人狼議事


24 ロスト・バタフライ

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【人】 歌い手 コリーン

 …………。

[恥ずかしさに、言葉を失ってしまったかのように。
 わたくしはロバートの言葉に頷きます]

 でも……。
 あなたが生きていて、良かった。
 本当に、良かった。

[仮令亡者であったとしても。
 彼の魂が今傍にある。それだけでわたくしの心は、歓喜に震えるのです。
 実際に神という存在がいるのならば。
 わたくしはその足に口接けても構わないと思えるほどに、
 この奇跡に魂を震わせるのでした]

(17) 2011/01/29(Sat) 12時頃

【人】 歌い手 コリーン

[問う、聲。
 わたくしはふるりと首を振ります。

 ロバートから齎されるもので、わたくしが厭う物等何一つとしてないのですから]

 ロバート……。
 愛しています。あなたの記憶が戻らなくとも、ずっと、ずっと。
 この想いは変わることなく、永久に。

[淡く微笑み、誓いの言葉を捧げて。
 わたくしは、彼の手に頬寄せながら、ゆっくりと瞳を閉じるのでした]

(19) 2011/01/29(Sat) 12時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[雨のように口接けは優しく降ってきました。
 その一つ一つを、わたくしはうっとりと受け止めて、
 最後に長い長い、口接けを交します。

 それは触れるだけのもの。
 だけど、今までで一番優しく愛しいもの]

 あなたはロバートです。
 あなたが判らなくとも、わたくしには判ります。

 記憶を失おうとも、魂を偽ることはできません。

[良いかと問う言葉に、これが答えになるのか判りません。

 だけど、わたくしの欠けた魂が震えるほどに惹かれるのは彼しかありえず。その事が、彼が彼である証なのだと、わたくしは十分に理解していました]

(21) 2011/01/29(Sat) 13時頃

【人】 歌い手 コリーン

 それこそがわたくしの望み。
 あなたの焔に焼かれるのであれば、それはどんなに幸せな事でしょう。

[最上の幸福のさなかに、彼の手によって齎される死。
 それはどんな極上のアペリティフも敵わない甘美を、わたくしにくれるのでしょう。

 ふわり、と。
 わたくしは微笑みます。少女のように、淡雪の如き笑みを]

 わたくしはなんて幸せ者なのでしょうね。
 あなたに再びこうして逢えただけでも、奇跡だと言うのに。
 あなたの手で、果てる事が出来るのですから。

(23) 2011/01/29(Sat) 13時頃

【人】 歌い手 コリーン

 女とはきっと業が深い生き物なのでしょう。

[緩く笑むその顔は、偽りなく幸福に満ちていることでしょう
 どれだけの罪を犯そうと、ただ一人愛する人のためならば。
 そしてその願いのためならば、誰を傷つけても。そして殺めても厭わぬと、思えてしまうのだから]

 では……新たな魂を、あなたに捧げましょう。
 燃え盛る炎を消さぬために、新たな魂をあなたと謂う炉へくべましょう。

(25) 2011/01/29(Sat) 13時半頃

【人】 歌い手 コリーン

 此処に残った魂も、もう大分数が減ってしまいました。
 どのような魂をお好みですか?

[薄紅の眸がちらりと、反らされて。
 脳裏には、此処に居る皆様の顔が浮かびます]

 どんな魂も、あなたが望む侭に――

(27) 2011/01/29(Sat) 14時頃

【人】 歌い手 コリーン

 ――…はい。

[こくり、と頷けば。
 さらりと銀の髪が揺れて落ちます。

 ロバートを見上げ、うっとりと浮かべる微笑み。
 それが彼の言葉を肯定する事でしょう。

 そしてわたくしの想いの全てを彼へと*託すのでした*]

(29) 2011/01/29(Sat) 14時頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/01/29(Sat) 14時頃


メモを貼った。


―回想―
ウン。

[アイリスの問いに頷く。]

悪霊ヲ滅シテ、片羽ヲ見つケテ。
私ハ外ニ帰るノ。

…ココの管理人ッテ人ガ言ッテた悪霊ッテ、ロビンとトニーなんデショ?

[だから、いなくなって?と、
トニーの言葉たちに頷きながら言って。]

濡レ衣しヨウとしてルノ、ソッチじゃナイノ?

[最後の問いには、ただ苦笑しか浮かばなくて。]


―――… ウソツキ。

[囁いた言葉ばかりの言葉を繰り返す。
そして影を伝い感じるものに、苦笑から驚きに似た表情に変わり。]

…奇遇ダネ。私もダヨ。

[聞こえる言葉に返して。
胸に刺さったナイフの痛みに顔を顰める。]

休むナラ、貴方もヨ。

[乳白色の世界に、ヒラリと舞い込む黄金色の蝶。
それにあわせるように手を伸ばして、
その先にあった感触に力をこめる。

少女が最後に聞いたのは、相手の命が尽きる鈍い音――。**]


メモを貼った。


──回想──

[ぺラジーの言葉受けて、にこりと微笑む。]

[絞められる細い首に、
 同じ色の肌した指が食いこむ。]

 あ、は

[笑った顔、ぐ、とその胸にナイフを押し込みながら
切っ先が心臓に届くより前に命を奪うのは影]


 じゃあ、… 一緒に、寝て、くれる?

[周りからの制止にもかまわず
嫌な音響かす前に相手に向けたのは
誘うように笑ったままの顔で。]


[器とした事切れた身体から、ずるり、と
人の目に見えぬ黒い影が這い出て
濡れた泥のように周囲に広がる。]

[ぱり、ぱり、ぱり。]

[泥が乾いて土になり砂になり風に混じり]

 [ ひらり ]

[器に押し込められた死者の魂の一部が

   黒い蝶に変じて、霧の向こうへ彷徨い出でる。]


[ちいさな身体から抜けだした影がやがて
黒い影として模る人の形は少年よりも大人びた姿かたちで]

 生きてるから駄目なら、

 死んだら、おれと一緒に居てくれるの、かな。

[声、言葉、尋ねるようであれども
望み薄いを知るように語調に強さは希薄。

年恰好、手にかけた相手と同じほどの姿。
ひとを殺しても笑う顔だけが面影そのままを残している*。]


メモを貼った。


[意識を取り戻した時にいたのは小屋の中ではなく、外で。

聞こえた声にそちらに視線をやっても、ただ変わらず乳白色の世界があるだけで。
少し困ったような表情になると]

ココは、嫌。
イルならオ日様ノ当たル場所ガイイ。

[はっきりそう言って。]

………一緒ニ、行ク?

[手を伸ばした理由はなんだったのか。
恋とか、愛と呼ばれるようなものではない。と思う。]


コリーンは、雨ノ匂イ。

失くシタ物ガ大キ過ぎテ。
土砂降リナノ。

[ポツリと呟いて。
ニールがこちらの声に気づいたなら]

悪霊ハ、ロビン以外ニ後一人。
アイリス、フィルはオ日様ノ匂イ、ダヨ?

[コリーンの匂いを嗅ぐ時に気づいたことも含めつつ告げる。
少女が特に疑っているのは、ノックスと呼ばれている青年。]


[ 嫌。といわれても、
目の見えないまま、困った顔の相手に
向ける声音は軽いまま。──恨むとか怒るとか
そういうのは別の誰かの領分みたいで]


── 連れて行ってくれるの?

[ただ、こてりと首を傾げて
向けられる言葉に尋ね返した。]

 でも、

 此処が嫌なら、
 …… 片羽を探さなきゃ。


[そう言ってから、少し黙る。]


 ……でも。 難しいかな。

[身体の一部、ぺラジーにナイフ突き刺した手の形が、
焦げたように崩れる。顔をしかめるでもなく炎に巻かれて土くれになり崩れた片手を見て首を振った。]

 おれは、でられない。
 片羽は、いらない。


 置いてくのも悪いし

[霧の向こう見やるようにしながら、手首から先が無くなった手をふる。]


今ハ、心を満たせナイケド。

[ぬるま湯のような関係も、いいのではないかとも思う。
少しの沈黙の後に告げられた言葉には眉を寄せて]

――残るノハ、他ノ人ヘノ義理がアルカラ?

[それとも、別の理由があるのだろうか。]




 おれのこころは、欠けたままでいいんだよ
 …満たして、みたくなった?

[にー。と少し、悪戯ぽく笑って、]

 それだと、むしろ困るかな。

 そうじゃなくて一緒に居てくれるなら


 嬉しい。

[笑ったまま、そう答えて]


[続く問いには]

 ここが、また死者だけの場所になったら
 イーラが戻してくれるって言ってるしね。

 それに、


 … … 待ってたんだよ。

 いつも、ずっと。



 誰を待ってたか、何を待ってたか忘れちゃったけど
 おれは、ここで、待ってたから、

 待ってなきゃ。


 だから、出て行けない。

[声、顔、悪意なく、どこか無邪気に笑うまま]

 おれは、出て行けないから。
 ぺラジーも一緒にここにいない?

[ただ。繰り返し、相手のこと考えず此処に留まる死人の仲間になれ。と、誘いをかけるのは、やはり悪霊と呼ばれてしかるべきありようではあれど。]


[霧の中、顔上げた先、ひらり 蝶が舞う]


 ん。聞こえてる。

[どこかの誰かへと、明瞭に返す答え]


[霧の向こうを眺めやるようにすれば]

[ふわり。 風景を黒い蝶が運ぶ]

[蝶の羽に映りこむのは、器が壊れた時のことから
見えたのは、 涙を零すアイリスで、]

 ……

[その音が聞こえて、そちらには、わからないように首がかしぐ]



 それは、

 怖い、から?
 … 苦しいから?

[大事な人が死んだら、自然とこぼれるものだと涙ぐみながら言っていたアイリスが土に落とす雫。
尋ねかける声は聞こえていなくても留まらないけれど]




 … やめて。

[ぽつり、不意に声が否定する。]




 あはは。ううん。
 それは、いらない。

 いらないよ。アイリス。
 泣くなら──半分だけがいい。

[にひ。と口許が笑う。
その涙が、ぺラジーのためなら。

それは、いいけど]



…ウゥン。

[首を左右に振る。]

唯寂しクテ、哀シイ。
…そう思ったノ。

[そしてには]

待っテタ?
…自分カラ探さナイノ?

[片羽がなければそも出れないのだろうけど。]

私ハ、此処ニいるヨリ、外ニ行ク事ヲ選ブ。

[確証もないけれど、ふと浮かんだ思いを呟いた。**]

……一緒ニ帰ロウ?


メモを貼った。



[ 黒い瞳は、首横に振る様子見て]

 おかしいの。
 おれは、嬉しいのに。

 …かなしいの?

[問う声は、わからない。とは言わずに]



 うん。待ってた。
 … ただ、待ってたよ。

 此処じゃなきゃ、逢えないから。

[探さないのかと、その問いに頷く。
外には探しにいけなかったから、と、
そう言わず答える。]

  … おれが、おれのままで居るためには、

 いろんなものを、
 失くさなきゃいけなくて。

 …。


[外に行くのを選ぶ、という彼女に、
黒い瞳に褐色の肌をした青年は 笑って]

 ────。

[今度は、帰れないとは言わずに。]



 …… 一緒に、帰ってくれる?

[残った手を、そっと*差し出す*。]


【人】 歌い手 コリーン

[わたくしは皆様のお話を、ただじっと聞いていました。

 ロバートを悪霊だと断罪する少女を。
 ロバートと戦うと宣言する、青年を。

 ただ、ただ……じっと]

 …………。

[ああ、だけど。
 彼はわたくしの片羽。その彼をみすみす死なせるようなこと等、出来るはずもないのです。

 わたくしは後ろ手に、まだ鞘が付いたままのナイフをそっと握りしめました。

 もし、フィリップが。
 ロバートに害為そうとするならば、このナイフを彼へと翳す心算で]

(127) 2011/01/30(Sun) 02時頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/01/30(Sun) 02時頃


【人】 歌い手 コリーン

 でも……。

[フィリップの手に持つナイフの煌めきから眼を離さない侭、
 わたくしは一歩前へと出ます。

 一太刀叶わなくても、彼の盾になれるように]

 ……させないわ。
 この人には触れさせません。あなたが生きようと死のうと構いません。
 だけれど、この人を害する事だけは、許しません。

[薄紅は青年を見詰めます。まるで射抜く様に]

(131) 2011/01/30(Sun) 02時頃

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