人狼議事


125 【突発誰歓】I-GAME.ver.2

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 ふふ。

[福原は黒田の小さく吐き出した答えに、
慈愛を込めて目を細める。

そして黒田を抱きしめる手に力を込め、]


鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2014/06/23(Mon) 17時半頃


―灯台・頂上―
[僕はとぼとぼと情けない顔をしながら、無意識のうちにここに着ていた。
レイジに、流にここで待つと伝えて貰ったからか、それとも自分の遺体があるからか。
何となく――だった。
ふと顔をあげれば、]

――。

[何気なく、入ってきてしまったことを僕は後悔した。二度見、三度見をしてから]

…!?
……!?
………!?

[ムーンウォークを三倍速にしたような動きでずささささっーと全力で後退して。]

お、お邪魔しましたっ!

[と言って、頭を下げて、僕は全力でその場から去っていった。]


―電脳世界β→全体発言―

邪魔をして、大変申し訳無い!

[僕は慌てふためいて階段を降りながらそれを送信し、訳もわからずに走り去っていった。]

あ、あれが……衆道…!?

[決して見てはいけないものを垣間見てしまった気がして、さっきのショックが新たなショックで上書きされているような――。
少なくとも、泣きたくなるような感情とはまた別の何かに動かされて。
無我夢中で、僕はそこから逃げ出した。]


[少女が入って来たと思ったらすぐさま出て行ったのを見やり、福原は片手で髪をかき上げ、舌を自らの唇に這わせべろりと舌なめずりをした。]

 ふふ、見られてしまいましたねえ黒田さん?

[なんて目を細めた艶っぽい顔で笑ったりして。
床に放置した端末がぶるりと震えて先ほどの少女からのメッセージを受信したようだが、そのまま放っておく。

別に何も逃げ出さなくてもいいのになあ。]


[何が起きたのか分からなかった。

突然入ってきて突然去っていた彼女。
何事だと首を傾げて扉を見つめていたのだが。]


 …………っ!?!?!?!?!


[福原の言葉でようやく頭が追いついた。
その後すぐに震えた端末。慌てて手に取りメッセージを確認しようとした。]


 うわ、ちょ、まっ……!!


[が、慌てすぎたせいか端末を上手く掴んで確認する事ができない。
徐々に顔がトマトと同じくらいの赤さへと染まっていく。]


くっくっくっ。

[慌てる黒田の様子に笑みが零れる。]

少し休憩しましょうか、黒田さん。
どうぞ、確認してもいいですよ。

[と言って黒田の身体を放す。真っ赤な顔した黒田を放すのは惜しかったが、あまり無理をさせるわけにもいかないだろう。
自分も端末を手にしてメッセージを確認し、また笑いを零す。]

ふふふ、愛らしい女性ですね。


 わ、笑ってる場合ですか……!?

[耳まで真っ赤にしながら離れると、今度こそ端末を手にする。
全体会話で表示されたそれは、きっと先程出ていった彼女のものだろうと考えるだけで頭が痛くなった。
そのまま端末を置くと福原の元に戻りわざと体重をかけるように寄りかかる。]

 どうするんですかこれ、どう返せば良いんです……

[もしも、彼女と顔を合わせる機会があるのなら、まともに見れないような気がする程恥ずかしく。
いっそ開き直るべきかと福原を見上げた。]


どう返せばいいかですって?

[こちらに寄りかかってきた黒田の髪を撫で梳く。]

そうですねえ。
こうでいいんじゃないですか?

[福原は自分の端末をぽちぽちと操作し始めた。]

―電脳世界β→全体発言―
いえいえお構いなく。
こちらも一息つこうと思っていたところでしたので。


「これでよし」とばかりににこにこする。


【人】 鷹の爪団 マドカ

(やっぱり、だいぶおっきい)

[端末から取り出したのは、身の丈程もあるかという長大な武器。重量はおよそ2kg、体感的にはそれ以上。持っているだけでも結構な重さだが、振り回すとなると遠心力、がどうとか…習った気もするがちょっとよくわからない。
斬るよりも叩き切るとか潰すとかで使われる方が多かった、らしいがその辺りの知識も曖昧である。]

(今ここで、E地区はここ、…この道なら早いかな)

[地図を見ながら、どの道ならば安全だろうかと思案して。
準備が出来次第、星開に連れ出されるまま>>30病院を後にしただろう。既に流がE地区から離れていて、他の参加者と相対することは知らないまま。]

(41) 2014/06/23(Mon) 22時半頃

鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2014/06/23(Mon) 22時半頃


[近くで自分の端末が震えているのは分かっていたが、なんとなく離れがたくて福原の手元を覗きこもうとする。

撫でられれば心地良さそうに目を細めながらも、過度に体重をかけるのをやめた。]

 ……福原さん誤解されちゃいますよ、良いんですか?

[視線を手元に落としながら小さく呟いたそれは、拾われること無く消えてしまっただろうか。]


誤解?一体何がでしょうか。

[にこにこと惚ける福原。]

"水無月さんの考えてること"が真実でしょうに。

[果たして水無月が自分たちを見て何をどう考えたかは実際には分からぬのだが。そう言ってみる。]


 ……まぁいいですけど。

[これは、俺が言いたいことが分かっていて言っているのかと、福原の瞳をじっと見つめる。

水無月さんが考えている事が真実、とするのなら。
それは彼女のみが知ることで。
本人があまり気にしてないのならそれで良いかと、苦笑いをくしゃりと浮かべた。]


納得しましたか。じゃあ…

[にたりと唇は弧を描き、黒田の身体を抱き寄せる。]

"続き"、します?


 …………また、見られちゃいますよ?


[あぁ、ズルい笑い方するな。
断れる人が居るなら見てみたい、けれど俺以外にこんな笑みを浮かべているのは少し嫌で。
まだ少し赤いままの顔を埋めながら、小さな声でぽつりと呟いた。

独り占めしたいだなんて告げたら、執着しすぎだと笑われてしまうだろうか。]


いいんです。
そしたらまた可愛い黒田さんが見れますから。

[そう言ってまた黒田を二人の世界へと引きづり込む。

多分普通なら。こういうとき、「将来ある若者がこんなおじさんにかまけていてはいけない」などと言って身を引くのがセオリーなのだろうが。

福原はそういう陳腐な台詞とは無縁である。]


 成人男性とっ捕まえて、可愛いって……

[不満げに福原を見上げながら首に手を回し、彼の耳元で何やら囁く。
聞きたいことは本当は山程ある。
最初だって今だって、からかわれているだけな可能性だってある。
それでも一つだけ耳元に落とした。

どんな答えが返ってきても、ただ溺れて沈むだけしかできないのだろうけれど。]


[僕は返ってきた返答を見て、灯台へと振り返り――。
――何かそれは別の何かに見えてきて、二度と灯台には登るまいと僕は決心した。]

― 電脳世界β 全体発言―
本当に申し訳ない。もう二度と灯台にはいかないことを約束する。他の人も、絶対に灯台には行かない方が良い。絶対にだ。

[と僕は返信して、一心不乱に走った。]

アイデアロール【70】
71


[僕は、あの二人を見て何かの可能性を思いつきそうになったが――いいやまさか、と頭を振って。
さっきのも何かの勘違いだったのかもしれない、と思うと急に恥ずかしくなってきた。
穴があったら入りたい――なんて、思った先に。

どこをどう走ったかなんて全く覚えてなかったけれど、いつの間にかに洞窟へとたどり着いていた――。]


[戻ってきた言葉に首に回したはずの腕が自然と解けていき。
どこか安心したような情けない笑い顔へと徐々に変化していく。]


 ……よかっ、た……


[自分でも驚くほどに弱々しく響く。
これ程までに強い喜びを感じるのは初めてで。
そこで漸く、どうしてこんなにもこの人に嫌われるのを、失うのを怖いと感じたのか分かった気がした。]


[僕は洞窟探検をしていた。
色々と思う所はあったけれど、気分転換だ。
ふと、端末に僕宛のメッセージが入る。
僕はそれがちょっと嬉しくて。]

― 電脳世界β→全体発言 ―
真寺愛衣子。三人組のうちの一人だよ。
電脳世界βを使って、僕の死体の在り処を聴いた時にそう名乗っていたな。――櫻子。

[ふむ。とちょっと考えて。
それを聴くと言うことは、羽根を持つ者にコンタクトを取るつもりなのだろうか。
それなら、見かけたらレイジに伝えようと思った。]


鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2014/06/24(Tue) 20時半頃


【人】 鷹の爪団 マドカ

[歩き始めてどのくらい経ったか。
枝なんかが邪魔であれば両手で持った三日月の刃で道を作ったりもしただろう。辺りが暗くなれば端末の光を頼りにしたかもしれないが、街頭もない空間ではそれもそう長くは保たない。
提案したのは何方だったか、真っ暗で開放的な場所でとる休憩は、

薄明るい中湖に辿り着いた頃には、既に目的の人物の姿は無かったが。]

……っは、…、遅かった…

[そろそろと湖に近寄りながら、辺りを見回す。
他の誰かが先に此方に気付いたら、その人物が殺意を持っていたとしたら。それくらいの想像はつくから、大声で名を呼ぶことはしなかった。

湖の際にしゃがみ、水面に手を伸ばす。力を入れ過ぎたのか、武器を持ち続けた掌が痛んだ。水中で手指を泳がせながら、風呂に入りたい等と場にそぐわないことを思い。充分に冷えたと判断すれば、滴る水滴を雑に払う。]

…流くん、ここにはいないみたいですねぇ
どこか移動します?
この辺りは確か鉄塔とか工場があって、それからちょっと向こうに教会?って書いてて…ええと…

[星開に背を向けたまま問う。彼はなんと答えたのだったか、移動するならば3(1.鉄塔/2.工場跡地/3.教会)の方を指差して。]

(76) 2014/06/25(Wed) 01時頃

鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2014/06/25(Wed) 01時頃


【人】 鷹の爪団 マドカ

(鉄塔…高いとこからならもしかし…いや無い)

[なんとかと煙は高い所に云々。一度鉄塔を指差しかけて、其処に向かったとして何をするつもりだと考え直す。まさか島を見下ろして人を探すなんて発想はしていない。しない。
円を描くように方向を変え、大木の向こうを指差した。]

あ…っち行きません?
多分教会があるは、ず……うん、あります

[地図で確認すれば、どうでしょうかと首を傾げ。答えが是なら、バルディッシュを抱え直して歩き始めるだろう。
星開は勝手な行動に呆れていたかもしれないが、気づかないフリをして手招いた。ここに留まると言うのなら、無理に引っ張って行くつもりは無いが。]

(79) 2014/06/25(Wed) 02時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

ー湖→教会ー
(…病院があって、工場があって…道っぽい道があるのは、誰かこの島に住んでたってことだよね、多分)

[そういう“舞台設定”でなければ、だが。
周囲は湖に向かう時より明るくなっているとはいえ、辺りを警戒しながら歩くのには慣れていないためにスピードは普段よりも少し遅いか。]

……ぁ、あった!

[時折星開の様子を伺いながら地図通りに足を動かしていれば、小さな十字架が目に入るだろうか。
急く気持ちと足音を抑えつつ、教会に近寄った。中に誰かいないか確認しようと、壁に背をつけ扉に手を伸ばし。]

……だれか、いますかー…?

[ノックと共に掛けた小さな声が、中に届いているかどうか。]

(81) 2014/06/25(Wed) 02時半頃

鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2014/06/25(Wed) 02時半頃


― 洞窟の外 ―
気分転換にはなったな。

[僕の居た時間の前に、ここで何かあったようだけれど。結局櫻子は誰とも会わずに探検を終えた。

洞窟と言えば宝でも置いてないかと期待していたものの、そちらの収穫も特には無く。アイテムは中々見つからないなぁと溜め息をついた。

探検をしながら、僕は色々と考えていた。
馬鹿なことをしたかなぁと。流に覚悟を迫ったこと。
僕は自分の死に無頓着だったのだけれど。レイジや流の死を見て、僕がどれだけ馬鹿なことをしたか分かってきた。
……流には、後で謝ろうと思った。]


メモを貼った。


[端末を開いては、閉じて。
僕はもう一度溜め息をついた。

電脳世界βは、真寺愛衣子も見れることがネックだった。
僕は三人組はまとめて敵と認識していた。

――レイジに、会いたいな。
ふと、そう思っても。場所を知られてはまずいかもしれない。だから、聴くに聴けなかった。
捜してみようかな。さて、どこにいるだろう。そんな風に思いたって、僕はレイジをひそかに捜してみることにした。]


[どうせレイジからは視えないのだけれど、何となく装備変更能力で色々試したくなってしまう。
使いすぎると眠くなるが、だからこそ今度は変える前に吟味しようと。歩きながら、ああでもないこうでもないと考えていると。]

― 廃校前 ―

…あ。

[いつも着ている如月高校の制服にしてみて、僕は廃校の前を通り過ぎた。そういえばレイジは僕のことをいくつくらいだと思っているだろう、なんて考えながら。そして、レイジはいくつなのだろうと。]


[ぱたり、と端末を開いてはまた閉じる。
そんな下らないことを聴いている場合ではないだろうな、と僕は僕自身にあきれてしまう。
流のことと言い、僕は本当に馬鹿だなぁと自嘲して。]


[僕は教会に向かっていた。
――たぶん、教会に行けばそのうち羽を持つ者は集まるだろうと。レイジが墓から掘り出した羽を持っていることは知らなかったけれど、その悪魔が現れる時までには教会に来るだろうと予想していたから。

廃校に人がいる可能性はあったけれど、素通りしたのはそんな考えからだった。]


鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2014/06/25(Wed) 22時半頃


【人】 鷹の爪団 マドカ

ー教会に着いた頃ー
あっ あぁー…ごめんなさい、ちょっとがんばりすぎちゃいました

[疲弊し切った星開の様子>>83に、やってしまったと天を仰いだ。様子を伺いはしていたものの、自分と他人の体力の差を考慮し忘れていた。
あちゃー、と苦笑いして、腰を下ろす星開に両手を合わせて謝って。]

え?特に何も無いですよ、E地区にいたってことしかわかんないです
でもあそこにずっといるよりはいいかなーって

[星開の質問には首を振る。湖からの移動は完全に自己判断だったが、まずかったろうかと首を傾げた。

それから幾つか言葉を交わしただろうか。
教会の中見てきますね、と告げれば扉に近づいて、いざ。]

(116) 2014/06/26(Thu) 00時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

ーノックしましたー
……!!

[誰かいますか、との小さな問いかけに返ってきたのは、懐かしさすら覚える呼び掛けで>>86
大きく目を見開いて、扉を凝視する。
“偽物かもしれない”と若干の警戒を残しつつ、ゆっくりと扉を開く。]

…流、くん…?

[徐々に広がる隙間から中を覗き込めば、流の姿を捉えることが出来ただろうか。
幻聴ではないと確信が持てたなら、緊張が解けたのか崩れ落ちそうになる膝を、手の中の武器で支える。そして扉に寄り掛かり、ホッとした様子で流を見上げるだろう。]

ほんとに、ほんとに流くん…?
に、ニセモノとか、幻覚じゃないよね、ね?

(117) 2014/06/26(Thu) 00時半頃

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