ち上げると、
ぼんやり滲んだ視界が飛び込んできた。]


 あ、っれ、……


[――最後の記憶。

鳥飼に礼を述べようとして、鮫に喰われた。
はず、だったのだけれども。]


[辺りを見渡せば、そこはスクランブル交差点。

翌日に移行したのかと疑問符を浮かべていたところ、
上空から、ぼやけた影のような人物に語り掛けられた。
…涙をごしごし拭っても、やはり上手く像が結べない。


“未だに諦めきれない方は、――


嗚、そんなものは。
答えなど、わかりきっているというのに。]


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