人狼議事


35 星降る海岸に纏わるエトセトラ

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【人】 門下生 一平太

[夕顔の返答と笑顔>>145には、少し心が和んだ気がして]

そうですか。
御二人は仲良しですから、きっと大丈夫です。

[それはむしろ、願望に近かったのかもしれない]

――――――――――……。

[彼女の言う「宿題」の内容の、僅かな違和感は残ったまま。
二人はどうして、そんな話をしていたのだろう。いつもの授業の一環だろうか?]

(174) 2011/08/20(Sat) 00時頃

【人】 門下生 一平太

[色々なことをぐるぐる考えていると、やがて団十郎が席を立つ]

―――――――…あっ。

[先ほど聞こえた朧への提案、本気だろうか。続く二人の会話は、声が潜められた為に聞こえなかった]

……はい。また、いつでもいらっしゃってくださいね。

[そう返事をするのが精いっぱいで。同じく席を立つ夕顔にも頭を下げて、見送った]

(181) 2011/08/20(Sat) 00時頃

【人】 門下生 一平太

[朧>>176は先ほどから、何か真剣に考え込んでいる。本当に、村の子供達全員を見張る方法を考えているのだろうか。
…そうだとして、その子供の中にやはり自分は含まれるのだろうか]

―――――――――……。

[その時心中を渦巻いた感情は、複雑すぎて筆舌に尽くしがたい。
やがて気持ちを落ち着けるように、一度深く呼吸をして]

兄様、随分と難しい御顔をされています。
先ほど団十郎様と御話しされていたことについてですか?

[惚けた様子で、声をかける]

もしも村の子供達の守をするというのなら、
私も一緒にお手伝いしましょう。
二人で手分けをすれば、大分視野が広がると思います。

[自分が見張る側に立てば、いくらでも海岸に近付く隙はあるだろう。
それを自分が望んでいたのかは、…分からない]

(187) 2011/08/20(Sat) 00時半頃


 …――――

[しばらく、先生を横にならせた後
血になるご飯を作る、というミッションを遂行すべく
私は、膝枕を解除した]

 まっててね、せんせー

[ぱたぱたと、役員の人の所に歩いて行って
そっと、袖を引く]

 私、血になるご飯の材料が欲しいの
 猪、取って来て

[いきなりそんな事言っても、難しいと言うのはわかるけど
子供だもん、少しくらい無理な我儘、言ってもいいよね]


あぁ、なれるさ。きっとなれる。

[夕顔の呟きに、力強く答える。それは願望含みだったかもしれないし、思い出すものがあるからかもしれない]

子はかすがい。かすがいというのは、二つの材木をがっちりと繋ぎ合わせるための金具のことだ。今度団十郎に見せてもらうといい。子どもの存在は、離れそうになった夫婦のきずなを繋ぎとめる力がある。大雑把に言うとそんなところだ。

[そこで一度言葉を切り]

……世の中綺麗ごとばかりじゃないということは、わかっているよ。でも僕は信じたいな。僕も、あさも、きっと愛され望まれて生れてきたと。

[たぶんきっと、自分の母も。きっと愛されていた。
手記に綴られた、祖母の、この時代に対するたくさんの想い。それは嘘ではないと信じたい]



 猪鍋がいいの、だめ…――――?

[役員の人達が、何か相談し始めて
仕方ないから、と、狩りに行ってくれる事になった
ついでに、団十郎さんがくれたと言う、お菓子を貰った]

 わ、ありがとう
 夕ちゃんと…―――― あ、夕ちゃんいないんだ

 どうしよっかな

[お菓子の袋を抱えて、ぽてぽて、歩いてみた
材料が来るまで、鍋はつくれないものね]

 …――――?


[貧血で倒れた後、ずるずると朝顔に布団まで引きずられて、されるがまま。童女に膝枕されても狭くない、小柄な体がなんとも情けない]

……ん、すまん。

[起き上がれる気力も体力もなく、そのまま膝を借りる]

醜態を見せたな。……僕は、うん、わかっているんだ。
帰ることを、邪魔しちゃいけないってことくらいは。

[片腕で顔を覆いながら、ぽつぽつと呟く]

それでも僕は怖い。思い出すら残してくれないなんて、あんまりじゃないか。
……でも、ぺーたを困らせたくない。この気持ちも本当なんだ。

[あまりにも素直に言葉が零れ過ぎて、まるで子どもに還ったようで。鍋とか、という言葉に、こっくりと頷いた]


[志乃先生が、なんだか寂しそうに、悲しそうに
一人で、何かをしているから]

 しのせんせ、何してるの?

[そう、声をかけてみた]

 私ね、しのせんせと、お話したかったんだ
 お菓子、たべる?


猪鍋の相談を遠く聞きながら、布団の上で*くったり*


―― ちょっと回想 せんせーに膝枕 ――

 うん、そうね…―――

 帰りたい人の、邪魔をしちゃいけない
 でも、帰りたくない人は、引きとめて欲しいかもしれないね

[顔を隠して、ぽつりと語る先生
私はそれを聞き、自分なりの感情を発露していく]

 想い出すら残せない、私達も悲しいのよ
 心が繋がってしまった、愛してしまった人に
 自分の欠片が、何一つ残っていないと想像をしたら
 私は、耐える事が出来ない気がする

 だから、今、素直に言ってしまえばいいんだよ
 帰らないでほしいって、さ
 帰ってしまったら、その恥は記憶から消えてしまうし
 帰らないでくれたなら、恥なんてなんともないでしょう


えぇー…と……。
どっちのほうですか?夕?

[朝はもう少しぼんやりとしているという風に記憶している。
もっとも、2人いたところで見分けはつかない。
正確にはどちらがどちら、ときちんと把握していないのが真実だった。]

……お菓子は…そんな贅沢できないからいいです。
じじ様…長老からもらったならあなたが食べるといい思いますよ。

わたしとお話、ってなんですか?

[何をしているの?という問いには何も答えない。
何もしてないから答えられなかったのだ。]


【人】 門下生 一平太

[日向の返事>>182に、緩く瞬いて]

確かに剣を持つ兄様は、生き生きしてらっしゃいます。

好きなことで生活していければ、
其れはとても幸せなことですよね。

[団十郎との浜辺での会話を思い出しつつ、呟く]

でも、今でも怖いですよ。
兄様は御優しいから、…余計に心配で。

私達の安心の為にも、
兄様は村に戻って道場の先生にでもなって、
のんびり過ごされれば良いのです。
……というのは、それこそ身勝手な願望ですけれど。

[珍しく冗談っぽい口調でそう言って、少しだけ笑った]

(199) 2011/08/20(Sat) 01時頃

【人】 門下生 一平太

[顔を覗きこまれて、問われた台詞>>184に言葉が詰まる。怪訝な顔の少女と目を見開いた少年の視線が、間近で交錯した]

――――――――……。

[思っている。朧に対しても、他のこの村の誰に対しても。
ずっとずっと思い続けている]

いるだけで、大切な…。

[本物の家族ならそうだと思う。でも、自分の場合はどうだろうか。
自分にとって、この村の父母も兄も何にも変え難い大切な存在で。だけどその相手に嘘をつき続けて、騙すような格好で、「居場所」を無理やりに作り出して、]

…本当に大切なら、友達だってずっと縁は切れませんよ。
確かに兄様は、私の自慢の兄様ですけれど。

[罪悪感があるだけに、日向の言葉は真っ直ぐに心に届く]

(200) 2011/08/20(Sat) 01時頃

【人】 門下生 一平太

この村には、日向様を家族のように思っている人が、
沢山いるでしょう?

いえ、皆そう思っています。

[目を伏せる。
兄弟の縁なんて、本当は無かったのだ。ただ、私の我儘で望んで、押しつけて。
ならば自分の力で縁を作りだした日向の方が、ずっとずっと立派に思えた]

(201) 2011/08/20(Sat) 01時頃


 私は、朝だよ

[隣に座ろうと、歩み寄ったけれど]

 これは、団十郎さんからの差し入れなの
 夕ちゃんとわけようと想ったんだけれど

 夕ちゃん、いないし…―――

 だから、一緒に食べてくれないかな?
 一人は寂しいの、何をするにも

[はい、と袋を差し出した]

 何を話したかった、と言うんじゃないんだけれど
 凄く、寂しそうだったから
 どうしてそんな顔をしてるのか、聞きたかった、かな


【人】 門下生 一平太

[無意識に言葉に含みを持たせたのは、本当は気づいて欲しかったからなのだろうか]

―――――――――……。

[問い>>190に、今度は即答できなかった。
嘘に嘘を重ね続けるのは、とても、しんどいことで]

…この村は好きですよ。


ええ、ずっといます。


[いつも通りの真顔で答える。けれど、視線は僅かに伏せたまま]

(202) 2011/08/20(Sat) 01時頃

【人】 門下生 一平太

[浮かない表情の朧>>191に、緩く首を横に振り]

景色を眺めるだけでも、十分に祭りは楽しめます。
ふふ、私だって、もう随分と年長になったのですよ。

それにこの時節は、祭りよりも
兄様が戻って来られることが何より嬉しいですから。

嗚呼、それとも。

[暫し思案し]

……それなら、「御願い」しても良いですか?

海岸を見張る手伝いをしますから。
ですから、それが終わったら、
その後は一緒に屋台を回りましょう。

お祭りがひと段落ついても、
少しくらいはきっと残っている筈です。

(207) 2011/08/20(Sat) 01時頃

…そう、朝ですか。

[そのまま視線を窓の外へと向けた。]

……夕のために残しておくといいですよ。
ずっと会えないわけじゃないんだから、お祭りが終わった後に一緒に食べればいいじゃないですか。
お祭りまでもう少しありますけどね…。

[何をするのも一人は寂しい。
その言葉に再び視線を少女へと向ける。
差し出された袋は笑顔で受け取るが、少女へともう一度返す。]

……ふふ、寂しい、わけないじゃないですか。
わたしは寂しいって思う人がいないですから。
おとーちゃんとおかーちゃんに会えないのは寂しいけですけどね。

[仮にこの気持ちを寂しいとして。
原因がまったく分からないのだから答えようがない。]


寂しい、って思うはずないんですよねー…。
やっぱり、こう、理由がほしいですよね。
仮にこれが寂しいとか悲しいとかだと。

[苦笑いの後、また視線は空へと。]


[拒否はされなかったようなので、隣に腰をおろして
志乃の視線の先を、追ってみる
そこには、窓の外の景色しかなかった]

 お祭りが終わった後、私がここにいられるかわからないもの

[それでも、笑顔で返された袋を受け取って
夕ちゃんに、残してあげようと思った]

 …――――

 志乃せんせ、強いんだね
 夕ちゃんと、おんなじだ

 でも、私は、寂しそうだと思ったよ

[私の想像が、正しいとして
その気持ちの解消の方法を、私は知らないから
どうしてあげる事も、出来はしないのだけれど]



 んと、それはきっと
 忘れてるんじゃ、ないかな

 夕ちゃんと、おんなじで

[空を見上げる、視線を追ってみた
私は、記憶操作をする立場である
だからこそ、何かを忘れているのでは、と思うのだが]

 この世界から、完全に、痕跡を消す事は出来ないんだよ
 何かを忘れてしまっても、心や体、景色の中に
 小さな、傷が残るの

 寂しさは、心の傷なのかもしれないね


なんですか…それ…。
村を出て行くにしても夕も一緒でしょう、それなら…。

[ここにいられるか分からない。
仲良しだった双子が離れ離れになる。
そんな風に聞こえてしまった。]

強いんだったら、こんなところでそら見てないですよ…。
いろんなことの、なんで、を知りたい。
そう思うのは弱いからです。

[趣味と銘打ってはじめた会議。
でも、それは自分の気を紛らわすためのもの。]

……は?忘れてる?
いったい、わたしが何を忘れてるっていうんですか…?

[酷く、いらついた。]


寂しさは心の傷なんかじゃない……。


心の傷を表すなら、絶望。
寂しさはその心の傷が化膿して塞がらない痛み。


…朝に何が分かるっていうの…?
何を知っているっていうの…?


変な想像で話するのは…やめてほしい。
完全に痕跡を消す、って何?
その言い方だと、誰かがそうしてる、ってことみたいじゃない………、ですか…。

[最後の語尾は消えそうになりながらも。]

…ご、ごめんなさい…。

[そうして、口を閉ざす。]


【人】 門下生 一平太



―――――――――…えっ。

[真面目に見張る心算が無いと朧>>210に言われれば、きょとんとして瞬いた。
まして、未来人がいても見て見ぬふりしようだなんて]

…そう、ですね。

兄様が戻って来なかったら、心配です。
私の方から、都へ駆けだしてしまうかもしれません。

[緊張が解けるのと同時、急に何だか情けなくなる。
それは必要の無い嘘まで吐いて、見張りをくぐりぬけようとした自分に対して]

兄様は凄いですね。未来人さんの気持ちまで思い遣れて。
本当に、凄いなぁ…。

[何故か泣きそうになったから、少し俯いてごまかした。
昔からの癖だから、兄にはばれてしまったかもしれないけれど]

(215) 2011/08/20(Sat) 01時半頃

【人】 門下生 一平太


ええ。是非、御一緒させてくださいな。
そんな緩々とした見張りなら、尚更歓迎です。

[同じく、今度は顔を上げて笑う。「焼き鳥楽しみです」と呟きながら]

(216) 2011/08/20(Sat) 01時半頃


 お互いに、同じ願いを抱いても
 それが形になるかはわからない
 そういうものでしょう、世界って

 離れ離れになって、二度と会えないかもしれない
 私にとってのお祭りは、別れるか繋がるか、決まる日なの

[お菓子の袋を、ごそごそ
あまいもの、何かないかなぁ、と思いながら]

 知りたい事を知ろうとしたら、傷つくよ
 世の中には、知らない方がいい事の方が多いんだ
 それでも知りたいと思えるのなら
 それはきっと、志乃せんせーの強さだと思うけれど


 ああ、駄目か…。

[あれから2、3回押し込もうとして押し出されて結果力及ばず座している。必死さから彼らの表情の変化をうかがうことは出来なかった。]

 ぬ…かくなる上は。

[この村に来て主に刀から鍬に持ち替えたとは言え、刀そのものを捨てたわけではなく、それを差していることもある。

たった一度だけ使って、その後もう二度と使うまいと決めたそれに手をかけようとして。また手を離した。]

 やめろ。
 それだけは駄目だ。
 それこそが駄目だ。

[息を静かに整える。]


【人】 門下生 一平太

約束…。

[小指を突き出した少女>>211。けれど、その指の向かう先は]

――――――…わわっ!

[戸惑っている間に、指と髪は指切りを交わす。
ぴょこん、と間の抜けた風に立っている髪が、笑うように微かに揺れた]

日向様!?

[慌てて顔を上げれば、日向は柔らかな笑みを浮かべていた。向日葵みたいな綺麗な笑顔]

……ありがとうございます。

[髪の毛を抑えつつ、思わず零れた声。
やがて手布を大切そうに仕舞う様子にはほっと息を付き。去っていく少女を見送った]

(217) 2011/08/20(Sat) 02時頃


 どうだろうね、誰かがそう、しているのかもね
 少なくとも私は、なんで、の回答を知っているけれど
 それを語る事が出来ないの、ごめんね

[ごめんなさい、と言う志乃先生
私は、傷ついてはいないけれど]

 答えを知ったら、傷ついてしまうし
 答えを聞いたら、苦しんでしまうし
 答えを覚えたら、忘れてしまう

 それで構わないなら、教えられるけれど

 どうせ、夕ちゃんには話してしまったし
 一人も二人も、かわらないものね


…わたしは、この村のことしか知りません。
せかい、なんて言われても分からないわ。
この海の向こうのことを言ってるの…?
朝ちゃんは、ガイジンさん…なのかしら…?

[少女が話す内容のほとんどを理解することができずに頭を抱えた。
必死に搾り出した答えは、海の向こうに帰るというもの。]

傷つくから知らないは理由にならない。
知らないことで傷つくから。
それは強さではなく、人の欲です、きっと。
……朝ちゃんの言いたいことがわたしは分からないです…。

[お菓子をごそごそとしている姿を見ながらそう告げる。]


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