人狼議事


105 CLUB【_Ground】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。


【人】 本屋 ベネット

壁の向こうだ、やつの足音が聞こえる。いよいよ隣室に迫る。
明日は、もう……

(0) 2013/12/15(Sun) 00時半頃

天のお告げ (村建て人)

鮮やかな色も褪せる、赤煉瓦の裏路地。

ぽうと灯る明かりはランタンの橙。
揺れる看板は古びた木目。

貴方がここへ訪れたのは。

運命? 偶然?



―――それは、必然。
 
 
 

(#0) 2013/12/15(Sun) 00時半頃


天のお告げ (村建て人)

いらっしゃいませ、お客様。
CLUB【_Ground(アンダーグラウンド)】へようこそ。

貴方が望むのは、愛ですか?
それとも、快楽でしょうか?

お任せ下さい。
この店ならばどちらも貴方の手に。

(#1) 2013/12/15(Sun) 00時半頃


村の設定が変更されました。


本屋 ベネットが参加しました。


【人】 本屋 ベネット

さあ、どうぞ奥の席へ―――……

[VIPカードの確認が済めば、深い緑の瞳をした男は
貴方を店の奥へと案内するだろう**]

(1) 2013/12/15(Sun) 00時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/12/15(Sun) 00時半頃


天のお告げ (村建て人)

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【重要なお知らせ】
■wiki
http://jsfun525.gamedb.info...

愛玩動物で参加予定の方の役職を、急遽変更しております。
聖痕が五人までしか入れられない事をうけ、『村人』へ役職を変えて設定しております。
大変申し訳ありませんが、参加者の方で該当する方は『村人』を選択して入村下さい。

該当しない『お客様(賞金稼ぎ)、研究所員(見物)』の方も
役職希望の間違いのなきよう、お願い致します。

(#2) 2013/12/15(Sun) 01時頃


天のお告げ (村建て人)

■メモテンプレート

名前:(出来れば綴り、もしくは漢字)
年齢:
外見:
その他:

接続:
現在地:
NGあれば:

(#3) 2013/12/15(Sun) 01時頃


天のお告げ (村建て人)

■その他
現在wikiを更新中です。

何かありましたら、以降は問題がない限りメモにてお伺い下さい。
(wikiのコメント欄でも構いませんが気付きにくい可能性があります。)

それでは、ごゆるりと当店をお楽しみくださいませ。

----------

(#4) 2013/12/15(Sun) 01時頃


村の設定が変更されました。


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2013/12/15(Sun) 01時頃


放蕩者 ホレーショーが参加しました。


【人】 放蕩者 ホレーショー

─ CLUB【_Ground】・寮の一室 ─

[───ぱりぱりっ、ぱりぱりっ。

 この室内に、先程から、絶えず響いているのは、虎を模した愛玩動物が、爪研ぎ用の丈夫な板を引っ掻いている音。
 安全性を考慮して、定期的に切ってもらってはいるのだが、それでも猫科の習性か、こうして、よく爪を研いでいる。]

 んー?

[暫くすると、研いだ爪をじっと見て、首を傾げた。]

 また、たくさん伸びてきたぞ。

[爪は、少し伸びすぎなようだ。
 そろそろ、また、切り揃えてもらう必要があるかもしれない。]

(2) 2013/12/15(Sun) 02時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/12/15(Sun) 02時頃


地下鉄道 フランクが参加しました。


【見】 地下鉄道 フランク

 
 

[――――――カツン。]
 
 
 

(@0) 2013/12/15(Sun) 02時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

―研究ルーム―

[CLUB【_Ground】内、寮よりも更に奥。
マジックミラーの張られていない、その研究ルームに響いたのは小さな金属音であった。
古びた鎖がちょっとした反動で切れたのだろう。
男の首から落ちたその貴金属が、床に寝転がっていた。]

 ったく。

[伸びた髪を掻き回せば、乾燥した擬音が聞こえる。
指先はそのまま床へと降り、転がる銀色のそれを指先に掬い上げた。
手早く鎖を直してしまえば、男はその貴金属を首へと掛けた。
黒の縁に囲われたガラス板には膨大な量の文字が映っている。
男が向かうパソコンにこの研究所内の“商品”のデータが並び、それが反射したのだ。]

 今回は、UGグループね。

[データを抽出する間、咥えたままの煙草が少しずつ室内を煙で満たしていく。
机の上の灰皿には、仕事中に無残にも押し潰された吸殻が山のように積もっていた。]

(@1) 2013/12/15(Sun) 02時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

 で、寮に移動は終わってんの?
 寮っつーか、檻みたいなモンだけど。

[男は気だるげに問う。
視線はパソコンの画面を見つめ、首の後ろ、襟足を掻き毟る。
男の頭に思い浮かぶのは、いつであっても動物園の檻と等しい。
だからといって怪訝そうな表情をするでもなく、嫌悪を滲ませるでもなく
ただ淡々と、事務的に言葉は口を吐いて出た。]

 あの虎出したんだっけ。
 他に注意しとかなきゃいけないのって居たっけか。

[表示されていくデータを見つめ、男はひとつ欠伸を *溢した*]

(@2) 2013/12/15(Sun) 03時頃

地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2013/12/15(Sun) 03時頃


地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2013/12/15(Sun) 03時頃


FSM団 ミナカタが参加しました。


【人】 FSM団 ミナカタ

―数日前の話―

[大学を卒業すると気に当時付き合っていた女と入籍した。
 そのまま連れ添うこと約10年、親友のような悪友のような
 あまり甘ったるくない関係と距離感が心地よくて
 パートナーとしてうまくやっていた筈、だった]

『寂しがりのリーリを一人にするのは申し訳ないんだけど、
 好きな人ができたから離婚して欲しいの』

[結婚したときと同じように押されるままに判を押し離縁。
 愛していない訳ではない、嫌いにもなっていない。
 ただ、お気に入りのカップを壊してしまったときのような
 心に隙間が出来たあの感じがしていた]

(3) 2013/12/15(Sun) 03時頃

【人】 FSM団 ミナカタ


『それと、リーリって実はゲイなんじゃない?』

[そんなはずは無い、きちんと彼女とも夜の時間を過ごした。
 年齢を考えたら淡白な方だったのかもしれないが、
 散々ヤったじゃないかとは言わなくてもわかるはずの
 彼女は笑いながらこう言った]

『そんなリーリのために、プレゼントがあるの。
 ここに行って、好きな仔を選んで一緒に暮らして』

[渡された封筒に入っていたのは見知らぬクラブのVIPカード]

『いい仔選んだら、合わせてね』

[話には聞いたことのある愛玩動物の単語、
 普通のペットよりも高価過ぎて身近に所有している人は皆無
 慰謝料として多いのかどうかは――未知数]

(4) 2013/12/15(Sun) 03時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[彼女の引越しを終えて家が広くなった、
 その寒さに耐え切れなくなって思わず飛び乗ったタクシー。
 到着した店の前で足は止まったまま数時間、
 ようやく踏み込んだ店内は拍子抜けするほど
 ごく普通のバーの様だった。

 もう少しいかがわしい想像ばっかりしていたなんて**]

(5) 2013/12/15(Sun) 03時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/12/15(Sun) 03時半頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/12/15(Sun) 03時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2013/12/15(Sun) 04時頃


若者 テッドが参加しました。


【人】 若者 テッド

―CLUB【_Ground】 寮の広間―

[狼を模した愛玩動物は、
寮の交流用広間で、天井を見上げていた。
高い天井は鏡になっており、
見上げる自分の姿が映っている。
あの先に何があるのかを、愛玩動物はまだ知らない。
金に近い琥珀色の眼をゆっくりと瞬かせ、呟く。]

……出荷 かあ … 

[ゆらりと尻尾が揺れた。
工場から“出荷”され、見慣れぬ場所故に辺りを窺うのは狼の性質か。よく“世話”をしてくれた研究員の気配はまだないようだった。
人間と同じ位置にある耳は、
狼のかたちをしてぴくりと音を捉えて敏感に動く。
やや、落ち着かない様子だ。]

(6) 2013/12/15(Sun) 04時頃

【人】 若者 テッド

[耳を震わせたのは
爪を研ぐような音が聞こえたせいか。
他にも音があっただろう。
此処には幾匹もの「愛玩動物」がいるのだから。


天井を見上げるのをやめて、
狼の愛玩動物は、再びゆっくりと瞬くと
辺りを見回した**]

(7) 2013/12/15(Sun) 04時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2013/12/15(Sun) 04時頃


友愛組合 チアキが参加しました。


【人】 友愛組合 チアキ

― CLUB【_Ground】・寮の部屋 ―

[ぺたぺたした足音が床に響く。
丸い目を擦りながら布団のある場所へ辿りつくと、そこへ勢いよく倒れ込んだ。]

んむぅー。

[唸り声を漏らし、身体を丸める。
膝を通り、頭にまで届く程の長く大きい尻尾で身体を包めば、ゆるゆると目を閉じた。]

きんちょーするー。

[眠いのか、どこか舌足らずな声は、これから出逢うであろう、まだ見ぬ飼い主候補への不安に満ち溢れている。
そのまま目を閉じ、一時、微睡の中へ落ちていくのだった**]

(8) 2013/12/15(Sun) 04時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/12/15(Sun) 04時半頃


露店巡り シーシャが参加しました。


【人】 露店巡り シーシャ

―CLUB【_Ground】 寮の広間―

[工場から寮に来て、広間の毛布に下ろされてから、一歩も動かず毛布と戯れる。
生っ白い肌にところどころ光る鱗をきらめかせながら、気だるげに寝そべって]

 ん、

[いたら、乱入者がきた>>8

ころんと転がって場所を空け、獲物……じゃなくて、小動物が微睡むのを、上半身だけを起こし、きゅうと目を細めて見守る]

 はー……、腹減りましたねえ……。

[他意はない。多分**]

(9) 2013/12/15(Sun) 04時半頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2013/12/15(Sun) 05時頃


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2013/12/15(Sun) 05時頃


測量士 ティソが参加しました。


【見】 測量士 ティソ

 
 

[――――――ン゛ン゛ッ。]
 
 
 

(@3) 2013/12/15(Sun) 07時頃

ランタン職人 ヴェスパタインが参加しました。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[赤煉瓦の敷かれた路地へ、黒塗りのリムジンが滑り込む。
後部座席に沈んでいたコート姿の男は、停車の振動に片目を開ける。]

あぁ、伴は要らぬ。後で迎えに来てくれればいい。

[やや掠れた北風のような声は、まだ若さを残した白い横顔とはあまり似つかわしくないもの。
自身の倍ほどの年齢の従者を、白い手袋の掌で制して車を降りた。
見上げる看板は、【_Ground】]

(10) 2013/12/15(Sun) 07時半頃

【見】 測量士 ティソ

―研究ルーム―

[CLUB【_Ground】内、地下。
白煙の海に沈んだ研究室に、
これ見よがしに、くぐもった咳払いが上がった。

咳払いの主は、先日壊れたばかりの空気清浄機を睨み、
煙の発生源を睨み、もう一度大きく咳払いをする。]

 ……フー、煙い。

[じっとりとした抗議の声は、
今度もまた、多分無視される。]

 UG、可愛いよね。

[手で煙を遠ざけながら、
読んでいた本を閉じパソコンに向かう男の背後に近付いた。
灰皿に山を築く煙草の死骸を一瞥して、
微妙に掛け違えたような返事をした。]

(@4) 2013/12/15(Sun) 07時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[冷たい冬の風が、コートと長い髪を揺らす。
目深に被った帽子の下、ヴェールのように顔を覆った前髪が靡いて、
一瞬顕わになるのは、引き攣れた赤黒い痕と潰れた眼の代わりに埋め込んだ硝子の瞳。
背筋を伸ばした立ち姿は、決して威厳を損なうものではなかったが、骨格の割に細い手足首は鍛えられていたものが萎えたせいだ。]

此処か。

[小さな呟きは、白い靄になって消える。
その店の扉をくぐり、金色のカードを示して通されるは地下室。]

(11) 2013/12/15(Sun) 07時半頃

【見】 測量士 ティソ

 うん、
 もう、売場に移動済みー。

[気だるげな問いには、少し間延びした声を返す。
リーダー相手とは思えない気安すぎる言葉遣いは、
フーの研究チームに配属された時から変わっていない。

ノンフレームの眼鏡ごしに
パソコン画面を流れる文字列を軽く眺めて]

 なんにも心配いらないよ。
 みんなとってもいい子だから。

[中性的な顔にやわらかい笑みを浮かべた。]

(@5) 2013/12/15(Sun) 08時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[幾度か、爪の出し入れをして、また困ったように首をかしげる。
 この鋭い獣の爪は……そして、口許からちろりと覗く牙もまた、その気になれば、人間や他の愛玩動物を容易く引き裂くだけの力を出すことができる。
 勿論、そんなことはしないように造られているし、その安全確認のために、出荷までに2年半という長めの時間を要したのだが。]

 これ、切らなきゃ危ないんだぞ。

[知ってるぞとでも言いたげに呟くと、立ち上がり、ドアを開けてキョロキョロと廊下を見た。
 合わせるように、縞模様のある耳が、ぴるっぴるっと揺れる。
 今まで、爪切りや他の“世話”をしてくれた職員は、ここにはいない。
 工場とは違う建物に、少し戸惑いを覚えつつ、手足の爪をどうにかしてもらうべく、廊下に出てみた。]

(12) 2013/12/15(Sun) 08時頃

さすらい人 ヤニクが参加しました。


【人】 さすらい人 ヤニク

―CLUB【_Ground】 広間―

[ぴょこん。
知らない匂いの世界に警戒の為か大きな耳はピンと立ち、
尾もゆらゆらと揺らす。
耳と鼻を使って周囲に「研究員」の匂いが無い事を
確認するとゆっくりと目隠しを取った]

うわああああ、凄い! 何ここ広い広い!!

[説明をされていたが、危険が無い事が判れば
違う意味で耳と尾は揺れる]

(13) 2013/12/15(Sun) 08時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

広い広い広い!!

[好奇心旺盛な瞳は何1つ逃さぬように、
大きな耳は何1つ聞き逃さないように、
あちこちを見回して興奮したように声を上げる。

ちらほら見知らぬ姿もあるが、目隠しを取っても良いと
言われたのだから、ここにいるのは同じ動物の筈だと
恐る恐るだが好奇心に勝てぬ様子でゆっくりと近付いていった]

(14) 2013/12/15(Sun) 08時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[コートと帽子を預け、黒いスーツ姿でバーカウンターに。
胸元の略式の勲章は、退役軍人で有ることを示している。

先客の姿に、軽く会釈を。]

(15) 2013/12/15(Sun) 08時頃

ホレーショーは、困り顔で、廊下をふらふら歩いている**

2013/12/15(Sun) 08時頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/12/15(Sun) 08時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/12/15(Sun) 08時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[大きな音が苦手な事と寒暖調節の為に被っている
フードは室内では不要だ。
脱いだまま音のする方に耳を向けて足音を楽しんだり
声を拾おうとしていたが]

…………。

[そんな中、ゆらゆら揺れる尾>>6を見つけてしまった。
自分の尾っぽと似ているが少し違う。
匂いも違うが、揺れるそれに目が釘付けだった。

誰だろう誰だろう。

未知への恐怖も無いとは言わないが、やはり興味が勝る]

お兄さん!初めまして!!

[好奇心と警戒を天秤に掛けると簡単に好奇心に傾く程度には
まだ子供の部分があるらしい。
抜き足で近付きながらも、声掛けは堂々としていた**]

(16) 2013/12/15(Sun) 08時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/12/15(Sun) 08時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/12/15(Sun) 08時半頃


【見】 測量士 ティソ

[白衣のポケットの中の小型の携帯端末に
メール着信を示すバイブレーション。]

 メール、読んで。

[手のひらに収まるサイズの端末を口許に寄せ
軽操作の後、人に話し掛けるように言う。]

 『メールガ 一件アリマス。

  12月XX日 XX時XX分。
  送信者 CLUB【_Ground】。
  件名 ナシ。

  オ客様 ゴ来店デス。

  メールハ 以上デス。』

[メールの内容を読み上げる機械音声は
昔に比べて随分と滑らかになった。]

(@6) 2013/12/15(Sun) 08時半頃

【見】 測量士 ティソ

 ──だって。

[端末がメールを読み終えると、フーの横顔を見て]

 さあぁぁぁて。
 空気汚染はそのくらいにして、お仕事はじめよーかぁ。

[若干、億劫そうに。
間延びした声で上司を急き立てた**]

(@7) 2013/12/15(Sun) 08時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2013/12/15(Sun) 09時半頃


測量士 ティソは、メモを貼った。

2013/12/15(Sun) 09時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ペリエ。

あと、何か軽く摘まむものを。

[マジックミラー越しに見える様子を片目で眺める。
もっとこちらでじっくり眺めるように…と通される座席。
 薄絹に覆われたブースに入り、革張りのソファーに身を沈める。

どの子を見ようか……]

(17) 2013/12/15(Sun) 09時半頃

教え子 シメオンが参加しました。


【人】 教え子 シメオン

【裏路地→バー】

   トツ  トツ

[レンガ畳を一歩、一歩進む。闇へ。
ブランドもののビジネスバッグ、そしてラフだが気品を思わせるコートだが少年は無造作にボタンを緩めながら目的の店の前へ、]

___なんだ本当に普通の店じゃないか。

[つぶやくようにそういうと目を細める。そうだ、とドアに手をかけたまま後ろをぐり帰る。]

帰るときは連絡するから
          ___僕を待たせるな。

[白銀の車から見送りのためか黒スーツの老人が
車からでてたっていたが言葉を聞くと深々と頭を下げ視界から消える。]

(18) 2013/12/15(Sun) 10時半頃

【人】 教え子 シメオン

【_Ground 店内】

[店内に入れば中を一別することもなく早くしっかりした足取りでバーの奥へ。カウンターで肘をつくと店員へ話しかける。]

ねえ、例の場所ってどこ。案内してくれるよな?

[威圧的な言葉使いにどう思われようが関係ない。自分の言いたい旨だけを伝えるとVIPカードと、
……それから身分証を出した。
もしかしたら年相応に見られていないのでは、と思い至り不機嫌になる。>>1へ案内されればもう一度おなじふうにカードと証明書を念のため見せる。
"さあ、どうぞ奥の席へ―――……"]

(19) 2013/12/15(Sun) 10時半頃

【人】 教え子 シメオン

[中に通されると去る店員をちらりと見やり完全に視界から消えればあたりを見回し先客と、それから内装に目を移す。]

だから嫌なんだよ、舐められるの。どこいってもそうだ。

[ぶつくさとひとりごちる、威圧的な態度が人を不快にしているなど露程も思っていない。
適当に空いた席にカバンを置き、座る。コートは背にかけゆっくりと腰を預けた。目の前のモニーターを見やりゆっくり舌で口を湿らせた。]
                 ふぅん。

(20) 2013/12/15(Sun) 10時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/12/15(Sun) 10時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[大柄なもの、小柄なもの、元気なものやおとなしいもの。
一匹一匹を眺めて、思案する。]

共に暮らす相手か。

[伴侶を得るつもりも、子供を残す気も無かった。
金目当てで近付いて、醜く焼け爛れた顔にギョッとする女など見飽きたし、
子を得たとしても、恐らくその子の成人を見ることは出来ないだろう。

あまりに早く訪れた余生。
愛するものと生きるには短く、とはいえ一人で生きるには長過ぎる。

自分だけを無条件に愛してくれる愛玩生物。
そんなものに逃避するのは愚かしいとは思えど……。]

(21) 2013/12/15(Sun) 10時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[新たな客の気配に、ちらりと視線をやる。]

子供、か。

[擦れ皺枯れた呟きが、一つ。
なるほど、金持ちの坊ちゃんが玩具として買い上げる。
そういう用途もあるだろう。]

(22) 2013/12/15(Sun) 11時頃

【人】 教え子 シメオン

"子供"

[そのつぶやき>>22にあからさまに口元を歪める。
後ろを見やれば長髪の男性がつぶやいたものだろうと判断する。]

それ僕のこと?一応成人しているんだよね。

[ズボンのポケットから身分証を出してみせる、
それを見せたくてわざわざ後ろを振り返る。彼に敬語という概念はない。]

君・・なま・・

[え、と言いかけて額の焼けた跡がちらりと見え、眉を寄せた。]

痛そう。

(23) 2013/12/15(Sun) 11時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ああ、それは失礼。失言だったな。

[席から立ち上がり、非礼を詫びる。
頭を下げた拍子に傷痕が見えたのか、表情の変わる様子に気づいた。
手袋をはめた右手で前髪を直せば、わずかなモーター音。]

いや、

今はもう、痛くは無い。
気にしないでくれたまえ。

(24) 2013/12/15(Sun) 12時頃

【見】 地下鉄道 フランク

[これ見よがしな咳払いが男の元へと届く。
顔の向きは変えず視線だけをちらと動かしたが、背後の気配を視界に捉えることはできない。
代わりに間延びした声で、それが同チームであるティーという男と知れた。
彼の側には男の出す白煙を吸い込む便利な機材があったはずだが。
花粉やチリさえも除去した挙げ句、マイナスイオンを放出するというそれを壊したのは何台目であろうか。
毎日、いや毎分築き上げられる吸い殻の山に音を上げる事なく働き続ける空気清浄機(あいぼう)が見付かることを願うばかりだ。]

 可愛い?
 なら買うか?

[煙に関する抗議は右から左、悪びれる様子も気遣うこともなく口からそれを吐き出した。
噛み合わぬような返答には冗談ともそうでないともつかぬ声色が返る。]

 始末書くのはめんどくせぇが、減俸報告書くのだけは俺の楽しみだな。

[笑みは男の内心を表すように、意地汚いそれであった。]

(@8) 2013/12/15(Sun) 12時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/12/15(Sun) 12時頃


【人】 教え子 シメオン

[立ち上がり頭を下げる>>24に手を振る。額を数秒見つめると自分は椅子に深く腰掛けたまま。見上げる。]

ああ、いいって。慣れてるから。それよりさ、おじさんっていうのもなんだし名前。教えてくれる?僕はシメオン、ここ見に来たんだろ?

[ここ、とモニターを指す。モーター音に首をかしげたが特に聞くべきではないだろうと判断する。]

あ。そうだコーヒーくれる?

[そのあたりに適当な店員を捕まえると一杯頼んだ]

(25) 2013/12/15(Sun) 12時頃

【見】 地下鉄道 フランク

 心配なんぞしてねぇよ。
 後々クレーム入れられんのと、事件沙汰にされんのは勘弁って話。
 ショーバイだからね、ショーバイ。

[気易い言葉遣いは彼が配属されてから変わらぬもので、男が返すリーダーらしからぬやる気の見えない返答も出会った当初から変わらない。
ボロボロになったサンダルは年中履き潰された年期ものであり
首回りのゴムが延びたTシャツは、時に染みが飛んだものや穴が開いたものに替わるのみ。
今は椅子にかけられ、パソコンから離れれば羽織る白衣も、その名の通り白い色をしているかかなり怪しい。]

 客か、めんどくせ。
 つーかもう一人どこいった、サボりか、減俸すっぞ。

[咥え煙草を灰皿に押し付けた男は、漸く顔を動かした。
もう一人の姿が見当たらない。
柔らかで中性的な顔を眼鏡の奥に認識すると、もう一人を視線が探した。]

(@9) 2013/12/15(Sun) 12時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 廊下→広間 ─

[廊下へ出ると、どこからか声が聞こえていたので、そちらへ行ってみることにした。
 途中、花の生けられた花瓶を見つけて、すんすん匂いを嗅いでみたり、花瓶に写った自分の顔が歪んでいるのを見て笑ったりで、少々足止めをくらったが。]

 あっ、なんかいるぞ!

[広間に誰かがいることに気付けば、両手を床に付き、急いでそちらへ走り出した。
 普段は二足歩行をしているのだが、急ぐとつい、四つ足になってしまうことがある。]

 なー!
 おまえら、誰だ?

[広間へ入ると、大きな耳の先客>>16と、彼が声をかけているらしい尻尾の先客に、遠慮なしに近付いて声をかけた。]

(26) 2013/12/15(Sun) 12時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

 客相手苦手なんだよ、俺。
 つ訳でティーに頼むわ、外面いいでしょお前。

[背伸びをすれば男の首や背中がゴキゴキと音を立てた。
暫くデスクにかじりつきで、データの移動や更新などを進めていたせいもある。
真新しい煙草を一本咥えると、刑事モノか医療モノのドラマよろしく白衣を翻し羽織り
サンダルの足音を響かせながらデスクから離れた。]

 様子見してくるわ。
 後から店の方には顔出す。

[行きたくはないが、とは言わずとも知れる。
男が人間嫌いだという噂は、研究所内の噂の一つでも *あっただろうから*]

(@10) 2013/12/15(Sun) 12時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

クロイツ、だ。

宜しく、シメオン。

[後ろめたい商売の店での出会いだ。
姓や身分をわざわざ名乗るまでもない。

衿元に飾られた小さなリボンの正体は、一般常識でわかるレベルではあるけれど。]

ああ。
一緒に暮らす相手を見繕いにね。君もだろう?
君は、どの子がお好みかな?

(27) 2013/12/15(Sun) 12時半頃

地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2013/12/15(Sun) 12時半頃


【人】 教え子 シメオン

ふうん、よろしく。

[先程までよく見えていなかったが薄暗い中でもきらりと光る紋に額の後とこの紋章の意味がつながりああ、と納得する。

この時勢、自分の年齢が若いこともあり珍しげに見る。とモニターの愛玩について問われる。暮らす、と聞いてだいたい察し持ってこられたコーヒーを啜る。]

そういうことね。僕はそうだね、従順であれば…と言いたいけどここの子ってどの子も主人を愛するんだっけ。

[少しここについて記憶を辿りながら問いに答えを返す]

(28) 2013/12/15(Sun) 12時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

らしいな。
必ず懐いてくれるなら、それだけでペットとしては及第点だ。

[揺れる耳やしっぽの可愛らしさ。
元気な子も良いが、穏やかに側に居てくれるモノも癒されそうだ。]

愛を注ぎ続ける限り、ともに生きてくれるんだったな。

[それ程長生きの出来る体じゃない。
だからこそ、誰かを遺して死ぬのは厭で。]

主人一人だけを生涯愛する彼らは、大抵の場合後を追うように衰弱死するのだという。
一緒に生きて、一緒に死ねる。
飼い主の勝手なエゴかもしれないが、浪漫でもあるか。

(29) 2013/12/15(Sun) 13時半頃

死ね死ね団 サミュエルが参加しました。


【見】 死ね死ね団 サミュエル

ー研究エリア内、調理室ー

ふんふんふ〜ん、おいしくなぁれ、っと。

[工場から送られてきた真空パックの餌を、煮え立つ鍋の湯で湯煎する。
工場から送られてくる餌は個体差に合わせて必要な栄養もきちんと配合されているので、現場の人間にとっては非常に楽なのだが、その分餌は不味くも美味くもない]

えーと、ホレーショーの新しい皿は…っと。あいつほんと何枚割る気だ。

[せめてと温めたり冷やしたり、皿に見栄えよく盛ってやるのはただの自己満足。
動物たちの食事をワゴンに並べると廊下に出る]

(@11) 2013/12/15(Sun) 13時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[小さな略式の勲章は、一握りのエリートだったことと、その地位から降りた事の象徴。
身体中残る傷は名誉などではなく、飼い犬に手を噛まれた苦い痛手だ。

すぐに報道統制が掛かってあまり話題にならなかった、数年前のクーデター未遂事件。
その時に人質に取られて救出された若い将校の姓を覚えているものも今は少ない。

それでも、今だ何処かの動画サイトには密かに流されているのだろう。
革命と粛清を叫ぶ反乱者達が、人質にした将校を見せしめのように痛めつける様子が。

右眼と右腕を失い、代わりに与えられたのは夜ごとの悪夢。
だから…添い寝相手が必要だろう?と叔父はこの店を勧めたんだ。]

(30) 2013/12/15(Sun) 13時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/12/15(Sun) 13時半頃


【人】 教え子 シメオン

そうだね。僕は面倒事が嫌いで早めに済ませたいんだ。なついてくれるんならそれに越したことはないよ。
及第点。うん。

[頷いて肯定を示す。自分よりも一回りも二回りも生きているであろう思わせるクロイツの姿はあまりみないので好奇。失礼に当たったとしても気にしないだろう。
ちらり、愛玩たちの走りまわったりのんびりとした姿を見て]

じゃあ誰かを遺して遺されることもないわけか
その右目。見えてないみたいだね…

[彼の体に残る傷や半身を見て肩をすくめた
彼に残る痕について気を使ったりはせず単刀直入にいう。自分は軽い気持ちで入ってきたのでやはり元軍人は違うなと]

(31) 2013/12/15(Sun) 14時頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

ー廊下ー

あ、おっさん。ちょっと餌やり行ってきマス。

[廊下でチームリーダーと鉢合わせ、悪びれる様子もなく業務報告。
来店を知らせるメールはもちろん届いている、が]

上の方はさ、まぁ、ティさんいるし。適材適所ってね。

[リーダーもどうせ同じ腹だと踏んで、接客はティに任せてしまう腹積もり]

(@12) 2013/12/15(Sun) 14時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[不躾に言われて、二回瞬く。
硝子の目玉の方は視線を向けない。]

ああ、今は見えてない。
いずれ、なんとかしたいところだが。

[光学義眼か、人工培養か。どちらにしろ、多少の期間は必要になる。]

(32) 2013/12/15(Sun) 14時頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

ー寮・広間ー

おら、メシだぞお前らー

[その時広間には何匹いただろうか。
動物たちに顔を見られぬよう、壁の向こう、配膳口から手だけを出して、テーブルに皿を並べていく。
近くに寄ってくる者がいれば毛並みを撫でて、健康状態のチェックを行う]

(@13) 2013/12/15(Sun) 14時頃

【人】 若者 テッド

―寮の広間>>16
[辺りを見回していると、
とても元気の好い声が響いてきた。
好奇心を隠さない、無邪気な響きを帯びている。
丁度背後。
揺れる尻尾を少し立てて]

何だよ?

[振り向いてから、首を傾げた。
やや睨むようになるのはこの愛玩動物特有の性質であるらしい。モデルになった“一匹狼”は、群れからはぐれたものだから。自分のものとは違う耳と尻尾を見てから、眼をあわす。]

狐、だったか。……はじめまして。
俺はテッド。お前、なんていうの。

[ややぶっきらぼうに名乗る。片手はポケットに入れたままだった。癖なのだろう。]

(33) 2013/12/15(Sun) 14時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2013/12/15(Sun) 14時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

 おまえ、耳おおきいな。
 おれの耳よりもおおきいぞ!

[一番気になったのは、ヤニクの大きな耳だった。
 爪を引っ込めた指先を伸ばし、輪郭をなぞってみようとしてみたり、更には軽く噛んでみようなどと、顔を近付けようとしていたが]

 あっ!

[配膳口の開く音>>@13に、ぴくんと耳を震わせ、振り向く。]

 ごはんだ!

[美味しい匂いが漂ってくれば、今までの興味はどこへやら、そちらへと走り出す。
 ただでさえ大きめな地声を、耳元で叫ばれたフェネックは、いい迷惑だったかもしれないが。]

(34) 2013/12/15(Sun) 14時半頃

【人】 教え子 シメオン

んー?くり抜かれちゃったわけ?
ただ”目”が残ってるならできないこともないかもね

[だが硝子であることを察しそれ以上は言わない。
半身を指し、右目をさして問う]

ねえそれ。警戒されたり恐れられたりってないの
僕はそうでもないけどさ。僕みたいなんでも愛なんてものは見つかるのかな

[後半は自分に対しての戒め。]

(35) 2013/12/15(Sun) 14時半頃

【人】 若者 テッド

―寮の広間>>@13

ん ……メシだって。

[ヤニクと言葉を交わしていると、食事の合図があった。
出荷されてから初の食事である。
一度ヤニクの顔行くか?とでも謂うように見て、
じりじりと、それこそ狼が警戒しつつ
近づくように、である。
耳がぴくりと傾くのは声をよく聞こうとしてである。]

どうも。アンタが世話してくれる人?
食事内容は“工場”とあんま変わんないんだな。

[配膳する手を確かめるように鼻先を近づけて少し嗅いだ。]

(36) 2013/12/15(Sun) 14時半頃

【人】 若者 テッド

[大柄な虎の>>34方が
一番乗りだったかもしれない。]

何だアイツ。うるさい。

[半眼になって、耳をぺたんと下ろし聴覚を保護する姿勢。
大体誰にでもこんな風なのである。
気にしてはいけない。

と、書類には書いてある。]

(37) 2013/12/15(Sun) 14時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[大きな耳は忙しなく動き、大きな気配>>26を感じ取る。
見れば四足で駆け寄る大きな姿。
流石に耳と尾の毛が膨らんだ]

わわわっ、おっきい!!

[その大きさに一瞬警戒したが、掛けられた声は
自分に劣らぬほど好奇心に満ちたもの]

俺ヤニク!! 今着いたばっかりなんだ!
宜しく!!

[先に声を掛けた男>>33からも随分ぶっきらぼうな返事が
聞こえたが、構わず尾を揺らして2人に名乗った。
返事してくれたから皆優しい仲間と思ったらしい]

(38) 2013/12/15(Sun) 14時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

俺はほぼ狐だけどフェネックって言うちょっとだけ違う奴。

[狐>>33と言われてふるふると首を振り、大きな耳を動かした。
大きな好奇心の塊の様な仲間>>84から耳に手を伸ばされると
ちょっと自慢なんだ、と言う様な顔をしたが
食事>>@13に反応する大声>>34にはびくりと身体を震わせ
はっきりと耳はへたれて見せる]

(39) 2013/12/15(Sun) 14時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

ご飯!!

[それでも喜んで受取り口に駆けて行く姿を見れば
文句が出る筈も無く。
慌ててフードを被ると、声を掛けてくれたテッド>>36
大きく頷いて彼と一緒に手だけの所員にご挨拶を]

これから宜しくお願いします。

[所員の前ではフードは取らなければと、被り直した
それを取り頭を差し出した。
撫でて貰うのは嫌いでは無い]

(40) 2013/12/15(Sun) 14時半頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

[予想通り、勢いよく飛びついてきたホレーショーに、手ごと持ってかれぬよう気をつけながら皿を差し出す]

おー、お前はやっぱり元気だな。
環境変わって、何か足りないもんとかあるか?
あとあんまり他のやつビビらすなよ。

[毛並みをわしわしと撫でてやり、それとなく言い含める。
他の動物とのやりとりも、客からすれば評価対象のうちだろう。
ただ、この奔放さも美点の内であるため、とにかくおとなしくさせればいいというわけでもないところがなかなかに度し難い]

(@14) 2013/12/15(Sun) 14時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

完全に役に立たなくなったから、摘出した。
新たに作り直すしか無いだろうね。

[遺伝子操作された人工生命体を作れるだけの技術水準を持ってすれば、近いうちになんとかなりそうではあるが。]

そうだな、大抵は怖がられるし、気味が悪いと思われる。
だから、

ここの子らなら、こんなでも愛してくれるかもしれないと思ってね。

(41) 2013/12/15(Sun) 14時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ん?


食事の時間、か。

[モニタに目をやる。がっつきに行く姿に目を細めた。]

(42) 2013/12/15(Sun) 14時半頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

[次に寄ってきたテッドが、慎重に鼻先近づけてくる。そっと手のひら差し出して、匂いを覚えさせながら]

サミュエルだ。よろしくな。

[そのまま指先で顎下なぞり、首筋あたりを撫でてやる]

食事も、なんか食いたいもんがあるなら、ある程度融通するぜ。
なんせ大事な時期だしな。

[多少のわがままも、それぞれの嗜好を客にアピールするためとかなんとか言えばある程度通るだろうと、そんな腹づもり]

(@15) 2013/12/15(Sun) 14時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─ エサに駆け寄るちょっと前 ─

 テッドとヤニクだな、おぼえたぞ!
 おれはホレーショーって呼ばれてたぞ。

 テッドはなんだ? 犬か?
 ヤニクはおれ知ってるぞ、きつねだろ!

[あれこれ間違えていることにも気付かず、すごいだろーと胸を張ったりもした。
 テッドのぶっきらぼうな反応も、まったく意に介していないようだ。]

(43) 2013/12/15(Sun) 14時半頃

【人】 若者 テッド

―寮の広間―
[「ホレーショーとヤニクか、覚えた」と答え、
>>39 フェネック?とヤニクに首を傾げたのはその名をよく知らなかったからだ。
「狐とはどう違うんだ?」と尋ねようとしたところで>>43威勢のいいこの声だ。
「違う、俺は狼だ」
とむくれた様に訂正する。よく間違えられるのだろう、よどみない流れだった。

そうこうしつつ訪れた食事の場>>@15、]

――ん、

[心地よさそうに頬を寄せてから、はっ と少々眉を寄せた。大変気持ちがよい、が気恥ずかしくもあるのか]

サミュエル、な。覚えた。よろしく。

(44) 2013/12/15(Sun) 15時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─ そして食事のテーブル ─

 おう!
 サミュエルも今日も元気か?

>>@14皿を受け取り、いい声で返事をするが、他の奴をビビらすなというのには、分かっているのかいないのか。
 多分、本人に驚かしている自覚がないので、無駄だろう。

 撫でられると心地よさそうに目を細め、小さく喉を慣らしつつ、手指の爪をにょっと伸ばして見せる。]

 足りないのはないぞ。
 でも、爪が伸びてあぶなくなったから、切ってくれ!

 あとえっちしたい!

[この寮に移ったのは、そこにいる二匹より少しだけ早かった。
 他と一緒に運び込んで、何か事故があったらいけないという配慮の元、単独で別に運ばれたのだが、勿論、そんなことなど知らない。]

(45) 2013/12/15(Sun) 15時頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

[たとえ誇り高き一匹狼の性質を与えられていても、愛玩動物として生まれた以上は肌の触れ合いに弱い。
それを憐れむわけではないが、気恥ずかしそうなテッドの様子に、安心させるようにそっと頬を撫でてやる]

……ん、いい子だ。
あのデカいのも、デカいが悪いやつじゃねぇから、仲良くしてやってくれ。

[そう言ってポンと頭を撫でた]

(@16) 2013/12/15(Sun) 15時半頃

【人】 教え子 シメオン

んまあそうだろうと思った。

[予想内の答えに納得し、続きのコーヒーを啜る。

愛でも快楽でもーが売り文句だっけ?

[にや、と笑うとカップを置き下げるように指示。
食事にがっつく姿と>>44の姿に目を細める。やはり普通の動物とは違うのだなあと]

愛…ね。なんだろうね。

[ぼそり、とつぶやいた言葉は聞こえたのかどうか。
カップを下げた店員の後ろ姿とともに闇に消えた]

(46) 2013/12/15(Sun) 15時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

― 寮の部屋 ―

んー…?

[短い睡眠から起床すると、傍らに何か気配>>9があることに気づいた。
警戒に毛が逆立ち、尻尾が大きく膨らむ。]

……だぁれ?

[大きな尻尾に隠れた顔が少しだけ覗き、丸い瞳が見下ろす影を捉えた。]

(47) 2013/12/15(Sun) 15時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/12/15(Sun) 15時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

むしろ、素養が必要で試されるのは、飼い主の方かもしれないな。

[壁越しに誰かが世話をしているらしい。
撫でられて嬉しそうにする姿を眺めながら呟く。]

ちゃんと、愛して幸せにしてやれるのかどうか。

(48) 2013/12/15(Sun) 15時半頃

【人】 教え子 シメオン

【数日前】

「日本にある会社を継ぐように
私はドイツに帰る。」

[その簡潔なメモと数人の執事とともに父上は海の向こうへ飛び去った。朝食を見る表情は暗い。]

父上はいつ行った
”__朝一です、当分、帰らないだろうとおっしゃっておりました。”

[母は幼い頃から知らない、兄弟もいない。
ひとり。
今まで父上と話した語数は文庫本一冊にもみたないだろう。勉学と教養だけあればいい―。]

俺は。

(49) 2013/12/15(Sun) 15時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2013/12/15(Sun) 15時半頃


【人】 教え子 シメオン

[父上はどこを見ているのだろう。
さくり、と刺したサラダを飲み込みにがさに顔を顰める。
大きすぎる広間に鉄の音が響く]

”しっかりしろ。"

[そう、言われた気がした。背筋を伸ばしスープを飲み干した。熱さに喉がひり、と痛んだ。

気づけばここに、足を運んでいた。] =終=

(50) 2013/12/15(Sun) 15時半頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

爪? あーあ、ほんとだ。
お前伸びるの早いな。

[にょき、と伸ばされた爪を指先でなぞる。爪研ぎは自分でしているようだが、引っ掛けると危ない長さではある]

おっけー、メシ食い終わったら、爪切り持ってお前の部屋行くから。
目隠しして待ってな。

それと、そっちの道具もな。
どんなのが好きなんだっけ?

[無邪気にねだるホレーショーに、笑み含みに。答えてから、そういえばその「世話」の様子も客に公開されるのかと、今さらながらに思ったりした]

(@17) 2013/12/15(Sun) 15時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

 んー?

[>>47見下ろしていた小動物の尻尾が、ぷわっと膨らんだ。
声をかけられ、起床したことを知ると口元に薄い笑みを浮かべた]

 さあて、だれでしょお?

[上半身だけを起こし、肘をついた姿勢で相手の真ん丸な目を見つめる。
警戒した様子に、笑みを少しだけ深めて]

 ふ、ふ。

 シーシャっていいます。ただの腹空かせた愛玩動物ですよお。

 あんたは?

[ゆる、と首を傾ぎ、少しだけ寒そうに毛布を手繰り寄せた]

(51) 2013/12/15(Sun) 15時半頃

【人】 若者 テッド

―寮の広間/食事の席>>@16

…… ん。

[頬を撫でられて、其処は素直に一つ頷いた。
鼻先と唇を掌に寄せてからそっと離れる]

まあ、気のいいやつなんだろうけど。
俺、耳がいいからうるさいとびっくりす……る?

[>>45 虎のほうをまじまじ見た。
あれくらい元気なほうが「選ばれ」たり
するのだろうか、と研究員に苦言を呈されたことのある狼派密かに思うのであった。

そういえば、先に寮に入っている者が居ると聞いた。
虎だけか、他にも居るのかは分からないが]

(52) 2013/12/15(Sun) 15時半頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2013/12/15(Sun) 15時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[ホレ―ショーと名乗った仲間>>43と狼のテッド>>44
自分も名前を覚えたと頷くが。
狐とフェネックとの違いと言われても外見は耳の大きさが
一番だと相変わらず耳を動かした]

いただきまーす。

[挨拶>>40の合間にも他の仲間達への食事や
体調把握が忙しいらしい。
特に今何か必要では無いからさっさと皿を受取ると
何処で食べればいいかきょろきょろ見回して]

(53) 2013/12/15(Sun) 16時頃

【人】 友愛組合 チアキ

シーシャ。

[目の前の影>>51が告げた名前を繰り返し、眠る前の記憶を辿る。
そういえば、自身がここに崩れ落ちる前から、この気配はあったような気がする。
それを気にする余裕がないくらい眠かったのだけれど、邪魔してしまったのはこちらではないだろうか。
それに自分の名を名乗る前に尋ねるなんて、不作法だ。]

僕のことは皆、チアキって呼ぶよ。
シーシャ、邪魔してごめんね。

お腹空いた?
ご飯貰いに行く?

[膨らんだ尻尾は元に戻って、小さな耳が申し訳なさそうにへたる。
毛布を手繰り寄せた様子を目に留めると、膝から顔を覆っていた尻尾を元に戻し、暖かな体温を有するそれを、彼にそっと近づけた。]

ひゃ…冷た!
シーシャは元気がない?

(54) 2013/12/15(Sun) 16時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ホレ―ショーの要望>>45に聞き耳を立てながら
自分の爪を見る。
まだ自分の爪は伸びていないから、
彼はそれだけ長くここにいるのだろうか]

ホレ―ショーってどれ位ここにいるの?

[ソファに座るでも無く、
そこに皿を置いて舌でぺちゃっと中身を掬った。
テーブルマナーに関しては画像で教えられはしたが、
実際は購入者に任せるようで普段は直に皿から食べていた]

(55) 2013/12/15(Sun) 16時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 わかった!

>>@17肉が多めの食事を、空いている片手で頬張りながら頷いた。]

 おれ舐めるの好きだけど、遊んでくれるならなんでもいーぞ。
 工場いる時は、みんな色んなのしてくれた。

 あと、あいつらとは遊んでいーのか?
 マタタビはしばらくダメだって言われたんだけど、いつまでダメなんだ?

[あいつら、と、ついさっき名前を知ったばかりのヤニクとテッドを指差しながら訊ねる。
 酒では余程でないと酔わないくせに、猫科の多分に漏れずマタタビではコロッと酔う為、出荷時に「禁マタタビ」が言い渡されたらしい。]

(56) 2013/12/15(Sun) 16時頃

【人】 教え子 シメオン

飼い主…?

[そんな考えはなかった。と不意を突かれ振り向く。
彼の言葉に完全に客の立場であったため意外だな、ともう一度クロイツの容姿を見やる]

やっぱアンタ。根は優しいんだろ。
なんだ、見た目重視が多いのかな

[彼が軍人だということに紋が目に入り気づくが特に気にせずに言う。彼と同じように食事を楽しむ愛玩具を見た。]

(57) 2013/12/15(Sun) 16時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ああ、カタログとかは無いのか?
今日いる子の詳細を。

[そこらのボーイを呼びつけるのは、掠れてざらついた北風のような声。
声だけを聞けばきっと、老人のようにも聞こえるだろう。
カタログを受け取り、革張りのソファに沈む。]

(58) 2013/12/15(Sun) 16時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[出されたモノは残さず食べる。
これしか知らないから味が美味かどうかは判らない。
栄養管理はしっかりなされているが、嗜好もまた
購入者によって発見したり与えたりする楽しみとして
取っておかれているのだろうがそんな事を知る筈も無い]

皆ご飯それぞれ違うの?
食べてみたい。

[あちこちから漂う自分のものと違う食事の匂いに
そわそわしっぱなしだった]

(59) 2013/12/15(Sun) 16時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

優しい、か。


どうだろうな?
優しい者が、部下を死地に送ったりするものだろうか。

[最後の方は、自問自答。
家柄と地位の所為で、前線に出た事は無かったが、
自身の指先に命が掛かっているという覚悟は出来ていたはずだ。
あの頃、は。]

見た目は大事だろう?
側に置くなら、美しい方が良い。

まぁ、美しくても反りが合わなければ、共に暮らすのも苦痛になりそうだが。

(60) 2013/12/15(Sun) 16時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 おれか?

[租借していた肉塊を呑み込み、ヤニク>>55を振り返る。
 なお、テーブルマナーについては、お察しである。
 一応はナイフフォークを使っての食事も、できるにはできるのだが、特に注意を受けない限りは、手掴みか、直に口をつけることの方が圧倒的に多い。]

 おれは、7にちくらい前に、ここ移ってきたんだぞ。
 工場の人が、おまえはいっしょに運べないからって言ってた!

[何故、一緒に運べないのかに関しては、疑問を抱いていない。]

 どうした?

[ヤニクの視線が、皿の上に落ちている肉片に向いているのに気付けば、大きな手と舌で口周りを拭いながら、首を傾げ、訊ねた。]

(61) 2013/12/15(Sun) 16時頃

【人】 露店巡り シーシャ

 そ、シーシャ。

[>>54工場に居たとき、水煙草が好きな研究員からナンバーに因んで呼ばれた愛称。
それ以上でも以下でもない名前を復唱され、笑んで頷く。

ちあき、と音なく口だけ動かしながら、雄弁な尾っぽと耳を視線だけで追った]

 んー、行きたいですねえ。立たせてくださあい。

[食事への誘いに頷いて、手を伸ばして
もふもふの尾っぽに触れられて、ぱちんと瞬きした]

 ん?んー?
 ああ、これは体質なんでえ。
 チアキは温いですねえ。

[伸ばした手をそのまま、彼の首もとに差しのべてみる]

(62) 2013/12/15(Sun) 16時頃

【人】 若者 テッド

―寮の広間―
[受け取った皿には、肉と野菜が
バランスよく乗っている。
好き嫌いはしないように、という方針だったらしい。]

……苦手だな、葉っぱ

[そばの椅子に腰掛けて、
むう、と眉を寄せながら手を使って食べる。
スプーンを使うのがテッドは気に入っているらしい。
指先に跳ねたスープをぺろりと舐めつつ、
ホレーショーとヤニクのやり取りを聞く。]

食べたいなら、食べるか。

[>>59 皿を差し出す心積もり]

(63) 2013/12/15(Sun) 16時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[同じ様に皿に口を付けるホレ―ショー>>61
先輩だと知るとへぇと判った様な感心した様な声をあげた]

一緒に運べなかったんだ。
そっか、ホレ―ショー大きいもんな。

[自分より一回りは大きい体躯にうんうんと頷いた]

(64) 2013/12/15(Sun) 16時半頃

【人】 教え子 シメオン

[いかにも衿に輝く証が発言の信ぴょう性を証明するようにキラ、と光り眉をひそめた。光る証とは裏腹にどこか哀愁の漂う顔をじ、と見る]

僕にとっちゃあ本の中の世界だからね。
優しい。も見た目も。おr…僕の世界じゃあお呼びじゃないからね。

[父上から教わっている、教養。指導力。それこそが必要だと。逆に言えばそれ以外はいらない。と]

あー共に暮らすってのがわからないからね。僕。
苦痛なのか。軍だと重んじるのかなそういうところ。

[彼が見せる断片を拾い上げるように。話題をだす。
気に障るだろうか?と首をかしげながら]

(65) 2013/12/15(Sun) 16時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[皿の上の肉に目をキラキラさせている事に気付かれて]

それお肉?
すっごく大きいなと思って。

[自分が食べるには噛み切るのに苦労しそうだ。
でもちょっと食べてみたいと言う気持ちは、輝く目と
物欲しそうな表情から隠せていない]

いいの!!?

[スプーンを使ってちゃんと食べているテッドの申し出>>63
耳と尻尾がピンっと立った]

テッドのご飯ってどんなの!?

[興味津々で近付いて皿を覗き込んだ]

(66) 2013/12/15(Sun) 16時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/12/15(Sun) 16時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

んー、僕は普通じゃないの?
シーシャはひんやり、夏に気持ち良さそうだね。

[伸ばされた手が自身へ触れると、その冷たさに尻尾の毛が逆立つ。
小さな耳がぷるぷると震えるけれど、起き上がって、彼の身体に腕を伸ばした。]

シーシャは甘えたさんだ。
よいしょー。

[力を入れて引き上げようとするが、さてどうだっただろうか。
叶ったなら、彼の手へ指を伸ばして、部屋から出ようと足を動かす。]

(67) 2013/12/15(Sun) 16時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/12/15(Sun) 16時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/12/15(Sun) 16時半頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

 葉っぱ食べないと、病気になるんだって言われたぞ?
 病気になると、痛い注射されるんだ。

[野菜が苦手らしいテッド>>63にそう言いはするものの、自分も野菜は苦手、特に葱類は天敵で、いつもこれだけは抜いてもらっている。]

 トマトならおいしいのにな。

[呟きながら、皿の上に残っている鶏肉の骨を摘み上げる。
 がじがじと齧り付けば、骨はあっという間に木っ端微塵になってしまった。]

(68) 2013/12/15(Sun) 16時半頃

【人】 若者 テッド

―寮:広間―

やっぱ、体が大きいと
肉も大きいのか。

[ふうん、とホレーショーの食事を横目に見つつ、
それからヤニクの様子に琥珀の眼を瞬かせた。]

なんだ、お前、食いしん坊か。

[スプーンも一緒に差し出したか、
彼も使うかどうかは不明である。]

……ん、と。肉を甘辛く煮たヤツ、と、なんか、同じく、葉っぱを煮たやつ、かな。

(69) 2013/12/15(Sun) 16時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

実力主義か。
それなら、それも良いな。

努力すればしただけ報われるなら努力のしがいもあるだろう。

[若くこれからを期待されるだろう彼。
彼くらいの歳の頃は、偉大だった祖父や今も君臨する父の跡を継ぐに相応しくなろうと必死だった。

元には戻らぬ身体。
消しきれぬゴシップ。
一族の汚点として表舞台から下ろされ、今も生き恥を晒している。]

わからな、い?

ひとり、だったのか?

[共に暮らす。それで思い出した姿は、幼年士官学校の頃のルームメイト。]

(70) 2013/12/15(Sun) 16時半頃

【人】 若者 テッド

分かってる、分かってるけど。
肉と一緒なら食べられるから、食べるけど。


トマト、きらいだ

[明らかに眉を寄せた>>68]

(71) 2013/12/15(Sun) 16時半頃

【人】 教え子 シメオン

実力、努力が"叶えば"ね

実力主義っていうと軍人な響きがするよ。

[今のところは大丈夫、だがいつ落とされるかわからない綱渡りであることは確か。]

父上は海外、母上はいない、兄弟もいないよ。
ああ。お付きならいるけどね。

子供か、っていったのあながち間違ってないかもね。
玩具かおもちゃかってところ。

[皮肉げに頬を引きつらせると目の前で手を振る。
本当に右目は見えないのだろうと再確認。]

(72) 2013/12/15(Sun) 16時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

お肉も好きだけど葉っぱや果物も食べるよ。

[元々水分を食事から取るので、野菜や果実は水分補給の
意味合いが強い。
甘いとは判るが、肉の方がやはり甘いと思う]

食いしん坊じゃないよ。
皆が食べてるのが気になるだけ。

[テッド>>69に首を振ってそこは否定する。
だが差し出された皿には遠慮せず、
肉の煮込みをそのまま口にした]

ちょっと味付けが違う。

[スプーンは所員に言われなければ遊び道具だ。
差し出されたそれを楽しげに指で弾いて
ちょっとだけ遊んでいた]

(73) 2013/12/15(Sun) 16時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 肉、おいしいぞ!
 おまえも食べるか?

[ざっくりと爪で裂いて、ヤニク>>66に見せた肉片は、ホレーショーなら一口分。しかし彼にとってはどれ程の量だろう。]

 テッドはあんまり食べないのか?

 ……濃そうだ。

[テッドの皿の肉を見て、ちょっとだけ眉を顰めた。
 味は薄め、いっそつけなくてもいい。]

 肉と一緒の葉っぱって、おれこのあいだ食べたぞ。
 あの葉っぱは美味しかった!

 なーサミュエル、あの葉っぱで巻いた肉、また食べたい!

3日前に出されたロールキャベツのことを指しているのだが、はたして意味は通じたろうか。]

(74) 2013/12/15(Sun) 16時半頃

【人】 若者 テッド

―寮:広間―

そうなんだ?果物か、俺はそんなに食べないな。

ふうん、まあ、
あんまり見慣れない感じではあるか。
味付け、違う?……そっちの、どんな感じ?

[尋ねつつ、遊び道具にされる
スプーンで小突く]

遊ぶな、ばか。

(75) 2013/12/15(Sun) 16時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

うまいこと居場所が確保出来ればいいな。

君のためにも、…君が連れて帰る子のためにも。

[振られた手を硝子の目は追わない。少しだけ遅れて、左目が向けられる。

何をしてるのだと言わんばかりに小首をかしげ、またモニタの向こうの食事風景へ視線を戻した。**]

(76) 2013/12/15(Sun) 17時頃

【人】 露店巡り シーシャ

 よいしょー?

[身体に触れる温かな手の力を利用して、少しおぼつかない様子で立ち上がる。
伸ばされた手に指を絡め、時折壁に手をついて、チアキの後をついていく。

歩くのが少しばかり苦手な性質は、失敗品なんじゃないかと研究員に問うてみたい気分に歩いてるときはいつもなる。
不便きわまりない]

 ん、んー。

[しばらく水の中を歩くような足取りで歩いていたが、段々と面倒になってきて
いつも工場で他の愛玩動物たちにしていたように、チアキの背後からハグを仕掛けてみた]

 おぶってってくださいよお。

[絡み付くような甘え声を出してるうちに、そう遠くない広間は見えてくるか]

(77) 2013/12/15(Sun) 17時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

果物は喉が渇いた時に食べると美味しいよ。

あ、ごめんなさい。

[テッドにスプーンで遊んでいる事を注意されると>>75
素直に手を引っ込めて代わりに皿を差し出した。
少しとろみの付いたドッグフードに見た目は近く、
小さいが歯応えは抜群だ]

テッドも食べていいよ?

(78) 2013/12/15(Sun) 17時頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

>>40お行儀の良い挨拶。やはり同じ工場出身でも個性はひとりひとり大きく異なる]

ん、ヤニクは賢いな。

[差し出された頭を手のひらで撫でる。ふわふわの大きな耳の感触が指先に楽しい]

みんなと仲良くな。

[ヤニクならば心配はなさそうだが。
こういう『素直ないい子』ほど、世話する側に要望を見落とされがちだ。皿を受け取って離れる様子を見送りつつ、そのことを心に留め置いておく]

(@18) 2013/12/15(Sun) 17時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

ホレ―ショーありがとう!!
優しいな。

[テッドの食事を分けて貰っている間に
ホレ―ショーから肉片を差し出された>>74
食べ応えありそうだと、はむりと口で受取って]

ほれーひょーもひゃべる?

[テッドが自分の皿から取ったなら、ホレ―ショーにも
差し出してみる。
彼と自分の一口サイズの違いはまだ判らない]

テッドのより味薄いな。
でもこれも好き。

[食べきるのに顎が疲れそうだが何とか飲み込んだ]

(79) 2013/12/15(Sun) 17時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

何それ、どんな食べ物なの?

[つっかえそうになる肉を何とか飲み込んで
一息付くと、また知らない食事が耳に飛び込んできた。
美味しい葉っぱがあるなら食べてみたい。
ホレ―ショーが貰えるなら、ちょっとだけ分けて貰おうと
所員のホレ―ショーへの返事を心待ちにしていた]

(80) 2013/12/15(Sun) 17時頃

【人】 若者 テッド

―寮広間―

お前に比べたら少ないけど、量は十分だ。
濃いかな、旨いのに。

[と、ホレーショーに答えた。
味付けもそれぞれ、
味に関してはどうやらテッドの味覚は人間のそれに近いようだ。]


肉の、葉っぱ?

[サミュエルがいるである方を見た。]

(81) 2013/12/15(Sun) 17時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 なんだこれ、おかしか?

[ヤニクが差し出してくれた食事>>79は、自分のものと全然違っていた。
 爪の先でちょんちょんと突っついてから、そのままぶすりと突き刺して、分けてもらう。]

 んー…… ん?
 小さいけど、おもしろい味でおいしいぞ!

(82) 2013/12/15(Sun) 17時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[シーシャ>>77の歩く速度に合わせて、ゆっくり広間へ向かう。
心配そうに耳をへたらせるけれど、怪我はしていないようなので、それ以上何もできない。]

シーシャの手は冷たいねぇ……ひゃ!

[背中に重みと冷たさ、尻尾が挟まれる感覚に全身が震える。
ぴるぴる震える耳と震える丸い目が、後ろの彼を捉えた。]

んぅー、尻尾もぞもぞするから挟んじゃだめー。

[しゅるんと身体同士に挟まれた尻尾を取り出すと、引きずるようにシーシャを引っ張る。]

甘えたさんめー。重いよー!

[そう抗議しながらも、同じ愛玩動物と分かり警戒が解けたのか、笑いながら広間へ到着した。]

ご飯、くださーい。

[既に集まっている愛玩動物たちはちょうど食事をしているようだ。
ドアの向こうにいるであろう研究員に声をかける。]

(83) 2013/12/15(Sun) 17時頃

【人】 若者 テッド

―寮の広間―
……なら、今度試してみる。

ん。

[ヤニクが腕を引っ込めたあと、皿を差し出してくる。まじまじと見て、スプーンでひとすくいした。ばりぼり、小気味よい歯応えだ。]

初めて食べる。
……わるくない。

[新たな声が聞こえてきたのは>>77]

(84) 2013/12/15(Sun) 17時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2013/12/15(Sun) 17時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[ホレ―ショーとテッドの反応>>82>>84
自分が用意したわけでは無いのに自慢気な表情で]

俺も皆の初めて食べたけど、皆違って面白いね。
皆のも好き。

[満面の笑みのまま小粒の自分の食事に戻ると
大きな耳がまた新しい声>>77>>83を拾った]

わっ、まだ他にもいたんだ!
初めまして!

[ぴったりくっついて楽しそうな2人に
尾を振ってご挨拶するが、彼らも食事だろうから
あまり邪魔はしない様に自分の中では控え目な挨拶]

(85) 2013/12/15(Sun) 17時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 んーとな、きゃべつって大きな葉っぱで、つぶした肉をつつんであるんだ。
 おいしかったぞ!

[くるっと手振りで、ロールキャベツの説明をしているところに、また新たな愛玩動物達>>77>>83が姿を見せた。]

 おんぶだ!

[その様子に、うずうずと、今にも飛びつきそうな視線を向けたが、食事中は我慢だと自分に言い聞かせ、きらきらと見つめるだけに留めた。]

(86) 2013/12/15(Sun) 17時半頃

【人】 教え子 シメオン

[確認をすると席から立つ首をかしげられれば真顔で気にするな、と。]

居場所……ね

[不器用に口元を引きつらせてホールが見える場所へと歩いた。
その中で行われる社会的からは離れた仲間のような言動の彼らを見てさて、どう思ったか。]

(87) 2013/12/15(Sun) 17時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

 しっぽー?尻尾触っちゃダメなんですかあ?

[>>83もふもふで温いものが身体の下から脱出した。
毛皮が服越しに擦れる擽ったさに、きゅっと目を瞑って、開ける。

抗議の声にも気だるげな笑みを浮かべるばかりで、抱きついた首もとから腕は離すつもりはないらしい。
そのまま廊下をずるずると足を引きずられながら運搬されていった。

笑い声が耳に心地好い]

 俺も、ご飯くださあい。

[広間につくと、チアキのおんぶおばけのままてろっと手を上げて、その場のみんなにご挨拶]

(88) 2013/12/15(Sun) 17時半頃

【人】 若者 テッド

―寮の広間―

キャベツか、旨いのかな。
御馳走様。

[>>85ヤニクを見るとうん、と頷く。
新たな愛玩動物たちが現れると、場所をあけるように離れ隅のソファに位置を変えた。

ゆら、と尻尾をゆらして様子を窺っている。]

(89) 2013/12/15(Sun) 17時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

んー、触るのは平気だけど、触られるとむずむずするの。

[シーシャ>>88の声に素直に告白して、ひんやりとした彼の肌の音頭を楽しむまでになった。
こちらにかけられる声>>85>>86にまた尻尾がぶわっと膨らんで、警戒するようにシーシャへくっつく。]

はじめまして…。
皆も、僕らと一緒…?

[丸い瞳がそれぞれの姿を捉え、じっと観察していた。]

(90) 2013/12/15(Sun) 17時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

うわー。綺麗。

[おんぶされていると言うか絡みついているように見える姿>>88
驚いたのは色の白さと赤い瞳。
髪も自分も銀の筈だが、あれほど輝いては見えなくて
自分の髪を弄ってみた]

うん、俺ヤニク。
さっき来たばっかりなんで宜しくお願いします。

[尻尾を膨らませながら警戒する様にこちらを見る
おんぶされている方>>90に頷いて自己紹介を。
食事を受取る様子があれば、テッドを見習って>>89
ソファを開けたが…ちょっと汚れているかもしれない]

(91) 2013/12/15(Sun) 17時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 大きいしっぽだ……!

[ブワッとなった大きな尻尾>>90を、触りたくて、片手がウズウズしている。
 けれどウズウズを抑えて、丸い瞳を見つめ返し]

 おう!
 はじめましてだぞ!
 おれはホレーショーで、こっちの耳が大きいのがヤニク、しずかなのがテッドだ!

[覚えたばかりの、他の仲間の名前も、自慢げに言った。]

(92) 2013/12/15(Sun) 17時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

ご馳走様でした。

[空になった皿を配膳口に持って行く。
まだ所員はいただろうか。
先程撫でて貰った感触>>@18と、
工場で過ごした日々を思い出して]

あの。
人間の手って皆優しいの?

[この手の主は初めてだが、工場の所員達と同じく
優しい手だった。
これから出会う人間達もこんな風に
優しくしてくれるだろうかと恐る恐る尋ねてみた**]

(93) 2013/12/15(Sun) 17時半頃

【人】 教え子 シメオン

[マジックミラー越しに肘をついて食事風景を眺める
父上の前では許されないであろう行為。今はいないが。

自分には気づいていない様子の彼らを観察する。
あんな粗末なもので満足なのだろうか?と非礼極まりない考えが浮かんだ]

触れられるのに弱い…か

[動物、いや人よりも敏感に反応すると聞いた彼らに少し、興味がわいた]

(94) 2013/12/15(Sun) 17時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/12/15(Sun) 17時半頃


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/12/15(Sun) 18時頃


【人】 露店巡り シーシャ

 ふうん……

[>>90素直な返答に、首を傾げばこきりと音がした。
警戒するチアキとは対照的に、広間にいる動物たちにへらりと笑みを返して。

あちこちからかけられる声に視線を向けつつ、こちらへくっつくチアキから手を離し、するりと床に降りた。
手首の滑らかな鱗が、チアキの首筋を滑り、離れる。

床に座ると、自慢げな声の大きい動物にへえと声を返した>>92]

 俺はシーシャ、ですよお。こっちがチアキ。

 あんた元気ですねえ。

[言いながら、ぺたぺたと腹這いで食事を受け取りに行く]

(95) 2013/12/15(Sun) 18時頃

【人】 友愛組合 チアキ

ひゃ…!

[首筋を流れるように通り過ぎる鱗の冷たさに鳥肌が立って、尻尾が更にぶわっと大きくなった。
触れる冷たさがなくなって、身体に体温が戻ってくる。
シーシャ>>95が紹介してくれたことに背を押されたように、小さな声を発した。]

うん、僕はチアキって呼ばれてる。
ヤニク、ホレーショー、テッド、よろしくね?

[銀色の髪はシーシャとお揃いだ。ヤニクと名乗った彼>>91の姿を見つめて頷く。
次にこちらに視線を向けた大きな姿>>92に震えたのは、小動物の血を引くからかもしれない。
ホレーショーが皆を紹介する姿に耳をへたらせながら頷いて、皆をそれぞれ見つめながら名前を復唱した。
テッド>>89は隅のソファに移動したみたい。
迷惑だったのかなと膨らんでいた尻尾が萎んでいく。

そんな時なのにくぅ、となったお腹が恨めしい。
自分用に置かれた食事の皿を見つけると、ぺたぺたと素足で歩き出した。]

(96) 2013/12/15(Sun) 18時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 チアキとシーシャだな、覚えたぞ!

[空になった皿を持ったまま、シーシャに満面の笑みを向けた。]

 おまえ、キラキラしてきれいだな。

[シーシャの体表の鱗に気付けば、そんな感想を零したが、食事を終えた自分がいつまでも場所を占領していては邪魔になってしまうので、皿に残ったソースをきれいに舐め取って、片付けると、彼らが食事する為の場所を空ける為、離れた。]

 ごちそうさま!

[テッドやヤニクのようにソファーへは行かず、ふかふかな絨毯の上に、ごろんと寝転んだ。
 暫くは、寝ているのか起きているのか分からないような状態かも知れない**]

(97) 2013/12/15(Sun) 18時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/12/15(Sun) 18時頃


【人】 若者 テッド

―寮広間:隅のソファ―

[おおきな尻尾を持つ者の問いかけには頷いた]

同じだよ。
……静かなのって、なんだそれ

[ホレーショーを横目で見、背もたれに体重を預けて腕を組む]

そいつの謂ったとおり、おれはテッドだ。

(98) 2013/12/15(Sun) 18時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[テッド>>98の声が聞こえ、避けられている訳ではないと分かって、安堵の息を零す。
けれど警戒は未だ完全には解けないまま、大きな尻尾をふわりと揺らした。]

う、うん。よろしく…。

[置かれた皿を手に取ると、そこにはナッツや穀類のリゾットがあった。
きょろきょろと辺りを見渡して、テッド>>89が開けてくれたソファに腰かける。
器用にスプーンを使うと、頬袋いっぱいに頬張りながら食べ始めた。]

(99) 2013/12/15(Sun) 18時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[随分と可愛らしい悲鳴をあげたチアキに薄く笑い、受け取り口から食事の皿を受け取る]

 んー?ふふ?ありがとう?
 あんたみたいなカッコいいやつに言われると気分いいですねえ。

[>>97誉められれば悪い気はしないのは、愛玩動物の性か、それとも本人の性質か。
くすくす笑いながら、ホレーショーへ礼を言った。

ちらとソファの二人を見上げたが、ソファに行くのは億劫だ。
その場に座ったまま、煮込まれた鶏肉を人差し指と親指を使って口に運ぶ。
指先を舐め、もう一口]

(100) 2013/12/15(Sun) 18時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[綺麗好きな性格が功を奏したのか、スプーンを使うことに抵抗はない。
けれどリゾットを口いっぱいに頬張るのは難しくて、時々口の端に食べ物がついた。
長い指で拭うと、赤い舌でぺろりと舐めとる。]

ごちそーさまでした。

[冬眠はしないけれど、やっぱり冬はとても眠くて、再び目を閉じ、夢の中へ沈む**]

(101) 2013/12/15(Sun) 19時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/12/15(Sun) 19時頃


【人】 若者 テッド

シーシャに、チアキ。覚えた。宜しく。
……それ、アレか。蛇か。

[相変わらずのぶっきらぼうさで謂うと、ゆらりと尻尾を揺らす。
ふと天井の鏡を見上げたあと、片膝を抱えた。]

……さあ、どんな人が
くるんだろうな

[ヤニクの問いかけに呼応して――というわけでもなさそうだが、ぽつりと呟いた。図らずもマジックミラーの向こう側を見るように視線が動いても、その実何を映しているわけでもない]

(102) 2013/12/15(Sun) 19時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[薄く塩で味付けされた鶏肉は、感動するほど旨くはないが不味くもない。
素材の味を活かした食事を食べている途中、テッドの言葉にふと顔を上げた>>102]

 そー、蛇。女子供に大不評。

[口角を上げて、揺れる尾っぽを目だけで追う。
ふかふかで温かそうだ。
思いながら、片膝を立てる様子を目を細めて見る]

 さあて。どうせ飼われるなら愛してくれる人がいいですけどねえ。

[愛、とまだ知らぬ概念をどこか他人事で口にして、くくっと喉の奥で笑った]

 ま、どんな酷いゴシュジンサマでも、俺は文句言いませんけどお。ってか、言えませんけど?

[なんて、皮肉なのか自嘲なのか分からないことを口にしてしまうのは、彼なりの不安の表現]

(103) 2013/12/15(Sun) 19時半頃

【人】 若者 テッド

蛇。
そうだっけ。
……そうだったか。

[女子供、というなら狼も
怖がられる気がするが、其れは性質が違うか。
尻尾を揺らし、眼で追われてることに気づくと立てた膝に顎を乗せたまま、なんだ、とばかりに首を傾むけた]

そうだな、それはそうだ。
俺たち、愛するために生まれてきたんだから―――

[実感のない、同じく知らぬ概念を口にする、が
此方は笑わず難しい顔をしたままであった]

まあな、でも、きっと、貰ってくれるやつが現れるなら、それはきっと、いいことだ。

(104) 2013/12/15(Sun) 20時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 そうか、おれかっこいいか?

[シーシャに礼を言われて褒められて>>100、格好いいとは程遠い、ふかふか絨毯に寝そべったままの姿勢で、尻尾をゆらゆらさせながらにこーっと笑った。

 そうして暫く、うとうとゴロゴロしていたが]

 なんだチアキ、眠いのか?

[眠そうなチアキ>>101を見つけると、こい来いと手招いた。
 寄ってきてくれなければ、こっちからのっそり近付いて、ふかふかで大きな尻尾ごと抱え込んで、また微睡むつもり。]

(105) 2013/12/15(Sun) 20時頃

【見】 測量士 ティソ

[ティーが初めて研究室へ通された時、
染み付いた煙と煙草の香りで気分が悪くなり、
その日のうちに空気清浄機の最上位機種をネット注文した。

以来、愛煙家の上司が壊した空気清浄機の数は、
軽く両手の指を上回る。
最新機種が出る度に、望みを託して注文するのだが
今のところ、期待は裏切られてばかりだった。


フーの煙責めに耐え切るタフな相棒に巡り会うのと
ティーが空気清浄機破産するのとどっちが先か。

目下最大の悩みである。]

(@19) 2013/12/15(Sun) 20時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[>>104難しい顔をしたテッドに、笑んだまま頷く。
全面同意。はいその通り。
愛されるためだけに産まれた人工生き物]

 そーですねえ。そーでしょうねえ。
 貰ってくれるゴシュジンサマがいるなら、そりゃもちろん。

[くつくつ笑って、不安と皮肉と期待をごちゃ混ぜにした顔で言いながら、ソファの方向へ上半身だけをぺたぺたと動かし少しだけ近付く]

 ……んー

[首を傾ぐ彼に、正しく言うと彼の尾っぽに、手を伸ばしてみた]


 ……ハグ!ハグしてくださいー。

[なんだと問われるか視線で尋ねられれば、先程の微妙な顔などなかったようにけろっとして、甘え声を出した]

(106) 2013/12/15(Sun) 20時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

    − 寮・広間 −

[所員からはどんな返事が貰えたか。
好奇心はあれど、ご主人様になる可能性のある人間に
しつこいと嫌われるかもしれないと教えられてから
返事があれば何であれ、それ以上の追及はしない]

人間、皆いい人だといいね。

[テッドやシーシャの声>>102>>103を大きな耳が拾う。
蛇のシーシャやチアキに向き直り、楽天的な願いを]

(107) 2013/12/15(Sun) 20時半頃

記者 イアンが参加しました。


【人】 記者 イアン

ー寮広間ー

[背中の一部が空いた特殊な服。その間から飛び出る小振りで不恰好な羽を揺らしながら男はぼうっと床を見つめていた

極度の人(?)見知りに加えこれからのことを考えれば選ばれないかもしれない、ここにいる皆は買われていくのだろうという確信めいた予感に苛まれていたのだ]

 はぁ。

[暗い、重い考えばかりが支配する。だから腹が減っても立ち上がらずにぼんやりとしていたのだった]

(108) 2013/12/15(Sun) 20時半頃

【人】 教え子 シメオン

[ふと、離れようかと手を離すとちら。こちらを見る気配がした。]

…?

[そういえば何が何匹いるのか知らないな、と考えてもう一度席へ座りなおす。研究員が来たら名簿でも開かせてもらおうか、と**]

(109) 2013/12/15(Sun) 20時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[チアキと一緒に寝ようとしているホレ―ショー>>105
テッドにちょっかいを掛けようとしているシーシャ>>106
見ていると、自分もちょっと眠くなって来る]

皆いい奴そうで良かった。

[ちょっとホレ―ショーの大きな声が気になるが
悪気は無さそうだから大丈夫だろう。
フードを被り直してきょろきょろと周囲を見渡す。
一緒に搬送されたのだろう、毛布の山を隅に見付けると
9枚で毛布を広げてその中に潜り込む。
穴の中の様な寝床が好きなのだ]

(110) 2013/12/15(Sun) 21時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/12/15(Sun) 21時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2013/12/15(Sun) 21時頃


【見】 測量士 ティソ

 ゴジョーダンを。

[からかうような言葉>>@8に即答し
意地の悪い笑みを浮かべるフーの顔を視界から締め出す。

ただでさえフーのせいで貯金を減らしているのに
減俸になどなったら本当に破産しかねない。]

 ハイハイ。 ショーバイね、ショーバイ。

 んー……、
 給食のおにーさんなら、
 そろそろごはん作ってるんじゃない?

[まだ若い研究員を探すフーにそう答え]

 ぁー…──はいはい。

[予想していた通り、当面の客の相手を言い付けられると
背を向けたまま、仕方がないなと肩を竦めた。]

(@20) 2013/12/15(Sun) 21時頃

【人】 若者 テッド

[絨毯の上で転がっていくホレーショーは横目に、
>>105頷く蛇を見下ろした]

……そう、そうだな。

[不安は皆そうなのか、
それも個体差があるのか。研究員なら分かるのだろうが]

……?何?

[ゆら、っとふさふさの尻尾が揺れる。
つかまれるとびくりとして半眼で睨むが]

は?……ち、……しゃあないな

[面倒くさそうに腰をまげて、手を伸ばし、]

……!?なんでお前こんなひんやりしてんだ…!!

(111) 2013/12/15(Sun) 21時頃

【人】 若者 テッド

[今触れたのは肩までである。
びっくりしてうっかり手を退いた。]

(112) 2013/12/15(Sun) 21時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/12/15(Sun) 21時頃


【見】 測量士 ティソ

 いってらっしゃーい。

[白衣を羽織って研究室を出るフーとは逆に
白衣を脱いでハンガーに掛け、研究室を出る。

片手に挟んだファイルには、客向けに作成した
ペットの飼い方マニュアルが綴じられている。
おおまかには説明するが、細かいことは自分で読め。
基本的にはそんなスタイル。]

 オレの愛想は安くない──ってね♪

(@21) 2013/12/15(Sun) 21時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[毛布の洞穴に潜りこむヤニクを視界の端に入れながら、手を引かれてぱちと瞬く]

 ええ……蛇に恒温動物並みの体温求めねーでくださいよお。

[めんどくさそうにだが、手を伸ばしてもらえて分かりにくく喜んでいた顔が少し残念そうになった。

とはいえ、愛玩動物として作り替えられた時点で変温動物というわけでもないのだろうが、とりあえずそんなよく分からない返答をしておく。

こちらも手を引っ込めて、ふざけたようにほっぺを膨らませてみせる。
なにも初めてされた反応ではないし、拗ねてなんかいない。いない]

(113) 2013/12/15(Sun) 21時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[まさか同業者はあるまいな、と>>15会釈されれば
 相手をさっと観察してから軽く頭を下げる。
 ほかの客も当然いるであろうことまで考えていなかった]

 ビール、黒で。

[お洒落なバーには馴染みがないと無難な注文をしてから
 収入はあれど心は庶民、豊かそうな客の来店に
 やはり身の程を知ったほうが良いのではと思い直す]

(114) 2013/12/15(Sun) 21時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[眼鏡もかけていなければヒゲもある変装とも言えない姿なら
 よほど熱心な読者でなければ気づかれることは無いだろう
 著者近影とはかけ離れた姿の現在、よく言えばラフな格好は
 若干浮いていると髪をぐしゃりとかき乱した。
 ハードボイルド小説から絵本の原作、映画の脚本まで手がける今
 締切には追われていないとはいえ知り合いには
 恐らく見られない方が良い姿]

 マズったなあ。

[とはいえ新しいネタにもなるだろうなんて期待もある]

(115) 2013/12/15(Sun) 21時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 広間 ─

[チアキの背中の縞模様は、自分と違って縦についていて、それが気になって、うとうとしながら縞模様を撫でてみたり、ふかふかな尻尾にじゃれたりしていたのだが]

 ん〜?
 なにしてんだあいつ。

[ずーんと重そうな空気を纏った、羽を持つ愛玩動物>>108を視界に捉え、何だろうと首を傾げた。]

 なー、あいつ誰だ?
 おれまだあいつ知らないぞ。

(116) 2013/12/15(Sun) 21時半頃

【人】 若者 テッド

―寮:広間―

……むむ、……油断したぞ。
あぁ、えっと、……夏とか、いいかもしれないな。

[うん、と頷いた。
人肌を想像していたところなので
驚きはするが、不快と謂うわけでもないのである]

……ほら、

[拗ねたような顔だろうか、
狼は困ったようにしつつももう一度手を伸ばした]

(117) 2013/12/15(Sun) 21時半頃

【見】 測量士 ティソ

[通常のバーの下、地下一階にVIPルームがあり
寮はその下の地下二階にある。
研究エリアは更にその下、地下四階の深さにあって
ペットは無論、選ばれたVIPでさえ立ち入りは許されない。

地上へは一旦エレベーターで地下二階へ上り、
そこから階段でVIPルームへと入る。
選び抜かれた調度品とジャズで彩られた大人の空間を
無粋な機械の開閉で邪魔しないために、
誰か(知らないが、店長辺りがきっと)考えた構造のようだ。]

(@22) 2013/12/15(Sun) 21時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[>>117ふざけた調子でほっぺを膨らませたまま、再び手を伸ばされてもえー、とかなんとか言って伸ばそうとせず]

 今の季節はダメってことですよねえ?
 どーせ俺は嫌われもんですよお。

[なんて、困った顔をさらに困惑させようとするようなからかいの言葉を投げてから

ちら、と赤目が見上げ]

 んー……


 ていっ。

[まさかの跳躍力で、テッドをソファに押し倒す勢いで飛び付いた]

(118) 2013/12/15(Sun) 21時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[毛布の洞窟から顔を出した。
相変わらず地声の大きいホレ―ショー>>116に反応して
上を見上げた]

鳥?

[まさか上にいるなんて思っていなくて目を瞬かせる。
残念だがあそこまで昇っていく爪は無くて
何か聞こえないかとフードを降ろして耳を天井に向けた]

(119) 2013/12/15(Sun) 21時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/12/15(Sun) 21時半頃


【見】 地下鉄道 フランク

―研究所から―

 空気清浄機もバカにならんだろ。
 お前も仲良く吸やいーんだ、喫煙者はどこでも肩身狭ぇんだから。

[白くない白衣を男は翻し、研究所を後にする。
肩身の狭そうな言動でも態度でもなく、【_Ground】の店内禁煙席でも平気で煙草をふかすような男だ。
とはいえ、VIPルーム内だけの事ではあるが。
新しい空気清浄機はどのくらいもってくれるやら。]

 アイツも世話好きだねぇ。
 よくめんどくせーことやるわ。

[男は気だるげに呟く。
餌やりや掃除、その類いの仕事を好き好んでやる男ではもちろんなく
客相手にも平気で同じような態度で接する。
大抵をパソコンの前で過ごし、他に漏らしてはならぬデータと向かい合い、部下の査定と減俸報告書製作が目下の仕事だ。
あと、空気清浄機の撲滅作業か。]

(@23) 2013/12/15(Sun) 21時半頃

【人】 若者 テッド

―寮:広間―

……別に、
そうは謂ってないじゃないか。
きらいとも、謂ってないし

[狼は、更に困ったような顔になった。
大きな地声のホレーショー、
なにやら見つけたらしいが一瞬気を取られ]


っうぁ!?

[蛇が飛ぶと何故思おう。
どさっとソファに背を預ける形で飛び乗られた。赤い眼が近い。ルビーのようだ。]

(120) 2013/12/15(Sun) 21時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 鳥だな!

[面白いものを見つけた。
 のそっと身を起こすと、興味はすっかりそちらへ向いた。]

 なーヤニク、あいつも来たばっかりなのかな。
 ごはんあるの知らないで、あんなところにいるのかもしれないぞ!

[工場にいた時、非常に視力の弱い愛玩動物がいた。なので彼もきっと見えていないのだろうと思い込み]

 ごはんあるって教えてやろう!

[ヤニクにそんな提案をしつつ、翼を持つ愛玩動物へ近付いていった。]

(121) 2013/12/15(Sun) 22時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2013/12/15(Sun) 22時頃


【人】 FSM団 ミナカタ

[動物たちは、食事の時間のようだ。
 それぞれに種類は違えど一緒にしておけるのは
 捕食関係への制御が、などと考え出してしまうと止まらない。
 肉食の猛獣に見えるアレと、草食の小動物に見えるのを
 一緒にしておいても問題は起こらないなんて]

 いろいろあるんだな。
 カタログがあれば欲しい。

[犬猫鳥だけかと思っていたが、ペットとしてメジャーな姿は
 そう多くないような気がしてくるのが不思議だ]

(122) 2013/12/15(Sun) 22時頃

【見】 測量士 ティソ

─VIPルーム─

[VIPルームの端に、
天鵞絨の天蓋で目隠しされた階段がある。

カチリ、と鍵のまわる音がして、
ダークブルーのスーツを着た眼鏡の青年が現れた。
まだ二十歳そこそこにも見える中性的な顔立ちだが、
(この日のために仕立てた一張羅の)スーツも、
その下に着込んだベージュのベストも
(夕方から研究をさぼって磨いた)飴色の靴も、
どれも相当値の張る一級品だと、
この場にいるものならわかるだろう。

青年は、愛玩動物を映し出したモニターの横に立つと
人好きのするやわらかな笑みを浮かべ──]

(@24) 2013/12/15(Sun) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

鳥だよね。

[ホレ―ショー>>121に反応するが、彼が動き出そうとすれば
チアキは潰れないだろうかと心配になってしまう]

ねーねー鳥さん!!
ご飯来てるよ!?

[毛布から抜け出すとホレ―ショーの後に付いて
真下まで行くと声を掛けた]

(123) 2013/12/15(Sun) 22時頃

【見】 測量士 ティソ

 いらっしゃいませ、お客様方。

 わたくしはティー。
 お客様が最高のパートナーと巡り会えるよう
 お手伝いをさせていただく者です。

[──深く腰を折って、恭しく一礼した。]

(@25) 2013/12/15(Sun) 22時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/12/15(Sun) 22時頃


【見】 地下鉄道 フランク

 エサの時間なら少しずらすか。
 じゃ、後でな。

[そういって男が立ち寄るのは資料室。
データにさえ出来ぬ紙面のみのものを確認してから寮にでも向かうかというつもりだ。
サンダルが研究室を出て廊下に差し掛かる。
交差する足音は先程給食のと揶揄された部下のものだ。]

 おっさんは、給食終わるまで資料室いるわ。

[ポケットのなかに手を突っ込み、男は彼とすれ違う。
ガラスの板は反射で若い彼を一瞬だけ捉え。]

 鶯と狼、気にしとけ。
 蛇の体温も計れよ。

[頭の中にコピーが終わったデータの中から、多少気になる動物をいくつかピックアップした。
環境の変化、気温の変化は否めない、故の上司命令というやつである。
告げるとそのまま資料室へと足を踏み入れ、暫く紙面に目を通す作業を進める。
それも終わり寮の方へと再び出向くまでに、咥えた煙草が何本か入れ替わるのは言うまでもないことである。]

(@26) 2013/12/15(Sun) 22時頃

【見】 測量士 ティソ

 
 ──と、いうわけで、


 オレのことはティーって呼んで?
 
[にっこり。

顔を上げたティーは、
やわらかな笑みと物腰はそのままに、
面倒な敬語を速攻で投げ捨てた。]

(@27) 2013/12/15(Sun) 22時頃

地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2013/12/15(Sun) 22時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[絆先案内人の登場に片目を向け、ソファに座したままペリエのグラスを傾ける。

先ほどボーイに持って来させたカタログ。
中の記述はどのくらい書かれていただろう。]

ああ、ご苦労。
彼らそれぞれのセールスポイントなど、一匹づつ紹介してもらえると助かるな。

[掠れた声を壇上へ向けて。]

(124) 2013/12/15(Sun) 22時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[チアキを潰さないようにそーっと離れ、鳥の傍まで行くと、少しだけ上を見るようにして声をかけた。]

 なーな、サミュエルがごはん持ってきてくれてるぞ!

 ……なー、おまえ、おなかすいてないのか?
 どっか具合わるいのか?

[近付いて声をかけると、鳥の愛玩動物は、ちょっとぼんやりしているように見えた。
 環境が変わった所為で体調を崩したのかと、少し心配になった。]

 なー、大丈夫かー?

(125) 2013/12/15(Sun) 22時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[相手を見下ろすこの姿勢はなぜこうも本能をかきたてるのだろうか。

ホレーショーの大声に視線を一瞬向けるも、驚いた顔のテッドの方にいまは関心があった。
美しく澄んだ琥珀の目を覗きこみ、にこりと悪戯っ子の笑み]

 嘘、嘘。そんなつもりじゃねーって分かってますって。

 俺もテッドのこと好きですよお。

[なんて、嫌いじゃないを大幅に言い換えた言葉を付け加えて、その琥珀に唇を寄せる。
隙あらば、その琥珀の味を確かめるように舌を伸ばして


身体を離すと、マウントポジションのまま反応を観察する顔で小首を傾いだ]

 とりー?鳥がいるんですかあ?

[なんて、次の瞬間にはけろっとした顔でヤニクの言葉に反応してみたり]

(126) 2013/12/15(Sun) 22時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2013/12/15(Sun) 22時頃


【人】 教え子 シメオン

[椅子に腰掛けようと自分の座っていた席へ近づくと人影>>114をちら、と見やり会釈されれば一瞥するだけ。客か、と。>>@25で研究員が出てくると一礼を見る。]

ねえ、なにかこの子たちについて情報はある?

[顎でマジックミラーを指し答えを待つ]

(127) 2013/12/15(Sun) 22時頃

【見】 測量士 ティソ

[たったあれだけの口上>>@25
舌を噛み掛けたのはナイショの話。

間延びした話し方も、誰彼構わぬため口も、
舌っ足らずで長ったらしい喋り方をすると
噛んでしまうせいである。

ティソ・ポルトピアリ26歳。
苦手な早口言葉は
自分のファミリーネームを十回唱えること。]

(@28) 2013/12/15(Sun) 22時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[ぼやりと考え始めた頃にかかる声>>@25
 あからさまにびくんと肩が跳ね上がった]

 お、おお。
 こちらこそ。
 
 つーか、オスばっかりか?

[ものすごく初歩的な質問を、ひとつ]

(128) 2013/12/15(Sun) 22時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[丸っこい、縞のある耳が、シーシャの声>>126を拾ってぴこんっと揺れる。]

 とり。
 きっとこいつもおれたちの仲間だ!

[不躾に、鳥を指差して答えた。]

(129) 2013/12/15(Sun) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

うん、鳥さんがほら、上にいるよー。

[シーシャから声を掛けられると>>126振り返り、上を指差した。
テッドに乗っかっているシーシャを見て、楽しそうと
思わず尾っぽが揺れる。
実は蛇も餌なので、正確には楽しそうでは無く
美味しそうなのだが、初めて蛇に逢う為わくわくする
感覚は楽しそうでまとまっていた]

(130) 2013/12/15(Sun) 22時半頃

【人】 若者 テッド

[>>126琥珀の眼を丸くしつつ
シーシャを見上げる。雪に落ちた、赤い花、みたいな眸だ。
いたずらな笑顔を浮かべられると、むむ、と眉を寄せた]

わ、分かってるならそう謂えよ。
……っ、……

[盛大に言い換えた言葉に知らず頬を少し赤くした。
びくんと眼を閉じて、舌の感触に
不本意ながらぞくりとした]

な、……っ、何す……っ……

[うろたえあらわに、シーシャを睨む、が
ふいっと鳥のほうへ意識を向けたのに、瞬いたあと不機嫌そうにしてて。]

(131) 2013/12/15(Sun) 22時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[鳥の様子を見ながら首を傾げて。
 それから、傍らのヤニクを見下ろして]

 やっぱり具合わるいのかな?

[彼にしては控え目な声は、一応、気を遣ってのことである。]

(132) 2013/12/15(Sun) 22時半頃

【見】 測量士 ティソ

 一匹ずつかぁ。
 んー……、じゃあ、どの子から聞きたい?

[長い銀髪を仮面のごとく纏った男に訊かれると
モニターを離れ、男のそばへ寄る。
金糸で蹄鉄の刺繍の入った
黒いベルベットのファイルを手渡し、
受け取る際に手袋の隙間から見えた義手に目を留める。]

 サー・クロイツ・ヴェスパタイン。

[なんとか噛まずに言えた。]

(@29) 2013/12/15(Sun) 22時半頃

【人】 教え子 シメオン

[椅子に腰掛けマニュアルがあればそれを読みふける。
>>@24の上等な姿だが型の崩れた話し方とジャズを重ね合わせて苦笑、まるで俺のようだと]

それにしても客は少ないんだな。

[ぼそり、と目を落としひとりごちる。マニュアルの値段に目を通してもそう言える。金銭感覚は常人とはかけ離れていた]

(133) 2013/12/15(Sun) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

どうしよう。
ご飯持って来てあげようか?

[見下ろされると>>132大きいなと威圧感を感じながらも
鳥の事が心配ではある。
所員は食事が終わるまではまだいるだろうから、
皿を代わりに取りに行くついでに申し出ておこうかと]

(134) 2013/12/15(Sun) 23時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[>>131頬を赤くして狼狽える姿と、先程までの無愛想とのギャップが可愛らしい。
不機嫌そうな顔もさらっと流して、テッドの狼耳の辺りに冷たい指先を軽く触れさせる]

 へー。
 鳥さーん。ご飯食わねーんですかー?

[>>129>>130二人のはしゃいだ声に反応して、指差された鳥に声をかけてから
テッドの皺の寄った眉間を、てろっと舐めた]

 ……ん、
 なーんでそんな不満そうな顔してんですかあ?

[くつくつからかう笑みを向けて、テッドが逃げたければ逃げれるように体重をかけるのをやめてころんと横に転がった]

 ……

[そのとき、背中がなぜだか本能的な怯えにぞくりとする。
ヤニクの視線のせいだなんてことは、彼の邪気のなさのせいで気が付かないが
よく分からないが怖かったので、テッドに改めてハグを仕掛けてみた]

(135) 2013/12/15(Sun) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[お、一発で言えた、とちょっと感心。]

そうだな、君が一番注目している子を先に。
同着ならば番号順で構わない。

彼らは、仲良くやってるみたいだね。

[時折モニタに目をやり、じゃれ合う様子を見ている。
彼らを買うに当たって求めているのは癒し。傷ついた心身への処方箋。
静かな子と暮らせば穏やかな日々が送れるだろうし、
元気な子は劇薬かもしれないが、引き摺られるように前向きになれる可能性もある。]

(136) 2013/12/15(Sun) 23時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/12/15(Sun) 23時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

 そーだな、運んでやったら、食べるかもしれないぞ。

[ヤニクの提案>>134に頷いた。
 威圧感を与えているなんて知らないから、立ったままだ。

 ただ、いざ運ぶとなれば、皿破壊の前科がある自分は遠慮し、ヤニクに任せることになるだろう。]

(137) 2013/12/15(Sun) 23時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/12/15(Sun) 23時頃


【人】 教え子 シメオン

[ポケットからスマホを取り出す]

ああ、僕だよ。用意、よろしく。

[完結にそれだけ言うと電話を着る。
コートに手をかけ店内を少し一瞥した**]

(138) 2013/12/15(Sun) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

そうだよね。
じゃあ俺ご飯持って来るね。

[見上げていると首が痛くなりそうだ>>137
何度か頷くと、もう一度上を見上げて]

鳥さーん、ご飯持って来るから食べよう?

[そう声を掛けて、再び配膳口に向かう]

すみません。
鳥さんのご飯ありますか?
なかなか降りて来ないので、ご飯食べなさそうだったら
診て貰っていいですか?

[自分達と同じように運ばれたばかりなら
環境に合わずに体調を崩しているかもしれないと
所員に声を掛けてから皿を受取り、元の場所へ]

鳥さーん、ご飯持って来ましたよー!!

(139) 2013/12/15(Sun) 23時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/12/15(Sun) 23時頃


【見】 測量士 ティソ

[ファイルは他の客へも、一冊ずつ手渡される。
ティーが自ら夜なべして作ったファイルには
ヴェスパタインが聞きたがった個体情報も含まれていたが、
聞きたいと言われれば渋らない。

非公式なこの研究にかかる膨大な費用は、
作り出した愛玩動物を、
売って、はじめて捻出出来るのだから。

お客様は神様です。

白いジャケットの客の質問には]

 リージ・カストラーだッ・ミナー。

 残念ながら、今のところ。
 獣の遺伝子は雌の染色体とは相性が悪くって。

[頷いて肯定を示した。]

(@30) 2013/12/15(Sun) 23時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 おう、たのんだぞ!

[ヤニクに食事を運ぶのを任せたあとも、鳥の様子をまじまじと見る。
 他より高さがあるので、結構近い位置で見ることになったかもしれない。]

 なー、ごはん、ヤニクが持ってきてくれたんだぞ。

 あ、こいつがヤニクで、おれはホレーショー!
 おまえはなんて名前なんだ?

[あれこれ話しかけまくりつつ、ヤニクと自分の名前を教えた。]

(140) 2013/12/15(Sun) 23時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/12/15(Sun) 23時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

 ミナーでいい。

[フルネームを呼ばれ続けるのは>>@30良い感じはしない、
 たとえペンネームは全く別物だとしても、だ]

 そうか、なるほど。

[元嫁の言っていた、自身へのゲイ疑惑。
 このことを知った上でのプレゼントだったのだろう、
 むむーんと唸り声を低く漏らす]

 獣つーけど、特殊な飯じゃないんだよな?

[あいにく料理は下手な部類、買うにしても
 生肉ばかり食べたい要求には答えられそうに無いだろう]

(141) 2013/12/15(Sun) 23時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/12/15(Sun) 23時半頃


【人】 記者 イアン

[掛けられる声たちが自分に向けられてることにやっと気づいて首をかしげふわっと地上に降りる]

 え、えっと、あの、あの.....

[ご飯あること知ってますとか、色々なことが纏まらずあわあわと。

そのときヤニクの持ってきたご飯の匂いにぐうとお腹が盛大に鳴った]

 あ、ふぇぇ.........

[羞恥心諸々で今にも泣きそうである]

(142) 2013/12/15(Sun) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

わあああ、凄い!!

[舞い降りる姿>>142に感嘆の声をあげる。
本人が泣きそうになっている事も気付かずに
皿を彼の手に渡そうとする]

はい、ご飯。
どっか調子悪いとかじゃない?

(143) 2013/12/15(Sun) 23時半頃

【人】 記者 イアン

 い、イアン.......です

[辛うじて自分の名前を呟く。瞳は潤み涙が零れそうだった。]

(144) 2013/12/15(Sun) 23時半頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

>>52 寄せられた鼻先と唇。壁の向こう、密かにくすぐったげに目を細める。
耳がいいから、とのテッドの言に、なるほどと頷いて]

寮生活に慣れれば、ホレーショーも加減を覚えるさ、……たぶん。

[最後の言葉は小さく付け加えられた]

いざとなったらイヤーマフでも見繕ってやるよ。

(@31) 2013/12/15(Sun) 23時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/12/15(Sun) 23時半頃


【人】 若者 テッド


……鳥?
へえ、居るんだ

[声の向けられているほうを見れば
少々空気の重い、羽の生えた者が居る。>>130
基本的に地を駆ける獣を狩るため。
狼は捕食対象としての感覚はないらしい]

ん、  っ

[>>135 冷たい指が耳に触れ、
びくりと肩が震えて少し甘さで声が揺れる。
愛玩動物の性質だ、仕方がない。
眉間を舐められ身を捩って]

そ、そんな顔して、ないし……っ !?

[体を避けようとしたところで、ハグされた。混乱。>>135]

(145) 2013/12/15(Sun) 23時半頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

なんでもいい、か。なるほど?

>>56 ホレーショーの返答に、目線を上げて考える]

んじゃまぁ、いろいろ試すか。
……リクエストを募るのも一興かな。

[ミラーの向こうのお歴々には、またとない品定めの機会であろう。
転じて、ホレーショーにとってはアピールのチャンスである。……本人にその気はなかろうけれども]

おー、みんなと仲良く遊べや。
力加減間違うんじゃねぇぞ? 友達には優しくな。
マタタビは……、

[工場からの申し送り書になにか記載があった気がする。しばし、黙考]

上司に聞いてみるわ。許可が出たらな。

(@32) 2013/12/15(Sun) 23時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 あっ飛んだ!

[地上に降りてきた鳥>>142を見て、両手をついて姿勢を屈めた。
 姿勢を屈めて、鳥の泣きそうな顔を見て、肩を落として眉を下げ]

 なー、どうしたんだ?
 どこか痛いのか?

(146) 2013/12/15(Sun) 23時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

―寮・広間(壁向こう)―

 ん?
 食欲ないのでもいんのか?

[男がそこへやって来たのは丁度、配膳口にやってきた声と同時。
満たされた皿を受け取り中へ向かう声に(>>139)鳥と単語を聞けば
男は襟足を掻き毟る動作とともに、唇に挟んだ煙草を揺らした。]

 余程悪けりゃ見てやるが、随分といい音もしてやがるし。

[どこからともなく聞こえた盛大な腹の虫は鶯のものだろう。
コキリと首を鳴らし、火を灯さない煙草のフィルターを噛んだ。]

(@33) 2013/12/15(Sun) 23時半頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

葉っぱ? あぁ、ロールキャベツ。
気に入ったんか。了解。

>>74 ホレーショーからのリクエストに、3日前のメニューを記憶から手繰る。もちろん自分が用意した食事である]

お前も食べたかったら作ってやるよ。
工場からの既製品じゃなくなっから、ホントの俺の手作りだけどな。

[興味を見せたテッド>>81にもそう声をかけて]

(@34) 2013/12/15(Sun) 23時半頃

【人】 記者 イアン

 大丈夫です!心配かけてごめんなさい

[謝り腰を折れば背中の羽がふわりと二人の近くを掠める。それにまたごめんなさいと謝っていればまた鳴るお腹に目線がご飯に集中し]

 これ、食べても、いいの?

(147) 2013/12/15(Sun) 23時半頃

地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2013/12/15(Sun) 23時半頃


【見】 死ね死ね団 サミュエル

[そうこうしているうちに、チアキがシーシャを背負って現れた]

おー、チアキの皿はこっちな。
あと、シーシャ、あとで検温すっから忘れんなよ。

[さっき上司から命じられたことを思い出しつつ声をかける。
ここで動物たちを弱らせるわけにはいかない。適当に見える上司だが、動物たちの管理に関わる指示は信頼していた]

(@35) 2013/12/15(Sun) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

イアン? 宜しくね。
凄いな、空飛べるんだ!!

[か細い声>>144に、猛禽類の威厳は無く、
小ぶりの羽根はむしろ小鳥を思わせて。
じゃれつくと言うか毟りたい衝動を覚える。
今の時点で彼もまたチアキやシーシャと共に
餌のカテゴリーに入っているが、気付く事は無い]

お腹痛いんですか?

[潤んだ瞳が、腹痛か何かを堪えているのかと
翼に惹かれていた視線をイアンの瞳に向けて
ぺろりと舐めようと]

(148) 2013/12/15(Sun) 23時半頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

お、ヤニク。ありがとな。

[空になった皿を持ってきたヤニク>>93に礼を言って。問いかけに、小さく瞬く。
壁越しでよかった。今の自分の表情を見られずに済んだから]

……みんな、かどうかは、俺にはわかんねぇけど。
お前が今まであった人間がそうだったんなら、そのことは、忘れねぇでいてくれ、な。

[曖昧な返事。手を伸ばして、ヤニクの頭を撫でようと。
いい人だといい。その言葉にそっと息をつく]

買ってくれた人間の手がどんなのでも、愛されれば必ず、お前にとっては優しく感じられるから。

[大丈夫、と励まそうとして、その言葉は音にならずに]

(@36) 2013/12/15(Sun) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

うん。お腹空いてるなら食べよう!!
皆もう食べたからゆっくり食べて大丈夫。

寒いなら毛布あるよ。俺が潜ってたけど。

[ふわりと揺れる羽毛>>147にがぶりと噛み付きたくなる。
だが盛大に鳴ったお腹の音に、その衝動は掻き消えて]

イアンの食べ物って何?
皆色々違って面白いんだ!

[運んで来た皿の中身は肉の様だが、
テッドやホレ―ショーの様に味付けが違うのだろうかと
鼻をスンスンと鳴らして匂いを嗅いでいた]

(149) 2013/12/15(Sun) 23時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 そーか、おまえイアンか!
 おぼえたぞ!

[にこにこと瞳を覗き込めば、しかし、今にも涙が零れそうで>>144

 なーイアン、どうしたんだ?
 おなか痛いんだったら、早くみてもらった方がいいんだぞ。

[大丈夫かと、心配げにしていたが、腹の鳴る音と、食事へ向く視線、それと、食べて良いのか>>147と問われれば、嬉しそうににかっと笑って]

 おう!
 おまえのために、サミュエルが用意してくれたごはんだぞ!

[にかっと大きく笑った口からは、きっと、鋭い牙が思いっきり覗いていたに違いない。
 おそらくここにいる愛玩動物、犬と勘違いしていたテッドを含むすべてが、”餌”のカテゴリーに入ってしまうのだが、そこは、強く矯正されているので、大丈夫だろう。多分。]

(150) 2013/12/15(Sun) 23時半頃

【人】 若者 テッド

―少し前のこと>>@34

[手作り、と聞いて
興味は更に深まったようだ。
頷いたが、果たしてサミュエルに見えたかどうかは、分からない**]

(151) 2013/12/15(Sun) 23時半頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

[そうこうして動物たちの食事の様子を観察していたが。一部に不安気な気配]

ん、体調不良か?

[何匹かが気遣わしげに声をかけている。
ぐったりしてみえる翼、横たわる体。記憶の中の一場面と重なって]

ん、あ、あぁ。もちろん、

[診察を、とのヤニクの言葉に、かろうじて答えたが。
近づいた足音に気づいたのは、低い声が隣で発せられた後だった]

あ、あぁ、おっさん……
すんません、後、頼んます。

[心配なさそうと見る上司の言葉にほっと息を吐いて。やや早口に告げてその場を離れようとする]

えと、爪切りの準備があるんで。

[シーシャの検温をしていないことは、すっかり忘れていた*]

(@37) 2013/12/16(Mon) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

  − 食事の片付け・回想 −

[撫でてくれる人の手は皆優しかった。
食事をくれた所員の手も同じく優しくて、
頭を撫でる手>>@36に目を細めた]

うん。
人間は優しかったよ。
声とかこうやって手だけや匂い位しか知らないけど。

[所員の声が曖昧な事には気付かない。
最初に愛情をたっぷりと注ぐ事で
人間に対する絶対の信頼を構築させる。
それが工場で教育係を担当した所員の信念だった]

ありがとう。
俺、人間に逢うのが凄く楽しみなんだ。
きっと皆優しい、いい人だと思うから。

[言葉にならない音を拾う事は出来なかった]

(152) 2013/12/16(Mon) 00時頃

【人】 記者 イアン

[>>148近づいてきた顔に首をかしげてそれでも避けずにいたがどうだろうか。]

 ごめんなさい、ありがとうございます。

[ご飯を受け取りもぐもぐと。美味しいとほほを緩めればやっと男の顔が笑みを作り]

 食べてみます?

[ヤニクに差し出した皿。若干他の動物の子には難解な味付けだろうそれをヤニクは食べただろうか]

(153) 2013/12/16(Mon) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[暫くカタログに目を通していたけれど、辛そうに目を閉じて眉間を揉んだ。
やはり、片目で文字を読むのは疲れる。
以前は読書も良くしたが、最近は全く読めなくなった。]

そういえば…彼らの教育はどの程度なんだろう?
読み書きとかは出来るのか?

[出来ぬのなら教えるのもまた一興ではあるが。]

(154) 2013/12/16(Mon) 00時頃

【見】 測量士 ティソ

[光量を絞ったライトの下でも鮮やかな
金の髪の若者の台詞には、さすがに眉尻を下げる。]

 あー……、アンデルス・シメオン?

 ただお金があるだけじゃ、ここには入れないんだよ?
 徹底的な身辺調査の結果、
 幾つもの条件をクリアしたひとに、だけ。

[門戸は開かれる。

困った顔で、けれど、さりげなく客を持ち上げた。
狭き門を通った、選ばれし人間なのだ、と。]

(@38) 2013/12/16(Mon) 00時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 00時頃


【人】 露店巡り シーシャ

[>>145しばしテッドの体温でぬくぬくしたあと、リップノイズを耳に落として
叶うならその耳に牙で甘い噛み付きを仕掛け

そうして手を離し、うっかりそのままソファから転げ落ちる]

 ぬあー、テッドー。

[落ちても甘えた声できゃいきゃい言っていたが、ごろーんと体勢を変えて、鳥の方向へ顔を向けた。
泣きそうな声だったのだが、どうやら落ち着いたらしい。
ヤニクに皿を差し出すのを見ながら、話に加わりたいと少しだけ這いずって


めんどくなって、食事の配給口辺りでやめた]

 ん……?お、らっきぃ。

[>>@37少し前、検温について話していた研究員の離れる気配が壁越しにして、寝そべったままわーいと万歳する。

体温計ってなんかひやっとしてて苦手だ]

(155) 2013/12/16(Mon) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ぺろり、と潤んだ眦>>153を舌で舐めた]

しょっぱい。
でも美味しい。

[塩分は生きるに必要なものだ。
塩味に思わず舌を伸ばして、危うく眼球まで
舐めようとしてしまった]

(156) 2013/12/16(Mon) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

俺こそごめんなさい。

[釣られる様に慌てて身体を離して謝った。
泣くなんて具合が悪いのだろうかと思ったが、
すぐに空腹を満たす様子に笑顔になった]

ちょっとだけいただきます。

[クンクンと皿に鼻を近付けて、首を傾げながら一口。
また違う味付けは、自分とは合わなかった]

不思議。
肉なんだけど、テッドやホレ―ショーとは違うね。

(157) 2013/12/16(Mon) 00時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 食事中 ─

 りくえすとってなんだ?
 楽しいことか?
 楽しいならそれやるぞ!

[工場ではそんな機会はなかったのでサミュエルの言葉>>@32に、興味津々で頷いた。]

 だいじょうぶだ、おれ、仲間には噛み付かない、ひっかかない!
 マタタビも、ちゃんとガマンできるぞ!

[向ける笑顔は、えらいだろとでも言いたげである。

 それから、葉っぱで包んだ肉の話になり、それがロールキャベツである>>@34ことを伝えられれば、うんうんと頷いて]

 あれ、葉っぱなのにすごくおいしかったぞ!
 だからまた作ってくれ!

[嬉しそうにお願いした。*]

(158) 2013/12/16(Mon) 00時頃

【見】 地下鉄道 フランク

 あ?

[触診したわけでもなく答えたものではあったが、動物たちの会話から察するにたいしたものでもないだろう。
そのことよりもひとつ、男には引っかかるものがあった。
若い所員の様子は、男の懸念に薄らと繋がる。
ただの世話焼きならば構わないが、動物と接すれば接するほど距離は縮まり
そこに生まれるものは大抵の場合が、広義でいう愛情なるものだ。]

 おう。

[だとしても、今し方のものは必要以上の心配に見える。
彼の中にどんな感情が、ましてやどんな記憶が渦巻くか知る由もない男は
この懸念がただの思い過ごしになるよう、願うのみ。]

(@39) 2013/12/16(Mon) 00時頃

呉服問屋 藤之助が参加しました。


【人】 呉服問屋 藤之助

―CLUB【_Ground】前―

[1台の黒い車が滑らかに停車し、白髪交じりの運転手が後部座席の扉を開く。
良く手入れされた車体は夜の明かりを受け、きらりと輝いた。]

…すまないね、ありがとう。

[父親と同じ歳くらいの運転手に礼を述べると、赤煉瓦の路地に足を下ろす。
すらりとした長身に、仕立ての良いスーツを自然に着こなした男はまだ若い。
【_Ground】の文字を見つめると、まるで眩しいものを見るように目を細める。
古びた木目の看板は、まるでどこか違う時間へと誘うように思えた。]

大丈夫。
帰るときは連絡するからね、頼むよ。

[長い黒髪を肩の辺りでゆるやかに束ねた青年が運転手を振り返り、安心させるように微笑むと。
黒いスーツに白い手袋を身につけた運転手は丁寧に頭を下げ、青年の言葉通りその場から立ち去る。]

さてと、すっかり遅くなってしまったな…。

(159) 2013/12/16(Mon) 00時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[崩れていないネクタイに手が伸びてしまうのは、やはり緊張からか。あるいは抑えきれない期待か。
その両方か――。
決意するように1つ頷くと改めてドアに手を伸ばし、掴む。橙に灯るランタンの光りを受け、吸い込まれるように店内へ――。]

(160) 2013/12/16(Mon) 00時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ……?
 これ、肉なのか?

[イアンの皿をじっと見たが、自分の知っている肉とは、においも形も随分違う気がして、眉を寄せ]

 おいしいか……?

[不思議そうに、イアンとヤニクの顔を見た。]

(161) 2013/12/16(Mon) 00時頃

【人】 記者 イアン

[>>156びきり、固まって顔を真っ赤にする]

 う、ぁぁ.....

[眼球は舐められる前に離れた。今にも湯気が出そうな顔でヤニクを見つめている]

 ぇ......ぅ、お腹は痛くない、です。

[>>150牙がとっても怖い。でも今また飛び立つことはさすがに失礼だとわかっているからちょっと震えながらもホレーショーをみた]

(162) 2013/12/16(Mon) 00時頃

【見】 地下鉄道 フランク

 おい、蛇いるか。

[広場の傍にはすぐに対処が出来るよう、最低限に必要なものは取り揃えてある。
体温計などの医療器具は勿論、愛玩動物用に製造された
言うところの“玩具”もまた然りといったところだ。
中から目当てのものを取り出せば、それが使用されていないであろう事を推測し
アルコール綿を袋から取り出し、消毒を施す。]

 体温測るぞ。

[喋るたびに揺れる煙草から煙が立ち昇ることはない。
珍しく、このフロアでのみ男がそれに火を付けないのは
男なりの愛情ともいえるのだろうか。]

 自分で測るか、俺が測るか選べ。

[動物たちを商品扱いしかせぬ男に、その感情があるかが問題だが。]

(@40) 2013/12/16(Mon) 00時頃

【見】 測量士 ティソ

 注目の子、かぁ。
 どの子も可愛いけど、それなら──

[と、モニターに視線をやるのは
ヴェスパタインの要望>>136に応えるため。]

 あの、背中に羽のある子。
 イアンは、可愛がってあげるとすごく綺麗に鳴くよ。

[目についたのは、一番引っ込み思案な鶯の雛。
自分からアピールしていくなんて無理そうだから
誰よりも、真っ先に売れてくれるよう、売り込む。]

 おとなしくて躾も難しくないし、
 美しい声は、きっとあなたの心を癒してくれる。

(@41) 2013/12/16(Mon) 00時頃

【人】 若者 テッド

―広間>>155

ひ、……っ、こ ら、
シーシャ、    ――ぁ っ、 …!

[往々にして耳は弱いものか。
身を縮こまらせて慌てて口に手を当てた。]

シーシャッ!

[転がり落ちたシーシャに、
赤面しながら叱咤の声を上げた。
既に興味はとりに移っており、耳を押さえつつ溜息をついた。ソファに座りなおすと食事を取っている鳥のほうへと目を向けた]

(163) 2013/12/16(Mon) 00時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[フーの声>>@40を聞きつければ、耳をふるっとさせながらそちらを向いた。
 だが呼ばれたのは自分の名ではないため、ちょっと不満そうに、すぐ視線を外した。

 そして軽い八つ当たりは、ヤニクの大きな耳に向く。]

 ぁー……

[……むっ。

 牙を立てずに、パクッと食んだ。]

(164) 2013/12/16(Mon) 00時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 00時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

鳥、か。

[ほう…と視線をやれば、みんなに迎えられておずおずと食事をする光景。]

良い声で啼くのは、好ましいかもしれない。

[本を読ませてもいいし、歌を歌わせてもいい。
褥で啼くのも、恐らくは含まれているのだろうけれど。]

(165) 2013/12/16(Mon) 00時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[ティーとやらの返事が無ければ視線はカタログへ、
 並んでいる動物名と本人を見比べて軽く唸る声は止まらない。
 というのも、ここまで多彩な種類があるなんて
 初めて知ったのだから]

 キリンとかいないだけ、マシなのか。

[想像してみる、人の体では生きにくそうだった。
 これで一つ絵本のネタが浮かんだが、
 相応しそうな絵はどんなものだろう。

 いっそ、動物本人に絵を描かせても面白いかもしれない]

(166) 2013/12/16(Mon) 00時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 00時半頃


測量士 ティソは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 00時半頃


【見】 地下鉄道 フランク

[例えばフェネックに向けたような言葉を聞いていれば(>>@36
男はなんと言葉を口にしただろうか。
ただひとつわかることは、もし男の指がフェネックの
あるいは愛玩動物の体に触れることがあったとしても
その指先には優しさも温もりもないだろう。]

 あと、虎。
 先に言っとくがマタタビなんつーのはここじゃ出ねぇからな。

[口調にもそれは表れ、男の言葉は決して工場の人間たちとは違うものだ。
例えデータベースに“マタタビを欲しがる”などと書かれていたとしても
男がそれを許可するかと言えば、答えはNOだ。
理由は多々あれど、それを言葉に示すことはない。]

 ただし、メシはたらふく食え。
 お前が他のを食っちまわねぇ為にもな

[動く耳(>>164)にその言葉はどう聞こえるか。
モニターが繋がっているとすれば、食物連鎖を脳内で張り巡らせた客の一人にも
その答えの一片は届くだろう。]

(@42) 2013/12/16(Mon) 00時半頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 00時半頃


【人】 露店巡り シーシャ

[配給口付近で一人、絨毯の感触を楽しんでいれば向こう側から声をかけられた>>@40

ぱっと顔を輝かせて、何事か答えようとした口が検温宣言に閉じられる]

 いません。

[真顔で拒否してみた。
向こうからは見えないだろうが。
それから、ぬーぬー謎の唸り声を上げて]

 ……だって検温なんか落ち着かねーんですもん……。

[口を尖らせながら、なにやら言いつつ。
それでも割合素直に寄ってくる]

 ……ハグしてくれたらー?

[素直になるかもー、なんて言いつつも。
してくれなくても、いいから測れと言われれば素直に受け入れるつもりなのは工場に居たときとなんら変わらない]

(167) 2013/12/16(Mon) 00時半頃

【見】 測量士 ティソ

[>>141略称を提示してくれるミナーにほっとする。
軽く舌を噛んだのがバレたかとも思われたが、
深くは考えないことにして]

 はぁい、ミーナ。

[満面の笑みで間違えた。]

 ご飯はオレたちと一緒だよ。
 好き嫌いはあるし、
 ひとと同じくアレルギーがある場合もあるけどね。

 それは、さっき渡したファイルに詳しく書いてあるから
 ゆっくりお酒でも飲みながら目を通して欲しいな。

(@43) 2013/12/16(Mon) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[フーの声>>@42が届くと、遊んでくれるのかと、期待に満ちてまた振り返ったのだが]

 だめなのか?
 ……だめなのかー。

[マタタビは出ない、の答えに、耳も尻尾も髭も肩も、しゅーんとした。
 たしかに、工場でも、検査の時や何かの記念日などでしか、滅多なことでは与えてもらえなかった。
 しゅーんとした尻尾が、絨毯の上をゆーらゆらと彷徨っていたが]

 そうか!
 わかった、食べる!

[食事は沢山食べて良いとの許可が出た(その理由はともかくとして)ので、すぐに機嫌は良くなった。]

(168) 2013/12/16(Mon) 00時半頃

【人】 記者 イアン

[お肉モグモグしながらも二人の反応に首をかしげつつ]

 美味しいよ?基本なんでも食べる、けど。

[雑食だからかもしれない。ちょっと味付けが個性的なそれを食べて一息。やっと落ち着いたが今度は迫ってくる対面の時間に落ち着いた筈の胃が痛んだ。]

 はぁ.....

[せめて目に見えて嫌がられないといい。嫌、目視はできないのだけれど。自分が買われることなどよほどの物好きか金持ちでなければないと思っていた]

(169) 2013/12/16(Mon) 00時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[虎の声かける男は人間だろう>>@42
 食物連鎖を思わせる内容に、肉食で大型のそれは
 リスクも高そうだと判断するのに十分だった]

 好き嫌いくらいじゃ構わんけどな、
 昆虫しか食わないとか言われたら困ってた。

[受け取ったファイル>>@43の適当なページを開いてみる
 テッド[[who]]の項目には好むものそうでないもの
 与えてはいけないものなど細かく記載されていた]

(170) 2013/12/16(Mon) 00時半頃

【人】 若者 テッド

―広間→廊下のほう―

[賑やかな様子を、見ていたが
ソファから徐に立ち上がり、広間から移動しはじめた。

寮には何があるのだろうか、と
そんな理由と、青年に組み込まれた狼の性質か。
廊下に差し掛かり、部屋の並ぶ様子を見回す。

自分の部屋は、どこだっただろう。]

(171) 2013/12/16(Mon) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

多分ホレ―ショーとテッドには合わない。

[味についてはうん、と一言。
これを食べたイアンの方が美味しいだろうと思うのは
仕方ないが、自分もそう感じているとは気付かずに]

イアンは何であそこにいたの?
床とか椅子とか苦手?

[1人で上にいて寂しくは無かったのかと疑問が浮かぶ]

(172) 2013/12/16(Mon) 00時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

 居んじゃねぇか。

[返る拒否は存在の証明。
男の声は気だるげに言葉を繋げた。]

 お前が寒さだの暑さだので死のうが、俺は構わんが。
 嫌なら測れ。

[傍による声と気配、壁越しにわかるのは情報量が少なすぎる。
男の視線は部屋の温度と湿度を表示するものを捉え、数値をなぞった。
個別の部屋は、各々に最適なように設定されているが
広場に関しては中間をとらざるを得ない。]

 抱きしめりゃ測るならいくらでもしてやる。
 が、広場じゃ無理だ諦めろ。

[目隠しの必要性、広場に集まる動物たち。
その中から算出された答えは、配給口から体温計を差し入れることだった。]

(@44) 2013/12/16(Mon) 00時半頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 00時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 00時半頃


【見】 測量士 ティソ

[二人、同僚が下にいるから、
下のことは二人に任せてティーは客に気を配っている。

>>154眉間を揉みほぐす仕草に気付くと]

 サー、大丈夫?

[ボーイに温かく蒸らしたタオルを用意させた。]

 読み書き出来る子は少ないよ。
 教える楽しみを、
 お客様から奪ってしまっちゃいけないから。

 でも、出来る子もいないわけじゃない。
 学習能力がとっても高い子は、時々覚えちゃうね。

(@45) 2013/12/16(Mon) 00時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 00時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 01時頃


【見】 測量士 ティソ

 …──歌は、好き?

[>>165なかなかの色よい返答に、にこり。]

(@46) 2013/12/16(Mon) 01時頃

【人】 記者 イアン

 え.....えと、ぼくなんか誰も選ばないと、思うから

[食べ終わった食器を横において三角座りで下を向く。]

 だから、皆となかよくなったら、きっと皆が誰かに買われることを、哀しいっておもっちゃう、から。

[それはとてもよくないことだとわかっている。それが彼らの幸せにきっと繋がるのだから。そう、信じていたいから]

(173) 2013/12/16(Mon) 01時頃

【人】 記者 イアン

[まさかティーが自分を売り込んでくれてるなんて、そんなこと知らずにただ、他の人が選ばれたときの反応ばかり考えを巡らせていた

(174) 2013/12/16(Mon) 01時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 01時頃


【見】 地下鉄道 フランク

[面白い事に壁越しでもわかるほどの落ち込みぶりを虎が見せる。
男はその声を聞き、工場内でも元気な姿を見せていた事を思い出す。]

 欲しけりゃお前の飼い主になる奴に強請れ。

[動物たちの方は、顔を見ることもできない立場だ。
男が研究所員の一リーダーとして、定期的に工場に訪れていることも
ましてや中には男自身が制作に携わった動物がいることも
知ることなどないのだろう。]

 水族館で鮫や他のが一緒に居られるのはな、
 鮫が満腹で他を襲う気が起きないからだ。
 だからお前やフェネット、あと狼は食え。

[つまりは満腹なれば、襲う確率は格段に減ると言うことだ。
水族館などと動物が知らないであろう言葉を使ったのは
今度は意識的に情報を上へ、つまり客へと届けるためでもあった。]

(@47) 2013/12/16(Mon) 01時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 01時頃


【人】 露店巡り シーシャ

 俺死んだら研究員さんたち困るでしょお。リアルにー。
 つめたいー、つめたいー。

[半ば予想していた答えに、一応ブーイングを飛ばして]

 はあい

[それでも、差し出された体温計は素直に受け取る。
粘膜で測るのが一番正確に体温を測れるらしいが、口で測るのはなんか落としそうでやだ。

よって、脇の方で測ることにして
測ってる間暇なのか、配給口を指先が弄る]

 ……お客さん入ってますう?
 いっぱい売れるといーですねえ。

[しばらく気だるげな空気に、話したくないのかと黙っていたが
なんて、へらっと笑いながら、他人事の口調で言って。
体温計をそっと返した]

(175) 2013/12/16(Mon) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[ヤニクにちょっかいを出しながら、イアンの話を聞いていたが、聞きながら頭にいくつも疑問符が浮かんでいた。]

 ??
 なんでえらばないって思うんだ?
 おまえ、羽すごくきれいだぞ。
 おれはこんなの持ってないから、すごいなーって思うぞ。

[イアンの羽に、触れてみようと手を伸ばし]

 買われるのは、幸せなことなんだって、おれ教わったぞ?
 だいじょうぶだ哀しくないぞ!

[彼の心理など読み取れるはずもなく、ただ思ったことを、そのまま口にした。]

(176) 2013/12/16(Mon) 01時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 01時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 01時頃


【見】 地下鉄道 フランク

 ま、お前らは総じて他を襲うようには作られてねぇけどな。

[動物の特徴を持ってはいるが、その遺伝子の半分は人間である。
殺傷能力に長けた身なりをしていても、獣の殺傷本能というものは限りなく削ぎ落とされ
それを埋めるかのように、性行為に特化した作り。
パソコンや男の中にある複雑なデータを文章化すれば、そんなもの。]

 お前らがどんな動物であれ、メシは食え。
 シマリスだろうが鶯だろうが。
 食わなきゃ死ぬし、うちの給食係がメソメソする。

[男はそこまで言い終えると、眉をハの字に曲げて襟足を掻いた。]

(@48) 2013/12/16(Mon) 01時頃

【見】 測量士 ティソ

[客とのやり取りを重ねている途中、
新たな訪問者がVIPルームの扉を開けた>>160]

 あれえ?
 
 ようこそ、キリエ・フジワラ。
 今夜はいらっしゃろッ……来ないのかと思った。

 なんちゃって。
 待ってました。 どうぞ、席に。

[遅いじゃないか。
挨拶の練習に何分掛けたと思ってんの。
78(0..100)x1分だよ、まったく。

心の中でぶーぶー言っても顔には出ない。
ティーの心と表情筋は分厚い隔壁に隔てられている。

やわらかスマイルのまま席へご案内。]

(@49) 2013/12/16(Mon) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ああ、悪いな。助かる。

[蒸しタオルを差し出されて、目を覆う。
元通りには戻らないから、中々に難儀だ。]

歌を聞くのなら然程疲れないから、楽でいい。

(177) 2013/12/16(Mon) 01時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[説明らしい言葉>>@47に関心したように呟く]
 
 ……なるほど、そうだったのか。

[確かに水族館の大きい水槽で、肉食の大型魚は
 悠々と泳いでいるだけでほかを襲う気配もないイメージだ。
 ただ、本来の生態を考えれば狭い中で満腹でいると
 次に心配なのは肥満やら運動関係]

 毎日ジムで走りたい、なんて言われるのも困るよな。

[普通の犬を購入しないのも、散歩に出かけるよりは
 家に居たい経度の引きこもり気質から。
 職業柄時間帯は不規則で夜も遅い、
 健康とは程遠い生活をしていた]

(178) 2013/12/16(Mon) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

そう? イアンは俺達と違って鳥さんなんでしょ?
鳥さん好きな人間がいたら真っ先に買われるんじゃないの?

[イアンのネガティブな発言>>173に首を傾げる。
出荷された動物達は皆買われると思っていたし、
自分達と違うもの程買い手が付きやすいと聞いていた]

仲良くなって別れるのは寂しいけど。
だからって、今いるのに仲良くなれないのは寂しいな。

[人が変わった所員に満腹になる様にと
言われている事>>@47はイアンに集中していたので気付かない]

(179) 2013/12/16(Mon) 01時頃

【見】 地下鉄道 フランク

 俺は困らん。

[蛇のブーイングに返す言葉は酷くあっさりしていた。
それ故にその言葉が嘘でもなんでもないことは知れるだろう。
素直に壁の向こうに消えていく体温計。
替わりに見えた指先に迷いもなく、手を重ねた。
抱き締めるということが果たせぬ代わりのものだ。]

 客はどうだかな、興味もねぇ。
 が、お前らは全員売れてもらわなきゃ、寧ろその方が困る。
 金にならんからな。

[愛情のないその言葉を残し、差し出される体温計を受け取る。
その時には、重ねた手は離れていた。]

(@50) 2013/12/16(Mon) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[フーの声>>@47>>@48に、真剣な面持ちでこくこくと頷いた。
 尤も、表情など見えていないだろうけれど。

 そして話を聞き終えると、難しそうな表情を、イアンとヤニクへ向けて]

 なあ。

 すいぞくかんって、なんだ?

[真剣に聞いていた話だが、ちゃんと分かったのは「マタタビは飼い主になる奴にねだれ」と「餌は沢山食え」だけだったろう。]

(180) 2013/12/16(Mon) 01時頃

【人】 記者 イアン

[>>176伸ばされた手にそっと羽を寄せる両方からかけられた言葉に目を丸めて]

 二人とも、優しいんだね。

[実際、鳥という観点で見ればそうかもしれない。でも客が選ぶ前に話ができるというシステムを聞いたときに周りの同じように育った子を見てあぁ、無理だろうなぁと思ったのは少し前の話だった。]

 そう、だね。うん。仲良くしてください

[そして腰を折り、羽が動き、相手に当たりそうになるのは何度目か]

(181) 2013/12/16(Mon) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

す い ぞ く か ん ?

[いきなりホレ―ショーに振られ>>180、首を傾げる。
そんなもの工場で習っただろうか。

うーんと首を傾けたまま]

何かの缶詰とかじゃないかな?

[考えた末、知っている言葉に一番近いものと結びつけた]

 

(182) 2013/12/16(Mon) 01時頃

【見】 測量士 ティソ

 サーの、
 失くした目の代わりになる子もいるかもね。

[>>177元軍人が蒸しタオルを目に乗せると、
さらりと流れる銀の一房。

隠れていた無残な傷跡を目の当たりにしても
ティーは顔色を変えず、目を反らしもしない。
人の顔面の美醜になんて興味はない。]

(@51) 2013/12/16(Mon) 01時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 01時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…食事、か。

[猛獣も満ち足りるだけ食わせておけば安全。
不自由のない生活をさせてやるだけの資産はあるから、その面では心配はいらないけれど。

あんな大きななりでもやはりマタタビで酔うのかと思えば、なんだか微笑ましかった。]

(183) 2013/12/16(Mon) 01時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

 体温はまあまあだな。
 が、後でブランケットでも用意しとく。

[数値を書き出すのは脳内。
通常平均、個体平均のデータと照らし合わせての解決策。
体温計を戻し、男はさてと上を仰ぐ。]

 食ったら動いてよく寝ろ。
 “動きたく”なったら呼べ。
 つっても、俺を呼び出すよりはサミュやティーの方がいいだろうけどな。

[虎の頷きが見えたわけではないが、その向こうで聞いている姿は易々と想像できよう。
その肉食動物が満腹で狭い“檻”の中。
運動不足に繋がらないように出来る事は、そしてそう組み込まれているのは。
どこかの客の思考を読み取ったわけではないが
男の言葉はオブラートに包まれてはいるが、まるで応えるように続いた。]

(@52) 2013/12/16(Mon) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ホレ―ショーの手と言葉に羽根を寄せる様子>>181
破顔して耳をピンと立てた]

俺達が優しいんじゃなくてね。皆優しいよ。

[今はまだ見ぬご主人様となる人間もきっとそうだと
疑わぬ笑顔をイアンに向ける]

こっちこそ宜しく。

[腰を折る度に動く羽根にうずうずする衝動を抑え。
代わりとばかりにホレ―ショーの尻尾を突いていた]

(184) 2013/12/16(Mon) 01時半頃

【見】 測量士 ティソ

[>>@50スピーカーから聞こえるフーの言葉>>@50
ティーの笑顔がピキリと固まる。]

 は、 はは。
 何言ってんだろ、あのひと。
 ぇーと……あのひとただの世話係だから。
 ただの雑用係のおっさんだから、
 おっさんの言うことはあんまり気にしないでね。

 オレたちの仕事は、
 お客さんとあの子たちとの縁を結ぶことなんだから。

(@53) 2013/12/16(Mon) 01時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 01時半頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 01時半頃


ティソは、お金はただの信用保証金みたいなもの、と付け加えた。

2013/12/16(Mon) 01時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

[眠りに落ちる直前、ホレーショー>>105の声が聞こえた。]

うー…食べない?

[小動物の本能なのか、やっぱりちょっとびくびくして、自分からは近づけない。
シーシャにも当初その怯えは感じたが、寝ている間に何も起きなかったから、そこまで怖いとは思わなかった。]

ひゃ…あぅー。

[尻尾に触れられ、小さな耳がぴこぴこ震える。
でも眠気には勝てず、そのままホレーショーに抱え込まれたまま眠ってしまった。]

(185) 2013/12/16(Mon) 01時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 缶詰かー。

>>182ちょっと残念そうに眉が下がった。
 ペット用に作られたものはともかく、人間用は、味が濃かったり油っこかったりで、あまり好きではない。]

(186) 2013/12/16(Mon) 01時半頃

【人】 若者 テッド

―寮:廊下―

[部屋の扉をひとつひとつ辿りながら、
誰がどの部屋か、とか。
ドライフラワーが飾ってあるな、とかを見やる。
後ろのほうからは、まだ賑やかな声が聞こえている。

尻尾をゆらりと揺らし、
自分の部屋を覗き込んで
なかなか居心地のよさそうな部屋だと確認した]

……個別にあわせてんのかな、多分

(187) 2013/12/16(Mon) 01時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 01時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ああ、そうなってくれると有難いな。
そのために欲しいなとも思って、来たから。

[目の代わり。
完全に補えはしないだろうけれど、それでも一人で生きるよりはずっと楽になる。

このまま酷使すれば、いずれ残る目も衰えてしまうだろうから。
それも考えると、側に置く子に教えなければならないことは多いかもしれない。]

(188) 2013/12/16(Mon) 01時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 やさしーのはよくわかんないが、おれは、ここにいるみんな好きだぞ!
 だから、食べない!

 ……おー!

[寄せられた羽>>181を、珍しいものを見るようにまじまじと見て、爪を引っ込めた手でペタペタと触ってみる。]

 すごいなー、きれいだなー!
 おれ、もっとこんな色のしか見たことないぞ!

[「こんな色」と示したのは、自分の髪色。
 工場内の同じ区画にいた、猛禽類のことである。]

(189) 2013/12/16(Mon) 01時半頃

【見】 測量士 ティソ

[>>@52フーの言葉を継ぐように、
ミナーを見て軽く首を傾げる。]

 走るよりー、もっと適した運動があるよ。
 あの子たちには。

[目を細めた意味深な表情。

人差し指で軽く眼鏡の蔓を押し上げて、
その指先を、殊更ゆっくりと舐めた。]

(@54) 2013/12/16(Mon) 01時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[警戒しているというものの、同じ愛玩動物という安心感は意識をすぐに眠りの世界へ導いて、ホレーショー>>116が背や尻尾に触れる時にはもう、ほとんど眠っている状態だった。]

や……ッ んん、

[敏感な身体に触れられ、無意識の内に吐息が漏れる。彼の興味が他へ移れば>>121、ゆっくりと息を吐いて、尻尾を前に丸め、深い眠りについた。]

(190) 2013/12/16(Mon) 01時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[落ち着いた店内をさり気なく見渡し、VIPカードを示すと奥へと案内される。
案内されるままVIPルームの扉をくぐれば先客の姿を見つけ、彼らの会話を邪魔しないように会釈をした。]

いやはや…、申し訳ない。ありがとう。

[>>@49「来ないのかと思った」
すでに先客達とのやりとりを進めていた青年の言葉に苦笑を浮かべるものの、言葉に出た彼の本音には素直に申し訳ない気持ちもあり、小さく笑いながらも謝罪の言葉を口にした。]

ああ、キリエは母の名前だ。
私はレイ・フジワラ、レイでいいよ。

[やわらかい微笑みを浮かべる青年に、案内されるまま席へ着く。
有名な名だからか、はたまた遅れて来た事へのさりげない仕返しか。どちらにしろ東洋人である自分は、間違えられる事もしばしばなので。特に怒るわけでもなく彼が口にした名前をさり気なく訂正し。愛玩動物たちのカタログを受けとると、静かにページをめくり始める。]

(191) 2013/12/16(Mon) 01時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 01時半頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

 おう!
 あとで、サミュエルが爪切ってくれて、それから、りくえすとっていうのしてくれるって言ってたぞ!

[いまだ、リクエストの意味は分かっていないが、きっと楽しいことに違いないと信じ、フー>>@52に片手を挙げて笑顔で報告した。

 片手はイアンの羽に触れたまま、意識をフーへ向けたので、ヤニクの行動>>184には気が付かず……]

 びゃっ!?

[尻尾を突っつかれ、ビックリして毛を逆立てた。
 そして、尻尾をべしべし揺らし、反撃に出た。]

(192) 2013/12/16(Mon) 01時半頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 01時半頃


【見】 地下鉄道 フランク

[すいぞくかんってなんだろう談議に、男が口を挟むことはない。
そういった疑問も好奇心も、客を引き寄せるポイントに成り得るし
そういった疑問も好奇心も、満たすのは研究員ではなく客側にある。
願わくば彼らを買い取る人間が、水族館が何たるやを教え、腕を引いてそこへ向かうような飼い主たらん事を。
がらにもなく男は内心にそう落とし、自嘲気味に煙草を揺らす。]

 ぼちぼち、上にでもあがるかね。

[気にしていた動物のひとつ、狼の声がなく。
あれは孤高な一匹狼と称されるように、一人歩き回る習性がある。
今頃は自分に宛てられた部屋にでもたどり着く頃だろう(>>187
慣れぬ場所にそわそわとしている時よりも、
少し慣れた頃に、また様子を見に来た方がいい。]

 お前ら、ここ来る時に薄っぺらいの渡されただろ。
 使い方は工場の奴に教わったな?
 なんかあったら呼べ。

[そして間を置かず付け加える言葉は、研究所員のみの小型通信機にもありありと拾われる。]

(@55) 2013/12/16(Mon) 01時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

運動、な。

[身体を重ね続けねば死んでしまう儚い生命。
そのように作るなど罪深いことだが…

スピーカー越しに聞こえてきた色っぽい寝息に、ほぅ?と小さく感嘆の声を漏らした。
人よりも敏感で快楽に弱い生き物。
性欲の対象にされることも彼らにとっては幸せなのだとか。]

(193) 2013/12/16(Mon) 01時半頃

【人】 記者 イアン

 うん!

[こっちもそう言われて笑顔を作れば羽がぴるぴると震える。水族館はよく知らなかったので会話には加わらなかった]

 .....そうしてくれると嬉しい、な。

[>>189牙を思い出して身震い。流石に食われて死にたくはない。]

 あぁ、うん、そっちの方が人気はあると、思うけどね

[僕の地味だから、と揺らして。小さいそれがあまり好きではなかった。

けれど綺麗だといわれるのは、嬉しい]

 ホレーショーの尻尾も、綺麗だね

(194) 2013/12/16(Mon) 01時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 運動もここで、するのか?

[どこか思考を読むような言葉>>@52に首を傾げつつ
 しかし運動器具など見当たらない場所で
 何をするのだろうと興味深げな顔。
 時折カタログに目を落として、今は見えない仔も確認]

 ……というと?

[検討のついていない顔で>>@54意味深なティーを見る。
 室内で済むのなら、そのほうがより都合良いだろう
 まだそんなことを考えつつ]

(195) 2013/12/16(Mon) 01時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

 主に俺以外をな。

[人間嫌いで面倒くさがりな男に、愛玩動物の世話など好ましいものではない。
煙草も吸えないこのフロアに長居は無用と言わんがばかりに
男のサンダルは寮の広間に背を向ける。]

(@56) 2013/12/16(Mon) 01時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

みんな、良い子だね…。

[身長や体重・好みなど、各々のデータが細やかに記されたカタログをめくる手はすぐに止まり。
モニターに映し出された、無邪気にじゃれ合う彼らの様子に目を細める。]

(196) 2013/12/16(Mon) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

俺も缶詰好きじゃないんだよな。
硬くて歯が立たないし。

[ホレ―ショーの眉が下がる>>186のに合わせて同意を示す。
だがこちらは、缶詰の中身を見た事は無いらしく、
歯や爪で叩いてみてもどうにもならなかった覚えしかない]

尻尾楽しい!!

[言いながらも実は尻尾で遊んでいたのだが、
遂に反撃に出られ>>192て、更に楽しげに尻尾に飛びついて
甘噛みしていた]

(197) 2013/12/16(Mon) 02時頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 02時頃


【人】 友愛組合 チアキ

[それからどれくらいの時間が経っただろうか、水底から泡が浮かび上がるように意識が浮上する感覚、丸い目が開かれる。
大きな尻尾を揺らし、寝惚け眼で起き上がると、ぺたぺたとどこへともなく歩き出した。]

うわっ!

[慣れないきちっとした服に長い足の指がひっかかって、床に倒れ伏してしまう。]

うー……。

[ちょっと痛かった。でも怪我はないと思う。
恥ずかしさと痛みに、大きな尻尾をふぉんふぉんと揺らした。]

(198) 2013/12/16(Mon) 02時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 02時頃


【人】 若者 テッド

―寮:廊下―

[ふと、廊下にかけてある鏡をじっと見つめた。

其処がマジックミラーに
なっているかどうかはわからない。
そも愛玩動物が見られていることを
知らないのだが]

……対面か……

[難しい顔をして、鏡の中の自分とにらみ合うような形となった。]

(199) 2013/12/16(Mon) 02時頃

【見】 地下鉄道 フランク

 サミュならなんのリクエストも聞いてくれるだろうよ。
 まあ、楽しみにしとけ。

[笑顔であるだろう虎の声に男は言葉を残し。
白衣に手を突っ込んで、廊下へと足を進めた。]

 雑用係で世話係のおっさんが今からそっちいきますよ。
 あ、おっさんのことは気にしないでね。

[廊下を移動する際に小型通信機に落とした声は、先ほど拾われた言葉を模したものだった。]

(@57) 2013/12/16(Mon) 02時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 02時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[新たに来ていた客にも軽く会釈。

長い髪、黒いスーツ。何処か風体はにているけれど、
あちらの東洋人の方が、陽射しの下が似合う雰囲気がある。
血色ひとつとっても、差は歴然だろう。]

(200) 2013/12/16(Mon) 02時頃

【見】 測量士 ティソ

 あれ? そうだっけ?
 ごめんごめん、レイ・フジワラ。

 きれいな顔だから、女性かと。

[>>191さりげない訂正に、覗かせるのは悪戯めいた笑み。
舌を出さなかったのは上出来だ。]

(@58) 2013/12/16(Mon) 02時頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 02時頃


【見】 測量士 ティソ

 (来んな!)

[と思った>>@57が、口には出さず、
VIPルーム用の空気清浄機のツマミを無言で最大に回した。]

(@59) 2013/12/16(Mon) 02時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 でも、おれ大きいしうるさいから、売れ残んないように頑張れって言われたぞ?

>>194出荷前に、工場の誰かに言われた言葉を、そのまま伝える。
 イアンの羽は、たしかに身体からすれば小さく見えたが、見たことのないとても綺麗な緑色で、一本抜き取ってしまいそうになる手を抑えるのが、結構大変だった。]

 そーか!
 おれの尻尾もきれいか!

[褒められて、嬉しそうに尻尾を揺らして、ついでにヤニク攻撃も継続していたのだが]

(201) 2013/12/16(Mon) 02時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[魚介の水煮缶を、すいぞくかんと言うのだろうか。
 動物たちの自由な発想もある種子供のようで面白いが、
 聞こえるフジワラの名前に、また肩がびくん。
 気づかなかったことにした]

(202) 2013/12/16(Mon) 02時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 びっ!!?

[甘噛みされた瞬間、イアンの羽から手が離れ、ビクッと背筋が伸びた。
 そのまま、べっちょりと床に寝そべる。]

 うぅー……!

[尻尾は、ヤニクを払うように動くのだが、ちょっとばかり頼りない。]

(203) 2013/12/16(Mon) 02時頃

【人】 記者 イアン

[ーなんでも美味しいん.....だけどな

雑食や好き嫌いがないと言えば聞こえはいいが若干味音痴の男は二人のやりとりに首を捻る]

 うん!綺麗!

[わざとやってるとは思わずヤニクに当たってるよと言おうとしたが言えなかった。]

(204) 2013/12/16(Mon) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[器用に動くホレ―ショーの尻尾に
こちらも攻撃を繰り返していたが]

薄い奴? あ、貰った。

[所員の声>>@65に、慌ててポケットを探る。
掌に収まるサイズのそれ。
確か使い方は教えて貰った]

(205) 2013/12/16(Mon) 02時頃

地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 02時頃


【見】 測量士 ティソ

 ん…──、

[あれ? と。
>>195ミナーの様子に違和感。]

 もしかして、あなたはあんまり詳しくないの?

[身許を調べても、知識の程度までは調べない。
愛玩動物がどういう存在か、
まさか知らずに来る人間がいるとは
思ってもいないティーだった。]

(@60) 2013/12/16(Mon) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[思いがけない声>>203にこちらもビクッと緊張したが、
床に伸びた身体に添う様に座り込んで、緩やかに動く尾を
ぺしぺし叩いたり、甘噛みを繰り返し]

これ、皆と話せるんだっけ?

[仲間と離れた場所でも喋れると教えて貰った。
覚束ない手で画面を操作すると、今尻尾を遊んでいる人物へ]

(206) 2013/12/16(Mon) 02時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 ……ここのカード、貰い物なんだ。

[慰謝料であるとは言いにくい。
 それ以上にあまり興味がなかったというと
 働いている人には失礼だろうか>>@60

 実際見たほうが早いとかなんとか言われてな。

(207) 2013/12/16(Mon) 02時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ああ…彼らは、添い寝の相手もするそうだ。
むしろ、そちらの用途の方が本文だな。

[戸惑う様子のミナーに、掠れた声が横からいらんこと吹き込むわけで]

(208) 2013/12/16(Mon) 02時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[ごそごそとここに来る時に渡された小さな端末を取り出し、それが無事なことを確認する。]

良かったぁ。

[壊してしまったら怒られてしまう。読めるようになった文字の羅列を見つめ、嬉しそうに耳をぴこぴこ揺らし、再びそれをポケットにしまったのだった。]

(209) 2013/12/16(Mon) 02時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 あぅぁ〜……

[尻尾は弱い。
 本来、「虎の尾を踏む」という言葉があるとおり、虎の尾など不用意に弄れば、下手をすれば命を奪われかねない。
 だがそこは、愛玩用に造られた生き物。感度は、都合の良いものに調整されている。]

 うーっ、やにくー

[もはや反撃というより、尻尾でヤニクを撫でるような状態になっていたが、その時、胸元のポケットに入れていた薄い何かが、ブルッと震えた。]

 ひっ!?

[驚いて腰を反らせて上半身だけを起こし、恐る恐る、胸の中のものを取り出してみる。]

(210) 2013/12/16(Mon) 02時頃

【見】 地下鉄道 フランク

―VIPルーム―

 俺だ通せ、あと牛乳。

[来るなとどこかで云われたような気もするが、気のせいだろう。
男はエレベーターをあがり階段をのぼって、部屋へと訪れた。訪れてしまった。
本来は清潔なはずの青が褪せたTシャツに、煙草の匂いが染み付いた白衣。
満足に切りにもいかない髪と伸ばしたままのヒゲ。
おまけに吐き潰したサンダルは“VIP”にやってくるには聊か浮いた存在であろう。
しかし顔を見せるなり、店員は男を部屋の中へと通し頭を下げる。
男は空いた席に腰かけ、やがてその場所へやってくるのは白い飲料と。]

 ふはー。

[今し方点火されたものが、無残にも押し付けられる為のガラスの器だ。
近くでゴウゴウと、普段は静かな空気清浄機がうねりを上げている。]

(@61) 2013/12/16(Mon) 02時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 !!
 これヤニクの声がするぞ!

(211) 2013/12/16(Mon) 02時頃

【見】 測量士 ティソ

 そうそう、
 さっき、読み書きはあまり教えないと言ったけど
 UGグループは、文字を読める子は多いんだぁ。

 書く方はまだまだだけど、ね。

[モニターの向こうで
>>206画面を操作しているヤニクを指差し]

 あの子は自分の名前だけ、書ける。
 チアキとテッドも、読むのはそこそこ。

 特に──、

[大きな尻尾をふぉんふぉん振っているチアキを指差し]

 チアキは書くのも勉強中の、お利口さん。

(@62) 2013/12/16(Mon) 02時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 添い寝か、ああそれくらいなら。

[猫が布団に潜り込んで所有者顔するようなものだろうと
 となりから吹き込まれた言葉>>208をあっさり信じた。
 その姿、どこかで見たことがあるような気もするが、
 誰だったろうかと深い詮索はすることもなく]

 幸いベッドは、空いている。

[横に誰かの存在があれば少しは、眠れるだろう]

(212) 2013/12/16(Mon) 02時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

っ…すぐったい…

[気になるものは即座に弄る好奇心と悪戯の塊。
ホレ―ショーの尻尾>>210がくすぐったいのと
威厳を無くした声が妙に心も擽ったので
もっと弄ってやろうとした矢先]

(213) 2013/12/16(Mon) 02時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 02時半頃


【見】 地下鉄道 フランク

[男は咥え煙草で客の面々を、眼鏡の奥に捉える。
そして空気清浄機に過酷労働を強いている部下を見れば、動物の説明中か。
男は口を開かず、代わりに注がれた牛乳に唇を寄せた。]

 ―――――。

[マジックミラーの向こう側、見上げているのは狼の姿。
他にも、他にも、その檻に閉じ込められている動物たち。
動物と呼んでしまうには何かが釈然としない、けれど決して人間ではない。
“愛玩動物”という作られた命を、男は無言でその眼鏡に映していた。]

(@63) 2013/12/16(Mon) 02時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

ギャンッッッッ!!!

[どんな風にこの機械から声がするのだろうと
わくわくしていた気分も一気に吹き飛ばす程の大声が
機械と間近から響いて>>211
耳と尾がぶわっと膨らみ、フードを被り、
ダッシュで毛布の洞窟へと避難していた**]

(214) 2013/12/16(Mon) 02時半頃

【見】 測量士 ティソ

[>>207若干言いにくそうにしているミナーを見て]

 それは聞いてる、けどぉ。

[説明くらいはしてあるかと思っていた。
やれやれ、と前所有者の勝手な行動に軽い溜息。]

 サーの言う通り。

 …──あの子たち、

[セクサロイド──]

 ──…だからね?

[囁きレベルにまで声を潜めた、ミナーへの耳打ち。]

(@64) 2013/12/16(Mon) 02時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 02時半頃


【見】 測量士 ティソ

[嫌だ断る。

>>@61フーへの即答は氷の微笑の下に封じ込めた。]

(@65) 2013/12/16(Mon) 02時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 02時半頃


【人】 記者 イアン

[二人が取り出すその薄いものを自分も出して。

まだ電源が落ちた画面はただ自分の顔を写すだけだった]

 うぁぁっ!

[>>214声にびっくり羽ぶわわぁ。そのままかたまってしまったが周りの反応はいかがだったか**]

(215) 2013/12/16(Mon) 02時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 ……ん?ああ、寝るってそういう。


 んんん!?

[耳打ちされた言葉>>@64に椅子から落ちそうになった。
 その単語はいつかのハードカバーで登場させたもの。

 なんてものをくれたんだ、あの女。
 強制的に意識を切り替えさせるにも強引すぎる。
 あの動物のどれかをそういう意味でベッドに招く、
 想像しようとしても、めまいがしそうだ]

(216) 2013/12/16(Mon) 02時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[>>195白いジャケット身につけた男と>>200流れるような銀髪の男。
両人ともどこかで見たことがある気がするのはこう言う場所柄、恐らく気のせいだけではないはずだった。]

なるほど、もらい物なら。詳しくなくても仕方がないですね。それに見た方が早いというのも、一理あります。
彼らは『愛するために』創られたんです、ゆえに『快楽に弱い』…とてもね。

[>>207>>208 ミナーに答えるサーに続き、自分もまた続けた。
彼らが同衾目的で創られた存在である事を伝えようとするが、果たして理解されたかどうか。]

(217) 2013/12/16(Mon) 02時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 02時半頃


【人】 呉服問屋 藤之助

あの子達はみな、一番最初に目があった人間を生涯愛するように出来ているそうです。
好むと好まざるとに関わらず…ね。
だからこそ僕は…いえ私はここに来たんです。

[再び視線はモニターに映る]

だからこそ…、大切にしてあげたい。
生涯をかけて愛しあい、共に命を失うその瞬間まで――。

[最期は誰に言う出もなく、どこか遠くを見るように瞳をモニターに向けたまま。]

(218) 2013/12/16(Mon) 02時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 02時半頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

 えっ、えっ?

[何が起きたかよく分からず、固まってしまったイアン>>215と、逃げてしまったヤニク>>214とを、ビックリしたまま交互に見た。]

 あ、おれ、なんかしたか……?
 ごめんなー、ごめんなー。

[また叱られるのだろうか……と、先程までゆらゆらしていた尻尾が、ふにゃんと力無く垂れ下がる。]

(219) 2013/12/16(Mon) 02時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

 はっ、大層なことを。

[誰に向けたものでもない単語が、言葉が、耳に残った(>>218
人嫌いが出した声が届いたかはしれないが、男は確かにそう言って鼻で笑った。
指先は灰皿へと煙草を運び、灰を揺さぶり落とす。
何度か繰り返し、やがてそれを押し潰し。
また白衣の胸ポケットから新たなものを取り出して咥えた。]

(@66) 2013/12/16(Mon) 02時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 『愛するため』に?ってぇ。

[なんて物を寄越したんだあの女、と思いつつ
 その実寂しがりな自分には最適すぎるもののようだ。
 学生時代を含め十年以上一緒に居た相手ならでは]

 はーぁ。

[説明をしてくれる>>217言葉>>218
 これなら人口が減少の一途をたどるのも頷ける]

 アンタなら人間にだってモテそうなんだけどね。

[少なくとも名前は売れている、
 引く手あまただろうが、それでもここへ来る理由とは]

(220) 2013/12/16(Mon) 02時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

…!

[ホレーショー>>211とヤニク>>214の大きな声が響き、振っていた尻尾の毛が逆立ち、大きく膨らむ。
伏せていた体勢から一気に立ち上がると、ぺったぺった走って、毛布を抱え、鏡にくっついた。
それは当然、マジックミラーの辺りである。]

きゅう…。

[吃驚したのか小さな耳は頭にくっつくくらいへたれており、二匹の様子を怯えるように見つめている。]

(221) 2013/12/16(Mon) 02時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[仲間を怯えさせてしまったことに、暫く、しゅんとしゃがみ込んでいたが]

 そーだ、おれ、爪切ってもらわなくちゃいけないんだ。

[思い出したように自分の手を見て、爪を緩く出し入れした。

 サミュエルに言われたとおり、ちゃんと部屋にに戻って、目隠しをして待っていなくては。
 じゃないと爪を切ってもらえないし、そのあとで「リクエスト」とやらで遊んでもらえない。]

 おれ、部屋もどるぞ!

[立ち上がって宣言すると、少し急ぎ足で、自室へ戻っていった。]

(222) 2013/12/16(Mon) 02時半頃

【見】 測量士 ティソ

[ヤニクの叫びとミナーの驚きがハモった。
ティーは思わずくすくすと笑う。]

 言ったでしょ?

 あの子たち、とてもお利口だって。
 教えてあげればなんでも覚える。

 人間より上手に、ずっと従順に。

(@67) 2013/12/16(Mon) 03時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[ホレーショー>>222が元気だということが分かると、喧嘩ではないと理解し、息を吐く。
小動物の本能なのか、争いが怒ると身を潜めてしまうのだった。]

はふ、びっくりした……。

[息を吐くと、鏡に手を当て、自分の姿を見つめる。
乱れた髪を整えてみたり、大きな尻尾を掴んで、毛づくろいを始めた。]

えへへ、俺のご主人様、どんな人になるかな。

[不安があるのは確か、けれどやっぱり楽しみでもあって、独り言を呟きながら、自分の尻尾を抱きしめる。]

(223) 2013/12/16(Mon) 03時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

そうだな、賢い子を連れて歩くのも便利かもしれな……

[語る言葉が止まったのは、ズカズカ上がり込んできた研究員が煙草に火をつけたタイミング。
飲みかけのペリエにさざ波が立って、静かにテーブルへ下ろした。]

(224) 2013/12/16(Mon) 03時頃

【人】 若者 テッド

―寮:廊下―

[>>@63 鏡の向こう側に研究員――
フーが居ることは知らず。]

……、やっぱ
ああいうほうが、そりゃ、
親しみやすいだろうけど

……ガラじゃないし、……無理か……

[難しい顔のまま呟いた。
なにか、大きな音がするとぴくりと耳を動かして音のほうを向いたが遠いらしい。]

(225) 2013/12/16(Mon) 03時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

それは、どうも。

[>>220 ミナーの言葉に微笑み1つを返して。
どうみても同性愛とは無縁そうな男を見つめ返す。]

私は…まあ、欠陥品なので…。

[どうしても女性という存在に性的興味を持てない、男としては明らかに欠陥品。
何度か異性と付き合ったことあるが、肩を並べて歩くたびに湧いてくるのは罪悪感のみ。]

貴方も素敵ですよ。
自然な中にも、知性が滲み出ています。

[やはり、どこかで見たことがある。
ミナーの顔を見つめ、はて誰だったか思い出せそうで思い出せない、後一歩。]

(226) 2013/12/16(Mon) 03時頃

【見】 測量士 ティソ

 …─────。


[>>@66小型の通信機越し、
はっきりと聞こえてしまった声。

家を出る前に寝かし付けて来たあほ毛が
再び逆立つような思いに駆られたが、
ささっと髪を撫でて誤魔化し]


 あの子たちは、一生にただ一人を愛し抜く。
 その為に産まれて来たんだよ。


[レイの言葉を後押しするように、ティーは言った。]

(@68) 2013/12/16(Mon) 03時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 寮内自室 ─

[体格などを考慮して、他より少しだけ広くつくられた部屋には、大型のベッドと、爪研ぎ用の板、そして毛布の敷かれた大きな段ボール箱が置かれている。

 部屋に戻ると、すぐに、その段ボール箱の中に飛び込んだ。]

 うぅ〜。

[言われたとおりに目隠しをして、箱の中に転がりはしたのだが、先程弄られた尻尾の所為で、ここ暫く溜まっていた性欲が、ひどく高まってしまった気がしていた。
 サミュエルが到着するまで大人しくしていられる自信は、あまりない**]

(227) 2013/12/16(Mon) 03時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 03時頃


【人】 FSM団 ミナカタ

[声がハモる、その相手はもう隠れてしまって姿は見えない。
 大胆すぎるよりは臆病か、慎重な方がいい。
 そんなことを考えるでもなく、
 このカードを渡すときの彼女のニヤニヤした笑いの
 理由が漸く理解できた]

 何も、エロテクばかり覚えんでも。
 画材の使い方は、覚えてもらいたいんだけどな。

[あとできれば簡単な料理もできるなら]

(228) 2013/12/16(Mon) 03時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 欠陥品?

[この男の欠けている部分は、どこなのだろう。
 見つめる視線>>226に首を傾げると]

 知性、うーん。まあ褒め言葉としてもらっとく。

[失礼ながら口説かれているのではと勘ぐりつつ、
 しかし数日伸ばしたままの小汚い格好。
 今更惚れてくれる相手もいるまいと、自嘲の息]

 キリエの服が似合う男なら良かったんだろうけどな。

[オーダーで服を作ったら、それこそすごい金額になりそうだ]

(229) 2013/12/16(Mon) 03時頃

【見】 測量士 ティソ

 うん、
 そういう飼い主に飼われた子は、きっと幸せ。

[掛け値なしの本音は、眼鏡の奥の柔和な笑みと共に。]

 だけど忘れないで。
 あの子たちは、愛を交わさないでいると、



 …──死んでしまうから。

(@69) 2013/12/16(Mon) 03時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[>>224サーの動きが、言葉が止まる。
見れば研究員らしき男が煙草に火を付けてるところだったか。
>>@50さきほどスピーカーから漏れ聞こえてきた声の主がは彼だとは知らないまま。]

あの子……気になるな。

[席を立ち。マジックミラーから、愛玩動物たちを見つめる。
視線の先には元気に動き回る愛玩達と違い、大人くしているイアンにとどまった。**]

(230) 2013/12/16(Mon) 03時頃

【見】 地下鉄道 フランク

[うっかりと溢した声は小型通信機に拾われ、部下の耳に届いたようだ。
客の一人のペリエに細波を立ててしまったその体を、深く椅子へと沈ませた。
傍のモニターには、マジックミラーを見上げる難しい顔。
大きな音に驚く姿や怯える姿もあれば、自分の尻尾を抱き締める俗に言う“愛らしい”姿も見えるだろう。
ダンボールに飛び込むものもあれば、蛇の姿も映している。]

 ―――――――。

[男が口を開かないのは、客相手がどうしても苦手で棘を出してしまうからと。
他にもある理由を知るのは、首で揺れる銀色のロケットのみ。
咥えていた煙草を灰皿に押し付けると、客でもないのにソファに身を委ね静かに目を閉じた。
睡眠といえるほどでもない、薄い薄い絹糸のような眠りの浅瀬。
呼び出しの通知に薄い機材が震えるか、直接男に話し掛ける声がない限り
男は暫くその浅瀬をゆらりと *たゆたう*]

(@70) 2013/12/16(Mon) 03時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[先ほどの水族館の男がやってくる、
 ということはあの場所とここはそう遠く無いようだ]

 人工でどえらいもん、作ったんだな。
 『愛する』ために産まれたなんて。

[人間のエゴの塊だ、と笑い飛ばせない自分。

 裏切られることなく愛されるのならば、
 あの部屋で一人になることがないのであらば、
 この愛玩動物は、最適なのだろう……オスだけど。
 そこを問題視している時点で随分と現状を受け入れている
 自覚はまだないのだけども]

(231) 2013/12/16(Mon) 03時頃

地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 03時頃


フランクは、「どえらいもん」の言葉(>>231)には、少し眉を *顰めた*

2013/12/16(Mon) 03時半頃


呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 03時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

 あの仔らと直接話せるのか?

[流石に見ただけと、カタログ情報だけでは決められない。
 そのほか浮かぶ疑問点をいくつか問いかけながら、
 向こう側を見る目は最初よりも少し真剣に**]

(232) 2013/12/16(Mon) 03時半頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

ー研究エリア・倉庫ー

……やっべぇな。

[咎められるようなことは、何もしていないはずだ。ただ少し冷静さを欠いた。そのことが、あの上司の前ではいかにも致命的に思える]

研究員の本分をはみ出すつもりはねぇし、大丈夫だとは思うけど。

[愛玩動物は客に選ばれ買い取られ、その主だけを生涯愛し続ける。
その原則を破ろうとしたことなどない。

身につけたツナギのポケット、古びたパスケースを開けば真っ赤な羽根が一枚]

……ただの自己満足だよ。

[それでもため息が出るのは、何か見透かされたように感じたからか]

(@71) 2013/12/16(Mon) 03時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 03時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

[毛布をしっかり整えると、まるで巣穴のようなものが完成する。
毛づくろいした際に落ちた栗色のそれをしっかりと払う辺り、綺麗好きな面が伺える。]

怖い、楽しみ、でもきんちょー、わくわく。

[相反する感情を持て余しながら穴に潜ると、そこから顔を出して、ぼんやりと周囲を見渡している**]

(233) 2013/12/16(Mon) 03時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 03時半頃


【見】 死ね死ね団 サミュエル

[やがて意識を切り替えると、引き出しから猛獣型専用の爪切りをポケットに放る。
次にいわゆる『玩具』の棚へと向かいながら、操作をするのは支給された通信機。
客全体への通知にチャンネルを合わせると、小さな咳払いひとつ]

お客様にご案内申し上げます。
虎型愛玩動物、製造番号UG:2790のメンテナンス後、ささやかな試演を開催いたします。
ご購入の参考としてご覧になりたい姿や、試演内容のご提案などございましたら、お手持ちの通信機を通じてご用命ください。品質保持の範囲内で承ります。

[同じ案内をもう一度繰り返してから、マイクをオフに切り替えた**]

(@72) 2013/12/16(Mon) 03時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 03時半頃


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 03時半頃


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 04時頃


【人】 若者 テッド

―寮:廊下→自室―
[鏡に向けて手を伸ばし、それから何かをつかむのを願うようにゆるく握りこむ。]

……――

[眼を閉じると、
ふい、と顔を背けて自分の部屋に戻った。
テッドのねぐらは一応ベッドが置かれている。
買われる先に配慮してのことだろうか。
扉に鍵はない。
開けたまま、仰向けになって眼を閉じてから
横に転がり、丸くなる]

……くそ、いらんこと しやがって……

[性質上、強請るようなことが苦手な狼の愛玩動物は
燻りがちな熱を
耳に触れられるわハグされるわでもてあまし、
鎮めるように息を吐いた**]

(234) 2013/12/16(Mon) 04時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 04時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

    − 広間・毛布の洞窟 −

[耳元で響いた大声にじんじんと痺れる感覚が残っていたが、
暫くして落ち着き、毛布から顔を出した頃には
ホレ―ショーは姿を消していた>>222]

………悪い事しちゃった…?

[大きな音が苦手とは言え、思い切り逃げ出してしまった。
嫌な思いをさせたかもしれない。
所員に怒られたらどうしようと、落ち着いて来ると
心配で耳がへたってしまう]

ねぇ、ホレ―ショー何処?

[まだそこに誰かいれば答えてくれただろうか]

(235) 2013/12/16(Mon) 07時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[先程の端末を使えば、彼と直接話せるはずだが。
悪い事をしたら直接謝らなければいけないと
教えられていた為、使う考えさえ起きなかった]

………あ、でも所員さんにはこれ使わないといけないのか。

[ホレ―ショーを怒らないでと伝えるには
端末を使わないといけない。
端末の画面を出して、誰に言えば良いのか考える。
先程これを教えてくれた所員は自分以外を呼べと言っていた。
少し考えて、ご飯をくれた相手にメッセージを送る]

(236) 2013/12/16(Mon) 08時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[革張りのソファにぽすりと深く沈み、震えて乱れそうになる息をゆっくり深呼吸。
ただでさえあまり良くない顔色が、すっかり青白くなってしまっていた。

もう、あんな目に遭うことなんてないはずなのに。]

(237) 2013/12/16(Mon) 08時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[自分の感覚だけの説明は果たしてどれだけ伝わったか。
怒らないで欲しい旨だけは明確に伝え。
後は直接謝らないと、と毛布を引き摺りながら
匂いを頼りに探し始めた**]

(238) 2013/12/16(Mon) 08時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 08時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 08時半頃


【人】 教え子 シメオン

[>>@38の研究員の言葉に満足というか納得したように頷いて]

それもそうなんだ、ふん。

[カタログに目を落とすと肉食系の彼らの項目を見て目を細める]

肉ってどれぐらいなんだろうね
牛一頭とかそんなかんじかな

[食事風景を思い出しながらペラペラと捲る
新しい客にはまた一瞥し、ここにくるような客だろうか、
と疑問を浮かべたがまたモニターへ視線を移した]

(239) 2013/12/16(Mon) 08時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 09時頃


【見】 測量士 ティソ

[頼むから! 黙ってて!

>>@70深く椅子に沈み込んだ上司を心の中で睨み
やっぱり顔には出さないままで客との会話を続ける。

これで減俸になったら毎日昼飯たかっちゃる、
と心の中で決めた。]

(@73) 2013/12/16(Mon) 09時頃

【見】 測量士 ティソ

[スピーカーから流れる鮮明な声>>@72

フーやヴェスパタインがソファとの仲を深くし、
ミナーの質問>>232だけがぽつりとVIPルームに響いた時。

なかなか良いタイミングだと感心する。]

 はーい、ごちゅうもくー。
 みんなのテーブルの上に、通信機があるの、わかる?
 このくらいの、携帯端末。

 一緒に置いてあるイヤホンとマイクを使って
 ペットたちと話せるから、
 ぜひ、声を掛けてみてね?

[煙草の箱を薄くしたようなサイズの通信端末を
見本として顔の高さに掲げ、示す。]

(@74) 2013/12/16(Mon) 09時頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

ー研究エリア・廊下ー

[籠に道具を放り込んで、ホレーショーの部屋へと向かう道すがら。端末に入った着信に、客からのものかと身構える。が、端末に表示されたのはUGで始まる製造番号]

ヤニク?

[イヤホンのスイッチを入れて音声を受信すると、その内容に目を瞬いた]

(@75) 2013/12/16(Mon) 09時半頃

【見】 測量士 ティソ

[イヤホンとマイクを用意したのは、
他の客に聞かれたくない会話でもかわせるように。]

 通信機にはあらかじめペットそれぞれと
 研究員の名前で登録してあるから、
 ホーム画面で会話したい相手を選んで
 マイクに話し掛け江ね。

 それと、今放送があったけど、
 これから研究員のサムがペットのお世話を実演するよ。
 なにか特別なリクエストがあったら
 “サミュエル”までどうぞぉ。

(@76) 2013/12/16(Mon) 09時半頃

【人】 若者 テッド

―寮自室―

――、……

[ベッドサイドを見て、あ、の形に小さく口を開く。薄型の連絡端末。渡されたはいいが、そのまま部屋に置いてきていたらしい。上半身だけ起こして手を伸ばす。
別に、誰からのメッセージもないので問題はないが。

通信機脳しかないから、
見えるのは自分の顔ばかり]

――、……使うことはあるんだか

[呟くと、少し休憩、とばかりに再び寝台に横になった。]

(240) 2013/12/16(Mon) 09時半頃

【見】 測量士 ティソ

[説明を終えるとミナーの方を向き、
OKかな?と視線で問う。]

 ミーナ、良かったね。
 これから運動のさせ方も見せるよ。 

 一番運動量の多いタイプの子だから、
 参考になると思う。

(@77) 2013/12/16(Mon) 09時半頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

[動物たちは、人と変わらぬ顔形と体格をしていても、皆、総じて純粋に見える。
とりわけてヤニクは、危うさを感じるほどに素直に「人間」を信じ切っている。広間で交わした言葉>>152を思うと苦い吐息が零れる]

……みんないい人、だったらいいのにな。

[呟くのは、マイクをオフにした後のこと。そんなわけがないことは、よくよく知っている。

歪んだ愛をぶつけられた時、ヤニクの目はどんな色に濁るだろう。それでもそれが主からの愛ならば、愛玩動物はそれを受け入れてしまうのだ]

せめて、「いい人」に買われて……

[そう願うのは、やっぱりただの自己満足]

(@78) 2013/12/16(Mon) 09時半頃

【見】 測量士 ティソ

 あはは、ベースは人間なんだからそんなに入らないよ。

[>>239さらりと怖い量を口にするシメオンに
思わずくすくすと笑み声零し、首を横に振った。]

 ホレーショーはいっぱい食べる方だけど、
 それでもそこまでは入らない。
 ただ、猛獣の特質で、運動量は多く必要かも。

 ホレーショー、あと、テッドとヤニクもね。

[虎、狼、フェネック。
四つ脚で野を駈ける獣の遺伝子は、
性欲というかたちで表れるか。]

(@79) 2013/12/16(Mon) 10時頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

ー寮・ホレーショーの部屋ー

ホレーショー、俺だ。ちゃんと目隠ししてるか?

[研究エリアから各個室には直接出入りができる。
ドアをノックして返事を待ってから、念のため室内映像を確認し、カードキーで解錠する]

……寝てんのか?

[ダンボールにうずくまった様子を上から覗き込む]

(@80) 2013/12/16(Mon) 10時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 10時頃


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 10時頃


測量士 ティソは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 10時頃


【人】 露店巡り シーシャ

[>>@50差し出した手に重ねられる人肌。
ちょっとの間意外そうにぱちくりしてから、頬を緩めて指を絡ませる]

 俺たち高額らしーですからねえ。
 製造費も購入費もー?

[なんて、愛情ない言葉にくくっと笑い、工場にいたときに立ち聞きした、いまいち可愛くないことを言って
離れていく人肌を、ほんのすこしの間手が追った。

向こう側で動く気配。立ち去るのかと手を追いかけるのをやめて]

 はあい。んじゃ、動きたくなったらー?

[ひらひらと手を振って、引っ込めた。
案外、聞き分けはいいほうだ]

(241) 2013/12/16(Mon) 10時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 10時頃


【人】 露店巡り シーシャ

[>>@55通信機を示す声に、パーカーのポケットを探る。
手のひらほどのサイズのそれを、まじまじと見つめてから]

 ……つまり、あんたを呼べって前フリ?

[>>@56めんどくさそうな声に、そうではないと知りながらもけたりとおちょくる言葉を投げかけた。

それから、広間から去る愛玩動物たちをぽやんと座ったまま見て。
というより、掴まるものがないと立ちにくいのでおとなしくしていただけなのだが]

(242) 2013/12/16(Mon) 10時頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 10時頃


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 10時頃


測量士 ティソは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 10時半頃


【見】 死ね死ね団 サミュエル

[ホレーショーの様子を観察していると、再び端末に着信が]

ん?

[同僚からの通信に、軽く眉根を寄せてボソボソと返答する]

(@81) 2013/12/16(Mon) 10時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 寮内自室 ─

[大きな身体を段ボールの中に丸め込み、パリパリと毛布の毛羽立ちを掻いていたが、やはり徐々に熱が上がってきていた。
 恐らく、これから遊んでもらえるという期待もあってだろうけれどもじもじ身動いで誤魔化すのも、そろそろ難しくなってきた。]

 ……まだかー……。

[しきりに寝返りをうち、そのたびに段ボール箱が大きく揺れる。]

 う〜……

 ……あ。

[そのとき、自分を呼ぶ声がして、びくんと小さく身体を起こした。]

 いるぞ、寝てないぞ!

[目隠しで目は見えないが、声と匂いで、サミュエルが来たことはよくわかる。
 段ボール箱を覗き込まれると、待っていたというように軽く頬擦りし、箱の外にするりと出た。]

(243) 2013/12/16(Mon) 10時半頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

ん。待たせて悪かったな。

[頬寄せるホレーショーの姿に目を細め、頭の後ろあたりをわしわしと撫でてやる。甘えた仕草は、大柄でもやはりネコ科か]

先に爪切りな。そこ座って爪出しな。

[ポケットからニッパー型の爪切りを取り出す。
小柄な動物なら、座らせた所を後ろから腕を回して抱えるように爪切りするのだが、果たして腕はまわりきるだろうか]

(@82) 2013/12/16(Mon) 10時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 10時半頃


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 10時半頃


【人】 若者 テッド

―寮自室―

[端末を握りしめて

息を吐くと
足の間に手を差し入れる。
自分でしても、熱や乾いた感じは癒されないのだが]

ぃ、…… ん 、 ぅ


[頼むのも気が引けて。
ぎゅ、と身を縮こまらせた]

(244) 2013/12/16(Mon) 10時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[撫でられると、心地良さそうに目を細め、何度か低く喉を鳴らした。]

 んー……わかったぞ。

[言われたとおり、座る、というよりは軽く寝そべって、まずは手を、サミュエルへと伸ばした。
 爪の先には、先ほど引っ掻いていた毛布の毳が、ちょっぴり付いている。]

 なーなー、これ切り終わったら、今度は遊んでくれるんだろ?

[弾む声とともに、太い尻尾が楽しげに揺れた。]

(245) 2013/12/16(Mon) 10時半頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

[喉を鳴らす様子はますます猫のようで、相手が猛獣型ということを忘れそうにもなる]

おとなしくしてろよー

[寝そべったのをみると、傍にあぐらをかいて、片腕を腿の上に乗せる。爪を切りながら気づいた毛布を引っ掻いた痕跡は、欲求不満の表われか]

おー、今日はたっぷり遊ぼうな。
お前がどんなのが好きか、しっかり教えてもらわねぇとな。

[自分に、というより、客に、ではあるが。
爪切りはさほど手こずることなく進み、両手を安全な長さまで切り揃える]

……さて、こんなところか。
高いところに登れる長さは残してっから、加減は気ぃつけろよ。

[長さへの言及は、客へのレクチャーも込みで。言いながら、室内のカメラの位置を再確認する]

(@83) 2013/12/16(Mon) 11時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[爪を切られている間はきわめておとなしく、太い尻尾だけが、ゆらゆらふわふわ揺れていた。
 そして時折、爪の弾ける音に合わせて、耳がぴくっと動く。]

 ん、ありがとだぞ!

[爪切りが終われば、手足の爪を何度か出し入れして、長さを確かめる。
 見えなくとも、感覚的にだいたいどのくらいの長さになったか分かるので、満足げに、サミュエルに擦り寄った。
 擦り寄りながら、服の端っこを咥え、軽く引く。
 早く遊べという意思表示。]

(246) 2013/12/16(Mon) 11時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[硝子玉の片目を暫く押さえて、息をつく。
使い物にならなくなった眼球を摘出させたのは、正解だったと今でも思う。
焼き付いて消えぬ光景は、それですこしマシになったから。

代わりのものと交換されていたグラスを青褪めた唇に寄せ、アナウンスに惹かれるように虎の部屋へと目を遣る。]

ほう。
実演か。

[肌の交わりは買い取った客のためのものだから、ここでのものは自慰介助のようなものか。
愛される生き物でいるためには、常に愛に飢えていて、それでいて自分では満たせないという条件が必要になるのだろう。

眺める片目が、色帯びる。]

(247) 2013/12/16(Mon) 11時頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

[服を引っ張って催促する様子に目を細める]

遊ぶの好きか?

[頭から耳、首筋へとくすぐるように撫でながら問い、絨毯の上に寝転がらせる]

好きなら、おねだりしてみな?

[籠から手に取るのはペット用の猫じゃらし。はだけたシャツの隙間をなぞりながら、前をもっと広げてやる]

(@84) 2013/12/16(Mon) 11時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[きょろきょろと周囲を見渡すと、動物たちは皆、それぞれ思い思いの場所に移動したようだ。
がらんとした広間に顔を出すと、鼻をふんふんと鳴らす。]

何しよー。

[所謂お座りの体勢をとって、大きな尻尾を揺らす。
綺麗な羽根を持った名を知らぬ誰かを気にしつつ、ぺたぺたと散歩と言う名の探検を開始した。]

(248) 2013/12/16(Mon) 11時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ベースが獰猛であるほど、強欲なのか。
成る程、肉食系とはよく言ったものだ。

[少し身を乗り出して興味を示すのは、きっと歪められた性癖のせい。
虎の様子を見つつ、名指しで言われた他の仔の方も観察する。]

む?
あの子も、かな。

[狼の部屋のベッドの上、シッポが揺れるのを見つけて。]

おあずけは出来るのかな?彼は。
犬では無いから芸をして強請ったりはしないのか。

(249) 2013/12/16(Mon) 11時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 11時頃


【見】 地下鉄道 フランク

 おい。

[薄い絹の浅瀬から男は意識を戻し
本来は男がやらなければならないのであろう、客相手に説明する声に低い声を重ねる。]

 通信機は使えるが商品と話せるのは次の来店からだ。
 あれらは工場から来たばかりで、通信機の使い方も慣れてねぇ。
 今日は大人しく見るだけ、おわかり?

[黙れと心の中で呟かれたようだが男に伝わるはずもなく。
客を客とも思わない口調はVIPルームに響き渡り、男の指先は胸元を探った。
新しい煙草を取り出せば、それが最後の一本となる。]

(@85) 2013/12/16(Mon) 11時半頃

【見】 測量士 ティソ

[ふと、会話の途切れた瞬間に、
一人大人しくしていたテッドの部屋から
微かに漏れた声>>244を、
各部屋に備え付けのマイクが拾う。]

 ぁ、

[ベッドの上でちいさくなって
何かに耐えている。]

 ──。

[フーを見て(全身から見えない棘を発している)、
サムを見て(現在手の離せないお仕事中)、
最後に客を見た(気づいたよね?)。]

(@86) 2013/12/16(Mon) 11時半頃

ヴェスパタインは、ティソの視線に首肯。

2013/12/16(Mon) 11時半頃


【見】 測量士 ティソ

[あ、やばい。 そうだったっけ。

販売経験の浅い研究員は、
説明に被さる上司の声に内心でぺろりと舌を出した。]

 ごめんごめん、そういうことみたい。
 通信機はオレたちにだけ繋がってるから、よろしくー。

(@87) 2013/12/16(Mon) 11時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 んむ? ん!
 好きだぞ。

[服をくわえたまま、目隠しの中の視線をサミュエルへ向ける。
 耳や首筋を撫でられると、へにゃっと脱力したように、素直に絨毯の上に仰向けで転がった。]

 おねだりか?
 んー。

[少し困ったように眉が下がった。
 しかし、おねだりが嫌いなのではなく]

 おれ、エッチなことたくさんしたいぞ。
 身体むずむずすると、変なってくるんだ。

[言葉の数が少ない、機転が利かない。
 なのでどうしても、直線的なオネダリになってしまう。
 以前これで、工場の担当者から幾度か苦笑いされたので、これでいいのか若干不安で、耳がちょっと元気をなくすが、服をはだけてゆくサミュエルの手に合わせてもぞもぞ身じろいでは、クルッと小さく喉を鳴らした。]

(250) 2013/12/16(Mon) 11時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

 それから、お前らお客サマがもう一度ここに入れんのは早くても一週間後。
 他にも客はわんさかいるし、商品のメンテだの製作だの、やることは山のようにあるわけ。

[煙を吐き出せば、男の口から出るのは棘のある言葉ばかり。
しかしそこに乗る感情は、仕事にたいしての情熱やプライドではなく。
“人間”という動物にたいしての単純なる嫌悪だ。]

 お前らの“愛”なんて陳腐なモンを満たすために、いろんな時間が必要ってワケ。
 あと、金もな。

[掌に握りしめた煙草の箱がくしゃりと音を立てた。
蛇と触れたその指先に、商品を作り出すこの指先に
“愛”なんてものは存在しない。]

(@88) 2013/12/16(Mon) 11時半頃

【見】 測量士 ティソ

[退役軍人と目が合った。
頷いている。 やっぱり。

客の視線はサムとホレーに集まっているから、
少しの間いなくても平気だろうか。

フーを一人で残して行くのが心配だけど──]

(@89) 2013/12/16(Mon) 11時半頃

【見】 測量士 ティソ

[そう、思った矢先──>>@88]

 (Oh No───……)

[ティーは、顔を覆って蹲りたい衝動に駆られた。]

(@90) 2013/12/16(Mon) 11時半頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

[大柄な体での直線的な言葉はいっそ幼くも聞こえて、思わず笑みが漏れそうになる]

ん、よくできました。

[耳が不安げに動くのを見ると、その笑みを噛み殺して穏やかな声を返す。
ズボンのボタンを外しながら、片手に持った柄をしならせて、猫じゃらしの先端でくるりと乳首をなぞってやる]

はい、ご開帳ー。

[客の視線は早めに集めた方がいい。下着ごとズボンを引き下ろすと、ホレーショーの性器をカメラに晒した]

(@91) 2013/12/16(Mon) 11時半頃

【見】 測量士 ティソ

 フーゥゥゥ!?

[上擦った高い声。
もやは奇声に近い。]

 テッド!! テッドのお世話もして来て!!
 ほら、実演は多い方がいいじゃない!?

[自分が行こうか、などという淡い考えは吹き飛んだ。
出来るだけ、可能な限り早く、フーをここから追い出す。

この瞬間、
ティーの仕事の最上位項目に追加された。]

(@92) 2013/12/16(Mon) 11時半頃

【人】 若者 テッド

―寮自室―

――、ふ、 ……

[刺激を与えても、
自分ではどうにもならない。
尻尾をぱたん、とシーツに叩きつけた。

カメラがあって見られているなど知らず、VIPルームの声も聞こえないが、――「待て」が在れば待つだろう。そう、刷り込まれしつけられている。]

ん、……


[もどかしそうに唇を噛んで端末を睨んで、躊躇う]

(251) 2013/12/16(Mon) 11時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

 そこのティーが話した通り研究員には繋がってる。

[白い煙は空気清浄機が吸い込んでくれるが、滲む嫌悪の黒は吸い込まれない。]

 ティーは研究を主にやってるが、今は販売経験を積ませてる。
 オールラウンダーだ、大抵の事にゃ答えてくれるだろ。
 サミュはだいたい世話係だ、飼い方や商品個別の詳しい特徴なんかはわかるかも知れねぇな。

[部下の名前を挙げ、専門知識や分野を明示していく。
その方が客も通信の時に迷いにくかろう、と。]

(@93) 2013/12/16(Mon) 11時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[よかった、これでイイんだとは口には出さなくとも、耳に表情が現れる。]

 んひゃっ……!

[猫じゃらしが乳首を掠めてゆくと、笑うような音の交じる吐息を零し、小さく腰を浮き上がらせた。
 結果、サミュエルがズボンを脱がす手助けになったか。]

 ごかいちょー?

[下肢を晒すことには抵抗はない。
 そも、カメラの存在など気付いていない。
 脱がされるまま、開かれるまま、カメラの前にあられもない姿を晒せば、人間とほぼ同じ形状の、体格なりの雄が、しっかりと上向いた状態で姿を現した**]

(252) 2013/12/16(Mon) 11時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ああ、了解した。
我等はあくまで、貴殿らの成果としての産物を特別に融通してもらっているだけだからな。

貴殿らの方針に合わせねば望む物が手に入らぬくらいは、理解出来る。
スケジュールの件は此方としても好都合。
安い買い物では無い。最善の選択のためには考える時間も必要になるだろう。

[年嵩の研究員の言葉に応じるも、そちらの方を直視は出来なかった。
口調も自然と事務的に堅くなる。]

(253) 2013/12/16(Mon) 11時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 12時頃


【見】 地下鉄道 フランク

[甲高い声が、部下から聞こえ。
仕方なしと残りの牛乳を飲み干した。]

 俺は研究にも製作にも携わっているが、扱うのは機密データが多い。
 教えられるようなことは何もねぇから、俺には通信すんなよ。

[真顔で、動物に残したのと同じような言葉を残して男は立ち上がった。
向かうのは寮の個室、艶のある声を一人で落とす“商品”の元へ。
途中ちらりと向けた視線は、反射で光るガラス板の向こう側。
声も当人にしか届くまい。]

(@94) 2013/12/16(Mon) 12時頃

【見】 測量士 ティソ

[マジか。 マジでか。

どうしたフーさん。
今日はいつもより機嫌が悪くないか。
あ、でも研究員の紹介してくれるのは助かる。
なるほどそういうのも必要か。
今度は先に紹介しておこう。 勉強になるなぁ。

あー、ホレーのはいつも立派だなぁ。]


 ───……。

[客へのアピールも忘れて、しばしの現実逃避。]

(@95) 2013/12/16(Mon) 12時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 高額ね、そりゃそうだろう。

[最初の研究者は何故人間の形に近づけてしまったのだろう。
 愛される喜びはわかるが、なにもここまでしなくとも。
 そう思いつつも、ただの獣だったら飼おうとは思わなかった]

 へえ、実演。

[ティーの声と入るアナウンスに視線はそちらに向けるが、
 相手が大型のだと知ると少しばかり微妙な表情。
 狼の、と言われてそちらを見ると>>244これはこれで
 別のものが開始しているようだ]

(254) 2013/12/16(Mon) 12時頃

【見】 測量士 ティソ

 ひっ……

[イヤホンマイクから聞こえて来た声に
ティーの喉が小さく鳴った。]

(@96) 2013/12/16(Mon) 12時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[煙草の匂い、ライターを点ける音。
そんな刺激はトラウマスイッチを押しがちだ。

フーとやらが部屋から去れば、ガチガチに固まっていた全身がくたんと弛緩する。

彼自身が苦手なわけではない。愛想がないのも職人気質でいっそ好ましい。
ただ、それとは別にままならないものはままならないのだ。]

(255) 2013/12/16(Mon) 12時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

(その金を出させるためにも少しは愛想ってものを持つか、
 出来なきゃ客に顔見せしなければいいのに)

[無愛想どころのレベルではない男にはそう思いつつ、
 詳しいといえどここまで言うのなら
 もうこちらからは話しかけることも無いだろう]

 大変な同僚だな、お前さんには同情する。

[そんな男がどうしてコレを作る側にいるのか、
 気になることはあれど、追求する気分にもならず]

(256) 2013/12/16(Mon) 12時頃

【見】 地下鉄道 フランク

 おう、モノ分かりのいい客もいるじゃねぇの。
 そーゆーこった、まあここにいる間はじっくり選べ。

[出ていく間際、長髪の客の声を耳に拾い男は気だるげに声を返す。
一呼吸、もう一呼吸の間。]

 どんだけ作れても。
 代わりなんて居ねぇからな。

[落とすつもりのない言葉は小さな呟きとなり
サンダルの足音や出ていくための扉に、紛れた。]

(@97) 2013/12/16(Mon) 12時頃

【人】 若者 テッド

―寮自室―

っ、……く、っそぉ

[目元も赤く、
上がった息の合間
震えた小さな悪態。
再び尻尾がぱたん、と寝台を叩き、耳が下がる。

頼まずにすめば
ひとりでできれば
気恥ずかしくないだろうに。
――そんな、詮ないこと。]

(257) 2013/12/16(Mon) 12時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 ところでここは、禁煙か?

[サーの異変>>255には気づくことなく、
 ポケットの中の長年の相棒を指でつついた]

(258) 2013/12/16(Mon) 12時頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

そ、ご開帳。いいものしっかり見せねぇとな。

[上向いてそそり立つ性器を、指の腹でツツッとなぞり上げ、その質量を強調してやるように先端を突いて揺らしてやる]

まだ触ってなかったのに、もうこんなに元気なのな。触ってもらうの、好きだもんな?

[チューブの蓋を開けると、手のひらにたっぷりとローションを垂らす。精力の強さを示すような袋をたふたふと揉んでやってから、幹を根元から握って先端にかけて撫で上げる。部屋の照明を受けて性器がてらてらと艶めいた]

して欲しいことあったら、なんでも素直におねだりしてみな。

[精の強さをアピールするなら、何回くらい抜いてやるべきだろう。日頃の世話なら一回で充分だろうが]

まぁいいや。楽しもうぜ。

[ぐちゅ、と粘つく音を立てて幹をしごくと、躊躇いなく先端を口に咥えた]

(@98) 2013/12/16(Mon) 12時頃

【見】 測量士 ティソ

 もやしと豆腐で何日生活出来るかな……?

[一般人がおいそれと手を出せない
高額商品の陳列室を前に、一人次元の違う呟きを漏らす。
空気清浄機に金を掛けるのをやめろ、と
以前のチームの同僚なら言うだろうが、
生命線を自ら切るわけにもいかない。

我に返ったのはミナーの言葉が掛けられて>>256]

 ……ど、どうも。

[苦笑混じりの笑みを返すも]

(@99) 2013/12/16(Mon) 12時頃

【人】 露店巡り シーシャ

 ちーあき、ちーあーきー。

[>>248どこかへ行くのだろうか。大きな尾っぽのシマリスが歩くのをみて、もたもたと立ち上がる。
ゆっくりとなら立てるのによく誰かに掴まりにいくのは、まあ。
単なる甘えたがりだ]

 どこ行くんですかあ?

[へらっと笑って、尾っぽに抱きつきに行く。
先程の注意を忘れたわけではない。むしろばっちり覚えてる故の行動だ]

(259) 2013/12/16(Mon) 12時頃

【見】 測量士 ティソ

 禁 煙 で す。

[ドきっぱり。
続く質問は迷いなく切り捨てた。]

(@100) 2013/12/16(Mon) 12時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ソファから身を起こせないまま、モニタに目を遣れば御立派なご開帳。]

ふむ。
猫科だからとはいえ、逆棘が生えているわけではないのか。

[何故人に近づけたか?
違う、これはおそらく、人では無いものにしたのだ。
人身売買された性奴隷ではなく、あくまでも愛玩動物として扱うために。]

(260) 2013/12/16(Mon) 12時頃

地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 12時半頃


ヴェスパタインは、禁煙とか聞こえて、ホッとしてる。めっちゃホッとしてる。

2013/12/16(Mon) 12時半頃


【見】 測量士 ティソ

 サー、疲れた?

[堅い口調フーとやり取りをした後、
ぐったりした男>>255を気遣うようにティーは近付く。]

 ほら、見て。
 ホレーショーは、とっても素直。
 明るくて真っ直ぐで、性にも積極的。
 ネコ科だけど犬みたいな気性をしてる。

[控えめに隣に腰をおろし、手袋の上から義手に手を添えて
ゆるりと撫でながら、モニターを示した。]

 サイズもかなりおおきいから、
 抱くだけじゃなくて、抱かれるのも好きなら
 おすすめの子。

(@101) 2013/12/16(Mon) 12時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

 いらんこと言ったな。

[寮と研究フロアを繋ぐ通路の途中、男はただ一度足を止めた。
黒縁の眼鏡を外し、変わらない視界をその目に焼き付ける。
清潔感を思わせる白い通路。
繋がるのは商品の、動物たちの部屋。]

 ――――――。

[深く眉間にシワが寄る。
ぐっと指先でそこを解し、もう一度眼鏡をかけた。
ガラス板一枚、まるで目隠しで目を覆うように。]

(@102) 2013/12/16(Mon) 12時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

キッ!

[見たことない場所、怖い気持ちと好奇心が入り混じって、尻尾をゆらゆら揺らしていた。
そこにシーシャ>>259が抱き着いたものだから、尻尾の毛は逆立ち、大きく膨らむ。
高い鳴き声が漏れて、力が抜けたのか、床にぺたんと倒れ伏した。
ぴくぴく震える耳と恨めしそうな丸い目がシーシャの方を向く。
栗色の睫毛が感覚に呼応するように痙攣した。]

シーシャ、そこ触っちゃ駄目…!
お散歩行こうとしてたのにー。

[身体を捩って、彼へ手を伸ばし、尻尾を掴んだ手を解こうとする。]

(261) 2013/12/16(Mon) 12時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[サミュエルからの返事を聞くとあからさまに機嫌が良くなる]

良かった!ホレーショー怒られないんだ。

[後は彼に直接謝らないといけないが、スケジュールを聞くと所員が彼の元にいくようだ。
それなら自分は行けないと]

(262) 2013/12/16(Mon) 12時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

―寮・狼の部屋―

 おい、狼。

[やがて男は通常変わらぬ気だるい口調で、寮の一室へと訪れる。
指先はノックを数度繰り返し。]

 目隠ししろ、開けるぞ。

[返事が返るまでは扉の前に待機する。
煙草がきれたせいか、持て余すように掌が襟足を掻き毟った。]

(@103) 2013/12/16(Mon) 12時半頃

【見】 測量士 ティソ

 棘はえてたら、痛いでしょ……。

 あの子たちの性器は飾りじゃなくて、
 きちんと挿入も出来るようになっているんだから。

[>>260想像して、痛そうな顔をする。]

(@104) 2013/12/16(Mon) 12時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ホレーショーの用が終わるまでどうしようかと耳を動かしているとテッドの耐える声が聞こえて、尾がぴたりと止まる]

テッド我慢出来ない?

[自分以外の声に心拍数が上がるのを感じながら、そっと扉に近付いた]

テッド?

(263) 2013/12/16(Mon) 12時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[声を掛けて部屋に入ろうとしたが、人間の足音にビクッと驚いて
近くの部屋に逃げ込んだ**]

(264) 2013/12/16(Mon) 12時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 12時半頃


【人】 若者 テッド

―寮自室>>@103

―― ッ、!


[ノックと声に
びくっと分かりやすく体が跳ね、毛が逆立った]

ぁ、ぇ、……な、なんっ……

[うろたえ戸惑いつつ、条件反射的に黒い目隠しをつけた]

つけた、けど
べ、っ……別に、
呼んでない、のに……

[謂いつつ、しかし
尻尾は明らかに揺れている。恨めしい]

(265) 2013/12/16(Mon) 12時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

あ、ああ。

少し、な。

[気遣いの出来る方の研究員の存在は、わりと救いだ。
案じてかけられた声に、少し表情を和らげる。]

素直なのは良いものだ。あとは御しきれるかどうか…

[あまり淫乱過ぎても、身が持つかなぁ?という。]

(266) 2013/12/16(Mon) 12時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[倒れてしまったチアキの尾っぽと恨めしげな視線を楽しむ。丸い目を飾る睫毛が愛らしいことを至近距離で確認した。
根本の辺りを指で優しく握り、悪戯っ子の笑みを浮かべて、抗議の声にもとぼけた顔]

 えー、なんでダメなんですかあ?

[ふにふにもふもふと尾っぽをリズミカルに刺激しつつ、震える丸い耳にちゅうを落とそうと唇を寄せて]

 あー、

[ふざけた調子の残念そうな声を出し、チアキの抵抗に逆らわず、あっさりと根本を遊んでいた細い指は外れた]

(267) 2013/12/16(Mon) 12時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[きっぱり言い切られて>>@100落胆の息。
 ぬるくなった黒ビールを飲み干して、同じものを注文。
 ところでここで飲み食いした分は別に請求されるんだろうか。

 ペットを飼うのなら膝の上でゴロゴロ甘えてくれるのが良い、
 それなら大型すぎない物が良いだろうという短慮。
 獣の毛皮は触り心地を想像できるが、
 蛇には触ったことがないなとふと、思う]

(268) 2013/12/16(Mon) 12時半頃

【見】 測量士 ティソ

 テッドは一匹狼の気性だから
 あまりおねだりとかは上手く出来ないんだ。

 だけど狼の、イヌ科の忠誠心はぱないから、
 きっと傍にいるだけで、飼い主は満たされるよ。

[僅かに舌っ足らずになったちゅーせーしん。
言葉遣いは崩壊の一途を辿るも、
やわらかな物腰と笑顔だけは相変わらず。]

(@105) 2013/12/16(Mon) 13時頃

【見】 地下鉄道 フランク

[目隠しは付けられたらしい、返る狼の声で知れる。
物音も聞こえたような気がしたが(>>264)]

 来て欲しくなかったか?
 呼ばれんでも、様子くらい見に来る。

[ドアを開ければベッドの上にある姿を確認して、男はゆっくりと歩み寄る。
鼻は動物の遺伝子を持つが故に利くだろう。
染み付いた重いタールとニコチンの匂いが傍に訪れ、ベッドに腰掛けた。]

 調子は?

[男がすぐに触れないのは、目隠しをした状態だと何をされるかわからず
不安を煽るか、余計なストレスを与えてしまうか
その方面に配慮してのことである。]

(@106) 2013/12/16(Mon) 13時頃

【人】 友愛組合 チアキ

きゅ……ッ あ、あ、 そこ、だめ…ッ!

[シーシャが尻尾の根元を刺激する度に、背筋へ快感が駆け上がる。
耳にひんやりとした唇が当たると、掠れた声で喘いだ。
くるる、と喉の奥で鳴き声をあげ、尻尾から引き離したシーシャの細く冷たい指を掴んでいる。]

シーシャ、意地悪、だっ!
くるる…一緒にお散歩す、る?

[燻る快感に震えながらも、何だかそれを彼に正直に言うのは恥ずかしくて、唸り声を上げて問いかけた。]

(269) 2013/12/16(Mon) 13時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

忠誠。

それは良いね。

[頷く。
飼い犬に手を噛まれるどころか、噛み殺されかけてこうなったから。]

人間じゃないから、彼らは裏切らない。

[結局自分が彼らに求めているのは、寄り添って傷を舐めてくれることなのだろう。
物理的にも精神的にも。]

(270) 2013/12/16(Mon) 13時頃

【見】 測量士 ティソ

[囁いた言葉に強張った身体。
手に触れるほど傍に寄り添っていたティーには、感じ取れた。

けれど、返答には敢えて何も突っ込まず、
和らいだ表情にほっとしたように目を細めた。]

 そっか。
 お疲れなら、説明はこのへんにして
 すこしの間、目の前の可愛い子に癒やされて。

 あの子たちはみんな、玩具であそぶのも好きだし
 毎日でなくていいんだよ。
 忙しいときは三日に一回でも、なんとかなるから。

[と、そんなに手の掛からないことを教え、席を立った。]

(@107) 2013/12/16(Mon) 13時頃

【見】 測量士 ティソ

 ちょっと失礼。

 すぐに戻るけど
 もし何か聞きたいことがあれば、
 通信機で呼び掛けて。

[軽く一礼して、天蓋に目隠しされた扉>>@24の向こうへ。]

(@108) 2013/12/16(Mon) 13時頃

【見】 測量士 ティソ

[マホガニーの重厚な扉を後ろ手に締めて
モニターに映らない位置でちょっと一息。

右手指ですっと眼鏡の蔓を挟み、
シルクのポケットチーフで薄いレンズを拭う。

色素の薄いアイスブルーの瞳から、
束の間笑みが消え失せた**]

(@109) 2013/12/16(Mon) 13時頃

【人】 若者 テッド

―自室>>@106

……そう、いうわけでも、
ない、けど

[困ったような声は段々と小さくなっていった。
くん、と鼻を鳴らす。煙草のにおい。
ほんの少し眉を寄せたが目隠しの下。
ベッドがたわむ、においが強くなる。
くん、と鼻先を近づけたあと]

……ちょっと、……熱 、 い

[控えめな返答だった。
配慮通り、明らかに警戒はしている。]

……お前、ええと、……フー?…ティー?

[直接会ったことがない、声だけだと分からない、ようだ]

(271) 2013/12/16(Mon) 13時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 いや、リスも無いけど。

[大きくてふかふかの尻尾は気持ち良さそうだ。
 隣から聞こえる忠誠心、の単語。
 狐みたいなのも、たしか犬科だった筈。
 それから、珍しいらしい鳥。
 毎日青虫を食う、なんて言われなければ良い]

(ヤバい、みんな可愛く見えてきた)

[手持ちの通信機器をいじりながら、
 動物同士は見てもロックされないのだなと
 妙なところに関心をしている**]

(272) 2013/12/16(Mon) 13時半頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 13時半頃


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 13時半頃


【人】 露店巡り シーシャ

 ん?んー。

[>>269高い声で鳴いたリスの耳元から唇を離さないまま、唸り声混じりのお誘いに曖昧な返事を返す。

掴まれた冷たい指をきゅっと曲げて、逆にその華奢な指を掴み返すようにして]

 チアキがしたいなら?

[意地悪な言葉を返し、チアキの指に自分の指を絡めた。

ここから一番近い部屋はどこだろうか。
ひょこ、と足を運ぶも、結局はチアキに行先を任せた]

(273) 2013/12/16(Mon) 13時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

 お前は呼ばんだろ、来て欲しくても。

[小さくなる声に笑みのひとつでも返す愛想があれば
今頃は部下も数多く、それこそ客にも好かれる要素足り得たのだろうが
やはり残念ながら男に、その技術と心はないようであった。]

 熱いか、少し触るぞ。

[明らかな警戒に伸ばす手は、言葉の後に。
触れる動きは“人間”の熱を測るように、額へと。
熱の原因は概ね検討がついていても、先ずは体温を測る。]

 フーだ。

[エフエフ、でもいいが統一させた方が混乱を招かなくて済むか。
そんな事を思えば、通信機に届く音に眉を動かした。
目隠しの向こう側ではそれもわからないだろうが。]

(@110) 2013/12/16(Mon) 13時半頃

【人】 若者 テッド

―自室>>@110

――、……ぅ

[眉を困ったように寄せる。目隠しの下、影が少し濃くなる]

ん、……――

[額に触れる手に、吐息を溢した。そのまま、甘えるように押し付けるようにした。]

フー、……おぼえ、た

(274) 2013/12/16(Mon) 14時頃

【人】 友愛組合 チアキ

きゅう……、こっち。

[シーシャ>>273の声は、この指みたいに絡まってくるみたいだ。
困ったような声を出した後、倒れた身体を起き上がらせると、彼の手を引いた。
歩くのがあまり得意でなさそうなシーシャに合わせてゆっくり歩くけれど、それすらももどかしく感じる。
辿り着いたのは自分の部屋で、彼を招き、たくさんの毛布が敷かれた一体に倒れ込む頃には、灯された熱が炎のように燃え上がっていた。]

休憩、しよー。
あつ、い……。

[きちっとした服装が息苦しくて、爪でかりかりとネクタイを引っ掻く。
蕩けた表情がシーシャを捉え、彼に向かって手を伸ばした。
もちろん、ここにもカメラが仕掛けられていることは知らない。]

(275) 2013/12/16(Mon) 14時頃

【見】 地下鉄道 フランク

 我慢すると死ぬからな、気をつけろ。

[目隠しの下を見たわけではないが、声に表情が曇ったであろうことはわかった。
男は事務的に死という単語を告げる。]

 覚える必要はない。

[こうして触れる男の手は、愛などという温もりを持たず。
甘えるように押し付けられる額に、返してやれる感情を持たない。
それは研究員が与えるものではなく、これらを買うものが与えるべきであると
工場で教育係をしていた者(>>152)とは全く間逆の考え方である。]

 熱自体はないが。

[触れる手は額から下り、首筋を撫で。
動きで何処を触ろうとしているのかわからせた後に、男が触れるのは狼の下肢。]

 ああ、確かに熱いな。

[現状を把握する為の独り言に近いが、それは羞恥でも煽るかのような言葉だ。]

(@111) 2013/12/16(Mon) 14時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 14時頃


【人】 露店巡り シーシャ

[招かれた部屋の中、熱病患者のように毛布の海に倒れこむチアキの横に、ぽふんと寝転がる。

酔ったような顔で伸ばされた手に、こちらも手を伸ばして、少し低い位置にあるチアキの首元へすり寄った。
ひやりとした体が、熱を余計に際立たせる]

 休憩……だけ?

[可愛らしい淫靡を感じさせる、ぼかした誘いにからかうように笑んで
彼のネクタイに噛みつき器用に緩める。

くすくす声をたてながら首にちゅうを落とし、伝わる熱と欲にあてられて甘い息を吐いた]

(276) 2013/12/16(Mon) 14時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[最初は冷たく感じたシーシャの体温が今はとても心地良くて、耳がふるりと震えた。
それなのに首筋に当たる息だけが熱くて、唇が触れるだけで背をしならせ吐息を零す。]

ん……きもちい、こと、も。

[かりりと黒いパーカーのファスナーを下げ、首筋に顔を埋める。
ふすふすと鼻を鳴らした後、白い鱗に舌を這わせた。
つるりとした感触が新鮮で、水を舐めるように何度も、何度も。]

きゅ……、 ふ 、んぅ…ッ

[快楽に弱い身体は既に蕩けきっていて、中心を彼のそれに摺り寄せ、お互いに快感を得ようとした。]

(277) 2013/12/16(Mon) 14時半頃

【人】 若者 テッド

―自室―
[本能的に死をおそれ、息を飲む]

……わ、わかってる。

[煙草のにおい。狼の鼻にはきつくとも、手のぬくもりには抗えないで]

ど、して……?
ん、ぅ

[首筋をなぞられ、吐息が甘く上がった。
額を肩口に寄せ、身を捩る。
冷たく聞こえる声に、抗議するように]

たばこ、くさい ぞ、…… フー、
……っひ、ぁ!


[小さくのけ反り、フーの服を掴む。言葉にも手にも明らかな反応をみせた
]

(278) 2013/12/16(Mon) 15時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 15時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[紅茶にブランデーを垂らしたものを気付けに貰い、暫し目を閉じてスピーカー越しの声を聞く。

甘い嬌声。温もりをねだるような。
自身の右手には温もりは無いけれど。
それでもまだ、与えてやれるものはある。
勝手な自己満足のための行為だとしても。

痴態を時折眺めながら妄想するのは、この手が彼らを啼かすときのこと。]

(279) 2013/12/16(Mon) 15時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

[作っておいて、生み出しておいて、男は軽々と死を口にする。
量で言う代わりなら費用と時間さえあればいくらでも作り出せるのだと
言外に潜ませるのは、わざと動物たちに小さな危機感を与える為。
買われる立場であり、飼われる必要がある事を植えつけていくように。]

 俺はお前たちを作る側だ。
 買う側じゃない。

[こうして世話をし、情が移るのは研究員だけではない。
距離が縮まれば、動物にも特別な感情が生まれる可能性は多いに在り得る。
それは目を合わせた人間を生涯愛すというシステムではなく。
本来の感情のプロセス。
しかし、買い手が決まればただ上書きされてしまうもの。
ならば余計な傷をつけまいと、男が与えるものは甘さを持たず。]

 よかったな、いつもならもっと臭いぞ。
 煙草も吸うが、仕事がきつい時は風呂にも入れんからな。

[掴まれた褪せた青のTシャツは、まだ清潔な方だった。]

(@112) 2013/12/16(Mon) 15時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

 やりにくいな。

[横に並んでいたのでは、熱を発散させてやるにはどうもやり辛い。
服を掴む手をそっと解かせると、男は狼の体を持ち上げた。
細身の体は軽々と、それこそ犬でも抱き上げるかのようにして。
自分の膝の間へ、それも対面ではなく背面にして座らせた。]

 お前の飼い主が、もし淡白なやつだったらどうする。
 多少は自分で処理できるようにしとけ。
 教えてやる。

[男はそういうと狼の手をとる。
甲から指を絡ませ覆うようにして、狼自らのその熱へと導いた。]

 先ずは自分で、服から出してみ?

[愛を囁くわけではない声が、獣の耳をそっと擽る。]

(@113) 2013/12/16(Mon) 15時半頃

【人】 記者 イアン

[>>235ホレーショーはお部屋にいっちゃったよと伝えて自分はどうしようかと目線を漂わせる。

とりあえず空の食器を配膳されてきただろう場所へと戻せば自分も部屋の方へと歩いた]

 ヤニク、ホレーショー.....。

[彼らの名前を呟く。他には蛇とリスと狼、だったか。その三人の名前も知りたい。そう思えることが不思議でありくすぐったかった。]

(280) 2013/12/16(Mon) 15時半頃

【人】 記者 イアン

[部屋のドアを開けてベッドに座り、羽を整えるように撫でた。体は少し疼くがそれ以上に知らない人ばかりで疲れてこてんとベッドに横になる

うつらうつらと微睡んで暫く。いきなり空いたドアにびくりと震えた]

 わっ!....ャ、ヤニク?

[>>264男がヤニクと知れば安心したように広げた羽を閉じ、近づく。どうしたのと首をかしげながら顔を覗きこんだ]

(281) 2013/12/16(Mon) 15時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[首筋に唇を滑らせても痕は付けない。
愛玩動物には痕をつけてはいけないとずいぶん前に習ったから。

唇ではだけた素肌の熱を楽しみながら、チアキのシャツのボタンを外し
慈しむように髪を撫でたとき]

 ひゃ、

[ファスナーを下ろされ首筋に顔を埋められて、驚いた声が漏れた。

舌で鱗を舐められ、そこから伝わる力が抜ける甘い感覚が、ぞくんと頭を貫く]

 ち、チアキ……ちょ、ま……ぁ
 っ、あ

[蛇の特性の、感覚神経が発達した皮膚への刺激に圧し殺した甘い声が零れる。
髪に触れていた手が、チアキの髪をかき乱した]

(282) 2013/12/16(Mon) 15時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[快楽に従順かつ貪欲に、中心の熱を擦りあわせるチアキの頬に、荒い息の合間に口づけて]

 ちょっ、と……待ってくださいって……ぁ、ふ…

[余裕のない顔でチアキを制止して、チアキと自分の下着をくつろげる。
せっかくチアキはおめかししてるから汚しちゃダメだよな、とかそういうことがちらりと頭を掠めたが
まあいいかという魔法の言葉により気遣いは破棄されて、半端に服を乱したまま脱がす手は止まった]

 んっ……は、ぁ……ふ、

[雄を直に当てて、まとめて二つを擦る。
チアキの熱りが心地よくて、空いた手がふわふわとさまよい、チアキを抱き寄せた。

無自覚に潤んだねだるような目が、チアキの丸い瞳をとろんと見る]

(283) 2013/12/16(Mon) 15時半頃

【人】 若者 テッド

―自室―

っ……、でも、
世話、とかもしてくれる、だろ……?

[作る方。
ああ、もしかしたら製作者かも、しれないのか。と、思う。
彼の心のうちを読むには、愛玩動物は知らないことが、多すぎて――]

……なんだ、それ。
きれいに、しろよ、ばか

[悪態の合間に、吐息]

(284) 2013/12/16(Mon) 16時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 16時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ほぅ?

[獣同士でじゃれ合うのは、リスと蛇だったか。
絡み合う様子を眺めながら、多頭飼いは流石に無理かとも思う。
どちらも自動的に愛を植え付けられるのだから、
余程うまく扱えねば嫉妬で傷つけ合うかもしれない。
仲睦まじい様を楽しむためには…他の飼い主と仲良くしておく必要があるか。]

(285) 2013/12/16(Mon) 16時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 16時頃


【人】 若者 テッド

え、ぅわっ!?


[突如、浮遊感。
驚きに色気のかけた声が上がる。
どうやら座らされたらしい、とわかった。背に体温、耳に近い声に、心拍数が上がった]

っ――、それは、
困る……けど……

[どんな買い手かは分からない。その通りだ。しかし、]

ッ、……!?

[上から手を導かれ、自身の熱さをまざまざと感じる。羞恥が上回って耳まで赤みを帯びる。]

ぃ、や ……だっ

[――触れれば快楽に震えて、止められない癖に]

(286) 2013/12/16(Mon) 16時頃

【人】 教え子 シメオン

[研究員が退出するのを確認すると受け取った端末をくるりとまわし興味深げに見つめる]

これ結構たかいよな、さすがってところか

[>>@79には何かおかしかっただろうか、と頭を掠めるが切羽詰まった官能的な音が聞こえればそちらを振り向いた]

愛玩どうしでも大丈夫なんだね。
とても、…見応えあるよ。

[にた、と笑えばその様子を見つめた]

(287) 2013/12/16(Mon) 16時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 16時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

[甘噛みの癖があると指摘されたのは、研究員にお世話をしてもらっている時だったか。
その人の指についている歯形を見て、耳をへたらせたのを覚えている。
直そうとしたけれど、元々の習性なのか、どうしてもやめられなかった。
だからこうして、仲間内で慰め合う時は、細心の注意を払っている。]

んぅ……?

[シーシャ>>282の静止の声に、不満そうに鼻にかかった声をあげて動きを止める。
鱗はとても甘い気がして、首筋からは発情の匂いがした。
それに引き摺られるように自身の身体も熱くなったから、お互いに気持ちいいことをしようとしたのに。
恨みがましい目で見上げると、潤んだシーシャの瞳>>283と目が合い、その色気に息を飲む。]

あ…ッ、 しー 、しゃ あつ ぅ、

[シーシャの細長い指が、お互いの昂ぶりを外へ取り出す。
それだけで全身が震え、強すぎる快感に目尻へ涙が溜まった。
波が襲う度に尻尾が揺れて、背中を擽るものだから、甘い声が次々と溢れる。
抱き寄せられるまま、彼のパーカーの前を寛げ、その肌をぺろぺろと舐める。
そして昂ぶりに添えられたシーシャの手に指を絡め、更に速く擦り始めた。]

(288) 2013/12/16(Mon) 16時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

ふ…あ ぅ、 は……ッ

[機械の向こうの目>>285に気づくことはなく、ただ只管に頂点を目指す。]

(289) 2013/12/16(Mon) 16時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[悲鳴とも嬌声ともつかない、仔犬の啼く声。
羞恥と快楽に抵抗しながらも逆らいきれぬ様子は、心のまた違う場所を刺激して行くよう。

どの子も、目が離せない。]

(290) 2013/12/16(Mon) 16時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[動物同士で『運動しあう』様も、素直じゃない様子も
 臆病な性格も、皆可愛く思えてくる。
 ゲイではないと思っていた筈なのに、
 これはこれでありだと言えそうなのが不思議だった]

(291) 2013/12/16(Mon) 16時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

 世話も仕事の一環だ。
 さて、お前の番号ってどこにあったかね…『UG:3541』?

[見ずとも聞かずともわかるが、あえてそれを男は問う。
記憶になんてないだろう、作られている最中のことなど。
男の脳が彼を構築し、男の指先が彼を生んだことなど。]

 だから、今日は綺麗な方だ。

[とはいえ吐き潰したサンダルや、臭いのシミついた白衣では
なんの説得力もない言葉にしかならぬだろう。
男は時折聞こえる通信に声を返しながら
狼の手を包み込んだまま、下肢の中心に指を滑らせ
そっと釦を外し、ゆっくりとジッパーを下し始める。]

(@114) 2013/12/16(Mon) 16時半頃

【人】 教え子 シメオン

[愛玩たちの様子を見つめる客達をちら、と見れば目が離せないといった風。自分と同じだろうか、と

訳ありといってしまえばそれまで。

かわいいよな、”男”としては。こう、くるよ。

[誰にともなく呟く、>>286のように研究員が自分たちに“魅せている“のだとしても目が離せなかった]

(292) 2013/12/16(Mon) 16時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

[動物の体温は高く、後ろから抱きすくめるようにすれば熱いほどだ。
男は指先を動かし、熱を持った原因を取り出した。
勿論狼と指は絡めたまま、つまり狼は必然的に自分自身の熱に触れる事になる。]

 ほう、恥ずかしいと獣の耳まで熱くなんのか。
 いい研究データだ。

[赤く染まって見えるほど体温が上がったのであろう耳に、唇を押し付ける。
手は下にあり、体温の確認が出来ないからの行為だが
快楽に弱い生き物にとってそれは、別の意味を為す。]

 嫌がるのが好きな飼い主だといいな?
 可愛がってもらえるぞ。

[その言葉は耳元で。]

(@115) 2013/12/16(Mon) 16時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 16時半頃


【人】 呉服問屋 藤之助

…ふふっ。

[>>221 素足でぺたぺたと走り回り。毛布を抱えてマジックミラーにくっいたチアキを見て、その愛らしい仕草に思わ

ず小さく笑みが口からこぼれる。]

そんなことありませんよ。
貴方なら洋服だけじゃなくて、和服も似合いそうだ。

[>>229 首を傾げるミナーに柔らかく微笑み返す。
彼ならばどんな色が似合うだろうか? と髪や瞳の色、顔立ちなどを見つめてしまうのは癖のような物。]

失礼…、やはりどこかで貴方をお見かけしたような気が…。

[改めてミナーの顔を観察し、そう続けようとしたとき。
>>@74ちょうどティーがミナーの質問に答えるように、通信端末の説明をしてくれる。
>>@85教えられた通信端末を手に取った時、やっと眠るように目を閉じていた男が口を開いた。]

(293) 2013/12/16(Mon) 17時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

なるほど、それで納得したよ。
それじゃあ、しばらく。あの子達とのお話しはお預け…だね。

[>>@86 2人の研究者の説明を聞きながら、1人で何かを堪えてる様子のテッドを見つけるが。>>244
どうやら研究達は3名しかいないらしく、サム1人では手が回らないようだった。
サーとティーの視線が交わされるのを見れば、若き研究者が動くかと思いきや、立ち上がったのは、先ほどの男。

ここへやってくるなり、隠そうともしない棘のある言葉を客に叩きつけ。
>>@94 不機嫌なまま立ち上がり、来たときと同じ扉へ帰って行くフーと呼ばれた研究者を見送った。]

(294) 2013/12/16(Mon) 17時頃

ヴェスパタインは、観察中**

2013/12/16(Mon) 17時頃


【人】 呉服問屋 藤之助

なんだか、不思議な人だな…。

[>>@88>>@93 叩きつけられる棘のある言葉の数々、だけど彼の言動にはどこか矛盾があるように見える――。
金が欲しくなら愛想を振りまくのが普通だ、だけど彼はそうはしない。
接客が苦手ならば、若手に任せて表に出ないことだって出来るはずだ。]

……――。

[>>@97 サンダルとドアの音に紛れて僅かに何か聞こえた気がして、閉じた扉を見つめる。
どんなに棘のある言葉でも、その端々から滲み出る商品に対する思いは、言葉ほど冷たくないような気がした。]

(295) 2013/12/16(Mon) 17時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[やがて視線は再びモニターに向けられる。
絡み合うリスと白蛇の青年。
それぞれ目隠しをして、サムに世話される大きな虎とフーの手に喘ぐ狼を見つめる瞳は、艶めかしい声と姿に釘付けられる。]

どの子も…素晴らしいね。

[穏やかな言葉に、興奮は隠しきれず。**]

(296) 2013/12/16(Mon) 17時頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 17時頃


【人】 露店巡り シーシャ

 ゃ、ん゛……っ ぁ、チアキ…ふ、…かわい……

[素直な嬌声をひっきりなしに上げるチアキとは対照に、できる限り噛み殺そうとしては失敗して、切れ切れの声を溢す。

熱に翻弄されそうで、それでも僅かなプライドで理性を保った頭でチアキを見れば、快楽の涙が見えて唇を寄せる。
小さな音を立てて、滲む涙を舌ですくった。

擦る手は、親指で鈴口を刺激したり先端を撫でたりと、チアキのものを中心に扱って]

 ふ、ぁ  ひっ、ゃ 、あ あ゛っ

[翻弄されるのが怖くて、自分のものを強く刺激するのを避けていた手から
肌を舐められたせいで、甘い痺れとともに力が抜ける。
はだけた真白の肩がびくんと跳ねた]

(297) 2013/12/16(Mon) 17時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 和装、なあ。着たこともない。

[オーダーのスーツならまだしも、
 これまでそういう縁もないと素直に告げると
 観察してくる視線>>293には肩をすくめるだけ。
 気づくならそのまま、まだ気づかないならヒントは出さない]

 アンタは普段キモノを着てるのか?

[あのキリエの息子ならば、確かそうだった、ような]

(298) 2013/12/16(Mon) 17時頃

【人】 露店巡り シーシャ

 ぁっ ちあ、 ひ、ああっ

[強い快楽に半べそになりながら、それでもその誘惑に勝てずに抵抗はせず。
腰を揺らして雄を擦り付け、段々と白い霞みに呑まれていく頭でどろどろに溶けた声を出す。

肌を舐めるチアキに翻弄されるのが悔しくて
抱き寄せついでに、彼の尻尾をきゅうと握って、またびくんと震えた]

 あ゛、

[カメラの存在など当然知らぬまま、カメラに蕩けた顔を見せながら込み上げるものを堪える。
チアキより先に達したくない、なんて小さな意地は、すぐにても決壊してしまいそうだけども]

(299) 2013/12/16(Mon) 17時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 17時頃


【見】 地下鉄道 フランク

[個別にしてあった通信のチャンネルをVIPのメンバー全員へと切り替える。
その瞬間だけ片手は狼から外れたが、またすぐにその手を掴んだ。]

 “お前ら”は何十年だろうが何百年だろうが。
 メシとセックスさえありゃいくらでも生きる、見た目も殆ど変わらん。

[指先は自慰を教え込むように、先端に触れて割れ目をなぞる。
狼が鳴けばそれも、マイクは簡単に音を拾うだろう。]

 ただし、人間相手だろうが動物相手だろうが子は生せん。
 雌が作れんのも、まあその辺りに関係してる。
 遺伝子や染色体の問題だ。

[ならばなぜ快楽に弱い作りにされ、なぜそんなものを生み出すのか。
そこまで男は口に出来なかった。]

(@116) 2013/12/16(Mon) 17時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[問い合わせがそのまま、フーよりの全体通信に切り替わる。
 彼が話せば、そして狼が声を上げればそのまま
 直接耳に届いてしまう]

 容姿は変わらんのか。

[子が成せないのは、想像していたとおり。
 成長も老いもない生き物、どういう弄り方をしたのやら。
 深く追求しないほうが良さそうだった]

(300) 2013/12/16(Mon) 17時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 17時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

[目尻に触れる舌は熱かっただろうか。
それを感じる暇もない程に、シーシャの指に翻弄される。]

ふぅ……ッ あ、 きゅ… ぅ、は ッ

[手を重ねると、シーシャの嬌声が増した気がして、その声に耳まで犯されているようだ。
小さな耳がぴくぴく震えて、限界が近いことを示している。
肌に舌を這わせていた唇も、次第に喘ぐことしかできなくなって、熱い吐息が彼の胸をくすぐることになった。]

(301) 2013/12/16(Mon) 17時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

し、しゃ …ッ、あ、あ、 しっぽ、だめぇ……ッ!

[彼の手が尻尾を掴めば、背筋に快感が走った。
そこから下肢へぞわぞわと何かが駆け抜けていく感覚と、目の前がちかちか点滅するような衝撃が襲う。
シーシャの胸に顔を埋めていたから、その表情をカメラが捉えることはできなかっただろう。
その代わり、雄弁に語る尻尾と甘い声がしっかりと記録されていた。]

あ、きちゃ……きゅッ 、ふ、ぁ、や、 あぁ――ッ!

[駆け上がる快楽に抗うことができず、白濁が昂ぶりから溢れた。
その拍子にシーシャの括れを擦り、鈴口を強くいじってしまう。
身を丸め、尻尾と耳を震わせながら、びくびくと痙攣した。]

(302) 2013/12/16(Mon) 17時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[住人の有無を確かめる間も無く飛び込んだ部屋。
危なかったと思うのと、テッドの声に勿体無いと思ったのは同じ位。

指をくわえそうになったところに、
声を掛けられて尻尾は大きく膨らんだ]

ふぇっ!?
イアン?
ごめんなさい、ここイアンの部屋だったんだ。

驚かせてごめんなさい。

[イアンに頭を下げるが、耳はずっとパタパタしている。
テッドの声に顔どころか耳にまで熱が集まっていて
熱くて仕方ないのだ]

(303) 2013/12/16(Mon) 17時半頃

【人】 若者 テッド

―自室―
――っ、……俺の、番号……

[フーが口にしたそれは、あっている。
読まれたのか、淀みないゆえ暗記していたのか、わからない。]

っ比較、の、話し、じゃ、なくて……っ

[抗議は、喘ぎに溶ける。
>>@115熱が指に触れ、ぬるりと滑る。抱きすくめられ、唇がわなないて]

ひ、――ぁん、っ

[耳はひどく敏感で唇を押し付けられただけでも、啼いて]

(304) 2013/12/16(Mon) 17時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

ちょっとしたら出ていくから、
少しだけここいてもいい?

[問われれば、テッドの元に人間が寄る気配がしたので
慌てて飛び込んだと素直に口にする]

騒がしくしてごめんね。

[放熱する為に大きな耳を忙しなく動かしながら。
近いイアンの顔と時折ちらり見える羽毛にグルルと喉が鳴った**]

(305) 2013/12/16(Mon) 17時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 17時半頃


【人】 露店巡り シーシャ

[甲高い声が部屋を埋める。
熱い吐息に敏感に反応しながらも、チアキの反応にくっと愉悦の息を吐いて]

 ぅあっ、!?  は、ひっ、ゃ
 ッ――!!

[チアキから与えられた、無意識の刺激に声も出せずにびくんと背筋を反らせる。
チアキの背中をひっかきかけた手をきゅうと丸めて、チアキの手と服を汚すとずるりと脱力した]

 ……はー、……

[息を吐いて、チアキの服を握ったまましばらくぽやんと視線をさまよわせて

視線が合えば、無意識にふにゃと笑った**]

(306) 2013/12/16(Mon) 17時半頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 17時半頃


フランクは、チャンネルを個別に替えると喉の奥を鳴らした。

2013/12/16(Mon) 17時半頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 自室 ─

 うん、好……、ひゃッ!

[既にそれなりの質量を得ていた性器は、先端を弾かれただけで、過剰な反応を示す。>>@98

 わ、ひぁ、……!

[ローションのひんやりさに、嚢は一瞬だけ縮こまったが、またすぐに血が巡りだし、性欲をその先の幹へ送り込んだ。]

 サミュ……っ、ぅ、ん……
  ……ん、わかった、ぞ……

[今どういう状態なのか、目隠しをされていて確認することはできないが、それでも手指の爪でパリッと床を掻き、そこを見ようと首を擡げる。
 して欲しいことがあれば……と言われれば、そのままの姿勢で、口元から舌を垂らし、頷いた。]

(307) 2013/12/16(Mon) 17時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 17時半頃


【人】 教え子 シメオン

[老いないのか、それはそれで安易に想像できた。
子が成せないというのも。
自分はまだ若い、父上がどういうのか。

__それでいい。どうせ帰って来はしない。

こんな思いで彼らを飼っていいものかと。従順な彼らを見るがフーが語る。売り物、と割り切った]

(308) 2013/12/16(Mon) 17時半頃

【人】 若者 テッド

[データがとれる、と
そう聞こえた。
顔を向けて――見えていたら睨んでいたろうが]

ふ、ァ、
――っ、なん、だよ
それ…… ぇ っ

[>>@115耳元の声、
自分の意思と相手の動きがせめぎあう、ような。

――一瞬、聞こえた声に目隠しの下、眼を見開いて]

(309) 2013/12/16(Mon) 18時頃

【人】 友愛組合 チアキ

は、は…ぁ、

[快感の波が収まるまで耳をぴるぴる震わせていたが、シーシャもほぼ同時に達したことは、手にかかる温かいもので知ることができた。
彼の胸に顔を埋めたまま、荒い息をつく。
そして一度深く息を吐いた後、ゆるりと顔を上げた。
潤んだままの瞳が、柔らかな笑顔を捉える。]

えへへ、服、汚れちゃったね。

[何だか照れくさくて、こちらもふにゃふにゃの笑顔を返す。
彼の黒い服にも、自身の白濁が飛び散っていることだろう。
尻尾が忙しなく揺れ、毛布を叩く音が響いた。]

どうしよ、怒られちゃうかなー?

[ころ、と少しだけ身体を離し、色を濃く残しながらぼんやりと中空を見上げた。
その蕩けた表情は、カメラがしっかりと捉えたことだろう**]

(310) 2013/12/16(Mon) 18時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 18時頃


【人】 教え子 シメオン

[移る愛玩たちを見つめながらふとそんな考えがおこりふる、と首を振った
>>309の声が耳を震わせすこし集中してみる]

研究員、フーは相変わらずなんだね
僕もいい勉強になったよ

[聞こえないだろうがそうひとりごちた]

(311) 2013/12/16(Mon) 18時頃

【見】 測量士 ティソ

[モニターを離れても、
同僚の声はイヤホンから聞こえ続けている。

まるで対照的なふたり。

煙草臭い上司は、鳥なら烏だ。
不吉な声で、
希望のない明日(げんじつ)ばかりを叫ぶ。

なぜサムのように、
幸せな未来(ゆめ)を歌えないのだろう。]

(@117) 2013/12/16(Mon) 18時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[元々、快楽にはとことん弱く造られている。
 肉食獣の狩猟本能が性欲に転換されたかは分からないが、おそらくはかなり旺盛な部類、そして素直ではあるのだが、我慢が苦手という困った面もある。]

 はゥ、ァ"ッ……!

[軽く扱かれただけで、雄は更に猛りを増す。
 咥えられようものならば、爪は更に深く、床に食い込んで]

 サ、ミュ……ッ、 ふぁ……!

[遠い天井に張られたミラーを仰ぎ見るかのように、首を反らせる。
 喉からは、ゴロゴロと低い音と一緒に、熱い息が零れ、開かれたままだった脚は、徐々に姿勢を変えていった。]

(312) 2013/12/16(Mon) 18時頃

【人】 記者 イアン

 えっ?あ、大丈夫だよ、うん。

[ぱたぱたと動く耳につい目がいってしまう。その膨らんだ尻尾もそうだが、ちょっと触ってみたい]

 う、うん。もちろん好きなだけここにいていいよ。

[触りたい、触れない。ふわふわと興味深げに羽が動く。そちらに意識がいってしまって若干生返事だ。]

(313) 2013/12/16(Mon) 18時頃

【見】 測量士 ティソ

[ほとんど度の入っていない
薄い硝子の球面レンズを外して見る階段は
とてもクリアで、鮮やかだ。

ティーはもともと、視力に全く問題などないのだ。]

(@118) 2013/12/16(Mon) 18時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 18時頃


【見】 地下鉄道 フランク

[くつりと喉元を鳴らし、指に滑りを絡めさせる。
戦慄く唇を塞ぐようなことはしない。
孤高の一匹狼が、維持を張る姿が崩れていく様をモニターに映すようにして。]

 興奮、してるんだろ?

[個別の通信へ落とした台詞が、狼の耳に落ちる。
敏感な場所への囁きは、酷く淫靡だ。
モニター越し、相変わらずと言われる(>>311)男は
いつの時からもこういった言動と行動で。

それは希望のない明日(げんじつ)ばかりを囁く黒い烏(>>@117)のしゃがれ声。]

(@119) 2013/12/16(Mon) 18時頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

ー寮・ホレーショーの部屋>>@98

ん…っ、ふ

[口いっぱいに頬張って、鼻から息を抜く。通常の限界まで招いても、まだ幹全体を収めきれていない。その大きさをアピールするようにカメラに視線を送った後、喉のさらに奥へと熱量を押し込んでいく。反射的なえづきで、喉の管が幹をきつく揉み込んだ]

っぐ、 ぅ

[快楽に弱い愛玩動物相手ゆえ、物理的に危険な行為ではある。腕でホレーショーの腿を抑え込みつつ、喉奥の異物感に慣れるのを待って慎重な抽送を開始する。

快楽を与えるのも世話のうちとはいえ、ここまでする研究所員も多くはない。この行為が他の人間からどう見えるかは、今は思考の外に置く]

ん、

[さて、こっちとそっち、どっちが好みだろう?
嚢からさらに後ろへ垂れたローション。馴染ませるように、指先で窄まりの皺をなぞった]

(@120) 2013/12/16(Mon) 18時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 18時頃


【見】 測量士 ティソ

[客は入って来れず
同僚は手が離せない。

誰もいない時間にしか見せない、
虚(から)の表情。


何かが抜け落ちたようなぼんやりとした顔で
軽く瞼をマッサージして、
眼鏡をかければ、元通り。]


 さ、お仕事お仕事。


[社交性に満ち溢れた
無敵の営業スマイルの完成だ。]

(@121) 2013/12/16(Mon) 18時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[まるで存在を肯定されたように、
イアンの返事にパッと表情が明るくなる。
同時に耳も大きく立ち上がり]

ありがとう!

[勢いよくふわふわの羽根ごと抱き締めていた**]

(314) 2013/12/16(Mon) 18時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

 なんだも何も、データが取れなきゃ仕事にならん。
 お前がどうすれば感じるのか、どうされるのがいいのか。
 自分の口で言えるのか?

[雫の溢れる熱を握らせ、その上から更に男の手が包み込む。
ゆっくりと上下に動かす掌は、摩擦でまた熱さを増し。]

 言えないなら、素直な方に言わすまでだ。

[くちゅりと、次第に水音が響き始める。
狼の耳にもモニターにも、通信機器にもその音を拾わせるようにして
男は射精を促すように、覆った手で攻め立てた。]

(@122) 2013/12/16(Mon) 18時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[もぞもぞ身動いで、両脚を折り曲げ、下に敷く。
 ちょうど、正座をしたまま仰向けに倒れたような姿勢となるが、人間とは骨格や筋肉の付き方が若干違う為か、まったく苦にはならない。
 寧ろ仰向けの時は、この方が、尻尾の自由が利いて楽なのだ。]

 ふぁ、ウ……

[自由を得た尻尾は、サミュエルを探して宙を彷徨う。
 そして両手も、床を離れ、直接サミュエルに触れようと伸ばされる。]

 サミュ、サミュ〜……ぅ……

  ……ひァッ!!

[その最中、ローションが一筋、後方へと垂れて後孔をなぞり、その微かなくすぐったいような刺激に、一瞬ぶわっと尻尾が総毛立つ。]

(315) 2013/12/16(Mon) 18時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー


 ゥぁ、ぁ、ッ……!

[深く咥え込まれ、舐られているというだけでも、先端からは体液が滲み出しているというのに、くわえて、孔に触れられてしまえば、尾はパタパタと暴れ、手は今度こそサミュエルを掴まえようと伸ばされて]

 サミュ、ぅ、っ……、や……!
 触るだけ、じゃ、足んな、 ッ……

[腰を緩く浮き上がらせて、懇願の声を漏らした。]

(316) 2013/12/16(Mon) 18時半頃

地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 18時半頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 18時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

[感情の薄い囁きが直接脳内に流し込まれる、
 眉を寄せて苦い表情を作りながらも回線を切らないのは
 その次の行為へ期待をしているからか、
 単に切れば逃れられることに気づいていないからか]

 …………っ、……。

[悪態を付こうにも声をかみ殺して居なければ
 変なことを口にしてしまいそうで。
 席の中、身を小さくしておかないと
 本当に大変なことになってしまいそうだ]

(317) 2013/12/16(Mon) 18時半頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

[名を呼ぶ声が耳をくすぐる。素知らぬ顔で吸引を続けながら、窄まりに触れた直後の反応。思わず口の端が上がる]

ん……、
触るだけじゃなくて、どうして欲しい?

[口内からペニスを抜き取り、軽く息をついてから尋ねる。さまよう両手が落ち着くよう、片手を自分の頬へと導いてやる]

……こういうこと?

[そして持ち出すのは一本のディルド。谷間に溜まったローションをシリコンの先端に擦り付けてから、窄まりの中心へと浅く潜り込ませる。すぐに抜き去って、また差し込む。また一番細いディルドだ。その手つきに遠慮はない]

(@123) 2013/12/16(Mon) 19時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 19時頃


【見】 測量士 ティソ

─VIPルーム─

[お客様は大興奮のショーに夢中──なはずだから
音を立てないように扉を開け閉めした。

モニターとイヤホンから
同時にサムがえづく声と水音が聞こえて
よくやる、と呆れた。

それが仕事だから、
ペットがねだればティーも同じことをする。
けれど、ここまで深くは咥えない。]

(@124) 2013/12/16(Mon) 19時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ぁぅ……

[サミュエルの口が離れてゆくと、寂しげな吐息を漏らし、首を擡げた。
 けれどすぐ、彷徨っていた片手を頬に導かれ、安堵したかのように、尻尾と耳から緊張が抜ける。]

 ……もっと、奥……弄って、ほしー……ぞ

[吐息混じりに、素直に答える。
 頬に触れている手は、本物の肉球ほどではないものの、母指球がかなりふっくらしたものにされている。
 爪はちゃんと引っ込めているので、頬を傷付けることはないが、もし伸びっぱなしのままだったなら、引っ掻き傷くらいつくってしまったかもしれない。
 ……過去それで、工場の研究員に、どれだけ迷惑をかけたことか。]

(318) 2013/12/16(Mon) 19時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ……びっ。

[ディルドの先端を宛われると、こくこくと頷いてみせる。
 挿れ易いように太腿を開き、腰を浮かせて導けば、硬いモノが侵入してくるのを感じた。]

 ふゃ、 ッ、ぁ……
  ……はゥッ……!

[抜き差しされるたび、喉を鳴らして嬌声を零す。
 尾は、もっととねだるよう、サミュエルの手に絡み、甲を撫でた。]

(319) 2013/12/16(Mon) 19時頃

【見】 測量士 ティソ

[舌先から滴った一滴の毒が
透明な流れを穢したことにさえ気付かない。

無意識に零した呟きは、
反応がなければ自らの意識にものぼることなく。]

(@125) 2013/12/16(Mon) 19時頃

【人】 記者 イアン

 うわぁっ!

[抱きつかれて支え着れず背後のベッドに沈む。ついでに尻尾をむぎゅりと掴んでしまったが反応はどうだったか]

 ヤニクくんごめんなさい!

[でももふもふ尻尾が気持ちよくてついさわってしまう。背中の羽は押さえられて大人しく抱き締められていた。]

(320) 2013/12/16(Mon) 19時頃

【見】 測量士 ティソ

[天蓋が作る影の空間に
沈み込むように佇むダークブルー。
もう今日は、客に望まれなければ
このままここで過ごそうと決めた。

フーの機嫌が悪いのがいけない。と、
すべて上司のせいにして──。]

(@126) 2013/12/16(Mon) 19時半頃

【人】 若者 テッド

―自室―
[>>@116残酷とも言える言葉には、首を横にふって、かすれた悲鳴のように声を絞り出した]

……っ――わかってる、
うるさい、……
謂わなくたって、……知ってる、から……!

[喘ぎに混ざって泣きそうな、それ。ヤニクが聞いていたなど気づけないで。

耳に落ちた小さな囁きに、動揺した間に
>>@119辱しめるような言葉が滑り込む。体温は上がるばかり、息は熱く]

して、ない……っ
ない、からぁ 、ぁ……っ

[首をまた横に振るが、力なく]

(321) 2013/12/16(Mon) 19時半頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

ん、素直でいい子だ。

[目を細め、頬に触れた手の甲を撫でてやる。ふにふにした手のひらの感触が心地よい]

もっと、奥?

[浅い所を動いていたディルドが、ゆっくり奥へと入り込む。外性器には敢えて触れない。そこに触れずとも、奥で感じられると示すために。
小さな球を連ねた形状のディルドが、持ち手の際まで飲み込まれる]

……、

[ふと、イヤホンが拾う誰かの呟き。は、と小さく息をついて、微かに首を反らす。答える呟きは独り言に近く、目の色が微かに艶めく]

……ふ、

[鼻にかかった、笑い声の欠片。
頼りなげに見える細いディルドも、細いからこその動かし方があるわけで。絡められた尾に促されるように、内壁を押し拡げる如く手首を捻った]

(@127) 2013/12/16(Mon) 19時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

[射精を迎えてしまうまで掌は離さない。
獣の耳に唇を触れさせ、熱くなった体温を確かめる。
上がったのは一度か二度か、冷静に検温を続けながらも
自慰を半ば強制している手は上下にと素早く動いた。

部下のえづく声は小型通信機を通して届く。
その行為事態にはこれといって何を思うでもないが
思い過ごしであれと思う懸念が、思い出されたように脳を過ぎったのは確か。

耳に届く、もう一人の部下の声もあって。
男は狼の背後で、小さく溜息を吐いた。]

(@128) 2013/12/16(Mon) 19時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[ディルドの抽送に呼応するように、しなやかな腰が浮き上がり、揺れる。
 空いていたもう片手も、サミュエルへ触れようと伸び、ぺたぺたと、その存在を確かめるかのように触れまくる。]

 ふぁ ……ァ……  ッ、
         ……グルッ……

[吐息に混ざり、時折、喉が低く鳴った。]

 さ、みゅ、ッ
 ……?

>>@127唇を離されたまま放置されている雄は、それなのにびくびくと揺れ動き、先端から滲み出た汁が、棹を伝い、落ちる。

 人間より敏感な耳が、微かな、鼻にかかった笑いを拾えば、ほんの一瞬だけ首を傾げたが]

 ゥ、あ、 ひァ……ッ!

[捻りの加わったディルドの動きに、僅かな疑問は忽ち霧散した。]

(322) 2013/12/16(Mon) 19時半頃

【人】 若者 テッド

―自室>>@122
っくそ、……
意地の、わるい、やつ……っ!
――、く、

[悪態はしかし、どれ程効果があるかは知れない。
自分でどうしてほしいか言えるはずもなく]


ぃあ、――ッ、……あ、 あ!


[声をおさえようとして、うまくいかなくて――水音に耳まで犯されるようで、もたれ掛かり喉を反らす]

――、っ、ゃ、イ……っ!

[どくん、と震え、熱い白を吐き出した]

(323) 2013/12/16(Mon) 20時頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

……ん、悪ぃ。

[物問いたげに呼ぶ声に、意識をそこへと揺り戻す。確かめるように顔に触れまくるホレーショーの両手。一分のブレもなく今の行為に向き合ってくれているホレーショーに対して、詫び代わりにぺろりと揺れる幹を舐めた。

掻き回すように揺するディルド。まぶしたローションがぐちぐちと音を立てるように、派手な動きで蹂躙する]

ホレーショー、そろそろ口も寂しくなってきたか?

[掻き回すのと逆の手で、差し出すのは別のディルド。コブ付きでしっかりとした太さのあるそれで唇をなぞってやる。

(@129) 2013/12/16(Mon) 20時頃

【見】 地下鉄道 フランク

 興奮してない割には、随分と啼くなぁ?
 データのひとつに加えといてやる。

[隣の部屋にいるだろう動物たちも、耳を澄ましているのだろうか。
泣きそうな声に重ねる男の声は、愛など囁きはしない。
事務的な、けれど羞恥をかきたてる言葉が落とされるだけだ。
やがて悪態を連ねていた狼の根元が震えて、掌を汚せば。]

 ま、もう少し頑張りましょうってとこ?
 啼き声は問題ねぇだろうけど。

[果てる間際に言いかけた単語のひとつでも言いきれていれば
評価も上がったかもしれない。
とはいえこういった、意地っ張りなものを好む場合もある。
モニターに映し出された狼の自慰調教は、客たちの目にどう映ったか。]

(@130) 2013/12/16(Mon) 20時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 20時頃


【見】 地下鉄道 フランク

[ふと、上を向けばマジックミラー。
こちらから見ればただの鏡の、その向こう側。
“世話”もいったん終わってから、口角を上げて、意地の悪い笑みを見せたのは誰宛か。]

(@131) 2013/12/16(Mon) 20時頃

【人】 教え子 シメオン

へえ、個性があって面白いね。

[虎と狼の研究員の調教を見た感想。おなじ肉食だが
どちらとも啼き方が全然違う。

見上げるフー>>@131の意地の悪そうな笑みを返してやろうと近づこうかとも思うが見えないのか、と思い出す。]

(324) 2013/12/16(Mon) 20時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ぅ……

[サミュエルの頬に両手を触れさせたまま、切なげに、短い声を零す。
 そこからするりとサミュエルが滑り落ち、唇が、湿った棹に触れてきた。]

 ひぁ……ッ!

[それだけで、背にうっすらと生えている、縞模様を描く体毛がぞわっと逆立った。
 細い、けれど凹凸のある異物に掻き混ぜられて擦られるほどに、息は徐々に荒くなり、開かれた唇からは、真っ赤な舌と牙が覗いた。]

 ぁ、サミュ、……  ん、ぁ……

[その口元に何かが触れてくれば、感触を確かめるよう、緩く首を擡げて舌を伸ばす。
 それが、いま挿入されているモノより大きなディルドだと知れば、それを握るサミュエルの手を片手で掴み、引き寄せて、ゴツゴツとしたそれに丹念に舌を這わせた。]

(325) 2013/12/16(Mon) 20時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 20時半頃


ティソは、ふい、とモニターから目を逸らした。

2013/12/16(Mon) 20時半頃


【人】 若者 テッド

―自室―

ゃ、め……っ

[こんな恥ずかしいものをデータに残されるのか、と唇を噛むと余計に息がくるしくなった。]

――は、ぁ…… っは、……っ

[果ててから、
弛緩した気だるい体を動かそうとして]

……っ うる、さいな……
[尻尾が、力なく垂れた]

(326) 2013/12/16(Mon) 20時半頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

[ディルドへ丹念に這わされる舌と、体内を掻き回すディルドが二重の水音を立てる。差し出す手ごと引き寄せたホレーショーの手は力強く、反してその舌の動きは丁寧で]

そう、上手だ……、しっかり舐めて……

[舐めるのが好き、と広間で言っていたから、購入後の様子がたっぷり想像してもらえるようアピールしておかねばなるまい。不意に奥へと突きこむようないじわるも織り交ぜつつ、口戯の様子を披露させる。

その間にも細いディルドの方は、前立腺を探るように細かに角度を変えていく]

(@132) 2013/12/16(Mon) 20時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[サミュエルの手を、柔らかく、けれどしっかり押さえたまま、口元に宛われたディルドに、ぴちゃぴちゃと舌を絡める。]

 ンぅ…… っ クん……っ

[口内に溢れた唾液を呑み込んでは喉を鳴らすが、呑み込みきれなかった唾液は、口端から流れ落ち、頬と髭を湿らせた。
 その間も、孔腔を剔るディルドの動きは止むことがなく]

 ……ん、 くフ……ぅ、……
    ぅ……ンッ!!

[前立腺を刺激された一瞬、腰は大きく反り上がった。

 咥えていたディルドに牙が当たり、カチリと小さな音をたてたが、それでも、傷付けるほどに強く噛むことは、今は多分、もうない。]

(327) 2013/12/16(Mon) 21時頃

【見】 地下鉄道 フランク

[片方の部下に送った舌打ちは、さすがに狼の耳にも拾われたか。
見えぬ鏡の向こう側で、誰かが何かを返そうとしていたようだが
それもこの階に居る男にはわかるはずもなかった。
放たれた白を指先に掬い取り、そうして漸く狼の手から手を離す。]

 工場でも我慢してたな?

[色、量、臭いを確かめれば必然その次は。]

 濃いな。
 溜めるのはなるべく止めとけ。

[味を確かめてから、ゆっくりとその体を離す。
体温的な温もりは失われ、力なく垂れた尻尾がベッドを軽く叩いた。
男は白衣の裾で自分自身の手と狼の手を拭い、汚れをふき取っていく。]

(@133) 2013/12/16(Mon) 21時頃

【見】 測量士 ティソ

 ど?
 可愛いでしょう。

 飼い主になれば、もっと過激なことでも出来るし
 あなたたちを愛する彼らは、
 あなたたちのためならどんなことにも応えてくれる。

[どう?
欲しくなって来たでしょう?

邪気のカケラもない笑顔で、
購買欲をかきたてるセールス文句を連ねる。]

 今夜はお披露目のみで
 実際に連れて帰れるのはもう少し先だけど
 今のうちに、後悔しないようにしっかり見ておいて。

(@134) 2013/12/16(Mon) 21時頃

【見】 測量士 ティソ

 
 彼らが愛せるのは、生涯ただひとり。

    誰かに買われてから後悔したって、遅いよ?
 

(@135) 2013/12/16(Mon) 21時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[啼かされる二つの獣。
それぞれ毛色の違う声。

後ろめたい欲望を煽るような声だ。

あの虎の巨体を思うままに蹂躙出来るならば……]

いや、


それは

[ゆるりと頭を振る。
それではただの、仕返しめいた八つ当たりだ。
壊すために買うわけじゃ、ない]

(328) 2013/12/16(Mon) 21時頃

【人】 若者 テッド

……なに、

[やや舌回らぬ様子で舌打ちするフーに問いかける。答えまでは、期待しないし、できないが。研究員同士の会話も、ミラーの向こう側も、知るよしもないが。]

――、っ……

[図星であった。
お陰で工場では手をやいた、と言われていよう。]

――待っ、……今、舐め……!?

[慌てて手を伸ばして止めようとするが容易に防がれあまつさえ拭われた。工場では、目の前で舐められることなどなかったのだ]

(329) 2013/12/16(Mon) 21時頃

【人】 若者 テッド

っ、いいから、もう
はやく、行けよ……ッ、

[恥ずかしさに、
目隠しの眼をさらに手で覆った。自分から動かない、というよりは動けない。我慢していた先の快楽は尚体を溶かすようなものになっていた。まだ、後ろにされたわけでも、ないのに]

(330) 2013/12/16(Mon) 21時頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

[小さく鳴った歯音に軽く片眉上げる。この程度なら甘噛みの範囲か。むしろ猛獣型でここまで従順なら上出来だ。
ホレーショーの腰が跳ねて顕著な反応を見せると、そろそろ頃合いかと体内からディルドを引き抜いた]

よーし、よく頑張った。
じゃあ四つん這いになって。足を大きく開いてごらん。

[肝心の場所がカメラによく映るよう、体に手をそえて誘導してやる。引き締まった尻の筋肉を、手のひらでまぁるく撫で、ぺちりと軽く叩いてその張りを示し]

さぁ、もう一度おねだりの練習だ。どんな風にされたいか、尻を振ってねだってみな。

[声はあくまで優しく、教え諭すように]

(@136) 2013/12/16(Mon) 21時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 21時半頃


【見】 地下鉄道 フランク

 なんでもない、お前は気にするな。

[舌打ちに関してはそう告げて、男の手は狼の頭を撫でる。
目隠しが外れないようにだけ、気をつけることは忘れぬひとつ。]

 舐めた方がわかりやすいんだよ。
 お前みたいに我慢するやつは、尚更。

[制止しようとする手はしっかりと受け止め、綺麗に拭った。
代わりに白衣は汚れるが、そんなこと気にも留めない。
行けと言われれば、はいはいと言葉を溢し。]

 もっと優しくしてほしいなら、ティーかサミュを呼ぶんだな。
 若しくはそういう飼い主を見つけろ?

[動かない体、頭に乗せた手はぽんぽんと撫で。
新たに得たデータを頭の中へぶち込んで、狼の部屋を後にする。
扉が閉まれば、目隠しを外しても構わない合図。]

(@137) 2013/12/16(Mon) 21時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ンぁ、 ……ッぅ!

[引き抜かれ、またびくっと身が跳ねる。
 導くように添えられた手に擦り寄って、喉を鳴らし、言われるままに四つん這いになって脚を開いた。]

 ん、これで、いーか…… ッぴゃ!?

[尻を叩かれた途端、尻尾がぴんと上に伸び、またへなへなと下がってゆく。
 ちょっと驚いたかのように、サミュエルの気配のある方へ首を向け、すんすんと幾度か鼻を鳴らして]

 もー一度、練習、するのか?

[分かったと、首を縦に小さく揺らす。
 それから、尻と尻尾をふにふにとゆっくり揺らし]

 サミュエル……さっきの、ふといやつ、ほしいぞ。

(331) 2013/12/16(Mon) 21時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

―研究所員用、通路―

 さて。

[狼の世話は終わったものの、客の溜まったVIPに向かうわけにもいかない。
優秀な部下の一名が反抗期を迎えたか、寮を任せるとのお達しだ。]

 ま、客に呼ばれりゃ別ですけどね。

[煙草も切らしている、さてどうしたもんかと首筋に手を当てて。
一つ二つと通信機に意地の悪い言葉を落とせば、休憩といわんがばかりに通路に腰を下した。]

(@138) 2013/12/16(Mon) 21時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

    − イアンの部屋 −

[勢いのままイアンごとベッドに倒れ込んでしまった>>320
硬い床じゃなくて良かったと思う前に、尻尾を掴まれて]

 っ やんっ

[犬よりも高い甘える様に短い声が漏れた。
耳の先の毛もふるふると震えるが、尻尾から手が
離れないので、キュともクゥとも違う短く高い声が
イアンの耳元に落ちていく]

っん ッ やぁだぁ

[謝っているのに手を離さないイアンの開いた背中。
翼の付け根の丁度背骨に縋る様に指を滑らせた]

(332) 2013/12/16(Mon) 21時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 21時半頃


【人】 呉服問屋 藤之助

[繰り広げられる艶やかな姿を前に思わず小さな溜息が漏れる。ふと、鶯の青年が気になってモニターを切り替えれば。ちょうどヤニクに抱きしめられていた。>>320 ]

おやおや…。

[灰色がかった緑褐色の羽ごと、抱きしめられている姿に目を細める。他の子達とは違い奥手そうではあったが、なぜか惹きつけられた。
彼と共に穏やかな時間を過ごす日々を夢想する。]

(333) 2013/12/16(Mon) 21時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[意地悪い声、狼の啼き声、どちらもイヤホンで直接届く。
 なんと返事を返しても音を遮ることはできなくて、
 いっそ素直に吐露してしまえば良いのにとも思うけれど]

 くっそ。

[苦し紛れに悪態を吐くのは、声だけでなく
 顔までも意地悪いもの>>@131だったから]

(334) 2013/12/16(Mon) 21時半頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 21時半頃


【人】 若者 テッド

―自室>>@137

……、そうかよ ……

[眉を寄せ――たが、目隠しの下では見えないか。撫でられる手は、拒まないが]

……、……

[そう謂われるとぐうの音も出ない。悪いのは狼なのだ。面倒な性質を持った、と謂われたのは工場の所員だったか]

……、優しいとか、謂ったって

[何にせよ羞恥が煽られることにはかわりないかもしれない。]

――――、 飼い主、

[呟いたのは、扉がしまったあとだ。目隠しを乱暴に外すと眩しげに眼をぎゅっと閉じたあと、開く。琥珀色は濡れていた]

(335) 2013/12/16(Mon) 21時半頃

【人】 教え子 シメオン

[調教が終わればふうん、とため息。
>>@134の言葉に目を向ける、その目は少し真剣身を帯びている]

そうだよな、こっちは玩具でもあっちは一生だからな

[自分が優位に立っている、という癖のような物言いに本人は気づかない。
そうだ、と携帯端末を触る]

「愛玩の"全く同じもの"は作れないんだ?
性格も、動物性が同じでも?」

[なんとなく想像はつく、がこちらを向いた気配が気になりフーへ質問をかけてみる]

(336) 2013/12/16(Mon) 21時半頃

【人】 記者 イアン

 ひっ!?ぅぅ..........

[羽の付け根は特に弱く、番号があるだろうあたりを擽られ背がしなる

同時にぎゅっぎゅと掴んでいた尻尾を締め上げた]

 ャ、ニク、ごめ

[彼の鳴き声が耳元を擽り快楽を煽られる。そろそろと少し疼き始めていた体は正直に熱くなってきていた。]

(337) 2013/12/16(Mon) 21時半頃

【人】 若者 テッド

―自室―
[緩慢な動作で丸まって、自分を抱くような格好になる。
煙草の残り香、暫く消えそうもない。
他に煙草を吸うものを狼はまだ知らない。

――快楽は在る、でも、それでは足りないと本能が呼んでいる。]


――……アイ、したら
……もっと


[――さみしくなくなるだろうか、などと小さな呟き。
寄せた眉、悩ましげな顔は狼の知らぬマジックミラーの向こう側を、見るような角度だ]

(338) 2013/12/16(Mon) 21時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[しばし呆けて笑みを向けていたが、声をかけられたのを合図にゆると頭を振って覚醒する。
事の最中、あられもない声をあげていたことを改めて自覚すると、毛布の海に顔を埋めておいた]

 あ゛ー……もー……。

[行為の後は、普段の態度とのギャップに自分で耐えられないことが多々だ。
故に、工場にいたときは自分の余裕を保てるような行為ばかりを愛玩動物仲間としていたのだけども。
油断した。ちくしょう。

もて余す気持ちをどう表したものか分からず、もひゅもひゅ毛布を食んでいれば横の温もりが離れる気配がして
毛布を離し、ころんと顔を横に向ける]

(339) 2013/12/16(Mon) 22時頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

[尻を叩いたときの初々しい反応に思わず苦笑する。これだけ快感に貪欲でも、性質は基本的に純粋で]

うん、まぁ、今はこれでいいか。買われてから、飼い主好みのおねだりを教えてもらいな。

[純粋さが持ち味ならば、余計な浅知恵は吹き込まぬ方がいいだろう。
晒された背に寄り添って、ディルドを持った腕を伸ばす]

(@139) 2013/12/16(Mon) 22時頃

【人】 露店巡り シーシャ

 ……叱られたらうるせークソッタレーって言っておけばなんとかなりますよお。

[なんて、悪い言葉を教えてみたりして。
温もりにすりより、汚れた自分の手をどこかまだ蕩けた目で見る]

 ……ん、

[ち、と小さな濡れた音を立てて、自分の細長い指をくわえてみた。

楕円の爪が上顎に触れるのを感じながら、二人の混じりあった白濁を舐める。
指を抜き取れば、朱の唇と白の指を銀糸が繋いで、落ちた]

 ……にが、

[口の端を白濁で汚して、呟いて。
悪戯心で、チアキの唇にも塗りつけてやろうと気だるげな笑みを浮かべて薬指を伸ばした]

(340) 2013/12/16(Mon) 22時頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

[足の間に揺れる性器をディルドの先端でなぞってから、窄まりの中心へと据える]

力抜きな。

[忠告の声もそこそこに、ぐっと奥までねじりこむ。先ほど見つけた角度でぐりぐりと強く押し付けると、モーターのスイッチをオンにした]

(@140) 2013/12/16(Mon) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

  ァン? ッ うぅん

[背に縋ると鳥が鳴いた>>337
同時に自分の尾も締め上げられて、彼の名前を呼んだのか
ゾクリとした感覚が漏れたのか判らぬ声を零す]

イ、アンって…鳥さんの鳴き声って違うんだね。

[掴まれたままの尾、尾骶骨からぞわりぞわりと
熱が這いあがってくる。
このまま熱に浮かされてしまいたいけれど、
初めて聞く鳥の鳴声をもっと聞きたいと言う欲求の方が強くて]

ね、ね、鳥さんってもっと声出るの?

[強請る様に指は背中を往復し、布の上から肌を柔らかく噛んだ]

(341) 2013/12/16(Mon) 22時頃

【見】 地下鉄道 フランク

 おーっと、はいはい。

[通信で遊んでいれば、新たに質問が落とされた(>>336
その内容に、眉間に寄る皺。
連絡用通路はマジックミラーで見えるだろうか、それにしても俯いていたから見ることは叶わなかっただろう。
首筋に触れていた手が、銀のロケットを包み込む。
無機質であるそれに触れる指先は、唯一温もりを持っていた。]

 クローンと一緒だ。
 同じ素材で作っても同じモンは出来ねぇだろ?
 容姿を似せることは不可能じゃないが、中身まで同じモンは無理だ。

[は、と短く零れる息。
包んだ手は、男自身の声をロケットの中に届けてしまわぬように。]

(@141) 2013/12/16(Mon) 22時頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 22時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

[おねだりはこれで良かったのかと、向ける視線は、目隠しに阻まれて見えないだろうけれど。]

 わかったぞ。
 そしたら、おれ、ちゃんとおぼえるから……

[背に回ったサミュエルを追うように、首はそちらへと向いて]

 ………っ、ぴゃ

[耳を、擽ったそうに震わせる。]

(342) 2013/12/16(Mon) 22時頃

ミナカタは、動揺を落ち着けようとビールを飲もうとして、グラスを取りそこねた。

2013/12/16(Mon) 22時頃


【人】 記者 イアン

 やっ!ぁ、ぁぁっ、やにぃ......

[甲高いころころとした声が漏れる。ただ掴んでいただけの尻尾を抱き締めるように己に与えられる刺激に酔う]

 やに、くの声も、ぁっ、違うね

[くぅくぅと鳴く声をもう一度聞きたい。それでも手が動かないのはどうしたらいいかわからないから。

相手を思いやるがあまり言われたことはなんでもするがこういうときどうしたらいいのか未だに戸惑ってしまうことはよく研究員の人たちに怒られるというかあきれられていた。]

(343) 2013/12/16(Mon) 22時頃

【人】 教え子 シメオン

[すぐに帰ってくる>>@141答えに、おそらく。
__ここの長であろう人物の言葉にそうだろう、と頷いた。]

「流石に中身までは無理なんだね当然だろうけど。」

[ふと同じ体勢からかぐ、とたって伸びをすると聞こえる硝子音、ふとそちらを向けば自分と同じ客。あまり見ていなかった。]

ねえ、大丈夫?

[グラスをすべらせた男性へ声をかける、ここもまた年上だろう。が、やはり敬語はつかわず馴れ馴れしく声をかけた]

(344) 2013/12/16(Mon) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ミラー越し、視線が合ったような錯覚。
向こうからはこちらなど見れぬのに。


群れぬはずの獣。
なのに、何処かさみしげな。]

(345) 2013/12/16(Mon) 22時頃

【人】 友愛組合 チアキ

んー?

[シーシャ>>339が毛布の海に埋もれながら、何やら呟く声を聞いて、耳がぴこぴこ反応する。
ちょっと恥ずかしいけれど、嬉しい気持ちが強いから、気持ちいいことは嫌いじゃない。
大好きなご主人様と一緒にできたら、きっともっと幸せな気持ちになるんだろうと思えば、期待に尻尾が揺れた。]

はは、何それ変な言葉ー。

[ご主人様に見合うように頑張ろうと自立心の強さを見せたためか、読み書きの勉強はこれでも頑張った。
だから汚い言葉をあまり知らなくて、耳慣れない音にくるくると笑う。
けれどシーシャ>>340が白濁に揺れた指を口に含むのを見れば、頬を真っ赤に染めた。
釘づけのまま、朱と白と銀が作り出す淫靡な光景に目を奪われている。]

きゅ……ッ、ん… ふ、

[先程とは違う指がこちらに伸びて、固まっている間に唇へ触れた。
反射的に舌が伸びて、そこにつく白濁を舐めとる。
苦さに眉間へ皺が寄って、けれど次第にぴちゃぴちゃという音が部屋へ響きだした。]

(346) 2013/12/16(Mon) 22時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[太く硬いモノを宛われ、力を抜くよう言われれば、またこくこく頷いて、脚を開いたままの格好で、下肢を弛緩させる。]

 ん、ぅ、ぁ……ァ、ッ……!

[ねじ込まれたモノの形状と質量に、喉奥から声が漏れる。
 しなやかに反る腰も、身体を支えている腕も、ぶるぶると震え、張り詰めた男根からは透明な滴が零れ、床を濡らした。]

 ぅあ、ッ  、ァ……
    サ、ミュ……ッ……!

[低い振動が、裡に響く。
 奥底から痺れさせられ、薄い背中の毛は逆立った。]

 ァ、ア……ッ
 ……グルル っ、ゥ……ぁ!

[腕が、肘からがくんと折れて、尻を更に高く突き出す姿勢となる。
 その衝撃で、異物は剔る場所を変えて]

(347) 2013/12/16(Mon) 22時頃

【見】 測量士 ティソ

 ───── 、

[漏れ聞こえた声の切ない響きに
愛想よく弧を描いた唇の奥で
かるく奥歯を噛み締めたのは誰にも気づかれまい。]

(@142) 2013/12/16(Mon) 22時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ───ッ、ぁ……!

[ぼたぼたと床に精が散る。

 けれど、一度放った程度では、とても足りない。
 先程より少しはだらりとしたものの、雄は、まだそれなりの大きさを保っていた。]

 サミュ……サミュぅ………っ

[開かれた口、荒い呼吸の中で伸ばした舌先から唾液が垂れる。]

(348) 2013/12/16(Mon) 22時頃

【見】 地下鉄道 フランク

 同じのが量産出来ちまったら、それこそ神の領域だろ。

[今こうして、掛け合うはずのない生物を掛け合わせ。
その命を生み出していることもきっと、神の領域だろう。
――――――冒涜という名の。]

 そんなに安くもねぇし、時間もかかる。
 おいそれほいほいとは作れねぇよ。

[返るその声に、どこか聞き覚えがある気がしたが。
どこの誰であったろうか、人間嫌いの男には興味は然程強くなく。
また顔でも見れば思い出すだろうと、記憶を掘り返すのを放棄した。]

(@143) 2013/12/16(Mon) 22時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

(くそ!)

[なにが    だ!!!
 恥ずかしいことをいけしゃあしゃあと言いやがって。
 そんな文句さえ言葉にならず倒したグラス、
 係員がテーブルを清めにやってきた、すまん]

 ……んああ、大丈夫。

[動揺は声にも出てしまったが、
 大丈夫じゃないなんて返事は>>344返すわけにはゆかず]

(349) 2013/12/16(Mon) 22時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

 あ―――――、だめだ。

[カラータイマーでもなり始めたか、座りこんでいた通路から立ち上がり
男の足は一度地下へと向かう。
どうやら煙草が切れてどうしようもなかったらしい。
エレベーターを降りると、煙草を買いにいったん研究ルームの自販機まで足を向けた。]

(@144) 2013/12/16(Mon) 22時半頃

【人】 教え子 シメオン

[ふん、と口端に笑みを浮かべたがおそらく見えるまい
答えが返れば研究員臭い彼の言葉。]

「まあお小遣いではちょっと高いよねこれ。これだけ魅力的だけどお金出す人は少ないんだね。
ああ時間はかかるんだねやっぱり。」

[おこずかいレベルではないが金銭感覚は少し違う。ここへ赴かない。そしてマジックミラーから見た服装、出てくるようには促さないでおいた。端末をポケットへ]

(350) 2013/12/16(Mon) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

だって俺鳥さんじゃないもんっっ

[イアンの声は空によく響く声だ>>343
尻尾は抱きしめれられるだけで、動きを止める刺激には
ならない。
イアンが何も出来ずに戸惑ううちに、好奇心と悪戯好きな
舌と歯は自由に動き出す。布の上から、覗く肌まで。
何度も何度も往復して次第に下半身へと顔を寄せる。
イアンの匂いを感じればやはり布の上から鼻を押し付け
形が判るまで唾液をまぶして本当に軽く歯を立てていく]

匂いも、違うね。

[布の下にあるイアンの匂いをスンスンと嗅ぎながら笑った]

(351) 2013/12/16(Mon) 22時半頃

【人】 教え子 シメオン

ああ、大丈夫、なんだ?

[>>349のグラスを回収する係員を見て、それから彼の姿をみて首をかしげた]

そういえばよく見たらどっかでみたことあるような。

[動揺しているのだろうか。彼の声、だが口調がどこか特殊な感じがして人の顔をあまり覚える、というか覚える気がない自分の性格を少し恨んだ。]

(352) 2013/12/16(Mon) 22時半頃

【人】 若者 テッド

―自室―

[のろのろと、体を起こして髪をかき上げる。
物思うような表情は、そのままだったが。
見られているとも知らず>>345
ゆたり、と尻尾が揺れる。]

……風呂……

[小さく呟き、大浴場のほうに向かって歩き始めた。]

(353) 2013/12/16(Mon) 22時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[汚い言葉や罵倒など、愛玩動物に教えられるはずもないのだが。
この蛇は、無駄に耳と頭がいいせいで次々研究員たちの愚痴を覚えてしまっているらしく、無駄にスラングが流暢だ。
それに加えて、触れられると快楽への喜びより他の何かが勝ってしまう自分は、愛玩動物として欠陥品な気がしてならない。
無邪気な顔をして笑うチアキをぼんやり見ながら、思う。

その無垢な穢れなどないような笑みを汚れで飾ってやろうと、彼のふっくらとして柔らかな唇に白を塗り込み]

 んッ、

[その指に触れた温かな舌に、ひくんと震えた。

くすぐったい]

(354) 2013/12/16(Mon) 22時半頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

[しなやかな身体が快楽に震えて反り返る。緊張を示す張り詰めた腕の筋肉]

綺麗だね、ホレーショー。

[本能のままに悶える仕草。腰がさらに高く上がれば、太い器具を飲み込んだ肛門の、皺が伸びきった様子まで克明にカメラに映るだろう。

濃い精液が床に零される。その青臭い香りに鼻をひとつ鳴らして]

うん、まだまだだよな。こんな状態でお預けじゃ辛いよな?

[先端に残る雫を、指先でまぁるく塗り広げる。
ただ生命を維持するためだけの「世話」なら、ここで切り上げても問題ないわけだが]

ちゃんと尽き果てるまで付き合ってやっから。安心してもっと鳴きな?

[荒い息の下で名前を呼ぶホレーショーの体を、宥めるように撫でてやり。
体を横に倒してやると、片足を自分で抱えるように指示する。穴から外性器から全てカメラに晒す姿勢。
まだ弱振動で体内に残したディルドを握り直すと、再び抽送を開始した]

(@145) 2013/12/16(Mon) 22時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

 んん……ふ、こそばゆ……ぁ、

[今度は耐えきれないほどではないので好きにさせながら、チアキの汚れた服を捲って
上着についた白濁を、じうと吸ってみた]

 ……精液って個々で味が違うって本当ですかねえ……?

[なんとなく思い出した知識を口にしつつ、服のシミを舌でなぞる]

 研究員さんに服、代わりお願いしましょーかあ。

[くすぐったさに僅かに息をあげながら、ほんのりと色づいた頬の顔を上げた]

(355) 2013/12/16(Mon) 22時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 とりあえず、平気だ。

[怪我はしていないと手をひらりと振ってみせる。
 服は多少汚したが、着替えを求める声を飛ばした]

 どこかで?よく似た有名人でもいたらいいんだけどな。

[素性がバレたのか>>352と別の意味で肝を冷やす。
 それからいつも通りに躱すセリフを口にした]

(356) 2013/12/16(Mon) 22時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 22時半頃


【見】 測量士 ティソ

 他に、リクエストは?

[ミナーの動揺の犠牲となった
グラスの値段に思い馳せながら
客の意向にお伺いを立てる。]

(@146) 2013/12/16(Mon) 22時半頃

【人】 記者 イアン

 ふぁ.....だめっ!

[布越しに彼の息づかいと唇や歯からの刺激を感じて腰が疼く。匂いなんかかがないでほしいと顔が赤くなった。]

 ひぃ、ぁ、ヤニク、のもっ

[気持ちいいことをされたら同じようにしてあげるんだよと教わった。
恥ずかしくともやられてばかりは申し訳ない。手を伸ばしてぴるぴる動く耳を撫で、付け根が羽と同じように感じるとは限らなかったがそこをくすぐってみた]

(357) 2013/12/16(Mon) 22時半頃

【人】 教え子 シメオン

ふうん、あんま人とかよく見てないからさ、僕。
見間違いだろうね。シメオン、よろしく。

[平気かどうかなど自分が気にしても何もすることはない。問いをやめてさっさと名だけ伝えた。

リクエスト、と言われればん。と考え込む]

そこ、お風呂場までカメラついてるんだ?
お風呂は入れる子とはいれない子いるの?

[>>353の姿をチラリ、とみればそう問を投げかける。]

(358) 2013/12/16(Mon) 23時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 23時頃


【人】 友愛組合 チアキ

[どんなに文字が読めるようになっても、どんなに性戯が上手くなっても、シーシャ>>354の考えが読み取れるようになる訳ではなく、ただ舌に触れた瞬間に震えた指と小さく漏れる声だけを拾った。]

ん ……に、が、
しらな…… ッい、よ

[服を捲られて、お腹がちょっと寒い。
視界の下に服を吸い上げるシーシャ>>355の姿が映って、その淫靡な姿にまた体温が上がった。
これまで口にした味なんて覚えていない。
けれどご主人様のそれはきっと特別だ。
それは願望に近い思いだけれど、胸の内に秘めたままだから、否定する者も誰もいない。]

そーだねぇ。
シーシャは研究員さん、誰か知ってる?

[ちゅ、と音を立てながら指を吸い上げて口を離せば、銀糸が彼の指と自身の唇を伝った。
それを舌で切り離して、汚れていない方の手で、彼のもっと綺麗な銀色の髪を撫でる。]

(359) 2013/12/16(Mon) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[グラスが割れたりなんだりの騒ぎを横目で。
彼が注目を集めていてくれれば、こちらは目立たずに済みそうな。]

リクエストか。そうだな。

次回で構わないから、彼らに自己紹介でも仕込んでおいて欲しいかな?
得意な事と、苦手な事を。

彼らなりにアピールするチャンスもあるべきだし、ね。

[ただの余興とはいえ、気質の違いは出るだろう。]

(360) 2013/12/16(Mon) 23時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 はふ、ぁ、……、ハぁ……っ
  ふァっ!

[余韻と、まだ止まぬ欲求とに、フワフワと身を委ねていると、精を零したばかりの男性器の尖端に触れられ、尾と尻をびくっと揺らした。]

 ぁ、ぅ……、?

 なに、するんだ……?

[背を撫でられれば、心地良さそうに吐息を漏らすが、横倒れになるよう押されれば、見えぬが故か、少しだけ、声や耳に不安が滲んだ。
 それでも、促されるままに片脚を抱える。
 すべてがカメラに晒されていることなど知らないし、知ったところで、おそらくあまり動揺はしないだろうけれど。]

 ぅぁ、ッ……!
 サミュ……そこ、っ、きもちー……ぞ……

   くァぁっ……!

[体位を変えたことで、ディルドの当たる場所がまた変わった。
 新たに刺激を与えられた場所は、今までとはまた違う淫悦を感じさせてくれて、もっとそこを突いて欲しいというように、孔を絞め、尾をぱたつかせた。]

(361) 2013/12/16(Mon) 23時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 23時頃


【見】 測量士 ティソ

 お風呂?
 もちろんみんな入れるよぉ。
 臭いのが好きってひとは少ないからね。

 やっぱり人間と同じで、好き嫌いはあるけど。

(@147) 2013/12/16(Mon) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

だめじゃない、よ?

[何が嫌なのだろう。
こんなに腰が動いてイアンの匂いが濃くなりつつあるのにと
首を傾げるが布越しの奉仕は止めない]

羽根の方舐めた方が良かった?

[好奇心と悪戯心から教えられたのは奉仕だった。
暴く様に尽くす様に、舌と口と指の使い方を教えられた。
相手を悦ばせる手管は教えられても、
自分を持て余す熱を解放する方法は教えられてはいない。
逆を言えば与えられるものに反応する術も知らなくて]

く っぅん…イアンッ

[耳を擽られて背中が粟立つ。
むずがる様に首を振って手を掴んで、
指一本一本にねっとりと舌を絡めた]

(362) 2013/12/16(Mon) 23時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 23時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

 ふぃ、ぅ……

[噛み痕を這う舌に、耳は小刻みな震えをみせた。
 もっと弄って欲しいのだけれど、なかなか、そうはしてくれそうになく。

 だから、ざらりとした舌で、少しだけ、サミュエルの頬を舐めた。]

(363) 2013/12/16(Mon) 23時頃

【見】 地下鉄道 フランク

[浮かべる笑みが見えていれば(>>350
眉根に皺を寄せて返すくらいの棘は放っただろうが、実に残念である。]

 一般人には手も届かんレベルだ。

[各言う男も、研究と製作に明け暮れれば莫大な給与が支払われる。
しかし男が使うのは専ら、煙草と牛乳くらいのものだ。
販売目的ではなく、男個人の研究として給料を使っていたのはいくらか昔。
最近ではただ従順に、仕事をこなしているだけである。]

 出荷までに最短でも一年はかかる。
 赤子を出荷させるわけにもいかんからな。

[ガタンと煙草が落ちてくる音。
一本を取り出してから真新しいその箱を胸ポケットに詰め、点火して煙を深く吸い込んだ。
どこかでかみ締められる奥歯のことも、意味も、男は知らず。]

(@148) 2013/12/16(Mon) 23時頃

【人】 教え子 シメオン

そっか、

[ティーのいうとおりだ、と安堵。
すると自分の持つ情報機器が光る。]

ああ、そう。わかった。

[簡潔に電波の向こうへ伝えると椅子からコートを外した**]

(364) 2013/12/16(Mon) 23時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 23時頃


【人】 若者 テッド

―大浴場―

[微かにどこかで、甘い声が聞こえた気がした。
きっと、性質に従って快楽を与え合ってるに違いない。
或いは、研究員かもしれない、と思いながら。

カメラは此処にも設置されているのだろうが
愛玩動物は其れを知らない。

服を脱ぎ捨ててかごに入れると、
細く引き締まった体がよく見える。
耳がゆらりと揺れ、湯を被ると雫が肌を伝う。]

……は、……

[自慰に導かれたせいもあり、微妙に燻る感があるが湯で洗い流そうとした。尻尾を、ぱたり、揺らす]

(365) 2013/12/16(Mon) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[痴態を晒す虎の姿に向ける片目は、ニヤニヤとした揶揄だ。
我に返れば自己嫌悪に陥る類の。

アレを手に入れれば、憂さ晴らしにはなる。
それが互いにとって幸せかどうかは別として。]

(366) 2013/12/16(Mon) 23時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 23時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 23時頃


【見】 死ね死ね団 サミュエル

[不安げな声音は、優しく体をさすることで宥めて]

なんも心配しなくていい。ただ気持ち良くなることだけ考えればいい。

[静かに囁く声。抽送を再開すれば、また甘い声が上がり始める]

ここ? うん、いいよ、ホレーショーの気持ちいい所、いっぱい俺に教えてごらん。

[言葉だけでなく全身で快感を伝えてくるホレーショーの姿に。誘われるまま請われるまま、快楽の高みへと何度でも追い上げていく。それは言葉通り、相手が精魂尽き果てるまで**]

(@149) 2013/12/16(Mon) 23時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 23時頃


【見】 測量士 ティソ

 自己紹介──ね。

[面倒な──とは、当然言わなかった。が、
次の機会に直接聞けばいいのに、とは思う。

横並びの兵士に号令をかけることに慣れた
元陸軍将校という経歴ゆえか。]

 アイアイ サー。

[ともあれ、了承の意思を、
ゆるすぎる口調で伝えた。]

(@150) 2013/12/16(Mon) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ふと視線転じれば、小鳥甚振る狐。
食物連鎖通りか。あるいは?]

(367) 2013/12/16(Mon) 23時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 23時頃


呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 23時頃


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 23時頃


【見】 測量士 ティソ

[帰ろうとするシメオンを見て、
すかさず言葉の土産を投げ渡す。]

 ペットは、基本的に無垢なこばっかり。
 産まれたばかりだから、当然だけど。

[長くとも三年以内には大抵出荷されるのだから
いかに学習能力が高くとも、倫理観は赤子同然である。

サムの導きに素直にすべてを曝け出して
しなやかな肢体をたわめる虎の子を見ながら
財布の紐がゆるむように、言葉を続ける。]

 常識とか、
 道徳とか、
 余計なものはなーんにも入ってない状態なわけ。

 あなたたちのどんな性癖にも
 眉をしかめることもないし
 非難の目を向けることもない。

(@151) 2013/12/16(Mon) 23時頃

【見】 測量士 ティソ


 つまりさ、
 あの子たちの前では、
 飼い主も、すべてをさらけ出せるってこと。

 どんなに恥ずかしい趣味も
 どんなにおそろしい行為も


 ──あの子たちの前では、許される。


[その言葉は取り立てて誰かに
向けたものではなかったけれど。]

(@152) 2013/12/16(Mon) 23時頃

【人】 記者 イアン

 ぁ、ぁぁ.....もっ、あっ

[足りない。布越しでは決定的に刺激が足りず、膨張して先走りを流し始めたそこはただ下衣を濡らし淫靡な音をたてる。それでも羞恥と困惑はその先の言葉を許さずただ腰を揺らめかせた]

 や....気持ちよくなかった?、ぁ....

[耳に添えた手が離されたのを気持ちよくなかったのだと思い眉が下がる。だが指に与えられる快楽すら心地よくて首をふり、羽が震えた]

(368) 2013/12/16(Mon) 23時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 23時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 23時半頃


地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 23時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[絆先案内人の語る言葉に、片目は一度二度瞬いて。]

彼らには、赦される…か。

[そうなればきっと、自分を赦せぬは自分自身。

彼らに触れて癒されることと、
彼らを巻き込んで自壊して行くのと、

自分は、どちらを望んでいるのだろう?@]

(369) 2013/12/16(Mon) 23時半頃

フランクは、どこかの通路で噴出して笑った。

2013/12/16(Mon) 23時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[ご主人様が気持ちよく、いつも笑って過ごせる様に
仕えるのが自分達の役目だと教えられた。
人間の笑顔がどんなものかは判らないが、口淫や手淫で
あがる体温や声や肉体の変化は知っている。
ご主人様が幸せなのが、自分の幸せだと教えられた獣は
奉仕する相手を常に優先する]

も、なに?

[膨らんだ下半身を見せつける様に揺らす腰に手を這わせ、
形を確認する様に撫で上げて。
捕えた指に唾液を絡めてゆっくりとねぶっていく]

(370) 2013/12/16(Mon) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

そんな、寂しい顔しないで? 俺下手? ごめんね。

[眉が下がるのが、自分が未熟なせいかと
こちらも眉を下げながら謝罪すると]

俺、もっと頑張るね。

[目をキラキラと光らせて宣言すると、布の上からでは無く
服の隙間から手を差し入れて直にイアンを取り出して
濡れたイアンの手を添えて、自分の手を重ねて扱き始めた]

(371) 2013/12/16(Mon) 23時半頃

ミナカタは、テーブルに突っ伏した。軽くしにたい。

2013/12/16(Mon) 23時半頃


【見】 測量士 ティソ

[フーの指示を受けて、着替えを持ってミナーの元へ。
濡れた洋服を見て、不思議な要求の理由を理解する。

ドンくさ。

口に出来ない本音は、
永遠にティーの胸に仕舞われた。]

(@153) 2013/12/16(Mon) 23時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[シーシャはどんな返事をしたか。
とりあえず端末を取り出し、書かれた名前を適当にタップしてみる。
一番上にあったからという理由で押された名は、ここのリーダーの名を示していた。]

(372) 2013/12/16(Mon) 23時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 うん、そーか……。
  わかったぞ……ッ、ふァ!

[気持ち良くなることだけ考えればいい>>@149
 素直に頷き、片脚を持ち上げたままで腰を揺らせば、振動が、奥底の感じ易いところへ伝わってきた。]

 ひゃ、ァ……ッ!

  そこの、とこ……ブルルって、なる、ぞ……

[言葉の通り、小さく身を震わせて、目隠しの奥で、ぎゅーっとかたく目を閉じる。
 布に阻まれて今は見えないが、もし瞳を見ることができたなら、今は普段の濃紺ではなく、虎目石そのもののような、鮮やかな金褐色をしているだろう。]

 ……ゥ、ぁっ、……サミュえ、ル……

  また、くる……ッ……ぞ……!

[やや暫くあって、一際大きく身を震わせる。
 と同時、張り詰めた男性器から、またぼたぼたと白濁が吐き出された。]

(373) 2013/12/16(Mon) 23時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 23時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

[着替えを受け取って>>@153やれやれと息を吐く。
 此処へ来てからもう何度目のため息だろう。泣きたい。

 フーがなんと説明したのかは、想像したくなかった]

 まさかここで、ストリップするのか。

[別にいいかとそろそろ色々諦めの境地]

(374) 2013/12/16(Mon) 23時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

 ん。

[通信を切ればまた、別からの通信。
今度はシマリスの声が耳に届く。]

 どいつもこいつも着替えって。
 く、っくく、ほんと。

[珍しくツボにでも入ったか、笑いが収まるまでは少し返事の間を空けて。]

(@154) 2013/12/16(Mon) 23時半頃

【人】 記者 イアン

[行為に関して教えられたことは少ない。言われたことをこなし、後は羞恥にほほを染めて鳴いていれば大丈夫だと]

 たり、な......ヤニクぅ....

[下手かといわれればぶんぶん首をふり違う、違うと快楽を返そうと掴まっていない方の手を伸ばす。
だがついに直に与えられた快楽とそれに自ら触れていることにその手は宙で静止してしまった]

 あぁっ     ぁん  ふぁぁ  や、や

[こうなれば男はただ鳴くことしかできない。美しい声をあげて、ただ、相手の為だけに甘く鳴き声をあげる。
自ら感じるその熱に興奮して灰緑の羽根が震えた]

(375) 2013/12/16(Mon) 23時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

―少し前―

ええ、そうです。よくご存じですね。

[>>298 なぜか普段、和服に袖を通してること知っている風な男に笑顔を向ける。]

やはり、こちらの方々にはあまり馴染みがないようですね。
まあもっとも本国でも、自分で着られる方は少ないようですが。

[「着たことがない」と言う男に、どちらでも似合うのに勿体ないという感情を込めた視線を向けたのだったか。]

(376) 2013/12/16(Mon) 23時半頃

【見】 測量士 ティソ

 ……別に、したいなら止めないけど、
 レストルームはそこだよ……?

[さすがのティーも、怪訝そうに一瞬笑みを引っ込める。]

(@155) 2013/12/17(Tue) 00時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 いや、ちょっと行ってくる。

[流石に此処では着替えにくい。
 示された>>@155レストルームへと、黒い袋ごと移動した。

 さっさと着替えて席に戻る頃には、
 金髪の少年のような彼はもう帰っていた]

 今日どれかを決めることは無いんだな。

[相性も大事だろう、それにまだ愛玩動物のことを知らない。
 何よりまた一人で眠るのが嫌だなんて、
 それこそ意地悪い男が腹を抱えて笑いそうだ]

(377) 2013/12/17(Tue) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

人間の尊厳くらいは、一応守っておいた方が良いのでは?

[危うくストリップするとこだった人をよこめに、ぽつり。]

(378) 2013/12/17(Tue) 00時頃

【見】 測量士 ティソ

 それと、煙草。
 一本だけね。

[と、もう一つの指示通り、
通した席はティー(苦手なやつ)から
一番遠い、奥のテーブルだった。

やっと静かになった店の空気清浄機が壊れる日も、
そう遠くないかもしれない。]

(@156) 2013/12/17(Tue) 00時頃

【人】 若者 テッド

―大浴場―

………  ふ、……

[大きな湯船にゆったり浸かり、
縁に顎を乗せてぼんやりと壁を見ている。
尻尾の毛づくろいなどしながら、
一週間後には訪れるであろう対面がどうなるか、と耳を少し垂らすのであった]

……どんなやつが
いるんだろう、な……

(379) 2013/12/17(Tue) 00時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[通信を終えると、尻尾が震えた。]

持ってきてくれるって!
あと、何か検査もするみたいー。
だからはい、目隠しー。

[ごそごそと毛布の中から目隠しを取り出し、シーシャへ差し出す。
申し訳程度に服を整え、ネクタイは結べないから首にかけたまま目隠しをつけると、耳が周囲を探るようにぴこぴこ動いた。]

(380) 2013/12/17(Tue) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

足りないの? うん、わかった。

[外気に晒されたイアンの熱を彼の手と自分の手で
優しく包み込む。
途端に声は跳ね上がり、彼が悦んでくれている事を
教えてくれた>>375
悦びの声や反応が自分の喜び。
嬉しそうに部屋に鳴る鳥の声に合わせる様に
イアンを扱いて淫靡な水音を添える]

もっともっと気持ち良くなってね。

[声に答え、水音を増やす為にぼたりぼたりと
雫を零す先端に唇を寄せて軽く啜る。
そして浅く咥えると舌先で小さな穴を突き、
じゅるりと音を立てて吸い上げた]

(381) 2013/12/17(Tue) 00時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[>>349>>352グラスを倒した音に振り返れば、見覚えのある男とまだ少年のような面影が残る青年が会話を交わしていたか。男もだが、その若い青年もにまた見覚えがある気がした。だが一番最後に来店したせいもあり、同じ空間を共有する客同士なのにまだ名前を知らないままだったことに、今更気がつく。]


[>>377レストルームへ着替えに行く姿を何となく見送れば。
>>370>>371 イアンに向かって謝るヤニクの声を拾い、画面に向き直る。
大きな耳の狐の青年が健気に奉仕を再開する様子に、少し複雑な思いで見つめた。]

…頑張る…か……。

[胸の奥の小さな痛みも似た感覚に、微かに眉を歪めた。]

(382) 2013/12/17(Tue) 00時頃

【見】 地下鉄道 フランク

―寮・シマリスの部屋―

[誰にも届かぬ威勢のいい声は、切れた通信の波間を彷徨う。
男はその声を聞くことも叶わぬまま、シマリスの通信に耳を傾けた。
煙草の充填はまあよしとしよう。
リスと蛇の着替えを手にし、部屋の前に到着する。]

 来たぞ、両方目隠しつけてるか?

[軽くノックをし、狼の時と変わらず声が返るまでは扉を開けない。
そして煙草もやはりここでは吸わず、胸ポケットの中だ。
裾は拭った狼の精液で汚れたままだが。]

(@157) 2013/12/17(Tue) 00時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ……はふ……

[2度目の絶頂を迎えると、流石に、男根はだらりと下がったが、身体の火照りはまだとれず、抱えていた足を離し、横倒れになったまま、ハァハァと荒い呼吸を繰り返していた。

 後孔に挿し込まれたディルドは、まだ微振動を続けていて、サミュエルの手によりその位置を変えられるたび、凸凹が内壁を刺激して、びくりと身体を震わせた。]

 ぅぁ、あ、ゥン……ッ   クルルッ

[背を、大きく弓なりにし、またクルッと縮みこませる。
 ごろんと大きく寝返りを打てば、今度は、先程とは逆、製造番号の刻印された左側が上になった。]

 な、な……
 サミュエル……
 また、持ち上げたほーが、いいか……?

[左足を持ち上げながら、問いかける。
 誰かに見せる為ではない。
 こうすれば、きっと彼が、また気持ちのいいことをしてくれる、そう思ったから。]

(383) 2013/12/17(Tue) 00時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[騒動前、やはりキモノを着ている>>376なら
 あのフジワラグループの一員で間違いないようだ]

 そりゃあ、ここじゃ他の民族衣装なんて着る機会もない。
 俺みたいな庶民にゃ、オーダーのスーツだって必死さ。

[オーダーでないにしろ、外出用の服を汚すことになるが*]

(384) 2013/12/17(Tue) 00時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 一本だけ、な。さんきゅ。

[許可が出たというよりはもぎ取ったのか
 着替えて戻った時は別の席に通される>>@156

 約束の一本を取り出して、まだ火は付けないまま
 風呂にはいる狼の姿を目で追ってしまう。

 多分あんな後では仕方のないことだと言い訳して]

(385) 2013/12/17(Tue) 00時頃

【見】 測量士 ティソ

 まだまだー。
 最低二週間はかけないと
 お持ち帰り出来ないの。

 可愛いペットを不幸にしたくないでしょ?

[柔和な笑みのティーと、
ミナーとの間には、
結構な距離がある。

不自然な距離感は
ミナーがくゆらす煙草の煙の産物だった。]

(@158) 2013/12/17(Tue) 00時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[───その後おそらく、2度ほど、世話をしてもらったろうか。
 普段は一度だけということが多いのだが、たまにこうして連戦で構ってくれる時は、ついつい甘えてしまう。]

 ふぁ…………

[漸く性欲が満たされれば、ぐるりと身体を丸め、腹や脚に飛び散った自身の精を舐め取り、落とした。
 終わったら、きれいにする……ずっと、自然に行っているこの行為に、疑問を抱くはずもない。]

 サミュエル、きょーも、ありがとーだぞ。

[薄い毛並みを、きれいに舐めて整え終えると、ぺちゃんとしゃがみ込んだまま、構ってくれたサミュエルに笑顔を向けて、礼を言った。

 このあと、サミュエルが姿を消して、目隠しを外して良い頃になれば、瞳の色はもう濃紺に落ち着いていることだろう。*]

(386) 2013/12/17(Tue) 00時頃

【人】 記者 イアン

 や、 あぁ、や ヤニクっ!

[快楽を感じているときは相手の名前を呼ぶ。染み付いたそれを思い出して名前を繰り返し呼び

雄がその口腔へと飲み込まれればシーツに頭をすり付け首をふる]

 やに、もっ.....ぃ....や、やにくっ、ヤニク!

[その手を伸ばす。彼が気持ちよくなっていないのに、どうしよう、どうしよう

込み上げる感覚にぶるりと腰が震える。今にも達してしまいそうだった]

(387) 2013/12/17(Tue) 00時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[ノックの音と端末越しに聞いた声>>@157が響く。
耳がぴくりと動いて、近くにいるであろうシーシャに声をかけた。]

シーシャもいい?

[彼は渡した目隠しをつけていただろうか。
準備が整ったなら、なぜか緊張に正座をして部屋へ招く。]

は、はい、だいじょーぶです!

[ドアを開ければ、精の匂いが充満していることだろう。
そのことにほんのり頬を朱に染めながら、入ってくる足音に耳を澄ませている。]

(388) 2013/12/17(Tue) 00時頃

【人】 若者 テッド

―大浴場―

……買われなかったら……?

[狼はそれを酷く現実味の帯びたものとして認識している。
“世話”されながらフーに再度囁き
叩き込まれたのもあるだろう。]

―――  ……っ

[一度、思いっきり頭まで湯につかったあと、
ざばん、と飛び出し、上がることにする。

此処にいる研究員は
フーと、サミュエルと、それからティソ、だという。
半眼でむくれた顔を見せながら、
そういえばどんなやつなのだろうと、
風呂から出た後、戯れに通信を送ってみたりしたのだ。]

(389) 2013/12/17(Tue) 00時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/12/17(Tue) 00時半頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 自室→大浴場 ─

[一段落つくと、またふらふらと部屋を出た。
 一応、舐めてキレイにはしたつもりだが、お風呂はちゃんと入った方がいいと教わった。
 それに、広い浴場は、楽しいので大好きな場所のひとつだ。]

 〜♪

[一応適当に服を纏って、体躯のわりに足音もなく歩いて行けば、どこかのタイミングでテッドと出くわすことになったろうか。]

 あっ、テッドだ!

[その姿を見つければ、嬉しそうに手を振った。]

(390) 2013/12/17(Tue) 00時半頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2013/12/17(Tue) 00時半頃


【人】 若者 テッド

――うお!?

[まだ服を着てない状態で驚いて飛び上がるかと思った。
足音がしないのだからしかたがない。
くん、と鼻を鳴らすと――どうだろう、精のにおいはしたかどうか。]

ホレーショー、お前も、風呂?

(391) 2013/12/17(Tue) 00時半頃

【見】 測量士 ティソ

[今日、はじめてのペットからの通信。
ぶっきらぼうな喋り方が愛らしい。

目許は自然と綻ぶけれど──]

(@159) 2013/12/17(Tue) 00時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

[準備は整ったらしい、返る声はシマリスのものだ。
ドアを開ければ正座をしたリスと。
その近くには蛇の姿もあっただろう。
汚した服と充満する臭いに、男はそうかとただ数度頷いた。]

 初日だが、仲良くなったみたいだな。
 まあ、いいことだ。

[これが人間同士であれば、若しくは人間と動物であれば。
男の口からそんな言葉を聞くことは出来ないだろう。]

 寄るぞ。
 つか、楽に座れ楽に。

[声に出すのは不安を煽らぬよう、そしてリスに関しては緊張させぬよう。
狼の時とはまた違う注意点を思い返しながら。
染み付いた煙草と、別の獣の臭いが蛇やリスの方へと近付いた。]

(@160) 2013/12/17(Tue) 00時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 なるほどな、時間をかけてか。

[手間をかけた分迎えたら夢中になるのでは、
 夢中になればなるほどタチの悪い、と考えて。
 次のプロットの先が思いついた。

 ティーが先ほどよりものすごく距離があるの>>@158は、
 手に持つ煙草が原因だとすぐに気がつくが
 空気清浄機が設置されていて、許可も出たので
 こちらから遠慮することは無かった]

 あいつらも、煙草がダメとかそういうのも
 やっぱり個体差?

[それとも迎えあるに当たって完全に禁煙だろうか]

(392) 2013/12/17(Tue) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[何度も綺麗な声呼ばれる自分の名>>387
尾から這い上がって来た熱は自分の頬や耳を熱くする。
瞳も熱に溶けながら、それでも自分の熱の解放の仕方は
知らないから。
身体が溶けると錯覚する熱を、イアンの熱に分け与える]

も、いいよ? 出していいよ。

[切羽詰まった声と震える腰はイアンが快楽を感じている証。
自分の口や手で気持ち良くなってくれているのが嬉しくて。
伸ばされた手をしっかり掴んで、吐き出していいよと
薄い皮に少しだけ、爪と歯を立てて刺激した]

(393) 2013/12/17(Tue) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ぎゃっ?!

[まさかそんな声を出されるとは思わず、こちらまで驚いた。
 おそらく、脇腹や太腿には、舐め取りきれなかった精がまたついている。
 一応、服は着ているが、残念なことに、新しい着替えを持って来るというところまでは頭が回らなかった。]

 おう!
 エッチしたあとは、おふろでキレイにした方がいいって、工場いた時教わったんだぞ!

 ん?

[テッドに、くんくんと鼻先を近付けて]

 おまえもエッチしたのか?

[しかし、風呂上がりだからか、匂いはよく分からなかった。]

(394) 2013/12/17(Tue) 00時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[ドアの開く音に耳をぴこぴこと動かし、尻尾が無意識の警戒に膨らんだ。
それは嗅ぎ慣れない煙草の匂いがしたことも理由の一つだろう。
微かな匂いを拾うことはあったが、こんなに強い匂いは初めてだ。
鼻の先がくすぐったくて、ふすふすと顔を動かした。]

はい、仲良くできました!
きゅ…ど、どぞ。

[いいこと、と言ってくれたことに、少しだけ身体の力が抜ける。
服を汚してしまったから、怒られるかと思っていた。
声音にその様子がないことに、膨らんでいた尻尾が元に戻る。
足を崩して、近づく気配を拾うように耳をぴくぴくさせた。
煙草の向こう、別の匂いがしたけれど、濃い精と煙草の匂いに紛れて、あまり気にはならない。]

フーさん、ですか?

[端末にあった名前を確認するように、顔があるである方向を見上げ、首を傾げた。]

(395) 2013/12/17(Tue) 00時半頃

【人】 若者 テッド

―大浴場―

[驚いたのだから仕方がない。
取り繕うようにホレーショーの方を見て]

そ、そうか。ああ、それは、俺も、聞いてるけど

[あけすけに口にする虎は
天真爛漫だ。きっと、こういう愛玩動物のほうがあいされるのだろう、と、狼はそんな風に思っている]

な、なに……

[嗅がれ。そんな風にいわれると>>394
匂いが残っているのかと 赤くなって]

……っ、も、もう一回入る!

[大浴場に逆戻りした]

(396) 2013/12/17(Tue) 00時半頃

【見】 測量士 ティソ

[薄暗い店内では、薄い硝子で隔てられた眼差しの
微細な変化は誰にも読み取れまい。

伏せたブルーが上がった時には
変わらぬ営業スマイルに戻っていて]

 むしろ最初はみんなだめでしょ。
 ここに運ばれる子は、百パーセント健康体だから
 飼い主が吸ってたら、そのうち慣れるよ。

[と、答えた。]

(@161) 2013/12/17(Tue) 00時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

[煙草を吸う頻度も高ければ、成分も重い。
その臭いは、動物にとって好ましくない場合もあるだろう。
リスの顔が動く様を見やり、それでも禁煙はこのフロアのみだと聊か思考が斜め上を飛んだ。]

 服を汚すのは、あまり感心はしねぇが。
 そういうのが趣味って奴も、いなくはねぇからな。
 着替えさせるから、触るぞ。

[そう言って服を近場に置く。
体温的な問題を重視して、手を伸ばすのは先ず蛇の方からだ。
脱がせるついでに持参したタオルで体をふき取っていく。]

 熱はねぇ、冷たくもねぇな。

[体温の確認に蛇の額や首に手を置いたが。
さて、蛇の反応はどうであったか。]

(@162) 2013/12/17(Tue) 00時半頃

【人】 記者 イアン

 あぁっ!やぁぁぁぁ

[震えた腰。やや押し付けるようになってしまったそこから白濁が飛び出した]

 .....ふぁぁ、ヤニクぅ...

[羽を揺らして彼の耳をくすぐればその瞳から涙がポロリと伝う]

 ごめ、ごめんね、ヤニク気持ちよくなってないのに、僕だけ

[これだから自分は駄目なのだ。愛玩動物同士ですらこれなのに主人になんてとても奉仕できる気がしない。

買われることもなく、買われたとしても役になどたたなかったら。研究員たちがいっていた高い価値とやらはいったい自分のどこにあるというのだろう。]

(397) 2013/12/17(Tue) 00時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

今夜お目通しだけなのは、あの子達が心の準備をするためかも知れませんね…。

[実際はどうなのか分からないが、自分なりに感じた事を告げながら。
>>377 着替えてレストルームから戻ってきた彼に近づいていく。]

[着替えとはいえ、この店が用意する物が安物であるはずが無く。服を着終えた新たな佇まいに、とある小説の著者近影像が過ぎる。
彼に想像上の眼鏡を加えて、あの無精髭を消せば――。]

ああ、やはり…貴方は――。

[エラルド=プレスティその人ではないか!
今話題の小説家にして脚本家だ、映画だけではなく舞台など彼の仕事は幅広い。]

プレスティさんではないですか!
…今まで気がつかず、大変失礼致しました。

[なぜ気がつかなかったのか、思わず自分の頭を殴りたくなる。
もっとも本人は気づかれたくなかったなんて、微塵も知るよしはなく。]

(398) 2013/12/17(Tue) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ん、なんだ?

>>396あまりよくにおいが分からず、またすんすんと鼻を鳴らす。]

 どうしたテッド、顔あかいぞ。
 熱出たのか?

 ───あっ。

[大丈夫かと、額に触れようとしたら、大浴場の中に逃げられてしまった。]

 また入るのか!
 だったらおれもいっしょに入るんだぞ!

[何故逃げられたのか分からないまま、服を脱ぎ捨て、テッドの後を追おうとして]

 あ、これだめなんだぞ。

[脱いだ服は、ちらかしっ放しにしてはいけない。
 ちゃんと拾って、籠に入れてから、改めて浴場へ向かった。]

(399) 2013/12/17(Tue) 01時頃

【見】 地下鉄道 フランク

 フーだ。
 でも覚える必要はない、すぐ忘れる名前だ。

[リスが男の偽名を呼べば、男は淡々とそう返した。
たとえリスや蛇に買い手がつき、生涯を捧げるようになったとしても
なにも男の事を忘れてしまうわけではない。
それでも男は頑なに、必要がないものだと教え込むのだ。]

 うし、お前も着替えるぞ。

[蛇の着替えを終わらせると、触る予告を落としておいてからリスへ手を伸ばす。
体温を測るように先ずは額を、そして首筋を。
掛けられたネクタイを外し、服の釦に指を掛ける。]

(@163) 2013/12/17(Tue) 01時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 ああ、そういう。

[締め切り前やいらついたとき、口さみしい時に
 どうしても手を伸ばしてしまう煙草は
 今すぐには止められそうにはないものだ。
 或いは寂しくベランダで吸えば?]

 健康なのを慣らすのも悪い気がするなあ。

[仕事部屋でしか吸わない、分煙にすればあるいは
 やけどなどの危険からも少しは遠くなる、筈だ。

 なお、ティーの細やかな変化にはまるで気付かなかった]

(400) 2013/12/17(Tue) 01時頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2013/12/17(Tue) 01時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ほう?

あの、作家の?

[挙がった名前に、興味深げに振り向く。
彼の著作も含めた数冊を療養中に読もうとして、片目では疲れて読み切れずに断念したのだったか。
とかく娯楽は、目を使うものが多くて困る。]

(401) 2013/12/17(Tue) 01時頃

【見】 測量士 ティソ

[ふっと──
ミナーからは遠い笑みが、すこしだけ深くなる。]

(@164) 2013/12/17(Tue) 01時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 ん、      ぐほっ……!!!

[おもいっきりバレていて>>398むせた]

 いやな、俺今日プライベート……じゃない
 ええと取材兼ねて、ええと。

[どうにか取り繕うとしてみるがお世辞にも上手く行かず
 挙動不審になりかける]

 フジワラの御曹司にんなこと言われる立場じゃねぇよ。

(気づかなくていい、つーの!!!)

(402) 2013/12/17(Tue) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[水よりも粘着質の音を立ててイアンを吸い上げる。
鳥は高く高く、天井が無ければ空に届く様に鳴いて
熱を吐き出した。

ネバ付く白濁の熱と味が口腔内に広がると、
流石に噎せてしまったが何とか喉を鳴らして飲み干した]

ごめんね、まだ上手く飲み込めなくて。

[げほっと数回噎せた後、気持ち良くなってくれただろうかと
イアンを見上げたが]

きゅうぅん…え、どうしたの?

[羽根に耳を擽られてびくりと震えたが、
それよりも泣き出したイアンに訳が判らず慌てだす]

(403) 2013/12/17(Tue) 01時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

こちら、よろしいですか?

[ミーナへ丁寧に頭を下げると、彼の近くに腰を下ろし。
改めてモニターを見る。]

彼…とても健気ですね…。
「頑張る」って言うんですよ。

[モニターの中に映るヤニクを見つめて、ぽつりとこぼす。]

出来ればパートナーとなった子には、あんな言葉を言わせないようにしてあげたいですね…。

(404) 2013/12/17(Tue) 01時頃

【人】 友愛組合 チアキ

キッ、ごめんなさい……。

[感心しないという言葉が付け加えられると、耳がへたる。
工場ならまだ良かったけれど、もうすぐご主人様に会えるのだ。
売れ残る心配からは必死に目を逸らして、前だけを見続ける。
不安はいっぱいあるから、楽しいことを考えよう。尻尾がふるふると揺れた。

煙草の匂いはとても珍しくて、何度も嗅いでいると強い匂いに噎せた。
臭い訳ではない。変な匂いだ。]

は、はい……。

[淡々と返された声にまたしゅんとして、けれど着替えると言われれば背筋を伸ばした。
尻尾も真っ直ぐ伸びる。]

ん……ッ

[未だ精の香り漂う身体は、少し触れられただけでぴくりと反応してしまう。
邪魔にならないように、両手で毛布を握り締めて、少しずつ外気の触れる肌を粟立て、耳を揺らした。]

(405) 2013/12/17(Tue) 01時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

(いやいやいや、気づかなくっていいんだよ)

[振り向かれた顔が見るのは>>401引きつった笑顔。
 そちらこそ有名人じゃありませんか、とは
 よくネットしまくる自分は気づいたが言わなかったのに
 裏切られた!とよくわからない被害妄想が膨れる]

(406) 2013/12/17(Tue) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

何で? 何で謝るの? イアンこそ…気持ち良くなかった?

[自分だけ気持ち良くなってと謝るイアンに混乱したまま
顔を近付けて、出会った時と同じように涙を舌で拭う。

どうして彼は泣くのだろう。
どうして彼は謝るのだろう。

教えられた通りにやったのに何か違ったのだろうか]

泣かないで。俺イアンが気持ち良かったら気持ちいいから。
俺イアンの声が凄く綺麗だったから嬉しいのに。

[自分は相手を気持ち良く出来なかったのだろうか。
イアンの涙に釣られる様に、
いつの間にか自分まで泣き出していた]

(407) 2013/12/17(Tue) 01時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

ええ、あのエラルド=プレスティ氏です。

[>>401 銀髪の男の声に、和やかな声で答える。
しかもフルネームで言い直した。]

おや? 大丈夫ですかっ?

[>>402 激しくむせるミーナをさすろうと背中に手を伸ばしながら、首を傾げる。]

ああ、なるほど。
取材でこちらに――。

[それでも挙動不審な彼の言い分を、納得したようにうなづいて。]

(408) 2013/12/17(Tue) 01時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 あああああ、どうぞ。

[正直それどころではなかったが、
 手にしていた煙草にやっと火をつけて深く吸い込む。
 馴染んだ味がいっぱいに広がって、チリチリした]

 あれは、鳥の。ウグイスか。

[こういうタイプが好みなのだろうか?]

 頑張らんでも、愛する為に向かえるんだよなあ。

[むしろお願いして来てもらうモンじゃないか?
 なんて言ったら流石におかしい、筈なので思うだけ]

(409) 2013/12/17(Tue) 01時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 ちょっ、おまえ!!!

(410) 2013/12/17(Tue) 01時頃

【人】 記者 イアン

[慌てるヤニクを余所にその下股に顔を寄せる。あまりやらされなかったからよくわからないが先程のヤニクを真似て彼のそれを取り出そうと]

 今、する、から

[嫌いにならないで。そんな醜い言葉は心のうちにしまった。彼のそれを取り出せれば唇を寄せてくわえる]

(411) 2013/12/17(Tue) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 大浴場 ─

[すぐにでも湯舟の中にダイブしてしまいたい衝動を抑え、ざばざばと桶で湯を掬って身体にかけまくってから、軽くあちこちのにおいを嗅いで]

 よし!

[大丈夫、と自分基準で判断したところで、湯舟にざばーっと飛び込んだ。
 広い浴場は、つい泳ぎ出したくなってしまうが、他に誰かいる時は、なるべく自重するようにはしている。
 けれど、テッドへ近付いて行く仕草は、やはりちょっと泳ぐようで]

 なー、テッドは誰に遊んでもらったんだ?
 おれは、サミュエルにたくさん遊んでもらったぞ!

[近付いて回り込めば、楽しそうに報告した。]

(412) 2013/12/17(Tue) 01時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[一本だけと言われていたのに、
 早くも二本目に手を伸ばしたい気持ちでいっぱいだ。

 恨めしい顔で隣の青年を見つつ、
 旅行することが合ったらなんかホテル優遇してもらおうと
 ごく小市民らしい慰謝料の請求を思いついた]

(413) 2013/12/17(Tue) 01時頃

【人】 記者 イアン

 気持ちよかったよ。気持ちよかった。でもヤニクは?違うでしょ?

[自分がよければなんて信じられない。そしてこの男は、特に自己評価が低かった]

 ヤニクも気持ちよくなきゃダメ、だよ

[彼のそれを刺激して呟く。彼を泣かせてしまったことにまた涙がぼろぼろと溢れた]

(414) 2013/12/17(Tue) 01時頃

【人】 若者 テッド

―大浴場>>399

[熱じゃないとか、そういう
言い訳をする前に大浴場に入ってしまった。

顔半分、沈めているところで
犬掻きならぬ猫かきで近づいてくるのを横目に見]

誰、って、……
ええと、フーだ、……煙草のにおいがするヤツ

た、たくさん?
そうか、なんだ、お前
そういうのうまそうだもんな……

[――などと、ぶくぶく沈みながら自己嫌悪など]

(415) 2013/12/17(Tue) 01時頃

【見】 地下鉄道 フランク

 謝らんでいい、別に怒っちゃいねぇ。

[へたった耳を見た男は、ぽすと頭を撫でた。
反省するなら構わない、それは学習している証だ。
狼に植えつけたようなことを言わないのは、男が動物たち個別に
どう向き合うべきかを考えての結果である。]

 煙草吸う飼い主も少なくない、少しは慣れとけ。

[噎せる姿にはそう告げて。
指先に反応を返す様は、さすが愛玩動物と言えるだろう。
揺れる耳にそっと触れ、小さく囁きを落とす。
その間も服を脱がす手を止めることはない。]

(@165) 2013/12/17(Tue) 01時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[噎せる様子には、クスクスと肩を揺らして。]

まぁ、ここでは皆プライベートだ。
それぞれの事情にはお互い干渉しないということで。

ね?

[こっちも正体バレると面倒な人なので、サクッと予防線貼りました。]

(416) 2013/12/17(Tue) 01時半頃

【見】 測量士 ティソ

[縋るようなミナーの視線を爽やかにシカトして
ティーは、すべての客が引けるまで、
鉄壁の営業スマイルを維持しつづけた。**]

(@166) 2013/12/17(Tue) 01時半頃

ヴェスパタインは、煙草に火を付ける音に、また氷結したっぽい。

2013/12/17(Tue) 01時半頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

 えーっとなー、いつもは1回しかしてもらえないんだけど、今日はたくさんしてくれたぞ!

[何回だったかと、ぶつぶつ呟きながら指を折って数え]

 4かいだ!

[4本指を、笑顔で示した。
 けれど、何がうまいのかよく分からず、きょとんと首を傾げていると、テッドが湯の中に沈んでしまい]

 わっ、どうした!?
 あぶないぞ!

[慌てて、助けようと両手を伸ばした。]

(417) 2013/12/17(Tue) 01時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[撫でる手は優しくて、優しく感じられて、少しだけ気分が向上する。
できなかったら、次頑張ればいい。
そうして覚えられなかった文字も少しずつ、勉強してきたのだから。
慣れてきたのか、尻尾の膨らみは完全に治まり、ゆらゆらと揺れている。]

煙草…?
う、うん。頑張り、ます。

[とりあえず今学習したのは、あまり吸い過ぎないということだ。
もしょもしょする鼻を綺麗な方の手で擦れば、少しだけ赤くなった。
耳に触れられれば甘い喘ぎが漏れ、肌がほんのり朱に染まる。
背中が見えれば、縦縞模様がより際立っただろう。]

(418) 2013/12/17(Tue) 01時半頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2013/12/17(Tue) 01時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

 そ、ういうことだ。

[互いに不干渉だと>>416上手いこと言う。
 金色の青年にまでバレたらちょっと泣けるしと
 一本をきっちり吸い終わってから、
 大きなため息を吐き出した。

 肝心なときにティーには見捨てられるし
 なんて日だ!]

(419) 2013/12/17(Tue) 01時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

顔にお怪我を……――?
ええ、勿論です。

[>>401 声を掛けてきた銀髪の男の容貌をみ見て、一瞬だけ痛ましそうに見つめるが。
>>416確かクーデターに巻き込まれた若き将校がいた事を思い出し、彼の言葉にすぐに表情を元に戻した。]

改めまして。私、レイ・フジワラと申します。
ここで出会えたのも、何かのご縁でしょう。
同じパートナー同士よろしくお願い致します。

[そして改めて名前を名乗る。
パートナーと言ったのはモニターの向こうにいる彼らを、ペットでも商品でもなく迎え入れるつもりだったから。ついそんな心づもりがこぼれる。]

(420) 2013/12/17(Tue) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

気持ち良かった? ほんとに?

[おかしな光景だろう。お互い泣いているのに、
体勢は奉仕の様子>>411>>414
ただ自分の手管を非難されなかった事に
少しだけ安堵の息を漏らす]

い、ぁん? んっくぅ

[だが安堵の息はイアンの唇によって甘い息に変わる]

ぃぁんまで、しなくて、いいよっ。

[拙い啄みが逆に刺激になって、身体の熱が渦巻いて。
尾がぶわりと膨らんだまま小刻みに震えた]

(421) 2013/12/17(Tue) 01時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[>>409 「ウグイスか」と問う言葉に、少し間を置きゆっくりと深くうなづいて、]

頑張ると言った彼は…狐の子ですが…。
そうですね。私はつい、あの鶯の子を目で追ってしまいます――。

[>>414 視線はやはりモニターの中にいる、翼を持つ青年へ。]

(422) 2013/12/17(Tue) 01時半頃

【人】 若者 テッド

―大浴場>>417

……はっ!?


[4回。眼を剥いた。
金琥珀の眼が丸く丸く。
そんなに、されたら。自分なら死んでしまうとまでは行かないまでもキット立ち上がれない。これが体格の差か―――]

――  っ、…!

[沈むのを、両手で支えられて
びくっとしてしまったのは、
もはや仕方がない、性質だ。]

な、なんでも、ない

[湯に沈みながらも、通信で届いたささやきを思い出していた]

(423) 2013/12/17(Tue) 01時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

でも…、あの狐の子もとても健気ですね。
どちらも一生懸命で、抱きしめてあげたくなる。

[みんな純粋でいい子ばかりだけれど。
お互いを思いやりながら絡む2人は、特に目を引いた。]

(424) 2013/12/17(Tue) 01時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 そーか、なんでもないならよかった!

[ビクッとしたテッドに、少しこっちも驚いたが、とりあえず大丈夫そうな雰囲気を酌み取れば、安堵の笑みを浮かべて手を離した。]

 なーテッド、おれたち買ってくれるのって、どんな人間なんだろうな。
 サミュエルやティーや、工場の人達みたく、やさしい人いっぱいだといいな!

[湯の中で尻尾を揺らし、先端だけ出してパシャパシャと遊びながら、これまでに会った人間達のことを思い出す。
 直接顔を見たことはないが、食事の時に触れる手や、声や匂いは、しっかりと記憶している。]

 そーいえば、テッドは、フーに遊んでもらったのか。
 ………

[けれどフーのことを思い出すと、水面を叩いていた尻尾が、湯の中にしょんぼり沈み込んだ。]

 ……なー、フーは、おれのこと嫌いなのかなー……。

(425) 2013/12/17(Tue) 01時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 狐の方か。

[多分そのシーンは個人的な事件中できちんと見ていなかった。

 言われて視線はモニタのじゃれあう二匹の方へ。
 褐色の肌と白色の肌が交差する様は美しいが
 二匹とも泣いているのは何故だろう。
 外見こそ成人しているが中身はまだまだ子供。
 それをよしとできるかどうか、悩む時間が必要そうだ]

 それなら来週口説いてみたらいい。
 梅に鶯だったっけ?

[中途半端なジャパン知識があった、あかよろし]

(426) 2013/12/17(Tue) 01時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

あ、あぁ。
クロイツだ。

宜しく、レイ。

[ぎこちなく返す挨拶。
カッチコチになっちゃってるのは、視界の隅で煙草吸ってる奴が居るからだ。
完全にトラウマスイッチがパブロフってしまっている。]

(427) 2013/12/17(Tue) 01時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

もし、買い取られなかった場合。
あの子達は、どうなるのでしょう?

[モニターの向こうで、どこか不安気な様子を見せる彼らに対して抱くのは一抹の不安。
高価な研究費用と時間を費やして創られるのだから、悲惨なものではないと思うが――。]

(428) 2013/12/17(Tue) 01時半頃

【人】 記者 イアン

 うん、とっても気持ちよかった。

[彼のそれに舌を這わせて不器用に飲み込む。嗚咽をこらえて出し入れすれば背中の羽根がしがみつくように彼の方へと寄った]

 だから、ヤニクも気持ちよく、ね?

[明らかに慣れていないとわかる行為。それでも彼のその自分とは違う鳴き声を聞けたのが嬉しく、声を便りにいい反応のところを刺激し続けた]

(429) 2013/12/17(Tue) 01時半頃

【人】 若者 テッド

あ、あぁ。

[ゆらり、と湯の中で尻尾が揺れる]

……さあ、どんな人だろうな。
聞けば、色んな人が――居る、っていうし。
まだ想像もつかない、けど。

……優しい人 か

[引っかかっている言葉がある。ぼんやりと、掌を見つめた。記憶は、影を落とすに十二分。]

―――?……何。フーが、なんか、謂ってたのか。

(430) 2013/12/17(Tue) 01時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

 頑張るともまあ違う気もするが。
 まあ、お前が頑張りたいならいいんじゃないか?

[文字を書く勉強も人一倍するような個体だ。
それこそ絵筆を持たせればきっと素晴らしい絵を掛けるようになるだろうし。
失った目の代わりにだって成り得るだろう。]

 悪いな、おあずけだ。

[囁いた言葉と同じく告げるが、モニターを介し聞こえるように言葉を増やす。]

 お前の元は小動物だ。
 死ぬことはないが、其々体力ってモンがある。
 一回に何度も繰り返すより、毎日じっくり“愛された”方がいい。

[わかるな、と言い聞かせるように首筋を擽って。]

 また明日な。

[客どもに見せられないのは残念ではあるが。]

(@167) 2013/12/17(Tue) 01時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2013/12/17(Tue) 02時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

[テッドの問い返しに、ゆるゆると首を振る。]

 ううん、何も言ってないぞ。

 言ってないけど……

[あの独特の匂いは、工場にいた時にも、何度も嗅いだことがある。
 勿論、過去に”世話”をしてもらったこともあるのだが、事務的な処理の記憶ばかりが先に立つ。]

 ……おれの世話するの、あんまり楽しくないのかなーって思ったんだ。
 おれ、あんまり我慢できないから、それで叱られたこともあるから、おれはわるいこなのかもしれないんだ。

(431) 2013/12/17(Tue) 02時頃

【人】 友愛組合 チアキ

うん、ご主人様に喜んでもらいたいから!

[フーから届く肯定の言葉に、目隠しの向こうで目を細める。
たとえ声が淡々としていても、その内容が嬉しいものだったから、耳が忙しなく動いた。]

毎日…?
わ、わ、嬉しい、な。
うん、明日。明日!

[首筋を擽られれば、くるると鳴く声を抑えることもない。
明日という言葉を繰り返し、しっかりと頷いた。]

(432) 2013/12/17(Tue) 02時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[元気にお風呂してる光景とか、愛撫の返礼をしてるのやらへ視線を戻して逃避。逃避。]

商品価値のある間は、居られるのではないかね?
人と対面させなければ刷り込みも起こらないのだし。

[それでも突発的事故で刷り込みを起こしてしまった場合は、やっぱり恋された奴が責任とって引き取ったりするのかな?]

(433) 2013/12/17(Tue) 02時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 なー、フーは、テッドにはやさしくしてくれたか?
 ちゃんと笑ってくれたか?

[ささやかな疑問。
 聞き分けが良さそうなテッドなら、きっと彼からも好かれ、良い買い手が見つかるのではと。]

(434) 2013/12/17(Tue) 02時頃

【人】 若者 テッド


……、

[フーに対しては、複雑な気持ちがある。
耳に触れて、眼を伏せる。
しかして“世話”は甘いものではない。
少し眉を寄せた]

……“誰”に対しても、ああなんじゃ ないかな。

[それは、愛玩動物に限ったことなのかもしれないが]

知らないけど。
俺、他の、見たわけじゃ……ないし

別に、それ、悪いことは、ないんじゃないか。
――我慢するより、 よっぽど、いい。

[そのまま、自分に跳ね返って、来る。]

(435) 2013/12/17(Tue) 02時頃

【人】 若者 テッド


……笑ってないし
やさしくもない

別に、いいけど、俺は

[ぶっきらぼうに言い捨てると
不機嫌そうに眉を寄せた]

あいつは、……買う側じゃないから、って さ

(436) 2013/12/17(Tue) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

ぁぅんっ…っほんと?

[飲み込まれた熱は嗚咽を堪える喉の震えに刺激を受けて
熱と硬度を増していく。
自分が受ける快楽に耐える術も魅せる術も教えられていない
身体は拙い刺激にも大きく反応を見せる。
もう一度イアンが感じた快感を確認すれば、
自分もとの声に何度も頷いて腰を震わせる]

ゃぁん く んっぅっ

[甘い声と共に、自分を包む羽根に手を伸ばして
その背中にカリリッと軽く爪を立てた]

(437) 2013/12/17(Tue) 02時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

そうですよね……。

[>>433 万が一、処分などされはしないかと言う不安を払拭してくれたヴェスパタインにほっとしたような笑顔を無kる。]

(438) 2013/12/17(Tue) 02時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


ああ、よくご存じですね。
はい、よろしくお願いします。クロイツさん。
[>>426 まさかこの地で「梅に鶯」を耳にするとは思わず、笑みが漏れる。
>>427 ぎこちなく挨拶を返されれば、柔らかな笑みを浮かべて手を差し出した。]

ええ、プレスティさん。そうしてみるつもりです。

[「来週口説いてみるといい」と言うミーナの言葉に、うなづいて答える。]

お互いに良きパートナーに出会える事を、祈っています。

[別れ際、2人にはそう告げて。店を後にした――**]

(439) 2013/12/17(Tue) 02時頃

【人】 若者 テッド


―――、……

 ちゃんと、―――愛されるやつに、買われろって……


[呟きは、水音に消されそうな 小さな、小さな**]

(440) 2013/12/17(Tue) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

 UG、貰い手が決まるといいね。

[それは店に『CLOSED』の看板が下げられてから漏れ聞こえる声。
羽ばたく翼を失った鳩が、クルとないた*]

(441) 2013/12/17(Tue) 02時頃

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