34 【ロクヨン!!!】
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[近づいてくる触手を振り払おうと日傘を振り回す…1本は切り倒すだろうが、残りの触手に腕を絡みとられて]
やだぁあっ…はな…せっ
[両方の手首を縛られて、つられたような姿で足をじたばたさせた]
(110) 2011/07/29(Fri) 21時頃
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え?あ!これは違う!!!
[必死な救出活動は、いつのまにかその太腿をさわさわしてたらしい。
次には、そのしなやかな脚に顎を蹴られて、
またピヨピヨしているとか。]
[痛みで持ち直しはしたが、まだ触手はそこらじゅうに蠢いていて、目を背ける。
酷く疲れたのか、ベネットに寄りかかった]
すまん、ちょっと肩を貸してくれ。
[中身が女性なのだから問題ないだろう。と思ったが果たして]
心頭滅却!!!
[できてないくせに。
ベネットが顔を赤らめたりしたら、先ほどの胸の発言思い出して、あれ?てなった。]
ななんでも、なんでま、ね!!
[かみっかみ。叩かれた。]
いや熟女がどうこうよりアンタがやばかった。
助かった…ありがと。
[助けてもらいながら、真顔で訂正した。
見ないようにしてるのがわかり、もーだめだと諦めたらしい。
胸も目がいくのを諦めた。]
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[残った4本の触手が暴れる足首を捕まえようと伸びてくる]
いやっ!
[触手の鳥肌が立ちそうな感触が伝わってくる。 蹴り飛ばそうとするが、ニュチャリと触手は脚をつたいあがってくる]
くっ…ん
(112) 2011/07/29(Fri) 21時半頃
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――……遊んでいる訳ではないのだが。
放っておいたら、また触手の餌食にならんかと思って。
[八つ当たりを咎められて、もごもご。
肩を貸せと言われれば、ヴェラに大人しく貸すのだけれど。]
――……。
[じぃっと相手の胸元を見詰める。
ベネットの中の人の胸事情は……――
1.どっちが大きいか微妙なCカップ
2.ちょっと見栄張れるDカップ
3.流石に自信持ってもいいかな?Eカップ
4.比べるまでもなく大きいよね!Fカップ
5.まさかのHカップ
6.秘密だ!うわぁん。
――1]
うわ、犯罪くせえ…!!
[いまっさら。
ヤンファやマーゴや、幼い姿まで触手の被害に。
助けにいったらしいナユタがぴよってるのを合掌した。]
礼してやらなきゃなあああ!!
スラッシャー!!!!
[腕が自由になれば、周囲の触手を叩き落とし、切り裂いた。]
アンタがって、あのな、触手に攻められれば誰だって。
[ガストンの視線が気になったが。今更気にしたところでどうしようもない]
なんだ、触りたいのか?
あんな後でなければ、触られるのに抵抗はないが、今はやめておく。
[繰り返すけれど中身は男である。男同士で胸を触ったところでどうにも、とも思うのだが、今の胸サイズは目に毒な気がした。
なにより、今触られれば又体が熱くなりそうで]
ベネットまで。
そんなに胸ばかり見るな。
[表のほかの面子が触手にやられているのも目には入っていたのだが。
それどころではなかった、のが正直なところで]
だいたい出すぎだろう、触手。
[肩を落とす。
そもそもどうしてそんな感覚まで、と又ぶちぶち言いそうになったので口を閉じる]
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[触手はねとねとした粘膜をすりつけるように絡みつきながら脚を登り切ると、両足の間で鎌首をもたげる]
あぁっ…な、なにを……
[触手が、まるでヘビの舌のように蔓を伸してくると ぴくんっ 体がのけぞる どこからか名前を呼ぶズリエルの声が聞こえて]
やっ…ん だめぇ こっち見ちゃ やだぁ…あんっ
[顔を赤くして首をいやいやと振った]
(117) 2011/07/29(Fri) 21時半頃
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えっ揉んでいいの?!って反応しかけてがっかりした。
女の子が簡単に揉ませるとかいっちゃいけませんっ
[オカンなことを言いました。
といっている間に、地上もなんだか大変なよう。
さて、どうしたことかと頭を捻った。]
…ベネットってなんか言うことおばさんくせえ…
[ぼそっと]
そうは言っても、私自身は女の子ではないからな……。
[ベネットに止められると、自分の胸を見下ろした]
――……ガストン、聴こえてる。
[笑顔で、ぴしっと鞭ならしました。]
いや、まぁ、女同士で乳のもみ合いは学生時代したが、
流石に見た目、男と女で目の前でされるとだな……。
[ヴェラの言い分には、眉間に皺寄せたり。
一応、教育者もどきであるからして。
そして、あっと気がつく]
嗚呼、いや、その、男同士で乳繰り合いたいなら
互いに思い合ってて、目に見えんところでするなら
止めることはないが……――。
[目を逸らした。]
ああ、そうなのか。
[ヴェラの淡白な反応に納得。
でも揉んでいいって言われたら揉みたいお年頃だった。]
……やべ…… 図星か。
[先ほどの発言からしても
ベネットの中の人は女性なのだろう。
思い切りアレなことを言ったような気がするが
いまさらなので考えるのをやめた。
心のなかでごめんなさい。
『おばさん』という単語に関して
ごめんなさいではないのが残念なところ。
女子校らしい話題に
ちょっと惹かれないこともなかったが、
謎の気遣いをされそうになって肩を落とした。]
いや……それは…
[前科があるのでめちゃくちゃ苦い顔。]
ベネット、男同士で乳繰り合いたいわけないだろう。
なんだ、目に見えないところならいいのか?
と言っても、見えない場所などなさそうだが。
触られても抵抗はないと言ってるだけで。
[ベネットのほうをじっと見た。内心押し倒してやろうかと思ったが顔には出さない]
とりあえず、あの白いのをやるぞ。
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い、いやぁ、っ……ん
[触手がぐちゅぐちゅといやらしい音をたてて動く度に、逃れようと つかまれている手を動かし、身をよじった 末小吉[[omikuji]]]
(128) 2011/07/29(Fri) 23時頃
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[一つ目が 炎の壁に阻まれ、ズリエルの使い魔達からダメージをうけ…カリュクスが触手を氷漬けにした影響からか…触手の力が一瞬緩む]
今っ
[アンブレラソードを開くと、ガシャリとドリルの刃が現れる]
贖罪断絶っ 漆黒礼賛っ
唸れ アンブレラ・ドリルモード!
[片手でクルクルと傘を回しながら、いまだうねうねと狙ってくる触手へと突きいれて、14本の触手を細かく切り刻んでいく]
(131) 2011/07/29(Fri) 23時頃
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[ヤンファに蹴られてからピヨピヨしてしまったあと、
やっと比較的安全な場所で目覚める。
ちなみに、痛みの軽減バグ効果はまだ続いていたのか。]
っていうか、
こう、なんていうか
暴れていいってことだよなッ
[ロケットランチャーを白いのに向けて…。]
[ガストンの心の声が聴こえていたら、
を にして したに違いない。
ちなみに女子校でなくとも、女同士の胸タッチはよくある話なのだが。]
――……いや、今流行りらしいしな?
私は、マイノリティー差別はしない、ぞ。
[視線を逸らしているので、ガストンの苦い顔は見えず。
ヴェラがじっと見ているのも、気がつかない振り。
奥さんと別れたのは、もしかして……――と、内心で残念な妄想を繰り広げ]
そうだ、こんなことを考えてる間はなかった。
白いのやろう、白いの!
[その後、やっと本題を思い出したのだった。]
嗚呼、そういえば、64技出してなかったな……――。
[ナユタの声に、ふっと思い出す。
こうなんだかさっきから胸がもやもやもすることだし、
いっちょ派手に打ち上げ花火でもあげようかと、
そんな気分になった。]
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[ぐったりとした体は ―とすんっ落下5のダメージ]
よくも…あんなこと…こんなこと! も…もうっ 許さないんだからっ
漆黒礼賛っ
[耳まで紅潮して…背中の翼を大きく開くと素早さを纏う。 カシンッ 日傘を閉じてソードモードへ戻して、 敵の頭上に飛び上がり、一気に斬り降ろそうと構える]
(135) 2011/07/29(Fri) 23時半頃
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流行りって。
流行で嗜好を片付けてほしくはないが。
わかった、後でたっぷり聞こうか、その辺りの事は。
[ベネットにそれだけ言って、白いそれに向き合う。
薙刀を手に、中段に構える。
この格好のままでは若干動きづらかったが]
[ヴェラの言葉は聴こえない振りで、本を構えた。
64技は、詠唱が長く個人戦にはあまり向かないが、現状盾は一杯ありそうなので大丈夫だろう。
研究室で腐がつく学生の娘達が、時折勉強そっちのけでイベントがどうとかしてるとは言えません。
そういえば、もうすぐ夏の祭典が!!などといってたような……と、リアルを思い出しつつ]
――……ノストラダムス預言の書、第10巻72の詩
[どこかのアニメの恐怖の大王のパロディっぽい64技の詠唱を開始した。]
[ふら…と、唐突に立ち上がれば、ぶわりと吹き荒れる小型で非常に勢力の強い台風83(0..100)x1号は次第に勢力を増し北東へ……とかなんとか。
ありていにいえば、どうやら64スキルが暴走しているようです。
あれこれ吹き飛ばすついでに、スカートは確定でめくれるらしい、ですよ。]
[白い一つ目に対して攻撃を繰り出す。
通常の4連コンボに加えて、必殺技につなげるメインの戦法。
三回の払い技から突き上げて3 1 12 15、相手が浮いたところに]
光陰矢のごとし――
[更なる追撃を加える。10 14 15 16 21]
ドム・バーン!!
[なんだかがむしゃらに白いのに向かって砲弾発射!!]
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[笑う一つ目に向かって、素早い速さで落下しながら 凶悪な刃がついたフリフリの日傘を打ち下ろす 16のダメージ
そしてトリニトスの存在を確認したマーゴは しゅたん! と膝をつくとすぐに… エリミネイトデザイア −2の防御を掛けようと
ミケの元へ走る]
(145) 2011/07/30(Sat) 00時頃
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